JP2000350121A - 陰極線管表示装置 - Google Patents
陰極線管表示装置Info
- Publication number
- JP2000350121A JP2000350121A JP11162139A JP16213999A JP2000350121A JP 2000350121 A JP2000350121 A JP 2000350121A JP 11162139 A JP11162139 A JP 11162139A JP 16213999 A JP16213999 A JP 16213999A JP 2000350121 A JP2000350121 A JP 2000350121A
- Authority
- JP
- Japan
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- duct
- ray tube
- cathode ray
- opening
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 description 8
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低音の再現性がよく、聞きやすい低音を発す
ることができ、定在波が発生しにくく、低音を効果的に
増強することができる陰極線管表示装置を提供する。 【解決手段】 キャビネット2内部には、陰極線管1
と、スピーカ4を備えたボックススピーカ60が収納さ
れている。ボックススピーカ60は、低音を放音するた
めのダクト50aを有し、キャビネット2の上面には、
ダクト50aからの低音を外部に放音するための開口部
2cが形成されている。ダクト50aは開口部2cと連
結せず、ダクト50aからの低音がファンネル部1fで
反射して開口部2cより放音される。
ることができ、定在波が発生しにくく、低音を効果的に
増強することができる陰極線管表示装置を提供する。 【解決手段】 キャビネット2内部には、陰極線管1
と、スピーカ4を備えたボックススピーカ60が収納さ
れている。ボックススピーカ60は、低音を放音するた
めのダクト50aを有し、キャビネット2の上面には、
ダクト50aからの低音を外部に放音するための開口部
2cが形成されている。ダクト50aは開口部2cと連
結せず、ダクト50aからの低音がファンネル部1fで
反射して開口部2cより放音される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボックス内にスピ
ーカを備えたボックススピーカを有する陰極線管表示装
置に係り、特に、低音を効果的に増強することができる
陰極線管表示装置に関する。
ーカを備えたボックススピーカを有する陰極線管表示装
置に係り、特に、低音を効果的に増強することができる
陰極線管表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の陰極線管表示装置の一例を
一部破断した状態で示す分解斜視図、図3は従来の陰極
線管表示装置の一例を示す側面断面図である。図2もし
くは図3において、陰極線管(以下、CRTと称する)
1は、キャビネット2内に収納されている。音導管を有
するドームホーン3は、CRT1の前面(画面)側に放
音用の縦長の開口部3aと、CRT1のネック側に円形
の開口部3bとを有する。ドームホーン3の後端面に
は、スピーカ4が固定される。スピーカ4より発した音
が開口部3bよりドームホーン3内部へと導かれるよ
う、スピーカ4は開口部3bに対向するように取り付け
られる。
一部破断した状態で示す分解斜視図、図3は従来の陰極
線管表示装置の一例を示す側面断面図である。図2もし
くは図3において、陰極線管(以下、CRTと称する)
1は、キャビネット2内に収納されている。音導管を有
するドームホーン3は、CRT1の前面(画面)側に放
音用の縦長の開口部3aと、CRT1のネック側に円形
の開口部3bとを有する。ドームホーン3の後端面に
は、スピーカ4が固定される。スピーカ4より発した音
が開口部3bよりドームホーン3内部へと導かれるよ
う、スピーカ4は開口部3bに対向するように取り付け
られる。
【0003】ドームホーン3の後端面には、さらに、ス
ピーカ4を覆うよう、低音を増強するためのボックス5
が取り付けられる。このボックス5には、低音を外部へ
と放音させるためのダクト5aを有する。キャビネット
2の背面には、ダクト5aからの低音をキャビネット2
の外部へと放音させるための開口部2aが形成されてい
る。以上のドームホーン3,スピーカ4,ボックス5よ
りなるボックススピーカ6は、キャビネット2に取り付
けられる。ボックススピーカ6は、CRT1の前面側よ
り見て左右に一対設けられる。
ピーカ4を覆うよう、低音を増強するためのボックス5
が取り付けられる。このボックス5には、低音を外部へ
と放音させるためのダクト5aを有する。キャビネット
2の背面には、ダクト5aからの低音をキャビネット2
の外部へと放音させるための開口部2aが形成されてい
る。以上のドームホーン3,スピーカ4,ボックス5よ
りなるボックススピーカ6は、キャビネット2に取り付
