JP2000339953A - Dramリフレッシュ制御回路 - Google Patents
Dramリフレッシュ制御回路Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Memory System (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はDRAMのリフレッシュ動作での電力
消費を削減するDRAMリフレッシュ制御回路を提供す
る。 【解決手段】DRAMリフレッシュ回路1は、リフレッ
シュタイマ2からのリフレッシュ要求を、CPUによる
アクセスとの調停を競合制御回路3でとった後、リフレ
ッシュアドレスカウンタ6とRAS発生回路5に与え、
リフレッシュアドレスカウンタ6はファイル管理メモリ
10にリフレッシュアドレスを出力する。ファイル管理
メモリ10はDRAM11の各行毎に有効情報の有無を
示す有効情報存在ビットを記憶して、リフレッシュ行に
対応する番地の有効情報存在ビットをRAS発生回路5
に出力する。RAS発生回路5は、有効情報存在ビット
が入力されると、DRAM11にRASを出力してDR
AM11のリフレッシュ対象行をリフレッシュするが、
有効情報存在ビットが入力されないと、RASを発生せ
ず、DRAM11のリフレッシュを行わず、電力消費も
抑制される。
消費を削減するDRAMリフレッシュ制御回路を提供す
る。 【解決手段】DRAMリフレッシュ回路1は、リフレッ
シュタイマ2からのリフレッシュ要求を、CPUによる
アクセスとの調停を競合制御回路3でとった後、リフレ
ッシュアドレスカウンタ6とRAS発生回路5に与え、
リフレッシュアドレスカウンタ6はファイル管理メモリ
10にリフレッシュアドレスを出力する。ファイル管理
メモリ10はDRAM11の各行毎に有効情報の有無を
示す有効情報存在ビットを記憶して、リフレッシュ行に
対応する番地の有効情報存在ビットをRAS発生回路5
に出力する。RAS発生回路5は、有効情報存在ビット
が入力されると、DRAM11にRASを出力してDR
AM11のリフレッシュ対象行をリフレッシュするが、
有効情報存在ビットが入力されないと、RASを発生せ
ず、DRAM11のリフレッシュを行わず、電力消費も
抑制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAMリフレッ
シュ制御回路に関し、詳細には、DRAMのリフレッシ
ュ動作での電力消費を削減し、バックアップ時間を長く
するDRAMリフレッシュ制御回路に関する。
シュ制御回路に関し、詳細には、DRAMのリフレッシ
ュ動作での電力消費を削減し、バックアップ時間を長く
するDRAMリフレッシュ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMは、その記憶内容を保持するた
めにリフレッシュを必要とする。したがって、DRAM
のリフレッシュには、それなりの電力消費を伴うため、
DRAMのリフレッシュで消費する電力を低減する技術
が従来から提案されている。
めにリフレッシュを必要とする。したがって、DRAM
のリフレッシュには、それなりの電力消費を伴うため、
DRAMのリフレッシュで消費する電力を低減する技術
が従来から提案されている。
【0003】例えば、米国特許5,469,559号公報
には、PC等のメインメモリとして用いられるDRAM
のリフレッシュ動作を行うに当たって、有効な情報が記
憶されていない行についてはリフレッシュを行わないよ
うにして消費電力を低減する技術が提案されており、こ
の技術は、携帯用パーソナルコンピュータ等のバッテリ
駆動されるパーソナルコンピュータにおいて、バッテリ
による使用時間を長くするために、DRAMのリフレッ
シュでの電力消費の低減を図っている。この公報では、
具体的には、DRAMのリフレッシュを行毎に行うが、
各行エリアに有効な情報が存在するかどうかを記憶する
専用のメモリ(SRAM)を設け、このSRAMのアド
レスをDRAMの各行アドレスに対応させ、SRAMの
各番地にDRAMの有効情報の存在を示す情報ビットを
書き込む。このSRAMへの情報ビットの書込は、OS
等がDRAMにアクセスしたときにDRAMアクセスと
は別にその内容を更新する。SRAMのアドレス入力
は、CPUからのアクセスの他にリフレッシュカウンタ
出力も受けつけるようにマルチプレクスされており、リ
フレッシュサイクル時にはリフレッシュカウンタによっ
て選択されて、リフレッシュアドレスに対応した有効情
報の有無を示す情報ビットがSRAMから読み出され
る。読み出された信号はRASパルス発生回路へのゲー
ト信号となり、有効情報が存在しないDRAMの行につ
いてはリフレッシュ動作が行われない。
には、PC等のメインメモリとして用いられるDRAM
のリフレッシュ動作を行うに当たって、有効な情報が記
憶されていない行についてはリフレッシュを行わないよ
うにして消費電力を低減する技術が提案されており、こ
の技術は、携帯用パーソナルコンピュータ等のバッテリ
駆動されるパーソナルコンピュータにおいて、バッテリ
による使用時間を長くするために、DRAMのリフレッ
シュでの電力消費の低減を図っている。この公報では、
具体的には、DRAMのリフレッシュを行毎に行うが、
各行エリアに有効な情報が存在するかどうかを記憶する
専用のメモリ(SRAM)を設け、このSRAMのアド
レスをDRAMの各行アドレスに対応させ、SRAMの
各番地にDRAMの有効情報の存在を示す情報ビットを
書き込む。このSRAMへの情報ビットの書込は、OS
等がDRAMにアクセスしたときにDRAMアクセスと
は別にその内容を更新する。SRAMのアドレス入力
は、CPUからのアクセスの他にリフレッシュカウンタ
出力も受けつけるようにマルチプレクスされており、リ
フレッシュサイクル時にはリフレッシュカウンタによっ
て選択されて、リフレッシュアドレスに対応した有効情
報の有無を示す情報ビットがSRAMから読み出され
る。読み出された信号はRASパルス発生回路へのゲー
ト信号となり、有効情報が存在しないDRAMの行につ
いてはリフレッシュ動作が行われない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーソ
ナルコンピュータ等においては一般にHDD等の不揮発
記憶装置を用いるため、パーソナルコンピュータの電源
スイッチを切った状態においてDRAMの記憶内容をバ
ックアップする必要が少ない。そのため、上記の公報記
載の従来技術は、パーソナルコンピュータ等の使用状態
における消費電力の低減をねらいとしているが、使用者
がジョブを走らせている状態においてはメインメモリと
してのDRAMに対するアクセスが頻繁であるため、リ
フレッシュ動作の工夫による電力低減効果は相対的に小
さい。
ナルコンピュータ等においては一般にHDD等の不揮発
記憶装置を用いるため、パーソナルコンピュータの電源
スイッチを切った状態においてDRAMの記憶内容をバ
ックアップする必要が少ない。そのため、上記の公報記
載の従来技術は、パーソナルコンピュータ等の使用状態
における消費電力の低減をねらいとしているが、使用者
がジョブを走らせている状態においてはメインメモリと
してのDRAMに対するアクセスが頻繁であるため、リ
フレッシュ動作の工夫による電力低減効果は相対的に小
さい。
【0005】したがって、上記従来技術は電源はオンで
あるが使用者がジョブを走らせていないスタンバイ状態
における消費電力低減効果を期待するものであるといえ
る。
あるが使用者がジョブを走らせていないスタンバイ状態
における消費電力低減効果を期待するものであるといえ
る。
【0006】ところが、ファクシミリ等の画像形成装置
においては、DRAMを画像記憶用メモリとして用い、
このDRAMを電源オフ時にバックアップする場合、D
RAMのリフレッシュ動作に伴う電力消費を抑えること
は、以下のように、大きな効果を有する。
においては、DRAMを画像記憶用メモリとして用い、
このDRAMを電源オフ時にバックアップする場合、D
RAMのリフレッシュ動作に伴う電力消費を抑えること
は、以下のように、大きな効果を有する。
【0007】すなわち、ファクシミリ装置等の画像情報
を扱う装置においては、画像情報を記憶するメモリとし
て一般的にDRAMが使用されている。DRAMは、本
来、揮発性であるが、不意の停電等の電源オフに対する
備え等の要請から、DRAMにある程度の不揮発性を付
与するために、バッテリバックアップを行う。
を扱う装置においては、画像情報を記憶するメモリとし
て一般的にDRAMが使用されている。DRAMは、本
来、揮発性であるが、不意の停電等の電源オフに対する
備え等の要請から、DRAMにある程度の不揮発性を付
与するために、バッテリバックアップを行う。
【0008】しかし、DRAMは、バッテリバックアッ
プの対象として多用されているSRAMと異なり、基本
