JP2000351484A - シート残量検知装置およびシート残量検知方法、シート給送装置 - Google Patents
シート残量検知装置およびシート残量検知方法、シート給送装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置等に給送するシートの残量する
シート残量検知装置において、前記シート残量を容易か
つ正確に確認することができるようにする。 【解決手段】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて上下方向に移動するトレイ14の移動方向に配置さ
れた位置センサSa〜Sd、紙無センサによりトレイ1
4の位置を検知し、前記配置された各センサ間における
前記シートの給送枚数をカウントしてそれぞれの区間の
給送枚数比を演算し、該演算後の前記シートの給送時に
前記演算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算に
より既知である検知手段の区間においてカウントしたシ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
ようにした。
シート残量検知装置において、前記シート残量を容易か
つ正確に確認することができるようにする。 【解決手段】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて上下方向に移動するトレイ14の移動方向に配置さ
れた位置センサSa〜Sd、紙無センサによりトレイ1
4の位置を検知し、前記配置された各センサ間における
前記シートの給送枚数をカウントしてそれぞれの区間の
給送枚数比を演算し、該演算後の前記シートの給送時に
前記演算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算に
より既知である検知手段の区間においてカウントしたシ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタ、
ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に給送する原稿
や記録紙等のシートの残量を検知するシート残量検知装
置およびシート残量検知方法、シート給送装置に関する
ものである。
ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に給送する原稿
や記録紙等のシートの残量を検知するシート残量検知装
置およびシート残量検知方法、シート給送装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機等の画像形成装置に用
いられるシート給送装置は、シート収納部に多数枚数積
載された原稿、記録紙等のシートを、給送ローラ等によ
り一枚ずつ次行程に向けて順次自動給送するように構成
されている。
いられるシート給送装置は、シート収納部に多数枚数積
載された原稿、記録紙等のシートを、給送ローラ等によ
り一枚ずつ次行程に向けて順次自動給送するように構成
されている。
【0003】例えばプリンタに接続されたシート給送装
置では、印刷しようとする枚数分だけ用紙がシート給送
装置内に充填されていなければ、印刷処理が中断してし
まう。特に遠隔操作されるネットワークプリンタでは、
シート給送装置内のシートの量を正確に把握できないと
不便である。特にシート残量が少ない場合、ユーザの印
刷しようとしているジョブが完了するか、シートを補充
すべきかを判断する等の理由でニアエンプティ(シート
残量が少ないときの)近傍での残量検知の精度向上が求
められている。
置では、印刷しようとする枚数分だけ用紙がシート給送
装置内に充填されていなければ、印刷処理が中断してし
まう。特に遠隔操作されるネットワークプリンタでは、
シート給送装置内のシートの量を正確に把握できないと
不便である。特にシート残量が少ない場合、ユーザの印
刷しようとしているジョブが完了するか、シートを補充
すべきかを判断する等の理由でニアエンプティ(シート
残量が少ないときの)近傍での残量検知の精度向上が求
められている。
【0004】従来、シートの残量を確認する手段として
は、大量のシートを収納可能とするデッキ等のシート収
納部を備えたシート給送装置に設けられるもので、前記
シートを積載保持するシート積載板の経路に沿って複数
の検知スイッチを設けて、シート積載量の変化に応じて
移動するシート積載板の位置を前記検知スイッチにより
検知し、この検知信号にもとづいてシートの残量を表示
するようにしたものがある。
は、大量のシートを収納可能とするデッキ等のシート収
納部を備えたシート給送装置に設けられるもので、前記
シートを積載保持するシート積載板の経路に沿って複数
の検知スイッチを設けて、シート積載量の変化に応じて
移動するシート積載板の位置を前記検知スイッチにより
検知し、この検知信号にもとづいてシートの残量を表示
するようにしたものがある。
【0005】また、上記構成に検知スイッチの間隔での
給紙した用紙の枚数から一枚当りのシート厚さを演算す
る手段を設け、残枚数表示の精度を向上させたものもあ
る。
給紙した用紙の枚数から一枚当りのシート厚さを演算す
る手段を設け、残枚数表示の精度を向上させたものもあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のシート残量検知手段のうち、シート積載量
の変化に応じて移動するシート積載板の位置を前記検知
スイッチにより検知し、この検知信号にもとづいてシー
トの残量を表示するようにしたものは、シートの残量を
概算で検知する構成で、目安にしかならず、正確にシー
トの残量を確認することができないという問題点があっ
た。
ような従来のシート残量検知手段のうち、シート積載量
の変化に応じて移動するシート積載板の位置を前記検知
スイッチにより検知し、この検知信号にもとづいてシー
トの残量を表示するようにしたものは、シートの残量を
概算で検知する構成で、目安にしかならず、正確にシー
トの残量を確認することができないという問題点があっ
た。
【0007】また、上記構成に検知スイッチの間隔での
シートの厚さと給紙したシートの枚数から一枚当りのシ
ート厚さを演算する手段を設け、残枚数表示の精度を向
上させたものは、検知スイッチを検知する手段の取り付
け位置や各検知スイッチの間隔、更には検知スイッチの
バラツキなどシート給送装置を製造するにあたって避け
られないことを考慮していないため、シート残量の表示
に誤差が大きくなるという問題点があった。
シートの厚さと給紙したシートの枚数から一枚当りのシ
ート厚さを演算する手段を設け、残枚数表示の精度を向
上させたものは、検知スイッチを検知する手段の取り付
け位置や各検知スイッチの間隔、更には検知スイッチの
バラツキなどシート給送装置を製造するにあたって避け
られないことを考慮していないため、シート残量の表示
に誤差が大きくなるという問題点があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、シートの残量を容易かつ正
確に確認することができるシート残量検知装置およびシ
ート残量検知方法、シート給送装置を提供することを目
的とする。
ためになされたものであり、シートの残量を容易かつ正
確に確認することができるシート残量検知装置およびシ
ート残量検知方法、シート給送装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシート残量検知
装置およびシート残量検知方法、シート給送装置は次の
ように構成したものである。
装置およびシート残量検知方法、シート給送装置は次の
ように構成したものである。
【0010】(1)シート残量検知装置において、シー
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シート積載手段の移動量を測定する
測定手段とを備え、該測定手段を用いて前記検知手段の
位置を測定するようにした。
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シート積載手段の移動量を測定する
測定手段とを備え、該測定手段を用いて前記検知手段の
位置を測定するようにした。
【0011】(2)シート残量検知装置において、シー
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、該カウント手段を用いて前記配置された
検知手段の各区間における前記シートの給送枚数をカウ
ントしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算する給送枚
数比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記
演算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算により
既知である検知手段の区間においてカウントした前記シ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
シート残量演算手段とを備えた。
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、該カウント手段を用いて前記配置された
検知手段の各区間における前記シートの給送枚数をカウ
ントしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算する給送枚
数比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記
演算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算により
既知である検知手段の区間においてカウントした前記シ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
シート残量演算手段とを備えた。
【0012】(3)シート残量検知装置において、シー
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動手
段と、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよ
うに前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、前記
シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させて
前記配置された検知手段の各区間における移動時間を測
定する測定手段と、その測定結果から前記それぞれの区
間の移動時間比を演算する移動時間比演算手段と、該演
算後の前記シートの給送時に前記演算した移動時間比と
その移動時間比が前記演算により既知である検知手段の
区間においてカウントした前記シートの給送枚数に基づ
いて前記シートの残量を演算するシート残量演算手段と
を備えた。
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動手
段と、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよ
うに前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、前記
シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させて
