JP2000351559A - エレベータの扉制御装置 - Google Patents
エレベータの扉制御装置Info
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Abstract
ドアシルヘの挟まれ等によるトラブルを最小限に食い止
めることが可能なエレベータの扉制御装置を提供する。 【解決手段】 過負荷検出手段1dで、過負荷を検出し
た場合、扉制御停止手段1e、運行制御装置1a及び扉
低速駆動手段1fへその信号を伝える。これにより扉制
御停止手段1eは直ちに扉駆動停止指令を扉開閉制御手
段1cへ伝え、動作中の扉を停止する。一定時間経過
後、扉低速駆動手段1fでは、扉駆動を低速にすべく信
号を扉開閉制御手段1cへ伝えることで、扉を低速にて
反転駆動させる。これにより、戸袋への巻き込まれやド
アやドアシルヘの挟まれ等によるトラブルを最小限に食
い止めることができる。
Description
御装置に関する。
制御装置には、一定時間以上経過しても扉が閉じ切らな
かったり開き切らない場合は、扉を通常速度のまま逆方
向へ駆動して再度戸開又は戸閉の動作へ移行する機能を
有している。本機能は前者をリオープン機能と言い後者
をリクローズ機能と言う。また、リオープン機能及びリ
クローズ機能は何度も繰り返す訳ではなくて、所定の回
数(例えば3回)繰り返しても状態が復旧しない場合
は、戸閉側へ制御を移した後扉は待機状態となるように
構成されている。更には、特開平4−59588号(特
願平2−167918号)に示されるように、予め定め
られた速度制御パターンに従ってエレベータ扉開閉制御
を行う装置において、前記扉駆動用のモータ電流を検出
し、電流値が一定以上の過電流となっている時間を計測
した後、エレベータ扉制御を一時停止し、任意にあるい
は一定時間後に自動的にエレベータ扉制御を再開すると
言う提案がなされている。一方、エレベータ扉開閉動作
中に、利用客の身体や衣服或いは荷物等が、不用意にエ
レベータ扉戸袋へ巻き込まれたり、ドアやドアシルヘ挟
まれたり等のトラブルが発生した場合でも、前記リオー
プン機能及びリクローズ機能が作動するまでの一定時間
は扉動作方向に対しトルクが掛かったままとなってしま
い、且つ、特開平4−59588号(特願平2−167
918号)に示されるような、エレベータ扉制御の一時
停止だけでは、前記巻き込まれや挟まれ等のトラブルが
起こった場合、それを簡単に回避することが困難であ
る。
機能が、作動した場合、利用客は予期せぬ扉の動きに躊
躇することが予想され、しかも通常速度で扉が反転する
ために、扉にぶつかったり等の二次的なトラブルを招き
かねない。
エレベータ扉制御装置のリオープン機能及びリクローズ
機能は、利用客の身体や衣服或いは荷物等が、不用意に
エレベータ扉戸袋へ巻き込まれたり、ドアやドアシルヘ
挟まれたり等のトラブルを回避する為の機能では無く、
風圧やドアシル内のゴミ等により扉が開き切らなかった
り閉じ切らなかった場合に対応した機能であることが言
え、更に、特開平4−59588号(特願平2−167
918号)に示されるような、エレベータ扉制御の一時
停止だけでは、前記トラブル発生後の対応を簡単に回避
することが困難である。本発明は上記に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、エレベータ扉動作中
に、利用客の身体や衣服或いは荷物等が、不用意にエレ
ベータ扉戸袋へ巻き込まれたり、ドアやドアシルヘ挟ま
れたり等のトラブルが生じた場合、迅速且つ安全に扉を
制御し、前記巻き込まれや挟まれ等によるトラブルを最
小限に食い止めることを可能としたエレベータの扉制御
装置を提供するものである。
は、扉の開閉動作を、予め定められた速度制御パターン
に従って行うエレベータの扉制御装置において、エレベ
ータの扉駆動中に扉に掛かるトルクの負荷を監視し過負
荷を検出する過負荷検出手段と、この過負荷検出手段に
より検出された過負荷信号を受け、エレベータの扉を所
定時間停止させるエレベータ扉停止手段と、このエレベ
ータ扉停止手段により所定時間停止させた後、エレベー
タの扉を停止前の駆動方向とは逆方向ヘ駆動させる手段
とを備えたことを特徴とする。このように、扉駆動の過
負荷を検出した場合、速やかにエレベータ扉を停止させ
ることで、不用意にエレベータ扉戸袋への巻き込まれ
や、ドアシルヘの挟まれ等のトラブルに遭遇した利用客
は、落ち着いて適切な対応を取ることが可能となる。更
に、トラブルの解除が自力で出来なかった場合等の為
に、扉をトラブル発生時とは逆方向へ駆動することによ
り、解除の手助けとすることが可能となる。請求項2に
記載の本発明は、扉の開閉動作を、予め定められた速度
制御パターンに従って行うエレベータの扉制御装置にお
いて、エレベータの扉駆動中に扉に掛かるトルクの負荷
を監視し過負荷を検出する過負荷検出手段と、この過負
荷検出手段により検出された過負荷信号を受け、エレベ
ータの扉を所定時間停止させるエレベータ扉停止手段
と、このエレベータ扉停止手段により所定時間停止させ
た後、エレベータの扉を停止前の駆動方向とは逆方向ヘ
低速で駆動させる手段とを備えたことを特徴とする。
合、速やかにエレベータ扉を停止させることで、不用意
にエレベータ扉戸袋への巻き込まれや、ドアシルヘの挟
まれ等のトラブルに遭遇した利用客は、落ち着いて適切
な対応を取ることが可能となる。更に、トラブルの解除
が自力で出来なかった場合等の為に、扉をトラブル発生
時とは逆方向へ低速で駆動することにより、より安全な
手助けが可能となり、また、扉反転による利用客の準備
が十分に行える為、二次的なトラブルまでも未然に防ぐ
ことが可能となる。請求項3に記載の本発明は、扉の開
閉動作を、予め定められた速度制御パターンに従って行
うエレベータの扉制御装置において、エレベータの扉駆
動中に扉に掛かるトルクの負荷を監視し過負荷を検出す
る過負荷検出手段と、戸開動作中に過負荷検出手段によ
り検出された過負荷信号を受けた場合は、エレベータの
扉を所定時間停止させた後、停止前の駆動方向とは逆方
向ヘ低速で駆動させ、戸閉動作中に過負荷検出手段によ
り検出された過負荷信号を受けた場合は、エレベータの
扉をそれまでの駆動方向とは逆方向ヘ駆動させる手段と
を備えたことを特徴とする。このように、扉駆動の過負
荷を検出した場合、速やかにエレベータ扉を停止させる
ことで、不用意にエレベータ扉戸袋への巻き込まれや、
ドアシルヘの挟まれ等のトラブルに遭遇した利用客は、
落ち着いて適切な対応を取ることが可能となる。更に、
エレベータ扉戸袋へ巻き込まれた場合は、エレベータ扉
は即時停止して余裕を持って且つ低速にて反転動作する
為、その後の対処にゆっくりと落ち着いた行動が取れ、
また、ドアやドアシルヘ挟まれた場合は、エレベータ扉
は即時反転する為、被害を最小限に食い止めることが出
来る。
請求項3のいずれかに記載のエレベータの扉制御装置に
おいて、過負荷検出手段により過負荷を検出した場合、
扉のリオープン機能またはリクローズ機能を動作させる
設定時間を変更する手段を備えたことを特徴とする。こ
のように、過負荷を検出し、所定の動作へ移行した場合
でも、従来からの機能であるリオープン機能及びリクロ
ーズ機能に矛盾が生じないよう、リオープン機能及びリ
クローズ機能を作動させる設定時間を適宜変更すること
で、過負荷動作時でも確実に扉廻りの異常を検出し対処
することが可能となる。請求項5に記載の本発明は、請
求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータの扉
制御装置において、前記過負荷検出手段により過負荷を
検出した場合、所定の案内情報を報知する手段を備えた
ことを特徴とする。このように利用客に対し所定の案内
情報を報知することで、より一層適切な対処が可能とな
る。
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実
施形態に係るエレベータの扉制御装置の構成を示すブロ
ック図である。同図において、運行制御装置1aは、呼
び処理装置1bから受け取ったかご呼び及び乗場呼びの
発生状況に応じて着床階での扉開閉時間を演算し、扉開
閉制御手段1cへ制御信号を伝え、エレベータ扉を開閉
する。過負荷検出手段1dでは、エレベータ扉駆動中の
扉に掛かる負荷を監視し、過負荷を検出した場合、扉制
御停止手段1e、運行制御装置1a及び扉低速駆動手段
1fへその信号を伝える。これにより扉制御停止手段1
eは直ちに扉駆動停止指令を扉開閉制御手段1cへ伝え
動作中の扉を停止し、運行制御装置1aでは、扉動作停
止に時限を設定し、前記扉動作停止時限経過後にその状
態を反転させるべく信号を扉制御停止手段1e、扉開閉
制御手段1c及び過負荷検出手段1dへ伝える。これに
より、扉制御停止手段1eは扉の停止を解除し、扉開閉
制御手段1cは扉を反転させ、過負荷検出手段1dは過
負荷検出信号を一旦解除する。また、扉低速駆動手段1
fでは、前記過負荷検出手段1d及び運行制御装置1a
からの過負荷検出信号並びに扉反転信号により、扉駆動
を低速にすべく信号を扉開閉制御手段1cへ伝えること
で、扉を低速にて開閉させる。
過負荷が検出された場合、運行制御装置1aよりその旨
を報知装置1gへ伝えることで、利用客に対してのガイ
ドアナウンスの報知を行う構成と成っている。図2は、
この一実施形態の動作を示した扉駆動過負荷処理フロー
チャートである。まず、呼び処理装置1b等からの戸開
閉要求に対し運行制御装置1aは適宜時限選定(例え
ば、かご呼び2秒、乗場呼び3秒、かご呼び+乗場呼び
5秒)を行った後、戸開閉制御指令を扉開閉制御手段1
cへ伝え、エレベータ扉を開閉する。この際、過負荷検
出手段1dでは、前記エレベータ扉に掛かる負荷を監視
し(S2a)、過負荷を検出した場合、即ち扉駆動異常
を検出した場合は、その旨を運行制御装置1a、扉制御
停止手段1e及び扉低速駆動手段1fへ伝えることで、
運行制御装置1aでは、一般的に、エレベータかご扉に
取り付くセフティー類(例えば、光電式や静電式や超音
波式)の動作を禁止し(S2b)、扉制御停止手段1e
では駆動中のエレベータ扉を即時停止させる指令を扉開
閉制御手段1cへ伝え(S2d)、扉低速駆動手段1f
では、エレベータ扉が反転動作した際の扉駆動速度を低
速にする準備を行う(S2e)。
全に終了するまでの間、運行制御装置1aでは、前記呼
び処理制御装置1bからの呼び応答指令に対してのエレ
ベータかごスタートを禁止し(但し、呼び登録は可能)
(S2f)、加えて扉制御停止手段1e及び扉低速駆動
手段1fによる、エレベータ扉の停止及び低速駆動を考
慮した、扉繰り返し反転検出の為の時限設定を延長する
(S2g)。また、扉動作停止から一定時間(例えば5
秒)経過した後(S2c)、運行制御装置1aでは、扉
制御停止手段1e,扉開閉制御手段1c及び過負荷検出
手段1dに対し、動作反転の指令を与える(S2h)。
これにより、扉制御停止手段1eは停止を解除し、扉開
閉制御手段1cは扉を反転され、過負荷検出手段1dは
過負荷検出信号を一旦解除し、その後は、本処理、即ち
扉駆動過負荷処理が完全に終了するまでの間(S2
i)、運行制御装置1aでは、前記呼び処理制御装置1
bからの呼び応答指令に対してのエレベータかごスター
トを禁止し(但し、呼び登録は可能)(S2f)、加え
て扉制御停止手段1e及び扉低速駆動手段1fによる、
エレベータ扉の停止及び低速駆動を考慮した、扉繰り返
し反転検出の為の時限設定を延長する(S2g)処理を
継続し、扉過負荷反転動作が終了した時点で(S2
i)、扉低速駆動手段1fは、扉低速駆動指令を解除す
る(S2j)。
停止(S2d)状態となった場合や前記扉動作反転(S
2h)させた場合に、適宜、報知装置1gに対しその旨
発報する指令を与えるものである。本実施形態の構成に
おいては、エレべータ扉駆動中に、利用客の身体や衣服
或いは荷物等が、不用意にエレベータ扉戸袋へ巻き込ま
れたり、ドアやドアシルヘ挟まれたり等のトラブルが生
じた場合でも、迅速且つ安全に扉を制御し、被害を最小
限に食い止める得ることが出来、被害者は落ち着いてゆ
っくりと対処することが出来る。
タの扉制御装置について説明する。上述の実施形態にお
いては、戸開、戸閉のいずれの扉動作中においても、過
負荷を検出した場合、一定時間扉動作を停止した後、低
速で扉を反転動作させているが、本実施形態は、戸開動
作中において過負荷を検出した場合は、一定時間扉動作
を停止した後、低速で扉を反転動作させ、一方、戸閉動
作中において過負荷を検出した場合は、即時扉を反転動
作させるものである。本実施形態に係るエレベータの扉
制御装置の構成は、上述の実施形態の場合と同様、図1
に示すとおりであるが、本実施形態の動作を図3に示
す。本実施形態においても、図2のフローチャートの場
合と同様に、呼び処理制御装置1b等からの戸開閉要求
に対し運行制御装置1aは適宜時限選定(例えば、かご
呼び2秒、乗場呼び3秒、かご呼び+乗場呼び5秒)を
行った後、戸開閉制御指令を扉開閉制御手段1cへ伝
え、エレベータ扉を開閉する。この際、過負荷検出手段
1dでは、前記エレベータ扉に掛かる負荷を監視し(S
3a)、過負荷を検出した場合、即ち扉駆動異常を検出
した場合は、その旨を運行制御装置1a、扉制御停止手
段1e、及び扉低速駆動手段1fへ伝えることで、運行
制御装置1aでは一般的に、エレベータかご扉に取り付
くセフティー類(例えば、光電式や静電式や超音波式)
の動作を禁止し(S3b)、エレベータ扉が戸開動作中
に前記過負荷検出がなされた場合は(S3c)、扉制御
停止手段1eでは駆動中のエレベータ扉を即停止させる
指令を扉開閉制御手段1cへ伝え(S3e)、扉低速駆
動手段1fでは、エレベータ扉が反転動作した際の扉駆
動速度を低速にする準備を行う(S3f)。
全に終了するまでの間、運行制御装置1aでは、前記呼
び処理制御装置1bからの呼び応答指令に対してのエレ
ベータかごスタートを禁止し(但し、呼び登録は可能)
(S3g)、加えて扉制御停止手段1e及び扉低速駆動
手段1fによる、エレベータ扉の停止及び低速駆動を考
慮した、扉繰り返し反転検出の為の時限設定を延長する
(S3h)。また、エレベータ扉が戸閉動作中に前記過
負荷検出がなされた場合(S3c)、扉低速駆動手段1
fは扉低速駆動を解除し(S3i)、または、戸開動作
中に前記過負荷検出がなされ扉動作停止から一定時間経
過後(例えば5秒)した後(S3d)、運行制御装置1
aでは、扉制御停止手段1e,扉開閉制御手段1c及び
過負荷検出手段1dに対し動作反転の指令を与える(S
3j)。これにより、扉制御停止手段1eは扉の停止を
解除し、扉開閉制御手段1cは扉を反転され、過負荷検
出手段1dは過負荷検出信号を一旦解除し、その後は、
本処理、即ち扉駆動過負荷処理が完全に終了するまでの
間(S3k)、運行制御装置1aでは、前記呼び処理制
御装置1bからの呼び応答指令に対してのエレベータか
ごスタートを禁止し(但し、呼び登録は可能)(S3
g)、加えて扉制御停止手段1e及び扉低速駆動手段1
fによる、エレベータ扉の停止及び低速駆動を考慮し
た、扉繰り返し反転検出の為の時限設定を延長する(S
3h)処理を継続し、扉過負荷反転動作が終了した時点
で(S3k)、扉低速駆動手段1fは、扉低速駆動指令
を解除する(S3l)。
停止(S3e)状態となった場合や前記扉動作反転(S
3j)させた場合に、適宜、報知装置1gに対しその旨
発報する指令を与えるものである。本実施形態の構成に
おいては、エレべータ扉駆動中に、利用客の身体や衣服
或いは荷物等が不用意に、エレベータ扉戸袋へ巻き込ま
れた場合は、エレベータ扉は即時停止して余裕を持って
且つ低速にて反転動作する為、その後の対処にゆっくり
と落ち着いた行動が取れ、また、ドアやドアシルヘ挟ま
れた場合は、エレベータ扉は即時反転する為、被害を最
小限に食い止めることが出来る。次に図4及び図5は、
扉繰り返し反転(リオープン及びリクローズ)処理のフ
ローチャート図である。従来技術で説明したように、図
4に示す扉繰り返し反転(リオープン)においては、戸
閉動作中に(S4a)、エレベータ扉が完全に閉じきら
ない状態(S4b)が、一定時間以上(例えば10秒)
継続した場合(S4c)で、且つ、リオープン動作の許
容回数上限(例えば3回)に達していない(S4d)場
合、一旦扉を開くべくリオープン指令をセットし(S4
e)、リオープンカウンタを加算する(S4f)もので
あり、上記戸閉動作中(S4a)に前記エレベータ扉が
完全に閉じた場合(S4b)は、リクローズ指令及びリ
オープンカウンタをリセットする(S4g、S4h)。
ーズ)においても同様に、戸開動作中に(S5a)、エ
レベータ扉が完全に開ききらない状態(S5b)が、一
定時間以上(例えば10秒)継続した場合(S5c)
で、且つ、リクローズ動作の許容回数上限(例えば3
回)に達していない(S5d)場合、一旦扉を閉じるべ
くリクローズ指令をセットし(S5e)、リクローズカ
ウンタを加算する(S5f)ものであり、上記戸開動作
中(S4a)に前記エレベータ扉が完全に開いた場合
(S5b)は、リオープン指令及びリクローズカウンタ
をリセットする(S5g、S5h)。ここで、リオープ
ン時の一定時間以上経過(S4c)、及びリクローズ時
の一定時間以上経過(S5c)のべースとなる時限を、
上述の各実施形態による扉駆動過負荷処理が動作中は、
適宜遅延させることで(S2g、S3h)、扉駆動過負
荷処理動作中においても、風圧やドアシル内のゴミ等に
より扉が開き切らなかったり閉じ切らなかった場合に対
応した機能が、誤動作なく有効に働くようにしている。
ベータ扉動作中に、利用客の身体や衣服或いは荷物等
が、不用意にエレベータ扉戸袋へ巻き込まれたり、また
は、ドアシルヘ挟まれたり等のトラブルが発生した場
合、利用客自身が適切な処置を、迅速且つ安全に行うこ
とが出来る為、大きな惨事を招くことなく、エレベータ
を安全に運行させることが可能である。
装置の構成を示すブロック図。
理のフローチャート。
処理のフローチャート。
チャート。
チャート。
Claims (5)
- 【請求項1】扉の開閉動作を、予め定められた速度制御
パターンに従って行うエレベータの扉制御装置におい
て、前記エレベータの扉駆動中に扉に掛かるトルクの負
荷を監視し過負荷を検出する過負荷検出手段と、この過
負荷検出手段により検出された過負荷信号を受け、エレ
ベータの扉を所定時間停止させるエレベータ扉停止手段
と、このエレベータ扉停止手段により所定時間停止させ
た後、前記エレベータの扉を停止前の駆動方向とは逆方
向ヘ駆動させる手段とを備えたことを特徴とするエレベ
ータの扉制御装置。 - 【請求項2】扉の開閉動作を、予め定められた速度制御
パターンに従って行うエレベータの扉制御装置におい
て、前記エレベータの扉駆動中に扉に掛かるトルクの負
荷を監視し過負荷を検出する過負荷検出手段と、この過
負荷検出手段により検出された過負荷信号を受け、エレ
ベータの扉を所定時間停止させるエレベータ扉停止手段
と、このエレベータ扉停止手段により所定時間停止させ
た後、前記エレベータの扉を停止前の駆動方向とは逆方
向ヘ低速で駆動させる手段とを備えたことを特徴とする
エレベータの扉制御装置。 - 【請求項3】扉の開閉動作を、予め定められた速度制御
パターンに従って行うエレベータの扉制御装置におい
て、前記エレベータの扉駆動中に扉に掛かるトルクの負
荷を監視し過負荷を検出する過負荷検出手段と、戸開動
作中に前記過負荷検出手段により検出された過負荷信号
を受けた場合は、前記エレベータの扉を所定時間停止さ
せた後、停止前の駆動方向とは逆方向ヘ低速で駆動さ
せ、戸閉動作中に前記過負荷検出手段により検出された
過負荷信号を受けた場合は、前記エレベータの扉をそれ
までの駆動方向とは逆方向ヘ駆動させる手段とを備えた
ことを特徴とするエレベータの扉制御装置。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
エレベータの扉制御装置において、前記過負荷検出手段
により過負荷を検出した場合、扉のリオープン機能また
はリクローズ機能を動作させる設定時間を変更する手段
を備えたことを特徴とするエレベータの扉制御装置。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
エレベータの扉制御装置において、前記過負荷検出手段
により過負荷を検出した場合、所定の案内情報を報知す
る手段を備えたことを特徴とするエレベータの扉制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16030999A JP4342037B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | エレベータの扉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16030999A JP4342037B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | エレベータの扉制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000351559A true JP2000351559A (ja) | 2000-12-19 |
| JP4342037B2 JP4342037B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=15712181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16030999A Expired - Lifetime JP4342037B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | エレベータの扉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4342037B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117401A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Otis Elevator Co | エレベーターの扉装置 |
| JP2007254070A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Hitachi Ltd | エレベータのドア安全制御装置 |
| CN102070064A (zh) * | 2009-11-20 | 2011-05-25 | 苏州默纳克控制技术有限公司 | 电梯门机控制系统及方法 |
| JP2015020871A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 株式会社日立製作所 | エレベーター制御装置 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP16030999A patent/JP4342037B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
| JP4342037B2 (ja) | 2009-10-14 |
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