JP2000348996A - ステンシルマスク、その製造方法、及びそれを用いた縮小投影露光方法 - Google Patents

ステンシルマスク、その製造方法、及びそれを用いた縮小投影露光方法

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JP2000348996A
JP2000348996A JP15471799A JP15471799A JP2000348996A JP 2000348996 A JP2000348996 A JP 2000348996A JP 15471799 A JP15471799 A JP 15471799A JP 15471799 A JP15471799 A JP 15471799A JP 2000348996 A JP2000348996 A JP 2000348996A
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Hiroshi Takenaka
浩 竹中
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Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステンシルマスクのマスク母体の破断を防止
しつつマスク母体の厚さを薄くして、マスク母体に形成
される透過孔パターンを微細化できるようにする。 【解決手段】 マスク母体となる非晶質シリコン膜23
のマスクパターン形成領域27には透過孔パターン23
aが形成されている。非晶質シリコン膜23におけるマ
スクパターン形成領域27以外の領域は、接着材料とな
るSOG膜22を介して、保持部材となるシリコン基板
21により保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷電粒子ビームの
投影露光に用いられる投影露光用マスク、特に、所定の
パターン形状を有し、照射された荷電粒子ビームを透過
させる透過孔を備えたステンシルマスク、その製造方
法、及びそれを用いて被露光材料に対して荷電粒子ビー
ムを縮小投影露光する縮小投影露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビーム又はイオンビーム等による荷
電粒子ビーム露光法をリソグラフィ技術に用いることに
よって、0.1μm以下の解像度が容易に得られると共
に数μm以上の大きな焦点深度が実現されるので、サブ
0.1μmルールの半導体装置の製造手段として荷電粒
子ビーム露光法の研究開発が行なわれている。
【0003】投影方式の荷電粒子ビーム露光法において
は、投影露光用マスクとして、所定のパターン形状を有
し、照射された荷電粒子ビームを透過させる透過孔(以
下、透過孔パターンと称する)を備えたステンシルマス
クが用いられている。透過孔パターンが形成されるステ
ンシルマスクのマスク母体には、通常、メンブレンと呼
ばれる薄膜状基板が用いられる。
【0004】また、投影方式の電子ビーム露光法におい
ては、一般的にセルプロジェクション方式又はブロック
露光方式と呼ばれる部分一括露光方式が実用化されてい
る。
【0005】以下、部分一括露光方式により電子ビーム
の縮小投影露光を行なう方法について簡単に説明する。 (1)描画したい半導体回路パターンのうち高い頻度で
繰り返される5μm□程度のパターン形状を抽出して、
該抽出されたパターン形状と対応する透過孔パターンを
ステンシルマスクのマスク母体に形成する。尚、マスク
母体に形成された透過孔パターンの大きさは、対応する
パターン形状を所定の倍率(マスク倍率)で拡大したも
のである。 (2)ステンシルマスクの透過孔パターンに電子ビーム
を照射して、透過孔パターンを透過した電子ビームを被
露光材料の所定部分に縮小投影露光する。これにより、
被露光材料の所定部分に、電子ビームが照射された透過
孔パターンと対応するパターン形状が描画される。 (3)電子ビームを偏向させて、電子ビームを照射する
透過孔パターンを変えながら、(2)を繰り返し行な
う。抽出されなかったパターン形状、つまり繰り返しの
少ないパターン形状の描画は可変成形ビームを用いて行
なう。
【0006】以下、従来のステンシルマスクの構造につ
いて、図3(a)、(b)を参照しながら説明する。
【0007】図3(a)に示すように、マスク母体とな
る膜厚10〜20μmの単結晶シリコンメンブレン1に
おける所定の領域、つまりマスクパターン形成領域1a
には、第1〜第5の透過孔パターン2a、2b、2c、
2d及び2e、並びに可変成形ビーム生成用の成形開口
部3が形成されている。
【0008】また、図3(b)に示すように、単結晶シ
リコンメンブレン1におけるマスクパターン形成領域1
a以外の領域の下側、つまり単結晶シリコンメンブレン
1の周縁部の下側には、接着材料となる酸化シリコン膜
4を介して、保持部材となる膜厚500μm程度のシリ
コン基板5が形成されている。
【0009】尚、図3(a)及び(b)に示すステンシ
ルマスクの製造には、シリコン基板の張り合わせ技術に
より作成されるSOI(Silicon on Insulator)基板が
用いられている。
【0010】以下、従来のステンシルマスクの製造方法
について、図4(a)〜(c)及び図5(a)〜(c)
を参照しながら説明する。
【0011】まず、図4(a)に示すように、第1のシ
リコン基板11の表面に第1の酸化シリコン膜12を形
成した後、第1の酸化シリコン膜12の表面と、第2の
シリコン基板13の表面とを圧着すると共に熱処理を行
なうことにより、第1のシリコン基板11、第1の酸化
シリコン膜12及び第2のシリコン基板13からなるS
OI構造を形成する。
【0012】次に、図4(b)に示すように、第2のシ
リコン基板13に対して機械的研磨及び化学的研磨を行
なって、第1の酸化シリコン膜12の上に、膜厚10〜
20μmのシリコンメンブレン14を形成する。
【0013】尚、シリコンメンブレン14はマスク母体
として用いられ、第1のシリコン基板11は保持部材と
して用いられ、第1の酸化シリコン膜12はマスク母体
と保持部材とを密着させる接着材料として用いられる。
【0014】次に、図4(c)に示すように、シリコン
メンブレン14の上にCVD法によって第2の酸化シリ
コン膜15を形成した後、第2の酸化シリコン膜15の
上に形成されたマスクパターン(図示せず)をマスクと
して第2の酸化シリコン膜15に対してエッチングを行
なって、第2の酸化シリコン膜15に第1の開口部15
aを形成する。
【0015】次に、図5(a)に示すように、第1の開
口部15aを有する第2の酸化シリコン膜15をマスク
としてシリコンメンブレン14に対して、低圧力・高密
度の塩素系ガス又はフッ素系ガスを用いた反応性イオン
エッチングを行なって、シリコンメンブレン14の所定
の領域、つまりマスクパターン形成領域16に透過孔パ
ターン14aを形成する。
【0016】次に、図5(b)に示すように、第1のシ
リコン基板11、第1の酸化シリコン膜12、シリコン
メンブレン14及び第2の酸化シリコン膜15の上に全
面に亘って窒化シリコン膜17を形成した後、第1のシ
リコン基板11の下面におけるマスクパターン形成領域
16の下側が露出するように、窒化シリコン膜17に第
2の開口部17aを形成する。
【0017】次に、図5(c)に示すように、第2の開
口部17aを有する窒化シリコン膜17をマスクとして
第1のシリコン基板11に対して、水酸化カリウム水溶
液を用いたエッチングを行なって、第1の酸化シリコン
膜12の下面におけるマスクパターン形成領域16の下
側が露出するように、第1のシリコン基板11に第3の
開口部11aを形成した後、燐酸を用いて窒化シリコン
膜17を全て除去する。続いて、緩衝フッ化水素酸を用
いて第2の酸化シリコン膜15を全て除去すると共に、
第3の開口部11aを有する第1のシリコン基板11を
