JP2000346774A - 試料支持装置 - Google Patents

試料支持装置

Info

Publication number
JP2000346774A
JP2000346774A JP11154066A JP15406699A JP2000346774A JP 2000346774 A JP2000346774 A JP 2000346774A JP 11154066 A JP11154066 A JP 11154066A JP 15406699 A JP15406699 A JP 15406699A JP 2000346774 A JP2000346774 A JP 2000346774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
long
long sample
horizontal
hardness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11154066A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Koshimizu
文比古 輿水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akashi Corp
Original Assignee
Akashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akashi Corp filed Critical Akashi Corp
Priority to JP11154066A priority Critical patent/JP2000346774A/ja
Publication of JP2000346774A publication Critical patent/JP2000346774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬さ試験機により長尺試料の硬さを測定する
場合に、長尺試料の水平姿勢を簡単に調整することが可
能であると共に、圧子による押圧により長尺試料に撓み
が生じることを低減して、硬さ試験の測定精度を向上さ
せることが可能な試料支持装置を提供する。 【解決手段】 試料表面に圧子2を押し付けて試料の硬
さを測定する硬さ試験機1により、長尺試料Sの硬さを
測定する場合において、長尺試料Sの被測定面を略水平
な状態で支持するために用いられる試料支持装置10で
ある。長尺試料Sの測定部分を支持する試料台12と、
該試料台12と協働して長尺試料Sを支持すると共に該
長尺試料Sを支持する高さを変化することにより長尺試
料Sの水平姿勢を調整する水平姿勢調整手段13と、を
備えていて、試料台12の上面が、該試料台12に載せ
た状態の長尺試料Sの長手方向に、高さが変化する曲面
状となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬さ試験機により
長尺試料の硬さを測定する場合において、長尺試料の被
測定面を略水平な状態で支持するために用いられる試料
支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、試料表面に圧子を押し付けて
試料の硬さを測定する硬さ試験機により、長尺試料の硬
さを測定する場合には、長尺試料の被測定面を略水平な
状態で支持するために、例えば、図6に示すような試料
支持装置が用いられるのが一般的である。
【0003】図6は、従来の試料支持装置の一構成例を
示す正面図である。この図6において、1は硬さ試験
機、2は圧子、50は試料支持装置、Sは長尺試料、を
それぞれ示している。この試料支持装置50は、長尺試
料Sの測定部分を支持する試料台51と、この試料台5
1と協働して長尺試料Sを支持すると共に長尺試料Sを
支持する高さを変化することにより長尺試料Sの水平姿
勢を調整する水平姿勢調整手段13と、を備えている。
この試料支持装置50により、長尺試料Sは、硬さに影
響がないとされる水平に対して±1度以内の角度範囲に
被測定面(上面)が保たれるように、水平姿勢の調整が
なされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の試料支持装置50では、作業者が目視により確認し
ながら、水平姿勢調整手段13により長尺試料Sの水平
姿勢を調整するようにしていたため、その微調整が容易
ではなかった。また、長尺試料の被測定面が上記角度範
囲に保たれているか否かを判定するための指標等がなか
ったため、その判定をカンに頼ることが多かった。その
ため、長尺試料Sの被測定面が上記角度範囲に保たれて
いない状態で、硬さ試験が行われてしまう虞もあった。
【0005】また、上記従来の試料支持装置50では、
図7に示すように、長尺試料Sの下面が水平に対し傾い
た状態(つまり、長尺試料Sと試料台51が密着してな
い状態)で試料台51に載置された場合に、試料台51
が長尺試料Sを支持する支持点c1と、圧子2が長尺試
料Sを押圧する作用点c2とが離れた状態となって、圧
子2による押圧により長尺試料Sに撓みが生じてしまう
ことがあった。その場合、撓みにより長尺試料Sの硬さ
に変化が生じて、正確に長尺試料Sの硬さを測定するこ
とができなかった。そこで、例えば、図8に示すよう
に、試料台51を小さくして、上記支持点c1と上記作
用点c2とを近づけるようにすることも考えられるが、
この場合、試料台51に対する長尺試料Sの傾斜角度、
つまり水平に対する長尺試料Sの傾斜角度が分かり難く
なって、長尺試料Sの水平姿勢を調整し難くなるという
問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、硬さ試験機により長尺試料の
硬さを測定する場合に、長尺試料の水平姿勢を簡単に調
整することが可能であると共に、圧子による押圧により
長尺試料に撓みが生じることを低減して、硬さ試験の測
定精度を向上させることが可能な試料支持装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、試料表面に圧子(2)を押
し付けて試料の硬さを測定する硬さ試験機(1)によ
り、長尺試料の硬さを測定する場合において、前記長尺
試料の被測定面を略水平な状態で支持するために用いら
れる試料支持装置(10)であって、前記長尺試料の測
定部分を支持する試料台(12)と、該試料台と協働し
て前記長尺試料を支持すると共に、該長尺試料を支持す
る高さを変化することにより前記長尺試料の水平姿勢を
調整する水平姿勢調整手段(13)と、を備え、前記試
料台の上面は、該試料台に載せた状態の前記長尺試料の
長手方向に、高さが変化する曲面状となっている構成と
した。
【0008】この請求項1記載の発明によれば、試料台
の上面が、該試料台に載せた状態の長尺試料の長手方向
に、高さが変化する曲面状となっているため、長尺試料
の下面が水平に対して傾いた状態で試料台に載置された
場合に、試料台が長尺試料を支持する支持点と、圧子が
長尺試料を押圧する作用点とを、従来より接近させるこ
とが可能になる。従って、圧子による押圧により長尺試
料に撓みが生じることを低減することができ、それによ
り、硬さ試験の測定精度を向上させることができる。
【0009】ここで、長尺試料には、硬さを測定する測
定部分と重心位置とが離れている試料も含まれる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の試
料支持装置において、前記長尺試料の下面の傾きが水平
に対して予め定められた所定角度の範囲内である場合
に、前記試料台の前記長手方向の両端と前記長尺試料と
の間にそれぞれ隙間が形成されるように、前記試料台の
上面の曲率が設定されている構成とした。
【0011】この請求項2記載の発明によれば、長尺試
料の下面の傾きが水平に対して予め定められた所定角度
の範囲内である場合に、試料台の前記長手方向の両端と
長尺試料との間にそれぞれ隙間が形成されるように、試
料台の上面の曲率が設定されているため、長尺試料の下
面の傾きが水平に対して予め定められた所定角度の範囲
内であるか否かを、試料台の前記長手方向の両端と長尺
試料との間にそれぞれ隙間が形成されているか否かに基
づいて判定することが可能になる。従って、被測定面で
ある上面と、試料台に当接する下面とが平行な試料の場
合には、長尺試料の被測定面の傾きが水平に対し予め定
められた所定角度の範囲内にあるか否かを簡単に判定す
ることができる。そのため、長尺試料の水平姿勢を調整
するのが容易となる。
【0012】具体的に、長尺試料の下面の傾きが水平に
対して予め定められた所定角度の範囲内である場合にお
いて、試料台の前記長手方向の両端と長尺試料との間に
それぞれ隙間が形成されるようにするには、例えば、試
料台の前記長手方向の両端それぞれにおける接線の傾き
が水平に対し前記所定角度となるように試料台の上面の
曲率を設定するようにすればよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1〜図5の図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明に係る試料支持装置の一構
