JP2000346055A - 軸 受 - Google Patents
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 20
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/026—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with helical grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. herringbone grooves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動圧発生溝への空気の巻き込みを防止し、軸
振れを抑制して寿命の長い軸受を提供する。 【解決手段】 軸受の内周面の円周方向に所定間隔で設
けられた複数の動圧発生溝8を有する軸受1において、
動圧発生溝8への空気の巻き込みを防止する空気巻き込
み防止層5を軸受1の少なくとも一方の端面に隣接して
設ける。
振れを抑制して寿命の長い軸受を提供する。 【解決手段】 軸受の内周面の円周方向に所定間隔で設
けられた複数の動圧発生溝8を有する軸受1において、
動圧発生溝8への空気の巻き込みを防止する空気巻き込
み防止層5を軸受1の少なくとも一方の端面に隣接して
設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速回転用モータ
に用いる軸受に関する。
に用いる軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】図35は、従来の動圧軸受の構造を示す
模式的な断面図である。51は軸受、52は上端部、5
3は下端部、57は動圧発生溝、58は支持面、そして
55は中央部である。動圧発生溝57はシャフトもしく
は軸受の回転に伴い、オイルに動圧を発生させる。そし
て、この動圧により回転時の負荷を受けることができる
ようになっている。
模式的な断面図である。51は軸受、52は上端部、5
3は下端部、57は動圧発生溝、58は支持面、そして
55は中央部である。動圧発生溝57はシャフトもしく
は軸受の回転に伴い、オイルに動圧を発生させる。そし
て、この動圧により回転時の負荷を受けることができる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、動圧発
生溝57に空気を巻き込むと、オイルの正常な流れが阻
害され、軸振れが増加するという問題がある。そのた
め、例えば、特開昭63−1811号公報では、動圧発
生溝を構成するへリングボーン型グルーブの上端近傍と
下端近傍に少なくとも1本以上の円周状の溝を配設した
軸受が提案されている。これによれば、へリングボーン
型グルーブの中心部への空気の進入を防止することが可
能であるが、上記円周状の溝に気泡が進入した場合、気
泡同志が合体し大きくなり易く、また、円周状の溝の部
分には動圧が発生しないため、安定な動圧が発生せず、
軸振れの発生を防止できない場合がある。
生溝57に空気を巻き込むと、オイルの正常な流れが阻
害され、軸振れが増加するという問題がある。そのた
め、例えば、特開昭63−1811号公報では、動圧発
生溝を構成するへリングボーン型グルーブの上端近傍と
下端近傍に少なくとも1本以上の円周状の溝を配設した
軸受が提案されている。これによれば、へリングボーン
型グルーブの中心部への空気の進入を防止することが可
能であるが、上記円周状の溝に気泡が進入した場合、気
泡同志が合体し大きくなり易く、また、円周状の溝の部
分には動圧が発生しないため、安定な動圧が発生せず、
軸振れの発生を防止できない場合がある。
【0004】本発明は、上記の課題を解決し、動圧発生
溝への空気の巻き込みを防止して、軸振れを抑制し、寿
命の長い軸受を提供することを目的とした。
溝への空気の巻き込みを防止して、軸振れを抑制し、寿
命の長い軸受を提供することを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、軸孔に遊挿され
たシャフトを支持する軸受において、上記軸受の内周面
の円周方向に所定間隔で設けられた複数の動圧発生溝を
有する動圧発生層と、上記軸受の少なくとも一方の端面
に隣接して設けられ、上記動圧発生溝への空気の巻き込
みを防止する空気巻き込み防止層を有することを特徴と
する。
め、本発明の請求項1に記載の発明は、軸孔に遊挿され
たシャフトを支持する軸受において、上記軸受の内周面
の円周方向に所定間隔で設けられた複数の動圧発生溝を
有する動圧発生層と、上記軸受の少なくとも一方の端面
に隣接して設けられ、上記動圧発生溝への空気の巻き込
みを防止する空気巻き込み防止層を有することを特徴と
する。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層が複数
の動圧発生溝の各々に隣接して設けられた複数の空気逃
がし溝を有することを特徴とする。
に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層が複数
の動圧発生溝の各々に隣接して設けられた複数の空気逃
がし溝を有することを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層
の表面開孔率αが10〜30%、上記動圧発生層の表面
開孔率βが0〜20%であり、かつ、α>βであること
を特徴とする。
又は2に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層
の表面開孔率αが10〜30%、上記動圧発生層の表面
開孔率βが0〜20%であり、かつ、α>βであること
を特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層が、上
記軸受の端面と動圧発生溝とを隔離する隔離層であるこ
とを特徴とする。
に記載の発明において、上記空気巻き込み防止層が、上
記軸受の端面と動圧発生溝とを隔離する隔離層であるこ
とを特徴とする。
【0009】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
〜4のいずれかひとつに記載の発明において、2つの上
記空気巻き込み防止層を有し、該空気巻き込み防止層の
幅L1,L2の少なくとも一方が、動圧発生層の幅L3
に対し、0.02×L3〜L3の関係を満たし、かつ、
上記軸受の内径有効長Lと0.5L<L1+L2+L3
≦1.5Lの関係を満たすことを特徴とする。
〜4のいずれかひとつに記載の発明において、2つの上
記空気巻き込み防止層を有し、該空気巻き込み防止層の
幅L1,L2の少なくとも一方が、動圧発生層の幅L3
に対し、0.02×L3〜L3の関係を満たし、かつ、
上記軸受の内径有効長Lと0.5L<L1+L2+L3
≦1.5Lの関係を満たすことを特徴とする。
【0010】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
〜5のいずれかひとつに記載の発明において、上記動圧
発生溝の深さh3と、シャフトと内周面とのクリアラン
スcとが、0.5≦h3/c≦5の関係を満たすことを
特徴とする。
〜5のいずれかひとつに記載の発明において、上記動圧
発生溝の深さh3と、シャフトと内周面とのクリアラン
スcとが、0.5≦h3/c≦5の関係を満たすことを
特徴とする。
【0011】また、請求項7に記載の発明は、請求項1
〜6のいずれかひとつに記載の発明において、上記動圧
発生層が、上記軸受の内周面の軸方向に設けられた少な
くとも1つのV字状の動圧発生溝を含むことを特徴とす
る。
〜6のいずれかひとつに記載の発明において、上記動圧
発生層が、上記軸受の内周面の軸方向に設けられた少な
くとも1つのV字状の動圧発生溝を含むことを特徴とす
る。
【0012】また、請求項8に記載の発明は、請求項
1、2、3、5、6及び7のいずれかひとつに記載の発
明において、上下からの押圧により形成された上記空気
逃がし溝を有することを特徴とする。
1、2、3、5、6及び7のいずれかひとつに記載の発
明において、上下からの押圧により形成された上記空気
逃がし溝を有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。 〈第1の実施形態〉図1,3は、本発明の第1の実施形
態に係る軸受の縦断面図である。軸受1は、その内周面
に上端部2、下端部3と中央部4とを有している。中央
部4は、空気巻き込み防止層5と動圧発生層6とからな
る。空気巻き込み防止層5は複数のV字状の動圧発生溝
8の各々に隣接して設けられた複数の空気逃がし溝7を
有している。動圧発生層6は、軸受の内周面の円周方向
に所定間隔で設けられた複数の動圧発生溝8と支持面9
を有している。シャフト(図示せず)もしくは軸受の回
転時において、動圧は動圧発生層6の中央付近で最も高
圧となるような圧力分布をとる。シャフトもしくは軸受
の回転により空気は空気逃がし溝7に巻き込まれるが、
空気逃がし溝7で発生する動圧により空気は外方に排出
される。したがって、軸振れの原因となる動圧発生溝8
への空気の巻き込みを防止することができる。なお、動
圧発生溝は、動圧発生層の中央部で高い動圧を発生でき
れば、V字状でも円弧状でも良い。
て、図面を参照しながら説明する。 〈第1の実施形態〉図1,3は、本発明の第1の実施形
態に係る軸受の縦断面図である。軸受1は、その内周面
に上端部2、下端部3と中央部4とを有している。中央
部4は、空気巻き込み防止層5と動圧発生層6とからな
る。空気巻き込み防止層5は複数のV字状の動圧発生溝
8の各々に隣接して設けられた複数の空気逃がし溝7を
有している。動圧発生層6は、軸受の内周面の円周方向
に所定間隔で設けられた複数の動圧発生溝8と支持面9
を有している。シャフト(図示せず)もしくは軸受の回
転時において、動圧は動圧発生層6の中央付近で最も高
圧となるような圧力分布をとる。シャフトもしくは軸受
の回転により空気は空気逃がし溝7に巻き込まれるが、
空気逃がし溝7で発生する動圧により空気は外方に排出
される。したがって、軸振れの原因となる動圧発生溝8
への空気の巻き込みを防止することができる。なお、動
圧発生溝は、動圧発生層の中央部で高い動圧を発生でき
れば、V字状でも円弧状でも良い。
【0014】図2は、第1の実施の形態の変形例であ
り、空気逃がし溝10と動圧発生溝8とを分離したもの
である。空気逃がし溝10と動圧発生溝8を分離するこ
とにより、動圧発生溝8への空気の巻き込み防止効果を
より高めることができる。なお、動圧発生溝は軸方向に
少なくとも1つ以上あることが好ましい。例えば、図4
〜9の別の変形例に示すようにV字状の動圧発生溝を複
数個設けても良い。。
り、空気逃がし溝10と動圧発生溝8とを分離したもの
である。空気逃がし溝10と動圧発生溝8を分離するこ
とにより、動圧発生溝8への空気の巻き込み防止効果を
より高めることができる。なお、動圧発生溝は軸方向に
少なくとも1つ以上あることが好ましい。例えば、図4
〜9の別の変形例に示すようにV字状の動圧発生溝を複
数個設けても良い。。
【0015】次に、図10に、本実施の形態に係る軸受
の縦断面図である。ここで、L1,L2は動圧発生層の
両側の空気巻き込み防止層の幅、L3は動圧発生層の
幅、そしてLは内径有効長を示す。図11(a),
(b)は、L1/L3,L2/L3と軸受剛性との関係
を示すグラフである。L1又はL2が、0.02×L3
<L1,L2<L3の関係を満たせば軸受剛性は低下し
なかった。また、図12に、L1+L2+L3とLとの
関係を示すが、0.5L<L1+L2+L3≦1.5L
の関係を満たせば軸受剛性は低下しなかった。ここで、
軸受剛性が高いということは。偏心負荷による軸振れが
少ないことを示す。
の縦断面図である。ここで、L1,L2は動圧発生層の
両側の空気巻き込み防止層の幅、L3は動圧発生層の
幅、そしてLは内径有効長を示す。図11(a),
(b)は、L1/L3,L2/L3と軸受剛性との関係
を示すグラフである。L1又はL2が、0.02×L3
<L1,L2<L3の関係を満たせば軸受剛性は低下し
なかった。また、図12に、L1+L2+L3とLとの
関係を示すが、0.5L<L1+L2+L3≦1.5L
の関係を満たせば軸受剛性は低下しなかった。ここで、
軸受剛性が高いということは。偏心負荷による軸振れが
少ないことを示す。
【0016】図13は、シャフトが遊挿された本実施の
形態に係る軸受の模式的な断面図である。そして、図1
4(a)は、図13の線XIVa−XIVaに沿った断
面図で、Cは空気巻き込み防止層における軸受とシャフ
トとのクリアランス、h1,h2は空気逃がし溝の深さ
を示す。また、図14(b)は、図13の線XIVb−
XIVbに沿った断面図で、Cは動圧発生層における軸
受とシャフトとのクリアランス、h3は動圧発生溝の深
さを示す。
形態に係る軸受の模式的な断面図である。そして、図1
4(a)は、図13の線XIVa−XIVaに沿った断
面図で、Cは空気巻き込み防止層における軸受とシャフ
トとのクリアランス、h1,h2は空気逃がし溝の深さ
を示す。また、図14(b)は、図13の線XIVb−
XIVbに沿った断面図で、Cは動圧発生層における軸
受とシャフトとのクリアランス、h3は動圧発生溝の深
さを示す。
【0017】図15は、δ(=h3/c)と軸受剛性の
関係を示すグラフであり、δを0.5〜5の範囲に設定
することにより、必要十分な軸受剛性が得られる。
関係を示すグラフであり、δを0.5〜5の範囲に設定
することにより、必要十分な軸受剛性が得られる。
【0018】また、本実施の形態の更に別の変形例とし
て、図16に示すように、動圧発生溝の幅を端面から中
央部に向かって、テーパ状に減少させても良い。ここ
で、空気逃がし溝7近傍の動圧発生溝の幅B1,B2
は、動圧発生溝8の中央部の幅B3より大きければ良
く、必ずしも同じである必要はない。
て、図16に示すように、動圧発生溝の幅を端面から中
央部に向かって、テーパ状に減少させても良い。ここ
で、空気逃がし溝7近傍の動圧発生溝の幅B1,B2
は、動圧発生溝8の中央部の幅B3より大きければ良
く、必ずしも同じである必要はない。
【0019】また、動圧発生溝の深さを端面から中央部
に向かって減少させても良い。例えば図18に、図17
(b)における線XVIII−XVIIIに沿った縦断
面図を示す。ここで、空気逃がし溝7近傍の動圧発生溝
の深さh1,h2は、動圧発生溝8の深さh3より大き
ければ良く、必ずしも同じである必要はない。
に向かって減少させても良い。例えば図18に、図17
(b)における線XVIII−XVIIIに沿った縦断
面図を示す。ここで、空気逃がし溝7近傍の動圧発生溝
の深さh1,h2は、動圧発生溝8の深さh3より大き
ければ良く、必ずしも同じである必要はない。
【0020】本実施の形態に係る軸受には、端部の外周
面に複数の凸部を有する冶具を上下から押圧することに
より、空気逃がし溝を形成しても良い。また、焼結含油
軸受けの場合には、粉末材料を圧縮成形時に、空気逃が
し溝を形成しても良い。
面に複数の凸部を有する冶具を上下から押圧することに
より、空気逃がし溝を形成しても良い。また、焼結含油
軸受けの場合には、粉末材料を圧縮成形時に、空気逃が
し溝を形成しても良い。
【0021】〈第2の実施形態〉図19〜図21は、本
発明の第2の実施形態に係る軸受であって、焼結含油軸
受を示したものである。焼結含油軸受の場合、シャフト
もしくは軸受が回転すると、自己給油作用によりシャフ
トと軸受との間にオイルが給油されるが、シャフトの軸
振れ防止効果を高めるため、空気巻き込み防止部と動圧
発生部の表面開孔率を所定範囲に設定することが好まし
い。図22は、本実施の形態に係る軸受を用いた場合
の、動圧発生層の表面開孔率βを変化させた時の空気巻
き込み防止層の開孔率αと軸振れの関係を示したもので
ある。ここで、縦軸の軸振れは、空気巻き込み防止層が
なく、α及びβが10%である従来の軸受に対する相対
値で示したものであり、この値が大きいことは軸振れが
大きいことを意味する。αが10<α<30%の範囲
で、0<β<20%で、かつα>βであれば、軸振れを
抑制する効果が大であった。
発明の第2の実施形態に係る軸受であって、焼結含油軸
受を示したものである。焼結含油軸受の場合、シャフト
もしくは軸受が回転すると、自己給油作用によりシャフ
トと軸受との間にオイルが給油されるが、シャフトの軸
振れ防止効果を高めるため、空気巻き込み防止部と動圧
発生部の表面開孔率を所定範囲に設定することが好まし
い。図22は、本実施の形態に係る軸受を用いた場合
の、動圧発生層の表面開孔率βを変化させた時の空気巻
き込み防止層の開孔率αと軸振れの関係を示したもので
ある。ここで、縦軸の軸振れは、空気巻き込み防止層が
なく、α及びβが10%である従来の軸受に対する相対
値で示したものであり、この値が大きいことは軸振れが
大きいことを意味する。αが10<α<30%の範囲
で、0<β<20%で、かつα>βであれば、軸振れを
抑制する効果が大であった。
【0022】本実施の形態では、動圧発生溝を軸受の両
端面から隔離して設け、その隔離層を空気巻き込み防止
層とし、かつ、空気巻き込み防止層の表面開孔率αを1
0〜30%、動圧発生層の表面開孔率βを0〜20%、
そして、α>βとした以外は、第1の実施形態と同様の
構造であり、かつ同様の方法で製造される。隔離層によ
りシャフトもしくは軸受の回転時に動圧発生溝と外部の
空気との直接接触を抑制できるため、動圧発生溝への空
気の巻き込みを防止できる。
端面から隔離して設け、その隔離層を空気巻き込み防止
層とし、かつ、空気巻き込み防止層の表面開孔率αを1
0〜30%、動圧発生層の表面開孔率βを0〜20%、
そして、α>βとした以外は、第1の実施形態と同様の
構造であり、かつ同様の方法で製造される。隔離層によ
りシャフトもしくは軸受の回転時に動圧発生溝と外部の
空気との直接接触を抑制できるため、動圧発生溝への空
気の巻き込みを防止できる。
【0023】また、第2の実施形態のさらに別の変形例
として、図23に示すように軸方向に複数のV字状の動
圧発生溝8が分離して設けられても良く、また、図24
に示すように軸方向に複数のV字状の動圧発生溝8が互
い違いに分離して設けられても良く、さらに図25に示
すように大小のV字状の動圧発生溝8が交互に分離して
設けられても良い。いずれにおいても、動圧の高圧部の
領域を隔離層15の近傍まで伸ばすことが可能である。
として、図23に示すように軸方向に複数のV字状の動
圧発生溝8が分離して設けられても良く、また、図24
に示すように軸方向に複数のV字状の動圧発生溝8が互
い違いに分離して設けられても良く、さらに図25に示
すように大小のV字状の動圧発生溝8が交互に分離して
設けられても良い。いずれにおいても、動圧の高圧部の
領域を隔離層15の近傍まで伸ばすことが可能である。
【0024】〈第3の実施の形態〉本実施の形態に係る
軸受は、空気巻き込み防止層5を動圧発生層6の片側に
のみ設けた以外は第1及び第2の実施の形態と同様の構
造をとり、同様の方法で製造される。図26〜図28に
その例を示す。これら軸受2個を、空気巻き込み防止層
5がそれぞれ上方、下方に位置するように配置しシャフ
トを遊挿することにより、第1及び第2の実施の形態と
同様の効果が得られる。
軸受は、空気巻き込み防止層5を動圧発生層6の片側に
のみ設けた以外は第1及び第2の実施の形態と同様の構
造をとり、同様の方法で製造される。図26〜図28に
その例を示す。これら軸受2個を、空気巻き込み防止層
5がそれぞれ上方、下方に位置するように配置しシャフ
トを遊挿することにより、第1及び第2の実施の形態と
同様の効果が得られる。
【0025】なお、第1〜第3の実施の形態において
は、1つの軸受について説明したが、複数の軸受を用い
てシャフトを支持しても良い。例えば、図2の構造を有
する図29の軸受部30を2個(図30)、そして3個
(図31)用いることも可能である。このように軸受部
を複数用いて軸受を構成しても、第1及び第2の実施形
態と同様の効果を有する。
は、1つの軸受について説明したが、複数の軸受を用い
てシャフトを支持しても良い。例えば、図2の構造を有
する図29の軸受部30を2個(図30)、そして3個
(図31)用いることも可能である。このように軸受部
を複数用いて軸受を構成しても、第1及び第2の実施形
態と同様の効果を有する。
【0026】図32と図33は、それぞれ第1の実施の
形態に係る図1の軸受、第2の実施形態に係る図10の
軸受、そして図34は図35の従来の軸受について、そ
れぞれ複数のサンプルを用いて、軸振れの寿命を調べた
結果を示すグラフである。従来の軸受は、100時間や
200時間から軸振れが急激に増大するのに対し、本発
明に係る軸受は、500時間を越えても軸振れは変化せ
ず、良好な空気巻き込み防止効果が得られた。
形態に係る図1の軸受、第2の実施形態に係る図10の
軸受、そして図34は図35の従来の軸受について、そ
れぞれ複数のサンプルを用いて、軸振れの寿命を調べた
結果を示すグラフである。従来の軸受は、100時間や
200時間から軸振れが急激に増大するのに対し、本発
明に係る軸受は、500時間を越えても軸振れは変化せ
ず、良好な空気巻き込み防止効果が得られた。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る発明によれば、
動圧発生層と少なくとも一方の端面に隣接して空気巻き
込み防止層を設けたので、動圧発生溝への空気の巻き込
みを防止でき、軸振れが防止できるため、寿命の長い軸
受を提供できる。
動圧発生層と少なくとも一方の端面に隣接して空気巻き
込み防止層を設けたので、動圧発生溝への空気の巻き込
みを防止でき、軸振れが防止できるため、寿命の長い軸
受を提供できる。
【0028】また、請求項2に係る発明によれば、空気
巻き込み防止層に動圧発生溝の各々に隣接して、複数の
空気逃がし溝を設けたので、巻き込んだ空気を空気逃が
し溝を通すことにより排出できるため、動圧発生溝への
空気の巻き込みを防止できる。
巻き込み防止層に動圧発生溝の各々に隣接して、複数の
空気逃がし溝を設けたので、巻き込んだ空気を空気逃が
し溝を通すことにより排出できるため、動圧発生溝への
空気の巻き込みを防止できる。
【0029】また、請求項3に係る発明によれば、空気
巻き込み防止層の表面開孔率αを10〜30%、動圧発
生層の表面開孔率βを0〜20%とし、さらにα>βと
したので、空気の巻き込みを防止できる。
巻き込み防止層の表面開孔率αを10〜30%、動圧発
生層の表面開孔率βを0〜20%とし、さらにα>βと
したので、空気の巻き込みを防止できる。
【0030】また、請求項4に係る発明によれば、軸受
の端面と動圧発生溝との隔離層を空気巻き込み防止層と
したので、動圧発生溝と外部の空気との直接の接触が抑
制されるため、動圧発生溝への空気の混入を防止でき
る。
の端面と動圧発生溝との隔離層を空気巻き込み防止層と
したので、動圧発生溝と外部の空気との直接の接触が抑
制されるため、動圧発生溝への空気の混入を防止でき
る。
【0031】また、請求項5に係る発明によれば、空気
巻き込み防止層の幅L1,L2の少なくとも一方が、
0.02×L3〜L3であり、かつ、内径有効長Lと
0.5L<L1+L2+L3≦1.5Lの関係を満たす
ようにしたので、安定した回転が行なわれる。
巻き込み防止層の幅L1,L2の少なくとも一方が、
0.02×L3〜L3であり、かつ、内径有効長Lと
0.5L<L1+L2+L3≦1.5Lの関係を満たす
ようにしたので、安定した回転が行なわれる。
【0032】また、請求項6に係る発明によれば、動圧
発生溝の深さh3と、軸材料と内径面とのクリアランス
cを、0.5≦h3/c≦5の関係を満たすようにした
ので、適度な動圧が発生でき、安定した回転が行なわれ
る。
発生溝の深さh3と、軸材料と内径面とのクリアランス
cを、0.5≦h3/c≦5の関係を満たすようにした
ので、適度な動圧が発生でき、安定した回転が行なわれ
る。
【0033】また、請求項7に係る発明によれば、軸受
の内周面の軸方向に少なくとも1つの動圧発生溝を設け
たので、動圧の高圧部を空気巻き込み防止層の近傍まで
拡げることができる。
の内周面の軸方向に少なくとも1つの動圧発生溝を設け
たので、動圧の高圧部を空気巻き込み防止層の近傍まで
拡げることができる。
【0034】また、請求項8に係る発明によれば、空気
逃がし溝を上下からの押圧により形成でき、空気逃がし
溝を容易に加工できる。
逃がし溝を上下からの押圧により形成でき、空気逃がし
溝を容易に加工できる。
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る軸受の縦断面
図である。
図である。
【図2】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図3】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図4】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図5】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図6】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図7】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図8】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図9】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図である。
【図10】 本発明の第1の実施形態に係る軸受におけ
る、動圧発生層の幅L3、空気巻き込み防止層の幅L
1,L2、そして内径有効長Lを示す縦断面図である。
る、動圧発生層の幅L3、空気巻き込み防止層の幅L
1,L2、そして内径有効長Lを示す縦断面図である。
【図11】 a.図10の軸受における、L1/L3及
びL2/L3と軸受剛性との関係を示すグラフである。
b.図11の軸受における、L1/L3及びL2/L3
と軸受剛性との関係を示すグラフである。
びL2/L3と軸受剛性との関係を示すグラフである。
b.図11の軸受における、L1/L3及びL2/L3
と軸受剛性との関係を示すグラフである。
【図12】 図10の軸受における、(L1+L2+L
3)/Lと軸受剛性との関係を示すグラフである。
3)/Lと軸受剛性との関係を示すグラフである。
【図13】 シャフトが遊挿された本発明の第1の実施
形態に係る軸受の構造を示す模式断面図である。
形態に係る軸受の構造を示す模式断面図である。
【図14】 図14における軸受の縦断面図であり、
(a)は線XIVa−XIVaに沿った断面図、(b)
は線XIVb−XIVbに沿った断面図である。
(a)は線XIVa−XIVaに沿った断面図、(b)
は線XIVb−XIVbに沿った断面図である。
【図15】 本発明の第1の実施形態に係る軸受におけ
る、h3(動圧発生溝の深さ)/c(クリアランス)と
軸受剛性との関係を示すグラフである。
る、h3(動圧発生溝の深さ)/c(クリアランス)と
軸受剛性との関係を示すグラフである。
【図16】 本発明の第1の実施形態に係る軸受の変形
例の断面図であり、(a)はその縦断面図、(b)は
(a)の拡大図である。
例の断面図であり、(a)はその縦断面図、(b)は
(a)の拡大図である。
【図17】 本発明の第1の実施形態に係る軸受の変形
例の断面図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)
の拡大図である。
例の断面図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)
の拡大図である。
【図18】 図17bの線XVIII−XVIIIに沿
った断面図である。
った断面図である。
【図19】 本発明の第2の実施形態に係る軸受の構造
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図20】 図19の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図21】 図19の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図22】 本発明の第2の実施形態に係る軸受の、動
圧発生層の表面開孔率βを変化させた時の、空気巻き込
み防止層の表面開口率αと軸振れの関係を示すグラフで
ある。
圧発生層の表面開孔率βを変化させた時の、空気巻き込
み防止層の表面開口率αと軸振れの関係を示すグラフで
ある。
【図23】 図19の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図24】 図19の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図25】 図19の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図26】 本発明の第3の実施形態に係る軸受の構造
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図27】 図26の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図28】 図26の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図29】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図30】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図31】 図1の軸受の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図32】 図1の軸受の軸振れの時間変化の結果を示
すグラフである。
すグラフである。
【図33】 図10の軸受の軸振れの時間変化の結果を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図34】 従来の軸受の軸触れの時間変化の結果を示
すグラフである。
すグラフである。
【図35】 従来の軸受の構造を示す縦断面図である。
1,21,32,33 軸受、2 上端部、3 下端部、
4 中央部、5 空気巻き込み防止層、6 動圧発生
層、8 動圧発生溝、9 支持面、7,10,11,12,
13 空気逃がし溝、15 隔離層、16 連絡溝、2
0 シャフト、30 軸受部。
4 中央部、5 空気巻き込み防止層、6 動圧発生
層、8 動圧発生溝、9 支持面、7,10,11,12,
13 空気逃がし溝、15 隔離層、16 連絡溝、2
0 シャフト、30 軸受部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上本 育男 大阪府寝屋川市大成町12番32号 日本科学 冶金株式会社内 (72)発明者 横畑 誠一 大阪府寝屋川市大成町12番32号 日本科学 冶金株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA20 BA02 CA02 DA01 PA10 QA20 RA03 SB19 5H605 AA04 BB05 CC04 EB06 GG21 5H607 AA04 BB01 CC01 GG01 GG15 KK10
Claims (8)
- 【請求項1】 軸孔に遊挿されたシャフトを支持する軸
受において、上記軸受の内周面の円周方向に所定間隔で
設けられた複数の動圧発生溝を有する動圧発生層と、上
記軸受の少なくとも一方の端面に隣接して設けられ、上
記動圧発生溝への空気の巻き込みを防止する空気巻き込
み防止層を有する軸受。 - 【請求項2】 上記空気巻き込み防止層が上記複数の動
圧発生溝の各々に隣接して設けられた複数の空気逃がし
溝を有する請求項1記載の軸受。 - 【請求項3】 上記軸受が焼結含油軸受であって、上記
空気巻き込み防止層の表面開孔率αが10〜30%、上
記動圧発生層の表面開孔率βが0〜20%であり、か
つ、α>βである請求項1又は2に記載の軸受。 - 【請求項4】 上記空気巻き込み防止層が、上記軸受の
端面と動圧発生溝とを隔離する隔離層である請求項3記
載の軸受。 - 【請求項5】 2つの上記空気巻き込み防止層を有し、
該空気巻き込み防止層の幅L1,L2の少なくとも一方
が、動圧発生層の幅L3に対し、0.02×L3〜L3
の関係を満たし、かつ、上記軸受の内径有効長Lと0.
5L<L1+L2+L3≦1.5Lの関係を満たす請求
項1〜4のいずれかひとつに記載の軸受。 - 【請求項6】 上記動圧発生溝の深さh3と、シャフト
と内周面とのクリアランスcとが、0.5≦h3/c≦
5の関係を満たす請求項1〜5のいずれかひとつに記載
の軸受。 - 【請求項7】 上記動圧発生層が、上記軸受の内周面の
軸方向に設けられた少なくとも1つの動圧発生溝を含む
請求項1〜6のいずれかひとつに記載の軸受。 - 【請求項8】 上下からの押圧により形成された上記空
気逃がし溝を有する請求項1、2、3、5、6及び7の
いずれかひとつに記載の軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157189A JP2000346055A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 軸 受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157189A JP2000346055A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 軸 受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346055A true JP2000346055A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15644157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11157189A Pending JP2000346055A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 軸 受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000346055A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234161A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-09-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 焼結合金動圧軸受及びそれを備えたモータ |
| JP2007074839A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Fujitsu Ltd | 動圧軸受を有するモータ及びそれを有するディスク装置 |
| CN103244560A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-08-14 | 哈尔滨耦合动力工程技术中心有限公司 | 缩放结构型线动静压气浮轴承 |
| WO2016035613A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2016-03-10 | Ntn株式会社 | 流体動圧軸受装置とこれに用いられる軸受部材及び軸部材 |
| KR101817732B1 (ko) | 2016-05-30 | 2018-02-21 | 주식회사동서산업롤 | 표면에 홈이 형성된 산업용 고무롤 |
| CN103244560B (zh) * | 2013-05-16 | 2018-08-31 | 哈尔滨耦合动力工程技术中心有限公司 | 缩放结构型线动静压气浮轴承 |
| CN113161217A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-23 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种大承载径向液态金属轴承 |
| US11209047B1 (en) * | 2020-07-14 | 2021-12-28 | John Wun-Chang Shih | Liquid guiding structure for fluid dynamic pressure bearing |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11157189A patent/JP2000346055A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007074839A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Fujitsu Ltd | 動圧軸受を有するモータ及びそれを有するディスク装置 |
| CN103244560A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-08-14 | 哈尔滨耦合动力工程技术中心有限公司 | 缩放结构型线动静压气浮轴承 |
| CN103244560B (zh) * | 2013-05-16 | 2018-08-31 | 哈尔滨耦合动力工程技术中心有限公司 | 缩放结构型线动静压气浮轴承 |
| WO2016035613A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2016-03-10 | Ntn株式会社 | 流体動圧軸受装置とこれに用いられる軸受部材及び軸部材 |
| KR101817732B1 (ko) | 2016-05-30 | 2018-02-21 | 주식회사동서산업롤 | 표면에 홈이 형성된 산업용 고무롤 |
| US11209047B1 (en) * | 2020-07-14 | 2021-12-28 | John Wun-Chang Shih | Liquid guiding structure for fluid dynamic pressure bearing |
| CN113161217A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-23 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种大承载径向液态金属轴承 |
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