的にコンデンサメモリであるため、バックアップモード
においても記憶セル中の電荷を定期的に回復させるリフ
レッシュ動作が必要であり、リフレッシュに伴う電力消
費が避けられない。
プの対象として多用されているSRAMと異なり、基本
的にコンデンサメモリであるため、バックアップモード
においても記憶セル中の電荷を定期的に回復させるリフ
レッシュ動作が必要であり、リフレッシュに伴う電力消
費が避けられない。
【0009】そのため、バックアップできる時間は、高
々1時間余りというのが普通であり、DRAMのバック
アップ時間を延長するために、DRAMのリフレッシュ
動作による電力消費を小さくすることが要望されてい
る。
々1時間余りというのが普通であり、DRAMのバック
アップ時間を延長するために、DRAMのリフレッシュ
動作による電力消費を小さくすることが要望されてい
る。
【0010】そこで、請求項1記載の発明は、DRAM
を行アドレス単位に分割してDRAMにファイルシステ
ムを構成し当該各行アドレスによって示されるDRAM
のメモリブロックのファイルシステムに関する情報を記
憶するファイル管理用メモリに、DRAMの各行につい
て当該行のメモリブロックに有効情報が存在するか否か
を示す有効情報有無情報を記憶し、DRAMを行単位で
リフレッシュする際、ファイル管理用メモリの有効情報
有無情報に基づいて、DRAMの各行毎にリフレッシュ
を行うか否かを制御することにより、DRAMへのアク
セスを管理するためのファイル管理メモリとDRAMの
リフレッシュを管理するためのメモリとを兼用するとと
もに、従来のようにDRAMの有効情報の存在をリフレ
ッシュ行毎に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き
込みをDRAMアクセスとは別に行うことなく、一つの
ファイル管理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報
の書き込みを行って、DRAMの有効情報の存在する行
のみをリフレッシュし、余分な動作を削減して、DRA
Mのリフレッシュ動作による電力消費をより一層削減す
るとともに、メモリを削減して簡単な構成でかつ安価な
DRAMリフレッシュ制御回路を提供することを目的と
している。
を行アドレス単位に分割してDRAMにファイルシステ
ムを構成し当該各行アドレスによって示されるDRAM
のメモリブロックのファイルシステムに関する情報を記
憶するファイル管理用メモリに、DRAMの各行につい
て当該行のメモリブロックに有効情報が存在するか否か
を示す有効情報有無情報を記憶し、DRAMを行単位で
リフレッシュする際、ファイル管理用メモリの有効情報
有無情報に基づいて、DRAMの各行毎にリフレッシュ
を行うか否かを制御することにより、DRAMへのアク
セスを管理するためのファイル管理メモリとDRAMの
リフレッシュを管理するためのメモリとを兼用するとと
もに、従来のようにDRAMの有効情報の存在をリフレ
ッシュ行毎に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き
込みをDRAMアクセスとは別に行うことなく、一つの
ファイル管理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報
の書き込みを行って、DRAMの有効情報の存在する行
のみをリフレッシュし、余分な動作を削減して、DRA
Mのリフレッシュ動作による電力消費をより一層削減す
るとともに、メモリを削減して簡単な構成でかつ安価な
DRAMリフレッシュ制御回路を提供することを目的と
している。
【0011】請求項2記載の発明は、DRAMを行アド
レス単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成
し当該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリ
ブロックのファイルシステムに関する情報を記憶するフ
ァイル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファ
イル管理されるDRAMを行単位にリフレッシュする
際、ファイル管理用メモリのDRAMの各行のファイル
システムに関する情報の情報ワードの数値に基づいて、
DRAMの当該行のメモリブロックに有効情報があるか
否かを判別して、DRAMの各行毎にリフレッシュを行
うか否かを制御することにより、DRAMのリフレッシ
ュを管理するためのメモリを設けることなく、DRAM
へのアクセスを管理するためのファイル管理メモリのフ
ァイルシステムに関する情報ワードに基づいて、DRA
Mの各行毎に有効情報の有無を判別して、有効情報の存
在する行のみをリフレッシュし、ファイル管理メモリへ
の記憶情報量の削減と余分な動作の削減を行って、メモ
リを有効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作によ
る電力消費をより一層削減するとともに、メモリを削減
してより一層簡単な構成でかつ安価なDRAMリフレッ
シュ制御回路を提供することを目的としている。
レス単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成
し当該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリ
ブロックのファイルシステムに関する情報を記憶するフ
ァイル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファ
イル管理されるDRAMを行単位にリフレッシュする
際、ファイル管理用メモリのDRAMの各行のファイル
システムに関する情報の情報ワードの数値に基づいて、
DRAMの当該行のメモリブロックに有効情報があるか
否かを判別して、DRAMの各行毎にリフレッシュを行
うか否かを制御することにより、DRAMのリフレッシ
ュを管理するためのメモリを設けることなく、DRAM
へのアクセスを管理するためのファイル管理メモリのフ
ァイルシステムに関する情報ワードに基づいて、DRA
Mの各行毎に有効情報の有無を判別して、有効情報の存
在する行のみをリフレッシュし、ファイル管理メモリへ
の記憶情報量の削減と余分な動作の削減を行って、メモ
リを有効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作によ
る電力消費をより一層削減するとともに、メモリを削減
してより一層簡単な構成でかつ安価なDRAMリフレッ
シュ制御回路を提供することを目的としている。
【0012】請求項3記載の発明は、DRAM、ファイ
ル管理用メモリおよびその他の必要な回路がバッテリバ
ックアップさたものとすることにより、バッテリバック
アップされている場合に、リフレッシュによる消費電力
を削減して、DRAMのバックアップ時間を長くするこ
とのできるDRAMリフレッシュ制御回路を提供するこ
とを目的としている。
ル管理用メモリおよびその他の必要な回路がバッテリバ
ックアップさたものとすることにより、バッテリバック
アップされている場合に、リフレッシュによる消費電力
を削減して、DRAMのバックアップ時間を長くするこ
とのできるDRAMリフレッシュ制御回路を提供するこ
とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のD
RAMリフレッシュ制御回路は、DRAMを行アドレス
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファイル
管理されるDRAMを行単位にリフレッシュするDRA
Mリフレッシュ制御回路において、前記ファイル管理用
メモリに、前記DRAMの各行について当該行のメモリ
ブロックに前記有効情報が存在するか否かを示す有効情
報有無情報を記憶し、前記DRAMを行単位でリフレッ
シュする際、前記ファイル管理用メモリの前記有効情報
有無情報に基づいて、前記DRAMの各行毎にリフレッ
シュを行うか否かを制御することにより、上記目的を達
成している。
RAMリフレッシュ制御回路は、DRAMを行アドレス
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファイル
管理されるDRAMを行単位にリフレッシュするDRA
Mリフレッシュ制御回路において、前記ファイル管理用
メモリに、前記DRAMの各行について当該行のメモリ
ブロックに前記有効情報が存在するか否かを示す有効情
報有無情報を記憶し、前記DRAMを行単位でリフレッ
シュする際、前記ファイル管理用メモリの前記有効情報
有無情報に基づいて、前記DRAMの各行毎にリフレッ
シュを行うか否かを制御することにより、上記目的を達
成している。
【0014】上記構成によれば、DRAMを行アドレス
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに、DRAMの各行について当該行のメ
