JP2000344330A - フレキシブルチェーンコンベヤー - Google Patents
フレキシブルチェーンコンベヤーInfo
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- JP2000344330A JP2000344330A JP11151878A JP15187899A JP2000344330A JP 2000344330 A JP2000344330 A JP 2000344330A JP 11151878 A JP11151878 A JP 11151878A JP 15187899 A JP15187899 A JP 15187899A JP 2000344330 A JP2000344330 A JP 2000344330A
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- guide
- chain
- conveyor
- guide rail
- duct
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- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】平面的に自由に湾曲させることができるように
し、搬送物品の積み込み位置や積み卸し位置を適宜変更
できるフレキシブルチェーンコンベヤーを得ることを目
的とする。 【解決手段】一定寸法の多数のガイド主体1,1を、少
なくとも一定角度を平面的に回動可能な状態で連結し
て、長寸法で湾曲自在のガイドレールAを構成する。ガ
イドレールAにはダクトを形成し、無端状のチェーン2
がダクト3に沿って移動するようにする。無端状のチェ
ーンには、平面板9のごとき搬送物品の支受手段を装着
する。湾曲自在のガイドレールAを取りつけるコンベヤ
ーの本体Bは、例えば左右両側面をそれぞれ伸縮自在の
リンク機構で構成し、ガイドAの湾曲に対応して自由に
湾曲できるようにする。無端状のチェーンには、ダクト
3に沿って移動するように側方に突出するガイドローラ
ーを設け、ダクト3の上端に形成した内鍔によってチェ
ーンの脱落を防止する。
し、搬送物品の積み込み位置や積み卸し位置を適宜変更
できるフレキシブルチェーンコンベヤーを得ることを目
的とする。 【解決手段】一定寸法の多数のガイド主体1,1を、少
なくとも一定角度を平面的に回動可能な状態で連結し
て、長寸法で湾曲自在のガイドレールAを構成する。ガ
イドレールAにはダクトを形成し、無端状のチェーン2
がダクト3に沿って移動するようにする。無端状のチェ
ーンには、平面板9のごとき搬送物品の支受手段を装着
する。湾曲自在のガイドレールAを取りつけるコンベヤ
ーの本体Bは、例えば左右両側面をそれぞれ伸縮自在の
リンク機構で構成し、ガイドAの湾曲に対応して自由に
湾曲できるようにする。無端状のチェーンには、ダクト
3に沿って移動するように側方に突出するガイドローラ
ーを設け、ダクト3の上端に形成した内鍔によってチェ
ーンの脱落を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はその用途に応じて、
あるいは搬送位置の変更や状況の変化に対応して、自由
に湾曲させて搬送経路を変更することができるコンベヤ
ーに関する発明である。
あるいは搬送位置の変更や状況の変化に対応して、自由
に湾曲させて搬送経路を変更することができるコンベヤ
ーに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、平面的に湾曲させて搬送経路を自
由に変更することができるようなコンベヤーはなかっ
た。ごく短いローラーコンベヤーで、本体の左右両側面
部分を伸縮自在のリンクで形成し、全長を伸縮自在と
し、本体の左右両側面部分のリンクの支点軸のうちで上
面に位置する支点軸をローラーとしたものが知られてい
る。また、無端式のベルトコンベヤーなどにおいて、例
えばベルトの迂回部分を作って全長を変更することがで
きるものは知られている。
由に変更することができるようなコンベヤーはなかっ
た。ごく短いローラーコンベヤーで、本体の左右両側面
部分を伸縮自在のリンクで形成し、全長を伸縮自在と
し、本体の左右両側面部分のリンクの支点軸のうちで上
面に位置する支点軸をローラーとしたものが知られてい
る。また、無端式のベルトコンベヤーなどにおいて、例
えばベルトの迂回部分を作って全長を変更することがで
きるものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンベヤー、特
に無端状のコンベヤーではその搬送経路を自由に変更で
きるものはなかった。ところが、搬送時の状況などに応
じて、その積み込み位置や排出位置を変更したい場合が
往々にして生じる。例えば、飛行場における手荷物の搬
送コンベヤーやトラックの配送センターにおける積み込
み、積み卸しのためのコンベヤーが、その搬送経路を変
更することができるものであれば、飛行機やトラックの
停止位置の変更や積み込み、積み卸し位置の変更に迅速
に対応することができる。その他、工場における原材料
や製品の搬入、搬出の場合にも搬送位置を変更したい場
合が生じる。本発明は、上記積み込み、積み卸しの位置
を変更する可能性があるような場合に使用して便利なよ
うに、搬送経路を自由に変更することができる新規なコ
ンベヤーを提供することを目的とするものである。
に無端状のコンベヤーではその搬送経路を自由に変更で
きるものはなかった。ところが、搬送時の状況などに応
じて、その積み込み位置や排出位置を変更したい場合が
往々にして生じる。例えば、飛行場における手荷物の搬
送コンベヤーやトラックの配送センターにおける積み込
み、積み卸しのためのコンベヤーが、その搬送経路を変
更することができるものであれば、飛行機やトラックの
停止位置の変更や積み込み、積み卸し位置の変更に迅速
に対応することができる。その他、工場における原材料
や製品の搬入、搬出の場合にも搬送位置を変更したい場
合が生じる。本発明は、上記積み込み、積み卸しの位置
を変更する可能性があるような場合に使用して便利なよ
うに、搬送経路を自由に変更することができる新規なコ
ンベヤーを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の基本的な思想
は、平面的に自由に湾曲させることができるガイドレー
ルを提供し、このガイドレールに沿って無端状のチェー
ンを巻回させ、チェーンに搬送物品の支受手段を設ける
ことである。ガイドレールAを、自由に湾曲させること
ができるようにするため、本発明では複数のガイド主体
1,1を、少なくとも一定角度を平面的に回動可能な状
態で連結して長寸法のガイドレールAを構成する。ガイ
ドレールAを構成するガイド主体1は、チェーン2のガ
イド機能を備えたものとし、長寸法に形成したガイドレ
ールAの始端部と終端部に設けたスプロケットにガイド
レールAに沿って移動する無端状のチェーン2を巻回さ
せるとともに、巻回されるチェーン2に搬送物品の支受
手段を装着する。具体的には、チェーンの一部にアタッ
チメント2c付きのリンクを配置し、このアタッチメント
2cに搬送物品を支受する平面板9などを装着する。
は、平面的に自由に湾曲させることができるガイドレー
ルを提供し、このガイドレールに沿って無端状のチェー
ンを巻回させ、チェーンに搬送物品の支受手段を設ける
ことである。ガイドレールAを、自由に湾曲させること
ができるようにするため、本発明では複数のガイド主体
1,1を、少なくとも一定角度を平面的に回動可能な状
態で連結して長寸法のガイドレールAを構成する。ガイ
ドレールAを構成するガイド主体1は、チェーン2のガ
イド機能を備えたものとし、長寸法に形成したガイドレ
ールAの始端部と終端部に設けたスプロケットにガイド
レールAに沿って移動する無端状のチェーン2を巻回さ
せるとともに、巻回されるチェーン2に搬送物品の支受
手段を装着する。具体的には、チェーンの一部にアタッ
チメント2c付きのリンクを配置し、このアタッチメント
2cに搬送物品を支受する平面板9などを装着する。
【0005】チェーン2が案内されるガイド手段は、チ
ェーンがガイドレールAに沿って確実に移動するもので
あればどのような機構であってもよい。しかしながら、
チェーン2がガイドレールAに沿って確実に移動する簡
単な構造として、具体的にはガイド主体1にチェーンが
案内されるダクトを形成する。ガイド主体1に形成する
ダクトはガイド主体そのものをダクト形状としてもよい
が、別に形成した一定寸法のダクト3をガイド主体1に
それぞれ装着することによって構成することもできる。
ダクト3 は、例えば上方を開放した断面略C字状の型材
のように少なくとも左右両方の側壁3bと上端部において
内方に向けた内鍔3aを備えたものとする。一方、ダクト
3に沿って移動する無端状のチェーンには、任意数のリ
ンクごとに左右側方に突出するガイドローラー2aを配置
し、このガイドローラー2aをダクト3の左右両側壁内面
に沿わせる。これにより、ダクト3の左右両側壁上端の
内鍔3aがガイドローラー2aの上方への移動を阻止し、チ
ェーン2のダクト3からの抜け止め(外れ止め)として
機能させる。
ェーンがガイドレールAに沿って確実に移動するもので
あればどのような機構であってもよい。しかしながら、
チェーン2がガイドレールAに沿って確実に移動する簡
単な構造として、具体的にはガイド主体1にチェーンが
案内されるダクトを形成する。ガイド主体1に形成する
ダクトはガイド主体そのものをダクト形状としてもよい
が、別に形成した一定寸法のダクト3をガイド主体1に
それぞれ装着することによって構成することもできる。
ダクト3 は、例えば上方を開放した断面略C字状の型材
のように少なくとも左右両方の側壁3bと上端部において
内方に向けた内鍔3aを備えたものとする。一方、ダクト
3に沿って移動する無端状のチェーンには、任意数のリ
ンクごとに左右側方に突出するガイドローラー2aを配置
し、このガイドローラー2aをダクト3の左右両側壁内面
に沿わせる。これにより、ダクト3の左右両側壁上端の
内鍔3aがガイドローラー2aの上方への移動を阻止し、チ
ェーン2のダクト3からの抜け止め(外れ止め)として
機能させる。
【0006】ダクト3の内底面には、左右両側縁から中
心に向けて交互に切り込み4aを設けることによって平面
的に湾曲自在とした底面レールシート4を連続的に配置
するとともに、ダクト3の内側面に側面レールシート5
を配置し、底面レールシート4にチェーンの各リンクの
ローラー2bを、側面レールシート5にチェーンのガイド
ローラー2aを当接させることによってチェーン2がガイ
ド主体1ごとにガタ付く断続状態を解消する。側面レー
ルシート5は、なるべくコンベアーの全長にわたって連
続させるが、少なくとも複数のガイド主体にまたがる長
さとしてガイドローラー2aのがたつきを解消する。上
記、長寸法の側面レールシート5は、その一端のみを固
定し、コンベヤーの湾曲によって生じる内周側と外周側
の寸法変化を滑りによって吸収させるようにしておく。
心に向けて交互に切り込み4aを設けることによって平面
的に湾曲自在とした底面レールシート4を連続的に配置
するとともに、ダクト3の内側面に側面レールシート5
を配置し、底面レールシート4にチェーンの各リンクの
ローラー2bを、側面レールシート5にチェーンのガイド
ローラー2aを当接させることによってチェーン2がガイ
ド主体1ごとにガタ付く断続状態を解消する。側面レー
ルシート5は、なるべくコンベアーの全長にわたって連
続させるが、少なくとも複数のガイド主体にまたがる長
さとしてガイドローラー2aのがたつきを解消する。上
記、長寸法の側面レールシート5は、その一端のみを固
定し、コンベヤーの湾曲によって生じる内周側と外周側
の寸法変化を滑りによって吸収させるようにしておく。
【0007】フレキシブルチェーンコンベヤーの本体B
は、本体Bそのものを自由に湾曲させることができるよ
うにする。本体そのものを自由に湾曲させることができ
るようにするには、例えば、左右両側面をそれぞれ伸縮
自在のリンク本体6,7で構成し、本体Bを構成する右
側のリンク本体6と左側のリンク本体7の支点軸8,8
を左右両側面に貫通させて配置し、所定間隔ごとに少な
くとも一部の支点軸8をガイド主体1に固定する。これ
により、本体Bの全長は変化させずに左右両側のリンク
本体6,7がそれぞれ伸縮させることによって本体Bを
自由に湾曲させることができる。
は、本体Bそのものを自由に湾曲させることができるよ
うにする。本体そのものを自由に湾曲させることができ
るようにするには、例えば、左右両側面をそれぞれ伸縮
自在のリンク本体6,7で構成し、本体Bを構成する右
側のリンク本体6と左側のリンク本体7の支点軸8,8
を左右両側面に貫通させて配置し、所定間隔ごとに少な
くとも一部の支点軸8をガイド主体1に固定する。これ
により、本体Bの全長は変化させずに左右両側のリンク
本体6,7がそれぞれ伸縮させることによって本体Bを
自由に湾曲させることができる。
【0008】搬送物品の支受手段は、例えばバケットの
ようなものであってもよいが、平面的なプレートを配置
することによってベルトコンベヤと同じように活用する
ことができる。すなわち、搬送物品の支受手段として細
幅の平面板9をチェーン2のアタッチメント2cに装着す
る。このとき、隣接する平面板9と平面板9の間に一定
の隙間を残して配置しておくとコンベヤーのカーブ部分
において平面板9どうしが衝突するのを防止することが
できる。
ようなものであってもよいが、平面的なプレートを配置
することによってベルトコンベヤと同じように活用する
ことができる。すなわち、搬送物品の支受手段として細
幅の平面板9をチェーン2のアタッチメント2cに装着す
る。このとき、隣接する平面板9と平面板9の間に一定
の隙間を残して配置しておくとコンベヤーのカーブ部分
において平面板9どうしが衝突するのを防止することが
できる。
【0009】搬送物品の支受手段を平面板9とする場
合、平面板9を積み荷の荷重に対して安定させる必要が
ある。平面板9を安定させるには、ガイドレールAの左
右両側方位置に無端状のチェーンの流れ方向に沿って、
前記リンク式とした本体の複数の支点軸間にわたって支
持板10を立設配置する。この支持板10は、長手方向の上
端面で平面板9の裏面を支持するようにし、貫通する複
数の支点軸8の内の一つの支点軸8に固定し、他の支点
軸の貫通部分を長孔13として遊貫通させる。これによ
り、コンベヤーのカーブに対応することができるように
なる。なお、ガイドレールAの下方にリターン側案内レ
ール11を配置するとともに、平面板9の表面に流れ方向
の凹溝12を設け、この凹溝12をリターン側案内レール11
に係合させるようにしておけば、無端状のチェーンを無
理なくリターンさせることができる。
合、平面板9を積み荷の荷重に対して安定させる必要が
ある。平面板9を安定させるには、ガイドレールAの左
右両側方位置に無端状のチェーンの流れ方向に沿って、
前記リンク式とした本体の複数の支点軸間にわたって支
持板10を立設配置する。この支持板10は、長手方向の上
端面で平面板9の裏面を支持するようにし、貫通する複
数の支点軸8の内の一つの支点軸8に固定し、他の支点
軸の貫通部分を長孔13として遊貫通させる。これによ
り、コンベヤーのカーブに対応することができるように
なる。なお、ガイドレールAの下方にリターン側案内レ
ール11を配置するとともに、平面板9の表面に流れ方向
の凹溝12を設け、この凹溝12をリターン側案内レール11
に係合させるようにしておけば、無端状のチェーンを無
理なくリターンさせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明フレキシブルチェー
ンコンベヤーの実施の形態を、添付の図面に基づいて説
明する。図1は、コンベヤー全体の平面図であって、必
要に応じて移動させて使用するポータブルコンベヤー等
を想定し、二点鎖線で示すように平面的に自由に湾曲、
すなわち搬送経路を変更させて使用することができるも
のを示している。図2は図1の一部分のみの拡大図であ
って、一部を切除して示している。図3は図2を湾曲さ
せた状態を示している。
ンコンベヤーの実施の形態を、添付の図面に基づいて説
明する。図1は、コンベヤー全体の平面図であって、必
要に応じて移動させて使用するポータブルコンベヤー等
を想定し、二点鎖線で示すように平面的に自由に湾曲、
すなわち搬送経路を変更させて使用することができるも
のを示している。図2は図1の一部分のみの拡大図であ
って、一部を切除して示している。図3は図2を湾曲さ
せた状態を示している。
【0011】図2及び図3に示すように、少なくとも一
定角度を平面的に回動可能な状態で連結し、全体として
湾曲可能としたガイドレールAに沿って無端状のチェー
ン2を巻回させ、チェーン2に適当な搬送物品の支受手
段を装着してコンベヤーを構成する。無端状のチェーン
2は、従来公知の如く例えばスプロケットによって駆動
することができる。本発明におけるガイドレールAは、
一定寸法の短い平面的なガイド主体1,1を、相互に少
なくとも一定角度を回動可能な状態で連続的に連結す
る。回動可能とする角度は、一箇所のガイド主体1の連
結で大きな角度である必要はなく、次々と僅かな角度回
動させて連結することによって、全体として自由に湾曲
させることができるようにすればよい。
定角度を平面的に回動可能な状態で連結し、全体として
湾曲可能としたガイドレールAに沿って無端状のチェー
ン2を巻回させ、チェーン2に適当な搬送物品の支受手
段を装着してコンベヤーを構成する。無端状のチェーン
2は、従来公知の如く例えばスプロケットによって駆動
することができる。本発明におけるガイドレールAは、
一定寸法の短い平面的なガイド主体1,1を、相互に少
なくとも一定角度を回動可能な状態で連続的に連結す
る。回動可能とする角度は、一箇所のガイド主体1の連
結で大きな角度である必要はなく、次々と僅かな角度回
動させて連結することによって、全体として自由に湾曲
させることができるようにすればよい。
【0012】相互に回動可能な状態で連続的に連結する
ことができるガイド主体1は、一例として図5に示すよ
うに長手方向の前端に突出部14を、後端部に突出部14が
入り込む大きさの切欠部15を形成した主板1aの上面に上
面板1bを、下面に下面板1cをそれぞれ溶着などの手段で
固定して一体化し、切欠部15の上面と下面を上面板1bと
下面板1cで覆い、主板1aの突出部11に連結孔16を穿設す
るとともに、主板1aの切欠部15の位置において、上面板
1bと下面板1cに連通可能な連結孔16’を穿設して作るこ
とができる。
ことができるガイド主体1は、一例として図5に示すよ
うに長手方向の前端に突出部14を、後端部に突出部14が
入り込む大きさの切欠部15を形成した主板1aの上面に上
面板1bを、下面に下面板1cをそれぞれ溶着などの手段で
固定して一体化し、切欠部15の上面と下面を上面板1bと
下面板1cで覆い、主板1aの突出部11に連結孔16を穿設す
るとともに、主板1aの切欠部15の位置において、上面板
1bと下面板1cに連通可能な連結孔16’を穿設して作るこ
とができる。
【0013】ガイド主体1の上面板1bには、上面を開放
した断面略C型の型鋼よりなるダクト3を固定する。こ
のダクト3は、少なくとも側壁3bと上端の内鍔3aを備え
たものであれば、上記断面略C型以外の形状であっても
よい。ダクト3の内底面には、レール板17を固定し、そ
の上に連続的な長寸法の底面レールシート4を配置して
いる。ダクト3及びレール板17は、ガイド主体1と同寸
法としてガイドレールAの湾曲に支障を生じないように
し、長寸法の底面レールシート4には左右両側縁から中
心部に向けて交互に、かつ一定間隔ごとに切り込み4aを
設けることによって、コンベヤーの平面的な湾曲に対応
することができるようにする。また、ダクト3の内側面
には、少なくとも複数のガイド主体にわたる長寸法の側
面レールシート5を配置している。なお、底面レールシ
ート4及び側面レールシート5は、ある程度柔軟性を備
えたシート材とし、チェーンが移動するときの緩衝効果
と消音効果を有するものとしておく。
した断面略C型の型鋼よりなるダクト3を固定する。こ
のダクト3は、少なくとも側壁3bと上端の内鍔3aを備え
たものであれば、上記断面略C型以外の形状であっても
よい。ダクト3の内底面には、レール板17を固定し、そ
の上に連続的な長寸法の底面レールシート4を配置して
いる。ダクト3及びレール板17は、ガイド主体1と同寸
法としてガイドレールAの湾曲に支障を生じないように
し、長寸法の底面レールシート4には左右両側縁から中
心部に向けて交互に、かつ一定間隔ごとに切り込み4aを
設けることによって、コンベヤーの平面的な湾曲に対応
することができるようにする。また、ダクト3の内側面
には、少なくとも複数のガイド主体にわたる長寸法の側
面レールシート5を配置している。なお、底面レールシ
ート4及び側面レールシート5は、ある程度柔軟性を備
えたシート材とし、チェーンが移動するときの緩衝効果
と消音効果を有するものとしておく。
【0014】前記構造のガイド主体1は、主板1aの突出
部14を先方にあるガイド主体1の切欠部15に挿入させ、
上面板1bと下面板1cとに連通可能な連結孔16’と、突出
部14に穿設した連結孔16にピンを貫通させることによっ
て回動可能な状態に軸支することができる。このとき、
上面板1bの高さは先位置のガイド主体1と後位置のガイ
ド主体1の上面板1bとを同一平面上に位置させることが
できる。したがって、それぞれのガイド主体1の上面板
1b上に、ガイド主体と同じ長さのダクト3を固定する
と、ガイド主体1を相互に連結したときに同一平面上に
多数のダクトが一列に配列されることになる。図示実施
形態では、ガイド主体1の前端に突出させた突出部14の
厚みをガイド主体1よりも薄く形成している。これによ
り、ガイド主体1を連結したときに回動部分の上下に隙
間を生じ、円滑に平面回動をすることができるととも
に、上下方向、すなわちコンベヤーの高さの変化に対応
することができる。
部14を先方にあるガイド主体1の切欠部15に挿入させ、
上面板1bと下面板1cとに連通可能な連結孔16’と、突出
部14に穿設した連結孔16にピンを貫通させることによっ
て回動可能な状態に軸支することができる。このとき、
上面板1bの高さは先位置のガイド主体1と後位置のガイ
ド主体1の上面板1bとを同一平面上に位置させることが
できる。したがって、それぞれのガイド主体1の上面板
1b上に、ガイド主体と同じ長さのダクト3を固定する
と、ガイド主体1を相互に連結したときに同一平面上に
多数のダクトが一列に配列されることになる。図示実施
形態では、ガイド主体1の前端に突出させた突出部14の
厚みをガイド主体1よりも薄く形成している。これによ
り、ガイド主体1を連結したときに回動部分の上下に隙
間を生じ、円滑に平面回動をすることができるととも
に、上下方向、すなわちコンベヤーの高さの変化に対応
することができる。
【0015】ダクト3内には、無端状のチェーン2を通
過させる。ダクト3内を通過させるチェーン2は、図5
に示すように一リンクおきに左右側方に突出するガイド
ローラー2aを配置するとともに、一リンクおきに被搬送
物の支受手段として平面板9を装着するためのアタッチ
メント2cを備えたリンクを配置している。これにより、
左右のガイドローラー2aがダクトの側壁3b内面、具体的
には側面レールシート5に当接し、チェーンのローラー
2bがダクトの底面、具体的には底面レールシート4に当
接し、チェーン2が円滑に移動する。そして、ダクトの
側壁上端に形成されている内鍔3aはガイドローラー2aの
上方への移動を阻止し、チェーンの抜け止めとして機能
する。
過させる。ダクト3内を通過させるチェーン2は、図5
に示すように一リンクおきに左右側方に突出するガイド
ローラー2aを配置するとともに、一リンクおきに被搬送
物の支受手段として平面板9を装着するためのアタッチ
メント2cを備えたリンクを配置している。これにより、
左右のガイドローラー2aがダクトの側壁3b内面、具体的
には側面レールシート5に当接し、チェーンのローラー
2bがダクトの底面、具体的には底面レールシート4に当
接し、チェーン2が円滑に移動する。そして、ダクトの
側壁上端に形成されている内鍔3aはガイドローラー2aの
上方への移動を阻止し、チェーンの抜け止めとして機能
する。
【0016】図2に示す実施形態では、搬送物品の支受
手段としてチェーン2の一リンクごとに平面板9を装着
している。そして、隣接する平面板9と平面板9の間に
は物品の搬送に支障のない程度の隙間Xを設けている。
この隙間Xは、図3に示すように、コンベヤーを湾曲さ
せる場合に有効に機能する。すなわち、コンベアーを湾
曲させたときに隣接する平面板の方向性が少しずつ変化
し、隙間Xがないとコンベヤーの内周側に衝突現象を生
じてしまうが、隙間Xがあると内周部分の隙間が少し狭
まることによって方向性の変化に対応し、支障なく湾曲
状態でチェーンを巻回させることができる。上記、チェ
ーンに装着する平面板9,9の形状を、コンベヤーの流
れ方向の上流側側面と下流側側面の一方に上鍔、他方に
下鍔を形成しておき相互に重なり合うようにしておく
と、隙間が上下に連通しないようにすることができる。
もっとも、物品の支受手段として平面板以外のものを装
着することも可能である。
手段としてチェーン2の一リンクごとに平面板9を装着
している。そして、隣接する平面板9と平面板9の間に
は物品の搬送に支障のない程度の隙間Xを設けている。
この隙間Xは、図3に示すように、コンベヤーを湾曲さ
せる場合に有効に機能する。すなわち、コンベアーを湾
曲させたときに隣接する平面板の方向性が少しずつ変化
し、隙間Xがないとコンベヤーの内周側に衝突現象を生
じてしまうが、隙間Xがあると内周部分の隙間が少し狭
まることによって方向性の変化に対応し、支障なく湾曲
状態でチェーンを巻回させることができる。上記、チェ
ーンに装着する平面板9,9の形状を、コンベヤーの流
れ方向の上流側側面と下流側側面の一方に上鍔、他方に
下鍔を形成しておき相互に重なり合うようにしておく
と、隙間が上下に連通しないようにすることができる。
もっとも、物品の支受手段として平面板以外のものを装
着することも可能である。
【0017】本発明は、基本的にはガイドレールAを自
由に湾曲させることができ、かつガイドレールAに沿っ
て無端状のチェーンを巻回させることができるものであ
れば、ガイドレールAを支えるコンベヤーの本体Bの構
造は任意である。コンベヤーの本体Bの構造が任意であ
るとはいっても、ガイドレールの湾曲にしたがって自由
に湾曲することができることが必須の条件となる。この
条件を満足する本体Bの構造の一例は、図2,図3,図
4及び図8から理解することができる。
由に湾曲させることができ、かつガイドレールAに沿っ
て無端状のチェーンを巻回させることができるものであ
れば、ガイドレールAを支えるコンベヤーの本体Bの構
造は任意である。コンベヤーの本体Bの構造が任意であ
るとはいっても、ガイドレールの湾曲にしたがって自由
に湾曲することができることが必須の条件となる。この
条件を満足する本体Bの構造の一例は、図2,図3,図
4及び図8から理解することができる。
【0018】図示例の本体Bは、左右両側面をそれぞれ
伸縮自在のリンク機構で構成したリンク本体6,7と
し、一定間隔ごとにキャスター18付きの支柱19を配して
いる。すなわち図4に示すように、一定寸法のリンク部
材20,20を順次交差させて連続的に配置し、上端と下端
及び中間位置をそれぞれ支点として軸支したもので、こ
の構造自体は伸縮自在のリンク機構として公知の構造で
ある。図示実施形態におけるコンベヤーの本体としての
特徴は、前記リンク機構で構成したリンク本体6,7を
左右両側に配置し、リンク機構の支点軸8,8を左右両
側の機構に貫通させて共通とし、右側のリンク本体6と
左側のリンク本体7を一定間隔(幅)に支持させるとと
もに、上位置にある支点軸8,8を、ガイド主体1に固
定した点である。全てのガイド主体1が、順次支点軸
8,8に固定されるものであってもよいが、一定間隔ご
とのガイド主体が支点軸に固定されるものであってもよ
い。上記構成とすることによって、コンベヤー本体の構
造体としての強度が得られるとともに、本体の全体とし
ての長さが伸縮することなく、湾曲したときの内周と外
周の寸法差の分だけ両側のリンク本体が伸縮する構造と
することができるものである。
伸縮自在のリンク機構で構成したリンク本体6,7と
し、一定間隔ごとにキャスター18付きの支柱19を配して
いる。すなわち図4に示すように、一定寸法のリンク部
材20,20を順次交差させて連続的に配置し、上端と下端
及び中間位置をそれぞれ支点として軸支したもので、こ
の構造自体は伸縮自在のリンク機構として公知の構造で
ある。図示実施形態におけるコンベヤーの本体としての
特徴は、前記リンク機構で構成したリンク本体6,7を
左右両側に配置し、リンク機構の支点軸8,8を左右両
側の機構に貫通させて共通とし、右側のリンク本体6と
左側のリンク本体7を一定間隔(幅)に支持させるとと
もに、上位置にある支点軸8,8を、ガイド主体1に固
定した点である。全てのガイド主体1が、順次支点軸
8,8に固定されるものであってもよいが、一定間隔ご
とのガイド主体が支点軸に固定されるものであってもよ
い。上記構成とすることによって、コンベヤー本体の構
造体としての強度が得られるとともに、本体の全体とし
ての長さが伸縮することなく、湾曲したときの内周と外
周の寸法差の分だけ両側のリンク本体が伸縮する構造と
することができるものである。
【0019】リンク機構で構成するコンベヤーのリンク
本体6,7の、一定間隔ごとに配置するキャスター18付
きの支柱19は、上下二箇所において支点軸8を固定する
とともに流れ方向の上流と下流のそれぞれにリンク部材
20の一端を装着してリンク機構の一部を構成するように
している。そして、支柱19におけるリンク部材20の装着
は、上端位置の支点軸を水平方向に遊動可能とし、下端
位置の支点軸を垂直方向に遊動可能に装着している。こ
の構成により、左右のリンク本体6,7が伸縮したと
き、上端位置、すなわち搬送レベルを一定に保つことが
可能となる。
本体6,7の、一定間隔ごとに配置するキャスター18付
きの支柱19は、上下二箇所において支点軸8を固定する
とともに流れ方向の上流と下流のそれぞれにリンク部材
20の一端を装着してリンク機構の一部を構成するように
している。そして、支柱19におけるリンク部材20の装着
は、上端位置の支点軸を水平方向に遊動可能とし、下端
位置の支点軸を垂直方向に遊動可能に装着している。こ
の構成により、左右のリンク本体6,7が伸縮したと
き、上端位置、すなわち搬送レベルを一定に保つことが
可能となる。
【0020】無端状のチェーン2に、搬送物品の支受手
段として平面板9,9を装着しただけでは、ぐらぐらと
傾いて姿勢が安定しない。この問題を解決するため、本
発明ではガイドレールの左右両側方に支持板10,10を立
設配置し、支持板10の上端面で平面板9,9を下から支
えて姿勢制御を行うようにしている。支持板10,10は、
図2及び図9に示すようにチェーンの流れ(移動)方向
に配置し、複数の支点軸8,8に跨がる一定の長さを確
保している。そして、図9に示すように一つの支点軸8
と固定し、他の支点軸8,8とは長孔13で遊嵌合するよ
うにしている。これにより、図3に示すようにコンベヤ
ーが湾曲したときにも支点軸の貫通位置が長孔13内で移
動することで湾曲(カーブ)に支障を生じないようにし
ている。
段として平面板9,9を装着しただけでは、ぐらぐらと
傾いて姿勢が安定しない。この問題を解決するため、本
発明ではガイドレールの左右両側方に支持板10,10を立
設配置し、支持板10の上端面で平面板9,9を下から支
えて姿勢制御を行うようにしている。支持板10,10は、
図2及び図9に示すようにチェーンの流れ(移動)方向
に配置し、複数の支点軸8,8に跨がる一定の長さを確
保している。そして、図9に示すように一つの支点軸8
と固定し、他の支点軸8,8とは長孔13で遊嵌合するよ
うにしている。これにより、図3に示すようにコンベヤ
ーが湾曲したときにも支点軸の貫通位置が長孔13内で移
動することで湾曲(カーブ)に支障を生じないようにし
ている。
【0021】また、平面板9の支持板10は、支持が途切
れることがないように、コンベヤーの流れ方向にオーバ
ーラップさせながら配置している。しかしながら、支持
板10,10を、平面板9の幅方向に接近させて配置すると
コンベヤーを湾曲させたときに隣接する支持板10の間で
衝突現象を生じる。そこで、図示実施形態ではコンベヤ
ーの流れ方向に隣接する支持板10,10は、幅方向に位置
を替えて千鳥状に配置することによって、図3に示すよ
うにコンベヤーの湾曲に支障を来さないようにしてい
る。
れることがないように、コンベヤーの流れ方向にオーバ
ーラップさせながら配置している。しかしながら、支持
板10,10を、平面板9の幅方向に接近させて配置すると
コンベヤーを湾曲させたときに隣接する支持板10の間で
衝突現象を生じる。そこで、図示実施形態ではコンベヤ
ーの流れ方向に隣接する支持板10,10は、幅方向に位置
を替えて千鳥状に配置することによって、図3に示すよ
うにコンベヤーの湾曲に支障を来さないようにしてい
る。
【0022】以上述べたように、無端状のチェーンは搬
送側(往路)ではガイドレールに沿って移動するが、リ
ターン側(復路)においても搬送面と同じような経路を
逆行するようにしなければ円滑な運転を行うことができ
ない。リターン側にも搬送面と同じようなガイド手段を
設けることも考えられるが、図示実施形態では平面板9
の表面にコンベヤーの流れ方向に凹溝12を刻設してお
き、この凹溝12をリターン側案内レール11に係合させる
ことによって解決している。リターン側案内レール11
は、例えばガイドローラー21によってコンベヤーの湾曲
によって長さの変化を生じない支点軸8の中心位置を通
過させるようにする。ガイドローラー21は、隣接する支
点軸8,8もしくは複数おきの支点軸の中心位置に配置
する。リターン側案内レール11はコンベヤーの折り返し
部分から、平面板9の凹溝12に徐々に係合していくよう
にするとよい。
送側(往路)ではガイドレールに沿って移動するが、リ
ターン側(復路)においても搬送面と同じような経路を
逆行するようにしなければ円滑な運転を行うことができ
ない。リターン側にも搬送面と同じようなガイド手段を
設けることも考えられるが、図示実施形態では平面板9
の表面にコンベヤーの流れ方向に凹溝12を刻設してお
き、この凹溝12をリターン側案内レール11に係合させる
ことによって解決している。リターン側案内レール11
は、例えばガイドローラー21によってコンベヤーの湾曲
によって長さの変化を生じない支点軸8の中心位置を通
過させるようにする。ガイドローラー21は、隣接する支
点軸8,8もしくは複数おきの支点軸の中心位置に配置
する。リターン側案内レール11はコンベヤーの折り返し
部分から、平面板9の凹溝12に徐々に係合していくよう
にするとよい。
【0023】搬送物品の支受手段である平面板9は、リ
ターン側においても姿勢制御を行う必要がある。この姿
勢制御の方法として、図8に示すように搬送面側(往
路)と同じように平面板9の下面を、別の支持板22,22
で支持させる。この具体的な構造は搬送面側の支持板10
に準じるものとし、下位置の支点軸8,8間に支持板22
を支持させる。ただし、リターン側においては平面板9
の搬送面が下を向くため、搬送面を下から支えることに
なる。
ターン側においても姿勢制御を行う必要がある。この姿
勢制御の方法として、図8に示すように搬送面側(往
路)と同じように平面板9の下面を、別の支持板22,22
で支持させる。この具体的な構造は搬送面側の支持板10
に準じるものとし、下位置の支点軸8,8間に支持板22
を支持させる。ただし、リターン側においては平面板9
の搬送面が下を向くため、搬送面を下から支えることに
なる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の本発明フレキシブルチェ
ーンコンベヤーによれば、自由に湾曲させることができ
るガイドレールに沿って、搬送物品の支受手段を備えた
チェーンを駆動させることにより、自由に湾曲させてそ
の搬送経路を変更することができる。例えば積み込み位
置が頻繁に変更されるような場合に、積み込み位置を任
意位置に移動させて使用することができるフレキシブル
チェーンコンベヤーを提供することができる。
ーンコンベヤーによれば、自由に湾曲させることができ
るガイドレールに沿って、搬送物品の支受手段を備えた
チェーンを駆動させることにより、自由に湾曲させてそ
の搬送経路を変更することができる。例えば積み込み位
置が頻繁に変更されるような場合に、積み込み位置を任
意位置に移動させて使用することができるフレキシブル
チェーンコンベヤーを提供することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載のフレキシブルチェーンコンベヤーを実施する上にお
いてチェーンが、ガイドレールから脱落することを完全
に防止し、安定した運転を実現することができる。
載のフレキシブルチェーンコンベヤーを実施する上にお
いてチェーンが、ガイドレールから脱落することを完全
に防止し、安定した運転を実現することができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、チェーンの
ガイドローラー及びリンクを構成するローラーが接する
ダクトの底面及び内側面に連続的な底面シート及び側面
シートを配置し、チェーンの円滑な移動を実現すること
ができる。
ガイドローラー及びリンクを構成するローラーが接する
ダクトの底面及び内側面に連続的な底面シート及び側面
シートを配置し、チェーンの円滑な移動を実現すること
ができる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、自由に搬送
経路を変更することができるフレキシブルチェーンコン
ベヤーの本体として、左右両側面を伸縮自在とすること
によって簡単かつ丈夫な構造で自由に湾曲させることが
できる。また、左右両側面を伸縮自在とするものであり
ながらその全長が変化しない本体を実現することができ
る。
経路を変更することができるフレキシブルチェーンコン
ベヤーの本体として、左右両側面を伸縮自在とすること
によって簡単かつ丈夫な構造で自由に湾曲させることが
できる。また、左右両側面を伸縮自在とするものであり
ながらその全長が変化しない本体を実現することができ
る。
【0028】請求項5記載の発明によれば、搬送物品の
支受手段を平面板によって構成し、かつ平面板で構成す
るものでありながら湾曲させたときに、その内周部分が
衝突することなく円滑に駆動させることができる。
支受手段を平面板によって構成し、かつ平面板で構成す
るものでありながら湾曲させたときに、その内周部分が
衝突することなく円滑に駆動させることができる。
【0029】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明における搬送物品の支受手段である平面板をし
っかりと支受し、その姿勢を安定させることができる。
載の発明における搬送物品の支受手段である平面板をし
っかりと支受し、その姿勢を安定させることができる。
【0030】請求項7記載の発明によれば、搬送物品の
支受手段である平面板をリターン側の案内レールに係合
させることによって円滑に運転することができる。
支受手段である平面板をリターン側の案内レールに係合
させることによって円滑に運転することができる。
【図1】本発明フレキシブルチェーンコンベヤー全体の
平面図、
平面図、
【図2】図1の一部分であって一部を切除して示す拡大
平面図、
平面図、
【図3】図1の一部分を湾曲させた状態で、一部を切除
して示す拡大平面図、
して示す拡大平面図、
【図4】本発明フレキシブルチェーンコンベヤーの一部
分のみの側面図、
分のみの側面図、
【図5】ガイドレールの分解斜視図、
【図6】ガイドレールの平面図、
【図7】ガイドレールとガイドレールに沿って移動する
チェーンの拡大縦断面図、
チェーンの拡大縦断面図、
【図8】本発明フレキシブルチェーンコンベヤーの幅方
向の縦断面図、
向の縦断面図、
【図9】本発明フレキシブルチェーンコンベヤーの平面
板と、平面板の支持板の関係を示す縦断面図。
板と、平面板の支持板の関係を示す縦断面図。
【符号の説明】 1…ガイド主体、 1a…主板、 1b…上面板、 1c…下
面板、 2…チェーン、2a…ガイドローラー、 2b…ロ
ーラー、 2c…アタッチメント、 3…ダクト、3a…内
鍔、 3b…側壁、 4…底面レールシート、 4a…切り
込み、 5…側面レールシート、 6,7…リンク本
体、 8…支点軸、 9…平面板、 10…支持板、 11
…リターン側案内レール、 12…凹溝、 13…長孔、
14…突出部、 15…切欠部、 16…連結孔、 17…レー
ル板、 18…キャスター、 19…支柱、 20…リンク部
材、 21…ガイドローラー、 22…支持板、 A…ガイ
ドレール、 B…本体。
面板、 2…チェーン、2a…ガイドローラー、 2b…ロ
ーラー、 2c…アタッチメント、 3…ダクト、3a…内
鍔、 3b…側壁、 4…底面レールシート、 4a…切り
込み、 5…側面レールシート、 6,7…リンク本
体、 8…支点軸、 9…平面板、 10…支持板、 11
…リターン側案内レール、 12…凹溝、 13…長孔、
14…突出部、 15…切欠部、 16…連結孔、 17…レー
ル板、 18…キャスター、 19…支柱、 20…リンク部
材、 21…ガイドローラー、 22…支持板、 A…ガイ
ドレール、 B…本体。
Claims (7)
- 【請求項1】チェーンが通過するガイド手段を備えた一
定長さのガイド主体を、少なくとも一定角度を平面的に
回動可能な状態に多数連結することによって、全体とし
て自由に湾曲させることができるガイドレールを構成
し、該ガイドレールのガイド手段に沿って無端状のチェ
ーンを巻回させ、該無端状のチェーンに一定の間隔を保
持して搬送物品の支受手段を装着したことを特徴とする
フレキシブルチェーンコンベヤー。 - 【請求項2】無端状のチェーンは、任意リンクごとに左
右側方にガイドローラーを突出させるとともに、チェー
ンが案内されるガイド手段は少なくとも側壁と上端にお
いて内方へ向けた内鍔を備え個々のガイド主体に固定し
た一定寸法のダクトとし、前記左右側方に突出させたガ
イドローラーをダクトの左右側壁内面に沿わせ、ダクト
上端の内鍔を前記チェーンのガイドローラーの上方への
抜け止めとして機能させてなる請求項1記載のフレキシ
ブルチェーンコンベヤー。 - 【請求項3】柔軟性のある帯状であって、左右両側縁か
ら中心に向けて交互に切り込みを設けることによって平
面的に湾曲自在とした底面レールシートを多数のガイド
主体を連結したガイドレールのダクト内底面に連続的に
配置するとともに、柔軟性のある帯状であって少なくと
も複数のガイド主体にわたる長寸法の側面レールシート
をガイドレールのダクトの内側面に配置してなる請求項
2記載のフレキシブルチェーンコンベヤー。 - 【請求項4】ガイドレールを支持するコンベヤーの本体
は左右両側面をそれぞれ伸縮自在のリンク本体で構成
し、該コンベヤーの本体を構成する両側面のリンク本体
のリンクの支点軸を左右両側のリンク本体に貫通させて
配置し、少なくとも所定間隔ごとに一部の支点軸をガイ
ド主体に固定してなる請求項1ないし3のいずれかに記
載のフレキシブルチェーンコンベヤー。 - 【請求項5】搬送物品の支受手段は、無端状のチェーン
の任意数リンクごとに装着した細幅の平面板とし、隣接
する平面板と平面板の間に一定の隙間を保持させてなる
請求項1ないし4のいずれかに記載のフレキシブルチェ
ーンコンベヤー。 - 【請求項6】ガイドレールを支持するコンベヤーの本体
は左右両側面をそれぞれ伸縮自在のリンク本体で構成
し、該コンベヤーの本体を構成する両側面のリンク本体
のリンクの支点軸を左右両側のリンク本体に貫通させて
配置し、ガイドレールの左右両側方位置において無端状
のチェーンの流れ方向に沿って支持板を立設し、該支持
板の上端面で平面板を下から支受するとともに、該支持
板は支持板を貫通する複数の支点軸の内の一つの支点軸
に固定し、他の支点軸の貫通部分を長孔として遊貫通さ
せてなる請求項5記載のフレキシブルチェーンコンベヤ
ー。 - 【請求項7】ガイドレールの直下方に平面的に湾曲自在
のリターン側案内レールを配置するとともに、無端状の
チェーンに装着する平面板の表面にコンベヤーの流れ方
向の凹溝を設け、該凹溝をリターン側案内レールに係合
させてなる請求項5又は6記載のフレキシブルチェーン
コンベヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151878A JP2000344330A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | フレキシブルチェーンコンベヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151878A JP2000344330A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | フレキシブルチェーンコンベヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000344330A true JP2000344330A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15528190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151878A Pending JP2000344330A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | フレキシブルチェーンコンベヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000344330A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096440A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | レール連結ユニット |
| CN103708174A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-04-09 | 南通剑桥输送设备有限公司 | 一种可伸缩的板链式传送履带 |
| CN108177931A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-06-19 | 威海广泰空港设备股份有限公司 | 可实现自由弯曲轨道输送货物的传送设备 |
| CN110884870A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-17 | 安徽神力运输机械有限公司 | 一种应用于输送带衔接的平行过渡装置 |
| CN111776617A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-16 | 无锡雪浪环境科技股份有限公司 | 一种板链式输送机防跑偏结构 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151878A patent/JP2000344330A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096440A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | レール連結ユニット |
| CN103708174A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-04-09 | 南通剑桥输送设备有限公司 | 一种可伸缩的板链式传送履带 |
| CN108177931A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-06-19 | 威海广泰空港设备股份有限公司 | 可实现自由弯曲轨道输送货物的传送设备 |
| CN108177931B (zh) * | 2018-02-02 | 2023-09-22 | 威海广泰空港设备股份有限公司 | 可实现自由弯曲轨道输送货物的传送设备 |
| CN110884870A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-17 | 安徽神力运输机械有限公司 | 一种应用于输送带衔接的平行过渡装置 |
| CN110884870B (zh) * | 2019-11-08 | 2021-09-03 | 安徽神力运输机械有限公司 | 一种应用于输送带衔接的平行过渡装置 |
| CN111776617A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-16 | 无锡雪浪环境科技股份有限公司 | 一种板链式输送机防跑偏结构 |
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