JP2000348379A - ハイブリッド光ディスク構造 - Google Patents
ハイブリッド光ディスク構造Info
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- JP2000348379A JP2000348379A JP2000150999A JP2000150999A JP2000348379A JP 2000348379 A JP2000348379 A JP 2000348379A JP 2000150999 A JP2000150999 A JP 2000150999A JP 2000150999 A JP2000150999 A JP 2000150999A JP 2000348379 A JP2000348379 A JP 2000348379A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24073—Tracks
- G11B7/24079—Width or depth
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、ウーブルグルーブから生
成されたトラッキング信号を増加することにより、読出
し能力を改善したハイブリッド光ディスクを提供するこ
とである。 【解決手段】 基板と基板上に配置された記録層を有
し、基板は、グルーブが基板内のくぼみにより変調され
た読出し専用(ROM)領域と、読出し専用領域からの
グルーブが記録可能領域内の基板へ伸びる記録可能領域
を有するハイブリッド光記録ディスクにおいて、読出し
専用領域内に、170nmより大きい深さを有するウー
ブリングトラックを形成するグルーブを有する。
成されたトラッキング信号を増加することにより、読出
し能力を改善したハイブリッド光ディスクを提供するこ
とである。 【解決手段】 基板と基板上に配置された記録層を有
し、基板は、グルーブが基板内のくぼみにより変調され
た読出し専用(ROM)領域と、読出し専用領域からの
グルーブが記録可能領域内の基板へ伸びる記録可能領域
を有するハイブリッド光記録ディスクにおいて、読出し
専用領域内に、170nmより大きい深さを有するウー
ブリングトラックを形成するグルーブを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録ディスクに
関し特に、深さ変調グルーブが形成された読出し専用領
域(ROM)と、ライトワンス又はリライタブル領域を
有するハイブリッドディスクに関する。
関し特に、深さ変調グルーブが形成された読出し専用領
域(ROM)と、ライトワンス又はリライタブル領域を
有するハイブリッドディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】ライトワンス又はリライタブル型の光記
録ディスクは、記録層を有する基板を有する。基板は記
録層が形成される基板の面上にウーブルされたグルーブ
を含むために射出成形により形成される。グルーブは、
データを記録するために記録チャネルを画定し、且つ、
データの書き込み又は、読み出し中のトラッキングも可
能とする。検出及び処理後に周波数変調信号を発生する
グルーブは、アドレス及び、書き込み及び読出し処理で
必要な他の情報も有する。グルーブは通常は、オレンジ
ブック仕様に従っている。”オレンジブック”は、フィ
リップス株式会社及び、ソニー株式会社により発行され
た仕様であり、レコーダブルコンパクトディスク(CD
−R)媒体の主な特性と記録手続を定義する。
録ディスクは、記録層を有する基板を有する。基板は記
録層が形成される基板の面上にウーブルされたグルーブ
を含むために射出成形により形成される。グルーブは、
データを記録するために記録チャネルを画定し、且つ、
データの書き込み又は、読み出し中のトラッキングも可
能とする。検出及び処理後に周波数変調信号を発生する
グルーブは、アドレス及び、書き込み及び読出し処理で
必要な他の情報も有する。グルーブは通常は、オレンジ
ブック仕様に従っている。”オレンジブック”は、フィ
リップス株式会社及び、ソニー株式会社により発行され
た仕様であり、レコーダブルコンパクトディスク(CD
−R)媒体の主な特性と記録手続を定義する。
【0003】有機色素を含むことができる記録層は、完
全にグルーブを被うために、基板上に配置される。記録
層は、スピンコーティング、グラビア印刷、ローラ、フ
レキソ印刷、及び、気相デポジションを含む種々の技術
で形成される。反射層は、同様の技術を使用して、全記
録層上に形成される。反射層は例えば、金、銀又は、銅
であってもよい。
全にグルーブを被うために、基板上に配置される。記録
層は、スピンコーティング、グラビア印刷、ローラ、フ
レキソ印刷、及び、気相デポジションを含む種々の技術
で形成される。反射層は、同様の技術を使用して、全記
録層上に形成される。反射層は例えば、金、銀又は、銅
であってもよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ハイブリッド光ディス
クは、深さ変調グルーブが形成された読出し専用領域と
記録可能領域を有するディスクである。典型的には、両
方の領域にウーブルグルーブが設けられる。米国特許番
号5,696,758は、ウーブルされ深さ変調された
グルーブの形状を規定する。この理由は、ハイブリッド
ディスクはオレンジブック仕様を満たさねばならず、そ
して、ウーブルされ深さ変調されたグルーブでこれらの
規格を達成するのは難しいからである。特定の深さは、
オレンジブック仕様に従って規定される。
クは、深さ変調グルーブが形成された読出し専用領域と
記録可能領域を有するディスクである。典型的には、両
方の領域にウーブルグルーブが設けられる。米国特許番
号5,696,758は、ウーブルされ深さ変調された
グルーブの形状を規定する。この理由は、ハイブリッド
ディスクはオレンジブック仕様を満たさねばならず、そ
して、ウーブルされ深さ変調されたグルーブでこれらの
規格を達成するのは難しいからである。特定の深さは、
オレンジブック仕様に従って規定される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ウーブ
ルグルーブから生成されたトラッキング信号を増加する
ことにより、読出し能力を改善したハイブリッド光ディ
スクを提供することである。
ルグルーブから生成されたトラッキング信号を増加する
ことにより、読出し能力を改善したハイブリッド光ディ
スクを提供することである。
【0006】この目的は、基板と基板上に配置された記
録層を有し、基板は、グルーブが基板内のくぼみにより
変調された読出し専用(ROM)領域と、読出し専用領
域からのグルーブが記録可能領域内の基板へ伸びる記録
可能領域を有するハイブリッド光記録ディスクであっ
て、読出し専用領域内に、170nmより大きい深さを
有するウーブリングトラックを形成するグルーブを有す
るディスクにより達成される。
録層を有し、基板は、グルーブが基板内のくぼみにより
変調された読出し専用(ROM)領域と、読出し専用領
域からのグルーブが記録可能領域内の基板へ伸びる記録
可能領域を有するハイブリッド光記録ディスクであっ
て、読出し専用領域内に、170nmより大きい深さを
有するウーブリングトラックを形成するグルーブを有す
るディスクにより達成される。
【0007】本発明の優位点は、実質的に改善されたト
ラッキング信号を有するハイブリッド光ディスクを提供
することである。読出し専用領域内に、170nmより
大きい深さを有するグルーブを形成することにより性能
が改善されることが見つけられた。
ラッキング信号を有するハイブリッド光ディスクを提供
することである。読出し専用領域内に、170nmより
大きい深さを有するグルーブを形成することにより性能
が改善されることが見つけられた。
【0008】本発明の他の優位点は、基板上の記録層が
等角であることは、グルーブ内のくぼみの深さを、以前
に可能であったよりも深くでき、同時にオレンジブック
仕様も満たすことである。
等角であることは、グルーブ内のくぼみの深さを、以前
に可能であったよりも深くでき、同時にオレンジブック
仕様も満たすことである。
【0009】本発明の重要な特徴は、読出し専用及び記
録可能領域でグルーブの底部は丸められていることであ
る。これによって、本発明に従ったハイブリッド光ディ
スクの製造性をを改善できる。これは、射出成形又は、
エンボス形成のような他の技術により光ディスクの複製
を容易にする。
録可能領域でグルーブの底部は丸められていることであ
る。これによって、本発明に従ったハイブリッド光ディ
スクの製造性をを改善できる。これは、射出成形又は、
エンボス形成のような他の技術により光ディスクの複製
を容易にする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に従ったハイブリ
ッド光ディスク10を示す。ハイブリッド光ディスク1
0は、中央ホール14を画定する内側の周縁のエッジ1
2及び、外側の周縁のエッジ16を有する。中央ホール
14により、ハイブリッド光ディスク10は、読出し又
は、書き込みモードのいずれかで使用される、光ディス
ク搬送装置に取り付けられる。ハイブリッド光ディスク
10は、更に読出し専用領域18と記録可能領域20を
有する。中央ホール14の近くでは、単一の読出し専用
領域18と単一の記録可能領域20のみを有することが
必要であるが、複数の相互に分散された領域18と20
が存在する。外側の周縁のエッジ16の近くの領域で
は、記録可能領域20のみが存在する。当業者には容易
に理解されるが、記録層24は、物理及び光学的特性を
変えるライトワンス記録ができるレーザ光に応答する、
図3−5に示すフタロシアニン色素のような色素を有し
ても良い。しかし、記録層24は、光磁気材料又は、相
変化材料のようなリライタブル材料から形成されても良
く、そして、本発明はライトワンス色素に制限されな
い。
ッド光ディスク10を示す。ハイブリッド光ディスク1
0は、中央ホール14を画定する内側の周縁のエッジ1
2及び、外側の周縁のエッジ16を有する。中央ホール
14により、ハイブリッド光ディスク10は、読出し又
は、書き込みモードのいずれかで使用される、光ディス
ク搬送装置に取り付けられる。ハイブリッド光ディスク
10は、更に読出し専用領域18と記録可能領域20を
有する。中央ホール14の近くでは、単一の読出し専用
領域18と単一の記録可能領域20のみを有することが
必要であるが、複数の相互に分散された領域18と20
が存在する。外側の周縁のエッジ16の近くの領域で
は、記録可能領域20のみが存在する。当業者には容易
に理解されるが、記録層24は、物理及び光学的特性を
変えるライトワンス記録ができるレーザ光に応答する、
図3−5に示すフタロシアニン色素のような色素を有し
ても良い。しかし、記録層24は、光磁気材料又は、相
変化材料のようなリライタブル材料から形成されても良
く、そして、本発明はライトワンス色素に制限されな
い。
【0011】図2は、ハイブリッド光ディスク10の読
出し専用領域18と記録可能領域20の拡大した斜視図
である。本発明に従って、射出成形により形成できる基
板22は、ハイブリッド光ディスク10が読出し又は、
書き込みされるときに、トラッキング情報を提供するウ
ーブルグルーブ26を、読出し専用領域18と記録可能
領域20の両方に含む。ウーブルグルーブ26は、実質
的にV字形状を有する。図に示すように、くぼみ28
は、読出し専用領域18内のウーブルグルーブ26内に
形成される。ランド30は、各ウーブルグルーブ26間
に設けられている。基板22は、当業者には理解でき
る、光学的に透明のポリカーボネートせ形成されること
ができる。しかし、基板22はガラス等の他の材料でも
形成できる。
出し専用領域18と記録可能領域20の拡大した斜視図
である。本発明に従って、射出成形により形成できる基
板22は、ハイブリッド光ディスク10が読出し又は、
書き込みされるときに、トラッキング情報を提供するウ
ーブルグルーブ26を、読出し専用領域18と記録可能
領域20の両方に含む。ウーブルグルーブ26は、実質
的にV字形状を有する。図に示すように、くぼみ28
は、読出し専用領域18内のウーブルグルーブ26内に
形成される。ランド30は、各ウーブルグルーブ26間
に設けられている。基板22は、当業者には理解でき
る、光学的に透明のポリカーボネートせ形成されること
ができる。しかし、基板22はガラス等の他の材料でも
形成できる。
【0012】基板22を作成する好ましい方法は、射出
成形である。射出成形プロセス中に、基板22は、ウー
ブルグルーブ26とくぼみ28が基板22の面上に画定
され形成される。基板22の面上には、記録層24が配
置される。本発明に従って、ウーブルグルーブ26は連
続であり、読出し専用領域18と20を通して伸びる。
ウーブルグルーブ26は連続の螺旋であることが好まし
い。どのような場合にも、ウーブルグルーブ26と、く
ぼみ28から生成された信号はオレンジブック仕様に従
う。
成形である。射出成形プロセス中に、基板22は、ウー
ブルグルーブ26とくぼみ28が基板22の面上に画定
され形成される。基板22の面上には、記録層24が配
置される。本発明に従って、ウーブルグルーブ26は連
続であり、読出し専用領域18と20を通して伸びる。
ウーブルグルーブ26は連続の螺旋であることが好まし
い。どのような場合にも、ウーブルグルーブ26と、く
ぼみ28から生成された信号はオレンジブック仕様に従
う。
【0013】次に図3は、記録可能領域20内のくぼみ
28とウーブルグルーブ26示す。グルーブの深さd2
は、170nmより大きく、170nmから300nm
の範囲である。この深さd2を有することにより、書き
込み及び、読出し中に、実質的に性能を改善する。図3
には、好ましくは40−80°の範囲の壁の角度を形成
するくぼみ28を示す。くぼみ28は、半最大値全幅
(FWHM)で測定された、幅FWHM1を有する。言
い換えるとくぼみ28の高さの半分での、幅である。F
WHM1は、200nmから800nmの範囲である。
28とウーブルグルーブ26示す。グルーブの深さd2
は、170nmより大きく、170nmから300nm
の範囲である。この深さd2を有することにより、書き
込み及び、読出し中に、実質的に性能を改善する。図3
には、好ましくは40−80°の範囲の壁の角度を形成
するくぼみ28を示す。くぼみ28は、半最大値全幅
(FWHM)で測定された、幅FWHM1を有する。言
い換えるとくぼみ28の高さの半分での、幅である。F
WHM1は、200nmから800nmの範囲である。
【0014】次に図4は、読出し専用領域18と記録可
能領域20内のウーブルグルーブ26を示す図である。
記録可能領域20のウーブルグルーブ26は、100n
mから300nmの範囲の深さd3を有する。読出し専
用領域18内のウーブルグルーブ26は、200nmか
ら800nmの範囲の幅FWHM2を有する。読出し専
用領域18内のウーブルグルーブ26は、40−80°
の範囲の壁の角度bを形成する。記録可能領域内のウー
ブルグルーブ26の深さd3は、100nmから300
nmの範囲である。記録可能領域内のウーブルグルーブ
26は、200nmから800nmの範囲の幅FWHM
3を有する。記録可能領域内のウーブルグルーブ26
は、40−80°の範囲の壁の角度cを形成する。
能領域20内のウーブルグルーブ26を示す図である。
記録可能領域20のウーブルグルーブ26は、100n
mから300nmの範囲の深さd3を有する。読出し専
用領域18内のウーブルグルーブ26は、200nmか
ら800nmの範囲の幅FWHM2を有する。読出し専
用領域18内のウーブルグルーブ26は、40−80°
の範囲の壁の角度bを形成する。記録可能領域内のウー
ブルグルーブ26の深さd3は、100nmから300
nmの範囲である。記録可能領域内のウーブルグルーブ
26は、200nmから800nmの範囲の幅FWHM
3を有する。記録可能領域内のウーブルグルーブ26
は、40−80°の範囲の壁の角度cを形成する。
【0015】次に、図5は、読出し専用領域18内のト
ラック内の位置でのウーブルグルーブ26を示し、くぼ
み28との関係を示す。深さの寸法は、変調されたグル
ーブ及びグルーブに関する図3と4に示されたものと同
じである。グルーブのおのおの変調されたセグメント長
さは、オレンジブックで許されている9つの離散長に基
づいて可変である。
ラック内の位置でのウーブルグルーブ26を示し、くぼ
み28との関係を示す。深さの寸法は、変調されたグル
ーブ及びグルーブに関する図3と4に示されたものと同
じである。グルーブのおのおの変調されたセグメント長
さは、オレンジブックで許されている9つの離散長に基
づいて可変である。
【0016】図6は、図3と同様の図であり、記録層2
4と基板22に対するくぼみ28を示す。色素の等角性
を画定する種々の寸法と関係が示されている。図示され
ている、色素の等角性の寸法及び、関係は、ウーブルグ
ルーブ26にも適用できることは理解できる。以下は、
特に読出し専用領域18内で170nmよりも大きい深
さを有する場合のウーブルグルーブ26を構成するため
の、適切な色素の等角性を実現するのに必要な種々の寸
法と関係である。以下に示される関係により、重要な優
位点が達成できる。くぼみ28に対しては、用語”d
1”は以下に示されるdgと同じであり、そして、読出
し専用領域18内でウーブルグルーブ26が使用される
ときには、用語”d2”は以下に示されるdgと同じで
あり、そして、記録可能領域20内でウーブルグルーブ
26が使用されるときには、用語”d3”は以下に示さ
れるdgと同じである。 td=グルーブ間のランド上の色素層の厚み tg=グルーブ又は、くぼみ内の色素層の厚み dd=グルーブ上の色素層内の等角なくぼみの深さ dg=グルーブ又は、くぼみの深さ npc=基板の屈折率の実部 nd=色素層の屈折率の実部 λ=読出しレーザの波長
4と基板22に対するくぼみ28を示す。色素の等角性
を画定する種々の寸法と関係が示されている。図示され
ている、色素の等角性の寸法及び、関係は、ウーブルグ
ルーブ26にも適用できることは理解できる。以下は、
特に読出し専用領域18内で170nmよりも大きい深
さを有する場合のウーブルグルーブ26を構成するため
の、適切な色素の等角性を実現するのに必要な種々の寸
法と関係である。以下に示される関係により、重要な優
位点が達成できる。くぼみ28に対しては、用語”d
1”は以下に示されるdgと同じであり、そして、読出
し専用領域18内でウーブルグルーブ26が使用される
ときには、用語”d2”は以下に示されるdgと同じで
あり、そして、記録可能領域20内でウーブルグルーブ
26が使用されるときには、用語”d3”は以下に示さ
れるdgと同じである。 td=グルーブ間のランド上の色素層の厚み tg=グルーブ又は、くぼみ内の色素層の厚み dd=グルーブ上の色素層内の等角なくぼみの深さ dg=グルーブ又は、くぼみの深さ npc=基板の屈折率の実部 nd=色素層の屈折率の実部 λ=読出しレーザの波長
【0017】
【数1】 グルーブの深さ変調された部分を構成するマークの位相
深さが1/4波長のときに、マーク間のランドと比較し
て位相コントラスト信号に対する信号変調は最大となる
ことは既知である。光は、反射されそして、この構造を
2回通過するので、反射に関する全体の位相差は1/2
波長である。同様に、最大プッシュプルトラッキングエ
ラー信号は、位相深さが1/8波長のときに発生するこ
とが知られている。さらに、オレンジブックで要求され
ている信号変調に関する基準に合うためには、マーク
は、1/8波長から3/8の間の深さを有しなければな
らず、且つ、オレンジブックにより要求される範囲内の
プッシュプルトラッキング信号に関する位相深さは、1
/16から3/16波長の間の平均位相深さが必要であ
る(米国特許番号5,316,814参照)。
深さが1/4波長のときに、マーク間のランドと比較し
て位相コントラスト信号に対する信号変調は最大となる
ことは既知である。光は、反射されそして、この構造を
2回通過するので、反射に関する全体の位相差は1/2
波長である。同様に、最大プッシュプルトラッキングエ
ラー信号は、位相深さが1/8波長のときに発生するこ
とが知られている。さらに、オレンジブックで要求され
ている信号変調に関する基準に合うためには、マーク
は、1/8波長から3/8の間の深さを有しなければな
らず、且つ、オレンジブックにより要求される範囲内の
プッシュプルトラッキング信号に関する位相深さは、1
/16から3/16波長の間の平均位相深さが必要であ
る(米国特許番号5,316,814参照)。
【0018】記録層24は、基板22上にスピンコート
された色素層であることが好ましい。色素コーティング
配置の例は、”NoK金属化ホルマザン及びシアン化物
色素の混合物を含む記録相を有する光記録要素”と題す
るChapman他による、米国特許出願番号08/7
34,432を参照する。
された色素層であることが好ましい。色素コーティング
配置の例は、”NoK金属化ホルマザン及びシアン化物
色素の混合物を含む記録相を有する光記録要素”と題す
るChapman他による、米国特許出願番号08/7
34,432を参照する。
【0019】記録層24の堆積中に、読出し専用領域1
8と記録可能領域20は、そのような記録層24により
被われる。このように、反射層32の配置前に、ハイブ
リッド光ディスク10が回転している間に、基板22上
に色素と互換性ある溶剤を堆積することにより、基板2
2の面は良く知られた方法で汚れが取り除かれる。溶剤
は、基板22の面上から、記録層24の残留部分を溶解
し、取り除く。
8と記録可能領域20は、そのような記録層24により
被われる。このように、反射層32の配置前に、ハイブ
リッド光ディスク10が回転している間に、基板22上
に色素と互換性ある溶剤を堆積することにより、基板2
2の面は良く知られた方法で汚れが取り除かれる。溶剤
は、基板22の面上から、記録層24の残留部分を溶解
し、取り除く。
【0020】基板22上の記録層24の等角性を改善す
るために、溶剤は注意して選択されるべきである。溶剤
を選択することにより、記録層24の等角性は40−7
0%の範囲とすることができる。ホスト材料の中でフタ
ロシアニンを使用するときの特定の例では、好適な溶剤
を使用して、基板22の面上に溶剤がコーティングされ
る。そのような溶剤の例は、アルコール、炭化水素ハロ
ゲン化物、セロソルブ、ケトンである。そのような溶剤
の例は、2,2,3,3−テトラフルオロプロパノー
ル、テトラクロロエタン、ジクロロメタン、メチルセロ
ソルブ、エチルセロソルブ、1−メトキシ−2−プロパ
ノール、4−ヒドロキシ−4−メチル−2−ペンタノン
である。好ましい溶剤は、好ましいポリカーボネート基
板に最も影響が少ないので、アルコールである。
るために、溶剤は注意して選択されるべきである。溶剤
を選択することにより、記録層24の等角性は40−7
0%の範囲とすることができる。ホスト材料の中でフタ
ロシアニンを使用するときの特定の例では、好適な溶剤
を使用して、基板22の面上に溶剤がコーティングされ
る。そのような溶剤の例は、アルコール、炭化水素ハロ
ゲン化物、セロソルブ、ケトンである。そのような溶剤
の例は、2,2,3,3−テトラフルオロプロパノー
ル、テトラクロロエタン、ジクロロメタン、メチルセロ
ソルブ、エチルセロソルブ、1−メトキシ−2−プロパ
ノール、4−ヒドロキシ−4−メチル−2−ペンタノン
である。好ましい溶剤は、好ましいポリカーボネート基
板に最も影響が少ないので、アルコールである。
【0021】
【発明の効果】本発明により、ウーブルグルーブから生
成されたトラッキング信号を増加することにより、読出
し能力を改善したハイブリッド光ディスクを提供するこ
とができる。
成されたトラッキング信号を増加することにより、読出
し能力を改善したハイブリッド光ディスクを提供するこ
とができる。
【図1】本発明に従ったハイブリッド光ディスクの上面
図を示す図である。
図を示す図である。
【図2】図1のハイブリッド光ディスクの部分を拡大し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】線3−3に沿った断面図である。
【図4】線4−4に沿った断面図である。
【図5】線5−5に沿った断面図である。
【図6】くぼみ28及び、望ましい等角性を実現するの
に必要な各種の寸法を示す図である。
に必要な各種の寸法を示す図である。
10 ハイブリッド光ディスク 12 内側の周縁のエッジ 14 中央ホール 16 外側の周縁のエッジ 18 読出し専用領域 20 記録可能領域 22 基板 24 記録層 26 ウーブルグルーブ 28 くぼみ 30 ランド 32 反射層
フロントページの続き (72)発明者 トーマス チャールズ バーゴー アメリカ合衆国 ニューヨーク 14420 ブロックポート ギルモア・ロード 301
Claims (3)
- 【請求項1】 基板と基板上に配置された記録層を有
し、基板は、グルーブが基板内のくぼみにより変調され
た読出し専用(ROM)領域と、読出し専用領域からの
グルーブが記録可能領域内の基板へ伸びる記録可能領域
を有するハイブリッド光記録ディスクであって、 読出し専用領域内に、170nmより大きい深さを有す
るウーブリングトラックを形成するグルーブを有するデ
ィスク。 - 【請求項2】 記録領域内のグルーブは、200nmか
ら800nmの範囲の幅FWHM2を有する請求項1記
載のハイブリッド光記録ディスク。 - 【請求項3】 基板と基板上に配置された記録層を有
し、基板は、ウーブルされたグルーブを含む記録領域
と、グルーブが基板内のくぼみにより変調された読出し
専用領域(ROM)を有するハイブリッド光記録ディス
クであって、 読出し光の波長をλとして、2つのくぼみの間のグルー
ブでの光学的位相深さと、グルーブ間のランドでの光学
的位相深さの差は、1/16λより大きくかつ3/16
λより小さい深さを有するウーブルトラックを形成する
グルーブを、読出し専用領域内に有するディスク。
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