モリブロックに有効情報が存在するか否かを示す有効情
報有無情報を記憶し、DRAMを行単位でリフレッシュ
する際、ファイル管理用メモリの有効情報有無情報に基
づいて、DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否か
を制御しているので、DRAMへのアクセスを管理する
ためのファイル管理メモリとDRAMのリフレッシュを
管理するためのメモリとを兼用することができるととも
に、従来のようにDRAMの有効情報の存在をリフレッ
シュ行毎に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き込
みをDRAMアクセスとは別に行うことなく、一つのフ
ァイル管理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報の
書き込みを行って、DRAMの有効情報の存在する行の
みをリフレッシュすることができ、余分な動作を削減し
て、DRAMのリフレッシュ動作による電力消費をより
一層削減することができるとともに、メモリを削減して
DRAMリフレッシュ制御回路を簡単な構成でかつ安価
なものとすることができる。
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに、DRAMの各行について当該行のメ
モリブロックに有効情報が存在するか否かを示す有効情
報有無情報を記憶し、DRAMを行単位でリフレッシュ
する際、ファイル管理用メモリの有効情報有無情報に基
づいて、DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否か
を制御しているので、DRAMへのアクセスを管理する
ためのファイル管理メモリとDRAMのリフレッシュを
管理するためのメモリとを兼用することができるととも
に、従来のようにDRAMの有効情報の存在をリフレッ
シュ行毎に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き込
みをDRAMアクセスとは別に行うことなく、一つのフ
ァイル管理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報の
書き込みを行って、DRAMの有効情報の存在する行の
みをリフレッシュすることができ、余分な動作を削減し
て、DRAMのリフレッシュ動作による電力消費をより
一層削減することができるとともに、メモリを削減して
DRAMリフレッシュ制御回路を簡単な構成でかつ安価
なものとすることができる。
【0015】請求項2記載の発明のDRAMリフレッシ
ュ制御回路は、DRAMを行アドレス単位に分割してD
RAMにファイルシステムを構成し当該各行アドレスに
よって示されるDRAMのメモリブロックのファイルシ
ステムに関する情報を記憶するファイル管理用メモリに
基づいて記憶する有効情報がファイル管理されるDRA
Mを行単位にリフレッシュするDRAMリフレッシュ制
御回路において、前記DRAMを行単位でリフレッシュ
する際、前記ファイル管理用メモリの前記DRAMの各
行の前記ファイルシステムに関する情報の情報ワードの
数値に基づいて、前記DRAMの当該行のメモリブロッ
クに前記有効情報があるか否かを判別して、前記DRA
Mの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御すること
により、上記目的を達成している。
ュ制御回路は、DRAMを行アドレス単位に分割してD
RAMにファイルシステムを構成し当該各行アドレスに
よって示されるDRAMのメモリブロックのファイルシ
ステムに関する情報を記憶するファイル管理用メモリに
基づいて記憶する有効情報がファイル管理されるDRA
Mを行単位にリフレッシュするDRAMリフレッシュ制
御回路において、前記DRAMを行単位でリフレッシュ
する際、前記ファイル管理用メモリの前記DRAMの各
行の前記ファイルシステムに関する情報の情報ワードの
数値に基づいて、前記DRAMの当該行のメモリブロッ
クに前記有効情報があるか否かを判別して、前記DRA
Mの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御すること
により、上記目的を達成している。
【0016】上記構成によれば、DRAMを行アドレス
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファイル
管理されるDRAMを行単位にリフレッシュする際、フ
ァイル管理用メモリのDRAMの各行のファイルシステ
ムに関する情報の情報ワードの数値に基づいて、DRA
Mの当該行のメモリブロックに有効情報があるか否かを
判別して、DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否
かを制御しているので、DRAMのリフレッシュを管理
するためのメモリを設けることなく、DRAMへのアク
セスを管理するためのファイル管理メモリのファイルシ
ステムに関する情報ワードに基づいて、DRAMの各行
毎に有効情報の有無を判別して、有効情報の存在する行
のみをリフレッシュすることができ、ファイル管理メモ
リへの記憶情報量の削減と余分な動作の削減を行って、
メモリを有効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作
による電力消費をより一層削減することができるととも
に、メモリを削減してDRAMリフレッシュ制御回路を
より一層簡単な構成でかつ安価なものとすることができ
る。
単位に分割してDRAMにファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAMのメモリブロ
ックのファイルシステムに関する情報を記憶するファイ
ル管理用メモリに基づいて記憶する有効情報がファイル
管理されるDRAMを行単位にリフレッシュする際、フ
ァイル管理用メモリのDRAMの各行のファイルシステ
ムに関する情報の情報ワードの数値に基づいて、DRA
Mの当該行のメモリブロックに有効情報があるか否かを
判別して、DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否
かを制御しているので、DRAMのリフレッシュを管理
するためのメモリを設けることなく、DRAMへのアク
セスを管理するためのファイル管理メモリのファイルシ
ステムに関する情報ワードに基づいて、DRAMの各行
毎に有効情報の有無を判別して、有効情報の存在する行
のみをリフレッシュすることができ、ファイル管理メモ
リへの記憶情報量の削減と余分な動作の削減を行って、
メモリを有効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作
による電力消費をより一層削減することができるととも
に、メモリを削減してDRAMリフレッシュ制御回路を
より一層簡単な構成でかつ安価なものとすることができ
る。
【0017】上記各場合において、例えば、請求項3に
記載するように、前記DRAMリフレッシュ制御回路
は、前記DRAM、ファイル管理用メモリおよびその他
の必要な回路がバッテリバックアップされていてもよ
い。
記載するように、前記DRAMリフレッシュ制御回路
は、前記DRAM、ファイル管理用メモリおよびその他
の必要な回路がバッテリバックアップされていてもよ
い。
【0018】上記構成によれば、DRAM、ファイル管
理用メモリおよびその他の必要な回路がバッテリバック
アップさたものとしているので、バッテリバックアップ
されている場合に、リフレッシュによる消費電力を削減
して、DRAMのバックアップ時間を長くすることがで
きる。
理用メモリおよびその他の必要な回路がバッテリバック
アップさたものとしているので、バッテリバックアップ
されている場合に、リフレッシュによる消費電力を削減
して、DRAMのバックアップ時間を長くすることがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0020】図1は、本発明のDRAMリフレッシュ制
御回路の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形
態は、DRAMのメモリブロックのファイルシステムに
関する情報を記憶するファイル管理用メモリに、DRA
Mの各行について当該行のメモリブロックに有効情報が
存在するか否かを示す有効情報有無情報を記憶して、D
RAMのリフレッシュを行う際、当該ファイル管理メモ
リの有効情報有無情報に基づいてDRAMの有効情報の
存在する行のみをリフレッシュするもので、請求項1及
び請求項3に対応するものである。
御回路の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形
態は、DRAMのメモリブロックのファイルシステムに
関する情報を記憶するファイル管理用メモリに、DRA
Mの各行について当該行のメモリブロックに有効情報が
存在するか否かを示す有効情報有無情報を記憶して、D
RAMのリフレッシュを行う際、当該ファイル管理メモ
リの有効情報有無情報に基づいてDRAMの有効情報の
存在する行のみをリフレッシュするもので、請求項1及
び請求項3に対応するものである。
【0021】図1は、本発明のDRAMリフレッシュ制
御回路の第1の実施の形態を適用したDRAMリフレッ
シュ制御回路1の回路図である。
御回路の第1の実施の形態を適用したDRAMリフレッ
シュ制御回路1の回路図である。
【0022】このDRAMリフレッシュ制御回路1は、
ファクシミリ装置等の画像形成装置に適用される。すな
わち、ファクシミリ等の画像形成装置においては、DR
AMを画像情報の記憶に用いる場合、画像情報をファイ
ルとして扱い、DRAMをファイルシステムとして構成
する。そして、DRAMのファイルシステムを管理をす
るためのメモリが、管理対象のDRAMとは別に必要で
ある。たとえば、DOSファイルシステムと同様のファ
イルシステムを構成する場合、DRAMに記憶する最大
ファイル数以上のエントリを持つディレクトリ情報を記
憶するメモリと、管理する単位の大きさに分割されたD
RAMアドレス空間の各ブロックについてのファイルシ
ステムに係る情報、いわゆるFATに相当する情報を記
憶するメモリと、が必要である。
ファクシミリ装置等の画像形成装置に適用される。すな
わち、ファクシミリ等の画像形成装置においては、DR
AMを画像情報の記憶に用いる場合、画像情報をファイ
ルとして扱い、DRAMをファイルシステムとして構成
する。そして、DRAMのファイルシステムを管理をす
るためのメモリが、管理対象のDRAMとは別に必要で
ある。たとえば、DOSファイルシステムと同様のファ
イルシステムを構成する場合、DRAMに記憶する最大
ファイル数以上のエントリを持つディレクトリ情報を記
憶するメモリと、管理する単位の大きさに分割されたD
RAMアドレス空間の各ブロックについてのファイルシ
ステムに係る情報、いわゆるFATに相当する情報を記
憶するメモリと、が必要である。
【0023】そして、本実施の形態では、管理単位とな
るブロックサイズを、簡単のために、1回のリフレッシ
ュが行われるサイズ、すなわち1行とする。なお、一般
的に使用されているDRAMでは、リフレッシュサイズ
は512バイト、1024バイトまたは2048バイト
であり、一方、ファクシミリ装置でファクシミリ符号化
により圧縮された通常の画情報のサイズは、ページ当た
り10Kバイト〜数十Kバイトであるため、管理単位と
なるブロックサイズを上述のように1回のリフレッシュ
が行われるサイズとしても、断片化等による使用効率の
低下も問題となることはない。
るブロックサイズを、簡単のために、1回のリフレッシ
ュが行われるサイズ、すなわち1行とする。なお、一般
的に使用されているDRAMでは、リフレッシュサイズ
は512バイト、1024バイトまたは2048バイト
であり、一方、ファクシミリ装置でファクシミリ符号化
により圧縮された通常の画情報のサイズは、ページ当た
り10Kバイト〜数十Kバイトであるため、管理単位と
なるブロックサイズを上述のように1回のリフレッシュ
が行われるサイズとしても、断片化等による使用効率の
低下も問題となることはない。
【0024】以上の内容を前提として、図1の構成につ
いて説明する。図1において、DRAMリフレッシュ制
御回路1は、リフレッシュタイマ2、競合制御回路3、
アンド回路4、RAS発生回路(ロウアドレスストロー
ブパルス発生回路)5、リフレッシュアドレスカウンタ
6、アドレスマルチプレクサ7、8、ファイル管理メモ
リ9、10及びDRAM11等を備えており、各部に
は、バッテリバックアップ回路12からバックアップ電
源が供給される。
いて説明する。図1において、DRAMリフレッシュ制
御回路1は、リフレッシュタイマ2、競合制御回路3、
アンド回路4、RAS発生回路(ロウアドレスストロー
ブパルス発生回路)5、リフレッシュアドレスカウンタ
6、アドレスマルチプレクサ7、8、ファイル管理メモ
リ9、10及びDRAM11等を備えており、各部に
は、バッテリバックアップ回路12からバックアップ電
源が供給される。
【0025】ファイル管理メモリ9は、DRAM11の
ディレクトリエントリを記憶するためのメモリであり、
DRAM11に記憶する各ファイルに対応してファイル
の先頭が記憶されているブロックの番号の他にファイル
の属性情報等を記憶する。
ディレクトリエントリを記憶するためのメモリであり、
DRAM11に記憶する各ファイルに対応してファイル
の先頭が記憶されているブロックの番号の他にファイル
の属性情報等を記憶する。
【0026】ファイル管理メモリ10は、FAT相当の
情報を記憶するためのメモリであり、ファイル管理メモ
リ10のアドレス数は、DRAM11のリフレッシュア
ドレス数に等しい。ファイル管理メモリ10は、各番地
に、当該番地に対応するブロックがファイルの一部とし
て使用されている場合、ファイルを構成する次のブロッ
クの番号を記憶する。また、ファイル管理メモリ10
は、自身のブロックがファイルの末尾であり、次のブロ
ックが存在しない場合には、all”1”(オール”
1”)情報を書き込む。さらに、ファイル管理メモリ1
0は、その番地に、当該番地のブロックに有効情報の存
在を示す有効情報有無情報としての付加ビット(以下、
適宜、有効情報存在ビットという。)を設ける。この付
加ビットは、DRAM11に有効情報が存在すると
き、”1”である。ワードサイズは、リフレッシュアド
レス線数(行アドレス線数)に1ビットを加えた数以上
が必要である。すなわち、ファイル管理メモリ10は、
DRAM11へのアクセスを管理するためのメモリとD
RAM11をリフレッシュするための有効有無情報を記
憶するメモリとして兼用されている。
情報を記憶するためのメモリであり、ファイル管理メモ
リ10のアドレス数は、DRAM11のリフレッシュア
ドレス数に等しい。ファイル管理メモリ10は、各番地
に、当該番地に対応するブロックがファイルの一部とし
て使用されている場合、ファイルを構成する次のブロッ
クの番号を記憶する。また、ファイル管理メモリ10
は、自身のブロックがファイルの末尾であり、次のブロ
ックが存在しない場合には、all”1”(オール”
1”)情報を書き込む。さらに、ファイル管理メモリ1
0は、その番地に、当該番地のブロックに有効情報の存
在を示す有効情報有無情報としての付加ビット(以下、
適宜、有効情報存在ビットという。)を設ける。この付
加ビットは、DRAM11に有効情報が存在すると
き、”1”である。ワードサイズは、リフレッシュアド
レス線数(行アドレス線数)に1ビットを加えた数以上
が必要である。すなわち、ファイル管理メモリ10は、
DRAM11へのアクセスを管理するためのメモリとD
RAM11をリフレッシュするための有効有無情報を記
憶するメモリとして兼用されている。
【0027】図示しないCPUにより実行されるDRA
M11のファイル管理プログラムは、初期化時にファイ
ル管理メモリ10をゼロクリアする。その後、DRAM
11のファイル管理プログラムは、DRAM11のブロ
ックに画情報ファイルを書き込む場合には、ファイル管
理メモリ10を検索してファイルを格納するのに十分な
数の空きブロックを見つけ、ファイル管理メモリ9、1
0に管理情報を書き込む。このとき、DRAM11のフ
ァイル管理プログラムは、同時にファイル管理メモリ1
0に、DRAM11の有効情報の存在を示す付加ビット
に”1”を書き込む。また、DRAM11のファイル管
理プログラムは、DRAM11からファイルを消す場合
には、ファイル管理メモリ9の対応するエントリを消去
し、ファイル管理メモリ10の対応する番地に、al
l”0”を書き込むとともに、付加ビットに”0”を書
き込む。
M11のファイル管理プログラムは、初期化時にファイ
ル管理メモリ10をゼロクリアする。その後、DRAM
11のファイル管理プログラムは、DRAM11のブロ
ックに画情報ファイルを書き込む場合には、ファイル管
理メモリ10を検索してファイルを格納するのに十分な
数の空きブロックを見つけ、ファイル管理メモリ9、1
0に管理情報を書き込む。このとき、DRAM11のフ
ァイル管理プログラムは、同時にファイル管理メモリ1
0に、DRAM11の有効情報の存在を示す付加ビット
に”1”を書き込む。また、DRAM11のファイル管
理プログラムは、DRAM11からファイルを消す場合
には、ファイル管理メモリ9の対応するエントリを消去
し、ファイル管理メモリ10の対応する番地に、al
l”0”を書き込むとともに、付加ビットに”0”を書
き込む。
【0028】リフレッシュタイマ2は、リフレッシュ時
間を計時し、通常、約16マイクロ秒毎にリフレッシュ
要求を競合制御回路3に発する。
間を計時し、通常、約16マイクロ秒毎にリフレッシュ
要求を競合制御回路3に発する。
【0029】競合制御回路3には、上記リフレッシュタ
イマ2からのリフレッシュ要求とは別に、図示しないC
PUからのプログラムによるDRAM11のアクセスが
発せられ、競合制御回路3は、リフレッシュタイマ2か
らのリフレッシュ要求とCPUによるDRAM11のア
クセスとの調停をとって、リフレッシュアドレスカウン
タ6およびアンドゲート4を介してRAS発生回路5に
リフレッシュ要求を与える。
イマ2からのリフレッシュ要求とは別に、図示しないC
PUからのプログラムによるDRAM11のアクセスが
発せられ、競合制御回路3は、リフレッシュタイマ2か
らのリフレッシュ要求とCPUによるDRAM11のア
クセスとの調停をとって、リフレッシュアドレスカウン
タ6およびアンドゲート4を介してRAS発生回路5に
リフレッシュ要求を与える。
【0030】リフレッシュアドレスカウンタ6は、DR
AM11のリフレッシュアドレスをカウントして、アド
レスマルチプレクサ7を介してファイル管理メモリ10
に出力するとともに、アドレスマルチプレクサ8を介し
てDRAM11に出力し、これによりDRAM11のリ
フレッシュしようとしている行に対応する番地の有効情
報存在ビットがファイル管理メモリ10から読み出され
る。ファイル管理メモリ10から読み出された有効情報
存在ビットは、上記RAS発生回路5の入力のアンドゲ
ートの一方の入力となり、RAS発生回路5は、”1”
の有効情報存在ビットが入力されるときのみ、ロウアド
レスストローブ(RAS)を発生してDRAM11に出
力し、有効情報が存在しない場合、すなわち、”1”の
有効情報存在ビットが入力されないときには、RASが
発生せず、DRAM11のリフレッシュは行われない。
AM11のリフレッシュアドレスをカウントして、アド
レスマルチプレクサ7を介してファイル管理メモリ10
に出力するとともに、アドレスマルチプレクサ8を介し
てDRAM11に出力し、これによりDRAM11のリ
フレッシュしようとしている行に対応する番地の有効情
報存在ビットがファイル管理メモリ10から読み出され
る。ファイル管理メモリ10から読み出された有効情報
存在ビットは、上記RAS発生回路5の入力のアンドゲ
ートの一方の入力となり、RAS発生回路5は、”1”
の有効情報存在ビットが入力されるときのみ、ロウアド
レスストローブ(RAS)を発生してDRAM11に出
力し、有効情報が存在しない場合、すなわち、”1”の
有効情報存在ビットが入力されないときには、RASが
発生せず、DRAM11のリフレッシュは行われない。
【0031】バッテリバックアップ回路12は、抵抗R
1、R2、R3、トランジスタQ1、Q2、ダイオード
D及びバッテリBAT等を備えており、バッテリバック
アップ回路12の電圧出力は、ファイル管理メモリ9,
10、DRAM11、リフレッシュタイマ2、リフレッ
シュアドレスカウンタ6、RAS発生回路5及びその他
の関連回路の電源端子に接続されている。バッテリバッ
クアップ回路12は、DRAMリフレッシュ制御回路1
の適用されている装置の電源オン時においては、トラン
ジスタQ1を通じてVCC電源を出力し、DRAMリフ
レッシュ制御回路1の電源がオフされてVCC電源が除
去されると、ダイオードDを通じてバッテリBATから
電力を各デバイスに供給する。これによりDRAMリフ
レッシュ制御回路1の適用されている装置の電源オフ時
においても、DRAM11上に構成されたファイルシス
テムは正常にバックアップされる。
1、R2、R3、トランジスタQ1、Q2、ダイオード
D及びバッテリBAT等を備えており、バッテリバック
アップ回路12の電圧出力は、ファイル管理メモリ9,
10、DRAM11、リフレッシュタイマ2、リフレッ
シュアドレスカウンタ6、RAS発生回路5及びその他
の関連回路の電源端子に接続されている。バッテリバッ
クアップ回路12は、DRAMリフレッシュ制御回路1
の適用されている装置の電源オン時においては、トラン
ジスタQ1を通じてVCC電源を出力し、DRAMリフ
レッシュ制御回路1の電源がオフされてVCC電源が除
去されると、ダイオードDを通じてバッテリBATから
電力を各デバイスに供給する。これによりDRAMリフ
レッシュ制御回路1の適用されている装置の電源オフ時
においても、DRAM11上に構成されたファイルシス
テムは正常にバックアップされる。
【0032】次に、本実施の形態の作用を説明する。D
RAMリフレッシュ回路1は、DRAM11へのアクセ
スとDRAM11のリフレッシュを管理するメモリとを
兼用してリフレッシュ専用のメモリへの余分な動作を省
くところにその特徴がある。
RAMリフレッシュ回路1は、DRAM11へのアクセ
スとDRAM11のリフレッシュを管理するメモリとを
兼用してリフレッシュ専用のメモリへの余分な動作を省
くところにその特徴がある。
【0033】すなわち、DRAMリフレッシュ回路1
は、CPUがプログラムに基づいてDRAM11に行う
アクセスとは別に、DRAM11のリフレッシュをハー
ドウェアによって行う。すなわち、DRAMリフレッシ
ュ回路1は、リフレッシュタイマ2が通常約16マイク
ロ秒毎にリフレッシュ要求を発し、このリフレッシュ要
求を、CPUによるDRAM11へのアクセスとの調停
を競合制御回路3でとった後、リフレッシュアドレスカ
ウンタ6及びアンドゲート4を介してRAS発生回路5
に与える。リフレッシュアドレスカウンタ6は、アドレ
スマルチプレクサ7を通じてファイル管理メモリ10に
リフレッシュアドレスを出力し、ファイル管理メモリ1
0が、DRAM11のリフレッシュしようとしている行
に対応する番地の有効情報存在ビットを読み出して、R
AS発生回路5の入力のアンドゲートの一方の入力に出
力する。
は、CPUがプログラムに基づいてDRAM11に行う
アクセスとは別に、DRAM11のリフレッシュをハー
ドウェアによって行う。すなわち、DRAMリフレッシ
ュ回路1は、リフレッシュタイマ2が通常約16マイク
ロ秒毎にリフレッシュ要求を発し、このリフレッシュ要
求を、CPUによるDRAM11へのアクセスとの調停
を競合制御回路3でとった後、リフレッシュアドレスカ
ウンタ6及びアンドゲート4を介してRAS発生回路5
に与える。リフレッシュアドレスカウンタ6は、アドレ
スマルチプレクサ7を通じてファイル管理メモリ10に
リフレッシュアドレスを出力し、ファイル管理メモリ1
0が、DRAM11のリフレッシュしようとしている行
に対応する番地の有効情報存在ビットを読み出して、R
AS発生回路5の入力のアンドゲートの一方の入力に出
力する。
【0034】RAS発生回路5は、ファイル管理メモリ
10からアンドゲート4を介して有効情報存在ビットが
入力されると、DRAM11にRAS(ロウアドレスス
トローブ)を出力して、DRAM11をリフレッシュア
ドレスカウンタ6から入力されるリフレッシュアドレス
に基づいて、DRAM11のリフレッシュを行う。
10からアンドゲート4を介して有効情報存在ビットが
入力されると、DRAM11にRAS(ロウアドレスス
トローブ)を出力して、DRAM11をリフレッシュア
ドレスカウンタ6から入力されるリフレッシュアドレス
に基づいて、DRAM11のリフレッシュを行う。
【0035】ところが、RAS発生回路5は、ファイル
管理メモリ10に有効情報存在ビットがなく、アンドゲ
ート4を介して有効情報存在ビットが入力されないとき
には、RASを発生せず、DRAM11のリフレッシュ
は、行われず、それに伴う電力消費も抑制される。した
がって、バッテリバックアップ回路12でバックアップ
している場合に、不必要なリフレッシュサイクルが抑制
され、バッテリBATの放電が抑制されて、バックアッ
プ時間を延長させることができる。
管理メモリ10に有効情報存在ビットがなく、アンドゲ
ート4を介して有効情報存在ビットが入力されないとき
には、RASを発生せず、DRAM11のリフレッシュ
は、行われず、それに伴う電力消費も抑制される。した
がって、バッテリバックアップ回路12でバックアップ
している場合に、不必要なリフレッシュサイクルが抑制
され、バッテリBATの放電が抑制されて、バックアッ
プ時間を延長させることができる。
【0036】このように、本実施の形態のDRAMリフ
レッシュ制御回路1は、DRAM11を行アドレス単位
に分割してDRAM11にファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAM11のメモリ
ブロックのファイルシステムに関する情報を記憶するフ
ァイル管理用メモリ10に、DRAM11の各行につい
て当該行のメモリブロックに有効情報が存在するか否か
を示す有効情報有無情報としての有効情報存在ビットを
記憶し、DRAM11を行単位でリフレッシュする際、
ファイル管理用メモリ10の有効情報存在ビットに基づ
いて、DRAM11の各行毎にリフレッシュを行うか否
かを制御している。
レッシュ制御回路1は、DRAM11を行アドレス単位
に分割してDRAM11にファイルシステムを構成し当
該各行アドレスによって示されるDRAM11のメモリ
ブロックのファイルシステムに関する情報を記憶するフ
ァイル管理用メモリ10に、DRAM11の各行につい
て当該行のメモリブロックに有効情報が存在するか否か
を示す有効情報有無情報としての有効情報存在ビットを
記憶し、DRAM11を行単位でリフレッシュする際、
ファイル管理用メモリ10の有効情報存在ビットに基づ
いて、DRAM11の各行毎にリフレッシュを行うか否
かを制御している。
【0037】したがって、DRAM11へのアクセスを
管理するためのファイル管理メモリ10とDRAM11
のリフレッシュを管理するためのメモリとを兼用するこ
とができるとともに、従来のようにDRAM11の有効
情報の存在をリフレッシュ行毎に記憶するリフレッシュ
専用メモリへの書き込みをDRAM10へのアクセスと
は別に行うことなく、一つのファイル管理用メモリ10
へのアクセスと有効情報存在ビットの書き込みを行っ
て、DRAM11の有効情報の存在する行のみをリフレ
ッシュすることができ、余分な動作を削減して、DRA
M11のリフレッシュ動作による電力消費をより一層削
減することができるとともに、メモリを削減してDRA
Mリフレッシュ制御回路1を簡単な構成でかつ安価なも
のとすることができる。
管理するためのファイル管理メモリ10とDRAM11
のリフレッシュを管理するためのメモリとを兼用するこ
とができるとともに、従来のようにDRAM11の有効
情報の存在をリフレッシュ行毎に記憶するリフレッシュ
専用メモリへの書き込みをDRAM10へのアクセスと
は別に行うことなく、一つのファイル管理用メモリ10
へのアクセスと有効情報存在ビットの書き込みを行っ
て、DRAM11の有効情報の存在する行のみをリフレ
ッシュすることができ、余分な動作を削減して、DRA
M11のリフレッシュ動作による電力消費をより一層削
減することができるとともに、メモリを削減してDRA
Mリフレッシュ制御回路1を簡単な構成でかつ安価なも
のとすることができる。
【0038】また、バッテリバックアップ回路12でバ
ッテリバックアップする際に、リフレッシュによる消費
電力を削減して、DRAM11のバッテリバックアップ
回路12によるバックアップ時間を長くすることができ
る。
ッテリバックアップする際に、リフレッシュによる消費
電力を削減して、DRAM11のバッテリバックアップ
回路12によるバックアップ時間を長くすることができ
る。
【0039】図2は、本発明のDRAMリフレッシュ制
御回路の第2の実施の形態を示す図であり、本実施の形
態は、ファイル管理メモリのファイルシステムに関する
情報ワードに基づいて、DRAMの各行毎に有効情報の
有無を判別して、有効情報の存在する行のみをリフレッ
シュするもので、請求項2及び請求項3に対応するもの
である。
御回路の第2の実施の形態を示す図であり、本実施の形
態は、ファイル管理メモリのファイルシステムに関する
情報ワードに基づいて、DRAMの各行毎に有効情報の
有無を判別して、有効情報の存在する行のみをリフレッ
シュするもので、請求項2及び請求項3に対応するもの
である。
【0040】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態のDRAMリフレッシュ制御回路1と同様のDRA
Mリフレッシュ制御回路に適用したものであり、本実施
の形態の説明においては、上記第1の実施の形態と同様
の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明
を省略する。
形態のDRAMリフレッシュ制御回路1と同様のDRA
Mリフレッシュ制御回路に適用したものであり、本実施
の形態の説明においては、上記第1の実施の形態と同様
の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明
を省略する。
【0041】図2は、本発明のDRAMリフレッシュ制
御回路の第2の実施の形態を適用したDRAMリフレッ
シュ制御回路20の回路図である。
御回路の第2の実施の形態を適用したDRAMリフレッ
シュ制御回路20の回路図である。
【0042】DRAMリフレッシュ制御回路20は、上
記第1の実施の形態のDRAMリフレッシュ制御回路1
と同様のリフレッシュタイマ2、競合制御回路3、アン
ド回路4、RAS発生回路5、リフレッシュアドレスカ
ウンタ6、アドレスマルチプレクサ7、8、ファイル管
理メモリ9、DRAM11及びバッテリバックアップ回
路12を備えているとともに、ファイル管理メモリ21
及びオア回路22を備えている。
記第1の実施の形態のDRAMリフレッシュ制御回路1
と同様のリフレッシュタイマ2、競合制御回路3、アン
ド回路4、RAS発生回路5、リフレッシュアドレスカ
ウンタ6、アドレスマルチプレクサ7、8、ファイル管
理メモリ9、DRAM11及びバッテリバックアップ回
路12を備えているとともに、ファイル管理メモリ21
及びオア回路22を備えている。
【0043】このファイル管理メモリ21は、第1の実
施の形態のファイル管理メモリ10とは異なって、有効
情報存在ビットを記憶せず、DRAM11の有効情報の
存在をファイル管理メモリ21に書かれた次のブロック
番号情報から判定する。すなわちDRAM11のブロッ
クがファイルの蓄積に使用されている場合には、ファイ
ル管理メモリ21のそのブロックに対応する番地には次
のブロック番号、あるいは、自身が終端ブロックである
ことを示すコードが書かれており、それらはいずれもa
ll”0”以外の数値である。そこで、ファイル管理メ
モリ21は、ブロック0をファイルの記憶用としては使
用せず、他の目的に使用する。したがって、ファイル管
理メモリ21の各行の番地の全ビットのオアをとると、
その結果が、DRAM11の当該行に対応する行の有効
情報の存在の有無を示す。
施の形態のファイル管理メモリ10とは異なって、有効
情報存在ビットを記憶せず、DRAM11の有効情報の
存在をファイル管理メモリ21に書かれた次のブロック
番号情報から判定する。すなわちDRAM11のブロッ
クがファイルの蓄積に使用されている場合には、ファイ
ル管理メモリ21のそのブロックに対応する番地には次
のブロック番号、あるいは、自身が終端ブロックである
ことを示すコードが書かれており、それらはいずれもa
ll”0”以外の数値である。そこで、ファイル管理メ
モリ21は、ブロック0をファイルの記憶用としては使
用せず、他の目的に使用する。したがって、ファイル管
理メモリ21の各行の番地の全ビットのオアをとると、
その結果が、DRAM11の当該行に対応する行の有効
情報の存在の有無を示す。
【0044】オア回路22は、上記ファイル管理メモリ
21の上記番地の全ビットのオアをとって、すなわち、
DRAM11のリフレッシュしようとしている行に対応
する番地の全ビットのオアをとって、DRAM11の当
該行の有効情報の存在の有無を示す有効情報存在データ
として、アンド回路4を介してRAS発生回路5に出力
する。
21の上記番地の全ビットのオアをとって、すなわち、
DRAM11のリフレッシュしようとしている行に対応
する番地の全ビットのオアをとって、DRAM11の当
該行の有効情報の存在の有無を示す有効情報存在データ
として、アンド回路4を介してRAS発生回路5に出力
する。
【0045】そして、RAS発生回路5は、アンド回路
4を介して有効情報が存在する旨の有効情報存在データ
が入力されると、RASを発生して、DRAM11に出
力する。
4を介して有効情報が存在する旨の有効情報存在データ
が入力されると、RASを発生して、DRAM11に出
力する。
【0046】このように、本実施の形態のDRAMリフ
レッシュ制御回路20は、上記第1の実施の形態の場合
と同様に、CPUがプログラムに基づいてDRAM11
に行うアクセスとは別に、DRAM11のリフレッシュ
をハードウェアによって行う。すなわち、DRAMリフ
レッシュ回路20は、リフレッシュタイマ2がリフレッ
シュ要求を発し、このリフレッシュ要求を、CPUによ
るDRAM11へのアクセスとの調停を競合制御回路3
でとった後、リフレッシュアドレスカウンタ6及びアン
ドゲート4を介してRAS発生回路5に与える。リフレ
ッシュアドレスカウンタ6は、アドレスマルチプレクサ
7を通じてファイル管理メモリ21にリフレッシュアド
レスを出力し、ファイル管理メモリ21が、DRAM1
1のリフレッシュしようとしている行に対応する番地の
情報を読み出してCPUに出力するが、この番地の全ビ
ットのオアをオア回路22でとって、有効情報存在デー
タとして、RAS発生回路5の入力のアンドゲートの一
方の入力して出力する。
レッシュ制御回路20は、上記第1の実施の形態の場合
と同様に、CPUがプログラムに基づいてDRAM11
に行うアクセスとは別に、DRAM11のリフレッシュ
をハードウェアによって行う。すなわち、DRAMリフ
レッシュ回路20は、リフレッシュタイマ2がリフレッ
シュ要求を発し、このリフレッシュ要求を、CPUによ
るDRAM11へのアクセスとの調停を競合制御回路3
でとった後、リフレッシュアドレスカウンタ6及びアン
ドゲート4を介してRAS発生回路5に与える。リフレ
ッシュアドレスカウンタ6は、アドレスマルチプレクサ
7を通じてファイル管理メモリ21にリフレッシュアド
レスを出力し、ファイル管理メモリ21が、DRAM1
1のリフレッシュしようとしている行に対応する番地の
情報を読み出してCPUに出力するが、この番地の全ビ
ットのオアをオア回路22でとって、有効情報存在デー
タとして、RAS発生回路5の入力のアンドゲートの一
方の入力して出力する。
【0047】RAS発生回路5は、ファイル管理メモリ
21からアンドゲート4を介してDRAM11に有効情
報が存在する旨の有効情報存在データが入力されると、
DRAM11にRASを出力して、DRAM11をリフ
レッシュアドレスカウンタ6から入力されるリフレッシ
ュアドレスに基づいて、DRAM11のリフレッシュを
行う。
21からアンドゲート4を介してDRAM11に有効情
報が存在する旨の有効情報存在データが入力されると、
DRAM11にRASを出力して、DRAM11をリフ
レッシュアドレスカウンタ6から入力されるリフレッシ
ュアドレスに基づいて、DRAM11のリフレッシュを
行う。
【0048】ところが、RAS発生回路5は、ファイル
管理メモリ21からアンドゲート4を介してDRAM1
1に有効情報が存在しない旨の有効情報存在データが入
力されるときには、RASを発生せず、DRAM11の
リフレッシュは、行われず、それに伴う電力消費も抑制
される。
管理メモリ21からアンドゲート4を介してDRAM1
1に有効情報が存在しない旨の有効情報存在データが入
力されるときには、RASを発生せず、DRAM11の
リフレッシュは、行われず、それに伴う電力消費も抑制
される。
【0049】また、DRAMリフレッシュ制御回路20
は、ファイル管理メモリ21に有効情報存在ビットを記
憶していないため、ファイル管理メモリ21のワード長
を短くすることができる。
は、ファイル管理メモリ21に有効情報存在ビットを記
憶していないため、ファイル管理メモリ21のワード長
を短くすることができる。
【0050】このように、本実施の形態のDRAMリフ
レッシュ制御回路20は、DRAM11を行アドレス単
位に分割してDRAM11にファイルシステムを構成し
当該各行アドレスによって示されるDRAM11のメモ
リブロックのファイルシステムに関する情報を記憶する
ファイル管理用メモリ22に基づいて記憶する有効情報
がファイル管理されるDRAM11を行単位にリフレッ
シュする際、ファイル管理用メモリ22のDRAM11
の各行のファイルシステムに関する情報の情報ワードの
数値に基づいて、DRAM11の当該行のメモリブロッ
クに有効情報があるか否かを判別して、DRAM11の
各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御している。
レッシュ制御回路20は、DRAM11を行アドレス単
位に分割してDRAM11にファイルシステムを構成し
当該各行アドレスによって示されるDRAM11のメモ
リブロックのファイルシステムに関する情報を記憶する
ファイル管理用メモリ22に基づいて記憶する有効情報
がファイル管理されるDRAM11を行単位にリフレッ
シュする際、ファイル管理用メモリ22のDRAM11
の各行のファイルシステムに関する情報の情報ワードの
数値に基づいて、DRAM11の当該行のメモリブロッ
クに有効情報があるか否かを判別して、DRAM11の
各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御している。
【0051】したがって、DRAM11のリフレッシュ
を管理するためのメモリを設けることなく、DRAM1
1へのアクセスを管理するためのファイル管理メモリ2
2のファイルシステムに関する情報ワードに基づいて、
DRAM11の各行毎に有効情報の有無を判別して、有
効情報の存在する行のみをリフレッシュすることがで
き、ファイル管理メモリ22への記憶情報量の削減と余
分な動作の削減を行って、メモリを有効活用しつつ、D
RAM11のリフレッシュ動作による電力消費をより一
層削減することができるとともに、メモリを削減してD
RAMリフレッシュ制御回路20をより一層簡単な構成
でかつ安価なものとすることができる。
を管理するためのメモリを設けることなく、DRAM1
1へのアクセスを管理するためのファイル管理メモリ2
2のファイルシステムに関する情報ワードに基づいて、
DRAM11の各行毎に有効情報の有無を判別して、有
効情報の存在する行のみをリフレッシュすることがで
き、ファイル管理メモリ22への記憶情報量の削減と余
分な動作の削減を行って、メモリを有効活用しつつ、D
RAM11のリフレッシュ動作による電力消費をより一
層削減することができるとともに、メモリを削減してD
RAMリフレッシュ制御回路20をより一層簡単な構成
でかつ安価なものとすることができる。
【0052】また、バッテリバックアップ回路12でバ
ッテリバックアップする際に、リフレッシュによる消費
電力を削減して、DRAM11のバッテリバックアップ
回路12によるバックアップ時間を長くすることができ
る。
ッテリバックアップする際に、リフレッシュによる消費
電力を削減して、DRAM11のバッテリバックアップ
回路12によるバックアップ時間を長くすることができ
る。
【0053】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0054】
【発明の効果】請求項1記載の発明のDRAMリフレッ
シュ制御回路によれば、DRAMを行アドレス単位に分
割してDRAMにファイルシステムを構成し当該各行ア
ドレスによって示されるDRAMのメモリブロックのフ
ァイルシステムに関する情報を記憶するファイル管理用
メモリに、DRAMの各行について当該行のメモリブロ
ックに有効情報が存在するか否かを示す有効情報有無情
報を記憶し、DRAMを行単位でリフレッシュする際、
ファイル管理用メモリの有効情報有無情報に基づいて、
DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御し
ているので、DRAMへのアクセスを管理するためのフ
ァイル管理メモリとDRAMのリフレッシュを管理する
ためのメモリとを兼用することができるとともに、従来
のようにDRAMの有効情報の存在をリフレッシュ行毎
に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き込みをDR
AMアクセスとは別に行うことなく、一つのファイル管
理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報の書き込み
を行って、DRAMの有効情報の存在する行のみをリフ
レッシュすることができ、余分な動作を削減して、DR
AMのリフレッシュ動作による電力消費をより一層削減
することができるとともに、メモリを削減してDRAM
リフレッシュ制御回路を簡単な構成でかつ安価なものと
することができる。
シュ制御回路によれば、DRAMを行アドレス単位に分
割してDRAMにファイルシステムを構成し当該各行ア
ドレスによって示されるDRAMのメモリブロックのフ
ァイルシステムに関する情報を記憶するファイル管理用
メモリに、DRAMの各行について当該行のメモリブロ
ックに有効情報が存在するか否かを示す有効情報有無情
報を記憶し、DRAMを行単位でリフレッシュする際、
ファイル管理用メモリの有効情報有無情報に基づいて、
DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御し
ているので、DRAMへのアクセスを管理するためのフ
ァイル管理メモリとDRAMのリフレッシュを管理する
ためのメモリとを兼用することができるとともに、従来
のようにDRAMの有効情報の存在をリフレッシュ行毎
に記憶するリフレッシュ専用メモリへの書き込みをDR
AMアクセスとは別に行うことなく、一つのファイル管
理用メモリへのアクセスと有効情報有無情報の書き込み
を行って、DRAMの有効情報の存在する行のみをリフ
レッシュすることができ、余分な動作を削減して、DR
AMのリフレッシュ動作による電力消費をより一層削減
することができるとともに、メモリを削減してDRAM
リフレッシュ制御回路を簡単な構成でかつ安価なものと
することができる。
【0055】請求項2記載の発明のDRAMリフレッシ
ュ制御回路によれば、DRAMを行アドレス単位に分割
してDRAMにファイルシステムを構成し当該各行アド
レスによって示されるDRAMのメモリブロックのファ
イルシステムに関する情報を記憶するファイル管理用メ
モリに基づいて記憶する有効情報がファイル管理される
DRAMを行単位にリフレッシュする際、ファイル管理
用メモリのDRAMの各行のファイルシステムに関する
情報の情報ワードの数値に基づいて、DRAMの当該行
のメモリブロックに有効情報があるか否かを判別して、
DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御し
ているので、DRAMのリフレッシュを管理するための
メモリを設けることなく、DRAMへのアクセスを管理
するためのファイル管理メモリのファイルシステムに関
する情報ワードに基づいて、DRAMの各行毎に有効情
報の有無を判別して、有効情報の存在する行のみをリフ
レッシュすることができ、ファイル管理メモリへの記憶
情報量の削減と余分な動作の削減を行って、メモリを有
効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作による電力
消費をより一層削減することができるとともに、メモリ
を削減してDRAMリフレッシュ制御回路をより一層簡
単な構成でかつ安価なものとすることができる。
ュ制御回路によれば、DRAMを行アドレス単位に分割
してDRAMにファイルシステムを構成し当該各行アド
レスによって示されるDRAMのメモリブロックのファ
イルシステムに関する情報を記憶するファイル管理用メ
モリに基づいて記憶する有効情報がファイル管理される
DRAMを行単位にリフレッシュする際、ファイル管理
用メモリのDRAMの各行のファイルシステムに関する
情報の情報ワードの数値に基づいて、DRAMの当該行
のメモリブロックに有効情報があるか否かを判別して、
DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御し
ているので、DRAMのリフレッシュを管理するための
メモリを設けることなく、DRAMへのアクセスを管理
するためのファイル管理メモリのファイルシステムに関
する情報ワードに基づいて、DRAMの各行毎に有効情
報の有無を判別して、有効情報の存在する行のみをリフ
レッシュすることができ、ファイル管理メモリへの記憶
情報量の削減と余分な動作の削減を行って、メモリを有
効活用しつつ、DRAMのリフレッシュ動作による電力
消費をより一層削減することができるとともに、メモリ
を削減してDRAMリフレッシュ制御回路をより一層簡
単な構成でかつ安価なものとすることができる。
【0056】請求項3記載の発明のDRAMリフレッシ
ュ制御回路によれば、DRAM、ファイル管理用メモリ
およびその他の必要な回路がバッテリバックアップさた
ものとしているので、バッテリバックアップされている
場合に、リフレッシュによる消費電力を削減して、DR
AMのバックアップ時間を長くすることができる。
ュ制御回路によれば、DRAM、ファイル管理用メモリ
およびその他の必要な回路がバッテリバックアップさた
ものとしているので、バッテリバックアップされている
場合に、リフレッシュによる消費電力を削減して、DR
AMのバックアップ時間を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDRAMリフレッシュ制御回路の第1
の実施の形態を適用したDRAMリフレッシュ制御回路
の回路図。
の実施の形態を適用したDRAMリフレッシュ制御回路
の回路図。
【図2】本発明のDRAMリフレッシュ制御回路の第2
の実施の形態を適用したDRAMリフレッシュ制御回路
の回路図。
の実施の形態を適用したDRAMリフレッシュ制御回路
の回路図。
1 DRAMリフレッシュ制御回路 2 リフレッシュタイマ 3 競合制御回路 4 アンド回路 5 RAS発生回路 6 リフレッシュアドレスカウンタ 7、8 アドレスマルチプレクサ 9、10 ファイル管理メモリ 11 DRAM 12 バッテリバックアップ回路 20 DRAMリフレッシュ制御回路 21 ファイル管理メモリ 22 オア回路
Claims (3)
- 【請求項1】DRAMを行アドレス単位に分割してDR
AMにファイルシステムを構成し当該各行アドレスによ
って示されるDRAMのメモリブロックのファイルシス
テムに関する情報を記憶するファイル管理用メモリに基
づいて記憶する有効情報がファイル管理されるDRAM
を行単位にリフレッシュするDRAMリフレッシュ制御
回路において、前記ファイル管理用メモリに、前記DR
AMの各行について当該行のメモリブロックに前記有効
情報が存在するか否かを示す有効情報有無情報を記憶
し、前記DRAMを行単位でリフレッシュする際、前記
ファイル管理用メモリの前記有効情報有無情報に基づい
て、前記DRAMの各行毎にリフレッシュを行うか否か
を制御することを特徴とするDRAMリフレッシュ制御
回路。 - 【請求項2】DRAMを行アドレス単位に分割してDR
AMにファイルシステムを構成し当該各行アドレスによ
って示されるDRAMのメモリブロックのファイルシス
テムに関する情報を記憶するファイル管理用メモリに基
づいて記憶する有効情報がファイル管理されるDRAM
を行単位にリフレッシュするDRAMリフレッシュ制御
回路において、前記DRAMを行単位でリフレッシュす
る際、前記ファイル管理用メモリの前記DRAMの各行
の前記ファイルシステムに関する情報の情報ワードの数
値に基づいて、前記DRAMの当該行のメモリブロック
に前記有効情報があるか否かを判別して、前記DRAM
の各行毎にリフレッシュを行うか否かを制御することを
特徴とするDRAMリフレッシュ制御回路。 - 【請求項3】前記DRAMリフレッシュ制御回路は、前
記DRAM、ファイル管理用メモリおよびその他の必要
な回路がバッテリバックアップされていることを特徴と
する請求項1項または請求項2項記載のDRAMリフレ
ッシュ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147978A JP2000339953A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | Dramリフレッシュ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147978A JP2000339953A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | Dramリフレッシュ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000339953A true JP2000339953A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15442412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147978A Pending JP2000339953A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | Dramリフレッシュ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000339953A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010129123A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Naltec Inc | メモリの制御方法および装置 |
| JP2010534897A (ja) * | 2007-07-26 | 2010-11-11 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 有効データインジケータの使用によってダイナミックram電力消費を減らすシステムおよび方法 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147978A patent/JP2000339953A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010534897A (ja) * | 2007-07-26 | 2010-11-11 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 有効データインジケータの使用によってダイナミックram電力消費を減らすシステムおよび方法 |
| JP2010129123A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Naltec Inc | メモリの制御方法および装置 |
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