JP2000338792A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2000338792A
JP2000338792A JP11148131A JP14813199A JP2000338792A JP 2000338792 A JP2000338792 A JP 2000338792A JP 11148131 A JP11148131 A JP 11148131A JP 14813199 A JP14813199 A JP 14813199A JP 2000338792 A JP2000338792 A JP 2000338792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
bias
image
batch
image carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11148131A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000338792A5 (ja
Inventor
Masaaki Takahashi
政明 高橋
Naoto Yoshino
直人 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP11148131A priority Critical patent/JP2000338792A/ja
Publication of JP2000338792A publication Critical patent/JP2000338792A/ja
Publication of JP2000338792A5 publication Critical patent/JP2000338792A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触転写部材への画質調整用画像等の転移及
びこれに伴う次の転写材の裏面汚れを有効に防止する。 【解決手段】 像担持体1と接触転写部材4aとが対向
する一括転写位置において像担持体1と転写材2とが対
向する転写材対向領域aのうち転写すべきトナー画像T
を担持可能な転写画像対向領域a2が一括転写手段3を
通過する間はバイアス印加手段5による印加バイアスを
正規転写バイアスに設定し、且つ、前記転写材対向領域
aのうち像担持体1の移動方向下流側後端部であって転
写すべきトナー画像Tを担持しない下流側転写画像非対
向領域a3が一括転写手段3を通過する間に印加バイア
スの正規転写バイアスから逆転写バイアスへの切り替え
を開始するバイアス切り替え手段6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に形成
されたトナー画像を転写材上に一括転写するタイプの画
像形成装置に係り、特に、像担持体から転写材へのトナ
ー画像の転写が、接触転写によって行われる方式の画像
形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば中間転写型の画像形成装置
としては、静電潜像に応じたトナー像が形成される感光
体ドラムと、この感光体ドラム上のトナー像が中間的に
転写される中間転写ベルトと、この中間転写体に対して
感光体ドラム上のトナー像を転写させる一次転写装置
と、中間転写ベルト上に転写されたトナー像を転写材と
しての用紙に一括して二次転写させる二次転写装置とを
備えたものが知られている。ここで、二次転写装置とし
ては、例えば前記中間転写ベルトに接触配置される転写
ロール等が用いられている。転写ロールは、中間転写ベ
ルトとの間に、中間転写ベルト上のトナー像を用紙側に
移動させる電界を形成するものである。
【0003】そして、この種の画像形成装置では、中間
転写ベルト上の画像と次の画像との間の領域(インター
イメージ領域)等に、例えば画像濃度や画像の位置合わ
せ等の画質調整用画像を形成するものが知られている。
【0004】このような態様において、中間転写ベルト
上の画質調整用画像が転写ロールとの対向部を通過する
際、転写ロールと中間転写ベルトとの間に中間転写ベル
ト上のトナー像を用紙側に移動させる電界が形成された
ままだと、この画質調整用画像が転写ロール上に転移し
て転写ロール表面を汚し、次の用紙通過時に用紙の裏面
に再転移して用紙の裏面汚れを生じさせるという事態を
生じる。
【0005】このような事態を解消するために、転写ロ
ールにブレード等のクリーナを配設し、転写ロール表面
に転移したトナーを除去することで用紙の裏面汚れを回
避する手法があるが、この場合、クリーナを配設する分
だけマシンが大型化したり部品が複雑化してコストアッ
プを招くなどの課題を生じる。
【0006】そこで、用紙が転写ロールとの対向部を通
過する間は中間転写ベルト上のトナー像が用紙上に移動
する方向の電界を形成するバイアス(正規転写バイア
ス)を印加し、用紙が転写ロールとの対向部を通過しな
い間すなわちインターイメージ領域が転写ロールとの対
向部を通過する間には前記転写バイアスとは逆の電界を
形成するバイアス(逆転写バイアス)を印加することに
よって、インターイメージ部のトナー像の転写ロール上
への転移を防止するようにした技術が提案されている
(特開平8−272235号公報、特開平8−3284
01号公報、特開平9−6146号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の高画
質化の要請に伴い、中間転写ベルト上のインターイメー
ジ領域に形成される画質調整用画像の種類は増加し、ま
た、画質調整用画像を形成するのに必要な画像面積も増
大している。その一方で、生産性の向上という要請もあ
り、プロセススピードも高速化されてきており、転写バ
イアスの切り替えに費やすことのできる時間も短くなっ
てきている。
【0008】しかしながら、上述の公報においては、転
写バイアスの切替時の応答性に対する考慮がない。すな
わち、上述の公報においては、用紙が転写ロールとの対
向部を通過する間は中間転写ベルト上のトナー像が用紙
上に移動する方向の電界を形成するバイアス(正規転写
バイアス)を印加し、当該用紙の通過直後にバイアスを
切り替えるようになっているが、このような態様にあっ
ては、バイアスを切り替えるのに所定の時間がかかって
しまうため、インターイメージ領域に形成される画質調
整用画像が転写ロールとの対向部を通過するときに逆転
写バイアスを確実に印加することができなくなるという
事態が生じ、その結果、転写ロールに画質調整用画像が
転移し次の用紙の裏面を汚してしまうという技術的課題
がみられた。
【0009】本発明は、以上の技術的課題を解決するた
めになされたものであって、転写ロール等の接触転写部
材への画質調整用画像等の転移及びこれに伴う次の転写
材の裏面汚れを有効に防止することのできる画像形成装
置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第一
の態様は、図1及び図2に示すように、画像情報に応じ
たトナー画像が形成担持される像担持体1と、前記像担
持体1上のトナー画像Tを転写材2上に転写する一括転
写手段3とを備え、この一括転写手段3には、少なくと
も前記像担持体1表面に接触配置されて一括転写位置が
形成される接触転写部材4aを有する一括転写部材4
と、当該一括転写部材4を介して前記像担持体1上のト
ナー画像Tを転写材2に転写する正規転写バイアス及び
前記転写バイアスとは逆極性の逆転写バイアスを印加す
るバイアス印加手段5と、前記バイアス印加手段5によ
る印加バイアスの極性を切り替えるバイアス切替手段6
とを具備させた画像形成装置において、前記バイアス切
替手段6は、少なくとも、前記一括転写位置において前
記像担持体1と前記転写材2とが対向する転写材対向領
域aのうち転写すべきトナー画像Tを担持可能な転写画
像対向領域a2が前記一括転写手段3を通過する間は前
記バイアス印加手段5による印加バイアスを正規転写バ
イアスに設定し、且つ、前記転写材対向領域aのうち前
記像担持体1の移動方向下流側後端部であって転写すべ
きトナー画像Tを担持しない下流側転写画像非対向領域
a3が前記一括転写手段3を通過する間に前記印加バイ
アスの正規転写バイアスから逆転写バイアスへの切り替
えを開始することを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の第二の態様は、図1及び図
2に示すように、画像情報に応じたトナー画像Tが形成
担持される像担持体1と、前記像担持体1上のトナー画
像Tを転写材2上に転写する一括転写手段3とを備え、
この一括転写手段3には、少なくとも前記像担持体1表
面に接触配置されて一括転写位置が形成される接触転写
部材4aを有する一括転写部材4と、当該一括転写部材
4を介して前記像担持体1上のトナー画像Tを転写材2
に転写する正規転写バイアス及び前記転写バイアスとは
逆極性の逆転写バイアスを印加するバイアス印加手段5
と、前記バイアス印加手段5による印加バイアスの極性
を切り替えるバイアス切替手段6とを具備させた画像形
成装置において、前記バイアス切替手段6は、少なくと
も、前記一括転写位置において前記像担持体1と前記転
写材2とが対向する転写材対向領域aと次の転写材対向
領域aとの間の転写材非対向領域bが前記一括転写手段
3を通過する間は前記バイアス印加手段5による印加バ
イアスを逆転写バイアスに設定し、且つ、前記次の転写
材対向領域aのうち前記像担持体1の移動方向上流側先
端部であって転写すべきトナー画像Tを担持しない上流
側転写画像非対向領域a1が前記一括転写手段3を通過
する間に前記印加バイアスの逆転写バイアスから正規転
写バイアスへの切り替えを開始することを特徴とするも
のである。
【0012】このような技術的手段において、本願の対
象となる画像形成装置の画像形成方式としては、電子写
真方式、静電記録方式等適宜選定して差し支えなく、ま
た、複数の色成分画像を形成する態様にあっては、一つ
の像担持体1を使用するようにしてもよいし、複数の像
担持体1を使用するようにしてもよい。また、像担持体
1としては、トナー像が形成担持されるものであればベ
ルト状、ドラム状を問わず、例えば感光体や誘電体から
なる像形成担持体1aのみからなる態様や、前記像形成
担持体1aと、この像形成担持体1a上のトナー像を一
時的に転写するベルト状、ドラム状の中間転写体1bと
を備えた態様等、適宜選定して差し支えない。
【0013】更に、一括転写手段3は、少なくとも前記
像担持体1表面に接触配置されて一括転写位置が形成さ
れる接触転写部材4aを有する一括転写部材4と、当該
一括転写部材4を介して前記像担持体1上のトナー画像
Tを転写材2に転写する正規転写バイアス及び前記転写
バイアスとは逆極性の逆転写バイアスを印加するバイア
ス印加手段5と、前記バイアス印加手段5が印加するバ
イアスの極性を切り替えるバイアス切替手段6とを具備
させたものであり、従って接触転写方式が前提となる。
【0014】ここで、一括転写部材4については、例え
ば像担持体1としてベルト形状のものを採用する態様に
あっては、例えば転写ロール等からなる接触転写部材4
aとこの転写ロールに像担持体1を挟んで対向配置され
