JP2000345404A - スポーツ用ソックス - Google Patents

スポーツ用ソックス

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JP2000345404A
JP2000345404A JP11161926A JP16192699A JP2000345404A JP 2000345404 A JP2000345404 A JP 2000345404A JP 11161926 A JP11161926 A JP 11161926A JP 16192699 A JP16192699 A JP 16192699A JP 2000345404 A JP2000345404 A JP 2000345404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
knitting
sock
thick
sports
Prior art date
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Pending
Application number
JP11161926A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yokoyama
喜幸 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUNIBARU KK
Original Assignee
YUNIBARU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着地に対する衝撃吸収性のよいスポーツ用ソ
ックスを提供する。 【解決手段】 爪先8・踵7等をパイル編Pにしたスポ
−ツ用ソックス1において、該パイル編Pの一部が厚手
のパイル編P2からなり、該厚手パイル編P2をメッシ
ュ柄編組織Meにパイル糸13を増加するようにしたス
ポ−ツ用ソックス1と、K式柄編くつ下編機で編成して
なるスポーツ用ソックス1において、該ソックス1の爪
先8・踵7等がパイル編Pで一部のパイル編が厚手P2
からなり、該厚手パイル編P2がメッシュ柄編組織Me
にパイル糸13を増加して切断Ctするようにしたスポ
ーツ用ソックス1を構成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツ用ソック
スに係り、さらに詳しくは、着地に対する衝撃吸収性の
よいスポーツ用ソックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バレ−やバスケット等のスポーツはジヤ
ンプするので、着地の衝撃を吸収するソックスが要求さ
れる。そのためソックスは、爪先や踵等の底面をパイル
編にしているが、従来のパイル編ソックスでは未だ衝撃
吸収性が不十分であった。
【0003】爪先や踵等のパイル編部分の編糸を、単に
増やしたり太番手にして厚地にしたのでは、他の部分も
肉厚になって履きずらくなる。そのために従来は、不可
能とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】叙上の事情に鑑み、本
発明は着地に対する衝撃吸収性のよいスポーツ用ソック
スとその製造方法の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、爪先・踵等をパイル編にしたスポーツ用
ソックスにおいて、該パイル編の一部が厚手のパイル編
からなり、該厚手パイル編をメッシュ柄編組織にパイル
糸を増加するようにしたスポーツ用ソックスと、K式柄
編くつ下編機で編成してなるスポーツ用ソックスにおい
て、該ソックスの爪先・踵等がパイル編で一部のパイル
編が厚手編地からなり、該厚手パイル編地がメッシュ柄
編組織にパイル糸を増加して切断するようにしたスポー
ツ用ソックスを構成して、上記の課題を解決するもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明のスポーツ用ソックス
とその製造方法に就いて、図面に基づき一実施例をあげ
て以下詳細に説明する。図1は、本発明のスポーツ用ソ
ックスの一実施例を示す平面図である。図2は、同ソッ
クスを裏返した状態の平面図である。図3は、本発明に
使用のパイル編の一実施例を示す組織図である。
【0007】本発明に使用される編機は、K式柄編くつ
下編機で編成される。K式くつ下編機で編成される編地
は、シンカーの大爪によるパイル編とともに、メッシュ
柄編組織にもすることができる。
【0008】本発明の一実施例を示す、膝下までの長さ
を有するハイソックスからなるスポーツ用ソックス1の
例を示したものであるが、本発明のソックスはハイソッ
クスに限定されるものではない。ソックス1は口ゴム2
から編成されるが、本実施例の場合はK式のメ−クアッ
プ装置によりダブルウエルト(袋編)に編立てられ、口
ゴム2には結合端3が示されている。
【0009】ソックス1は、ハイソックスの長いレッグ
(身)部分4を備え、レッグは均等の筒状にすることも
できるが、本実施例の場合は口ゴム2を太く足首5を細
くした、逆のテーパー(本出願人の商標)状にして履き
やすくしている。これは本ソックス1の多くが、足の太
い人もいるママさんバレ−用に供されるからである。そ
のため本ソックス1の上端は、本実施例の場合、折り畳
んだ状態で実に24〜30cm幅にまで伸びうるように
している。その伸ばした際に編地が薄くならないよう
に、上端を太い編糸の使用や目数を増やす等に編成する
場合もある。なお、本実施例の身4は、縦畦編組織にし
てコ−ス方向Cに収縮しやすくしている。
【0010】ソックス1の足首5の内側に当たる屈曲部
位6には、本実施例の場合は段状の横畦パイル編に編成
して、弛みの生じないようにしている。また、踵7、爪
先8は、共にパイル編Pからなっている。ここで、本発
明のパイル編は、普通の厚さパイル編P1と、その中の
一部が厚手のパイル編P2とからなっている。なお、足
底の土踏まず部位9は、足甲に亙ってゴム糸(図示せ
ず)を挿通し、締付部10を構成している。
【0011】本発明の編糸は、種類・番手等に制約され
ることなく、自由に選択することができる。例えば、芯
糸11には、40デニールのポリウレタン弾性糸に、7
5Dの異形断面からなるポリエステルフィラメントをカ
バリングした原糸を使用することもできる。異形断面の
エステルフィラメントは、吸湿性の機能を有するもので
ある。
【0012】一方、表糸12は、普通の厚さのパイル編
P1の部分ではパイル糸を構成する。パイル糸として
は、例えば30番手双糸からなるアクリル・綿混紡のハ
イハイバルキー糸を使用することもできる。ハイハイバ
ルキー糸は、40%程度伸縮しうるので身4の伸びに耐
えうるものである。またアクリル・綿混紡糸としては、
例えば、キトサン加工糸を使用することもできる。この
加工糸はキトサン入りのものは抗菌防止作用があり、S
EKマ−クにも適合しうるものである。
【0013】本発明の厚手のパイル編P2のパイル糸1
3には、例えば30番手双糸からなるアクリル・綿混紡
のキトサン入り非収縮糸を使用することもできる。非収
縮糸でも17〜18%程度は収縮するし、厚手パイル編
P2のパイルを硬めに凹凸を浮き出させることができ
る。
【0014】図3に示すパイル編の組織図において、厚
手のパイル編P2は、浮き編応用のメッシュ柄編組織M
eに編成し、パイル糸13の編糸を増加して、普通の厚
さのパイル編P1との境で所謂ブッキリと称されている
切断をしている。本発明の厚手パイル編P2は、編糸を
増加するが、勿論、パイル編P全体に太番手のパイル糸
を使用してブッキリするようにしてもよい。ただ、編針
には適性ゲ−ジがあり、本実施例の編針であれば、30
番手×3本程度以上の太さにしたのでは、編針に負担が
掛かりすぎる。
【0015】本発明でいうメッシュ柄編組織Meとは、
主としてスパイラル・メッシュ柄編組織のことである。
即ち、スパイラル・メッシュ柄編組織は浮き編の応用
で、編成中に指定の針を不作動位置に置いて、その針へ
は編糸を供給しないので、透し目によって多くの編糸を
使用することができ、編目が荒くループは大きく、凹凸
を浮き出させることができる。なおCtは、増やしたパ
イル糸13の切断端を示している。
【0016】
【発明の効果】本発明のスポーツ用ソックスは、着地に
対する耐衝撃吸収性で理想通りのものが得られた。
【0017】本発明のスポーツ用ソックスは、普通のパ
イル編と厚手のパイル編から構成したので、ダブルクッ
ション性を有する。
【0018】K式柄編くつ下編機には、メッシュ柄編装
置がついているが、本発明の方法のようなダブルパイル
編組織に使用した例は、従来見当らなかった。
【0019】本発明のスポーツ用ソックスは、着地の衝
撃吸収性をよくしたものであるが、身の伸縮性をよくし
た編地機能にするのも好適であり、また綿糸入り及び異
形断面のエステルを使用すれば吸湿機能がよくなり、さ
らにキトサン入りにすれば抗菌機能も付与できて全機能
が満足される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスポーツ用ソックスの一実施例を示す
平面図である。
【図2】図1のソックスを裏返した状態の平面図であ
る。
【図3】本発明に使用のパイル編の一実施例を示す組織
図である。
【符号の説明】
1 本発明品のスポーツ用ソックス 2 口ゴム 3 袋編の結合端 4 身 5 足首 6 足首内側の屈曲部位 7 踵 8 爪先 9 土踏まず部位 10 締付部 11 芯糸 12 表糸 13 増やすパイル糸 C コース方向 Ct 切断端 Me メッシュ柄編組織 P パイル編 P1 普通のパイル編 P2 厚手のパイル編

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 爪先・踵等をパイル編にしたスポーツ用
    ソックスにおいて、該パイル編の一部が厚手のパイル編
    からなり、該厚手パイル編をメッシュ柄編組織にパイル
    糸を増加するようにしたことを特徴とするスポーツ用ソ
    ックス。
  2. 【請求項2】 K式柄編くつ下編機で編成してなるスポ
    ーツ用ソックスにおいて、該ソックスの爪先・踵におけ
    るパイル編の一部が厚手編地からなり、該厚手編地がメ
    ッシュ柄編組織にパイル糸を増加して切断するようにし
    たことを特徴とするスポーツ用ソックス。
  3. 【請求項3】 増加するパイル糸は、非収縮糸を使用し
    て厚手パイル編の凹凸を浮き出させるようにした請求項
    1または請求項2記載のスポーツ用ソックス
JP11161926A 1999-06-09 1999-06-09 スポーツ用ソックス Pending JP2000345404A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144282A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Okamoto Kk 靴下及びその製造方法
CN111588102A (zh) * 2019-12-20 2020-08-28 浙江品味说服饰科技有限公司 一种足球袜
CN111733511A (zh) * 2020-07-09 2020-10-02 吉林省东北袜业园织袜有限公司 一种滑雪袜的织造方法

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