JP2000340635A - 基板の搬送手段および搬送機構ならびに露光装置 - Google Patents
基板の搬送手段および搬送機構ならびに露光装置Info
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- JP2000340635A JP2000340635A JP11149554A JP14955499A JP2000340635A JP 2000340635 A JP2000340635 A JP 2000340635A JP 11149554 A JP11149554 A JP 11149554A JP 14955499 A JP14955499 A JP 14955499A JP 2000340635 A JP2000340635 A JP 2000340635A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】基板の厚みに係わりなく基板を変形せずに吸着
保持でき、また、基板の移動速度を向上させ、かつ、基
板の落下を防止することができる搬送手段および搬送機
構ならびに露光装置を提供することを課題とする。 【解決手段】移動レールおよびハンドラからなる搬送手
段において、前記ハンドラ8は、移動レール7に沿って
移動する移動躯体6と、この移動躯体に設けられた保持
板4と、この保持板に取り付けられた吸着部2とを備
え、前記吸着部は、水平下面に形成された溝部2bと、
この溝部に取り付けられた当接パット3とを備え、前記
当接パットは、軸線方向に沿って間隔を開けて形成した
吸引孔3cを有する胴体部3bと、この胴体部に連続し
て設けられ前記吸引孔の開口が形成される吸引空間3d
を有する吸着支持部3aとを備え、前記基板を吸着した
際に、前記吸着支持部が、前記水平下面より突出してそ
の基板を支持する搬送手段として構成した。
保持でき、また、基板の移動速度を向上させ、かつ、基
板の落下を防止することができる搬送手段および搬送機
構ならびに露光装置を提供することを課題とする。 【解決手段】移動レールおよびハンドラからなる搬送手
段において、前記ハンドラ8は、移動レール7に沿って
移動する移動躯体6と、この移動躯体に設けられた保持
板4と、この保持板に取り付けられた吸着部2とを備
え、前記吸着部は、水平下面に形成された溝部2bと、
この溝部に取り付けられた当接パット3とを備え、前記
当接パットは、軸線方向に沿って間隔を開けて形成した
吸引孔3cを有する胴体部3bと、この胴体部に連続し
て設けられ前記吸引孔の開口が形成される吸引空間3d
を有する吸着支持部3aとを備え、前記基板を吸着した
際に、前記吸着支持部が、前記水平下面より突出してそ
の基板を支持する搬送手段として構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板
や、液晶基板などの所定パターンを露光して形成する基
板の搬送手段および、その基板の搬送機構ならびに露光
装置に係り、特に、基板の厚みに影響されずに確実で迅
速な搬送をすることができる搬送手段および搬送機構な
らびに露光装置に関する。
や、液晶基板などの所定パターンを露光して形成する基
板の搬送手段および、その基板の搬送機構ならびに露光
装置に係り、特に、基板の厚みに影響されずに確実で迅
速な搬送をすることができる搬送手段および搬送機構な
らびに露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、プリント配線板、液晶基
板などの基板に所定パターンを露光して形成する場合
は、搬送手段により基板を各作業位置に搬送して各作業
位置で整合作業および露光作業(同一位置あるいは別位
置)などを行っている。図7(a),(d)で示すよう
に、前記搬送手段50の構成は、各作業位置(搬入位置
60、整合位置および露光位置65、搬出位置70)に
沿って配置した移動レール51と、この移動レール51
に沿って移動する移動躯体52と、この移動躯体52に
支持された複数の吸着パット53と、移動躯体52を昇
降移動させる昇降機構54とを備えている。なお、吸着
パット53は、弾性部材であるゴムなどにより下方に向
かって末広がりとなるカップ状に形成されている。
板などの基板に所定パターンを露光して形成する場合
は、搬送手段により基板を各作業位置に搬送して各作業
位置で整合作業および露光作業(同一位置あるいは別位
置)などを行っている。図7(a),(d)で示すよう
に、前記搬送手段50の構成は、各作業位置(搬入位置
60、整合位置および露光位置65、搬出位置70)に
沿って配置した移動レール51と、この移動レール51
に沿って移動する移動躯体52と、この移動躯体52に
支持された複数の吸着パット53と、移動躯体52を昇
降移動させる昇降機構54とを備えている。なお、吸着
パット53は、弾性部材であるゴムなどにより下方に向
かって末広がりとなるカップ状に形成されている。
【0003】したがって、搬送手段50を作動させ基板
Wの搬送を露光装置で行う場合は、つぎのような動作を
行う。図7(a),(d)で示すように、搬入位置60
の送りローラ61に基板Wが搬入されると、搬入位置6
0の上方に待機していた移動躯体52が昇降機構54を
介して降下し、基板Wに吸着パット53を当接すると共
に、真空吸着動作を行い、その吸着パット53に基板W
を吸着保持する。
Wの搬送を露光装置で行う場合は、つぎのような動作を
行う。図7(a),(d)で示すように、搬入位置60
の送りローラ61に基板Wが搬入されると、搬入位置6
0の上方に待機していた移動躯体52が昇降機構54を
介して降下し、基板Wに吸着パット53を当接すると共
に、真空吸着動作を行い、その吸着パット53に基板W
を吸着保持する。
【0004】そして、昇降機構54を介して移動躯体5
2を上昇させ、移動レール51に沿って移動躯体52を
整合露光位置65の上方に移動させる。さらに、昇降機
構54を介して基板Wを保持する移動躯体52を降下さ
せ整合台上に基板Wを載置し、吸着パット53の真空吸
引動作を停止することで基板Wを受け渡している。基板
Wを受け渡した移動躯体52は、昇降機構54を介して
上昇し、搬入位置60に再び移動する。
2を上昇させ、移動レール51に沿って移動躯体52を
整合露光位置65の上方に移動させる。さらに、昇降機
構54を介して基板Wを保持する移動躯体52を降下さ
せ整合台上に基板Wを載置し、吸着パット53の真空吸
引動作を停止することで基板Wを受け渡している。基板
Wを受け渡した移動躯体52は、昇降機構54を介して
上昇し、搬入位置60に再び移動する。
【0005】整合露光位置65に搬送された基板Wは、
整合機構68により整合作業が行われ、さらに、光源装
置66、67により紫外線を含む光線を照射することで
露光作業が行われる。そして、露光作業が終了すると、
搬出側に配置された移動躯体52が移動して来て、昇降
機構54を介して降下し、吸着パット53により基板W
を吸着保持して再び昇降機構54を介して上昇し、搬出
位置70に移動する。そして、昇降機構54を介して降
下し基板Wを搬出位置70の搬出ローラ71上に載置す
る動作を行う。このように、常に、作業位置にある基板
Wを移動躯体52が水平移動すると共に昇降移動するこ
とで、受け取りあるいは受け渡しのどちらか一方を行う
ことで搬送作業を行っている。
整合機構68により整合作業が行われ、さらに、光源装
置66、67により紫外線を含む光線を照射することで
露光作業が行われる。そして、露光作業が終了すると、
搬出側に配置された移動躯体52が移動して来て、昇降
機構54を介して降下し、吸着パット53により基板W
を吸着保持して再び昇降機構54を介して上昇し、搬出
位置70に移動する。そして、昇降機構54を介して降
下し基板Wを搬出位置70の搬出ローラ71上に載置す
る動作を行う。このように、常に、作業位置にある基板
Wを移動躯体52が水平移動すると共に昇降移動するこ
とで、受け取りあるいは受け渡しのどちらか一方を行う
ことで搬送作業を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の基板の
搬送手段および搬送機構ならびにそれを使用する露光装
置では、以下のような問題点が存在した。すなわち、従
来の基板の搬送手段では、基板を吸着する吸着パットの
構成が、ゴムなどの弾性部材で末広がりとなるカップ状
(図7(b)参照)に形成されていることから、基板が
薄板である場合は、吸着する際に基板を真空吸着力によ
り変形させてしまう(図7(c)参照)。
搬送手段および搬送機構ならびにそれを使用する露光装
置では、以下のような問題点が存在した。すなわち、従
来の基板の搬送手段では、基板を吸着する吸着パットの
構成が、ゴムなどの弾性部材で末広がりとなるカップ状
(図7(b)参照)に形成されていることから、基板が
薄板である場合は、吸着する際に基板を真空吸着力によ
り変形させてしまう(図7(c)参照)。
【0007】また、基板の変形を防止するため、吸着パ
ットの数を増やして基板を吸着保持するように構成する
ものも提案されているが、吸着パットの数を増やしただ
けでは、基板を均等に吸着することが困難で却って基板
の吸着保持する力を減少させてしまうことになった。
ットの数を増やして基板を吸着保持するように構成する
ものも提案されているが、吸着パットの数を増やしただ
けでは、基板を均等に吸着することが困難で却って基板
の吸着保持する力を減少させてしまうことになった。
【0008】さらに、基板の変形が生じると、その基板
の変形分をあらかじめ予想し、それだけ移動躯体および
吸着パットの昇降する距離を大きくする必要が生じ、基
板の搬送時間を余計に取ることになった。
の変形分をあらかじめ予想し、それだけ移動躯体および
吸着パットの昇降する距離を大きくする必要が生じ、基
板の搬送時間を余計に取ることになった。
【0009】そして、搬送手段が昇降することで基板を
受け取りあるいは受け渡し(授受)を行うことから、基
板を搬送手段が保持した状態で昇降する際に、基板に対
する空気の抵抗が大きく、基板を落下させる原因になっ
ていた。
受け取りあるいは受け渡し(授受)を行うことから、基
板を搬送手段が保持した状態で昇降する際に、基板に対
する空気の抵抗が大きく、基板を落下させる原因になっ
ていた。
【0010】また、露光装置に前記の構成の搬送手段あ
るいは搬送機構を使用した場合は、特に、搬入機構の位
置および整合機構の位置での基板の受け渡しの際に搬送
手段から基板が落下する可能性が高く、基板が落下する
と、露光装置の一連の動作を停止させて調整する必要が
生じるために不都合であった。さらに、移動躯体および
吸着パットが昇降移動して基板を作業位置から授受する
搬送機構である場合は、基板の変形をあらかじめ考慮し
て上下動する距離を長く取る必要から、装置が大型化し
てしまう共に、基板の移動時間がかかるため、露光装置
として不都合であった。そして、特に、基板が薄板であ
る場合は、基板を上昇させる場合に、その空気の抵抗に
より基板の端が垂れ下がって次作業に支障を来した。
るいは搬送機構を使用した場合は、特に、搬入機構の位
置および整合機構の位置での基板の受け渡しの際に搬送
手段から基板が落下する可能性が高く、基板が落下する
と、露光装置の一連の動作を停止させて調整する必要が
生じるために不都合であった。さらに、移動躯体および
吸着パットが昇降移動して基板を作業位置から授受する
搬送機構である場合は、基板の変形をあらかじめ考慮し
て上下動する距離を長く取る必要から、装置が大型化し
てしまう共に、基板の移動時間がかかるため、露光装置
として不都合であった。そして、特に、基板が薄板であ
る場合は、基板を上昇させる場合に、その空気の抵抗に
より基板の端が垂れ下がって次作業に支障を来した。
【0011】本発明は、前述の問題点を解決すべく創案
されたもので、基板の厚みに係わりなく基板を変形せず
に吸着保持でき、また、基板の移動速度を向上させ、か
つ、基板の落下を防止することができる搬送手段および
搬送機構ならびに露光装置を提供することを目的とす
る。
されたもので、基板の厚みに係わりなく基板を変形せず
に吸着保持でき、また、基板の移動速度を向上させ、か
つ、基板の落下を防止することができる搬送手段および
搬送機構ならびに露光装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、所定パターンを露光して形成する基板を
各作業位置に搬送する移動レールおよびハンドラからな
る搬送手段において、前記移動レールは、前記各作業位
置の上方でそれら各作業位置に亘って配置され、前記ハ
ンドラは、移動レールに沿って移動する移動躯体と、こ
の移動躯体に設けられた保持板と、この保持板に取り付
けられた吸着部とを備え、前記吸着部は、水平下面に形
成された溝部と、この溝部に取り付けられた当接パット
とを備え、前記当接パットは、軸線方向に沿って間隔を
開けて形成した吸引孔を有する胴体部と、この胴体部に
連続して設けられ前記吸引孔の開口が形成される吸引空
間を有する吸着支持部とを備え、前記基板を吸着した際
に、前記吸着支持部が、前記水平下面より突出してその
基板を支持する搬送手段として構成した。
め、本発明は、所定パターンを露光して形成する基板を
各作業位置に搬送する移動レールおよびハンドラからな
る搬送手段において、前記移動レールは、前記各作業位
置の上方でそれら各作業位置に亘って配置され、前記ハ
ンドラは、移動レールに沿って移動する移動躯体と、こ
の移動躯体に設けられた保持板と、この保持板に取り付
けられた吸着部とを備え、前記吸着部は、水平下面に形
成された溝部と、この溝部に取り付けられた当接パット
とを備え、前記当接パットは、軸線方向に沿って間隔を
開けて形成した吸引孔を有する胴体部と、この胴体部に
連続して設けられ前記吸引孔の開口が形成される吸引空
間を有する吸着支持部とを備え、前記基板を吸着した際
に、前記吸着支持部が、前記水平下面より突出してその
基板を支持する搬送手段として構成した。
【0013】このように構成することで、当接パットの
吸引孔から分散されて吸引空間で均等化した吸引力によ
り基板を吸着保持することができると共に、当接部が水
平下面より突出して基板を吸引保持するため、基板が薄
板の場合であっても変形させずに吸引保持して搬送する
ことができる。
吸引孔から分散されて吸引空間で均等化した吸引力によ
り基板を吸着保持することができると共に、当接部が水
平下面より突出して基板を吸引保持するため、基板が薄
板の場合であっても変形させずに吸引保持して搬送する
ことができる。
【0014】また、前記吸着支持部を環状に形成し、前
記吸着部の水平下面の位置で、前記吸着支持部から内周
側に凸面部を設け、前記凸面部は、前記吸着支持部が基
板を吸着する際に、その基板に当接する位置まで突出し
て形成される構成とした。
記吸着部の水平下面の位置で、前記吸着支持部から内周
側に凸面部を設け、前記凸面部は、前記吸着支持部が基
板を吸着する際に、その基板に当接する位置まで突出し
て形成される構成とした。
【0015】このように構成することで、特に、基板が
薄板の場合に、吸着支持部の内周側の基板の窪み状の変
形を防止することができる。
薄板の場合に、吸着支持部の内周側の基板の窪み状の変
形を防止することができる。
【0016】また、前記移動躯体と前記保持板との間な
らびに保持板と前記吸着部との間の少なくとも一箇所
に、前記基板の授受における衝撃を緩和する緩衝部を設
けた前記搬送手段としても良い。このように構成する
と、基板の受け渡しおよび受け取り(授受)の際に、基
板を損傷させることを最小限に抑えることができる。
らびに保持板と前記吸着部との間の少なくとも一箇所
に、前記基板の授受における衝撃を緩和する緩衝部を設
けた前記搬送手段としても良い。このように構成する
と、基板の受け渡しおよび受け取り(授受)の際に、基
板を損傷させることを最小限に抑えることができる。
【0017】さらに、所定パターンを露光して形成する
基板を、各作業位置に搬送するための前記請求項1ない
し3のいずれか一項に記載の搬送手段と、この搬送手段
に前記基板の受け渡しあるいは受け取りの少なくとも一
方を行う授受手段とを備える搬送機構であって、前記授
受手段は、前記各作業位置に配置され、前記基板を載置
する載置板と、この載置板を昇降させる昇降部とを備え
る搬送機構とした。
基板を、各作業位置に搬送するための前記請求項1ない
し3のいずれか一項に記載の搬送手段と、この搬送手段
に前記基板の受け渡しあるいは受け取りの少なくとも一
方を行う授受手段とを備える搬送機構であって、前記授
受手段は、前記各作業位置に配置され、前記基板を載置
する載置板と、この載置板を昇降させる昇降部とを備え
る搬送機構とした。
【0018】このように構成することで、授受手段の昇
降部を介して載置板に載置した基板を上昇させ、前記ハ
ンドラの吸着部に受け渡し、前記ハンドラを移動レール
に沿って次作業位置の上方に移動させ、次作業位置に配
置した授受手段の昇降部を介して載置板を上昇させ、ハ
ンドラが保持している基板を載置板上に受け取り降下し
て基板の次作業を行う。そのため、搬送手段は水平方向
に基板を移動させ、各作業位置に配置した載置板に基板
を載置した状態で昇降部により昇降させて基板の搬送を
行うことが可能となり、基板を搬送手段に授受する際に
落下することがない。また、基板の搬送速度を向上する
ことが可能となる。
降部を介して載置板に載置した基板を上昇させ、前記ハ
ンドラの吸着部に受け渡し、前記ハンドラを移動レール
に沿って次作業位置の上方に移動させ、次作業位置に配
置した授受手段の昇降部を介して載置板を上昇させ、ハ
ンドラが保持している基板を載置板上に受け取り降下し
て基板の次作業を行う。そのため、搬送手段は水平方向
に基板を移動させ、各作業位置に配置した載置板に基板
を載置した状態で昇降部により昇降させて基板の搬送を
行うことが可能となり、基板を搬送手段に授受する際に
落下することがない。また、基板の搬送速度を向上する
ことが可能となる。
【0019】さらに、前記載置板は、基板を載置する載
置面に、前記基板が離間する際にその基板と載置面との
減圧による密着を解除するための分離手段を形成した構
成としている。そのため、基板が搬送手段に授受される
際に、基板の受け取りが確実に行われる。
置面に、前記基板が離間する際にその基板と載置面との
減圧による密着を解除するための分離手段を形成した構
成としている。そのため、基板が搬送手段に授受される
際に、基板の受け取りが確実に行われる。
【0020】また、基板を搬入する搬入機構と、前記基
板を位置決めする整合機構と、前記基板を露光する光源
機構と、前記基板を搬出する搬出機構と、前記基板を前
記各機構に搬送する搬送機構とを、前記基板の搬送経路
に沿って備える露光装置において、前記搬送機構は、請
求項4または5に記載の構成を備える露光装置として構
成した。
板を位置決めする整合機構と、前記基板を露光する光源
機構と、前記基板を搬出する搬出機構と、前記基板を前
記各機構に搬送する搬送機構とを、前記基板の搬送経路
に沿って備える露光装置において、前記搬送機構は、請
求項4または5に記載の構成を備える露光装置として構
成した。
【0021】このように構成することで、露光装置の各
機構に基板を搬送する場合、基板の落下を防止でき、か
つ、露光装置で行われている一連の動作を停止すること
を防止することができる。また、搬送手段は、基板を水
平方向に移動させ、各機構に配置した載置板の昇降移動
により基板を搬送するため、搬送時に基板の変形を起こ
すことがなく、基板の搬送速度を向上させることがで
き、露光装置で処理する基板の処理枚数の向上を図るこ
とができる。
機構に基板を搬送する場合、基板の落下を防止でき、か
つ、露光装置で行われている一連の動作を停止すること
を防止することができる。また、搬送手段は、基板を水
平方向に移動させ、各機構に配置した載置板の昇降移動
により基板を搬送するため、搬送時に基板の変形を起こ
すことがなく、基板の搬送速度を向上させることがで
き、露光装置で処理する基板の処理枚数の向上を図るこ
とができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は搬送手段を示す斜視図、
図2(a),(b),(c)は搬送手段の緩衝部、吸着
部の縦断面図、吸着部の底面図、図3(a),(b)は
吸着部の応用例を示す断面図および平面図、図4は搬送
機構の全体を示す模式図、図5は露光装置の全体を示す
模式図、図6(a),(b),(c),(d)は搬送機
構の載置板の応用例を示す斜視図である。
面を参照して説明する。図1は搬送手段を示す斜視図、
図2(a),(b),(c)は搬送手段の緩衝部、吸着
部の縦断面図、吸着部の底面図、図3(a),(b)は
吸着部の応用例を示す断面図および平面図、図4は搬送
機構の全体を示す模式図、図5は露光装置の全体を示す
模式図、図6(a),(b),(c),(d)は搬送機
構の載置板の応用例を示す斜視図である。
【0023】図1で示すように、搬送手段1は、水平方
向に亘って配置される移動レール7と、この移動レール
7に沿って移動するハンドラ8とから構成される。ハン
ドラ8は、移動躯体6と、この移動躯体6の中央に設け
た緩衝部5と、この緩衝部5に支持される保持板4と、
この保持板4に支持される複数(図面では4個)の吸着
部2とから構成されている。
向に亘って配置される移動レール7と、この移動レール
7に沿って移動するハンドラ8とから構成される。ハン
ドラ8は、移動躯体6と、この移動躯体6の中央に設け
た緩衝部5と、この緩衝部5に支持される保持板4と、
この保持板4に支持される複数(図面では4個)の吸着
部2とから構成されている。
【0024】図1で示すように、移動レール7は、左右
に平行に配置したシリンダレール7aおよび従動レール
7bとから構成されている。そして、移動レール7に沿
って移動する移動躯体6は、前記左右のシリンダーレー
ル7aおよび従動レール7bに掛け渡されて構成される
移動本体6aと、この移動本体6aの一端に設けられシ
リンダレール7a内を移動する駆動部6aと、移動本体
6aの他端に設けられ従動レール7bに案内されて移動
する摺動部6bとを備えている。
に平行に配置したシリンダレール7aおよび従動レール
7bとから構成されている。そして、移動レール7に沿
って移動する移動躯体6は、前記左右のシリンダーレー
ル7aおよび従動レール7bに掛け渡されて構成される
移動本体6aと、この移動本体6aの一端に設けられシ
リンダレール7a内を移動する駆動部6aと、移動本体
6aの他端に設けられ従動レール7bに案内されて移動
する摺動部6bとを備えている。
【0025】また、移動躯体6と保持板4を接続する緩
衝部5は、図2(a)で示すように、移動本体6aと保
