JP2000337730A - エンジン駆動式空気調和装置 - Google Patents
エンジン駆動式空気調和装置Info
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- JP2000337730A JP2000337730A JP11142998A JP14299899A JP2000337730A JP 2000337730 A JP2000337730 A JP 2000337730A JP 11142998 A JP11142998 A JP 11142998A JP 14299899 A JP14299899 A JP 14299899A JP 2000337730 A JP2000337730 A JP 2000337730A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 46
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動式空気調和装置において、下部室内に収
納されたエンジン、圧縮機等の機器を冷却した冷却空気
の上部室側への流動を、大きな通路絞りを形成すること
なく滑らかになすことにより冷却効率を向上させるとと
もに、該冷却空気を熱交換器から導出される空気の流動
を阻害することなく流動せしめるようにして熱交換器の
伝熱性能の低下を防止する。 【解決手段】 下部室にも置けられた機器類を冷却した
冷却風が前記下部室から換気通路を通って上部室に入
り、熱交換器を通流した冷却風と合流して室外ファンに
より排出されるように構成されたエンジン駆動式空気調
和装置において、前記上部室のほぼ中央に突出された中
央部から滑らかに外周下部に延び、前記換気通路を通っ
た冷却風を案内する案内面と、前記換気通路を経た冷却
風を該案内面に導く冷却風通路とを有する冷却風ガイド
を備え、前記冷却風ガイドは中央部が前記上部室内に突
出され略円錐状に形成された板材からなり、前記冷却風
通路を外周寄りの部位に形成してなる。
納されたエンジン、圧縮機等の機器を冷却した冷却空気
の上部室側への流動を、大きな通路絞りを形成すること
なく滑らかになすことにより冷却効率を向上させるとと
もに、該冷却空気を熱交換器から導出される空気の流動
を阻害することなく流動せしめるようにして熱交換器の
伝熱性能の低下を防止する。 【解決手段】 下部室にも置けられた機器類を冷却した
冷却風が前記下部室から換気通路を通って上部室に入
り、熱交換器を通流した冷却風と合流して室外ファンに
より排出されるように構成されたエンジン駆動式空気調
和装置において、前記上部室のほぼ中央に突出された中
央部から滑らかに外周下部に延び、前記換気通路を通っ
た冷却風を案内する案内面と、前記換気通路を経た冷却
風を該案内面に導く冷却風通路とを有する冷却風ガイド
を備え、前記冷却風ガイドは中央部が前記上部室内に突
出され略円錐状に形成された板材からなり、前記冷却風
通路を外周寄りの部位に形成してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は下部筐体内に形成さ
れる下部室にエンジン、圧縮機等の機器類を収納し、上
部筐体内に形成されて下部室に連通される上部室に熱交
換器を収納したエンジン駆動式空気調和装置に関する。
れる下部室にエンジン、圧縮機等の機器類を収納し、上
部筐体内に形成されて下部室に連通される上部室に熱交
換器を収納したエンジン駆動式空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2には特開平9−243202号等に
より提供されているエンジン駆動式空気調和ユニットの
構成図が示されている。図2において、2は下部筐体、
24は該下部筐体2内に形成された下部室、1は上部筐
体、25は該上部筐体1内に形成された上部室、26は
該下部室24と上部室25とを仕切る仕切板である。前
記下部室24内にはエンジン20及びこれに直結駆動さ
れる圧縮機21の他、空気調和装置の制御ユニット(図
示省略)等が収納されている。また前記上部室25に
は、これの周部に対をなして室外用の熱交換器6,6が
