JP2000337458A - 変速装置 - Google Patents
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Abstract
ヤ比を得ることが可能な変速装置をを提供する。 【解決手段】 入力軸11と連結する第1サンギヤS1
A及び第2サンギヤS1Bを有するラビニヨ式ギヤユニ
ットG1と、第2プラネタリギヤG2のリングギヤR2
と第3プラネタリギヤG3のキャリヤPC3とを連結す
るとともにサンギヤS2とサンギヤS3とを連結し、リ
ングギヤR3に連結する第1の軸要素J1、リングギヤ
R2に連結する第2の軸要素J2、キャリヤPC2に連
結する第3の軸要素J3、及びサンギヤS2に連結する
第4の軸要素J4、を具備し且つ第1の軸要素J1をリ
ングギヤR1に連結し、第3の軸要素J3を出力軸12
に連結したプラネタリギヤユニットG23と、第1クラ
ッチC1と、第2クラッチC2と、第1ブレーキB1
と、第2ブレーキB2と第3ブレーキB3と、を備える
変速装置10。
Description
のであり、例えば自動車の自動変速装置に用いられる変
速装置に関するものである。
3922号公報に開示される技術がある。この公報に
は、それぞれ1つのリングギヤ、キャリヤ、サンギヤを
有する3列のプラネタリギヤが直列に配置され、外力で
駆動される6つの摩擦係合要素(3つの摩擦ブレーキ要
素と3つの摩擦クラッチ要素)を有し前進5段、後進1
段を切換可能な変速装置が開示されている。
の変速装置の構成では、5速のギヤ比を小さくしようと
すると1速のギヤ比が小さくなり、逆に1速のギヤ比を
大きくしようとすると5速のギヤ比が大きくなって4速
と5速のギヤ比のステップが適切でなくなり、更に後進
のギヤ比が大きくなってしまう、という問題がある。ま
た、上記公報に開示される変速装置は、第2列のプラネ
タリギヤのリングギヤと入力軸とを選択的に連結する摩
擦クラッチ要素を係合して第3列のリングギヤの回転を
係止することで前進段の6速を構成することが可能であ
るが、この場合には3列のプラネタリギヤのピニオン回
転数が大きくなってしまい、ギヤノイズが大きくなると
ともに耐久性の面からも好ましくない、という問題もあ
る。
く、摩擦係合要素を増やすことなく且つ適切なギヤ比を
得ることが可能な変速装置を提供することを技術的課題
とする。
に請求項1の発明は、入力軸と、出力軸と、第1サンギ
ヤを入力軸と連結した第1列のダブルピニオンプラネタ
リギヤのピニオンギヤに第1サンギヤと逆方向に回転す
る第2サンギヤを追加してなるラビニヨ式ギヤユニット
と、第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリング
ギヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのキャ
リヤ、或いは第2列のシングルピニオンプラネタリギヤ
のキャリヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤ
のリングギヤとを連結するとともに第2列のシングルピ
ニオンプラネタリギヤのサンギヤと第3列のシングルピ
ニオンプラネタリギヤのサンギヤとを連結し、第1の軸
要素、第2の軸要素、第3の軸要素、及び第4の軸要素
を具備し且つ第1の軸要素をラビニヨ式ギヤユニットの
リングギヤに連結し、第3の軸要素を出力軸に連結した
プラネタリギヤユニットと、ラビニヨ式ギヤユニットの
キャリヤと第2の軸要素とを選択的に連結するための第
1の摩擦クラッチ要素C1と、入力軸と第2の軸要素と
を選択的に連結するための第2の摩擦クラッチ要素C2
と、ラビニヨ式ギヤユニットのキャリヤを選択的に固定
するための第1の摩擦ブレーキ要素B1と、プラネタリ
ギヤユニットの第4の軸要素を選択的に固定するための
第2の摩擦ブレーキ要素B2と、ラビニヨ式ギヤユニッ
トの第2サンギヤを選択的に固定するための第3の摩擦
ブレーキ要素B3と、を備える変速装置とした。
ネタリギヤで摩擦係合要素(摩擦クラッチ要素C1、C
2、摩擦ブレーキ要素B1、B2、B3)を切換えて前
進6段の変速装置を構成することができる。この変速装
置によると、各摩擦係合要素を切換えることによって前
進1速から6速までの変速段を適切なギヤ比に設定する
ことが可能になるとともに、第3列のシングルピニオン
プラネタリギヤのピニオン回転数が大きくなるのを抑え
ることができ、ギヤノイズを低減してギヤの耐久性を向
上することができる。
ネタリギヤユニットを具体的に示したものであり、請求
項2は第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリン
グギヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのキ
ャリヤとを連結した場合のプラネタリギヤユニット、請
求項3は第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのキ
ャリヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのリ
ングギヤとを連結した場合のプラネタリギヤユニットを
示している。
サンギヤを入力軸と連結した第1列のダブルピニオンプ
ラネタリギヤと、第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのリングギヤと第3列のシングルピニオンプラネタ
リギヤのキャリヤ、或いは第2列のシングルピニオンプ
ラネタリギヤのキャリヤと第3列のシングルピニオンプ
ラネタリギヤのリングギヤとを連結するとともに第2列
のシングルピニオンプラネタリギヤのサンギヤと第3列
のシングルピニオンプラネタリギヤのサンギヤとを連結
し、第1の軸要素、第2の軸要素、第3の軸要素、及び
第4の軸要素を具備し且つ第1の軸要素を第1列のダブ
ルピニオンプラネタリギヤのリングギヤに連結し、第3
の軸要素を出力軸に連結したプラネタリギヤユニット
と、第1列のダブルピニオンプラネタリギヤのキャリヤ
と第2の軸要素とを選択的に連結するための第1の摩擦
クラッチ要素C1と、入力軸と第2の軸要素とを選択的
に連結するための第2の摩擦クラッチ要素C2と、第1
列のダブルピニオンプラネタリギヤのキャリヤを選択的
に固定するための第1の摩擦ブレーキ要素B1と、プラ
ネタリギヤユニットの第4の軸要素を選択的に固定する
ための第2の摩擦ブレーキ要素B2と、を備える変速装
置とした。
で4つの摩擦係合要素(摩擦クラッチ要素C1、C2、
摩擦ブレーキ要素B1、B2)を切換えて前進5段の変
速装置を構成することができる。またこの変速装置によ
ると、各摩擦係合要素の切換えによって前進1速から5
速までの変速段を適切なギヤ比に設定することが可能に
なるとともに、第3列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤのピニオン回転数が大きくなるのを抑えることがで
き、ギヤノイズを低減してギヤの耐久性を向上すること
ができる。更に、摩擦係合要素が少ないため摩擦係合要
素の切り換え制御が簡素化されるとともにコストが低減
でき、変速装置の軸方向寸法を短縮することも可能にな
る。
ネタリギヤユニットを具体的に示したものであり、請求
項5は第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリン
グギヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのキ
ャリヤとを連結した場合のプラネタリギヤユニット、請
求項6は第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのキ
ャリヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのリ
ングギヤとを連結した場合のプラネタリギヤユニットを
示している。
明する。本実施の形態では、自動車用の自動変速装置に
用いた場合について説明する。
自動変速装置10のギヤトレーンを示す概略図である。
自動変速装置10はハウジング1内に配設され、図示し
ないエンジンの出力を粘性媒体の剪断力を介して変速装
置10に出力するトルクコンバータ2からの出力を摩擦
係合要素の切換えに応じて前進6段、後進1段に増減速
切換えして、図示しない車軸に出力する。
力軸である入力軸11と、図示しない差動装置を介して
車軸に連結される出力軸12と、第1サンギヤS1Aを
入力軸11と連結した第1列のダブルピニオンプラネタ
リギヤのピニオンギヤPGに第1サンギヤS1Aと逆方
向に回転する第2サンギヤS1Bを追加してなるラビニ
ヨ式ギヤユニットG1と、第2列のシングルピニオンプ
ラネタリギヤG2(以下、第2プラネタリギヤG2と称
す)及び第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3
(以下、第3プラネタリギヤG3と称す)を有し、第2
プラネタリギヤG2のリングギヤR2との第3プラネタ
リギヤG3のキャリヤPC3とを連結するとともに第2
プラネタリギヤG2のサンギヤS2と第3プラネタリギ
ヤG3のサンギヤS3とを連結し、第3プラネタリギヤ
G3のリングギヤR3に連結される第1の軸要素J1
と、第2プラネタリギヤG2のリングギヤR2に連結さ
れる第2の軸要素J2と、第2プラネタリギヤG2のキ
ャリヤPC2に連結される第3の軸要素J3と、第2プ
ラネタリギヤG2のサンギヤS2に連結される第4の軸
要素J4と、を具備し且つ第1の軸要素J1を第1プラ
ネタリギヤG1のリングギヤR1に連結し、第3の軸要
素J3を出力軸12に連結したプラネタリギヤユニット
G23と、ラビニヨ式ギヤユニットG1のキャリヤPC
1と第2の軸要素J2とを選択的に連結する第1の摩擦
クラッチ要素C1(以下、第1クラッチC1と称す)
と、入力軸11と第2の軸要素J2とを選択的に連結す
る第2の摩擦クラッチ要素C2(以下、第2クラッチC
2と称す)と、ラビニヨ式ギヤユニットG1のキャリヤ
PC1を選択的に固定する第1の摩擦ブレーキ要素B1
(以下、第1ブレーキB1と称す)と、プラネタリギヤ
ユニットG23の第4の軸要素J4を選択的に固定する
第2の摩擦ブレーキ要素B2(以下、第2ブレーキB2
と称す)と、ラビニヨ式ギヤユニットG1の第2サンギ
ヤS1Bを選択的に固定する第3の摩擦ブレーキ要素B
3(以下、第3ブレーキB3と称す)とを備える。
第2サンギヤS1Bの歯数/リングギヤR1の歯数=
0.38、ρ1=第1サンギヤS1Aの歯数/リングギ
ヤR1の歯数=0.45、第2プラネタリギヤG2で
は、ρ2=サンギヤS2の歯数/リングギヤR2の歯数
=0.40、第3プラネタリギヤG3では、ρ3=サン
ギヤS3の歯数/リングギヤR3の歯数=0.29であ
る。
素の組み合せ及びギヤ比を示す。
開放状態を示している。
する。1速では、第1ブレーキB1によりキャリヤPC
1の回転を係止して入力軸11のトルクを増大したリン
グギヤR1の出力をプラネタリギヤユニットG23の第
1の軸要素J1に入力し、第2ブレーキB2により第4
の軸要素J4の回転を係止することで第3の軸要素J3
が減速回転され、1速を形成する。
ンギヤS1Bの回転を係止することで入力軸11のトル
クを増大したリングギヤR1の出力を第1の軸要素J1
に入力し、第2ブレーキB2により第4の軸要素J4を
係止することで第3の軸要素J3が減速回転され、2速
を形成する。
とにより入力軸11のトルクを第2の軸要素J2に入力
し、第2ブレーキB2により第4の軸要素J4を係止す
ることで第3の軸要素が減速回転され、3速を形成す
る。
とにより第2の軸要素J2に入力軸11のトルクを入力
し、第1クラッチC1を連結することでキャリヤPC1
に入力軸11のトルクを入力することでプラネタリギヤ
ユニットG23が一体回転し、4速を形成する。
とにより入力軸11のトルクを第2の軸要素J2に入力
し、第3ブレーキB3により第2サンギヤS1Bの回転
を係止することで、入力軸11のトルクを増大したリン
グギヤR1の出力が第1の軸要素J1に入力すること
で、第3の軸要素J3が増速回転され、5速を形成す
る。
とにより第2の軸要素J2に入力軸11のトルクを入力
し、第1ブレーキB1によりキャリヤPC1の回転を係
止することで入力軸11のトルクを増大したリングギヤ
R1の出力を第1の軸要素J1に入力することで、第3
の軸要素J3が増速回転され、6速を形成する。
よりキャリヤPC1の回転を係止することで入力軸11
のトルクを増大したリングギヤR1の出力を第1の軸要
素J1に入力し、第1クラッチC1によりキャリヤPC
1と第2の軸要素J2を連結することで第2の軸要素J
2の回転が係止される。これによって第3の軸要素J3
は入力軸11と逆回転し、後進(Rev)を形成する。
ことで、3列のプラネタリギヤG1、G2、G3と5つ
の摩擦係合要素C1、C2、B1、B2、B3を用いて
1速から4速がアンダードライブ、5速と6速がオーバ
ードライブの前進6段、後進1段の変速装置10を構成
することができる。
タリギヤで摩擦係合要素(摩擦クラッチ要素C1、C
2、摩擦ブレーキ要素B1、B2、B3)を切換えて構
成される前進6段の変速装置10は、1速から6速まで
の変速段を適切なギヤ比に設定でき、また各変速段間の
ギヤ比ステップ(例えば2速のギヤ比に対する1速のギ
ヤ比)が1.234〜1.724と、ギヤ比ステップの
バラツキを可及的に小さくすることができ、変速を円滑
に行なうことが可能になる。更に、この構成によると第
3プラネタリギヤG3のピニオン回転数が大きくなるの
を抑えることができ、ギヤノイズを低減してギヤの耐久
性を向上することができる。
ヤユニットG1のピニオンギヤPGの外周側にリングギ
ヤR1と異なる歯数のリングギヤを設けてもよい。ま
た、第2プラネタリギヤG2と第3プラネタリギヤG3
を逆に配置してもよい。更に、第2プラネタリギヤG2
のサンギヤS2と第3プラネタリギヤG3のサンギヤS
3を分離して、サンギヤS2とサンギヤS3の間にワン
ウェイクラッチを設けてもよい。
は、表1に示す各係合要素の組み合せとは異なる組み合
せでも変速段を形成することができる。表1とは異なる
各係合要素の組み合せと及びギヤ比を表2に示す。
開放状態を示している。
なるだけであり、それ以外の変速段における組み合せに
ついては上述した表1と同一であるので説明を省略す
る。
ヤPC1と第2の軸要素J2を連結することで入力軸1
1のトルクを第1サンギヤS1Aに入力し、第2ブレー
キB2によりにより第4の軸要素J4を係止することで
第3の軸要素J3が減速回転され、2速を形成する。
せることなく、2速時における摩擦係合要素の組み合せ
を変化させるだけで2速を適切なギヤ比に設定すること
ができ、1速と2速、及び2速と3速でのギヤ比ステッ
プの変更が可能となる。これにより、車両の特性に応じ
た適切なギヤ比ステップを選択することができる。
変速装置20について説明する。図2は第2の実施の形
態における自動変速装置20のギヤトレーンを示す概略
図である。
した第1の実施の形態の変速装置10に対して、第1列
のプラネタリギヤを、ラビニヨ式ギヤユニットG1の第
2サンギヤS1Bをなくしてダブルピニオンギヤとし、
第3ブレーキB3をなくして摩擦係合要素を4つに減ら
した変速装置である。
態で説明した変速装置10と同一であるので同一の符号
を付し、説明を省略する。
素の組み合せ及びギヤ比を示す。
開放状態を示している。
する。1速では、第1ブレーキB1によりキャリヤPC
1の回転を係止して入力軸11のトルクを増大したリン
グギヤR1の出力をプラネタリギヤユニットG23の第
1の軸要素J1に入力し、第2ブレーキB2により第4
の軸要素J4の回転を係止することで第3の軸要素J3
が減速回転され、1速を形成する。
ヤPC1と第2の軸要素J2を連結することで入力軸1
1のトルクを第1サンギヤS1Aに入力し、第2ブレー
キB2によりにより第4の軸要素J4を係止することで
第3の軸要素J3が減速回転され、2速を形成する。
とにより入力軸11のトルクを第2の軸要素J2に入力
し、第2ブレーキB2により第4の軸要素J4を係止す
ることで第3の軸要素が減速回転され、3速を形成す
る。
とにより第2の軸要素J2に入力軸11のトルクを入力
し、第1クラッチC1を連結することでキャリヤPC1
に入力軸11のトルクを入力することでプラネタリギヤ
ユニットG23が一体回転し、4速を形成する。
とにより第2の軸要素J2に入力軸11のトルクを入力
し、第1ブレーキB1によりキャリヤPC1の回転を係
止することで入力軸11のトルクを増大したリングギヤ
R1の出力を第1の軸要素J1に入力することで、第3
の軸要素J3が増速回転され、5速を形成する。
よりキャリヤPC1の回転を係止することで入力軸11
のトルクを増大したリングギヤR1の出力を第1の軸要
素J1に入力し、第1クラッチC1によりキャリヤPC
1と第2の軸要素J2を連結することで第2の軸要素J
2の回転が係止される。これによって第3の軸要素J3
は入力軸11と逆回転し、後進(Rev)を形成する。
ことで、3列のプラネタリギヤG1、G2、G3と4つ
の摩擦係合要素C1、C2、B1、B2で1速から4速
がアンダードライブ、5速がオーバードライブの前進5
段、後進1段の変速装置20を構成することができる。
合要素のみで前進5段、後進1段の変速段の切り換えが
可能になるので、変速装置10に比べて摩擦係合要素の
切り換え制御が簡素化されるとともにコストが低減で
き、更に変速装置20の軸方向寸法を短縮することも可
能になる。
たが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図は
なく、本発明の主旨に沿った形態の変速装置であればど
のような形態であってもよい。
ラネタリギヤで摩擦係合要素(摩擦クラッチ要素C1、
C2、摩擦ブレーキ要素B1、B2、B3)を切換えて
前進6段の変速装置を構成することができる。この変速
装置によると、各摩擦係合要素を切換えることによって
前進1速から6速までの変速段を適切なギヤ比に設定す
ることが可能になるとともに、第3列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤのピニオン回転数が大きくなるのを抑
えることができ、ギヤノイズを低減してギヤの耐久性を
向上することができる。
ネタリギヤで4つの摩擦係合要素(摩擦クラッチ要素C
1、C2、摩擦ブレーキ要素B1、B2)を切換えて前
進5段の変速装置を構成することができる。またこの変
速装置によると、各摩擦係合要素の切換えによって前進
1速から5速までの変速段を適切なギヤ比に設定するこ
とが可能になるとともに、第3列のシングルピニオンプ
ラネタリギヤのピニオン回転数が大きくなるのを抑える
ことができ、ギヤノイズを低減してギヤの耐久性を向上
することができる。更に、摩擦係合要素が少ないため摩
擦係合要素の切り換え制御が簡素化されるとともにコス
トが低減でき、変速装置の軸方向寸法を短縮することも
可能になる。
概略図である。
概略図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 入力軸と、 出力軸と、 第1サンギヤを前記入力軸と連結した第1列のダブルピ
ニオンプラネタリギヤのピニオンギヤに前記第1サンギ
ヤと逆方向に回転する第2サンギヤを追加してなるラビ
ニヨ式ギヤユニットと、 第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
と第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのキャリ
ヤ、或いは第2列のシングルピニオンプラネタリギヤの
キャリヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤの
リングギヤとを連結するとともに第2列のシングルピニ
オンプラネタリギヤのサンギヤと第3列のシングルピニ
オンプラネタリギヤのサンギヤとを連結し、第1の軸要
素、第2の軸要素、第3の軸要素、及び第4の軸要素を
具備し且つ前記第1の軸要素を前記ラビニヨ式ギヤユニ
ットのリングギヤに連結し、前記第3の軸要素を前記出
力軸に連結したプラネタリギヤユニットと、 前記ラビニヨ式ギヤユニットのキャリヤと前記第2の軸
要素とを選択的に連結するための第1の摩擦クラッチ要
素C1と、 前記入力軸と前記第2の軸要素とを選択的に連結するた
めの第2の摩擦クラッチ要素C2と、 前記ラビニヨ式ギヤユニットのキャリヤを選択的に固定
するための第1の摩擦ブレーキ要素B1と、 前記プラネタリギヤユニットの前記第4の軸要素を選択
的に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B2と、 前記ラビニヨ式ギヤユニットの第2サンギヤを選択的に
固定するための第3の摩擦ブレーキ要素B3と、 を備える変速装置。 - 【請求項2】 前記プラネタリギヤユニットは、前記第
1の軸要素が前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのリングギヤに連結され、前記第2の軸要素が前記
第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
に連結され、前記第3の軸要素が前記第2列のシングル
ピニオンプラネタリギヤのキャリヤに連結され、前記第
4の軸要素が前記第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのサンギヤに連結されることを特徴とする、請求項
1の変速装置。 - 【請求項3】 前記プラネタリギヤユニットは、前記第
1の軸要素が前記第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのリングギヤに連結され、前記第2の軸要素が前記
第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
に連結され、前記第3の軸要素が前記第3列のシングル
ピニオンプラネタリギヤのキャリヤに連結され、前記第
4の軸要素が前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのサンギヤに連結されることを特徴とする、請求項
1の変速装置。 - 【請求項4】 入力軸と、 出力軸と、 サンギヤを前記入力軸と連結した第1列のダブルピニオ
ンプラネタリギヤと、 第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
と第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのキャリ
ヤ、或いは第2列のシングルピニオンプラネタリギヤの
キャリヤと第3列のシングルピニオンプラネタリギヤの
リングギヤとを連結するとともに第2列のシングルピニ
オンプラネタリギヤのサンギヤと第3列のシングルピニ
オンプラネタリギヤのサンギヤとを連結し、第1の軸要
素、第2の軸要素、第3の軸要素、及び第4の軸要素を
具備し且つ前記第1の軸要素を前記第1列のダブルピニ
オンプラネタリギヤのリングギヤに連結し、前記第3の
軸要素を前記出力軸に連結したプラネタリギヤユニット
と、 前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤのキャリヤ
と前記第2の軸要素とを選択的に連結するための第1の
摩擦クラッチ要素C1と、 前記入力軸と前記第2の軸要素とを選択的に連結するた
めの第2の摩擦クラッチ要素C2と、 前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤのキャリヤ
を選択的に固定するための第1の摩擦ブレーキ要素B1
と、 前記プラネタリギヤユニットの前記第4の軸要素を選択
的に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B2と、 を備える変速装置。 - 【請求項5】 前記プラネタリギヤユニットは、前記第
1の軸要素が前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのリングギヤに連結され、前記第2の軸要素が前記
第2列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
に連結され、前記第3の軸要素が前記第2列のシングル
ピニオンプラネタリギヤのキャリヤに連結され、前記第
4の軸要素が前記第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのサンギヤに連結されることを特徴とする、請求項
4の変速装置。 - 【請求項6】 前記プラネタリギヤユニットは、前記第
1の軸要素が前記第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのリングギヤに連結され、前記第2の軸要素が前記
第3列のシングルピニオンプラネタリギヤのリングギヤ
に連結され、前記第3の軸要素が前記第3列のシングル
ピニオンプラネタリギヤのキャリヤに連結され、前記第
4の軸要素が前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤのサンギヤに連結されることを特徴とする、請求項
4の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14979799A JP4345136B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14979799A JP4345136B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337458A true JP2000337458A (ja) | 2000-12-05 |
| JP4345136B2 JP4345136B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=15482937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14979799A Expired - Fee Related JP4345136B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4345136B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004031463A1 (de) * | 2004-06-28 | 2006-01-19 | Entwicklungsgesellschaft für Getriebesysteme bmH | Lastschaltgetriebe |
| KR101181746B1 (ko) | 2011-01-25 | 2012-09-11 | 현대 파워텍 주식회사 | 더블 클러치 변속기 |
| EP2884132A1 (en) | 2013-12-16 | 2015-06-17 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Drive apparatus for hybrid vehicle |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP14979799A patent/JP4345136B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004031463A1 (de) * | 2004-06-28 | 2006-01-19 | Entwicklungsgesellschaft für Getriebesysteme bmH | Lastschaltgetriebe |
| KR101181746B1 (ko) | 2011-01-25 | 2012-09-11 | 현대 파워텍 주식회사 | 더블 클러치 변속기 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4345136B2 (ja) | 2009-10-14 |
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