JP2000340199A - 蓄電池包装体 - Google Patents

蓄電池包装体

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JP2000340199A
JP2000340199A JP11147945A JP14794599A JP2000340199A JP 2000340199 A JP2000340199 A JP 2000340199A JP 11147945 A JP11147945 A JP 11147945A JP 14794599 A JP14794599 A JP 14794599A JP 2000340199 A JP2000340199 A JP 2000340199A
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JP
Japan
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storage battery
pad
top surface
groove
hole
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JP11147945A
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English (en)
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Matsuji Ikeda
松治 池田
Kei Ishimaki
圭 石牧
Yoshizo Tanabe
嘉三 田辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天面にパッドを装着した構成の蓄電池包装体
において,蓄電池にパッドを装着した状態で補充電が容
易にできる構成を得て、補充電作業による商品の外観を
損なわない構成を提供することを目的とする。 【解決手段】 天面に端子部とガス排出口を備えた蓄電
池とこの蓄電池の天面に装着されるパッドとを備えた蓄
電池包装体において,前記パッドは前記端子部をパッド
から露出させる貫通孔もしくは切り欠き部を備えるとと
もに前記パッドのガス排出口に対向する部分にガス排出
口から排出されたガスを前記パッドと蓄電池との装着面
から外部へと導くガス排出用の溝部を設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に自動車用の鉛蓄
電池が包装された蓄電池包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車用の鉛蓄電池の包装形態
は種々のものが提案されてきている。特に自動車用の鉛
蓄電池はその天面に突出して端子部や液口栓等の凸部が
あるのでこれらを包装して積載する際にはこれらの凸部
に過大な過重がかからないよう,蓄電池の天面にこれら
の凸部に対応した凹部を設けたパッドを装着する構成が
示されている。例えば実開昭58−182362号公報
には蓄電池の天面に緩衝用ブロックを装着して蓄電池と
ブロックとを熱収縮フィルムで固定したり,これらをバ
ンドで結束した例が示されている。
【0003】鉛蓄電池は放置中に自己放電するため,在
庫期間がある程度以上に長くなった場合にはこの自己放
電分を補う目的で蓄電池を補充電する必要がある。この
ような補充電を行う場合には蓄電池の端子部は外部の充
電器と接続可能な状態にあるとともに,充電時に蓄電池
内部で発生するガスを安全に外部に排出できる状態にす
る必要がある。これらの点で前記した実開昭58−18
2362号の構成は端子部とガス排出口となる液口栓部
とを緩衝用ブロックで閉塞してしまうため,補充電時に
は緩衝用ブロックと蓄電池との固定を解いて緩衝用ブロ
ックを蓄電池から取り外す必要がある。このため,補充
電作業を行う場合には開梱作業が必要となり作業工数
上,不利であった。
【0004】また,蓄電池は包装された状態でのデザイ
ン性も商品上重要視されるのが一般的であり,一旦開梱
されたものは商品としての外観・見栄えが著しく損なわ
れるという問題点を有している。さらには補充電作業時
には当然蓄電池を持ち運ぶという作業が発生するが実開
昭58−182362号公報のような包装状態では取手
部がないために作業上,不便であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記したよう
な蓄電池の天面にパッドを装着した構成の蓄電池包装体
において,蓄電池にパッドを装着した状態で補充電が容
易にできる構成を得て補充電作業に掛かる作業上の負担
を低減するとともに,開梱作業を最小限に留めて開梱に
よる商品の外観を損なわない構成を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために,天面に端子部とガス排出口を備えた蓄電池
とこの蓄電池の天面に装着されるパッドとを備えた蓄電
池包装体において,このパッドには端子部に対応した貫
通孔もしくは切り欠き部を備えることによって端子部を
パッドから露出させて端子部と外部との接続が可能とさ