設けられ、該熱交換器6,6の外側は大気に開口され
て、該開口部から空気10を導入するようになってい
る。
より提供されているエンジン駆動式空気調和ユニットの
構成図が示されている。図2において、2は下部筐体、
24は該下部筐体2内に形成された下部室、1は上部筐
体、25は該上部筐体1内に形成された上部室、26は
該下部室24と上部室25とを仕切る仕切板である。前
記下部室24内にはエンジン20及びこれに直結駆動さ
れる圧縮機21の他、空気調和装置の制御ユニット(図
示省略)等が収納されている。また前記上部室25に
は、これの周部に対をなして室外用の熱交換器6,6が
設けられ、該熱交換器6,6の外側は大気に開口され
て、該開口部から空気10を導入するようになってい
る。
【0003】3は前記下部室24の底部に開口された換
気入口、4は前記下部室24と上部室25とを連通する
換気通路、5は該換気通路4に設けられた換気ファンで
ある。08は前記換気通路4の上部に設けられた換気口
遮音箱である。該遮音箱08は前記熱交換器6、室外フ
ァン7、換気ファン5等から放射される騒音を低減する
もので、前記換気通路4の上側を一定の間隔部09を存
して覆うとともに、これの下端と前記仕切板26との間
に空気通路07が形成されている。7は上部室25の出
口通路27に設けられた室外ファンである。
気入口、4は前記下部室24と上部室25とを連通する
換気通路、5は該換気通路4に設けられた換気ファンで
ある。08は前記換気通路4の上部に設けられた換気口
遮音箱である。該遮音箱08は前記熱交換器6、室外フ
ァン7、換気ファン5等から放射される騒音を低減する
もので、前記換気通路4の上側を一定の間隔部09を存
して覆うとともに、これの下端と前記仕切板26との間
に空気通路07が形成されている。7は上部室25の出
口通路27に設けられた室外ファンである。
【0004】かかるエンジン駆動式空気調和ユニットに
おいて、換気入口3から下部室24内に導入された冷却
空気はエンジン20、圧縮機21、制御ユニット(不図
示)等の機器を冷却し昇温されて換気通路4に入り、換
気ファン5によって、図2の矢印に示すように換気口遮
音箱08内を流れ、空気通路07から上部室25の下部
に流出する。そして、該冷却空気は熱交換器6を流過し
た空気10と合流し、上部室25内を流動した後、室外
ファン7によって出口通路27を経て外部に排出され
る。
おいて、換気入口3から下部室24内に導入された冷却
空気はエンジン20、圧縮機21、制御ユニット(不図
示)等の機器を冷却し昇温されて換気通路4に入り、換
気ファン5によって、図2の矢印に示すように換気口遮
音箱08内を流れ、空気通路07から上部室25の下部
に流出する。そして、該冷却空気は熱交換器6を流過し
た空気10と合流し、上部室25内を流動した後、室外
ファン7によって出口通路27を経て外部に排出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術にあっ
ては、換気通路4を通った冷却空気は換気口遮音箱08
内に入り、ここで一旦溜められた後、該遮音箱08の下
端と仕切板26との間に形成される空気通路07を通っ
て上部室25の下部外周部に流出する。このため、エン
ジン20、圧縮機21等の機器を冷却して昇温された冷
却空気が上部室25側へ抜けるための通路が、前記遮音
箱08下部の空気通路07部において狭くなっており、
この部位で空気流が絞られて下部室24から上部室25
への空気の流通が阻害される。かかる従来技術において
は、これにより、空調ユニット全体として冷却空気の流
動が円滑になされず、冷却効率が悪化する。
ては、換気通路4を通った冷却空気は換気口遮音箱08
内に入り、ここで一旦溜められた後、該遮音箱08の下
端と仕切板26との間に形成される空気通路07を通っ
て上部室25の下部外周部に流出する。このため、エン
ジン20、圧縮機21等の機器を冷却して昇温された冷
却空気が上部室25側へ抜けるための通路が、前記遮音
箱08下部の空気通路07部において狭くなっており、
この部位で空気流が絞られて下部室24から上部室25
への空気の流通が阻害される。かかる従来技術において
