JP2000338948A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2000338948A
JP2000338948A JP11152961A JP15296199A JP2000338948A JP 2000338948 A JP2000338948 A JP 2000338948A JP 11152961 A JP11152961 A JP 11152961A JP 15296199 A JP15296199 A JP 15296199A JP 2000338948 A JP2000338948 A JP 2000338948A
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光明 武田
Tetsukazu Takemura
哲一 竹村
Kinya Maruko
欽也 丸子
Tadashi Yoshida
忠司 吉田
Kimihiko Tezuka
公彦 手塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示ソフトウェアの負担や複雑な制御を軽減
・解消し、単一のフレ−ムメモリから、一つの表示画面
において決められた個々の区画それぞれに分割表示する
ことによって画像表示する画像表示装置を提供する。 【解決手段】 表示画面と、前記表示画面への表示デ−
タを格納する一つのフレームメモリと、前記表示画面に
おいて決められた個々の区画それぞれに表示させるべき
表示データを前記フレ−ムメモリよりアクセスするアク
セス手段とを有する。CPUが表示デ−タの単一フレ−
ムメモリへの書き込み制御を実行し、表示アドレス指定
回路が、各個々の区画に表示させるべきデ−タを読み出
すためのフレ−ムメモリのアドレスを発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一のフレ−ムメ
モリから、一つの表示画面において決められた個々の区
画それぞれに分割表示することによって画像表示する画
像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多画素数のデ−タの画面表示が必
要とされる場合が生じている。例えば、細密な画像を必
要とするデザイン分野用途や大きな表示を必要とするス
クリーン的な用途の場合などである。
【0003】これらの場合の表示を実現する方法とし
て、一つの表示画面を複数の区画に分割し、それぞれの
区画に対応して表示制御回路を設け、別々に表示制御す
る構成したものがある。
【0004】このような方法がとられる理由としては、
多画素数対応のディスプレイ自体が製造可能であるとし
ても、画素数の多いため、表示周波数が高くなり一つの
表示制御回路では対応できなくなったためである。
【0005】ここで、かかる一つの表示画面を複数の区
画に分割し、それぞれの区画の表示制御を別々に行う表
示装置の場合、それぞれの表示回路ごとにフレ−ムメモ
リを設けるのが一般的である。
【0006】このような一つの表示画面を複数の区画に
分割して、それぞれ別々に表示制御を行う表示装置の場
合、表示する情報が画面のどの位置に表示されるかを算
出しつつ、複数の区画の対応するフレ−ムメモリに表示
情報を書き込むことが必要となる。
【0007】したがって、どのフレ−ムメモリに書き込
むかは、表示制御を行うソフトウェアの負担となり、複
雑な制御を必要とする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したソ
フトウェアの負担や複雑な制御を軽減・解消するための
もので、単一のフレ−ムメモリから、一つの表示画面に
おいて決められた個々の区画それぞれに分割表示するこ
とによって画像表示する画像表示装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のため、本
発明は、表示画面と、前記表示画面への表示デ−タを格
納する一つのフレームメモリと、前記表示画面において
決められた個々の区画それぞれに表示させるべき表示デ
ータを前記フレ−ムメモリよりアクセスするアクセス手
段とを有することを特徴とする。
【0010】これは、単一のフレームメモリに納められ
た表示データを複数に分割された区画の中の適切な区画
に表示するためである。これにより、ソフトウェアのフ
レ−ムメモリへの書き込み制御は複数の表示区画が存在
することを全く意識することなく単一のフレ−ムメモリ
への書き込みとして実行できる。
【0011】また、表示画面において決められた個々の
区画それぞれの画面に先頭表示すべきデ−タが格納され
た前記フレ−ムメモリのアドレスを格納する手段と、前
記区画それぞれの1ラインに表示とすべきデータの前記
フレ−ムメモリ内のワ−ド数を格納するワード数格納手
段と、前記区画それぞれの1ラインの最後から次のライ
ンの先頭までに相当する前記フレ−ムメモリ内のワ−ド
数を格納する第二のワード数格納手段と、前記アドレス
を格納する手段の内容が出発アドレスとされ前記ワ−ド
数格納手段の内容分アドレスが更新されるごとに前記第
二のワ−ド数格納手段の内容分飛ばされ発生されるアド
レスにより前記フレ−ムメモリをアクセスするアクセス
手段とを有することを特徴とする。
【0012】これは、読み出しアドレスを各区画に対応
して設定・発生するためである。これにより、ソフトウ
ェアのフレ−ムメモリへの書き込み制御は表示区画が複
数あることを全く意識することなく単一のフレ−ムメモ
リへの書き込みとして実行できる。
【0013】また、上記に加え、さらに、前記区画それ
ぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フレ−ムメモリ
のデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置を指示する情
報を格納する位置指示格納手段と、前記フレ−ムメモリ
から前記アクセス手段により読み出されるワ−ドが各前
記区画の各ラインの先頭の表示に用いられる場合には前
記位置指示格納手段の内容に基づき該ワ−ドの一部を切
り捨てる手段とを有することを特徴とする。
【0014】これは、読み出されるフレ−ムメモリの1
ワ−ド幅が区画の1表示デ−タビット数より大きい場合
に各区画画面左端に生ずる本来必要のない端数となるデ
−タを切り捨てるためである。
【0015】また、上記に加え、さらに、拡大表示の横
倍率を格納する横倍率格納手段と、拡大表示の縦倍率を
格納する縦倍率格納手段と、前記アクセス手段により読
み出される前記フレ−ムメモリの内容を横方向縦方向そ
れぞれに前記横倍率格納手段の内容と前記縦倍率格納手
段の内容に基づき複数回繰り返し出力する手段と、前記
区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フレ−
ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置をデ
−タ単位で指示する情報を格納する第二の位置指示格納
手段と、前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段によ
り読み出されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の
表示に用いられる場合には前記第二の位置指示格納手段
の内容に基づき該ワ−ドを下位にシフトする手段とを有
することを特徴とする。
【0016】これは、フレ−ムメモリに書き込まれたデ
−タを元デ−タとして複数の区画を有する表示部に拡大
表示することに対応するためである。また、上記に増し
て各区画画面左端に生ずる端数となるデ−タを正確に破
棄するためである。
【0017】また、あるいは、さらに、拡大表示の横倍
率を格納する横倍率格納手段と、拡大表示の縦倍率を格
納する横倍率格納手段と、前記フレ−ムメモリから前記
アクセス手段により読み出されるワ−ドが各前記区画の
各ラインの先頭の表示に用いられる場合でも各前記区画
の各画面の先頭ラインの表示に用いられる場合でもない
場合には前記アクセス手段により読み出される前記フレ
−ムメモリの内容を横方向縦方向それぞれに前記横倍率
格納手段の内容と前記縦倍率格納手段の内容に基づき複
数回繰り返し出力する手段と、前記区画それぞれの各ラ
インの先頭表示とすべき前記フレ−ムメモリのデ−タを
含むワ−ド内の該デ−タの位置をデ−タ単位で指示する
情報を格納する第二の位置指示格納手段と、前記フレ−
ムメモリから前記アクセス手段により読み出されるワ−
ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用いられる場
合には前記第二の位置指示格納手段の内容に基づき該ワ
−ドを下位にシフトする手段と、前記区画それぞれの各
ラインの先頭表示とすべき前記フレ−ムメモリのデ−タ
を含むワ−ド内の該デ−タの位置をデ−タ単位未満相当
で指示する情報を格納する第三の位置指示格納手段と、
前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
いられる場合には前記第三の位置指示格納手段の内容に
基づき横方向に複数回繰り返し出力する手段と、前記区
画それぞれの各画面の先頭ライン表示とすべき前記フレ
−ムメモリのラインデ−タの位置をライン単位未満相当
で指示する情報を格納するライン位置指示格納手段と、
前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
されるラインデ−タが各前記区画の各画面の先頭ライン
の表示に用いられる場合には前記ライン位置指示格納手
段の内容に基づき縦方向に複数回繰り返し出力する手段
とを有することを特徴とする。
【0018】これも、フレ−ムメモリに書き込まれたデ
−タを元デ−タとして複数の区画を有する表示部に拡大
表示することに対応するためである。また、上記第三の
手段に増して各区画画面左端に生ずる端数となるデ−タ
を正確に破棄するするとともに、さらに、拡大により生
ずるデ−タの各区画画面へのまたがりを処理しそれら表
示のつながりを補正するためである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0020】図1は、本発明の実施形態である画像表示
装置の構成を示す図である。
【0021】本実施形態は、ディスプレイ構成を2×2
の4画面とし、そのそれぞれを一つの表示画面の決めら
れた区画とする場合に本発明を適用したものである。
【0022】同図に示すように、この画像表示装置は、
CPU(centralprocessing uni
t)1、CRT(cathode raytube)コ
ントロ−ラ2、表示アドレス指定回路3、フレ−ムメモ
リ4、表示デ−タ切捨て回路5、一つの表示画面を例え
ば4つの区画に分割し、それぞれの区画を表示領域A、
B、C、D(以後この表示領域A、B、C、Dのことを
ディスプレイ6、7、8、9と呼ぶ。)とした表示装置
とを有する。
【0023】CPU1は、表示デ−タのフレ−ムメモリ
4への書き込み制御を実行する他、図示を省略したその
他の制御を行うものである。
【0024】CRTコントロ−ラ2は、上記の書き込み
制御に際しフレ−ムメモリ4をハ−ドウェア的に制御す
るものである。
【0025】表示アドレス指定回路3は、各ディスプレ
イ6、7、8、9に表示させるべきデ−タを読み出すた
めのフレ−ムメモリ4のアドレスを発生するものであ
る。
【0026】フレームメモリ4は、一つの表示画面に対
応する2次元対応のメモリであり、CPU1により、C
RTコントロ−ラ2を介してデータが書き込まれ、表示
アドレス指定回路3により読み出しアドレスを指定され
表示デ−タ切捨て回路5を介し、ディスプレイ6、7、
8、9にデータ表示するものである。
【0027】フレ−ムメモリ4へのデ−タ書き込みにつ
いて、説明する。
【0028】フレ−ムメモリ4へのデ−タ書き込みは、
ディスプレイすなわち決められた区画がいくつあろうと
も関係なく、それらは単一であり、単純に縦横の画素数
関係を維持したままのものとしてなされる。
【0029】これは、本発明の目的とするところの、ソ
フトウェアの負担や複雑な制御を軽減・解消して、単一
のフレ−ムメモリから、一つの表示画面において決めら
れた個々の区画それぞれに分割表示するのを実現するた
めである。
【0030】例えば、書き込まれるデ−タは、一画素あ
たり32ビットで横3200画素×縦2400ライン、
一画素あたり8ビットで横800画素×縦600ライ
ン、また、一画素あたり8ビットで横1066画素×縦
343ラインなど、一画素あたりのビット数や縦横の画
素数、縦横の画素数比など様々な場合があり得る。
【0031】これらのデ−タがフレームメモリ4に書き
込まれると、画面左上に対応する格納領域から右へ横画
素デ−タ分、下へラインデ−タ分詰められ格納される。
【0032】いずれの場合も、単純な縦横の書き込みで
あるから複数のディスプレイ6、7、8、9があること
を考慮する必要なく格納することができる。
【0033】次に、表示アドレス指定回路3の動作を説
明する。
【0034】ここでは、例として、ディスプレイ6、
7、8、9の表示対応が図2に示されたような縦横の画
素数及びライン数で、また一画素あたり32ビットのデ
−タ量で表示される場合について説明する。同図のよう
に横は3200画素で、縦は2400ラインであり、こ
れらの表示に用いられるべきデータがフレ−ムメモリ4
に一画面として書き込まれている。
【0035】また、例として、フレ−ムメモリ4の容量
も上記と同じ横3200画素で縦2400ライン、一画
素あたり32ビットのデ−タがちょうど収まる大きさで
あるとして説明する。
【0036】同図を見てわかるようにディスプレイ6、
7、8、9はそれぞれ表示のため必要とするフレ−ムメ
モリ内の領域すなわちアドレスが異なる。
【0037】そこで、これらのディスプレイ6、7、
8、9への表示のためそれぞれ適切なアドレスを発生さ
せようとするのが表示アドレス指定回路3の機能であ
る。
【0038】アドレスの発生について、図3を参照して
説明する。
【0039】同図は表示アドレス指定回路3の詳細を説
明する図である。A先頭アドレス設定31Aは、ディス
プレイ6の画面先頭表示とすべきフレ−ムメモリ4のデ
−タを格納するそのアドレスを格納するレジスタであ
る。
【0040】同様に、それぞれ、B先頭アドレス設定3
1Bは、ディスプレイ7の画面先頭表示とすべきフレ−
ムメモリ4のデ−タを格納するそのアドレスを格納する
レジスタ、C先頭アドレス設定31Cは、ディスプレイ
7の画面先頭表示とすべきフレ−ムメモリ4のデ−タを
格納するそのアドレスを格納するレジスタ、D先頭アド
レス設定31Dは、ディスプレイ7の画面先頭表示とす
べきフレ−ムメモリ4のデ−タを格納するそのアドレス
を格納するレジスタである。
【0041】例えば、フレ−ムメモリ4から一つのアド
レス指定により読み出されるデ−タすなわちワ−ド幅お
よびその転送のためのメモリバス幅がともに256ビッ
トである場合を例にとると、上記設定31Aの内容は、
00000(16進表示)、上記設定31Bの内容は、
000C8(設定31A内容に、1600画素×32ビ
ット/256ビット、を加え16進表示にしたもの)で
あり、上記設定31Cの内容は、75300(設定31
A内容に、3200画素×1200ライン×32ビット
/256ビット、を加え16進表示にしたもの)、設定
31Dの内容は、753C8(設定31C内容に設定3
1B内容を加えたもの)である。
【0042】これらの、各ディスプレイ先頭アドレスを
参照して最初の表示アドレスがアドレス更新部32A内
の表示アドレス出力ステップ34により出力され、フレ
−ムメモリ4の中のメモリアクセス優先順序回路33に
導かれる。
【0043】なお、ここで、アドレス更新部32A、同
32B、同32C、同32Dは同一の機能を果たすもの
である。
【0044】発生アドレスの更新は、次のようになされ
る。
【0045】表示アドレス出力ステップ34により最初
のアドレスが発生されたあと、カウンタ更新ステップ3
5によりカウンタが更新される。このカウンタはアドレ
ス発生によりディスプレイそれぞれの1ライン表示が終
了したか否かを判定するためのものである。
【0046】したがって、次の1/2ライン判定ステッ
プ36で、これが判定できる。ここで、1/2ライン判
定となっているのは、フレ−ムメモリ4の格納状態を基
準として記載したからであり、より一般的には、ディス
プレイそれぞれの1ライン表示とすべきフレ−ムメモリ
4内のワード数に達したかを判定する。この例では、こ
のワ−ド数は、200(1600画素×32ビット/2
56ビット)である。1/2ラインに達しなければ1ア
ドレス分加算ステップ38ですぐ隣のアドレスを発生す
べく更新され、表示アドレス出力ステップ34に戻る。
【0047】1/2ラインに達した場合は、1/2ライ
ン分加算ステップ37により、ディスプレイそれぞれで
いえば1ライン分飛ばされたアドレスを発生すべく更新
され、表示アドレス表示ステップ34へ戻る。
【0048】ここで、1/2ライン分加算となっている
のは、フレ−ムメモリ4の格納状態を基準としまたフレ
−ムメモリ4の容量がちょうど4つのディスプレイの表
示可能量と同一だからであり、より一般的には、ディス
プレイそれぞれの1ライン表示の最後から次のラインの
先頭までに相当するフレ−ムメモリ4内のワ−ド数分の
加算である。この例では、このワ−ド数は200(16
00画素×32ビット/256)である。
【0049】メモリアクセス優先順序回路33は各ディ
スプレイに対応して発生された表示アドレスを優先順に
フレ−ムメモリ4本体にアクセスするためのものであ
る。
【0050】これにより、複数のディスプレイの中の適
切なディスプレイに表示するためのデ−タを出力するこ
とができる。
【0051】以上、説明したように、この実施形態は、
一つの表示画面のおいて決められた個々の区画それぞれ
の画面に相当するディスプレイ6、7、8、9それぞれ
の画面先頭表示とすべきフレ−ムメモリ4のデ−タを格
納する該フレ−ムメモリのアドレスを格納するレジスタ
と、前記ディスプレイ6、7、8、9それぞれの1ライ
ン表示とすべき前記フレ−ムメモリ4内のワ−ド数を格
納するレジスタと、前記ディスプレイそれぞれの1ライ
ン表示の最後から次のラインの先頭までに相当する前記
フレ−ムメモリ4内のワ−ド数を格納する第二のレジス
タとを設けることによって、読み出しアドレスを個々の
区画に対応する各ディスプレイ6、7、8、9に対応し
て設定・発生することができる。
【0052】次に、表示デ−タ切捨て回路5の動作を説
明する。
【0053】ここでは、例として、ディスプレイ6、
7、8、9の表示対応が図2に示されたような縦横の画
素数及びライン数で、また一画素あたりは上記と異なり
8ビットのデ−タ量で表示される場合について説明す
る。同図のように横は3200画素で、縦は2400ラ
インであり、これらの表示に用いられるべきデータがフ
レ−ムメモリ4に一画面として書き込まれている。
【0054】ここで、フレ−ムメモリに書き込まれたデ
ータはまた上記と異なり800画素×600ライン分で
ある場合を例にとる。
【0055】また、、フレ−ムメモリ4の容量は上記で
詳述した場合と同じ横3200画素で縦2400ライ
ン、一画素あたり32ビットのデ−タがちょうど収まる
大きさであるとする。
【0056】また、フレ−ムメモリ4から一つのアドレ
ス指定により読み出されるデ−タすなわちワ−ド幅およ
びその転送のためのメモリバス幅は上記と同様ともに2
56ビットである場合を例示する。
【0057】これらを踏まえ、この場合は、もとのデ−
タが800画素×600ラインであるから、前提とし
て、4つのディスプレイに表示するために縦横ともに4
倍に拡大する必要がある。
【0058】この倍率処理は倍率処理部48A、48
B、48C、48Dでなされるがこれについては後述す
る。
【0059】ここでは、表示デ−タ切捨て回路5の中の
表示デ−タ切捨て部41A、41B、41C、41Dの
機能を説明する。
【0060】フレ−ムメモリ4から読み出された各ディ
スプレイへの表示デ−タは、メモリバス幅のワード単位
すなわち256ビットで出力される。つまり、この例で
は32(=258ビット/8ビット)画素分が同一ワ−
ドとして出力される。
【0061】このため、そのまま出力すると各ディスプ
レイの左端で必要のない画素が表示される場合があり得
る。この不都合を取り除くのがこの表示デ−タ切捨て部
41A、41B、41C、41Dの機能である。
【0062】この例では、ディスプレイ6への画面先頭
表示とすべきフレ−ムメモリ4のアドレスは00000
(16進表示)、ディスプレイ7への画面先頭表示とす
べきフレ−ムメモリ4のアドレスは0000C(400
画素×8ビット/256ビット=12.5、を0000
0番地からの順として整数に切り捨て16進表示にした
もの)である。
【0063】この様子を図6に示す。すなわち、メモリ
バス幅256ビットでディスプレイ6(A画面)に表示
するため読み出すと、読み出し0から読み出し12の途
中までがその1ラインとなり、ディスプレイ7(B画
面)に表示するため読み出すと、最初の読み出しワ−ド
の途中からがその1ラインの始まりとなる。
【0064】そこで、この場合であれば、ディスプレイ
7の表示のためのデ−タで水平表示の最初のデータが含
まれるワ−ドについて必要のない部分を切り捨てる。必
要のない部分のビット数は、図6を参照すると、256
ビット−(400画素×8ビット−256ビット×12
ワ−ド)で算出され、128ビットとなる。
【0065】これらの機能を図4に示す判定ステップ4
2、切捨てビット数の選択ステップ43、各ビット数切
捨てステップ44、45、46、47に基づき説明す
る。
【0066】フレ−ムメモリ4から読み出される各ディ
スプレイ6、7、8、9への表示デ−タは、まず、水平
表示の最初かどうかステップ42で判定される。最初で
ない場合は256ビットのまま倍率処理部48A、48
B、48C、48Dに送られる。すべてのビットを表示
に使用するためである。
【0067】水平表示の最初であれば、切捨てビット数
の選択ステップ43に導き、レジスタに書き込まれた数
値(0、1、2、3のいずれか)を参照し、”0”の場
合は切り捨てず、”1”の場合は0〜63ビット切捨
て、”2”の場合は0〜127ビット切捨て、”3”の
場合は0〜191ビット切捨ての処理を実行する。なお
この実行の様子を図示すると図5のようになる。
【0068】つまり、ここで、この0、1、2、3のい
ずれかを格納するレジスタは、ディスプレイ6、7、
8、9それぞれの各ラインの先頭表示とすべきフレ−ム
メモリ4のデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置をお
おまかに指示する情報を格納するレジスタとなってい
る。
【0069】この例では、ディスプレイ6、8では”
0”が選択され、ディスプレイ7、9では”2”が選択
される。
【0070】なお、この例では4つの選択肢としたがさ
らに細かく選択肢を設けてもよい。これにより、さらに
いろいろな元デ−タがフレ−ムメモリ4に書き込まれる
場合に対応できる。
【0071】以上説明したように、表示デ−タ切捨て部
41A、41B、41C、41Dのはたらきにより、デ
ィスプレイ6、7、8、9それぞれの各ラインの先頭表
示とすべきフレ−ムメモリ4のデ−タを含むワ−ド内の
該デ−タの位置を指示する情報を格納するレジスタと、
フレ−ムメモリ4から読み出されるワ−ドが各ディスプ
レイ6、7、8、9の各ラインの先頭の表示に用いられ
る場合には前記指示する情報を格納するレジスタの内容
に基づき該ワ−ドの一部を切り捨てる手段を設けたの
で、読み出されるフレ−ムメモリの1ワ−ド幅がディス
プレイの1表示デ−タビット数より大きい場合に各ディ
スプレイ画面左端に生ずる本来必要のない端数となる表
示デ−タを切り捨てることができる。
【0072】次に、表示デ−タ切捨て回路3の倍率処理
部48A、48B、48C、48Dの動作を説明する。
【0073】ここでは、例として、ディスプレイ6、
7、8、9の表示対応が図2に示されたような縦横の画
素数及びライン数で、また一画素あたりは上記と同じ8
ビットのデ−タ量で表示される場合について説明する。
同図のように横は3200画素で、縦は2400ライン
であり、これらの表示に用いられるべきデータがフレ−
ムメモリ4に一画面として書き込まれている。
【0074】ここで、フレ−ムメモリに書き込まれたデ
ータはまた上記と異なり1066画素×343ライン分
である場合を例にとる。
【0075】また、、フレ−ムメモリ4の容量は上記で
詳述した場合と同じ横3200画素で縦2400ライ
ン、一画素あたり32ビットのデ−タがちょうど収まる
大きさであるとして説明する。
【0076】また、切捨てビット数の選択ステップ43
の選択肢も上記と同様4つの場合を例にとる。
【0077】また、フレ−ムメモリ4から一つのアドレ
ス指定により読み出されるデ−タすなわちワ−ド幅およ
びその転送のためのメモリバス幅は上記と同様ともに2
56ビットである場合を例示する。
【0078】これらを踏まえ、この場合は、もとのデ−
タが1066画素×343ラインであるから、前提とし
て、4つのディスプレイに表示するために横3倍、縦7
倍に拡大する必要がある。
【0079】この拡大処理と、上記の手段に増して各デ
ィスプレイ画面左端に生ずる端数となるデ−タを正確に
破棄するするとともに、拡大により生ずるデ−タの各デ
ィスプレイ画面へのまたがりを処理しそれら表示のつな
がりを補正するのが倍率処理部48A、48B、48
C、48Dの機能である。
【0080】この例では、ディスプレイ6への画面先頭
表示とすべきフレ−ムメモリ4のアドレスは00000
(16進表示)、ディスプレイ7への画面先頭表示とす
べきフレ−ムメモリ4のアドレスは00010(533
画素×8ビット/256ビット=16.65625、を
00000番地からの順として整数に切り捨て16進表
示にしたもの)である。
【0081】この様子を図示すると図7(a)のように
なる。この図示された同図(a)内のディスプレイ7
(B画面)への読み出し0を詳細に示すと同図(b)の
ようになる。
【0082】すなわち、この読み出し0は、フレ−ムメ
モリ4の第0ワ−ドから数えて第16ワ−ドであるか
ら、もとの画素番号でいうと第0画素から数えて512
〜543までの32画素、各8ビットで計256ビット
である。
【0083】この内、前述した表示デ−タ切捨て部41
Aのはたらきにより、ここでは、もとの画素でいう51
2から527までの16画素、128ビットは切り捨て
られる。切り捨てられるビットにディスプレイ6(B画
面)に表示すべきデ−タは全くないからである。
【0084】ここで、デスプレイ6、7(A画面、B画
面)の境界となるべき切換え位置を正確に割り出すと、
横に3倍に拡大された場合に各ディスプレイの1ライ
ン、1600画素に対応させる必要があることから、1
600/3で(533+1/3)画素の位置である。
【0085】この位置を図7(b)の第533画素上の
縦線で示す。
【0086】この位置は、同図(b)を見てわかるよう
に、切り捨てられた第527画素からさらに画素デ−タ
単位で5画素、加えること画素デ−タ単位未満で1/3
画素後方となる。ここで5画素は同図(b)の端数71
で示される。
【0087】第533画素をさらに表示に用いられる横
に3倍に拡大したものとして図示したのが同図(c)で
ある。すなわち、これら3回続けて同一のデ−タが出力
されるうち、最初の1がディスプレイ6(A画面)に、
残りの2がディスプレイ7(B画面)に表示されるべき
ものである。ここで、同図(c)のH境界またがり数7
2が上記の画素デ−タ単位未満の1/3という数値から
導ける。
【0088】ここまでの説明から、水平方向に関して、
各ディスプレイの画面左端に生ずる端数となるデ−タを
正確に破棄し、また、拡大により生ずるデ−タの各ディ
スプレイ画面へのまたがりを処理しそれら表示のつなが
りを補正するためには、上記した切り捨てビット数の選
択ステップ43の他に、横倍率数(この場合は3)、端
数71(この場合は5)、H境界またがり数72(この
場合は2)が必要となることが示された。
【0089】次に倍率処理部48A、48B、48C、
48Dの垂直処理に関する説明をする。
【0090】この例では、ディスプレイ6への画面先頭
ラインとすべきフレ−ムメモリ4のもとのラインはライ
ン0、ディスプレイ8への画面先頭ラインとすべきフレ
−ムメモリ4のもとのラインはライン171かライン1
72(1200/7の小数点以下をを切り上げるか切り
捨てるかによる)である。
【0091】この様子を図示すると図8(a)のように
なる。
【0092】ここで、デスプレイ6、8(A画面、C画
面)の境界となるべき切換え位置を正確に割り出すと、
縦に7倍に拡大された場合に各ディスプレイのライン
数、1200ラインに対応させる必要があることから、
1200/7で(171+3/7)ラインの位置であ
る。
【0093】この位置を図8(a)の第171ライン上
の横線で示す。
【0094】この位置は、同図(a)を見てわかるよう
に、ライン境界からラインデ−タ単位未満の3/7ライ
ン後方となる。
【0095】第171ラインを表示に用いられる縦に7
倍に拡大したものとして図示したのが同図(b)であ
る。すなわち、これら7回続けて同一のラインデ−タが
出力されるうち、最初の3がディスプレイ6(A画面)
に、残りの4がディスプレイ8(C画面)に表示される
べきものである。ここで、同図(b)のV境界またがり
数82が上記のラインデ−タ単位未満の3/7という数
値から導ける。
【0096】ここまでの説明から、垂直方向に関して、
拡大により生ずるデ−タの各ディスプレイ画面へのまた
がりを処理しそれら表示のつながりを補正するために
は、縦倍率数(この場合は7)、V境界またがり数82
(この場合は4)が必要となることが示された。
【0097】以上で説明した、横倍率数、端数71、H
境界またがり数72、縦倍率数、V境界またがり数8
2、を踏まえ、倍率処理部48A,48B,48C,4
8Dの動作手順を図9を参照して説明する。
【0098】表示デ−タ切捨て部41A、41B、41
C、41Dの出力は、通常はワ−ド幅256ビットであ
るが、これらは表示デ−タ切捨て部の処理により、64
ビット、128ビット、192ビットの場合もある。
【0099】これらのデ−タが倍率処理部48A、48
B、48C、48Dに入力されると、まず垂直表示の初
めであるかが判定ステップ91で判定される。
【0100】したがって、ここで最初の表示ラインデ−
タの場合、そうでない場合により、次のステップ92の
処理が異なる。つまり、最初の表示ラインのみ、V境界
またがり数分表示し、それ以降は縦倍率数分表示する。
ここで、V境界またがり数82、縦倍率数はレジスタに
格納されているものである。
【0101】次に、水平表示の初めであるかが判定ステ
ップ93で判定される。
【0102】水平表示の初めであれば、ステップ94に
より端数分だけ表示デ−タを下位にシフトする。これ
は、表示に不要なデ−タをもとの画素単位で正確に破棄
するためである。
【0103】また、次に、ステップ95で最初表示画素
のみ、H境界またがり数分表示し、それ以降は横倍率数
分表示する。ここで、端数71、H境界またがり数、横
倍率数はレジスタに格納されているものである。
【0104】これらの手順により、表示デ−タの出力ス
テップ96により表示データは、対応する各ディスプレ
イ6、7、8、9に出力される。
【0105】以上説明したように、倍率処理部48A、
48B、48C、48Dのはたらきにより、拡大表示の
横倍率を格納するレジスタと、拡大表示の縦倍率を格納
するレジスタと、フレ−ムメモリ4から読み出されるワ
−ドが各ディスプレイ6、7、8、9の各ラインの先頭
の表示に用いられる場合でも各ディスプレイ6、7、
8、9の各画面の先頭ラインの表示に用いられる場合で
もない場合には読み出されるフレ−ムメモリ4の内容を
横方向縦方向それぞれに横倍率を格納するレジスタの内
容と縦倍率を格納するレジスタの内容に基づき複数回繰
り返し出力する手段と、ディスプレイ6、7、8、9そ
れぞれの各ラインの先頭表示とすべきフレ−ムメモリ4
のデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置をデ−タ単位
で指示する情報すなわち端数71を格納する第二のレジ
スタと、フレ−ムメモリ4から読み出されるワ−ドが各
ディスプレイ6、7、8、9の各ラインの先頭の表示に
用いられる場合には第二のレジスタの内容に基づき該ワ
−ドを下位にシフトする手段と、ディスプレイ6、7、
8、9それぞれの各ラインの先頭表示とすべきフレ−ム
メモリ4のデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置をデ
−タ単位未満相当で指示する情報すなわちH境界またが
り数を格納する第三のレジスタと、フレ−ムメモリ4か
ら読み出されるワ−ドが各ディスプレイ6、7、8、9
の各ラインの先頭の表示に用いられる場合には第三のレ
ジスタの内容に基づき横方向に複数回繰り返し出力する
手段と、ディスプレイ6、7、8、9それぞれの各画面
の先頭ライン表示とすべきフレ−ムメモリ4のラインデ
−タの位置をライン単位未満相当で指示する情報すなわ
ちV境界またがり数を格納するレジスタと、フレ−ムメ
モリ4から読み出されるラインデ−タが各ディスプレイ
6、7、8、9の各画面の先頭ラインの表示に用いられ
る場合にはV境界またがり数を格納する上記のレジスタ
の内容に基づき縦方向に複数回繰り返し出力する手段を
設けたので、フレ−ムメモリ4に書き込まれたデ−タを
元デ−タとして縦横に複数配されるディスプレイに拡大
表示することに対応し、また、前述した表示デ−タ切捨
て部41A、41B、41C、41Dのみのはたらき増
して各ディスプレイ6、7、8、9画面左端に生ずる端
数となるデ−タを正確に破棄するするとともに、さら
に、拡大により生ずるデ−タの各ディスプレイ6、7、
8、9画面へのまたがりを処理しそれら表示のつながり
を補正することができる。
【0106】また、複数のディスプレイの中の適切なデ
ィスプレイに表示することができる。 なお、この場合
で、より簡易な処理としては、H境界またがり数72、
V境界またがり数82を用いる処理だけは行わず、各デ
ィスプレイの表示境界については、多少雑な表示とする
こともできる。場合によって、H境界またがり数72、
V境界またがり数82がともにゼロとなる場合もある
し、また、ディスプレイの特性として周辺の表示歪みの
影響の方が大きい場合もあるからである。
【0107】以上の例では、一つの表示画面において決
められる区画に相当するディスプレイは縦2台、横2台
の場合を説明したが、区画に応じてこれらの台数を増加
させればさらに精細または巨大な画像表示を実現でき
る。
【0108】例えば、本発明を用い、640画素×48
0ラインの液晶ディスプレイを縦横ともに5台、合計2
5台備えることで3200画素×2400ラインのモニ
タ−も簡便に一つのフレ−スメモリへの書き込みとして
実現できる。
【0109】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明によれば、表示画面と、前記表示画面への表示デ−
タを格納する一つのフレームメモリと、前記表示画面に
おいて決められた個々の区画それぞれに表示させるべき
表示データを前記フレ−ムメモリよりアクセスする手段
とを設けたので、単一のフレームメモリに納められた表
示データを個々の区画の中の適切な区画に表示すること
ができる。これにより、ソフトウェアのフレ−ムメモリ
への書き込み制御は表示する区画が実際は複数であるこ
とを全く意識することなく単一のフレ−ムメモリへの書
き込みとして実行できる。
【0110】また、請求項2記載の本発明によれば、表
示画面の表示デ−タを格納する単一のフレ−ムメモリの
読み出しアドレスを各区画に対応して設定・発生するこ
とができ、これにより、ソフトウェアのフレ−ムメモリ
への書き込み制御は表示する区画が実際は複数であるこ
とを全く意識することなく単一のフレ−ムメモリへの書
き込みとして実行できる。
【0111】また、請求項3記載の本発明によれば、上
記に加え、前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とす
べき前記フレ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ
−タの位置を指示する情報を格納する位置指示格納手段
と、前記フレ−ムメモリから読み出されるワ−ドが各区
画の各ラインの先頭の表示に用いられる場合には該ワ−
ドの一部を切り捨てる手段とを具備したので、読み出さ
れるフレ−ムメモリの1ワ−ド幅が各区画に相当する表
示装置の1表示デ−タビット数より大きい場合に各区画
画面左端に生ずる本来表示に必要のない端数となるデ−
タを切り捨てることができる。
【0112】また、請求項4記載の本発明によれば、上
記に加え、横倍率格納手段と、縦倍率格納手段と、前記
フレ−ムメモリの内容を横方向縦方向それぞれに前記横
倍率と前記縦倍率に基づき複数回繰り返し出力する手段
と、前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前
記フレ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの
位置をデ−タ単位で指示する情報を格納する第二の位置
指示格納手段と、前記フレ−ムメモリから読み出される
ワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用いられ
る場合のみ前記第二の位置指示格納手段の内容に基づき
該ワ−ドを下位にシフトする手段とを具備したので、フ
レ−ムメモリに書き込まれたデ−タを元デ−タとして複
数の区画を有する表示装置に拡大表示することに対応す
ることができ、また、上記に増して各区画画面左端に生
ずる端数となるデ−タを正確に破棄することができる。
【0113】また、請求項5記載の本発明によれば、横
倍率格納手段と、縦倍率格納手段と、前記フレ−ムメモ
リから読み出されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先
頭の表示に用いられる場合でも各前記区画の各画面の先
頭ラインの表示に用いられる場合でもない場合には読み
出される前記フレ−ムメモリの内容を横方向縦方向それ
ぞれに前記横倍率と前記縦倍率に基づき複数回繰り返し
出力する手段と、前記区画それぞれの各ラインの先頭表
示とすべき前記フレ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内
の該デ−タの位置をデ−タ単位で指示する情報を格納す
る第二の位置指示格納手段と、前記フレ−ムメモリから
アクセス手段により読み出されるワ−ドが各前記区画の
各ラインの先頭の表示に用いられる場合には前記第二の
位置指示格納手段の内容に基づき該ワ−ドを下位にシフ
トする手段と、前記区画それぞれの各ラインの先頭表示
とすべき前記フレ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の
該デ−タの位置をデ−タ単位未満相当で指示する情報を
格納する第三の位置指示格納手段と、前記フレ−ムメモ
リからアクセス手段により読み出されるワ−ドが各前記
区画の各ラインの先頭の表示に用いられる場合には前記
第三の位置指示格納手段の内容に基づき横方向に複数回
繰り返し出力する手段と、前記区画それぞれの各画面の
先頭ライン表示とすべき前記フレ−ムメモリのラインデ
−タの位置をライン単位未満相当で指示する情報を格納
するライン位置指示格納手段と、前記フレ−ムメモリか
らアクセス手段により読み出されるラインデ−タが各前
記区画の各画面の先頭ラインの表示に用いられる場合に
は前記ライン位置指示格納手段の内容に基づき縦方向に
複数回繰り返し出力する手段とを具備したので、フレ−
ムメモリに書き込まれたデ−タを元デ−タとして複数の
区画を有する表示装置に拡大表示することに対応するこ
とができ、また、請求項3記載の本発明に増して各区画
画面左端に生ずる端数となるデ−タを正確に破棄するす
るとともに、さらに、拡大により生ずるデ−タの各区画
画面へのまたがりを処理しそれら表示のつながりを補正
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】各区画に相当するディスプレイの構成例を示す
図。
【図3】表示アドレス指定回路3の詳細を示す図。
【図4】表示デ−タ切り捨て回路5の詳細を示す図。
【図5】表示回路切り捨て部41A、41B、41C、
41Dの機能の説明図。
【図6】フレ−ムメモリ4からの読み出しの説明図。
【図7】各区画に相当するディスプレイの水平方向の境
界における表示の説明図。
【図8】各区画に相当するディスプレイの垂直方向の境
界における表示の説明図。
【図9】倍率処理部48A、48B、48C、48Dの
詳細を示す図。
【符号の説明】
3 表示アドレス指定回路 4 フレ−ムメモリ 5 表示デ−タ切捨て回路 6、7、8、9 ディスプレイ 31A、31B、31C、31D 先頭アドレス設定 32A、32B、32C、32D アドレス更新部 41A、41B、41C、41D 表示デ−タ切り捨
て部 48A、48B、48C、48D 倍率処理部 71 端数 72 H境界またがり数 82 V境界またがり数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/36 G09G 5/36 520F (72)発明者 竹村 哲一 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 丸子 欽也 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 吉田 忠司 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 コンピュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 手塚 公彦 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 コンピュータエンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5B060 AB14 AC13 GA05 GA18 5B069 BC00 DD11 KA02 LA13 5C082 AA01 AA34 BB15 BD07 CA33 CB01 DA54 DA55 MM02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面と、 前記表示画面への表示デ−タを格納する一つのフレーム
    メモリと、 前記表示画面において決められた個々の区画それぞれに
    表示させるべき表示データを前記フレ−ムメモリよりア
    クセスするアクセス手段とを有することを特徴とする画
    像表示装置。
  2. 【請求項2】 表示画面において決められた個々の区画
    それぞれの画面に先頭表示すべきデ−タが格納された前
    記フレ−ムメモリのアドレスを格納するアドレス格納手
    段と、 前記区画それぞれの1ラインに表示すべきデ−タの前記
    フレ−ムメモリ内のワ−ド数を格納するワード数格納手
    段と、 前記区画それぞれの1ラインの最後から次のラインの先
    頭までに相当する前記フレ−ムメモリ内のワ−ド数を格
    納する第二のワード数格納手段と、 前記アドレス格納手段の内容が出発アドレスとされ前記
    ワ−ド数格納手段の内容分アドレスが更新されるごとに
    前記第二のワ−ド数格納手段の内容分飛ばされ発生され
    るアドレスにより前記フレ−ムメモリをアクセスするア
    クセス手段とを有することを特徴とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像表示装置において、
    さらに、 前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フ
    レ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置
    を指示する情報を格納する位置指示格納手段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
    いられる場合には前記位置指示格納手段の内容に基づき
    該ワ−ドの一部を切り捨てる手段とを有することを特徴
    とする請求項2記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の画像表示装置にお
    いて、さらに、 拡大表示の横倍率を格納する横倍率格納手段と、 拡大表示の縦倍率を格納する縦倍率格納手段と、 前記アクセス手段により読み出される前記フレ−ムメモ
    リの内容を横方向縦方向それぞれに前記横倍率格納手段
    の内容と前記縦倍率格納手段の内容に基づき複数回繰り
    返し出力する手段と、 前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フ
    レ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置
    をデ−タ単位で指示する情報を格納する第二の位置指示
    格納手段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
    いられる場合には前記第二の位置指示格納手段の内容に
    基づき該ワ−ドを下位にシフトする手段とを有すること
    を特徴とする請求項2又は3記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3記載の画像表示装置にお
    いて、さらに、 拡大表示の横倍率を格納する横倍率格納手段と、 拡大表示の縦倍率を格納する横倍率格納手段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
    いられる場合でも各前記区画の各画面の先頭ラインの表
    示に用いられる場合でもない場合には前記アクセス手段
    により読み出される前記フレ−ムメモリの内容を横方向
    縦方向それぞれに前記横倍率格納手段の内容と前記縦倍
    率格納手段の内容に基づき複数回繰り返し出力する手段
    と、 前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フ
    レ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置
    をデ−タ単位で指示する情報を格納する第二の位置指示
    格納手段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
    いられる場合には前記第二の位置指示格納手段の内容に
    基づき該ワ−ドを下位にシフトする手段と、 前記区画それぞれの各ラインの先頭表示とすべき前記フ
    レ−ムメモリのデ−タを含むワ−ド内の該デ−タの位置
    をデ−タ単位未満相当で指示する情報を格納する第三の
    位置指示格納手段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるワ−ドが各前記区画の各ラインの先頭の表示に用
    いられる場合には前記第三の位置指示格納手段の内容に
    基づき横方向に複数回繰り返し出力する手段と、 前記区画それぞれの各画面の先頭ライン表示とすべき前
    記フレ−ムメモリのラインデ−タの位置をライン単位未
    満相当で指示する情報を格納するライン位置指示格納手
    段と、 前記フレ−ムメモリから前記アクセス手段により読み出
    されるラインデ−タが各前記区画の各画面の先頭ライン
    の表示に用いられる場合には前記ライン位置指示格納手
    段の内容に基づき縦方向に複数回繰り返し出力する手段
    とを有することを特徴とする請求項2又は3記載の画像
    表示装置。
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