JP2000350251A - 構内ネットワークシステム - Google Patents

構内ネットワークシステム

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JP2000350251A
JP2000350251A JP2000106784A JP2000106784A JP2000350251A JP 2000350251 A JP2000350251 A JP 2000350251A JP 2000106784 A JP2000106784 A JP 2000106784A JP 2000106784 A JP2000106784 A JP 2000106784A JP 2000350251 A JP2000350251 A JP 2000350251A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】複数のPBXで構成されるシステム内であれ
ば、どこに移動しても通信が可能となるシステムを構成
する。 【解決手段】移動無線電話局(RT−112)は、その
区域の無線接続制御装置(RC−110)を通してPB
X−100に登録される。RT−112が移動してRC
−310の区域に入ったとする。その場合にはRT−1
12はRC−310が繰返し発信している位置登録要求
信号に必要データを以て応答する。PBX−300はR
C−310からの入力データを分析し、RT−112が
同システム内のPBX−100に既登録であることを知
り、その旨PBX−100に連絡する。PBX−100
はRT−112宛の信号を受信した場合にはその所在に
転送が可能である。外来者からの応答を受けた場合には
新規にその旨登録することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の移動無線電話機
を交換するPBXを複数設置した企業内ネットワ−クに
おいて、同一の移動無線電話機をネットワ−ク内のどの
PBXに移動しても該当局より発呼および着呼接続が可
能となるようにした無線電話機および構内ネットワーク
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線電話交換システムの構成図を
図9に示す。従来の無線電話交換システムにおいて、複
数の構内交換機(PBX)が設置され、各々のPBXは
企業内ネットワークとして相互に接続されている状態を
示している。図9において、PBX100には、無線接
続制御装置RC110、無線端インタフェース装置RI
F104、一般電話機TEL109、一般電話端末イン
タフェース装置LIF105、公衆網とのインタフェー
ス装置COT106、企業内ネットワーク用インタフェ
ース装置TRK107およびTRK108をそれぞれ1
または2以上備えている。さらに、PBX100には、
通話路スイッチSW103、中央制御装置CP101お
よび記憶装置MEM102を備えている。SW103
は、中央制御装置CP101によって制御される。ま
た、中央制御装置CP101の接続制御に必要なデータ
類は、記憶装置MEM102に蓄積されている。他のP
BX200および300も同様の構成をしている。
【0003】図9において、公衆網とのインタフェース
装置COT106は、一般公衆網を介して通信する場合
のインタフェース装置である。企業内ネットワーク用イ
ンタフェース装置TRK107およびTRK108は、
他のPBX200および300などに接続するためのイ
ンタフェース装置である。一般電話機TEL109や移
動無線電話機などにはそれぞれの識別符号を示す番号が
付されており、PBX100の記憶装置MEM102に
は、識別符号と接続されているインタフェース装置との
対応関係が予め登録されている。
【0004】図9において、PBX100は、無線接続
制御装置RC110および無線端インタフェース装置R
IF104を介して、一般電話機TEL109の他に、
移動無線電話機RT111やRT112などの移動無線
電話機を接続して交換することができる。無線接続制御
装置RC110は、移動無線電話機からの無線信号を受
信して無線端インタフェース装置RIF104を介して
交換機に送出したり、交換機からの呼出し信号を無線信
号にして移動無線電話機に送出したりして、無線信号の
送受信をする。無線接続制御装置と移動無線電話機と
は、どの交換機においても特定の周波数により通信する
ことができ、構内交換機の場合、それぞれの電力は予め
定められた範囲(例えば、100m以内)に届くように
決められており、移動無線電話機は、このサービスエリ
ア内の無線接続制御装置と通信する。
【0005】また、PBX100が無線接続制御を行な
うためには、各移動無線電話機RTがどの無線接続制御
装置RCの近くにいるかを管理する必要がある。これを
位置登録管理と称している。位置登録管理は、PBX内
において、各移動無線電話機RTがどの無線接続制御装
置RCの近くにいるかの位置を登録・更新して管理す
る。移動無線電話機は、PBXの1つをホーム局として
ホーム局において管理されている。
【0006】上記従来例において、同一の交換機内で
は、移動無線電話機は、任意の無線接続制御装置と組み
合わせて接続が可能である為、移動無線電話機はどこの
場所へ移動しても近くに無線接続制御装置が配置されて
いれば、その無線接続制御装置を使用して発信および着
信接続が可能である。すなわち、移動無線電話機と無線
接続制御装置との対応関係を位置登録してホーム局が管
理することにより、発信および着信接続を可能としてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、同一の交換機内の位置登録のみを管理してい
るため、移動無線電話機が、位置登録している交換機以
外の他の交換機のサービスエリアに移動したときに、発
信および着信接続をすることができない。すなわち、交
換機間において、移動無線電話機の移動情報をやり取り
していないので、移動無線電話機はホーム局のサービス
エリアのみでしか使用することができない。
【0008】本発明の目的は、移動無線電話機が移動す
る時、該当移動無線電話機が、位置登録している交換機
から異なる交換機へ移動した場合でも、発信および着信
接続できるようした構内ネットワークシステムおよび無
線電話機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現するた
め、電話交換を行なう複数の交換機と、前記交換機の少
なくとも1つをホーム局としてホーム局に位置登録され
る複数の無線電話機と、前記無線電話機を前記交換機に
接続するための1または2以上の無線接続制御装置とを
有する構内ネットワークシステムにおいて、前記交換機
は、前記無線電話機が通信することができる前記無線接
続制御装置の識別符号を記録する登録手段を有し、前記
無線接続制御装置は、定期的に、前記無線電話機に対し
て、該無線接続制御装置の識別符号を付加した位置登録
指示要求信号を出力し、前記無線電話機は、該無線電話
機が接続することができる無線接続制御装置の識別符号
を記録する記録手段と、前記位置登録指示要求信号の無
線接続制御装置の識別符号と、より先に登録した記録手
段中の無線接続制御装置の識別符号とが一致するか否か
を比較する比較手段と、比較結果が不一致の時に前記交
換機に対して前記位置登録指示要求信号の無線接続制御
装置の識別符号と該無線電話機の識別符号とを付加した
位置登録要求信号を出力する位置登録要求信号出力手段
とを有し、前記記録手段は、比較結果が不一致の時に識
別符号を更新し、前記交換機は、前記位置登録要求信号
から、該交換機をホーム局とする無線電話機であるかな
いかを判断する判断手段を有し、前記登録手段は、該交
換機をホーム局とする無線電話機の位置登録であれば、
対応する無線接続制御装置の識別符号を更新し、該交換
機をホーム局としないビジター無線電話機であれば、無
線接続制御装置の識別符号と該無線電話機の識別符号と
を登録することで達成される。
【0010】前記交換機は、該交換機をホーム局としな
いビジター無線電話機であれば、他の交換機に対して、
該無線電話機の識別符号と該交換機の識別符号とを付加
して移動端末通知信号を出力する移動端末通知信号出力
手段を有し、前記交換機の登録手段は、他の交換機から
の移動端末通知信号の無線電話機の識別符号が自交換機
をホーム局とする無線電話機の識別符号であれば、移動
端末通知信号の他の交換機の識別符号をビジター局とし
て登録し、着信呼があった場合には、前記登録手段を参
照し、該無線電話機に対応して他の交換機の識別符号が
登録されている場合には該ビジター局に転送する転送手
段をさらに有することができる。
【0011】前記交換機は、ビジター局からの移動端末
通知信号に対して、自交換機をホーム局とする無線電話
機の識別符号であれば、自交換機の識別符号情報を付加
したアンサ−信号をビジタ−局へ送信することができ
る。
【0012】前記交換機の登録手段は、自交換機をホー
ム局とする無線電話機の位置登録をするホーム局エリア
と、自交換機をホーム局としないビジター無線電話機の
位置登録とををするビジター局エリアとを備える位置登
録管理テーブルを有してもよい。
【0013】また、前記無線電話機が接続することがで
きる前記無線接続制御装置の識別符号とホーム局番号と
を全ての無線電話機について登録するデータベースメモ
リを有し、前記交換機の登録手段は、前記無線電話機の
位置登録要求信号から、該交換機をホーム局としないビ
ジター無線電話機であれば、前記データベースメモリを
参照することにより該無線電話機のホーム局の交換機の
識別符号を得て、該ホーム局の交換機の識別符号と無線
接続制御装置の識別符号と該無線電話機の識別符号とを
登録することができる。
【0014】前記交換機は、該交換機をホーム局としな
いビジター無線電話機であれば、該ビジター無線電話機
のホーム局の交換機に対して、該無線電話機の識別符号
と該交換機の識別符号とを付加して移動端末通知信号を
出力する移動端末通知信号出力手段をさらに有し、前記
ホーム局の交換機の登録手段は、他の交換機からの移動
端末通知信号により、移動端末通知信号中の他の交換機
の識別符号をビジター局として登録し、着信呼があった
場合には、前記登録手段を参照し、該無線電話機に対応
して他の交換機の識別符号が登録されている場合には該
ビジター局に転送する転送手段をさらに有することがで
きる。
【0015】前記データベースメモリは、移動無線電話
機のホ−ム局における予め定めたサ−ビスクラス、局線
発信の可・不可情報のうち少なくとも1つををさらに記
憶し、前記交換機は、前記デ−タベ−スメモリを参照
し、サ−ビスクラスにより定められた制御をすることが
できる。
【0016】前記無線電話機は、該無線電話機が前記交
換機に対して該無線電話機の識別符号を付加した位置登
録要求信号の出力指示を受け付ける入力手段を有し、前
記無線接続制御装置は、該位置登録要求信号を受信した
場合に、該無線接続制御装置の識別符号を前記位置登録
指示要求信号に付加して交換機に送信することができ
る。
【0017】交換機間で無線電話機の移動情報を通信す
るための共通線信号回線をさらに有することができる。
【0018】また、無線電話機と通信するための1また
は2以上の無線接続制御装置を備えて電話交換を行なう
複数の交換機と、前記無線接続制御装置により交換機に
接続されて交換される複数の無線電話機とを有する構内
ネットワークシステムにおいて、前記無線接続制御装置
は、無線電話機と通信が可能なエリアを有し、前記無線
電話機は、異なるエリアへの移動を検知する検知手段
と、異なるエリアへ移動したときに前記無線接続制御装
置を介して前記交換機に登録をする位置登録手段とを有
し、前記交換機は、無線電話機が、他の交換機が備える
無線接続制御装置のエリアから移動してきたか、自交換
機が備える無線接続制御装置のエリアから移動してきた
かを判断する判断手段と、他の交換機が備える無線接続
制御装置のエリアから移動してきたときに、他の交換機
に対して該無線電話機が自交換機に移動してきたことを
