JP2000349100A - 接合材とその製造方法及び半導体装置 - Google Patents

接合材とその製造方法及び半導体装置

Info

Publication number
JP2000349100A
JP2000349100A JP15824999A JP15824999A JP2000349100A JP 2000349100 A JP2000349100 A JP 2000349100A JP 15824999 A JP15824999 A JP 15824999A JP 15824999 A JP15824999 A JP 15824999A JP 2000349100 A JP2000349100 A JP 2000349100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonding material
bonding
metal
joining
thickness accuracy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15824999A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Okutomi
功 奥富
Takanobu Nishimura
隆宣 西村
Atsushi Yamamoto
敦史 山本
Takashi Kusano
貴史 草野
Yutaka Ishiwatari
裕 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Shibafu Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Shibafu Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Shibafu Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15824999A priority Critical patent/JP2000349100A/ja
Publication of JP2000349100A publication Critical patent/JP2000349100A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/30Die-attach connectors

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を構成する半導体チップやその他の構成
部材の厚さにばらつきがあっても、接合層の厚さを調整
することによって積層体の高さを均一にして、半導体チ
ップの破損や冷却能力不足による故障を低減すること。 【解決手段】 接合材6を低融点金属材と多孔質金属体
の複合接合材とすることにより、接合温度で完全な流動
体とはならず、低応力で組成変形すると共に濡れ性が高
いものとする。これにより、Siチップの高さがバラバ
ラでも、上金型でSiチップの上部から加圧することに
より、接合材6が低応力で組成変形して、Siチップの
高さを下金型の側壁の高さで揃えることができる。これ
により、Siチップの高さを均一にすることができ、水
冷ヒートシンクの圧接の際に集中加重が加わることがな
く、内蔵するSiチップの破損を防止できると共に十分
な加圧力を与えることができるので、十分な冷却性能を
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力用の大容量の
半導体装置に係り、特に前記半導体装置を構成する半導
体チップ及び板状部材等を接合する接合材とその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電力用半導体装置は大容量化、高速化が
進み、それに伴い素子の発熱量が益々増大する傾向にあ
る。この電力用半導体装置の構造は、図5に示すように
複数の板状の部材、即ちCu(銅)ポスト11a、11
b、Mo(モリブデン)材12とSi(シリコン)チッ
プ13を接合材14、15、16で接合して積層した構
造を有し、この積層体が複数の島状に並んだマルチチッ
プタイプが主流となっている。積層される各板状部材の
板厚は公差の範囲内でばらつきが必ずあるため、それぞ
れの積層体の高さは一定でないことが一般的である。
【0003】一方、このような電力用半導体装置は大電
流で使用するために大きな発熱があり、その冷却が重要
な技術ポイントとなっている。
【0004】サイリスタ(シリコン制御整流素子、Thyr
istor やGTO(Gate Turn-0ff Thyristor)、IEGT
(Injection Enhanced Gate Transistor)、IGBT
(Insulated Gate Bipolar Transistor)といつた電力用
の圧接型(平型)水冷素子の冷却は通常、素子の両面に
銅製の水冷ヒートシンクを当て、加圧力を加えて接触抵
抗をできるだけ低くした状態で冷却している。
【0005】加圧力は6インチ素子(直径160mm)
で約10ton、つまり素子は、1560MPaの圧力
で締め付けられる。このような使用条件において、マル
チチップの各チップの積層体の高さがバラバラであると
集中荷重を生じて、Siチップ13が破損してしまう。
そのため、高さのばらつきの調整が必要である。
【0006】その対策として従来は、片面側の銅製ポス
ト11aに溝17を設けた柱状構造とすることで、加圧
の際に集中荷重が生じた場合に銅ポスト11aが撓んで
Siチップ13に掛かる応力を緩和する方法が採用され
ている。
【0007】しかし、この柱状銅ポスト方式では、ポス
トの高さがある程度必要であり、その結果、ポスト側の
冷却が困難となってしまう。
