JP2000352801A - ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメラ - Google Patents
ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメラInfo
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- JP2000352801A JP2000352801A JP11162768A JP16276899A JP2000352801A JP 2000352801 A JP2000352801 A JP 2000352801A JP 11162768 A JP11162768 A JP 11162768A JP 16276899 A JP16276899 A JP 16276899A JP 2000352801 A JP2000352801 A JP 2000352801A
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に広い室内や照明の少ない屋外におけるス
トロボ撮影において、従来のストロボ内蔵レンズ付きフ
ィルムユニットよりも背景が暗く写ることがないように
したストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット。 【解決手段】 ストロボ撮影状態における露光手段によ
り基準露光量がEV値で10以下であり、被写体をカメ
ラから2mから3mの範囲内の所定距離に置いたときに
被写体がストロボ光のみにより適正露光となるような光
量を付与するストロボを有すること。
トロボ撮影において、従来のストロボ内蔵レンズ付きフ
ィルムユニットよりも背景が暗く写ることがないように
したストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット。 【解決手段】 ストロボ撮影状態における露光手段によ
り基準露光量がEV値で10以下であり、被写体をカメ
ラから2mから3mの範囲内の所定距離に置いたときに
被写体がストロボ光のみにより適正露光となるような光
量を付与するストロボを有すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボを内蔵し
たレンズ付きフィルムユニット及びカメラに関する。
たレンズ付きフィルムユニット及びカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レンズ付きフィルムユニット
においては簡便であることと安価であることを旨として
いるので、露光調節の機構を有しておらず、絞りは撮影
レンズの開放口径のみであり、シャッタ速度は1/12
5程度の一速である。また安価なレンズシャッタカメラ
においても同様で、シャッタ速度については一定であ
る。撮影レンズは1枚若しくは2枚構成のプラスチック
レンズからなり、開放口径のF値は10程度と暗い。従
って、ISO100のフィルムを用いると、日中晴天の
ときの撮影に限られてしまうため、少しでも低輝度で撮
影可能なようにレンズ付きフィルムユニットではISO
400のフィルムが装填されている。また安価なカメラ
ではISO400のフィルムを装填することが推奨され
ている。
においては簡便であることと安価であることを旨として
いるので、露光調節の機構を有しておらず、絞りは撮影
レンズの開放口径のみであり、シャッタ速度は1/12
5程度の一速である。また安価なレンズシャッタカメラ
においても同様で、シャッタ速度については一定であ
る。撮影レンズは1枚若しくは2枚構成のプラスチック
レンズからなり、開放口径のF値は10程度と暗い。従
って、ISO100のフィルムを用いると、日中晴天の
ときの撮影に限られてしまうため、少しでも低輝度で撮
影可能なようにレンズ付きフィルムユニットではISO
400のフィルムが装填されている。また安価なカメラ
ではISO400のフィルムを装填することが推奨され
ている。
【0003】例えば、シャッタ速度を1/125とし、
絞りをレンズの透過率を加味したTナンバーで11とす
ると、ISO100における露光量はEV14となる。
従って、ISO400のフィルムを用いるとEV値は1
2となって、フィルムや印画紙のラチチュードに頼るこ
とによって、晴天の日中から薄暗い朝夕まで撮影可能と
なる。
絞りをレンズの透過率を加味したTナンバーで11とす
ると、ISO100における露光量はEV14となる。
従って、ISO400のフィルムを用いるとEV値は1
2となって、フィルムや印画紙のラチチュードに頼るこ
とによって、晴天の日中から薄暗い朝夕まで撮影可能と
なる。
【0004】しかし、これでも室内や夜間での撮影は不
可能であるので、ストロボを内蔵して低輝度の撮影を可
能としたレンズ付きフィルムユニットもある。しかし、
レンズ付きフィルムユニットにおいて、大容量のストロ
ボを内蔵するのは小型化を阻害したり原価高になって実
現は困難であるので、ISO100におけるガイドナン
バーは10程度が普通である。このため、ISO400
のフィルムを用い、Tナンバーを11としたとき、適正
露出の撮影距離は1.8mと比較的近距離であり、仮に
EV1.5までの露光量不足をフィルム等のラチチュー
ドで補うことができるとしても、3.0m程度迄が限界
である。
可能であるので、ストロボを内蔵して低輝度の撮影を可
能としたレンズ付きフィルムユニットもある。しかし、
レンズ付きフィルムユニットにおいて、大容量のストロ
ボを内蔵するのは小型化を阻害したり原価高になって実
現は困難であるので、ISO100におけるガイドナン
バーは10程度が普通である。このため、ISO400
のフィルムを用い、Tナンバーを11としたとき、適正
露出の撮影距離は1.8mと比較的近距離であり、仮に
EV1.5までの露光量不足をフィルム等のラチチュー
ドで補うことができるとしても、3.0m程度迄が限界
である。
【0005】このストロボ使用時の撮影距離を伸ばすた
めに、ISO800のフィルムを装填したストロボ内蔵
レンズ付きフィルムユニットが市販されている。この結
果、上記と同一条件ならば、適正露出の撮影距離は2.
5mとなり、EV1.5の露光量不足まで許容すると撮
影距離は4.3mと延長する。
めに、ISO800のフィルムを装填したストロボ内蔵
レンズ付きフィルムユニットが市販されている。この結
果、上記と同一条件ならば、適正露出の撮影距離は2.
5mとなり、EV1.5の露光量不足まで許容すると撮
影距離は4.3mと延長する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ストロボ撮影において
は、適正露出の撮影距離は1点であるので、人物等の主
要被写体をその距離に設定すると、その被写体より近距
離の被写体は露出過多になり、遠距離にある背景の被写
体は露出不足になる。レンズ付きフィルムユニットに装
填されているフィルムはネガフィルムであるので、露出
過多の方向にラチチュードが広く、近距離の被写体に対
してはあまり問題にならない。一方、背景の被写体につ
いては家庭等の狭い室内における撮影においてはあまり
遠距離でない上に、ストロボ光が種々の物体にバウンス
して背景に照射され、計算上の露出よりも露出不足には
ならない。また、家庭等の室内ではストロボ光以外の照
明もあるので、これによっても背景の露出不足は低減さ
れている。
は、適正露出の撮影距離は1点であるので、人物等の主
要被写体をその距離に設定すると、その被写体より近距
離の被写体は露出過多になり、遠距離にある背景の被写
体は露出不足になる。レンズ付きフィルムユニットに装
填されているフィルムはネガフィルムであるので、露出
過多の方向にラチチュードが広く、近距離の被写体に対
してはあまり問題にならない。一方、背景の被写体につ
いては家庭等の狭い室内における撮影においてはあまり
遠距離でない上に、ストロボ光が種々の物体にバウンス
して背景に照射され、計算上の露出よりも露出不足には
ならない。また、家庭等の室内ではストロボ光以外の照
明もあるので、これによっても背景の露出不足は低減さ
れている。
【0007】しかしながら、ストロボ撮影は家庭等の室
内のみとは限らず、ホテルのロビー等の広い室内や照明
が少ない屋外でも行われる。この場合、適正な撮影距離
に人物等の主要被写体を配置すれば主要被写体は適正露
出となるが、背景の距離が数十メートルもあるとすると
背景にはストロボ光が全く届かない。
内のみとは限らず、ホテルのロビー等の広い室内や照明
が少ない屋外でも行われる。この場合、適正な撮影距離
に人物等の主要被写体を配置すれば主要被写体は適正露
出となるが、背景の距離が数十メートルもあるとすると
背景にはストロボ光が全く届かない。
【0008】従来のレンズ付きフィルムユニットにはI
SO800のフィルムを内蔵したものがあるが、開放F
値が10.3、シャッタ速度が1/110、ストロボの
ガイドナンバーがISO100にて11.6である。従
って、外光による撮影はEV10.5にて適正露出とな
り、ストロボ光による撮影は3.2mの距離にて適正露
出となる。
SO800のフィルムを内蔵したものがあるが、開放F
値が10.3、シャッタ速度が1/110、ストロボの
ガイドナンバーがISO100にて11.6である。従
って、外光による撮影はEV10.5にて適正露出とな
り、ストロボ光による撮影は3.2mの距離にて適正露
出となる。
【0009】このレンズ付きフィルムユニットを用いて
ホテルのロビー等の広い室内や照明が少ない屋外で3.
2mの距離に主要被写体を置いてストロボ撮影をする
と、主要被写体は適正露出となる。また、ストロボ光が
届かない遠方の背景は外光のみによって露光されるが、
フィルムのラチチュードは露出不足側にEV値で1.5
位であるので、遠方の背景がEV9位の明るさであれ
ば、出来上がった写真の上でも背景を視認できる。しか
し、例えば遠方の背景の明るさがEV8.5以下でスト
ロボ撮影し、ストロボ撮影した主要被写体が適正露出に
なるようにプリントすると、写真の上では背景は暗くつ
ぶれてしまう。即ち、人の目ではそれなりに視認できた
遠方の背景が、出来上がった写真の上では全く視認でき
ないようになってしまう。
ホテルのロビー等の広い室内や照明が少ない屋外で3.
2mの距離に主要被写体を置いてストロボ撮影をする
と、主要被写体は適正露出となる。また、ストロボ光が
届かない遠方の背景は外光のみによって露光されるが、
フィルムのラチチュードは露出不足側にEV値で1.5
位であるので、遠方の背景がEV9位の明るさであれ
ば、出来上がった写真の上でも背景を視認できる。しか
し、例えば遠方の背景の明るさがEV8.5以下でスト
ロボ撮影し、ストロボ撮影した主要被写体が適正露出に
なるようにプリントすると、写真の上では背景は暗くつ
ぶれてしまう。即ち、人の目ではそれなりに視認できた
遠方の背景が、出来上がった写真の上では全く視認でき
ないようになってしまう。
【0010】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であり、特に広い室内や照明の少ない屋外におけるスト
ロボ撮影において、従来のストロボ内蔵レンズ付きフィ
ルムユニットよりも背景が暗く写ることがないようにし
たストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニットを提案する
ことを課題とするものである。また、特に広い室内や照
明の少ない屋外におけるストロボ撮影において、従来の
カメラよりも背景が暗く写ることがないようにしたカメ
ラを簡単な機構で実現する事を提案するものである。
であり、特に広い室内や照明の少ない屋外におけるスト
ロボ撮影において、従来のストロボ内蔵レンズ付きフィ
ルムユニットよりも背景が暗く写ることがないようにし
たストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニットを提案する
ことを課題とするものである。また、特に広い室内や照
明の少ない屋外におけるストロボ撮影において、従来の
カメラよりも背景が暗く写ることがないようにしたカメ
ラを簡単な機構で実現する事を提案するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ストロボ撮
影状態における露光手段により基準露光量がEV値で1
0以下であり、被写体をカメラから2mから3mの範囲
内の所定距離に置いたときに被写体がストロボ光のみに
より適正露光となるような光量を付与するストロボを有
することを特徴とするストロボ内蔵レンズ付きフィルム
ユニットにより解決される。
影状態における露光手段により基準露光量がEV値で1
0以下であり、被写体をカメラから2mから3mの範囲
内の所定距離に置いたときに被写体がストロボ光のみに
より適正露光となるような光量を付与するストロボを有
することを特徴とするストロボ内蔵レンズ付きフィルム
ユニットにより解決される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明におけるストロボ内蔵レン
ズ付きフィルムユニットの実施の形態を図1乃至図2に
より詳細に説明する。
ズ付きフィルムユニットの実施の形態を図1乃至図2に
より詳細に説明する。
【0013】図1はストロボ内蔵レンズ付きフィルムユ
ニットの外観斜視図である。前面には撮影レンズ1、フ
ァインダ窓2、ストロボ発光部3、ストロボスイッチレ
バー4が配置され、上面にはレリーズ釦5、指数器窓
6、充電表示窓7が配置され、背面には巻上げノブ8が
配置されている。ここで、ストロボ撮影を行うときは、
ストロボスイッチレバー4を図の右方向に摺動させる
と、内部のメインスイッチがオンとなり、ストロボの充
電が開始する。内部のメインコンデンサが所定の電圧に
充電されると、充電表示窓7の点灯により充電状態を視
認することができる。撮影にはレリーズ釦5を押せばよ
い。なお、ストロボスイッチレバー4を図の如く右方向
に摺動させると、先端部4aが右方に突出し、メインス
イッチをオンにしたことを容易に判断できる。
ニットの外観斜視図である。前面には撮影レンズ1、フ
ァインダ窓2、ストロボ発光部3、ストロボスイッチレ
バー4が配置され、上面にはレリーズ釦5、指数器窓
6、充電表示窓7が配置され、背面には巻上げノブ8が
配置されている。ここで、ストロボ撮影を行うときは、
ストロボスイッチレバー4を図の右方向に摺動させる
と、内部のメインスイッチがオンとなり、ストロボの充
電が開始する。内部のメインコンデンサが所定の電圧に
充電されると、充電表示窓7の点灯により充電状態を視
認することができる。撮影にはレリーズ釦5を押せばよ
い。なお、ストロボスイッチレバー4を図の如く右方向
に摺動させると、先端部4aが右方に突出し、メインス
イッチをオンにしたことを容易に判断できる。
【0014】次に、絞り切り替え機構について、図2の
絞り切り替え機構の斜視図について説明する。同図にお
いて、撮影レンズ1の後方には絞り板21が配置されて
いる。絞り板21の右端部21aには図1に示したスト
ロボスイッチレバー4が固着されており、ストロボスイ
ッチレバー4を左右に摺動操作することにより、絞り板
21も左右に摺動する。右端部21aの下方にはストロ
ボのメインスイッチ22が配置され、絞り板21の下部
にはカム21bが設けられている。更に、絞り板には光
透過型光量減少手段であるNDフィルタ21cが設けら
れている。ここで、NDフィルタとは、いわゆる中性灰
色のフィルターであり、入射する光の波長の選択吸収を
せず、どの波長光に対しても一様に吸収して透過光量を
減少させる機能を有するものである。たとえば一眼レフ
カメラ用に種々の製品が用意されているが、基本的に同
様の機能を有するものである。さらに、ストロボ非発光
時に透過光量を減少させる際にのみNDフィルタを撮影