前記配置された検知手段の各区間における移動時間を測
定する測定手段と、その測定結果から前記それぞれの区
間の移動時間比を演算する移動時間比演算手段と、該演
算後の前記シートの給送時に前記演算した移動時間比と
その移動時間比が前記演算により既知である検知手段の
区間においてカウントした前記シートの給送枚数に基づ
いて前記シートの残量を演算するシート残量演算手段と
を備えた。
【0013】(4)シート残量検知装置において、シー
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動モ
ータと、前記シート積載手段を所定の速度で移動させる
ように前記駆動モータを駆動制御する駆動制御手段と、
前記シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動さ
せて前記配置された検知手段の各区間における前記駆動
モータの駆動量を測定する測定手段と、その測定結果か
ら前記それぞれの区間の前記モータの駆動量比を演算す
る駆動量比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時
に前記演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算によ
り既知である検知手段の区間においてカウントした前記
シートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算す
るシート残量演算手段とを備えた。
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカ
ウント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動モ
ータと、前記シート積載手段を所定の速度で移動させる
ように前記駆動モータを駆動制御する駆動制御手段と、
前記シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動さ
せて前記配置された検知手段の各区間における前記駆動
モータの駆動量を測定する測定手段と、その測定結果か
ら前記それぞれの区間の前記モータの駆動量比を演算す
る駆動量比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時
に前記演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算によ
り既知である検知手段の区間においてカウントした前記
シートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算す
るシート残量演算手段とを備えた。
【0014】(5)上記(3)または(4)のシート残
量検知装置において、測定手段による測定時にシート積
載手段にシートが無い状態で前記シート積載手段を最下
位置から最上位置まで移動させるようにした。
量検知装置において、測定手段による測定時にシート積
載手段にシートが無い状態で前記シート積載手段を最下
位置から最上位置まで移動させるようにした。
【0015】(6)上記(2)ないし(5)何れかのシ
ート残量検知装置において、カウント手段はシートが所
定位置を通過した通紙枚数またはピックアップ枚数をカ
ウントすることで給送枚数をカウントするようにした。
ート残量検知装置において、カウント手段はシートが所
定位置を通過した通紙枚数またはピックアップ枚数をカ
ウントすることで給送枚数をカウントするようにした。
【0016】(7)上記(1)ないし(6)何れかのシ
ート残量検知装置において、複数の検知手段の配置間隔
よりも長い被検知部材を備え、該被検知部材を検知した
前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数より
も多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知するよ
うにした。
ート残量検知装置において、複数の検知手段の配置間隔
よりも長い被検知部材を備え、該被検知部材を検知した
前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数より
も多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知するよ
うにした。
【0017】(8)シート残量検知装置において、シー
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、該複数の検知手段の配置間隔よりも長い
被検知部材とを備え、該被検知部材を検知した前記検知
手段の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの
段階で前記シート積載手段の位置を検知するようにし
た。
トを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート
積載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数
の検知手段と、該複数の検知手段の配置間隔よりも長い
被検知部材とを備え、該被検知部材を検知した前記検知
手段の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの
段階で前記シート積載手段の位置を検知するようにし
た。
【0018】(9)上記(1)ないし(8)何れかのシ
ート残量検知装置において、シート積載手段はシートの
残量に応じて上下方向に移動するとした。
ート残量検知装置において、シート積載手段はシートの
残量に応じて上下方向に移動するとした。
【0019】(10)シート残量検知方法において、シ
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段の移動量を測定して前記検知手段の位置
を測定するようにした。
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段の移動量を測定して前記検知手段の位置
を測定するようにした。
【0020】(11)シート残量検知方法において、シ
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
配置された検知手段の各区間における前記シートの給送
枚数をカウントしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算
し、該演算後の前記シートの給送時に前記演算した給送
枚数比とその給送枚数比が前記演算により既知である検
知手段の区間においてカウントした前記シートの給送枚
数に基づいて前記シートの残量を演算するようにした。
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
配置された検知手段の各区間における前記シートの給送
枚数をカウントしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算
し、該演算後の前記シートの給送時に前記演算した給送
枚数比とその給送枚数比が前記演算により既知である検
知手段の区間においてカウントした前記シートの給送枚
数に基づいて前記シートの残量を演算するようにした。
【0021】(12)シート残量検知方法において、シ
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段を所定の速度で最下位置から最上位置ま
で移動させて前記配置された検知手段の各区間における
移動時間を測定し、その測定結果から前記それぞれの区
間の移動時間比を演算し、該演算後の前記シートの給送
時に前記演算した移動時間比とその移動時間比が前記演
算により既知である検知手段の区間においてカウントし
た前記シートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を
演算するようにした。
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段を所定の速度で最下位置から最上位置ま
で移動させて前記配置された検知手段の各区間における
移動時間を測定し、その測定結果から前記それぞれの区
間の移動時間比を演算し、該演算後の前記シートの給送
時に前記演算した移動時間比とその移動時間比が前記演
算により既知である検知手段の区間においてカウントし
た前記シートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を
演算するようにした。
【0022】(13)シート残量検知方法において、シ
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段を駆動モータを用いて所定の速度で最下
位置から最上位置まで移動させて前記配置された検知手
段の各区間における前記駆動モータの駆動量を測定し、
その測定結果から前記それぞれの区間の前記モータの駆
動量比を演算し、該演算後の前記シートの給送時に前記
演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算により既知
である検知手段の区間においてカウントした前記シート
の給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算するよう
にした。
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
シート積載手段を駆動モータを用いて所定の速度で最下
位置から最上位置まで移動させて前記配置された検知手
段の各区間における前記駆動モータの駆動量を測定し、
その測定結果から前記それぞれの区間の前記モータの駆
動量比を演算し、該演算後の前記シートの給送時に前記
演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算により既知
である検知手段の区間においてカウントした前記シート
の給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算するよう
にした。
【0023】(14)上記(12)または(13)のシ
ート残量検知方法において、測定時にシート積載手段に
シートが無い状態で前記シート積載手段を最下位置から
最上位置まで移動させるようにした。
ート残量検知方法において、測定時にシート積載手段に
シートが無い状態で前記シート積載手段を最下位置から
最上位置まで移動させるようにした。
【0024】(15)上記(11)ないし(14)何れ
かのシート残量検知方法において、シートが所定位置を
通過した通紙枚数またはピックアップ枚数をカウントす
ることで給送枚数をカウントするようにした。
かのシート残量検知方法において、シートが所定位置を
通過した通紙枚数またはピックアップ枚数をカウントす
ることで給送枚数をカウントするようにした。
【0025】(16)上記(10)ないし(15)何れ
かのシート残量検知方法において、複数の検知手段の配
置間隔よりも長い被検知部材を検知した前記検知手段の
組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段階で
前記シート積載手段の位置を検知するようにした。
かのシート残量検知方法において、複数の検知手段の配
置間隔よりも長い被検知部材を検知した前記検知手段の