けられる。ボックススピーカ6は、CRT1の前面側よ
り見て左右に一対設けられる。
【0004】図4は他の従来例を示す側面断面図であ
る。図4において、図2,図3と同一機能部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。図4に示す従来例
は、ボックス5に、上向きのダクト5bを形成し、キャ
ビネット2の前面上端部にダクト5bからの低音をキャ
ビネット2の外部へと放音させるための開口部2bを形
成したものである。この構成の場合、ダクト5bより発
した低音がキャビネット2の内部で干渉して定在波が生
じる。従って、破線で示しているように、開口部2bか
らは低音が放音されにくい。
る。図4において、図2,図3と同一機能部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。図4に示す従来例
は、ボックス5に、上向きのダクト5bを形成し、キャ
ビネット2の前面上端部にダクト5bからの低音をキャ
ビネット2の外部へと放音させるための開口部2bを形
成したものである。この構成の場合、ダクト5bより発
した低音がキャビネット2の内部で干渉して定在波が生
じる。従って、破線で示しているように、開口部2bか
らは低音が放音されにくい。
【0005】それゆえ、図2,図3に示す従来例のよう
に、ボックス5の後端側にダクト5aを設け、キャビネ
ット2の背面の開口部2aより、低音を放音させるよう
にするのが一般的であった。
に、ボックス5の後端側にダクト5aを設け、キャビネ
ット2の背面の開口部2aより、低音を放音させるよう
にするのが一般的であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図2,図3に示す従来
例においては、低音が陰極線管表示装置の背面側より発
せられるため、視聴者は壁等に反射した低音を聞くこと
になる。このため、低音の再現性が悪く、かつ、前面
(開口部3a)から発せられる音と反射した低音との間
で位相のずれが生じて音声が聞きにくい場合があるとい
う問題点があった。
例においては、低音が陰極線管表示装置の背面側より発
せられるため、視聴者は壁等に反射した低音を聞くこと
になる。このため、低音の再現性が悪く、かつ、前面
(開口部3a)から発せられる音と反射した低音との間
で位相のずれが生じて音声が聞きにくい場合があるとい
う問題点があった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、低音の再現性がよく、聞きやすい低音を発
することができ、定在波が発生しにくく、低音を効果的
に増強することができる陰極線管表示装置を提供するこ
とを目的とする。
ものであり、低音の再現性がよく、聞きやすい低音を発
することができ、定在波が発生しにくく、低音を効果的
に増強することができる陰極線管表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、キャビネット(2)内部
に収納された陰極線管(1)と、ボックス内にスピーカ
(4)を備えて前記キャビネット内部に収納されたボッ
クススピーカ(60)とを有する陰極線管表示装置にお
いて、前記ボックススピーカに設けられた低音を放音す
るためのダクト(50a)と、前記キャビネットに形成
した前記ダクトからの低音を外部に放音するための開口
部(2c)とを有し、前記ダクトは前記開口部と連結せ
ず、前記ダクトからの低音が前記陰極線管のファンネル
部(1f)で反射して前記開口部より放音されるよう構
成したことを特徴とする陰極線管表示装置を提供するも
のである。
の技術の課題を解決するため、キャビネット(2)内部
に収納された陰極線管(1)と、ボックス内にスピーカ
(4)を備えて前記キャビネット内部に収納されたボッ
クススピーカ(60)とを有する陰極線管表示装置にお
いて、前記ボックススピーカに設けられた低音を放音す
るためのダクト(50a)と、前記キャビネットに形成
した前記ダクトからの低音を外部に放音するための開口
部(2c)とを有し、前記ダクトは前記開口部と連結せ
ず、前記ダクトからの低音が前記陰極線管のファンネル
部(1f)で反射して前記開口部より放音されるよう構
成したことを特徴とする陰極線管表示装置を提供するも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の陰極線管表示装置
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の陰極線管表示装置の一実施例を示す側面断面図であ
る。なお、図1において、図2〜図4と同一部分には同
一符号を付し、その説明を適宜省略することがある。
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の陰極線管表示装置の一実施例を示す側面断面図であ
る。なお、図1において、図2〜図4と同一部分には同
一符号を付し、その説明を適宜省略することがある。
【0010】図1において、CRT1は、キャビネット
2内に収納されている。音導管を有するドームホーン3
の後端面には、スピーカ4が固定されている。ドームホ
ーン3の具体的構成は、図2で説明した通りであり、こ
こでは図示していないが、CRT1の前面(画面)側に
放音用の縦長の開口部3aや、円形の開口部3bとを有
する。ドームホーン3の後端面には、さらに、スピーカ
4を覆うよう、低音を増強するためのボックス50が取
り付けられている。
2内に収納されている。音導管を有するドームホーン3
の後端面には、スピーカ4が固定されている。ドームホ
ーン3の具体的構成は、図2で説明した通りであり、こ
こでは図示していないが、CRT1の前面(画面)側に
放音用の縦長の開口部3aや、円形の開口部3bとを有
する。ドームホーン3の後端面には、さらに、スピーカ
4を覆うよう、低音を増強するためのボックス50が取
り付けられている。
【0011】このボックス50には、低音を外部へと放
音させるためのダクト50aを有する。ダクト50a
は、前面斜め上方向を向いている。キャビネット2の上
面には、ダクト50aからの低音をキャビネット2の外
部へと放音させるための開口部2cが形成されている。
ダクト50aと開口部2cとは連結していない。ダクト
50aと開口部2cとを結ぶ線が、CRT1のファンネ
ル部1fの表面にほぼ沿うよう、ダクト50aと開口部
2cとが設けられている。以上のドームホーン3,スピ
ーカ4,ボックス5よりなるボックススピーカ60は、
キャビネット2に取り付けられる。ボックススピーカ6
0は、CRT1の前面側より見て左右に一対設けられ
る。
音させるためのダクト50aを有する。ダクト50a
は、前面斜め上方向を向いている。キャビネット2の上
面には、ダクト50aからの低音をキャビネット2の外
部へと放音させるための開口部2cが形成されている。
ダクト50aと開口部2cとは連結していない。ダクト
50aと開口部2cとを結ぶ線が、CRT1のファンネ
ル部1fの表面にほぼ沿うよう、ダクト50aと開口部
2cとが設けられている。以上のドームホーン3,スピ
ーカ4,ボックス5よりなるボックススピーカ60は、
キャビネット2に取り付けられる。ボックススピーカ6
0は、CRT1の前面側より見て左右に一対設けられ
る。
【0012】以上のような構成において、ダクト50a
より発せられた低音は、図1に示すように、開口部2c
より直接放音されたり、ファンネル部1fの表面で反射
して開口部2cより放音される。即ち、ファンネル部1
fの表面は、低音を開口部2cへと導く音導板もしくは
反射板として作用している。ダクト50aの延長線上に
開口部2cがあるため、キャビネット2内で定在波が発
生しにくい。また、ファンネル部1fの表面で反射した
低音は、ファンネル部1fの上背面の形状に合わせて開
口部2cへと導かれるので、定在波がほとんど発生する
ことなく、増強された低音が開口部2cより放音される
こととなる。前面(開口部3a)から発せられる音と開
口部2cからの低音とは位相のずれがほとんどなく、聞
きやすい音声とすることができる。
より発せられた低音は、図1に示すように、開口部2c
より直接放音されたり、ファンネル部1fの表面で反射
して開口部2cより放音される。即ち、ファンネル部1
fの表面は、低音を開口部2cへと導く音導板もしくは
反射板として作用している。ダクト50aの延長線上に
開口部2cがあるため、キャビネット2内で定在波が発
生しにくい。また、ファンネル部1fの表面で反射した
低音は、ファンネル部1fの上背面の形状に合わせて開
口部2cへと導かれるので、定在波がほとんど発生する
ことなく、増強された低音が開口部2cより放音される
こととなる。前面(開口部3a)から発せられる音と開
口部2cからの低音とは位相のずれがほとんどなく、聞
きやすい音声とすることができる。
【0013】なお、ボックススピーカ60を、CRT1
の前面側より見て左右に一対設けた場合、開口部2cは
左右それぞれ別々に設けてもよいし、左右それぞれの開
口部2cを連結して1つの開口部2cとしてもよい。本
発明は以上説明した本実施例に限定されることはなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
ある。
の前面側より見て左右に一対設けた場合、開口部2cは
左右それぞれ別々に設けてもよいし、左右それぞれの開
口部2cを連結して1つの開口部2cとしてもよい。本
発明は以上説明した本実施例に限定されることはなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
ある。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の陰
極線管表示装置は、ボックススピーカに設けられた低音
を放音するためのダクトと、キャビネットに形成したダ
クトからの低音を外部に放音するための開口部とを有
し、そのダクトは開口部と連結せず、ダクトからの低音
が陰極線管のファンネル部で反射して開口部より放音さ
れるよう構成したので、低音の再現性がよく、聞きやす
い低音を発することができ、定在波が発生しにくく、低
音を効果的に増強することができる。
極線管表示装置は、ボックススピーカに設けられた低音
を放音するためのダクトと、キャビネットに形成したダ
クトからの低音を外部に放音するための開口部とを有
し、そのダクトは開口部と連結せず、ダクトからの低音
が陰極線管のファンネル部で反射して開口部より放音さ
れるよう構成したので、低音の再現性がよく、聞きやす
い低音を発することができ、定在波が発生しにくく、低
音を効果的に増強することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す側面断面図である。
【図2】従来例を一部破断した状態で示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】従来例を示す側面断面図である。
【図4】他の従来例を示す側面断面図である。
1 陰極線管(CRT) 1f ファンネル部 2 キャビネット 2c 開口部 3 ドームホーン 4 スピーカ 50 ボックス 50a ダクト 60 ボックススピーカ
Claims (2)
- 【請求項1】キャビネット内部に収納された陰極線管
と、ボックス内にスピーカを備えて前記キャビネット内
部に収納されたボックススピーカとを有する陰極線管表
示装置において、 前記ボックススピーカに設けられた低音を放音するため
のダクトと、前記キャビネットに形成した前記ダクトか
らの低音を外部に放音するための開口部とを有し、 前記ダクトは前記開口部と連結せず、前記ダクトからの
低音が前記陰極線管のファンネル部で反射して前記開口
部より放音されるよう構成したことを特徴とする陰極線
管表示装置。 - 【請求項2】前記ダクトと前記開口部とを結ぶ線が、前
記陰極線管のファンネル部の表面にほぼ沿うよう構成し
たことを特徴とする請求項1記載の陰極線管表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213999A JP3463864B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 陰極線管表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213999A JP3463864B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 陰極線管表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000350121A true JP2000350121A (ja) | 2000-12-15 |
| JP3463864B2 JP3463864B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=15748785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16213999A Expired - Fee Related JP3463864B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 陰極線管表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463864B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005269634A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Bose Corp | 音響放射 |
| JP2013055702A (ja) * | 2012-12-07 | 2013-03-21 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| US9148713B2 (en) | 2011-09-01 | 2015-09-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television and electronic device |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP16213999A patent/JP3463864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005269634A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Bose Corp | 音響放射 |
| US9148713B2 (en) | 2011-09-01 | 2015-09-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television and electronic device |
| JP2013055702A (ja) * | 2012-12-07 | 2013-03-21 | Toshiba Corp | 電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3463864B2 (ja) | 2003-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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