JP2000347283A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JP2000347283A JP2000347283A JP11156698A JP15669899A JP2000347283A JP 2000347283 A JP2000347283 A JP 2000347283A JP 11156698 A JP11156698 A JP 11156698A JP 15669899 A JP15669899 A JP 15669899A JP 2000347283 A JP2000347283 A JP 2000347283A
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- JP
- Japan
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- camera
- cartridge
- slide case
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- chamber
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Links
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スライドケースを有する小型のカメラの写真
フイルムカートリッジ交換を容易に、且つ、分かりやす
くし、また、カメラの不使用時にも電池の交換を可能に
したカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ2に写真フイルムカートリッジ3
9を装填する際には、スライドケース12をカートリッ
ジ交換位置までスライドさせる。これにより、スライド
ケース12の切り欠き12aから底蓋43が露出する。
これにより、写真フイルムカートリッジを挿脱する際
に、従来のようにスライドケース12をカメラ本体10
から完全に外さなくともカートリッジ室26の底蓋43
が開閉可能になるので、写真フイルムカートリッジの装
填、取り出しを迅速、且つ容易に行うことが出来るよう
になる。また、従来のように、カメラ本体からスライド
ケースを取り外して紛失してしまうこともなく、写真フ
イルムカートリッジの装填作業が単純で分かりやすいも
のとなる。
フイルムカートリッジ交換を容易に、且つ、分かりやす
くし、また、カメラの不使用時にも電池の交換を可能に
したカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ2に写真フイルムカートリッジ3
9を装填する際には、スライドケース12をカートリッ
ジ交換位置までスライドさせる。これにより、スライド
ケース12の切り欠き12aから底蓋43が露出する。
これにより、写真フイルムカートリッジを挿脱する際
に、従来のようにスライドケース12をカメラ本体10
から完全に外さなくともカートリッジ室26の底蓋43
が開閉可能になるので、写真フイルムカートリッジの装
填、取り出しを迅速、且つ容易に行うことが出来るよう
になる。また、従来のように、カメラ本体からスライド
ケースを取り外して紛失してしまうこともなく、写真フ
イルムカートリッジの装填作業が単純で分かりやすいも
のとなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、更に
詳しくは、フイルムカートリッジを用いた小型カメラの
改良に関するものである。
詳しくは、フイルムカートリッジを用いた小型カメラの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】未使用時には写真フイルムを全てカート
リッジ本体内に収納してカメラ等の機器への装填を容易
にし、装填後にはスプールを回転させてカートリッジ本
体から写真フイルムを送り出すIX240タイプのフイ
ルムカートリッジが、本出願人などから製造,販売され
ている。
リッジ本体内に収納してカメラ等の機器への装填を容易
にし、装填後にはスプールを回転させてカートリッジ本
体から写真フイルムを送り出すIX240タイプのフイ
ルムカートリッジが、本出願人などから製造,販売され
ている。
【0003】このIX240タイプのフイルムカートリ
ッジを使用するカメラとして、特開平7−13242号
公報、特開平10−104712号公報に記載されたス
ライドケース付きのものが公知である。これらのカメラ
では、スライドケースとして箱型のものが用いられてお
り、これらによりカメラ本体底面に設けられた写真フイ
ルムカートリッジ室の蓋をカバーする構造となってい
る。スライドケースは、撮影レンズの前面を覆う不使用
位置と、撮影レンズの前面を露出しながらもカートリッ
ジ室の蓋を覆う撮影位置と、カートリッジ室の蓋を露出
させるカートリッジ交換位置との間で移動し、撮影中に
不用意にカートリッジ室の蓋が開けられないように工夫
されている。
ッジを使用するカメラとして、特開平7−13242号
公報、特開平10−104712号公報に記載されたス
ライドケース付きのものが公知である。これらのカメラ
では、スライドケースとして箱型のものが用いられてお
り、これらによりカメラ本体底面に設けられた写真フイ
ルムカートリッジ室の蓋をカバーする構造となってい
る。スライドケースは、撮影レンズの前面を覆う不使用
位置と、撮影レンズの前面を露出しながらもカートリッ
ジ室の蓋を覆う撮影位置と、カートリッジ室の蓋を露出
させるカートリッジ交換位置との間で移動し、撮影中に
不用意にカートリッジ室の蓋が開けられないように工夫
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなスライドケースを有する小型のカメラは、いず
