JP2000345237A - 蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備 - Google Patents
蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備Info
- Publication number
- JP2000345237A JP2000345237A JP11152736A JP15273699A JP2000345237A JP 2000345237 A JP2000345237 A JP 2000345237A JP 11152736 A JP11152736 A JP 11152736A JP 15273699 A JP15273699 A JP 15273699A JP 2000345237 A JP2000345237 A JP 2000345237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust system
- furnace
- regenerative burner
- exhaust gas
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Supply (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
熱仕様の誘引排ガスファンを必要としない、蓄熱式バー
ナーを備えた連続式加熱炉の排気設備の提供。 【解決手段】炉内燃焼排ガスを、蓄熱式バーナー2の蓄
熱体を介して排出する第一の排気系3と、炉内燃焼排ガ
スの一部を、蓄熱式バーナー2の蓄熱体を通さずに直接
炉尻から炉外に排出する第二の排気系7を有する蓄熱式
バーナーを適用した連続式加熱炉1の排気設備におい
て、前記第一の排気系3に炉内燃焼排ガスを誘引する排
ガス誘引ファン4を設け、第二の排気系7には炉圧制御
を行うダンパー6を設け、第一の排気系3と第二の排気
系7とを同一の煙突5に接続し、燃焼排ガスを合流して
煙突5から放出するようにした連続式加熱炉の排気設
備。
Description
処理する蓄熱式バーナーを備えた連続式加熱炉の排気設
備に関する。
交互に行う蓄熱式バーナーを備えた連続式加熱炉が利用
されている。蓄熱式バーナーは、蓄熱体を備えた一対の
バーナーで構成され、蓄熱体の中心部にガスノズルが貫
通し、一対のバーナーが燃焼及び排気を交互に行うこと
により、一方のバーナーの燃焼により発生した排ガスを
他方のバーナーの蓄熱体内を通過させて排ガスの持つ熱
量を蓄熱体に蓄熱し、一方のバーナーが燃焼する際に、
流入する燃焼空気を蓄熱体に蓄熱された熱と熱交換して
予熱し、燃焼空気の温度を上げて省エネ効果を向上させ
るというものである。
は、蓄熱式バーナーの燃焼排ガスの約20%を蓄熱式バ
ーナーの蓄熱体を通さずに直接炉尻から炉外に排出し、
残りの約80%を蓄熱式バーナーから排気している。
排気設備の一例を示す図である。図4に示す排気設備
は、例えば、特開平7−280461号公報に記載され
ているように、連続式加熱炉1に設けられた複数の蓄熱
式バーナー2からの燃焼排ガスを誘引排ガスファン(I
DF)4により煙突5から放出する。また、連続式加熱
炉1の炉尻からの燃焼排ガスの一部を炉圧制御ダンパー
6を介して別の煙突11から放出している。
ガスの排気設備の別の例を示す図である。図5に示す排
気設備では、例えば、特開平6−228632号公報に
記載されているように、連続式加熱炉1に設けられた複
数の蓄熱式バーナー2からの燃焼排ガスと、連続式加熱
炉の炉尻から炉圧制御ダンパー6を介して排出された排
ガスとを誘引排ガスファン(IDF)4により煙突5か
ら放出している。
示す排気設備では、蓄熱式バーナーからの燃焼排ガス
と、炉内からの燃焼排ガスの一部とをそれぞれ異なる煙
突から放出しているので、2本の煙突が必要となり、建
設費が高くなるという欠点がある。
ーナーからの燃焼排ガスと、炉内からの排ガスの一部と
を1基の誘引排ガスファンで煙突から放出しなくてはな
らないため、容量の大きい誘引排ガスファンが必要とな
り、また、誘引排ガスファンは、炉内からの高温の燃焼
排ガスが来るため、高価な耐熱仕様の誘引排ガスファン
が必要になる。
ず、また、高価な耐熱仕様の誘引排ガスファンを必要と
しない、蓄熱式バーナーを備えた連続式加熱炉の排気設
備を提供するものである。
を適用した連続式加熱炉の排気設備は、燃焼及び排気を
交互に行う蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉であ
って、炉内燃焼排ガスを、前記蓄熱式バーナーの蓄熱体
を介して排出する第一の排気系と、炉内燃焼排ガスの一
部を、前記蓄熱式バーナーの蓄熱体を通さずに直接炉尻
から炉外に排出する第二の排気系を有する蓄熱式バーナ
ーを適用した連続式加熱炉の排気設備において、前記第
一の排気系に炉内燃焼排ガスを誘引する排ガス誘引ファ
ンを設け、一方前記第二の排気系には炉圧制御を行うダ
ンパーを設け、これら第一の排気系と第二の排気系とを
同一の煙突に接続し、前記燃焼排ガスを合流して前記煙
突から放出するようにしたことを特徴とする。
の途中に圧力調整ダンパーを設けるとともに、煙突の直
前に、圧力検出器を設け、検出した圧力により圧力調整
ダンパーの開度を調整し、第1の排気系からの燃焼排ガ
スの煙突合流部の圧力が煙突通風力とバランスする圧力
にすることを確実にすることができる。
の排気設備の一実施例を示す図である。連続式加熱炉1
に設けられた複数の蓄熱式バーナー2からの燃焼排ガス
は、第一の排気系3から誘引排ガスファン(IDF)4
により煙突5から放出される。
ガスの一部を炉尻から炉圧制御ダンパー6を介して第二
の排気系7により煙突から放出される。炉圧制御ダンパ
ー6の開度は、連続式加熱炉1に設けられた圧力検出器
8で炉圧を検出して調節して、炉圧が制御される。
ーナー2からの燃焼排ガスを排気する第一の排気系3、
及び炉内から燃焼排ガスの一部を廃棄する第二の排気系
7とを接続して、燃焼排ガスを合流して放出することが
できる。そのため、本発明では、図4に示す従来の排気
設備に比べて煙突が1本少なくて済み、また、誘引排ガ
スファン4には蓄熱式バーナー2からの燃焼排ガスしか
流れないので、図5に示すような高温仕様の誘引排ガス
ファンは必要とせず、かつ大きい容量の誘引排ガスファ
ンも必要としない。
例を示す。
を介して排出する第1の排気系3は誘引排ガスファン4
の電動機回転数制御及び/又は誘引排ガスファン4の吸
込口ダンパーの開度制御により、煙突への合流部の圧力
が煙突5の通風力とバランスするように制御される。
蓄熱体を介さない第2の排気系7は炉圧調整ダンパー6
の開度制御により、煙突への合流部の圧力が煙突5の通
風力とバランスするように制御される。
の排気設備の一実施例を示す図である。実施例1と同様
に、連続式加熱炉1に設けられた複数の蓄熱式バーナー
2からの燃焼排ガスを第一の排気系3から誘引排ガスフ
ァン(IDF)4により煙突5から放出する。
ダンパー6を介して第二の排気系7により煙突5から放
出する。炉圧制御ダンパー6の開度は、連続加熱炉1に
設けられた圧力検出器8により調節される。
ダンパー9を設けるとともに、煙突5の直前に圧力検出
器10を設け、圧力検出器10により検出した圧力によ
り、圧力調整ダンパー9の開度を調節して、第1の排気
系3からの燃焼排ガスの煙突合流部の圧力が、煙突5の
通風力とバランスする圧力にすることをより確実にす
る。
ーからの燃焼排ガスと、炉内からの燃焼排ガスとを放出
することができ、図4に示すような従来の排気設備に比
べて煙突が1本少なくて済み、また、誘引排ガスファン
には蓄熱式バーナーからの燃焼排ガスしか流れないの
で、図5に示すような高温仕様の誘引排ガスファンは必
要とせず、かつ大きい容量の誘引排ガスファンを必要と
しない。したがって、廃棄設備の建設費のコストダウン
を図ることができる。
炉の排気設備の一実施例を示す図である。
ラフである。
炉の排気設備の一実施例を示す図である。
ある。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼及び排気を交互に行う蓄熱式バーナ
ーを適用した連続式加熱炉であって、炉内燃焼排ガス
を、前記蓄熱式バーナーの蓄熱体を介して排出する第一
の排気系と、炉内燃焼排ガスの一部を、前記蓄熱式バー
ナーの蓄熱体を通さずに直接炉尻から炉外に排出する第
二の排気系を有する蓄熱式バーナーを適用した連続式加
熱炉の排気設備において、 前記第一の排気系に炉内燃焼排ガスを誘引する排ガス誘
引ファンを設け、一方前記第二の排気系には炉圧制御を
行うダンパーを設け、これら第一の排気系と第二の排気
系とを同一の煙突に接続し、前記燃焼排ガスを合流して
前記煙突から放出するようにしたことを特徴とする蓄熱
式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備。 - 【請求項2】 第一の排気系の途中に圧力調整ダンパー
を設けるとともに、煙突の直前に、圧力検出器を設け、
検出した圧力により圧力調整ダンパーの開度を調整する
ことを特徴とする請求項1記載の蓄熱式バーナーを適用
した連続式加熱炉の排気設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11152736A JP2000345237A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11152736A JP2000345237A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000345237A true JP2000345237A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15547046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11152736A Pending JP2000345237A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000345237A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100936355B1 (ko) | 2002-12-24 | 2010-01-12 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 소재 추출시 재가열로내 외기 침입 방지장치 |
| JP2015197269A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 中外炉工業株式会社 | 蓄熱式バーナ、及び蓄熱式バーナを備えた燃焼炉 |
| JP2020148426A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Jfeスチール株式会社 | 連続式鋼材加熱炉及び連続式鋼材加熱炉の空気比制御方法 |
| CN116536506A (zh) * | 2022-01-25 | 2023-08-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种气氛退火炉的炉压控制方法 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11152736A patent/JP2000345237A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100936355B1 (ko) | 2002-12-24 | 2010-01-12 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 소재 추출시 재가열로내 외기 침입 방지장치 |
| JP2015197269A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 中外炉工業株式会社 | 蓄熱式バーナ、及び蓄熱式バーナを備えた燃焼炉 |
| JP2020148426A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Jfeスチール株式会社 | 連続式鋼材加熱炉及び連続式鋼材加熱炉の空気比制御方法 |
| JP7107263B2 (ja) | 2019-03-14 | 2022-07-27 | Jfeスチール株式会社 | 連続式鋼材加熱炉及び連続式鋼材加熱炉の空気比制御方法 |
| CN116536506A (zh) * | 2022-01-25 | 2023-08-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种气氛退火炉的炉压控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004144421A (ja) | 直火ガスバーナ炉 | |
| JP2000345237A (ja) | 蓄熱式バーナーを適用した連続式加熱炉の排気設備 | |
| JPH0735301A (ja) | コンパクト型省エネルギボイラ | |
| JPH07133905A (ja) | 窒素酸化物低発生交番燃焼方法 | |
| JP2002115836A (ja) | 蓄熱式排ガス処理装置 | |
| JP3683781B2 (ja) | 回転再生式熱交換器の運転方法 | |
| JPH09287013A (ja) | 熱風炉の熱利用装置 | |
| JP3328471B2 (ja) | 加熱炉の燃焼制御方法 | |
| JP3649999B2 (ja) | 回転再生式熱交換器の運転方法 | |
| JP2001343104A (ja) | 加熱装置および加熱炉の操業方法 | |
| JP4218631B2 (ja) | 屋内ボイラの吸気温度制御方法及び装置 | |
| JP4020453B2 (ja) | 蓄熱再生式燃焼装置を用いたベル型焼鈍炉の操業方法 | |
| JP3799841B2 (ja) | 加熱炉の操業方法 | |
| JP3302062B2 (ja) | 蓄熱再生式バーナシステムおよびその運転方法 | |
| JP3375310B2 (ja) | リジェネバーナ | |
| JP2985602B2 (ja) | 蓄熱型交番燃焼バーナシステムを備えた加熱炉 | |
| JP5696641B2 (ja) | 加熱炉における空気予熱器の冷却方法 | |
| JP2683016B2 (ja) | キュポラの排気ガス燃焼制御装置 | |
| JPH08319520A (ja) | 連続焼鈍炉 | |
| JP3299381B2 (ja) | 蓄熱式燃焼装置 | |
| JPH11223467A (ja) | セラミック焼成炉 | |
| JP2001098320A (ja) | 加熱炉の炉圧制御方法 | |
| JPH035613A (ja) | ゴミ焼却炉 | |
| JP2001141232A (ja) | 還元燃焼用蓄熱式燃焼装置の燃焼方法 | |
| JP3164764B2 (ja) | 排気ガス排出部構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050914 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060804 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060817 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060817 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080125 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080319 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090410 |