JP2000337790A - 冷却塔の融雪装置 - Google Patents

冷却塔の融雪装置

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JP2000337790A
JP2000337790A JP11142901A JP14290199A JP2000337790A JP 2000337790 A JP2000337790 A JP 2000337790A JP 11142901 A JP11142901 A JP 11142901A JP 14290199 A JP14290199 A JP 14290199A JP 2000337790 A JP2000337790 A JP 2000337790A
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JP
Japan
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water
fan
cooling tower
cooling
tower
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Application number
JP11142901A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Otsuka
洋 大塚
Hideaki Ishida
秀昭 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファン停止時にファンや冷却塔内部の積雪を
防止する融雪装置を提供する。 【解決手段】 頂部にファン7を有する冷却塔1におい
て、ファン7上方に散水装置11を設け、ファン停止時
ファンに散水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寒冷地に設置され
た冷却塔の融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は冷却塔の構成の一例を示す。冷却
塔1は四角柱の塔体2よりなり、柱と水平材により骨組
みを構成し、外面をパネルで覆っている。塔体2の下部
は全面通風口3となっており、この上に充填材4が配置
されている。充填材4の上方には散水管5が配置され、
充填材4に散水する。散水管5の上方にはドリフトエリ
ミネータ6が設けられている。塔体2の頂部には、円筒
状のファンケーシング7aが設けられ、この中にファン
7が設けられている。
【0003】冷却塔1の下面には貯水槽8が設けられ、
散水された冷却水を収集する。貯水槽8の冷却水を汲み
出すポンプ9が設けられ、冷却水を熱交換器10に送り
出す。熱交換器10ではこの冷却水で被冷却水を冷却
し、加熱された冷却水を散水管5に送り出す。
【0004】かかる冷却塔を積雪地帯に設置した場合、
積雪対策が必要になる。降雪中であってもファン7を稼
働していれば、雪は冷却塔内には入らない。ファン7停
止時は、ファン7および塔内のドリフトエリミネータ6
に積雪する。ファン7に雪が積もると、直径が大きいた
め回転できなくなる。またドリフトエリミネータ6に積
雪すると、装置稼働の際に通風できなくなる。このた
め、冷却塔1の運転を停止する場合、ファンケーシング
7aの頂部にパネルを敷き詰め、雪が冷却塔内に入らな
いようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷却塔1を停止する場
合、半日とか一日程度の短期停止を行なう場合がある。
この度に、ファンケーシング7aの頂部をパネルで覆
い、運転開始時に撤去するには、高所で作業であり、か
なりの工数と作業時間がかかっていた。
【0006】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、ファン停止時にファンや冷却塔内部の積雪を防止す
る融雪装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、頂部にファンを有する冷却塔
において、前記ファンの上方に散水装置を設け、ファン
停止時ファンに散水するようにする。
【0008】ファン停止時、散水装置でファンの上方か
ら散水することにより、ファンやこの下方の塔内装置に
散水されるので、これらに落下してきた雪は融けて散水
とともに流れてしまい、積雪を防止することができる。
【0009】請求項2の発明では、下部に通風口を有
し、この通風口より上方に主散水装置が配置され、頂部
にファンを有し、主散水装置からの散水を通風により冷
却する冷却塔において、ファンの上方にファンに散水す
る副散水装置を設け、主散水装置への給水管を分岐して
副散水装置に給水するようにし、ファン停止時ファンに
散水するようにする。
【0010】ファン停止中に副散水装置よりファンおよ
び塔内装置に散水することにより、これらへの積雪を防
止できる。主散水装置に供給される冷却水は外気温度よ
り高温であり、この高温の冷却水を副散水装置より散水
することにより、落下してくる雪を効果的に融かすこと
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の冷
却塔の融雪装置を示す。図2は図1のX−X断面図であ
る。なお、図3で用いた符号と同一符号は同一の内容の
ものを示す。図1において、冷却塔1は四角柱の塔体2
よりなる。塔体2は柱と水平材により骨組みを構成し、
外面をパネルで覆っている。塔体2の下部は全面通風口
3となっており、この上に充填材4が配置されている。
充填材4は塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で構成され、後
述する主散水管5からの散水を整流し、ファン7によっ
て吸引される空気との接触面積を広げる働きをする。充
填材4の上方には主散水管(主散水装置)5が配置さ
れ、充填材4に散水する。主散水管5の上方にはドリフ
トエリミネータ6が設けられている。ドリフトエリミネ
ータ6は網目状の構造で通風口3より吸い込まれた空気
を整流する。塔体2の頂部には、塔体2の四角形に内接
する直径のファンケーシング7aが設けられ、この中に
ファン7が設けられており、通風口3より吸い込んだ空
気を上方に排出する。
【0012】冷却塔1の下面には貯水槽8が設けられ、
散水された冷却水が流れ込むようになっている。貯水槽
8の冷却水を汲み出すポンプ9が設けられ、冷却水を熱
交換器10に送り出す。熱交換器10ではこの冷却水で
被冷却水を冷却し、加熱された冷却水を送り出す。ファ
ンケーシング7aの頂部でファン7の上部には、図2に
示すように、リング状に副散水管(副散水装置)11が
設けられ、間隔を置いてスプレーノズル11aが下部に
取付けられている。なお、副散水管11の配置を放射状
にしてもよい。熱交換器10からは、主散水管5に接続
する主散水管ライン12、副散水管11に接続する副散
水管ライン13、貯水槽8に戻る戻りライン14が設け
られ、それぞれ弁15、16、17が設けられている。
なお、各ライン12、13、14および副散水管には凍
結しても解氷できるよう蒸気で加熱するスチームトレー
サが設けられている。
【0013】冷却塔1稼働時の動作について説明する。
先ず、弁15を全開とし、弁16、弁17は僅かに開い
て冷却水を少量流し凍結しないようにする。ファン7を
回転して通風口より空気を吸引し充填材4を通過して頂
部より排出する。これとともにポンプ9を稼働して主散
水管5より充填材4に散水する。散水された冷却水は充
填材4中を落下してゆくとき、吹き上げてくる空気によ
り冷却され、さらに貯水槽8まで落下中に冷却されて貯
水槽8に収集され、ポンプ9により熱交換器10に入
り、被冷却水と熱交換して加熱され、再び主散水管5よ
り散水される。
【0014】次に冷却塔1を半日とか1日という短期間
停止する場合の動作について説明する。弁15は僅かに
開いて冷却水が凍結しない程度流れるようにし、弁1
6、17は全開する。この両弁16、17を全開した場
合、副散水管ライン13にはファン7とドリフトエリミ
ネータ5の積雪を防止するのに必要な流量が流れ、残り
の流量は戻りライン14に流れるような、弁および配管
寸法となっている。ポンプ9を稼働することにより、副
散水管11よりファン7とドリフトエリミネータ5に散
水されて、これらへの積雪を防止し、落下して貯水槽8
に収集される。また大部分の冷却水は戻りライン14よ
り貯水槽8に戻される。
【0015】なお、冷却塔1を長期停止する場合は、フ
ァンケーシング7aの頂部をパネルで覆い、塔内に雪が
入るのを防止する。
【0016】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、ファンの上部に散水装置を設け、ファン停止時、散
水するようにしたので、ファンや塔内部装置への積雪を
防止することができる。この散水装置に冷却塔に設けら
れた散水装置への冷却水を供給できるようにしたので装
置が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の冷却塔融雪装置を示す図で
ある。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】従来の冷却塔を示す図である。
【符号の説明】
1 冷却塔 2 塔体 3 通風口 4 充填材 5 主散水管 6 ドリフトエリミネータ 7 ファン 7a ファンケーシング 8 貯水槽 9 ポンプ 10 熱交換器 11 副散水管 11a スプレーノズル 12 主散水管ライン 13 副散水管ライン 14 戻りライン 15,16,17 弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂部にファンを有する冷却塔において、
    前記ファンの上方に散水装置を設け、ファン停止時ファ
    ンに散水するようにしたことを特徴とする冷却塔の融雪
    装置。
  2. 【請求項2】 下部に通風口を有し、この通風口より上
    方に主散水装置が配置され、頂部にファンを有し、主散
    水装置からの散水を通風により冷却する冷却塔におい
    て、ファンの上方にファンに散水する副散水装置を設
    け、主散水装置への給水管を分岐して副散水装置に給水
    するようにし、ファン停止時ファンに散水するようにし
    たことを特徴とする冷却塔の融雪装置。
JP11142901A 1999-05-24 1999-05-24 冷却塔の融雪装置 Pending JP2000337790A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100840278B1 (ko) * 2007-04-25 2008-06-20 주식회사 포스코 쿨링 타워 팬의 얼음 제거장치
WO2011044801A1 (zh) * 2009-10-12 2011-04-21 Liu Qiuke 太阳能次生源热源塔热泵成套装置
CN101281001B (zh) * 2008-05-23 2011-05-04 刘秋克 闭式热源塔
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CN105318462A (zh) * 2014-07-02 2016-02-10 刘秋克 静电治霾冷冻除雾净化供热一体机

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