【0008】そこで、銅ポスト11aの高さを低減する
と共にSiチップ13が破損しない程度に加圧力を低減
する。しかし、加圧力を低減することは各層間(圧接タ
イプの素子の場合)の接触抵抗が低くなり、場所によっ
て冷却能力が不十分となって、素子の機能停止に至るこ
とになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力用半導体装
置では、Siチップ13や構成部材12、16、11
a、11bの厚さのばらつきにより、積層体の高さが不
均一となって、水冷ヒートシンクへの圧接の際に集中応
力が生じてSiチップ13の破損の原因となるという問
題があった。
【0010】これを回避するため、柱状銅ポスト方式
で、前記集中応力が生じた場合にSiチップ13に掛か
る応力を緩和する方法があるが、これでは、ポスト側の
冷却が困難となってしまうので、銅ポストの高さを低減
すると共にSiチップ13が破損しない程度に加圧力を
低減しなければならず、この加圧力の低減により各層間
(圧接タイプの素子の場合)の接触抵抗が低くなり、場
所によって冷却能力が不十分となって、素子の機能停止
に至ることになるといった問題があった。
【0011】このような問題はマルチチップにおいて顕
著であるが、平型素子の場合でも厚さの不均一によるヒ
ートシンクの片当たりによる冷却性能の低下が問題とな
っている。
【0012】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、装置を構成する半導体チップ
やその他の構成部材の厚さにばらつきがあっても、接合
体層の厚さを調整することによって積層体の高さを均一
にして、半導体チップの破損や冷却能力不足による故障
を低減することができる半導体装置及びこのような半導
体装置の積層体を接合するための接合材とその製造方法
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明の特徴は、被接合材を接合する2種
類以上の金属の混合組織を有する接合材において、前記
接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相と、溶融
接合する金属相とから成ることにある。
【0014】請求項2の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記溶融接合する金属相の融点におい
て前記接合材層の厚さ精度を保持する金属相の降伏応力
が前記被接合材の破壊応力よりも低い組み合わせで用い
られることにある。
【0015】請求項3の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記接合材の接合材層の厚さ精度を保
持する金属相が、網目状、多孔質状或いは粒子分散状に
配置されていることにある。
【0016】請求項4の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記接合材の接合材層の厚さ精度を保
持する金属相が、室温付近の熱伝導率が70W/mK以
上であることにある。
【0017】請求項5の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記接合材の接合材層の厚さ精度を保
持する金属相がCu、Ag、Au、Mn、Ni、Fe、
Znの金属或いはこれらの合金の少なくとも1種類以上
から成ることにある。
【0018】請求項6の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記溶融接合する金属相の融点が12
00℃以下であることにある。
【0019】請求項7の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材において、前記接合材を前記被接合材間に挟んで
重ね、所定の高さまで加圧しながら接合温度まで加熱す
ることにある。
【0020】請求項8の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相の金属粉
末と前記溶融接合する金属相の金属粉末とバインダーと
の混合ペーストを前記被接合材に塗布することにある。
【0021】請求項9の発明の特徴は、請求項1記載の
接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相の多孔質
焼結体のシートに前記溶融接合金属を含浸させることに
ある。
【0022】請求項10の発明の特徴は、請求項1記載
の接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相の金属
細線のネット、或いは織布、或いは集合体に前記溶融接
合金属を含浸することにある。
【0023】請求項11の発明の特徴は、請求項1記載
の接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属のスポン
ジシ一卜に前記溶融接合金属を含浸させることにある。
【0024】請求項12の発明の特徴は、請求項1記載
の接合材の溶融接合金属を前記被接合材に塗布し、その
後で前記接合材層の厚さ精度を保持する金属の粉末、細
線、多孔質体の少なくとも1種類を埋め込むことにあ
る。
【0025】請求項13の発明の特徴は、請求項1記載
の接合材を用いて半導体チップ及びその他の構成部材を
接合して成ることにある。
【0026】本発明の接合材は、接合温度で完全な流動
体とはならずに低応力で塑性変形するとともに濡れ性が
高いことが必要条件である。それを用いて半導体素子の
積層体を接合する際、接合温度に加熱すると共に積層体
の高さが一定となるように治具を用いて加圧する。この
応力は、積層体構成材料が破損しない程度の低いレベル
である。これにより、接合材は塑性変形して各積層体の
高さが均一となる。以上のような接合材の必要条件を満
たすために、本発明の接合材は接合温度を低温にして濡
れ性を確保する低融点金属と塑性変形を受け持つ金属多
孔質体の複合材料で構成してある。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の半導体装置の一
実施の形態を示した断面図である。半導体装置は、下金
型1の中に、ヒートシンク2、熱補償板3、Siチップ
(半導体チップ)4が積層され、上金型7で押さえられ
た構造を有し、熱補償板3とヒートシンク2との間は接
合材5で、Siチップ4と熱補償板3との間は接合材6
で接合されている。
【0028】次にSiチップ4の高さを調節する方法に
ついて説明する。まず、下金型1の中にヒートシンク2
(CuポストやAlポスト)と熱補償板3(通常、M
o、AlN或いはWが使用される)、更にSiチップ4
を乗せ、それぞれの間に接合材5と接合材6を介して積
層した素子を設置する。
【0029】この状態では、図2に示すようにSiチッ
プ4の高さに違いが生じている。
【0030】ついで上金型7を下金型1及び上記した積
層体の上に乗せる。その後、真空、アルゴンガス、水素
ガス、窒素ガスなどの保護雰囲気中で接合材5、6を溶
融温度まで昇温する。このように上金型5の重量で加圧
しながら昇温すると、接合材5、6は図3の如く潰さ
れ、全部の積層体の高さは均一に下金型1の側壁の高さ
に調節される。
【0031】ここで、下金型1の側壁の深さは、積層体
の所望とする高さに合わせて設定されている。つまり、
接合温度での熱膨張を考慮した高さの設定であり、側壁
全周の高さは均一である。
【0032】その後、半導体装置が室温まで冷却しても
積層体の均一な高さは維持される。
【0033】本実施の形態によれば、接合温度で完全な
流動体とはならず、低応力で組成変形すると共に、濡れ
性が高い接合材5、6を用い、上金型7の重さで、前記
接合材5、6の厚みを調整して、半導体チップ4の高さ
を上金型7の側壁の高さに揃えることができる。これに
より、水冷ヒートシンクの圧接の際に集中加重が加わる
ことがなく、Siチップ4の破損を防止できると共に、
十分な加圧力を与えることができ、十分な冷却性能を得
ることができる。
【0034】以上の方法でマルチチップタイプ素子の積
層体全部を均一な高さに揃えるには、接合温度で接合材
が周辺に流出せずに、加圧による応力以下では形状を維
持する強度を保有する接合材を得ることが必要条件であ
る。通常の半田やロウ材では濡れ性と流動性のために被
接合材の周辺表面に濡れが広がってしまい、被接合材間
の距離の制御ができない。
【0035】そこで、上記実施の形態の接合材5、6と
しては、上記の条件を満たすために金属多孔質体と低融
点合金との複合構造を有する接合材を用いている。これ
を図4を用いて以下に説明する。
【0036】図4は、本発明の接合材とその製造方法に
より製造した低融点金属材41と多孔質金属体42から
成る複合接合材(接合材)43を示している。多孔質金
属体42の主要目的は接合温度において低融点金属材4
1との濡れにより、その流出を防ぐと共に、上に乗って
いる被接合材の重さで潰れない構造体の役目をすること
である。但し、高さ調節を目的とした加圧には変形し得
ることが必要である。
【0037】従って、多孔質金属体42は金属粒子同士
の結合面積率が小さく、見かけ密度が低く、好ましい密
度は15〜70%である。但し、密度で規定されるもの
ではなく、使用条件に応じた多孔質金属体42の圧縮強
度の要求範囲で上記の粒子間の結合面積率が決定され
る。
【0038】電力用半導体装置に使用する場合の加圧力
は、比較的脆弱なSiチップやAlN(窒化アルミニウ
ム)板の曲げ強度以下の応力でしか掛けられないので、
多孔質金属体42の圧縮強度はSiチップやAlN板の
曲げ強度より十分低く設定しなければならない。
【0039】一方、図1における接合材5、6の場合、
それらの上に乗っている上金型7の構造の重量による荷
重で潰れない強度が要求される。Siチップ4の破壊強
度は約100MPaであり、AIN板は300MPa程
度である。使用される板圧によって計算される。以上の
条件から通常の半導体装置における多孔質金属体42の
圧縮強度は、0.2〜5MPaの範囲である。
【0040】もうーつの多孔質金属体42の目的は、熱
伝伝達の媒体としての役目である。本発明の背景が半導
体装置の冷却性能の向上であり、接合材の熱伝導率自体
が改善されることが要求されている。従って、多孔質金
属体42の材料としては熱伝導率の高い金属であること
が条件であり、従って、Cu、Al、Ag、Au、M
n、Fe、Znなどの金属或いはそれらの合金が適して
いる。これらは熱伝導率70W/mK以上の良伝導材で
ある。
【0041】多孔質金属体42の実施例としては上記の
ような低密度の粒子の焼結体のほかに、スポンジ金属や
ワイヤ、ネットで構成された多孔質体も可能である。多
孔質金属体ではなく、低融点金属中に金属粒子が分散す
ることで低融点金属液体の流出を抑制できる。
【0042】上記図2、3を用いて説明した高さ調節の
接合方法において低融点金属材41の粘性が高い条件で
接合ができる場合は、粒子分散タイプの接合材の適用が
可能である。
【0043】次に、低融点金属材41としては、通常使
用されている半田材料やロウ材が適用できる。半導体装
置の場合は、Siチップを含めた接合では、比較的高温
の半田が選ばれる。例えば、Pb、Ag、Sn系の半田
が一般に使用されている。
【0044】次に本発明の接合材の製造方法について説
明する。金属粒子を用いて多孔質金属体42や粒子分散
タイプの複合接合材43を製造する方法としては、金属
粒子と低融点金属粉末と有機バインダーとから成るペー
ストを作成し、スクリーン印刷技術や塗布により、被接
