JP2000340767A - 半導体メモリ素子の製造方法 - Google Patents
半導体メモリ素子の製造方法Info
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- JP2000340767A JP2000340767A JP11151257A JP15125799A JP2000340767A JP 2000340767 A JP2000340767 A JP 2000340767A JP 11151257 A JP11151257 A JP 11151257A JP 15125799 A JP15125799 A JP 15125799A JP 2000340767 A JP2000340767 A JP 2000340767A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 下部電極形成後、強誘電体膜を形成する熱処
理プロセスを行った際に、強誘電体膜にIrの酸化物で
構成される析出物が多数生じ、この析出物はキャパシタ
の下部電極と上部電極とを短絡してキャパシタのリーク
電流を大きくし、その結果容量の低下、動作電流の増大
を引き起こす。 【解決手段】 シリコン基板1上にシリコン酸化膜2を
形成し、シリコン酸化膜2上にスパッタリング法によ
り、バリアメタル層3を形成する。更に、バリアメタル
層3上にスパッタリング法により、Ir下部電極4を形
成する。その後、ケミカルメカニカルポリッシング法に
て、Ir下部電極4表面の平坦化を行った。ポリッシン
グ量は全体のIr膜の膜厚210nmに対して5%、即
ち、約10nmとし、最終的な膜厚を200nmとし
た。次に、Ir下部電極4上に、膜厚150nm程度の
SBT膜5を形成し、その後、Pt上部電極を形成し
た。
理プロセスを行った際に、強誘電体膜にIrの酸化物で
構成される析出物が多数生じ、この析出物はキャパシタ
の下部電極と上部電極とを短絡してキャパシタのリーク
電流を大きくし、その結果容量の低下、動作電流の増大
を引き起こす。 【解決手段】 シリコン基板1上にシリコン酸化膜2を
形成し、シリコン酸化膜2上にスパッタリング法によ
り、バリアメタル層3を形成する。更に、バリアメタル
層3上にスパッタリング法により、Ir下部電極4を形
成する。その後、ケミカルメカニカルポリッシング法に
て、Ir下部電極4表面の平坦化を行った。ポリッシン
グ量は全体のIr膜の膜厚210nmに対して5%、即
ち、約10nmとし、最終的な膜厚を200nmとし
た。次に、Ir下部電極4上に、膜厚150nm程度の
SBT膜5を形成し、その後、Pt上部電極を形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ素子
の製造方法に関し、特に、電荷蓄積用キャパシタとして
強誘電体キャパシタを用いた半導体メモリ素子の製造方
法に有効なものである。
の製造方法に関し、特に、電荷蓄積用キャパシタとして
強誘電体キャパシタを用いた半導体メモリ素子の製造方
法に有効なものである。
【0002】
【従来の技術】現在、DRAMでは、1つのメモリセル
が1つのMOSトランジスタと1つのキャパシタから構
成されるいわゆる1T−1C型が最も広く用いられてい
る。この1T−1C型のDRAMにおいて、キャパシタ
絶縁膜にはシリコン酸化膜やシリコン窒化膜などが用い
られてきたが、近年の高集積化に伴い、メモリセル面積
の縮小が進み、セルの容量を確保することが年々困難に
なっている。そこで、誘電体膜に、SrTiO3や(B
a,Sr)TiO3等の酸化物高誘電率材料を用いて容
量を確保使用とする方法が検討されている。
が1つのMOSトランジスタと1つのキャパシタから構
成されるいわゆる1T−1C型が最も広く用いられてい
る。この1T−1C型のDRAMにおいて、キャパシタ
絶縁膜にはシリコン酸化膜やシリコン窒化膜などが用い
られてきたが、近年の高集積化に伴い、メモリセル面積
の縮小が進み、セルの容量を確保することが年々困難に
なっている。そこで、誘電体膜に、SrTiO3や(B
a,Sr)TiO3等の酸化物高誘電率材料を用いて容
量を確保使用とする方法が検討されている。
【0003】更に、近年の薄膜形成技術の進展に伴っ
て、高誘電率かつ誘電分極の特性をもつ強誘電体材料と
半導体メモリ技術との組み合わせによる強誘電体不揮発
性メモリ(以下、「FeRAM」という)の開発が盛ん
になっている。FeRAMデバイスはその高速書き換
え、低消費電力、高書き換え耐性などの点から、従来の
不揮発性メモリであるEPROMやEEPROM、フラ
ッシュメモリへの置き換えだけでなく、ひいてはDRA
Mさえも置き換え可能なメモリとして、実用化に向けて
の研究開発が盛んに行われている。
て、高誘電率かつ誘電分極の特性をもつ強誘電体材料と
半導体メモリ技術との組み合わせによる強誘電体不揮発
性メモリ(以下、「FeRAM」という)の開発が盛ん
になっている。FeRAMデバイスはその高速書き換
え、低消費電力、高書き換え耐性などの点から、従来の
不揮発性メモリであるEPROMやEEPROM、フラ
ッシュメモリへの置き換えだけでなく、ひいてはDRA
Mさえも置き換え可能なメモリとして、実用化に向けて
の研究開発が盛んに行われている。
【0004】現在、FeRAMへの応用として提案され
ている強誘電体材料は、種にPbZrxTi1-xO(以
下、「PZT」という)と、SrBi2Ta2O9(以
下、「SBT」という)である。PZTはこれまで最も
多くの検討がなされてきたが、108〜109回の分極反
転を繰り返すと分極劣化が発生することや、膜厚を薄く
すると分極の減少やリーク電流の増大が起こるなどの様
々な問題を抱えている。これに対し、SBTは強誘電特
性を得るのに約800℃と、PZTと比べて高温での熱
処理を必要とするが、書き換えによる疲労劣化が少な
く、低電圧動作が可能となるといった利点をもってい
る。強誘電体膜の成膜方法としては、有機金属を基に合
成された原料溶液を基板に塗布、乾燥、仮焼成した薄膜
を酸素雰囲気中で結晶化熱処理するスピンコート法が主
に用いられ、その他スパッタリング法、CVD法なども
検討されている。
ている強誘電体材料は、種にPbZrxTi1-xO(以
下、「PZT」という)と、SrBi2Ta2O9(以
下、「SBT」という)である。PZTはこれまで最も
多くの検討がなされてきたが、108〜109回の分極反
転を繰り返すと分極劣化が発生することや、膜厚を薄く
すると分極の減少やリーク電流の増大が起こるなどの様
々な問題を抱えている。これに対し、SBTは強誘電特
性を得るのに約800℃と、PZTと比べて高温での熱
処理を必要とするが、書き換えによる疲労劣化が少な
く、低電圧動作が可能となるといった利点をもってい
る。強誘電体膜の成膜方法としては、有機金属を基に合
成された原料溶液を基板に塗布、乾燥、仮焼成した薄膜
を酸素雰囲気中で結晶化熱処理するスピンコート法が主
に用いられ、その他スパッタリング法、CVD法なども
検討されている。
【0005】キャパシタ電極材料には、従来高温耐性に
優れたPt系材料が使用されてきた。しかし、キャパシ
タ素子をトランジスタのソース又はドレインに接続した
コンタクトプラグ上に形成することで、高い集積度が得
られるスタック型キャパシタ構造(以下、「STC構
造」という)のメモリセルを作成する場合、Ptは酸素
を通しやすいため、コンタクトプラグが酸化しコンタク
ト不良を生じたり、強誘電体とプラグとの間に元素の相
互拡散が起こるといった問題がある。
優れたPt系材料が使用されてきた。しかし、キャパシ
タ素子をトランジスタのソース又はドレインに接続した
コンタクトプラグ上に形成することで、高い集積度が得
られるスタック型キャパシタ構造(以下、「STC構
造」という)のメモリセルを作成する場合、Ptは酸素
を通しやすいため、コンタクトプラグが酸化しコンタク
ト不良を生じたり、強誘電体とプラグとの間に元素の相
互拡散が起こるといった問題がある。
【0006】そこで、最近は、酸素バリア性や相互拡散
防止性に優れたIr系材料が、STC構造用電極材料と
して注目されている。近年、強誘電体材料にPZTを用
いたキャパシタにおいて、電極にIr系材料を使用した
場合、キャパシタの疲労特性が改善されていることが、
例えば、特開平7−245237号公報に開示されてい
る。
防止性に優れたIr系材料が、STC構造用電極材料と
して注目されている。近年、強誘電体材料にPZTを用
いたキャパシタにおいて、電極にIr系材料を使用した
場合、キャパシタの疲労特性が改善されていることが、
例えば、特開平7−245237号公報に開示されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キャパ
シタの下部電極にIr系材料を用いた場合においては、
次のような問題がある。即ち、下部電極形成後、強誘電
体膜を形成する熱処理プロセスを行った際に、強誘電体
膜にIrの酸化物で構成される析出物が多数生じる。こ
の析出物はキャパシタの下部電極と上部電極とを短絡し
てキャパシタのリーク電流を大きくし、その結果容量の
低下、動作電流の増大を引き起こす。また、この析出物
による段差が後の配線工程において配線不良の原因とな
る。
シタの下部電極にIr系材料を用いた場合においては、
次のような問題がある。即ち、下部電極形成後、強誘電
体膜を形成する熱処理プロセスを行った際に、強誘電体
膜にIrの酸化物で構成される析出物が多数生じる。こ
の析出物はキャパシタの下部電極と上部電極とを短絡し
てキャパシタのリーク電流を大きくし、その結果容量の
低下、動作電流の増大を引き起こす。また、この析出物
による段差が後の配線工程において配線不良の原因とな
る。
【0008】Irは酸素に直接ふれた状態で加熱された
場合、IrO2の偏析が起こる。そのため、下部電極表
面にダストやパーティクルが存在した場合、強誘電体薄
膜内にひび割れ等の欠陥ができ、ここから酸素が侵入し
て、Irと反応し、IrO2の析出がおこる。また、ス
ピンコート法で強誘電体薄膜を作成する場合、溶液の塗
布・焼成を数回繰り返すが、このとき一回の塗布・焼成
プロセスで形成されるSBT膜の膜厚は数十nmと薄い
ため、ダストやパーティクルのみならず、下部電極表面
の凹凸によっても、同様に酸素リーク経路が形成されて
しまう。更に下部電極表面の凹凸が大きい場合は溶液塗
布後の膜上のIrが直接露出した部分が生じ、これも析
出物形成の核となる。
場合、IrO2の偏析が起こる。そのため、下部電極表
面にダストやパーティクルが存在した場合、強誘電体薄
膜内にひび割れ等の欠陥ができ、ここから酸素が侵入し
て、Irと反応し、IrO2の析出がおこる。また、ス
ピンコート法で強誘電体薄膜を作成する場合、溶液の塗
布・焼成を数回繰り返すが、このとき一回の塗布・焼成
プロセスで形成されるSBT膜の膜厚は数十nmと薄い
ため、ダストやパーティクルのみならず、下部電極表面
の凹凸によっても、同様に酸素リーク経路が形成されて
しまう。更に下部電極表面の凹凸が大きい場合は溶液塗
布後の膜上のIrが直接露出した部分が生じ、これも析
出物形成の核となる。
【0009】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、リーク電流が小さく信頼性の高い強誘電体キャパシ
タを高い歩留まりで製造する方法を提供することを目的
とする。
り、リーク電流が小さく信頼性の高い強誘電体キャパシ
タを高い歩留まりで製造する方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ素
子の製造方法は、下部電極、誘電体膜及び上部電極から
なり、少なくとも上記誘電体膜と接触する下部電極表面
層がIr又はIrO2からなるキャパシタを有する半導
体メモリ素子の製造方法において、下部電極材料膜を形
成した後、上記下部電極材料膜表面を所定量除去するこ
とにより、上記下部電極材料膜の表面を平坦化する工程
と、上記下部電極材料膜上に誘電体膜及び上部電極材料
膜を形成した後、上記上部電極材料膜、誘電体膜及び上
記下部電極材料膜を所定の形状にパターニングする工程
とを有し、下部電極材料膜表面の除去量が下部電極材料
膜形成時の膜厚の1%以上であり、且つ、除去後の下部
電極材料膜の厚さが50nm以上であることを特徴とす
るものである。
子の製造方法は、下部電極、誘電体膜及び上部電極から
なり、少なくとも上記誘電体膜と接触する下部電極表面
層がIr又はIrO2からなるキャパシタを有する半導
体メモリ素子の製造方法において、下部電極材料膜を形
成した後、上記下部電極材料膜表面を所定量除去するこ
とにより、上記下部電極材料膜の表面を平坦化する工程
と、上記下部電極材料膜上に誘電体膜及び上部電極材料
膜を形成した後、上記上部電極材料膜、誘電体膜及び上
記下部電極材料膜を所定の形状にパターニングする工程
とを有し、下部電極材料膜表面の除去量が下部電極材料
膜形成時の膜厚の1%以上であり、且つ、除去後の下部
電極材料膜の厚さが50nm以上であることを特徴とす
るものである。
【0011】また、本発明は、上述の構成に加えて、化
学的機械的研磨又はドライエッチングにより、下部電極
材料膜の平坦化を行うことをも特徴とするものである。
学的機械的研磨又はドライエッチングにより、下部電極
材料膜の平坦化を行うことをも特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基づいて、本
発明の半導体メモリ素子の製造方法を詳細に説明する。
発明の半導体メモリ素子の製造方法を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例の半導体メモ
リ素子に用いられる強誘電体キャパシタの製造工程図で
あり、図2はポリッシング量と膜表面粗度との関係を示
す図であり、図3はSrBi2Ta2O9(以下、「SB
T」という)形成温度と異物個数との関係図であり、図
4は本発明の第3の実施例の半導体メモリ素子の構成断
面図であり、図5は本発明を用いて形成された、強誘電
体キャパシタのヒステリシス特性を示す図である。 (第1の実施例)まず、図1(a)に示すように、シリ
コン基板1上に熱酸化により膜厚300nmのシリコン
酸化膜2を形成し、シリコン酸化膜2上にスパッタリン
グ法により、バリアメタル層3を50nm形成する。更
に、バリアメタル層3上にスパッタリング法により、I
r下部電極4を形成する。
リ素子に用いられる強誘電体キャパシタの製造工程図で
あり、図2はポリッシング量と膜表面粗度との関係を示
す図であり、図3はSrBi2Ta2O9(以下、「SB
T」という)形成温度と異物個数との関係図であり、図
4は本発明の第3の実施例の半導体メモリ素子の構成断
面図であり、図5は本発明を用いて形成された、強誘電
体キャパシタのヒステリシス特性を示す図である。 (第1の実施例)まず、図1(a)に示すように、シリ
コン基板1上に熱酸化により膜厚300nmのシリコン
酸化膜2を形成し、シリコン酸化膜2上にスパッタリン
グ法により、バリアメタル層3を50nm形成する。更
に、バリアメタル層3上にスパッタリング法により、I
r下部電極4を形成する。
【0014】その後、図1(b)に示すように、化学的
機械的研磨(ケミカルメカニカルポリッシング)法(以
下、「CMP法」という。)にて、Ir下部電極4表面
の平坦化を行った。ウエハを設置するキャリアを毎分3
5回転、研磨布を設置するブラテンを毎分25回とし、
ウエハと回転布との間に10PSIの圧力を加えながら
同方向に回転させた。スラリー量は200SCCMとし
た。ポリッシング量は全体のIr膜の膜厚210nmに
対して約5%、即ち、約10nmとし、最終的な膜厚を
200nmとした。研磨量が初期膜厚に対して1%より
薄いと、図2に示すように、CMP法で十分な平坦化が
行われない。また、除去後の下部電極材料となるIr膜
の厚さは50nm以上が好ましく、50nmより薄い
と、酸素バリア性が悪くなるため、電極に付随したヒロ
ック等が発生しやすくなる。
機械的研磨(ケミカルメカニカルポリッシング)法(以
下、「CMP法」という。)にて、Ir下部電極4表面
の平坦化を行った。ウエハを設置するキャリアを毎分3
5回転、研磨布を設置するブラテンを毎分25回とし、
ウエハと回転布との間に10PSIの圧力を加えながら
同方向に回転させた。スラリー量は200SCCMとし
た。ポリッシング量は全体のIr膜の膜厚210nmに
対して約5%、即ち、約10nmとし、最終的な膜厚を
200nmとした。研磨量が初期膜厚に対して1%より
薄いと、図2に示すように、CMP法で十分な平坦化が
行われない。また、除去後の下部電極材料となるIr膜
の厚さは50nm以上が好ましく、50nmより薄い
と、酸素バリア性が悪くなるため、電極に付随したヒロ
ック等が発生しやすくなる。
【0015】CMP前のIrの膜表面粗度がウエハ面内
で平均30nmだったのに対して、CMP後の膜表面粗
度はウエハ面内で平均5nmとなった。ここで、膜表面
粗度とは、断面形状の最高値と最低値との差である。
尚、CMP後の膜表面粗度は、本発明においては、小さ
ければよりよいが、50nm以下であれば、強誘電体形
成後の析出物の個数が十分に少なくなり、よりキャパシ
タのリーク電流の抑制の実効が図れる。
で平均30nmだったのに対して、CMP後の膜表面粗
度はウエハ面内で平均5nmとなった。ここで、膜表面
粗度とは、断面形状の最高値と最低値との差である。
尚、CMP後の膜表面粗度は、本発明においては、小さ
ければよりよいが、50nm以下であれば、強誘電体形
成後の析出物の個数が十分に少なくなり、よりキャパシ
タのリーク電流の抑制の実効が図れる。
【0016】次に、図1(c)に示すように、Ir下部
電極4上に、MOD(MetalOrganic De
composition)法により、強誘電体薄膜の形
成を行った。SBT溶液(溶液の組成比はSr/Bi/
Ta=8/24/20)をスピンコートで1層30nm
程度塗布し、250℃、5分間の乾燥処理を施した後、
基板温度700℃で、30分間、酸素雰囲気中の結晶化
熱処理を行った。この工程を合計5回繰り返し、膜厚1
50nm程度のSBT膜5を得た。
電極4上に、MOD(MetalOrganic De
composition)法により、強誘電体薄膜の形
成を行った。SBT溶液(溶液の組成比はSr/Bi/
Ta=8/24/20)をスピンコートで1層30nm
程度塗布し、250℃、5分間の乾燥処理を施した後、
基板温度700℃で、30分間、酸素雰囲気中の結晶化
熱処理を行った。この工程を合計5回繰り返し、膜厚1
50nm程度のSBT膜5を得た。
【0017】その後、顕微鏡を用いて、強誘電体膜表面
の観察を行った。図3は0.3μm角以上の異物の個数
をSBT熱処理条件でプロットしたものである。グラフ
31はIr電極表面のCMP法による処理を行っていな
い場合、グラフ32はCMP法による処理を行った場合
ものである。図3に示すように、Ir電極にCMP法に
よる処理を行ったものについては、700℃の熱処理後
もほとんどIrO2の析出がSBT表面に見られていな
いことが分かる。 (第2の実施例)上述の第1の実施例においては、下部
電極の平坦化工程として、CMP法を用いたが、第2の
実施例においては、ドライエッチング法にて下部電極薄
膜の平坦化を行った。Ir下部電極薄膜形成工程までは
第1の実施例と同じである。
の観察を行った。図3は0.3μm角以上の異物の個数
をSBT熱処理条件でプロットしたものである。グラフ
31はIr電極表面のCMP法による処理を行っていな
い場合、グラフ32はCMP法による処理を行った場合
ものである。図3に示すように、Ir電極にCMP法に
よる処理を行ったものについては、700℃の熱処理後
もほとんどIrO2の析出がSBT表面に見られていな
いことが分かる。 (第2の実施例)上述の第1の実施例においては、下部
電極の平坦化工程として、CMP法を用いたが、第2の
実施例においては、ドライエッチング法にて下部電極薄
膜の平坦化を行った。Ir下部電極薄膜形成工程までは
第1の実施例と同じである。
【0018】その後、ECRプラズマエッチング装置を
用い、下部電極薄膜表面のエッチングを行った。エッチ
ングガスとして、塩素の流量を36SCCM、C2F6の
流量を36SCCM、メタンの流量を4SCCM導入
し、エッチング時の圧力を1.4mTorr、マイクロ
波出力を1000W、RF出力を100Wとした。
用い、下部電極薄膜表面のエッチングを行った。エッチ
ングガスとして、塩素の流量を36SCCM、C2F6の
流量を36SCCM、メタンの流量を4SCCM導入
し、エッチング時の圧力を1.4mTorr、マイクロ
波出力を1000W、RF出力を100Wとした。
【0019】エッチング量は、成膜直後の全体の膜厚2
10nmに対して、約5%の10nmとし、最終的な膜
厚を200nmとした。ドライエッチング前のIrの膜
表面粗度がウエハ面内で平均30nmだったのに対し
て、ドライエッチング後の膜表面粗度はウエハ面内で平
均5nmとなった。尚、ドライエッチング後の膜表面粗
度は、本発明においては、小さければよりよいが、50
nm以下であればよい。
10nmに対して、約5%の10nmとし、最終的な膜
厚を200nmとした。ドライエッチング前のIrの膜
表面粗度がウエハ面内で平均30nmだったのに対し
て、ドライエッチング後の膜表面粗度はウエハ面内で平
均5nmとなった。尚、ドライエッチング後の膜表面粗
度は、本発明においては、小さければよりよいが、50
nm以下であればよい。
【0020】その後、顕微鏡を用いて、強誘電体膜表面
の観察を行った。第1の実施例と同様、Ir電極にドラ
イエッチングを施した素子については、700℃の熱処
理後もほとんどIrO2の析出がSBT表面に見られて
いないことが分かる。 (第3の実施例)まず、図4に示すように、シリコン基
板11の表面に膜厚が約5000Åのロコス酸化膜12
を形成して、素子分離領域を形成する。次に、ゲート電
極13、ソース/ドレイン領域14a、14bからなる
選択トランジスタを形成した後、層間絶縁膜としてCV
D法で第1のシリコン酸化膜15を5000Å程度成膜
し、続いて、直径0.6μmのコンタクトホールを形成
する。
の観察を行った。第1の実施例と同様、Ir電極にドラ
イエッチングを施した素子については、700℃の熱処
理後もほとんどIrO2の析出がSBT表面に見られて
いないことが分かる。 (第3の実施例)まず、図4に示すように、シリコン基
板11の表面に膜厚が約5000Åのロコス酸化膜12
を形成して、素子分離領域を形成する。次に、ゲート電
極13、ソース/ドレイン領域14a、14bからなる
選択トランジスタを形成した後、層間絶縁膜としてCV
D法で第1のシリコン酸化膜15を5000Å程度成膜
し、続いて、直径0.6μmのコンタクトホールを形成
する。
【0021】次に、CVD法で上記コンタクトホールを
ポリシリコンを埋め込んだ後、CMP法で表面を平坦化
し、ポリシリコンプラグを形成する。次に、このポリシ
リコンプラグ16上に第1の実施例で示したように、ポ
リシリコンプラグ16表面をフッ酸でウエット処理した
後、DCリアクティブマグネトロンスパッタ法にてTi
膜17をポリシリコンプラグ16上に200Å形成す
る。その後、DCリアクティブマグネトロンスパッタ法
にて、拡散バリア膜となるTaxSi1-xNy膜18
(0.2≦x≦1、0≦y≦1)をTi膜17上に50
0Å形成する。
ポリシリコンを埋め込んだ後、CMP法で表面を平坦化
し、ポリシリコンプラグを形成する。次に、このポリシ
リコンプラグ16上に第1の実施例で示したように、ポ
リシリコンプラグ16表面をフッ酸でウエット処理した
後、DCリアクティブマグネトロンスパッタ法にてTi
膜17をポリシリコンプラグ16上に200Å形成す
る。その後、DCリアクティブマグネトロンスパッタ法
にて、拡散バリア膜となるTaxSi1-xNy膜18
(0.2≦x≦1、0≦y≦1)をTi膜17上に50
0Å形成する。
【0022】次にこの上に、DCリアクティブマグネト
ロンスパッタ法にて、下部電極となるIr膜19を21
0nm形成する。次に、CMP法を用いてIr下部電極
19の平坦化を行った。全体のIrの膜厚210nmに
対して約5%、10nmとし、最終的な膜厚を200n
mとした。
ロンスパッタ法にて、下部電極となるIr膜19を21
0nm形成する。次に、CMP法を用いてIr下部電極
19の平坦化を行った。全体のIrの膜厚210nmに
対して約5%、10nmとし、最終的な膜厚を200n
mとした。
【0023】次に、Ir膜19上にスピンオン法を用い
て、SBT膜20の形成を行った。
て、SBT膜20の形成を行った。
【0024】次に、DCリアクティブマグネトロンスパ
ッタ法で、膜厚1000ÅのPt上部電極21を形成し
た後、Pt上部電極21はCl2を用いたドライエッチ
ング法で1〜3μm角の大きさに形成した。また、その
下のSBT膜20はC2F6及びArを用いたドライエッ
チング法で加工した。続いて、その下に形成されている
Ir下部電極19、TaxSi1-xNy拡散バリア膜1
8、及びTi膜17をCl2及びC2F6を用いたドライ
エッチング法で加工した。
ッタ法で、膜厚1000ÅのPt上部電極21を形成し
た後、Pt上部電極21はCl2を用いたドライエッチ
ング法で1〜3μm角の大きさに形成した。また、その
下のSBT膜20はC2F6及びArを用いたドライエッ
チング法で加工した。続いて、その下に形成されている
Ir下部電極19、TaxSi1-xNy拡散バリア膜1
8、及びTi膜17をCl2及びC2F6を用いたドライ
エッチング法で加工した。
【0025】その後、層間絶縁膜として、CVD法を用
いて、第2のシリコン酸化膜22を形成した後、コンタ
クトホールを形成し、強誘電体キャパシタのPt上部電
極21からの、アルミニウム引き出し電極23をDCリ
アクティブマグネトロンスパッタ法にて形成した。
いて、第2のシリコン酸化膜22を形成した後、コンタ
クトホールを形成し、強誘電体キャパシタのPt上部電
極21からの、アルミニウム引き出し電極23をDCリ
アクティブマグネトロンスパッタ法にて形成した。
【0026】次に、ソース領域14上にコンタクトホー
ルを形成し、アルミニウム引き出し電極24を形成す
る。最終的に図4に示すような強誘電体キャパシタ素子
を有する不揮発性半導体記憶素子が製造される。
ルを形成し、アルミニウム引き出し電極24を形成す
る。最終的に図4に示すような強誘電体キャパシタ素子
を有する不揮発性半導体記憶素子が製造される。
【0027】上述の工程により製造されたキャパシタの
Pt上部電極21からアルミニウム引き出し電極23と
ソース領域14からのアルミニウム引き出し電極24と
の間に三角波の電圧を印加することにより、図5に示す
ようなヒステリシスカーブが得られた。なお、この印加
した三角波の電界強度は150kV/cm、周波数は7
5Hzとした。強誘電体特性は、Pr=6μC/c
m2、Ec=35kV/cm、また+3V印加時のリー
ク電流密度は8×10-8A/cm2、絶縁耐圧は10V
以上であった。その結果から、強誘電体キャパシタとし
て用いるのに、十分な大きさの強誘電体特性が得られ
た。また、IrO2の析出がほとんどSBT膜表面に見
られなかった。
Pt上部電極21からアルミニウム引き出し電極23と
ソース領域14からのアルミニウム引き出し電極24と
の間に三角波の電圧を印加することにより、図5に示す
ようなヒステリシスカーブが得られた。なお、この印加
した三角波の電界強度は150kV/cm、周波数は7
5Hzとした。強誘電体特性は、Pr=6μC/c
m2、Ec=35kV/cm、また+3V印加時のリー
ク電流密度は8×10-8A/cm2、絶縁耐圧は10V
以上であった。その結果から、強誘電体キャパシタとし
て用いるのに、十分な大きさの強誘電体特性が得られ
た。また、IrO2の析出がほとんどSBT膜表面に見
られなかった。
【0028】また、第3の実施例では下部電極の平坦化
のために、第1の実施例と同様にCMP法を用いて処理
を行ったが、第2の実施例と同様にドライエッチング法
を用いてもよい。
のために、第1の実施例と同様にCMP法を用いて処理
を行ったが、第2の実施例と同様にドライエッチング法
を用いてもよい。
【0029】上述の本発明の実施例において、強誘電体
膜としてSrBi2Ta2O9を用いたが、BaBi2Nb
2O9、BaBi2Ta2O9、PbBi2Nb2O9、PbB
i4Ti4O15、SrBi4Ti4O15、BaBi4Ti4O
15、Sr2Bi4Ti5O18、Ba2Bi4Ta5O18、Pb
2Bi4Ti5O18、Na0.5Bi4.5Ti4O15、K0.5B
i4.5Ti4O15、SrBi2(TaxNb1-x)2O9、
(SrBi2Ta2O9)0. 7・(Bi3TiTa
O9)0.3、(SrBi2(TaxNb1-x)2O9)0.7・
(Bi 3TiTaO9)0.3、Bi4Ti3O12等のビスマ
ス系層状構造化合物材料、または、鉛を含むペロブスカ
イト構造化合物材料においても同様の効果が得られる。
膜としてSrBi2Ta2O9を用いたが、BaBi2Nb
2O9、BaBi2Ta2O9、PbBi2Nb2O9、PbB
i4Ti4O15、SrBi4Ti4O15、BaBi4Ti4O
15、Sr2Bi4Ti5O18、Ba2Bi4Ta5O18、Pb
2Bi4Ti5O18、Na0.5Bi4.5Ti4O15、K0.5B
i4.5Ti4O15、SrBi2(TaxNb1-x)2O9、
(SrBi2Ta2O9)0. 7・(Bi3TiTa
O9)0.3、(SrBi2(TaxNb1-x)2O9)0.7・
(Bi 3TiTaO9)0.3、Bi4Ti3O12等のビスマ
ス系層状構造化合物材料、または、鉛を含むペロブスカ
イト構造化合物材料においても同様の効果が得られる。
【0030】また、上述の本発明の実施例において強誘
電体膜の成膜方法として、MOD法を用いているが、ス
パッタ法、真空蒸着法、MOCVD法などを用いてもよ
い。
電体膜の成膜方法として、MOD法を用いているが、ス
パッタ法、真空蒸着法、MOCVD法などを用いてもよ
い。
【0031】更に、上述の実施の形態において、下部電
極をIr/TaSiN/Tiとしたが、他にIr電極、
IrO2とIrとの積層化電極(IrO2/Ir)、Ir
O2とIrとTaSiNとの積層化電極(IrO2/Ir
/TaSiN)、IrO2とIrとTaSiNとTiと
の積層化電極(IrO2/Ir/TaSiN/Ti)等
でも同様な効果が得られる。
極をIr/TaSiN/Tiとしたが、他にIr電極、
IrO2とIrとの積層化電極(IrO2/Ir)、Ir
O2とIrとTaSiNとの積層化電極(IrO2/Ir
/TaSiN)、IrO2とIrとTaSiNとTiと
の積層化電極(IrO2/Ir/TaSiN/Ti)等
でも同様な効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、下部電極、
誘電体膜及び上部電極からなり、少なくとも上記誘電体
膜と接触する下部電極表面層がIr又はIrO2からな
るキャパシタを有する半導体メモリ素子の製造方法にお
いて、下部電極材料膜を形成した後、上記下部電極材料
膜表面を所定量除去することにより、上記下部電極材料
膜の表面を平坦化する工程と、上記下部電極材料膜上に
誘電体膜及び上部電極材料膜を形成した後、上記上部電
極材料膜、誘電体膜及び上記下部電極材料膜を所定の形
状にパターニングする工程とを有し、除去量が下部電極
配線材料形成時の膜厚の1%以上であり、且つ、除去後
の下部電極材料の厚さを50nm以上にす本発明を用い
ることにより、酸素リーク経路の生成を抑制し、また、
析出物生成の核となる、誘電体膜形成の際に起こる誘電
体膜からの下部電極表面の凸部の露出を抑制することに
よって、キャパシタのリーク電流を抑制することができ
る。その結果、キャパシタ容量の低下や動作電流の増大
の抑制ができ、また、従来生成されていた析出物による
段差を低減することにより、後の配線工程において配線
不良を抑制することができる。
誘電体膜及び上部電極からなり、少なくとも上記誘電体
膜と接触する下部電極表面層がIr又はIrO2からな
るキャパシタを有する半導体メモリ素子の製造方法にお
いて、下部電極材料膜を形成した後、上記下部電極材料
膜表面を所定量除去することにより、上記下部電極材料
膜の表面を平坦化する工程と、上記下部電極材料膜上に
誘電体膜及び上部電極材料膜を形成した後、上記上部電
極材料膜、誘電体膜及び上記下部電極材料膜を所定の形
状にパターニングする工程とを有し、除去量が下部電極
配線材料形成時の膜厚の1%以上であり、且つ、除去後
の下部電極材料の厚さを50nm以上にす本発明を用い
ることにより、酸素リーク経路の生成を抑制し、また、
析出物生成の核となる、誘電体膜形成の際に起こる誘電
体膜からの下部電極表面の凸部の露出を抑制することに
よって、キャパシタのリーク電流を抑制することができ
る。その結果、キャパシタ容量の低下や動作電流の増大
の抑制ができ、また、従来生成されていた析出物による
段差を低減することにより、後の配線工程において配線
不良を抑制することができる。
【0033】また、化学的機械的研磨やドライエッチン
グにより、容易に下部電極表面の所定量の除去が可能と
なる。
グにより、容易に下部電極表面の所定量の除去が可能と
なる。
【図1】本発明の第1の実施例の半導体メモリ素子のキ
ャパシタの形成工程図である。
ャパシタの形成工程図である。
【図2】ポリッシング量と膜表面粗度との関係を示す図
である。
である。
【図3】SBT形成温度と異物個数との関係を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第3の実施例の半導体メモリ素子の構
成断面図である。
成断面図である。
【図5】本発明を用いた強誘電体キャパシタのヒステリ
シス特性を示す図である。
シス特性を示す図である。
1 半導体基板 2 シリコン酸化膜 3 TaSiNバリアメタル膜 4 下部電極Ir層 5 SrBi2Ta2O9膜 11 シリコン基板 12 ロコス膜 13 ゲート電極 14a ソース領域 14b ドレイン領域 15 第1のシリコン酸化膜 16 ポリシリコンプラグ 17 Ti膜 18 TaxSi1-xNy膜 19 Ir下部電極 20 SBT膜 21 Pt上部電極 22 第2のシリコン酸化膜 23 第1のアルミニウム引き出し電極 24 第2のアルミニウム引き出し電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F004 AA11 AA16 BA14 CA02 CA03 DA00 DA02 DA04 DB08 EB02 5F083 AD21 AD49 FR02 GA06 JA13 JA14 JA15 JA17 JA36 JA38 JA39 JA40 JA43 MA05 MA06 MA17 PR03 PR21 PR22 PR23 PR33 PR39 PR40
Claims (2)
- 【請求項1】 下部電極、誘電体膜及び上部電極からな
り、少なくとも上記誘電体膜と接触する下部電極表面層
がIr又はIrO2からなるキャパシタを有する半導体
メモリ素子の製造方法において、 下部電極材料膜を形成した後、上記下部電極材料膜表面
を所定量除去することにより、上記下部電極材料膜の表
面を平坦化する工程と、 上記下部電極材料膜上に誘電体膜及び上部電極材料膜を
形成した後、上記上部電極材料膜、誘電体膜及び上記下
部電極材料膜を所定の形状にパターニングする工程とを
有し、 上記下部電極材料膜表面の除去量が該下部電極材料膜形
成時の膜厚の1%以上であり、且つ、除去後の下部電極
材料膜の厚さが50nm以上であることを特徴とする、
半導体メモリ素子の製造方法。 - 【請求項2】 化学的機械的研磨又はドライエッチング
により、上記下部電極材料膜の平坦化を行うことを特徴
とする、請求項1に記載の半導体メモリ素子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151257A JP2000340767A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体メモリ素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151257A JP2000340767A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体メモリ素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000340767A true JP2000340767A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15514719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151257A Pending JP2000340767A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半導体メモリ素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000340767A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6552379B2 (en) | 2001-06-26 | 2003-04-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| KR100793916B1 (ko) | 2006-04-05 | 2008-01-15 | 삼성전기주식회사 | 인쇄회로기판 내장형 커패시터의 제조방법 |
| US7332357B2 (en) | 2005-01-06 | 2008-02-19 | Fujitsu Limited | Method for fabricating semiconductor device |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151257A patent/JP2000340767A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6552379B2 (en) | 2001-06-26 | 2003-04-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| US7332357B2 (en) | 2005-01-06 | 2008-02-19 | Fujitsu Limited | Method for fabricating semiconductor device |
| KR100793916B1 (ko) | 2006-04-05 | 2008-01-15 | 삼성전기주식회사 | 인쇄회로기판 내장형 커패시터의 제조방법 |
| US7736397B2 (en) | 2006-04-05 | 2010-06-15 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Method for manufacturing capacitor embedded in PCB |
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