れも、写真フイルムカートリッジの交換時にスライドケ
ースをカメラ本体から完全に取り外すか、その直前まで
大きくスライドさせないとカートリッジ室の蓋が開放で
きない構造であった。このため、特に屋外等での写真フ
イルムカートリッジの交換に手間が掛かり、迅速に交換
ができないという問題があった。また、スライドケース
を分離するものでは、カメラ本体から取り外したスライ
ドケースを紛失する可能性も高い。
たようなスライドケースを有する小型のカメラは、いず
れも、写真フイルムカートリッジの交換時にスライドケ
ースをカメラ本体から完全に取り外すか、その直前まで
大きくスライドさせないとカートリッジ室の蓋が開放で
きない構造であった。このため、特に屋外等での写真フ
イルムカートリッジの交換に手間が掛かり、迅速に交換
ができないという問題があった。また、スライドケース
を分離するものでは、カメラ本体から取り外したスライ
ドケースを紛失する可能性も高い。
【0005】一方、上述したようなスライドケースを有
する小型のカメラは、スライドケースを閉じた不使用時
の状態では、電池を収納する電池室の蓋もスライドケー
スで覆われてしまうため、電池の交換ができないという
問題があった。通常、電池を交換するのは撮影時以外の
時がほとんどである為、上述したように不使用時に電池
交換ができないのでは不都合であった。
する小型のカメラは、スライドケースを閉じた不使用時
の状態では、電池を収納する電池室の蓋もスライドケー
スで覆われてしまうため、電池の交換ができないという
問題があった。通常、電池を交換するのは撮影時以外の
時がほとんどである為、上述したように不使用時に電池
交換ができないのでは不都合であった。
【0006】本発明は、前記問題点を解決するためのも
のであり、スライドケースを有する小型のカメラの写真
フイルムカートリッジ交換を容易に、且つ、分かりやす
くし、また、カメラの不使用時にも電池の交換を可能に
したカメラを提供することを目的とする。
のであり、スライドケースを有する小型のカメラの写真
フイルムカートリッジ交換を容易に、且つ、分かりやす
くし、また、カメラの不使用時にも電池の交換を可能に
したカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、写真フイルムカートリッジを装填する
カートリッジ室、撮影レンズ、及び電源となる電池を収
納する電池室とを有するカメラ本体と、このカメラ本体
に取り付けられ、少なくとも前記撮影レンズの前面側を
覆い撮影の際に使用される各部の操作を禁止する不使用
位置と、前記撮影レンズの前面側を開放するとともに撮
影の際に使用される各部の操作を可能にする撮影位置
と、前記カートリッジ室の蓋を露出させ写真フイルムカ
ートリッジの挿脱を可能にするカートリッジ交換位置と
の間で移動自在なスライドケースとからなるカメラにお
いて、前記スライドケースの底面側に、前記カメラ本体
の底面に設けられた前記カートリッジ室の蓋を前記カー
トリッジ交換位置で露出させる切り欠きを形成したもの
である。
に、本発明では、写真フイルムカートリッジを装填する
カートリッジ室、撮影レンズ、及び電源となる電池を収
納する電池室とを有するカメラ本体と、このカメラ本体
に取り付けられ、少なくとも前記撮影レンズの前面側を
覆い撮影の際に使用される各部の操作を禁止する不使用
位置と、前記撮影レンズの前面側を開放するとともに撮
影の際に使用される各部の操作を可能にする撮影位置
と、前記カートリッジ室の蓋を露出させ写真フイルムカ
ートリッジの挿脱を可能にするカートリッジ交換位置と
の間で移動自在なスライドケースとからなるカメラにお
いて、前記スライドケースの底面側に、前記カメラ本体
の底面に設けられた前記カートリッジ室の蓋を前記カー
トリッジ交換位置で露出させる切り欠きを形成したもの
である。
【0008】前記切り欠きは、前記不使用位置において
前記カメラ本体の底面に設けられた前記電池室の蓋を露
出させるのが好ましい。また、前記撮影位置で前記電池
室の蓋の開放操作を阻止するロック機構を設けることも
好ましい。
前記カメラ本体の底面に設けられた前記電池室の蓋を露
出させるのが好ましい。また、前記撮影位置で前記電池
室の蓋の開放操作を阻止するロック機構を設けることも
好ましい。
【0009】前記電池室の蓋は、前記スライドケースの
底面に沿った方向にスライドさせてから回動させること
により開放されてもよく、前記スライドケースの底面
と、前記電池室の蓋とは、略同一平面上にあることが好
ましい。
底面に沿った方向にスライドさせてから回動させること
により開放されてもよく、前記スライドケースの底面
と、前記電池室の蓋とは、略同一平面上にあることが好
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は、本発明を実施したカメラ
の使用時の状態を示す外観斜視図である。カメラ2は、
カメラ本体10とスライドケース12とから構成されて
いる。カメラ本体10は、薄型箱状の外装ケース22
に、撮影レンズ3を保持する鏡筒4,ストロボ発光部
5,ファインダ6,測光用受光窓7,アクティブ測距装
置を構成する測距用投光窓8,測距用受光窓9等が設け
られている。
の使用時の状態を示す外観斜視図である。カメラ2は、
カメラ本体10とスライドケース12とから構成されて
いる。カメラ本体10は、薄型箱状の外装ケース22
に、撮影レンズ3を保持する鏡筒4,ストロボ発光部
5,ファインダ6,測光用受光窓7,アクティブ測距装
置を構成する測距用投光窓8,測距用受光窓9等が設け
られている。
【0011】外装ケース22のスライドケース12が取
り付けられる側と反対側の端部は、前側及び後ろ側の角
部を丸くして持ちやすくなっている。この外装ケース2
2は、プラスチック又は、アルミニウム,チタン等の軽
量な金属で形成されている。
り付けられる側と反対側の端部は、前側及び後ろ側の角
部を丸くして持ちやすくなっている。この外装ケース2
2は、プラスチック又は、アルミニウム,チタン等の軽
量な金属で形成されている。
【0012】図3に示すように、カメラ本体10の背面
には、日付や撮影枚数,撮影モード等を表示する液晶デ
ィスプレイ20と、この液晶ディスプレイ20に隣接し
て日付,撮影モード等の変更や設定,切替えを行うパネ
ルスイッチ21が配置されている。
には、日付や撮影枚数,撮影モード等を表示する液晶デ
ィスプレイ20と、この液晶ディスプレイ20に隣接し
て日付,撮影モード等の変更や設定,切替えを行うパネ
ルスイッチ21が配置されている。
【0013】図6は、カメラ内部の構成を示す断面図で
ある。カメラ本体10内の中央部に写真フイルムへの露
光範囲を規定するアパーチャ25が形成されており、ま
た、アパーチャ25を挟むように一端部にはカートリッ
ジ室26が、他端部にはフイルム巻取り室27が形成さ
れている。アパーチャ25の前側には鏡胴4が取り付け
られる。
ある。カメラ本体10内の中央部に写真フイルムへの露
光範囲を規定するアパーチャ25が形成されており、ま
た、アパーチャ25を挟むように一端部にはカートリッ
ジ室26が、他端部にはフイルム巻取り室27が形成さ
れている。アパーチャ25の前側には鏡胴4が取り付け
られる。
【0014】フイルム巻取り室27内には、モータホル
ダ35を介して巻取り軸36が取り付けられており、こ
の巻取り軸36にモータ37が内蔵されている。モータ
ホルダ35の上方にはファインダユニット38が取り付
けられる。
ダ35を介して巻取り軸36が取り付けられており、こ
の巻取り軸36にモータ37が内蔵されている。モータ
ホルダ35の上方にはファインダユニット38が取り付
けられる。
【0015】カートリッジ室26にはフイルムカートリ
ッジ39が装填される。そして、フイルムカートリッジ
39から送り出された写真フイルム40は、フイルム巻
取り室27の巻取り軸36に巻き取られる。
ッジ39が装填される。そして、フイルムカートリッジ
39から送り出された写真フイルム40は、フイルム巻
取り室27の巻取り軸36に巻き取られる。
【0016】図2に示すように、カメラ本体10の中央
部にはストロボ発光部5が形成される。このストロボ発
光部5は、ポップアップ機構(図示せず)により、スラ
イドケース12が撮影位置にセットされたときにポップ
アップされ、使用可能状態になる。不使用位置では、ス
ライドケース12の上面により押さえられており、退避
位置にセットされる。
部にはストロボ発光部5が形成される。このストロボ発
光部5は、ポップアップ機構(図示せず)により、スラ
イドケース12が撮影位置にセットされたときにポップ
アップされ、使用可能状態になる。不使用位置では、ス
ライドケース12の上面により押さえられており、退避
位置にセットされる。
【0017】図6に示すように、カメラ本体10上部に
はマイクロスイッチ42が組み込まれている。このマイ
クロスイッチ42は、スライドケース12が撮影位置に
スライドされた際に、スライドケース12の上面に設け
られたシャッタボタン11の直下になる位置に配置され
ており、スライドケース12が撮影位置にスライドされ
た時のみマイクロスイッチ42の押圧が可能になる。
はマイクロスイッチ42が組み込まれている。このマイ
クロスイッチ42は、スライドケース12が撮影位置に
スライドされた際に、スライドケース12の上面に設け
られたシャッタボタン11の直下になる位置に配置され
ており、スライドケース12が撮影位置にスライドされ
た時のみマイクロスイッチ42の押圧が可能になる。
【0018】マイクロスイッチ42は、カメラ本体10
内の制御回路に接続されている。そして、マイクロスイ
ッチ42のボタン42aは2段階の押圧ができ、軽く押
圧することによりオンされる1段目ではピント合わせ及
び測光が、深く押し込まれることによりオンされる2段
目ではシャッタレリーズが行われる。
内の制御回路に接続されている。そして、マイクロスイ
ッチ42のボタン42aは2段階の押圧ができ、軽く押
圧することによりオンされる1段目ではピント合わせ及
び測光が、深く押し込まれることによりオンされる2段
目ではシャッタレリーズが行われる。
【0019】マイクロスイッチ42が1段目でオンする
と、制御回路は測距用投光窓8と測距用受光窓9と作動
させて被写体までの距離を測定し、この測定した距離に
基づいて撮影レンズ3を光軸方向に沿って移動させてピ
ント合わせを行う。また、制御回路は、同時に測光用受
光窓7を介して被写体の輝度を測定し、この輝度に適し
たシャッタ速度,絞りを決定する。マイクロスイッチ4
2が2段目でオンされると、制御回路は輝度に適したシ
ャッタ速度,絞りに基づいてシャッタレリーズを行う。
と、制御回路は測距用投光窓8と測距用受光窓9と作動
させて被写体までの距離を測定し、この測定した距離に
基づいて撮影レンズ3を光軸方向に沿って移動させてピ
ント合わせを行う。また、制御回路は、同時に測光用受
光窓7を介して被写体の輝度を測定し、この輝度に適し
たシャッタ速度,絞りを決定する。マイクロスイッチ4
2が2段目でオンされると、制御回路は輝度に適したシ
ャッタ速度,絞りに基づいてシャッタレリーズを行う。
【0020】図1に示すように、カメラ本体10の裏面
下部には、フイルムカートリッジ38の遮光蓋49の開
閉を行う遮光蓋開閉レバー63が組み込まれている。遮
光蓋開閉レバー63は、カートリッジ室26の内部に形
成された係合軸66(図6参照)を回動させる。この係
合軸66は、図1に示す遮光蓋49の端部の係合穴49
aに係合する。
下部には、フイルムカートリッジ38の遮光蓋49の開
閉を行う遮光蓋開閉レバー63が組み込まれている。遮
光蓋開閉レバー63は、カートリッジ室26の内部に形
成された係合軸66(図6参照)を回動させる。この係
合軸66は、図1に示す遮光蓋49の端部の係合穴49
aに係合する。
【0021】カートリッジ室26の上部には、駆動軸4
4を有する駆動ギヤ45が組み込まれている。駆動軸4
4は、フイルムカートリッジ39のスプール41の係合
穴41a(図1参照)に係合する。この駆動軸44は駆
動伝達ギア列47の一端と噛合される。
4を有する駆動ギヤ45が組み込まれている。駆動軸4
4は、フイルムカートリッジ39のスプール41の係合
穴41a(図1参照)に係合する。この駆動軸44は駆
動伝達ギア列47の一端と噛合される。
【0022】駆動伝達ギア列47は、カメラ本体10の
上面側に組み込まれており、巻取り軸36の一端に形成
された連動ギア31の他端と噛合し、モータ37の回転
を駆動軸44に伝達する。
上面側に組み込まれており、巻取り軸36の一端に形成
された連動ギア31の他端と噛合し、モータ37の回転
を駆動軸44に伝達する。
【0023】図1に示すように、カートリッジ室26の
底面には、フイルムカートリッジ39を挿脱する開口2
6aが形成されており、この開口26aは底蓋43によ
って開閉される。底蓋43は、カメラ本体10に回動自
在に軸着され、カートリッジ室26を塞ぐように閉じら
れた際にカートリッジ室26に係止される。この底蓋4
3の内壁上面には、支持軸60が回動自在に設けられて
いる。この支持軸60は、フイルムカートリッジ38の
スプール41の端部に形成された係合穴41a(図1参
照)に差し込まれる。
底面には、フイルムカートリッジ39を挿脱する開口2
6aが形成されており、この開口26aは底蓋43によ
って開閉される。底蓋43は、カメラ本体10に回動自
在に軸着され、カートリッジ室26を塞ぐように閉じら
れた際にカートリッジ室26に係止される。この底蓋4
3の内壁上面には、支持軸60が回動自在に設けられて
いる。この支持軸60は、フイルムカートリッジ38の
スプール41の端部に形成された係合穴41a(図1参
照)に差し込まれる。
【0024】図9に示すように、カメラ本体10の底面
側には、このカメラ2の電源となる乾電池14を収納す
る電池室50が形成されている。電池室50内には、乾
電池14の両極と各々接触する電池接片50a,50b
が設けられている(図6参照)。電池室50の底面に
は、乾電池14を挿脱する開口50cが形成されてお
り、この開口50cは電池室蓋52によって開閉され
る。
側には、このカメラ2の電源となる乾電池14を収納す
る電池室50が形成されている。電池室50内には、乾
電池14の両極と各々接触する電池接片50a,50b
が設けられている(図6参照)。電池室50の底面に
は、乾電池14を挿脱する開口50cが形成されてお
り、この開口50cは電池室蓋52によって開閉され
る。
【0025】図7に示すように、電池室蓋52の一端
は、カメラ本体10に設けられた長溝81に軸着してい
る。これにより、電池室蓋52は長溝81の範囲内でカ
メラ本体10の底面に沿ってスライド可能になるととも
に、開口50cを露出可能に回動する。電池室蓋52の
他端には、この電池室蓋52を閉じ位置で係止する係合
爪52aが形成されている。そして、電池室蓋52はバ
ネ(図示せず)により、底面に沿って係合爪52a方向
に付勢されている。これにより、電池室蓋52の係合爪
52aが、閉じ位置においてカメラ本体10に係合した
状態に保持される。
は、カメラ本体10に設けられた長溝81に軸着してい
る。これにより、電池室蓋52は長溝81の範囲内でカ
メラ本体10の底面に沿ってスライド可能になるととも
に、開口50cを露出可能に回動する。電池室蓋52の
他端には、この電池室蓋52を閉じ位置で係止する係合
爪52aが形成されている。そして、電池室蓋52はバ
ネ(図示せず)により、底面に沿って係合爪52a方向
に付勢されている。これにより、電池室蓋52の係合爪
52aが、閉じ位置においてカメラ本体10に係合した
状態に保持される。
【0026】カメラ本体10の係合爪52aが係合する
部分には、不使用位置以外で電池室蓋52の開放操作を
阻止するロック機構85が設けられている。このロック
機構85は、カメラ2の上下方向に一定量移動多能なロ
ックピン86と、このロックピン86を底面方向に付勢
するバネ87とからなる。ロックピン86は、一端がカ
メラ本体10の底面から突出し、他端が電池室蓋52の
係合爪52aと係合する略L字型の部材である。
部分には、不使用位置以外で電池室蓋52の開放操作を
阻止するロック機構85が設けられている。このロック
機構85は、カメラ2の上下方向に一定量移動多能なロ
ックピン86と、このロックピン86を底面方向に付勢
するバネ87とからなる。ロックピン86は、一端がカ
メラ本体10の底面から突出し、他端が電池室蓋52の
係合爪52aと係合する略L字型の部材である。
【0027】このロック機構85は、スライドケース1
2が不使用位置にあるときには、後述する切り欠き12
aよりも内側のスライドケース12内面で、ロックピン
86の突出している一端が押圧され、バネ87の付勢に
抗してカメラ2の上面方向に押された状態になる。これ
によりロックピン86の他端と係合爪52aとの係合が
解除される。そして、電池室蓋52をスライドさせて係
合爪52aとカメラ本体10との係合を解除し、電池室
蓋52を回動させて開口50cを露出させることができ
る(図7(B)参照)。
2が不使用位置にあるときには、後述する切り欠き12
aよりも内側のスライドケース12内面で、ロックピン
86の突出している一端が押圧され、バネ87の付勢に
抗してカメラ2の上面方向に押された状態になる。これ
によりロックピン86の他端と係合爪52aとの係合が
解除される。そして、電池室蓋52をスライドさせて係
合爪52aとカメラ本体10との係合を解除し、電池室
蓋52を回動させて開口50cを露出させることができ
る(図7(B)参照)。
【0028】一方、スライドケース12が不使用位置以
外にある時は、ロックピン86がスライドケース12と
当接しなくなる為にカメラ本体の底面方向にバネ87の
付勢で押し上げられ、一端が底面から突出する。これに
より、ロックピン86の他端と係合爪52aとが係合
し、電池室蓋52をスライドさせて係合爪52aとカメ
ラ本体10との係合を解除することが阻止され、電池室
蓋52の開放ができなくなる(図7(A)参照)。
外にある時は、ロックピン86がスライドケース12と
当接しなくなる為にカメラ本体の底面方向にバネ87の
付勢で押し上げられ、一端が底面から突出する。これに
より、ロックピン86の他端と係合爪52aとが係合
し、電池室蓋52をスライドさせて係合爪52aとカメ
ラ本体10との係合を解除することが阻止され、電池室
蓋52の開放ができなくなる(図7(A)参照)。
【0029】電池室蓋52の外面はスライドケース12
の底面との間で段差の生じない同一平面上にあり、底面
を下にしてカメラ2を立てたときに安定して直立状態が
保たれる。
の底面との間で段差の生じない同一平面上にあり、底面
を下にしてカメラ2を立てたときに安定して直立状態が
保たれる。
【0030】スライドケース12は、カメラ本体10の
スライド移動方向における全体長さのほぼ2/3の長さ
で形成されている。このスライドケース12は、例えば
プラスチックや、アルミニウム,チタン等の軽量な金属
によって一体に成形される。このスライドケース12
は、図4に示す不使用位置と、図2に示す撮影位置と、
図5に示すカートリッジ交換位置との間でスライド可能
に、カメラ本体10に取り付けられる。
スライド移動方向における全体長さのほぼ2/3の長さ
で形成されている。このスライドケース12は、例えば
プラスチックや、アルミニウム,チタン等の軽量な金属
によって一体に成形される。このスライドケース12
は、図4に示す不使用位置と、図2に示す撮影位置と、
図5に示すカートリッジ交換位置との間でスライド可能
に、カメラ本体10に取り付けられる。
【0031】スライドケース12の上面には、シャッタ
装置を動作させるシャッタボタン11が形成されてい
る。このシャッタボタン11は撮影位置において、カメ
ラ本体10上部のマイクロスイッチ42を操作し、シャ
ッタレリーズを行わせる。一方、図1に示すように、ス
ライドケース12の底面には、切り欠き12aが形成さ
れている。
装置を動作させるシャッタボタン11が形成されてい
る。このシャッタボタン11は撮影位置において、カメ
ラ本体10上部のマイクロスイッチ42を操作し、シャ
ッタレリーズを行わせる。一方、図1に示すように、ス
ライドケース12の底面には、切り欠き12aが形成さ
れている。
【0032】この切り欠き12aは、ほぼ電池室蓋52
の外周に沿った形状になっている。この切り欠き12a
により、不使用位置においてスライドケース12がカメ
ラ本体10を覆った状態でも、図8に示すように、電池
室蓋52が開閉可能に露出した状態になる。
の外周に沿った形状になっている。この切り欠き12a
により、不使用位置においてスライドケース12がカメ
ラ本体10を覆った状態でも、図8に示すように、電池
室蓋52が開閉可能に露出した状態になる。
【0033】また、図1に示すカートリッジ交換位置に
おいては、切り欠き12aがカメラ端部まで移動するた
め、カートリッジ室26の底蓋43が全部露出し、この
底蓋43を開放操作することが可能になる。
おいては、切り欠き12aがカメラ端部まで移動するた
め、カートリッジ室26の底蓋43が全部露出し、この
底蓋43を開放操作することが可能になる。
【0034】また、撮影位置においては、図10に示す
ように、カートリッジ室26の底蓋43は、切り欠き1
2aから一部が露出するだけであるので、底蓋43を開
放することはできないようになっている。
ように、カートリッジ室26の底蓋43は、切り欠き1
2aから一部が露出するだけであるので、底蓋43を開
放することはできないようになっている。
【0035】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。不使用時のカメラ2は、スライドケース12が撮影
レンズ3やストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13を
覆う不使用位置にセットされている。この状態では、ス
ライドケース12がカメラ本体10のほぼ2/3を覆う
ため、カメラ2はほぼカメラ本体10と同じサイズであ
り、携帯性が向上する。また、スライドケース12によ
りカメラ本体10の撮影レンズやストロボ発光部などが
覆われるため、カメラ本体10とスライドケース12と
の間にゴミ等が入り込むのが防止される。
る。不使用時のカメラ2は、スライドケース12が撮影
レンズ3やストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13を
覆う不使用位置にセットされている。この状態では、ス
ライドケース12がカメラ本体10のほぼ2/3を覆う
ため、カメラ2はほぼカメラ本体10と同じサイズであ
り、携帯性が向上する。また、スライドケース12によ
りカメラ本体10の撮影レンズやストロボ発光部などが
覆われるため、カメラ本体10とスライドケース12と
の間にゴミ等が入り込むのが防止される。
【0036】スライドケース12が不使用位置にあると
きには、シャッタボタン11はカメラ本体10のマイク
ロスイッチ42と離れた位置にあるため、シャッタボタ
ン11を誤って押圧しても撮影は行われない。更に、撮
影レンズ3,ストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13
等がスライドケース12で覆われる為、携帯時などにこ
れらが傷ついたりすることがない。
きには、シャッタボタン11はカメラ本体10のマイク
ロスイッチ42と離れた位置にあるため、シャッタボタ
ン11を誤って押圧しても撮影は行われない。更に、撮
影レンズ3,ストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13
等がスライドケース12で覆われる為、携帯時などにこ
れらが傷ついたりすることがない。
【0037】一方、図8に示すように、スライドケース
12の底面に、ほぼ電池室蓋52の外周に沿った形状の
切り欠き12aを形成したので、不使用位置でスライド
ケース12がカメラ本体10を覆った状態でも、電池室
蓋52が開閉可能に露出する。これにより、通常は撮影
時以外に行う電池交換を、スライドケース12を閉じた
状態で容易に行うことが可能になる。
12の底面に、ほぼ電池室蓋52の外周に沿った形状の
切り欠き12aを形成したので、不使用位置でスライド
ケース12がカメラ本体10を覆った状態でも、電池室
蓋52が開閉可能に露出する。これにより、通常は撮影
時以外に行う電池交換を、スライドケース12を閉じた
状態で容易に行うことが可能になる。
【0038】また、電池室蓋52を開放する際には、電
池室蓋52をカメラ2の底面に沿ってスライドさせ、係
合爪52aとカメラ本体10との係合を解除してから電
池室蓋52を回動させて開くようにしたので、切り欠き
12aにより不使用位置で電池室蓋52が露出していて
も、不用意に電池室蓋52が開いてしまうこともない。
池室蓋52をカメラ2の底面に沿ってスライドさせ、係
合爪52aとカメラ本体10との係合を解除してから電
池室蓋52を回動させて開くようにしたので、切り欠き
12aにより不使用位置で電池室蓋52が露出していて
も、不用意に電池室蓋52が開いてしまうこともない。
【0039】さらに、電池室蓋52の外面をスライドケ
ース12の底面との間で段差の生じない同一平面上にな
るように形成したので、底面を下にしてカメラ2を立て
たときに安定して直立状態が保たれ、倒れたり、ぐらつ
いたりすることがない。
ース12の底面との間で段差の生じない同一平面上にな
るように形成したので、底面を下にしてカメラ2を立て
たときに安定して直立状態が保たれ、倒れたり、ぐらつ
いたりすることがない。
【0040】撮影時には、図2に示すように、スライド
ケース12を撮影位置まで開く。これにより、撮影レン
ズ3,ストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13等が露
出するとともに、メインスイッチかオンになる。そし
て、シャッタボタン11がカメラ本体10のマイクロス
イッチ42の直上にくる。撮影者は、ファインダ6を覗
いて被写体の撮影範囲を確認しシャッタボタン11を軽
く押圧すると、マイクロスイッチ42が1段目でオンす
る。この1段目のオンにより、ピント合わせと測光とが
行われる。被写体の輝度が低い場合、あるいはパネルス
イッチ21の操作によりストロボ強制発光モードが選択
されている場合には、ストロボ発光部5の電源がオンに
なり、メインコンデンサに充電が開始される。
ケース12を撮影位置まで開く。これにより、撮影レン
ズ3,ストロボ発光部5,液晶ディスプレイ13等が露
出するとともに、メインスイッチかオンになる。そし
て、シャッタボタン11がカメラ本体10のマイクロス
イッチ42の直上にくる。撮影者は、ファインダ6を覗
いて被写体の撮影範囲を確認しシャッタボタン11を軽
く押圧すると、マイクロスイッチ42が1段目でオンす
る。この1段目のオンにより、ピント合わせと測光とが
行われる。被写体の輝度が低い場合、あるいはパネルス
イッチ21の操作によりストロボ強制発光モードが選択
されている場合には、ストロボ発光部5の電源がオンに
なり、メインコンデンサに充電が開始される。
【0041】そして、シャッタボタン11を深く押し込
むと、マイクロスイッチ42が2段目でオンする。この
2段目のオンにより、シャッタレリーズされ、撮影され
る。ストロボ発光部の電源がオンのときには撮影に際し
てストロボ発光する。シャッタレリーズが終了すると、
制御回路は巻取り軸36を回転させて1コマ分の写真フ
イルム40をフイルム巻取り室27に巻き上げ、1コマ
分の撮影が完了する。
むと、マイクロスイッチ42が2段目でオンする。この
2段目のオンにより、シャッタレリーズされ、撮影され
る。ストロボ発光部の電源がオンのときには撮影に際し
てストロボ発光する。シャッタレリーズが終了すると、
制御回路は巻取り軸36を回転させて1コマ分の写真フ
イルム40をフイルム巻取り室27に巻き上げ、1コマ
分の撮影が完了する。
【0042】この時、撮影者は不使用位置から横にスラ
イドさせたスライドケース12をグリップとして使用す
るため、撮影レンズ3やストロボ発光部5への指掛りを
防止することができる。
イドさせたスライドケース12をグリップとして使用す
るため、撮影レンズ3やストロボ発光部5への指掛りを
防止することができる。
【0043】一方、スライドケース12を不使用位置か
らスライドさせると、ロック機構85を構成するロック
ピン86がスライドケース12と当接しなくなってバネ
87の付勢で押し上げられ、ロックピン86の他端と係
合爪52aとが係合する。これにより、不使用位置以外
で電池室蓋52の開放ができなくなる(図7(A)参
照)ので、撮影時などに電池室蓋52をスライドさせ、
誤って電池室蓋52が開いてしまうことを確実に防止す
る。
らスライドさせると、ロック機構85を構成するロック
ピン86がスライドケース12と当接しなくなってバネ
87の付勢で押し上げられ、ロックピン86の他端と係
合爪52aとが係合する。これにより、不使用位置以外
で電池室蓋52の開放ができなくなる(図7(A)参
照)ので、撮影時などに電池室蓋52をスライドさせ、
誤って電池室蓋52が開いてしまうことを確実に防止す
る。
【0044】このカメラ2に写真フイルムカートリッジ
39を装填する際には、図3,図5に示すように、スラ
イドケース12をカートリッジ交換位置までスライドさ
せる。これにより、スライドケース12の切り欠き12
aから底蓋43が露出する。底蓋43を開くことによ
り、カートリッジ室26の開口26aが露呈され、写真
フイルムカートリッジ39の交換が可能になる(図1参
照)。
39を装填する際には、図3,図5に示すように、スラ
イドケース12をカートリッジ交換位置までスライドさ
せる。これにより、スライドケース12の切り欠き12
aから底蓋43が露出する。底蓋43を開くことによ
り、カートリッジ室26の開口26aが露呈され、写真
フイルムカートリッジ39の交換が可能になる(図1参
照)。
【0045】また、スライドケース12をカートリッジ
交換位置までスライドさせると、遮光蓋開閉レバー63
が回動し、これに連動して係合軸66が回転するので、
カートリッジ室26に写真フイルムカートリッジ39が
装填されている場合には、係合軸66と係合している遮
光蓋49が閉じられる。
交換位置までスライドさせると、遮光蓋開閉レバー63
が回動し、これに連動して係合軸66が回転するので、
カートリッジ室26に写真フイルムカートリッジ39が
装填されている場合には、係合軸66と係合している遮
光蓋49が閉じられる。
【0046】このように、スライドケース12に切り欠
き12aを形成することにより、写真フイルムカートリ
ッジを挿脱する際に、従来のようにスライドケース12
をカメラ本体10から完全に外さなくともカートリッジ
室26の底蓋43が開閉可能になるので、写真フイルム
カートリッジの装填、取り出しを迅速、且つ容易に行う
ことが出来るようになる。また、従来のように、カメラ
本体からスライドケースを取り外して紛失してしまうこ
ともなく、写真フイルムカートリッジの装填作業が単純
で分かりやすいものとなる。
き12aを形成することにより、写真フイルムカートリ
ッジを挿脱する際に、従来のようにスライドケース12
をカメラ本体10から完全に外さなくともカートリッジ
室26の底蓋43が開閉可能になるので、写真フイルム
カートリッジの装填、取り出しを迅速、且つ容易に行う
ことが出来るようになる。また、従来のように、カメラ
本体からスライドケースを取り外して紛失してしまうこ
ともなく、写真フイルムカートリッジの装填作業が単純
で分かりやすいものとなる。
【0047】なお、上記実施形態では、ロック機構85
により電池室蓋52を不使用位置以外では開閉できない
ようにしているが、このようなロック機構を特に設けず
に、電池室蓋52を不使用位置以外でも開閉できるよう
にしてもよい。
により電池室蓋52を不使用位置以外では開閉できない
ようにしているが、このようなロック機構を特に設けず
に、電池室蓋52を不使用位置以外でも開閉できるよう
にしてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明で
は、スライドケースの底面側に、カメラ本体の底面に設
けられたカートリッジ室の蓋をカートリッジ交換位置で
露出させる切り欠きを形成したので、写真フイルムカー
トリッジを挿脱する際に、スライドケースをカメラ本体
から完全に外さなくともカートリッジ室の底蓋が開閉可
能になり、写真フイルムカートリッジの装填、取り出し
を迅速、且つ容易に行うことが出来る。また、カメラ本
体からスライドケースを取り外して紛失してしまうこと
もない。更に、前記切り欠きを、不使用位置においてカ
メラ本体の底面に設けられた電池室の蓋を露出させる形
状にしたので、不使用位置においても電池室蓋が開閉可
能に露出し、通常は撮影時以外に行う電池交換を、スラ
イドケースを閉じた状態で容易に行うことが可能にな
る。
は、スライドケースの底面側に、カメラ本体の底面に設
けられたカートリッジ室の蓋をカートリッジ交換位置で
露出させる切り欠きを形成したので、写真フイルムカー
トリッジを挿脱する際に、スライドケースをカメラ本体
から完全に外さなくともカートリッジ室の底蓋が開閉可
能になり、写真フイルムカートリッジの装填、取り出し
を迅速、且つ容易に行うことが出来る。また、カメラ本
体からスライドケースを取り外して紛失してしまうこと
もない。更に、前記切り欠きを、不使用位置においてカ
メラ本体の底面に設けられた電池室の蓋を露出させる形
状にしたので、不使用位置においても電池室蓋が開閉可
能に露出し、通常は撮影時以外に行う電池交換を、スラ
イドケースを閉じた状態で容易に行うことが可能にな
る。
【0049】撮影位置で電池室蓋の開放操作を阻止する
ロック機構を設けることにより、撮影時などに電池室蓋
をスライドさせ、誤って電池室蓋が開いてしまうことを
確実に防止する。また、電池室蓋を開放する際に、電池
室蓋をカメラの底面に沿ってスライドさせてから回動さ
せることにより開放するようにしたので、不使用位置で
電池室蓋が露出していても、不用意に電池室蓋が開いて
しまうこともない。
ロック機構を設けることにより、撮影時などに電池室蓋
をスライドさせ、誤って電池室蓋が開いてしまうことを
確実に防止する。また、電池室蓋を開放する際に、電池
室蓋をカメラの底面に沿ってスライドさせてから回動さ
せることにより開放するようにしたので、不使用位置で
電池室蓋が露出していても、不用意に電池室蓋が開いて
しまうこともない。
【0050】さらに、電池室蓋の外面をスライドケース
の底面との間で段差の生じない同一平面上になるように
形成したので、底面を下にしてカメラを立てたときに安
定して直立状態が保たれ、倒れたり、ぐらついたりする
ことがない。
の底面との間で段差の生じない同一平面上になるように
形成したので、底面を下にしてカメラを立てたときに安
定して直立状態が保たれ、倒れたり、ぐらついたりする
ことがない。
【図1】本発明を実施したカメラのカートリッジ交換位
置で底蓋を開いた状態を示す外観斜視図である。
置で底蓋を開いた状態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明を実施したカメラを撮影位置で正面から
見たときの外観斜視図である。
見たときの外観斜視図である。
【図3】図1の底蓋を閉じた状態を示す外観斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明を実施したカメラを不使用位置で正面か
ら見たときの外観斜視図である。
ら見たときの外観斜視図である。
【図5】本発明を実施したカメラをカートリッジ交換位
置で正面から見たときの外観斜視図である。
置で正面から見たときの外観斜視図である。
【図6】本発明を実施したカメラの断面図である。
【図7】電池室蓋とロック機構の動きを示す説明図であ
る。
る。
【図8】本発明を実施したカメラを未使用位置で底面を
上にしたときの外観斜視図である。
上にしたときの外観斜視図である。
【図9】図8の電池室蓋を開いた状態を示す外観斜視図
である。
である。
【図10】本発明を実施したカメラを撮影位置で底面を
上にしたときの外観斜視図である。
上にしたときの外観斜視図である。
2 カメラ 3 撮影レンズ 5 ストロボ発光部 10 カメラ本体 11 シャッタボタン 12 スライドケース 12a 切り欠き 39 フイルムカートリッジ 43 底蓋 52 電池室蓋
フロントページの続き (72)発明者 岡 光彦 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (72)発明者 恩田 和彦 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (72)発明者 大村 紘 埼玉県朝霞市泉水3ー13ー45 富士写真フ イルム株式会社内 Fターム(参考) 2H020 DD08 2H100 AA33 AA55 DD04 2H105 DD06
Claims (5)
- 【請求項1】 写真フイルムカートリッジを装填するカ
ートリッジ室、撮影レンズ、及び電源となる電池を収納
する電池室とを有するカメラ本体と、このカメラ本体に
取り付けられ、少なくとも前記撮影レンズの前面側を覆
い撮影の際に使用される各部の操作を禁止する不使用位
置と、前記撮影レンズの前面側を開放するとともに撮影
の際に使用される各部の操作を可能にする撮影位置と、
前記カートリッジ室の蓋を露出させ写真フイルムカート
リッジの挿脱を可能にするカートリッジ交換位置との間
で移動自在なスライドケースとからなるカメラにおい
て、 前記スライドケースの底面側に、前記カメラ本体の底面
に設けられた前記カートリッジ室の蓋を前記カートリッ
ジ交換位置で露出させる切り欠きを形成したことを特徴
とするカメラ。 - 【請求項2】 前記切り欠きは、前記不使用位置におい
て前記カメラ本体の底面に設けられた前記電池室の蓋を
露出させることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記撮影位置で前記電池室の蓋の開放操
作を阻止するロック機構を設けたことを特徴とする請求
項1または2記載のカメラ。 - 【請求項4】 前記電池室の蓋は、前記スライドケース
の底面に沿った方向にスライドさせてから回動させるこ
とにより開放されることを特徴とする請求項1ないし3
いずれか記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記スライドケースの底面と、前記電池
室の蓋とは、略同一平面上にあることを特徴とする請求
項1ないし4いずれか記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156698A JP2000347283A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156698A JP2000347283A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000347283A true JP2000347283A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15633391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11156698A Pending JP2000347283A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000347283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7986513B2 (en) | 2008-09-26 | 2011-07-26 | Panasonic Corporation | Battery holding mechanism and electronic device |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11156698A patent/JP2000347283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7986513B2 (en) | 2008-09-26 | 2011-07-26 | Panasonic Corporation | Battery holding mechanism and electronic device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040107 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20040122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |