JPH10196804A - バタフライ弁 - Google Patents
バタフライ弁Info
- Publication number
- JPH10196804A JPH10196804A JP29097A JP29097A JPH10196804A JP H10196804 A JPH10196804 A JP H10196804A JP 29097 A JP29097 A JP 29097A JP 29097 A JP29097 A JP 29097A JP H10196804 A JPH10196804 A JP H10196804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- butterfly valve
- main body
- pipe
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000012946 outsourcing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配設時に六角ボルトを仮挿着状態で本体が取
付けられ、同様に該六角ボルトを全く取り去ることなく
本体を取り出すことができ、且つ片側のみならず両側の
配管フランジ間にも挾持配設することができる。 【解決手段】 剛性材料からなる中空筒状本体1の全内
周面に弾性材料からなるシートリング9を介在させ、弁
棒2の回動で弁体10の接離により弁を開閉させるウェ
ハー形バタフライ弁であって、本体1の外周部近傍に、
配管ボルト13の挿通用締付ルーズリブ12を設け、該
ルーズリブ12を本体1の両端面に設け、また本体端面
の何れか一方に片寄らせて設けるようになっている。
付けられ、同様に該六角ボルトを全く取り去ることなく
本体を取り出すことができ、且つ片側のみならず両側の
配管フランジ間にも挾持配設することができる。 【解決手段】 剛性材料からなる中空筒状本体1の全内
周面に弾性材料からなるシートリング9を介在させ、弁
棒2の回動で弁体10の接離により弁を開閉させるウェ
ハー形バタフライ弁であって、本体1の外周部近傍に、
配管ボルト13の挿通用締付ルーズリブ12を設け、該
ルーズリブ12を本体1の両端面に設け、また本体端面
の何れか一方に片寄らせて設けるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプの端部に設
けられた対向する配管フランジ間に挾持されるバタフラ
イ弁及び管端に取付可能にしたバタフライ弁に関する。
けられた対向する配管フランジ間に挾持されるバタフラ
イ弁及び管端に取付可能にしたバタフライ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、従来のバタフライ弁の基
本的構造はウェハー型バタフライ弁で、該弁においては
配管取付フランジがなく、中心軸線(芯)を一致させて
配設する必要があるが、バタフライ弁特有の軽薄短小形
である等数々のメリットがあり多用されている。一方、
フランジ形バタフライ弁は上記配設時の問題点は解消さ
れるが、重高長大形となり使用数は極めて少ない。
本的構造はウェハー型バタフライ弁で、該弁においては
配管取付フランジがなく、中心軸線(芯)を一致させて
配設する必要があるが、バタフライ弁特有の軽薄短小形
である等数々のメリットがあり多用されている。一方、
フランジ形バタフライ弁は上記配設時の問題点は解消さ
れるが、重高長大形となり使用数は極めて少ない。
【0003】上記のような問題点に対処するために、第
1の方法として、ウェハー形バタフライ弁において配設
を容易にするために各種の提案がなされており、その一
つの特公平3−40265号公報に開示されたバタフラ
イ弁の芯出装置は、バタフライ弁本体に定着されるシー
トリングを両側フランジ面まで延出し、本体と配管フラ
ンジボルトとの隙間に相当する厚みを有する芯出しアタ
ッチメントを、シートリングに係脱自在に装着して、本
体と配管フランジボルトとの間に位置させた芯出し装置
である。
1の方法として、ウェハー形バタフライ弁において配設
を容易にするために各種の提案がなされており、その一
つの特公平3−40265号公報に開示されたバタフラ
イ弁の芯出装置は、バタフライ弁本体に定着されるシー
トリングを両側フランジ面まで延出し、本体と配管フラ
ンジボルトとの隙間に相当する厚みを有する芯出しアタ
ッチメントを、シートリングに係脱自在に装着して、本
体と配管フランジボルトとの間に位置させた芯出し装置
である。
【0004】また、第2の方法として、実公平1−25
811号公報に開示されたものは、上記ウェハー形とフ
ランジ形バタフライ弁を一部兼ねた構成・作用のもので
ある。即ち、ウェハー形バタフライ弁において、配管用
ボルト孔を穿設し厚さを薄くしたボス部を、弁本体の上
下部近傍等に弁本体端面の何れか一方に片寄らせて設け
たものである。
811号公報に開示されたものは、上記ウェハー形とフ
ランジ形バタフライ弁を一部兼ねた構成・作用のもので
ある。即ち、ウェハー形バタフライ弁において、配管用
ボルト孔を穿設し厚さを薄くしたボス部を、弁本体の上
下部近傍等に弁本体端面の何れか一方に片寄らせて設け
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
ける第1の方法においては、当該ウェハー形バタフライ
弁を片側のフランジに配設して取付けることができず、
必ず両側に配設された2枚のフランジ間に狹持させるこ
とが必要である。とろこが、通常のバタフライ弁は、新
設又は改造時において、配設時に中心線(芯)を両側に
配置された2枚フランジとバタフライ弁の三者を同時に
出すことは容易なことでないという問題点があった。
ける第1の方法においては、当該ウェハー形バタフライ
弁を片側のフランジに配設して取付けることができず、
必ず両側に配設された2枚のフランジ間に狹持させるこ
とが必要である。とろこが、通常のバタフライ弁は、新
設又は改造時において、配設時に中心線(芯)を両側に
配置された2枚フランジとバタフライ弁の三者を同時に
出すことは容易なことでないという問題点があった。
【0006】また、第2の方法においては、配設、取付
けを容易にするために本体上下部近傍に配管ボルト孔を
穿設しており、中心線(芯)を出すことは容易である
が、配管フランジ規格により取付ボルトのピッチサーク
ル、ボルト径、数が多種類(JIS5K 、10K 、DI
N,ANSI等)存在し、その都度穿設する必要があ
り、迅速な対応が出来ない等の問題点があった。
けを容易にするために本体上下部近傍に配管ボルト孔を
穿設しており、中心線(芯)を出すことは容易である
が、配管フランジ規格により取付ボルトのピッチサーク
ル、ボルト径、数が多種類(JIS5K 、10K 、DI
N,ANSI等)存在し、その都度穿設する必要があ
り、迅速な対応が出来ない等の問題点があった。
【0007】また、該弁は弁本体端面の何れか一方に片
寄らせて設けており、管端部に配設される場合は最適で
あるが、連続してパイプを配設する場合、即ち中間弁と
なるときは、前記弁本体端面の他の一方にはボルトを挿
通できず、そのため順次取外してロングボトルに交換す
る必要があり、その工数等で不便があるという問題点が
あった。
寄らせて設けており、管端部に配設される場合は最適で
あるが、連続してパイプを配設する場合、即ち中間弁と
なるときは、前記弁本体端面の他の一方にはボルトを挿
通できず、そのため順次取外してロングボトルに交換す
る必要があり、その工数等で不便があるという問題点が
あった。
【0008】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決し、配設時に短かい六角ボルトが使用でき、しかも該
ボルトを仮挿着状態で弁本体を嵌め込んで取付けること
ができ、同様に、該六角ボルトを全く取り去ることでな
く弁本体を取り外すことができ、また、片側のみでなく
両側の配管フランジ間にも挾持配設することができ、し
かも容易に芯出しのできるバタフライ弁を提供すること
を課題としている。
決し、配設時に短かい六角ボルトが使用でき、しかも該
ボルトを仮挿着状態で弁本体を嵌め込んで取付けること
ができ、同様に、該六角ボルトを全く取り去ることでな
く弁本体を取り外すことができ、また、片側のみでなく
両側の配管フランジ間にも挾持配設することができ、し
かも容易に芯出しのできるバタフライ弁を提供すること
を課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために本発明の採った手段は、剛性材料からなる中空筒
状本体の全内周面に弾性材料からなるシートリングを介
在させ、弁棒の回動で弁体の接離により弁の開閉を行な
うウェハー形バタフライ弁において、本体外周部近傍
に、周方向に間隔をおいて開放された配管ボルト挿通用
締付けルーズリブを設けたことを特徴としている。
ために本発明の採った手段は、剛性材料からなる中空筒
状本体の全内周面に弾性材料からなるシートリングを介
在させ、弁棒の回動で弁体の接離により弁の開閉を行な
うウェハー形バタフライ弁において、本体外周部近傍
に、周方向に間隔をおいて開放された配管ボルト挿通用
締付けルーズリブを設けたことを特徴としている。
【0010】また、周方向に間隔をおいて開放された配
管ボルト挿通用締付けルーズリブを、本体両端面に設
け、又は本体端面の何れか一方に片寄らせて設けたこと
を特徴としている。
管ボルト挿通用締付けルーズリブを、本体両端面に設
け、又は本体端面の何れか一方に片寄らせて設けたこと
を特徴としている。
【0011】また、上記ルーズリブを、配管ボルトの全
数を含めて2ケ所以上、本体外周部近傍に設けたことを
特徴としている。
数を含めて2ケ所以上、本体外周部近傍に設けたことを
特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
に係るバタフライ弁の本体(弁本体)1を示し、同図
(a)は平面図、同図(b)は、弁棒2を中心として左
側は全閉時における外形を、また右側は同図(a)のI
−I線矢視断面を示す正面図である。
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
に係るバタフライ弁の本体(弁本体)1を示し、同図
(a)は平面図、同図(b)は、弁棒2を中心として左
側は全閉時における外形を、また右側は同図(a)のI
−I線矢視断面を示す正面図である。
【0013】図において、図示していない駆動装置は、
弁棒2に取付けられた植込キー3を介して弁棒2に連結
され、本体フランジ部4と図示しない取付ボルトによっ
て固着するようになっている。
弁棒2に取付けられた植込キー3を介して弁棒2に連結
され、本体フランジ部4と図示しない取付ボルトによっ
て固着するようになっている。
【0014】上記バタフライ弁本体1は、異なった実施
の形態を示す図6、7、8等において、パイプ5の配管
フランジ6により挾持され、ボルト、ナット7、8によ
り締結されて使用される。
の形態を示す図6、7、8等において、パイプ5の配管
フランジ6により挾持され、ボルト、ナット7、8によ
り締結されて使用される。
【0015】本体1の内周面には、弾性材料からなるシ
ートリング9が装着され、弁体10と弁棒2の駆動側と
は、角穴接続により一体化されており、該弁棒2の回動
により、弁体10はシートリング9と接離し、弁の開閉
動作を行なうようになっている。
ートリング9が装着され、弁体10と弁棒2の駆動側と
は、角穴接続により一体化されており、該弁棒2の回動
により、弁体10はシートリング9と接離し、弁の開閉
動作を行なうようになっている。
【0016】前記本体1を挾持している配管フランジ6
のフランジ規格には多種類あり、例えばJIS5K 、1
0K 、DIN、ANSI等の取付ボルトのピッチサクー
ル、ボルト径、ボルトの数はすべて異なり、そのため、
弁棒挿通部1aの周面に一体に形成される翼形リブ11
その他の手段で、配設時に中心線(芯)が出るように提
案されている。
のフランジ規格には多種類あり、例えばJIS5K 、1
0K 、DIN、ANSI等の取付ボルトのピッチサクー
ル、ボルト径、ボルトの数はすべて異なり、そのため、
弁棒挿通部1aの周面に一体に形成される翼形リブ11
その他の手段で、配設時に中心線(芯)が出るように提
案されている。
【0017】図1において、ウェハー形弁本体1の両側
端縁部の外周部に、それぞれ周方向に間隔をおいてルー
ズ状(分断)に且つ半径方向に開放して一体に形成され
た対向する1対のルーズリブ12間に、配管ボルト13
が挿通されており、同図では、対称位置に4ケ所のリブ
12が、本体外周部近傍で両端面に設けられている(図
1(b))。
端縁部の外周部に、それぞれ周方向に間隔をおいてルー
ズ状(分断)に且つ半径方向に開放して一体に形成され
た対向する1対のルーズリブ12間に、配管ボルト13
が挿通されており、同図では、対称位置に4ケ所のリブ
12が、本体外周部近傍で両端面に設けられている(図
1(b))。
【0018】従って、リブ12に軸方向に対向する配管
フランジ6との関係は、図7に示すように、各配管フラ
ンジ6毎に六角ボルトとナット7により容易に配設する
ことができ、またリブ12の無い個所(周方向区間)
は、図6に示すように、配管フランジ6間をロングボル
トとナット8によって容易に配設、取付することができ
るようになっている。
フランジ6との関係は、図7に示すように、各配管フラ
ンジ6毎に六角ボルトとナット7により容易に配設する
ことができ、またリブ12の無い個所(周方向区間)
は、図6に示すように、配管フランジ6間をロングボル
トとナット8によって容易に配設、取付することができ
るようになっている。
【0019】図2は、図1と異なったフランジ規格でボ
ルトの数が異なっている。即ち、図1ではボルトは8個
配設され、図2では12個配設されている。このように
ボルト数が多くなれば、ルーズリブ12の間隙は縮ま
り、図4に示すように、互いに接近するリブを一体化し
て、ルーズリブを巾広にして共用することもできるよう
になっている。この場合、各ルーズリブ12は水平方向
に平行に形成されており、そのため鋳造時に鋳型が容易
である。
ルトの数が異なっている。即ち、図1ではボルトは8個
配設され、図2では12個配設されている。このように
ボルト数が多くなれば、ルーズリブ12の間隙は縮ま
り、図4に示すように、互いに接近するリブを一体化し
て、ルーズリブを巾広にして共用することもできるよう
になっている。この場合、各ルーズリブ12は水平方向
に平行に形成されており、そのため鋳造時に鋳型が容易
である。
【0020】一方、逆に各リブ12の間隔が広い場合
は、図5に示すように、配管ボルト13の挿通部が本体
1の中心に向かって形成されている。この場合、図5の
半径方向に延びたリブ12aと、外側に配置された配管
ボルト13aは、フランジ規格が異なったもので、ボル
トの数が同じで、ピッチサークルのみ異った場合を示
し、リブ12aを半径方向に若干長くして異種フランジ
にも対応できるようになっている。
は、図5に示すように、配管ボルト13の挿通部が本体
1の中心に向かって形成されている。この場合、図5の
半径方向に延びたリブ12aと、外側に配置された配管
ボルト13aは、フランジ規格が異なったもので、ボル
トの数が同じで、ピッチサークルのみ異った場合を示
し、リブ12aを半径方向に若干長くして異種フランジ
にも対応できるようになっている。
【0021】図8は、本体1の片側にのみルーズリブを
設け、本体1を管端(パイプエンド)に取付ける場合を
考慮してなされたもので、同図は配管5に接続された使
用時の態様を示す。このものは、前記した第2の方法を
採用した公知例と同様の効果を上げることができると共
に、フランジ規格の多様性とボルト孔を穿設する必要が
なく、工数削減並びに六角ボルトとナットを取り外さな
くても、緩めることにより、弁を斜め方向に取外し、ま
た取付けができる便利さがある。なお、配管ボルト13
は、一般的に六角ボルトを使用するが、他の例として、
四角ナット等を使用することができる。
設け、本体1を管端(パイプエンド)に取付ける場合を
考慮してなされたもので、同図は配管5に接続された使
用時の態様を示す。このものは、前記した第2の方法を
採用した公知例と同様の効果を上げることができると共
に、フランジ規格の多様性とボルト孔を穿設する必要が
なく、工数削減並びに六角ボルトとナットを取り外さな
くても、緩めることにより、弁を斜め方向に取外し、ま
た取付けができる便利さがある。なお、配管ボルト13
は、一般的に六角ボルトを使用するが、他の例として、
四角ナット等を使用することができる。
【0022】図9は、バタフライ弁を用いた配設工事の
一例を示す配管ブロック線図である。図において、ポン
プP、ストレーナS等を含むAブロックは基本工事部分
であり、現場に固着する必要があり、工事は水槽Wより
逐次実施される。図中、Vはパイプエンド開弁、V′は
中間弁を示す。
一例を示す配管ブロック線図である。図において、ポン
プP、ストレーナS等を含むAブロックは基本工事部分
であり、現場に固着する必要があり、工事は水槽Wより
逐次実施される。図中、Vはパイプエンド開弁、V′は
中間弁を示す。
【0023】上記の工事と平行して、各種機器類(図で
中空箱形で示す)を含むBブロック及びCブロック等
は、別体で例えば外注等で組立てられる。外注先が遠方
等の場合にAブロックの現場まで搬入する際に異物の侵
入防止のためにも、パイプエンドは必ず蓋即ち、盲目
(めくら)フランジ又はパイプエンド用バルブを取付け
ておく必要がある。ところが盲目フランジは搬入時のみ
必要で、接続時に取り外す必要があり不便であり余分な
資材の調達となる。
中空箱形で示す)を含むBブロック及びCブロック等
は、別体で例えば外注等で組立てられる。外注先が遠方
等の場合にAブロックの現場まで搬入する際に異物の侵
入防止のためにも、パイプエンドは必ず蓋即ち、盲目
(めくら)フランジ又はパイプエンド用バルブを取付け
ておく必要がある。ところが盲目フランジは搬入時のみ
必要で、接続時に取り外す必要があり不便であり余分な
資材の調達となる。
【0024】これに反して、パイプエンドバルブは、即
時配設接続ができるので好都合であり、特に造船所等に
おいて、狭隘な機関室への工事はこの手法が多用されて
いる。又、陸上配管においても、各ブロック毎に各部分
を別々に組立てて陸送し現地で一体に組立てしているの
が現状である。
時配設接続ができるので好都合であり、特に造船所等に
おいて、狭隘な機関室への工事はこの手法が多用されて
いる。又、陸上配管においても、各ブロック毎に各部分
を別々に組立てて陸送し現地で一体に組立てしているの
が現状である。
【0025】上記した配管工事において、本発明のバタ
フライ弁は、本体両端面にルーズリブを設けたものは、
中間弁として用いて好適であり、また、ルーズリブを本
体端面の一方に片寄らせて設けたものは、パイプエンド
用として用いて好適であり、何れも、コストパフォーマ
ンス弁ということができる。
フライ弁は、本体両端面にルーズリブを設けたものは、
中間弁として用いて好適であり、また、ルーズリブを本
体端面の一方に片寄らせて設けたものは、パイプエンド
用として用いて好適であり、何れも、コストパフォーマ
ンス弁ということができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
剛性材料からなる中空筒状本体の全内周面に弾性材料か
らなるシートリングを介在させ、弁棒の回動で弁体の接
離により弁の開閉を行なうウェハー形バタフライ弁にお
いて、本体外周部近傍に、周方向に間隔をおいて分割さ
れた配管ボルト挿通用締付けルーズリブを設けたことに
より、次のような効果が奏される。
剛性材料からなる中空筒状本体の全内周面に弾性材料か
らなるシートリングを介在させ、弁棒の回動で弁体の接
離により弁の開閉を行なうウェハー形バタフライ弁にお
いて、本体外周部近傍に、周方向に間隔をおいて分割さ
れた配管ボルト挿通用締付けルーズリブを設けたことに
より、次のような効果が奏される。
【0027】(i)弁配設時にあらかじめ六角ボルトと
ナットを仮挿着しておき、後に弁をはめ込む様にして取
付けができる。
ナットを仮挿着しておき、後に弁をはめ込む様にして取
付けができる。
【0028】(ii)同様に弁を取り外す場合に、六角ボ
ルトとナットを全く取り去る必要がなく緩めることによ
り、斜め方向に取り出すことができる。
ルトとナットを全く取り去る必要がなく緩めることによ
り、斜め方向に取り出すことができる。
【0029】(iii)芯出し用の孔加工が不要で鋳抜のま
までよいばかりでなく、図5の下方側に示すルーズリブ
のように、他の規格のものにも適用でき、複数の規格を
兼ねることにより、価格、納期、在庫量を削減でき、低
コストな弁を提供することができる。
までよいばかりでなく、図5の下方側に示すルーズリブ
のように、他の規格のものにも適用でき、複数の規格を
兼ねることにより、価格、納期、在庫量を削減でき、低
コストな弁を提供することができる。
【0030】また、周方向に間隔をおいて開放された配
管ボルト挿通用締付ルーズリブを、本体両端面に設ける
ことにより、両側の配管フランジ間に挾持配設すること
が勿論できるばかりでなく、配設時に長いロングボルト
でなく、長さの短い六角ボルトを使用できるので、挿通
長さが短かくなり、且つ弁付近の機器に無関係に締付け
ることができる。
管ボルト挿通用締付ルーズリブを、本体両端面に設ける
ことにより、両側の配管フランジ間に挾持配設すること
が勿論できるばかりでなく、配設時に長いロングボルト
でなく、長さの短い六角ボルトを使用できるので、挿通
長さが短かくなり、且つ弁付近の機器に無関係に締付け
ることができる。
【0031】また、上記配管ボルト挿通用締付けルーズ
リブを、本体端面の何れか一方に片寄らせて設けること
により、通称パイプエンド用と呼ばれている片側のみの
配管フランジに配設することができる。
リブを、本体端面の何れか一方に片寄らせて設けること
により、通称パイプエンド用と呼ばれている片側のみの
配管フランジに配設することができる。
【図1】(a)は本発明の一実施形態(実施例)を示す
バタフライ弁の平面図、(b)は正面図で、左側半分は
全閉時における外形を示し、右側半分は図(a)のI−
I線矢視断面を示す。
バタフライ弁の平面図、(b)は正面図で、左側半分は
全閉時における外形を示し、右側半分は図(a)のI−
I線矢視断面を示す。
【図2】図1(b)と同様の正面図で、配管フランジの
ボルト数が異なる他の実施例を示す。
ボルト数が異なる他の実施例を示す。
【図3】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部平
面図で、ルーズリブが片側のみの実施例を示す。
面図で、ルーズリブが片側のみの実施例を示す。
【図4】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部正
面図で、近接リブを一体化した実施例を示す。
面図で、近接リブを一体化した実施例を示す。
【図5】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部正
面図で、ルーズリブが離れて設けられた実施例を示す。
面図で、ルーズリブが離れて設けられた実施例を示す。
【図6】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部平
面図で、ルーズリブのない個所にロングボルトとナット
を用いた状態を示す。
面図で、ルーズリブのない個所にロングボルトとナット
を用いた状態を示す。
【図7】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部平
面図で、六角ボルトとナットで締結した状態を示す。
面図で、六角ボルトとナットで締結した状態を示す。
【図8】本発明の他の実施形態(実施例)を示す要部平
面図で、パイプエンドに締結された状態を示す。
面図で、パイプエンドに締結された状態を示す。
【図9】バタフライ弁を用いた配管図の一例を示す説明
用ブロック線図である。
用ブロック線図である。
1 本体(弁本体) 1a 弁棒挿通部 2 弁棒 3 植込キー 4 本体フランジ部 5 パイプ 6 配管フランジ 7 六角ボルトとナット 8 ロングボルトとナット 9 シートリング 10 弁体 11 翼形リブ 12、12a ルーズリブ 13、13a 配管ボルト
Claims (5)
- 【請求項1】 剛性材料からなる中空筒状本体の全内周
面に弾性材料からなるシートリングを介在させ、弁棒の
回動で弁体の接離により弁の開閉を行なうウェハー形バ
タフライ弁において、本体外周部近傍に、周方向に間隔
をおいて開放された配管ボルト挿通用締付けルーズリブ
を設けたことを特徴とするバタフライ弁。 - 【請求項2】 周方向に間隔をおいて開放された配管ボ
ルト挿通用締付けルーズリブを、本体両端面に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のバタフライ弁。 - 【請求項3】 周方向に間隔をおいて開放された配管ボ
ルト挿通用締付けルーズリブを、本体端面の何れか一方
に片寄らせて設けたことを特徴とする請求項1記載のバ
タフライ弁。 - 【請求項4】 周方向に間隔をおいて開放された配管ボ
ルト挿通用締付けルーズリブを、本体外周部近傍に2ケ
所以上設けたことを特徴とする請求項1ないし3の何れ
か1項記載のバタフライ弁。 - 【請求項5】 周方向に間隔をおいて開放された配管ボ
ルト挿通用締付けルーズリブを、本体外周部近傍に配管
ボルトの全数設けたことを特徴とする請求項1ないし4
の何れか1項記載のバタフライ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29097A JPH10196804A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | バタフライ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29097A JPH10196804A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | バタフライ弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196804A true JPH10196804A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11469788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29097A Pending JPH10196804A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | バタフライ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196804A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351803A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 流量計 |
| WO2007105311A1 (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Tomoe Technical Research Company Ltd. | バタフライ弁 |
| JP2008190672A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| CN110549280A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-10 | 广船国际有限公司 | 蝶阀定位工装及使用方法 |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP29097A patent/JPH10196804A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351803A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 流量計 |
| WO2007105311A1 (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Tomoe Technical Research Company Ltd. | バタフライ弁 |
| JP2008190672A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| CN110549280A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-10 | 广船国际有限公司 | 蝶阀定位工装及使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4633897A (en) | Actuator mount for valves | |
| JP3653278B2 (ja) | バルブ組立体 | |
| CA2132572A1 (en) | Completely fabricated pipe sleeve assembly | |
| WO1994024470A1 (fr) | Tournant spherique | |
| US7827690B1 (en) | Method of attaching a collector housing of a liquid cooled exhaust | |
| US20210231232A1 (en) | Method of using a bonnet and stuffing box assembly | |
| US6244567B1 (en) | Segmented seat retainer for valves | |
| JP2000081152A (ja) | 傾斜式蝶形弁 | |
| JPH032775Y2 (ja) | ||
| JP3585220B2 (ja) | 芯出し機構を備えたウェハータイプのバルブ | |
| JP3088885B2 (ja) | ソケット付き管式バタフライ弁ユニット | |
| JP2001065733A (ja) | 補修弁付き空気弁 | |
| JP2001208223A (ja) | 排出弁 | |
| JPH0972441A (ja) | スイング逆止め弁 | |
| JPH0424218Y2 (ja) | ||
| JP2004270784A (ja) | 誤操作防止用キャップ | |
| JPH0519396Y2 (ja) | ||
| JPH1162941A (ja) | ガス供給ユニットのボルト脱落防止構造 | |
| JP3051960B1 (ja) | 配管接続部へのフランジ板取付構造 | |
| JP2008002512A (ja) | バルブ用締結部材及びそれを用いたバタフライバルブ | |
| JPH0643443U (ja) | 弁箱と蓋との固定構造 | |
| CA1080196A (en) | Semi-lug wafer type butterfly valve | |
| JP3286276B2 (ja) | 制水弁操作具および埋設型制水弁装置 | |
| JPH0727234A (ja) | 弁箱を有しないちょう形弁 | |
| JP3565633B2 (ja) | トンネル用セグメント |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031217 |