持板4の保持板本体4bに亘って設けた複数(図面では
4箇所)のシリンダ5aと、このシリンダ5aに並設し
た弾性部材としてのコイルスプリング5bとを備えてい
る。保持板4は、保持板本体4bと、この保持板本体4
bの長手方向に移動自在に調整長孔を介して係合される
取付板4a,4aとから構成されている。なお、取付板
4a,4aの長手方向にも調整長孔が形成され、吸着部
2の配置が自在に設置できるように形成されている。
衝部5は、図2(a)で示すように、移動本体6aと保
持板4の保持板本体4bに亘って設けた複数(図面では
4箇所)のシリンダ5aと、このシリンダ5aに並設し
た弾性部材としてのコイルスプリング5bとを備えてい
る。保持板4は、保持板本体4bと、この保持板本体4
bの長手方向に移動自在に調整長孔を介して係合される
取付板4a,4aとから構成されている。なお、取付板
4a,4aの長手方向にも調整長孔が形成され、吸着部
2の配置が自在に設置できるように形成されている。
【0026】吸着部2は、図2(b),(c)で示すよ
うに、水平下面に溝部である円環状の溝部2bを形成し
ており、その溝部2bに当接パット3を取り付けてい
る。なお、吸着部2は、金属あるいはプラスチックなど
の硬質部材で形成され、当接パット3は、ゴムあるいは
合成ゴムなどの弾性部材で形成されている。
うに、水平下面に溝部である円環状の溝部2bを形成し
ており、その溝部2bに当接パット3を取り付けてい
る。なお、吸着部2は、金属あるいはプラスチックなど
の硬質部材で形成され、当接パット3は、ゴムあるいは
合成ゴムなどの弾性部材で形成されている。
【0027】当接パット3は、溝部2bに挿入する円環
状の胴体部3bと、この胴体部3bの先端側に括れを介
して形成される円環状の吸着支持部3aとから構成され
ている。そして、吸着支持部3aは、基板表面に対面す
る位置に吸引空間3cを有するように構成されている。
そして、胴体部3bの円周方向(軸線方向)に沿って所
定の間隔毎に吸引孔3cが複数(図面では省略されたも
のも含めて6箇所)形成され、この吸引孔3aの開口を
吸引空間3d側に形成している。さらに、前記吸着支持
部3aは、基板Wを吸着保持する場合、前記溝部2bに
入り込んでも水平下面2a,2cより突出するように
(厚みを有することや、また、突出位置を考慮して)形
成されている。
状の胴体部3bと、この胴体部3bの先端側に括れを介
して形成される円環状の吸着支持部3aとから構成され
ている。そして、吸着支持部3aは、基板表面に対面す
る位置に吸引空間3cを有するように構成されている。
そして、胴体部3bの円周方向(軸線方向)に沿って所
定の間隔毎に吸引孔3cが複数(図面では省略されたも
のも含めて6箇所)形成され、この吸引孔3aの開口を
吸引空間3d側に形成している。さらに、前記吸着支持
部3aは、基板Wを吸着保持する場合、前記溝部2bに
入り込んでも水平下面2a,2cより突出するように
(厚みを有することや、また、突出位置を考慮して)形
成されている。
【0028】そのため、吸着部2により基板Wを吸着保
持する場合は、吸着支持部3aが吸引動作の際の変形が
少なく、かつ、吸引開口部3cが円周方向に沿って所定
間隔で形成されおり、吸引空間3dおよび基板Wで囲繞
する空間の空気を均等に吸引するため、吸引動作の集中
がなく、基板を平坦な状態で確実に吸着保持することが
できる。また、水平下面2a,2cが基板Wをガイドす
ることから、基板Wを吸着した際の垂れなどの変形を防
止して水平状態を維持することになる。なお、基板Wの
吸着保持に使用される接続ホース、開閉弁および真空ポ
ンプ等の真空吸引機構は、公知のものが使用できるため
ここでは省略する。
持する場合は、吸着支持部3aが吸引動作の際の変形が
少なく、かつ、吸引開口部3cが円周方向に沿って所定
間隔で形成されおり、吸引空間3dおよび基板Wで囲繞
する空間の空気を均等に吸引するため、吸引動作の集中
がなく、基板を平坦な状態で確実に吸着保持することが
できる。また、水平下面2a,2cが基板Wをガイドす
ることから、基板Wを吸着した際の垂れなどの変形を防
止して水平状態を維持することになる。なお、基板Wの
吸着保持に使用される接続ホース、開閉弁および真空ポ
ンプ等の真空吸引機構は、公知のものが使用できるため
ここでは省略する。
【0029】また、図2で示す吸着部2の応用例として
図3(a),(b)で吸着部2Aを説明する。なお、吸
着部2と同じ構成は同じ符号を付して説明を省略する。
図3(a),(b)で示すように、吸着部2Aは、その
水平下面2aの位置に凸面部2eを設けている。この凸
面部2eは、吸着支持部3aが基板Wを吸着した際に、
その基板Wに当接してガイドするように構成されてい
る。この凸面部2eが基板Wを吸着したときのガイドと
なることで、特に、基板Wが薄い場合に、その基板Wの
窪み状の変形を防止することができる。
図3(a),(b)で吸着部2Aを説明する。なお、吸
着部2と同じ構成は同じ符号を付して説明を省略する。
図3(a),(b)で示すように、吸着部2Aは、その
水平下面2aの位置に凸面部2eを設けている。この凸
面部2eは、吸着支持部3aが基板Wを吸着した際に、
その基板Wに当接してガイドするように構成されてい
る。この凸面部2eが基板Wを吸着したときのガイドと
なることで、特に、基板Wが薄い場合に、その基板Wの
窪み状の変形を防止することができる。
【0030】なお、基板Wが薄い場合で吸着支持部3a
の内周側に基板Wの窪み状の変形が発生すると、その窪
み状の変形が、その基板Wを載置している載置面(特に
ガラス板やマスクなどの基板の分離手段を設けることと
できない載置面)を吸着するためのパットの役割を果し
てしまう。したがって、凸面部2eは、基板Wの窪み状
の変形が発生しないような高さおよび面積を備えていれ
ば、その凸面部2eの構成は特に限定されるものではな
い。例えば,図2(b)で示す水平下面2aに片面粘着
テープを重ねて貼ることで凸面部2e構成しても構わな
い。
の内周側に基板Wの窪み状の変形が発生すると、その窪
み状の変形が、その基板Wを載置している載置面(特に
ガラス板やマスクなどの基板の分離手段を設けることと
できない載置面)を吸着するためのパットの役割を果し
てしまう。したがって、凸面部2eは、基板Wの窪み状
の変形が発生しないような高さおよび面積を備えていれ
ば、その凸面部2eの構成は特に限定されるものではな
い。例えば,図2(b)で示す水平下面2aに片面粘着
テープを重ねて貼ることで凸面部2e構成しても構わな
い。
【0031】つぎに、搬送機構29の授受手段12につ
いて図4を参照して説明する。なお、搬送手段1は、前
記したものと同じ構成であるため説明を省略する。水平
方向に移動するハンドラ8に、基板Wを昇降移動させて
受け渡す動作、あるいは、ハンドラ8が保持している基
板Wを昇降移動して受け取る動作、および、それら両方
の動作である授受動作を行う授受手段12,22は、基
板Wを載置する載置板10,28と、この載置板10、
28を昇降させる昇降部14,25とから構成されてい
る。
いて図4を参照して説明する。なお、搬送手段1は、前
記したものと同じ構成であるため説明を省略する。水平
方向に移動するハンドラ8に、基板Wを昇降移動させて
受け渡す動作、あるいは、ハンドラ8が保持している基
板Wを昇降移動して受け取る動作、および、それら両方
の動作である授受動作を行う授受手段12,22は、基
板Wを載置する載置板10,28と、この載置板10、
28を昇降させる昇降部14,25とから構成されてい
る。
【0032】前記載置板10は、基板Wを載置すると共
に、移動躯体1に基板Wを受け渡す際に、基板面とその
載置板面との密着度が大きくなることで、載置板10か
ら基板Wを受け渡しにくくなる状態を回避するため、分
離手段として貫通穴13を複数形成している。そして、
昇降部14は、載置板10の下端を支持する支持脚11
と、この支持脚11の下端に設けた移動板15と、この
移動板15に取り付けた移動ブロック17と、この移動
ブロック17を上下動させる送りネジ16と、この送り
ネジ16を駆動ベルト19を介して回転させる駆動モー
タ18とを備えている。
に、移動躯体1に基板Wを受け渡す際に、基板面とその
載置板面との密着度が大きくなることで、載置板10か
ら基板Wを受け渡しにくくなる状態を回避するため、分
離手段として貫通穴13を複数形成している。そして、
昇降部14は、載置板10の下端を支持する支持脚11
と、この支持脚11の下端に設けた移動板15と、この
移動板15に取り付けた移動ブロック17と、この移動
ブロック17を上下動させる送りネジ16と、この送り
ネジ16を駆動ベルト19を介して回転させる駆動モー
タ18とを備えている。
【0033】なお、昇降部14は、図4で示すように、
基板Wの作業内容が異なることでその構成を異ならせて
も良く、例えば、昇降部25は、載置板28の両側下方
に設けた支持脚27、27と、この支持脚27、27を
移動ブロック26を介して上下に移動させる送りネジ2
4,24と、この送りネジ24,24を回転させる駆動
モータ23,23とを備えている。なお、載置板28
は、四角環状のフレームに形成されている。この載置板
28の位置では基板Wの下方から光照射する作業を行う
ことから、載置板28の直下には昇降部を配置すること
ができない。
基板Wの作業内容が異なることでその構成を異ならせて
も良く、例えば、昇降部25は、載置板28の両側下方
に設けた支持脚27、27と、この支持脚27、27を
移動ブロック26を介して上下に移動させる送りネジ2
4,24と、この送りネジ24,24を回転させる駆動
モータ23,23とを備えている。なお、載置板28
は、四角環状のフレームに形成されている。この載置板
28の位置では基板Wの下方から光照射する作業を行う
ことから、載置板28の直下には昇降部を配置すること
ができない。
【0034】つぎに、基板Wを搬送する搬送機構29の
作用を説明する。図4で示すように所定パターンを露光
することで形成される基板Wは、各作業位置で処理さ
れ、それぞれの作業位置間は、水平方向に移動するハン
ドラ8の吸着部2に吸着保持され移動レール7に沿って
搬送される。そして、ハンドラ8の吸着部2に、基板W
の受け渡しあるいは基板Wの受け取りを行う場合は、各
作業位置の載置板10、28が昇降部14、25により
昇降して行われる。
作用を説明する。図4で示すように所定パターンを露光
することで形成される基板Wは、各作業位置で処理さ
れ、それぞれの作業位置間は、水平方向に移動するハン
ドラ8の吸着部2に吸着保持され移動レール7に沿って
搬送される。そして、ハンドラ8の吸着部2に、基板W
の受け渡しあるいは基板Wの受け取りを行う場合は、各
作業位置の載置板10、28が昇降部14、25により
昇降して行われる。
【0035】そのため、基板Wを各作業位置に搬送する
ときに、基板Wを上下方向に移動させる場合は、載置板
10,28に載置した状態で行われるため、基板Wの落
下を防止することができる。また、ハンドラ8は、基板
Wを水平方向に移動する動作を行い、昇降しないため、
基板Wの搬送を迅速に行うことが可能となる。
ときに、基板Wを上下方向に移動させる場合は、載置板
10,28に載置した状態で行われるため、基板Wの落
下を防止することができる。また、ハンドラ8は、基板
Wを水平方向に移動する動作を行い、昇降しないため、
基板Wの搬送を迅速に行うことが可能となる。
【0036】つぎに、図5で示すように露光装置Eにつ
いて説明する。なお、前記した搬送手段1および授受手
段12、22からなる搬送機構29は、同じ構成である
ため説明を省略する。露光装置Eは、基板Wの搬入機構
Aと、基板Wの整合機構Bと、基板Wの光源機構Cと、
基板Wの搬出機構Dと、基板を各機構A,B,Dの作業
位置に搬送する搬送機構29とから構成されている。
いて説明する。なお、前記した搬送手段1および授受手
段12、22からなる搬送機構29は、同じ構成である
ため説明を省略する。露光装置Eは、基板Wの搬入機構
Aと、基板Wの整合機構Bと、基板Wの光源機構Cと、
基板Wの搬出機構Dと、基板を各機構A,B,Dの作業
位置に搬送する搬送機構29とから構成されている。
【0037】搬入機構Aは、基板Wを受け取る送りロー
ラ13aと、この送りローラ13aの上端が突出できる
貫通穴13を有する載置板10および載置板10を昇降
させる昇降部14からなる授受手段12と、前記送りロ
ーラ13aの間に移動自在に設けた予備位置決め機構9
とを備えている。
ラ13aと、この送りローラ13aの上端が突出できる
貫通穴13を有する載置板10および載置板10を昇降
させる昇降部14からなる授受手段12と、前記送りロ
ーラ13aの間に移動自在に設けた予備位置決め機構9
とを備えている。
【0038】整合機構Bは、固定されている基準上焼枠
21に設けたマスク(図示せず)を整合させる位置合わ
せ機構21Aと、基準上焼枠21に当接離間自在に載置
板としての下焼枠28に設けたマスク(図示せず)と、
基準上焼枠21のマスク(図示せず)の整合状態(位置
決めマーク)を撮像するCCDカメラ37とから構成さ
れている。なお、整合機構Bでの授受手段は、載置板と
しての下焼枠28と、この下焼枠28を昇降する昇降部
25とから構成されている。また、焼枠機構20は、基
準上焼枠21および下焼枠28とから構成されている。
21に設けたマスク(図示せず)を整合させる位置合わ
せ機構21Aと、基準上焼枠21に当接離間自在に載置
板としての下焼枠28に設けたマスク(図示せず)と、
基準上焼枠21のマスク(図示せず)の整合状態(位置
決めマーク)を撮像するCCDカメラ37とから構成さ
れている。なお、整合機構Bでの授受手段は、載置板と
しての下焼枠28と、この下焼枠28を昇降する昇降部
25とから構成されている。また、焼枠機構20は、基
準上焼枠21および下焼枠28とから構成されている。
【0039】光源機構Cは、紫外線照射ランプ31と、
この紫外線照射ランプ31からの光線を集光して反射す
る楕円反射鏡32と、前記紫外線照射ランプ31および
楕円反射鏡32からの光線を反射する平板反射鏡33
と、この平板反射鏡34からの光線の照度分布を整えて
その光線を透過するフライアイレンズ34と、このフラ
イアイレンズ34からの光線を反射する平板反射鏡35
と、この平板反射鏡35からの光線を平行光として基準
上焼枠21(下焼枠28)側に反射する反射鏡36とか
ら構成されている。なお、この例で示す光源機構Cは、
基板Wの両面を同時に露光するタイプであるため、上下
に各構成(紫外線照射ランプ31〜反射鏡36)が対称
に配置されている。
この紫外線照射ランプ31からの光線を集光して反射す
る楕円反射鏡32と、前記紫外線照射ランプ31および
楕円反射鏡32からの光線を反射する平板反射鏡33
と、この平板反射鏡34からの光線の照度分布を整えて
その光線を透過するフライアイレンズ34と、このフラ
イアイレンズ34からの光線を反射する平板反射鏡35
と、この平板反射鏡35からの光線を平行光として基準
上焼枠21(下焼枠28)側に反射する反射鏡36とか
ら構成されている。なお、この例で示す光源機構Cは、
基板Wの両面を同時に露光するタイプであるため、上下
に各構成(紫外線照射ランプ31〜反射鏡36)が対称
に配置されている。
【0040】搬出機構Dは、基板Wを受け取る載置板1
0と、この載置板10を昇降させる昇降部14からなる
授受手段12とから構成されている。なお、搬送手段1
の移動レール7は、搬入機構Aと整合機構B間および、
整合機構Bと搬出機構D間に配置され、ハンドラ8をそ
れぞれの移動レール7に設け、各機構A〜Dの作業状況
に応じてそれそれが作動するように構成されている。な
お、特に、基板Wが薄板の場合は、図3で示す構成の吸
着部2Aの構成とすることが都合が良い。
0と、この載置板10を昇降させる昇降部14からなる
授受手段12とから構成されている。なお、搬送手段1
の移動レール7は、搬入機構Aと整合機構B間および、
整合機構Bと搬出機構D間に配置され、ハンドラ8をそ
れぞれの移動レール7に設け、各機構A〜Dの作業状況
に応じてそれそれが作動するように構成されている。な
お、特に、基板Wが薄板の場合は、図3で示す構成の吸
着部2Aの構成とすることが都合が良い。
【0041】つぎに、露光装置Eの作用を図5を参照し
て説明する。載置板10は、送りローラ13aの上端が
突出する位置まで、はじめは降下しており、その送りロ
ーラ13a上に基板Wが搬入されると、送りローラ13
aが回転して送りローラ13aの所定位置に基板Wを送
り停止する。そして、載置板10が、送りローラ13a
から基板Wを受け取るように昇降部14を介して上昇す
る。その上昇した載置板10の位置で予備位置決め機構
9により載置板10の基板Wの端面が押動され予備位置
決め作業が行われる。
て説明する。載置板10は、送りローラ13aの上端が
突出する位置まで、はじめは降下しており、その送りロ
ーラ13a上に基板Wが搬入されると、送りローラ13
aが回転して送りローラ13aの所定位置に基板Wを送
り停止する。そして、載置板10が、送りローラ13a
から基板Wを受け取るように昇降部14を介して上昇す
る。その上昇した載置板10の位置で予備位置決め機構
9により載置板10の基板Wの端面が押動され予備位置
決め作業が行われる。
【0042】予備位置決め作業が終了すると、載置板1
0は昇降部14を介してさらに上昇して基板Wをハンド
ラ8に受け渡す。このとき、基板Wにハンドラ8との接
触ににより衝撃が発生するが、ハンドラ8に設けた緩衝
部5(図2参照)により基板Wに対する衝撃を最小限に
抑えることができる。なお、以後、基板Wの受け渡しお
よび受け取り(授受)を行う場合には、緩衝部5(図2
参照)により衝撃を緩和することが可能となる。
0は昇降部14を介してさらに上昇して基板Wをハンド
ラ8に受け渡す。このとき、基板Wにハンドラ8との接
触ににより衝撃が発生するが、ハンドラ8に設けた緩衝
部5(図2参照)により基板Wに対する衝撃を最小限に
抑えることができる。なお、以後、基板Wの受け渡しお
よび受け取り(授受)を行う場合には、緩衝部5(図2
参照)により衝撃を緩和することが可能となる。
【0043】基板Wを受け取ったハンドラ8は、移動レ
ール7に沿って水平方向に移動し、整合機構Bの下焼枠
28の上部まで移動する。ハンドラ8が停止すると、下
焼枠28が昇降部25により上昇して基板Wをハンドラ
8から受け取り降下する。そして、てハンドラ8が搬入
機構A側に移動すると、再び昇降部25を介して下焼枠
28が上昇し、基準上焼枠21側に当接し、真空吸着機
構(図示せず)を介して両焼枠21、28を真空密着さ
せる。
ール7に沿って水平方向に移動し、整合機構Bの下焼枠
28の上部まで移動する。ハンドラ8が停止すると、下
焼枠28が昇降部25により上昇して基板Wをハンドラ
8から受け取り降下する。そして、てハンドラ8が搬入
機構A側に移動すると、再び昇降部25を介して下焼枠
28が上昇し、基準上焼枠21側に当接し、真空吸着機
構(図示せず)を介して両焼枠21、28を真空密着さ
せる。
【0044】さらに、CCDカメラ37によりマスク
(図示せず)の整合状態を撮像して整合許容範囲外であ
れば、真空密着状態を解除して下焼枠28を降下し、基
準上焼枠21の位置合わせ機構21Aを使用してマスク
(図示せず)の位置をX,Y,θ方向に整合する。再
び、下焼枠28を上昇させ両焼枠21、28を真空密着
させCCDカメラ37により整合状態を確認して整合許
容範囲内であれば、光源機構Cの紫外線照射ランプ31
から紫外線を含む光線を照射し、各反射鏡32,33,
35,36およびフライアイレンズ34を介して基板W
の表裏にマスク(図示せず)を介して露光作業が行われ
る。
(図示せず)の整合状態を撮像して整合許容範囲外であ
れば、真空密着状態を解除して下焼枠28を降下し、基
準上焼枠21の位置合わせ機構21Aを使用してマスク
(図示せず)の位置をX,Y,θ方向に整合する。再
び、下焼枠28を上昇させ両焼枠21、28を真空密着
させCCDカメラ37により整合状態を確認して整合許
容範囲内であれば、光源機構Cの紫外線照射ランプ31
から紫外線を含む光線を照射し、各反射鏡32,33,
35,36およびフライアイレンズ34を介して基板W
の表裏にマスク(図示せず)を介して露光作業が行われ
る。
【0045】露光作業を行っているときには、すでに搬
入機構Aではつぎの基板Wの予備位置決め作業を行って
いる。そして、露光作業が終了すると、両焼枠21,2
8の真空密着状態を解除して、下焼枠28を降下させ、
搬出側にあるハンドラ8を移動させて下焼枠28の上方
に到来させる。そして、下焼枠28を上昇させハンドラ
8に基板Wを受け渡し、下焼枠28は降下する。基板W
を受け取ったハンドラ8は、移動レール7に沿って搬出
機構Dの上部に移動する。さらに、授受手段12の載置
板10を昇降部14により上昇させ基板Wを載置板10
上に受け取る。なお、露光済み基板Wが搬送されると、
つぎの基板Wがハンドラ8により搬送され、一連の作業
を連続して行っている。
入機構Aではつぎの基板Wの予備位置決め作業を行って
いる。そして、露光作業が終了すると、両焼枠21,2
8の真空密着状態を解除して、下焼枠28を降下させ、
搬出側にあるハンドラ8を移動させて下焼枠28の上方
に到来させる。そして、下焼枠28を上昇させハンドラ
8に基板Wを受け渡し、下焼枠28は降下する。基板W
を受け取ったハンドラ8は、移動レール7に沿って搬出
機構Dの上部に移動する。さらに、授受手段12の載置
板10を昇降部14により上昇させ基板Wを載置板10
上に受け取る。なお、露光済み基板Wが搬送されると、
つぎの基板Wがハンドラ8により搬送され、一連の作業
を連続して行っている。
【0046】なお、搬送機構29および露光装置Eで使
用される載置板10,28には、基板Wとの密着を防止
する分離手段を設けているが、図6で示すように構成し
ても良い。すなわち、図6(a)で示すように、載置板
10Aは、その基板Wの載置面に凹凸面10aを形成し
ている。そのため、基板Wと載置板10Aの間の接触面
積が小さくなり密着を防止することができる。この凹凸
面10aは、全面に設ける必要はなく部分的であっも良
い。
用される載置板10,28には、基板Wとの密着を防止
する分離手段を設けているが、図6で示すように構成し
ても良い。すなわち、図6(a)で示すように、載置板
10Aは、その基板Wの載置面に凹凸面10aを形成し
ている。そのため、基板Wと載置板10Aの間の接触面
積が小さくなり密着を防止することができる。この凹凸
面10aは、全面に設ける必要はなく部分的であっも良
い。
【0047】また図6(b)で示すように、載置板10
Bの表面に長凹溝10bを形成することで基板Wとの密
着を防止しても良い。この長凹溝10bは、図示しない
が載置板に長凸部が形成されることでも同じ結果を得る
ことができる。なお、長凸部は片面粘着テープを貼るこ
とで形成することが可能となる。
Bの表面に長凹溝10bを形成することで基板Wとの密
着を防止しても良い。この長凹溝10bは、図示しない
が載置板に長凸部が形成されることでも同じ結果を得る
ことができる。なお、長凸部は片面粘着テープを貼るこ
とで形成することが可能となる。
【0048】そして、図6(c)で示すように、載置板
10Cに貫通孔10cを複数設けることでも基板Wとの
密着を防止することができる。なお、図6(d)で示す
ように、載置板10Dに貫通孔10dを形成し、その貫
通孔10dにポンプ10eから空気を流出させる構成と
しても基板Wとの密着を防止することができる。
10Cに貫通孔10cを複数設けることでも基板Wとの
密着を防止することができる。なお、図6(d)で示す
ように、載置板10Dに貫通孔10dを形成し、その貫
通孔10dにポンプ10eから空気を流出させる構成と
しても基板Wとの密着を防止することができる。
【0049】なお、前記した各実施の形態で用いられる
吸着部の水平下面に形成された溝部は、円環状に形成し
ているが、四角環状に形成することや、その円環状ある
いは四角環状が2分割以上分割された状態で溝部を形成
しても良い。さらに、当接パットは、溝部に対応させ
て、四角環状に形成したり、あるいは、分割された溝部
に対応した当接パットの状態としても良い。そして、当
接パットの吸着支持部の吸引空間に連通して形成してい
る吸引孔は、2箇所以上形成されていれば良く、好まし
くは均等に配置すれば吸引空間で基板を吸引する吸引力
が均等になり都合が良い。
吸着部の水平下面に形成された溝部は、円環状に形成し
ているが、四角環状に形成することや、その円環状ある
いは四角環状が2分割以上分割された状態で溝部を形成
しても良い。さらに、当接パットは、溝部に対応させ
て、四角環状に形成したり、あるいは、分割された溝部
に対応した当接パットの状態としても良い。そして、当
接パットの吸着支持部の吸引空間に連通して形成してい
る吸引孔は、2箇所以上形成されていれば良く、好まし
くは均等に配置すれば吸引空間で基板を吸引する吸引力
が均等になり都合が良い。
【0050】また、授受手段の昇降部は、その構成をシ
リンダ機構や他の構成であっても良く、載置板を昇降で
きるものであれば限定されるものではない。さらに、露
光装置は、整合作業位置および露光作業位置が同じ位置
として図示したが、異なる位置にある場合でも良い。ま
た、露光形式は、片面露光、両面露光、平行光露光、散
乱光露光であっても良い。さらに、整合作業および露光
作業を行う場合は、マスクおよび基板の配置が水平状態
や、垂直状態や、あるいは、傾斜した状態であっても良
い。また、基板の構成は枚葉形式、ロールツウロール形
式であっても良い。
リンダ機構や他の構成であっても良く、載置板を昇降で
きるものであれば限定されるものではない。さらに、露
光装置は、整合作業位置および露光作業位置が同じ位置
として図示したが、異なる位置にある場合でも良い。ま
た、露光形式は、片面露光、両面露光、平行光露光、散
乱光露光であっても良い。さらに、整合作業および露光
作業を行う場合は、マスクおよび基板の配置が水平状態
や、垂直状態や、あるいは、傾斜した状態であっても良
い。また、基板の構成は枚葉形式、ロールツウロール形
式であっても良い。
【0051】
【発明の効果】前記した構成の本発明は、以下のように
優れた効果を発揮する。 搬送手段は、基板の当接面に対して凹状の吸引空間
を備える線溝状の吸着支持部により基板を吸着保持して
いるため、基板の当接面に対して吸引力が均等な状態で
吸引動作を行えると共に、吸着支持部が当接部の水平下
面から突出した状態で基板を保持することから、基板が
薄板であっも変形することなく適切に保持することが可
能となる。また、搬送手段は、緩衝部を備えることか
ら、基板を授受する場合に基板に対する衝撃を最小限に
緩和することができる。さらに、基板が薄板の場合は、
吸着支持部の内周側に凸面部を設けることで、基板の窪
み状の変形を確実に防止することができる。
優れた効果を発揮する。 搬送手段は、基板の当接面に対して凹状の吸引空間
を備える線溝状の吸着支持部により基板を吸着保持して
いるため、基板の当接面に対して吸引力が均等な状態で
吸引動作を行えると共に、吸着支持部が当接部の水平下
面から突出した状態で基板を保持することから、基板が
薄板であっも変形することなく適切に保持することが可
能となる。また、搬送手段は、緩衝部を備えることか
ら、基板を授受する場合に基板に対する衝撃を最小限に
緩和することができる。さらに、基板が薄板の場合は、
吸着支持部の内周側に凸面部を設けることで、基板の窪
み状の変形を確実に防止することができる。
【0052】 搬送機構は、基板を作業位置から搬送
手段に基板を授受する授受手段が、基板を載置板上に載
置した状態で昇降して受け渡しあるいは受け取りの少な
くとも一方を行い、各作業位置間の移動はハンドラが基
板を吸着保持して水平方向に移動している。そのため、
基板を授受の際に落下することがない。また、基板の搬
送速度を向上することが可能となる。また、載置板に基
板との密着を防止する分離手段を備えていることから、
基板が載置板に密着して受け渡せないことがない。
手段に基板を授受する授受手段が、基板を載置板上に載
置した状態で昇降して受け渡しあるいは受け取りの少な
くとも一方を行い、各作業位置間の移動はハンドラが基
板を吸着保持して水平方向に移動している。そのため、
基板を授受の際に落下することがない。また、基板の搬
送速度を向上することが可能となる。また、載置板に基
板との密着を防止する分離手段を備えていることから、
基板が載置板に密着して受け渡せないことがない。
【0053】 露光装置は、基板を各機構に搬送する
際に、ハンドラが水平方向に移動すると共に、基板を各
機構で処理した後に載置板に載置して授受する授受手段
が昇降する構成としている。そのため、基板の搬送速度
を向上することができまた、基板を落下する原因がない
ことから、露光装置の処理能力の向上を図ることができ
る。
際に、ハンドラが水平方向に移動すると共に、基板を各
機構で処理した後に載置板に載置して授受する授受手段
が昇降する構成としている。そのため、基板の搬送速度
を向上することができまた、基板を落下する原因がない
ことから、露光装置の処理能力の向上を図ることができ
る。
【図1】本発明の搬送手段を示す斜視図である。
【図2】(a),(b),(c)は搬送手段の緩衝部、
吸着部の縦断面図、吸着部の底面図である。
吸着部の縦断面図、吸着部の底面図である。
【図3】(a),(b)は、本発明の搬送手段の応用例
を示す吸着部の断面図および底面図である。
を示す吸着部の断面図および底面図である。
【図4】本発明の搬送機構の全体を示す模式図である。
【図5】本発明の露光装置の全体を示す模式図である。
【図6】(a),(b),(c),(d)は搬送機構の
載置板の応用例を示す斜視図である。
載置板の応用例を示す斜視図である。
【図7】(a)は従来の搬送手段を示す正面図、
(b),(c)は従来の搬送手段の吸着パットの状態を
示す模式図、(d)は、従来の搬送機構を使用する露光
装置を示す模式図である。
(b),(c)は従来の搬送手段の吸着パットの状態を
示す模式図、(d)は、従来の搬送機構を使用する露光
装置を示す模式図である。
1 搬送手段 2 吸着部 2a 水平下面 2b 溝部 2c 水平下面 3 当接パット 3a 吸着支持部 3b 胴体部 3c 吸引孔 3d 吸引空間 4 保持板 5 緩衝部 6 移動躯体 7 移動レール 8 ハンドラ 9 予備位置決め機構 10 載置板 11 支持脚 12 授受手段 13 貫通穴 14 昇降部 15 移動板 16 送りネジ 17 移動ブロック 18 駆動モータ 19 伝達ベルト 20 焼枠機構 21 基準上焼枠 21A 位置合わせ機構 22 授受手段 23 駆動モータ 24 送りネジ 25 昇降部 26 移動ブロック 27 支持脚 28 下焼枠(載置板) 29 搬送機構 A 搬入機構 B 整合機構 C 光源機構 D 搬出機構 E 露光装置 W 基板
Claims (6)
- 【請求項1】 所定パターンを露光して形成する基板を
各作業位置に搬送する移動レールおよびハンドラからな
る搬送手段において、 前記移動レールは、前記各作業位置の上方でそれら各作
業位置に亘って配置され、前記ハンドラは、移動レール
に沿って移動する移動躯体と、この移動躯体に設けられ
た保持板と、この保持板に取り付けられた吸着部とを備
え、 前記吸着部は、水平下面に形成された溝部と、この溝部
に取り付けられた当接パットとを備え、 前記当接パットは、軸線方向に沿って間隔を開けて形成
した吸引孔を有する胴体部と、この胴体部に連続して設
けられ、前記吸引孔の開口が形成される吸引空間を有す
る吸着支持部とを備え、 前記基板を吸着した際に、前記吸着支持部が、前記水平
下面より突出してその基板を支持することを特徴とする
搬送手段。 - 【請求項2】 前記吸着支持部を環状に形成し、前記吸
着部の水平下面の位置で、前記吸着支持部から内周側に
凸面部を設け、 前記凸面部は、前記吸着支持部が基板を吸着する際に、
その基板に当接する位置まで突出して形成されることを
特徴とする請求項1に記載の搬送手段。 - 【請求項3】 前記移動躯体と前記保持板との間ならび
に保持板と前記吸着部との間の少なくとも一箇所に、前
記基板の授受における衝撃を緩和する緩衝部を設けたこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の搬送手段。 - 【請求項4】 所定パターンを露光して形成する基板
を、各作業位置に搬送するための前記請求項1ないし3
のいずれか一項に記載の搬送手段と、この搬送手段に前
記基板の受け渡しあるいは受け取りの少なくとも一方を
行う授受手段とを備える搬送機構であって、 前記授受手段は、前記各作業位置に配置され、前記基板
を載置する載置板と、この載置板を昇降させる昇降部と
を備えることを特徴とする搬送機構。 - 【請求項5】 前記載置板は、基板を載置する載置面
に、前記基板が離間する際にその基板と載置面との減圧
による密着を解除するための分離手段を形成したことを
特徴とする請求項4に記載の搬送機構。 - 【請求項6】 基板を搬入する搬入機構と、前記基板を
位置決めする整合機構と、前記基板を露光する光源機構
と、前記基板を搬出する搬出機構と、前記基板を前記各
機構に搬送する搬送機構とを、前記基板の搬送経路に沿
って備える露光装置において、 前記搬送機構は、請求項4または5に記載の構成を備え
ることを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149554A JP2000340635A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 基板の搬送手段および搬送機構ならびに露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149554A JP2000340635A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 基板の搬送手段および搬送機構ならびに露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000340635A true JP2000340635A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15477713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11149554A Pending JP2000340635A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 基板の搬送手段および搬送機構ならびに露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000340635A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100730037B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2007-06-20 | 가부시키가이샤 다이헨 | 기판 반송 장치 |
| JP4916593B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2012-04-11 | パナソニック株式会社 | 基板搬送処理システムおよび基板搬送処理方法、ならびに部品実装装置および方法 |
| CN103399388A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-11-20 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 光学元件气囊支撑装置 |
| CN112193832A (zh) * | 2020-09-10 | 2021-01-08 | 彩虹(合肥)液晶玻璃有限公司 | 一种防止玻璃基板变形的取板机构 |
| JP2023146249A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 株式会社東京精密 | 保持装置及び搬送装置 |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP11149554A patent/JP2000340635A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100730037B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2007-06-20 | 가부시키가이샤 다이헨 | 기판 반송 장치 |
| JP4916593B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2012-04-11 | パナソニック株式会社 | 基板搬送処理システムおよび基板搬送処理方法、ならびに部品実装装置および方法 |
| CN103399388A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-11-20 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 光学元件气囊支撑装置 |
| CN112193832A (zh) * | 2020-09-10 | 2021-01-08 | 彩虹(合肥)液晶玻璃有限公司 | 一种防止玻璃基板变形的取板机构 |
| JP2023146249A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 株式会社東京精密 | 保持装置及び搬送装置 |
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