JP2000351494A - ロール紙保持装置および印刷装置 - Google Patents
ロール紙保持装置および印刷装置Info
- Publication number
- JP2000351494A JP2000351494A JP11161612A JP16161299A JP2000351494A JP 2000351494 A JP2000351494 A JP 2000351494A JP 11161612 A JP11161612 A JP 11161612A JP 16161299 A JP16161299 A JP 16161299A JP 2000351494 A JP2000351494 A JP 2000351494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- projection
- root
- hole
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロール紙ホルダを精度よく位置決めでき、よ
り多くの紙幅のロール紙に対応可能なロール紙保持装置
を提供する。 【解決手段】 ロール紙保持装置は、ロール紙ホルダ1
の突起11を、ステージの複数の孔に選択的に係合し
て、ロール紙ホルダ1の固定位置を変更可能である。突
起11は、根元突起部11aと先端突起部11bとで構
成され、先端突起部11bにおけるロール紙幅方向Xの
外形寸法が、根元突起部11aにおけるロール紙幅方向
Xの外形寸法La1よりも小さく、ステージの孔は、根
元突起部11aに嵌合する形状の根元嵌合孔、および先
端突起部11bに嵌合する形状の先端嵌合孔のいずれか
である。ロール紙Mの紙幅に応じて選ばれた孔に突起1
1を係合してロール紙ホルダ1を固定することによっ
て、ロール紙ホルダを精度よく位置決めすることがで
き、より多くの紙幅のロール紙に対応することができ
る。
り多くの紙幅のロール紙に対応可能なロール紙保持装置
を提供する。 【解決手段】 ロール紙保持装置は、ロール紙ホルダ1
の突起11を、ステージの複数の孔に選択的に係合し
て、ロール紙ホルダ1の固定位置を変更可能である。突
起11は、根元突起部11aと先端突起部11bとで構
成され、先端突起部11bにおけるロール紙幅方向Xの
外形寸法が、根元突起部11aにおけるロール紙幅方向
Xの外形寸法La1よりも小さく、ステージの孔は、根
元突起部11aに嵌合する形状の根元嵌合孔、および先
端突起部11bに嵌合する形状の先端嵌合孔のいずれか
である。ロール紙Mの紙幅に応じて選ばれた孔に突起1
1を係合してロール紙ホルダ1を固定することによっ
て、ロール紙ホルダを精度よく位置決めすることがで
き、より多くの紙幅のロール紙に対応することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール紙ホルダに
よってロール紙を保持するためのロール紙保持装置およ
び印刷装置に関する。
よってロール紙を保持するためのロール紙保持装置およ
び印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタなどに使用されるロール紙保持
装置は、ロール紙ホルダの固定構造によって、単一の紙
幅のロール紙のみに対応したものの他、複数の紙幅のロ
ール紙に対応可能なものがある。たとえば、ロール紙ホ
ルダに位置決め用の突起を設け、突起が係合するための
孔をステージに複数設け、これらの孔のうち、ロール紙
の紙幅に合わせて選んだ孔に、ロール紙ホルダの突起を
係合し、ロール紙ホルダを固定する。これによって、ロ
ール紙ホルダの固定位置を段階的に変化させ、様々な紙
幅のロール紙を所定の搬送路に沿って搬送させることが
できる。
装置は、ロール紙ホルダの固定構造によって、単一の紙
幅のロール紙のみに対応したものの他、複数の紙幅のロ
ール紙に対応可能なものがある。たとえば、ロール紙ホ
ルダに位置決め用の突起を設け、突起が係合するための
孔をステージに複数設け、これらの孔のうち、ロール紙
の紙幅に合わせて選んだ孔に、ロール紙ホルダの突起を
係合し、ロール紙ホルダを固定する。これによって、ロ
ール紙ホルダの固定位置を段階的に変化させ、様々な紙
幅のロール紙を所定の搬送路に沿って搬送させることが
できる。
【0003】また、特に小型プリンタなどでは、プリン
タ完成品を購入するユーザだけでなく、ロール紙保持装
置や印字ヘッドなどを購入し、これらを独自のフレーム
に組み込んでプリンタを完成させるユーザも多い。この
ため、各ユーザの要望に応じて、より多くの紙幅に対応
したロール紙保持装置が望まれている。
タ完成品を購入するユーザだけでなく、ロール紙保持装
置や印字ヘッドなどを購入し、これらを独自のフレーム
に組み込んでプリンタを完成させるユーザも多い。この
ため、各ユーザの要望に応じて、より多くの紙幅に対応
したロール紙保持装置が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ロール紙には、紙幅5
8,60,76,80,82.5mmなどの各種紙幅の
ものがあり、ステージには、各紙幅に応じた位置に孔が
設けられる。これらの孔のうち、たとえば、紙幅58m
mに応じた孔と、紙幅60mmに応じた孔とを同一のス
テージに設けた場合、紙幅の差が2mmと小さいため、
2つの孔は互いに重なり合って一つの大きな孔を構成し
てしまう。このように、孔同士が重なり合ってできた大
きな孔に、ロール紙ホルダの突起を係合しても、ステー
ジに対してロール紙ホルダを位置決めすることができ
ず、ロール紙の搬送路が正確に規定されない。位置決め
が正確でない場合、ロール紙が蛇行するなどして、印字
位置の精度を低下させるなどの問題が発生する。これら
の事情によって、実際には、紙幅58mmと紙幅60m
mとの両方に対応したロール紙保持装置は実現されてい
ない。
8,60,76,80,82.5mmなどの各種紙幅の
ものがあり、ステージには、各紙幅に応じた位置に孔が
設けられる。これらの孔のうち、たとえば、紙幅58m
mに応じた孔と、紙幅60mmに応じた孔とを同一のス
テージに設けた場合、紙幅の差が2mmと小さいため、
2つの孔は互いに重なり合って一つの大きな孔を構成し
てしまう。このように、孔同士が重なり合ってできた大
きな孔に、ロール紙ホルダの突起を係合しても、ステー
ジに対してロール紙ホルダを位置決めすることができ
ず、ロール紙の搬送路が正確に規定されない。位置決め
が正確でない場合、ロール紙が蛇行するなどして、印字
位置の精度を低下させるなどの問題が発生する。これら
の事情によって、実際には、紙幅58mmと紙幅60m
mとの両方に対応したロール紙保持装置は実現されてい
ない。
【0005】本発明の目的は、隣接する孔同士が互いに
重なり合ってもロール紙ホルダを精度よく位置決めで
き、より多くの紙幅のロール紙に対応可能なロール紙保
持装置および印刷装置を提供することである。
重なり合ってもロール紙ホルダを精度よく位置決めで
き、より多くの紙幅のロール紙に対応可能なロール紙保
持装置および印刷装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロール紙ホル
ダの下面に形成された突起を、ステージの上面に形成さ
れた複数の孔に選択的に係合することによって、ロール
紙の幅に応じてロール紙ホルダの固定位置を変更可能な
ロール紙保持装置であって、前記ロール紙ホルダの突起
は、根元突起部と先端突起部とで構成され、前記ステー
ジの孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の根元嵌合
孔、および先端突起部に嵌合する形状の先端嵌合孔のい
ずれかであることを特徴とするロール紙保持装置であ
る。
ダの下面に形成された突起を、ステージの上面に形成さ
れた複数の孔に選択的に係合することによって、ロール
紙の幅に応じてロール紙ホルダの固定位置を変更可能な
ロール紙保持装置であって、前記ロール紙ホルダの突起
は、根元突起部と先端突起部とで構成され、前記ステー
ジの孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の根元嵌合
孔、および先端突起部に嵌合する形状の先端嵌合孔のい
ずれかであることを特徴とするロール紙保持装置であ
る。
【0007】本発明に従えば、ロール紙の紙幅に応じて
選ばれたステージの孔に、ロール紙ホルダの突起を係合
してロール紙ホルダを固定するので、ロール紙の紙幅に
合わせてロール紙を保持することができ、ロール紙の蛇
行などを防止できる。
選ばれたステージの孔に、ロール紙ホルダの突起を係合
してロール紙ホルダを固定するので、ロール紙の紙幅に
合わせてロール紙を保持することができ、ロール紙の蛇
行などを防止できる。
【0008】また、ステージには根元嵌合孔と先端嵌合
孔との2種類の孔を設け、ロール紙ホルダには根元突起
部と先端突起部との2段構成の突起を設けることによっ
て、いずれの孔に対しても単一の突起で位置決めでき
る。したがって、広い場所には根元嵌合孔を設け、狭い
場所には先端嵌合孔を設けるなど、ステージの形状や隣
合う孔との距離に応じて孔の形状を選択して、より多く
の孔を設けることができ、より多くの紙幅のロール紙に
対応することができる。
孔との2種類の孔を設け、ロール紙ホルダには根元突起
部と先端突起部との2段構成の突起を設けることによっ
て、いずれの孔に対しても単一の突起で位置決めでき
る。したがって、広い場所には根元嵌合孔を設け、狭い
場所には先端嵌合孔を設けるなど、ステージの形状や隣
合う孔との距離に応じて孔の形状を選択して、より多く
の孔を設けることができ、より多くの紙幅のロール紙に
対応することができる。
【0009】また本発明は、前記ステージの孔は、隣合
う孔との距離に応じて選択された根元嵌合孔および先端
嵌合孔のいずれかであることを特徴とする。
う孔との距離に応じて選択された根元嵌合孔および先端
嵌合孔のいずれかであることを特徴とする。
【0010】本発明に従えば、ステージの孔を、根元嵌
合孔および先端嵌合孔のいずれにするかは、その孔が隣
合う孔との距離に依存する。たとえば、隣の孔との距離
が小さい孔の場合には、先端嵌合孔を選択することによ
って、一定の領域に多数の孔を配置することができる。
一方、隣の孔との距離が充分大きい孔の場合には、根元
嵌合孔を選択することによって、孔の加工を容易に行う
ことができる。このように、孔同士の距離に応じて孔の
形状を選択することによって、可及的に多数の孔を配置
でき、かつ加工性を向上できる。
合孔および先端嵌合孔のいずれにするかは、その孔が隣
合う孔との距離に依存する。たとえば、隣の孔との距離
が小さい孔の場合には、先端嵌合孔を選択することによ
って、一定の領域に多数の孔を配置することができる。
一方、隣の孔との距離が充分大きい孔の場合には、根元
嵌合孔を選択することによって、孔の加工を容易に行う
ことができる。このように、孔同士の距離に応じて孔の
形状を選択することによって、可及的に多数の孔を配置
でき、かつ加工性を向上できる。
【0011】また本発明は、前記根元突起部は柱状であ
り、根元嵌合孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の根
元嵌合部と、根元嵌合部を延長した形状の延長部とで構
成されることを特徴とする。
り、根元嵌合孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の根
元嵌合部と、根元嵌合部を延長した形状の延長部とで構
成されることを特徴とする。
【0012】本発明に従えば、根元嵌合孔については、
柱状の根元突起部に嵌合する形状の根元嵌合部と、その
根元嵌合部をそのまま延長させた形状の延長部とで構成
する。すなわち、突起全体が係合する根元嵌合孔全体を
柱状の孔とすることで、孔の加工を容易に行うことがで
き、加工精度も向上する。特にステージを薄い金属板な
どで構成した場合、貫通孔を設けるだけでロール紙ホル
ダの取付けが可能となり、金属板などの加工が容易とな
る。
柱状の根元突起部に嵌合する形状の根元嵌合部と、その
根元嵌合部をそのまま延長させた形状の延長部とで構成
する。すなわち、突起全体が係合する根元嵌合孔全体を
柱状の孔とすることで、孔の加工を容易に行うことがで
き、加工精度も向上する。特にステージを薄い金属板な
どで構成した場合、貫通孔を設けるだけでロール紙ホル
ダの取付けが可能となり、金属板などの加工が容易とな
る。
【0013】また本発明は、ロール紙ホルダの下面に形
成された突起を、ステージの上面に形成された複数の孔
に選択的に係合することによって、ロール紙の幅に応じ
てロール紙ホルダの固定位置を変更可能であり、ロール
紙ホルダから供給されたロール紙に印刷する印刷装置で
あって、前記ロール紙ホルダの突起は、根元突起部と先
端突起部とで構成され、前記ステージの孔は、根元突起
部のみに嵌合する形状の根元嵌合孔、および先端突起部
に嵌合する形状の先端嵌合孔のいずれかであることを特
徴とする印刷装置である。
成された突起を、ステージの上面に形成された複数の孔
に選択的に係合することによって、ロール紙の幅に応じ
てロール紙ホルダの固定位置を変更可能であり、ロール
紙ホルダから供給されたロール紙に印刷する印刷装置で
あって、前記ロール紙ホルダの突起は、根元突起部と先
端突起部とで構成され、前記ステージの孔は、根元突起
部のみに嵌合する形状の根元嵌合孔、および先端突起部
に嵌合する形状の先端嵌合孔のいずれかであることを特
徴とする印刷装置である。
【0014】本発明に従えば、上記のように、ロール紙
の紙幅に合わせてロール紙を保持することができ、ロー
ル紙の蛇行などを防止できるため、印刷精度を向上する
ことができ、より多くの紙幅のロール紙への印刷が可能
である。
の紙幅に合わせてロール紙を保持することができ、ロー
ル紙の蛇行などを防止できるため、印刷精度を向上する
ことができ、より多くの紙幅のロール紙への印刷が可能
である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明の第1実施
形態のロール紙ホルダ1を示す正面図であり、図1
(b)は、その断面図であり、図1(c)は、その下方
から見た平面図であり、図1(d)は、位置決め用の突
起11,12を拡大して示す側面図であり、図1(e)
は、突起11の斜視図である。
形態のロール紙ホルダ1を示す正面図であり、図1
(b)は、その断面図であり、図1(c)は、その下方
から見た平面図であり、図1(d)は、位置決め用の突
起11,12を拡大して示す側面図であり、図1(e)
は、突起11の斜視図である。
【0016】ロール紙ホルダ1は、板状の支柱13と、
フランジ14とで構成される。支柱13の前面13aに
は、ロール紙Mを軸支するための円柱状の突起15が設
けられる。一対のロール紙ホルダ1は、互いの前面13
a同士が向き合うように対向配置され、一対の突起15
でロール紙Mを軸支する。ロール紙Mの軸部材は円筒状
を成し、突起15と係合して固定される。突起15の下
半分は、前面13aに対して傾斜した斜面を有し、ロー
ル紙の軸部材を係合しやすい構造となっている。
フランジ14とで構成される。支柱13の前面13aに
は、ロール紙Mを軸支するための円柱状の突起15が設
けられる。一対のロール紙ホルダ1は、互いの前面13
a同士が向き合うように対向配置され、一対の突起15
でロール紙Mを軸支する。ロール紙Mの軸部材は円筒状
を成し、突起15と係合して固定される。突起15の下
半分は、前面13aに対して傾斜した斜面を有し、ロー
ル紙の軸部材を係合しやすい構造となっている。
【0017】フランジ14は、支柱13の下端から背面
13b側に延び、支柱13にほぼ直交している。フラン
ジ14の中央には、ねじ止め用の長穴16が設けられ、
フランジ14を水平にねじ止めすることによって、支柱
13を鉛直に保持でき、ロール紙Mを水平に軸支でき
る。
13b側に延び、支柱13にほぼ直交している。フラン
ジ14の中央には、ねじ止め用の長穴16が設けられ、
フランジ14を水平にねじ止めすることによって、支柱
13を鉛直に保持でき、ロール紙Mを水平に軸支でき
る。
【0018】フランジ14の下面14aには、位置決め
用の突起11,12が設けられている。位置決め用の突
起11は、根元部11aと先端部11bとで構成され
る。根元部11aは、円柱状に下方に延びる形状を成
す。根元部11aの外径は、たとえば2mm程度であ
り、根元部11aのロール紙幅方向Xの外形寸法La1
は、根元部11aの外径に等しい。先端部11bは、根
元部11aから下方に延び、2つの斜面によって挟まれ
て、先端へ行くほどその幅が狭くなっている。突起12
も位置決め用のものであり、突起11と同様の構成を成
し、突起11に対してロール紙搬送方向Zに並んで配置
される。
用の突起11,12が設けられている。位置決め用の突
起11は、根元部11aと先端部11bとで構成され
る。根元部11aは、円柱状に下方に延びる形状を成
す。根元部11aの外径は、たとえば2mm程度であ
り、根元部11aのロール紙幅方向Xの外形寸法La1
は、根元部11aの外径に等しい。先端部11bは、根
元部11aから下方に延び、2つの斜面によって挟まれ
て、先端へ行くほどその幅が狭くなっている。突起12
も位置決め用のものであり、突起11と同様の構成を成
し、突起11に対してロール紙搬送方向Zに並んで配置
される。
【0019】図2(a)は、図1のロール紙ホルダ1を
固定するためのステージ20を示す平面図であり、図2
(b)は、その正面図である。ステージ20は、ロール
紙ホルダ1を固定するための土台であり、ステージ20
とロール紙ホルダ1とは、本発明のロール紙保持装置を
構成する。さらにステージ20には、印刷のためのヘッ
ドユニット30、ロール紙を搬送するための駆動ローラ
や従動ローラなどが設けられ、本発明の印刷装置が構成
される。
固定するためのステージ20を示す平面図であり、図2
(b)は、その正面図である。ステージ20は、ロール
紙ホルダ1を固定するための土台であり、ステージ20
とロール紙ホルダ1とは、本発明のロール紙保持装置を
構成する。さらにステージ20には、印刷のためのヘッ
ドユニット30、ロール紙を搬送するための駆動ローラ
や従動ローラなどが設けられ、本発明の印刷装置が構成
される。
【0020】ステージ20の上面において、方向Xの端
部には、一対のロール紙ホルダ1のうちの一方を位置決
めするための孔21,22および固定するためのねじ穴
23が設けられる。孔21,22が、ロール紙ホルダ1
の位置決め用の突起11,12とそれぞれ係合すること
で、ロール紙ホルダ1が位置決めされる。長穴16を通
ったねじは、ねじ穴23に嵌め込まれ、ロール紙ホルダ
1をステージ20に固定する。
部には、一対のロール紙ホルダ1のうちの一方を位置決
めするための孔21,22および固定するためのねじ穴
23が設けられる。孔21,22が、ロール紙ホルダ1
の位置決め用の突起11,12とそれぞれ係合すること
で、ロール紙ホルダ1が位置決めされる。長穴16を通
ったねじは、ねじ穴23に嵌め込まれ、ロール紙ホルダ
1をステージ20に固定する。
【0021】これに対して、もう一方のロール紙ホルダ
1の固定位置は複数存在する。すなわち、ステージ20
の上面において、孔21に対して方向Xに所定距離だけ
離れた位置に孔41が設けられ、孔41に続いて孔42
〜47が順に方向Xに配列して設けられる。同様に、孔
22に対して方向Xに同じ距離だけ離れた位置に孔31
が設けられ、孔31に続いて孔32〜37が順に方向X
に配列して設けられる。ロール紙ホルダ1の位置決め用
の突起11,12は、孔31,41、孔32,42、孔
33,43、孔34,44、孔35,45、孔36,4
6または孔37,47と係合する。
1の固定位置は複数存在する。すなわち、ステージ20
の上面において、孔21に対して方向Xに所定距離だけ
離れた位置に孔41が設けられ、孔41に続いて孔42
〜47が順に方向Xに配列して設けられる。同様に、孔
22に対して方向Xに同じ距離だけ離れた位置に孔31
が設けられ、孔31に続いて孔32〜37が順に方向X
に配列して設けられる。ロール紙ホルダ1の位置決め用
の突起11,12は、孔31,41、孔32,42、孔
33,43、孔34,44、孔35,45、孔36,4
6または孔37,47と係合する。
【0022】長穴16を通ったねじは、ねじ穴51〜5
5に嵌め込まれて、ロール紙ホルダ1をステージ20に
固定する。このうち、ねじ穴51は、突起11,12が
孔31,41に係合する場合と、突起11,12が孔3
2,42に係合する場合とに共用され、ねじ穴54は、
突起11,12が孔35,45に係合する場合と、突起
11,12が孔36,46に係合する場合とに共用され
る。
5に嵌め込まれて、ロール紙ホルダ1をステージ20に
固定する。このうち、ねじ穴51は、突起11,12が
孔31,41に係合する場合と、突起11,12が孔3
2,42に係合する場合とに共用され、ねじ穴54は、
突起11,12が孔35,45に係合する場合と、突起
11,12が孔36,46に係合する場合とに共用され
る。
【0023】このように、一方のロール紙ホルダ1がス
テージ20上の単一の固定位置に固定され、他方のロー
ル紙ホルダ1がステージ20上の複数の固定位置のいず
れかに固定されるため、ロール紙ホルダ1同士の間隔を
段階的に変化させることができ、その間隔に応じて、複
数の紙幅のロール紙Mを軸支することができる。ロール
紙Mは、その幅方向が方向Xに一致するように軸支さ
れ、方向Zに沿って搬送される。
テージ20上の単一の固定位置に固定され、他方のロー
ル紙ホルダ1がステージ20上の複数の固定位置のいず
れかに固定されるため、ロール紙ホルダ1同士の間隔を
段階的に変化させることができ、その間隔に応じて、複
数の紙幅のロール紙Mを軸支することができる。ロール
紙Mは、その幅方向が方向Xに一致するように軸支さ
れ、方向Zに沿って搬送される。
【0024】上記ロール紙ホルダ1およびステージ20
は、ともに合成樹脂で構成され、突起や孔の加工を容易
にしている。ステージ20については、薄い金属板で構
成されてもよい。
は、ともに合成樹脂で構成され、突起や孔の加工を容易
にしている。ステージ20については、薄い金属板で構
成されてもよい。
【0025】図3(a)は、図2の孔31〜37を詳細
に示す断面図であり、図3(b)は、その部分拡大図で
ある。孔31〜37は、たとえば紙幅58mm,60m
m,76mm,80mm,82.5mm,112mmの
ロール紙にそれぞれ対応したものであり、孔31と孔3
2とのピッチは2mm、孔35と孔36とのピッチは
2.5mmと小さい。
に示す断面図であり、図3(b)は、その部分拡大図で
ある。孔31〜37は、たとえば紙幅58mm,60m
m,76mm,80mm,82.5mm,112mmの
ロール紙にそれぞれ対応したものであり、孔31と孔3
2とのピッチは2mm、孔35と孔36とのピッチは
2.5mmと小さい。
【0026】図3(a)に示すように、孔33,34,
37は、本発明の根元嵌合孔を構成し、他の孔との間に
充分な間隔を有し、断面が円形の貫通孔から成る。すな
わち、孔33,34,37は、突起の根元部に嵌合する
形状の根元嵌合部と、根元嵌合部を柱状に延長した形状
の延長部とで構成されるため、孔33,34,37を容
易に形成することができる。貫通孔は、その内径がいず
れも2mm程度であり、突起の根元部と係合して、ロー
ル紙ホルダ1を位置決めすることができる。なお、孔2
1,22も、これらと同様の構成を成す。
37は、本発明の根元嵌合孔を構成し、他の孔との間に
充分な間隔を有し、断面が円形の貫通孔から成る。すな
わち、孔33,34,37は、突起の根元部に嵌合する
形状の根元嵌合部と、根元嵌合部を柱状に延長した形状
の延長部とで構成されるため、孔33,34,37を容
易に形成することができる。貫通孔は、その内径がいず
れも2mm程度であり、突起の根元部と係合して、ロー
ル紙ホルダ1を位置決めすることができる。なお、孔2
1,22も、これらと同様の構成を成す。
【0027】図3(b)に示すように、孔31は、根元
嵌合部31aと先端嵌合部31bとで構成される。根元
嵌合部31aは、突起11の根元部11aに嵌合する形
状を成し、断面が円形である。先端嵌合部31bは、突
起11の先端部11bに嵌合する形状を成している。孔
32も、根元嵌合部31aと同様の根元嵌合部32a、
および先端嵌合部31bと同様の先端嵌合部32bで構
成される。
嵌合部31aと先端嵌合部31bとで構成される。根元
嵌合部31aは、突起11の根元部11aに嵌合する形
状を成し、断面が円形である。先端嵌合部31bは、突
起11の先端部11bに嵌合する形状を成している。孔
32も、根元嵌合部31aと同様の根元嵌合部32a、
および先端嵌合部31bと同様の先端嵌合部32bで構
成される。
【0028】このため、根元嵌合部31aと根元嵌合部
32aとが重なり合っても、先端嵌合部31bと先端嵌
合部32bは分離されているので、先端嵌合部31b,
32bの斜面が突起の先端部に当接することにより、ロ
ール紙ホルダ1を確実に位置決めすることができる。し
かも、根元嵌合部31a,32aの断面が円形であり、
その重合部分のロール紙搬送方向Zの幅が、その端部よ
りも狭いため、根元嵌合部31a,32aが相互に重な
り合っても、嵌合した突起がロール紙幅方向Xにずれに
くい。
32aとが重なり合っても、先端嵌合部31bと先端嵌
合部32bは分離されているので、先端嵌合部31b,
32bの斜面が突起の先端部に当接することにより、ロ
ール紙ホルダ1を確実に位置決めすることができる。し
かも、根元嵌合部31a,32aの断面が円形であり、
その重合部分のロール紙搬送方向Zの幅が、その端部よ
りも狭いため、根元嵌合部31a,32aが相互に重な
り合っても、嵌合した突起がロール紙幅方向Xにずれに
くい。
【0029】また孔35,36についても、孔31,3
2と同様な構成を成し、相互に重なり合っても、突起を
確実に固定でき、ロール紙ホルダ1を位置決めすること
ができる。孔31,32,35,36は、本発明の先端
嵌合部を構成する。さらに、孔41〜47についても、
孔31〜37と同様な構成を成し、従来は不可能であっ
た紙幅58mmと紙幅60mmとの両方に対応すること
ができる。
2と同様な構成を成し、相互に重なり合っても、突起を
確実に固定でき、ロール紙ホルダ1を位置決めすること
ができる。孔31,32,35,36は、本発明の先端
嵌合部を構成する。さらに、孔41〜47についても、
孔31〜37と同様な構成を成し、従来は不可能であっ
た紙幅58mmと紙幅60mmとの両方に対応すること
ができる。
【0030】図4(a)は、本発明の第2実施形態のロ
ール紙ホルダ2を示す正面図であり、図4(b)は、そ
の断面図であり、図4(c)は、その下方から見た平面
図である。ロール紙ホルダ2は、第1実施形態のロール
紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成すが、位置決め用の突
起11,12の形状が異なる。突起11,12の根元部
は、外径が2mm程度の円柱状を成し、その先端部は、
根元部よりも外径の小さな円柱状を成す。
ール紙ホルダ2を示す正面図であり、図4(b)は、そ
の断面図であり、図4(c)は、その下方から見た平面
図である。ロール紙ホルダ2は、第1実施形態のロール
紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成すが、位置決め用の突
起11,12の形状が異なる。突起11,12の根元部
は、外径が2mm程度の円柱状を成し、その先端部は、
根元部よりも外径の小さな円柱状を成す。
【0031】ステージ20については図示しないが、孔
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起の
形状に合わせたものとなる。具体的には、他の孔と重な
り合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合部が、突起
の根元部に嵌合する形状、すなわち断面が直径2mm程
度の円形を成し、延長部が、その根元嵌合部を直線状に
下方に延長させた形状を成す。これによって、孔を容易
に形成することができる。
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起の
形状に合わせたものとなる。具体的には、他の孔と重な
り合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合部が、突起
の根元部に嵌合する形状、すなわち断面が直径2mm程
度の円形を成し、延長部が、その根元嵌合部を直線状に
下方に延長させた形状を成す。これによって、孔を容易
に形成することができる。
【0032】一方、他の孔と重なり合う孔については、
根元嵌合部が、突起の根元部に嵌合する形状、すなわち
断面が直径2mm程度の円形を成し、先端嵌合部が、突
起の先端部に嵌合する形状、すなわち断面が根元部より
も小さい円形を成す。よって、根元嵌合部同士が重なり
合っても、先端嵌合部は相互に分離されているので、先
端嵌合部が先端部に当接することによって、ロール紙ホ
ルダ2を確実に位置決めすることができる。しかも、根
元嵌合部の断面が円形であり、その重合部分のロール紙
搬送方向Zの幅が、その端部よりも狭いため、根元嵌合
部同士が相互に重なり合っても、係合した突起がロール
紙幅方向Xにずれにくいという利点がある。
根元嵌合部が、突起の根元部に嵌合する形状、すなわち
断面が直径2mm程度の円形を成し、先端嵌合部が、突
起の先端部に嵌合する形状、すなわち断面が根元部より
も小さい円形を成す。よって、根元嵌合部同士が重なり
合っても、先端嵌合部は相互に分離されているので、先
端嵌合部が先端部に当接することによって、ロール紙ホ
ルダ2を確実に位置決めすることができる。しかも、根
元嵌合部の断面が円形であり、その重合部分のロール紙
搬送方向Zの幅が、その端部よりも狭いため、根元嵌合
部同士が相互に重なり合っても、係合した突起がロール
紙幅方向Xにずれにくいという利点がある。
【0033】図5(a)は、本発明の第3実施形態のロ
ール紙ホルダ3を示す正面図であり、図5(b)は、そ
の断面図であり、図5(c)は、その下方から見た平面
図である。ロール紙ホルダ3は、第1実施形態のロール
紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成すが、突起11,12
の形状が異なる。突起11,12の根元部は、断面がロ
ール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を成す。突起1
1,12の先端部は、ロール紙搬送方向Xの幅が根元部
よりも狭く、さらに2つの斜面によって先端へゆくほど
その幅が狭くなる形状を成す。
ール紙ホルダ3を示す正面図であり、図5(b)は、そ
の断面図であり、図5(c)は、その下方から見た平面
図である。ロール紙ホルダ3は、第1実施形態のロール
紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成すが、突起11,12
の形状が異なる。突起11,12の根元部は、断面がロ
ール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を成す。突起1
1,12の先端部は、ロール紙搬送方向Xの幅が根元部
よりも狭く、さらに2つの斜面によって先端へゆくほど
その幅が狭くなる形状を成す。
【0034】ステージ20については図示しないが、孔
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面がロール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を成
し、延長部が、その根元嵌合部を直線状に下方に延長さ
せた形状を成す。また突起11,12が内接する円形の
形状でもよい。これによって、孔を容易に形成できる。
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面がロール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を成
し、延長部が、その根元嵌合部を直線状に下方に延長さ
せた形状を成す。また突起11,12が内接する円形の
形状でもよい。これによって、孔を容易に形成できる。
【0035】一方、他の孔と重なり合う孔については、
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわちロール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を
成し、先端嵌合部が、突起11,12の先端部に嵌合す
る形状、すなわち2つの斜面によって先端へゆくほどそ
の幅が狭くなる形状を成す。これによって、根元嵌合部
同士が重なり合っても、先端嵌合部は相互に分離されて
いるので、先端嵌合部が先端部に当接することによっ
て、ロール紙ホルダ3を確実に位置決めすることができ
る。
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわちロール紙搬送方向Zに長く延びる矩形状を
成し、先端嵌合部が、突起11,12の先端部に嵌合す
る形状、すなわち2つの斜面によって先端へゆくほどそ
の幅が狭くなる形状を成す。これによって、根元嵌合部
同士が重なり合っても、先端嵌合部は相互に分離されて
いるので、先端嵌合部が先端部に当接することによっ
て、ロール紙ホルダ3を確実に位置決めすることができ
る。
【0036】図6(a)は、本発明の第4実施形態のロ
ール紙ホルダ4示す正面図であり、図6(b)は、その
下方から見た平面図である。ロール紙ホルダ4は、第1
実施形態のロール紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成す
が、突起11,12の形状が異なる。突起11,12の
根元部は、断面がロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送
方向Zに延びる十字状を成す。突起11,12の先端部
は、根元部から先端へゆくほど断面が狭くなる形状を成
す。
ール紙ホルダ4示す正面図であり、図6(b)は、その
下方から見た平面図である。ロール紙ホルダ4は、第1
実施形態のロール紙ホルダ1とほぼ同様の構成を成す
が、突起11,12の形状が異なる。突起11,12の
根元部は、断面がロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送
方向Zに延びる十字状を成す。突起11,12の先端部
は、根元部から先端へゆくほど断面が狭くなる形状を成
す。
【0037】ステージ20については図示しないが、孔
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面がロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送方向Zに
延びる十字状を成し、延長部が、その根元嵌合部を直線
状に下方に延長させた形状を成す。また突起11,12
が内接する円形の形状でもよい。これによって、孔を容
易に形成することができる。
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面がロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送方向Zに
延びる十字状を成し、延長部が、その根元嵌合部を直線
状に下方に延長させた形状を成す。また突起11,12
が内接する円形の形状でもよい。これによって、孔を容
易に形成することができる。
【0038】一方、他の孔と重なり合う孔については、
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわちロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送方向
Zに延びる十字状を成し、先端嵌合部が、突起11,1
2の先端部に嵌合する形状、すなわち根元部から先端へ
ゆくほど断面が狭くなる形状を成す。よって、根元嵌合
部同士が重なり合っても、ロール紙搬送方向Zに延びる
先端嵌合部同士は相互に分離され、先端嵌合部が先端部
に当接し、ロール紙ホルダ4を確実に位置決めすること
ができる。
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわちロール紙幅方向Xおよびロール紙搬送方向
Zに延びる十字状を成し、先端嵌合部が、突起11,1
2の先端部に嵌合する形状、すなわち根元部から先端へ
ゆくほど断面が狭くなる形状を成す。よって、根元嵌合
部同士が重なり合っても、ロール紙搬送方向Zに延びる
先端嵌合部同士は相互に分離され、先端嵌合部が先端部
に当接し、ロール紙ホルダ4を確実に位置決めすること
ができる。
【0039】図7(a)は、本発明の第5実施形態のロ
ール紙ホルダ5を拡大して示す断面図であり、図7
(b)は、その下方から見た平面図である。ロール紙ホ
ルダ5は、第1実施形態のロール紙ホルダ1とほぼ同様
の構成を成すが、突起11,12の形状が異なる。突起
11の根元部は、外径が2mm程度の円柱状を成し、そ
の先端部は、根元部から外径が小さくなる円錐状を成
す。突起12も、突起11と同様の形状を成す。
ール紙ホルダ5を拡大して示す断面図であり、図7
(b)は、その下方から見た平面図である。ロール紙ホ
ルダ5は、第1実施形態のロール紙ホルダ1とほぼ同様
の構成を成すが、突起11,12の形状が異なる。突起
11の根元部は、外径が2mm程度の円柱状を成し、そ
の先端部は、根元部から外径が小さくなる円錐状を成
す。突起12も、突起11と同様の形状を成す。
【0040】ステージ20については図示しないが、孔
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面が直径2mm程度の円形を成し、延長部が、その
根元嵌合部を直線状に下方に延長させた形状を成す。こ
れによって、孔を容易に形成することができる。
21,22,31〜37,41〜47の形状が、突起1
1,12の形状に合わせたものとなる。具体的には、他
の孔と重なり合わない孔は、貫通孔であって、根元嵌合
部が、突起11,12の根元部に嵌合する形状、すなわ
ち断面が直径2mm程度の円形を成し、延長部が、その
根元嵌合部を直線状に下方に延長させた形状を成す。こ
れによって、孔を容易に形成することができる。
【0041】一方、他の孔と重なり合う孔については、
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわち断面が直径2mm程度の円形を成し、先端
嵌合部が、突起11,12の先端部に嵌合する形状、す
なわち円錐状を成す。よって、根元嵌合部同士が重なり
合っても、先端嵌合部同士は相互に分離され、先端嵌合
部が先端部に当接し、ロール紙ホルダ2を確実に位置決
めすることができる。しかも、根元嵌合部の断面が円形
であり、その重合部分のロール紙搬送方向Zの幅が、そ
の端部よりも狭いため、根元嵌合部同士が相互に重なり
合っても、嵌合した突起11,12がロール紙幅方向X
にずれにくい。
根元嵌合部が、突起11,12の根元部に嵌合する形
状、すなわち断面が直径2mm程度の円形を成し、先端
嵌合部が、突起11,12の先端部に嵌合する形状、す
なわち円錐状を成す。よって、根元嵌合部同士が重なり
合っても、先端嵌合部同士は相互に分離され、先端嵌合
部が先端部に当接し、ロール紙ホルダ2を確実に位置決
めすることができる。しかも、根元嵌合部の断面が円形
であり、その重合部分のロール紙搬送方向Zの幅が、そ
の端部よりも狭いため、根元嵌合部同士が相互に重なり
合っても、嵌合した突起11,12がロール紙幅方向X
にずれにくい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロール紙
ホルダを精度よく位置決めすることができ、より多くの
紙幅のロール紙に対応することができる。また、孔の加
工を容易に行うことができ、加工精度を向上できる。さ
らに、印刷装置において、印刷精度を向上でき、多数の
ロール紙への印刷が可能となる。
ホルダを精度よく位置決めすることができ、より多くの
紙幅のロール紙に対応することができる。また、孔の加
工を容易に行うことができ、加工精度を向上できる。さ
らに、印刷装置において、印刷精度を向上でき、多数の
ロール紙への印刷が可能となる。
【図1】図1(a)は、本発明の第1実施形態のロール
紙ホルダ1を示す正面図であり、図1(b)は、その断
面図であり、図1(c)は、その下方から見た平面図で
あり、図1(d)は、位置決め用の突起11,12を拡
大して示す側面図である。
紙ホルダ1を示す正面図であり、図1(b)は、その断
面図であり、図1(c)は、その下方から見た平面図で
あり、図1(d)は、位置決め用の突起11,12を拡
大して示す側面図である。
【図2】図2(a)は、図1のロール紙ホルダ1を固定
するためのステージ20を示す平面図であり、図2
(b)は、その正面図である。
するためのステージ20を示す平面図であり、図2
(b)は、その正面図である。
【図3】図3(a)は、図2の孔31〜37を詳細に示
す断面図であり、図3(b)は、その部分拡大図であ
る。
す断面図であり、図3(b)は、その部分拡大図であ
る。
【図4】図4(a)は、本発明の第2実施形態のロール
紙ホルダ2を示す正面図であり、図4(b)は、その断
面図であり、図4(c)は、その下方から見た平面図で
ある。
紙ホルダ2を示す正面図であり、図4(b)は、その断
面図であり、図4(c)は、その下方から見た平面図で
ある。
【図5】図5(a)は、本発明の第3実施形態のロール
紙ホルダ3を示す正面図であり、図5(b)は、その断
面図であり、図5(c)は、その下方から見た平面図で
ある。
紙ホルダ3を示す正面図であり、図5(b)は、その断
面図であり、図5(c)は、その下方から見た平面図で
ある。
【図6】図6(a)は、本発明の第4実施形態のロール
紙ホルダ4示す正面図であり、図6(b)は、その下方
から見た平面図である。
紙ホルダ4示す正面図であり、図6(b)は、その下方
から見た平面図である。
【図7】図7(a)は、本発明の第5実施形態のロール
紙ホルダ5を拡大して示す断面図であり、図7(b)
は、その下方から見た平面図である。
紙ホルダ5を拡大して示す断面図であり、図7(b)
は、その下方から見た平面図である。
【符号の説明】 1〜5 ロール紙ホルダ 11,12 突起 11a 根元部 11b 先端部 13 支柱 14 フランジ 16 長穴 20 ステージ 21,22,31〜37,41〜47 孔 23,51〜55 ねじ穴 31a,32a 根元嵌合部 31b,32b 先端嵌合部 La1 外形寸法
Claims (4)
- 【請求項1】 ロール紙ホルダの下面に形成された突起
を、ステージの上面に形成された複数の孔に選択的に係
合することによって、ロール紙の幅に応じてロール紙ホ
ルダの固定位置を変更可能なロール紙保持装置であっ
て、 前記ロール紙ホルダの突起は、根元突起部と先端突起部
とで構成され、 前記ステージの孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の
根元嵌合孔、および先端突起部に嵌合する形状の先端嵌
合孔のいずれかであることを特徴とするロール紙保持装
置。 - 【請求項2】 前記ステージの孔は、隣合う孔との距離
に応じて選択された根元嵌合孔および先端嵌合孔のいず
れかであることを特徴とする請求項1記載のロール紙保
持装置。 - 【請求項3】 前記根元突起部は柱状であり、 根元嵌合孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の根元嵌
合部と、根元嵌合部を延長した形状の延長部とで構成さ
れることを特徴とする請求項1記載のロール紙保持装
置。 - 【請求項4】 ロール紙ホルダの下面に形成された突起
を、ステージの上面に形成された複数の孔に選択的に係
合することによって、ロール紙の幅に応じてロール紙ホ
ルダの固定位置を変更可能であり、ロール紙ホルダから
供給されたロール紙に印刷する印刷装置であって、 前記ロール紙ホルダの突起は、根元突起部と先端突起部
とで構成され、 前記ステージの孔は、根元突起部のみに嵌合する形状の
根元嵌合孔、および先端突起部に嵌合する形状の先端嵌
合孔のいずれかであることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161612A JP2000351494A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | ロール紙保持装置および印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161612A JP2000351494A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | ロール紙保持装置および印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000351494A true JP2000351494A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15738485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161612A Pending JP2000351494A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | ロール紙保持装置および印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000351494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012091890A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Nec Infrontia Corp | ロール紙セット構造 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11161612A patent/JP2000351494A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012091890A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Nec Infrontia Corp | ロール紙セット構造 |
| CN103038149A (zh) * | 2010-10-25 | 2013-04-10 | 日本电气英富醍株式会社 | 卷筒纸设置构造 |
| US8746610B2 (en) | 2010-10-25 | 2014-06-10 | Nec Infrontia Corporation | Roll paper setting structure |
| CN103038149B (zh) * | 2010-10-25 | 2015-06-03 | Nec平台株式会社 | 卷筒纸设置构造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4492125B2 (ja) | ロールシートホルダ及びテープ印刷装置 | |
| KR20030084556A (ko) | 진공 증착용 마스크 및 이 마스크를 이용하여 제조된 유기el 디스플레이 패널 | |
| JP2008062583A (ja) | 記録ヘッド位置調整構造、記録ヘッド位置調整治具 | |
| US5163675A (en) | Sheet feed mechanism for plotter | |
| JP2000351494A (ja) | ロール紙保持装置および印刷装置 | |
| US7651048B2 (en) | System and element for laterally positioning paper rolls of different width | |
| JP2002169115A (ja) | 光源ユニット固定構造 | |
| JP4470502B2 (ja) | 記録ヘッド位置調整構造 | |
| JP2011104566A (ja) | 切り込み工具 | |
| JPH03213372A (ja) | プリンタの給紙部構造 | |
| JP2509932Y2 (ja) | ヘッド位置調整機構 | |
| JP4403557B2 (ja) | 試し刷りシート | |
| JP2505414Y2 (ja) | 写真焼付け装置におけるフィルム反転案内構造 | |
| JP2500481Y2 (ja) | ロ―ル紙保持装置 | |
| JP2000042988A (ja) | コーナ定規 | |
| JP4316987B2 (ja) | 筆記等が可能な平板状体のテーブルへの取付け構造 | |
| JPH0328039Y2 (ja) | ||
| JPS6341356A (ja) | 紙積載装置 | |
| JP3937176B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP3132533B2 (ja) | 印字ヘッドの位置決め機構及び印字ヘッドの位置決め方法 | |
| JP2999915B2 (ja) | 印字ギャップ調整装置 | |
| JP2008007281A (ja) | 用紙収納装置 | |
| JP2001121744A (ja) | Ledプリントヘッド | |
| JP2000351490A (ja) | 写真処理機における感光材料収容マガジン | |
| JPH0723264Y2 (ja) | サーマルヘッドの位置決め装置 |