る対向ロールとから構成され、像担持体1としてドラム
形状のものを採用する態様にあっては、例えば転写ロー
ル等から構成される接触転写部材4aと、像担持体1の
基材(例えば金属素管)とから構成される。
【0015】また、本発明の第一の態様において、バイ
アス切換手段6による印加バイアスの切り替え開始タイ
ミングについては、下流側転写画像非対向領域a3内よ
り適宜選定して差し支えないが、接触転写部材4aへの
画質調整用画像等の転移を有効に防止するという観点か
らすれば、前記下流側転写画像非対向領域a3が前記一
括転写手段3に到達した時点で前記印加バイアスの正規
転写バイアスから逆転写バイアスへの切り替えを開始す
ることが好ましい。
【0016】上記の態様において、前記バイアス切換手
段6による印加バイアスの切り替え終了タイミングにつ
いては、前記接触転写部材4aへの画質調整用画像等の
転移を防止できる範囲であれば適宜選定して差し支えな
いが、接触転写部材4aへの画質調整用画像等の転移を
確実に防止するという観点からすれば、前記下流側転写
画像非対向領域a3が前記一括転写手段3を通過する間
に印加バイアスの切り替えを終了させることが好まし
い。
【0017】ここで、下流側転写画像非対向領域a3
は、通常、転写材2の後端部側でトナー像Tが転写され
ることのない所謂マージン部に対応する領域をいう。但
し、例えば、転写材2の後端部側に前記マージン部と連
続的に余白部が形成されるような態様にあっては、当該
余白部と前記マージン部とを合わせた領域に対応する領
域を下流側転写画像非対向領域a3としてもよい。
【0018】また、本発明の第二の態様において、バイ
アス切換手段6による印加バイアスの切り替え開始タイ
ミングについては、前記上流側転写画像非対向領域a1
内より適宜選定して差し支えないが、次の転写材対向領
域a内の転写画像対向領域a2に対する正規転写バイア
スの印加が不十分となるのを有効に防止するという観点
からすれば、前記上流側転写画像非対向領域a1が前記
一括転写手段3に到達した時点で前記印加バイアスの逆
転写バイアスから正規転写バイアスへの切り替えを開始
することが好ましい。
【0019】上記の態様において、前記バイアス切換手
段6による印加バイアスの切り替え終了タイミングにつ
いては、次の転写材対向領域a内の転写画像対向領域a
2に対する正規転写バイアスの印加が不十分となるのを
防止できる範囲であれば適宜選定して差し支えないが、
次の転写材対向領域a内の転写画像対向領域a2に対す
る正規転写バイアスの印加が不十分となるのを確実に防
止するという観点からすれば、前記上流側転写画像非対
向領域a1が前記一括転写手段3を通過する間に印加バ
イアスの切り替えを終了させることが好ましい。
【0020】ここで、上流側転写画像非対向領域a1
は、通常、転写材2の先端部側でトナー像Tが転写され
ることのない所謂マージン部に対応する領域をいう。但
し、例えば、転写材2の先端部側に前記マージン部と連
続的に余白部が形成されるような態様にあっては、当該
余白部と前記マージン部とを合わせた領域に対応する領
域を上流側転写画像非対向領域a1としてもよい。
【0021】また、本発明の第一の態様及び第二の態様
において、転写画像対向領域a2は、転写材対向領域a
のうち、前記上流側転写画像非対向領域a1及び下流側
転写画像非対向領域a3を除いた領域をいう。
【0022】そして、本発明の第一の態様及び第二の態
様において、バイアス印加手段5及びバイアス切替手段
6による正規転写バイアス印加及び逆転写バイアス印加
の切り替えタイミングの決定手法としては、例えば、画
像形成信号に基づいて転写材2が一括転写位置を通過す
るタイミングを予測して決定する手法や、転写材2の搬
送信号に基づいて転写材2が一括転写位置を通過するタ
イミングを予測して決定する手法等適宜選定して差し支
えない。
【0023】次に、上述した技術的手段の作用について
説明する。まず、本発明の第一の態様について説明す
る。図1において、像担持体1上に形成されたトナー画
像Tは、一括転写位置において一括転写手段3によって
転写材2上に転写される。このとき、バイアス切替手段
6は、図2に示すように、前記一括転写位置において前
記像担持体1と前記転写材2とが対向する転写材対向領
域aのうち転写すべきトナー画像Tを担持可能な転写画
像対向領域a2が前記一括転写手段3を通過する間は前
記バイアス印加手段5による印加バイアスが正規転写バ
イアスに設定し、前記転写材対向領域aのうち前記像担
持体1の移動方向下流側後端部であって転写すべきトナ
ー画像Tを担持しない下流側転写画像非対向領域a3が
前記一括転写手段3を通過する間に前記印加バイアスの
正規転写バイアスから逆転写バイアスへの切り替えを開
始する。
【0024】次に、本発明の第二の態様について説明す
る。図1において、像担持体1上に形成されたトナー画
像Tは、一括転写位置において一括転写手段3によって
転写材2上に転写される。このとき、バイアス切替手段
6は、図2に示すように、前記一括転写位置において前
記像担持体1と前記転写材2とが対向する転写材対向領
域aと次の転写材対向領域aとの間の転写材非対向領域
bが前記一括転写手段3を通過する間は前記バイアス印
加手段5による印加バイアスが逆転写バイアスに設定
し、前記次の転写材対向領域aのうち前記像担持体1の
移動方向上流側先端部であって転写すべきトナー画像T
を担持しない上流側転写画像非対向領域a1が前記一括
転写手段3を通過する間に前記印加バイアスの逆転写バ
イアスから正規転写バイアスへの切り替えを開始する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいてこの発明を詳細に説明する。図3は本発明が
適用されるカラー画像形成装置の実施の形態を示す。同
図において、本実施の形態に係るカラー画像形成装置
は、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成さ
れる複数の画像形成ユニット100(具体的には100
Y、100M、100C、100K)と、各画像形成ユ
ニット100にて形成された各色成分トナー像を順次転
写(一次転写)保持させる中間転写体としての中間転写
ベルト120と、中間転写ベルト120上に転写された
重ね画像を転写材としての用紙Pに一括転写(二次転
写)させる一括転写装置130と、一括転写された画像
を用紙P上に定着させる定着装置145とを備えたもの
である。
【0026】本実施の形態において、各色成分の画像形
成ユニット100(具体的には100Y、100M、1
00C、100K)は、矢線A方向に回転する感光体ド
ラム等の潜像担持体101の周囲に、潜像担持体101
が帯電される帯電器102、潜像担持体101上に静電
潜像が書込まれるレーザ書き込み装置103、各色成分
トナーが収容されて潜像担持体101上の静電潜像が可
視像化される現像装置104、潜像担持体101上の各
色成分トナー像が中間転写ベルト120に転写される一
次転写ロール105及び潜像担持体101上の残留トナ
ーなどが除去されるクリーナ106などの電子写真用デ
バイスを順次配設したものである。
【0027】また、中間転写ベルト120は、複数(本
実施の形態では四つ)の支持ロール121〜124に掛
け渡されて矢線B方向に回動するものであって、本実施
の形態では、支持ロール121が中間転写ベルト120
の駆動ロールとして、支持ロール122が従動ロールと
して用いられ、また、支持ロール123が中間転写ベル
ト120の移動方向に略直交する方向の蛇行規制用の補
正ロール(ステアリングロール:軸方向一端を支点とし
て傾動自在に設けられる)として、更に、支持ロール1
24が後述するように一括転写装置130のバックアッ
プロールとして用いられている。そして、中間転写ベル
ト120は、ポリイミドあるいはポリアミド等の樹脂に
カーボンブラック等の帯電防止剤を適当量含有させたも
のを用い、その体積抵抗率が106〜1014Ω・cmと
なるように形成され、その厚みは0.1mmに設定され
る。
【0028】更に、一括転写装置130は、中間転写ベ
ルト120のトナー担持面側に圧接配置される二次転写
ロール125と、中間転写ベルト120の裏面側に配置
されて二次転写ロール125の対向電極をなすバックア
ップロール128(支持ロール124と兼用)とを備え
ており、二次転写ロール125にはトナーの帯電極性と
逆極性のバイアス(転写バイアス)及びこの転写バイア
スとは逆極性のバイアス(逆転写バイアス)が印加され
る。また、バックアップロール128は接地されてい
る。更に、二次転写ロール125のニップ域出口側に
は、案内板127が配置されている。
【0029】本実施の形態において、バックアップロー
ル128は、表面にカーボンを分散したEPDMとNB
Rとのブレンドゴムのチューブ、内部はEPDMのゴム
とからなり、その電気伝導が電子伝導によって行われる
ものを用い、その表面抵抗率が107〜1010Ω/□で
ロール径がφ28mmとなるように形成され、硬度は例
えば70°(アスカC)に設定される。
【0030】また、二次転写ロール125は、表面にカ
ーボン分散したウレタンゴムのチューブ、内部はカーボ
ンを分散した発泡ウレタンゴムからなり、その電気伝導
が電子伝導によって行われるものを用い、その体積抵抗
率は103〜1010Ωcmでロール径はφ28mmとな
るように形成され、硬度例えば30°(アスカC)に設
定される硬度で20゜から45゜である。
【0031】また、一括転写装置130の下流側には、
用紙Pに転写されずに中間転写ベルト120上に残留し
たトナーや作像制御等の目的で中間転写ベルト120上
に作成した画質調整用画像(画質調整用トナー像)を除
去するベルトクリーナ110が配設されている。
【0032】一方、本実施の形態において、用紙搬送系
は、用紙トレイ140からの用紙Pをフィードロール1
41で送出し、レジストレーションロール(レジストロ
ール)142で一旦位置決め停止させた後に所定のタイ
ミングで二次転写位置へと用紙Pを送り込むようになっ
ており、二次転写後の用紙Pを案内板127を介して搬
送ベルト143へと導き、この搬送ベルト143にて定
着装置145へと搬送するようになっている。
【0033】更に、本実施の形態では、二次転写ロール
125に印加するバイアスを制御する転写バイアス制御
系が設けられている。この転写バイアス制御系は、例え
ば図4に示すように、二次転写位置の下流側に中間転写
ベルト120上に形成された基準位置検知用の突起12
0aを検知するベルト位置検知センサ151を設置し、
このベルト位置検知センサ151からの出力及び画像サ
イズ等の画像形成信号を転写バイアス制御装置161に
取り込み、この転写バイアス制御装置161では、前記
検知結果から正規転写バイアスを印加するための正規転
写バイアス電源181及び逆転写バイアスを印加するた
めの逆転写バイアス電源182をスイッチ171により
適宜切り替えるよう制御するものである。ここで、逆転
写バイアス電源182から印加されるバイアスの大きさ
は、中間転写ベルト120上の画質調整用画像が二次転
写ロール125に転移しない程度の大きさであればよ
く、本実施の形態では、正規転写バイアス電源181か
ら印加されるバイアスの大きさと比較して、絶対値で略
25%程度の大きさに設定される。
【0034】次に、本実施の形態に係るカラー画像形成
装置の作像プロセスについて説明する。今、図示外のス
タートスイッチがオン操作されると、所定の作像プロセ
スが実行される。具体的に述べると、例えば、このカラ
ー画像形成装置をデジタルカラー複写機として構成する
場合には、図示しない原稿台にセットされる原稿をカラ
ー画像読み取り装置により読み取り、その読み取り信号
を画像信号処理手段によりデジタル画像信号に変換して
メモリーに一時的に蓄積し、その蓄積されている4色
(Y、M、C、K)のデジタル画像信号に基づいて各色
のトナー像形成を行なわせるようにする。
【0035】すなわち、画像信号処理手段から入力され
る各色のデジタル画像信号に応じて画像形成ユニット1
00(具体的には100Y、100M、100C、10
0K)を夫々駆動する。そして、各画像形成ユニット1
00では、帯電器102により一様に帯電された潜像担
持体101に前記デジタル信号に応じた静電潜像をレー
ザ書き込み装置103にて夫々書き込ませる。そして、
これらの各静電潜像を各色のトナーを収容した現像装置
104により現像して上記各色のトナー像を形成させ
る。尚、このカラー画像形成装置をプリンタ等の装置と
して構成する場合には、外部などから画像信号処理手段
に入力される画像信号に基づいて各色のトナー像形成を
行うようにすればよい。
【0036】そして、各潜像担持体101上に形成され
たトナー像は、各潜像担持体101と中間転写ベルト1
20とが接する一次転写位置で一次転写ロール105に
よって潜像担持体から中間転写ベルト120の表面に順
次転写される。
【0037】このようにして中間転写体ベルト120に
一次転写されたトナー像は中間転写ベルト120上で重
ね合わされ、中間転写ベルト120の回動に伴って二次
転写位置へと搬送される。一方、用紙Pは所定のタイミ
ングで二次転写位置へと供給され、バックアップロール
128に対して二次転写ロール125が用紙Pをニップ
する。
【0038】そして、二次転写位置において、一括転写
装置130としての二次転写ロール125とバックアッ
プロール128との間に形成される転写電界の作用で、
中間転写ベルト120上に担持されたトナー像が用紙P
に一括転写される。このトナー像が転写された用紙P
は、搬送ベルト143により定着装置145へと搬送さ
れトナー像の定着が行われる。また、二次転写後に中間
転写ベルト120上に残留したトナーは、ベルトクリー
ナ110によってクリーニングされる。
【0039】以上が通常行われる一連の画像形成プロセ
スであるが、本実施の形態では、この一連の画像形成プ
ロセスの最中に、高品質な画像を保持するために画質調
整を行っている。この画質調整は、前記中間転写ベルト
120上であって用紙Pと対向しない領域(用紙非対向
領域)に画質調整用画像を作成し、これをモニターして
各画像形成デバイス(本実施の形態では、例えば帯電器
102、レーザ書き込み装置103及び現像装置104
等からなる画像形成ユニット100)のパラメータを設
定し直す、いわゆるフィードバック制御によって行われ
る。
【0040】以下に、画質調整用画像の二次転写ロール
125への転移を防止するための二次転写部に対するバ
イアス制御について説明する。図5は、本実施の形態に
おける中間転写ベルト120上の画像形成位置(上段)
と本実施の形態においてこれら画像形成位置が二次転写
部を通過するときに印加される二次転写バイアスの極性
(下段)との関係を示したものである。尚、本実施の形
態では、用紙PとしてJIS規格A3サイズのものを用
い、この用紙Pを中間転写ベルト120の回動方向に対
して縦方向に搬送する。また、中間転写ベルト120上
の画質調整用画像の形成間隔と用紙Pの搬送方向の長さ
とが略一致している。
【0041】また、図5に示すように、中間転写ベルト
120は、用紙Pが接触する用紙対向領域aと、用紙P
が接触しない用紙非対向領域bとに二分割される。そし
て、前記用紙対向領域aについては、中間転写ベルト1
20の回動方向先端部であってトナー像Tが転写される
ことのない先端マージン部a1(上流側転写画像非対向
領域に対応)と、当該用紙対向領域の中央部であってト
ナー像Tが転写される転写画像対向領域a2と、この転
写画像対向領域a2の下流側であってトナー像Tが転写
されることがない後端マージン部a3(下流側転写画像
非対向領域に対応)とに三分割される。
【0042】次に、図5に基づいてそのプロセスを説明
する。用紙Pに転写される画像(トナー像)は、中間転
写ベルト120上の転写画像対向領域a2に一次転写さ
れ、その後二次転写部において用紙Pに転写される。一
方、画質調整用画像(画質調整用トナー像)について
も、これまで説明してきた通常の画像形成プロセスと同
様に、画像形成ユニット100で形成され中間転写ベル
ト120上に一次転写される。ただし、これら画質調整
用画像は、用紙非対向領域bに形成される。
【0043】本実施の形態では、図5に示すように、1
枚目の通常の画像が形成された転写画像対向領域a2が
二次転写部を通過する間は、正規転写バイアス電源18
1側がオンとなり、正規転写バイアスが印加され用紙P
上に画像が転写される。その後、当該転写画像対向領域
a2が二次転写部を通過し終わったことすなわち1枚目
の用紙Pの後端マージン部a3が二次転写部に突入した
ことが画像形成信号及びベルト位置検知センサ151に
より検知されると、転写バイアス制御装置161は、ス
イッチ171を操作して前記正規転写バイアス電源18
1をオフすると共に逆転写バイアス電源182をオンす
る。このとき、正規転写バイアスから逆転写バイアスへ
の切り替えには若干のタイムラグを伴うが、本実施の形
態では、上述したように、後端マージン部a3が二次転
写部に突入した時点でバイアスの切り替えを開始するよ
うになっており、図5に示すように、用紙非対向領域b
が二次転写部に突入する時点では、印加されるバイアス
の極性が既に逆極性に切り替わっている。このように、
本実施の形態では、後端マージン部a3が二次転写部を
通過する間に転写バイアスの極性を切り替えているの
で、正規転写バイアスから逆転写バイアスへの切り替え
時において、中間転写ベルト120上の用紙非対向領域
b上の画質調整用画像が二次転写ロール125上に転移
することはない。
【0044】次に、用紙非対向領域bが二次転写部を通
過する間は、逆転写バイアス電源182がオンとなり、
逆転写バイアスが印加され二次転写ロール125上への
画質調整用画像の転写が防止される。
【0045】そして、画質調整用画像が存在する用紙非
対向領域bが二次転写部を通過し終わったことすなわち
2枚目の用紙Pの先端マージン部a1が二次転写部に突
入したことが画像形成信号及びベルト位置検知センサ1
51により検知されると、転写バイアス制御装置161
は、スイッチ171を操作して前記逆転写バイアス電源
182をオフすると共に正規転写バイアス電源181を
オンする。このとき、逆転写バイアスから正規転写バイ
アスへの切り替えには、正規転写バイアスから逆転写バ
イアスへの切り替え時と同様に若干のタイムラグを伴う
が、本実施の形態では、上述したように、先端マージン
部a1が二次転写部に突入した時点でバイアスの切り替
えを開始するようになっており、図5に示すように、2
枚目の用紙Pの転写画像対向領域a2が二次転写部に突
入する時点では、印加されるバイアスの極性が既に逆極
性(正規転写バイアス)に切り替わっている。このよう
に、本実施の形態では、先端マージン部a1が二次転写
部を通過する間に転写バイアスの極性を切り替えている
ので、逆転写バイアスから正規転写バイアスへの切り替
え時において、中間転写ベルト120上の用紙非対向領
域b上の画質調整用画像が二次転写ロール125上に転
移することはない。
【0046】その後、転写画像対向領域a2が二次転写
部を通過する間は、転写バイアス電源181がオンとな
り、正規転写バイアスが印加され正規転写バイアスが印
加され用紙P上に画像が転写される。
【0047】本実施の形態では、中間転写ベルト120
上の用紙Pの先端マージン部a1及び後端マージン部a3
に対応する領域が二次転写部を通過する間に転写バイア
スを切り替えるようにしたので、中間転写ベルト120
上の転写画像対向領域a2全域に対して正規転写バイア
スを印加することができるため用紙P上への画像の転写
を確実に行うことができると共に、中間転写ベルト12
0上の転写画像非対向領域b全域に対して逆転写バイア
スを印加することができるため二次転写ロール125へ
の画質調整用画像の転移及びこれに伴う次の用紙Pの裏
面汚れを防止することができる。
【0048】また、本実施の形態では、逆転写バイアス
の大きさが正規転写バイアスよりも小さく設定されてい
るため、当該逆転写バイアスが印加される用紙Pの先端
マージン部a1と中間転写ベルト120との間に働く静
電吸着力が低減されることとなるため、二次転写部通過
後の当該用紙Pの中間転写ベルト120からの剥離性が
良好なものとなる。
【0049】◎実施の形態2 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図6
に示すように、用紙PとしてJIS規格A4サイズのも
のを用い、この用紙Pを中間転写ベルト120の回動方
向に対して横方向に搬送するようにしたものである。ま
た、本実施の形態では、実施の形態1と同様に、中間転
写ベルト120上の画質調整用画像の形成間隔と用紙P
の搬送方向の長さとが略一致している。尚、本実施の形
態に係る画像形成装置の構成要素のうち、実施の形態1
に係る画像形成装置と同様のものについては、実施の形
態1と同様の符号を付してここではその詳細な説明を省
略する。
【0050】本実施の形態においても、実施の形態1と
同様に、中間転写ベルト120上の用紙Pの先端マージ
ン部a1及び後端マージン部a3に対応する領域が二次転
写部を通過する間に転写バイアスを切り替えるようにし
ているので、実施の形態1と同様の効果を得ることがで
きる。
【0051】◎実施の形態3 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図7
に示すように、用紙PとしてJIS規格A4サイズのも
のを用い、この用紙Pを中間転写ベルト120の回動方
向に対して縦方向に搬送するようにしたものである。ま
た、本実施の形態では、実施の形態1とは異なり、中間
転写ベルト120上画質調整用画像の形成間隔と用紙P
の搬送方向の長さとが異なっている。具体的には、画質
調整用画像の形成間隔が、JIS規格A3サイズの用紙
P使用時の用紙対向領域c(実施の形態1及び図5にお
ける用紙対向領域aに相当)に対応する間隔すなわちJ
IS規格A3サイズの用紙Pを使用する際に形成される
画質調整用画像の形成間隔と同一になっている。
【0052】また、本実施の形態では、図7に示すよう
に、中間転写ベルト120は、用紙Pが接触する用紙対
向領域aと、用紙Pが接触しない用紙非対向領域bとに
二分割される。そして、前記用紙対向領域aについて
は、実施の形態1と同様に、中間転写ベルト120の回
動方向先頭部であってトナー像Tが転写されることのな
い先端マージン部(上流側転写画像非対向領域に対応)
a1と、当該用紙対向領域の中央部であってトナー像T
が転写される転写画像対向領域a2と、この転写画像対
向領域a2の下流側であってトナー像Tが転写されるこ
とがない後端マージン部(下流側転写画像非対向領域に
対応)a3とに三分割される。一方、用紙非対向領域b
については、画質調整用画像が形成されない空白領域b
1と、画質調整画像が形成される画質調整用画像形成領
域b2とに分割される。
【0053】本実施の形態においても、実施の形態1及
び2と同様に、中間転写ベルト120上の用紙Pの先端
マージン部a1及び後端マージン部a3に対応する領域が
二次転写部を通過する間に転写バイアスを切り替えるよ
うにしているので、実施の形態1、2と同様の効果を得
ることができる。
【0054】尚、本実施の形態では、後端マージン部a
3が二次転写部を通過する間に転写バイアスを正規転写
バイアスから逆転写バイアスに切り替え、転写画像非対
向領域b全域に対して逆転写バイアスを印加するように
していたが、これに限られるものではなく、例えば図7
中に一点鎖線dで示すように、画質調整用画像が形成さ
れていない空白領域b1を通過する間に転写バイアスを
切り替えるようにしても良い。このように設定した場合
にも、画質調整用画像が二次転写ロール125に転移す
るという事態は回避することは可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
像担持体と転写ロール等の接触転写部材との間に印加さ
れる正規転写バイアス及び逆転写バイアスの切り替えタ
イミングを工夫することで、像担持体上の転写材対向領
域と次の転写材対向領域との間の転写材非対向領域に対
して確実に逆転写バイアスが印加されるようにしたの
で、転写ロール等の接触転写部材への画質調整用画像等
の転移及びこれに伴う次の転写材の裏面汚れを有効に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の概要を示す説明
図である。
【図2】 本発明に係る画像形成装置における像担持体
上の画像形成位置と転写バイアスとの関係を示す説明図
である。
【図3】 本発明が適用された画像形成装置の実施の形
態1の全体構成を示す説明図である。
【図4】 実施の形態1で用いられる転写バイアス制御
系を示すブロック図である。
【図5】 実施の形態1において、中間転写ベルト上の
画像形成位置とその領域が二次転写部を通過するときの
二次転写バイアスの極性との関係を説明する説明図であ
る。
【図6】 実施の形態2において、中間転写ベルト上の
画像形成位置とその領域が二次転写部を通過するときの
二次転写バイアスの極性との関係を説明する説明図であ
る。
【図7】 実施の形態3において、中間転写ベルト上の
画像形成位置とその領域が二次転写部を通過するときの
二次転写バイアスの極性との関係を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1…像担持体,1a…像形成担持体,1b…中間転写
体,2…転写材,3…一次転写手段,4…一括転写部
材,4a…接触転写部材,5…バイアス印加手段,6…
バイアス切替手段,101…潜像担持体,120…中間
転写ベルト,105…一次転写ロール,125…二次転
写ロール,128…バックアップロール,161…転写
バイアス制御装置,171…スイッチ,181…正規転
写バイアス電源,182…逆転写バイアス電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報に応じたトナー画像が形成担持
    される像担持体と、 前記像担持体上のトナー画像を転写材上に転写する一括
    転写手段とを備え、 この一括転写手段には、少なくとも前記像担持体表面に
    接触配置されて一括転写位置が形成される接触転写部材
    を有する一括転写部材と、当該一括転写部材を介して前
    記像担持体上のトナー画像を転写材に転写する正規転写
    バイアス及び前記転写バイアスとは逆極性の逆転写バイ
    アスを印加するバイアス印加手段と、前記バイアス印加
    手段による印加バイアスの極性を切り替えるバイアス切
    替手段とを具備させた画像形成装置において、 前記バイアス切替手段は、少なくとも、前記一括転写位
    置において前記像担持体と前記転写材とが対向する転写
    材対向領域のうち転写すべきトナー画像を担持可能な転
    写画像対向領域が前記一括転写手段を通過する間は前記
    バイアス印加手段による印加バイアスを正規転写バイア
    スに設定し、且つ、前記転写材対向領域のうち前記像担
    持体の移動方向下流側後端部であって転写すべきトナー
    画像を担持しない下流側転写画像非対向領域が前記一括
    転写手段を通過する間に前記印加バイアスの正規転写バ
    イアスから逆転写バイアスへの切り替えを開始すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像情報に応じたトナー画像が形成担持
    される像担持体と、 前記像担持体上のトナー画像を転写材上に転写する一括
    転写手段とを備え、 この一括転写手段には、少なくとも前記像担持体表面に
    接触配置されて一括転写位置が形成される接触転写部材
    を有する一括転写部材と、当該一括転写部材を介して前
    記像担持体上のトナー画像を転写材に転写する正規転写
    バイアス及び前記転写バイアスとは逆極性の逆転写バイ
    アスを印加するバイアス印加手段と、前記バイアス印加
    手段による印加バイアスの極性を切り替えるバイアス切
    替手段とを具備させた画像形成装置において、 前記バイアス切替手段は、少なくとも、前記一括転写位
    置において前記像担持体と前記転写材とが対向する転写
    材対向領域と次の転写材対向領域との間の転写材非対向
    領域が前記一括転写手段を通過する間は前記バイアス印
    加手段による印加バイアスを逆転写バイアスに設定し、
    且つ、前記次の転写材対向領域のうち前記像担持体の移
    動方向上流側先端部であって転写すべきトナー画像を担
    持しない上流側転写画像非対向領域が前記一括転写手段
    を通過する間に前記印加バイアスの逆転写バイアスから
    正規転写バイアスへの切り替えを開始することを特徴と
    する画像形成装置。
JP11148131A 1999-05-27 1999-05-27 画像形成装置 Pending JP2000338792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11148131A JP2000338792A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11148131A JP2000338792A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000338792A true JP2000338792A (ja) 2000-12-08
JP2000338792A5 JP2000338792A5 (ja) 2005-01-13

Family

ID=15445966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11148131A Pending JP2000338792A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000338792A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050493A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Canon Inc 画像形成装置
JP2008216700A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2011007926A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Konica Minolta Business Technologies Inc 転写装置及び画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050493A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Canon Inc 画像形成装置
JP2008216700A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2011007926A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Konica Minolta Business Technologies Inc 転写装置及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8059980B2 (en) Image forming apparatus with improved transfer roller
JP2003131497A (ja) 転写装置およびそれを用いた画像形成装置
JP3470472B2 (ja) 転写装置
JP2019200283A (ja) 画像形成装置
JPH0980926A (ja) 画像形成装置
JP4045395B2 (ja) 画像形成装置
US7668479B2 (en) Image forming apparatus having intermediate transfer member
JP4772078B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
JP2001125392A (ja) 画像形成装置
JP2001194932A (ja) 画像形成装置
JP7823135B2 (ja) 画像形成装置
JP3198988B2 (ja) 画像形成装置
JP2005195648A (ja) 転写装置
JP2000338792A (ja) 画像形成装置
JP2004294889A (ja) 画像形成装置
JP4784218B2 (ja) 画像形成装置
US7751764B2 (en) Image forming apparatus
JP5247018B2 (ja) 転写装置及び画像形成装置
JP3575729B2 (ja) 画像形成装置
JP2000293054A (ja) 画像形成装置
JP2000181313A (ja) クリーナ及びこれを用いた画像形成装置
US8185026B2 (en) Image forming apparatus
JP7435070B2 (ja) 画像読取装置、画像形成システム
JP3552469B2 (ja) 画像形成装置
JP3085721B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040218

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070214