JP2000340603A - 半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と方法 - Google Patents
半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と方法Info
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1個流しの半導体ワークのワーク搬出入とワ
イヤボンディング作業を効率的に行い、生産性の向上、
安定稼動率の保持を可能とかると共に小型,コンパクト
に形成される半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディ
ング装置と方法を提供する。 【解決手段】 半導体ワークは1個づつワーク搬出入機
構部2によりステージユニット4のワーク保持部3に投
入される。ここで半導体ワークは位置決めされ、且つ所
定温度に加熱された後、ステージユニット4の回動機構
部9により180度回動しボンディングユニット6側に
移動され、クランパ7によりクランプされた後、所定の
ワイヤボンディング作業がボンディングユニット6のキ
ャピラリ19により行われる。この作業中、別のワーク
保持部3内に次の半導体ワークが投入される。ワイヤボ
ンディング作業終了済みの半導体ワークは180度回動
して元の位置に復帰したワーク保持部3に係合するワー
ク搬出入機構部2により次工程側に搬出される。
イヤボンディング作業を効率的に行い、生産性の向上、
安定稼動率の保持を可能とかると共に小型,コンパクト
に形成される半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディ
ング装置と方法を提供する。 【解決手段】 半導体ワークは1個づつワーク搬出入機
構部2によりステージユニット4のワーク保持部3に投
入される。ここで半導体ワークは位置決めされ、且つ所
定温度に加熱された後、ステージユニット4の回動機構
部9により180度回動しボンディングユニット6側に
移動され、クランパ7によりクランプされた後、所定の
ワイヤボンディング作業がボンディングユニット6のキ
ャピラリ19により行われる。この作業中、別のワーク
保持部3内に次の半導体ワークが投入される。ワイヤボ
ンディング作業終了済みの半導体ワークは180度回動
して元の位置に復帰したワーク保持部3に係合するワー
ク搬出入機構部2により次工程側に搬出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ワークの搬
出入とそのワイヤボンディング作業を行う装置と方法に
係り、特に、1個流しの半導体ワークを効果的に製造す
る半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と
方法に関する。
出入とそのワイヤボンディング作業を行う装置と方法に
係り、特に、1個流しの半導体ワークを効果的に製造す
る半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ワークであるICチップ等をワイ
ヤボンディングする装置としては各種の公知技術があ
る。例えば、特開平4−123446号公報や特開平4
−364049号公報が挙げられる。特開平4−123
446号公報の「位置決め制御方法」にはリードフレー
ムに搭載されてワイヤボンダの位置に移送されて位置決
めされるICチップのワイヤボンディングに関する技術
が開示されているが、この公知技術はリードフレーム上
に搭載される多数個のICチップを正確に位置決めしワ
イヤボンディング作業を行うものである。また、特開平
4−364049号公報の「ワイヤボンダ」はボンディ
ングステージ部を上下二段構造にし、上段はワイヤボン
ディング用,下段はワイヤボンディング作業を終えたリ
ードフレームを通過させ、ワイヤボンディング作業の効
率化を図るものであり、この場合も複数個のICチップ
が同時に搬送されてワイヤボンディング作業を行うもの
である。
ヤボンディングする装置としては各種の公知技術があ
る。例えば、特開平4−123446号公報や特開平4
−364049号公報が挙げられる。特開平4−123
446号公報の「位置決め制御方法」にはリードフレー
ムに搭載されてワイヤボンダの位置に移送されて位置決
めされるICチップのワイヤボンディングに関する技術
が開示されているが、この公知技術はリードフレーム上
に搭載される多数個のICチップを正確に位置決めしワ
イヤボンディング作業を行うものである。また、特開平
4−364049号公報の「ワイヤボンダ」はボンディ
ングステージ部を上下二段構造にし、上段はワイヤボン
ディング用,下段はワイヤボンディング作業を終えたリ
ードフレームを通過させ、ワイヤボンディング作業の効
率化を図るものであり、この場合も複数個のICチップ
が同時に搬送されてワイヤボンディング作業を行うもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】半導体製造装置、例え
ばワイヤボンダにおける半導体ワークの搬送形態として
は、前記の公知技術のように一般的に半導体ワークであ
るICチップや中空パッケージを複数個搭載できるリー
ドフレーム又はキャリアを用いるものが通常である。然
し乍ら、近年、多品種少量生産への対応や装置の小型化
及びリードタイムの短縮等の生産効率,生産性向上の要
請から半導体ワークを1個流しで生産する生産方式が採
用されつつある。この1個流しの場合の搬送方式として
は、間欠搬送や吸着保持ピック&プレイス搬送により半
導体ワークを前工程から直接ワイヤボンドステージに搬
送するものが一般的である。然し乍ら、この方式では次
のような問題点がある。即ち、従来の搬送形態のリード
フレームやキャリアによる間欠搬送の場合は位置決め孔
を利用して半導体ワークの位置決めが予め完了するが、
1個流しの場合には以上のような位置決めができないた
め、ワイヤボンディング作業の前に半導体ワーク自体を
位置決めする必要がある。また、ワイヤボンディング作
業を行う前に半導体ワークをある温度以上に加熱する必
要があり、また、所定位置に半導体ワークをクランプし
て固定する工程も必要になる。以上のように、1個の半
導体ワークを直接ワイヤボンドステージに搬送してワイ
ヤボンディング作業を行う場合には、位置決め,加熱,
クランプ,ワイヤボンディング作業、ワーク搬出等を同
じステージで連続して行う必要があり、トータルの作業
時間が非常に長くなり、結果として生産性が低くなる問
題点がある。
ばワイヤボンダにおける半導体ワークの搬送形態として
は、前記の公知技術のように一般的に半導体ワークであ
るICチップや中空パッケージを複数個搭載できるリー
ドフレーム又はキャリアを用いるものが通常である。然
し乍ら、近年、多品種少量生産への対応や装置の小型化
及びリードタイムの短縮等の生産効率,生産性向上の要
請から半導体ワークを1個流しで生産する生産方式が採
用されつつある。この1個流しの場合の搬送方式として
は、間欠搬送や吸着保持ピック&プレイス搬送により半
導体ワークを前工程から直接ワイヤボンドステージに搬
送するものが一般的である。然し乍ら、この方式では次
のような問題点がある。即ち、従来の搬送形態のリード
フレームやキャリアによる間欠搬送の場合は位置決め孔
を利用して半導体ワークの位置決めが予め完了するが、
1個流しの場合には以上のような位置決めができないた
め、ワイヤボンディング作業の前に半導体ワーク自体を
位置決めする必要がある。また、ワイヤボンディング作
業を行う前に半導体ワークをある温度以上に加熱する必
要があり、また、所定位置に半導体ワークをクランプし
て固定する工程も必要になる。以上のように、1個の半
導体ワークを直接ワイヤボンドステージに搬送してワイ
ヤボンディング作業を行う場合には、位置決め,加熱,
クランプ,ワイヤボンディング作業、ワーク搬出等を同
じステージで連続して行う必要があり、トータルの作業
時間が非常に長くなり、結果として生産性が低くなる問
題点がある。
【0004】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、半導体ワークを1個づつ流して多品質少量
生産に対応すると共に、半導体の搬出入,位置決め,加
熱,クランプ等とワイヤボンディング作業を平行に行う
ようにして生産性の向上を図り、且つ装置のコンパクト
化、稼動の安定化を図る半導体ワークの搬出入及びワイ
ヤボンディング装置と方法を提供することを目的とす
る。
ものであり、半導体ワークを1個づつ流して多品質少量
生産に対応すると共に、半導体の搬出入,位置決め,加
熱,クランプ等とワイヤボンディング作業を平行に行う
ようにして生産性の向上を図り、且つ装置のコンパクト
化、稼動の安定化を図る半導体ワークの搬出入及びワイ
ヤボンディング装置と方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、ICチップをダイボンドした中空パッ
ケージからなる半導体ワークを1個流しで搬出入すると
共にその間にワイヤボンディング作業を行うべく構成さ
れる半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置
であって、該装置は、回動テーブル上の相対向する位置
に配設され前記半導体ワークをワイヤボンディング可能
な姿勢に保持する一対のワーク保持部を180度間欠回
転可能に支持するステージユニットと、該ステージユニ
ットの昇降機構部と、前記ステージユニットの前記ワー
ク保持部に係合して配設され前記半導体ワークの搬出入
を行うワーク搬出入機構部と、前記ステージユニットの
回動によりワイヤボンディング作業位置に位置決め移動
された前記半導体ワークのワイヤボンディング作業を行
うボンディングユニットとを有し、前記ステージユニッ
トの前記ワーク保持部の近傍には前記半導体ワークを予
備加熱する加熱手段が内蔵される半導体ワークの搬出入
及びワイヤボンディング装置を構成するものである。更
に具体的に、前記ワーク保持部の近傍には、前記ワーク
保持部に保持される前記半導体ワークの位置決めを行う
位置決め機構部が設けられ、前記ボンディングユニット
側にはワーク保持部上の半導体ワークをワーク保持部に
固持するクランパが設けられることを特徴とする。
達成するために、ICチップをダイボンドした中空パッ
ケージからなる半導体ワークを1個流しで搬出入すると
共にその間にワイヤボンディング作業を行うべく構成さ
れる半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置
であって、該装置は、回動テーブル上の相対向する位置
に配設され前記半導体ワークをワイヤボンディング可能
な姿勢に保持する一対のワーク保持部を180度間欠回
転可能に支持するステージユニットと、該ステージユニ
ットの昇降機構部と、前記ステージユニットの前記ワー
ク保持部に係合して配設され前記半導体ワークの搬出入
を行うワーク搬出入機構部と、前記ステージユニットの
回動によりワイヤボンディング作業位置に位置決め移動
された前記半導体ワークのワイヤボンディング作業を行
うボンディングユニットとを有し、前記ステージユニッ
トの前記ワーク保持部の近傍には前記半導体ワークを予
備加熱する加熱手段が内蔵される半導体ワークの搬出入
及びワイヤボンディング装置を構成するものである。更
に具体的に、前記ワーク保持部の近傍には、前記ワーク
保持部に保持される前記半導体ワークの位置決めを行う
位置決め機構部が設けられ、前記ボンディングユニット
側にはワーク保持部上の半導体ワークをワーク保持部に
固持するクランパが設けられることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、以上の目的を達成するた
めに、ICチップをダイボンドした中空パッケージから
なる半導体ワークを1個流しで搬出入すると共にその間
にワイヤボンディング作業を行う半導体ワークの搬出入
及びワイヤボンディング方法であって、180度間欠回
転されるステージユニット上に相対向して配設される一
対のワーク保持部の1つに前記半導体ワークを1個搬入
する第1の手順と、前記半導体ワークを前記ワーク保持
部の所定位置に位置決めする第2の手順と、前記ステー
ジユニットを180度回動し、前記半導体ワークをワイ
ヤボンディング作業位置に位置決め移動する第3の手順
と、その位置で前記半導体ワークをワーク保持部にクラ
ンプする第4の手順と、前記半導体ワークのワイヤボン
ディング作業を行う第5の手順と、ワイヤボンディング
作業済みの前記半導体ワークを元の位置に戻るべくステ
ージユニットを180度回動する第6の手順と、前記ワ
ーク保持部上のワイヤボンディング作業済みの前記半導
体ワークを搬出する第7の手順と順次行うものからな
り、前記ステージユニット上に相対向して配設されたワ
ーク保持部上における前記半導体ワークの1つがワイヤ
ボンディング作業中において、ワイヤボンディング作業
済みの前記半導体ワークの搬出と新しい半導体ワークの
搬入を行う半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディン
グ方法を特徴とするものである。
めに、ICチップをダイボンドした中空パッケージから
なる半導体ワークを1個流しで搬出入すると共にその間
にワイヤボンディング作業を行う半導体ワークの搬出入
及びワイヤボンディング方法であって、180度間欠回
転されるステージユニット上に相対向して配設される一
対のワーク保持部の1つに前記半導体ワークを1個搬入
する第1の手順と、前記半導体ワークを前記ワーク保持
部の所定位置に位置決めする第2の手順と、前記ステー
ジユニットを180度回動し、前記半導体ワークをワイ
ヤボンディング作業位置に位置決め移動する第3の手順
と、その位置で前記半導体ワークをワーク保持部にクラ
ンプする第4の手順と、前記半導体ワークのワイヤボン
ディング作業を行う第5の手順と、ワイヤボンディング
作業済みの前記半導体ワークを元の位置に戻るべくステ
ージユニットを180度回動する第6の手順と、前記ワ
ーク保持部上のワイヤボンディング作業済みの前記半導
体ワークを搬出する第7の手順と順次行うものからな
り、前記ステージユニット上に相対向して配設されたワ
ーク保持部上における前記半導体ワークの1つがワイヤ
ボンディング作業中において、ワイヤボンディング作業
済みの前記半導体ワークの搬出と新しい半導体ワークの
搬入を行う半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディン
グ方法を特徴とするものである。
【0007】半導体ワークは搬出入機構部によりステー
ジユニットの1つのワーク保持部に搬入され位置決め機
構部によりワイヤボンディング可能の姿勢に保持され
る。この状態で半導体ワークは適温に加熱される。次
に、ステージユニットを180度回動し、半導体ワーク
をボンディングユニット側に移送し、半導体ワークをク
ランプし、ワイヤボンディング作業を行う。この場合、
もう1つのワーク保持部に新しい半導体ワークを搬入
し、予備作業を行う。ワイヤボンディング作業が終了し
たら、ステージユニットを180度自動し、ワイヤボン
ディング作業済みの半導体ワークを元の位置に戻すと共
に新しい半導体ワークをボンディングユニット側に移送
する。元の位置に戻った半導体ワークはワーク搬出入機
構部により次工程側に搬出される。以下、前記の同一作
業を繰返し行う。
ジユニットの1つのワーク保持部に搬入され位置決め機
構部によりワイヤボンディング可能の姿勢に保持され
る。この状態で半導体ワークは適温に加熱される。次
に、ステージユニットを180度回動し、半導体ワーク
をボンディングユニット側に移送し、半導体ワークをク
ランプし、ワイヤボンディング作業を行う。この場合、
もう1つのワーク保持部に新しい半導体ワークを搬入
し、予備作業を行う。ワイヤボンディング作業が終了し
たら、ステージユニットを180度自動し、ワイヤボン
ディング作業済みの半導体ワークを元の位置に戻すと共
に新しい半導体ワークをボンディングユニット側に移送
する。元の位置に戻った半導体ワークはワーク搬出入機
構部により次工程側に搬出される。以下、前記の同一作
業を繰返し行う。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体ワークの搬
出入及びワイヤボンディング装置と方法の実施の形態を
図面を参照して詳述する。図1は本発明の半導体ワーク
の搬出入及びワイヤボンディング装置1(以下、単にワ
イヤボンディング装置1という)は大別して半導体ワー
クのワーク搬出入機構部2と、半導体ワークをワイヤボ
ンディング可能の状態に保持する一対のワーク保持部
3,3を相対向して配置しこれ等を交互に180度回動
位置に回動するステージユニット4と、ステージユニッ
ト4の昇降機構部5と、ワイヤボンディング作業を行う
ボンディングユニット6と、クランパ7等とからなる。
出入及びワイヤボンディング装置と方法の実施の形態を
図面を参照して詳述する。図1は本発明の半導体ワーク
の搬出入及びワイヤボンディング装置1(以下、単にワ
イヤボンディング装置1という)は大別して半導体ワー
クのワーク搬出入機構部2と、半導体ワークをワイヤボ
ンディング可能の状態に保持する一対のワーク保持部
3,3を相対向して配置しこれ等を交互に180度回動
位置に回動するステージユニット4と、ステージユニッ
ト4の昇降機構部5と、ワイヤボンディング作業を行う
ボンディングユニット6と、クランパ7等とからなる。
【0009】まず、図1,図2によりステージユニット
4を説明する。ステージユニット4は回転テーブル8
と、これを180度づつ間欠回動する回動機構部9と、
回動機構部9の回動軸10を挟んで相対向して対象位置
に配置されるワーク保持部3,3等とからなる。また、
図1に示すように、ステージユニット4にはこれを昇降
させる昇降機構部5が付設される。この昇降機構部5や
前記の回動機構部9等の構造は公知技術であり、説明を
省略する。また、図2に示すようにワーク保持部3,3
は半導体ワークを保持する保持穴部11と、その下方に
配置される加熱手段12が設けられている。保持穴部1
1には図略の真空吸着系が係合して配置される。また、
加熱手段12は例えばカートリッジ型ヒータからなり、
図略の電源供給制御部に連結される。また、一対のワー
ク保持部3,3の前記真空吸着系は夫々独立しており、
単独に真空吸着のON/OFFができる。
4を説明する。ステージユニット4は回転テーブル8
と、これを180度づつ間欠回動する回動機構部9と、
回動機構部9の回動軸10を挟んで相対向して対象位置
に配置されるワーク保持部3,3等とからなる。また、
図1に示すように、ステージユニット4にはこれを昇降
させる昇降機構部5が付設される。この昇降機構部5や
前記の回動機構部9等の構造は公知技術であり、説明を
省略する。また、図2に示すようにワーク保持部3,3
は半導体ワークを保持する保持穴部11と、その下方に
配置される加熱手段12が設けられている。保持穴部1
1には図略の真空吸着系が係合して配置される。また、
加熱手段12は例えばカートリッジ型ヒータからなり、
図略の電源供給制御部に連結される。また、一対のワー
ク保持部3,3の前記真空吸着系は夫々独立しており、
単独に真空吸着のON/OFFができる。
【0010】図3はワイヤ24を有する中空パッケージ
13にICチップ14を収納した半導体ワーク15を示
す。なお、ICチップ14は中空パッケージ13にダイ
ボンドされて配置される。図4は、前記の半導体ワーク
15のワイヤボンディング作業の概要を示すもので、I
Cチップ14は後に説明するボンディングユニット6に
より前記ワイヤ24側とワイヤボンディングされる。
13にICチップ14を収納した半導体ワーク15を示
す。なお、ICチップ14は中空パッケージ13にダイ
ボンドされて配置される。図4は、前記の半導体ワーク
15のワイヤボンディング作業の概要を示すもので、I
Cチップ14は後に説明するボンディングユニット6に
より前記ワイヤ24側とワイヤボンディングされる。
【0011】ワーク搬入機構部2は図1に示すように1
個の半導体ワーク15を吸着保持すると共にこれを所定
位置に移送し得る真空吸着ピック&プレイス搬送機構を
有する搬送ユニット16からなり、半導体ワーク15を
ステージユニット4の1つのワーク保持部3の保持穴部
11に投入すると共に、ワイヤボンディング作業を終了
してワーク保持部3上に搭載されている半導体ワーク1
5を吸着保持して次工程側に搬送する構造を有するもの
からなる。
個の半導体ワーク15を吸着保持すると共にこれを所定
位置に移送し得る真空吸着ピック&プレイス搬送機構を
有する搬送ユニット16からなり、半導体ワーク15を
ステージユニット4の1つのワーク保持部3の保持穴部
11に投入すると共に、ワイヤボンディング作業を終了
してワーク保持部3上に搭載されている半導体ワーク1
5を吸着保持して次工程側に搬送する構造を有するもの
からなる。
【0012】ステージユニット4のワーク保持部3の近
傍には、ワーク保持部3内に保持される半導体ワーク1
5の位置決めを行う位置決め具17,18が配設され
る。位置決め具17,18は相対向して配置され、ワー
ク保持部3に保持されている半導体ワーク15の前後方
向に係合して半導体ワーク15を所定のワイヤボンディ
ング作業可能の位置にセットすべく機能する。
傍には、ワーク保持部3内に保持される半導体ワーク1
5の位置決めを行う位置決め具17,18が配設され
る。位置決め具17,18は相対向して配置され、ワー
ク保持部3に保持されている半導体ワーク15の前後方
向に係合して半導体ワーク15を所定のワイヤボンディ
ング作業可能の位置にセットすべく機能する。
【0013】半導体ワーク15のワイヤボンディング作
業を行うボンディングユニット6は、キャピラリ19
と、これを保持するボンディングヘッド20と、これ等
をXYZ方向に移動させるXYZ駆動機構部(図略)を
内蔵するボンディングユニット本体21等とからなる。
なお、ワイヤボンディング作業はキャピラリ19を超音
波励振して行う。
業を行うボンディングユニット6は、キャピラリ19
と、これを保持するボンディングヘッド20と、これ等
をXYZ方向に移動させるXYZ駆動機構部(図略)を
内蔵するボンディングユニット本体21等とからなる。
なお、ワイヤボンディング作業はキャピラリ19を超音
波励振して行う。
【0014】クランパ7は、本実施の形態ではウインド
クランパ22が用いられる。このウインドクランパ22
はボンディングユニット21内のバネ機構(図略)によ
り常時下方にバネ力が作用するように支持される。従っ
て、ウインドクランパ22を下方から押圧することによ
り、押圧側にクランプ力が作用する。ウインドクランパ
22にはワーク保持部3が挿通し得る孔23が設けら
れ、ワーク保持部3及びこれに保持される半導体ワーク
15が孔23を通過してキャピラリ19に近接した状態
でウインドクランパ22は下方より押され、ワーク保持
部3側にはクランプ力が作用し半導体ワーク15がクラ
ンプされるように形成される。
クランパ22が用いられる。このウインドクランパ22
はボンディングユニット21内のバネ機構(図略)によ
り常時下方にバネ力が作用するように支持される。従っ
て、ウインドクランパ22を下方から押圧することによ
り、押圧側にクランプ力が作用する。ウインドクランパ
22にはワーク保持部3が挿通し得る孔23が設けら
れ、ワーク保持部3及びこれに保持される半導体ワーク
15が孔23を通過してキャピラリ19に近接した状態
でウインドクランパ22は下方より押され、ワーク保持
部3側にはクランプ力が作用し半導体ワーク15がクラ
ンプされるように形成される。
【0015】次に、以上の構造のボンディング装置1に
よる半導体ワーク15の搬出入とワイヤボンディング作
業方法を図5のフローチャート等を用いて説明する。ま
ず、ワーク搬出入機構部2の搬送ユニット16により1
個に半導体ワーク15を真空吸着し、これをステージユ
ニット4の1つのワーク保持部3の保持穴部11の位置
に搬送しワーク搬入を行う(ステップ100)。ここで
位置決め具17,18で半導体ワーク15を正確な保持
位置に位置決めし、半導体ワーク15をワーク保持部3
に真空吸着により保持する。この状態で加熱手段12に
より予備加熱し、半導体ワーク15を所定の温度に加熱
する(ステップ101)。
よる半導体ワーク15の搬出入とワイヤボンディング作
業方法を図5のフローチャート等を用いて説明する。ま
ず、ワーク搬出入機構部2の搬送ユニット16により1
個に半導体ワーク15を真空吸着し、これをステージユ
ニット4の1つのワーク保持部3の保持穴部11の位置
に搬送しワーク搬入を行う(ステップ100)。ここで
位置決め具17,18で半導体ワーク15を正確な保持
位置に位置決めし、半導体ワーク15をワーク保持部3
に真空吸着により保持する。この状態で加熱手段12に
より予備加熱し、半導体ワーク15を所定の温度に加熱
する(ステップ101)。
【0016】次に、ステージユニット4を回動機構部9
を動作して180度回動し、半導体ワーク15を所定位
置に保持しているワーク保持部3をボンディングユニッ
ト6側に移動する(ステップ102)。この状態で昇降
機構部5を作動し、ステージユニット4を上昇させ、ウ
インドクランパ22を上方に押しワーク保持部3及び半
導体ワーク15をウインドクランパ22によりクランプ
する(ステップ103)。なお、クランプ力は約0.5
乃至1kgf程度である。この状態で半導体ワーク15
のワイヤボンディング位置にキャピラリ19を移動せし
め、所定のワイヤボンディング作業を行う(ステップ1
04)。
を動作して180度回動し、半導体ワーク15を所定位
置に保持しているワーク保持部3をボンディングユニッ
ト6側に移動する(ステップ102)。この状態で昇降
機構部5を作動し、ステージユニット4を上昇させ、ウ
インドクランパ22を上方に押しワーク保持部3及び半
導体ワーク15をウインドクランパ22によりクランプ
する(ステップ103)。なお、クランプ力は約0.5
乃至1kgf程度である。この状態で半導体ワーク15
のワイヤボンディング位置にキャピラリ19を移動せし
め、所定のワイヤボンディング作業を行う(ステップ1
04)。
【0017】一方、ワイヤボンディング作業されている
半導体ワーク15を保持するワーク保持部3と相対向す
る位置にあるもう1つのワイヤ保持部3は、半導体ワー
ク15を投入し得る位置に位置付けされているため、ワ
ーク搬出入機構部2を作動せしめて次の半導体ワーク1
5をワーク保持部3側に移送し、半導体ワーク15の保
持、位置決め、加熱等を予め行う。この作業は1つ前の
半導体ワーク15のワイヤボンディング作業中に平行し
て行われる。
半導体ワーク15を保持するワーク保持部3と相対向す
る位置にあるもう1つのワイヤ保持部3は、半導体ワー
ク15を投入し得る位置に位置付けされているため、ワ
ーク搬出入機構部2を作動せしめて次の半導体ワーク1
5をワーク保持部3側に移送し、半導体ワーク15の保
持、位置決め、加熱等を予め行う。この作業は1つ前の
半導体ワーク15のワイヤボンディング作業中に平行し
て行われる。
【0018】ワイヤボンディング作業が終了したら、ス
テージユニット4を180度回動し、ワイヤボンディン
グ作業済みの半導体ワーク15を保持しているワーク保
持部3を元の位置に復帰させる(ステップ105)。こ
の動作に伴ってもう1つのワーク保持部3及びこれに保
持されてワイヤボンディング作業前の準備作業の終了し
ている次の半導体ワーク15がワイヤボンディングユニ
ット6側に移送され、所定のワイヤボンディング作業が
行われる。また、元の位置に復帰したワーク保持部3上
の半導体ワーク15はワーク搬出入機構部2により次工
程側に搬出される(ステップ106)。以下、同一のサ
イクルを繰返し行うことにより半導体ワーク15は1個
づつ連続的にワイヤボンディング作業されて搬出され
る。以上のように、本発明のボンディング装置1は、ワ
イヤボンディング作業と同時に半導体ワーク15の搬出
入が行われるため、ロスタイムが大幅に低減する。ま
た、一対のワーク保持部3,3の入れ換えが回転機構部
による回動作業により行われるため、これに要する時間
は極めて小さく、稼動率の向上が図れる。
テージユニット4を180度回動し、ワイヤボンディン
グ作業済みの半導体ワーク15を保持しているワーク保
持部3を元の位置に復帰させる(ステップ105)。こ
の動作に伴ってもう1つのワーク保持部3及びこれに保
持されてワイヤボンディング作業前の準備作業の終了し
ている次の半導体ワーク15がワイヤボンディングユニ
ット6側に移送され、所定のワイヤボンディング作業が
行われる。また、元の位置に復帰したワーク保持部3上
の半導体ワーク15はワーク搬出入機構部2により次工
程側に搬出される(ステップ106)。以下、同一のサ
イクルを繰返し行うことにより半導体ワーク15は1個
づつ連続的にワイヤボンディング作業されて搬出され
る。以上のように、本発明のボンディング装置1は、ワ
イヤボンディング作業と同時に半導体ワーク15の搬出
入が行われるため、ロスタイムが大幅に低減する。ま
た、一対のワーク保持部3,3の入れ換えが回転機構部
による回動作業により行われるため、これに要する時間
は極めて小さく、稼動率の向上が図れる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤボンディング作
業と半導体ワークの搬出入が平行として行われるため、
ロスタイムが少なく、生産性の大幅な向上が図れる。ま
た、装置構造が回転テーブル8等を用いたコンパクトで
小型のものからなり、装置コストの低減が可能であり、
また、各構成要素間の移送に要するロス時間が極めて少
なく、稼動率の向上が図れ、且つ安定稼動化が可能にな
る。
業と半導体ワークの搬出入が平行として行われるため、
ロスタイムが少なく、生産性の大幅な向上が図れる。ま
た、装置構造が回転テーブル8等を用いたコンパクトで
小型のものからなり、装置コストの低減が可能であり、
また、各構成要素間の移送に要するロス時間が極めて少
なく、稼動率の向上が図れ、且つ安定稼動化が可能にな
る。
【図1】本発明の半導体ワークの搬出入及びワイヤボン
ディング装置の全体概要構造を示す斜視図。
ディング装置の全体概要構造を示す斜視図。
【図2】図1におけるステージユニットまわりの詳細構
造を示す斜視図。
造を示す斜視図。
【図3】本発明における半導体ワークの1つを示す斜視
図。
図。
【図4】ワイヤボンディング作業の概要を示す模式図。
【図5】本発明の半導体ワークの搬出入及びワイヤボン
ディング方法を説明するためのフローチャート。
ディング方法を説明するためのフローチャート。
1 半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装
置(ワイヤボンディング装置) 2 ワーク搬出入機構部 3 ワーク保持部 4 ステージユニット 5 昇降機構部 6 ボンディングユニット 7 クランパ 8 回転テーブル 9 回動機構部 10 回動軸 11 保持穴部 12 加熱手段 13 中空パッケージ 14 ICチップ 15 半導体ワーク 16 搬送ユニット 17 位置決め具 18 位置決め具 19 キャピラリ 20 ボンディングユニット本体 21 ボンディングユニット本体 22 ウインドクランパ 23 孔 24 ワイヤ
置(ワイヤボンディング装置) 2 ワーク搬出入機構部 3 ワーク保持部 4 ステージユニット 5 昇降機構部 6 ボンディングユニット 7 クランパ 8 回転テーブル 9 回動機構部 10 回動軸 11 保持穴部 12 加熱手段 13 中空パッケージ 14 ICチップ 15 半導体ワーク 16 搬送ユニット 17 位置決め具 18 位置決め具 19 キャピラリ 20 ボンディングユニット本体 21 ボンディングユニット本体 22 ウインドクランパ 23 孔 24 ワイヤ
Claims (3)
- 【請求項1】 ICチップをダイボンドした中空パッケ
ージからなる半導体ワークを1個流しで搬出入すると共
にその間にワイヤボンディング作業を行うべく構成され
る半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置で
あって、該装置は、回動テーブル上の相対向する位置に
配設され前記半導体ワークをワイヤボンディング可能な
姿勢に保持する一対のワーク保持部を180度間欠回転
可能に支持するステージユニットと、該ステージユニッ
トの昇降機構部と、前記ステージユニットの前記ワーク
保持部に係合して配設され前記半導体ワークの搬出入を
行うワーク搬出入機構部と、前記ステージユニットの回
動によりワイヤボンディング作業位置に位置決め移動さ
れた前記半導体ワークのワイヤボンディング作業を行う
ボンディングユニットとを有し、前記ステージユニット
の前記ワーク保持部の近傍には前記半導体ワークを予備
加熱する加熱手段が内蔵されることを特徴とする半導体
ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置。 - 【請求項2】 前記ワーク保持部の近傍には、前記ワー
ク保持部に保持される前記半導体ワークの位置決めを行
う位置決め機構部が設けられ、前記ボンディングユニッ
ト側にはワーク保持部上の半導体ワークをワーク保持部
に固持するクランパが設けられることを特徴とする請求
項1に記載の半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディ
ング装置。 - 【請求項3】 ICチップをダイボンドした中空パッケ
ージからなる半導体ワークを1個流しで搬出入すると共
にその間にワイヤボンディング作業を行う半導体ワーク
の搬出入及びワイヤボンディング方法であって、180
度間欠回転されるステージユニット上に相対向して配設
される一対のワーク保持部の1つに前記半導体ワークを
1個搬入する第1の手順と、前記半導体ワークを前記ワ
ーク保持部の所定位置に位置決めする第2の手順と、前
記ステージユニットを180度回動し、前記半導体ワー
クをワイヤボンディング作業位置に位置決め移動する第
3の手順と、その位置で前記半導体ワークをワーク保持
部にクランプする第4の手順と、前記半導体ワークのワ
イヤボンディング作業を行う第5の手順と、ワイヤボン
ディング作業済みの前記半導体ワークを元の位置に戻る
べくステージユニットを180度回動する第6の手順
と、前記ワーク保持部上のワイヤボンディング作業済み
の前記半導体ワークを搬出する第7の手順とを順次行う
ものからなり、前記ステージユニット上に相対向して配
設されたワーク保持部上における前記半導体ワークの1
つがワイヤボンディング作業中において、ワイヤボンデ
ィング作業済みの前記半導体ワークの搬出と新しい半導
体ワークの搬入を行うことを特徴とする半導体ワークの
搬出入及びワイヤボンディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153953A JP2000340603A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153953A JP2000340603A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000340603A true JP2000340603A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15573690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11153953A Pending JP2000340603A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 半導体ワークの搬出入及びワイヤボンディング装置と方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000340603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11404393B2 (en) * | 2018-08-23 | 2022-08-02 | Kaijo Corporation | Wire bonding method and wire bonding device |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11153953A patent/JP2000340603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11404393B2 (en) * | 2018-08-23 | 2022-08-02 | Kaijo Corporation | Wire bonding method and wire bonding device |
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