組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段階で
前記シート積載手段の位置を検知するようにした。
【0026】(17)シート残量検知方法において、シ
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
複数の検知手段の配置間隔よりも長い被検知部材を検知
した前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数
よりも多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知す
るようにした。
ートを積載し、該シートの積載量に応じて移動するシー
ト積載手段の位置を複数の検知手段により検知し、前記
複数の検知手段の配置間隔よりも長い被検知部材を検知
した前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数
よりも多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知す
るようにした。
【0027】(18)上記(10)ないし(17)何れ
かのシート残量検知方法において、複数の検知手段によ
りシートの積載量に応じて上下方向に移動するシート積
載手段の位置を検知するようにした。
かのシート残量検知方法において、複数の検知手段によ
りシートの積載量に応じて上下方向に移動するシート積
載手段の位置を検知するようにした。
【0028】(19)シート給送装置において、シート
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シート積載手段の移動量を測定する測
定手段とを備え、該測定手段を用いて前記検知手段の位
置を測定するようにした。
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シート積載手段の移動量を測定する測
定手段とを備え、該測定手段を用いて前記検知手段の位
置を測定するようにした。
【0029】(20)シート給送装置において、シート
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、該カウント手段を用いて前記配置された検
知手段の各区間における前記シートの給送枚数をカウン
トしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算する給送枚数
比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記演
算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算により既
知である検知手段の区間においてカウントした前記シー
トの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算するシ
ート残量演算手段とを備えた。
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、該カウント手段を用いて前記配置された検
知手段の各区間における前記シートの給送枚数をカウン
トしてそれぞれの区間の給送枚数比を演算する給送枚数
比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記演
算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算により既
知である検知手段の区間においてカウントした前記シー
トの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算するシ
ート残量演算手段とを備えた。
【0030】(21)シート給送装置において、シート
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動手段
と、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよう
に前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、前記シ
ート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させて前
記配置された検知手段の各区間における移動時間を測定
する測定手段と、その測定結果から前記それぞれの区間
の移動時間比を演算する移動時間比演算手段と、該演算
後の前記シートの給送時に前記演算した移動時間比とそ
の移動時間比が前記演算により既知である検知手段の区
間においてカウントした前記シートの給送枚数に基づい
て前記シートの残量を演算するシート残量演算手段とを
備えた。
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動手段
と、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよう
に前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、前記シ
ート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させて前
記配置された検知手段の各区間における移動時間を測定
する測定手段と、その測定結果から前記それぞれの区間
の移動時間比を演算する移動時間比演算手段と、該演算
後の前記シートの給送時に前記演算した移動時間比とそ
の移動時間比が前記演算により既知である検知手段の区
間においてカウントした前記シートの給送枚数に基づい
て前記シートの残量を演算するシート残量演算手段とを
備えた。
【0031】(22)シート給送装置において、シート
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動モー
タと、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよ
うに前記駆動モータを駆動制御する駆動制御手段と、前
記シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させ
て前記配置された検知手段の各区間における前記駆動モ
ータの駆動量を測定する測定手段と、その測定結果から
前記それぞれの区間の前記モータの駆動量比を演算する
駆動量比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に
前記演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算により
既知である検知手段の区間においてカウントした前記シ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
シート残量演算手段とを備えた。
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、前記シートの給送枚数をカウントするカウ
ント手段と、前記シート積載手段を移動させる駆動モー
タと、前記シート積載手段を所定の速度で移動させるよ
うに前記駆動モータを駆動制御する駆動制御手段と、前
記シート積載手段を最下位置から最上位置まで移動させ
て前記配置された検知手段の各区間における前記駆動モ
ータの駆動量を測定する測定手段と、その測定結果から
前記それぞれの区間の前記モータの駆動量比を演算する
駆動量比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に
前記演算した駆動量比とその駆動量比が前記演算により
既知である検知手段の区間においてカウントした前記シ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
シート残量演算手段とを備えた。
【0032】(23)上記(22)のシート給送装置に
おいて、測定手段による測定時にシート積載手段にシー
トが無い状態で前記シート積載手段を最下位置から最上
位置まで移動させるようにした。
おいて、測定手段による測定時にシート積載手段にシー
トが無い状態で前記シート積載手段を最下位置から最上
位置まで移動させるようにした。
【0033】(24)上記(20)ないし(23)何れ
かのシート給送装置において、カウント手段はシートが
所定位置を通過した通紙枚数またはピックアップ枚数を
カウントすることで給送枚数をカウントするようにし
た。
かのシート給送装置において、カウント手段はシートが
所定位置を通過した通紙枚数またはピックアップ枚数を
カウントすることで給送枚数をカウントするようにし
た。
【0034】(25)上記(19)ないし(24)何れ
かのシート給送装置において、複数の検知手段の配置間
隔よりも長い被検知部材を備え、該被検知部材を検知し
た前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数よ
りも多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知する
ようにした。
かのシート給送装置において、複数の検知手段の配置間
隔よりも長い被検知部材を備え、該被検知部材を検知し
た前記検知手段の組み合わせにより前記検知手段の数よ
りも多くの段階で前記シート積載手段の位置を検知する
ようにした。
【0035】(26)シート給送装置において、シート
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、該複数の検知手段の配置間隔よりも長い被
検知部材とを備え、該被検知部材を検知した前記検知手
段の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段
階で前記シート積載手段の位置を検知するようにした。
を積載し、該シートの積載量に応じて移動するシート積
載手段と、前記シート積載手段の位置を検知する複数の
検知手段と、該複数の検知手段の配置間隔よりも長い被
検知部材とを備え、該被検知部材を検知した前記検知手
段の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段
階で前記シート積載手段の位置を検知するようにした。
【0036】(27)上記(19)ないし(26)何れ
かのシート給送装置において、シート給送装置本体に着
脱可能なシートを収納するシート収納手段を有し、該シ
ート収納手段にシート積載手段を設け、該シート積載手
段をワイヤを巻き取ることで移動させるための巻取り軸
に接続されたタイミングベルトと、該タイミングベルト
に取り付けられた検知手段により前記シート積載手段の
位置を検出するための被検知部材とを有し、前記被検知
部材が前記シート積載手段の移動とともに移動して前記
被検知部材を検知手段により検知し、前記被検知部材を
前記シート収納手段の前記シート給送装置本体への挿入
方向に取り付けた。
かのシート給送装置において、シート給送装置本体に着
脱可能なシートを収納するシート収納手段を有し、該シ
ート収納手段にシート積載手段を設け、該シート積載手
段をワイヤを巻き取ることで移動させるための巻取り軸
に接続されたタイミングベルトと、該タイミングベルト
に取り付けられた検知手段により前記シート積載手段の
位置を検出するための被検知部材とを有し、前記被検知
部材が前記シート積載手段の移動とともに移動して前記
被検知部材を検知手段により検知し、前記被検知部材を
前記シート収納手段の前記シート給送装置本体への挿入
方向に取り付けた。
【0037】(28)上記(19)ないし(27)何れ
かのシート給送装置において、シート積載手段はシート
の積載量に応じて上下方向に移動するとした。
かのシート給送装置において、シート積載手段はシート
の積載量に応じて上下方向に移動するとした。
【0038】
【発明の実施の形態】図1ないし図10にもとづき実施
例によるシート給送(供給)装置を説明する。なお、本
実施例では、レーザビームプリンタに連結されるデッキ
として説明する。
例によるシート給送(供給)装置を説明する。なお、本
実施例では、レーザビームプリンタに連結されるデッキ
として説明する。
【0039】(実施例1)図1は実施例1によるデッキ
を装着したレーザビームプリンタの全体構成を示す断面
図であり、同図において、1は画像形成装置としてのレ
ーザビームプリンタ(以下、LBPという)であり以下
の機能を装備している。2はシートSを積載収納したカ
セットであり、装置下部に上下2段に装置手前側に着脱
可能に装備されている。3はピックアップローラであり
カセット2に積載されたシートSを最上側より送り出
す。4はリタードローラ対であり、送り出されたシート
Sを1枚ずつ分離搬送する。
を装着したレーザビームプリンタの全体構成を示す断面
図であり、同図において、1は画像形成装置としてのレ
ーザビームプリンタ(以下、LBPという)であり以下
の機能を装備している。2はシートSを積載収納したカ
セットであり、装置下部に上下2段に装置手前側に着脱
可能に装備されている。3はピックアップローラであり
カセット2に積載されたシートSを最上側より送り出
す。4はリタードローラ対であり、送り出されたシート
Sを1枚ずつ分離搬送する。
【0040】7は画像形成に関する公知のプロセス手段
を内蔵したプロセスカートリッジであり、装置本体より
着脱可能に装備されている。上記プロセスカートリッジ
7内には像担持体としての感光体ドラム7a、感光体ド
ラム7aの表面を帯電させるための帯電器7b、感光体
ドラム7aに現像像(トナー像)を形成するための現像
器7c、感光体ドラム7a表面に残留した廃トナー等を
除去するためのクリーニング器7d等が内蔵されてお
り、上記感光体ドラム7aに対してレーザ露光装置8よ
り画像情報に応じてレーザ光が照射されて書き込みが行
われる。また上記感光体ドラム7aには転写ローラ9が
押圧しており、該感光体ドラム7aと転写ローラ9間を
搬送ローラ対5,6により搬送されてきたシートSが通
過する際に前記トナー像と逆極性の電圧を印加して、前
記ドラム7a表面のトナー像をシートSに転写する。
を内蔵したプロセスカートリッジであり、装置本体より
着脱可能に装備されている。上記プロセスカートリッジ
7内には像担持体としての感光体ドラム7a、感光体ド
ラム7aの表面を帯電させるための帯電器7b、感光体
ドラム7aに現像像(トナー像)を形成するための現像
器7c、感光体ドラム7a表面に残留した廃トナー等を
除去するためのクリーニング器7d等が内蔵されてお
り、上記感光体ドラム7aに対してレーザ露光装置8よ
り画像情報に応じてレーザ光が照射されて書き込みが行
われる。また上記感光体ドラム7aには転写ローラ9が
押圧しており、該感光体ドラム7aと転写ローラ9間を
搬送ローラ対5,6により搬送されてきたシートSが通
過する際に前記トナー像と逆極性の電圧を印加して、前
記ドラム7a表面のトナー像をシートSに転写する。
【0041】10は定着装置であり、画像転写後のシー
トSに対して熱および圧力を印加することで転写画像の
定着を行う。そして、画像定着後のシートSは反転パス
を搬送されて、排出ローラ対11により装置上面に形成
された排出トレイ12に画像面を下側にして(フェース
ダウン)排出される。
トSに対して熱および圧力を印加することで転写画像の
定着を行う。そして、画像定着後のシートSは反転パス
を搬送されて、排出ローラ対11により装置上面に形成
された排出トレイ12に画像面を下側にして(フェース
ダウン)排出される。
【0042】次にシート給送装置について説明すると、
シート給送装置としてのデッキ13は上記LBP1の載
置台を兼用しており、LBP1の下部に配置されてい
る。上記シート給送装置13は、上記カセット2では収
納できない比較的大サイズのシートSを積載収納してお
り、該シートSをLBP1に対して大量に供給すること
ができる。
シート給送装置としてのデッキ13は上記LBP1の載
置台を兼用しており、LBP1の下部に配置されてい
る。上記シート給送装置13は、上記カセット2では収
納できない比較的大サイズのシートSを積載収納してお
り、該シートSをLBP1に対して大量に供給すること
ができる。
【0043】14はシートSを積載して昇降可能なトレ
イ(シート積載手段)であり、シートSをトレイ14に
積載するために引き出し可能に装備されている。収納庫
(シート収納手段)15は左右に設けられたガイドレー
ル16がフレーム17内の左右に対向して設けられたレ
ール状のガイド18により支持され、該ガイド18に沿
って装置手前側に引き出し可能に構成されている。
イ(シート積載手段)であり、シートSをトレイ14に
積載するために引き出し可能に装備されている。収納庫
(シート収納手段)15は左右に設けられたガイドレー
ル16がフレーム17内の左右に対向して設けられたレ
ール状のガイド18により支持され、該ガイド18に沿
って装置手前側に引き出し可能に構成されている。
【0044】上記フレーム17には、上記トレイ14上
のシートSを最上側より送り出すピックアップローラ1
9、送り出されたシートSを1枚ずつ分離搬送するリタ
ードローラ対20、および分離されたシートSをLBP
1に送り込む搬送部21が備えられている。
のシートSを最上側より送り出すピックアップローラ1
9、送り出されたシートSを1枚ずつ分離搬送するリタ
ードローラ対20、および分離されたシートSをLBP
1に送り込む搬送部21が備えられている。
【0045】また、上記トレイ14は、ワイヤロープ2
2a,22b,22c(不図示),22d(不図示)が
四隅近辺に固定されて収納庫15内に吊り下げられてい
る。上記各ワイヤロープの他端は収納庫15の上部に回
転自在に設けられたプーリ23a,23b,23c(不
図示),23d(不図示)を経由して、収納庫15の下
部の前後に設けられた巻取ウインチ24に連結してい
る。
2a,22b,22c(不図示),22d(不図示)が
四隅近辺に固定されて収納庫15内に吊り下げられてい
る。上記各ワイヤロープの他端は収納庫15の上部に回
転自在に設けられたプーリ23a,23b,23c(不
図示),23d(不図示)を経由して、収納庫15の下
部の前後に設けられた巻取ウインチ24に連結してい
る。
【0046】上記巻取ウインチ24は、ギアが取り付け
られた巻取軸25に固定されており、収納庫15がフレ
ーム17に装着された状態で該フレーム17に設けられ
た駆動手段としてのモータ(駆動モータ)Mのギアと接
続される。そして、前記モータMを駆動することで巻取
ウインチ24を回転させ、該巻取ウインチ24の胴体に
各ワイヤロープが巻き付けられてトレイ14が上昇す
る。
られた巻取軸25に固定されており、収納庫15がフレ
ーム17に装着された状態で該フレーム17に設けられ
た駆動手段としてのモータ(駆動モータ)Mのギアと接
続される。そして、前記モータMを駆動することで巻取
ウインチ24を回転させ、該巻取ウインチ24の胴体に
各ワイヤロープが巻き付けられてトレイ14が上昇す
る。
【0047】また、上記収納庫15をフレーム17から
引き出すことで巻取ウインチ24のギアとフレーム17
に固定されたモータMのギアとの接続が解除され、シー
トSおよびトレイ14の自重によって前記巻取ウインチ
24に巻き付けられた各ワイヤロープが巻き戻されて前
記トレイ14は下降する。
引き出すことで巻取ウインチ24のギアとフレーム17
に固定されたモータMのギアとの接続が解除され、シー
トSおよびトレイ14の自重によって前記巻取ウインチ
24に巻き付けられた各ワイヤロープが巻き戻されて前
記トレイ14は下降する。
【0048】このトレイ14の下降時に受ける衝撃を緩
和するために、前記巻取軸25には図示しないブレーキ
ダンパーが設けられており、該巻取軸25に取り付けら
れたギアと接続されている。
和するために、前記巻取軸25には図示しないブレーキ
ダンパーが設けられており、該巻取軸25に取り付けら
れたギアと接続されている。
【0049】また、上記フレーム17には、上昇してき
たトレイ14の紙面(上面)を検知する図示しない紙面
センサが設けられており、上昇してきたトレイ14の上
面(紙面)を検知すると巻取ウインチ24を回転させて
いるモータMの駆動を停止させる。
たトレイ14の紙面(上面)を検知する図示しない紙面
センサが設けられており、上昇してきたトレイ14の上
面(紙面)を検知すると巻取ウインチ24を回転させて
いるモータMの駆動を停止させる。
【0050】また、上記フレーム17に設置されたピッ
クアップローラ19、リタードローラ対20によってト
レイ14上のシートSが送り出されて、紙面が低くなる
と紙面センサ(検知手段)が紙面を検知するまで再度モ
ータMを駆動させてトレイ14を上昇させる。これによ
り、トレイ14上に積載されているシートSの最上面を
略一定の位置に常に保持することができる。
クアップローラ19、リタードローラ対20によってト
レイ14上のシートSが送り出されて、紙面が低くなる
と紙面センサ(検知手段)が紙面を検知するまで再度モ
ータMを駆動させてトレイ14を上昇させる。これによ
り、トレイ14上に積載されているシートSの最上面を
略一定の位置に常に保持することができる。
【0051】図2は実施例1によるシート残量検知装置
の構成を示す斜視図、図3はその断面図であり、ここで
上記図1のトレイ14に積載されているシートSの残量
(積載量)を検知するシート残量検知装置(シート残量
検知手段)について説明する。
の構成を示す斜視図、図3はその断面図であり、ここで
上記図1のトレイ14に積載されているシートSの残量
(積載量)を検知するシート残量検知装置(シート残量
検知手段)について説明する。
【0052】図2,3に示すようにトレイ14にはフラ
グ(被検知部材)30が設けられ、収納庫15の側板の
スリット部から外側トレイ14が昇降可能に露出してい
る。また、フォトセンサで構成される位置センサ(検知
手段)Sa〜Sdは収納庫15の側板に対して90度の
角度で取り付けられたステイに対して、フラグ30が通
過時に検知可能に取り付けられている。
グ(被検知部材)30が設けられ、収納庫15の側板の
スリット部から外側トレイ14が昇降可能に露出してい
る。また、フォトセンサで構成される位置センサ(検知
手段)Sa〜Sdは収納庫15の側板に対して90度の
角度で取り付けられたステイに対して、フラグ30が通
過時に検知可能に取り付けられている。
【0053】この構成により、トレイ14が上昇すると
ともに、位置センサは、位置センサSa,Sb,Sc,
Sdの順序でフラグ30に遮光されてトレイ14の位置
を検知できる。
ともに、位置センサは、位置センサSa,Sb,Sc,
Sdの順序でフラグ30に遮光されてトレイ14の位置
を検知できる。
【0054】図4は実施例1によるシート残量検知装置
の要部構成を示すブロック図である。
の要部構成を示すブロック図である。
【0055】図4において、101はCPUであり、位
置センサSa〜Sd、紙無センサ(検知手段)102、
紙面センサ(Sk)103、通紙枚数(給送枚数)カウ
ンタ(カウント手段)からの情報を記憶する記憶部(記
憶手段)101aを有している。
置センサSa〜Sd、紙無センサ(検知手段)102、
紙面センサ(Sk)103、通紙枚数(給送枚数)カウ
ンタ(カウント手段)からの情報を記憶する記憶部(記
憶手段)101aを有している。
【0056】また、CPU101は位置センサSa〜S
d、紙無センサ102の各センサ間における通紙枚数の
比を演算する給送枚数比演算手段と、その給送枚数比を
用いてシートSの残量を演算するシート残量演算手段を
構成している。なお、詳細は後述する。そして、演算し
たシートSの残量検知量を残量検知量出力部105に出
力し、残量検知量出力部105にて例えばモニタ出力を
行う。
d、紙無センサ102の各センサ間における通紙枚数の
比を演算する給送枚数比演算手段と、その給送枚数比を
用いてシートSの残量を演算するシート残量演算手段を
構成している。なお、詳細は後述する。そして、演算し
たシートSの残量検知量を残量検知量出力部105に出
力し、残量検知量出力部105にて例えばモニタ出力を
行う。
【0057】また、CPU101は紙面センサ103か
らの信号によってモータ制御部(駆動制御手段)を介し
てモータMを駆動する。
らの信号によってモータ制御部(駆動制御手段)を介し
てモータMを駆動する。
【0058】ここで設計上のトレイ14の位置と位置セ
ンサSa,Sb,Sc,Sdの検知の関係について説明
する。
ンサSa,Sb,Sc,Sdの検知の関係について説明
する。
【0059】まず、シートを収納庫15に積載してシー
ト給送装置に対して図2中矢印方向に移動させてセット
する。
ト給送装置に対して図2中矢印方向に移動させてセット
する。
【0060】トレイ14が最下面にある場合(満載時)
には位置センサSaをフラグ30が遮光している。シー
トが給送されて図4の紙面センサ(シート面検知セン
サ)103が非検知の状態になると、一定時間、モータ
Mを回転させリフタギア81を駆動させることにより一
定量トレイ14を上昇させる。シート給送動作を繰り返
すことで、この動作も繰り返されトレイ14が最上位置
まで上昇する。本実施例のシート給送装置では1枚当り
秤量が75mgの2000枚のシートを収納できる。
には位置センサSaをフラグ30が遮光している。シー
トが給送されて図4の紙面センサ(シート面検知セン
サ)103が非検知の状態になると、一定時間、モータ
Mを回転させリフタギア81を駆動させることにより一
定量トレイ14を上昇させる。シート給送動作を繰り返
すことで、この動作も繰り返されトレイ14が最上位置
まで上昇する。本実施例のシート給送装置では1枚当り
秤量が75mgの2000枚のシートを収納できる。
【0061】トレイ14が位置がストロークの1/4の
高さになったときに、トレイ14の位置が位置センサS
bが、ストローク1/2の高さになったときに位置セン
サScが、トレイ14の位置がストロークの3/4の高
さになったときに位置センサSdがそれぞれ、非検知か
ら検知状態に変化するように設定されている。更にトレ
イ14の位置が全ストロークの高さを決める図4のシー
トSの紙無センサ102がONになるため、紙無状態を
含めると5段階の検知ができるようになっている。それ
ぞれの区間は500枚のシート幅を持つことになる。
高さになったときに、トレイ14の位置が位置センサS
bが、ストローク1/2の高さになったときに位置セン
サScが、トレイ14の位置がストロークの3/4の高
さになったときに位置センサSdがそれぞれ、非検知か
ら検知状態に変化するように設定されている。更にトレ
イ14の位置が全ストロークの高さを決める図4のシー
トSの紙無センサ102がONになるため、紙無状態を
含めると5段階の検知ができるようになっている。それ
ぞれの区間は500枚のシート幅を持つことになる。
【0062】図5は実施例1によるスタンバイルーチン
を示すフローチャート、図6は実施例1によるセンサ間
測定ルーチンを示すフローチャート、図7は実施例1に
よる通常シート給送ルーチンを示すフローチャートであ
り、ここで、実際の部品やバラツキを考慮した構成にお
ける本実施例の動作について説明する。なお、図5ない
し図7は不図示のROMに格納されているプログラムに
もとづいてCPU101の指示により実行される。
を示すフローチャート、図6は実施例1によるセンサ間
測定ルーチンを示すフローチャート、図7は実施例1に
よる通常シート給送ルーチンを示すフローチャートであ
り、ここで、実際の部品やバラツキを考慮した構成にお
ける本実施例の動作について説明する。なお、図5ない
し図7は不図示のROMに格納されているプログラムに
もとづいてCPU101の指示により実行される。
【0063】まず、図5に示すスタンバイルーチンを実
行する。
行する。
【0064】満載のシートをトレイ14に積載して収納
庫15を収納すると(ステップS101)、トレイ14
が給紙が可能となる位置まで移動する(ステップS10
2)。このときトレイ14にシートSの積載が少ない場
合には位置センサSa〜Sdの変化(ステップS10
3)を伴うのでその履歴を記憶部(メモリ)101aに
記憶している(ステップS104)。そして、紙面セン
サ103を検知した段階で(ステップS105)トレイ
14を停止して、メモリ情報から残量初期値入力を行い
(ステップS106)、シートSを給送可能な状態とな
る。
庫15を収納すると(ステップS101)、トレイ14
が給紙が可能となる位置まで移動する(ステップS10
2)。このときトレイ14にシートSの積載が少ない場
合には位置センサSa〜Sdの変化(ステップS10
3)を伴うのでその履歴を記憶部(メモリ)101aに
記憶している(ステップS104)。そして、紙面セン
サ103を検知した段階で(ステップS105)トレイ
14を停止して、メモリ情報から残量初期値入力を行い
(ステップS106)、シートSを給送可能な状態とな
る。
【0065】通常シート給送ルーチンでは位置センサの
変化の履歴から初期残量を入力するが、センサ間測定ル
ーチンでは、使用しない。
変化の履歴から初期残量を入力するが、センサ間測定ル
ーチンでは、使用しない。
【0066】ここでは、例として区間位置センサSa−
位置センサSbが全ストロークの1/5、区間位置セン
サSb−位置センサScが全ストロークの1/4、区間
位置センサSc−位置センサSdが1/4、区間位置セ
ンサSd−紙無センサ102が3/10の位置にバラツ
キや組み立て誤差を含めた状態でずれてしまった場合に
ついて、始めに図6に示すセンサ間測定ルーチンに従っ
て説明する。
位置センサSbが全ストロークの1/5、区間位置セン
サSb−位置センサScが全ストロークの1/4、区間
位置センサSc−位置センサSdが1/4、区間位置セ
ンサSd−紙無センサ102が3/10の位置にバラツ
キや組み立て誤差を含めた状態でずれてしまった場合に
ついて、始めに図6に示すセンサ間測定ルーチンに従っ
て説明する。
【0067】まず、シート通紙枚数をカウントするカウ
ンタNの初期値を0とした後(ステップS201)、満
載状態からシートSを順次給送していく(ステップS2
02)。このときシートSの通紙枚数はピックアップロ
ーラの動作回数をN=N+1としてカウントされる(ス
テップS203)。通紙枚数の確認は、通紙状態が確認
できるセンサでもカウントは可能である。
ンタNの初期値を0とした後(ステップS201)、満
載状態からシートSを順次給送していく(ステップS2
02)。このときシートSの通紙枚数はピックアップロ
ーラの動作回数をN=N+1としてカウントされる(ス
テップS203)。通紙枚数の確認は、通紙状態が確認
できるセンサでもカウントは可能である。
【0068】シートが給送されて紙面が低くなると紙面
センサがOFF状態となり(ステップS204)、トレ
イ14が紙面センサがONになるまでリフトアップされ
る(ステップS205)。このリフトアップ動作中に位
置センサの状態に変化が生じた場合(ステップS20
6)にそのときの通紙枚数のカウンタの値を記憶部10
1aにメモリする(ステップS207,S209)。こ
の動作を最後のシートSがなくなったことを紙無センサ
102が検知するまで行う(ステップS208)。
センサがOFF状態となり(ステップS204)、トレ
イ14が紙面センサがONになるまでリフトアップされ
る(ステップS205)。このリフトアップ動作中に位
置センサの状態に変化が生じた場合(ステップS20
6)にそのときの通紙枚数のカウンタの値を記憶部10
1aにメモリする(ステップS207,S209)。こ
の動作を最後のシートSがなくなったことを紙無センサ
102が検知するまで行う(ステップS208)。
【0069】こうして得られた各センサ区間での通紙枚
数は、区間位置センサSa−位置センサSb:400
枚、区間位置センサSb−位置センサSc:500枚、
区間位置センサSc−位置センサSd:500枚、区間
位置センサSd−紙無センサ:600枚となる。これを
各区間の距離の比としてCPU(給紙枚数比演算手段)
101により演算し、4:5:5:6としてメモリす
る。
数は、区間位置センサSa−位置センサSb:400
枚、区間位置センサSb−位置センサSc:500枚、
区間位置センサSc−位置センサSd:500枚、区間
位置センサSd−紙無センサ:600枚となる。これを
各区間の距離の比としてCPU(給紙枚数比演算手段)
101により演算し、4:5:5:6としてメモリす
る。
【0070】部品や組み立てのバラツキを含んだ各区間
の長さの比がわかることで、次に満載からのシート給送
時の残量検知の精度が増すことになる。
の長さの比がわかることで、次に満載からのシート給送
時の残量検知の精度が増すことになる。
【0071】次に具体的に各区間の比(距離の比に相
当)をメモリした後、全く同じシートを2000枚給送
する場合を図7に示す通常シート給送ルーチンに従って
説明をする。以降、通常シート給送ルーチンを繰り返
す。
当)をメモリした後、全く同じシートを2000枚給送
する場合を図7に示す通常シート給送ルーチンに従って
説明をする。以降、通常シート給送ルーチンを繰り返
す。
【0072】満載の2000枚からシート給送動作を開
始する。このときシート通紙枚数をカウントしていて、
残量表示はセンサ間測定ルーチンで得られている値20
00枚を初期残量としてシート給送毎に通紙枚数を減算
して残量を表示していく。
始する。このときシート通紙枚数をカウントしていて、
残量表示はセンサ間測定ルーチンで得られている値20
00枚を初期残量としてシート給送毎に通紙枚数を減算
して残量を表示していく。
【0073】位置センサSbが検知したとき減算してい
った値は1600枚、カウントした値は400枚とな
る。この時点でセンサ間の比が分かっている区間と通紙
枚数から、残量をCPU(シート残量演算手段)101
により演算により予測する。
った値は1600枚、カウントした値は400枚とな
る。この時点でセンサ間の比が分かっている区間と通紙
枚数から、残量をCPU(シート残量演算手段)101
により演算により予測する。
【0074】区間位置センサSa−位置センサSbでカ
ウント400枚、距離の比、区間位置センサSa−位置
センサSb:残りの区間=4:16従って演算によるシ
ート残量1600枚となりこの値を残量とする。今回の
実験結果では、減算した値と一致した。
ウント400枚、距離の比、区間位置センサSa−位置
センサSb:残りの区間=4:16従って演算によるシ
ート残量1600枚となりこの値を残量とする。今回の
実験結果では、減算した値と一致した。
【0075】次に残量1600枚時(位置センサSb検
知)からも同様に残量表示は、通紙枚数を減算してい
き、位置センサScが検知したときには、減算による残
量は、1100枚になる。
知)からも同様に残量表示は、通紙枚数を減算してい
き、位置センサScが検知したときには、減算による残
量は、1100枚になる。
【0076】このポイントでも通紙枚数をセンサ間の比
が分かっている区間と通紙枚数から、残量を演算により
予測する。区間位置センサSa−位置センサScのカウ
ンタは500枚、距離の比は区間位置センサSa−位置
センサSc:残りの区間=9:11なので演算による残
量1100枚となりこの値を残量とする。
が分かっている区間と通紙枚数から、残量を演算により
予測する。区間位置センサSa−位置センサScのカウ
ンタは500枚、距離の比は区間位置センサSa−位置
センサSc:残りの区間=9:11なので演算による残
量1100枚となりこの値を残量とする。
【0077】同様の処理を行うと、位置センサSdが検
知したときには、残量600枚となる。
知したときには、残量600枚となる。
【0078】こうすることで、設計上の各区間500枚
の設定を変更しない場合と比較して精度が向上する。
の設定を変更しない場合と比較して精度が向上する。
【0079】一番始めにシートSを給送する場合、つま
り図6のセンサ間測定ルーチンにでも残量表示が必要な
場合は、実測に伴う各区間の長さの比の情報がないた
め、デフォルトとして設計上の値を使用して、通常シー
ト給送ルーチンも同時に実行する。
り図6のセンサ間測定ルーチンにでも残量表示が必要な
場合は、実測に伴う各区間の長さの比の情報がないた
め、デフォルトとして設計上の値を使用して、通常シー
ト給送ルーチンも同時に実行する。
【0080】また、シート残量の表示は、枚数の検知に
とどまらずパーセント(%)表示してもよい。
とどまらずパーセント(%)表示してもよい。
【0081】次にシートの厚さが違うシートを、途中区
間から給送する場合について説明する。
間から給送する場合について説明する。
【0082】ユーザが前回のシートより4/3倍の厚さ
のシート(本装置に満載で1500枚積載可能)を10
00枚積載した状態で収納庫15をシート給送装置にセ
ットしたとする。
のシート(本装置に満載で1500枚積載可能)を10
00枚積載した状態で収納庫15をシート給送装置にセ
ットしたとする。
【0083】トレイ14は紙面センサがONになる位置
まで上昇を続けて停止する。この動作で位置センサSa
が検知→非検知に、その後位置センサSbが非検知→検
知→非検知に変化する。このことでトレイ14は区間位
置センサSb−位置センサScに存在することを理解す
る。
まで上昇を続けて停止する。この動作で位置センサSa
が検知→非検知に、その後位置センサSbが非検知→検
知→非検知に変化する。このことでトレイ14は区間位
置センサSb−位置センサScに存在することを理解す
る。
【0084】しかしこの時点では、区間位置センサSb
−位置センサSc内のどの位置にトレイ14があるか、
また紙の厚さについては分からない。そこで残量は位置
センサSbのメモリの情報である1600枚として通紙
枚数分減算する処理をする。位置センサScを検知した
時点で標準シートの値に強制的に残量を1100枚に変
更する。位置センサScから位置センサSdまでの区間
の通紙枚数をカウントする。この区間では、375枚通
紙することになる。ここで初めて距離の比が確定してい
る区間の通紙枚数が確認できる。
−位置センサSc内のどの位置にトレイ14があるか、
また紙の厚さについては分からない。そこで残量は位置
センサSbのメモリの情報である1600枚として通紙
枚数分減算する処理をする。位置センサScを検知した
時点で標準シートの値に強制的に残量を1100枚に変
更する。位置センサScから位置センサSdまでの区間
の通紙枚数をカウントする。この区間では、375枚通
紙することになる。ここで初めて距離の比が確定してい
る区間の通紙枚数が確認できる。
【0085】そこで減算での残量表示は1100−37
5=725枚 距離の比は区間位置センサSc−位置センサSd:残り
の区間=5:6 演算による残量375×6/5=450枚となり減算と
演算の残量に差が出る。これはシートの厚さの違いによ
るものである。そこで演算による残量に変更する処理を
して残量は450枚とする。つまり位置センサSdとな
った時点で残量450枚とする。
5=725枚 距離の比は区間位置センサSc−位置センサSd:残り
の区間=5:6 演算による残量375×6/5=450枚となり減算と
演算の残量に差が出る。これはシートの厚さの違いによ
るものである。そこで演算による残量に変更する処理を
して残量は450枚とする。つまり位置センサSdとな
った時点で残量450枚とする。
【0086】その後、通紙枚数を減算処理することで最
終区間であるシートがなくなる区間Sd−紙無センサの
残量検知の精度を向上させることができる。
終区間であるシートがなくなる区間Sd−紙無センサの
残量検知の精度を向上させることができる。
【0087】また、位置センサの数を多くしてトレイ1
4の上昇ストローク内で分割区間を多くするほど精度は
向上する。
4の上昇ストローク内で分割区間を多くするほど精度は
向上する。
【0088】(実施例2)装置の構成は、実施例1と同
じである。各センサ区間の距離の比を測定する方法とし
て実施例1では、センサ間測定ルーチンで通紙枚数をも
とに測定したが、実施例2では、センサ間測定ルーチン
の測定基準を変更して一定速度でトレイ14をシートを
積載しない状態で最下面から最上面までリフトアップさ
せて、それぞれの位置センサSa〜Sd、紙無センサ1
02が非検知→検知に変化するタイミング(時間)を測
定して距離の比を求める。
じである。各センサ区間の距離の比を測定する方法とし
て実施例1では、センサ間測定ルーチンで通紙枚数をも
とに測定したが、実施例2では、センサ間測定ルーチン
の測定基準を変更して一定速度でトレイ14をシートを
積載しない状態で最下面から最上面までリフトアップさ
せて、それぞれの位置センサSa〜Sd、紙無センサ1
02が非検知→検知に変化するタイミング(時間)を測
定して距離の比を求める。
【0089】ここで、実施例1と同じように、実際の部
品やバラツキを考慮した構成における本実施例について
説明する。例として区間位置センサSa−位置センサS
bが全ストロークの1/5、区間位置センサSb−位置
センサScが全ストロークの1/4、区間位置センサS
c−位置センサSdが1/4、区間位置センサSd−紙
無センサ102が3/10の位置にバラツキや組み立て
誤差を含めた状態でずれてしまった場合とする。
品やバラツキを考慮した構成における本実施例について
説明する。例として区間位置センサSa−位置センサS
bが全ストロークの1/5、区間位置センサSb−位置
センサScが全ストロークの1/4、区間位置センサS
c−位置センサSdが1/4、区間位置センサSd−紙
無センサ102が3/10の位置にバラツキや組み立て
誤差を含めた状態でずれてしまった場合とする。
【0090】モータ制御部106によりモータMを制御
してトレイ14を一定の速度で移動させて全ストローク
で20秒かかるように設計された駆動構成において、シ
ート給送装置を使用する前などにシートを積載しない状
態でトレイ14を最下面からリフトアップした場合、そ
れぞれのセンサ間に要した時間を不図示の測定手段によ
り測定すると、区間位置センサSa−位置センサSbが
4秒、区間位置センサSb−位置センサScが5秒、区
間位置センサSc−位置センサSdが5秒、区間位置セ
ンサSd−紙無センサ102が6秒となる。これらの比
から各区間の移動時間の比、つまり移動距離の比、4:
5:5:6を得てこの値を記憶部101aにメモリす
る。
してトレイ14を一定の速度で移動させて全ストローク
で20秒かかるように設計された駆動構成において、シ
ート給送装置を使用する前などにシートを積載しない状
態でトレイ14を最下面からリフトアップした場合、そ
れぞれのセンサ間に要した時間を不図示の測定手段によ
り測定すると、区間位置センサSa−位置センサSbが
4秒、区間位置センサSb−位置センサScが5秒、区
間位置センサSc−位置センサSdが5秒、区間位置セ
ンサSd−紙無センサ102が6秒となる。これらの比
から各区間の移動時間の比、つまり移動距離の比、4:
5:5:6を得てこの値を記憶部101aにメモリす
る。
【0091】このメモリした値をもとに実施例1と全く
同じ通常シート給送ルーチンを実行して残量検知を実施
する。
同じ通常シート給送ルーチンを実行して残量検知を実施
する。
【0092】このように予めトレイ14を最下面から最
上面まで移動させて各センサの距離の比を求める方法と
しては、駆動するモータがパルスモータの場合は不図示
のカウンタ(測定手段)によりパルスをカウントするこ
とや不図示のエンコーダ(測定手段)を利用して駆動量
を測定し、CPU(駆動量比演算手段)101により演
算することも可能である。
上面まで移動させて各センサの距離の比を求める方法と
しては、駆動するモータがパルスモータの場合は不図示
のカウンタ(測定手段)によりパルスをカウントするこ
とや不図示のエンコーダ(測定手段)を利用して駆動量
を測定し、CPU(駆動量比演算手段)101により演
算することも可能である。
【0093】(実施例3)実施例3では、位置センサの
数は同じであるが、検知できる段階を増やして各区間毎
に減算による残量と演算による残量の比較するポイント
を多くして精度を向上させる場合について説明する。
数は同じであるが、検知できる段階を増やして各区間毎
に減算による残量と演算による残量の比較するポイント
を多くして精度を向上させる場合について説明する。
【0094】まず、上記トレイ14に積載されているシ
ートSの残量(積載量)を検知するシート残量検知装置
の構成について図8,図9を用いて説明する。なお、実
施例1,2と同一の機能を果たすものは同一の符号によ
り説明する。
ートSの残量(積載量)を検知するシート残量検知装置
の構成について図8,図9を用いて説明する。なお、実
施例1,2と同一の機能を果たすものは同一の符号によ
り説明する。
【0095】図8は実施例2によるシート残量検知装置
の構成を示す斜視図、図9はその断面図であり、図8,
図9に示すように巻取ウインチ24を回転させる巻取軸
25と収納庫15の側板にタイミングベルト41を駆動
するプーリ43,44を設けタイミングベルト41を収
納庫15の側板に沿って垂直方向に設ける。
の構成を示す斜視図、図9はその断面図であり、図8,
図9に示すように巻取ウインチ24を回転させる巻取軸
25と収納庫15の側板にタイミングベルト41を駆動
するプーリ43,44を設けタイミングベルト41を収
納庫15の側板に沿って垂直方向に設ける。
【0096】タイミングベルト41にはフラグ(被検知
部材)42が収納庫15の挿入方向に取り付けられてい
て、トレイ14が最下面から最上面に移動する間にフラ
グ42が下から上に移動するように設定されている。こ
の構成によりセンサが狭い範囲に配置できるため小さな
一体型の基盤にできると同時にケーブルの処理などが簡
略化できる。
部材)42が収納庫15の挿入方向に取り付けられてい
て、トレイ14が最下面から最上面に移動する間にフラ
グ42が下から上に移動するように設定されている。こ
の構成によりセンサが狭い範囲に配置できるため小さな
一体型の基盤にできると同時にケーブルの処理などが簡
略化できる。
【0097】またフレーム17には4個の位置センサA
〜Dが垂直方向に等間隔に配置され、収納庫15が矢印
方向にフレーム17に挿入することで挿入方向の位置と
してはフラグ42は位置センサA〜Dを遮光することが
可能な位置まで移動する。トレイ14のフレーム17へ
の収納時にはトレイ14は最下面にありフラグ42は下
に位置する。この位置では位置センサA〜Dより高さ方
向で低い状態であるため、収納庫15をフレーム17に
対して勢いよく挿入して、一時的に正規ポジションより
奥側になったとしても位置センサを破損することはな
い。正規ポジションにバネなどで付勢されて戻れば、ト
レイ14がリフトアップしてフラグ42がフォトセンサ
で構成される位置センサA〜Dを遮光できるようにな
る。
〜Dが垂直方向に等間隔に配置され、収納庫15が矢印
方向にフレーム17に挿入することで挿入方向の位置と
してはフラグ42は位置センサA〜Dを遮光することが
可能な位置まで移動する。トレイ14のフレーム17へ
の収納時にはトレイ14は最下面にありフラグ42は下
に位置する。この位置では位置センサA〜Dより高さ方
向で低い状態であるため、収納庫15をフレーム17に
対して勢いよく挿入して、一時的に正規ポジションより
奥側になったとしても位置センサを破損することはな
い。正規ポジションにバネなどで付勢されて戻れば、ト
レイ14がリフトアップしてフラグ42がフォトセンサ
で構成される位置センサA〜Dを遮光できるようにな
る。
【0098】更に位置センサA〜Dはコントローラなど
が設けられているフレーム側に配置することができるの
で、ケーブルを収納庫15から別ユニットであるフレー
ム17に橋渡ししなくてよいため、ケーブルなどの配置
が簡略化できる。
が設けられているフレーム側に配置することができるの
で、ケーブルを収納庫15から別ユニットであるフレー
ム17に橋渡ししなくてよいため、ケーブルなどの配置
が簡略化できる。
【0099】この挿入動作で実施例1同様にリフタギア
81はモータMのギアと接続する。
81はモータMのギアと接続する。
【0100】次にトレイ14のリフトアップ動作に伴
う、位置センサA〜Dの検知状態について説明する。
う、位置センサA〜Dの検知状態について説明する。
【0101】フラグ42は隣り合う2つのフォトセンサ
の検知間隔より長く、3つ分のフォトセンサの検知間隔
よりも短く設定されている。図10に従ってフラグ42
が位置センサA〜Dを遮光する状態について説明する。
の検知間隔より長く、3つ分のフォトセンサの検知間隔
よりも短く設定されている。図10に従ってフラグ42
が位置センサA〜Dを遮光する状態について説明する。
【0102】
【表1】
【0103】トレイ14が最下面にあるとき、フラグ4
2は図10の100%の状態であり、どの位置センサも
検知していない。90%の状態でシートが給送されトレ
イ14が上昇することによりフラグ42も上昇して位置
センサAが検知する。70%の状態で位置センサAと位
置センサBが検知され、60%では位置センサBのみの
状態となり順次、表1に示すような検知状態で8段階の
検知を可能とする。
2は図10の100%の状態であり、どの位置センサも
検知していない。90%の状態でシートが給送されトレ
イ14が上昇することによりフラグ42も上昇して位置
センサAが検知する。70%の状態で位置センサAと位
置センサBが検知され、60%では位置センサBのみの
状態となり順次、表1に示すような検知状態で8段階の
検知を可能とする。
【0104】この構成によれば、4つの位置センサで8
段階の検知を更に紙無センサ102を使用するため9段
階の検知が可能となる。
段階の検知を更に紙無センサ102を使用するため9段
階の検知が可能となる。
【0105】この構成のままでも9段階の残量検知が可
能になるが、更にこの構成に実施例1,2で実施したセ
ンサ間測定ルーチンと通常シート測定ルーチンを実行す
ることでより正確な残量検知が可能となる。
能になるが、更にこの構成に実施例1,2で実施したセ
ンサ間測定ルーチンと通常シート測定ルーチンを実行す
ることでより正確な残量検知が可能となる。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザがシート残量を容易にかつ正確に確認できるの
で、プリントや複写などの画像形成装置が中断すること
を未然に防ぐことができるという効果がある。
ユーザがシート残量を容易にかつ正確に確認できるの
で、プリントや複写などの画像形成装置が中断すること
を未然に防ぐことができるという効果がある。
【0107】また、部品や組み立て時のバラツキを考慮
した演算処理がなされるため、部品の公差や組み立て時
の調整が簡略化できるため安価な装置が提供できるとい
う効果がある。
した演算処理がなされるため、部品の公差や組み立て時
の調整が簡略化できるため安価な装置が提供できるとい
う効果がある。
【図1】 実施例1によるデッキを装着したレーザビー
ムプリンタの全体構成を示す断面図
ムプリンタの全体構成を示す断面図
【図2】 実施例1によるシート残量検知装置の構成を
示す斜視図
示す斜視図
【図3】 実施例1によるシート残量検知装置の構成を
示す断面図
示す断面図
【図4】 実施例1によるシート残量検知装置の要部構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図5】 実施例1によるスタンバイルーチンを示すフ
ローチャート
ローチャート
【図6】 実施例1によるセンサ間測定ルーチンを示す
フローチャート
フローチャート
【図7】 実施例1による通常シート給送ルーチンを示
すフローチャート
すフローチャート
【図8】 実施例3によるシート残量検知装置の構成を
示す斜視図
示す斜視図
【図9】 実施例3によるシート残量検知装置の構成を
示す断面図
示す断面図
【図10】 実施例3によるシート残量検知状態を示す
説明図
説明図
1 レーザビームプリンタ(LBP) 2 カセット 3 ピックアップローラ 14 トレイ(シート積載手段) 15 収納庫(シート収納手段) 24 巻取ウインチ 22a〜22d ワイヤロープ 25 巻取軸 30 フラグ(被検知部材) 41 タイミングベルト 100 CPU(給送枚数比演算手段,移動時間比演算
手段,駆動量比演算手段,シート残量演算手段) 102 紙無センサ(検知手段) 103 紙面センサ(検知手段) 104 通紙枚数カウンタ(カウント手段) 105 残量検知量出力部 106 モータ制御部(駆動制御手段) M モータ(駆動手段) Sa〜Sd 位置センサ(検知手段)
手段,駆動量比演算手段,シート残量演算手段) 102 紙無センサ(検知手段) 103 紙面センサ(検知手段) 104 通紙枚数カウンタ(カウント手段) 105 残量検知量出力部 106 モータ制御部(駆動制御手段) M モータ(駆動手段) Sa〜Sd 位置センサ(検知手段)
Claims (28)
- 【請求項1】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段の
位置を検知する複数の検知手段と、前記シート積載手段
の移動量を測定する測定手段とを備え、該測定手段を用
いて前記検知手段の位置を測定することを特徴とするシ
ート残量検知装置。 - 【請求項2】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段の
位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送枚
数をカウントするカウント手段と、該カウント手段を用
いて前記配置された検知手段の各区間における前記シー
トの給送枚数をカウントしてそれぞれの区間の給送枚数
比を演算する給送枚数比演算手段と、該演算後の前記シ
ートの給送時に前記演算した給送枚数比とその給送枚数
比が前記演算により既知である検知手段の区間において
カウントした前記シートの給送枚数に基づいて前記シー
トの残量を演算するシート残量演算手段とを備えたこと
を特徴とするシート残量検知装置。 - 【請求項3】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段の
位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送枚
数をカウントするカウント手段と、前記シート積載手段
を移動させる駆動手段と、前記シート積載手段を所定の
速度で移動させるように前記駆動手段を駆動制御する駆
動制御手段と、前記シート積載手段を最下位置から最上
位置まで移動させて前記配置された検知手段の各区間に
おける移動時間を測定する測定手段と、その測定結果か
ら前記それぞれの区間の移動時間比を演算する移動時間
比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記演
算した移動時間比とその移動時間比が前記演算により既
知である検知手段の区間においてカウントした前記シー
トの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算するシ
ート残量演算手段とを備えたことを特徴とするシート残
量検知装置。 - 【請求項4】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段の
位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送枚
数をカウントするカウント手段と、前記シート積載手段
を移動させる駆動モータと、前記シート積載手段を所定
の速度で移動させるように前記駆動モータを駆動制御す
る駆動制御手段と、前記シート積載手段を最下位置から
最上位置まで移動させて前記配置された検知手段の各区
間における前記駆動モータの駆動量を測定する測定手段
と、その測定結果から前記それぞれの区間の前記モータ
の駆動量比を演算する駆動量比演算手段と、該演算後の
前記シートの給送時に前記演算した駆動量比とその駆動
量比が前記演算により既知である検知手段の区間におい
てカウントした前記シートの給送枚数に基づいて前記シ
ートの残量を演算するシート残量演算手段とを備えたこ
とを特徴とするシート残量検知装置。 - 【請求項5】 測定手段による測定時にシート積載手段
にシートが無い状態で前記シート積載手段を最下位置か
ら最上位置まで移動させることを特徴とする請求項3ま
たは4記載のシート残量検知装置。 - 【請求項6】 カウント手段はシートが所定位置を通過
した通紙枚数またはピックアップ枚数をカウントするこ
とで給送枚数をカウントすることを特徴とする請求項2
ないし5何れか記載のシート残量検知装置。 - 【請求項7】 複数の検知手段の配置間隔よりも長い被
検知部材を備え、該被検知部材を検知した前記検知手段
の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段階
で前記シート積載手段の位置を検知することを特徴とす
る請求項1ないし6何れか記載のシート残量検知装置。 - 【請求項8】 シートを積載し、該シートの積載量に応
じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段の
位置を検知する複数の検知手段と、該複数の検知手段の
配置間隔よりも長い被検知部材とを備え、該被検知部材
を検知した前記検知手段の組み合わせにより前記検知手
段の数よりも多くの段階で前記シート積載手段の位置を
検知することを特徴とするシート検知装置。 - 【請求項9】 シート積載手段はシートの積載量に応じ
て上下方向に移動することを特徴とする請求項1ないし
8何れか記載のシート残量検知装置。 - 【請求項10】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段の位置を複数の検知手段
により検知し、前記シート積載手段の移動量を測定して
前記検知手段の位置を測定することを特徴とするシート
残量検知方法。 - 【請求項11】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段の位置を複数の検知手段
により検知し、前記配置された検知手段の各区間におけ
る前記シートの給送枚数をカウントしてそれぞれの区間
の給送枚数比を演算し、該演算後の前記シートの給送時
に前記演算した給送枚数比とその給送枚数比が前記演算
により既知である検知手段の区間においてカウントした
前記シートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演
算することを特徴とするシート残量検知方法。 - 【請求項12】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段の位置を複数の検知手段
により検知し、前記シート積載手段を所定の速度で最下
位置から最上位置まで移動させて前記配置された検知手
段の各区間における移動時間を測定し、その測定結果か
ら前記それぞれの区間の移動時間比を演算し、該演算後
の前記シートの給送時に前記演算した移動時間比とその
移動時間比が前記演算により既知である検知手段の区間
においてカウントした前記シートの給送枚数に基づいて
前記シートの残量を演算することを特徴とするシート残
量検知方法。 - 【請求項13】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段の位置を複数の検知手段
により位置を検知し、前記シート積載手段を駆動モータ
を用いて所定の速度で最下位置から最上位置まで移動さ
せて前記配置された検知手段の各区間における前記駆動
モータの駆動量を測定し、その測定結果から前記それぞ
れの区間の前記モータの駆動量比を演算し、該演算後の
前記シートの給送時に前記演算した駆動量比とその駆動
量比が前記演算により既知である検知手段の区間におい
てカウントした前記シートの給送枚数に基づいて前記シ
ートの残量を演算することを特徴とするシート残量検知
方法。 - 【請求項14】 測定時にシート積載手段にシートが無
い状態で前記シート積載手段を最下位置から最上位置ま
で移動させることを特徴とする請求項12または13記
載のシート残量検知方法。 - 【請求項15】 シートが所定位置を通過した通紙枚数
またはピックアップ枚数をカウントすることで給送枚数
をカウントすることを特徴とする請求項11ないし14
何れか記載のシート残量検知方法。 - 【請求項16】 複数の検知手段の配置間隔よりも長い
被検知部材を検知した前記検知手段の組み合わせにより
前記検知手段の数よりも多くの段階で前記シート積載手
段の位置を検知することを特徴とする請求項10ないし
15何れか記載のシート残量検知方法。 - 【請求項17】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段の位置を複数の検知手段
により検知し、前記複数の検知手段の配置間隔よりも長
い被検知部材を検知した前記検知手段の組み合わせによ
り前記検知手段の数よりも多くの段階で前記シート積載
手段の位置を検知することを特徴とするシート残量検知
方法。 - 【請求項18】 複数の検知手段によりシートの積載量
に応じて上下方向に移動するシート積載手段の位置を検
知することを特徴とする請求項10ないし17何れか記
載のシート残量検知方法。 - 【請求項19】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段
の位置を検知する複数の検知手段と、前記シート積載手
段の移動量を測定する測定手段とを備え、該測定手段を
用いて前記検知手段の位置を測定することを特徴とする
シート給送装置。 - 【請求項20】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段
の位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送
枚数をカウントするカウント手段と、該カウント手段を
用いて前記配置された検知手段の各区間における前記シ
ートの給送枚数をカウントしてそれぞれの区間の給送枚
数比を演算する給送枚数比演算手段と、該演算後の前記
シートの給送時に前記演算した給送枚数比とその給送枚
数比が前記演算により既知である検知手段の区間におい
てカウントした前記シートの給送枚数に基づいて前記シ
ートの残量を演算するシート残量演算手段とを備えたこ
とを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項21】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段
の位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送
枚数をカウントするカウント手段と、前記シート積載手
段を移動させる駆動手段と、前記シート積載手段を所定
の速度で移動させるように前記駆動手段を駆動制御する
駆動制御手段と、前記シート積載手段を最下位置から最
上位置まで移動させて前記配置された検知手段の各区間
における移動時間を測定する測定手段と、その測定結果
から前記それぞれの区間の移動時間比を演算する移動時
間比演算手段と、該演算後の前記シートの給送時に前記
演算した移動時間比とその移動時間比が前記演算により
既知である検知手段の区間においてカウントした前記シ
ートの給送枚数に基づいて前記シートの残量を演算する
シート残量演算手段とを備えたことを特徴とするシート
給送装置。 - 【請求項22】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段
の位置を検知する複数の検知手段と、前記シートの給送
枚数をカウントするカウント手段と、前記シート積載手
段を移動させる駆動モータと、前記シート積載手段を所
定の速度で移動させるように前記駆動モータを駆動制御
する駆動制御手段と、前記シート積載手段を最下位置か
ら最上位置まで移動させて前記配置された検知手段の各
区間における前記駆動モータの駆動量を測定する測定手
段と、その測定結果から前記それぞれの区間の前記モー
タの駆動量比を演算する駆動量比演算手段と、該演算後
の前記シートの給送時に前記演算した駆動量比とその駆
動量比が前記演算により既知である検知手段の区間にお
いてカウントした前記シートの給送枚数に基づいて前記
シートの残量を演算するシート残量演算手段とを備えた
ことを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項23】 測定手段による測定時にシート積載手
段にシートが無い状態で前記シート積載手段を最下位置
から最上位置まで移動させることを特徴とする請求項2
1または22記載のシート給送装置。 - 【請求項24】 カウント手段はシートが所定位置を通
過した通紙枚数またはピックアップ枚数をカウントする
ことで給送枚数をカウントすることを特徴とする請求項
20ないし23何れか記載のシート給送装置。 - 【請求項25】 複数の検知手段の配置間隔よりも長い
被検知部材を備え、該被検知部材を検知した前記検知手
段の組み合わせにより前記検知手段の数よりも多くの段
階で前記シート積載手段の位置を検知することを特徴と
する請求項19ないし24何れか記載のシート給送装
置。 - 【請求項26】 シートを積載し、該シートの積載量に
応じて移動するシート積載手段と、前記シート積載手段
の位置を検知する複数の検知手段と、該複数の検知手段
の配置間隔よりも長い被検知部材とを備え、該被検知部
材を検知した前記検知手段の組み合わせにより前記検知
手段の数よりも多くの段階で前記シート積載手段の位置
を検知することを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項27】 シート給送装置本体に着脱可能なシー
トを収納するシート収納手段を有し、該シート収納手段
にシート積載手段を設け、該シート積載手段をワイヤを
巻き取ることで移動させるための巻取り軸に接続された
タイミングベルトと、該タイミングベルトに取り付けら
れた検知手段により前記シート積載手段の位置を検出す
るための被検知部材とを有し、前記被検知部材が前記シ
ート積載手段の移動とともに移動して前記被検知部材を
検知手段により検知し、前記被検知部材を前記シート収
納手段の前記シート給送装置本体への挿入方向に取り付
けたことを特徴とする請求項19ないし26何れか記載
のシート給送装置。 - 【請求項28】 シート積載手段はシートの積載量に応
じて上下方向に移動することを特徴とする請求項19な
いし27何れか記載のシート給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161000A JP2000351484A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | シート残量検知装置およびシート残量検知方法、シート給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161000A JP2000351484A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | シート残量検知装置およびシート残量検知方法、シート給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000351484A true JP2000351484A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15726677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161000A Withdrawn JP2000351484A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | シート残量検知装置およびシート残量検知方法、シート給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000351484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079035A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
| JP2018205432A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11161000A patent/JP2000351484A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079035A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
| JP2018205432A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |