JP2000347943A - 文書アクセス管理システム - Google Patents

文書アクセス管理システム

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JP2000347943A
JP2000347943A JP11158925A JP15892599A JP2000347943A JP 2000347943 A JP2000347943 A JP 2000347943A JP 11158925 A JP11158925 A JP 11158925A JP 15892599 A JP15892599 A JP 15892599A JP 2000347943 A JP2000347943 A JP 2000347943A
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JP11158925A
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Kenji Suzuki
健司 鈴木
Fuminori Miyazawa
史紀 宮沢
Hideyo Hagen
秀世 波元
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JFE Systems Inc
Original Assignee
Kawasaki Steel Systems R&D Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の文書の参照や、その他の取り扱いがで
きるユーザの選別を実務に適合した形態で柔軟に行うこ
とができると共に、該選別の指定や設定についても、実
務に適合した形態で柔軟に、又手際良く行う。 【解決手段】 グループ階層構造情報記憶装置3は、各
グループの直接の上位には1つ以下のグループが存在す
るように、複数のグループを階層構造で定義した情報を
保存する。文書記憶装置1は、その文書の更新や配布先
設定を委ねられた管理元となるグループ及びアクセス許
可グループを示す情報を示す情報を文書毎に保存しなが
ら、個々の文書を保存する。選別管理装置5は、個々の
文書の参照や、その他の取り扱いができるユーザの選別
を、少なくとも前記グループ階層構造情報及び前記管理
元グループ情報を用いて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書を電子的に保
存すると共に、該保存の際に、文書のアクセスの管理に
用いる情報を保存するようにした文書アクセス管理シス
テムに係り、特に、個々の文書の参照や、その他の取り
扱いができるユーザの選別を実務に適合した形態で柔軟
に行うことができると共に、該選別の指定や設定につい
ても、実務に適合した形態で柔軟に、又手際良く行うこ
とができる文書アクセス管理方法、文書アクセス管理装
置、及び該文書アクセス管理装置に係るコンピュータプ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】文書の管理を行う場合、原本を管理して
内容の変更は必ず原本に対して行ない、文書の参照は複
写により行うことが一般的であった。複写は識別番号を
付けた上で台帳により管理して参照を許可する相手、一
般的には部、課等の組織に対して配布した。台帳には識
別番号、配布先、配布日等を記入し、配布先から受領証
を受け取って台帳と共に保管する、というやり方が一般
的であった。
【0003】一方、これをコンピュータ上で電子化しよ
うとする文書管理システムもあったが、アクセス管理は
前記のような、文書管理の一般的なやり方よりはコンピ
ュータファイルシステムの管理に倣ったものが多かっ
た。即ち、まず利用者の名前を登録し、これをまとめて
グループを作り、文書には所有者を設定し、所有者、そ
の属するグループ、それ以外の利用者に対して各々でき
ることを決めるというやり方である。
【0004】特開平8−101785では、これと異な
り、文書の参照許可を配布という操作により、所有者と
は別に設定する方法を開示している。又、配布と受領の
記録を管理する方法を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た文書管理システムでは、所有者及びその所属グループ
と関係なく任意の相手に参照を許可することができず実
用的でない。文書の参照許可先は様々に変る可能性があ
り、それにいちいち対応してグループを構成するのは現
実的でない。文書配布や配布先の組織構造が、コンピュ
ータファイルシステムに倣った形態のこの文書管理シス
テムには適合しないためである。
【0006】又、業務文書の配布においては、単に配布
先のみにより参照可否が決まるのではなく、配布先グル
ープに対する上位者は一般的に明示的に配布されていな
くても参照を許可されたり、配布先の長に対する配布
と、配布先に従属する他のグループも含めての配布を区
別するといった、様々な指定が必要となる。しかしなが
ら、前述の特開平8−101785では、配布により文
書参照を許可する方法が開示されているものの、配布先
として、何を設定するのか明らかにされておらず、この
ような業務文書の配布の制御が可能かどうか不明であ
り、このような配布形態の実現ができない。
【0007】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、個々の文書の参照や、その他の取り
扱いができるユーザの選別を実務に適合した形態で柔軟
に行うことができると共に、該選別の指定や設定につい
ても、実務に適合した形態で柔軟に、又手際良く行うこ
とができる文書属性管理システムを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】まず、本願の第1発明の
文書アクセス管理方法は、文書を電子的に保存すると共
に、該保存の際に、文書のアクセスの管理に用いる情報
を保存するようにした文書アクセス管理方法において、
各グループの直接の上位には1つ以下のグループが存在
するように、複数のグループを階層構造で定義した情報
を保存しておき、文書を少なくとも参照するユーザは必
ず、いずれかのグループに所属するように設定してお
き、前記アクセス管理情報の少なくとも1つとして、そ
の文書の更新や配布先設定を委ねられた管理元となるグ
ループを示す情報を文書毎に保存し、更に、その文書に
対してアクセスを許可された他のグループに関する情
報、及び、許可されたアクセスの種類を示す情報を文書
毎に保存し、個々の文書の参照や、その他の取り扱いが
できるユーザの選別を、少なくとも前記グループ階層構
造情報及び前記管理元グループ情報を用いて行うように
したことにより、前記課題を解決したものである。
【0009】次に、本願の第2発明の文書アクセス管理
装置は、文書を電子的に保存すると共に、該保存の際
に、文書のアクセスの管理に用いる情報を保存するよう
にした文書アクセス管理装置において、各グループの直
接の上位には1つ以下のグループが存在するように、複
数のグループを階層構造で定義した情報を保存するグル
ープ階層構造情報記憶装置と、文書を少なくとも参照す
るユーザは必ず、いずれかのグループに所属するように
設定しておき、前記アクセス管理情報の少なくとも1つ
として、その文書の更新や配布先設定を委ねられた管理
元となるグループを示す情報、及び、その文書に対して
アクセスを許可された他のグループに関する情報と許可
されたアクセスの種類を示す情報を文書毎に保存しなが
ら、個々の文書を保存する文書記憶装置と、個々の文書
の参照や、その他の取り扱いができるユーザの選別を、
少なくとも前記グループ階層構造情報及び前記管理元グ
ループ情報を用いて行う選別管理装置とを、備えるよう
にしたことにより、前記課題を解決したものである。な
お、上記のグループ階層構造情報記憶装置、文書記憶装
置及び選別管理装置は、実体としてはコンピュータプロ
グラムによって実現することも可能である。
【0010】更に、本願の第3発明のコンピュータ読み
取り可能な記録媒体は、上記第2発明に記載の前記グル
ープ階層構造情報記憶装置、前記文書記憶装置及び前記
選別管理装置を制御するコンピュータプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供するこ
とで、前記課題を解決したものである。
【0011】以下、本発明の作用について、簡単に説明
する。
【0012】図1は、本発明に係る典型的な文書アクセ
ス管理装置の構成を示すブロック図である。
【0013】図1に示す文書アクセス管理装置は、文書
を電子的に保存すると共に、該保存の際に、文書のアク
セスの管理に用いる情報を保存する。又、本発明の文書
アクセス管理装置では、グループ階層構造情報記憶装置
3と、文書記憶装置1と、選別管理装置5とを有する。
【0014】又、符号7は、アクセスなどの対象となる
文書である。本発明において、その文書に対する操作が
できるユーザを選別する対象は、少なくとも文書の参照
の操作が含まれ、又、本発明はこれに限定されるもので
はないが、文書の更新の操作を含めてもよい。更には、
参照権を他者に与えるなどの文書の管理に関する操作
を、このようなユーザ選別の対象に含めてもよい。
【0015】ここで、文書を少なくとも参照するユーザ
は必ず、いずれかのグループに所属するように設定して
おく。例えば、このようにユーザが所属するグループの
設定を情報として、即ちユーザ所属グループ管理情報と
して保存するために、必要に応じて、ユーザ所属グルー
プ管理情報記憶装置4を備える。
【0016】又、アクセス管理情報の少なくとも1つと
して、その文書の更新や配布先設定を委ねられた管理元
となるグループを示す管理元グループ情報、及びアクセ
ス許可グループを示すアクセス許可グループ情報につい
ては、文書記憶装置1において対象の文書と共に保存し
てもよい。あるいは図示の如く、文書記憶装置1とは別
に、該管理元グループ情報及びアクセス許可グループ情
報を保存するためのアクセス管理情報記憶装置2を設け
てもよい。
【0017】図1において、グループ階層構造情報記憶
装置3は、各グループの直接の上位には1つ以下のグル
ープが存在するように、複数のグループを階層構造で定
義した情報を保存する。又、文書記憶装置1は、アクセ
ス管理情報の少なくとも1つとして、その文書の更新や
配布先設定を委ねられた管理元となるグループを示す情
報及びアクセス許可グループを示す情報を文書毎に保存
しながら、個々の文書を保存する。選別管理装置5は、
個々の文書の参照や、その他の取り扱いができるユーザ
の選別を、少なくとも前記グループ階層構造情報及び前
記管理元グループ情報を用いて行う。
【0018】以上のような構成において、本発明では、
まず、各グループの直接の上位には1つ以下のグループ
が存在するように、複数のグループを階層構造で定義し
た情報を保存する。次には、文書を少なくとも参照する
ユーザは必ず、いずれかのグループに所属するように設
定する。又、前記アクセス管理情報の少なくとも1つと
して、その文書の更新や配布先設定を委ねられた管理元
となるグループを示す情報及びアクセス許可グループを
示す情報を文書毎に保存する。
【0019】そして、個々の文書の参照や、その他の取
り扱いができるユーザ8の選別を、少なくとも前記グル
ープ階層構造情報及び前記管理元グループ情報を用いて
行う。従って、個々の文書の参照や、その他の取り扱い
ができるユーザ8の選別を実務に適合した形態で柔軟に
行うことができると共に、該選別の指定や設定について
も、実務に適合した形態で柔軟に、又手際良く行うこと
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を詳細に説明する。
【0021】図2は、本発明が適用された実施形態の文
書管理システムの構成を示すブロック図である。
【0022】本実施形態は、文書管理サーバ装置20及
び任意数のクライアント装置10により構成される。ク
ライアント装置10はネットワークにより、文書管理サ
ーバ装置20に接続される。
【0023】各クライアント装置10にはWWW(worl
d wide web)ブラウザを搭載する。該クライアント装
置10ではWWWブラウザを用いて、表示画面12や1
6のような画面表示を行う。又WWWブラウザは、表示
された画面上のボタン、例えば起動ボタン13や17を
操作しながら、必要な機能が実現できるようにしてい
る。
【0024】文書管理サーバ装置20には、サーバ・プ
ログラム接続機構部21と、汎用文書管理機構部23
と、文書管理以外のアプリケーション用処理記述27や
28と、これらアプリケーションに固有のプログラム・
ライブラリ、即ちアプリ固有プログラム・ライブラリ6
1や62と、データベース50及びデータベース・イン
タフェイス部52と、検索部55と、文書ファイル格納
部56とを含んでいる。
【0025】上記のサーバ・プログラム接続機構部21
は、WWWサーバ・プログラムや、例えば米国IBM社
のウェブ・スフェアなどが備えている、JSP(Jav
aServerPage)実行管理部やServlet実行管
理部などの、WWWブラウザからの、WWWサーバ・プ
ログラム以外のプログラムへの処理要求メッセージを仲
介するミドルウェア・プログラムを含んでいる。これら
のミドルウエア・プログラムは、クライアント装置10
側の表示画面を文書管理サーバ装置20側から提供する
際にも用いられる。
【0026】又、前述の汎用文書管理機構部23は、符
号31〜38で示すような様々なアプリケーション・プ
ログラムを含むコア・プログラム・ライブラリ30と、
クライアント装置10との間の様々な処理を行うプログ
ラムである処理記述25や26とを含んでいる。
【0027】コア・プログラム・ライブラリ30には、
文書管理プログラム群として、文書属性管理部34と、
文書アクセス管理部35と、版管理部36とを有してい
る。又該コア・プログラム・ライブラリ30は、文書フ
ァイル操作部38を介してアクセスする文書ファイル格
納部56を検索対象とする、汎用の全文検索エンジンの
検索部55を操作するための、全文検索操作部37を有
している。更に、データベース・インタフェイス部52
を介して、汎用のデータベースであるデータベース50
にアクセスするための、データベースアクセス部33を
有している。
【0028】以下、本実施形態の作用について説明す
る。
【0029】所望の機能の提供を受けるため利用者がク
ライアント装置10を操作すると、該クライアント装置
10上のWWWブラウザから、文書管理サーバ装置20
上にある文書管理プログラムの起動を要求するメッセー
ジを当該文書管理サーバ装置20に送出する。
【0030】すると、該文書管理サーバ装置20におい
て、サーバ・プログラム接続機構部21がメッセージの
要求に応じてこれに対応する処理記述25を選択してこ
れを起動し、その中のサーバ処理記述に応じてコア・プ
ログラム・ライブラリ30にある、要求された例えば符
号34〜36の文書管理プログラム、あるいはその他の
プログラムが起動される。起動されたプログラムによる
処理結果をクライアント装置10において表示するた
め、該処理結果を表示する画面プログラムが、処理記述
25中のクライアント画面記述に従って生成され、サー
バ・プログラム接続機構部21によって、要求を出した
クライアント装置10に送られる。そうしてから当該ク
ライアント装置10で実行され、該実行によって上記の
処理結果が表示される。この画面プログラムの一例は、
図3〜図5に示すとおりである。
【0031】このような画面プログラムによって例え
ば、表示画面12が表示される。又、該表示画面12に
は、関連する機能を実行するための起動ボタン13など
が配置されている。
【0032】次に利用者が、例えば表示画面12の起動
ボタン13をマウスなどのポインティング・デバイスで
指し示しながら、該ポインティング・デバイスのクリッ
ク・ボタンを押下するなどで、該起動ボタン13を押下
する。すると、上述のように文書管理サーバ装置20で
生成されクライアント装置10に送られた画面プログラ
ムにより、該押下が検知されると共に、押下された起動
ボタン13に対応するサーバ・プログラムの起動を要求
するメッセージが、クライアント装置10から文書管理
サーバ装置20に送り出される。
【0033】該メッセージを受け取ると文書管理サーバ
装置20において、要求された処理を行う。例えば、処
理記述26を経由して、コア・プログラム・ライブラリ
30の文書属性管理部34により、文書管理データが特
定の値を持つ文書を検索することができる。あるいは、
全文検索操作部37により、特定の文字列を含む文書を
検索することができる。
【0034】該要求処理の結果は、前述した処理記述2
5や該処理記述25以降の処理と同様に、例えば処理記
述26などでクライアント装置10において、例えば表
示画面16として表示することができる。例えば、該要
求処理が文書検索であれば、該当する文書をクライアン
ト装置10で、表示画面16としてリスト表示すること
ができる。
【0035】更には、表示画面16に基づいて、利用者
が続く処理を実行させることもできる。例えば、このよ
うな文書リスト中の特定の文書をクライアント装置10
側で利用者が選択して、文書管理サーバ装置20側にあ
るその文書管理データを参照するといったような、一連
の文書管理操作を実行することができる。
【0036】ここで、本実施形態において本発明は、主
として、文書アクセス管理部35でなされる、アクセス
できる利用者の設定や、該設定に基づいたアクセス管理
で適用される。又、全文検索操作部37や検索部55で
なされる文書検索などで適用されている。
【0037】即ち、文書アクセス管理部35において、
図1に示したグループ階層構造情報記憶装置3、ユーザ
所属グループ管理情報記憶装置4、及び選別管理装置5
の機能を実現するものが構成されている。又、文書ファ
イル格納部56において、文書記憶装置1、及びアクセ
ス管理情報記憶装置2の機能を実現するものが構成され
ている。
【0038】本実施形態におけるユーザや、グループの
管理について、以下に説明する。なお、アクセス権の設
定単位として、ユーザグループを構成するものとする。
【0039】本実施形態では、アカウント管理によっ
て、汎用文書管理機構部23にアクセスするユーザを制
限し、これによって文書にアクセスするユーザを制限す
ることを、アクセスの管理の全体方針としている。適用
対象は基本的に業務文書を想定し、従って文書アクセス
権の設定単位は個人でなくグループとする。グループ内
のユーザは同じ文書に対して同じアクセス権を持つ。
【0040】従って、アクセス管理の手順としては、ま
ずグループを作っておき、グループと文書との間で各操
作毎にアクセス権を定義する。
【0041】又、このようなグループに係る管理におい
ては、以下に説明するように、業務組織を想定したグル
ープ階層を構成し、業務文書の自然な取り扱いを実現す
ることを、グループ管理方針としている。
【0042】本実施形態では、文書アクセス管理方法に
おいて、利用者個人個人をユーザと称して、アクセス管
理の最小単位としている。アクセス・ログにはユーザを
単位として、個人個人の記録をするためである。又、ユ
ーザは1つのグループに所属させる。該グループをプラ
イマリ・グループと呼んでいる。なお、本実施形態にお
いて、「兼務」と称して、ユーザを他のグループに所属
させ、プライマリ・グループと同様のアクセス権を与え
ている。
【0043】上述のようなグループは、任意数のツリー
を構成する。上位グループは唯一または無しとしてい
る。このようなグループ構成において、文書参照権をツ
リー上の上位/下位のグループに自動的に与え、参照権
の波及させるようにしている。このようにして、一般的
な業務文書の閲覧権と同様の管理を行う。
【0044】又、文書登録時、及び次節で述べる配布時
に、共通文書/限定文書の選択を設ける。ここで、本実
施形態において、文書の配布とは、配布先のグループに
対する参照権を付与する設定をすることである。必要に
応じ、このように参照権を付与したことを、配布先に別
途通知してもよく、該通知を自動的に行ってもよい。
【0045】文書登録時、及び次節で述べる配布時のい
ずれの場合も、参照権はグループツリーの直系上位グル
ープに波及する。又、下位グループには共通文書のみ、
参照権が波及する。
【0046】次に、本実施形態における配布の管理につ
いて、以下に説明する。なお、本実施形態において、文
書の配布とは、個々の文書に対するアクセス権設定を意
味している。又、配布管理には、該設定が規定どおり行
われること、設定されたアクセス権に従って文書の参照
やその制限が行われることの管理を示す。
【0047】本実施形態における配布管理では、文書の
更新責任は管理元グループに集約し、管理元グループの
み更新を許可している。一方、文書の参照は、グループ
構成に拘束されず、柔軟に許可の設定を文書毎にできる
ようにすることを全体的な方針としている。
【0048】ここで、本実施形態の配布管理について具
体的に説明すると、文書管理元として、個々の文書に対
して、唯一の管理元グループを設定する。文書自体や、
その属性の更新に関わる権利は、管理元グループのみが
持つ。更に、文書管理元グループは、文書参照に関わる
権利も持つ。具体的にどの操作が可能かについては、操
作マスタに定義される。
【0049】又、本実施形態において、文書の配布と
は、文書の参照許諾を意味し、文書参照や、その属性の
参照に関わる権利の許諾を配布と呼ぶ。管理元グループ
がこのような参照の許諾の設定を文書単位ですることが
でき、該設定により管理元グループから任意のグループ
に対して該当文書の参照許諾を与える。
【0050】このように配布された文書に対して、配布
先グループ管理者が確認処理を行う。該確認処理を本実
施形態においては受領と呼んでいる。文書の配布、及び
配布された文書を受領したことは、配布ログに残され
る。
【0051】更に、本実施形態においては、システム外
配布という配布形態がある。該システム外配布は、本実
施形態のユーザ以外、例えば外注先などに、本実施形態
が管理する文書を配布することである。システム外配布
では、その記録を配布ログに記入する。又、郵送などに
よる実際の文書の配布は別途行う。
【0052】以下、本実施形態の作用について説明す
る。
【0053】図6は、本実施形態におけるグループの階
層構造を示す線図である。
【0054】この図のようにまず、階層的な「グループ」
を定義する。そして、ユーザをグループに所属させる。
又、アクセス管理はグループ単位に行う。
【0055】本実施形態においては本発明を適用して、
文書管理元を設定し、文書と共に保存している。即ち、
各文書には「管理元グループ」を設ける。
【0056】本実施形態において、文書の配布は、配布
先に対して文書参照権を与えることを意味する。該配布
は、管理元ユーザの「配布」操作により、管理元以外のグ
ループのユーザに対して行い、管理元以外のグループの
ユーザに文書参照権が与えられる。
【0057】ここで、図7は、データベース50内に構
築した、文書配布の記録に関するデータベースの構造を
示すデータ構成図である。
【0058】本実施形態において配布は、複数の文書を
指定して、複数のグループに対して行われる。その際、
図7のように、1回の配布に対して、符号C1〜C4の
ような1群の配布記録を、データベース中に作成する。
これらの配布記録は、それぞれ該当するテーブルのレコ
ードであり、件名及びIDによって、これらレコード間
が相互に参照される。
【0059】ある文書を配布しようとすると、この段階
でまず、図7の配布記録テーブルC1に1つのレコード
が追加される。該レコードは、配布毎に追加される。
又、配布する文書を設定すると、配布文書テーブルC3
にレコードが加えられる。
【0060】なお、文書を回収すると、回収する文書自
体は文書ファイル格納部56に引き続き保存されている
ものの、回収先が該文書を参照する権利は失われ、回収
先は該文書を参照できなくなる。又、このような回収に
関する設定は、図7において、回収記録テーブルC4に
レコードを追加することで行われる。
【0061】本実施形態において配布先の設定は、図7
において、配布先テーブルC2に対してレコードを追加
することによって行われる。
【0062】又、配布先のグループ階層の上位グループ
には、自動的に参照権を与える。例えば図6の配布先の
F部において、符号Aの範囲には、参照権が自動的に設
定される。
【0063】一方、下位グループに参照権を与えるかど
うかは、配布の際に配布先毎に指定する。例えば図6の
配布先のF部において、符号Bの範囲に参照権を与える
かどうかは、配布の際に配布先毎に指定する。
【0064】更に本実施形態においては、配布先におけ
る文書の受領の確認を管理している。該管理は、配布先
グループのユーザの受領操作により、配布記録に受領マ
ークを記入するというものである。
【0065】以上のように本実施形態によれば、本発明
を効果的に適用することができる。従って、個々の文書
の参照や、その他の取り扱いができるユーザの選別を実
務に適合した形態で柔軟に行うことができると共に、該
選別の指定や設定についても、実務に適合した形態で柔
軟に、又手際良く行うことができる。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、個々の文書の参照や、
その他の取り扱いができるユーザの選別を実務に適合し
た形態で柔軟に行うことができると共に、該選別の指定
や設定についても、実務に適合した形態で柔軟に、又手
際良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る典型的な文書アクセス管理装置の
構成を示すブロック図
【図2】本発明が適用された実施形態の文書管理システ
ムの構成を示すブロック図
【図3】上記実施形態の文書管理サーバ装置で生成され
クライアント装置に送られる画面プログラムの一例の一
部分を示す第1の線図
【図4】上記第1の部分に続く画面プログラムの部分を
示す第2の線図
【図5】上記第2の部分に続く画面プログラムの部分を
示す第3の線図
【図6】前記実施形態におけるグループの階層構造を示
す線図
【図7】前記実施形態においてデータベース内に構築し
た、文書配布の記録に関するデータベースの構造を示す
データ構成図
【符号の説明】
1…文書記憶装置 2…アクセス管理情報記憶装置 3…グループ階層構造情報記憶装置 4…ユーザ所属グループ管理情報記憶装置 5…選別管理装置 7…アクセスなどの対象となる文書 8…ユーザ 10…クライアント装置 12、16…表示画面 13、17…起動ボタン 20…文書管理サーバ装置 21…サーバ・プログラム接続機構部 23…汎用文書管理機構部 25、26…処理記述 27、28…アプリケーション用処理記述 30…コア・プログラム・ライブラリ 33…データベースアクセス部 34…文書属性管理部 35…文書アクセス管理部 36…版管理部 37…全文検索操作部 38…文書ファイル操作部 50…データベース 52…データベース・インタフェイス部 55…検索部 56…文書ファイル格納部 61、62…アプリ固有プログラム・ライブラリ C1…配布記録テーブル C2…配布先テーブル C3…配布文書テーブル C4…回収記録テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/40 370A (72)発明者 波元 秀世 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 川鉄情 報システム株式会社内 Fターム(参考) 5B017 AA01 BA05 BA06 BB02 CA16 5B075 KK43 KK54 KK63 KK66 KK70 ND03 ND26 ND35 5B082 AA11 EA12 GA13 GC04 5B089 GA11 GA21 GB03 GB04 HA06 JA01 JA21 JA24 KA04 KA13 KB13 KC15 LB04 LB14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を電子的に保存すると共に、該保存の
    際に、文書のアクセスの管理に用いる情報を保存するよ
    うにした文書アクセス管理方法において、 各グループの直接の上位には1つ以下のグループが存在
    するように、複数のグループを階層構造で定義した情報
    を保存しておき、 文書を少なくとも参照するユーザは必ず、いずれかのグ
    ループに所属するように設定しておき、 前記アクセス管理情報の少なくとも1つとして、その文
    書の更新や配布先設定を委ねられた管理元となるグルー
    プを示す情報を文書毎に保存し、 更に、その文書に対してアクセスを許可された他のグル
    ープに関する情報、及び、許可されたアクセスの種類を
    示す情報を文書毎に保存し、 個々の文書の参照や、その他の取り扱いができるユーザ
    の選別を、少なくとも前記グループ階層構造情報及び前
    記管理元グループ情報を用いて行うようにしたことを特
    徴とする文書アクセス管理方法。
  2. 【請求項2】文書を電子的に保存すると共に、該保存の
    際に、文書のアクセスの管理に用いる情報を保存するよ
    うにした文書アクセス管理装置において、 各グループの直接の上位には1つ以下のグループが存在
    するように、複数のグループを階層構造で定義した情報
    を保存するグループ階層構造情報記憶装置と、 文書を少なくとも参照するユーザは必ず、いずれかのグ
    ループに所属するように設定しておき、前記アクセス管
    理情報の少なくとも1つとして、その文書の更新や配布
    先設定を委ねられた管理元となるグループを示す情報、
    及び、その文書に対してアクセスを許可された他のグル
    ープに関する情報と許可されたアクセスの種類を示す情
    報を文書毎に保存しながら、個々の文書を保存する文書
    記憶装置と、 個々の文書の参照や、その他の取り扱いができるユーザ
    の選別を、少なくとも前記グループ階層構造情報及び前
    記管理元グループ情報を用いて行う選別管理装置とを、
    備えるようにしたことを特徴とする文書アクセス管理装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の前記階層グループ管理情
    報記憶装置、前記文書記憶装置及び前記選別管理装置を
    制御するコンピュータプログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7912859B2 (en) 2007-10-02 2011-03-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, system, and method for managing documents used in an organization
US7925609B2 (en) 2007-01-25 2011-04-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and computer readable storage medium
US8069243B2 (en) 2006-06-22 2011-11-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Document management server, method, storage medium and computer data signal, and system for managing document use
US8086570B2 (en) 2005-06-27 2011-12-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Secure document management using distributed hashing
US8719691B2 (en) 2006-12-04 2014-05-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Document providing system and computer-readable storage medium

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