マスクとして第1の酸化シリコン膜12に対して、前記
の緩衝フッ化水素酸を用いたエッチングを行なって、マ
スクパターン形成領域16の下面が露出するように、第
1の酸化シリコン膜12に第4の開口部12aを形成す
る。
【0018】これにより、シリコンメンブレン14つま
りマスク母体におけるマスクパターン形成領域16以外
の領域が、第1の酸化シリコン膜12つまり接着材料を
介して、第1のシリコン基板11つまり保持部材により
保持される。
【0019】現在実用化されている部分一括露光方式の
電子ビーム露光装置においては、一般に、ステンシルマ
スクのマスク倍率は25〜60倍程度である。すなわ
ち、ステンシルマスクを透過した電子ビームが被露光材
料に縮小投影されるときの縮小率は1/25〜1/60
程度である。例えば、被露光材料上において5μm□程
度の大きさを有するパターン形状の描画に必要な透過孔
パターンの大きさは、125〜300μm□程度であ
る。
【0020】このため、描画したい半導体回路パターン
のうちから多数のパターン形状を透過孔パターンとして
抽出すると、ステンシルマスクのマスク母体の周縁部に
まで透過孔パターンを形成する必要が生じる一方、マス
ク母体の周縁部に電子ビームを照射するために電子ビー
ムを偏向させると、電子光学系の偏向収差が増大して電
子ビームの露光精度が低下するので、透過孔パターンと
して抽出できるパターン形状の数は最大で100種類程
度に制限されている。従って、透過孔パターンとして抽
出するパターン形状の数を減らすため、半導体回路パタ
ーンのうち繰り返しの少ないパターン形状の描画には、
透過孔パターンと共にマスク母体に形成された可変成形
ビーム生成用の成形開口部(図3(a)参照)が用いら
れる。
【0021】ところで、縮小投影露光のスループットを
高くするためには、露光照度を高くしてショットサイク
ル時間(1回の露光時間と、一の露光から次の露光まで
に要する時間との和)を短くすると共に、被露光材料の
全面を露光するのに必要なショット数(露光回数)を低
減する必要がある。
【0022】現在、半導体装置の製造に広く用いられて
いる光による縮小投影露光を8インチウェハに対して行
なう場合、ショットサイズ(1回の露光により被露光材
料が露光される面積)が20mm□程度であるため、8
インチウェハ全面を露光するのに必要な総ショット数が
70〜80ショット程度であると共に、ショットサイク
ル時間が数百msecであるので、80枚/時程度のス
ループットが達成されている。
【0023】一方、電子ビームによる縮小投影露光を8
インチウェハに対して行なう場合、ショットサイクル時
間は数百nsec〜数μsecと短いにも関わらず、5
枚/時程度のスループットが限界である。これは、現在
実用化されている部分一括露光方式の電子ビーム露光装
置においては、ショットサイズが最大5μm□程度と、
光による縮小投影露光の場合と比べて桁違いに小さいた
め、8インチウェハ全面を露光するのに必要な総ショッ
ト数が1.2G(1.2×109 )ショットという膨大
な数になるためである。
【0024】また、イオンビーム等の他の荷電粒子ビー
ムによる縮小投影露光を行なう場合においても、ショッ
トサイズが小さいため、スループットを高くすることが
できない。
【0025】すなわち、荷電粒子ビームによる縮小投影
露光のスループットを高くするためには、ショットサイ
ズを大きくして、被露光材料の全面を露光するのに必要
なショット数を低減させる必要がある。このとき、ショ
ットサイズを大きくするためには、ステンシルマスクの
マスク倍率(現行では25〜60倍程度)を小さくし
て、荷電粒子ビームを被露光材料に対して縮小投影する
ときの縮小率を緩和する方法が有力である。以下にその
理由を説明する。
【0026】ステンシルマスクのマスク倍率を小さくせ
ずにショットサイズを大きくしようとすると、透過孔パ
ターンつまりステンシルマスク自体を大きくしなければ
ならないので、ステンシルマスクの製作が困難になる。
例えば25mm□の半導体チップのパターン作成に必要
なステンシルマスクのマスク母体の大きさは、マスク倍
率が25倍の場合で625mm□にも達する。
【0027】また、図3(b)に示すように、ステンシ
ルマスクのマスク母体はメンブレン(薄膜)構造を有す
るため、ステンシルマスクが大型化すると、メンブレン
構造が自重によってたわみやすくなり、その結果、ステ
ンシルマスクのマスク母体が破断しやすくなる。
【0028】それに対して、ステンシルマスクのマスク
母体の破断を防ぐために、透過孔パターンをさらに小さ
なパターン領域に分割して、該パターン領域の境界部に
梁を入れることにより、ステンシルマスクのマスク母体
を補強した後、該パターン領域毎に照射され、且つ該パ
ターン領域を透過した電子ビームによる被露光材料上の
描画パターンがスティッチング(縫い合わせ)されるよ
うに縮小投影露光を行なう方法が検討されている。
【0029】しかし、この方法においては、マスク倍率
が大きくなるに従って、透過孔パターンを、より多くの
パターン領域に分割しなければならないため、ショット
数が増大してしまうという問題が生じる。また、描画パ
ターンをスティッチングするためには、ステンシルマス
クを移動するときの位置決めを高精度に行なう必要があ
る一方、ステンシルマスクが大型化するに従って、ステ
ンシルマスクを移動するためのステージが大型化するの
で、ステンシルマスクの位置決めの精度が低下するとい
う問題が生じる。
【0030】以上に説明したように、荷電粒子ビームに
よる縮小投影露光においては、ステンシルマスクを大き
くすることによりショットサイズを大きくすることは困
難であるため、ステンシルマスクの大きさを変えずにス
テンシルマスクのマスク倍率を小さくしてショットサイ
ズを大きくする必要がある。このような試みとして、例
えばSCALPEL方式又はPREVAIL方式等の、
電子ビームによる縮小投影露光法の研究開発が行なわれ
ている。
【0031】尚、光による縮小投影露光においては、マ
スク倍率が4〜5倍、大きさが最大200mm□程度の
投影露光用マスクが利用されているが、SCALPEL
方式又はPREVAIL方式等においても、ステンシル
マスクのマスク倍率としては4〜5倍が検討されてい
る。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステンシル
マスクの大きさを変えずにステンシルマスクのマスク倍
率を小さくするためには、ステンシルマスクのマスク母
体に形成される透過孔パターンを微細化しなければなら
ない。
【0033】現在、ステンシルマスクのマスク母体とし
ては単結晶シリコンメンブレンが用いられているが、こ
れは、半導体装置の製造に広く利用されている低圧力・
高密度プラズマによる高精度の反応性イオンエッチング
法を用いて、マスク母体に微細な透過孔パターンを形成
できるようにするためである。
【0034】一方、透過孔パターンのアスペクト比(透
過孔パターンの幅に対する透過孔パターンの深さの比
率)が高くなると、電子ビームが透過孔パターンを透過
する際に露光量が減少したり、露光精度が低下したりす
るため、透過孔パターンの最小パターンサイズは透過孔
パターンのアスペクト比によって制限される。
【0035】従来のステンシルマスクの場合、透過孔パ
ターンの深さ、つまりマスク母体の厚さが10〜20μ
mである一方、透過孔パターンの最小パターン幅は、ラ
インパターンを形成する場合で1.25〜2.5μm程
度であり、ホールパターンを形成する場合で2.5〜
5.0μm程度である。
【0036】すなわち、透過孔パターンのアスペクト比
の上限は、ラインパターンを形成する場合で8程度であ
り、ホールパターンを形成する場合で4程度である。
【0037】従って、マスク倍率が4〜5倍程度のステ
ンシルマスクを用いて、被露光材料に最小パターンサイ
ズが0.1μm以下のパターンを描画するためには、ス
テンシルマスクのマスク母体に、最小パターン幅が0.
5μm程度以下の透過孔パターンを設ける必要があるの
で、ステンシルマスクのマスク母体の厚さを1〜2μm
程度に薄くして、透過孔パターンのアスペクト比を低減
しなければならない。
【0038】しかしながら、ステンシルマスクのマスク
母体として、従来の単結晶シリコンメンブレンを用いる
と共に、該単結晶シリコンメンブレンの厚さを1〜2μ
m程度に薄くすると、マスク母体におけるマスクパター
ン形成領域、つまりマスク母体における保持部材により
保持されていない部分の機械的強度が失われるので、マ
スク母体が破断しやすくなるという問題が生じる。
【0039】また、ステンシルマスクのマスク母体の厚
さを薄くすると、マスク母体に圧縮方向の内部応力が存
在する場合には、マスク母体におけるマスクパターン形
成領域が弛むため、透過孔パターンが位置ずれして荷電
粒子ビームの露光精度が低下するという問題が生じる一
方、マスク母体に引っ張り方向の応力が存在する場合に
は、マスク母体におけるマスクパターン形成領域が引き
延ばされるため、透過孔パターンが位置ずれして荷電粒
子ビームの露光精度が低下したり、マスク母体が破断し
たりするという問題が生じる。
【0040】前記に鑑み、本発明は、ステンシルマスク
のマスク母体の破断を防止しつつマスク母体の厚さを薄
くして、マスク母体に形成される透過孔パターンを微細
化できるようにすることを第1の目的とし、透過孔パタ
ーンの位置ずれを防止して、荷電粒子ビームの露光精度
を向上させることを第2の目的とする。
【0041】
【課題を解決するための手段】本件発明者は、ステンシ
ルマスクのマスク母体として単結晶シリコンメンブレン
を用いた場合に、マスク母体が破断する原因について詳
しく検討した結果、透過孔パターンが形成されているマ
スク母体に何らかの外力が加わると、マスク母体に生じ
た応力が透過孔パターンのコーナ部(屈曲部)に集中す
ると共に、単結晶シリコンメンブレン等の単結晶材料
が、結晶面に沿って裂けやすい劈開という性質を有して
いるため、単結晶シリコンメンブレンからなるマスク母
体が透過孔パターンのコーナ部から破断することが判明
した。
【0042】本発明は、前記の知見に基づいてなされた
ものであって、具体的には、前記の第1の目的を達成す
るために、本発明に係る第1のステンシルマスクは、所
定のパターン形状を有し、照射された荷電粒子ビームを
透過させる透過孔パターンが形成されたマスク母体を備
え、マスク母体は非晶質材料膜からなる。
【0043】第1のステンシルマスクによると、マスク
母体が非晶質材料膜からなるため、例えば露光装置内部
の真空排気時初期に生じる圧力、又はステンシルマスク
の移動時に生じる加速度等の力がマスク母体に加わっ
て、マスク母体に形成された透過孔パターンのコーナ部
に応力が集中した場合にも、マスク母体が劈開を生じな
いので、マスク母体の機械的強度を向上させることがで
きる。
【0044】前記の第2の目的を達成するために、本発
明に係る第2のステンシルマスクは、所定のパターン形
状を有し、照射された荷電粒子ビームを透過させる透過
孔パターンが形成されたマスク母体と、マスク母体を保
持する保持部材と、マスク母体と保持部材とを密着させ
る接着材料とを備え、接着材料が軟化し始めるガラス転
移温度は、マスク母体を構成する物質の結晶構造が変化
し始める結晶構造変化温度よりも低く、接着材料は、ガ
ラス転移温度よりも高く、且つ結晶構造変化温度よりも
低い温度において熱処理されている。
【0045】第2のステンシルマスクによると、マスク
母体と保持部材とを密着させる接着材料が、接着材料の
ガラス転移温度よりも高い温度において熱処理されてい
るため、該熱処理時に接着材料が軟化するので、マスク
母体に残留応力が存在している場合、該残留応力により
マスク母体が伸縮して、マスク母体の残留応力が解放さ
れることにより、マスク母体の残留応力を除去できる。
【0046】また、第2のステンシルマスクによると、
マスク母体と保持部材とを密着させる接着材料が、マス
ク母体の結晶構造変化温度よりも低い温度において熱処
理されているため、マスク母体の結晶構造の変化を防止
できる。
【0047】前記の第1の目的を達成するために、本発
明に係る第1のステンシルマスクの製造方法は、所定の
パターン形状を有し、照射された荷電粒子ビームを透過
させる透過孔パターンを、非晶質材料膜からなるマスク
母体に形成する。
【0048】第1のステンシルマスクの製造方法による
と、マスク母体が非晶質材料膜からなるため、例えば露
光装置内部の真空排気時初期に生じる圧力、又はステン
シルマスクの移動時に生じる加速度等の力がマスク母体
に加わって、マスク母体に形成された透過孔パターンの
コーナ部に応力が集中した場合にも、マスク母体が劈開
を生じないので、マスク母体の機械的強度を向上させる
ことができる。
【0049】前記の第2の目的を達成するために、本発
明に係る第2のステンシルマスクの製造方法は、所定の
パターン形状を有し、照射された荷電粒子ビームを透過
させる透過孔パターンが形成されるマスク母体を、マス
ク母体を保持する保持部材の上に、マスク母体と保持部
材とを密着させる接着材料を介して形成するマスク母体
形成工程を備え、接着材料が軟化し始めるガラス転移温
度は、マスク母体を構成する物質の結晶構造が変化し始
める結晶構造変化温度よりも低く、マスク母体形成工程
の後に、前記接着材料に対して、前記ガラス転移温度よ
りも高く、且つ前記結晶構造変化温度よりも低い温度に
おいて熱処理を行なう熱処理工程をさらに備えている。
【0050】第2のステンシルマスクの製造方法による
と、マスク母体と保持部材とを密着させる接着材料に対
して、接着材料のガラス転移温度よりも高い温度におい
て熱処理を行なうため、該熱処理時に接着材料が軟化す
るので、マスク母体に残留応力が存在している場合、該
残留応力によりマスク母体が伸縮して、マスク母体の残
留応力が解放されることにより、マスク母体の残留応力
を除去できる。
【0051】また、第2のステンシルマスクの製造方法
によると、マスク母体と保持部材とを密着させる接着材
料に対して、マスク母体の結晶構造変化温度よりも低い
温度において熱処理を行なうため、マスク母体の結晶構
造の変化を防止できる。
【0052】本発明に係る第1のステンシルマスクを用
いた縮小投影露光方法は、所定のパターン形状を有し、
照射された荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターン
が形成されたマスク母体を備えたステンシルマスクを用
いて、荷電粒子ビームを被露光材料に対して縮小投影露
光する縮小投影露光方法を前提とし、マスク母体は非晶
質材料膜からなる。
【0053】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法によると、マスク母体が非晶質材料膜からなる
ため、例えば露光装置内部の真空排気時初期に生じる圧
力、又はステンシルマスクの移動時に生じる加速度等の
力がマスク母体に加わって、マスク母体に形成された透
過孔パターンのコーナ部に応力が集中した場合にも、マ
スク母体が劈開を生じないので、マスク母体の機械的強
度を向上させることができる。
【0054】本発明に係る第2のステンシルマスクを用
いた縮小投影露光方法は、所定のパターン形状を有し、
照射された荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターン
が形成されたマスク母体と、マスク母体を保持する保持
部材と、マスク母体と保持部材とを密着させる接着材料
とを備えたステンシルマスクを用いて、荷電粒子ビーム
を被露光材料に対して縮小投影露光する縮小投影露光方
法を前提とし、接着材料が軟化し始めるガラス転移温度
は、マスク母体を構成する物質の結晶構造が変化し始め
る結晶構造変化温度よりも低く、接着材料は、ガラス転
移温度よりも高く、且つ結晶構造変化温度よりも低い温
度において熱処理されている。
【0055】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法によると、マスク母体と保持部材とを密着させ
る接着材料が、接着材料のガラス転移温度よりも高い温
度において熱処理されているため、該熱処理時に接着材
料が軟化するので、マスク母体に残留応力が存在してい
る場合、該残留応力によりマスク母体が伸縮して、マス
ク母体の残留応力が解放されることにより、マスク母体
の残留応力を除去できる。
【0056】また、第2のステンシルマスクを用いた縮
小投影露光方法によると、マスク母体と保持部材とを密
着させる接着材料が、マスク母体の結晶構造変化温度よ
りも低い温度において熱処理されているため、マスク母
体の結晶構造の変化を防止できる。
【0057】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
ステンシルマスク、ステンシルマスクの製造方法及びス
テンシルマスクを用いた縮小投影露光方法について、図
1(a)〜(c)及び図2(a)、(b)を参照しなが
ら説明する。
【0058】まず、図1(a)に示すように、不純物が
高濃度でドープされた比抵抗の小さいシリコン基板21
上に、例えば膜厚0.5μmのSOG膜22を塗布した
後、SOG膜22を乾燥させ、その後、窒素雰囲気中に
おいてSOG膜22に対して200℃の熱処理を行な
う。続いて、シリコン基板21の温度を250℃に保ち
ながらSOG膜22の上に、例えばプラズマCVD法に
より膜厚1〜2μmの非晶質シリコン膜23を堆積す
る。
【0059】このとき、例えばアルシン(AsH3 )又
はフォスフィン(PH3 )等のドーピングガスを用い
て、非晶質シリコン膜23に不純物をドープすることに
より、非晶質シリコン膜23に導電性を与える。
【0060】尚、非晶質シリコン膜23はマスク母体と
して用いられ、シリコン基板21は保持部材として用い
られ、SOG膜22はマスク母体と保持部材とを密着さ
せる接着材料として用いられる。
【0061】また、SOG膜22が軟化し始める温度、
つまりSOG膜22のガラス転移温度は約200〜25
0℃であり、非晶質シリコン膜23の結晶構造が変化
(再結晶化)し始める温度、つまり非晶質シリコン膜2
3の結晶構造変化温度(再結晶化温度)は約400〜5
00℃である。
【0062】次に、図1(b)に示すように、シリコン
基板21の下面に接するように設置され、表面が平坦、
且つ平滑な第1の石英板24と、非晶質シリコン膜23
の上面に接するように設置され、表面が平坦、且つ平滑
な第2の石英板25とを用いて、シリコン基板21、S
OG膜22及び非晶質シリコン膜23を挟むように密着
させると共に、マスク母体(非晶質シリコン膜23)側
及び保持部材(シリコン基板21)側からそれぞれ赤外
線(IR)を照射することにより、SOG膜22に対し
て、SOG膜22つまり接着材料のガラス転移温度より
も高く、且つ非晶質シリコン膜23つまりマスク母体の
結晶構造変化温度よりも低い温度、例えば200〜25
0℃程度の熱処理を行なった後、SOG膜22を冷却す
る。
【0063】このようにすると、SOG膜22に対して
SOG膜22のガラス転移温度よりも高温が加えられる
ため、SOG膜22が軟化するので、非晶質シリコン膜
23の堆積時に非晶質シリコン膜23に残留した応力
(以下、残留応力と称する)が存在している場合、該残
留応力により非晶質シリコン膜23が伸縮して、非晶質
シリコン膜23の残留応力が解放されることにより非晶
質シリコン膜23の残留応力を除去できる。また、SO
G膜22に対して非晶質シリコン膜23の結晶構造変化
温度よりも低温が加えられるため、非晶質シリコン膜2
3の再結晶化を抑制できる。
【0064】また、表面が平坦、且つ平滑な第1の石英
板24と第2の石英板25との間に、シリコン基板2
1、SOG膜22及び非晶質シリコン膜23を挟みこん
で密着させるため、非晶質シリコン膜23に、残留応力
に起因する皺(しわ)が発生することを防止できる。
【0065】さらに、加熱手段として赤外線を用いてい
るため、温度上昇及び温度下降のプロファイルが制御し
やすくなるので、非晶質シリコン膜23の内部応力を十
分に解放することができると共に、非晶質シリコン膜2
3の再結晶化を抑制できる。また、熱処理炉を用いて加
熱する場合と比べて、SOG膜22を急激に冷却できる
ので、冷却時にSOG膜22が収縮することを抑制し
て、SOG膜22が非晶質シリコン膜23に応力を発生
させる事態を防止できる。
【0066】次に、図1(c)に示すように、非晶質シ
リコン膜23の上に、例えば電子ビーム露光を用いてレ
ジストパターン26を形成した後、レジストパターン2
6をマスクとして非晶質シリコン膜23に対して、例え
ば低圧力・高密度の塩素系ガスを用いたドライエッチン
グを行なって、非晶質シリコン膜23の所定の領域、つ
まりマスクパターン形成領域27に透過孔パターン23
aを形成する。
【0067】次に、図2(a)に示すように、例えば酸
素プラズマを用いてレジストパターン26を除去した
後、シリコン基板21を洗浄する。続いて、シリコン基
板21、SOG膜22及び非晶質シリコン膜23の上に
全面に亘って、例えばシランガス及びアンモニアガスを
用いたプラズマCVD法により窒化シリコン膜28を形
成した後、シリコン基板21の下面におけるマスクパタ
ーン形成領域27の下側が露出するように、窒化シリコ
ン膜28に第1の開口部28aを形成する。
【0068】次に、図2(b)に示すように、第1の開
口部28aを有する窒化シリコン膜28をマスクとして
シリコン基板21に対して、水酸化カリウム水溶液を用
いたエッチングを行なって、SOG膜22の下面におけ
るマスクパターン形成領域27の下側が露出するよう
に、シリコン基板21に第2の開口部21aを形成した
後、第2の開口部21aを有するシリコン基板21をマ
スクとしてSOG膜22に対して、緩衝フッ化水素酸を
用いたエッチングを行なって、マスクパターン形成領域
27の下面が露出するように、SOG膜22に第3の開
口部22aを形成し、その後、熱濃燐酸を用いて窒化シ
リコン膜28を全て除去する。
【0069】これにより、非晶質シリコン膜23つまり
マスク母体におけるマスクパターン形成領域27以外の
領域が、SOG膜22つまり接着材料を介して、シリコ
ン基板21つまり保持部材により保持される。
【0070】以上に説明したように、本実施形態による
と、ステンシルマスクのマスク母体として非晶質シリコ
ン膜23を用いているため、例えば露光装置内部の真空
排気時初期に生じる圧力、又はステンシルマスクの移動
時に生じる加速度等の力がマスク母体に加わって、マス
ク母体に形成された透過孔パターンのコーナ部に応力が
集中した場合にも、マスク母体が劈開を生じないので、
マスク母体の機械的強度を向上させることができる。こ
のため、マスク母体の破断を防止しつつマスク母体の厚
さを薄くできるので、マスク母体に形成される透過孔パ
ターンを微細化できる。
【0071】従って、本実施形態に係るステンシルマス
クを用いて、荷電粒子ビームを被露光材料に対して縮小
投影露光すると、ステンシルマスクのマスク倍率を小さ
くできるため、荷電粒子ビームのショットサイズを大き
くすることが可能になるので、荷電粒子ビームによる縮
小投影露光のスループットを高くすることができる。こ
の場合、荷電粒子ビームが電子ビームであると、電子は
他の荷電粒子よりも質量が小さいため、電子ビームの照
射によるマスク母体の損傷が小さくなるので、ステンシ
ルマスクの耐用期間が長くなる。また、荷電粒子ビーム
が正に帯電したイオンビームであると、イオンは電子よ
りも質量が大きいため、イオンビームが被露光材料に入
射したときに生じる散乱が小さくなるので、近接効果に
よって荷電粒子ビームの露光精度が悪化する事態を抑制
できる。
【0072】また、本実施形態によると、SOG膜22
に対して、SOG膜22のガラス転移温度よりも高温が
加えられるため、SOG膜22が軟化するので、非晶質
シリコン膜23に残留応力が存在している場合、該残留
応力により非晶質シリコン膜23が伸縮して、非晶質シ
リコン膜23の残留応力が解放されることにより非晶質
シリコン膜23の残留応力を除去できる。従って、非晶
質シリコン膜23に形成された透過孔パターン23aの
位置ずれを防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度
を向上させることができる。また、SOG膜22に対し
て非晶質シリコン膜23の結晶構造変化温度よりも低温
が加えられるため、非晶質シリコン膜23の再結晶化を
抑制できるので、非晶質シリコン膜23つまりマスク母
体の機械的強度を保つことができる。
【0073】また、本実施形態によると、マスク母体と
なる非晶質シリコン膜23に導電性を与えているため、
荷電粒子ビームが照射されたときにマスク母体表面部が
帯電する事態を防止できるので、荷電粒子ビームのビー
ムドリフト(荷電粒子ビームの照射位置がずれること)
を抑制して、荷電粒子ビームの露光精度を向上させるこ
とができる。
【0074】また、本実施形態によると、マスク母体と
して非晶質シリコン膜23を用いているため、ハロゲン
系ガスを用いた反応性イオンエッチングによりマスク母
体に対して異方性エッチングを容易に行なうことができ
るので、マスク母体に透過孔パターンを高精度で形成す
ることができる。
【0075】また、本実施形態によると、マスク母体と
して非晶質シリコン膜23を用いていると共に、保持部
材としてシリコン基板21を用いているため、言い換え
ると、マスク母体及び保持部材として、結晶構造のみ異
なる同一の物質を用いているため、マスク母体及び保持
部材の熱膨張係数の大きさがほぼ同じになるので、荷電
粒子ビームの照射によりステンシルマスクの温度が上昇
した場合にも、マスク母体に熱応力が発生する事態を抑
制できる。このため、透過孔パターン23aの位置ずれ
を防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度を向上さ
せることができる。
【0076】尚、本実施形態において、マスク母体とし
て非晶質シリコン膜を用いたが、これに限られず、他の
非晶質材料膜、例えば非晶質石英膜又は非晶質金属膜等
を用いてもよい。
【0077】また、本実施形態において、接着材料とな
るSOG膜の上に、CVD法によりマスク母体となる非
晶質シリコン膜を形成したが、これに代えて、SOIの
張り合わせ技術を用いて、SOG膜の上に非晶質シリコ
ン基板を張り付けた後、該非晶質シリコン基板を研磨し
て、所望の膜厚を有する非晶質シリコン膜を形成しても
よい。
【0078】また、本実施形態において、不純物をドー
プして非晶質シリコン膜つまりマスク母体に導電性を与
えたが、これに加えて、導電性を与えられた非晶質シリ
コン膜の上に、導電性が高く、且つエッチングが容易な
チタン膜等をさらに堆積してもよい。このようにする
と、マスク母体の導電性が一層高くなるので、荷電粒子
ビームが照射されたときにマスク母体表面部が帯電する
事態を一層確実に防止できる。
【0079】また、本実施形態において、マスク母体に
形成された透過孔パターンの位置ずれを防止するため、
マスク母体の残留応力を除去すると共に、マスク母体及
び保持部材として同一の物質を用いて、マスク母体及び
保持部材の熱膨張係数の大きさを同じにすることによ
り、荷電粒子ビームが照射されて温度上昇したときにマ
スク母体に熱応力が生じる事態を抑制したが、これに代
えて、透過孔パターンの位置ずれを防止するため、以下
に説明する方法を用いてもよい。
【0080】すなわち、図1(b)に示す工程におい
て、マスク母体側から照射する赤外線と、保持部材側か
ら照射する赤外線との間に強度差を与えて、マスク母体
と保持部材との間に温度差を生じさせることにより、マ
スク母体に、所定の大きさの残留応力、具体的には、荷
電粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を打ち消
す残留応力を発生させる。このようにすると、荷電粒子
ビームが照射されているときにマスク母体に応力が存在
しないので、マスク母体に形成された透過孔パターンの
位置ずれを防止できる。
【0081】
【発明の効果】第1のステンシルマスクによると、マス
ク母体の機械的強度を向上させることができるため、マ
スク母体の破断を防止しつつマスク母体の厚さを薄くで
きるので、マスク母体に形成される透過孔パターンを微
細化できる。このため、ステンシルマスクのマスク倍率
を小さくして荷電粒子ビームのショットサイズを大きく
することが可能になるので、荷電粒子ビームによる縮小
投影露光のスループットを高くすることができる。
【0082】第1のステンシルマスクにおいて、マスク
母体が導電性を有すると、荷電粒子ビームが照射された
ときにマスク母体表面部が帯電する事態を防止できるの
で、荷電粒子ビームのビームドリフトを抑制して、荷電
粒子ビームの露光精度を向上させることができる。
【0083】第1のステンシルマスクにおいて、マスク
母体を構成する非晶質材料膜が非晶質シリコン膜である
と、ハロゲン系ガスを用いた反応性イオンエッチングに
よりマスク母体に対して異方性エッチングを容易に行な
うことができるので、マスク母体に透過孔パターンを高
精度で形成することができる。
【0084】第1のステンシルマスクにおいて、マスク
母体が、内部応力の少なくとも大部分を除去されている
と、マスク母体に形成される透過孔パターンの位置ずれ
を防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度を向上さ
せることができる。このとき、マスク母体が、荷電粒子
ビームが照射されたときに生じる熱応力を打ち消す残留
応力を有すると、透過孔パターンの位置ずれを確実に防
止できるので、荷電粒子ビームの露光精度を一層向上さ
せることができる。
【0085】第2のステンシルマスクによると、マスク
母体の残留応力を除去できるため、マスク母体に形成さ
れた透過孔パターンの位置ずれを防止できるので、荷電
粒子ビームの露光精度を向上させることができる。
【0086】また、第2のステンシルマスクによると、
マスク母体の結晶構造の変化、例えば非晶質材料膜から
なるマスク母体の再結晶化等を防止できるので、マスク
母体の機械的強度を保つことができる。
【0087】第2のステンシルマスクにおいて、マスク
母体が導電性を有すると、荷電粒子ビームが照射された
ときにマスク母体表面部が帯電する事態を防止できるの
で、荷電粒子ビームのビームドリフトを抑制して、荷電
粒子ビームの露光精度を向上させることができる。
【0088】第2のステンシルマスクにおいて、マスク
母体が非晶質材料膜からなると、マスク母体が劈開を生
じないので、マスク母体の機械的強度を向上させること
ができる。この場合、非晶質材料膜が非晶質シリコン膜
であると、マスク母体に透過孔パターンを高精度で形成
することができる。
【0089】第2のステンシルマスクにおいて、マスク
母体が、熱処理により、荷電粒子ビームが照射されたと
きに生じる熱応力を打ち消す残留応力を与えられると、
マスク母体に形成された透過孔パターンの位置ずれを確
実に防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度を一層
向上させることができる。
【0090】第1のステンシルマスクの製造方法による
と、マスク母体の機械的強度を向上させることができる
ため、マスク母体の破断を防止しつつマスク母体の厚さ
を薄くできるので、マスク母体に形成される透過孔パタ
ーンを微細化できる。このため、ステンシルマスクのマ
スク倍率を小さくして荷電粒子ビームのショットサイズ
を大きくすることが可能になるので、荷電粒子ビームに
よる縮小投影露光のスループットを高くすることができ
る。
【0091】第1のステンシルマスクの製造方法におい
て、マスク母体が導電性を有すると、荷電粒子ビームが
照射されたときにマスク母体表面部が帯電する事態を防
止できるので、荷電粒子ビームのビームドリフトを抑制
して、荷電粒子ビームの露光精度を向上させることがで
きる。
【0092】第1のステンシルマスクの製造方法におい
て、マスク母体を構成する非晶質材料膜が非晶質シリコ
ン膜であると、ハロゲン系ガスを用いた反応性イオンエ
ッチングによりマスク母体に対して異方性エッチングを
容易に行なうことができるので、マスク母体に透過孔パ
ターンを高精度で形成することができる。
【0093】第1のステンシルマスクの製造方法におい
て、マスク母体が、内部応力の少なくとも大部分を除去
されていると、マスク母体に形成される透過孔パターン
の位置ずれを防止できるので、荷電粒子ビームの露光精
度を向上させることができる。このとき、マスク母体
が、荷電粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を
打ち消す残留応力を有すると、透過孔パターンの位置ず
れを確実に防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度
を一層向上させることができる。
【0094】第2のステンシルマスクの製造方法による
と、マスク母体の残留応力を除去できるため、マスク母
体に形成された透過孔パターンの位置ずれを防止できる
ので、荷電粒子ビームの露光精度を向上させることがで
きる。
【0095】また、第2のステンシルマスクの製造方法
によると、マスク母体の結晶構造の変化、例えば非晶質
材料膜からなるマスク母体の再結晶化等が防止されるの
で、マスク母体の機械的強度を保つことができる。
【0096】第2のステンシルマスクの製造方法におい
て、マスク母体が導電性を有すると、荷電粒子ビームが
照射されたときにマスク母体表面部が帯電する事態を防
止できるので、荷電粒子ビームのビームドリフトを抑制
して、荷電粒子ビームの露光精度を向上させることがで
きる。
【0097】第2のステンシルマスクの製造方法におい
て、マスク母体が非晶質材料膜からなると、マスク母体
が劈開を生じないので、マスク母体の機械的強度を向上
させることができる。この場合、非晶質材料膜が非晶質
シリコン膜であると、マスク母体に透過孔パターンを高
精度で形成することができる。
【0098】第2のステンシルマスクの製造方法におい
て、熱処理工程が、マスク母体に、荷電粒子ビームが照
射されたときに生じる熱応力を打ち消す残留応力を与え
ると、マスク母体に形成された透過孔パターンの位置ず
れを確実に防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度
を一層向上させることができる。
【0099】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法によると、マスク母体の機械的強度を向上させ
ることができるため、マスク母体の破断を防止しつつマ
スク母体の厚さを薄くできるので、マスク母体に形成さ
れる透過孔パターンを微細化できる。このため、ステン
シルマスクのマスク倍率を小さくして荷電粒子ビームの
ショットサイズを大きくすることが可能になるので、荷
電粒子ビームによる縮小投影露光のスループットを高く
することができる。
【0100】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、荷電粒子ビームが電子ビームである
と、電子は他の荷電粒子よりも質量が小さいため、電子
ビームの照射によるマスク母体の損傷が小さくなるの
で、ステンシルマスクの耐用期間が長くなる。
【0101】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、荷電粒子ビームが正に帯電したイオ
ンビームであると、イオンは電子よりも質量が大きいた
め、イオンビームが被露光材料に入射したときに生じる
散乱が小さくなるので、近接効果によって荷電粒子ビー
ムの露光精度が悪化する事態を抑制できる。
【0102】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体が導電性を有すると、荷
電粒子ビームが照射されたときにマスク母体表面部が帯
電する事態を防止できるので、荷電粒子ビームのビーム
ドリフトを抑制して、荷電粒子ビームの露光精度を向上
させることができる。
【0103】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体を構成する非晶質材料膜
が非晶質シリコン膜であると、ハロゲン系ガスを用いた
反応性イオンエッチングによりマスク母体に対して異方
性エッチングを容易に行なうことができるため、マスク
母体に透過孔パターンを高精度で形成できるので、荷電
粒子ビームの露光精度を向上させることができる。
【0104】第1のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体が、内部応力の少なくと
も大部分を除去されていると、マスク母体に形成された
透過孔パターンの位置ずれを防止できるので、荷電粒子
ビームの露光精度を向上させることができる。このと
き、マスク母体が、荷電粒子ビームが照射されたときに
生じる熱応力を打ち消す残留応力を有すると、透過孔パ
ターンの位置ずれを確実に防止できるので、荷電粒子ビ
ームの露光精度を一層向上させることができる。
【0105】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法によると、マスク母体の残留応力を除去できる
ため、マスク母体に形成された透過孔パターンの位置ず
れを防止できるので、荷電粒子ビームの露光精度を向上
させることができる。
【0106】また、第2のステンシルマスクを用いた縮
小投影露光方法によると、マスク母体の結晶構造の変
化、例えば非晶質材料膜からなるマスク母体の再結晶化
等が防止されるので、マスク母体の機械的強度を保つこ
とができる。
【0107】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、荷電粒子ビームが電子ビームである
と、電子は他の荷電粒子よりも質量が小さいため、電子
ビームの照射によるマスク母体の損傷が小さくなるの
で、ステンシルマスクの耐用期間が長くなる。
【0108】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、荷電粒子ビームが正に帯電したイオ
ンビームであると、イオンは電子よりも質量が大きいた
め、イオンビームが被露光材料に入射したときに生じる
散乱が小さくなるので、近接効果によって荷電粒子ビー
ムの露光精度が悪化する事態を抑制できる。
【0109】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体が導電性を有すると、荷
電粒子ビームが照射されたときにマスク母体表面部が帯
電する事態を防止できるので、荷電粒子ビームのビーム
ドリフトを抑制して、荷電粒子ビームの露光精度を向上
させることができる。
【0110】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体が非晶質材料膜からなる
と、マスク母体が劈開を生じないので、マスク母体の機
械的強度を向上させることができる。この場合、非晶質
材料膜が非晶質シリコン膜であると、マスク母体に透過
孔パターンを高精度で形成することができる。
【0111】第2のステンシルマスクを用いた縮小投影
露光方法において、マスク母体が、熱処理により、荷電
粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を打ち消す
残留応力を与えられると、マスク母体に形成された透過
孔パターンの位置ずれを確実に防止できるので、荷電粒
子ビームの露光精度を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の一実施形態に係るス
テンシルマスクの製造方法の各工程を示す端面図であ
る。
【図2】(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る
ステンシルマスクの製造方法の各工程を示す端面図であ
る。
【図3】(a)は従来のステンシルマスクの平面図であ
り、(b)は(a)におけるIIIb−IIIb線の断面図で
ある。
【図4】(a)〜(c)は従来のステンシルマスクの製
造方法の各工程を示す端面図である。
【図5】(a)〜(c)は従来のステンシルマスクの製
造方法の各工程を示す端面図である。
【符号の説明】
21 シリコン基板 21a 第2の開口部 22 SOG膜 22a 第3の開口部 23 非晶質シリコン膜 23a 透過孔パターン23 24 第1の石英板 25 第2の石英板 26 レジストパターン 27 マスクパターン形成領域 28 窒化シリコン膜 28a 第1の開口部

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のパターン形状を有し、照射された
    荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンが形成され
    たマスク母体を備え、 前記マスク母体は非晶質材料膜からなることを特徴とす
    るステンシルマスク。
  2. 【請求項2】 前記マスク母体は導電性を有することを
    特徴とする請求項1に記載のステンシルマスク。
  3. 【請求項3】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜で
    あることを特徴とする請求項1に記載のステンシルマス
    ク。
  4. 【請求項4】 前記マスク母体は、内部応力の少なくと
    も大部分を除去されていることを特徴とする請求項1に
    記載のステンシルマスク。
  5. 【請求項5】 所定のパターン形状を有し、照射された
    荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンが形成され
    たマスク母体と、 前記マスク母体を保持する保持部材と、 前記マスク母体と前記保持部材とを密着させる接着材料
    とを備え、 前記接着材料が軟化し始めるガラス転移温度は、前記マ
    スク母体を構成する物質の結晶構造が変化し始める結晶
    構造変化温度よりも低く、 前記接着材料は、前記ガラス転移温度よりも高く、且つ
    前記結晶構造変化温度よりも低い温度において熱処理さ
    れていることを特徴とするステンシルマスク。
  6. 【請求項6】 前記マスク母体は導電性を有することを
    特徴とする請求項5に記載のステンシルマスク。
  7. 【請求項7】 前記マスク母体は非晶質材料膜からなる
    ことを特徴とする請求項5に記載のステンシルマスク。
  8. 【請求項8】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜で
    あることを特徴とする請求項7に記載のステンシルマス
    ク。
  9. 【請求項9】 前記マスク母体は、前記熱処理により、
    荷電粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を打ち
    消す残留応力を与えられることを特徴とする請求項5に
    記載のステンシルマスク。
  10. 【請求項10】 所定のパターン形状を有し、照射され
    た荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンを、非晶
    質材料膜からなるマスク母体に形成することを特徴とす
    るステンシルマスクの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記マスク母体は導電性を有すること
    を特徴とする請求項10に記載のステンシルマスクの製
    造方法。
  12. 【請求項12】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜
    であることを特徴とする請求項10に記載のステンシル
    マスクの製造方法。
  13. 【請求項13】 前記マスク母体は、内部応力の少なく
    とも大部分を除去されていることを特徴とする請求項1
    0に記載のステンシルマスクの製造方法。
  14. 【請求項14】 所定のパターン形状を有し、照射され
    た荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンが形成さ
    れるマスク母体を、前記マスク母体を保持する保持部材
    の上に、前記マスク母体と前記保持部材とを密着させる
    接着材料を介して形成するマスク母体形成工程を備え、 前記接着材料が軟化し始めるガラス転移温度は、前記マ
    スク母体を構成する物質の結晶構造が変化し始める結晶
    構造変化温度よりも低く、 前記マスク母体形成工程の後に、前記接着材料に対し
    て、前記ガラス転移温度よりも高く、且つ前記結晶構造
    変化温度よりも低い温度において熱処理を行なう熱処理
    工程をさらに備えていることを特徴とするステンシルマ
    スクの製造方法。
  15. 【請求項15】 前記マスク母体は導電性を有すること
    を特徴とする請求項14に記載のステンシルマスクの製
    造方法。
  16. 【請求項16】 前記マスク母体は非晶質材料膜からな
    ることを特徴とする請求項14に記載のステンシルマス
    クの製造方法。
  17. 【請求項17】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜
    であることを特徴とする請求項16に記載のステンシル
    マスクの製造方法。
  18. 【請求項18】 前記熱処理工程は、前記マスク母体
    に、荷電粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を
    打ち消す残留応力を与える工程を含むことを特徴とする
    請求項14に記載のステンシルマスクの製造方法。
  19. 【請求項19】 所定のパターン形状を有し、照射され
    た荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンが形成さ
    れたマスク母体を備えたステンシルマスクを用いて、荷
    電粒子ビームを被露光材料に対して縮小投影露光する縮
    小投影露光方法であって、 前記マスク母体は非晶質材料膜からなることを特徴とす
    る縮小投影露光方法。
  20. 【請求項20】 前記荷電粒子ビームは電子ビームであ
    ることを特徴とする請求項19に記載の縮小投影露光方
    法。
  21. 【請求項21】 前記荷電粒子ビームは正に帯電したイ
    オンビームであることを特徴とする請求項19に記載の
    縮小投影露光方法。
  22. 【請求項22】 前記マスク母体は導電性を有すること
    を特徴とする請求項19に記載の縮小投影露光方法。
  23. 【請求項23】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜
    であることを特徴とする請求項19に記載の縮小投影露
    光方法。
  24. 【請求項24】 前記マスク母体は、内部応力の少なく
    とも大部分を除去されていることを特徴とする請求項1
    9に記載の縮小投影露光方法。
  25. 【請求項25】 所定のパターン形状を有し、照射され
    た荷電粒子ビームを透過させる透過孔パターンが形成さ
    れたマスク母体と、前記マスク母体を保持する保持部材
    と、前記マスク母体と前記保持部材とを密着させる接着
    材料とを備えたステンシルマスクを用いて、荷電粒子ビ
    ームを被露光材料に対して縮小投影露光する縮小投影露
    光方法であって、 前記接着材料が軟化し始めるガラス転移温度は、前記マ
    スク母体を構成する物質の結晶構造が変化し始める結晶
    構造変化温度よりも低く、 前記接着材料は、前記ガラス転移温度よりも高く、且つ
    前記結晶構造変化温度よりも低い温度において熱処理さ
    れていることを特徴とする縮小投影露光方法。
  26. 【請求項26】 前記荷電粒子ビームは電子ビームであ
    ることを特徴とする請求項25に記載の縮小投影露光方
    法。
  27. 【請求項27】 前記荷電粒子ビームは正に帯電したイ
    オンビームであることを特徴とする請求項25に記載の
    縮小投影露光方法。
  28. 【請求項28】 前記マスク母体は導電性を有すること
    を特徴とする請求項25に記載の縮小投影露光方法。
  29. 【請求項29】 前記マスク母体は非晶質材料膜からな
    ることを特徴とする請求項25に記載の縮小投影露光方
    法。
  30. 【請求項30】 前記非晶質材料膜は非晶質シリコン膜
    であることを特徴とする請求項29に記載の縮小投影露
    光方法。
  31. 【請求項31】 前記マスク母体は、前記熱処理によ
    り、荷電粒子ビームが照射されたときに生じる熱応力を
    打ち消す残留応力を与えられることを特徴とする請求項
    25に記載の縮小投影露光方法。
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