は、これにより、空調ユニット全体として冷却空気の流
動が円滑になされず、冷却効率が悪化する。
【0006】また、かかる従来技術にあっては、換気口
遮音箱08が箱形形状をしており、該遮音箱08から上
部室25へ抜ける空気通路07は前記のように狭くなっ
ている上に、該遮音箱08の空気通路07を通った冷却
空気が熱交換器6の下側部分を通った空気流に向かうよ
うに流れるため、熱交換器6下部の空気流の流動抵抗と
なり、該熱交換器6の伝熱性能が低下する。
遮音箱08が箱形形状をしており、該遮音箱08から上
部室25へ抜ける空気通路07は前記のように狭くなっ
ている上に、該遮音箱08の空気通路07を通った冷却
空気が熱交換器6の下側部分を通った空気流に向かうよ
うに流れるため、熱交換器6下部の空気流の流動抵抗と
なり、該熱交換器6の伝熱性能が低下する。
【0007】本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、エ
ンジン駆動式空気調和装置において、下部室内に収納さ
れたエンジン、圧縮機等の機器を冷却した冷却空気の上
部室側への流動を、大きな通路絞りを形成することなく
滑らかになすことにより冷却効率を向上させるととも
に、該冷却空気を熱交換器から導出される空気の流動を
阻害することなく流動せしめるようにして熱交換器の伝
熱性能の低下を防止することを目的とする。
ンジン駆動式空気調和装置において、下部室内に収納さ
れたエンジン、圧縮機等の機器を冷却した冷却空気の上
部室側への流動を、大きな通路絞りを形成することなく
滑らかになすことにより冷却効率を向上させるととも
に、該冷却空気を熱交換器から導出される空気の流動を
阻害することなく流動せしめるようにして熱交換器の伝
熱性能の低下を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するため、請求項1記載の発明として、エンジン、該
エンジンにより駆動される圧縮機等の機器類が収納され
る下部室と該下部室の上方に形成されて熱交換器が収納
される上部室との間を、換気ファンを備えた換気通路に
より連通し、前記機器類を冷却した冷却空気が前記下部
室から換気通路を通って上部室に入り、前記熱交換器を
通流した空気と合流して室外ファンにより排出されるよ
うに構成されたエンジン駆動式空気調和装置において、
前記上部室のほぼ中央に突起された中央部から滑らかに
外周下方に延び、前記換気通路を通った冷却空気を案内
する案内面と、前記換気通路を経た冷却空気を該案内面
に導く冷却風通路とを有する冷却風ガイドを備えたこと
を特徴とするエンジン駆動式空気調和装置を提案する。
決するため、請求項1記載の発明として、エンジン、該
エンジンにより駆動される圧縮機等の機器類が収納され
る下部室と該下部室の上方に形成されて熱交換器が収納
される上部室との間を、換気ファンを備えた換気通路に
より連通し、前記機器類を冷却した冷却空気が前記下部
室から換気通路を通って上部室に入り、前記熱交換器を
通流した空気と合流して室外ファンにより排出されるよ
うに構成されたエンジン駆動式空気調和装置において、
前記上部室のほぼ中央に突起された中央部から滑らかに
外周下方に延び、前記換気通路を通った冷却空気を案内
する案内面と、前記換気通路を経た冷却空気を該案内面
に導く冷却風通路とを有する冷却風ガイドを備えたこと
を特徴とするエンジン駆動式空気調和装置を提案する。
【0009】そして、前記発明は請求項2及び3記載の
ように構成するのがよい。即ち請求項2記載の発明は、
請求項1において、前記冷却風ガイドは中央部が前記上
部室内に突出され略円錐状に形成された板材からなり、
前記冷却風通路を外周寄りの部位に形成してなる。
ように構成するのがよい。即ち請求項2記載の発明は、
請求項1において、前記冷却風ガイドは中央部が前記上
部室内に突出され略円錐状に形成された板材からなり、
前記冷却風通路を外周寄りの部位に形成してなる。
【0010】また請求項3記載の発明は請求項2におい
て、前記冷却風ガイドの内側に前記換気通路及び冷却風
通路に連通される空気室を形成するとともに、前記冷却
風通路を複数の小孔に形成し、冷却空気を前記換気通路
から前記空気室に導いて該空気室内に溜め、前記複数の
冷却風通路から前記上部室内に吹き込み、前記熱交換器
を経た空気と合流するように構成されてなる。
て、前記冷却風ガイドの内側に前記換気通路及び冷却風
通路に連通される空気室を形成するとともに、前記冷却
風通路を複数の小孔に形成し、冷却空気を前記換気通路
から前記空気室に導いて該空気室内に溜め、前記複数の
冷却風通路から前記上部室内に吹き込み、前記熱交換器
を経た空気と合流するように構成されてなる。
【0011】かかる発明によれば、下部室にてエンジ
ン、圧縮機等の熱により昇温された冷却空気は換気通路
から空気室に入り、ここで一旦溜められた後、冷却風ガ
イドの外周寄りに設けられた冷却風通路から上部室に流
出し、冷却風ガイドの案内面に沿って上方へと滑らかに
流れる。
ン、圧縮機等の熱により昇温された冷却空気は換気通路
から空気室に入り、ここで一旦溜められた後、冷却風ガ
イドの外周寄りに設けられた冷却風通路から上部室に流
出し、冷却風ガイドの案内面に沿って上方へと滑らかに
流れる。
【0012】かかる冷却空気の流動時において、前記冷
却風通路は請求項3記載のように複数の小孔に形成され
ており、その径及び数を空気流の絞り損失が大きくなら
ないように設定されていることから、空気流は該冷却風
通路にて流れを阻害されることなく、かつ絞り損失を伴
うことなく通滑することができ、下部室から上部室へと
流れる高温空気の流れが円滑化され、冷却効率が向上す
る。
却風通路は請求項3記載のように複数の小孔に形成され
ており、その径及び数を空気流の絞り損失が大きくなら
ないように設定されていることから、空気流は該冷却風
通路にて流れを阻害されることなく、かつ絞り損失を伴
うことなく通滑することができ、下部室から上部室へと
流れる高温空気の流れが円滑化され、冷却効率が向上す
る。
【0013】また、前記冷却風通路から上部室に流出し
た冷却空気は、冷却風ガイドの案内面に沿って熱交換器
を通過した空気と合流する形で上方へと流動するので、
熱交換器出口の空気は前記冷却空気によって流れを阻害
されることなく案内面に沿って滑らかに流動せしめられ
る。これにより、熱交換器を通る空気の流れが抵抗の無
い滑らかな流れとなり、従来技術に較べて熱交換器の伝
熱性能が向上する。
た冷却空気は、冷却風ガイドの案内面に沿って熱交換器
を通過した空気と合流する形で上方へと流動するので、
熱交換器出口の空気は前記冷却空気によって流れを阻害
されることなく案内面に沿って滑らかに流動せしめられ
る。これにより、熱交換器を通る空気の流れが抵抗の無
い滑らかな流れとなり、従来技術に較べて熱交換器の伝
熱性能が向上する。
【0014】また前記エンジン等の機器から発せられた
騒音は、請求項3に係る空気室の容量効果によって減衰
せしめられた後、前記小孔からなる冷却風通路穴の絞り
効果によってさらに減衰せしめられ、外部への伝播が抑
制される。
騒音は、請求項3に係る空気室の容量効果によって減衰
せしめられた後、前記小孔からなる冷却風通路穴の絞り
効果によってさらに減衰せしめられ、外部への伝播が抑
制される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0016】図1は本発明の実施形態に係るエンジン駆
動式空気調和ユニットの構成図である。図1において、
2は4角形状の下部筐体、24は該下部筐体2内に形成
された下部室、1は4角形状の上部筐体、25は該上部
筐体1内に形成された上部室、26は該下部室24と上
部室25とを仕切る仕切板である。前記下部室4内には
エンジン20及びこれに直結駆動される圧縮機21の
他、空気調和装置の制御ユニット(図示省略)等が収納
されている。また前記上部室25には、これの周部に対
をなして熱交換器6,6が設けられている。(該熱交換
器6は1個でも、上部筐体1の4辺に対応して4個設け
てもよい)。該熱交換器6,6の外側は大気に開口さ
れ、該開口部から冷媒を冷却するための空気10が導入
されるようになっている。
動式空気調和ユニットの構成図である。図1において、
2は4角形状の下部筐体、24は該下部筐体2内に形成
された下部室、1は4角形状の上部筐体、25は該上部
筐体1内に形成された上部室、26は該下部室24と上
部室25とを仕切る仕切板である。前記下部室4内には
エンジン20及びこれに直結駆動される圧縮機21の
他、空気調和装置の制御ユニット(図示省略)等が収納
されている。また前記上部室25には、これの周部に対
をなして熱交換器6,6が設けられている。(該熱交換
器6は1個でも、上部筐体1の4辺に対応して4個設け
てもよい)。該熱交換器6,6の外側は大気に開口さ
れ、該開口部から冷媒を冷却するための空気10が導入
されるようになっている。
【0017】3は前記下部室24の底部に開口された換
気入口、4は前記下部室24と上部室25とを連通する
換気通路、5は該換気通路4に設けられた換気ファンで
ある。27は前記上部室25からの空気を導出するため
の出口通路であり、該出口通路27には室外ファン7が
設けられている。
気入口、4は前記下部室24と上部室25とを連通する
換気通路、5は該換気通路4に設けられた換気ファンで
ある。27は前記上部室25からの空気を導出するため
の出口通路であり、該出口通路27には室外ファン7が
設けられている。
【0018】以上の構成は図2に示す従来技術と同様で
ある。本発明においては、換気通路4と上部室25との
間の冷却空気通路を改良している。
ある。本発明においては、換気通路4と上部室25との
間の冷却空気通路を改良している。
【0019】即ち、図1において8は冷却風ガイドであ
る。該冷却風ガイド8は、中央部が前記上部室25の中
央に突設され、これより外周下部に延びるように、板材
を略円錐形状に成形してなる。そして該冷却風ガイド8
の内側には前記換気通路4に連通される空気室23が形
成されている。9は前記冷却風ガイド8の外周寄りの部
位に円周方向等間隔(必ずしも等間隔でなくても可)に
複数個形成された通路穴である。
る。該冷却風ガイド8は、中央部が前記上部室25の中
央に突設され、これより外周下部に延びるように、板材
を略円錐形状に成形してなる。そして該冷却風ガイド8
の内側には前記換気通路4に連通される空気室23が形
成されている。9は前記冷却風ガイド8の外周寄りの部
位に円周方向等間隔(必ずしも等間隔でなくても可)に
複数個形成された通路穴である。
【0020】該通路穴9は、前記空気室23と上部室2
5とを連通するもので、その直径及び数は、空気流の絞
り損失が大きくならないように、かつ該通路穴9を通し
たエンジン20等による騒音が放射されないように設置
する。また、前記冷却風ガイド8の、前記通路穴9の上
部側は滑らかな円錐状の案内面8aに形成されている。
該案内面8aは、図1に示すような曲面でも、完全な円
錐状となる直線面でもよい。
5とを連通するもので、その直径及び数は、空気流の絞
り損失が大きくならないように、かつ該通路穴9を通し
たエンジン20等による騒音が放射されないように設置
する。また、前記冷却風ガイド8の、前記通路穴9の上
部側は滑らかな円錐状の案内面8aに形成されている。
該案内面8aは、図1に示すような曲面でも、完全な円
錐状となる直線面でもよい。
【0021】かかる構成からなるエンジン駆動式空気調
和ユニットにおいて、換気入口3から下部室24内に導
入された冷却空気はエンジン20、圧縮機21、制御ユ
ニット(不図示)等の機器を冷却し昇温されて換気通路
4に入り、換気ファン5によって、図1の矢印に示すよ
うに、空気室23に送り込まれる。そして該空気室23
内に一旦溜められた冷却空気は、複数の通路穴9を通っ
て上部室25に流出し、冷却風ガイド8の案内面8aに
案内されて、図1の矢印のように上方へと流れる。
和ユニットにおいて、換気入口3から下部室24内に導
入された冷却空気はエンジン20、圧縮機21、制御ユ
ニット(不図示)等の機器を冷却し昇温されて換気通路
4に入り、換気ファン5によって、図1の矢印に示すよ
うに、空気室23に送り込まれる。そして該空気室23
内に一旦溜められた冷却空気は、複数の通路穴9を通っ
て上部室25に流出し、冷却風ガイド8の案内面8aに
案内されて、図1の矢印のように上方へと流れる。
【0022】かかる冷却空気の流動時において、通路穴
9は絞り損失が大きくならないようにその内径及び数を
設定されているので、空気流は該通路穴9にて流れを阻
害されることなく、かつ絞り損失を伴うことなく流過す
る。
9は絞り損失が大きくならないようにその内径及び数を
設定されているので、空気流は該通路穴9にて流れを阻
害されることなく、かつ絞り損失を伴うことなく流過す
る。
【0023】そして該通路穴9を通って上部室25に流
出した空気流は案内面8aに沿って熱交換器6,6の下
部を流過した空気と合流する形で上方へと流れることと
なる。これにより熱交換器9の下部よりの出口の流れは
前記通路穴9を通った空気流によって流れを阻害される
ことなく、該空気流により案内面8a上を滑らかに流動
せしめられる。これにより熱交換器6,6を通る空気の
流れが滑らかとなり該熱交換器6,6の伝熱性能が向上
する。
出した空気流は案内面8aに沿って熱交換器6,6の下
部を流過した空気と合流する形で上方へと流れることと
なる。これにより熱交換器9の下部よりの出口の流れは
前記通路穴9を通った空気流によって流れを阻害される
ことなく、該空気流により案内面8a上を滑らかに流動
せしめられる。これにより熱交換器6,6を通る空気の
流れが滑らかとなり該熱交換器6,6の伝熱性能が向上
する。
【0024】また、前記エンジン20、圧縮機21等か
ら発せられる騒音は一定容積を有する空気室23で減衰
せしめられた後、一定の絞りを有する通路穴9において
さらに減衰され、外部への伝播が抑制される。
ら発せられる騒音は一定容積を有する空気室23で減衰
せしめられた後、一定の絞りを有する通路穴9において
さらに減衰され、外部への伝播が抑制される。
【0025】上記のように熱交換器6,6出口の空気1
0と合流した冷却空気は上部室25内を上方に流れ、出
口通路27を通り室外ファン7によって外部に送出され
る。
0と合流した冷却空気は上部室25内を上方に流れ、出
口通路27を通り室外ファン7によって外部に送出され
る。
【0026】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明によれば、下
部室にてエンジン等によって昇温された冷却空気の上部
室への流動時において、略円錐形状の冷却風ガイドに設
けられた冷却風通路が請求項3記載のように複数の小孔
に形成されており、その径及び数を空気流の絞り損失が
大きくならないように設定されていることから、空気流
は該冷却風通路にて流れを損害されることなく、かつ絞
り損失を伴うことなく通滑することができ、下部室から
上部室へと流れる高温空気の流れが円滑化され、冷却効
率が向上する。
部室にてエンジン等によって昇温された冷却空気の上部
室への流動時において、略円錐形状の冷却風ガイドに設
けられた冷却風通路が請求項3記載のように複数の小孔
に形成されており、その径及び数を空気流の絞り損失が
大きくならないように設定されていることから、空気流
は該冷却風通路にて流れを損害されることなく、かつ絞
り損失を伴うことなく通滑することができ、下部室から
上部室へと流れる高温空気の流れが円滑化され、冷却効
率が向上する。
【0027】また前記冷却通路から上部室に流出した冷
却空気は冷却風ガイドの案内面に沿って上方へと流れる
ので、熱交換器出口の空気は前記冷却空気によって流れ
を阻害されることなく前記冷却空気と合流して、案内面
に沿って滑らかに流動せしめられる。これにより、熱交
換器を通る空気の流れが抵抗の無い滑らかな流れとな
り、従来技術に較べて熱交換器の伝熱機能が向上する。
却空気は冷却風ガイドの案内面に沿って上方へと流れる
ので、熱交換器出口の空気は前記冷却空気によって流れ
を阻害されることなく前記冷却空気と合流して、案内面
に沿って滑らかに流動せしめられる。これにより、熱交
換器を通る空気の流れが抵抗の無い滑らかな流れとな
り、従来技術に較べて熱交換器の伝熱機能が向上する。
【0028】また前記エンジン等の機器から発せられる
騒音、請求項3に係る空気室の容積効果及び、前記小孔
からなる冷却風通路穴の絞り効果の相乗効果により低減
することができる。
騒音、請求項3に係る空気室の容積効果及び、前記小孔
からなる冷却風通路穴の絞り効果の相乗効果により低減
することができる。
【図1】 本発明の実施形態に係るエンジン駆動式空気
調和ユニットの構成用である。
調和ユニットの構成用である。
【図2】 従来技術を示す図1対応用である。
1 上部筐体 2 下部筐体 3 換気入口 4 換気通路 5 換気ファン 6 熱交換器 7 室外ファン 8 冷却風ガイド 8a 案内面 9 通路穴 20 エンジン 21 圧縮機 23 空気室 24 下部室 25 上部室 26 仕切板 27 出口通路
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン、該エンジンにより駆動される
圧縮機等の機器類が収納される下部室と該下部室の上方
に形成されて熱交換器が収納される上部室との間を、換
気ファンを備えた換気通路により連通し、前記機器類を
冷却した冷却空気が前記下部室から換気通路を通って上
部室に入り、前記熱交換器を通流した空気と合流して室
外ファンにより排出されるように構成されたエンジン駆
動式空気調和装置において、 前記上部室のほぼ中央に突出された中央部から滑らかに
外周下方に延び、前記換気通路を通った冷却空気を案内
する案内面と、前記換気通路を経た冷却空気を該案内面
に導く冷却風通路とを有する冷却風ガイドを備えたこと
を特徴とするエンジン駆動式空気調和装置。 - 【請求項2】 前記冷却風ガイドは中央部が前記上部室
内に突出され略円錐状に形成された板材からなり、前記
冷却風通路を外周寄りの部位に形成してなる請求項1記
載のエンジン駆動式空気調和装置。 - 【請求項3】 前記冷却風ガイドの内側に前記換気通路
及び冷却風通路に連通される空気室を形成するとともに
前記冷却風通路を複数の小孔に形成し、冷却空気を前記
換気通路から前記空気室に導いて該空気室内に溜め、前
記複数の冷却風通路から前記上部室内に吹き込み、前記
熱交換器を経た空気と合流するように構成されてなる請
求項2記載のエンジン駆動式空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142998A JP2000337730A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142998A JP2000337730A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337730A true JP2000337730A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15328572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142998A Withdrawn JP2000337730A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110926820A (zh) * | 2019-12-07 | 2020-03-27 | 武汉安立杰工程技术有限公司 | 一种汽车发动机测试用高低温环境模拟设备 |
| WO2023197886A1 (zh) * | 2022-04-11 | 2023-10-19 | 潍柴动力股份有限公司 | 起动机考核设备及方法 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11142998A patent/JP2000337730A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110926820A (zh) * | 2019-12-07 | 2020-03-27 | 武汉安立杰工程技术有限公司 | 一种汽车发动机测试用高低温环境模拟设备 |
| CN110926820B (zh) * | 2019-12-07 | 2021-10-08 | 武汉安立杰工程技术有限公司 | 一种汽车发动机测试用高低温环境模拟设备 |
| WO2023197886A1 (zh) * | 2022-04-11 | 2023-10-19 | 潍柴动力股份有限公司 | 起动机考核设备及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |