JP2000341729A - 内線電話機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム - Google Patents
内線電話機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通話中に複数の個別着信を受けた場合に、ユ
ーザが応答または転送を指示する着信を任意に選択す
る。 【解決手段】 通話中に複数の個別着信を受けた場合
に、電話機状態管理テーブル92と個別着信順位管理テ
ーブル94に電話機毎の個別着信情報を登録し、ソフト
キー状態管理テーブル95とソフトキーグループテーブ
ル96から電話機状態に応じたソフトキーを検索して表
示することにより、応答または転送を指示する個別着信
をユーザが任意に選択することができる。同様に、転送
先を任意に指定することができる。
ーザが応答または転送を指示する着信を任意に選択す
る。 【解決手段】 通話中に複数の個別着信を受けた場合
に、電話機状態管理テーブル92と個別着信順位管理テ
ーブル94に電話機毎の個別着信情報を登録し、ソフト
キー状態管理テーブル95とソフトキーグループテーブ
ル96から電話機状態に応じたソフトキーを検索して表
示することにより、応答または転送を指示する個別着信
をユーザが任意に選択することができる。同様に、転送
先を任意に指定することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内線電話機、主装
置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システムにか
かり、特に、同一の内線電話機に対して同時に複数の着
信があった場合の制御技術に関する。
置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システムにか
かり、特に、同一の内線電話機に対して同時に複数の着
信があった場合の制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図面を参照して従来のボタン電話
システムについて説明する。
システムについて説明する。
【0003】図9に特開平8−205214号公報に開
示されているボタン電話装置の概要構成ブロック図を示
す。このボタン電話装置は、大別すると、ボタン電話機
と単独電話機とが含まれる内線電話機T1、T2、…、
TNと、局線L1、L2、…、LNと内線電話機T1、
T2、…、TNとの間に接続され、両者の間のインタフ
ェース動作を行う主装置1とを備える。
示されているボタン電話装置の概要構成ブロック図を示
す。このボタン電話装置は、大別すると、ボタン電話機
と単独電話機とが含まれる内線電話機T1、T2、…、
TNと、局線L1、L2、…、LNと内線電話機T1、
T2、…、TNとの間に接続され、両者の間のインタフ
ェース動作を行う主装置1とを備える。
【0004】主装置1は、通話路スイッチ60の接続制
御処理を行うとともに、主装置1全体の制御を行う呼処
理部10と、着信時に処理に必要なタイマの監視を行う
タイマ監視部80と、着信に関する情報を格納するデー
タ部20と、呼出音、保留音等を発生する音源部30
と、局線L1、L2、…、LNに接続された局線インタ
フェース部40と、内線電話機T1、T2、…、TNに
接続された内線電話機インタフェース部50と、局線イ
ンタフェース部40、内線電話機インタフェース部50
及び音源部30との通話路接続を行う通話路スイッチ6
0とを備える。
御処理を行うとともに、主装置1全体の制御を行う呼処
理部10と、着信時に処理に必要なタイマの監視を行う
タイマ監視部80と、着信に関する情報を格納するデー
タ部20と、呼出音、保留音等を発生する音源部30
と、局線L1、L2、…、LNに接続された局線インタ
フェース部40と、内線電話機T1、T2、…、TNに
接続された内線電話機インタフェース部50と、局線イ
ンタフェース部40、内線電話機インタフェース部50
及び音源部30との通話路接続を行う通話路スイッチ6
0とを備える。
【0005】データ部20は、局線L1、L2、…、L
Nの各々に対応する個別着信先情報を格納する個別着信
先格納部31と、着信順位及び着信先のボタン電話機情
報を格納する着信先情報格納部32と、内線電話機T
1、T2、…、TNの各々の電話機情報を格納する電話
機情報格納部33と、転送先の内線電話機の情報を格納
する転送先内線番号格納部34とを備える。
Nの各々に対応する個別着信先情報を格納する個別着信
先格納部31と、着信順位及び着信先のボタン電話機情
報を格納する着信先情報格納部32と、内線電話機T
1、T2、…、TNの各々の電話機情報を格納する電話
機情報格納部33と、転送先の内線電話機の情報を格納
する転送先内線番号格納部34とを備える。
【0006】次に、上記従来のボタン電話装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0007】通話中の内線電話機Tx(x=1〜N)に
対して局線からの個別着信があった場合、呼処理部10
は、着信した順番及び着信先内線電話機名を着信情報と
して着信情報格納部32に格納し、格納された着信情報
に基づいて当該通話中の内線電話機Txに着信情報を表
示する。
対して局線からの個別着信があった場合、呼処理部10
は、着信した順番及び着信先内線電話機名を着信情報と
して着信情報格納部32に格納し、格納された着信情報
に基づいて当該通話中の内線電話機Txに着信情報を表
示する。
【0008】そして、呼処理部10は、タイマ監視部8
0により予め定められた時間内に、通話中の内線電話機
Txにおいて、保留要求を検出した場合には、当該内線
電話機Txにおける現在接続中の局線を保留させ、着信
順が最古の個別着信に対して応答させる。
0により予め定められた時間内に、通話中の内線電話機
Txにおいて、保留要求を検出した場合には、当該内線
電話機Txにおける現在接続中の局線を保留させ、着信
順が最古の個別着信に対して応答させる。
【0009】また、前述のタイマ監視部80により予め
定められた時間内に保留要求を含む何らの応答もない場
合には、着信順が最古の個別着信を、データ部20の転
送先内線番号格納部34に設定された転送先内線番号格
納部34の情報に従い対応する転送先に転送する。
定められた時間内に保留要求を含む何らの応答もない場
合には、着信順が最古の個別着信を、データ部20の転
送先内線番号格納部34に設定された転送先内線番号格
納部34の情報に従い対応する転送先に転送する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のボタン電話
装置においては、複数の局線から個別着信があった場合
には、保留要求検出による着信制御または指定時間タイ
ムアウト検出による転送制御が行われる。
装置においては、複数の局線から個別着信があった場合
には、保留要求検出による着信制御または指定時間タイ
ムアウト検出による転送制御が行われる。
【0011】しかしながら、保留要求検出による着信制
御または指定時間タイムアウト検出による転送制御のい
ずれの場合であっても、着信順が最も古い個別着信のみ
を着信または転送の対象としていた。
御または指定時間タイムアウト検出による転送制御のい
ずれの場合であっても、着信順が最も古い個別着信のみ
を着信または転送の対象としていた。
【0012】従って、1台の内線電話機に対して複数の
局線から個別着信があった場合にユーザが任意の局線か
らの個別着信に対して応答したり、または、転送制御を
行うようにすることはできないという問題点があった。
局線から個別着信があった場合にユーザが任意の局線か
らの個別着信に対して応答したり、または、転送制御を
行うようにすることはできないという問題点があった。
【0013】また、個別着信の転送を行う場合には、転
送先の内線電話機を予め設定しておく必要があり、常に
同じ内線電話機にのみにしか転送することができなかっ
た。
送先の内線電話機を予め設定しておく必要があり、常に
同じ内線電話機にのみにしか転送することができなかっ
た。
【0014】従って、ユーザが個別着信に対応する局線
の種類及び着信を受けた状況等によって即時に転送先を
変更することができないという問題点があった。
の種類及び着信を受けた状況等によって即時に転送先を
変更することができないという問題点があった。
【0015】そこで、本発明の目的は、内線電話機の通
話中において、複数の局線から当該内線電話機に個別着
信があった場合に、ユーザが任意の局線からの個別着信
に対して応答または転送することができる内線電話機、
主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム
を提供することにある。
話中において、複数の局線から当該内線電話機に個別着
信があった場合に、ユーザが任意の局線からの個別着信
に対して応答または転送することができる内線電話機、
主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム
を提供することにある。
【0016】また、本発明の他の目的は、個別着信に対
応する局線の種類及び着信状況に基づいて転送先を即
時、かつ、任意に変更することができる内線電話機、主
装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システムを
提供することにある。
応する局線の種類及び着信状況に基づいて転送先を即
時、かつ、任意に変更することができる内線電話機、主
装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システムを
提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、M本(Mは2以上の整数)
の局線を収容可能な主装置を介して前記局線に接続され
る内線電話機において、前記M本の局線のうち複数本の
局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があっ
た場合に前記主装置より入力される告知制御信号に基づ
いて、前記複数本の局線を介して当該内線電話機に対応
する個別着信があった旨をユーザに告知する個別着信告
知手段と、前記個別着信告知手段の告知内容に基づいて
前記複数本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する
個別着信をユーザに選択させるための選択手段と、前記
選択された個別着信に対する応答制御または転送制御を
前記主装置に行わせるための指示操作がユーザにより行
われた場合に前記主装置に対して指示操作信号を出力す
る指示操作手段とを備えたことを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、M本(Mは2以上の整数)
の局線を収容可能な主装置を介して前記局線に接続され
る内線電話機において、前記M本の局線のうち複数本の
局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があっ
た場合に前記主装置より入力される告知制御信号に基づ
いて、前記複数本の局線を介して当該内線電話機に対応
する個別着信があった旨をユーザに告知する個別着信告
知手段と、前記個別着信告知手段の告知内容に基づいて
前記複数本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する
個別着信をユーザに選択させるための選択手段と、前記
選択された個別着信に対する応答制御または転送制御を
前記主装置に行わせるための指示操作がユーザにより行
われた場合に前記主装置に対して指示操作信号を出力す
る指示操作手段とを備えたことを特徴としている。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記個別着信告知手段は、前記個別着信が
あった前記局線の局線名を表示する局線名表示手段を備
えたことを特徴としている。
明において、前記個別着信告知手段は、前記個別着信が
あった前記局線の局線名を表示する局線名表示手段を備
えたことを特徴としている。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記選択手段は、選択可能な個別着信を表
示する個別着信表示手段と、前記個別着信表示手段の表
示に対応づけられた複数の選択操作子を有し、前記複数
本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する個別着信
をユーザに選択させるための選択操作手段とを備えたこ
とを特徴としている。
明において、前記選択手段は、選択可能な個別着信を表
示する個別着信表示手段と、前記個別着信表示手段の表
示に対応づけられた複数の選択操作子を有し、前記複数
本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する個別着信
をユーザに選択させるための選択操作手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0020】請求項4記載の発明は、M本(Mは2以上
の整数)の局線を収容可能で、前記局線に複数の内線電
話を接続可能な主装置において、前記M本の局線のうち
複数本の局線を介して同一の前記内線電話機に対応する
個別着信があった場合に当該旨を当該内線電話機に告知
するための告知制御信号を生成し出力する告知制御信号
生成手段と、前記告知制御信号を出力した内線電話機か
ら指示操作信号が入力された場合に、当該指示操作信号
に対応する個別着信について応答制御または転送制御を
行う応答/転送制御手段と、 を備えたことを特徴とし
ている。
の整数)の局線を収容可能で、前記局線に複数の内線電
話を接続可能な主装置において、前記M本の局線のうち
複数本の局線を介して同一の前記内線電話機に対応する
個別着信があった場合に当該旨を当該内線電話機に告知
するための告知制御信号を生成し出力する告知制御信号
生成手段と、前記告知制御信号を出力した内線電話機か
ら指示操作信号が入力された場合に、当該指示操作信号
に対応する個別着信について応答制御または転送制御を
行う応答/転送制御手段と、 を備えたことを特徴とし
ている。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の内線電話機と、請求項4記載の
主装置とを備えたことを特徴としている。
項3のいずれかに記載の内線電話機と、請求項4記載の
主装置とを備えたことを特徴としている。
【0022】請求項6記載の発明は、M本(Mは2以上
の整数)の局線を収容可能な主装置を介して前記局線に
接続される内線電話機の制御方法において、前記M本の
局線のうち複数本の局線を介して当該内線電話機に対応
する個別着信があった場合に、前記複数本の局線を介し
て当該内線電話機に対応する個別着信があった旨をユー
ザに告知する個別着信告知過程と、前記個別着信告知過
程における告知内容に基づいて前記複数本の局線のうち
いずれか一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択
させる選択過程と、前記選択された個別着信に対する応
答制御または転送制御を前記主装置に行わせるための指
示操作がユーザにより行われた場合に前記主装置に対し
て指示操作を行う指示操作過程とを備えたことを特徴と
している。
の整数)の局線を収容可能な主装置を介して前記局線に
接続される内線電話機の制御方法において、前記M本の
局線のうち複数本の局線を介して当該内線電話機に対応
する個別着信があった場合に、前記複数本の局線を介し
て当該内線電話機に対応する個別着信があった旨をユー
ザに告知する個別着信告知過程と、前記個別着信告知過
程における告知内容に基づいて前記複数本の局線のうち
いずれか一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択
させる選択過程と、前記選択された個別着信に対する応
答制御または転送制御を前記主装置に行わせるための指
示操作がユーザにより行われた場合に前記主装置に対し
て指示操作を行う指示操作過程とを備えたことを特徴と
している。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、前記個別着信告知過程は、前記個別着信が
あった前記局線の局線名を表示する局線名表示過程を備
えたことを特徴としている。
明において、前記個別着信告知過程は、前記個別着信が
あった前記局線の局線名を表示する局線名表示過程を備
えたことを特徴としている。
【0024】請求項8記載の発明は、請求項6記載の発
明において、前記選択過程は、選択可能な個別着信を表
示する個別着信表示過程と、前記個別着信表示過程にお
ける表示に基づいて、前記複数本の局線のうちいずれか
一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択させるた
めの選択操作過程とを備えたことを特徴としている。
明において、前記選択過程は、選択可能な個別着信を表
示する個別着信表示過程と、前記個別着信表示過程にお
ける表示に基づいて、前記複数本の局線のうちいずれか
一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択させるた
めの選択操作過程とを備えたことを特徴としている。
【0025】請求項9記載の発明は、M本(Mは2以上
の整数)の局線を収容可能で、前記局線に複数の内線電
話を接続可能な主装置の制御方法において、前記M本の
局線のうち複数本の局線を介して同一の前記内線電話機
に対応する個別着信があった場合に当該旨を当該内線電
話機に告知するための告知制御を行う告知制御過程と、
前記告知制御を行った内線電話機から指示操作がなされ
た場合に、当該指示操作に対応する個別着信について応
答制御または転送制御を行う応答/転送制御過程とを備
えたことを特徴としている。
の整数)の局線を収容可能で、前記局線に複数の内線電
話を接続可能な主装置の制御方法において、前記M本の
局線のうち複数本の局線を介して同一の前記内線電話機
に対応する個別着信があった場合に当該旨を当該内線電
話機に告知するための告知制御を行う告知制御過程と、
前記告知制御を行った内線電話機から指示操作がなされ
た場合に、当該指示操作に対応する個別着信について応
答制御または転送制御を行う応答/転送制御過程とを備
えたことを特徴としている。
【0026】そして、請求項1記載の発明によれば、個
別着信告知手段は、M本の局線のうち複数本の局線を介
して当該内線電話機に対応する個別着信があった場合に
主装置より入力される告知制御信号に基づいて、複数本
の局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があ
った旨をユーザに告知する。
別着信告知手段は、M本の局線のうち複数本の局線を介
して当該内線電話機に対応する個別着信があった場合に
主装置より入力される告知制御信号に基づいて、複数本
の局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があ
った旨をユーザに告知する。
【0027】選択手段は、個別着信告知手段の告知内容
に基づいて複数本の局線のうちいずれか一方の局線に対
応する個別着信をユーザに選択させ、指示操作手段は、
選択された個別着信に対する応答制御または転送制御を
主装置に行わせるための指示操作がユーザにより行われ
た場合に主装置に対して指示操作信号を出力する。
に基づいて複数本の局線のうちいずれか一方の局線に対
応する個別着信をユーザに選択させ、指示操作手段は、
選択された個別着信に対する応答制御または転送制御を
主装置に行わせるための指示操作がユーザにより行われ
た場合に主装置に対して指示操作信号を出力する。
【0028】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の作用に加えて、個別着信告知手段の局線名表
示手段は、個別着信があった局線の局線名を表示する。
載の発明の作用に加えて、個別着信告知手段の局線名表
示手段は、個別着信があった局線の局線名を表示する。
【0029】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の作用に加えて、選択手段の個別着信表示手段
は、選択可能な個別着信を表示し、選択操作手段の複数
の選択操作子により前記複数本の局線のうちいずれか一
方の局線に対応する個別着信をユーザに選択させる。
載の発明の作用に加えて、選択手段の個別着信表示手段
は、選択可能な個別着信を表示し、選択操作手段の複数
の選択操作子により前記複数本の局線のうちいずれか一
方の局線に対応する個別着信をユーザに選択させる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、告知制御信
号生成手段は、M本の局線のうち複数本の局線を介して
同一の内線電話機に対応する個別着信があった場合に当
該旨を当該内線電話機に告知するための告知制御信号を
生成し出力する。
号生成手段は、M本の局線のうち複数本の局線を介して
同一の内線電話機に対応する個別着信があった場合に当
該旨を当該内線電話機に告知するための告知制御信号を
生成し出力する。
【0031】応答/転送制御手段は、告知制御信号を出
力した内線電話機から指示操作信号が入力された場合
に、当該指示操作信号に対応する個別着信について応答
制御または転送制御を行う。
力した内線電話機から指示操作信号が入力された場合
に、当該指示操作信号に対応する個別着信について応答
制御または転送制御を行う。
【0032】請求項6記載の発明によれば、個別着信告
知過程は、M本の局線のうち複数本の局線を介して当該
内線電話機に対応する個別着信があった場合に、複数本
の局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があ
った旨をユーザに告知する。
知過程は、M本の局線のうち複数本の局線を介して当該
内線電話機に対応する個別着信があった場合に、複数本
の局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があ
った旨をユーザに告知する。
【0033】選択過程は、個別着信告知過程における告
知内容に基づいて複数本の局線のうちいずれか一方の局
線に対応する個別着信をユーザに選択させ、指示操作過
程は、選択された個別着信に対する応答制御または転送
制御を主装置に行わせるための指示操作がユーザにより
行われた場合に前記主装置に対して指示操作を行う。
知内容に基づいて複数本の局線のうちいずれか一方の局
線に対応する個別着信をユーザに選択させ、指示操作過
程は、選択された個別着信に対する応答制御または転送
制御を主装置に行わせるための指示操作がユーザにより
行われた場合に前記主装置に対して指示操作を行う。
【0034】請求項7記載の発明によれば、請求項6記
載の発明の作用に加えて、個別着信告知過程の局線名表
示過程は、個別着信があった局線の局線名を表示する。
載の発明の作用に加えて、個別着信告知過程の局線名表
示過程は、個別着信があった局線の局線名を表示する。
【0035】請求項8記載の発明によれば、請求項6記
載の発明の作用に加えて、選択過程の個別着信表示過程
は、選択可能な個別着信を表示する。
載の発明の作用に加えて、選択過程の個別着信表示過程
は、選択可能な個別着信を表示する。
【0036】選択操作過程は、個別着信表示過程におけ
る表示に基づいて、複数本の局線のうちいずれか一方の
局線に対応する個別着信をユーザに選択させる。
る表示に基づいて、複数本の局線のうちいずれか一方の
局線に対応する個別着信をユーザに選択させる。
【0037】請求項9記載の発明によれば、告知制御過
程は、M本の局線のうち複数本の局線を介して同一の内
線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨を当
該内線電話機に告知するための告知制御を行う。
程は、M本の局線のうち複数本の局線を介して同一の内
線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨を当
該内線電話機に告知するための告知制御を行う。
【0038】応答/転送制御過程は、告知制御を行った
内線電話機から指示操作がなされた場合に、当該指示操
作に対応する個別着信について応答制御または転送制御
を行う。
内線電話機から指示操作がなされた場合に、当該指示操
作に対応する個別着信について応答制御または転送制御
を行う。
【0039】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる内線電話
機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話シス
テムの実施の形態の具体例について図面を参照して説明
する。
機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話シス
テムの実施の形態の具体例について図面を参照して説明
する。
【0040】まず、本発明にかかるボタン電話システム
一実施例の構成について説明する。
一実施例の構成について説明する。
【0041】図1に示すように、ボタン電話装置100
は、大別すると、ボタン電話機と単独電話機とが含まれ
る内線電話機T1、T2、…、TNと、局線L1、L
2、…、LNと内線電話機T1、T2、…、TNとの間
に接続され、両者の間のインタフェース動作を行う主装
置1とを備える。
は、大別すると、ボタン電話機と単独電話機とが含まれ
る内線電話機T1、T2、…、TNと、局線L1、L
2、…、LNと内線電話機T1、T2、…、TNとの間
に接続され、両者の間のインタフェース動作を行う主装
置1とを備える。
【0042】主装置1は、後述の通話路スイッチ60の
接続制御処理を行うとともに主装置1全体の制御を行う
呼処理部10と、着信に関する情報を格納するデータ部
20と、呼出音、保留音等を発生する音源部30と、局
線L1、L2、…、LNに接続された局線インタフェー
ス部40と、内線電話機T1、T2、…、TNに接続さ
れた内線電話機インタフェース部50と、音源部30、
局線インタフェース部40及び内線電話機インタフェー
ス部50との通話路接続を行う通話路スイッチ60とを
備える。
接続制御処理を行うとともに主装置1全体の制御を行う
呼処理部10と、着信に関する情報を格納するデータ部
20と、呼出音、保留音等を発生する音源部30と、局
線L1、L2、…、LNに接続された局線インタフェー
ス部40と、内線電話機T1、T2、…、TNに接続さ
れた内線電話機インタフェース部50と、音源部30、
局線インタフェース部40及び内線電話機インタフェー
ス部50との通話路接続を行う通話路スイッチ60とを
備える。
【0043】各々の内線電話機T1、T2、…、TN
は、略々同様の構成となっているので、内線電話機TN
を例として内線電話機の概要構成について説明する。
は、略々同様の構成となっているので、内線電話機TN
を例として内線電話機の概要構成について説明する。
【0044】内線電話機TNは、着信情報の表示用の表
示器71と、通話に応答するための応答キー72と、着
信通知音の拡声用のスピーカ73と、ユーザが送話及び
受話を行うための送受話器74と、着信表示用のランプ
75と、各々に複数の機能をソフトウェア的に割り当て
可能なn個のソフトキー(ソフトキー#1〜#n)が設
けられ、電話機状態に応じた各種機能を実現するための
ソフトキー部76と、ソフトキー部76のソフトキー#
1〜#nの各々に対応する機能を表示するためのソフト
キー表示器77と、電話番号等を入力するためのテンキ
ー78とを備える。
示器71と、通話に応答するための応答キー72と、着
信通知音の拡声用のスピーカ73と、ユーザが送話及び
受話を行うための送受話器74と、着信表示用のランプ
75と、各々に複数の機能をソフトウェア的に割り当て
可能なn個のソフトキー(ソフトキー#1〜#n)が設
けられ、電話機状態に応じた各種機能を実現するための
ソフトキー部76と、ソフトキー部76のソフトキー#
1〜#nの各々に対応する機能を表示するためのソフト
キー表示器77と、電話番号等を入力するためのテンキ
ー78とを備える。
【0045】データ部30は、複数の局線L1、L2、
…、LNの各々に対応する個別着信先情報を格納する個
別着信先テーブル90と、着信順位及び着信先の内線電
話機T1、T2、…、TNの情報を格納する着信順位管
理テーブル91と、複数の内線電話機T1、T2、…、
TNの各々の電話機状態を格納する電話機状態管理テー
ブル92と、複数の局線L1、L2、…、LNの各々に
対応する局線名を格納する局線情報管理テーブル93
と、複数の内線電話機T1、T2、…、TNの各々に対
応して個別着信があった局線番号と順番を管理する個別
着信順位管理テーブル94と、電話機状態に対応してソ
フトキー部76のソフトキー#1〜#nの各々に割り当
てる機能を各電話機状態ごとにソフトキーグループとし
て定義したソフトキー状態管理テーブル95と、ソフト
キーグループに対応して表示するべき複数の機能名を格
納するソフトキーグループテーブル96を有している。
…、LNの各々に対応する個別着信先情報を格納する個
別着信先テーブル90と、着信順位及び着信先の内線電
話機T1、T2、…、TNの情報を格納する着信順位管
理テーブル91と、複数の内線電話機T1、T2、…、
TNの各々の電話機状態を格納する電話機状態管理テー
ブル92と、複数の局線L1、L2、…、LNの各々に
対応する局線名を格納する局線情報管理テーブル93
と、複数の内線電話機T1、T2、…、TNの各々に対
応して個別着信があった局線番号と順番を管理する個別
着信順位管理テーブル94と、電話機状態に対応してソ
フトキー部76のソフトキー#1〜#nの各々に割り当
てる機能を各電話機状態ごとにソフトキーグループとし
て定義したソフトキー状態管理テーブル95と、ソフト
キーグループに対応して表示するべき複数の機能名を格
納するソフトキーグループテーブル96を有している。
【0046】次に、上記構成を有するボタン電話システ
ムの動作について図1及び図2の処理フローチャートを
参照して説明する。尚、以下の説明においては、内線電
話機T1が内線電話機T2との通話中に、局線L1、続
けて局線L2から個別通信があり、局線L2に対して応
答または転送を要求する場合について説明する。
ムの動作について図1及び図2の処理フローチャートを
参照して説明する。尚、以下の説明においては、内線電
話機T1が内線電話機T2との通話中に、局線L1、続
けて局線L2から個別通信があり、局線L2に対して応
答または転送を要求する場合について説明する。
【0047】初期状態において、内線電話機T1は内線
電話機T2と通話状態にあるものとする。
電話機T2と通話状態にあるものとする。
【0048】内線電話機T1は内線電話機T2と通話状
態にある場合に、局線L1から着信があった場合には
(ステップS10F)、呼処理部10は、データ部30
の個別着信先テーブル90(図3参照)から局線L1の
個別着信先情報を得て着信先内線電話機T1を選択する
(ステップS10)。
態にある場合に、局線L1から着信があった場合には
(ステップS10F)、呼処理部10は、データ部30
の個別着信先テーブル90(図3参照)から局線L1の
個別着信先情報を得て着信先内線電話機T1を選択する
(ステップS10)。
【0049】これと並行して呼処理部10は、図4の着
信順位管理テーブルの説明図に示すように、データ部2
0の着信順位管理テーブル91の着信順位データを着信
順位第1位とし、局線番号データを局線L1とし、着信
先電話機データを着信先電話番号名T1として登録す
る。
信順位管理テーブルの説明図に示すように、データ部2
0の着信順位管理テーブル91の着信順位データを着信
順位第1位とし、局線番号データを局線L1とし、着信
先電話機データを着信先電話番号名T1として登録す
る。
【0050】次に、呼処理部10は、個別着信先の電話
機状態管理テーブル92より電話機状態を取得し、内線
電話機T1の電話機状態が通話中または個別着信中であ
るか否かを判別する(ステップS11)。
機状態管理テーブル92より電話機状態を取得し、内線
電話機T1の電話機状態が通話中または個別着信中であ
るか否かを判別する(ステップS11)。
【0051】ステップS11の判別において、内線電話
機T1の電話機状態が通話中または個別着信中である場
合には(ステップS11;Yes)、呼処理部10は着
信情報の表示を行う(ステップS12)。
機T1の電話機状態が通話中または個別着信中である場
合には(ステップS11;Yes)、呼処理部10は着
信情報の表示を行う(ステップS12)。
【0052】より具体的には、図5に示す個別着信順位
管理テーブル94の内線電話機T1の着信順位1欄に局
線L1を格納する。さらに電話機状態管理テーブル92
の内線電話機T1の状態を個別着信中状態に更新する。
管理テーブル94の内線電話機T1の着信順位1欄に局
線L1を格納する。さらに電話機状態管理テーブル92
の内線電話機T1の状態を個別着信中状態に更新する。
【0053】その後、内線電話機T1の表示器71に局
線情報管理テーブル93から得た局線L1に対応する局
線名を表示することとなる。
線情報管理テーブル93から得た局線L1に対応する局
線名を表示することとなる。
【0054】次に呼処理部10は、着信通知音を送出す
る(ステップS13)。
る(ステップS13)。
【0055】より具体的には、呼処理部10は、内線電
話機インタフェース部50を介して、内線電話機T1に
告知制御信号SS1を出力し、内線電話機T1のランプ
75を着信表示させる。さらに通話路スイッチ60を制
御して、一時的に内線電話機T2との通話の受話を切断
し、音源部50からの通知音を内線電話機T1のスピー
カ73及びハンドセットに送出させる。
話機インタフェース部50を介して、内線電話機T1に
告知制御信号SS1を出力し、内線電話機T1のランプ
75を着信表示させる。さらに通話路スイッチ60を制
御して、一時的に内線電話機T2との通話の受話を切断
し、音源部50からの通知音を内線電話機T1のスピー
カ73及びハンドセットに送出させる。
【0056】この結果、ユーザは、内線電話機T1に着
信がしていることを知ることができる。
信がしていることを知ることができる。
【0057】次に、呼処理部10は、内線電話機インタ
フェース部50を介して、内線電話機T1のソフトキー
表示器77にソフトキー#1〜#nに対応する機能を表
示させる(ステップS13)。
フェース部50を介して、内線電話機T1のソフトキー
表示器77にソフトキー#1〜#nに対応する機能を表
示させる(ステップS13)。
【0058】より具体的には、呼処理部10は、図6に
示すソフトキー状態管理テーブル95から個別着信中状
態に対応するソフトキーグループがソフトキーグループ
Bであると判別し、ソフトキーグループBに対応する機
能の名称を図7に示すソフトキーグループテーブル96
に従ってソフトキー表示器77に表示することとなる。
示すソフトキー状態管理テーブル95から個別着信中状
態に対応するソフトキーグループがソフトキーグループ
Bであると判別し、ソフトキーグループBに対応する機
能の名称を図7に示すソフトキーグループテーブル96
に従ってソフトキー表示器77に表示することとなる。
【0059】すなわち、図7の例の場合、ソフトキーグ
ループテーブル96上においてソフトキーグループBに
対応するソフトキー機能の組み合わせは機能E、機能
F、機能G、機能Hである。
ループテーブル96上においてソフトキーグループBに
対応するソフトキー機能の組み合わせは機能E、機能
F、機能G、機能Hである。
【0060】ここで、機能E、F、G、Hは順に個別着
信順位第1位、第2位、第3位、第4位の個別着信が存
在するか否かを表すものであり、対応する個別着信が存
在しない場合は非表示としている。
信順位第1位、第2位、第3位、第4位の個別着信が存
在するか否かを表すものであり、対応する個別着信が存
在しない場合は非表示としている。
【0061】従って、この場合においては、着信のある
局線は個別着信順位第1位の一つだけであるので、ソフ
トキー#1に機能E(図8(a)では、「CALL1」
で示す。)のみが表示され、ソフトキー#2〜#4に対
応する領域には機能F、G、Hは非表示となることとな
る。
局線は個別着信順位第1位の一つだけであるので、ソフ
トキー#1に機能E(図8(a)では、「CALL1」
で示す。)のみが表示され、ソフトキー#2〜#4に対
応する領域には機能F、G、Hは非表示となることとな
る。
【0062】この直後に、局線L2から着信が入った場
合、前記ステップS10〜ステップS14の処理を同様
に行う。つまり、呼処理部10は、個別着信先テーブル
90から着信先内線電話機T1を決定する。
合、前記ステップS10〜ステップS14の処理を同様
に行う。つまり、呼処理部10は、個別着信先テーブル
90から着信先内線電話機T1を決定する。
【0063】そして、着信順位管理テーブル91に着信
順位第2位、局線番号L2及び着信先電話番号名T1を
格納する。
順位第2位、局線番号L2及び着信先電話番号名T1を
格納する。
【0064】次に、呼処理部10は、個別着信先の電話
機状態管理テーブル92より内線電話機T1の電話機状
態を得て、内線電話機T1の電話機状態が通話中または
個別着信中であるならば、個別着信順位管理テーブル9
4の内線電話機T1の個別着信順位第2位の欄に局線名
L2を格納し、内線電話機T1の表示器71に個別着信
数を表示させる。
機状態管理テーブル92より内線電話機T1の電話機状
態を得て、内線電話機T1の電話機状態が通話中または
個別着信中であるならば、個別着信順位管理テーブル9
4の内線電話機T1の個別着信順位第2位の欄に局線名
L2を格納し、内線電話機T1の表示器71に個別着信
数を表示させる。
【0065】そして、呼処理部10は、内線電話機イン
タフェース部50を介して、内線電話機T1のソフトキ
ー表示器77にソフトキーを表示させる(ステップS1
4)。
タフェース部50を介して、内線電話機T1のソフトキ
ー表示器77にソフトキーを表示させる(ステップS1
4)。
【0066】より具体的には、内線電話機T1の電話機
状態が個別着信中であるので、図8(b)に示すよう
に、内線電話機T1の表示器71に個別着信数<2>を
表示させ、呼処理部10は、着信のある局線は個別着信
順位第1位及び第2位の二つであるので、機能E及び機
能F(図8(b)では、「CALL1」及び「CALL
2」で示す。)が表示され、機能G、Hは非表示となる
こととなる。
状態が個別着信中であるので、図8(b)に示すよう
に、内線電話機T1の表示器71に個別着信数<2>を
表示させ、呼処理部10は、着信のある局線は個別着信
順位第1位及び第2位の二つであるので、機能E及び機
能F(図8(b)では、「CALL1」及び「CALL
2」で示す。)が表示され、機能G、Hは非表示となる
こととなる。
【0067】さらに、ソフトキー状態管理テーブル95
から個別着信中状態に対応するソフトキーグループBを
求め、ソフトキーグループBに対応する機能の名称をソ
フトキーグループテーブル96に従ってソフトキー表示
器に表示する。この場合、個別着信順位第1位及び個別
着信順位第2位の個別着信が存在するため、機能E及び
Fが表示され、機能G及びHは非表示となる(図8
(b)参照)。
から個別着信中状態に対応するソフトキーグループBを
求め、ソフトキーグループBに対応する機能の名称をソ
フトキーグループテーブル96に従ってソフトキー表示
器に表示する。この場合、個別着信順位第1位及び個別
着信順位第2位の個別着信が存在するため、機能E及び
Fが表示され、機能G及びHは非表示となる(図8
(b)参照)。
【0068】その後、内線電話機T1の操作者がソフト
キー部76のソフトキー#1〜#nのいずれかを操作し
たか否かを判別する(ステップS15)。
キー部76のソフトキー#1〜#nのいずれかを操作し
たか否かを判別する(ステップS15)。
【0069】より具体的には、ソフトキー部76のソフ
トキー#2を押下した場合には、呼処理部10は、電話
機状態管理テーブル92から内線電話機T1の状態を求
め、ソフトキー#2に割り当てられたソフトキー機能名
を得て、個別着信順位第2位が選択されたことを検出す
る。
トキー#2を押下した場合には、呼処理部10は、電話
機状態管理テーブル92から内線電話機T1の状態を求
め、ソフトキー#2に割り当てられたソフトキー機能名
を得て、個別着信順位第2位が選択されたことを検出す
る。
【0070】次に操作されたソフトキーの機能に応じて
処理を行う(ステップS16)。
処理を行う(ステップS16)。
【0071】より具体的には、上述の例のように個別着
信順位第2位が選択された場合には、内線電話機T1
は、指示操作信号SD1を主装置1に出力し、主装置1
は、個別着信順位管理テーブル94から個別着信順位第
2位として格納されている局線L2を求め、この局線L
2に対応する局線名を局線情報管理テーブル93から求
めて表示器71に表示する。
信順位第2位が選択された場合には、内線電話機T1
は、指示操作信号SD1を主装置1に出力し、主装置1
は、個別着信順位管理テーブル94から個別着信順位第
2位として格納されている局線L2を求め、この局線L
2に対応する局線名を局線情報管理テーブル93から求
めて表示器71に表示する。
【0072】これにより、内線電話機T1の操作者は2
番目に個別着信した局線の選択を完了したことになる。
番目に個別着信した局線の選択を完了したことになる。
【0073】さらに、電話機状態管理テーブル92の状
態を個別着信情報表示中に更新し、ソフトキー状態管理
テーブル95から個別着信情報表示中状態に対応するソ
フトキーグループCを求め、ソフトキーグループCに対
応する機能の名称をソフトキーグループテーブル96に
従って、図8(c)に示すように、ソフトキー表示器7
7に表示する(ステップS17)。
態を個別着信情報表示中に更新し、ソフトキー状態管理
テーブル95から個別着信情報表示中状態に対応するソ
フトキーグループCを求め、ソフトキーグループCに対
応する機能の名称をソフトキーグループテーブル96に
従って、図8(c)に示すように、ソフトキー表示器7
7に表示する(ステップS17)。
【0074】ここで、ソフトキー#1に対応する機能J
は転送先指定機能を表すものとすると、内線電話機T1
の操作者がソフトキー#1を押下した場合(ステップS
15)は、呼処理部10は、電話機状態管理テーブル9
2から内線電話機T1の状態を求め、ソフトキー#1に
割り当てられたソフトキー機能名機能Jを得て、転送先
指定促進表示を行う(ステップS19)。
は転送先指定機能を表すものとすると、内線電話機T1
の操作者がソフトキー#1を押下した場合(ステップS
15)は、呼処理部10は、電話機状態管理テーブル9
2から内線電話機T1の状態を求め、ソフトキー#1に
割り当てられたソフトキー機能名機能Jを得て、転送先
指定促進表示を行う(ステップS19)。
【0075】さらに内線電話機T1の操作者がテンキー
78を使って転送先(内線番号などで指定する)を決定
した場合には、呼処理部10は転送先を受付けることと
なる(ステップS20)。
78を使って転送先(内線番号などで指定する)を決定
した場合には、呼処理部10は転送先を受付けることと
なる(ステップS20)。
【0076】そして、転送先内線電話機、例えば、内線
電話機T2の表示器71に現在選択中の局線L2に対応
する情報を局線情報管理テーブル93から得て表示さ
せ、ランプ75を着信表示させ、さらに、転送先の内線
電話機のスピーカ73に通話路スイッチ60を制御して
音源部30からの呼出音を送出させる(ステップS2
1)。
電話機T2の表示器71に現在選択中の局線L2に対応
する情報を局線情報管理テーブル93から得て表示さ
せ、ランプ75を着信表示させ、さらに、転送先の内線
電話機のスピーカ73に通話路スイッチ60を制御して
音源部30からの呼出音を送出させる(ステップS2
1)。
【0077】さらに、呼処理部10は、着信順位管理テ
ーブル91から転送した局線を検索し、対応する着信先
内線電話機を転送先内線電話機に変更する。
ーブル91から転送した局線を検索し、対応する着信先
内線電話機を転送先内線電話機に変更する。
【0078】また、ステップS18において、内線電話
機T1の操作者が応答キー72を押下した場合には、応
答キー72が押下したことを表す応答キー情報が内線電
話機インタフェース部50を介して呼処理部10に送信
される。
機T1の操作者が応答キー72を押下した場合には、応
答キー72が押下したことを表す応答キー情報が内線電
話機インタフェース部50を介して呼処理部10に送信
される。
【0079】そして、通話路スイッチ60を制御して現
通話を保留状態(内線電話機T2のパスを音源部30の
保留音と接続する。)にして内線電話機T1と現在選択
中の局線L2との通話パス接続及び内線電話機T1の表
示器71とランプ75とを通話状態に変更し、局線L2
と内線電話機T1とが通話状態とし(ステップS2
2)、呼処理部10は着信順位管理テーブル91から転
送した局線を検索し、対応する情報を全て削除して処理
を終了する。
通話を保留状態(内線電話機T2のパスを音源部30の
保留音と接続する。)にして内線電話機T1と現在選択
中の局線L2との通話パス接続及び内線電話機T1の表
示器71とランプ75とを通話状態に変更し、局線L2
と内線電話機T1とが通話状態とし(ステップS2
2)、呼処理部10は着信順位管理テーブル91から転
送した局線を検索し、対応する情報を全て削除して処理
を終了する。
【0080】以上説明したように本実施形態によれば、
ソフトキー及び各ソフトキーに割り当てた機能を表示す
るソフトキー表示器とを備えたボタン電話機システムに
おいて、内線電話機が通話中に複数の局線からその内線
電話機に対して個別着信があった場合に、通話中の内線
電話機表示手段に着信情報と個別着信の数に応じたソフ
トキーを表示することによって個別着信の選択操作及び
選択した個別着信に対して応答または転送のどちらかを
指示するための操作を提供することにより、通話中にお
ける個別着信転送のための操作性を著しく向上させるこ
とができる。
ソフトキー及び各ソフトキーに割り当てた機能を表示す
るソフトキー表示器とを備えたボタン電話機システムに
おいて、内線電話機が通話中に複数の局線からその内線
電話機に対して個別着信があった場合に、通話中の内線
電話機表示手段に着信情報と個別着信の数に応じたソフ
トキーを表示することによって個別着信の選択操作及び
選択した個別着信に対して応答または転送のどちらかを
指示するための操作を提供することにより、通話中にお
ける個別着信転送のための操作性を著しく向上させるこ
とができる。
【0081】また、通話中の着信に対して通話中の相手
はそのままに、着信してきた相手を待たせることなく、
かつ、着信の転送先をその場で柔軟に指定できる。
はそのままに、着信してきた相手を待たせることなく、
かつ、着信の転送先をその場で柔軟に指定できる。
【0082】
【発明の効果】本発明の主装置の告知制御信号生成手段
によれば、M本の局線のうち複数本の局線を介して同一
の内線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨
を当該内線電話機に告知するための告知制御信号を生成
し内線電話機に出力する。
によれば、M本の局線のうち複数本の局線を介して同一
の内線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨
を当該内線電話機に告知するための告知制御信号を生成
し内線電話機に出力する。
【0083】一方、本発明の内線電話機の個別着信告知
手段は、主装置より入力される告知制御信号に基づい
て、複数本の局線を介して当該内線電話機に対応する個
別着信があった旨をユーザに告知し、選択手段は、個別
着信告知手段の告知内容に基づいて複数本の局線のうち
いずれか一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択
させ、指示操作手段は、選択された個別着信に対する応
答制御または転送制御を主装置に行わせるための指示操
作がユーザにより行われた場合に主装置に対して指示操
作信号を主装置に出力する。
手段は、主装置より入力される告知制御信号に基づい
て、複数本の局線を介して当該内線電話機に対応する個
別着信があった旨をユーザに告知し、選択手段は、個別
着信告知手段の告知内容に基づいて複数本の局線のうち
いずれか一方の局線に対応する個別着信をユーザに選択
させ、指示操作手段は、選択された個別着信に対する応
答制御または転送制御を主装置に行わせるための指示操
作がユーザにより行われた場合に主装置に対して指示操
作信号を主装置に出力する。
【0084】この結果、主装置の応答/転送制御手段
は、告知制御信号を出力した内線電話機から指示操作信
号が入力された場合に、当該指示操作信号に対応する個
別着信について応答制御または転送制御を行うので、個
別着信の選択操作及び選択した個別着信に対して応答ま
たは転送のどちらかをユーザが任意に指示することがで
き、通話中における個別着信転送のための操作性を著し
く向上させることができる。さらに、通話中の着信に対
して通話中の相手はそのままに、着信してきた相手を待
たせることなく、かつ、着信の転送先をその場で柔軟に
指定することが可能となる。
は、告知制御信号を出力した内線電話機から指示操作信
号が入力された場合に、当該指示操作信号に対応する個
別着信について応答制御または転送制御を行うので、個
別着信の選択操作及び選択した個別着信に対して応答ま
たは転送のどちらかをユーザが任意に指示することがで
き、通話中における個別着信転送のための操作性を著し
く向上させることができる。さらに、通話中の着信に対
して通話中の相手はそのままに、着信してきた相手を待
たせることなく、かつ、着信の転送先をその場で柔軟に
指定することが可能となる。
【図1】本発明にかかるボタン電話装置の一実施例を示
す概要構成ブロック図である。
す概要構成ブロック図である。
【図2】図1のボタン電話装置において、通話中に複数
の個別着信を受けた場合の個別着信選択制御の流れを示
すフローチャートである。
の個別着信を受けた場合の個別着信選択制御の流れを示
すフローチャートである。
【図3】図1のボタン電話装置における個別着信先テー
ブルの構成を示す説明図である。
ブルの構成を示す説明図である。
【図4】図1のボタン電話装置における着信順位管理テ
ーブルの構成を示す説明図である。
ーブルの構成を示す説明図である。
【図5】図1のボタン電話装置における個別着信順位管
理テーブルの構成を示す説明図である。
理テーブルの構成を示す説明図である。
【図6】図1のボタン電話装置におけるソフトキー状態
管理テーブルの構成を示す説明図である。
管理テーブルの構成を示す説明図である。
【図7】図1のボタン電話装置におけるソフトキーグル
ープテーブルの構成を示す説明図である。
ープテーブルの構成を示す説明図である。
【図8】図1のボタン電話装置における表示の一例を示
す図である。
す図である。
【図9】従来のボタン電話装置の構成を示すブロック図
である。
である。
1 主装置 10 呼処理部 20 データ部 30 音源部 40 局線インタフェース部 50 内線電話機インタフェース部 60 通話路スイッチ 71 表示器 72 応答キー 73 スピーカ 74 送受話器 75 ランプ 76 ソフトキー部 77 ソフトキー表示器 78 テンキー 90 個別着信先テーブル 91 着信順位管理テーブル 92 電話機状態管理テーブル 93 局線情報管理テーブル 94 個別着信順位管理テーブル 95 ソフトキー状態管理テーブル 96 ソフトキーグループテーブル 100 ボタン電話装置 L1、L2、…、LN局線 T1、T2、…、TN内線電話機
Claims (9)
- 【請求項1】 M本(Mは2以上の整数)の局線を収容
可能な主装置を介して前記局線に接続される内線電話機
において、 前記M本の局線のうち複数本の局線を介して当該内線電
話機に対応する個別着信があった場合に前記主装置より
入力される告知制御信号に基づいて、前記複数本の局線
を介して当該内線電話機に対応する個別着信があった旨
をユーザに告知する個別着信告知手段と、 前記個別着信告知手段の告知内容に基づいて前記複数本
の局線のうちいずれか一方の局線に対応する個別着信を
ユーザに選択させるための選択手段と、 前記選択された個別着信に対する応答制御または転送制
御を前記主装置に行わせるための指示操作がユーザによ
り行われた場合に、前記主装置に対して指示操作信号を
出力する指示操作手段とを備えたことを特徴とする内線
電話機。 - 【請求項2】 前記個別着信告知手段は、前記個別着信
があった前記局線の局線名を表示する局線名表示手段を
備えたことを特徴とする請求項1記載の内線電話機。 - 【請求項3】 前記選択手段は、選択可能な個別着信を
表示する個別着信表示手段と、 前記個別着信表示手段の表示に対応づけられた複数の選
択操作子を有し、前記複数本の局線のうちいずれか一方
の局線に対応する個別着信をユーザに選択させるための
選択操作手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載
の内線電話機。 - 【請求項4】 M本(Mは2以上の整数)の局線を収容
可能で、前記局線に複数の内線電話を接続可能な主装置
において、 前記M本の局線のうち複数本の局線を介して同一の前記
内線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨を
当該内線電話機に告知するための告知制御信号を生成し
出力する告知制御信号生成手段と、 前記告知制御信号を出力した内線電話機から指示操作信
号が入力された場合に、当該指示操作信号に対応する個
別着信について応答制御または転送制御を行う応答/転
送制御手段とを備えたことを特徴とする主装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の内線電話機と、請求項4記載の主装置とを備えたこと
を特徴とするボタン電話システム。 - 【請求項6】 M本(Mは2以上の整数)の局線を収容
可能な主装置を介して前記局線に接続される内線電話機
の制御方法において、 前記M本の局線のうち複数本の局線を介して当該内線電
話機に対応する個別着信があった場合に、前記複数本の
局線を介して当該内線電話機に対応する個別着信があっ
た旨をユーザに告知する個別着信告知過程と、 前記個別着信告知過程における告知内容に基づいて前記
複数本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する個別
着信をユーザに選択させる選択過程と、 前記選択された個別着信に対する応答制御または転送制
御を前記主装置に行わせるための指示操作がユーザによ
り行われた場合に前記主装置に対して指示操作を行う指
示操作過程とを備えたことを特徴とする内線電話機の制
御方法。 - 【請求項7】 前記個別着信告知過程は、前記個別着信
があった前記局線の局線名を表示する局線名表示過程を
備えたことを特徴とする請求項6記載の内線電話機の制
御方法。 - 【請求項8】 前記選択過程は、選択可能な個別着信を
表示する個別着信表示過程と、 前記個別着信表示過程における表示に基づいて、前記複
数本の局線のうちいずれか一方の局線に対応する個別着
信をユーザに選択させるための選択操作過程とを備えた
ことを特徴とする請求項6記載の内線電話機の制御方
法。 - 【請求項9】 M本(Mは2以上の整数)の局線を収容
可能で、前記局線に複数の内線電話を接続可能な主装置
の制御方法において、 前記M本の局線のうち複数本の局線を介して同一の前記
内線電話機に対応する個別着信があった場合に当該旨を
当該内線電話機に告知するための告知制御を行う告知制
御過程と、 前記告知制御を行った内線電話機から指示操作がなされ
た場合に、当該指示操作に対応する個別着信について応
答制御または転送制御を行う応答/転送制御過程とを備
えたことを特徴とする主装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149211A JP2000341729A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 内線電話機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149211A JP2000341729A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 内線電話機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000341729A true JP2000341729A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15470275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11149211A Withdrawn JP2000341729A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 内線電話機、主装置及びそれらの制御方法並びにボタン電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000341729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312120A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nec Infrontia Corp | 交換機の機能実行方法、局間接続ネットワークシステム、交換機及びコンピュータプログラム |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP11149211A patent/JP2000341729A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312120A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nec Infrontia Corp | 交換機の機能実行方法、局間接続ネットワークシステム、交換機及びコンピュータプログラム |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |