JP2000344265A - 不正開封防止付開封刃内蔵口栓 - Google Patents
不正開封防止付開封刃内蔵口栓Info
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- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
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Abstract
ことが外観から明確に判断可能な不正開封防止付開封刃
内蔵口栓を提供する。 【解決手段】液体用紙容器20に突設され、開封用筒体30
0 を移動可能に内蔵し封止フィルム400 で封止するスパ
ウト100 とキャップ200 とからなり、キャップを回転し
て取り外すときに、キャップの案内斜面241 と開封用筒
体の案内斜面301との摺接により開封用筒体を下方へ移
動させて、開封刃310 で封止フィルムを破断する口栓10
において、内周面に螺合部を設けたキャップの周壁110
の下端に、複数のストッパー突起231 を内面に設けた不
正開封防止環部230 を、リング状の切込み線222 を介し
て内側を複数の薄肉リブ223 で連設し、且つ、スパウト
の注出筒110 の下方の外周面に、不正開封防止環部のス
トッパー突起と嵌合するストッパーリング112 を設け
る。
Description
調味料などに使用される液体用紙容器の頂部に突設され
る不正開封防止付開封刃内蔵口栓に関するものである。
ば図4(a)に示すように、四角柱状の胴部(21)を
もち、その切妻屋根形の頂部傾斜板(22)には、注出
のし易さから開封刃内蔵口栓(10)が突設されたもの
が広い商品分野において使用されてきた。この開封刃内
蔵口栓(10)には、例えば図4(b)に示すように、
下端に開封刃(310)を設けた開封用筒体(300)
をスパウト(100)(注出口具)に昇降可能に内蔵
し、スパウトに螺着したキャップ(200)を取り外し
方向へ回転させたときに、キャップの天板の中央位置に
垂設されたガイド用内筒の外周面に設けられた螺旋状の
案内斜面と、開封用筒体の内周面に設けられた螺旋状の
案内斜面との摺接によって、開封用筒体(300)を降
下させ、この開封用筒体の下端に設けられた開封刃(3
10)で液体用紙容器を封止する封止フィルム(40
0)を破断して開口するものが知られていた。そして、
この開封刃内蔵口栓には、例えば実開平2−1627号
公報に記載されているように、スパウトの下面に封止フ
ィルムを熱融着して注出筒の下部開口部を封止した口栓
を、液体用紙容器の口栓取付孔に注出筒を突出させて、
フランジの上面を容器の内面に熱融着して取り付ける内
付けのものと、例えば実公平5−35058号公報に記
載されているように、液体用紙容器の封止フィルムで封
止した注出孔の外周縁部上面に、口栓のフランジの下面
を熱融着して取り付ける外付けのものとがある。
従来の開封刃内蔵口栓には、不正開封防止機能が付いて
なく、また、最近、封止フィルムがアルミニウム箔から
セラミック蒸着フィルムへ代替されるにつれて開封強度
の低下改善が進められており、流通過程で誤って又は故
意に開封されても、商品の外観からは判断することが難
しく、商品のバージン性が損なわれたり、また、商品の
内容物に悪影響を及ぼすことがあった。
問題を解決するものであり、商品のバージン性を確保
し、また、いったん商品が開封されたら開封されている
ことが外観から明確に判断可能な不正開封防止付開封刃
内蔵口栓を提供するものである。
の発明は、液体用紙容器の口栓取付け孔に内付けで突設
され、開封用筒体を移動可能に内蔵し下端を封止フィル
ムで封止するスパウトと該スパウトに螺着するキャップ
とからなり、前記キャップを回転して前記スパウトから
取り外すときに、前記キャップのガイド用内筒の外周面
に設けられた案内斜面と前記開封用筒体の内周面に設け
られた案内斜面との摺接により前記開封用筒体を下方へ
移動させて、該開封用筒体の下端に設けられた開封刃で
前記封止フィルムを破断する口栓において、内周面に螺
合部を設けた前記キャップの周壁の下端に、複数のスト
ッパー突起を内面の同一水平線上にほぼ等間隔で設けた
不正開封防止環部を、リング状の切込み線を介して内側
をほぼ等間隔に設けた複数の薄肉リブで連設し、且つ、
前記スパウトの注出筒のキャップとの螺合部の下方の外
周面に、前記不正開封防止環部のストッパー突起と嵌合
するストッパーリングを設けたことを特徴とする不正開
封防止付開封刃内蔵口栓である。
ムで封止された液体用紙容器の注出孔に外付けで突設さ
れ、開封用筒体を移動可能に内蔵するスパウトと該スパ
ウトに螺着するキャップとからなり、前記キャップを回
転して前記スパウトから取り外すときに、前記キャップ
のガイド用内筒の外周面に設けられた案内斜面と前記開
封用筒体の内周面に設けられた案内斜面との摺接により
前記開封用筒体を下方へ移動させて、該開封用筒体の下
端面に設けられた開封刃で前記封止フィルムを破断する
口栓において、内周面に螺合部を設けた前記キャップの
周壁の下端に、複数のストッパー突起を内面の同一水平
線上にほぼ等間隔で設けた不正開封防止環部を、リング
状の切込み線を介して内側をほぼ等間隔に設けた複数の
薄肉リブで連設し、且つ、前記スパウトの注出筒のキャ
ップとの螺合部の下方の外周面に、前記不正開封防止環
部のストッパー突起と嵌合するストッパーリングを設け
たことを特徴とする不正開封防止付開封刃内蔵口栓であ
る。
した液体用紙容器は、開封するときには、キャップを取
り外し方向へ回転させて、内蔵する開封刃を降下させ、
封止フィルムを破断して容器を開封するものであるが、
キャップを回転するには、スパウトの注出筒のストッパ
ーリングと嵌合しているストッパー突起をもつ不正開封
防止環部(230)を、図3に示すように、キャップ
(200)から切込み線(222)位置で分離する必要
があり、このためには、図1又は図2に示すキャップ
(200)の下端内側で不正開封防止環部(230)を
接続している複数の薄肉リブ(223)を切断しなけれ
ばならない。この薄肉リブを切断するには、ある程度の
力を必要とし、また、不意又は故意に薄肉リブが切断さ
れたことは、外観から明確に判断される。この結果、流
通過程における商品のバージン性が確保され、商品に対
する信頼性が増す。
止付開封刃内蔵口栓(10)は、図1に示すように、開
封用筒体(300)を移動可能に内蔵し下端を封止フィ
ルム(400)で封止するスパウト(100)とこのス
パウトに螺着するキャップ(200)とからなり、液体
用紙容器(20)の口栓取付孔(24)の周縁部内面
に、スパウトの注出筒(110)の下端に周設するフラ
ンジ(120)の上面を超音波溶着法などにより熱融着
して接着する所謂内付けで、スパウトの注出筒を口栓取
付孔から突出さて取り付けられ、図4(b)に示すよう
に、液体用紙容器(20)を開封するためにスパウト
(100)に螺合して装着するキャップ(200)を取
り外し方向へ回転してスパウトから取り外すときに、図
1に示すキャップ(200)の天板(210)の中央位
置に垂設するガイド用内筒(240)の外周面に設けら
れた案内斜面(241)と開封用筒体(300)の内周
面に設けられた案内斜面(301)との摺接により、図
4(b)に示すように、開封用筒体(300)を下方へ
移動させて、開封用筒体の下端に設けられた開封刃(3
10)で封止フィルム(400)を破断して開封するも
のである。
口栓は、開封用筒体を移動可能に内蔵するスパウトとこ
のスパウトに螺着するキャップとからなり、封止フィル
ムで封止された液体用紙容器の注出孔の周縁部上面に、
スパウトの注出筒の下端に周設するフランジの下面を超
音波溶着法などにより熱融着して接着する所謂外付けで
突設され、液体用紙容器を開封するためにスパウトに螺
合して装着するキャップを取り外し方向へ回転してスパ
ウトから取り外すときに、キャップのガイド用内筒の外
周面に設けられた案内斜面と開封用筒体の内周面に設け
られた案内斜面との摺接により、開封用筒体を下方へ移
動させて、開封用筒体の下端面に設けられた開封刃で封
止フィルムを破断して開封するものである。
口栓は、図1及び図2に示すように、内周面に螺合部
(221)を設けたキャップ(200)の周壁(22
0)の下端に、複数のストッパー突起(231)を内面
の同一水平線上にほぼ等間隔で設けた不正開封防止環部
(230)を、リング状の切込み線(222)を介して
内側をほぼ等間隔に設けた複数の薄肉リブ(223)で
連設し、且つ、図1に示すように、スパウト(100)
の注出筒(110)のキャップとの螺合部(111)の
下方の外周面に、不正開封防止環部のストッパー突起と
嵌合するストッパーリング(112)を設けるものであ
る。なお、キャップに設ける薄肉リブの幅、厚さ、個数
は、その製品の使用目的に適合するような破断強度に設
計するものである。
開封用筒体(300)は、上方外周面にはスパウトとの
通常4個の摺動突起(320)を設け、下端には、複数
個の三角状の開封刃(310)を欠刃部(311)を設
けて垂設するものであり、欠刃部を設けるのは、封止フ
ィルム(400)を開封用筒体(300)で破断したと
きに、封止フィルムの破断片(401)が、容器に収容
されている内容物(30)内に脱落しないようにするた
めのものである。
蔵口栓を頂部に突設した液体用紙容器は、通常の流通保
管過程においては、外部の衝撃などにより開封すること
がなく、使用するときの開封状態は良好であり、また、
いったん開封した口栓は、再封止しても、開封したこと
が外観から容易に判明することができた。
は、流通保管過程を経て使用されるまでの商品のバージ
ン性を確保し、また、いったん口栓が開封されると、再
封止しても開封したことが口栓の外観から明確に判明す
る。
蔵口栓の断面図である。
ある。
きに、下方の不正開封防止環部が分離した状態を示す説
明図である。
液体用紙容器の開封前の状態を示す説明図であり、
(b)は、開封したときの状態を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】液体用紙容器の口栓取付け孔に内付けで突
設され、開封用筒体を移動可能に内蔵し下端を封止フィ
ルムで封止するスパウトと該スパウトに螺着するキャッ
プとからなり、前記キャップを回転して前記スパウトか
ら取り外すときに、前記キャップのガイド用内筒の外周
面に設けられた案内斜面と前記開封用筒体の内周面に設
けられた案内斜面との摺接により前記開封用筒体を下方
へ移動させて、該開封用筒体の下端に設けられた開封刃
で前記封止フィルムを破断する口栓において、内周面に
螺合部を設けた前記キャップの周壁の下端に、複数のス
トッパー突起を内面の同一水平線上にほぼ等間隔で設け
た不正開封防止環部を、リング状の切込み線を介して内
側をほぼ等間隔に設けた複数の薄肉リブで連設し、且
つ、前記スパウトの注出筒のキャップとの螺合部の下方
の外周面に、前記不正開封防止環部のストッパー突起と
嵌合するストッパーリングを設けたことを特徴とする不
正開封防止付開封刃内蔵口栓。 - 【請求項2】封止フィルムで封止された液体用紙容器の
注出孔に外付けで突設され、開封用筒体を移動可能に内
蔵するスパウトと該スパウトに螺着するキャップとから
なり、前記キャップを回転して前記スパウトから取り外
すときに、前記キャップのガイド用内筒の外周面に設け
られた案内斜面と前記開封用筒体の内周面に設けられた
案内斜面との摺接により前記開封用筒体を下方へ移動さ
せて、該開封用筒体の下端面に設けられた開封刃で前記
封止フィルムを破断する口栓において、内周面に螺合部
を設けた前記キャップの周壁の下端に、複数のストッパ
ー突起を内面の同一水平線上にほぼ等間隔で設けた不正
開封防止環部を、リング状の切込み線を介して内側をほ
ぼ等間隔に設けた複数の薄肉リブで連設し、且つ、前記
スパウトの注出筒のキャップとの螺合部の下方の外周面
に、前記不正開封防止環部のストッパー突起と嵌合する
ストッパーリングを設けたことを特徴とする不正開封防
止付開封刃内蔵口栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081899A JP3948163B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 不正開封防止付開封刃内蔵口栓 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081899A JP3948163B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 不正開封防止付開封刃内蔵口栓 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2000344265A true JP2000344265A (ja) | 2000-12-12 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16081899A Expired - Fee Related JP3948163B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 不正開封防止付開封刃内蔵口栓 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3948163B2 (ja) |
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-
1999
- 1999-06-08 JP JP16081899A patent/JP3948163B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2022137974A1 (ja) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | 凸版印刷株式会社 | 口栓、包装容器、及び口栓の製造方法 |
| CN116723986A (zh) * | 2020-12-22 | 2023-09-08 | 凸版印刷株式会社 | 口栓、包装容器以及口栓的制造方法 |
| US12304697B2 (en) | 2020-12-22 | 2025-05-20 | Toppan Inc. | Spout assembly, packaging container, and method of producing spout assembly |
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