成例を示す正面図である。図2は、図1の試料支持装置
を構成する試料台を示す正面図である。図3は、図2の
試料台に長尺試料を載置した状態を示す正面図で、
(a)は長尺試料の下面の傾きが水平に対して所定角度
θの範囲内である場合、(b)は長尺試料の下面の傾き
が水平に対して所定角度θ以上である場合、をそれぞれ
示している。なお、図1において、1は硬さ試験機、2
は圧子、10は試料支持装置、Sは長尺試料、をそれぞ
れ示している。
【0015】この実施の形態の試料支持装置10は、試
料表面に圧子2を押し付けて試料の硬さを測定する硬さ
試験機1に備わり、該硬さ試験機1により長尺試料Sの
硬さを測定する場合に用いられる。この試料支持装置1
0は、図1に示すように、角ネジ11と、この角ネジ1
1の上端に設けられ長尺試料Sの測定部分を支持する試
料台12と、この試料台12と協働して長尺試料Sを支
持すると共に長尺試料Sを支持する高さを変化すること
により長尺試料Sの水平姿勢を調整する水平姿勢調整手
段13と、長尺試料Sの偏荷重に対してバランスをとる
ためのバランスウェイト14と、により概略構成されて
いる。
【0016】角ネジ11は、圧子2の直下に立設され、
試料台12の高さを調整できるように、上下方向に移動
可能となっている。
【0017】試料台12は、圧子2の先端部と対向する
位置に配置されている。この試料台12の上面は、長尺
試料Sの長手方向(図1の左右方向)に高さが変化する
曲面状となっていて、その曲率は、図2に示すように、
試料台12の前記長手方向の両端a1、a2それぞれに
おける接線b1、b2の傾きが水平に対し所定角度θ
(例えば、1度)となるように、設定されている。この
ため、図3(a)に示すように、長尺試料Sの下面の傾
きが水平に対して前記所定角度θの範囲内である場合に
は、試料台12の両端a1、a2の間、例えば、a3で
長尺試料Sと当接して、試料台12の両端a1、a2と
長尺試料Sとの間にそれぞれ隙間が形成される一方、図
3(b)に示すように、長尺試料Sの下面の傾きが水平
に対して前記所定角度θ以上である場合には、試料台1
2の一端(a1とa2の何れか一方)で長尺試料Sと当
接して、試料台12の一端側にだけ隙間が形成されるよ
うになっている。従って、長尺試料Sの下面の傾きが水
平に対して前記所定角度θの範囲内であるか否かを、長
尺試料Sと試料台12の当接位置や、試料台12の両端
a1、a2に形成される隙間に基づいて判定することが
できる。さらに、図1に示すように、被測定面である上
面と、試料台12に当接する下面とが平行な長尺試料S
の場合には、長尺試料Sの被測定面の傾きが水平に対し
前記所定角度θの範囲内であるか否かを簡単に判定する
ことができる。つまり、そのような長尺試料Sの場合に
は、長尺試料Sと試料台12の当接位置、或いは試料台
12の両端a1、a2に形成される隙間が、長尺試料S
の被測定面が前記所定角度θの範囲内に保たれているか
否かを判定するための指標となって、水平姿勢を調整す
るのが容易となる。
【0018】水平姿勢調整手段13は、図1に示すよう
に、角ネジ11を前後に挟むように取り付けられた一対
の水平アーム13a,13aと、該水平アーム13a,
13aに沿って水平移動可能な可動台13bと、該可動
台13bに対し上下方向に移動可能であると共に長尺試
料Sの一端側を支持可能な支持台13cと、を備えてい
る。即ち、水平姿勢調整手段13は、支持台13cを上
下方向に移動することにより、長尺試料Sを支持する高
さを変化して、長尺試料Sの水平姿勢を調整すると共
に、可動台13bを水平アーム13a,13aに沿って
水平移動することにより、長尺試料Sを支持する水平位
置を調整するようになっている。つまり、試料Sの形状
や大きさ等に応じて、長尺試料Sを支持する水平位置や
高さを調整できるようになっている。
【0019】バランスウェイト14は、水平アーム13
a,13aに取り付けられ、上記可動台13bの他端側
に配置されている。このバランスウェイト14の取付位
置や質量を、長尺試料Sの質量及び重心位置に基づき調
整することによって、長尺試料Sの偏荷重に対して硬さ
試験機1が倒れないようにバランスをとることができ
る。
【0020】このように構成される試料支持装置10を
用いて長尺試料Sの硬さを測定する場合には、長尺試料
Sを試料支持装置10にセットする前に、長尺試料Sの
長さや形状、或いは測定部分の位置などに基づき、試料
台12の高さやバランスウェイト14の質量を調整す
る。また、支持台13cの水平位置や高さ、及びバラン
スウェイト14の水平位置を大まかに調整しておく。そ
れぞれの調整が完了したら、長尺試料Sの測定部分を試
料台12に載置し、前記測定部分の他端側を支持台13
cに載置する。次いで、長尺試料Sを安定した状態で支
持できるように、可動台13bを水平アーム13a,1
3aに沿って水平移動させて、支持台13cの水平位置
を調整すると共に、バランスウェイト14の水平位置を
微調整する。そして、長尺試料Sと試料台12の当接位
置や、試料台12の両端a1、a2に形成される隙間に
基づき、長尺試料Sの被測定面が前記所定角度θの範囲
内であるか否かを判定し、該判定の結果、所定角度θの
範囲内である場合には、支持台13cをその高さで固定
し、一方、所定角度θ以上の場合には、支持台13cの
高さを微調整する。こうして、長尺試料Sの被測定面が
前記所定角度θの範囲内となるように、長尺試料Sの水
平姿勢を微調整し、該微調整が完了したら、硬さ試験機
1により長尺試料Sの硬さ測定を開始する。
【0021】この実施の形態の試料支持装置10によれ
ば、試料台12の上面が、長尺試料Sの長手方向に高さ
が変化する曲面状となっているため、長尺試料Sの下面
が水平に対して傾いた状態で試料台12に載置された場
合に、試料台12が長尺試料Sを支持する支持点と、硬
さ試験機1の圧子2が長尺試料Sを押圧する作用点と
を、従来より接近させることが可能になる。従って、圧
子2による押圧により長尺試料Sに撓みが生じることを
低減することができ、それにより、硬さ試験の測定精度
を向上させることができる。また、長尺試料Sの下面の
傾きが水平に対して予め定められた所定角度θの範囲内
である場合に、試料台12の前記長手方向の両端a1、
a2と長尺試料Sとの間にそれぞれ隙間が形成されるよ
うに、試料台12の上面の曲率が設定されているため、
長尺試料Sの下面の傾きが水平に対して前記所定角度θ
の範囲内であるか否かを、試料台12の前記長手方向の
両端a1、a2と長尺試料Sとの間にそれぞれ隙間が形
成されているか否かに基づいて判定することが可能にな
る。従って、被測定面である上面と、試料台12に当接
する下面とが平行な長尺試料の場合には、長尺試料の被
測定面の傾きが水平に対し前記所定角度θの範囲内にあ
るか否かを簡単に判定することができる。そのため、長
尺試料の水平姿勢を調整するのが容易となる。
【0022】なお、本発明は、この実施の形態で示した
試料支持装置10に限定されるものではなく、その他の
試料支持装置に対しても適用することが可能である。例
えば、水平姿勢調整手段は、試料台12と協働して長尺
試料Sを支持すると共に長尺試料Sを支持する高さを変
化することにより長尺試料Sの水平姿勢を調整すること
が可能であれば、どのような構成であってもよい。ま
た、硬さ試験機1の質量に比べて長尺試料Sの質量が十
分小さい場合には、バランスウェイト14を省略するこ
とも可能である。
【0023】また、この実施の形態では、長尺試料とし
て、被測定面である上面と試料台12に当接する下面と
が平行な長尺試料Sについて例示したが、例えば、図4
に示すように、上面と下面が平行ではない長尺試料S1
に対して適用することも可能である。即ち、試料台12
の上面が、長尺試料S1の長手方向に高さが変化する曲
面状となっているため、上面と下面が平行ではない長尺
試料S1であっても、被測定面である上面を略水平な状
態で支持することが可能である。このような試料の場
合、試料台12の上面の曲率は、長尺試料Sの上面と下
面がなす角度に基づいて設定される。
【0024】また、長尺試料Sが略円柱状である場合に
は、例えば、図5に示すように試料台を構成することに
よって、長尺試料Sが転がらないように位置決めした状
態で固定することが可能である。この図5において、試
料台22は、一対の曲面状部22a、22aを基台22
bの上面に並設してなる。曲面状部22aは、断面形状
が略半円となっていて、その外径が両端面に近づくに従
い小さくなるように形成されている。即ち、曲面状部2
2aは、長尺試料Sの長手方向に高さが変化する曲面状
となっていて、正面(図5のA方向)から見た上面の輪
郭が図1〜図4に示した試料台12と同様に、円弧状と
なっている。このため、曲面状部22aと曲面状部22
aの間に形成される凹状部22cに長尺試料Sを載置す
ることができ、該載置した状態において、長尺試料Sを
転がらないように位置決めした状態で固定することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、試料台の
上面が、該試料台に載せた状態の長尺試料の長手方向
に、高さが変化する曲面状となっているため、長尺試料
の下面が水平に対して傾いた状態で試料台に載置された
場合に、試料台が長尺試料を支持する支持点と、圧子が
長尺試料を押圧する作用点とを、従来より接近させるこ
とが可能になる。従って、圧子による押圧により長尺試
料に撓みが生じることを低減することができ、それによ
り、硬さ試験の測定精度を向上させることができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、長尺試料の
下面の傾きが水平に対して予め定められた所定角度の範
囲内である場合に、試料台の前記長手方向の両端と長尺
試料との間にそれぞれ隙間が形成されるように、試料台
の上面の曲率が設定されているため、長尺試料の下面の
傾きが水平に対して予め定められた所定角度の範囲内で
あるか否かを、試料台の前記長手方向の両端と長尺試料
との間にそれぞれ隙間が形成されているか否かに基づい
て判定することが可能になる。従って、被測定面である
上面と、試料台に当接する下面とが平行な試料の場合に
は、長尺試料の被測定面の傾きが水平に対し予め定めら
れた所定角度の範囲内にあるか否かを簡単に判定するこ
とができる。そのため、長尺試料の水平姿勢を調整する
のが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る試料支持装置の一構成例を示す正
面図である。
【図2】図1の試料支持装置を構成する試料台を示す正
面図である。
【図3】図2の試料台に長尺試料を載置した状態を示す
正面図で、(a)は長尺試料の下面の傾きが水平に対し
て所定角度θの範囲内である場合、(b)は長尺試料の
下面の傾きが水平に対して所定角度θ以上である場合、
をそれぞれ示している。
【図4】図1の試料支持装置において、上面と下面が平
行でない長尺試料を支持している状態を示す正面図であ
る。
【図5】略円柱状の試料を支持する場合に用いられる試
料台の一構成例を示す斜視図である。
【図6】従来の試料支持装置の一構成例を示す正面図で
ある。
【図7】図6の試料支持装置を構成する試料台を示す正
面図である。
【図8】図7の試料台の上面を小さくした場合の試料台
の正面図である。
【符号の説明】
1 硬さ試験機 2 圧子 10 試料支持装置 11 角ネジ 12 試料台 13 水平姿勢調整手段 14 バランスウェイト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料表面に圧子を押し付けて試料の硬さを
    測定する硬さ試験機により、長尺試料の硬さを測定する
    場合において、前記長尺試料の被測定面を略水平な状態
    で支持するために用いられる試料支持装置であって、 前記長尺試料の測定部分を支持する試料台と、 該試料台と協働して前記長尺試料を支持すると共に、該
    長尺試料を支持する高さを変化することにより前記長尺
    試料の水平姿勢を調整する水平姿勢調整手段と、を備
    え、 前記試料台の上面は、該試料台に載せた状態の前記長尺
    試料の長手方向に、高さが変化する曲面状となっている
    ことを特徴とする試料支持装置。
  2. 【請求項2】前記長尺試料の下面の傾きが水平に対して
    予め定められた所定角度の範囲内である場合に、前記試
    料台の前記長手方向の両端と前記長尺試料との間にそれ
    ぞれ隙間が形成されるように、前記試料台の上面の曲率
    が設定されていることを特徴とする請求項1記載の試料
    支持装置。
JP11154066A 1999-06-01 1999-06-01 試料支持装置 Pending JP2000346774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11154066A JP2000346774A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 試料支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11154066A JP2000346774A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 試料支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000346774A true JP2000346774A (ja) 2000-12-15

Family

ID=15576159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11154066A Pending JP2000346774A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 試料支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000346774A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012760A (ko) * 2017-07-28 2019-02-11 주식회사 포스코 선재시험장치
CN111337367A (zh) * 2019-04-09 2020-06-26 中国气象科学研究院 用于测量冰状雪面硬度的测量装置
CN113155657A (zh) * 2021-03-30 2021-07-23 中国飞机强度研究所 一种用于复合材料曲梁静压痕的试验装置
CN113866032A (zh) * 2021-09-24 2021-12-31 沪东重机有限公司 一种圆柱形样品端部硬度检测定位装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012760A (ko) * 2017-07-28 2019-02-11 주식회사 포스코 선재시험장치
KR101967986B1 (ko) * 2017-07-28 2019-04-10 주식회사 포스코 선재시험장치
CN111337367A (zh) * 2019-04-09 2020-06-26 中国气象科学研究院 用于测量冰状雪面硬度的测量装置
CN113155657A (zh) * 2021-03-30 2021-07-23 中国飞机强度研究所 一种用于复合材料曲梁静压痕的试验装置
CN113155657B (zh) * 2021-03-30 2024-01-30 中国飞机强度研究所 一种用于复合材料曲梁静压痕的试验装置
CN113866032A (zh) * 2021-09-24 2021-12-31 沪东重机有限公司 一种圆柱形样品端部硬度检测定位装置
CN113866032B (zh) * 2021-09-24 2025-07-08 沪东重机有限公司 一种圆柱形样品端部硬度检测定位装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5231882A (en) Testing device for performing four-point fatigue strength tests under alternating bending stresses
JP6272317B2 (ja) 角度検出装置を有する曲げプレス及び曲げ角を決定するための方法
JP2000074616A (ja) 表面追従型測定機
JP2831414B2 (ja) 高温伸び計システム
JP2000346774A (ja) 試料支持装置
JP2715389B2 (ja) ロール間接触圧調整装置
CN212300178U (zh) 一种找正工装
US5463902A (en) Soft tissue extensometer
US20110314925A1 (en) Deflection testing apparatus and method for using
CN209166308U (zh) 一种左悬置软垫组件孔距检测装置
JPH0512951B2 (ja)
JPH0619095Y2 (ja) 接触センサ
JP2023067853A (ja) 剪断試験機を較正するための装置及び方法
JP2001074402A (ja) 板厚測定方法および装置
KR20170025533A (ko) 굽힘장치
GB2129131A (en) Caliper gauge
CN222258580U (zh) 一种化工仪表压力校验装置
JP3940819B2 (ja) 半導体ウェーハの表面形状測定装置および表面形状測定方法
JPH09229663A (ja) 触針式膜厚測定方法及び測定装置
CN223883118U (zh) 一种动态扭矩传感器测试工装
CN223272328U (zh) 弯曲力学性能试验辅具及试验设备
JPH08304195A (ja) テンションメータ
US20240116721A1 (en) Support for a sheet of glass
KR200160605Y1 (ko) 4포인트 굽힘시험기의 하중바란스 조절장치
JP3031719U (ja) ガラスの平坦度測定装置