JP2000340766A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/50—Peripheral circuit region structures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デコーダがミラー配置された構成の半導体記
憶装置において、シフト冗長を行った場合でも入力した
アドレスと実際に選択された副選択線との対応づけを可
能とする。 【解決手段】 隣接する2つの副デコーダ群6A,6B
における複数の副デコーダ6a〜6hが両ブロックを境
界としてミラー配置されており、副デコーダ群6Bにお
ける副デコーダ6e〜6hに対して副選択線7e〜7h
を交差させて接続することにより、順次インクリメント
されるアドレスに従って副選択線7a〜7hを一定方向
に向かって順次に選択できるようにして、シフト冗長が
行われた場合でも副選択線7a〜7hの選択順序がミラ
ー配置に起因して逆転しないようにする。
憶装置において、シフト冗長を行った場合でも入力した
アドレスと実際に選択された副選択線との対応づけを可
能とする。 【解決手段】 隣接する2つの副デコーダ群6A,6B
における複数の副デコーダ6a〜6hが両ブロックを境
界としてミラー配置されており、副デコーダ群6Bにお
ける副デコーダ6e〜6hに対して副選択線7e〜7h
を交差させて接続することにより、順次インクリメント
されるアドレスに従って副選択線7a〜7hを一定方向
に向かって順次に選択できるようにして、シフト冗長が
行われた場合でも副選択線7a〜7hの選択順序がミラ
ー配置に起因して逆転しないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置に関
し、特に、シフト冗長方式を採用し、微細化のために隣
接する選択線(ワード線)のデコード回路を鏡像配置し
て成るシンクロナス・ダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ(以下SDRAMと称する)等の半導体記憶
装置に適用して好適である。
し、特に、シフト冗長方式を採用し、微細化のために隣
接する選択線(ワード線)のデコード回路を鏡像配置し
て成るシンクロナス・ダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ(以下SDRAMと称する)等の半導体記憶
装置に適用して好適である。
【0002】
【従来の技術】メモリの大容量化、高速化、低消費電力
化、更には微細化による配線ピッチの緩和を目的とし
て、SDRAM等の半導体記憶装置においては階層化ワ
ードライン方式を採用することが一般的となっている。
階層化ワードライン方式とは、ワード線を主選択線(m
wl)と副選択線(swl)から構成する方式であり、
主デコーダ(mwldec)にて選択された1本の主選
択線には、更にデコードを行うための複数のアドレス情
報の入力と、それに対応する複数の副選択線の出力とを
有する副デコーダ(swdec)が接続されている。副
デコーダにおいては、入力されるアドレス情報によって
1本の副選択線を選択する。
化、更には微細化による配線ピッチの緩和を目的とし
て、SDRAM等の半導体記憶装置においては階層化ワ
ードライン方式を採用することが一般的となっている。
階層化ワードライン方式とは、ワード線を主選択線(m
wl)と副選択線(swl)から構成する方式であり、
主デコーダ(mwldec)にて選択された1本の主選
択線には、更にデコードを行うための複数のアドレス情
報の入力と、それに対応する複数の副選択線の出力とを
有する副デコーダ(swdec)が接続されている。副
デコーダにおいては、入力されるアドレス情報によって
1本の副選択線を選択する。
【0003】例えば、階層化ワードライン方式で1本の
主選択線に対して8本の副選択線が属している場合、そ
のうちの1本の副選択線の選択(1/8選択)を行う場
合には、主デコーダにより選択された主選択線から副デ
コーダにて1/8デコードを行って1本の副選択線を選
択する。このため、1本の主選択線には副デコーダが8
系統用意されている。通常、回路ピッチの緩和のため
に、これら8系統の副デコーダを2分割してセルアレイ
ブロックの両端に4系統づつ配置し、両端の副デコーダ
からくし歯状に延在する各4本の副選択線を対向させて
交互に配置することが行われている。
主選択線に対して8本の副選択線が属している場合、そ
のうちの1本の副選択線の選択(1/8選択)を行う場
合には、主デコーダにより選択された主選択線から副デ
コーダにて1/8デコードを行って1本の副選択線を選
択する。このため、1本の主選択線には副デコーダが8
系統用意されている。通常、回路ピッチの緩和のため
に、これら8系統の副デコーダを2分割してセルアレイ
ブロックの両端に4系統づつ配置し、両端の副デコーダ
からくし歯状に延在する各4本の副選択線を対向させて
交互に配置することが行われている。
【0004】この場合、4系統の副デコーダを8本の副
選択線のピッチ分に収めるために、4系統の副デコーダ
を1セットとして、隣接するセット間で共通に使用する
信号、電源部分等を共有化する等のレイアウト的な工夫
が行われている。半導体集積回路のサイズは、構成され
るシステム全体の大きさを決定する重要な要因であり、
共有化によるチップサイズの小型化が望まれているから
である。また、製造側からもチップサイズが小さいほう
が単一ウェハから数多く生産することができることか
ら、レイアウト上の効率を向上させてチップサイズを縮
小化することは必要不可欠である。
選択線のピッチ分に収めるために、4系統の副デコーダ
を1セットとして、隣接するセット間で共通に使用する
信号、電源部分等を共有化する等のレイアウト的な工夫
が行われている。半導体集積回路のサイズは、構成され
るシステム全体の大きさを決定する重要な要因であり、
共有化によるチップサイズの小型化が望まれているから
である。また、製造側からもチップサイズが小さいほう
が単一ウェハから数多く生産することができることか
ら、レイアウト上の効率を向上させてチップサイズを縮
小化することは必要不可欠である。
【0005】階層化ワードライン方式でチップサイズを
縮小する方法として、メモリセルを選択する各ワード線
のデコード回路あるいはそのセットの少なくとも一部が
共通化されるように、隣接するデコード回路あるいはそ
のセットを鏡像配置(ミラー配置、対称配置)する方法
が知られている。すなわち、デコード回路あるいはその
セットのピッチ端部に共有化可能な部分を配置し、そこ
を中心に折り返して配置することによって複数のデコー
ダを構成する方法である。
縮小する方法として、メモリセルを選択する各ワード線
のデコード回路あるいはそのセットの少なくとも一部が
共通化されるように、隣接するデコード回路あるいはそ
のセットを鏡像配置(ミラー配置、対称配置)する方法
が知られている。すなわち、デコード回路あるいはその
セットのピッチ端部に共有化可能な部分を配置し、そこ
を中心に折り返して配置することによって複数のデコー
ダを構成する方法である。
【0006】図7は、例えばデコード回路をミラー配置
することによるスペース削減の効果を説明するための平
面図である。ここで、図7(a)は隣接するデコード回
路をミラー配置せずに、通常のシフト配置した例を示し
ており、図7(b)は、隣接するデコード回路をミラー
配置した例を示している。
することによるスペース削減の効果を説明するための平
面図である。ここで、図7(a)は隣接するデコード回
路をミラー配置せずに、通常のシフト配置した例を示し
ており、図7(b)は、隣接するデコード回路をミラー
配置した例を示している。
【0007】図7(b)に示すように、2つのデコード
回路をミラー配置することにより、各デコード回路にお
ける接地電極(GND)を共通化することができる。こ
れにより、図7(a)に示すようなシフト配置に比して
ワード線と直交する方向のスペースを削減することが可
能となる。この例では、シフト配置の場合にはワード線
と直交する方向のデコーダ2つ分のスペースが3.2μ
mであるのに対し、ミラー配置の場合は2.4μmまで
縮小することができ、0.8μmのスペース削減を達成
することが可能となる。
回路をミラー配置することにより、各デコード回路にお
ける接地電極(GND)を共通化することができる。こ
れにより、図7(a)に示すようなシフト配置に比して
ワード線と直交する方向のスペースを削減することが可
能となる。この例では、シフト配置の場合にはワード線
と直交する方向のデコーダ2つ分のスペースが3.2μ
mであるのに対し、ミラー配置の場合は2.4μmまで
縮小することができ、0.8μmのスペース削減を達成
することが可能となる。
【0008】ところで、SDRAM等の半導体メモリ
は、その製品の性格上大量に製造されるが、その製品1
つ1つに対して厳密に品質を保証する必要がある。この
品質を保証するために製品の出荷前には様々な試験/評
価が行われるが、この試験/評価に要する時間は製造コ
ストを決定する重要な要因となる。
は、その製品の性格上大量に製造されるが、その製品1
つ1つに対して厳密に品質を保証する必要がある。この
品質を保証するために製品の出荷前には様々な試験/評
価が行われるが、この試験/評価に要する時間は製造コ
ストを決定する重要な要因となる。
【0009】半導体メモリの品質保証をする場合におい
て、メモリセルやワード線等に生じた不良を救済する方
法としてシフト冗長方式が知られている。シフト冗長方
式とは、主選択線若しくは副選択線のアドレスを欠陥部
分から1ビット上位若しくは下位へシフトさせる方式で
ある。この方式では、デバイス起動時に冗長を行う欠陥
場所のアドレス情報を読み込んでおき、それに従ってデ
コーダと選択線のドライバの関係を適正に切り替えるこ
とにより、欠損が生じたアドレス部分は選択しないよう
にしている。そのため、以降のアクセスに対しては冗長
判定の必要がなくなるため、アクセススピードを速くす
ることができ、また消費電力を小さくすることが可能で
ある。ここで、欠損が生じている部分のアドレス情報は
予めメモリ内のROM等に記憶されている。冗長を行う
ことにより、メモリセル等に欠損が生じている場合であ
っても、当該メモリセル等を選択することなく通常に動
作させることが可能となる。
て、メモリセルやワード線等に生じた不良を救済する方
法としてシフト冗長方式が知られている。シフト冗長方
式とは、主選択線若しくは副選択線のアドレスを欠陥部
分から1ビット上位若しくは下位へシフトさせる方式で
ある。この方式では、デバイス起動時に冗長を行う欠陥
場所のアドレス情報を読み込んでおき、それに従ってデ
コーダと選択線のドライバの関係を適正に切り替えるこ
とにより、欠損が生じたアドレス部分は選択しないよう
にしている。そのため、以降のアクセスに対しては冗長
判定の必要がなくなるため、アクセススピードを速くす
ることができ、また消費電力を小さくすることが可能で
ある。ここで、欠損が生じている部分のアドレス情報は
予めメモリ内のROM等に記憶されている。冗長を行う
ことにより、メモリセル等に欠損が生じている場合であ
っても、当該メモリセル等を選択することなく通常に動
作させることが可能となる。
【0010】シフト冗長方式について、図8〜図10を
参照しながら説明する。図8〜図10は、セルアレイ部
分と副デコーダ部分を拡大した平面図である。この図8
〜図10では、4系統の副デコーダのセット同士がミラ
ー配置となっているだけでなく、各セット内の副デコー
ダ同士もミラー配置となっている状態を示している。外
部より入力されるロウアドレスのうち、下位アドレス
(3ビット)により副デコーダの選択を行い、それより
上位アドレスにより主デコーダの選択を行う。
参照しながら説明する。図8〜図10は、セルアレイ部
分と副デコーダ部分を拡大した平面図である。この図8
〜図10では、4系統の副デコーダのセット同士がミラ
ー配置となっているだけでなく、各セット内の副デコー
ダ同士もミラー配置となっている状態を示している。外
部より入力されるロウアドレスのうち、下位アドレス
(3ビット)により副デコーダの選択を行い、それより
上位アドレスにより主デコーダの選択を行う。
【0011】下位ビットのアドレスを0からインクリメ
ントしていく場合、図8で上端から下端へ配置された副
選択線swl<0>〜swl<31>は、その数字で示
される通りに順次選択される。ここでは、外部から与え
るアドレスを順次インクリメントしても、図8のように
各選択線は端から順次には選択されない。これは、隣接
する各副デコーダがミラー配置されており、デバイス上
のアドレスの順序と外部からのアドレスの順序とが一致
していないことに起因している。
ントしていく場合、図8で上端から下端へ配置された副
選択線swl<0>〜swl<31>は、その数字で示
される通りに順次選択される。ここでは、外部から与え
るアドレスを順次インクリメントしても、図8のように
各選択線は端から順次には選択されない。これは、隣接
する各副デコーダがミラー配置されており、デバイス上
のアドレスの順序と外部からのアドレスの順序とが一致
していないことに起因している。
【0012】図8でセルアレイの右側に配置された各副
デコーダに着目すると、主選択線<0>(mwl<0
>)によって選択される副デコーダ51〜54と、主選
択線<1>(mwl<1>)によって選択される副デコ
ーダ55〜58は、副デコーダ54と副デコーダ55の
間を境界としてミラー配置されている。
デコーダに着目すると、主選択線<0>(mwl<0
>)によって選択される副デコーダ51〜54と、主選
択線<1>(mwl<1>)によって選択される副デコ
ーダ55〜58は、副デコーダ54と副デコーダ55の
間を境界としてミラー配置されている。
【0013】さらに、主選択線<0>(mwl<0>)
によって選択される1セットの副デコーダ51〜54の
中を見ても、副デコーダ51〜52と副デコーダ53〜
54は、副デコーダ52と副デコーダ53の間を境界と
してミラー配置されている。他の主選択線<1>(mw
l<1>)〜主選択線<3>(mwl<3>)の中の各
副デコーダについても同様にミラー配置されている。
によって選択される1セットの副デコーダ51〜54の
中を見ても、副デコーダ51〜52と副デコーダ53〜
54は、副デコーダ52と副デコーダ53の間を境界と
してミラー配置されている。他の主選択線<1>(mw
l<1>)〜主選択線<3>(mwl<3>)の中の各
副デコーダについても同様にミラー配置されている。
【0014】従って、副デコーダ54と副デコーダ55
との境界線に対して副デコーダ51と対称に配置された
副デコーダ58は、副デコーダ51と同様の配置のトラ
ンジスタによって構成されることとなり、同一のアドレ
ス信号によって選択されることになる。また、デコーダ
52と57、デコーダ53と56、デコーダ54と55
の組についても同様であり、それぞれが上記境界線に対
して対称となる位置に配置されているため、これらの組
の副デコーダはそれぞれ同一のアドレス信号に基づいて
選択される。
との境界線に対して副デコーダ51と対称に配置された
副デコーダ58は、副デコーダ51と同様の配置のトラ
ンジスタによって構成されることとなり、同一のアドレ
ス信号によって選択されることになる。また、デコーダ
52と57、デコーダ53と56、デコーダ54と55
の組についても同様であり、それぞれが上記境界線に対
して対称となる位置に配置されているため、これらの組
の副デコーダはそれぞれ同一のアドレス信号に基づいて
選択される。
【0015】これにより、図8で右側に配置された各副
デコーダに接続された副選択線に着目した場合、主選択
線<0>を選択して4つのアドレス信号を与えてswl
<0>,swl<2>,swl<4>,swl<6>の
順に選択が成され、その後、主選択線<1>を選択して
同じ順序でアドレス信号を与えるため、図8に示したよ
うな順序で副選択線の選択が行われてしまうのである。
デコーダに接続された副選択線に着目した場合、主選択
線<0>を選択して4つのアドレス信号を与えてswl
<0>,swl<2>,swl<4>,swl<6>の
順に選択が成され、その後、主選択線<1>を選択して
同じ順序でアドレス信号を与えるため、図8に示したよ
うな順序で副選択線の選択が行われてしまうのである。
【0016】ところが、半導体メモリの試験/評価を行
う際には、例えば、メモリセルのストレージに対して物
理的なイメージで特定の模様になるようにデータを書き
込んで隣接するメモリセルへの影響を確認したり、注目
するメモリセルに対して特定距離に位置するメモリセル
へアクセスを繰り返した際の影響を確認するため、ま
た、例えば不良発生時の解析を容易に進めるためなどの
理由で、配置された各副選択線を規則的に一定方向に選
択する必要が生じる場合がある。そのため、ICテスタ
が発生するアドレスに演算処理を加えて、各副選択線が
当該副選択線の位置に対応して順次選択されるようにす
る場合もある。
う際には、例えば、メモリセルのストレージに対して物
理的なイメージで特定の模様になるようにデータを書き
込んで隣接するメモリセルへの影響を確認したり、注目
するメモリセルに対して特定距離に位置するメモリセル
へアクセスを繰り返した際の影響を確認するため、ま
た、例えば不良発生時の解析を容易に進めるためなどの
理由で、配置された各副選択線を規則的に一定方向に選
択する必要が生じる場合がある。そのため、ICテスタ
が発生するアドレスに演算処理を加えて、各副選択線が
当該副選択線の位置に対応して順次選択されるようにす
る場合もある。
【0017】図9は、外部より与えられるアドレスに対
して演算処理を行った場合の例を示している。この場合
には、ロウアドレスの下位アドレスを副デコーダの選択
アドレス、上位アドレスを主デコーダの選択アドレスと
して、下位ビットからアドレスインクリメントしていく
場合、図9で上端から下端へ配置された副選択線swl
<0>〜swl<16>のそれぞれが選択される順序
は、図9中に( )付の数字で示したような順序とな
る。
して演算処理を行った場合の例を示している。この場合
には、ロウアドレスの下位アドレスを副デコーダの選択
アドレス、上位アドレスを主デコーダの選択アドレスと
して、下位ビットからアドレスインクリメントしていく
場合、図9で上端から下端へ配置された副選択線swl
<0>〜swl<16>のそれぞれが選択される順序
は、図9中に( )付の数字で示したような順序とな
る。
【0018】このように、ICテスタから発生されるア
ドレスに対して所定の演算処理を行うことにより、副選
択線の選択を一定方向に向かって順次行うことが可能と
なる。
ドレスに対して所定の演算処理を行うことにより、副選
択線の選択を一定方向に向かって順次行うことが可能と
なる。
【0019】ICテスタで発生するアドレスに対して行
う演算処理は、例えば次の通りである。 RA0=A0 XOR A1 RA1=A1 XOR A2 RA2=A2 XOR A3 RA3=A3 RA4=A4 ・・・
う演算処理は、例えば次の通りである。 RA0=A0 XOR A1 RA1=A1 XOR A2 RA2=A2 XOR A3 RA3=A3 RA4=A4 ・・・
【0020】ここで、A0,A1・・・はICテスタが
発生するオリジナルアドレスで、このアドレスをインク
リメントする。RA0,RA1・・・は論理演算後のア
ドレスであって、ICテスタが実際にデバイスに与える
アドレスである。
発生するオリジナルアドレスで、このアドレスをインク
リメントする。RA0,RA1・・・は論理演算後のア
ドレスであって、ICテスタが実際にデバイスに与える
アドレスである。
【0021】このように、副デコーダをミラー配置した
構成においては、ICテスタが発生するアドレスを予め
演算処理し、その結果得られたアドレスをデバイスに与
えることで、副選択線の物理的な位置に対応して順次副
選択線の選択を行うことができる。従って、順次インク
リメントしたアドレスと実際に選択が成された副選択線
との対応を容易にとることができ、半導体メモリの試験
/評価を的確に行うことが可能となる。
構成においては、ICテスタが発生するアドレスを予め
演算処理し、その結果得られたアドレスをデバイスに与
えることで、副選択線の物理的な位置に対応して順次副
選択線の選択を行うことができる。従って、順次インク
リメントしたアドレスと実際に選択が成された副選択線
との対応を容易にとることができ、半導体メモリの試験
/評価を的確に行うことが可能となる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示したようにICテスタの発生アドレスを演算処理して
デバイスに与えた場合に、シフト冗長を行うと以下に示
すような問題が生じる。
示したようにICテスタの発生アドレスを演算処理して
デバイスに与えた場合に、シフト冗長を行うと以下に示
すような問題が生じる。
【0023】図10に示すように、例えば主選択線<1
>のブロック中に欠陥が発生し、欠陥救済処理を行うた
めに図中下側方向へ主選択線が1ビットシフトした状態
を想定する。この場合に、上述したICテスタにおける
演算処理を加えてアドレス・インクリメントを行うと、
副選択線の選択順序が図10中に( )付の数字で示す
通り変化する。
>のブロック中に欠陥が発生し、欠陥救済処理を行うた
めに図中下側方向へ主選択線が1ビットシフトした状態
を想定する。この場合に、上述したICテスタにおける
演算処理を加えてアドレス・インクリメントを行うと、
副選択線の選択順序が図10中に( )付の数字で示す
通り変化する。
【0024】ここでxは、欠陥が生じた主選択線<1>
に属する副選択線については選択しないことを示してい
る。つまり、冗長が行われるため選択されない選択線で
ある。
に属する副選択線については選択しないことを示してい
る。つまり、冗長が行われるため選択されない選択線で
ある。
【0025】この図10から明らかなように、欠陥が生
じた主選択線<1>より前の主選択線<0>のブロック
では、それに属する各副選択線が上から順番に選択され
ているが、欠陥が生じた主選択線<1>より後の主選択
線<2>,<3>のブロックでは、副選択線の選択順序
が反転してしまっている。このような選択が行われるの
は、前述したように主選択線<1>によって選択される
8個の副デコーダが主選択線<2>によって選択される
8個の副デコーダに対してミラー配置されていることに
起因する。すなわち、主選択線<1>を冗長した場合
に、主選択線<1>に属する副デコーダに対するアドレ
ス信号がそのまま主選択線<2>に属する副デコーダへ
入力されてしまうため、副デコーダの選択順序が反転し
てしまうのである。
じた主選択線<1>より前の主選択線<0>のブロック
では、それに属する各副選択線が上から順番に選択され
ているが、欠陥が生じた主選択線<1>より後の主選択
線<2>,<3>のブロックでは、副選択線の選択順序
が反転してしまっている。このような選択が行われるの
は、前述したように主選択線<1>によって選択される
8個の副デコーダが主選択線<2>によって選択される
8個の副デコーダに対してミラー配置されていることに
起因する。すなわち、主選択線<1>を冗長した場合
に、主選択線<1>に属する副デコーダに対するアドレ
ス信号がそのまま主選択線<2>に属する副デコーダへ
入力されてしまうため、副デコーダの選択順序が反転し
てしまうのである。
【0026】このように、ICテスタのアドレスを演算
処理してデバイスに与えた場合には、欠陥が生じた主選
択線<1>以降における副選択線の選択が物理的な位置
に対応して順次には行われなくなるので、ICテスタの
発生アドレスに対して実際に選択が成された副選択線の
対応をとることが困難となり、的確な試験/評価を行う
ことができなくなってしまう。
処理してデバイスに与えた場合には、欠陥が生じた主選
択線<1>以降における副選択線の選択が物理的な位置
に対応して順次には行われなくなるので、ICテスタの
発生アドレスに対して実際に選択が成された副選択線の
対応をとることが困難となり、的確な試験/評価を行う
ことができなくなってしまう。
【0027】以上説明したように、従来の方式では、ミ
ラー配置した副デコーダを有する半導体記憶装置におい
て、試験/評価時等において副選択線の選択を意図した
順序で行う場合には予め入力するアドレスを演算処理す
る必要が生じ、演算した結果を入力した場合であっても
シフト冗長による不良救済が行われた場合に、所定の順
序で副選択線を選択することができなかった。
ラー配置した副デコーダを有する半導体記憶装置におい
て、試験/評価時等において副選択線の選択を意図した
順序で行う場合には予め入力するアドレスを演算処理す
る必要が生じ、演算した結果を入力した場合であっても
シフト冗長による不良救済が行われた場合に、所定の順
序で副選択線を選択することができなかった。
【0028】冗長の有無によって選択順序が変化しない
ようにするためには、以下に示すような手段をとる必要
がある。
ようにするためには、以下に示すような手段をとる必要
がある。
【0029】冗長の有無や、冗長を行っているビット
は、各チップでの欠陥の有無や欠陥の発生した場所によ
り異なる。試験/評価の段階で、その全ての場合に対応
させるためには、欠陥の発生場所に応じて選択すべきア
ドレス論理演算式を複数用意しておき、(a)試験/評
価を行うごとに冗長を行ったビットのアドレス情報を調
べ、それに応じた適切なアドレス論理演算式を選択す
る。(b)冗長処理を行った際に使用した欠陥アドレス
の情報を保存しておき、それを抽出して適切なアドレス
論理演算式を選択し、試験/評価を始める等の方法が想
定される。
は、各チップでの欠陥の有無や欠陥の発生した場所によ
り異なる。試験/評価の段階で、その全ての場合に対応
させるためには、欠陥の発生場所に応じて選択すべきア
ドレス論理演算式を複数用意しておき、(a)試験/評
価を行うごとに冗長を行ったビットのアドレス情報を調
べ、それに応じた適切なアドレス論理演算式を選択す
る。(b)冗長処理を行った際に使用した欠陥アドレス
の情報を保存しておき、それを抽出して適切なアドレス
論理演算式を選択し、試験/評価を始める等の方法が想
定される。
【0030】しかしながら、上述の(a)の方法では、
欠陥アドレスを再度調べる必要があるため、試験/評価
に長時間を要することとなり、結果として試験/評価の
コストが上昇する。また、(b)の方法では、デバイス
ごとの欠陥アドレス情報をなんらかの記憶装置に保存し
ておく必要があり、こちらの場合はハード資産面でのコ
ストの上昇という問題を抱えてしまい、対象デバイスの
増加とともに膨大なコスト上昇が生じることとなる。
欠陥アドレスを再度調べる必要があるため、試験/評価
に長時間を要することとなり、結果として試験/評価の
コストが上昇する。また、(b)の方法では、デバイス
ごとの欠陥アドレス情報をなんらかの記憶装置に保存し
ておく必要があり、こちらの場合はハード資産面でのコ
ストの上昇という問題を抱えてしまい、対象デバイスの
増加とともに膨大なコスト上昇が生じることとなる。
【0031】更に、(a),(b)どちらの場合におい
ても、想定される全ての組み合わせのアドレス変換用の
論理演算式を準備するとともに、欠陥アドレスと使用す
る論理演算式との適切な対応を定義する必要があり、非
常に煩雑な作業が必要とされる。また、実際の冗長処理
の際にも、上述の定義内容を参照して適切な論理演算式
を選択するなどの煩雑な処理が必要になる。
ても、想定される全ての組み合わせのアドレス変換用の
論理演算式を準備するとともに、欠陥アドレスと使用す
る論理演算式との適切な対応を定義する必要があり、非
常に煩雑な作業が必要とされる。また、実際の冗長処理
の際にも、上述の定義内容を参照して適切な論理演算式
を選択するなどの煩雑な処理が必要になる。
【0032】本発明は、このような実情に鑑みて成され
たものであり、選択線のデコード回路が鏡像配置された
構成の半導体記憶装置において、コストアップや煩雑な
処理等を招くことなく、シフト冗長を行った場合でも入
力したアドレスと実際に選択されたデコード回路(選択
線)との対応をとることができるようにすることを目的
とする。
たものであり、選択線のデコード回路が鏡像配置された
構成の半導体記憶装置において、コストアップや煩雑な
処理等を招くことなく、シフト冗長を行った場合でも入
力したアドレスと実際に選択されたデコード回路(選択
線)との対応をとることができるようにすることを目的
とする。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、鏡像関係で配置された複数のデコーダを用いてその
信号出力線である複数の選択線の中から何れかを選択す
ることにより、所望のメモリセルを選択するようになさ
れた半導体記憶装置であって、上記複数のデコーダとそ
れらの信号入力線との間および上記複数のデコーダとそ
れらの信号出力線との間の少なくとも何れかの接続を、
上記信号入力線より上記複数のデコーダに順次に入力さ
れるアドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が
一定方向となるように入れ替えて配線している。
は、鏡像関係で配置された複数のデコーダを用いてその
信号出力線である複数の選択線の中から何れかを選択す
ることにより、所望のメモリセルを選択するようになさ
れた半導体記憶装置であって、上記複数のデコーダとそ
れらの信号入力線との間および上記複数のデコーダとそ
れらの信号出力線との間の少なくとも何れかの接続を、
上記信号入力線より上記複数のデコーダに順次に入力さ
れるアドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が
一定方向となるように入れ替えて配線している。
【0034】本発明の半導体記憶装置の一態様例におい
ては、鏡像関係で配置された互いに隣接する第1のデコ
ーダ群および第2のデコーダ群を備え、一方のデコーダ
群とそれらの信号出力線との間の接続を、上記信号入力
線より上記第1及び第2のデコーダ群に順次に入力され
るアドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が一
定方向となるように入れ替えて配線している。
ては、鏡像関係で配置された互いに隣接する第1のデコ
ーダ群および第2のデコーダ群を備え、一方のデコーダ
群とそれらの信号出力線との間の接続を、上記信号入力
線より上記第1及び第2のデコーダ群に順次に入力され
るアドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が一
定方向となるように入れ替えて配線している。
【0035】本発明の半導体記憶装置の一態様例におい
ては、鏡像関係で配置された互いに隣接する第1のデコ
ーダ群および第2のデコーダ群を備え、上記第1および
第2のデコーダ群とそれらの信号入力線との間の接続の
一部と、上記第1および第2のデコーダ群とそれらの信
号出力線との間の接続の一部とを、上記信号出力線より
上記第1および第2のデコーダ群に順次に入力されるア
ドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が一定方
向となるように入れ替えて配線している。
ては、鏡像関係で配置された互いに隣接する第1のデコ
ーダ群および第2のデコーダ群を備え、上記第1および
第2のデコーダ群とそれらの信号入力線との間の接続の
一部と、上記第1および第2のデコーダ群とそれらの信
号出力線との間の接続の一部とを、上記信号出力線より
上記第1および第2のデコーダ群に順次に入力されるア
ドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序が一定方
向となるように入れ替えて配線している。
【0036】本発明の半導体記憶装置の一態様例におい
ては、複数の主選択線の中から1つを選択し、更にその
選択された主選択線に属する複数の選択線の中から1つ
を選択することによって所望のメモリセルを選択するよ
うに成され、上記主選択線に属する複数の副選択線に接
続された上記複数のデコーダからなる第1のデコーダ群
と、上記主選択線に隣接する他の主選択線に属する複数
の副選択線に接続された上記複数のデコーダからなる第
2のデコーダ群とが、上記第1および第2のデコーダ群
の境界に対して鏡像配置されている。
ては、複数の主選択線の中から1つを選択し、更にその
選択された主選択線に属する複数の選択線の中から1つ
を選択することによって所望のメモリセルを選択するよ
うに成され、上記主選択線に属する複数の副選択線に接
続された上記複数のデコーダからなる第1のデコーダ群
と、上記主選択線に隣接する他の主選択線に属する複数
の副選択線に接続された上記複数のデコーダからなる第
2のデコーダ群とが、上記第1および第2のデコーダ群
の境界に対して鏡像配置されている。
【0037】本発明の半導体記憶装置の一態様例におい
ては、上記第1および第2のデコーダ群に属する複数の
デコーダとそれらの信号出力線との間の接続の入れ替え
を、接続部位の階層位置を異ならせて当該接続部位を交
差させることによって行う。
ては、上記第1および第2のデコーダ群に属する複数の
デコーダとそれらの信号出力線との間の接続の入れ替え
を、接続部位の階層位置を異ならせて当該接続部位を交
差させることによって行う。
【0038】
【作用】本発明は上記技術手段より成るので、鏡像配置
された複数のデコーダに接続された複数の選択線は、順
次に与えられるアドレス信号に基づいて一定の方向に向
かって順番に選択されることとなる。よって、欠陥の発
生部位を冗長した場合であっても、選択線の選択順序を
常に同一とすることが可能となる。
された複数のデコーダに接続された複数の選択線は、順
次に与えられるアドレス信号に基づいて一定の方向に向
かって順番に選択されることとなる。よって、欠陥の発
生部位を冗長した場合であっても、選択線の選択順序を
常に同一とすることが可能となる。
【0039】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、
第1の実施形態に係る半導体記憶装置であるSDRAM
のセルアレイブロック部の概略構成を示す平面図であ
る。また、図2は図1に示すSDRAMのセルアレイブ
ロック部において、副デコーダと副選択線との接続状態
を示す模式図である。なお、図2では説明の簡単のた
め、4系統の副デコーダのセット同士がミラー配置さ
れ、セット内の副デコーダ同士はミラー配置となってい
ない状態を示している。
の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、
第1の実施形態に係る半導体記憶装置であるSDRAM
のセルアレイブロック部の概略構成を示す平面図であ
る。また、図2は図1に示すSDRAMのセルアレイブ
ロック部において、副デコーダと副選択線との接続状態
を示す模式図である。なお、図2では説明の簡単のた
め、4系統の副デコーダのセット同士がミラー配置さ
れ、セット内の副デコーダ同士はミラー配置となってい
ない状態を示している。
【0040】先ず、図1を参照しながらSDRAMの構
成について説明する。このSDRAMでは、階層化ワー
ドライン方式で1つの主選択線から副選択線の1/8選
択を行い、その1/8選択用の8系統の副デコーダをセ
ルアレイの両端に4系統づつ配置し、8本の副選択線を
くし歯状に駆動するようにしている。そして、図8〜図
10において説明したものと同様、副デコーダがミラー
配置され、不良救済方式として主選択線にシフト冗長方
式が採用されている。
成について説明する。このSDRAMでは、階層化ワー
ドライン方式で1つの主選択線から副選択線の1/8選
択を行い、その1/8選択用の8系統の副デコーダをセ
ルアレイの両端に4系統づつ配置し、8本の副選択線を
くし歯状に駆動するようにしている。そして、図8〜図
10において説明したものと同様、副デコーダがミラー
配置され、不良救済方式として主選択線にシフト冗長方
式が採用されている。
【0041】図1において、リード・オンリ・メモリ
(rom)1は冗長の有無及び冗長を行う場合の対象ア
ドレス情報を記憶しているメモリである。主デコーダ
(mwldec)2は、1つの主選択線ドライバ(mw
ldrv)3を選択するブロックである。また、主選択
線ドライバ3は、選択された主デコーダ2に対応して主
選択線(mwl)4を駆動するブロックである。シフト
コントローラ5は、ロム1の記憶情報を基に、主デコー
ダ2と主選択線ドライバ3の適切な接続関係を構築する
ブロックである。
(rom)1は冗長の有無及び冗長を行う場合の対象ア
ドレス情報を記憶しているメモリである。主デコーダ
(mwldec)2は、1つの主選択線ドライバ(mw
ldrv)3を選択するブロックである。また、主選択
線ドライバ3は、選択された主デコーダ2に対応して主
選択線(mwl)4を駆動するブロックである。シフト
コントローラ5は、ロム1の記憶情報を基に、主デコー
ダ2と主選択線ドライバ3の適切な接続関係を構築する
ブロックである。
【0042】副デコーダ群(swdec4)6は、主デ
コーダ3により選択された主選択線4に接続される複数
(図1においては8本)の副選択線7の中からから1本
を選択して駆動するブロックである。すなわち、1つの
副デコーダ群6は4つの副デコーダを備えており、セル
アレイの両側の副デコーダ群6からくし歯状に接続され
た8本の副選択線7の1本を選択する。また、センスア
ンプ(sense amp )8は、メモリセルから読み出された
記憶データを増幅するブロックである。
コーダ3により選択された主選択線4に接続される複数
(図1においては8本)の副選択線7の中からから1本
を選択して駆動するブロックである。すなわち、1つの
副デコーダ群6は4つの副デコーダを備えており、セル
アレイの両側の副デコーダ群6からくし歯状に接続され
た8本の副選択線7の1本を選択する。また、センスア
ンプ(sense amp )8は、メモリセルから読み出された
記憶データを増幅するブロックである。
【0043】図2は、図1に示すセルアレイブロック部
において、副デコーダ群6A,6Bと副選択線7a〜7
hとの接続部位を拡大して示す平面図である。ここで、
図2(b)が第1の実施形態を示したものであり、図2
(a)はその比較例を示している。先ず、図2(a)の
比較例を参照しながら、隣接する2つの副デコーダ群6
A,6Bに対して接続されている副選択線7a〜7hの
選択について説明する。
において、副デコーダ群6A,6Bと副選択線7a〜7
hとの接続部位を拡大して示す平面図である。ここで、
図2(b)が第1の実施形態を示したものであり、図2
(a)はその比較例を示している。先ず、図2(a)の
比較例を参照しながら、隣接する2つの副デコーダ群6
A,6Bに対して接続されている副選択線7a〜7hの
選択について説明する。
【0044】図2(a)において、隣接する副デコーダ
群6A,6B同士はミラー関係で配置されている。ここ
で、ミラー関係とは、隣接する副デコーダ群6A,6B
の基本構造がミラー関係(鏡像関係)に配置されている
ことをいい、配線等については必ずしもミラー配置され
ていなくても良い。セルアレイの片側に配置されたこれ
ら副デコーダ群6A,6Bに入力されるアドレス信号は
4種類であり、信号<0>,<2>,<4>,<6>で
示されている。これらの信号は、副デコーダ群6A,6
B内の各副デコーダ6a〜6d,6h〜6eに接続され
た4本の副選択線7a〜7d,7h〜7eのそれぞれに
対応している。
群6A,6B同士はミラー関係で配置されている。ここ
で、ミラー関係とは、隣接する副デコーダ群6A,6B
の基本構造がミラー関係(鏡像関係)に配置されている
ことをいい、配線等については必ずしもミラー配置され
ていなくても良い。セルアレイの片側に配置されたこれ
ら副デコーダ群6A,6Bに入力されるアドレス信号は
4種類であり、信号<0>,<2>,<4>,<6>で
示されている。これらの信号は、副デコーダ群6A,6
B内の各副デコーダ6a〜6d,6h〜6eに接続され
た4本の副選択線7a〜7d,7h〜7eのそれぞれに
対応している。
【0045】2つの隣接する副デコーダ群6A,6Bは
互いにミラー配置されているため、図2(a)に示すよ
うに、入力アドレス信号<0>は副デコーダ6aに接続
された副選択線7a及び副デコーダ6hに接続された副
選択線7hに対応している。入力アドレス信号<2>は
副デコーダ6bに接続された副選択線7b及び副デコー
ダ6gに接続された副選択線7gに対応している。同様
に、入力アドレス信号<4>は副デコーダ6cに接続さ
れた副選択線7c及び副デコーダ6fに接続された副選
択線7fに対応し、入力アドレス信号<6>は副デコー
ダ6dに接続された副選択線7d及び副デコーダ6eに
接続された副選択線7eに対応している。
互いにミラー配置されているため、図2(a)に示すよ
うに、入力アドレス信号<0>は副デコーダ6aに接続
された副選択線7a及び副デコーダ6hに接続された副
選択線7hに対応している。入力アドレス信号<2>は
副デコーダ6bに接続された副選択線7b及び副デコー
ダ6gに接続された副選択線7gに対応している。同様
に、入力アドレス信号<4>は副デコーダ6cに接続さ
れた副選択線7c及び副デコーダ6fに接続された副選
択線7fに対応し、入力アドレス信号<6>は副デコー
ダ6dに接続された副選択線7d及び副デコーダ6eに
接続された副選択線7eに対応している。
【0046】この構成では、主選択線4により副デコー
ダ群6Aを選択して副デコーダ群用のアドレス信号<0
>,<2>,<4>,<6>を順次与えた後、別の主選
択線4により副デコーダ群6Bを選択してアドレス信号
<0>,<2>,<4>,<6>を順次与えた場合に
は、矢印Aで示す順序で副選択線7a〜7dの選択が成
され、続いて矢印Bで示す順序で副選択線7e〜7hの
選択が成される。従って、図9において説明したよう
に、一定の方向に向かって副選択線7a〜7hを順次選
択するためには、所定の論理演算を行った結果のアドレ
ス信号を与える必要が生じ、シフト冗長を行った場合に
は図10に示したように選択順序が逆転してしまう。
ダ群6Aを選択して副デコーダ群用のアドレス信号<0
>,<2>,<4>,<6>を順次与えた後、別の主選
択線4により副デコーダ群6Bを選択してアドレス信号
<0>,<2>,<4>,<6>を順次与えた場合に
は、矢印Aで示す順序で副選択線7a〜7dの選択が成
され、続いて矢印Bで示す順序で副選択線7e〜7hの
選択が成される。従って、図9において説明したよう
に、一定の方向に向かって副選択線7a〜7hを順次選
択するためには、所定の論理演算を行った結果のアドレ
ス信号を与える必要が生じ、シフト冗長を行った場合に
は図10に示したように選択順序が逆転してしまう。
【0047】これに対して、第1の実施形態において
は、図2(b)に示すように、ミラー配置された一方の
副デコーダ群6B内の各デコーダ6e〜6hに対して、
各副選択線7e〜7hを交差させた状態で接続してい
る。具体的には、図2(b)において副デコーダ群6B
内の上端に位置する副デコーダ6eは、副選択線7e〜
7hのうちの下端に位置する副選択線7hと接続され、
副デコーダ群6B内の上端から2つ目に位置する副デコ
ーダ6fは、副選択線7e〜7hのうちの下端から2つ
目に位置する副選択線7gと接続されている。また、副
デコーダ群6B内の上端から3つ目に位置する副デコー
ダ6gは、副選択線7e〜7hのうちの下端から3つ目
に位置する副選択線7fと接続され、副デコーダ群6B
内の下端に位置する副デコーダ6hは、副選択線7e〜
7hのうちの上端に位置する副選択線7eと接続されて
いる。
は、図2(b)に示すように、ミラー配置された一方の
副デコーダ群6B内の各デコーダ6e〜6hに対して、
各副選択線7e〜7hを交差させた状態で接続してい
る。具体的には、図2(b)において副デコーダ群6B
内の上端に位置する副デコーダ6eは、副選択線7e〜
7hのうちの下端に位置する副選択線7hと接続され、
副デコーダ群6B内の上端から2つ目に位置する副デコ
ーダ6fは、副選択線7e〜7hのうちの下端から2つ
目に位置する副選択線7gと接続されている。また、副
デコーダ群6B内の上端から3つ目に位置する副デコー
ダ6gは、副選択線7e〜7hのうちの下端から3つ目
に位置する副選択線7fと接続され、副デコーダ群6B
内の下端に位置する副デコーダ6hは、副選択線7e〜
7hのうちの上端に位置する副選択線7eと接続されて
いる。
【0048】つまり、各副デコーダ6a〜6hに対する
アドレス信号<0>〜<6>の入力は図2(a)の場合
と同じだが、各副デコーダ6e〜6hの出力部分で副選
択線7e〜7hに対する配線を、アドレスインクリメン
ト時の副選択線の選択方向が一定方向となるように入れ
替える。これにより、副デコーダ群6Bと接続された副
選択線7eは入力アドレス信号<0>によって選択さ
れ、副選択線7fは入力アドレス信号<2>によって選
択される。また、副選択線7gは入力アドレス信号<4
>によって選択され、副選択線7hは入力アドレス信号
<6>によって選択される。
アドレス信号<0>〜<6>の入力は図2(a)の場合
と同じだが、各副デコーダ6e〜6hの出力部分で副選
択線7e〜7hに対する配線を、アドレスインクリメン
ト時の副選択線の選択方向が一定方向となるように入れ
替える。これにより、副デコーダ群6Bと接続された副
選択線7eは入力アドレス信号<0>によって選択さ
れ、副選択線7fは入力アドレス信号<2>によって選
択される。また、副選択線7gは入力アドレス信号<4
>によって選択され、副選択線7hは入力アドレス信号
<6>によって選択される。
【0049】副デコーダ群6A内の各デコーダ6a〜6
dに対する各副選択線7a〜7dの接続は、図2(a)
の比較例と同様である。従って、図2(b)に示す第1
の実施形態に係る構成では、主選択線4により副デコー
ダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<4
>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択し
てアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順次
与えた場合、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜7dの
選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順序で副
選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
dに対する各副選択線7a〜7dの接続は、図2(a)
の比較例と同様である。従って、図2(b)に示す第1
の実施形態に係る構成では、主選択線4により副デコー
ダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<4
>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択し
てアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順次
与えた場合、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜7dの
選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順序で副
選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
【0050】このように、副デコーダ群6B内の各副デ
コーダ6e〜6hに対して、各副選択線7e〜7hを交
差させた状態で接続することによって、隣接する副デコ
ーダ群6A,6Bにおいて同一位置に対応した副選択線
(例えば副選択線7aと7e)は、同一の入力アドレス
信号に基づいて選択されることになる。
コーダ6e〜6hに対して、各副選択線7e〜7hを交
差させた状態で接続することによって、隣接する副デコ
ーダ群6A,6Bにおいて同一位置に対応した副選択線
(例えば副選択線7aと7e)は、同一の入力アドレス
信号に基づいて選択されることになる。
【0051】図3は、図2(b)に示した構成の副デコ
ーダ群6A,6Bに対して、副デコーダ群6A,6Bと
同一構成の副デコーダ群6C,6Dを並べた状態を示し
ている。まず、副デコーダ群6Aを選択してアドレス信
号<0>,<2>,<4>,<6>を順次与えた後、副
デコーダ6Bを選択してアドレス信号<0>,<2>,
<4>,<6>を順次与えて矢印Eの方向に副選択線の
選択を行う。その後、同様の選択を副デコーダ群6C、
副デコーダ群6Dについて順次行う場合に、例えば副デ
コーダ群6Cが冗長されたとする。この場合であって
も、冗長されたところ以降の副デコーダ群6Dにおける
副選択線の選択は常に図3に示す矢印Fの方向に向かっ
て行われる。従って、シフト冗長を行った場合であって
も副選択線の選択順序が反転することを抑止でき、常に
一定の順序、一定の方向に選択を行うことが可能とな
る。これにより、試験、評価の際にデバイスに入力する
アドレスと実際に選択された副選択線との対応を確実に
とることができる。
ーダ群6A,6Bに対して、副デコーダ群6A,6Bと
同一構成の副デコーダ群6C,6Dを並べた状態を示し
ている。まず、副デコーダ群6Aを選択してアドレス信
号<0>,<2>,<4>,<6>を順次与えた後、副
デコーダ6Bを選択してアドレス信号<0>,<2>,
<4>,<6>を順次与えて矢印Eの方向に副選択線の
選択を行う。その後、同様の選択を副デコーダ群6C、
副デコーダ群6Dについて順次行う場合に、例えば副デ
コーダ群6Cが冗長されたとする。この場合であって
も、冗長されたところ以降の副デコーダ群6Dにおける
副選択線の選択は常に図3に示す矢印Fの方向に向かっ
て行われる。従って、シフト冗長を行った場合であって
も副選択線の選択順序が反転することを抑止でき、常に
一定の順序、一定の方向に選択を行うことが可能とな
る。これにより、試験、評価の際にデバイスに入力する
アドレスと実際に選択された副選択線との対応を確実に
とることができる。
【0052】図4は、図2(b)に示した副デコーダ群
6Bに対する各副選択線7e〜7hの接続部位を具体的
に示した平面図である。ここで、図4(a)は接続部位
の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示してい
る。また、図4(b)は、各階層(レベル0〜3)にお
ける平面図を示している。図4(b)において、レベル
0は最上位階層を示している。また、レベル1はレベル
0よりも下の階層であって、主選択線4が形成されてい
る階層である。レベル2はレベル1よりも下の階層であ
って、ビット線が形成されている階層である。レベル3
はレベル2よりも下の階層であって、副選択線7が形成
されている階層である。
6Bに対する各副選択線7e〜7hの接続部位を具体的
に示した平面図である。ここで、図4(a)は接続部位
の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示してい
る。また、図4(b)は、各階層(レベル0〜3)にお
ける平面図を示している。図4(b)において、レベル
0は最上位階層を示している。また、レベル1はレベル
0よりも下の階層であって、主選択線4が形成されてい
る階層である。レベル2はレベル1よりも下の階層であ
って、ビット線が形成されている階層である。レベル3
はレベル2よりも下の階層であって、副選択線7が形成
されている階層である。
【0053】また、図4(b)において、コンタクト窓
C1はレベル0とレベル1間のコンタクトを行うための
接続部であり、コンタクト窓C2はレベル1とレベル2
間のコンタクトを行うための接続部である。また、コン
タクト窓C3はレベル1とレベル3間のコンタクトを行
うための接続部であり、コンタクト窓C4はレベル2と
レベル3間のコンタクトを行うための接続部である。
C1はレベル0とレベル1間のコンタクトを行うための
接続部であり、コンタクト窓C2はレベル1とレベル2
間のコンタクトを行うための接続部である。また、コン
タクト窓C3はレベル1とレベル3間のコンタクトを行
うための接続部であり、コンタクト窓C4はレベル2と
レベル3間のコンタクトを行うための接続部である。
【0054】図4(b)に示すように、4本の副選択線
7e〜7hは同一階層(レベル3)に形成されており、
副選択線7e〜7hよりも上層でやはり同一階層(レベ
ル2)に形成された各副デコーダ6e〜6hに対して接
続される。副デコーダ6eは副選択線7hと接続される
ため、副選択線7hはL字状に屈曲して副デコーダ6e
の配線の下部まで延在しており、末端においてコンタク
ト窓C4により垂直方向のコンタクトが成されている。
7e〜7hは同一階層(レベル3)に形成されており、
副選択線7e〜7hよりも上層でやはり同一階層(レベ
ル2)に形成された各副デコーダ6e〜6hに対して接
続される。副デコーダ6eは副選択線7hと接続される
ため、副選択線7hはL字状に屈曲して副デコーダ6e
の配線の下部まで延在しており、末端においてコンタク
ト窓C4により垂直方向のコンタクトが成されている。
【0055】また、副デコーダ6fは副選択線7gと接
続されるため、副デコーダ6fの配線は副選択線7gの
末端の上部まで延在しており、この位置でコンタクト窓
C4により垂直方向のコンタクトが成されている。同様
に、副デコーダ6gは副選択線7fと接続されるため、
副選択線7fは副デコーダ6gの配線の末端の下部まで
L字状に屈曲して延在しており、この位置でコンタクト
窓C4により垂直方向のコンタクトが成されている。
続されるため、副デコーダ6fの配線は副選択線7gの
末端の上部まで延在しており、この位置でコンタクト窓
C4により垂直方向のコンタクトが成されている。同様
に、副デコーダ6gは副選択線7fと接続されるため、
副選択線7fは副デコーダ6gの配線の末端の下部まで
L字状に屈曲して延在しており、この位置でコンタクト
窓C4により垂直方向のコンタクトが成されている。
【0056】また、副デコーダ6hは副選択線7eと接
続されるが、各副デコーダ6e〜6gが障害となるた
め、最上位の階層(レベル0)に形成された配線9及び
その下の階層(レベル1)において形成されたパッド1
0,11を介して接続されている。すなわち、副デコー
ダ6hはコンタクト窓C2によって上層(レベル1)の
パッド11と接続されており、また、副選択線7eはコ
ンタクト窓C3によって上層(レベル1)のパッド10
と接続されている。そして、パッド10,11は共にコ
ンタクト窓C1によって上層(レベル0)に形成された
配線9により接続されている。これにより、副デコーダ
6hと副選択線7eとが接続されている。
続されるが、各副デコーダ6e〜6gが障害となるた
め、最上位の階層(レベル0)に形成された配線9及び
その下の階層(レベル1)において形成されたパッド1
0,11を介して接続されている。すなわち、副デコー
ダ6hはコンタクト窓C2によって上層(レベル1)の
パッド11と接続されており、また、副選択線7eはコ
ンタクト窓C3によって上層(レベル1)のパッド10
と接続されている。そして、パッド10,11は共にコ
ンタクト窓C1によって上層(レベル0)に形成された
配線9により接続されている。これにより、副デコーダ
6hと副選択線7eとが接続されている。
【0057】このように、最上位配線層(レベル0)、
主選択線層(レベル1)、ビット線層(レベル2)、副
選択線層(レベル3)を組み合わせて使用することによ
り、副デコーダ6e〜6hに対して副選択線7e〜7h
を交差させて接続することができる。配線9、パッド1
0,11は、同一階層における導電膜の形成とともに形
成することが可能である。
主選択線層(レベル1)、ビット線層(レベル2)、副
選択線層(レベル3)を組み合わせて使用することによ
り、副デコーダ6e〜6hに対して副選択線7e〜7h
を交差させて接続することができる。配線9、パッド1
0,11は、同一階層における導電膜の形成とともに形
成することが可能である。
【0058】以上説明したように、本発明の第1の実施
形態では、冗長/非冗長で選択順序が逆転してしまうの
は、副デコーダのミラー配置に起因して起こることに鑑
み、副選択線と副デコーダの接続部で配線の入れ換えを
行うことで、シフト配置と同様の選択を行うことを可能
とする。
形態では、冗長/非冗長で選択順序が逆転してしまうの
は、副デコーダのミラー配置に起因して起こることに鑑
み、副選択線と副デコーダの接続部で配線の入れ換えを
行うことで、シフト配置と同様の選択を行うことを可能
とする。
【0059】すなわち、第1の実施形態では、隣接する
副デコーダ群同士をミラー関係で配置し、セルアレイと
の接続部分でミラー配置側の副デコーダと全副選択線と
の引き出し順序の入れ換えを行う。なお、副デコーダを
構成するトランジスタ自体はミラー関係で配置したまま
であるので、トランジスタはピッチ方向に並べることが
可能であり、図2(a)に示す既存のものを使用するこ
とが可能である。
副デコーダ群同士をミラー関係で配置し、セルアレイと
の接続部分でミラー配置側の副デコーダと全副選択線と
の引き出し順序の入れ換えを行う。なお、副デコーダを
構成するトランジスタ自体はミラー関係で配置したまま
であるので、トランジスタはピッチ方向に並べることが
可能であり、図2(a)に示す既存のものを使用するこ
とが可能である。
【0060】そして、図4(a)に示すように、配線の
入れ替えに際しては、4本の入れ換えを主選択線層、ビ
ット線層、最上位配線層の3層を組み合わせて行ってい
る。これにより、副選択線の並びが完全にシフト化され
るため、試験/評価時における冗長/非冗長による選択
順序に相違が生じることを抑止することができる。
入れ替えに際しては、4本の入れ換えを主選択線層、ビ
ット線層、最上位配線層の3層を組み合わせて行ってい
る。これにより、副選択線の並びが完全にシフト化され
るため、試験/評価時における冗長/非冗長による選択
順序に相違が生じることを抑止することができる。
【0061】従って、上述の第1の実施形態によれば、
半導体メモリの微細化等を達成するためにミラー配置を
採用した場合において、シフト冗長方式による不良救済
を行った場合でも副選択線の選択順序を適正化すること
ができる。しかも、試験/評価を行うごとに欠陥アドレ
スを一々調べたり、欠陥アドレスや複数のアドレス論理
演算式を予め保存しておかなくても済むので、製造時に
おける試験/評価に要する時間の短縮と記憶領域の縮小
を達成することができ、ひいてはメモリ製造コストの低
減を図ることができる。
半導体メモリの微細化等を達成するためにミラー配置を
採用した場合において、シフト冗長方式による不良救済
を行った場合でも副選択線の選択順序を適正化すること
ができる。しかも、試験/評価を行うごとに欠陥アドレ
スを一々調べたり、欠陥アドレスや複数のアドレス論理
演算式を予め保存しておかなくても済むので、製造時に
おける試験/評価に要する時間の短縮と記憶領域の縮小
を達成することができ、ひいてはメモリ製造コストの低
減を図ることができる。
【0062】なお、この実施形態では、互いにミラー配
置された2つの隣接する副デコーダ群6A,6Bのう
ち、ミラー配置された側の副デコーダ群6Bに属する各
副デコーダ6e〜6hと各副選択線7e〜7hとの接続
を入れ替えることによって、副選択線7a〜7hの選択
順が一定方向となるようにする例を示したが、正方向に
配置された副デコーダ群6Aに属する各副デコーダ6a
〜6dと各副選択線7a〜7dとの接続を入れ替えるよ
うにしても良い。
置された2つの隣接する副デコーダ群6A,6Bのう
ち、ミラー配置された側の副デコーダ群6Bに属する各
副デコーダ6e〜6hと各副選択線7e〜7hとの接続
を入れ替えることによって、副選択線7a〜7hの選択
順が一定方向となるようにする例を示したが、正方向に
配置された副デコーダ群6Aに属する各副デコーダ6a
〜6dと各副選択線7a〜7dとの接続を入れ替えるよ
うにしても良い。
【0063】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を図面に基づいて説明する。第2の実施形態
は、副デコーダ群6Aと副デコーダ群6Bの双方に対す
る副選択線7a〜7hの接続が第1の実施形態と相違し
ている。その他のSDRAMの構成は第1の実施形態と
同様であるためここでは説明を省略する。
実施形態を図面に基づいて説明する。第2の実施形態
は、副デコーダ群6Aと副デコーダ群6Bの双方に対す
る副選択線7a〜7hの接続が第1の実施形態と相違し
ている。その他のSDRAMの構成は第1の実施形態と
同様であるためここでは説明を省略する。
【0064】図2(c)は、第2の実施形態における、
副デコーダ6a〜6hと副選択線7a〜7hとの接続部
位を拡大して示す平面図である。図2(c)を参照しな
がら、隣接する2つの副デコーダ群6A,6Bに対して
接続されている副選択線7a〜7hの選択について説明
する。
副デコーダ6a〜6hと副選択線7a〜7hとの接続部
位を拡大して示す平面図である。図2(c)を参照しな
がら、隣接する2つの副デコーダ群6A,6Bに対して
接続されている副選択線7a〜7hの選択について説明
する。
【0065】第2の実施形態においては、図2(c)に
示すように、副デコーダ群6A内の2つの副デコーダ6
a,6dに対する副選択線7a,7dの接続を交差させ
ることにより入れ替えている。すなわち、副デコーダ6
aに対して副選択線7dを接続し、副デコーダ6dに対
して副選択線7aを接続している。また、副デコーダ群
6B内においても2つの副デコーダ6f,6gに対する
副選択線7f,7gの接続を交差させることにより入れ
替えており、副デコーダ6fに対して副選択線7gを接
続し、副デコーダ6gに対して副選択線7fを接続して
いる。その他の副デコーダ6b,6c,6e,6hに対
する副選択線7b,7c,7e,7hの接続は図2
(a)に示した比較例と同様である。
示すように、副デコーダ群6A内の2つの副デコーダ6
a,6dに対する副選択線7a,7dの接続を交差させ
ることにより入れ替えている。すなわち、副デコーダ6
aに対して副選択線7dを接続し、副デコーダ6dに対
して副選択線7aを接続している。また、副デコーダ群
6B内においても2つの副デコーダ6f,6gに対する
副選択線7f,7gの接続を交差させることにより入れ
替えており、副デコーダ6fに対して副選択線7gを接
続し、副デコーダ6gに対して副選択線7fを接続して
いる。その他の副デコーダ6b,6c,6e,6hに対
する副選択線7b,7c,7e,7hの接続は図2
(a)に示した比較例と同様である。
【0066】また、第2の実施形態では、比較例に対し
て各副デコーダに対応する入力アドレス信号の入れ替え
も行っている。すなわち、アドレス信号<0>を副デコ
ーダ6d,6eに対して入力し、アドレス信号<6>を
副デコーダ6a,6hに対して入力している点で、図2
(a)の比較例に示すものと相違する。アドレス信号<
2>,<4>は、それぞれ比較例と同様に副デコーダ6
b,6g及び6c,fに対して入力している。
て各副デコーダに対応する入力アドレス信号の入れ替え
も行っている。すなわち、アドレス信号<0>を副デコ
ーダ6d,6eに対して入力し、アドレス信号<6>を
副デコーダ6a,6hに対して入力している点で、図2
(a)の比較例に示すものと相違する。アドレス信号<
2>,<4>は、それぞれ比較例と同様に副デコーダ6
b,6g及び6c,fに対して入力している。
【0067】つまり、各副デコーダ6e〜6hの入力部
分と出力部分で、副選択線7e〜7hに対する配線を、
アドレスインクリメント時の副選択線の選択順序が一定
方向となるように入れ替える。これにより、副デコーダ
群6Aにおいては、副デコーダ6dと接続された副選択
線7aはアドレス信号<0>によって選択される。ま
た、副デコーダ6bと接続された副選択線7bはアドレ
ス信号<2>によって選択される。同様に、副デコーダ
6cと接続された副選択線7cはアドレス信号<4>に
よって選択され、副デコーダ6aと接続された副選択線
7dはアドレス信号<6>によって選択される。
分と出力部分で、副選択線7e〜7hに対する配線を、
アドレスインクリメント時の副選択線の選択順序が一定
方向となるように入れ替える。これにより、副デコーダ
群6Aにおいては、副デコーダ6dと接続された副選択
線7aはアドレス信号<0>によって選択される。ま
た、副デコーダ6bと接続された副選択線7bはアドレ
ス信号<2>によって選択される。同様に、副デコーダ
6cと接続された副選択線7cはアドレス信号<4>に
よって選択され、副デコーダ6aと接続された副選択線
7dはアドレス信号<6>によって選択される。
【0068】また、副デコーダ群6Bにおいては、副デ
コーダ6eと接続された副選択線7eはアドレス信号<
0>によって選択される。また、副デコーダ6gと接続
された副選択線7fはアドレス信号<2>によって選択
される。同様に、副デコーダ6fと接続された副選択線
7gはアドレス信号<4>によって選択され、副デコー
ダ6hと接続された副選択線7hはアドレス信号<6>
によって選択される。
コーダ6eと接続された副選択線7eはアドレス信号<
0>によって選択される。また、副デコーダ6gと接続
された副選択線7fはアドレス信号<2>によって選択
される。同様に、副デコーダ6fと接続された副選択線
7gはアドレス信号<4>によって選択され、副デコー
ダ6hと接続された副選択線7hはアドレス信号<6>
によって選択される。
【0069】従って、第1の実施形態と同様に、副デコ
ーダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<
4>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択
してアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順
次与えた場合には、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜
7dの選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順
序で副選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
ーダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<
4>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択
してアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順
次与えた場合には、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜
7dの選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順
序で副選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
【0070】このように、副デコーダ群6A内において
は副デコーダ6a,6dに対する副選択線7a,7dの
接続を交差させるとともに、副デコーダ6a,6dへの
入力信号<0>,<6>の入れ替えを行い、副デコーダ
群6B内においては副デコーダ6f,6gに対する副選
択線7f,7gの接続を交差させるとともに、副デコー
ダ6e,6hへの入力信号<0>,<6>の入れ替えを
行うことによって、隣接する副デコーダ群6A,6Bに
おいて同一位置に対応した副選択線は、同一の入力アド
レス信号に基づいて選択されることになる。
は副デコーダ6a,6dに対する副選択線7a,7dの
接続を交差させるとともに、副デコーダ6a,6dへの
入力信号<0>,<6>の入れ替えを行い、副デコーダ
群6B内においては副デコーダ6f,6gに対する副選
択線7f,7gの接続を交差させるとともに、副デコー
ダ6e,6hへの入力信号<0>,<6>の入れ替えを
行うことによって、隣接する副デコーダ群6A,6Bに
おいて同一位置に対応した副選択線は、同一の入力アド
レス信号に基づいて選択されることになる。
【0071】図5は、図2(c)に示した副デコーダ群
6Aに対する各副選択線7a〜7dの接続部位を具体的
に示した平面図である。ここで、図5(a)は接続部位
の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示してい
る。図5(b)は、各階層(レベル0〜3)における平
面図を示している。各階層の位置、コンタクト窓C1〜
C4によって接続される2つの階層については第1の実
施形態と同様である。
6Aに対する各副選択線7a〜7dの接続部位を具体的
に示した平面図である。ここで、図5(a)は接続部位
の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示してい
る。図5(b)は、各階層(レベル0〜3)における平
面図を示している。各階層の位置、コンタクト窓C1〜
C4によって接続される2つの階層については第1の実
施形態と同様である。
【0072】図5(b)に示すように、4本の副選択線
7a〜7dは、同一階層(レベル3)に形成されてお
り、副選択線7a〜7dよりも上層でやはり同一階層
(レベル2)に形成された各副デコーダ6a〜6dに対
して接続される。ここで、副デコーダ6aは副選択線7
dと接続されるため、副選択線7dはL字状に屈曲して
副デコーダ6aの配線の下部まで延在しており、末端に
おいてコンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが
成されている。
7a〜7dは、同一階層(レベル3)に形成されてお
り、副選択線7a〜7dよりも上層でやはり同一階層
(レベル2)に形成された各副デコーダ6a〜6dに対
して接続される。ここで、副デコーダ6aは副選択線7
dと接続されるため、副選択線7dはL字状に屈曲して
副デコーダ6aの配線の下部まで延在しており、末端に
おいてコンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが
成されている。
【0073】また、副デコーダ6dは副選択線7aと接
続されるが、各副デコーダ6e〜6cが障害となるた
め、最上位の階層(レベル0)に形成された配線層9及
びその下の階層(レベル1)において形成されたパッド
10,11を介して接続されている。すなわち、副デコ
ーダ6dはコンタクト窓C2によって上層(レベル1)
のパッド11と接続されており、また、副選択線7aは
コンタクト窓C3によって上層(レベル1)のパッド1
0と接続されている。そして、パッド10,11は共に
コンタクト窓C1によって上層(レベル0)に形成され
た配線9により接続されている。これにより、副デコー
ダ6dと副選択線7aとが接続されている。デコーダ6
b,6cと副選択線7b,7cの接続においては交差に
よる接続を行わないため、末端においてコンタクト窓C
4によりコンタクトが成されている。
続されるが、各副デコーダ6e〜6cが障害となるた
め、最上位の階層(レベル0)に形成された配線層9及
びその下の階層(レベル1)において形成されたパッド
10,11を介して接続されている。すなわち、副デコ
ーダ6dはコンタクト窓C2によって上層(レベル1)
のパッド11と接続されており、また、副選択線7aは
コンタクト窓C3によって上層(レベル1)のパッド1
0と接続されている。そして、パッド10,11は共に
コンタクト窓C1によって上層(レベル0)に形成され
た配線9により接続されている。これにより、副デコー
ダ6dと副選択線7aとが接続されている。デコーダ6
b,6cと副選択線7b,7cの接続においては交差に
よる接続を行わないため、末端においてコンタクト窓C
4によりコンタクトが成されている。
【0074】また、図6は、図2(c)に示した副デコ
ーダ群6Bに対する各副選択線7e〜7hの接続部位を
具体的に示した平面図である。ここで、図6(a)は接
続部位の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示
している。図6(b)は、各階層(レベル0〜3)にお
ける平面図を示している。各階層の位置、コンタクト窓
C1〜C4によって接続される2つの階層については図
5と同様である。
ーダ群6Bに対する各副選択線7e〜7hの接続部位を
具体的に示した平面図である。ここで、図6(a)は接
続部位の全階層(全レベル)を上面から見た平面図を示
している。図6(b)は、各階層(レベル0〜3)にお
ける平面図を示している。各階層の位置、コンタクト窓
C1〜C4によって接続される2つの階層については図
5と同様である。
【0075】図6(b)に示すように、4本の副選択線
7e〜7hは同一階層(レベル3)に形成されており、
副選択線7e〜7hよりも上層でやはり同一階層(レベ
ル2)に形成された各副デコーダ6e〜6hに対して接
続される。ここで、副デコーダ6gは副選択線7fと接
続されるため、副選択線7fはL字状に屈曲して副デコ
ーダ6gの配線の下部まで延在しており、末端において
コンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが成され
ている。
7e〜7hは同一階層(レベル3)に形成されており、
副選択線7e〜7hよりも上層でやはり同一階層(レベ
ル2)に形成された各副デコーダ6e〜6hに対して接
続される。ここで、副デコーダ6gは副選択線7fと接
続されるため、副選択線7fはL字状に屈曲して副デコ
ーダ6gの配線の下部まで延在しており、末端において
コンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが成され
ている。
【0076】また、副デコーダ6fは副選択線7gと接
続されるため、副デコーダ6fの配線はL字状に屈曲し
て副選択線7gの上部まで延在しており、末端において
コンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが成され
ている。副デコーダ6e,6hと副選択線7e,7hの
接続においては交差による接続を行わないため、末端に
おいてコンタクト窓C4によりコンタクトが成されてい
る。
続されるため、副デコーダ6fの配線はL字状に屈曲し
て副選択線7gの上部まで延在しており、末端において
コンタクト窓C4により垂直方向のコンタクトが成され
ている。副デコーダ6e,6hと副選択線7e,7hの
接続においては交差による接続を行わないため、末端に
おいてコンタクト窓C4によりコンタクトが成されてい
る。
【0077】このように、最上位配線層(レベル0)、
主選択線層(レベル1)、ビット線層(レベル2)、副
選択線層(レベル3)を組み合わせて使用することによ
り、副デコーダ6a,6dに対して副選択線7a,7d
を交差させて接続することができ、副デコーダ6f,6
gに対して副選択線7f,7gを交差させて接続するこ
とができる。配線9、パッド10,11は、同一階層に
おける導電膜の形成とともに形成することが可能であ
る。
主選択線層(レベル1)、ビット線層(レベル2)、副
選択線層(レベル3)を組み合わせて使用することによ
り、副デコーダ6a,6dに対して副選択線7a,7d
を交差させて接続することができ、副デコーダ6f,6
gに対して副選択線7f,7gを交差させて接続するこ
とができる。配線9、パッド10,11は、同一階層に
おける導電膜の形成とともに形成することが可能であ
る。
【0078】以上説明したように、本発明の第2の実施
形態においては、隣接する副デコーダ群6A,6B同士
をミラー関係で配置し、正配置側である副デコーダ群6
Aにおいては副デコーダ6a,6dに接続される2本の
入力信号の入れ替えを行い、更に、セルアレイとの接続
部分において、入力信号の入れ替えが成された副デコー
ダ6a,6dと副選択線7a,7dの接続の入れ替えを
行っている。また、ミラー配置側の副デコーダ群6Bに
おいては、外側の2つの副デコーダ6e,6hに対する
入力信号の入れ替えを行い、更に、セルアレイとの接続
部分において、入力信号の入れ替えが成されていない副
デコーダ6f,6gに対する副選択線7f,7gの接続
の入れ替えを行う。
形態においては、隣接する副デコーダ群6A,6B同士
をミラー関係で配置し、正配置側である副デコーダ群6
Aにおいては副デコーダ6a,6dに接続される2本の
入力信号の入れ替えを行い、更に、セルアレイとの接続
部分において、入力信号の入れ替えが成された副デコー
ダ6a,6dと副選択線7a,7dの接続の入れ替えを
行っている。また、ミラー配置側の副デコーダ群6Bに
おいては、外側の2つの副デコーダ6e,6hに対する
入力信号の入れ替えを行い、更に、セルアレイとの接続
部分において、入力信号の入れ替えが成されていない副
デコーダ6f,6gに対する副選択線7f,7gの接続
の入れ替えを行う。
【0079】このように、各副デコーダ群6A,6Bへ
の入力信号を2本づつ入れ換えるとともに、セルアレイ
への接続部分で2本づつ副選択線を入れ換えることによ
って、ミラー配置側で4本全ての入れ換えを行わなくて
も第1の実施形態と同等の効果を得ることができる。第
1の実施形態と同様に、副デコーダ群6A,6Bにおけ
るトランジスタ自体はミラー関係で配置したままなの
で、トランジスタはピッチ方向に並べることが可能であ
り、図2(a)の比較例と同様の構成の副デコーダを使
用することができる。
の入力信号を2本づつ入れ換えるとともに、セルアレイ
への接続部分で2本づつ副選択線を入れ換えることによ
って、ミラー配置側で4本全ての入れ換えを行わなくて
も第1の実施形態と同等の効果を得ることができる。第
1の実施形態と同様に、副デコーダ群6A,6Bにおけ
るトランジスタ自体はミラー関係で配置したままなの
で、トランジスタはピッチ方向に並べることが可能であ
り、図2(a)の比較例と同様の構成の副デコーダを使
用することができる。
【0080】そして、図5及び図6に示すように、副デ
コーダ群6Bにおいて内側に配置された2本の配線の入
れ換えを副選択線層、ビット線層の組み合わせで行い、
副デコーダ群6Aにおいて外側に配置される2本の配線
の入れ換えを主選択線層、ビット線層、最上位配線層の
組み合わせで実現している。これにより、副選択線の並
びが完全にシフト化されるため、試験/評価時における
冗長/非冗長による選択順序に相違が生じることを抑止
することができる。
コーダ群6Bにおいて内側に配置された2本の配線の入
れ換えを副選択線層、ビット線層の組み合わせで行い、
副デコーダ群6Aにおいて外側に配置される2本の配線
の入れ換えを主選択線層、ビット線層、最上位配線層の
組み合わせで実現している。これにより、副選択線の並
びが完全にシフト化されるため、試験/評価時における
冗長/非冗長による選択順序に相違が生じることを抑止
することができる。
【0081】従って、上述の第2の実施形態によれば、
半導体メモリの微細化等を達成するためにミラー配置を
採用した場合において、シフト冗長方式による不良救済
を行った場合でも副選択線の選択順序を適正化すること
ができる。しかも、試験/評価を行うごとに欠陥アドレ
スを一々調べたり、欠陥アドレスや複数のアドレス論理
演算式を予め保存しておかなくても済むので、製造時に
おける試験/評価に要する時間の短縮と記憶領域の縮小
を達成することができ、ひいてはメモリ製造コストの低
減を図ることができる。
半導体メモリの微細化等を達成するためにミラー配置を
採用した場合において、シフト冗長方式による不良救済
を行った場合でも副選択線の選択順序を適正化すること
ができる。しかも、試験/評価を行うごとに欠陥アドレ
スを一々調べたり、欠陥アドレスや複数のアドレス論理
演算式を予め保存しておかなくても済むので、製造時に
おける試験/評価に要する時間の短縮と記憶領域の縮小
を達成することができ、ひいてはメモリ製造コストの低
減を図ることができる。
【0082】また、第2の実施形態によれば、副デコー
ダ群内における全てのデコーダに対する副選択線の接続
関係を入れ替える必要がないため、接続の入れ替えによ
るスペースを最小限に抑えることが可能である。すなわ
ち、第1の実施形態では、図4(b)のレベル2または
レベル3に示されるように、コンタクト窓が選択線方向
に最大で3個分並べられているのに対して、図5および
図6に示す第2の実施形態ではコンタクト窓の並びは最
大で2個分であり、その分配置面積を小さくすることが
できる。
ダ群内における全てのデコーダに対する副選択線の接続
関係を入れ替える必要がないため、接続の入れ替えによ
るスペースを最小限に抑えることが可能である。すなわ
ち、第1の実施形態では、図4(b)のレベル2または
レベル3に示されるように、コンタクト窓が選択線方向
に最大で3個分並べられているのに対して、図5および
図6に示す第2の実施形態ではコンタクト窓の並びは最
大で2個分であり、その分配置面積を小さくすることが
できる。
【0083】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態を図面に基づいて説明する。第3の実施形態
は、副デコーダ群6Bに対する入力アドレス信号の接続
状態が第1の実施形態と相違している。その他のSDR
AMの構成は第1の実施形態と同様であるため、ここで
は説明を省略する。
実施形態を図面に基づいて説明する。第3の実施形態
は、副デコーダ群6Bに対する入力アドレス信号の接続
状態が第1の実施形態と相違している。その他のSDR
AMの構成は第1の実施形態と同様であるため、ここで
は説明を省略する。
【0084】図2(d)は、図1に示すセルアレイブロ
ック部において、副デコーダ6a〜6hと副選択線7a
〜7hとの接続部位を拡大して示す平面図である。図2
(d)を参照しながら、隣接する2つの副デコーダ群6
A,6Bに対して接続されている副選択線7a〜7hの
選択について説明する。
ック部において、副デコーダ6a〜6hと副選択線7a
〜7hとの接続部位を拡大して示す平面図である。図2
(d)を参照しながら、隣接する2つの副デコーダ群6
A,6Bに対して接続されている副選択線7a〜7hの
選択について説明する。
【0085】第3の実施形態においては、副デコーダ群
6Bが副デコーダ群6Aに対してミラー配置で構成され
ておらず、シフト配置により構成されている。従って、
副デコーダ群6Bに接続された副選択線7e〜7fに対
する入力アドレス信号は、副デコーダ群6Aに接続され
た副選択線7a〜7dのそれぞれに対応する入力アドレ
ス信号と同一である。
6Bが副デコーダ群6Aに対してミラー配置で構成され
ておらず、シフト配置により構成されている。従って、
副デコーダ群6Bに接続された副選択線7e〜7fに対
する入力アドレス信号は、副デコーダ群6Aに接続され
た副選択線7a〜7dのそれぞれに対応する入力アドレ
ス信号と同一である。
【0086】これにより、副デコーダ群6Aにおいて
は、副デコーダ6aと接続された副選択線7aはアドレ
ス信号<0>によって選択される。また、副デコーダ6
bと接続された副選択線7bはアドレス信号<2>によ
って選択される。同様に、副デコーダ6cと接続された
副選択線7cはアドレス信号<4>によって選択され、
副デコーダ6dと接続された副選択線7dはアドレス信
号<6>によって選択される。
は、副デコーダ6aと接続された副選択線7aはアドレ
ス信号<0>によって選択される。また、副デコーダ6
bと接続された副選択線7bはアドレス信号<2>によ
って選択される。同様に、副デコーダ6cと接続された
副選択線7cはアドレス信号<4>によって選択され、
副デコーダ6dと接続された副選択線7dはアドレス信
号<6>によって選択される。
【0087】また、副デコーダ群6Bにおいては、副デ
コーダ6eと接続された副選択線7eはアドレス信号<
0>によって選択される。また、副デコーダ6fと接続
された副選択線7fはアドレス信号<2>によって選択
される。同様に、副デコーダ6gと接続された副選択線
7gはアドレス信号<4>によって選択され、副デコー
ダ6hと接続された副選択線7hはアドレス信号<6>
によって選択される。
コーダ6eと接続された副選択線7eはアドレス信号<
0>によって選択される。また、副デコーダ6fと接続
された副選択線7fはアドレス信号<2>によって選択
される。同様に、副デコーダ6gと接続された副選択線
7gはアドレス信号<4>によって選択され、副デコー
ダ6hと接続された副選択線7hはアドレス信号<6>
によって選択される。
【0088】従って、第1の実施形態と同様に、副デコ
ーダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<
4>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択
してアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順
次与えた場合には、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜
7dの選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順
序で副選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
ーダ群6Aを選択してアドレス信号<0>,<2>,<
4>,<6>を順次与えた後、副デコーダ群6Bを選択
してアドレス信号<0>,<2>,<4>,<6>を順
次与えた場合には、矢印Cで示す順序で副選択線7a〜
7dの選択が成され、引き続き同じ方向(矢印D)の順
序で副選択線7e〜7hの選択が成されることになる。
【0089】以上説明したように、本発明の第3の実施
形態によれば、副デコーダ群6Aに対して副デコーダ群
6Bを構成するトランジスタをシフト配置することによ
り、各副デコーダ群6a〜6hと各副選択線7a〜7h
との接続を交差させることなく、第1の実施形態と同
様、試験/評価時における冗長/非冗長による選択順序
に相違が生じることを抑止することができる。従って、
第1の実施形態と同様の効果を得ることができるととも
に、デコーダのミラー配置に阻害要因がある場合であっ
ても副選択線の選択順序を適正化することができる。
形態によれば、副デコーダ群6Aに対して副デコーダ群
6Bを構成するトランジスタをシフト配置することによ
り、各副デコーダ群6a〜6hと各副選択線7a〜7h
との接続を交差させることなく、第1の実施形態と同
様、試験/評価時における冗長/非冗長による選択順序
に相違が生じることを抑止することができる。従って、
第1の実施形態と同様の効果を得ることができるととも
に、デコーダのミラー配置に阻害要因がある場合であっ
ても副選択線の選択順序を適正化することができる。
【0090】なお、上記各実施形態では、各副デコーダ
と各副選択線との接続関係について説明したが、複数の
主デコーダ同士がミラー配置されているような場合に
は、各主デコーダと各主選択線との接続関係についても
本発明を適用することができる。また、階層化ワードラ
イン方式を採用している半導体記憶装置に限らず、隣接
するデコーダ等でミラー配置が成されているものにも本
発明を適用することができる。
と各副選択線との接続関係について説明したが、複数の
主デコーダ同士がミラー配置されているような場合に
は、各主デコーダと各主選択線との接続関係についても
本発明を適用することができる。また、階層化ワードラ
イン方式を採用している半導体記憶装置に限らず、隣接
するデコーダ等でミラー配置が成されているものにも本
発明を適用することができる。
【0091】また、上記実施形態において示した各部の
構成および配線等は、何れも本発明を実施するにあたっ
ての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによっ
て本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない
ものである。すなわち、本発明はその精神、またはその
主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施する
ことができる。
構成および配線等は、何れも本発明を実施するにあたっ
ての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによっ
て本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない
ものである。すなわち、本発明はその精神、またはその
主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施する
ことができる。
【0092】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、ミラー配置された複数のデコーダの入力部および
出力部の少なくとも何れかにおいて接続を入れ替えて配
線するようにしたので、欠陥に基づく冗長の有無にかか
わらず選択線の選択順序を常に適正化することができ
る。しかも、欠陥アドレスを一々調べたり、必要な情報
を予めメモリに保存しておく必要がないので、特にデバ
イス製造時における試験/評価に要する時間の短縮を図
ることができるとともに、欠陥アドレス等を記憶するた
めのハードウェアを削減することができる。従って、半
導体記憶装置のコスト削減を達成することができる。
れば、ミラー配置された複数のデコーダの入力部および
出力部の少なくとも何れかにおいて接続を入れ替えて配
線するようにしたので、欠陥に基づく冗長の有無にかか
わらず選択線の選択順序を常に適正化することができ
る。しかも、欠陥アドレスを一々調べたり、必要な情報
を予めメモリに保存しておく必要がないので、特にデバ
イス製造時における試験/評価に要する時間の短縮を図
ることができるとともに、欠陥アドレス等を記憶するた
めのハードウェアを削減することができる。従って、半
導体記憶装置のコスト削減を達成することができる。
【図1】本発明の実施形態に係る半導体記憶装置である
SDRAMの概略構成を示す平面図である。
SDRAMの概略構成を示す平面図である。
【図2】図1に示すSDRAMのセルアレイにおいて、
副デコーダと副選択線との接続状態を示す模式図であ
る。
副デコーダと副選択線との接続状態を示す模式図であ
る。
【図3】第1の実施形態において副デコーダ群を4つ並
べた状態を示す平面図である。
べた状態を示す平面図である。
【図4】第1の実施形態における副デコーダ群と各副選
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
【図5】第2の実施形態における副デコーダ群と各副選
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
【図6】第2の実施形態における副デコーダ群と各副選
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
択線との接続部位を具体的に示した平面図である。
【図7】デコード回路をミラー配置することによるスペ
ース削減の効果の一例を示す平面図である。
ース削減の効果の一例を示す平面図である。
【図8】従来の半導体記憶装置において、アドレスイン
クリメントの際の副選択線の選択順序を示す平面図であ
る。
クリメントの際の副選択線の選択順序を示す平面図であ
る。
【図9】従来の半導体記憶装置において、演算後のアド
レスを入力した場合の副選択線の選択順序を示す平面図
である。
レスを入力した場合の副選択線の選択順序を示す平面図
である。
【図10】従来の半導体記憶装置において、シフト冗長
を行った場合の副選択線の選択順序を示す平面図であ
る。
を行った場合の副選択線の選択順序を示す平面図であ
る。
1 リード・オンリ・メモリ(rom) 2 主デコーダ(mwldec) 3 主選択線ドライバ(mwldrv) 4 主選択線(mwl) 5 シフトコントローラ 6A〜6D 副デコーダ群(swdec4) 6a〜6h 副デコーダ 7a〜7h 副選択線 8 センスアンプ(sense amp ) 9 配線 10,11 パッド C1〜C4 コンタクト窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松宮 正人 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B024 AA15 BA13 BA18 CA17 CA21 EA02 5F083 AD00 KA03 LA01 LA03 LA04 LA05 LA11 ZA10
Claims (5)
- 【請求項1】 鏡像関係で配置された複数のデコーダを
用いてその信号出力線である複数の選択線の中から何れ
かを選択することにより、所望のメモリセルを選択する
ようになされた半導体記憶装置であって、 上記複数のデコーダとそれらの信号入力線との間および
上記複数のデコーダとそれらの信号出力線との間の少な
くとも何れかの接続を、上記信号入力線より上記複数の
デコーダに順次に入力されるアドレス信号に対して上記
信号出力線の選択順序が一定方向となるように入れ替え
て配線したことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 鏡像関係で配置された互いに隣接する第
1のデコーダ群および第2のデコーダ群を備え、一方の
デコーダ群とそれらの信号出力線との間の接続を、上記
信号入力線より上記第1及び第2のデコーダ群に順次に
入力されるアドレス信号に対して上記信号出力線の選択
順序が一定方向となるように入れ替えて配線したことを
特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 鏡像関係で配置された互いに隣接する第
1のデコーダ群および第2のデコーダ群を備え、上記第
1および第2のデコーダ群とそれらの信号入力線との間
の接続の一部と、上記第1および第2のデコーダ群とそ
れらの信号出力線との間の接続の一部とを、上記信号出
力線より上記第1および第2のデコーダ群に順次に入力
されるアドレス信号に対して上記信号出力線の選択順序
が一定方向となるように入れ替えて配線したことを特徴
とする請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 複数の主選択線の中から1つを選択し、
更にその選択された主選択線に属する複数の選択線の中
から1つを選択することによって所望のメモリセルを選
択するように成され、 上記主選択線に属する複数の副選択線に接続された上記
複数のデコーダからなる第1のデコーダ群と、上記主選
択線に隣接する他の主選択線に属する複数の副選択線に
接続された上記複数のデコーダからなる第2のデコーダ
群とが、上記第1および第2のデコーダ群の境界に対し
て鏡像配置されていることを特徴とする請求項1に記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 上記第1および第2のデコーダ群に属す
る複数のデコーダとそれらの信号出力線との間の接続の
入れ替えを、接続部位の階層位置を異ならせて当該接続
部位を交差させることによって行うことを特徴とする請
求項4に記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151053A JP2000340766A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体記憶装置 |
| US09/540,877 US6188597B1 (en) | 1999-05-31 | 2000-03-31 | Semiconductor memory having sub-select lines cross-connected to sub-decoders |
| KR1020000019536A KR20010014733A (ko) | 1999-05-31 | 2000-04-14 | 반도체 기억 장치 |
| EP00303502A EP1058267A3 (en) | 1999-05-31 | 2000-04-26 | Semiconductor memory |
| TW089109552A TW445503B (en) | 1999-05-31 | 2000-05-18 | Semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151053A JP2000340766A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000340766A true JP2000340766A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15510279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151053A Withdrawn JP2000340766A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6188597B1 (ja) |
| EP (1) | EP1058267A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000340766A (ja) |
| KR (1) | KR20010014733A (ja) |
| TW (1) | TW445503B (ja) |
Families Citing this family (4)
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| US20050050400A1 (en) * | 2003-08-30 | 2005-03-03 | Wuu John J. | Shift redundancy encoding for use with digital memories |
| US8995161B2 (en) | 2011-06-10 | 2015-03-31 | Micron Technology, Inc. | Apparatus and methods to perform read-while write (RWW) operations |
| CN113270130B (zh) * | 2020-05-29 | 2024-08-09 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 存储器设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713864B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1995-02-15 | 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 | 半導体記憶装置 |
| KR930001737B1 (ko) * | 1989-12-29 | 1993-03-12 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리 어레이의 워드라인 배열방법 |
| KR920010344B1 (ko) * | 1989-12-29 | 1992-11-27 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 어레이의 구성방법 |
| JP3086757B2 (ja) * | 1992-09-28 | 2000-09-11 | 三菱電機株式会社 | スタティックランダムアクセスメモリ |
| JP3333352B2 (ja) * | 1995-04-12 | 2002-10-15 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
| JPH09128990A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
| US6034879A (en) * | 1998-02-19 | 2000-03-07 | University Of Pittsburgh | Twisted line techniques for multi-gigabit dynamic random access memories |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151053A patent/JP2000340766A/ja not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-03-31 US US09/540,877 patent/US6188597B1/en not_active Expired - Fee Related
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- 2000-04-26 EP EP00303502A patent/EP1058267A3/en not_active Withdrawn
- 2000-05-18 TW TW089109552A patent/TW445503B/zh active
Also Published As
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|---|---|
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| TW445503B (en) | 2001-07-11 |
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| EP1058267A3 (en) | 2001-08-08 |
| EP1058267A2 (en) | 2000-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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