合材の片方に予めコーティングしておき、それを用いて
図1の接合方法を行う。接合の際にはペーストのバイン
ダーは加熱して除去しておく必要がある。この方法は特
に半導体素子のような接合材層が数十μmといった薄い
層である場合に適用可能な方法である。
【0045】他の実施例としては、焼結法で多孔質金属
体42を作成し、圧延、鍛造或いは切削により所定の寸
法、形状に加工した多孔質体を作成しておき、接合時に
低融点金属シートと重ねて含浸と接合を同時に行う方法
がある。この方法では、多孔質金属体42がスポンジ金
属や細線の集合体、ネット、織布であっても良い。
【0046】尚、本発明の接合材は半導体装置の接合に
使用するだけでなく、各種電子素子や電子機器を製造す
る際に使用でき、同様の効果を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明した本発明の接合材及びその製
造方法によれば、接合材を低融点金属材と多孔質金属体
の複合接合材とすることにより、接合温度で完全な流動
体とはならず、低応力で組成変形すると共に濡れ性が高
い接合材を得ることができ、しかも、多孔質金属体によ
り、加圧しても接合材層が必要以上に潰れることがな
く、半田などの低融点金属液体が流出することを抑制す
るので、所定の接合層厚さを得ることができ、マルチチ
ップタイプの半導体素子の高さを均一にすることができ
る。更に、多孔質金属体の材質を良伝導金属とすること
で接合層の熱伝導性を向上することができ、半導体素子
の冷却性能を改善することができる。
【0048】本発明の半導体装置によれば、半導体チッ
プをその他の構成部材と共に積層する際に用いる接合材
層の厚さを調整することによって、半導体チップの高さ
を均一にすることができ、水冷ヒートシンクの圧接の際
に集中加重が加わることがなく、内蔵するSiチップの
破損を防止できると共に、十分な加圧力を与えることが
できるので十分な冷却性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の一実施の形態を示した断
面図である。
【図2】図1に示した装置の製造工程を示した説明図で
ある。
【図3】図1に示した装置の製造工程を示した説明図で
ある。
【図4】本発明の接合材の構造の一実施の形態を示した
断面図である。
【図5】従来の半導体装置の構成例を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 下金型 2 ヒートシンク(Cuポスト) 3 熱補償板(Mo材) 4 Siチップ(半導体) 5、6 接合材 7 上金型 41 低融点金属材(半田) 42 多孔質金属体 43 複合接合材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 隆宣 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 山本 敦史 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 草野 貴史 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 石渡 裕 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 Fターム(参考) 5F047 BA06 BB11 BB13 BB16 BC31 BC35 JA06 JA07

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被接合材を接合する2種類以上の金属の
    混合組織を有する接合材において、 前記接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相と、 溶融接合する金属相とから成ることを特徴とする接合
    材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の接合材において、 前記溶融接合する金属相の融点において前記接合材層の
    厚さ精度を保持する金属相の降伏応力が前記被接合材の
    破壊応力よりも低い組み合わせで用いられることを特徴
    とする接合材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の接合材において、 前記接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相が、
    網目状、多孔質状或いは粒子分散状に配置されているこ
    とを特徴とする接合材。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の接合材において、 前記接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相が、
    室温付近の熱伝導率が70W/mK以上であることを特
    徴とする接合材。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の接合材において、 前記接合材の接合材層の厚さ精度を保持する金属相がC
    u、Ag、Au、Mn、Ni、Fe、Znの金属或いは
    これらの合金の少なくとも1種類以上から成ることを特
    徴とする接合材。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の接合材において、 前記溶融接合する金属相の融点が1200℃以下である
    ことを特徴とする接合材。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の接合材において、 前記接合材を前記被接合材間に挟んで重ね、所定の高さ
    まで加圧しながら接合温度まで加熱することを特徴とす
    る接合材。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の接合材の接合材層の厚さ
    精度を保持する金属相の金属粉末と前記溶融接合する金
    属相の金属粉末とバインダーとの混合ペーストを前記被
    接合材に塗布することを特徴とする接合材の製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の接合材の接合材層の厚さ
    精度を保持する金属相の多孔質焼結体のシートに前記溶
    融接合金属を含浸させることを特徴とする接合材の製造
    方法。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の接合材の接合材層の厚
    さ精度を保持する金属相の金属細線のネット、或いは織
    布、或いは集合体に前記溶融接合金属を含浸することを
    特徴とする接合材の製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の接合材の接合材層の厚
    さ精度を保持する金属のスポンジシ一卜に前記溶融接合
    金属を含浸させることを特徴とする接合材の製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項1記載の接合材の溶融接合金属
    を前記被接合材に塗布し、その後で前記接合材層の厚さ
    精度を保持する金属の粉末、細線、多孔質体の少なくと
    も1種類を埋め込むことを特徴とする接合材の製造方
    法。
  13. 【請求項13】 請求項1記載の接合材を用いて半導体
    チップ及びその他の構成部材を接合して成ることを特徴
    とする半導体装置。
JP15824999A 1999-06-04 1999-06-04 接合材とその製造方法及び半導体装置 Pending JP2000349100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15824999A JP2000349100A (ja) 1999-06-04 1999-06-04 接合材とその製造方法及び半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15824999A JP2000349100A (ja) 1999-06-04 1999-06-04 接合材とその製造方法及び半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000349100A true JP2000349100A (ja) 2000-12-15

Family

ID=15667517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15824999A Pending JP2000349100A (ja) 1999-06-04 1999-06-04 接合材とその製造方法及び半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000349100A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012513682A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気複合構成部材または電子複合構成部材、および、電気複合構成部材または電子複合構成部材の製造方法
US20140353818A1 (en) * 2013-06-04 2014-12-04 Infineon Technologies Ag Power module comprising two substrates and method of manufacturing the same
JP2015053379A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 トヨタ自動車株式会社 半導体装置、及び半導体装置の製造方法
KR20160064377A (ko) * 2014-11-27 2016-06-08 한국생산기술연구원 3차원 메탈프린터를 이용한 다공성 패드 제작방법
KR20170013938A (ko) * 2014-07-01 2017-02-07 지멘스 악티엔게젤샤프트 가압 요소를 갖는 클램핑 조립체
US9852995B1 (en) 2016-09-21 2017-12-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device
JP2024130953A (ja) * 2023-03-15 2024-09-30 株式会社東芝 半導体装置およびその製造方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012513682A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気複合構成部材または電子複合構成部材、および、電気複合構成部材または電子複合構成部材の製造方法
US20140353818A1 (en) * 2013-06-04 2014-12-04 Infineon Technologies Ag Power module comprising two substrates and method of manufacturing the same
CN104217966A (zh) * 2013-06-04 2014-12-17 英飞凌科技股份有限公司 包括两个基板的功率模块及其制造方法
DE102014107743B4 (de) * 2013-06-04 2018-11-15 Infineon Technologies Ag Leistungsmodul, das zwei Substrate aufweist, und Verfahren zu seiner Herstellung
US11574889B2 (en) 2013-06-04 2023-02-07 Infineon Technologies Ag Power module comprising two substrates and method of manufacturing the same
JP2015053379A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 トヨタ自動車株式会社 半導体装置、及び半導体装置の製造方法
KR20170013938A (ko) * 2014-07-01 2017-02-07 지멘스 악티엔게젤샤프트 가압 요소를 갖는 클램핑 조립체
KR20160064377A (ko) * 2014-11-27 2016-06-08 한국생산기술연구원 3차원 메탈프린터를 이용한 다공성 패드 제작방법
KR101647894B1 (ko) * 2014-11-27 2016-08-12 한국생산기술연구원 3차원 메탈프린터를 이용한 다공성 패드 제작방법
US9852995B1 (en) 2016-09-21 2017-12-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device
US10424542B2 (en) 2016-09-21 2019-09-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device
JP2024130953A (ja) * 2023-03-15 2024-09-30 株式会社東芝 半導体装置およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI635583B (zh) Substrate with heat sink power module and manufacturing method thereof
US9520377B2 (en) Semiconductor device package including bonding layer having Ag3Sn
CN101996897B (zh) 用于制造电路基板组件以及功率电子模块的方法
JP4062994B2 (ja) 放熱用基板材、複合材及びその製造方法
US12021043B2 (en) Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device
US9536855B2 (en) Semiconductor device and method of fabricating same
EP1770773A2 (en) Heat spreader module and method of manufacturing same
JP2013118299A (ja) パワーモジュール用基板
JP2001358266A (ja) 半導体搭載用放熱基板材料、その製造方法、及びそれを用いたセラミックパッケージ
JPH11297929A (ja) 加圧接触型半導体装置、及びこれを用いた変換器
US7083759B2 (en) Method of producing a heat dissipation substrate of molybdenum powder impregnated with copper with rolling in primary and secondary directions
JP6797760B2 (ja) 半導体モジュールおよび半導体モジュールの製造方法
JP6011552B2 (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板及びその製造方法
JP2000349100A (ja) 接合材とその製造方法及び半導体装置
JP2011035308A (ja) 放熱板、半導体装置及び放熱板の製造方法
Mertens et al. Top-side chip contacts with low temperature joining technique (LTJT)
CN108701671A (zh) 制造电路载体的方法、电路载体、制造半导体模块的方法和半导体模块
JP5011088B2 (ja) 放熱装置及びパワーモジュール
EP4052288B1 (en) Ultrasonic additively manufactured coldplates on heat spreaders
CN110943057B (zh) 功率半导体模块装置
WO2001080313A1 (fr) Materiau de plaque de dissipation thermique sur laquelle est monte un semi-conducteur, procede de fabrication et boitier ceramique obtenu
JP6673635B2 (ja) 接合体の製造方法、ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法、ヒートシンクの製造方法、及び、接合体、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、ヒートシンク
KR20230095907A (ko) 파워모듈 및 그 제조방법
CN110957290A (zh) 包括包含化合物sn/sb的焊料化合物的半导体器件
KR20230101766A (ko) 파워모듈 및 그 제조방법