通知する移動通知手段と、他の交換機から無線電話機の
移動通知があったときに着信呼があった場合には、該他
の交換機に転送する転送手段とを有してもよい。
【0019】また、前記無線電話機は、他の交換機が備
える無線接続制御装置のエリアから移動してきたときに
該他の交換機に対応する識別符号を受け付ける入力手段
と、該無線電話機が移動してきたことを識別符号ととも
に通知し、前記無線接続制御装置を介して前記交換機に
登録をする位置登録手段を有してもよい。
【0020】
【作用】本発明の構内ネットワークシステムにおいて、
交換機の登録手段は、前記無線電話機が通信することが
できる前記無線接続制御装置の識別符号を記録する。
【0021】前記無線接続制御装置は、定期的に、前記
無線電話機に対して、該無線接続制御装置の識別符号を
付加した位置登録指示要求信号を出力する。
【0022】前記無線電話機の記録手段が、該無線電話
機が接続することができる無線接続制御装置の識別符号
を記録し、比較手段が、前記位置登録指示要求信号の無
線接続制御装置の識別符号とより先に登録した記録手段
の識別符号とが一致するか否かを比較する。比較結果が
不一致の時に、位置登録要求信号出力手段が、前記交換
機に対して前記位置登録指示要求信号の無線接続制御装
置の識別符号と該無線電話機の識別符号とを付加した位
置登録要求信号を出力し、前記記録手段は、比較結果が
不一致の時に識別符号を更新する。
【0023】前記交換機の判断手段は、前記位置登録要
求信号から、該交換機をホーム局とする無線電話機であ
るかないかを判断し、前記登録手段は、該交換機をホー
ム局とする無線電話機の位置登録であれば、対応する無
線接続制御装置の識別符号を更新し、該交換機をホーム
局としないビジター無線電話機であれば、無線接続制御
装置の識別符号と該無線電話機の識別符号とを登録す
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明を適用した一実施例について、
図1から図8を参照して説明する。
【0025】図1は、システムの構成を示す図であり、
複数の構内交換機(PBX)が設置され、各々のPBX
は企業内ネットワークとして相互に接続されている状態
を示している。図1において、PBX100には、無線
接続制御装置RC110、無線端インタフェース装置R
IF104、一般電話機TEL109、一般電話端末イ
ンタフェース装置LIF105、公衆網とのインタフェ
ース装置COT106、企業内ネットワーク用インタフ
ェース装置TRK107およびTRK108、および、
共通線信号回線装置CSE113および114をそれぞ
れ1または2以上備えている。さらに、PBX100に
は、通話路スイッチSW103、中央制御装置CP10
1および記憶装置MEM102を備えている。SW10
3は、中央制御装置CP101によって制御される。ま
た、中央制御装置CP101の接続制御に必要なデータ
類は、記憶装置MEM102に蓄積されている。他のP
BX200および300も同様の構成をしている。
【0026】図1において、公衆網とのインタフェース
装置COT106は、一般公衆網を介して通信する場合
のインタフェース装置であり、複数有することができ
る。企業内ネットワーク用インタフェース装置TRK1
07およびTRK108は、他のPBX200および3
00などに接続するためのインタフェース装置であり、
複数有することができる。共通線信号回線装置CSE1
13および114は、他のPBX200および300な
どに、通話回線とは別に、制御信号用の共通線信号回線
を接続するためのインタフェース装置であり、複数有す
ることができる。
【0027】一般電話機TEL109や移動無線電話機
などにはそれぞれの識別番号(識別符号でもよい)を示
す番号が付されており、PBX100の記憶装置MEM
102には、識別番号と接続されているインタフェース
装置との対応関係が予め登録されている。
【0028】図1において、PBX100は、無線接続
制御装置RC110および無線端インタフェース装置R
IF104を介して、一般電話機TEL109の他に、
移動無線電話機RT111やRT112などの移動無線
電話機を接続して交換することができる。無線接続制御
装置RC110は、移動無線電話機からの無線信号を受
信して無線端インタフェース装置RIF104を介して
交換機に送出したり、交換機からの呼出し信号を無線信
号にして移動無線電話機に送出したりして、無線信号の
送受信をする。無線接続制御装置と移動無線電話機と
は、特定の周波数により通信することができ、構内交換
機の場合、それぞれの電力は予め定められた範囲(例え
ば、100m以内)に届くように決められており、移動
無線電話機は、このサービス範囲内の無線接続制御装置
と通信する。
【0029】また、PBX100が無線接続制御を行な
うためには、各移動無線電話機RTがどの無線接続制御
装置RCの近くにいるかを管理する必要がある。これを
位置登録管理と称している。位置登録管理は、PBX内
に有する登録手段が、各移動無線電話機RTがどの無線
接続制御装置RCの近くにいるかの位置を登録・更新し
て管理する。図2にPBX側の登録手段が有する記憶装
置内の領域にある位置登録管理テーブルの構成を示す。
図2において、それぞれの移動無線電話機ごとに、内線
番号、移動無線電話機RTの識別番号(RT−ID)、
無線接続制御装置RCの識別番号(RC−ID)および
局番号情報を有している。内線番号とRT−IDとは1
対1で対応しており、RT−IDと無線接続制御装置R
C−IDとの対応は、図2においては1対1の対応とさ
せているが、通常は1対nの関係となっており、移動無
線電話機RTが使用可能な無線接続制御装置RCを示し
ている。局番号情報は、移動無線電話機RTが他の交換
機へ移動している時に、どこの局(交換機)へ移動中
か、または、どこの局(交換機)から移動して来たかを
示す交換機の識別番号の情報である。移動していない時
には、図示したようになにも示さないか、または、ホー
ム用の交換機の番号を登録しておいてもよい。また、こ
のテーブルは、PBXに元より所属している移動無線電
話機RTの対応を示すホーム用と、他局より移動して来
た移動無線電話機RTの情報を一時的に格納するビジタ
ー用との2種類で構成されており、テーブルのサイズ
は、ホーム用は該当PBXが収容している移動無線電話
機RTの最大数であり、ビジター用は移動無線電話機R
Tの数の多少に応じて適切なサイズとすることができ
る。なお、ビジター用移動無線電話機RTの登録エリア
の内線番号はあらかじめ定めておき、ビジター移動無線
電話機RTが発生した時、一時的に内線番号とRT−I
Dを対応させる。
【0030】図2に示す例では、図1に示すシステム構
成図におけるPBX100、200および300の各局
の位置登録管理テーブルの状況を示す。すなわち、移動
無線電話機RT112が、ホーム局100よりビジター
局300へ移動した時の状況を他の移動無線電話機RT
111、211および311と併せて示している。PB
X100局のテーブルは、移動無線電話機RT111と
112とがホーム用RTとして収容されていることを示
し、移動無線電話機RT111はホーム局に留まってお
り、無線接続制御装置RC110の近傍にいることを示
し、移動無線電話機RT112は移動中であり、移動先
の局は300であることを示している。なお、PBX1
00局のテーブルには、現時点では他局より移動して来
た移動無線電話機RTは存在していない。PBX200
局のテーブルは、移動無線電話機RT211がホーム用
RTとして収容されており、移動無線電話機RT211
はホーム局に留まっており、無線接続制御装置RC21
0の近傍にいることを示している。また、PBX200
局には、現時点では他局より移動して来た移動無線電話
機RTは存在していない。PBX300局のテーブル
は、移動無線電話機RT311がホーム用RTとして収
容されており、無線接続制御装置RC311はホーム局
に留まっており、無線接続制御装置RC310の近傍に
いることを示している。また、移動無線電話機RT11
2が他局(PBX100)より移動して来ていることを
示し、無線接続制御装置RC310の近傍にいることを
示している。この位置登録管理テーブルは、移動無線電
話機RTが移動するごとに対応する無線接続制御装置R
Cが更新される。このように、位置登録管理テーブルを
ホーム局用とビジター局用とを領域分けすることで、他
局から移動してきた移動無線電話機RTをビジターとし
て位置登録の管理ができる。
【0031】また、各移動無線電話機RTにおいても、
自装置がどの無線接続制御装置RCの近くにいるかを内
部に登録しておくことができる。
【0032】位置登録管理には、自動と手動との2種が
あり、通常これらは併用することができる。自動位置登
録を行う場合、無線電話機は、該無線電話機が接続する
ことができる無線接続制御装置の識別符号を記録する記
録手段と、前記位置登録指示要求信号の無線接続制御装
置の識別符号とより先に登録した記録手段の識別符号と
が一致するか否かを比較する比較手段と、比較結果が不
一致の時に前記交換機に対して前記位置登録指示要求信
号の無線接続制御装置の識別符号と該無線電話機の識別
符号とを付加した位置登録要求信号を出力する位置登録
要求信号出力手段とを有し、前記記録手段は、比較結果
が不一致の時に識別符号を更新することができる。
【0033】自動位置登録では、無線接続制御装置RC
が、定期的(例えば、3〜5分ごと)に自サービス内に
いる移動無線電話機RTに対し位置登録指示要求信号を
送出する。位置登録指示要求信号には、予め定められた
無線接続制御装置RCの識別番号を示す無線接続制御装
置RC情報(RC−ID)が付与されている。移動無線
電話機RTは、位置登録データとして、無線接続制御装
置RC情報が記録手段に予め登録されている。また、移
動無線電話機RTは、ホーム局の局番を記録手段に予め
記録しておいてもよい。移動無線電話機RTは、指示要
求信号を受信した時に、比較手段が、移動無線電話機R
T内で登録されている無線接続制御装置RC情報と、指
示要求信号を送ってきた無線接続制御装置RC情報とを
比較する。無線接続制御装置RC情報が予め登録されて
いなければそのまま登録する。比較した結果、指示要求
信号を送ってきた無線接続制御装置RCが、同じ無線接
続制御装置RCならばそのままにしておく。また、比較
した結果、指示要求信号を送ってきた無線接続制御装置
RCが、新しい無線接続制御装置RCならば、移動無線
電話機RTは、自分の記録手段の位置登録データを新し
い無線接続制御装置RC情報に更新する。同時に、位置
登録要求信号出力手段が、該当無線接続制御装置RCを
介してPBX側に位置登録要求信号を送出し、PBX側
のデータを更新する。また、移動無線電話機RTには、
入力手段である位置登録釦を有しており、手動により、
位置登録の指示を受け付けることができる。手動位置登
録では、例えば、移動したときなどのように必要な時
に、移動無線電話機RTが、位置登録釦において、位置
登録の指示を受け付けると、位置登録要求信号が移動無
線電話機RTの近くの無線接続制御装置RCに送信され
る。位置登録要求信号には、移動無線電話機RTの識別
番号(RT−ID)が付加されており、PBX側は、該
当する無線接続制御装置RCを経由して位置登録要求信
号を受信すると、移動無線電話機RTの位置登録データ
として、移動無線電話機RTの識別番号(RT−ID)
と経由した無線接続制御装置RCの識別番号(RC−I
D)とが更新される。
【0034】図3は、移動無線電話機RTが局間にわた
って移動した時に位置登録管理テーブルを更新する動作
シーケンスを示している。図3に示す例では、移動無線
電話機RT112が、PBX100よりPBX300の
局へ移動し、位置登録をする場合の動作シーケンスを示
している。この場合、交換機には、前記無線電話機が通
信することができる前記無線接続制御装置の識別符号を
記録する登録手段を有し、前記無線電話機の位置登録要
求信号から、該交換機をホーム局とする無線電話機であ
るかないかを判断する判断手段を有し、前記登録手段
は、該交換機をホーム局とする無線電話機の位置登録で
あれば、対応する無線接続制御装置の識別符号を更新
し、該交換機をホーム局としないビジター無線電話機で
あれば、無線接続制御装置の識別符号と該無線電話機の
識別符号とを登録する。また、交換機は、該交換機をホ
ーム局としないビジター無線電話機であれば、他の交換
機に対して、該無線電話機の識別符号と該交換機の識別
符号とを付加して移動端末通知信号を出力する移動端末
通知信号出力手段を有し、前記交換機の登録手段は、他
の交換機からの移動端末通知信号の無線電話機の識別符
号が自交換機をホーム局とする無線電話機の識別符号で
あれば、移動端末通知信号の他の交換機の識別符号をビ
ジター局として登録し、着信呼があった場合には、前記
登録手段を参照し、該無線電話機に対応して他の交換機
の識別符号が登録されている場合には該ビジター局に転
送する転送手段をさらに有する。
【0035】以下に、図3に示す動作シーケンス説明す
る。移動無線電話機RT112は、前述の自動もしくは
手動により移動先のビジター局300で位置登録をす
る。すなわち、移動無線電話機RT112はRT−ID
を付加して位置登録要求信号出力手段より位置登録要求
信号を送出する。
【0036】PBX側は、一番近い無線接続制御装置R
Cを介して位置登録要求信号を受信し、判断手段が、該
交換機をホーム局とする無線電話機であるかないかを判
断する。登録手段は、該交換機をホーム局とする無線電
話機の位置登録であれば、対応する無線接続制御装置の
識別符号を更新する。該交換機をホーム局としないビジ
ター無線電話機であれば、PBX側の位置登録管理テー
ブルのビジター用エリアにRT−IDとRC−IDとを
データを登録する。登録が終了するとPBX側は、位置
登録成功信号を送出する。移動無線電話機RT112
は、位置登録成功信号を受信すると、自分がどの局より
移動してきたかをPBXへ通知する為に、予め記録され
ている、“特番+ホーム局番”のダイヤル数字信号を送
出する。また、移動無線電話機RTに記録していない場
合は、ダイヤル入力を受け付けて送出してもよい。ビジ
ター局300では、ダイヤル数字信号を受信して、移動
無線電話機RTの位置管理テーブル上のビジター用RT
の登録エリアに、RT−IDに対応する情報としてホー
ム局の局番号および使用可能RC−ID情報を登録す
る。さらに、ビジター局300の移動登録要求信号出力
手段は、ホーム局100に対し、共通線信号回線を通し
て移動無線電話機RT112がPBX300のサービス
内に移動中であることを“移動登録要求信号”としてR
T−IDと局番号情報“300”とを送出して通知す
る。ホーム局100では、位置登録管理テーブル上の移
動無線電話機RT112に対応するデータとして移動先
の局番号情報“300”を登録する。ホーム局100で
は、移動登録に伴うデータ更新処理が完了したならば
“移動登録成功”信号をビジター局300に対して送信
する。PBX300は、“移動登録成功”信号を移動無
線電話機RT112にそのまま送出する。移動無線電話
機RT112は、“移動登録成功”信号を受信すると可
聴音または可視表示にて移動登録成功を使用者に伝える
ことができる。この後は、移動無線電話機RTを使用し
てビジター局における発呼および着呼動作が可能にな
る。上記実施例によれば、ビジター局で位置登録をし、
さらに、ホーム局は、ビジター局の局番と知らせておく
ため、ビジター局のサービスエリアであれば、対応する
無線接続制御装置RCがかわっても、ビジター局で位置
登録のみを行うだけで、ホーム局には連絡する必要がな
い。
【0037】図7に、共通線信号回線を介してビジター
局とホーム局間で交信されるデータフォーマットを示
す。各PBX間は、必要な時もしくは常時、制御情報を
交信することができ、データフォーマットは、図7に示
すように、伝送制御フィールドと信号情報フィールドと
を備えている。信号情報フィールドは、さらに、ビジタ
ー用RTの端末情報部(RT−IDもしくはRTの電話
番号)とビジター局番号情報部とを示す領域が、複数設
けられ、また、信号種別とラベルとを示す領域を備えて
いる。前述のビジターRTの位置登録処理時には、図7
(a)に示すように、ビジター用RTの端末情報部(R
T−IDもしくはRTの電話番号)とビジター局番号情
報部とを示す領域に該当する識別番号が挿入されて、予
め定めた移動端末通知信号を示す信号種別を付して送出
する。また、アンサー信号としては、図7(b)に示す
ように、前述のフォーマットと同様にビジター用RTの
端末情報部(RT−IDもしくはRTの電話番号)とホ
ーム局番号情報部とを示す領域に該当する識別番号が挿
入されて、予め定めたアンサー信号を示す信号種別を付
して送出する。
【0038】上記実施例の動作では、移動無線電話機R
Tがビジター局へ移動した際にホーム局番号情報を知る
手段として、“特番+ホーム局番号”を予め記録しての
送出している。他の手段として、図4に示す位置登録動
作のシーケンスの第2例のように、ビジター局で事前に
移動無線電話機RTからホーム局の局番号情報は抽出せ
ず、自局収容以外の移動無線電話機RT(ビジターR
T)よりの位置登録要求があった場合には、ネットワー
ク内の全PBXに対して、移動無線電話機RTが移動し
てきていることを移動無線電話機RTの識別コード(R
T−ID)とビジター局の局番号情報とを付した“端末
移動通知信号”を共通線信号回線を使用してビジター局
が送信することができる。この場合、各局は、移動無線
電話機RTの識別コードが自局のものか否かを判別し、
該当移動無線電話機RTのホーム局が、該当信号を受信
すると“アンサー信号”としてホーム局番号情報を付し
た信号をビジター局へ送出し、ホーム局以外の局はその
ままアンサー信号を送出しないようにすることもでき
る。
【0039】上記第2の実施例によれば、ホーム局以外
のその他の局は、該当信号に対しては無反応としてアン
サー信号は戻さないため、ビジター局では、該当移動無
線電話機RTがどこの局より移動してきたかをホーム局
番号情報より認識することができ、これによりビジター
局およびホーム局の位置登録管理テーブルの局番号情報
を更新させることも可能である。
【0040】さらに、第3の実施例としては、ネットワ
ーク内の全ての移動無線電話機RTの所属局番号をメモ
リしているデータベースを各PBX毎または、全PBX
共通に設けておく方法がある。図6にデータベースのメ
モリ構成例を示す。図6に示すように、全ての移動無線
電話機RT−IDと、それに対応する、移動無線電話機
RTの電話番号、ホーム局番、サービスクラスおよび局
線発信の可/否を記憶手段にデータベースとしてメモリ
に登録しておく。データベースメモリには、データを記
録するメモリと、交換機からのアクセスを制御するコン
トローラとを備える。
【0041】データベースを備える場合の動作シーケン
スを図5に示す。図5に示す位置登録動作のシーケンス
の第3例のように、ビジター局で自収容以外の移動無線
電話機RTより位置登録要求があった場合には、前記デ
ータベースにアクセスし、ビジターRTの識別コードR
T−IDをキーとしてデータを検索し、該当移動無線電
話機RTのホーム局番号を出力させ、この情報を基にビ
ジター局およびホーム局の位置登録管理テーブルの局番
号情報を更新させることも可能である。図5に示す例で
は、データベースは、各PBXの記憶装置MEM102
に設けられている場合を例にして示している。
【0042】なお、前記データベースに移動無線電話機
RT対応の所属局番号情報の他に移動無線電話機RTの
ホーム局におけるサービス規制クラス、ビジター局にお
ける直接局線発信の可・不可情報等の移動無線電話機R
Tに関する他の情報も一緒に持たせておく事により、移
動無線電話機RTがビジター局へ移動してビジター局で
発呼・着呼接続サービスを受ける際に、該当データベー
スにおけるデータに基づいて接続制御を行なわせること
も可能である。
【0043】つぎに、移動無線電話機RTがビジター局
へ移動してビジター局で発呼・着呼接続サービスを受け
る場合の動作を説明する。図8は、他のビジター局にお
いて、ビジター移動無線電話機RTに対して着信呼があ
った場合の接続動作のシーケンスを示したものである。
図8に示す例では、PBX100の一般電話機TEL1
09が移動無線電話機RT112を呼び出した場合を示
している。TEL109は、発呼した後、移動無線電話
機RT112の電話番号のダイヤル数字を送出すると、
ホーム局100では、該当電番に対応する移動無線電話
機RTはPBX300へ移動中であることを位置登録管
理テーブルより認識する。ホーム局100の中央制御装
置CP101は、共通線信号回線を介してビジター局3
00に対し“転送接続要求”信号を送出して該当呼の接
続をビジター局へ延長する。“転送接続要求”信号には
被呼移動無線電話機RTのRT−ID情報とビジター局
番号とが含まれており、該当信号をビジター300局で
受信すると、ビジター移動無線電話機RT111の着信
呼であることを認識し、ビジター局の中央制御装置CP
301は、移動無線電話機RT111を呼出す。移動無
線電話機RT111が呼出に応答すれば“応答信号”が
ビジター局、ホーム局を経由して一般電話端末インタフ
ェース装置LIF105に戻されて、TEL109と移
動無線電話機RT111とは通話に入ることができる。
【0044】上記実施例によれば、着信呼があった場合
に、移動先のビジター局に転送されるため、電話番号を
変更することなく利用することができる。
【0045】また、移動無線電話機RTが、ビジター局
のサービス内にいるときに、ビジター局で発呼接続を行
なう場合は、基本的にはホーム局における移動無線電話
機RTの発呼接続と同様に、移動無線電話機RTからビ
ジター局に発呼した後、通話したい相手先の電話番号の
ダイヤル数字を送出し、ビジター局は、該当電番に対応
する電話機に接続する。ビジター移動無線電話機RT
が、局線発信呼を行なった時の課金処理としては、ビジ
ター局でRT−ID毎に課金データを計上する方法、ま
たは、局線発信呼はホーム局経由として、ホーム局で課
金処理を行なわせる等の方法がある。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、移動無線電話機は、ネ
ットワーク内のどのPBXのサービスエリアに移動した
場合でも、発呼および着呼接続のサービスを受けること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PBX無線システム構成図。
【図2】PBXにおける位置登録管理テーブルの構成
図。
【図3】位置登録管理テーブルを更新する第1例の動作
シーケンス。
【図4】位置登録管理テーブルを更新する第2例の動作
シーケンス。
【図5】位置登録管理テーブルを更新する第3例の動作
シーケンス。
【図6】データベースのメモリ構成図。
【図7】共通線信号回線の信号フォーマット。
【図8】移動中のRTに着信呼があった時の接続動作シ
ーケンス。
【図9】従来の構内ネットワークシステムの構成図。
【符号の説明】
100・200・300…PBX、、101・201・
301…中央制御装置、102・202・302…記憶
装置、103・203・303…通話路スイッチ、10
4・204・304…無線端末インタフェース装置、1
05・205・305…一般電話機端末インタフェース
装置、106・206・306…公衆網インタフェース
装置、107・207・307…企業内ネットワーク用
インタフェース装置、108・208・308…企業内
ネットワーク用インタフェース装置、109・209・
309…一般電話機、110・210・310…無線接
続制御装置、111・112・211…移動無線電話
機。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月7日(2000.4.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 H04Q 3/58 106 H04B 7/26 104A H04Q 3/545 106B 3/58 106 109L 109B H04L 11/20 102Z

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話交換を行なう複数の交換機と、前記交
    換機の少なくとも1つをホーム局としてホーム局に位置
    登録される複数の無線電話機と、前記無線電話機を前記
    交換機に接続するための1または2以上の無線接続制御
    装置とを有する構内ネットワークシステムにおいて、 前記交換機は、前記無線電話機が通信することができる
    前記無線接続制御装置の識別符号を記録する登録手段を
    有し、 前記無線接続制御装置は、定期的に、前記無線電話機に
    対して、該無線接続制御装置の識別符号を付加した位置
    登録指示要求信号を出力し、 前記無線電話機は、該無線電話機が接続することができ
    る無線接続制御装置の識別符号を記録する記録手段と、
    前記位置登録指示要求信号の無線接続制御装置の識別符
    号と、より先に登録した記録手段中の無線接続制御装置
    の識別符号とが一致するか否かを比較する比較手段と、
    比較結果が不一致の時に前記交換機に対して前記位置登
    録指示要求信号の無線接続制御装置の識別符号と該無線
    電話機の識別符号とを付加した位置登録要求信号を出力
    する位置登録要求信号出力手段とを有し、前記記録手段
    は、比較結果が不一致の時に識別符号を更新し、 前記交換機は、前記位置登録要求信号から、該交換機を
    ホーム局とする無線電話機であるかないかを判断する判
    断手段を有し、前記登録手段は、該交換機をホーム局と
    する無線電話機の位置登録であれば、対応する無線接続
    制御装置の識別符号を更新し、該交換機をホーム局とし
    ないビジター無線電話機であれば、無線接続制御装置の
    識別符号と該無線電話機の識別符号とを登録することを
    特徴とする構内ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記交換機は、該交換
    機をホーム局としないビジター無線電話機であれば、他
    の交換機に対して、該無線電話機の識別符号と該交換機
    の識別符号とを付加して移動端末通知信号を出力する移
    動端末通知信号出力手段を有し、 前記交換機の登録手段は、他の交換機からの移動端末通
    知信号の無線電話機の識別符号が自交換機をホーム局と
    する無線電話機の識別符号であれば、移動端末通知信号
    の他の交換機の識別符号をビジター局として登録し、 着信呼があった場合には、前記登録手段を参照し、該無
    線電話機に対応して他の交換機の識別符号が登録されて
    いる場合には該ビジター局に転送する転送手段をさらに
    有することを特徴とする構内ネットワークシステム。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記交換機は、ビジタ
    ー局からの移動端末通知信号に対して、自交換機をホー
    ム局とする無線電話機の識別符号であれば、自交換機の
    識別符号情報を付加したアンサ−信号をビジタ−局へ送
    信することを特徴とする構内ネットワークシステム。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3において、前記交換
    機の登録手段は、自交換機をホーム局とする無線電話機
    の位置登録をするホーム局エリアと、自交換機をホーム
    局としないビジター無線電話機の位置登録とををするビ
    ジター局エリアとを備える位置登録管理テーブルを有す
    ることを特徴とする構内ネットワークシステム。
  5. 【請求項5】電話交換を行なう複数の交換機と、前記交
    換機の少なくとも1つをホーム局としてホーム局に位置
    登録される複数の無線電話機と、前記無線電話機を前記
    交換機に接続するための1または2以上の無線接続制御
    装置とを有する構内ネットワークシステムにおいて、 前記無線電話機が接続することができる前記無線接続制
    御装置の識別符号とホーム局番号とを全ての無線電話機
    について登録するデータベースメモリを有し、前記交換
    機は、前記無線電話機が通信することができる前記無線
    接続制御装置の識別符号を記録する登録手段を有し、 前記無線接続制御装置は、定期的に、前記無線電話機に
    対して、該無線接続制御装置の識別符号を付加した位置
    登録指示要求信号を出力し、 前記無線電話機は、前記位置登録指示要求信号に対応す
    る位置登録要求信号を前記交換機に対して出力する位置
    登録要求信号出力手段を有し、 前記交換機は、前記位置登録要求信号から、該交換機を
    ホーム局とする無線電話機であるかないかを判断する判
    断手段をさらに有し、 前記登録手段は、該交換機をホーム局とする無線電話機
    の位置登録であれば、対応する無線接続制御装置の識別
    符号を更新し、該交換機をホーム局としないビジター無
    線電話機であれば、前記データベースメモリを参照する
    ことにより該無線電話機のホーム局の交換機の識別符号
    を得て、該ホーム局の交換機の識別符号と無線接続制御
    装置の識別符号と該無線電話機の識別符号とを登録する
    ことを特徴とする構内ネットワークシステム。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記交換機は、該交換
    機をホーム局としないビジター無線電話機であれば、該
    ビジター無線電話機のホーム局の交換機に対して、該無
    線電話機の識別符号と該交換機の識別符号とを付加して
    移動端末通知信号を出力する移動端末通知信号出力手段
    をさらに有し、 前記ホーム局の交換機の登録手段は、他の交換機からの
    移動端末通知信号により、移動端末通知信号中の他の交
    換機の識別符号をビジター局として登録し、 着信呼があった場合には、前記登録手段を参照し、該無
    線電話機に対応して他の交換機の識別符号が登録されて
    いる場合には該ビジター局に転送する転送手段をさらに
    有することを特徴とする構内ネットワークシステム。
  7. 【請求項7】請求項5または6において、データベース
    メモリは、移動無線電話機のホ−ム局における予め定め
    たサ−ビスクラス、局線発信の可・不可情報のうち少な
    くとも1つをさらに記憶し、 前記交換機は、前記デ−タベ−スメモリを参照し、サ−
    ビスクラスにより定められた制御をすることを特徴とす
    る構内ネットワークシステム。
  8. 【請求項8】請求項1、2、3、4、5、6または7に
    おいて、前記無線電話機は、該無線電話機が前記交換機
    に対して該無線電話機の識別符号を付加した位置登録要
    求信号の出力指示を受け付ける入力手段をさらに有し、 前記無線接続制御装置は、該位置登録要求信号を受信し
    た場合に、該無線接続制御装置の識別符号を前記位置登
    録指示要求信号に付加して交換機に送信することを特徴
    とする構内ネットワークシステム。
  9. 【請求項9】請求項1、2、3、4、5、6、7または
    8において、交換機間で無線電話機の移動情報を通信す
    るための共通線信号回線をさらに有することを特徴とす
    る構内ネットワークシステム。
  10. 【請求項10】無線で通信することができる無線電話機
    において、 該無線電話機が接続することができる無線接続制御装置
    の識別符号を記録する記録手段と、前記位置登録指示要
    求信号の無線接続制御装置の識別符号と、より先に登録
    した記録手段中の無線接続制御装置の識別符号とが一致
    するか否かを比較する比較手段と、比較結果が不一致の
    時に前記交換機に対して前記位置登録指示要求信号の無
    線接続制御装置の識別符号と該無線電話機の識別符号と
    を付加した位置登録要求信号を出力する位置登録要求信
    号出力手段とを有し、 前記記録手段は、比較結果が不一致の時に識別符号を更
    新することを特徴とする無線電話機。
  11. 【請求項11】無線電話機と通信するための1または2
    以上の無線接続制御装置を備えて電話交換を行なう複数
    の交換機と、前記無線接続制御装置により交換機に接続
    されて交換される複数の無線電話機とを有する構内ネッ
    トワークシステムにおいて、 前記無線接続制御装置は、無線電話機と通信が可能なエ
    リアを有し、 前記無線電話機は、異なるエリアへの移動を検知する検
    知手段と、異なるエリアへ移動したときに前記無線接続
    制御装置を介して前記交換機に登録をする位置登録手段
    とを有し、 前記交換機は、無線電話機が、他の交換機が備える無線
    接続制御装置のエリアから移動してきたか、自交換機が
    備える無線接続制御装置のエリアから移動してきたかを
    判断する判断手段と、他の交換機が備える無線接続制御
    装置のエリアから移動してきたときに、他の交換機に対
    して該無線電話機が自交換機に移動してきたことを通知
    する移動通知手段と、他の交換機から無線電話機の移動
    通知があったときに着信呼があった場合には、該他の交
    換機に転送する転送手段とを有することを特徴とする構
    内ネットワークシステム。
  12. 【請求項12】無線電話機と通信するための1または2
    以上の無線接続制御装置を備えて電話交換を行なう複数
    の交換機と、前記無線接続制御装置により交換機に接続
    されて交換される複数の無線電話機とを有する構内ネッ
    トワークシステムにおいて、 前記無線接続制御装置は、無線電話機と通信が可能なエ
    リアを有し、 前記無線電話機は、他の交換機が備える無線接続制御装
    置のエリアから移動してきたときに該他の交換機に対応
    する識別符号を受け付ける入力手段と、該無線電話機が
    移動してきたことを識別符号とともに通知し、前記無線
    接続制御装置を介して前記交換機に登録をする位置登録
    手段を有し、 前記交換機は、他の交換機が備える無線接続制御装置の
    エリアから前記無線電話機が移動してきたときに、他の
    交換機に対して該無線電話機が自交換機に移動してきた
    ことを通知する移動通知手段と、他の交換機から無線電
    話機の移動通知があったときに着信呼があった場合に
    は、該他の交換機に転送する転送手段とを有することを
    特徴とする構内ネットワークシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007118403A1 (en) * 2006-04-13 2007-10-25 Huawei Technologies Co., Ltd. Method and device for controlling the function of moible communication device
JP2015106866A (ja) * 2013-12-02 2015-06-08 Necエンジニアリング株式会社 交換機、転送設定システムおよび転送設定方法

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WO2007118403A1 (en) * 2006-04-13 2007-10-25 Huawei Technologies Co., Ltd. Method and device for controlling the function of moible communication device
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