JP2000342913A - ラインフィルタ - Google Patents

ラインフィルタ

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JP2000342913A
JP2000342913A JP11160006A JP16000699A JP2000342913A JP 2000342913 A JP2000342913 A JP 2000342913A JP 11160006 A JP11160006 A JP 11160006A JP 16000699 A JP16000699 A JP 16000699A JP 2000342913 A JP2000342913 A JP 2000342913A
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JP
Japan
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filter
line filter
axis
pressure oil
pipe
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Pending
Application number
JP11160006A
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English (en)
Inventor
Hisato Muneno
久人 宗野
Kensuke Yoshii
謙祐 吉井
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタボディの軸線上に出口配管ができる
ようにして狭い配管スペースでの使用を容易にするとと
もに、小型化されたラインフィルタを提供する。 【解決手段】 外付けラインフィルタにおいて、フィル
タボディ2の軸線上に設けられる筒形フィルタ6の挿入
部5に螺合装着されるキャップ10に、その中心軸線上
で圧油出口12の孔が設けられ、その圧油出口12外部
に配管の接続部を設けて前記フィルタボディ2の軸線に
交差することなく配管できるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧配管中に組込
まれて使用されるラインフィルタの改良にかかるもので
あって、詳しくはフィルタの出口ポートを合理的に設け
て全体構造を小さくするとともに、フィルタ出口配管を
コンパクトにまとめられるように構成されるラインフィ
ルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧作動装置における油圧配管で
は、一般にその油圧駆動源となる油圧ポンプからアクチ
ュエータへの送油管路中にラインフィルタを設けて圧油
中に混在する鉄粉やスラッジなどの異物を除去するよう
にされている。そのラインフィルタ50は、例えば油圧
ショベルなどの建設機械において用いられているもので
は主に外付け構造のものが採用されている。そのライン
フィルタ50について具体例を示せば、図3によって表
されるような構成であり、フィルタボディ51の軸線に
沿って穿設された流通路孔52の一部に開口される一端
から筒形のフィルタ53が挿入され、そのフィルタ53
の挿入口54に捻じ込み装着されるキャップ55の内端
段孔部55aと流通路孔52の一端部に設けられた段部
52aで、前記フィルタ53が流通路孔52と同軸心に
支持されて装着されている。このような筒形のフィルタ
53が装着されるフィルタボディ51内では、前記流通
路孔52の軸線に直交する向きで開口する圧油流入口5
6と連通する空間部57が前記フィルタ53の周囲に形
成されており、そのフィルタ53を通過した圧油は流通
路孔52の端部に設けられる開口部57もしくはその流
通路孔52に直交して開口する出口58に配管60(お
よび61)されて図示されないアクチュエータに送油さ
れるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のライ
ンフィルタ50にあっては、フィルタ53そのものの機
能について問題が生じることはないが、近時油圧装置が
組込まれる機械においてその作業性能を効果的に発揮さ
せるために、エンジンや油圧装置の駆動部などを組込む
にあたり、本機における設置スペースが狭小になり、そ
のために油圧ポンプ近傍での各アクチュエータへの配管
スペースに従来のようなゆとりをもった設置が行い難く
なっている。
【0004】このようなことから、特に油圧ポンプの吐
出口に取付けられているラインフィルタにあっては、前
述のように、フィルタボディ51の軸線に直交して送油
配管が接続される構造では、その取付スペースに余裕が
ないと配管の接続操作が困難であるという問題点があ
る。特に、メンテナンスに際しては,周囲に他の機器が
設置されているので、配管の着脱操作が困難で、極めて
作業性が悪く、ひいては確実な接続が行えないと油漏れ
の要因ともなり、作業の困難性からラインフィルタ周り
のメンテナンスを怠ることにも成りかねないという問題
点がある。
【0005】また、前述のような外付けのラインフィル
タ50にあっては、筒形のフィルタ53を装着するとと
もに内部の空間部を閉じるためのキャップ55には、そ
の内端全面に圧力を受ける構造になっているので、大荷
重が螺合するネジ部にかかり弛みやすいという問題点が
ある。
【0006】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、フィルタボディの軸線上に出口配
管ができるようにして狭い配管スペースでの使用を容易
にするとともに、小型化されたラインフィルタを提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明によるラインフィル
タは、外付けラインフィルタにおいて、フィルタボディ
の軸線上に設けられる筒形フィルタの挿入部に装着され
るキャップに、その中心軸線上で圧油出口孔が設けら
れ、その圧油出口の外側に配管接続部を設けてあること
を特徴とするものである。
【0008】このようにされる本発明のラインフィルタ
は、内部に組込まれる筒形フィルタの挿入部を閉じると
ともにそのフィルタの一端を支持しているキャップに圧
油出口が設けられるので、圧油入口から空間部を経てそ
の筒形のフィルタでろ過されて流通路孔側に流入した圧
油はそのまま軸線方向に流れて圧油出口から配管に送り
出されることになる。したがって、このラインフィルタ
が油圧ポンプの吐出口に直接的に接続される場合でも、
そのラインフィルタの軸線方向にアクチュエータへの配
管を接続されることになって配管スペースに余裕のない
場所であっても配管の接続が容易となる利点がある。そ
れ故に,狭小スペースでの油圧配管が容易になり、メン
テナンス時の配管の着脱が容易になって作業性を向上さ
せることができる。
【0009】また、前述のように、フィルタボディの軸
線に対して交差する方向に出口を設ける必要がないの
で、筒形フィルタを内設しない部分でのスペースを省略
できてその軸線方向の長さを短くすることができ、全体
構造を小さくすることが可能になる。その結果、全体重
量が軽くなり、その分コストを低減できるという効果を
奏するのである。また、筒形フィルタを装着して端部を
閉じるキャップに圧油の出口が設けられることにより、
キャップの端面に作用する内部圧での負荷を緩和できて
ネジ部での弛みを予防するのに役立つ効果も合わせ得ら
れるのである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるラインフィル
タの具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説明
する。
【0011】図1に本発明にかかるラインフィルタの一
実施例一部縦断正面図が示されている。
【0012】本実施例のラインフィルタ1は、従来のも
のと外形並びに筒形フィルタの装着部周りが同様の形状
にされたフィルタボディ2で、その軸線中心上に設けら
れる流通路孔3と軸心を合致させて設けられる支持段部
4とフィルタボディ2の一端部に設けられたフィルタ挿
入部5のネジ部分5aに螺合装着されるキャップ10の
内端支持部11とで、両端の装着筒軸部6d,6eを支
持して周知構造の筒形フィルタ6が内設されている。そ
の筒形フィルタ6の周りはフィルタボディ2内に形成さ
れた空間部7となっており、この空間部7に連なって圧
油入口8が設けられている。前記筒形フィルタ6は周面
に軸心から外向きに多数の流通小孔6bが設けられた多
孔筒6aの外周に細目の金属スクリーン筒6cを被嵌固
定してなるものである。
【0013】前記キャップ10は、その中央軸心に圧油
出口12となる孔が貫通して設けられ、外側には捻じ込
み用の六角スパナ掛かり13が形成されるとともに、中
央に配管接続用のネジ付きボス14が設けられて、この
ネジ付きボス14部に図示されない周知構造の管継手を
介して配管(圧油ホース)が接続されるようになってい
る。
【0014】このようなフィルタボディ2の流通路孔3
の反対端は、そのまま閉鎖フランジを取付けるか、ある
いは流通路孔3と同軸の配管接続フランジが取付けられ
るように平面取付座9に形成されている。また圧油入口
8については、油圧ポンプ側に接続できるように取付座
8aが形成されている。
【0015】このようにされたラインフィルタ1は、例
えば油圧ポンプ20の吐出口21側に取付けられて油圧
ポンプ20から吐出される高圧の圧油を図示されないア
クチュエータへ送り出される系路に設けられると、図2
に使用状態を表す図で例示されるように、圧油出口12
がフィルタ挿入部5に装着されたキャップ10の軸心に
設けられているので、フィルタボディ2の軸線の沿って
管継手23のナットををネジ付きボス14に螺合締結し
て配管ホース25を取付けることになり、その油圧ポン
プ20の吐出口21側にはこのラインフィルタ1の取付
けスペースがあれば、配管が可能になり、狭いスペース
でも無理なく処理できることになる。
【0016】また、メンテナンスに際しては、配管ホー
ス25の管継手23を取り外すとキャップ10がフィル
タボディ2内から筒形フィルタ6の取り出しができるの
で、同一箇所にて処理することで、その筒形フィルタ6
の点検・清掃ができ、メンテナンス作業も容易になる。
【0017】そのほかに、本実施例のラインフィルタ
は、前述のように、内部の流通路孔3に対して直交する
圧油出口を備えていないので,その全長を短くすること
が可能になり、その結果,全体重量を軽くできる。した
がって、当然のことながら全体が小型化して組立てなど
に際しての取扱い容易になる。また、使用材料が少なく
て済むので製品コストを低減できることになるなど、多
くの付帯的効果が得られるのである。
【0018】以上の説明では、油圧ポンプの吐出口に近
接して取付ける場合について述べたが、送油ライン途中
に取付けて使用することも任意なし得る。この場合で
も、全体の小型軽量化による配管構造の簡易化などに貢
献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかるラインフィルタの一実
施例一部縦断正面図である。
【図2】図2は、使用状態を表す図である。
【図3】図3は、従来の外付けラインフィルタの縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ラインフィルタ 2 フィルタボディ 3 流通路孔 4 支持段部 5 フィルタ挿入部 5a ネジ部分 6 筒形フィルタ 7 空間部 8 圧油入口 10 キャップ 11 内端支持部 12 圧油出口 14 ネジ付きボス 20 油圧ポンプ 21 油圧ポンプの吐出口 23 管継手 25 配管ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外付けラインフィルタにおいて、フィル
    タボディの軸線上に設けられる筒形フィルタの挿入部に
    装着されるキャップに、その中心軸線上で圧油出口孔が
    設けられ、その圧油出口の外側に配管接続部を設けてあ
    ることを特徴とするラインフィルタ。
JP11160006A 1999-06-07 1999-06-07 ラインフィルタ Pending JP2000342913A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132341A1 (ja) * 2010-04-22 2011-10-27 株式会社ニフコ フィルター装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132341A1 (ja) * 2010-04-22 2011-10-27 株式会社ニフコ フィルター装置
JP2011224507A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Nifco Inc フィルター装置
US9238187B2 (en) 2010-04-22 2016-01-19 Nifco Inc. Filter device

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