JP2000337880A - 振動型ジャイロスコープおよび振動型ジャイロスコープの調整方法 - Google Patents
振動型ジャイロスコープおよび振動型ジャイロスコープの調整方法Info
- Publication number
- JP2000337880A JP2000337880A JP11144862A JP14486299A JP2000337880A JP 2000337880 A JP2000337880 A JP 2000337880A JP 11144862 A JP11144862 A JP 11144862A JP 14486299 A JP14486299 A JP 14486299A JP 2000337880 A JP2000337880 A JP 2000337880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- base
- leg
- vibrating
- resonance frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
の離調度の調整と漏れ振動を軽減させる調整とを同時に
実現する。 【解決手段】 振動型ジャイロスコープのトリミングを
行なうとき、振動子1の基部を振動脚部5aに沿って深
さ方向に角度に変化をつけて削ることで、容易に共振周
波数の離調度の調整と漏れ振動の軽減とを同時に行なう
ことができる。したがって、最適な条件にするために手
間やコストの削減をすることができる。
Description
に角速度が加わることで生じるコリオリ力を検出するこ
とで、角速度の大きさを検出する振動型ジャイロスコー
プに関する。
自動車などの動きを電気信号に変えて、その動きに対す
る補正を行うため種々の方式が実用化されている。
式の一つを用いた動き検出のためのセンサであり、ロボ
ットや自動車等の回転角の検出やカメラの手ぶれ補正な
どに利用されている。
わりの角速度Ωが加わると角速度Ωに比例したコリオリ
力がy軸方向に生ずる。その結果、振動子はy軸方向の
振動成分を持つようになる。このy軸方向の振動成分を
検出することで角速度Ωを検出することができる。
向に励振された振動子の振動成分はx方向のみである。
このようなジャイロスコープでは、駆動方向の共振周波
数fxと離調度Δfとを駆動周波数fdに対して最適な
ものとすると検出出力と感度とが最大となる。ここで、
離調度Δfは、駆動方向の共振周波数fxと駆動方向に
対し直角をなす検出方向の共振周波数fyとの差であ
る。
よび振動子内部・外部の諸結合等のために、実際の離調
度Δfは、設計時の理想的な離調度Δf0に対して誤差
を含む。また、駆動方向の励振に起因して、角速度Ωが
0である時には0であるべき検出方向への漏れ振動も現
れる。
原因となる。検出出力を大きくしたり感度を上げるため
に、離調度Δfの調整や上記の漏れ振動を小さくするた
めのトリミングが行われる。
は、音叉型のものが使いやすい。振動脚が一本である片
持ち梁型の振動子は、支持方法によって共振周波数等が
変わったり、外部の振動の影響を受けやすいなどの問題
があり、ジャイロとしては使いにくい。
Δfを調整する方法が、「LiTaO3単結晶を用いた
音さ型圧電ジャイロ」電気情報通信学会論文誌(C-II V
o.J79-C-II No.11 pp.610-617 1996年11月)や特開平9
−89571号公報に提案されている。
振動子基部の長さdを変えたときの共振周波数fx、f
yの変化を示した図である。
大きくすると、共振周波数fxはほとんど変わらず、共
振周波数fyのみが減少する。このように、振動子基部
の長さdを変え、共振周波数fyを変化させることで離
調度Δfを調節できる。
開示された三脚音叉型振動ジャイロスコープの正面図お
よび側面図である。図14(A)は正面図である。図1
4(B)は側面図である。
振動脚11a、11b、12が形成されている。各振動
脚11a、11bおよび12の断面形状は互いに等しく
それぞれほぼ正方形に近い矩形状である。左右両側の振
動脚11a、11bのそれぞれの表面には駆動用電極が
設けられる。駆動電極には交流駆動電力が与えられ弾性
脚11a、11bはX方向に同じ位相で振動する。ま
た、振動脚12は、振動脚11a、11bと逆の位相で
X方向へ振動する。
ープの調整方法を説明する。振動脚11aのX方向の共
振周波数が高すぎる場合は、振動脚11aの基部におい
て肩部(ロ)を除去する作業を行なう。また、除去する
部分としては、振動脚11aと振動脚12との間の溝1
0aの底部の(ハ)で示す部分を除去してもよいし、ま
たは振動脚11aの根元付近の(ニ)で示す部分を一部
除去してもよい。このようにして離調度Δfを調整する
方法が提案されている。
の漏れ出力の検討」(電気情報通信学会技報 US95-4
2)には、駆動方法の励振に起因した検出方向への漏れ
振動を小さくするための方法が提案されている。
来の方法を説明するための図であり、2本の振動脚を持
つ音叉型振動ジャイロスコープの振動脚の根元部の断面
を示す図である。
した検出方向への漏れ振動があるときには、音叉の振動
脚は振動方向(x方向)と検出方向(y方向)のいずれ
からも傾いたα1方向またはα2方向に振動する。
脚の根元部におけるコーナ部分に切り溝を入れることが
有効であることが上記文献に報告されている。図15に
示した振動脚根元部の断面において、α1方向への傾き
を減らすときには、A1、A2部を削り、α2方向への
傾きを減らすときにはB1、B2部を削ればよい。
て、静止状態における検出方向のヌル電圧が減少し、ジ
ャイロスコープが回転運動を検出する感度が上がる。ま
た、特開平9−89517号公報にも三脚音叉型振動ジ
ャイロスコープの漏れ振動の軽減に関する同様の記載が
ある。
振周波数の調整と漏れ振動の軽減とはそれぞれ別々の調
整法で行なわれてきた。これらの調整を別々に行なう
と、調整に手間やコストがかかる。さらに、離調度の調
整と漏れ振動の調整との干渉効果も考える必要があり、
最適なトリミング条件を得るために高度な技術が要求さ
れる。
ープの駆動方向の共振周波数と検出方向の共振周波数の
離調度Δfの調整と、駆動方向の励振に起因した検出方
向への漏れ振動を小さくするための調整とを同時に行な
うことで、手間を少なくし、容易に最適なトリミングを
行なえる調整方法およびこの調整方法により調整されコ
ストが軽減される振動型ジャイロスコープを提供するこ
とを目的とする。
ジャイロスコープは、音叉型の振動子を備え、振動子
は、基部と、基部から上方に立上がって延び、所定の振
動方向に振動する振動脚部とを含み、駆動方向に対して
交差する振動脚部の面は、基部と振動脚部との境界をな
す振動の基端面の一部を構成する底辺と、底辺の両端か
ら上方に立上がる互いに長さが異なる第1および第2の
側辺と、第1および第2の側辺の上端を連結する上辺と
を有し、振動脚部を駆動方向に対して振動させる駆動手
段と、駆動方向と直角をなす検出方向の振動成分を検出
する検出手段とをさらに備える。
は、請求項1に記載の振動型ジャイロスコープの構成に
おいて、基部には、振動脚部の駆動方向の共振周波数と
検出方向の共振周波数との離調度の調整と、駆動手段に
よる振動脚部の振動の検出方向への漏れ振動の低減とを
行うために、基部の上面からの深さが一様でない振動脚
部の面に接する欠損部が設けられる。
は、請求項2に記載の振動型ジャイロスコープの構成に
おいて、振動脚部の断面は基準面において長方形の形状
であり、欠損部は、振動脚部の面に沿って振動脚部の先
端から基部に向かう向きの延長方向に基部に溝状に設け
られる。
は、請求項2に記載の振動型ジャイロスコープの構成に
おいて、振動脚部の断面は基準面において長方形の形状
であり、欠損部は、基部内において振動脚部の面および
上面に交わる調整面と振動脚部の面とが鋭角を成して挟
み、かつ、調整面と基準面とが鋭角を成して挟む部分を
除去するように設けられる。
は、請求項2に記載の振動型ジャイロスコープの構成に
おいて、欠損部は、振動脚部が非回転状態において駆動
手段によって振動させられたときの検出方向の振動成分
および振動脚部の検出方向の共振周波数を測定する測定
ステップと、測定ステップで測定された検出方向の振動
成分にの測定値に基づき欠損部の深さを検出方向に沿っ
て次第に深く形成するか、検出方向と反対方向に沿って
次第に深く形成するかを決定する方向決定ステップと、
方向決定ステップの決定結果に応じて基部に欠損部を形
成する調整ステップとを含む方法によって形成される。
の調整方法は、音叉型の振動子を備え、振動子は、基部
と、基部から上方に立上がって延び、所定の振動方向に
振動する振動脚部とを含み、駆動方向に対して交差する
振動脚部の面は、基部と振動脚部との境界をなす振動の
基端面の一部を構成する底辺と、底辺の両端から上方に
立上がる互いに長さが異なる第1および第2の側辺と、
第1および第2の側辺の上端を連結する上辺とを有し、
振動脚部を駆動方向に対して振動させる駆動手段と、駆
動方向と直角をなす検出方向の振動成分を検出する検出
手段とをさらに備える振動型ジャイロスコープの調整方
法であって、振動子が非回転状態において駆動手段によ
って振動脚部を振動させ、振動脚部の検出方向の振動成
分と振動脚部の駆動方向の共振周波数と検出方向の共振
周波数とを測定する測定ステップと、振動脚部の駆動方
向の共振周波数と検出方向の共振周波数との離調度の調
整と、振動脚部の検出方向への漏れ振動の低減とを行う
ための欠損部を基部に設けるために、測定ステップで測
定された検出方向の振動成分の測定値に基づき欠損部の
深さを検出方向に沿って次第に深く形成するか、検出方
向と反対方向に沿って次第に深く形成するかを決定する
方向決定ステップと、方向決定ステップの決定結果に応
じて基部に欠損部を形成する調整ステップとを備える。
は、請求項1に記載の振動型ジャイロスコープの構成に
おいて、振動脚部は、振動脚部の駆動方向の共振周波数
と検出方向の共振周波数との離調度の調整と、駆動手段
による振動脚部の振動の検出方向への漏れ振動の低減と
を行うために、振動脚部の先端付近において基部の上面
と平行な断面の断面積が基端面から先端に向かって減少
する。
態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中
同一符号は、同一または相当部分を示す。
形態1の振動型ジャイロスコープの形状を示す図であ
る。図1(A)は正面図であり、図1(B)は側面図で
ある。
ャイロスコープは、2本の振動脚部5a、5bを持つ音
叉型の振動子1および圧電体2a、2b、3aおよび3
bで構成されている。振動子1としてはエリンバー合金
などの恒弾性金属を好適に用いることができる。圧電体
2a、2b、3aおよび3bとしてはPZT(Pb(Z
r,Ti)O3)を用いたが、BaTiO3などの他の圧
電セラミックスを用いてもよい。
a、3bにより図1のx方向へ励振される。この励振さ
れている振動子に、z軸のまわりの角速度Ωが加わる
と、角速度Ωに比例したコリオリ力がy軸方向に生じ
る。
の振動成分を持つようになる。このy軸方向の振動を圧
電体2a、2bで検出することで、角速度Ωを求めるこ
とができる。
叉の左右の振動脚のバランスが取れたときである。この
ため、実施の形態1では、左右の振動脚のバランスをと
るのに好ましいように2本の振動脚のそれぞれに駆動
用、検出用の圧電体を設けている。しかし、音叉がジャ
イロとして機能するためには圧電体は駆動用、検出用そ
れぞれ1つずつ取り付ければよいため、圧電体の個数や
取り付け位置は、異なっても良い。
脚部5a、5bに沿って、振動脚部の断面積を変えずに
長くする方向へ削るトリミング部4a、4bを設けるこ
とで共振周波数の離調度Δfの調整と漏れ出力の軽減と
を同時に行なう。トリミング部4a、4bは、必要に応
じてz軸の負方向への向きの深さ、すなわち基部の上面
からの深さが不均一になるように線状に削られる。
部5a、5bが長くなるので、駆動方向の共振周波数f
xと検出方向の共振周波数fyとはともに下がるが、こ
のとき図1のような形状の振動子においては共振周波数
fxの下がり方の方が大きくなる。
振動脚部の断面が純粋な正方形の場合やむしろx方向の
長さがy方向の長さよりも長い場合、あるいはその逆の
場合でも、現実的でない極端な形状としない限りトリミ
ングによって共振周波数fxのほうが共振周波数fyよ
りも大きく減少する。
けるためには、初期にfx>fyとなるように振動子を
設計することが必要である。
mm程度の場合において、0.1mmの加工精度の誤差
に対して共振周波数が1kHz程度変わることがあるの
で、加工精度なども考慮して振動子を設計することが必
要である。
見た形状を示す平面図である。図2を参照して、振動子
1には、共振周波数の離調度Δfと漏れ振動の調整のた
め振動脚部5aの側面に沿うように溝状のトリミング部
4aが設けられ、振動脚部5bの側面に沿うように溝状
のトリミング部4bが設けられている。トリミング部4
aの幅は、図2においてトリミング幅4wである。
す断面図である。図3を参照して、図1(A)および図
2に示したトリミング部4aは図3の断面図において
は、点P1、P2、P5、P3で囲まれた四角形であ
る。つまり、トリミング前の状態においては、振動脚部
5aと振動子1の基部との境界は線P1−P2であった
が、離調度Δfおよび漏れ振動の調整のために振動脚部
5aに沿うように振動子1の基部に溝状の切込みが入れ
られ、トリミング後には振動脚部5aと振動子1の基部
との境界は線P3−P5となっている。この振動脚部と
基部との境界線を本明細書中では底辺と呼ぶこととす
る。
基部と結合する結合面の位置が変わる。この結合面を本
明細書では振動の基端面と称する。基端面は、図3では
底辺P3−P5を含み点P6、P3、P5、P7を含む
振動脚部の側面と直交する面である。
る。振動脚部5aの側辺の長さは、P1側においてはL
10からL11へと長さが増し、x方向の共振周波数f
xは減少する。また、点P2側の振動脚部5aの側辺の
長さはL10からL12となり、長さL11に対してさ
らに長くなっている。
ング角δを設けつつ振動脚部5aに沿うように振動子1
の基部に対して溝を形成する。
の長さL11とL12とが異なり、かつ振動脚部と基部
との結合部である点P3、P5、P8、P9で囲まれた
領域の形状も変形されるため、離調度Δfと漏れ振動と
の調整が同時に行なえる。このような調整を行った後に
は、点P6、P3、P5、P7を含む振動脚部の側面
は、底辺P3−P5の両端から上方に立上がった長さが
異なる側辺P7−P5、P6−P3を有することにな
る。
4aを拡大して示した図である。図4を参照して、トリ
ミング部4aは、振動脚部5aの側面に沿いつつ、か
つ、振動子1の基部に溝状に形成される。図4におい
て、手前側は点P5の深さまで溝が形成されており、裏
側は、点P4の深さまで溝が形成されている。このよう
なトリミング部はヤスリ、ルータおよびレーザー光線等
を用いて形成することができる。このトリミング部の形
成により、図3で説明した振動の基端面は底辺P3−P
5を含み側面に直交する面P3−P5−P51−P31
となる。
の形状の関係を説明するための図である。
がα1のように駆動方向に対して角θの(+)方向にず
れている場合は、図5の点P2側が深くなるようにトリ
ミング角δを設ければよく、逆に角θの(−)方向にず
れた場合は点P1側が深くなるようにトリミング角δを
設ければよい。
の調整方法の流れを示すフローチャートである。
いて調整が開始される。次いでステップS02において
静止時、すなわち回転していないときの共振周波数f
x、共振周波数fy、漏れ振動角θを測定する。
振動角θの値によってトリミングをする側を決める。こ
のとき漏れ振動角θ>0であればステップS04に進
み、図9に図示したと同じ向きにトリミング角δを設定
し、深さ方向に基部を削る(図6ではδ>0と表わ
す)。漏れ振動角θ<0であれば、ステップS05に進
み、図9に図示した場合と逆側すなわち、点P11側を
より深く削るようにトリミング角δを設定し、深さ方向
に削る(図6ではδ<0と表わす)。
5が終了すると、ステップS06に進む。
わち回転していないときの共振周波数fx、fyおよび
漏れ振動角θを再度測定する。
が目標値f0より小で、かつ、漏れ振動角θが目標値θ
0より小さいことを確認する。この条件が満たされない
場合は、再びステップS03に戻り、再度調整をする。
漏れ振動角θ>0が連続して測定された場合は、トリミ
ング角をさらに大きく設定してステップS04にて基部
を削る。漏れ振動角θ<0が連続して測定された場合
は、トリミング角をさらに負方向に大きく設定してステ
ップS04にて基部を削る。
場合は、ステップS08に進みジャイロスコープの調整
が終了する。
法を用いて調整した例を示す。再び、図1を参照して、
振動部5aのx方向の幅X1=1.5mm、y方向の幅
Y1=2.0mm、振動脚部5aの初期の長さL1=1
1mm、振動子1の基部の長さL2=9mmという寸法
に設計して作製した振動型ジャイロスコープの調整を行
なった。
の共振周波数fx=8348Hz、y方向の共振周波数
fy=8274Hz、離調度Δf=74Hzであった。
また、漏れ振動については、図5に示した角θ=24.
5°となった。
トリミングを行なった。この際、圧電体3a、3b、2
aおよび2bを適宜駆動および検出に用いて、x軸およ
びy軸の2方向の共振周波数と漏れ振動の方向および大
きさを観察しながら調整を進めた。漏れ振動の方向が図
5に示されるα1方向なので、切り口は、断面が図3に
表わされるように、削る深さが不均一になるように削っ
た。
z、共振周波数fy=7847hz、離調度Δf=2H
z、漏れ振動角θ=4.5°に調整ができた。なお、ト
リミングの幅すなわち図2の幅4aは0.1mmであ
り、削った深さすなわち図3の長さP2−P5は2.0
mmであった。また、トリミング角δは、6.5°であ
った。
明したx方向の共振周波数の下がり方とy方向の共振周
波数の下がり方との差が小さくなる。したがって、トリ
ミング前の状態での離調度Δfの大きさに応じて、適宜
トリミングの幅を選択するのが望ましい。また、漏れ振
動の方向が図5のθの(−)方向の場合は、図3で示し
た場合とは逆の方向が低くなるように削ればよい。すな
わち、漏れ振動の方向と反対の対角線の方向が低くなる
ようにトリミングを行なうと漏れ振動が小さくなる。
ときには削る深さを深く、離調度Δfが小さいときには
浅くすることで、また漏れ振動角θが大きいときにはト
リミング角δを大きく、漏れ振動角θが小さいときには
トリミング角δを小さくすることで対応することができ
る。
イロスコープの調整方法を用いることにより、離調度Δ
fの調整と漏れ振動の調整とを同時に行なうことができ
るため、調整作業が容易になり、それによりジャイロス
コープのコストダウンを図ることができる。
おける調整方法を施したジャイロスコープの形状を示す
図であり、図7(A)は正面図であり、図7(B)は側
面図である。
ャイロスコープは、トリミング部4cの形状が図1で示
したジャイロスコープと異なる。他の部分については実
施の形態1のジャイロスコープと同様であるため説明は
繰返さない。
見た平面図である。図8を参照して、実施の形態2で
は、振動脚部5aに沿うように振動子1の基部にトリミ
ング部4cが設けられる。図8では、トリミング部は除
去されることにより、点P12、P13、P14で囲ま
れる三角形の領域および点P12a、P13a、P14
aで囲まれる三角形の領域の面が露出している。
断面図である。図9を参照して、振動脚部5aの側面に
沿うようにトリミング部4cが除去されている。除去さ
れた部分は、点P12、P13、P14で囲まれる三角
形の部分であり、図9で示すようなトリミング角δとな
る。なお図示しないが、図8における点P12a、P1
3a、P14aで囲まれる三角形の領域においても点P
12、P13、P14で囲まれる三角形の領域における
と同様に形状および大きさが同じである部分が除去され
ている。
の基部との境界は折れ線P13−P12−P11となっ
ている。この振動脚部と基部との境界線を本明細書中で
は底辺と呼ぶこととする。実施の形態1では底辺は直線
であったが、実施の形態2では折れ線となった。底辺は
直線や折れ線に限られるものではなく曲線でもかまわな
い。
して示した斜視図である。図10を参照して、トリミン
グ部4cは、点P10、P12、P14を頂点とする三
角形と、点P12、P13、P14を頂点とする三角形
と、点P10、P13、P14を頂点とする三角形と、
点P10、P12、P13を頂点とする三角形とが取囲
む領域である。
の間にある振動子1の基部を、2本の振動脚部の断面積
を変えずに長くする方向に、かつ削る深さが不均一にな
るように面状に削ることで、共振周波数の離調度Δfの
調整と、漏れ出力の軽減を同時に行なう。
施の形態1の場合と同様に、振動脚部が基部と結合する
結合面すなわち基端面の位置が変わる。基端面は、図9
では底辺P11−P12−P13を含み点P16、P1
1、P12、P13、P17を含む振動脚部の側面と直
交する面である。
P16、P11、P12、P13、P17を含む振動脚
部の側面は、底辺P11−P12−P13の両端である
点P11、P13からそれぞれ上方に立上がった長さが
異なる側辺P11−P16、P13−P17を有するこ
とになる。
なるので、駆動方向の共振周波数fxと検出方向の共振
周波数fyとはともに下がるが、このとき共振周波数f
xの下がり方の方が大きい。
1.4mm、Y1=2.0mm、L1=9mm、L2=
9mmという寸法に設計したとき、振動型ジャイロスコ
ープの共振周波数の初期値を測定すると、共振周波数f
x=7709Hz、共振周波数fy=7688Hz、離
調度Δf=21Hzとなった。また、漏れ振動について
は、図5のθで表わすとθ=18.3°になった。
ミングを行なった。この際、実施の形態1の場合と同様
に、圧電体3a、3b、2aおよび2bを適宜駆動およ
び検出に用いて、x軸およびy軸の2方向の共振周波数
と漏れ振動の方向および大きさを観測しながら調整を進
めた。漏れ振動が図5に示したα1方向であったので、
切り口は図8〜図10で示したように削る深さが不均一
になるように削った。
z、共振周波数fy=7577Hz、離調度Δf=1H
z、漏れ振動角θ=3.0°に調整ができた。このとき
の削った深さ、すなわち図9の長さP13−P14は
1.2mmであった。また、トリミング角δは、5.2
°であった。
Δfが大きいときには削る深さを深く、離調度Δfが小
さいときには削る深さを浅くすることで、また漏れ振動
角θが大きいときにはトリミング角δを大きく、漏れ振
動角θが小さいときにはトリミング角δを小さくするこ
とでさまざまな初期値を持つ場合に対応できる。
の調整方法を施した振動型ジャイロスコープの斜視図で
ある。
ジャイロスコープは、トリミング部4a、4bに代えて
リミング部4d〜4gを有する点が実施の形態1と異な
る。他の部分については実施の形態1と同様の形状を有
するため説明は繰返さない。なお、実施の形態3では、
振動脚部の上部付近の側面がトリミング部4d〜4gと
なる。
4dにおいては、点P21、P22、P23を頂点とす
る三角形で示される平面を露出させるように振動脚部の
上部を除去する。同様に、トリミング部4eにおいて
は、点P26、P27、P28を頂点とする三角形で示
される平面を露出させるように振動脚部の上部を除去す
る。つまり、振動脚部の上部側面を斜めに削ることで、
共振周波数の離調度Δfの調整と漏れ振動の軽減とを同
時に行なう。このような調整を行った後には、点P2
2、P24、P25、P26、p27を含む振動脚部の
側面は、底辺P24−P25の両端から上方に立上がっ
た長さが異なる側辺P22−P24、P26−P25を
有することになる。
たトリミング方法では、共振周波数fxを多く下げるよ
うな場所でトリミングを行なっていたため、共振周波数
fx<共振周波数fyとなった場合には、最適なトリミ
ングができなくなる。したがって、予め共振周波数fx
が共振周波数fyよりも大きくなるように設計しておく
必要があった。しかしながら、実施の形態3において
は、共振周波数fx、fyのどちらを多く下げるかをト
リミング時に選ぶことが可能であり、設計目標値を共振
周波数fx=fyとなるようにして設計することができ
る。
示す。各部の寸法がX1=1.5mm、Y1=2.0m
m、L1=12.5mm、L2=7.5mmという寸法
にし、設計目標値を共振周波数fx=fyとなるように
設計したとき、振動型ジャイロスコープの共振周波数を
測定すると、共振周波数fx=6919Hz、共振周波
数fy=6982Hz、離調度Δf=−63Hzとな
り、漏れ振動は図5のθで表わすとθ=−20.8°に
なった。
ミングを行なった。この際、実施の形態1と同様に、圧
電体3a、3b、2aおよび2bを適宜駆動および検出
に用いて、x軸およびy軸の2方向の共振周波数と漏れ
の方向および大きさを観測しながら調整を進めた。漏れ
振動が図5におけるα2の方向であったので、図11で
示すようにトリミング部4d、4e部を削った。
プの上方から見た場合の平面図である。すなわち、この
場合には図12におけるf−fで示される部分を削っ
た。
z、共振周波数fy=6226Hz、離調度Δf=2H
z、漏れ振動角θ=−4.0°に調整できた。
が大きいときには削る幅を大きく、離調度Δfが大きい
ときには削る幅を小さくすることで、また漏れ振動角θ
が大きいときにはトリミング角δを大きく、漏れ振動角
θが小さいときにはトリミング角δを小さくすることで
対応できる。
向との組合せは4通りあって、それらに対して次のよう
にトリミングを行なえばよいことがわかる。
波数fx>fyで、漏れ振動の方向が図5のα1方向の
場合には、図12のC−C部を削ってトリミングを行な
えばよい。
小さくなることによって共振周波数fxが下がり、斜め
に削り取ることで漏れ振動を小さくできる。したがっ
て、図12のC−C部を削ることで、離調度Δfの調整
と漏れ振動の軽減との両方が可能になる。
x>fyで漏れ振動の方向が図5のα2方向の場合に
は、図12のD−D部を削ってトリミングを行なえばよ
く、共振周波数がfx<fyで漏れ振動の方向が図5の
α1方向の場合には、図12のE−Eを削ってトリミン
グを行なえばよい。最後に、トリミング前の状態が共振
周波数fx<fyで漏れ振動の方向が図5に示したα2
方向の場合には、図12のF−F部を削ってトリミング
を行なえばよいことがわかる。
ては、離調度Δfと漏れ振動との調整を同時に行なうこ
とができることに加えて、さらに調整の自由度が増すと
いう点で有利である。
圧電体を用いたが、これは磁石やコイルなどを用いた駆
動および検出の場合でも同様のことがいえる。また、振
動脚の断面は長方形の場合を示したが正方形の場合も本
発明のトリミング方法を適用することができる。さらに
は、振動子はH型、三脚音叉型であるときにも同様に本
発明のトリミング方法を適用することができる。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
動型ジャイロスコープの駆動方向の共振周波数と検出方
向の共振周波数と漏れ振動との観測を行ないながら、2
つの共振周波数の離調度と漏れ振動とを同時に調整する
ことができる。したがって、振動型ジャイロスコープに
対する最適なトリミングを容易に行なうことが可能にな
る。
プの形状を示す図であり、図1(A)は正面図であり、
図1(B)は側面図である。
す平面図である。
る。
て示した図である。
を説明するための図である。
流れを示すフローチャートである。
ロスコープの形状を示す図であり、図7(A)は正面図
であり、図7(B)は側面図である。
ある。
る。
視図である。
イロスコープの斜視図である。
見た場合の平面図である。
長さdを変えたときの共振周波数fx、fyの変化を示
した図である。
音叉型振動ジャイロスコープの正面図および側面図であ
る。図14(A)は正面図である。図14(B)は側面
図である。
明するための図であり、音叉型振動ジャイロスコープを
上方から見た図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 音叉型の振動子を備え、 前記振動子は、 基部と、 前記基部から上方に立上がって延び、所定の振動方向に
振動する振動脚部とを含み、 前記駆動方向に対して交差する前記振動脚部の面は、 前記基部と前記振動脚部との境界をなす振動の基端面の
一部を構成する底辺と、 前記底辺の両端から上方に立上がる互いに長さが異なる
第1および第2の側辺と、 前記第1および第2の側辺の上端を連結する上辺とを有
し、 前記振動脚部を前記駆動方向に対して振動させる駆動手
段と、 前記駆動方向と直角をなす検出方向の振動成分を検出す
る検出手段とをさらに備える、振動型ジャイロスコー
プ。 - 【請求項2】 前記基部には、前記振動脚部の前記駆動
方向の共振周波数と前記検出方向の共振周波数との離調
度の調整と、前記駆動手段による前記振動脚部の振動の
前記検出方向への漏れ振動の低減とを行うために、前記
基部の上面からの深さが一様でない前記振動脚部の面に
接する欠損部が設けられる、請求項1に記載の振動型ジ
ャイロスコープ。 - 【請求項3】 前記振動脚部の断面は前記基準面におい
て長方形の形状であり、 前記欠損部は、前記振動脚部の面に沿って前記振動脚部
の先端から前記基部に向かう向きの延長方向に前記基部
に溝状に設けられる、請求項2に記載の振動型ジャイロ
スコープ。 - 【請求項4】 前記振動脚部の断面は前記基準面におい
て長方形の形状であり、 前記欠損部は、前記基部内において前記振動脚部の面お
よび前記上面に交わる調整面と前記振動脚部の面とが鋭
角を成して挟み、かつ、前記調整面と前記基準面とが鋭
角を成して挟む部分を除去するように設けられる、請求
項2に記載の振動型ジャイロスコープ。 - 【請求項5】 前記欠損部は、前記振動脚部が非回転状
態において前記駆動手段によって振動させられたときの
前記検出方向の振動成分および前記振動脚部の前記検出
方向の共振周波数を測定する測定ステップと、前記測定
ステップで測定された前記検出方向の振動成分にの測定
値に基づき前記欠損部の深さを前記検出方向に沿って次
第に深く形成するか、前記検出方向と反対方向に沿って
次第に深く形成するかを決定する方向決定ステップと、
前記方向決定ステップの決定結果に応じて前記基部に前
記欠損部を形成する調整ステップとを含む方法によって
形成される、請求項2に記載の振動型ジャイロスコー
プ。 - 【請求項6】 音叉型の振動子を備え、前記振動子は、
基部と、前記基部から上方に立上がって延び、所定の振
動方向に振動する振動脚部とを含み、前記駆動方向に対
して交差する前記振動脚部の面は、前記基部と前記振動
脚部との境界をなす振動の基端面の一部を構成する底辺
と、前記底辺の両端から上方に立上がる互いに長さが異
なる第1および第2の側辺と、前記第1および第2の側
辺の上端を連結する上辺とを有し、前記振動脚部を前記
駆動方向に対して振動させる駆動手段と、前記駆動方向
と直角をなす検出方向の振動成分を検出する検出手段と
をさらに備える振動型ジャイロスコープの調整方法であ
って、 前記振動子が非回転状態において前記駆動手段によって
前記振動脚部を振動させ、前記振動脚部の前記検出方向
の振動成分と前記振動脚部の前記駆動方向の共振周波数
と前記検出方向の共振周波数とを測定する測定ステップ
と、 前記振動脚部の前記駆動方向の共振周波数と前記検出方
向の共振周波数との離調度の調整と、前記振動脚部の前
記検出方向への漏れ振動の低減とを行うための欠損部を
前記基部に設けるために、前記測定ステップで測定され
た前記検出方向の振動成分の測定値に基づき前記欠損部
の深さを前記検出方向に沿って次第に深く形成するか、
前記検出方向と反対方向に沿って次第に深く形成するか
を決定する方向決定ステップと、 前記方向決定ステップの決定結果に応じて前記基部に前
記欠損部を形成する調整ステップとを備える、振動型ジ
ャイロスコープの調整方法。 - 【請求項7】 前記振動脚部は、前記振動脚部の前記駆
動方向の共振周波数と前記検出方向の共振周波数との離
調度の調整と、前記駆動手段による前記振動脚部の振動
の前記検出方向への漏れ振動の低減とを行うために、前
記振動脚部の先端付近において前記基部の上面と平行な
断面の断面積が前記基端面から前記先端に向かって減少
する、請求項1に記載の振動型ジャイロスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14486299A JP3553418B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 振動型ジャイロスコープ、振動型ジャイロスコープの形成方法および調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14486299A JP3553418B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 振動型ジャイロスコープ、振動型ジャイロスコープの形成方法および調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337880A true JP2000337880A (ja) | 2000-12-08 |
| JP3553418B2 JP3553418B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=15372136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14486299A Expired - Fee Related JP3553418B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 振動型ジャイロスコープ、振動型ジャイロスコープの形成方法および調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3553418B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005337899A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ及び角速度センサ用音叉型振動子の製造方法 |
| JP2007024862A (ja) * | 2005-03-04 | 2007-02-01 | Sony Corp | 振動型ジャイロセンサ及びその調整方法 |
| JP2007279022A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-10-25 | Citizen Holdings Co Ltd | 振動ジャイロ及びその製造方法 |
| JP2009118217A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Seiko Epson Corp | 圧電振動片 |
| JP2010060361A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Murata Mfg Co Ltd | 音叉型振動子、音叉型振動子の製造方法および角速度センサ |
| JP2012018174A (ja) * | 2005-03-04 | 2012-01-26 | Sony Corp | 振動型ジャイロセンサ |
| JP2013205329A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | 振動片、センサーユニット、電子機器、および振動片の製造方法 |
| US8847708B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | MEMS vibrator and oscillator |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08313265A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Fujitsu Ltd | 音叉形振動ジャイロ及びこれを用いたセンサシステム並びに音叉形振動ジャイロの調整方法 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP14486299A patent/JP3553418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08313265A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Fujitsu Ltd | 音叉形振動ジャイロ及びこれを用いたセンサシステム並びに音叉形振動ジャイロの調整方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005337899A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ及び角速度センサ用音叉型振動子の製造方法 |
| JP2007024862A (ja) * | 2005-03-04 | 2007-02-01 | Sony Corp | 振動型ジャイロセンサ及びその調整方法 |
| JP2012018174A (ja) * | 2005-03-04 | 2012-01-26 | Sony Corp | 振動型ジャイロセンサ |
| JP2007279022A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-10-25 | Citizen Holdings Co Ltd | 振動ジャイロ及びその製造方法 |
| JP2009118217A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Seiko Epson Corp | 圧電振動片 |
| JP2010060361A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Murata Mfg Co Ltd | 音叉型振動子、音叉型振動子の製造方法および角速度センサ |
| US8847708B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | MEMS vibrator and oscillator |
| JP2013205329A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | 振動片、センサーユニット、電子機器、および振動片の製造方法 |
| US9696156B2 (en) | 2012-03-29 | 2017-07-04 | Seiko Epson Corporation | Vibrating element, sensor unit, electronic apparatus, and method for manufacturing vibrating element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3553418B2 (ja) | 2004-08-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5585562A (en) | Vibration-sensing gyro | |
| JP2001255152A (ja) | 圧電振動ジャイロスコープおよびその周波数調整方法 | |
| JP2013024721A (ja) | 振動ジャイロ素子、ジャイロセンサー及び電子機器 | |
| JP5008424B2 (ja) | 振動子の製造方法 | |
| JP3553418B2 (ja) | 振動型ジャイロスコープ、振動型ジャイロスコープの形成方法および調整方法 | |
| JP3942762B2 (ja) | 振動子、振動型ジャイロスコープ、直線加速度計および回転角速度の測定方法 | |
| CN103688136A (zh) | 振动器以及振动陀螺仪 | |
| JPH06294654A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP2006201118A (ja) | 圧電振動ジャイロ素子およびジャイロセンサ | |
| US5445025A (en) | Angular velocity sensor having a balanced tuning fork structure and the method of manufacture | |
| JP2004226181A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP3218813B2 (ja) | 角速度センサおよびその製造方法 | |
| JP4911690B2 (ja) | 振動ジャイロ用振動子 | |
| CN114689088B (zh) | 一种用于振动陀螺不平衡质量检测的弹性支撑电极结构 | |
| JPH10170272A (ja) | 圧電ジャイロセンサ及びその製造方法 | |
| JP2007108053A (ja) | 振動子および振動型ジャイロスコープ用測定素子 | |
| JP2001082964A (ja) | 共振素子 | |
| JP3039625B2 (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP3301403B2 (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP5144004B2 (ja) | 慣性センサ素子 | |
| JPH09311041A (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP3959097B2 (ja) | 振動ジャイロの音叉型振動子搭載構造 | |
| JP2007306471A (ja) | 水晶振動子及びその製造方法ならびに物理量センサー | |
| JP2009264863A (ja) | ジャイロセンサ振動体 | |
| JP5486757B2 (ja) | 慣性センサ素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031210 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040312 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040420 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040428 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |