JP2000341780A - 音響再生装置 - Google Patents

音響再生装置

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JP2000341780A
JP2000341780A JP11146085A JP14608599A JP2000341780A JP 2000341780 A JP2000341780 A JP 2000341780A JP 11146085 A JP11146085 A JP 11146085A JP 14608599 A JP14608599 A JP 14608599A JP 2000341780 A JP2000341780 A JP 2000341780A
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speaker device
sound
channel
center
voice coil
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JP11146085A
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Osamu Funahashi
修 舟橋
Hiroyuki Morimoto
博幸 森本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R5/00Stereophonic arrangements

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 センタースピーカ装置において、スピーカ装
置の単純構成化と、このスピーカ装置の小型軽量化を目
的とする。 【解決手段】 音源装置から左右2チャンネルスピーカ
装置へ接続する音響出力信号を左右2チャンネル分のボ
イスコイル101,102を有する構造としたスピーカ
ユニットへ分岐接続し、このスピーカユニットとフロン
トバッフル板108、キャビネット109のみでセンタ
ースピーカ装置を構成して音響再生を行い、電圧増幅器
や電力増幅器、電源装置、放熱器が不要な単純構成化
し、同時に、センタースピーカ装置を小型軽量化するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音響再生装置に関
し、特に車載用として有用な音響再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、車載用スピーカ装置はフロント
ドアなどに設置されていることが多く、音像を中央部前
方に定位させることが難しいスピーカレイアウト構成と
なっている。このため、従来は、車両ダッシュボード中
央部などの左チャンネル用スピーカ装置と右チャンネル
用スピーカ装置の中央部もしくは中央部前方に中音域の
みを再生するセンタースピーカ装置を設置することで、
音像を中央部前方に定位させる取り組みが行われてい
る。以下に、左チャンネル用スピーカ装置と右チャンネ
ル用スピーカ装置の中央部もしくは中央部前方に設置さ
れ中音域のみを再生する従来のセンタースピーカ装置に
ついて説明する。図17は従来のセンタースピーカ装置
の分解斜視図である。図17において、1701はスピ
ーカユニットである。1702はスピーカユニット17
01を固定するフロントバッフル板である。1703は
フロントバッフル板1702と組み合わせてスピーカユ
ニット1701の背面音響出力を密閉するキャビネット
である。1704は左チャンネル音響入力信号と右チャ
ンネル音響入力信号を混合しバンドパスフィルタにより
中音域信号のみを取り出す電圧増幅器である。1705
は電圧増幅器1704の音響信号を電力増幅しスピーカ
ユニット1701を駆動する電力増幅器である。170
6は電圧増幅器1704と電力増幅器1705に電源を
供給する電源装置、1707は電力増幅器1705の発
熱を空間へ逃がす放熱器である。
【0003】また、図18は従来のセンタースピーカ装
置を車載用として用いた場合のブロック図である。図1
8において、1801は車両助手席側フロントドアに取
り付けられた左チャンネル用スピーカ装置である。18
02は車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チ
ャンネル用スピーカ装置である。1803は左チャンネ
ル用スピーカ装置1801と右チャンネル用スピーカ装
置1802の中央部もしくは中央部前方に設置され中音
域のみを再生する従来のセンタースピーカ装置である。
1804はCDプレーヤやFM/AMチューナなどのプ
ログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装置180
1と右チャンネル用スピーカ装置1802を駆動する電
力増幅部から成る音源装置である。
【0004】また、図19は従来のセンタースピーカ装
置を車載用として用いた場合のスピーカレイアウト図で
ある。図19において、1801は車両助手席側フロン
トドアに取り付けられた左チャンネル用スピーカ装置で
ある。1802は車両運転席側フロントドアに取り付け
られた右チャンネル用スピーカ装置である。1803は
左チャンネル用スピーカ装置1801と右チャンネル用
スピーカ装置1802の中央部もしくは中央部前方に設
置され中音域のみを再生する従来のセンタースピーカ装
置である。1804はCDプレーヤやFM/AMチュー
ナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピーカ
装置1801と右チャンネル用スピーカ装置1802を
駆動する電力増幅部から成る音源装置である。
【0005】以上のように構成された従来のセンタース
ピーカ装置について、以下その動作について説明する。
【0006】図18に示す様に、音源装置1804はC
DプレーヤやFM/AMチューナなどのプログラムソー
ス部と左チャンネル用スピーカ装置1801と右チャン
ネル用スピーカ装置1802を駆動する電力増幅部から
構成されており、この音源装置1804に接続されてい
る左チャンネル用スピーカ装置1801と右チャンネル
用スピーカ装置1802から音響再生が行われる。ま
た、従来のセンタースピーカ装置1803へも音源装置
1804のプログラムソース部の音響出力信号が供給さ
れており、図17に示す様に、音源装置1804のプロ
グラムソース部から出力された音響信号は電圧増幅器1
704に入力され、左チャンネル音響信号と右チャンネ
ル音響信号を混合してモノラル信号に変換し、更にバン
ドパスフィルタによりボーカル帯域を中心とした中音域
音響信号のみを出力する。この電圧増幅器1704から
出力された音響信号は電力増幅器1705に入力されて
電力増幅された後にスピーカユニット1701を駆動
し、このスピーカユニット1701から音響再生が行わ
れる。なお、フロントバッフル板1702はスピーカユ
ニット1701を固定するものであり、キャビネット1
703はフロントバッフル板1702と組み合わせてス
ピーカユニット1701の背面音響出力を密閉するもの
である。また、電源装置1706は電圧増幅器1704
と電力増幅器1705に電源を供給するものであり、放
熱器1707は電力増幅器1705の発熱を空間へ逃が
すものである。図19に車室内における従来のセンター
スピーカ装置1803の配置を示すが、車両助手席側フ
ロントドアに取り付けられた左チャンネル用スピーカ装
置1801と、車両運転席側フロントドアに取り付けら
れた右チャンネル用スピーカ装置1802の中央部前方
となる車両ダッシュボード中央部に設置されており、こ
の従来のセンタースピーカ装置1803からボーカル帯
域を中心とした中音域を再生させることで、ステレオ感
を損なうことなく音像を中央部前方に自然に定位させる
ことができる。
【0007】以上のように、車載用途などでスピーカ装
置がフロントドアなどに設置され音像を中央部前方に定
位させることが難しいスピーカレイアウトを行う場合に
おいても、左チャンネル用スピーカ装置と右チャンネル
用スピーカ装置の中央部もしくは中央部前方に従来のセ
ンタースピーカ装置を配置して中音域を再生させること
で、ステレオ感を損なうことなく音像を中央部前方に定
位させて自然な音場感を得ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
センタースピーカ装置は、車載用途などでスピーカ装置
がフロントドアなどに設置され音像を中央部前方に定位
させることが難しいスピーカレイアウトを行う場合にお
いても、音像を中央部前方に定位させて自然な音場感を
得ることができることは上記に示した通りであるが、ス
ピーカユニットやフロントバッフル板、キャビネットで
構成されるスピーカ装置部分の他に、左チャンネル音響
入力信号と右チャンネル音響入力信号を混合しバンドパ
スフィルタで中音域信号のみを取り出す電圧増幅器17
04と音響信号を電力増幅してスピーカユニットを駆動
する電力増幅器1705、これらの電圧増幅器と電力増
幅器に電源を供給する電源装置1706、電力増幅器の
発熱を空間へ逃がす放熱器1707などが必要となり、
一体化する場合に小型化や軽量化が難しいという課題が
あった。
【0009】本発明は上記に示した従来のセンタースピ
ーカ装置における問題点を解決するもので、電圧増幅器
や電力増幅器、電源装置、放熱器が不要な単純構成によ
り、センタースピーカ装置を小型軽量化することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の音響再生装置は、音源装置の左チャンネルか
らの音響出力信号が接続される左チャンネル用スピーカ
装置と、この音源装置の右チャンネルからの音響出力信
号が接続される右チャンネル用スピーカ装置と、上記左
チャンネルの音響出力信号を分岐して接続される左チャ
ンネル用ボイスコイル、上記右チャンネルの音響出力信
号を分岐して接続される右チャンネル用ボイスコイル、
これらの2つのボイスコイルを同軸上に取り付けたボイ
スコイルボビン、このボイスコイルボビンに結合された
振動板、この振動板及びボイスコイルボビンを機械的に
支持するサスペンション部および上記2つのボイスコイ
ルに磁束を与える磁気回路部、上記サスペンション部及
び磁気回路部を取り付けるフレームを含み、上記左チャ
ンネル用スピーカ装置と上記右チャンネル用スピーカ装
置の中央部もしくは中央部前方に設置されたセンタース
ピーカ装置とを備えた音響再生装置であって、音源装置
から左右2チャンネルスピーカ装置へ接続する音響出力
信号を左右2チャンネル分のボイスコイルを有する構造
としたスピーカユニットへ分岐接続し、このスピーカユ
ニットとフロントバッフル板、キャビネットのみでセン
タースピーカ装置を構成したことを特徴とするものであ
る。
【0011】この発明によれば、音源装置から左右2チ
ャンネルスピーカ装置へ接続する音響出力信号を左右2
チャンネル分のボイスコイルを有する構造としたスピー
カユニットへ分岐接続し、このスピーカユニットとフロ
ントバッフル板、キャビネットのみでセンタースピーカ
装置を構成して音響再生を行い、電圧増幅器や電力増幅
器、電源装置、放熱器が不要な単純構成化により、セン
タースピーカ装置を小型軽量化することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、音源装置の左チャンネルからの音響出力信号が接続
される左チャンネル用スピーカ装置と、この音源装置の
右チャンネルからの音響出力信号が接続される右チャン
ネル用スピーカ装置と、上記左チャンネルの音響出力信
号を分岐して接続される左チャンネル用ボイスコイル、
上記右チャンネルの音響出力信号を分岐して接続される
右チャンネル用ボイスコイル、これらの2つのボイスコ
イルを同軸上に取り付けたボイスコイルボビン、このボ
イスコイルボビンに結合された振動板、この振動板及び
ボイスコイルボビンを機械的に支持するサスペンション
部および上記2つのボイスコイルに磁束を与える磁気回
路部、上記サスペンション部及び磁気回路部を取り付け
るフレームを含み、上記左チャンネル用スピーカ装置と
上記右チャンネル用スピーカ装置の中央部もしくは中央
部前方に設置されたセンタースピーカ装置とを備えた音
響再生装置を構成したもので、音源装置から左右2チャ
ンネルスピーカ装置へ接続する音響出力信号を左右2チ
ャンネル分のボイスコイルを有する構造としたスピーカ
ユニットへ分岐接続し、このスピーカユニットとフロン
トバッフル板、キャビネットのみでセンタースピーカ装
置を構成して音響再生を行うことができるため、電圧増
幅器や電力増幅器、電源装置、放熱器が不要な単純構成
にすることができ、センタースピーカ装置を小型軽量化
する作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
ボイスコイルへの信号経路にそれぞれバンドパスフィル
タを接続した構成としたものであり、音像定位を決定づ
けるボーカル帯域を中心とした中音域のみを効率良く再
生させることができ、ステレオ感を損なうことなく、左
チャンネル用スピーカ装置と右チャンネル用スピーカ装
置の中央部もしくは中央部前方に音像を定位させる作用
を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、バンドパスフィルタは、ローパスフィル
タとハイパスフィルタの組み合わせにより構成したもの
であり、音像定位の効果が大きいボーカル帯域を中心と
した中音域のみを効率良く再生させることができるた
め、ステレオ感を損なうことなく、左チャンネル用スピ
ーカ装置と右チャンネル用スピーカ装置の中央部もしく
は中央部前方に安定した音像を定位させる作用を有す
る。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
ボイスコイルへの信号経路のそれぞれにハイパスフィル
タを接続するとともに、センタースピーカ装置の振動板
前方にハイカットフィルタ機能を有する反射板を設置し
た構成としたものであり、機械的な反射板によるハイカ
ット効果を利用することでローパスフィルタを不要にし
ても、音像定位の効果が大きいボーカル帯域を中心とし
た中音域のみを効率良く再生させることができるため、
ステレオ感を損なうことなく左チャンネル用スピーカ装
置と右チャンネル用スピーカ装置の中央部もしくは中央
部前方に安定した音像を定位させる作用を有する。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
ボイスコイルへの信号経路のそれぞれにローパスフィル
タを接続するとともに、センタースピーカ装置の最低共
振周波数を高域側へ移動させる機械的なローカットフィ
ルタ機能を有せしめた構成としたものであり、機械的な
ローカット効果を利用することでハイパスフィルタを不
要にしても、音像定位の効果が大きいボーカル帯域を中
心とした中音域のみを効率良く再生させることができる
ため、ステレオ感を損なうことなく左チャンネル用スピ
ーカ装置と右チャンネル用スピーカ装置の中央部もしく
は中央部前方に安定した音像を定位させる作用を有す
る。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、センタースピーカ装置の振動板前方にハ
イカットフィルタ機能を有する反射板を設置するととも
に、このセンタースピーカ装置の最低共振周波数を高域
側へ移動させる機械的なローカットフィルタ機能を有せ
しめた構成としたものであり、機械的な反射板によるハ
イカット効果と機械的なローカット効果を併せて利用す
ることでローパスフィルタやハイパスフィルタを不要に
しても、音像定位の効果が大きいボーカル帯域を中心と
した中音域のみを効率良く再生させることができるた
め、ステレオ感を損なうことなく左チャンネル用スピー
カ装置と右チャンネル用スピーカ装置の中央部もしくは
中央部前方に安定した音像を定位させる作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図16を用いて説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は、実施形態1の音
響再生装置におけるセンタースピーカ装置の分解斜視図
を示し、図1において101は左チャンネル用ボイスコ
イルである。102は右チャンネル用ボイスコイルであ
る。103はボイスコイル101とボイスコイル102
を同軸上に取り付けるボイスコイルボビンである。10
4はボイスコイルボビン103に結合されその駆動力に
より音響再生を行う振動板である。105は振動板10
4及びボイスコイルボビン103を機械的に支持するサ
スペンション部である。106はボイスコイル101及
びボイスコイル102に磁束を与える磁気回路部であ
る。107はサスペンション部105及び磁気回路部1
06を取り付けてスピーカユニットを形成するフレーム
である。108はスピーカユニットを取り付けるフロン
トバッフル板である。109はフロントバッフル板10
8と組み合わせてスピーカユニットの背面音響出力を密
閉するキャビネットである。
【0020】図2は、実施形態1の音響再生装置を車載
用として用いた場合のブロック図を示し、図2におい
て、201は車両助手席側フロントドアに取り付けられ
た左チャンネル用スピーカ装置である。202は車両運
転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネル用ス
ピーカ装置である。203は左チャンネル用スピーカ装
置201と右チャンネル用スピーカ装置202の中央部
もしくは中央部前方に設置されるセンタースピーカ装置
である。204はCDプレーヤやFM/AMチューナな
どのプログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装置
201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動する
電力増幅部から成る音源装置である。なお、センタース
ピーカ装置203の音響入力信号は音源装置204から
左チャンネル用スピーカ装置及び右チャンネル用スピー
カ装置への音響出力信号の分岐点から得ている。
【0021】図3は、実施形態1の音響再生装置を車載
用として用いた場合のスピーカレイアウト図である。図
3において、201は車両助手席側フロントドアに取り
付けられた左チャンネル用スピーカ装置である。202
は車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャン
ネル用スピーカ装置である。203は左チャンネル用ス
ピーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202
の中央部もしくは中央部前方に設置されたセンタースピ
ーカ装置である。204はCDプレーヤやFM/AMチ
ューナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピ
ーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202を
駆動する電力増幅部から成る音源装置である。
【0022】図4は、実施形態1の音響再生装置の変形
例を車載用として用いた場合のブロック図を示し、図4
において、201は車両助手席側フロントドアに取り付
けられた左チャンネル用スピーカ装置である。202は
車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネ
ル用スピーカ装置である。203は左チャンネル用スピ
ーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202の
中央部もしくは中央部前方に設置されるセンタースピー
カ装置である。204はCDプレーヤやFM/AMチュ
ーナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピー
カ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆
動する電力増幅部から成る音源装置である。401は音
源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及び右チ
ャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点から
センタースピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接
続されたバンドパスフィルタであり、ボーカル帯域を中
心とした中音域のみを抽出するものである。
【0023】図5は、実施形態1の音響再生装置の変形
例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特性
を示し、図5において、501はセンタースピーカ装置
203の出力音圧周波数特性である。
【0024】図6は、実施形態1の音響再生装置の変形
例を車載用として用いた場合のブロック図を示し、図6
において、201は車両助手席側フロントドアに取り付
けられた左チャンネル用スピーカ装置である。202は
車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネ
ル用スピーカ装置である。203は左チャンネル用スピ
ーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202の
中央部もしくは中央部前方に設置されるセンタースピー
カ装置である。204はCDプレーヤやFM/AMチュ
ーナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピー
カ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆
動する電力増幅部から成る音源装置である。601は音
源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及び右チ
ャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点から
センタースピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接
続されたローパスフィルタである。602は音源装置2
04から左チャンネル用スピーカ装置及び右チャンネル
用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点からセンター
スピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接続された
ハイパスフィルタである。これらローパスフィルタ60
1とハイパスフィルタ602の組合せによりバンドパス
フィルタが構成されている。
【0025】図7は、実施形態1の音響再生装置の変形
例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特性
を示し、図7において、701はセンタースピーカ装置
203の出力音圧周波数特性である。
【0026】図8は、実施形態1の音響再生装置の変形
例におけるセンタースピーカ装置の分解斜視図を示し、
図8において101は左チャンネル用ボイスコイルであ
る。102は右チャンネル用ボイスコイルである。10
3はボイスコイル101とボイスコイル102を同軸上
に取り付けるボイスコイルボビンである。104はボイ
スコイルボビン103に結合されその駆動力により音響
再生を行う振動板である。105は振動板104及びボ
イスコイルボビン103を機械的に支持するサスペンシ
ョン部である。106はボイスコイル101及びボイス
コイル102に磁束を与える磁気回路部である。107
はサスペンション部105及び磁気回路部106を取り
付けてスピーカユニットを形成するフレームである。1
08はスピーカユニットを取り付けるフロントバッフル
板である。109はフロントバッフル板108と組み合
わせてスピーカユニットの背面音響出力を密閉するキャ
ビネットである。801は振動板104から放射される
音響再生出力の高音域を減衰させるハイカット機能を有
する反射板である。
【0027】図9は、実施形態1の音響再生装置の変形
例を車載用として用いた場合のブロック図を示し、図9
において、201は車両助手席側フロントドアに取り付
けられた左チャンネル用スピーカ装置である。202は
車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネ
ル用スピーカ装置である。203は左チャンネル用スピ
ーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202の
中央部もしくは中央部前方に設置されるセンタースピー
カ装置である。204はCDプレーヤやFM/AMチュ
ーナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピー
カ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆
動する電力増幅部から成る音源装置である。602は音
源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及び右チ
ャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点から
センタースピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接
続されたハイパスフィルタである。ここで、センタース
ピーカ装置203に構成したハイカット機能を有する反
射板801とハイパスフィルタ602の組合せによりバ
ンドパスフィルタが構成されている。
【0028】図10は、実施形態1の音響再生装置の変
形例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特
性を示し、図10において、1001はセンタースピー
カ装置203の出力音圧周波数特性である。
【0029】図11は、実施形態1の音響再生装置の変
形例におけるセンタースピーカ装置の分解斜視図を示
し、図11において101は左チャンネル用ボイスコイ
ルである。102は右チャンネル用ボイスコイルであ
る。103はボイスコイル101とボイスコイル102
を同軸上に取り付けるボイスコイルボビンである。10
4はボイスコイルボビン103に結合されその駆動力に
より音響再生を行う振動板である。105は振動板10
4及びボイスコイルボビン103を機械的に支持するサ
スペンション部である。106はボイスコイル101及
びボイスコイル102に磁束を与える磁気回路部であ
る。107はサスペンション部105及び磁気回路部1
06を取り付けてスピーカユニットを形成するフレーム
である。108はスピーカユニットを取り付けるフロン
トバッフル板である。109はフロントバッフル板10
8と組み合わせてスピーカユニットの背面音響出力を密
閉するキャビネットであり、センタースピーカ装置20
3の最低共振周波数を高域側へ移動させる機械的なロー
カットフィルタ機能を有するように内容積を少なくして
いる。1101は、キャビネット109の容積を少なく
してセンタースピーカ装置203の最低共振周波数を高
域側へ移動させた場合に生じるクオリティファクタの上
昇を抑える吸音材である。
【0030】図12は、実施形態1の音響再生装置の変
形例を車載用として用いた場合のブロック図を示し、図
12において、201は車両助手席側フロントドアに取
り付けられた左チャンネル用スピーカ装置である。20
2は車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャ
ンネル用スピーカ装置である。203は左チャンネル用
スピーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置20
2の中央部もしくは中央部前方に設置されるセンタース
ピーカ装置である。204はCDプレーヤやFM/AM
チューナなどのプログラムソース部と左チャンネル用ス
ピーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202
を駆動する電力増幅部から成る音源装置である。601
は音源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及び
右チャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点
からセンタースピーカ装置203への信号経路にそれぞ
れ接続されたローパスフィルタである。ここでは、セン
タースピーカ装置203に構成した機械的なローカット
フィルタ機能とローパスフィルタ601の組合せにより
バンドパスフィルタを構成している。
【0031】図13は、実施形態1の音響再生装置の変
形例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特
性を示し、図13において、1301はセンタースピー
カ装置203の出力音圧周波数特性である。
【0032】図14は、実施形態1の音響再生装置の変
形例におけるセンタースピーカ装置の分解斜視図を示
し、図14において101は左チャンネル用ボイスコイ
ルである。102は右チャンネル用ボイスコイルであ
る。103はボイスコイル101とボイスコイル102
を同軸上に取り付けるボイスコイルボビンである。10
4はボイスコイルボビン103に結合されその駆動力に
より音響再生を行う振動板である。105は振動板10
4及びボイスコイルボビン103を機械的に支持するサ
スペンション部である。106はボイスコイル101及
びボイスコイル102に磁束を与える磁気回路部であ
る。107はサスペンション部105及び磁気回路部1
06を取り付けてスピーカユニットを形成するフレーム
である。108はスピーカユニットを取り付けるフロン
トバッフル板である。109はフロントバッフル板10
8と組み合わせてスピーカユニットの背面音響出力を密
閉するキャビネットであり、センタースピーカ装置20
3の最低共振周波数を高域側へ移動させることにより機
械的にローカットフィルタ機能を有するように容積を少
なくしている。801は振動板104から放射される音
響再生出力の高音域を減衰させるハイカット機能を有す
る反射板である。1101は、キャビネット109の容
積を少なくしてセンタースピーカ装置203の最低共振
周波数を高域側へ移動させた場合に生じるクオリティフ
ァクタの上昇を抑える吸音材である。
【0033】図15は、実施形態1の音響再生装置を車
載用として用いた場合のブロック図を示し、図15にお
いて、201は車両助手席側フロントドアに取り付けら
れた左チャンネル用スピーカ装置である。202は車両
運転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネル用
スピーカ装置である。203は左チャンネル用スピーカ
装置201と右チャンネル用スピーカ装置202の中央
部もしくは中央部前方に設置されるセンタースピーカ装
置である。204はCDプレーヤやFM/AMチューナ
などのプログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装
置201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動す
る電力増幅部から成る音源装置である。なお、センター
スピーカ装置203の音響入力信号は音源装置204か
ら左チャンネル用スピーカ装置及び右チャンネル用スピ
ーカ装置への音響出力信号の分岐点から得ている。ここ
では、センタースピーカ装置に構成したハイカット機能
を有する反射板801と機械的なローカットフィルタ機
能との組合せによりバンドパスフィルタを構成してい
る。
【0034】図16は、実施形態1の音響再生装置の変
形例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特
性を示し、図16において、1601はセンタースピー
カ装置203の出力音圧周波数特性である。
【0035】以上のように構成された実施形態1の音響
再生装置と、その変形例について、以下その動作につい
て説明する。
【0036】図1及び図2、図3に示す実施形態1の音
響再生装置について説明する。図2に示す様に、音源装
置204はCDプレーヤやFM/AMチューナなどのプ
ログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装置201
と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動する電力増
幅部から構成されており、この音源装置204に接続さ
れている左チャンネル用スピーカ装置201と右チャン
ネル用スピーカ装置202から音響再生が行われる。ま
た、センタースピーカ装置203への音響入力信号は音
源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及び右チ
ャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点から
供給されており、図1に示す様に、上記左チャンネル用
スピーカ装置201の分岐点から得た音響信号はボイス
コイル101へ、同様に上記右チャンネル用スピーカ装
置202の分岐点から得た音響信号はボイスコイル10
2へ入力され、ボイスコイルボビン103を介して振動
板104を駆動して音響再生を行う様にしているが、左
チャンネル音響信号と右チャンネル音響信号の電流方向
が同一になるように構成しているため等価的に左右チャ
ンネルの音響信号を混合したモノラル信号で音響再生を
行うことができる。
【0037】なお、サスペンション部105は振動板1
04及びボイスコイルボビン103を機械的に支持して
おり、磁気回路部106はボイスコイル101及びボイ
スコイル102に電流が流れると駆動力が発生するよう
に磁束を与えている。フレーム107はサスペンション
部105及び磁気回路部106を取り付けてスピーカユ
ニットを形成させるためのものであり、フロントバッフ
ル板108はスピーカユニットを取り付け固定すると同
時に、キャビネット109と組み合わせてスピーカユニ
ットの背面音響出力を密閉して、スピーカユニットの前
面音響出力と干渉するのを防止している。
【0038】図3に車室内におけるセンタースピーカ装
置203の配置を示すが、車両助手席側フロントドアに
取り付けられた左チャンネル用スピーカ装置201と、
車両運転席側フロントドアに取り付けられた右チャンネ
ル用スピーカ装置202の中央部前方となる車両ダッシ
ュボード中央部に設置されており、このセンタースピー
カ装置203から左右両チャンネルを混合したモノラル
信号を再生させることで、音像を中央部前方に自然に定
位させることができる。
【0039】図4及び図5に示す実施形態1の音響再生
装置の変形例について説明する。図4に示す様に、音源
装置204はCDプレーヤやFM/AMチューナなどの
プログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装置20
1と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動する電力
増幅部から構成されており、この音源装置204に接続
されている左チャンネル用スピーカ装置201と右チャ
ンネル用スピーカ装置202から音響再生が行われる。
また、バンドパスフィルタ401は音源装置204から
左チャンネル用スピーカ装置及び右チャンネル用スピー
カ装置への音響出力信号の分岐点からセンタースピーカ
装置203への信号経路にそれぞれ接続されており、セ
ンタースピーカ装置203からボーカル帯域を中心とし
た中音域だけを再生させることで、ステレオ感を損なう
ことなく音像を中央部前方に自然に定位させることがで
きる。
【0040】図5に、実施形態1の音響再生装置の変形
例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特性
501を示すが、ステレオ感を損なうことなく音像定位
に関係するボーカル帯域を中心とした中音域のみを再生
することができる。
【0041】図6及び図7に示す実施形態1の音響再生
装置の変形例について説明する。図6に示す様に、音源
装置204はCDプレーヤやFM/AMチューナなどの
プログラムソース部と左チャンネル用スピーカ装置20
1と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動する電力
増幅部から構成されており、この音源装置204に接続
されている左チャンネル用スピーカ装置201と右チャ
ンネル用スピーカ装置202から音響再生が行われる。
また、ローパスフィルタ601とハイパスフィルタ60
2が音源装置204から左チャンネル用スピーカ装置及
び右チャンネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐
点からセンタースピーカ装置203への信号経路にそれ
ぞれ接続されており、センタースピーカ装置203から
ボーカル帯域を中心とした中音域だけを再生させること
で、ステレオ感を損なうことなく音像を中央部前方に自
然に定位させることができる。
【0042】図7に、実施形態1の音響再生装置の変形
例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波数特性
701を示すが、ステレオ感を損なうことなく音像定位
に関係するボーカル帯域を中心とした中音域のみを再生
することができる。
【0043】図8及び図9、図10に示す実施形態1の
音響再生装置の変形例について説明する。図9に示す様
に、音源装置204はCDプレーヤやFM/AMチュー
ナなどのプログラムソース部と左チャンネル用スピーカ
装置201と右チャンネル用スピーカ装置202を駆動
する電力増幅部から構成されており、この音源装置20
4に接続されている左チャンネル用スピーカ装置201
と右チャンネル用スピーカ装置202から音響再生が行
われる。また、ハイパスフィルタ602が音源装置20
4から左チャンネル用スピーカ装置及び右チャンネル用
スピーカ装置への音響出力信号の分岐点からセンタース
ピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接続されると
同時に、図8に示すハイカット機能を有する反射板80
1により振動板104から放射される音響再生出力の高
音域を減衰させている。図10に、実施形態1の音響再
生装置の変形例のセンタースピーカ装置203の出力音
圧周波数特性1001を示すが、ステレオ感を損なうこ
となく音像定位に関係するボーカル帯域を中心とした中
音域のみを再生することができる。
【0044】図11及び図12、図13に示す実施形態
1の音響再生装置の変形例について説明する。図12に
示す様に、音源装置204はCDプレーヤやFM/AM
チューナなどのプログラムソース部と左チャンネル用ス
ピーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202
を駆動する電力増幅部から構成されており、この音源装
置204に接続されている左チャンネル用スピーカ装置
201と右チャンネル用スピーカ装置202から音響再
生が行われる。また、ローパスフィルタ601が音源装
置204から左チャンネル用スピーカ装置及び右チャン
ネル用スピーカ装置への音響出力信号の分岐点からセン
タースピーカ装置203への信号経路にそれぞれ接続さ
れると同時に、図11に示す様にキャビネット109は
内容積を少なく設定してセンタースピーカ装置203の
最低共振周波数を高域側へ移動させることにより機械的
にローカットフィルタ機能を有するようにしているが、
キャビネット109の内容積を少なくするとセンタース
ピーカ装置203のクオリティファクタも上昇するため
吸音材1101によりこれを抑えている。図13に、実
施形態1の音響再生装置の変形例のセンタースピーカ装
置203の出力音圧周波数特性1201を示すが、ステ
レオ感を損なうことなく音像定位に関係するボーカル帯
域を中心とした中音域のみを再生することができる。
【0045】図14及び図15、図16に示す実施形態
1の音響再生装置の変形例について説明する。図15に
示す様に、音源装置204はCDプレーヤやFM/AM
チューナなどのプログラムソース部と左チャンネル用ス
ピーカ装置201と右チャンネル用スピーカ装置202
を駆動する電力増幅部から構成されており、この音源装
置204に接続されている左チャンネル用スピーカ装置
201と右チャンネル用スピーカ装置202から音響再
生が行われる。また、センタースピーカ装置203への
音響入力信号は音源装置204から左チャンネル用スピ
ーカ装置及び右チャンネル用スピーカ装置への音響出力
信号の分岐点から供給されている。同時に、図14に示
す様にハイカット機能を有する反射板801により振動
板104から放射される音響再生出力の高音域を減衰さ
せている。また、キャビネット109は内容積を少なく
設定してセンタースピーカ装置203の最低共振周波数
を高域側へ移動させることにより機械的にローカット機
能を有するようにしているが、キャビネット109の内
容積を少なくするとセンタースピーカ装置203のクオ
リティファクタも上昇するため吸音材1101によりこ
れを抑えている。図16に、実施形態1の音響再生装置
の変形例のセンタースピーカ装置203の出力音圧周波
数特性1201を示すが、ステレオ感を損なうことなく
音像定位に関係するボーカル帯域を中心とした中音域の
みを再生することができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、音源装
置から左右2チャンネルスピーカ装置へ接続する音響出
力信号を左右2チャンネル分のボイスコイルを有する構
造としたスピーカユニットへ分岐接続し、このスピーカ
ユニットとフロントバッフル板、キャビネットのみでセ
ンタースピーカ装置を構成して音響再生を行うようにし
たので、電圧増幅器や電力増幅器、電源装置、放熱器が
不要な単純構成により、センタースピーカ装置を小型軽
量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の音響再生装置におけるセ
ンタースピーカ装置の分解斜視図
【図2】同実施形態1の音響再生装置を車載用として用
いた場合のブロック図
【図3】同実施形態1の音響再生装置を車載用として用
いた場合のスピーカレイアウト図
【図4】同実施形態1の音響再生装置の変形例を車載用
として用いた場合のブロック図
【図5】同実施形態1の音響再生装置の変形例のセンタ
ースピーカ装置の出力音圧周波数特性図
【図6】同実施形態1の音響再生装置の変形例を車載用
として用いた場合のブロック図
【図7】同実施形態1の音響再生装置の変形例のセンタ
ースピーカ装置の出力音圧周波数特性図
【図8】同実施形態1の音響再生装置の変形例における
センタースピーカ装置の分解斜視図
【図9】同実施形態1の音響再生装置の変形例を車載用
として用いた場合のブロック図
【図10】同実施形態1の音響再生装置の変形例のセン
タースピーカ装置の出力音圧周波数特性図
【図11】同実施形態1の音響再生装置の変形例におけ
るセンタースピーカ装置の分解斜視図
【図12】同実施形態1の音響再生装置の変形例を車載
用として用いた場合のブロック図
【図13】同実施形態1の音響再生装置の変形例のセン
タースピーカ装置の出力音圧周波数特性図
【図14】同実施形態1の音響再生装置の変形例におけ
るセンタースピーカ装置の分解斜視図
【図15】同実施形態1の音響再生装置を車載用として
用いた場合のブロック図
【図16】同実施形態1の音響再生装置の変形例のセン
タースピーカ装置の出力音圧周波数特性図
【図17】従来のセンタースピーカ装置の分解斜視図
【図18】従来のセンタースピーカ装置を車載用として
用いた場合のブロック図
【図19】従来のセンタースピーカ装置を車載用として
用いた場合のスピーカレイアウト図
【符号の説明】
101 左チャンネル用ボイスコイル 102 右チャンネル用ボイスコイル 103 ボイスコイルボビン 104 振動板 105 サスペンション部 106 磁気回路部 107 フレーム 108 フロントバッフル板 109 キャビネット 201 左チャンネル用スピーカ装置 202 右チャンネル用スピーカ装置 203 センタースピーカ装置 204 音源装置 401 バンドパスフィルタ 501 センタースピーカ装置203の出力音圧周波数
特性 601 ローパスフィルタ 602 ハイパスフィルタ 701 センタースピーカ装置203の出力音圧周波数
特性 801 反射板 1001 センタースピーカ装置203の出力音圧周波
数特性 1101 吸音材 1301 センタースピーカ装置203の出力音圧周波
数特性 1601 センタースピーカ装置203の出力音圧周波
数特性 1701 スピーカユニット 1702 フロントバッフル板 1703 キャビネット 1704 電圧増幅器 1705 電力増幅器 1706 電源装置 1707 放熱器 1801 左チャンネル用スピーカ装置 1802 右チャンネル用スピーカ装置 1803 従来のセンタースピーカ装置 1804 音源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04S 1/00 H04S 1/00 E Fターム(参考) 3D020 BA02 BA10 BC03 BC06 BD03 5D012 BA06 BC01 CA03 DA04 5D017 AE12 AE14 5D020 AD08 5D062 AA33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音源装置の左チャンネルからの音響出力
    信号が接続される左チャンネル用スピーカ装置と、この
    音源装置の右チャンネルからの音響出力信号が接続され
    る右チャンネル用スピーカ装置と、上記左チャンネルの
    音響出力信号を分岐して接続される左チャンネル用ボイ
    スコイル、上記右チャンネルの音響出力信号を分岐して
    接続される右チャンネル用ボイスコイル、これらの2つ
    のボイスコイルを同軸上に取り付けたボイスコイルボビ
    ン、このボイスコイルボビンに結合された振動板、この
    振動板及びボイスコイルボビンを機械的に支持するサス
    ペンション部および上記2つのボイスコイルに磁束を与
    える磁気回路部、上記サスペンション部及び磁気回路部
    を取り付けるフレームを含み、上記左チャンネル用スピ
    ーカ装置と上記右チャンネル用スピーカ装置の中央部も
    しくは中央部前方に設置されたセンタースピーカ装置と
    を備えた音響再生装置。
  2. 【請求項2】 左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
    ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
    チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
    ボイスコイルへの信号経路にそれぞれバンドパスフィル
    タを接続した請求項1記載の音響再生装置。
  3. 【請求項3】 バンドパスフィルタは、ローパスフィル
    タとハイパスフィルタの組み合わせにより構成した請求
    項2記載の音響再生装置。
  4. 【請求項4】 左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
    ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
    チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
    ボイスコイルへの信号経路のそれぞれにハイパスフィル
    タを接続するとともに、センタースピーカ装置の振動板
    前方にハイカットフィルタ機能を有する反射板を設置し
    た請求項1記載の音響再生装置。
  5. 【請求項5】 左チャンネルの音響出力信号の分岐点か
    ら左チャンネル用ボイスコイルへの信号経路、および右
    チャンネルの音響出力信号の分岐点から右チャンネル用
    ボイスコイルへの信号経路のそれぞれにローパスフィル
    タを接続するとともに、センタースピーカ装置の最低共
    振周波数を高域側へ移動させる機械的なローカットフィ
    ルタ機能を有せしめた請求項1記載の音響再生装置。
  6. 【請求項6】 センタースピーカ装置の振動板前方にハ
    イカットフィルタ機能を有する反射板を設置するととも
    に、このセンタースピーカ装置の最低共振周波数を高域
    側へ移動させる機械的なローカットフィルタ機能を有せ
    しめた請求項1記載の音響再生装置。
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