光路内に挿入する形式だけでなく、ストロボ発光時にも
内蔵するフィルムなどの条件に合わせてNDフィルタを
介するようにさせても良い。すなわちフィルター板に濃
度の異なる2種類のNDフィルタを取り付けておき、ス
トロボ発光時には濃度の薄い方(透過光量が多くな
る)、ストロボ非発光時には濃度の濃い方(透過光量が
少なくなる)が選択されるようにしてもよい。
絞り切り替え機構の斜視図について説明する。同図にお
いて、撮影レンズ1の後方には絞り板21が配置されて
いる。絞り板21の右端部21aには図1に示したスト
ロボスイッチレバー4が固着されており、ストロボスイ
ッチレバー4を左右に摺動操作することにより、絞り板
21も左右に摺動する。右端部21aの下方にはストロ
ボのメインスイッチ22が配置され、絞り板21の下部
にはカム21bが設けられている。更に、絞り板には光
透過型光量減少手段であるNDフィルタ21cが設けら
れている。ここで、NDフィルタとは、いわゆる中性灰
色のフィルターであり、入射する光の波長の選択吸収を
せず、どの波長光に対しても一様に吸収して透過光量を
減少させる機能を有するものである。たとえば一眼レフ
カメラ用に種々の製品が用意されているが、基本的に同
様の機能を有するものである。さらに、ストロボ非発光
時に透過光量を減少させる際にのみNDフィルタを撮影
光路内に挿入する形式だけでなく、ストロボ発光時にも
内蔵するフィルムなどの条件に合わせてNDフィルタを
介するようにさせても良い。すなわちフィルター板に濃
度の異なる2種類のNDフィルタを取り付けておき、ス
トロボ発光時には濃度の薄い方(透過光量が多くな
る)、ストロボ非発光時には濃度の濃い方(透過光量が
少なくなる)が選択されるようにしてもよい。
【0015】従って、図2の如く絞り板21を左方に摺
動して、撮影レンズ1の後方にフィルタ21cを挿入し
たときは、カム21bはメインスイッチ22より退避し
ているので、メインスイッチ22の可動接片22aと固
定接片22bは接触せず、メインスイッチ22はオフの
状態となっている。即ち、この状態はストロボが不発光
でストロボ撮影を行わない高輝度の撮影状態である。
動して、撮影レンズ1の後方にフィルタ21cを挿入し
たときは、カム21bはメインスイッチ22より退避し
ているので、メインスイッチ22の可動接片22aと固
定接片22bは接触せず、メインスイッチ22はオフの
状態となっている。即ち、この状態はストロボが不発光
でストロボ撮影を行わない高輝度の撮影状態である。
【0016】一方、絞り板21を右方に摺動して、撮影
レンズ1の後方よりフィルタ21cを退避させたとき
は、絞りは固定絞り板23に穿設された大口径の固定絞
り孔23aとなり、カム21bはメインスイッチ22の
可動接片22aを押圧し、可動接片22aが固定接片2
2bに圧着するので、メインスイッチ22はオンの状態
となる。即ち、これはストロボを発光するストロボ撮影
の状態である。
レンズ1の後方よりフィルタ21cを退避させたとき
は、絞りは固定絞り板23に穿設された大口径の固定絞
り孔23aとなり、カム21bはメインスイッチ22の
可動接片22aを押圧し、可動接片22aが固定接片2
2bに圧着するので、メインスイッチ22はオンの状態
となる。即ち、これはストロボを発光するストロボ撮影
の状態である。
【0017】ここで、本実施の形態のレンズ付きフィル
ムユニットにおいては、予め製造工程にて装填するフィ
ルムはISO800のネガフィルムである。撮影レンズ
1は2枚玉のプラスチックレンズにしては大口径である
Tナンバーにて7.3の開放口径を実現しており、焦点
距離は30mmである。図2の如く実質的に絞り径が小
さくなるフィルタ21cを挿入したときはTナンバーに
て13.4となる。また、図示していないシャッタのシ
ャッタ速度は1/80であって、ストロボのガイドナン
バーはISO100にて7である。
ムユニットにおいては、予め製造工程にて装填するフィ
ルムはISO800のネガフィルムである。撮影レンズ
1は2枚玉のプラスチックレンズにしては大口径である
Tナンバーにて7.3の開放口径を実現しており、焦点
距離は30mmである。図2の如く実質的に絞り径が小
さくなるフィルタ21cを挿入したときはTナンバーに
て13.4となる。また、図示していないシャッタのシ
ャッタ速度は1/80であって、ストロボのガイドナン
バーはISO100にて7である。
【0018】また、ISO100のフィルムを用いたと
きのEV値は下記の式で表せる。
きのEV値は下記の式で表せる。
【0019】EV=log(F2/T)/log2 但し、F:撮影時における撮影レンズのTナンバー、
T:シャッタ速度である。
T:シャッタ速度である。
【0020】更に、予め装填したフィルムのISO感度
(S)を考慮し、ISO100のフィルムを用いたとき
のEV値に換算したEV値は下記の式となる。
(S)を考慮し、ISO100のフィルムを用いたとき
のEV値に換算したEV値は下記の式となる。
【0021】EV=〔log10F2+log10(1/
T)−log10(S/100)〕/log102 従って、本明細書においては、ISO100のフィルム
を使用したときのEV値に換算したEV値を基準露光量
のEV値とする。
T)−log10(S/100)〕/log102 従って、本明細書においては、ISO100のフィルム
を使用したときのEV値に換算したEV値を基準露光量
のEV値とする。
【0022】本実施の形態において、ストロボを用いな
い日中での外光による撮影においては、絞りは13.
4、シャッタ速度は1/80であるので、ISO100
のフィルムを用いたときのEV値はEV13.9となる
が、フィルムの感度はISO800であるので、実質的
に基準露光量のEV値はEV10.9となる。
い日中での外光による撮影においては、絞りは13.
4、シャッタ速度は1/80であるので、ISO100
のフィルムを用いたときのEV値はEV13.9となる
が、フィルムの感度はISO800であるので、実質的
に基準露光量のEV値はEV10.9となる。
【0023】また、ストロボ撮影において、絞りはTナ
ンバーで7.3であり、ISO100において7である
ガイドナンバーをISO800に換算すると19.8と
なる。従って、適正露出となる撮影距離は、19.8/
7.3=2.7mとなる。即ち、一般的に標準反射板と
呼ばれ平均的な人物の肌の反射率を基に設定した18パ
ーセントの反射率を有する18パーセント反射板を2.
7mに置くと、この反射板が適正露出状態で露光され
る。
ンバーで7.3であり、ISO100において7である
ガイドナンバーをISO800に換算すると19.8と
なる。従って、適正露出となる撮影距離は、19.8/
7.3=2.7mとなる。即ち、一般的に標準反射板と
呼ばれ平均的な人物の肌の反射率を基に設定した18パ
ーセントの反射率を有する18パーセント反射板を2.
7mに置くと、この反射板が適正露出状態で露光され
る。
【0024】なお、EV1.5まで露光不足になること
を許容するならば、最大撮影距離は4.6mとなる。従
って、従来よりガイドナンバーの小さい小型なストロ
ボ、即ち光量の小さいストロボを用いているにも拘わら
ず、充分な撮影距離が得られる。
を許容するならば、最大撮影距離は4.6mとなる。従
って、従来よりガイドナンバーの小さい小型なストロ
ボ、即ち光量の小さいストロボを用いているにも拘わら
ず、充分な撮影距離が得られる。
【0025】一方、ストロボ撮影において、ストロボ光
が届かない背景についての露光量は、Tナンバーで7.
3の絞りと1/80のシャッタ速度のみにより決定され
るので、ISO100のフィルムを用いたときのEV値
は上記式よりEV12.1となるが、フィルムはISO
800であるので、実質的に基準露光量のEV値はEV
9.1となる。
が届かない背景についての露光量は、Tナンバーで7.
3の絞りと1/80のシャッタ速度のみにより決定され
るので、ISO100のフィルムを用いたときのEV値
は上記式よりEV12.1となるが、フィルムはISO
800であるので、実質的に基準露光量のEV値はEV
9.1となる。
【0026】従って、ストロボ撮影における最大撮影距
離よりも遠方の背景についてはEV9.1の基準露光量
で露光され、フィルムのラチチュードは露出不足側にE
V値で1.5位あるので、従来より暗いEV7.6迄で
は出来上がった写真の上で背景が暗くつぶれることがな
い。
離よりも遠方の背景についてはEV9.1の基準露光量
で露光され、フィルムのラチチュードは露出不足側にE
V値で1.5位あるので、従来より暗いEV7.6迄で
は出来上がった写真の上で背景が暗くつぶれることがな
い。
【0027】また、レンズ付きフィルムユニットにおい
ては通常撮影最至近距離が1mに設定されているが、1
mの18パーセント反射板の被写体についてストロボ撮
影を行った場合におけるストロボ光による被写体露光量
はEV12相当で、背景との輝度差が通常の印画紙が有
するラチチュードEV4.5以内であり、EV7.6の
背景と1mの被写体の両方をプリント上で再現すること
ができる。
ては通常撮影最至近距離が1mに設定されているが、1
mの18パーセント反射板の被写体についてストロボ撮
影を行った場合におけるストロボ光による被写体露光量
はEV12相当で、背景との輝度差が通常の印画紙が有
するラチチュードEV4.5以内であり、EV7.6の
背景と1mの被写体の両方をプリント上で再現すること
ができる。
【0028】また、朝夕の薄暗い景色のみを撮る場合に
は、ストロボが発光しても全く関係ないが、ストロボ撮
影状態にして絞りを開放にすると、EV9.1で撮影さ
れるので、充分に適正露出の写真を得ることが出来る。
は、ストロボが発光しても全く関係ないが、ストロボ撮
影状態にして絞りを開放にすると、EV9.1で撮影さ
れるので、充分に適正露出の写真を得ることが出来る。
【0029】このように、ストロボ撮影状態と通常撮影
状態の切り換えを行えるようにストロボ内蔵レンズ付き
フィルムユニットを構成する場合には、ストロボ撮影状
態での絞り値とシャッタ速度と装填したフィルムの感度
とにより決定されるISO100のフィルム感度に換算
した基準露光量のEV値をAとしたとき、Aは、 A≦10 を満足するように構成する。
状態の切り換えを行えるようにストロボ内蔵レンズ付き
フィルムユニットを構成する場合には、ストロボ撮影状
態での絞り値とシャッタ速度と装填したフィルムの感度
とにより決定されるISO100のフィルム感度に換算
した基準露光量のEV値をAとしたとき、Aは、 A≦10 を満足するように構成する。
【0030】なお、前述したように基準露光量のEV値
は下記の式で求めることができる。
は下記の式で求めることができる。
【0031】EV=〔log10F2+log10(1/
T)−log10(S/100)〕/log102 ここで、Fは撮影レンズのTナンバー、Tはシャッタ速
度(秒)、SはフィルムのISO感度である。
T)−log10(S/100)〕/log102 ここで、Fは撮影レンズのTナンバー、Tはシャッタ速
度(秒)、SはフィルムのISO感度である。
【0032】なお、撮影レンズのTナンバーF、シャッ
タ速度T(秒)、フィルムのISO感度Sはそれぞれ、
F≧5.6、T≦1/50、S≧640の範囲の中から
設定するのが望ましい。
タ速度T(秒)、フィルムのISO感度Sはそれぞれ、
F≧5.6、T≦1/50、S≧640の範囲の中から
設定するのが望ましい。
【0033】また、ストロボ撮影時における撮影レンズ
のTナンバーは、ストロボのコンデンサ容量をなるべく
小さくできるように11以下、好ましくは9以下に設定
するのが望ましい。
のTナンバーは、ストロボのコンデンサ容量をなるべく
小さくできるように11以下、好ましくは9以下に設定
するのが望ましい。
【0034】更に、装填されるフィルムのISO感度と
ストロボ撮影状態の絞り値に応じて2〜3mの範囲内に
ある所定距離の被写体が適正露光となるような光量のス
トロボを選択する。
ストロボ撮影状態の絞り値に応じて2〜3mの範囲内に
ある所定距離の被写体が適正露光となるような光量のス
トロボを選択する。
【0035】このように2〜3mにある所定距離の18
パーセント反射板よりなる被写体が適正露光となる光量
のストロボとすることで、至近距離の撮影距離である
1.1mの距離の被写体の光量がEV値でA+3以下と
なり、1.1mの距離の被写体とEV値でA−1.5の
低輝度の被写体とを、印画紙のラチュチュードであるE
V値で4.5の輝度範囲内とすることができ、1.1m
以上のストロボ撮影可能距離範囲にある被写体と低輝度
の背景の被写体とをプリント上で同時に再現することが
可能となる。
パーセント反射板よりなる被写体が適正露光となる光量
のストロボとすることで、至近距離の撮影距離である
1.1mの距離の被写体の光量がEV値でA+3以下と
なり、1.1mの距離の被写体とEV値でA−1.5の
低輝度の被写体とを、印画紙のラチュチュードであるE
V値で4.5の輝度範囲内とすることができ、1.1m
以上のストロボ撮影可能距離範囲にある被写体と低輝度
の背景の被写体とをプリント上で同時に再現することが
可能となる。
【0036】なお、ストロボは具体的には、コンデンサ
の容量をなるべく小さくできるようにISO100のフ
ィルムに換算したガイドナンバーで2〜8のガイドナン
バーのストロボを選択するのが望ましい。
の容量をなるべく小さくできるようにISO100のフ
ィルムに換算したガイドナンバーで2〜8のガイドナン
バーのストロボを選択するのが望ましい。
【0037】上記ストロボ撮影状態のEV値がAの条件
において、EV値Aが10を越えると、ストロボ撮影状
態における夜間の照明下での撮影において、2〜3mの
主要被写体とEV8.5以下の明るさの広い室内の背景
が良好な露出状態となっているプリントを得ることが難
しくなる。なお、EV値Aの上限は9とすることが望ま
しい。
において、EV値Aが10を越えると、ストロボ撮影状
態における夜間の照明下での撮影において、2〜3mの
主要被写体とEV8.5以下の明るさの広い室内の背景
が良好な露出状態となっているプリントを得ることが難
しくなる。なお、EV値Aの上限は9とすることが望ま
しい。
【0038】また、EV値Aの下限は6とするのが望ま
しい。基準露光量を低輝度に設定するためには、より大
口径の撮影レンズを用いる必要があるが、原価的に制限
のあるレンズ付きフィルムユニットにおいては困難であ
るので、高感度のフィルムを用いてシャッタ速度を低速
にすることが考えられる。しかし、シャッタ速度を低速
にすると手ブレが発生し、一般的に手ブレを抑えられる
シャッタ速度の限界は1/50である。一方、現在市販
されている最高感度のカラーネガフィルムはISO32
00である。従って、このフィルムを装填し、例えば、
シャッタ速度を1/50に、絞りをTナンバーにて5.
6とすればEV6となるので、基準露光量としてはこの
EV値が限界となる。
しい。基準露光量を低輝度に設定するためには、より大
口径の撮影レンズを用いる必要があるが、原価的に制限
のあるレンズ付きフィルムユニットにおいては困難であ
るので、高感度のフィルムを用いてシャッタ速度を低速
にすることが考えられる。しかし、シャッタ速度を低速
にすると手ブレが発生し、一般的に手ブレを抑えられる
シャッタ速度の限界は1/50である。一方、現在市販
されている最高感度のカラーネガフィルムはISO32
00である。従って、このフィルムを装填し、例えば、
シャッタ速度を1/50に、絞りをTナンバーにて5.
6とすればEV6となるので、基準露光量としてはこの
EV値が限界となる。
【0039】これらの条件を整理すると、EV値Aは望
ましくは、 6≦A≦10 より望ましくは、 6≦A≦9である。 また、通常撮影状態での絞り値とシャッタ速度と装填し
たフィルムの感度とにより決定されるISO100のフ
ィルム感度に換算したEV値をBとしたとき、Bは、 A+1≦B≦A+4 を満足するように構成することが望ましい。
ましくは、 6≦A≦10 より望ましくは、 6≦A≦9である。 また、通常撮影状態での絞り値とシャッタ速度と装填し
たフィルムの感度とにより決定されるISO100のフ
ィルム感度に換算したEV値をBとしたとき、Bは、 A+1≦B≦A+4 を満足するように構成することが望ましい。
【0040】上記通常撮影状態のEV値Bの条件におい
て、EV値Bが下限を越えると、ストロボ撮影状態にお
けるEV値AがEV値8より小さく設定されている場合
に、EV値BがEV値9より小さくなって、晴天での屋
外撮影では露光オーバーとなり過ぎてしまう。
て、EV値Bが下限を越えると、ストロボ撮影状態にお
けるEV値AがEV値8より小さく設定されている場合
に、EV値BがEV値9より小さくなって、晴天での屋
外撮影では露光オーバーとなり過ぎてしまう。
【0041】従って、通常撮影状態における基準露光量
のEV値Bの下限は、上記EV値Aとの関係を満たし、
且つ10以上に設定することが望ましく、更に、10.
5以上に設定することがより望ましい。
のEV値Bの下限は、上記EV値Aとの関係を満たし、
且つ10以上に設定することが望ましく、更に、10.
5以上に設定することがより望ましい。
【0042】また、EV値Bが上限を越えると、ストロ
ボ撮影状態におけるEV値Aが上限付近に設定されてい
る場合に、EV値Bが14よりも大きくなって曇天時の
屋外撮影において露光アンダーとなってしまう。従っ
て、上記EV値Bの上限は、上記EV値Aとの関係を満
たし、且つ13以下に設定するのが望ましい。
ボ撮影状態におけるEV値Aが上限付近に設定されてい
る場合に、EV値Bが14よりも大きくなって曇天時の
屋外撮影において露光アンダーとなってしまう。従っ
て、上記EV値Bの上限は、上記EV値Aとの関係を満
たし、且つ13以下に設定するのが望ましい。
【0043】なお、ストロボ撮影状態におけるEV値A
と通常撮影状態におけるEV値Bの最も望ましい範囲
は、 7≦A≦9、 且つ、 A+1≦B≦A+3 である。また本発明の思想をレンズ付きフィルムユニッ
トに適用した例について説明してきたが、この技術はカ
メラ、特に安価なカメラにも同様に適用できる。例えば
図3に示すようなカメラであっても、上述のレンズ付き
フィルムユニットと同様の機構を内蔵させることによ
り、バランスのとれた撮影が可能になる。なお、前面に
は撮影レンズ31、ファインダ窓32、ストロボ発光部
33、ストロボスイッチレバー34が配置され、上面に
はレリーズ釦35、指数器窓36、充電表示窓37、及
び巻戻しハンドル38が配置され、背面には巻上げノブ
39が配置されている。また、このカメラでは手動式の
フィルム巻き上げであるが、電動式のフィルム給送であ
っても勿論構わない。一般にレンズシャッタカメラでは
電子的制御により測光・測距を行い、演算結果に基づい
て最適な絞り値やピントを定めるが、製品コストが上昇
するという問題がある。これに対し本願発明のように、
ストロボ非発光時に透過光量を減少させたり、あるいは
シャッタスピードを高速にするといった機構は安価でか
つ故障の少ないものであり、容易にカメラに適用できる
技術である。
と通常撮影状態におけるEV値Bの最も望ましい範囲
は、 7≦A≦9、 且つ、 A+1≦B≦A+3 である。また本発明の思想をレンズ付きフィルムユニッ
トに適用した例について説明してきたが、この技術はカ
メラ、特に安価なカメラにも同様に適用できる。例えば
図3に示すようなカメラであっても、上述のレンズ付き
フィルムユニットと同様の機構を内蔵させることによ
り、バランスのとれた撮影が可能になる。なお、前面に
は撮影レンズ31、ファインダ窓32、ストロボ発光部
33、ストロボスイッチレバー34が配置され、上面に
はレリーズ釦35、指数器窓36、充電表示窓37、及
び巻戻しハンドル38が配置され、背面には巻上げノブ
39が配置されている。また、このカメラでは手動式の
フィルム巻き上げであるが、電動式のフィルム給送であ
っても勿論構わない。一般にレンズシャッタカメラでは
電子的制御により測光・測距を行い、演算結果に基づい
て最適な絞り値やピントを定めるが、製品コストが上昇
するという問題がある。これに対し本願発明のように、
ストロボ非発光時に透過光量を減少させたり、あるいは
シャッタスピードを高速にするといった機構は安価でか
つ故障の少ないものであり、容易にカメラに適用できる
技術である。
【0044】
【発明の効果】請求項1から10に記載のストロボ内蔵
レンズ付きフィルムユニット及びカメラによれば、特に
広い室内や照明の少ない屋外におけるストロボ撮影にお
いて、背景が暗く写ってつぶれた写真ができることが従
来のストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメ
ラよりも少なくなる。
レンズ付きフィルムユニット及びカメラによれば、特に
広い室内や照明の少ない屋外におけるストロボ撮影にお
いて、背景が暗く写ってつぶれた写真ができることが従
来のストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメ
ラよりも少なくなる。
【図1】ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニットの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図2】絞り板等の斜視図である。
【図3】カメラの斜視図である。
1 撮影レンズ 3 ストロボ発光部 4 ストロボスイッチレバー 21 絞り板 21c フィルタ 22 メインスイッチ 23 固定絞り板 23a 固定絞り孔
Claims (10)
- 【請求項1】 ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニッ
トにおいて、 ストロボ撮影状態における露光手段により基準露光量が
EV値で10以上であるとともに、ストロボ撮影状態に
おける露光手段により基準露光量がEV値で10以下で
あり、 前記ストロボ撮影状態と通常撮影状態とを切り替える切
替手段と、 該切替手段に連動して、ストロボを発光状態から非発光
状態に切り替えることにより、撮影レンズの透過光量が
小さくなる光透過型光量減少手段とを有し、 前記ストロボは被写体をカメラから2mから3mの範囲
内の所定距離に置いたときに被写体がストロボ光のみに
より適正露光となるような光量を付与するように設定さ
れていることを特徴とするストロボ内蔵レンズ付きフィ
ルムユニット。 - 【請求項2】 前記被写体は18パーセント反射板であ
ることを特徴とする請求項1に記載のストロボ内蔵レン
ズ付きフィルムユニット。 - 【請求項3】 前記EV値が9以下であることを特徴と
する請求項1ないし請求項2に記載のストロボ内蔵レン
ズ付きフィルムユニット。 - 【請求項4】 前記EV値が6以上であることを特徴と
する請求項1ないし3の何れか1項に記載のストロボ内
蔵レンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項5】 前記ストロボ撮影状態における撮影レン
ズのTナンバーが、5.6以上、11以下であることを
特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載のスト
ロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項6】 ストロボ内蔵カメラにおいて、 ストロボ撮影状態における露光手段により基準露光量が
EV値で10以上であるとともに、ストロボ撮影状態に
おける露光手段により基準露光量がEV値で10以下で
あり、 前記ストロボ撮影状態と通常撮影状態とを切り替える切
替手段と、 該切替手段に連動して、ストロボを発光状態から非発光
状態に切り替えることにより、撮影レンズの透過光量が
小さくなる光透過型光量減少手段とを有し、 前記ストロボは被写体をカメラから2mから3mの範囲
内の所定距離に置いたときに被写体がストロボ光のみに
より適正露光となるような光量を付与するように設定さ
れていることを特徴とするストロボ内蔵レンズカメラ。 - 【請求項7】 前記被写体は18パーセント反射板であ
ることを特徴とする請求項6に記載のストロボ内蔵カメ
ラ。 - 【請求項8】 前記EV値が9以下であることを特徴と
する請求項6ないし7に記載のストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項9】 前記EV値が6以上であることを特徴と
する請求項6ないし8に記載のストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項10】 前記ストロボ撮影状態における撮影レ
ンズのTナンバーが、5.6以上、11以下であること
を特徴とする請求項6ないし9に記載のストロボ内蔵カ
メラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162768A JP2000352801A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162768A JP2000352801A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352801A true JP2000352801A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15760863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11162768A Pending JP2000352801A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ストロボ内蔵レンズ付きフィルムユニット及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000352801A (ja) |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11162768A patent/JP2000352801A/ja active Pending
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