JPH0980926A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0980926A
JPH0980926A JP7235696A JP23569695A JPH0980926A JP H0980926 A JPH0980926 A JP H0980926A JP 7235696 A JP7235696 A JP 7235696A JP 23569695 A JP23569695 A JP 23569695A JP H0980926 A JPH0980926 A JP H0980926A
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JP
Japan
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intermediate transfer
roll
recording medium
transfer belt
toner
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Pending
Application number
JP7235696A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Handa
修 半田
Koshi Hamabe
幸志 浜部
Masaru Ono
優 小野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写抜けのない高品位な画像を得られる中間
転写体を用いた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像信号に応じた潜像を形成する潜像担
持体1と、潜像担持体1に形成したトナー像を一次転写
して担持する中間転写体2と、中間転写体2のトナー担
持面に記録媒体11を介して当接してトナー像を記録媒
体11に二次転写するための二次転写ロール4と、二次
転写ロール4に対向する位置で中間転写体2のトナー担
持面の背面に当接するバックアップロール5とを有し、
二次転写ロール4の上流側かつ中間転写体2への記録媒
体11のタッキング位置の上流近傍に、中間転写体2の
背面の幅方向全域にわたって平面性矯正部材7を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間転写体を有す
る複写機やレーザープリンタ等の画像形成装置に係り、
特に潜像担持体上に形成した未定着トナー像を前記中間
転写体を介して記録媒体に転写する方式の画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等のカラー画像形成装置
における転写方法として、感光体ドラム等の潜像担持体
上に形成されたトナー像を直接記録媒体に転写する方式
と、潜像担持体上に形成されたトナー像を一旦ドラム状
あるいはベルト状の中間転写体上に一次転写した後、前
記中間転写体上のトナー像を改めて記録媒体上へ二次転
写して複写画像を得る方式とが知られている。
【0003】特に、上記中間転写体を用いた画像形成装
置では、記録媒体の保持状態や厚さあるいはその「こ
し」すなわち曲げ性、あるいはその表面性等、多くの要
因による多重転写不良やカラーレジストレーションのズ
レの発生を抑えることができるという効果を有すること
が知られている。図11は中間転写体を用いた画像形成
装置の一例としての電子複写機の概略構造を説明する模
式図であって、30は原稿走査部、31は原稿載置台、
32,33,34はミラー、35は結像レンズ、36は
CCD等の光電変換器、40はレーザー走査書込み部、
41はレーザー、42は結像光学系、43は走査光学
系、44はミラー、50は画像処理部、60は作像制御
部、70は作像部である。
【0004】作像部70は、潜像担持体(ここでは、あ
る感光体ドラム)1、中間転写体(ここでは、駆動ロー
ル2a、従動ロール2b、テンションロール2c、中間
転写体の走行を安定化するためのウォーク補正ロール2
d、およびバックアップロール5の周りに架張された半
導電性材料の箔状無端ベルト)2、一次転写器(ここで
は、導電性ロール)3、二次転写ロール(所謂、バイア
スロール)4、バックアップロール5、記録媒体11を
収納するトレイ15、記録媒体(用紙等)11を一枚宛
取り出すピックアップロール16、取り出された記録媒
体11を所定のタイミングで中間転写体2と二次転写ロ
ーラ4の間に給送するレジロール17、二次転写後の中
間転写体2の残留トナーを除去するための中間転写体ク
リーナー12、トナーを転写した記録媒体11を定着器
19に搬送する記録媒体搬送ベルト18、定着した記憶
媒体を排出する排出トレー20とから構成される。
【0005】また、潜像担持体1の周りには、潜像担持
体1の表面を所定の極性の電荷で一様に帯電させるため
の帯電器(ここでは、コロトロン)13と、その表面に
残留しているトナーを除去するための潜像担持体クリー
ナー24およびそと表面の電荷を中和するための除電ラ
ンプ25等が設けられている。同図において、原稿載置
台31に載置した原稿が原稿走査部30を構成するミラ
ー32,33,34、結像レンズ35を含む光学系で走
査され、CCD等の光電変換器36で画像信号として読
み取られる。なお、照明光源は図示を省略してある。
【0006】読み取られた原稿の画像信号は画像処理部
50で所要の処理がなされ、レーザー41に与えられ
る。レーザー41は処理された画像信号で変調されたレ
ーザー光を出射する。出射されたレーザー光は結像光学
系42、走査光学系43、ミラー44で潜像担持体1上
に走査される。
【0007】潜像担持体1の表面は帯電器13で一様に
帯電されており、この潜像担持体1の表面を画像信号で
変調されたレーザー光で走査することによって当該潜像
担持体1の表面に原稿画像に応じた静電潜像が形成され
る。この静電潜像は潜像担持体1の回転で現像装置14
の設置位置に到り、トナー現像される。トナー像を担持
した潜像担持体1は、さらに回転して一次転写器3が配
置された一次転写部位に到達して当該トナー像が中間転
写体2に一次転写される。
【0008】中間転写体2に一次転写されたトナー像は
中間転写体2の移動で二次転写ロール4が配置されてい
る二次転写部位に至る。上記トナー現像動作に合わせ
て、中間転写体体2は潜像担持体1の周速と略同速で移
動し、潜像担持体1と中間転写体2とが当接する位置で
一次転写器3に印加される上記トナーの帯電極性とは逆
極性の転写電界により中間転写体2に一次転写される。
【0009】カラー複写機の場合は、上記した潜像の形
成からトナー像の一次転写までを所要の色(一般には、
黒:BK、イエロー:Y、マゼンタ:M、サイアン:
C)分だけ繰り返して中間転写体2上に多色トナーを重
ね合わせたカラートナー像を形成する。すなわち、カラ
ー画像形成装置では、現像装置14は一般にBk現像器
14a、イエロー現像器14b、マゼンタ現像器14
c、サイアン現像器14dの4色現像器から構成され、
潜像担持体1に形成された各色の潜像を順次現像できる
ように各色の現像器14a〜14dが現像部位に選択的
に位置されるように構成される。
【0010】潜像担持体1に他にされた第1色のトナー
像は一次転写器3の位置で中間転写体ベルト2上に転写
される。トナー転写を終えた潜像担持体1は潜像担持体
クリーナー24で残留トナーの除去がなされると共に除
電ランプ25で電荷が中和された後、次の第2色に対応
する潜像の形成がなされる。第2色の静電潜像も同様に
して現像され、そのトナー像が中間転写体2の先に転写
された第1色のトナー像に重ねて転写される。
【0011】以下、第3色、第4色についても同様にし
て中間転写体2に多重転写され、その結果、中間転写体
2には未定着の複数色トナーが重畳したカラートナー像
が形成される。なお、このとき、最終トナー像の転写が
終了するまで、二次転写ロール4や中間転写体クリーナ
ー12は中間転写体2から退避されている。
【0012】そして、全ての必要なトナー像が一次転写
された中間転写体2が二次転写ロール4の位置に達する
時点で、トレイ15からピックアップロール16で取り
出されてレジロール16でタイミングをとって送り出さ
れた記録媒体11が中間転写体2と二次転写ロール4の
間に給送される。記録媒体11を二次転写ロール4と中
間転写体2およびバックアップロール5により挟持して
搬送する際に、二次転写ロール4と中間転写体2の間に
印加される上記トナー像の帯電極性と逆極性の転写電圧
で形成される転写電界により中間転写体2上のトナー像
が記録媒体11に二次転写される。
【0013】なお、二次転写ロール4は導電性材料から
なり、図示しない転写電源から所定の転写電圧が印加さ
れる。例えば、バックアップロール4に接して回転する
ように配置されたコンタクトロール6は接地に接続し、
二次転写ロール5にトナーと逆極性のバイアス電圧を印
加する電源を接続する。トナー像が二次転写された記録
媒体11は図示しない剥離爪で中間転写体2から剥離さ
れ、搬送ベルト18で定着器19に送られる。定着器1
9は一対の定着ロールの間を通過する時に記録媒体11
を加熱/加圧処理してトナー像を固定し、排出トレー2
0に排出される。
【0014】二次転写が終了した中間転写体2は中間転
写体クリーナー12で残留したトナーの除去がなされ、
次の画像形成動作に備える。この作像部70の上記した
動作は、作像プロセス制御部60によって制御される。
このような中間転写体2を用いたカラー画像形成装置で
は、既に多重転写のなされた合成トナー像(各色トナー
像の重畳像)を記録媒体11に転写しているので、潜像
担持体から直接記録媒体に各色のトナー像を順次転写す
る方式におけるトナー像間の位置ずれや画像の乱れの発
生を効果的に防止することができるといった利点を有し
ている。
【0015】従来、この種の画像形成装置としては、特
公昭49−209号公報、特開昭62−206567号
公報等に記載のものが知られている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法を用いる場合、以下のような問題を有して
いた。すなわち、中間転写体体として無端ベルト状の所
謂中間転写体ベルトを用いたものにおいては、中間転写
体ベルトの走行に伴う当該ベルト表面にうねりやしわ等
(以下、これをうねり等と称する)が生じ、その平面度
が低下する。
【0017】図12は中間転写体ベルトに生じるうねり
等の一例の説明図であって、特に図11におけるウォー
ク補正ロール2dとバックアップロール5の間に掛けわ
たされたベルト部分について示したもので、両端部はウ
ォーク補正ロール2dとバックアップロール5の位置を
示す。同図に示したように、この種の中間転写体ベルト
をロール間に掛け渡して走行させると、中央部において
大きなうねり等が生じる。
【0018】中間転写体ベルトの中央部近傍には搬入さ
れた記録媒体の先端が当接する所謂タッキング位置が設
定されており、図示したような中間転写体ベルトにうね
り等があると、記録媒体が中間転写体ベルトの表面に完
全に密着せず、両者の間に空隙が生じた状態で二次転写
ロールが配置された二次転写部位に進入する。記録媒体
が中間転写体ベルトと密着しない状態で二次転写部位に
進入すると、二次転写部位あるいはその直前の領域にお
いて、二次転写ローラと対向ーラの間に形成された電界
がこの空隙にかかり、記録媒体と中間転写ベルトの間で
放電が生じる。この放電によりトナー像が乱れたり、あ
るいは放電で生じた電荷の付着により中間転写ベルト上
のトナーの帯電極性が変化してしまって、所謂転写抜け
が発生するという問題があった。特に後者の転写抜けは
OHPのような絶縁性の転写材を用いた時に顕著に発生
し、著しく画像品位を損ねていた。
【0019】図13は二次転写ロールと記録媒体の間に
空隙がある場合の二次転写部位における中間転写体ベル
トと記録媒体の位置関係を説明する模式図、図14は中
間転写体ベルトと記録媒体の間に生じた放電によるトナ
ー帯電変化を説明する模式図である。図13に示したよ
うに、記録媒体11が中間転写体ベルト2と共に二次転
写ロール4とバックアップロール5の間に進入すると
き、中間転写体ベルト2の表面に担持されているトナー
Tは二次転写ロール4とバックアップロール5の間の形
成される転写電界Eによって静電力を受け、記録媒体1
1に引き寄せられて転写される。
【0020】しかし、図14に示したように、記録媒体
11が中間転写ベルト2との間に空隙をもって進入する
と、記録媒体11と中間転写体ベルト2の間に転写電界
Eによる放電が生じ、この放電により発生した+イオン
が中間転写体ベルト2上のトナーTに付着してその帯電
量を低下させたり極性を反転させ、あるいはマイナスイ
オンのために転写電界Eの強度を低下させる。そのた
め、上記した転写抜け等の画質劣化を招く。
【0021】この問題を回避するために、例えば特開平
4−188176号公報には、記憶媒体の「こし」を利
用して記録媒体と中間転写ベルトの接触面積を広げるよ
うにしたものが提案されている。しかしながら、記録媒
体と中間転写ベルトの接触面積を広げても、中間転写ベ
ルト自身の平面度が完全ではないためうねりを生じるこ
とや、中間転写ベルトにかかる横方向の応力によってベ
ルトにテンションラインと呼ばれるしわが生じることな
どにより、転写材と中間転写ベルトを密着させることが
できなかった。
【0022】そして、紙に比較して硬質であるオーバー
ヘッドプロジェクター用記録媒体(OHP)を使用した
場合には、上記の空隙の発生確率が大きい。本発明は、
上記従来技術の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、一般の転写用紙のみならずOHPのよ
うな絶縁性の転写材でも転写抜けのない高品位な画像を
得られる中間転写体を用いた画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、画像信号に応じた潜像を
形成する潜像担持体1と、前記潜像担持体1に形成した
トナー像を一次転写して担持する中間転写体2と、前記
中間転写体2の前記トナー担持面に記録媒体11を介し
て当接し前記トナー像を前記記録媒体11に二次転写す
るための二次転写ロール4と、前記二次転写ロール4に
対向する位置で前記中間転写体2の前記トナー担持面の
背面に当接するバックアップロール5とを有する画像形
成装置であって、前記二次転写ロール4の上流側かつ前
記中間転写体2への前記記録媒体11のタッキング位置
の上流近傍に、前記中間転写体2の前記背面の幅方向全
域にわたって平面性矯正部材7を設けたことを特徴とす
る。
【0024】なお、本発明は、前記中間転写体2として
は複数のロールの掛け渡した無端ベルト、あるいは籠状
基体に周回保持させたドラム状の何れにも適用できる。
また、上記平面性矯正部材7としては、中間転写体の幅
方向に渡って摺接する可撓性バッフル板、あるいは弾性
ロールが用いられる。
【0025】
【発明の実施の形態】上記本発明の構成において、潜像
担持体1はその表面を一様に帯電させた後、画像信号に
応じた光書込みで当該画像信号に応じた潜像が形成さ
れ、これを担持する。中間転写体2には前記潜像担持体
1に形成したトナー像を一次転写部位において静電的に
一次転写され、これを担持する。
【0026】二次転写ロール4は、前記中間転写体2の
トナー担持面に記録媒体11を介して当接し前記トナー
像を記録媒体11に二次転写する。バックアップロール
5は、前記二次転写ロール4に対向する位置で前記中間
転写体2の前記トナー担持面の背面に当接し、前記二次
転写ロール4と中間転写体2の間に記録媒体11を挟持
して中間転写体2に担持されているトナー像を記録媒体
11上に二次転写する。
【0027】前記二次転写ロール転写ロール4の上流側
かつ前記中間転写体2への前記記録媒体11のタッキン
グ位置の上流近傍に配置された平面性矯正部材7は、前
記中間転写体2の前記背面の幅方向全域にわたって押接
し、当該中間転写体2の平面を平坦に矯正して、矯正さ
れた中間転写体2に記録媒体11を密着させ、この状態
で二次転写部位に送り込む。
【0028】なお、前記中間転写体2としては複数のロ
ールの掛け渡した無端ベルトを用いる場合は、この無端
ベルト(中間転写体ベルト)は駆動ロール、ウォーク補
正ロール、テンションロールおよびバックアップロール
に掛け渡されて周回搬送され、上記平面性矯正部材7は
上記バックアップロール5の上流側、かつ前記中間転写
ベルトへの記録媒体11のタッキング位置の上流近傍の
トナー担持面の裏側に配置されて、記録媒体が中間転写
ベルトにタッキングする位置では当該中間転写ベルトの
面が平坦になっているように当該中間転写ベルトに幅方
向の均一なテンションを与える。
【0029】中間転写体をドラム状とした場合も同様
に、上記平面性矯正部材7は上記バックアップロール5
の上流側、かつ前記中間転写体ドラムへの記録媒体11
のタッキング位置の上流近傍のトナー担持面の裏側に配
置されて、記録媒体が中間転写体ドラムにタッキングす
る位置では当該中間転写ドラムの幅方向面が平坦になっ
ているように当該中間転写ドラムに幅方向の均一なテン
ションを与える。
【0030】そして、上記平面性矯正部材として可撓性
バッフル板を用いた場合は、当該バッフル板の先端縁が
中間転写体ベルトあるいはドラムの幅方向全域にわたっ
て摺接し、摺接部分の下流における上記中間転写ベルト
あるいは中間転写ドラムのトナー担持面を均一な平面と
なるようにする。また、上記平面性矯正部材として可撓
性バッフル板に代えて弾性ロールを用いた場合も同様
に、当該弾性ロールは中間転写ベルトあるいは中間転写
ドラムの幅方向にわたって押圧摺接し、摺接部分の下流
における上記中間転写ベルトあるいは中間転写ドラムの
トナー担持面を均一な平面となるようにする。
【0031】このような構成としたことにより、本発明
に係る画像形成装置では、中間転写体の裏面に設けた平
面性矯正部材が中間転写体自身の平面度の不均一性に起
因するうねりや、中間転写体の幅方向にかかる横方向の
応力に起因するテンションライン(しわ)を矯正するの
で、記録媒体を中間転写体に密着させることができ、二
次転写部位に進入する両者の間に空隙が生じるのを防ぐ
ことができる。
【0032】そのため、二次転写部位あるいはその直前
の領域において、二次転写ローラとバックアップロール
との間に形成される転写電界が記録媒体と中間転写体の
間に放電を発生させることがなく、中間転写体に担持さ
れたトナー像が乱れたり、転写抜けが発生したりするこ
とがなく、高画質の画像を得ることができる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装置の
1実施例の構成を説明する模式図であって、前記図11
と同一符号は同一部分に対応し、7は平面性矯正部材で
ある。同図において、1は潜像担持体としての感光体ド
ラムであり図中に矢印で示した方向へ回転する。この感
光体ドラム1の表面には、帯電器である帯電ロール1
3、レーザー走査書込み部40、ブラック、イエロー、
マゼンタ、サイアンの各色のトナー現像器14a〜14
dを有するカラー現像装置、帯電ロール3、ドラムクリ
ーナ24、除電ランプ25が取付けられており、周知の
電子写真プロセスによって白黒又は多色カラーのトナー
像が形成されるようになっている。
【0034】また、中間転写体としての中間転写ベルト
2は帯電ロール3が配置された一次転写部位において感
光体ドラム1の表面に当接するように配置され、駆動ロ
ール2a、従動ロール2b、テンションロール2c、中
間転写ベルト2の走行を安定化するためのウォーク補正
ロール2d、およびバックアップロール5の周りに周回
架張されて搬送される。
【0035】二次転写部位に設置されたバックアップロ
ール5は、金属性の芯金に厚さ2〜5mmのSi(シリ
コン)、あるいはEPDMなどの絶縁性のゴム層を形成
し、このゴム層の上に半導電性のチューブを被覆してな
り、半導電性チューブに接するようにコンタクトロール
6が配設されている。一次転写ロール3の作用により感
光体ドラム1から中間転写ベルト2に転写されたトナー
像は、中間転写ベルト2の回転で二次転写部位へ進み、
トナーと同極性のバイアスを印加されたコンタクトロー
ル6からバックアップロール6の半導電性チューブを介
して、接地された二次転写ローラ4に流れる電流で形成
される転写電界の作用を受け、ピックアップロール16
でトレー15から取り出され、レジロール17により所
定のタイミングで二次転写部位に送り出された記録媒体
11に転写される。
【0036】トナー像が転写された記録媒体11は、記
録媒体搬送ベルト18により定着器19に送られ、定着
器を構成する一対のロールで加圧/加熱を施して記録媒
体11にトナーを固定する定着が行われる。本実施例で
は、中間転写ベルト108の裏面に設ける中間転写ベル
ト2の平面性矯正部材7として可撓性のバッフル板を用
いている。このバッフル板の材料としては、厚さ100
〜300μmのPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、PVdF(ポリフッ化ビニリデン)、PC(ポリ
カーボネイト)、PI(ポリイミド)などを用いた。
【0037】また、本実施例では絶縁性のバッフル材料
をもちいたが、二次転写部位の領域から可撓性バッフル
板7に電流が流れない程度の抵抗(すなわち、体積抵抗
率で109 Ωcm以上)を有する中間転写ベルト2を用
いる場合は、上記バッフル板の材料にCB(カーボンブ
ラック)等の抵抗制御剤を混入して、導電性乃至半導電
性にしたものを用いることも可能である。
【0038】図2は本実施例に用いる中間転写ベルトの
平面性矯正部材である可撓性バッフル板の作用を説明す
る要部模式図であって、図1と同一符号は同一部分に対
応し、7aは可撓性バッフル板、7bは引張バネであ
る。可撓性バッフル板7aは、中間転写ベルト2の幅方
向全域にわたって延在する略矩形状の薄板状であり、そ
の長手方向に沿った直線性の良好な一端縁(先端縁)を
中間転写体ベルト2に接触させ、支点Vに関して他端縁
を引張バネ7bで引張ることにより、上記一端縁を中間
転写体ベルト2に押し当て、当該中間転写ベルト2の周
回搬送に従って摺接しながらその幅方向にテンションを
付勢する。
【0039】引張バネ7bによる付勢荷重は200gf
〜1000gf、望ましくは400〜600gfであ
る。この範囲では荷重が大きいほど高い放電抜け防止効
果が得られたが、前記した材料を用いたバッフル板で
は、1000gfより大きな荷重をかけると可撓性バッ
フル板7aの塑性変形が発生したり、中間転写ベルト2
の磨耗が発生するなどの問題が生じる。したがって、こ
のような組成変形や摩耗に耐える材料で上記バッフル板
を構成すれば、大きな荷重で使用することも可能であ
る。
【0040】可撓性バッフル板7aの先端縁は二次転写
ロール4とバックアップロール5の対向する二次転写部
位(ニップ位置)から中間転写ベルト2に沿ってD1
け離れたD1 =20〜80mm、望ましくは40〜60
mm上流に位置するP1 点で中間転写ベルト2に接して
いる。一方、記録媒体搬送ロール8からの記録媒体11
は上記ニップ位置から中間転写ベルト2に沿って上流側
にD2 だけ離れた約15mm付近P2 において中間転写
体ベルト2にタッキングするように進入する。
【0041】上記の画像形成装置に用いた中間転写ベル
ト2の材料は、PI、PVdF、PETやPCにCB等
の抵抗制御剤を混入し体積抵抗率を107 〜1014Ωc
mにしたものであるが、体積抵抗率が108 Ωcmより
も低い場合、一次転写部で中間転写ベルト2の背面に与
えた電荷が中間転写ベルト2の抵抗を通じて転写ニップ
位置の外にまで広がるため、感光体ドラム1と中間転写
ベルト2が接触する前に感光体ドラム1から中間転写ベ
ルト2にトナーが移転してしまうためトナーの飛び散り
がひどく良好な画像が得られない。
【0042】また、体積抵抗率が1012Ωcmよりも高
い場合、中間転写ベルト2が帯電してしまい除電装置が
必要となるため、体積抵抗率が108 〜1012Ωcmの
ものが望ましい。さらに、中間転写ベルト2の厚さが5
0μm以下の場合、機械的強度が足りず、ベルトの折れ
や破れ等が起こるので、その厚さは50μmより厚くす
る必要がある。
【0043】なお、上記した中間転写ベルトの体積抵抗
率の測定は、三菱油化製「Hi−Resta」(商品
名)で行った。測定に用いた電極は同社製のHRプロー
ブ(高抵抗プローブ)で、電圧100Vを30秒間印加
したときの体積抵抗率を用いた。また、測定場所の環境
は、温度22〜25°C、湿度50〜60%RHに保
ち、測定する中間転写体ベルトをこの環境下に4時間以
上放置してから測定を行った。
【0044】図3は本実施例における可撓性バッフル板
を用いた平面性矯正部材のより具体的な構造例を説明す
る平面図、図4はその作用を説明する要部側面図であ
る。図3において、この可撓性バッフル板7aは中間転
写ベルト2の少なくとも全幅に相当する長さで当該中間
転写ベルト2を幅方向に横断して一対の機枠9に取付け
たシャフト7dに固定されている。
【0045】シャフト7dにはバッフルベース7cが固
定されており、このバッフルベース7cの両端に引張バ
ネ7bが機枠9に固定したブラケット10に取付けられ
ている。図4に示したように、バッフル板7aはシャフ
ト7dを支点として引張バネ7bの矢印A方向への引張
力で矢印B方向に付勢されて中間転写ベルト2と摺接し
た先端縁が当該中間転写ベルト2を押圧することによ
り、バッフル板7aと摺接する部分より下流の中間転写
ベルト2の面の平面性を矯正し、記録媒体との密着を保
証する。
【0046】図5は本実施例の可撓性バッフル板を用い
た平面性矯正部材による中間転写ベルトの平面性の改善
効果の説明図であって、中間転写ベルトに生じるうねり
等が低減されたことの一例の説明図であって、両端部は
図1に示したウォーク補正ロール2dとバックアップロ
ール5の位置を示す。同図に示されたように、中間転写
ベルト2のうねり等を矯正するための可撓性バッフル7
aは常に中間転写ベルト2の変位に追従し離れてしまう
ことがない。そのため中間転写ベルト2を駆動する際の
当該中間転写ベルトの振動やベルトの張力が変動しても
略平坦な平面性が確保される。
【0047】図6は本実施例に係る画像形成装置に記録
媒体としてOHPを用いた場合の二次転写部位のニップ
位置から可撓性バッフル板と中間転写体ベルトの摺接点
までの距離に対する放電抜け発生電圧の関係の説明図で
あって、横軸は二次転写部位のニップ位置から可撓出い
バッフル板と中間転写ベルトの摺接点までの距離、縦軸
は放電抜けの発生電圧である。
【0048】本実施例では、二次転写部位のニップ(二
次転写ロールとバックアップロールとの対向点)から1
5mmのところにレジローラ16によって二次転写部位
に給送された記録媒体11が中間転写ベルト2に接触
(タッキング)するように記録媒体搬送路(ペーパーシ
ュート)が配設されている。同図において、転写電圧が
3500V以下では二次転写ロール転写率が悪化し転写
不良となるので、転写電圧は3500V以上とする必要
がある。この電圧以上での二次転写部位のニップ位置か
ら可撓出いバッフル板と中間転写ベルトの摺接点までの
距離は8mm程度以上とする必要がある。また、15m
mを越えると放電抜け発生電圧は4500Vを越え、そ
れ以上では略同程度の電圧値となる。これに基づいて本
実施例では15mmとした。
【0049】図7は本実施例に係る画像形成装置に記録
媒体としてOHPを用いた場合の可撓性バッフル板の荷
重に対する放電抜け発生電圧の関係の説明図であって、
横軸は二次転写部位のニップ位置から可撓性バッフル板
に印加する荷重、縦軸は放電抜けの発生電圧である。同
図において、二次転写率の悪化を招かない転写電圧35
00Vを越える範囲でバッフル板の荷重は200〜10
00gfであるが、バッフル板や二次転写ロールの強度
等を考慮し、かつ放電抜け発生電圧が4000V以上で
あれば実用上十分であることから本実施例では400〜
600gfとした。
【0050】以上説明した実施例によれば、転写抜けの
ない高品位な画像が得られる中間転写体を用いた画像形
成装置を提供することができる。次に、本発明の他の実
施例を説明する。図8は本実施例に用いる中間転写ベル
トの平面性矯正部材である弾性ロールの作用を説明する
要部模式図であって、図1と同一符号は同一部分に対応
し、7eは弾性ロール、7fは押圧バネである。
【0051】押し下げバネ7fにより中間転写ベルト2
に向けて付勢される弾性ロール7eに印加される荷重は
200gf〜3000gf、望ましくは400〜200
0gfである。弾性ロール7eは二次転写ロール4とバ
ックアップロール5の対向する二次転写部位(ニップ位
置)から中間転写ベルト2に沿ってD1 だけ離れたD1
=20〜80mm、望ましくは40〜60mm上流に位
置するP1 点で中間転写ベルト2に押接している。
【0052】一方、記録媒体搬送ロール8からの記録媒
体11は上記ニップ位置から中間転写ベルト2に沿って
上流側にD2 だけ離れた約15mm付近P2 において中
間転写ベルト2のトナー担持面(表面)にタッキングす
るように進入する。弾性ロール7eは押し下げバネ7f
による中間転写ベルト2の裏面に押圧されて当該中間転
写ベルト2の全幅に渡ってテンションを与え、それより
下流の中間転写ベルトの表面の平面度を矯正し、記録媒
体11との密着性を保証する。
【0053】図9は本実施例における弾性ロールを用い
た平面性矯正部材のより具体的な構造例を説明する平面
図、図10はその作用を説明する要部側面図である。図
9において、この弾性ロール7eは中間転写ベルト2の
少なくとも全幅に相当する長さで中間転写ベルト2を幅
方向に横断して一対の機枠9に取付けたシャフト7hに
固定した一対のアーム7gの遊端に中間転写ベルト2に
対して揺動可能に支持されている。
【0054】上記アーム7gの弾性ロール取付け端(遊
端)には、上記一対の機枠9に固定したブラケット1
0’に取付けた押し下げバネ7fが設けてあり、この押
し下げバネ7fにより弾性ロール7eが中間転写ベルト
2の横方向全幅にわたって均一に押圧する。すなわち、
図10に示したように、押し下げバネ7fが矢印A方向
にアーム7gを押し下げることで、アーム7gは矢印B
方向に移動し、その結果、弾性ロール7eは中間転写ベ
ルト2にテンションを与える。
【0055】これにより、弾性ロールの押圧点より下流
の中間転写ベルトの表面の平面度が矯正され、記録媒体
11との密着性が保証される。本実施例においては、中
間転写ベルト2のうねり等の矯正部材として弾性ロール
7eを用いている。この弾性ローラ7eは、金属性の芯
金に厚さ2〜5mm厚のSi(シリコン)、EPDMな
どのゴム性の弾性材料を被覆してなり、この弾性材料層
の硬度は”SRIS ASKER C”硬度で30〜6
0°、望ましくは30〜40°である。
【0056】このように、本実施例では、中間転写ベル
ト2のうねり等の矯正部材として弾性ローラ7eを用い
ているので、前記実施例の可撓性バッフル板7aを用い
たものよりも大きな荷重をかけても塑性変形することが
ない。また、この弾性ロール7eは中間転写ベルト2の
移動に従動するため、中間転写ベルト2の磨耗も発生す
ることがなく、可撓性バッフル7aを用いたものよりも
大きな荷重をかけるこができ、より高い放電抜け防止効
果を得ることができる。
【0057】本発明における中間転写ベルトの平面性矯
正部材は、以上説明した各実施例の構成に限るものでは
なく、これらと同様の機能を奏する構造であれば他の変
形例を採用するいこともできる。また、ドラム状の中間
転写体に適用する場合も同様に、当該中間転写ドラムの
内側に前記した平面性矯正部材を設置することにより、
同様の効果を得ることができる。
【0058】なお、図1の説明では、コンタクトロール
6にトナーと同極性のバイアス電圧を印加する構成とし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
従来例に示したごとく二次転写ロール4にトナーと逆極
性のバイアスを印加する構成とした画像形成装置にも同
様に適用できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
形成装置では、中間転写体の裏面すなわちトナー担持面
とは反対の面に設けられた中間転写体のうねり等の矯正
部材すなわち平面度矯正部材により、中間転写体自身の
うねりや、中間転写体にかかる張力ムラに起因するテン
ションラインを矯正できるため、記録媒体と中間転写体
を密着させて両者の間に空隙が生じるのを防ぐことがで
きる。
【0060】そのため、二次転写部あるいはその直前の
領域において、二次転写ローラとバックアップロールの
間に形成された電界を受けても、記録媒体と中間転写体
の間の放電が起きないので、OHPのような絶縁性の記
録媒体を用いた場合でもトナー像の乱れや転写抜けのな
い高品位な画像が得られる。また、実施例に採用された
中間転写体の平面度矯正部材としての可撓性バッフル
は、常に中間転写体の変位に追従し離れてしまうことが
ないため中間転写体を駆動する際の当該中間転写体の振
動や中間転写体の張力が変動しても中間転写体平面度矯
正部材と中間転写体とが離れることがない。
【0061】さらに、他の実施例に採用された中間転写
体平面度矯正部材としての弾性ロールは、中間転写体の
移動に従動するので、中間転写体との摩擦で磨耗したり
することなく中間転写体のうねり等を効果的に矯正でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による画像形成装置の1実施例の構成
を説明する模式図である。
【図2】 本発明による画像形成装置の1実施例に用い
る中間転写ベルトの平面性矯正部材である可撓性バッフ
ル板の作用を説明する要部模式図である。
【図3】 本発明による画像形成装置の1実施例におけ
る可撓性バッフル板を用いた平面性矯正部材のより具体
的な構造例を説明する平面図である。
【図4】 本発明による画像形成装置の1実施例におけ
る可撓性バッフル板の作用を説明する要部側面図であ
る。
【図5】 本発明による画像形成装置の1実施例の可撓
性バッフル板を用いた平面性矯正部材による中間転写ベ
ルトの平面性の改善効果の説明図である。
【図6】 本発明による画像形成装置の1実施例に係る
画像形成装置に記録媒体としてOHPを用いた場合の二
次転写部位のニップ位置から可撓性バッフル板と中間転
写ベルトの摺接点までの距離に対する放電抜け発生電圧
の関係の説明図である。
【図7】 本発明による画像形成装置の1実施例に係る
画像形成装置に記録媒体としてOHPを用いた場合の可
撓性バッフル板の荷重に対する放電抜け発生電圧の関係
の説明図である。
【図8】 本発明による画像形成装置の1実施例に用い
る中間転写ベルトの平面性矯正部材である弾性ロールの
作用を説明する要部模式図である。
【図9】 本発明による画像形成装置の1実施例におけ
る弾性ロールを用いた平面性矯正部材のより具体的な構
造例を説明する平面図である。
【図10】 本発明による画像形成装置の1実施例の作
用を説明する要部側面図である。
【図11】 中間転写体を用いた画像形成装置の一例と
しての電子複写機の概略構造を説明する模式図である。
【図12】 中間転写体ベルトに生じるうねり等の一例
の説明図である。
【図13】 二次転写ロールと記録媒体の間に空隙があ
る場合の二次転写部位における中間転写体ベルトと記録
媒体の位置関係を説明する模式図である。
【図14】 中間転写ベルトと記録媒体の間に生じた放
電によるトナー帯電変化を説明する模式図である。
【符号の説明】
1・・・・潜像担持体(感光体ドラム)、2・・・・中
間転写体(中間転写ベルト)、2a・・・・駆動ロー
ル、2b・・・・従動ロール、2c・・・・テンション
ロール、2d・・・・ウォーク補正ロール、5・・・・
バックアップロール、3・・・・一次転写器(導電性ロ
ール)、4・・・・二次転写ロール(バイアスロー
ル)、5・・・・バックアップロール、6・・・・コン
タクトロール、7・・・・平面度矯正部材、7a・・・
・可撓性バッフル板、7b・・・・引っ張りバネ、7c
・・・・バッフルベース、7d・・・・シャフト、7e
・・・・弾性ロール、7f・・・・押し下げバネ、7g
・・・・アーム、7h・・・・シャフト、8・・・・記
録媒体搬送ロール、9・・・・機枠、10,10・・・
・ブラケット、11・・・・記録媒体、14・・・・現
像装置、15・・・・記録媒体トレー、16・・・・ピ
ックアップロール、17・・・・レジロール、18・・
・・記録媒体搬送ベルト、19・・・・定着器、20・
・・・排出トレー、30・・・・原稿走査部、31・・
・・原稿載置台、32,33,34・・・・ミラー、3
5・・・・結像レンズ、36・・・・CCD等の光電変
換器、40・・・・レーザー走査書込み部、41・・・
・レーザー、42・・・・結像光学系、43・・・・走
査光学系、44・・・・ミラー、50・・・・画像処理
部、60・・・・作像制御部、70・・・・作像部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に応じた潜像を形成する潜像担
    持体と、前記潜像担持体に形成したトナー像を一次転写
    して担持する中間転写体と、前記中間転写体の前記トナ
    ー担持面に記録媒体を介して当接し前記トナー像を前記
    記録媒体に二次転写するための二次転写ロールと、前記
    二次転写ロールに対向する位置で前記中間転写体の前記
    トナー担持面の背面に当接するバックアップロールとを
    有する画像形成装置であって、 前記二次転写ロールの上流側かつ前記中間転写体への前
    記記録媒体のタッキング位置の上流近傍に、前記中間転
    写体の前記背面をその幅方向全域にわたって押圧する平
    面性矯正部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
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