せ,パッドのガス排出口に対向する部分にガス排出口か
ら排出されたガスをパッドと蓄電池との装着面から外部
へと導くガス排出用の溝部を設けた構成を有する蓄電池
包装体を示すものである。
【0007】そして好ましくはこのパッドの天面から前
記蓄電池との装着面にわたって前記溝部と連通する貫通
孔を設けるものである。また,パッドの天面と蓄電池の
底面とを回し掛けてパッドと蓄電池とを固定するバンド
を有して,このバンドは貫通孔の開口部に掛かることに
よりこの部分のバンドを蓄電池の取手部とするものであ
る。さらに好ましくは溝部の深さは貫通孔との連通部に
向かって深くなるよう段差もしくは傾斜を形成すること
によって,蓄電池内部で発生したガスが容易に外部へと
拡散せしめる構成をも示すものである。さらには少なく
ともパッドの開口部を露出させてパッドと蓄電池とを熱
収縮フィルム等によりフィルム包装した構成の蓄電池包
装体を示すものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。図1は蓄電池包装体に適用される自動車用
蓄電池の一例を示す図である。蓄電池1の天面2には端
子座部5,5´と端子部4,4´が天面から突出して設
けられている。同時に天面2には一列状態に液口栓6が
配置される。液口栓6にはそれぞれ蓄電池内部のガスを
蓄電池外部に排出可能な排気口7が設けられている。図
1に示した自動車用の鉛蓄電池の液口栓6は天面2と同
一面に設けられており,液口栓の取り外しの際には液口
栓6に設けた溝部8にコイン等を差し込んで回旋するも
のである。液口栓の形状としてはその他にも,液口栓上
部につまみ部を設けたものもあり,この場合に液口栓は
蓄電池1の天面2から突出した構成となる。
【0009】図2は本発明の一実施形態を示す斜視図で
ある。蓄電池1の天面2には発泡スチロール等の合成樹
脂成形品、あるいはパルプの成形品からなるパッド9が
装着されている。パッド9には端子部4,4´に対応し
て貫通孔14,14´が設けられるとともにパッド9の
天面からパッドの厚さ方向に段差15,15´が設けら
れることにより端子部4,4´がパッド9から露出し,
端子部4,4´から外部の充電器との接続が可能にな
る。また図示はしていないが貫通孔14,14´の蓄電
池方向の開口端には端子座部5,5´に対応して凹部が
設けられてパッド9と蓄電池1との位置決めを行ってい
る。
【0010】パッド9の蓄電池との装着面には蓄電池1
の天面2に一列状態に配置された液口栓の排気口7にか
かるよう溝部11が形成されており,この溝部11を通
して排気口7から排出されたガスが外部に放出されるよ
う構成されている。またパッド9には溝部11に連なる
よう厚み方向の貫通孔10が設けられて蓄電池内部で発
生したガスが排気口7,溝部11,貫通孔10の方向に
拡散しやすい構成としている。また、パッド9の厚みは
蓄電池包装体を段積みすることを考慮して端子部4の突
出高さより厚くする。
【0011】図3は図2におけるX-X´断面を示す図
である。液口栓に設けられた排気口7からガスが円滑に
排出されるよう溝部11が形成されている。溝部11は
蓄電池1の天面2と接する溝部11aとそれに連なって
溝部11aよりも幅狭の溝部11bよりなる。溝部11
aの幅は液口栓に設けた排気口7の位置により決定され
る。液口栓の回転中心に排気口7がある場合には少なく
とも排気口7の直径程度の幅で溝部11aを形成すれば
良い。排気口7が液口栓の回転中心から偏心している場
合にはその偏心寸法を考慮し液口栓がどの回転状態にあ
っても排気口7が溝部11aと接する程度の幅を溝部1
1aが有するようにする。溝部11aに連なる溝部11
bは溝部11aと同等以下の寸法であれば良く,パッド
9自体の成形性や強度に基づいて決定するものである。
【0012】図4は図2におけるY-Y´断面を示す図
である。溝部11の深さは貫通孔10に向かって深く形
成している。すなわち,溝部11の貫通孔10側の開口
端Aでの溝深さをGa,その反対側の開口端Bでの溝深
さをGbとした時にGa>Gbとなるよう,連続的に傾
斜を設けるか,もしくは単調増加する段差を設けるもの
である。このような構成により蓄電池内部で発生したガ
ス成分の中で,危険な水素ガスをより円滑に貫通孔10
方向へと拡散させることができる。これは水素ガスの密
度が大気に比較して低いことから,水素ガスが上昇する
方向に優先的に拡散するためである。
【0013】本発明の実施の形態においては通常の自動
車用蓄電池の端子部からより遠い溝部の開口端に向かっ
て水素ガスを放出するよう傾斜を設けている。これは端
子部4,4´により隣接した開口端B方向に水素ガスを
拡散させるよう,溝部の深さをGa<Gbとした場合に
は端子部周辺の水素濃度が上昇し,端子部と外部充電器
との接続部でスパーク等が発生した場合に、問題が起こ
る可能性があるからである。本実施の形態のパッド9を
装着することにより端子部に隣接した蓄電池両端セルの
排気口から放出される水素ガスも端子部から遠ざけた位
置に放出できるので,パッド9等の装着物を全く装着せ
ず,蓄電池単体のみで補充電を行った場合に比較してむ
しろ端子部付近の水素濃度をより低下させる効果が確認
できた。
【0014】図5は本発明の第2の実施形態を示す図で
ある。パッド9と蓄電池1とはバンド16によって固定
されている。バンド16はパッド9の対向する2辺に設
けた切り欠き部12に掛かってその位置がずれないよう
規定されるとともに蓄電池底面3を回し掛けられてい
る。そしてバンド16の貫通口10の開口部に対応する
部分16aは蓄電池1の取手部として機能するものであ
る。このような構成により補充電作業時にも蓄電池を容
易に持ち運ぶことが可能となる。またこのバンドは補充
電作業中にもパッド9が蓄電池1から外れないよう固定
する効果があることも言うまでもない。
【0015】図6は本発明の第3の実施形態を示す図で
ある。第3の実施形態は図5で示した第2の実施形態に
おいてパッド9と蓄電池1とを熱収縮性のフィルム17
で包被して結束固定したものである。この場合,フィル
ム17から端子部4,4´および貫通孔10が露出させ
ることが必要である。このような第3の実施形態におい
ても補充電中に発生するガスは貫通孔10を通して安全
に放出させることができる。このフィルムに電池品番,
ブランド表示等の意匠を施すことももちろん可能であ
る。この場合にはこれらの包装体を新たにダンボール箱
等の包装箱に収納することも省略することができ,包装
の合理化効果が得られるとともに補充電時の作業負荷を
低減することができる。
【0016】
【発明の効果】以上記してきたように本発明の構成の蓄
電池包装体によれば蓄電池を補充電する場合での開梱作
業量を低減し,かつ,補充電時に発生するガスを安全に
拡散させることができるとともに,開梱による蓄電池の
商品上の外観を損ねることがない。また本発明のより好
ましい構成によれば蓄電池の取手部を同時に形成するこ
とができるので蓄電池の取扱い作業性が改善されること
から,工業上,極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓄電池包装体を適用する蓄電池を示す
斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態の要部を示す断面図
【図4】本発明の第1の実施の形態の要部を示す断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す斜視図
【符号の説明】
1 蓄電池 2 天面 3 底面 4,4´ 端子部 5,5´ 端子座部 6 液口栓 7 排気口 8 (液口栓の)溝部 9 パッド 10 貫通孔 11,11a,11b 溝部 12 切り欠き部 14 貫通孔 15 段差 16 バンド 16a 取手部 17 フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 嘉三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5H020 AA04 KK11 MM14 MM24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面に端子部とガス排出口を備えた蓄電
    池とこの蓄電池の天面に装着されるパッドとを備えた蓄
    電池包装体において,前記パッドは前記端子部をパッド
    から露出させる貫通孔もしくは切り欠き部を備えるとと
    もに、前記パッドのガス排出口に対向する部分にガス排
    出口から排出されたガスを前記パッドと蓄電池との装着
    面から外部へと導くガス排出用の溝部を設けたことを特
    徴とする蓄電池包装体。
  2. 【請求項2】 前記パッドの天面から前記蓄電池との装
    着面にわたって前記溝部と連通する貫通孔を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の蓄電池包装体。
  3. 【請求項3】 前記パッドの天面と前記蓄電池の底面と
    を回し掛けてパッドと蓄電池とを固定するバンドを備
    え,前記バンドは前記貫通孔の開口部に掛かって蓄電池
    の取手部を形成したことを特徴とする請求項2に記載の
    蓄電池包装体。
  4. 【請求項4】 前記溝部の深さは前記貫通孔との連通部
    に向かって深くなるよう段差もしくは傾斜を形成したこ
    とを特徴とする請求項2あるいは3のいずれかに記載の
    蓄電池包装体。
  5. 【請求項5】 少なくとも前記開口部を露出させて前記
    パッドと蓄電池とをフィルム包装したことを特徴とする
    請求項2,3および4のいずれかに記載の蓄電池包装
    体。
JP11147945A 1999-05-27 1999-05-27 蓄電池包装体 Pending JP2000340199A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016152211A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 株式会社ジェイエスピー 鉛蓄電池用スペーサー及び鉛蓄電池の段積み構造
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