JP2000346237A - バルブ操作機 - Google Patents

バルブ操作機

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JP2000346237A
JP2000346237A JP11161744A JP16174499A JP2000346237A JP 2000346237 A JP2000346237 A JP 2000346237A JP 11161744 A JP11161744 A JP 11161744A JP 16174499 A JP16174499 A JP 16174499A JP 2000346237 A JP2000346237 A JP 2000346237A
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JP
Japan
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input shaft
pointer
external gear
casing
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP11161744A
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English (en)
Inventor
Tomoki Babe
朋樹 馬部
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JP2000346237A publication Critical patent/JP2000346237A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力軸の回転に対して指針が順方向に回転し
て操作者に誤解を与えず、入力軸と弁棒を同じ回転方向
に操作するバルブ操作機を提供する。 【解決手段】 弁棒58に装着する出力部43と、出力
部と同心のインターナルギア49と、出力部を回転自在
に保持するケーシング42と、ケーシング42に固定装
着するカバー45を貫通して配置する入力軸48と、イ
ンターナルギア49に噛合して入力軸48の軸心廻りに
公転するエクスターナルギア50と、エクスターナルギ
ア50に設けたピン穴に遊嵌するキャリアピン53と、
キャリアピン53を固定保持してカバー45に周方向に
おいて係止されるピンホルダー54と、入力軸48の軸
心廻りに回転自在にケーシング42で保持して出力部4
3に固定した指針台と、指針台58に固定装着する指針
62とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バタフライ弁等の
弁棒の軸心廻りに回動する弁体を備えた回転弁の開閉操
作を行なうバルブ操作機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バタフライ弁等の操作機として
は、例えば図5〜図6に示すようなものがある。図5〜
図6において、操作機1は、後述する歯車列を内包する
ケーシング2と、ケーシング2の上部に配置するブラケ
ット3を有し、ブラケット3によりスリーブ4を介して
入力軸5を回転自在に保持しており、スリーブ4の上端
に開度を示す指針6を冠着し、ブラケット3の天面に全
閉位置から全開位置までを等分割した目盛り7を設けて
いる。
【0003】ケーシング2は、内部に配置した出力軸8
の下端の小径部8aを底部のボス部9において回転自在
に保持し、上端の大径部8bを内側面に形成した着座部
10において回転自在に保持している。出力軸8は、カ
ラー11および軸受12を介して入力軸5の下端を回転
自在に保持している。出力軸8の大径部8bの上に載置
するエクスターナルギア13は、入力軸5に偏心軸受1
4を介して装着しており、入力軸5の軸心Xaの廻りに
公転し、偏心軸受14の軸心Xbの廻りに自転する。エ
クスターナルギア13は、複数のピン穴13aを周方向
に等間隔で有し、出力軸8の大径部8bに設けた各キャ
リアピン15にピン穴13aにおいて遊嵌しており、ピ
ン穴13aにおいて偏心運動を許容しつつ、回転運動を
キャリアピン15を介して出力軸8に伝達する。キャリ
アピン15は、スリーブ4と出力軸8を連結しており、
スリーブ4および指針6は出力軸8と一体に回転する。
【0004】ケーシング2は、エクスターナルギア13
の周囲に遊嵌する内周面に、エクスターナルギア13に
噛合するインターナルギア16を有しており、インター
ナルギア16とエクスターナルギア13との間には、イ
ンターナルギア16の歯数がエクスターナルギア13の
歯数より多くなる所定の歯数差を設けている。上記した
構成により、入力軸5を回転操作すると、入力軸5の回
転に伴ってエクスターナルギア13が、インターナルギ
ア16に噛合しながら入力軸5の軸心Xaの廻りにおい
て公転するとともに、この噛合によって公転方向と逆向
きに偏心軸受14の軸心Xbの廻りにおいて自転する。
【0005】この間に、エクスターナルギア13は、ピ
ン穴13aの内周面でキャリアピン15に摺接し、公転
によって減速しながら自転による回転運動を出力軸8に
伝達し、出力軸8に接続する弁棒に弁体を開閉操作する
トルクを与える。指針6はスリーブ4およびキャリアピ
ン15を介して出力軸8と一体に回転し、弁体の開度に
相応するブラケット3の目盛り7を指し示す。
【0006】この構成において、指針6は出力軸8と一
体に回転するので、弁体の開度を正確に指し示すが、入
力軸5の回転に対して指針6が反対方向に回転する。例
えば図6に示すように、指針6が全開位置を示す状態
で、弁体を閉作動させたい操作者は、目盛り7が示す全
閉位置方向とは反対方向に入力軸5を回転操作する必要
があるが、錯誤によって目盛り7が示す全閉位置方向に
向けて入力軸5を回転させることがある。この場合に、
操作機はストッパー等により開作動方向への回動を規制
されているので、操作者が誤りに気づかずに、入力軸5
に過剰なトルクを加えると、操作機におけるギヤの破損
や弁の破損を来す恐れがあった。
【0007】この問題を解決する技術としては、例えば
実開平6−80967号公報に開示するものがある。こ
れは図7に示すようなものである。図7において、入力
軸21の偏心筒22に嵌合する外歯車23は偏心揺動
し、出力軸25に設けられた内歯車27に噛合して回動
する。上ケース26に固定したピン24は外歯車に設け
た孔と係合し、出力軸25を自転させることなく公転だ
けさせる。出力軸5の外面に開度の指針29を設け、上
ケース26と下ケース28は入力軸21と出力軸25を
同軸で軸支しながら、指針29の回動する範囲を開放し
ている。この構成により、出力軸25および指針29が
入力軸21と同方向に回転する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、操作機は地中
に埋設するピット内に配置することが多く、上記した構
成のものを使用する場合には、雨水とともにピット内に
侵入して操作機の周囲に堆積する土砂が指針29の動き
を阻害し、作動不良を起こす問題があった。また、指針
29は上ケース26と下ケース28の間に形成する開放
口においてOリングに接触して摺動するので、その摺動
抵抗によって操作機の操作力が大きくなる問題があっ
た。
【0009】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、入力軸の回転に対して指針が順方向に回転して操作
者に誤解を与えず、入力軸と弁棒を同じ回転方向に操作
することができ、操作機の周囲に堆積する土砂に動きを
阻害されることなく、かつ指針の作動に際して大きな摺
動抵抗を伴うことのないバルブ操作機を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題解決するための手段】上記した課題を解決するた
めに、本発明のバルブ操作機は、弁棒に装着する出力部
と、出力部の上端に出力部の軸心と同心に形成する内歯
のインターナルギアと、出力部を弁棒の軸心廻りに回転
自在に保持するケーシングと、ケーシングに固定装着す
るカバーと、カバーを貫通して配置する入力軸と、入力
軸に偏心軸受を介して装着し、インターナルギアとの間
に歯数差を有し、インターナルギアに噛合して入力軸の
軸心廻りに公転するエクスターナルギアと、エクスター
ナルギアに設けたピン穴に遊嵌して配置するキャリアピ
ンと、キャリアピンを固定保持してエクスターナルギア
の上方に配置し、カバーに周方向において係止されるピ
ンホルダーと、入力軸の軸心廻りに回転自在にケーシン
グで保持して出力部に固定した指針台と、指針台に固定
装着する指針とを備えたものである。
【0011】上記した構成により、入力軸を回転操作す
ると、キャリアピンに係止されるエクスターナルギアが
自転することなく偏心軸受において入力軸の回転を許容
しながら入力軸の軸心廻りに公転し、エクスターナルギ
アに噛合するインターナルギアが歯数差に応じて減速し
ながら入力軸と同方向に回転し、インターナルギアと一
体に出力部が入力軸と同方向に回転する。出力部の回転
に伴って指針台および指針が入力軸と同方向に回転して
開度を指示する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4において、バルブ操作
機41は、ケーシング42の内部に、弁棒に装着するス
プラインスリーブ43およびスプラインスリーブ43に
嵌合するディスク44を回転自在に保持しており、スプ
ラインスリーブ43とディスク44で出力部を構成して
いる。
【0013】カバー45はボルト46でケーシング42
に固定して装着し、カバー45の孔部47に装着する指
針台58(後述する)を貫通して入力軸48を配置して
いる。ディスク44の上部には入力軸48と同心状に配
置するインターナルギア49を形成している。ディスク
44とカバー45の間には、インターナルギア49の内
歯49aに外歯50aが噛合するエクスターナルギア5
0を配置しており、エクスターナルギア50は入力軸4
8に偏心軸受51を介して装着している。エクスターナ
ルギア50は、インターナルギア49との間に所定の歯
数差を有し、周方向の等間隔の位置に複数のピン穴52
を有している。各ピン穴52に遊嵌してキャリアピン5
3を配置し、各キャリアピン53を固定保持するピンホ
ルダー54をエクスターナルギア50の上方に配置して
いる。
【0014】図2に示すように、ピンホルダー54は、
入力軸48を挿通するための貫通孔55と、カバー45
に対向する上面に径方向に沿って形成した溝部56とを
有している。図3に示すように、カバー45は、下面に
溝部56に係合する凸部57を有し、この溝部56と凸
部57の係合によってピンホルダー54を周方向におい
て係止している。
【0015】カバー45の孔部47には指針台58を入
力軸48の軸心廻りに回転自在に配置しており、図4に
示すように、指針台58は、入力軸48を挿通するため
の貫通孔59と、ディスク44に固定するためのアーム
部60とを有し、アーム部60の先端においてディスク
44の周縁部にボルト61で固定している。指針台58
の周縁部には指針62を固定装着しており、カバー45
の上面に開度を示す目盛り(図示省略)を設けている。
【0016】上記した構成における作用を説明する。入
力軸48を回転操作すると、入力軸48の回転に伴って
エクスターナルギア50が入力軸48の軸心廻りに公転
する。このとき、エクスターナルギア50はキャリアピ
ン53に係止され、偏心軸受51において入力軸48の
回転を許容することで、自転することがない。エクスタ
ーナルギア50の回転にともなって、エクスターナルギ
ア50に噛合するインターナルギア49が歯数差に応じ
て減速しながら入力軸48と同方向に回転し、インター
ナルギア49と一体にディスク44およびスプラインス
リーブ43が入力軸48と同方向に回転し、バルブの弁
棒が入力軸48と同方向に回転操作される。ディスク4
4の回転に伴って指針台58および指針62が入力軸4
8と同方向に回転して開度を指示する。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
クスターナルギアが自転することなく入力軸の軸心廻り
に公転することにより、インターナルギアが歯数差に応
じて減速しながら入力軸と同方向に回転して出力部が入
力軸と同方向に回転するので、入力軸と弁棒を同じ回転
方向に操作することができる。しかも、入力軸の回転に
対して指針が順方向に回転して弁体の開度を表示するの
で、操作者に誤解を与える要因がなくなり、操作者が錯
誤によって開閉操作を逆方向に行なうことを防止でき
る。操作機を埋設ピット内において使用する場合にあっ
ても、指針が入力軸の周囲において回動することで、操
作機の周囲に堆積する土砂に阻害されることなく作動す
ることができるとともに、操作における摺動抵抗が小さ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の他の実施の形態におけるバルブ操作機
を示す断面図である。
【図2】同実施の形態におけるピンホルダーの斜視図で
ある。
【図3】同実施の形態におけるカバーの斜視図である。
【図4】同実施の形態における指針台の斜視図である。
【図5】従来の操作機を示す断面図である。
【図6】従来の操作機を示す平面図である。
【図7】従来の操作機を示す断面図である。
【符号の説明】
41 バルブ操作機 42 ケーシング 43 スプラインスリーブ 44 ディスク 45 カバー 48 入力軸 49 インターナルギア 50 エクスターナルギア 51 偏心軸受 53 キャリアピン 54 ピンホルダー 58 指針台 60 アーム部 62 指針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁棒に装着する出力部と、出力部の上端
    に出力部の軸心と同心に形成する内歯のインターナルギ
    アと、出力部を弁棒の軸心廻りに回転自在に保持するケ
    ーシングと、ケーシングに固定装着するカバーと、カバ
    ーを貫通して配置する入力軸と、入力軸に偏心軸受を介
    して装着し、インターナルギアとの間に歯数差を有し、
    インターナルギアに噛合して入力軸の軸心廻りに公転す
    るエクスターナルギアと、エクスターナルギアに設けた
    ピン穴に遊嵌して配置するキャリアピンと、キャリアピ
    ンを固定保持してエクスターナルギアの上方に配置し、
    カバーに周方向において係止されるピンホルダーと、入
    力軸の軸心廻りに回転自在にケーシングで保持して出力
    部に固定した指針台と、指針台に固定装着する指針とを
    備えたことを特徴とするバルブ操作機。
JP11161744A 1999-06-09 1999-06-09 バルブ操作機 Pending JP2000346237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11161744A JP2000346237A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 バルブ操作機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11161744A JP2000346237A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 バルブ操作機

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JP2000346237A true JP2000346237A (ja) 2000-12-15

Family

ID=15741072

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JP11161744A Pending JP2000346237A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 バルブ操作機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132357A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Kubota Corp 差動歯車式のバルブ操作機
JP2008281014A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Kubota Corp バルブの操作機
CN106764030A (zh) * 2016-12-30 2017-05-31 浙江班尼戈流体控制有限公司 一种直埋阀门开度指示装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132357A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Kubota Corp 差動歯車式のバルブ操作機
JP2008281014A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Kubota Corp バルブの操作機
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