JPH09203918A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents
レンズ付きフィルムユニットInfo
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- JPH09203918A JPH09203918A JP1284296A JP1284296A JPH09203918A JP H09203918 A JPH09203918 A JP H09203918A JP 1284296 A JP1284296 A JP 1284296A JP 1284296 A JP1284296 A JP 1284296A JP H09203918 A JPH09203918 A JP H09203918A
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- filter
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- photochromic material
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/20—Filters
- G02B5/22—Absorbing filters
- G02B5/23—Photochromic filters
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/005—Diaphragms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低輝度被写体がアンダーになることを極力低
減出来、又は被写界深度をある程度深く出来、かつ全体
的にネガ濃度を低く抑えることが出来るレンズ付きフィ
ルムユニットを提供する。 【解決手段】 撮影レンズと、絞りと、前記撮影レンズ
の光路内に配置されたフィルタとを有し、該フィルタは
前記絞りの絞り孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り
穴を有すると共に、該絞り穴の外側をフォトクロミック
材により形成する構成。
減出来、又は被写界深度をある程度深く出来、かつ全体
的にネガ濃度を低く抑えることが出来るレンズ付きフィ
ルムユニットを提供する。 【解決手段】 撮影レンズと、絞りと、前記撮影レンズ
の光路内に配置されたフィルタとを有し、該フィルタは
前記絞りの絞り孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り
穴を有すると共に、該絞り穴の外側をフォトクロミック
材により形成する構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予めフイルムが装
填されていて直ちに撮影を可能とするレンズ付きフィル
ムユニットに関する。
填されていて直ちに撮影を可能とするレンズ付きフィル
ムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】機械的な或いはエレクトロニクス技術を
使った自動露光調整機構を持たない簡易カメラのレンズ
付きフィルムユニットにおいては、簡易的に露光調整を
行う方法として、フォトクロミック材を用いたフィル
タ、或いはフォトクロミック材を混入したレンズを用い
ることにより、露光調整を行うことが提案されている。
使った自動露光調整機構を持たない簡易カメラのレンズ
付きフィルムユニットにおいては、簡易的に露光調整を
行う方法として、フォトクロミック材を用いたフィル
タ、或いはフォトクロミック材を混入したレンズを用い
ることにより、露光調整を行うことが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このフォトク
ロミック材を用いた簡易露光調整技術には次ぎのような
問題点がある。
ロミック材を用いた簡易露光調整技術には次ぎのような
問題点がある。
【0004】(1)絞りは低輝度撮影時を考慮してある
程度絞り径を大きくする必要があるので、常に被写界深
度が浅くなってしまう。このように被写界深度の浅いカ
メラで、固定焦点式のレンズ付きフィルムユニットでは
鮮鋭な写真と言えるものを作ることは難しい。
程度絞り径を大きくする必要があるので、常に被写界深
度が浅くなってしまう。このように被写界深度の浅いカ
メラで、固定焦点式のレンズ付きフィルムユニットでは
鮮鋭な写真と言えるものを作ることは難しい。
【0005】(2)強い光を受けてグレイに着色して光
透過率が低下したフォトクロミック材が、消色して光透
過率が向上するまでにはある程度の時間がかかってしま
うので、高輝度被写体を撮影した後、すぐに低輝度被写
体を撮影すると、フォトクロミック材が着色したままの
状態で撮影が行われてしまい、アンダー露出での撮影に
なってしまう。このようなアンダー露出のネガからは、
高画質と言える写真を作ることは難しい。
透過率が低下したフォトクロミック材が、消色して光透
過率が向上するまでにはある程度の時間がかかってしま
うので、高輝度被写体を撮影した後、すぐに低輝度被写
体を撮影すると、フォトクロミック材が着色したままの
状態で撮影が行われてしまい、アンダー露出での撮影に
なってしまう。このようなアンダー露出のネガからは、
高画質と言える写真を作ることは難しい。
【0006】(3)低輝度被写体を撮影するために絞り
径を大きくしたり、或いは高感度フィルムを内蔵する
と、高輝度被写体を撮影した場合、露光量がフォトクロ
ミックが調整出来る範囲を越えてしまい、露光オーバ気
味になってしまう。この結果、ネガ濃度が全体的に高く
なってしまい、プリント時に露光時間が長く必要となる
ため、ラボ効率が著しく低下してしまう。
径を大きくしたり、或いは高感度フィルムを内蔵する
と、高輝度被写体を撮影した場合、露光量がフォトクロ
ミックが調整出来る範囲を越えてしまい、露光オーバ気
味になってしまう。この結果、ネガ濃度が全体的に高く
なってしまい、プリント時に露光時間が長く必要となる
ため、ラボ効率が著しく低下してしまう。
【0007】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものであり、フォトクロミック材を用いた簡易露光
調整機能において、以下の目的を達成するためのもので
ある。
れたものであり、フォトクロミック材を用いた簡易露光
調整機能において、以下の目的を達成するためのもので
ある。
【0008】(a)被写界深度をある程度深く出来るよ
うにする (b)低輝度被写体がアンダーになることを極力低減出
来るようにする (c)全体的にネガ濃度が高くならないで低く抑えるこ
とが出来るようにする。
うにする (b)低輝度被写体がアンダーになることを極力低減出
来るようにする (c)全体的にネガ濃度が高くならないで低く抑えるこ
とが出来るようにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記構
成を採ることによって達成される。
成を採ることによって達成される。
【0010】撮影レンズと、絞りと、前記撮影レンズの
光路内に配置されたフィルタとを有し、該フィルタは前
記絞りの絞り孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴
を有すると共に、該絞り穴の外側をフォトクロミック材
により形成したことを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
光路内に配置されたフィルタとを有し、該フィルタは前
記絞りの絞り孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴
を有すると共に、該絞り穴の外側をフォトクロミック材
により形成したことを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
【0011】又、撮影レンズと、絞りと、手動操作部材
と、該手動操作部材の操作に連動して前記撮影レンズの
光路内に進退するフィルタとを有し、該フィルタの少な
くとも一部分がフォトクロミック材からなることを特徴
とするレンズ付きフィルムユニット。
と、該手動操作部材の操作に連動して前記撮影レンズの
光路内に進退するフィルタとを有し、該フィルタの少な
くとも一部分がフォトクロミック材からなることを特徴
とするレンズ付きフィルムユニット。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付し
た図面、図4〜図7により説明するが、先ず本発明に用
いるレンズ付きフィルムユニットの概要について、その
1例を図1〜図3により説明する。
た図面、図4〜図7により説明するが、先ず本発明に用
いるレンズ付きフィルムユニットの概要について、その
1例を図1〜図3により説明する。
【0013】図1はレンズ付きフィルムユニットの正面
図、図2はレンズ付きフィルムユニットの内部の構成を
説明する平面図、図3はレンズ付きフィルムユニットの
分解斜視図である。
図、図2はレンズ付きフィルムユニットの内部の構成を
説明する平面図、図3はレンズ付きフィルムユニットの
分解斜視図である。
【0014】本レンズ付きフィルムユニットは、写真フ
ィルム(以下フィルムという)が装填された状態で市販
に供される簡易なカメラユニットで、フィルムがレンズ
付きフィルムユニットの組み立て工程で装填され、ユー
ザはフィルムの装填や巻き戻し等の操作が不要になり、
直ちに撮影することができる。
ィルム(以下フィルムという)が装填された状態で市販
に供される簡易なカメラユニットで、フィルムがレンズ
付きフィルムユニットの組み立て工程で装填され、ユー
ザはフィルムの装填や巻き戻し等の操作が不要になり、
直ちに撮影することができる。
【0015】図1,2,3において、本レンズ付きフィ
ルムユニット10は、ボデーB1に、前カバーB2と、
後カバーB3とを両側から組み付けて構成される。ボデ
ーB1の中央には、撮影枠B4が設けられ、この撮影枠
B4を挟んで左右の一方にパトローネ室B5が、他方に
フィルムロール室B6が設けられている。パトローネ室
B5にはパトローネPが装填され、フィルムロール室B
6にはスプールSに巻き付けられたフィルムFが収納さ
れ、このフィルムFは撮影時に巻上げ機構B7によりパ
トローネPに巻き取られる。
ルムユニット10は、ボデーB1に、前カバーB2と、
後カバーB3とを両側から組み付けて構成される。ボデ
ーB1の中央には、撮影枠B4が設けられ、この撮影枠
B4を挟んで左右の一方にパトローネ室B5が、他方に
フィルムロール室B6が設けられている。パトローネ室
B5にはパトローネPが装填され、フィルムロール室B
6にはスプールSに巻き付けられたフィルムFが収納さ
れ、このフィルムFは撮影時に巻上げ機構B7によりパ
トローネPに巻き取られる。
【0016】巻上げ機構B7は、巻き上げノブB8等か
ら構成され、パトローネ室B5の上方から撮影枠B4の
上方に配置され、撮影枠B4の前方には、絞り4、撮影
レンズLが設けられている。更に撮影枠B4の上方には
ファインダFdが配置されている。
ら構成され、パトローネ室B5の上方から撮影枠B4の
上方に配置され、撮影枠B4の前方には、絞り4、撮影
レンズLが設けられている。更に撮影枠B4の上方には
ファインダFdが配置されている。
【0017】本レンズ付きフィルムユニット10には、
ストロボ装置E1が備えられている。ストロボ装置E1
のストロボ基板E2は、フィルムロール室B6の前側に
組み付けられている。ストロボ基板E2には回路素子E
3が配置され、上方位置には放電管121が接続され、
この放電管121は前カバーB2のストロボ発光窓12
2に対向している。
ストロボ装置E1が備えられている。ストロボ装置E1
のストロボ基板E2は、フィルムロール室B6の前側に
組み付けられている。ストロボ基板E2には回路素子E
3が配置され、上方位置には放電管121が接続され、
この放電管121は前カバーB2のストロボ発光窓12
2に対向している。
【0018】又、ストロボ基板E2の下方位置にはメイ
ンコンデンサE4が接続され、電池E5はリードプレー
トE6によってストロボ基板E2に接続されている。そ
して、電池E5からメインコンデンサE4に充電された
電流によって放電管121を発光させる。ストロボ発光
窓122の下にはストロボスイッチ1が設けられ、スト
ロボ撮影時にはストロボスイッチ1を動かして電源をい
れる。
ンコンデンサE4が接続され、電池E5はリードプレー
トE6によってストロボ基板E2に接続されている。そ
して、電池E5からメインコンデンサE4に充電された
電流によって放電管121を発光させる。ストロボ発光
窓122の下にはストロボスイッチ1が設けられ、スト
ロボ撮影時にはストロボスイッチ1を動かして電源をい
れる。
【0019】次に図4〜図7により本発明の実施の形態
を説明するが、本発明は説明する本実施の形態に限定さ
れるものではない。
を説明するが、本発明は説明する本実施の形態に限定さ
れるものではない。
【0020】図4は、本発明に基づくフィルタ、絞りに
ついて説明する実施の形態の図で、(a)は主要部の断
面図で(b)のX─X矢視断面図、(b)は正面図であ
る。又図5は、本発明に基づくフィルタの作動を説明す
る実施の形態の図で、(a)は主要部の断面図で(b)
のX─O―X矢視断面図、(b)は正面図である。そし
て図6は、フォトクロミック材を使用したフィルタの実
施の形態の図であり、図7はフォトクロミック材を使用
したフィルタの別の実施の形態の図である。
ついて説明する実施の形態の図で、(a)は主要部の断
面図で(b)のX─X矢視断面図、(b)は正面図であ
る。又図5は、本発明に基づくフィルタの作動を説明す
る実施の形態の図で、(a)は主要部の断面図で(b)
のX─O―X矢視断面図、(b)は正面図である。そし
て図6は、フォトクロミック材を使用したフィルタの実
施の形態の図であり、図7はフォトクロミック材を使用
したフィルタの別の実施の形態の図である。
【0021】先ず図6,7によりフィルタの説明をす
る。図6,7おいて、2は光軸OAを中心とした円形又
は多角形の絞り穴A1の穴径が0で、該絞り穴の外側の
少なくとも一部分がフォトクロミック材PCにより形成
したフィルタ、又は前記絞り穴A1の外側をフォトク
ロミック材PCにより形成し、前記絞り穴A1の内側は
前記フォトクロミック材PCと一体の透明体20により
形成したフィルタ、又は前記絞り穴A1は貫通した孔
としたフィルタ、又は前記絞り穴A1の外側を不透明
体200とし、前記絞り穴A1の内側をフォトクロミッ
ク材PCにより形成したフィルタのいずれかである。
る。図6,7おいて、2は光軸OAを中心とした円形又
は多角形の絞り穴A1の穴径が0で、該絞り穴の外側の
少なくとも一部分がフォトクロミック材PCにより形成
したフィルタ、又は前記絞り穴A1の外側をフォトク
ロミック材PCにより形成し、前記絞り穴A1の内側は
前記フォトクロミック材PCと一体の透明体20により
形成したフィルタ、又は前記絞り穴A1は貫通した孔
としたフィルタ、又は前記絞り穴A1の外側を不透明
体200とし、前記絞り穴A1の内側をフォトクロミッ
ク材PCにより形成したフィルタのいずれかである。
【0022】次に図4において、本レンズ付きフィルム
ユニット10には撮影レンズLと、絞り4と、撮影レン
ズLの光路内のフィルタ2とが図示のように配置されて
いる。フィルタ2は、絞り4の絞り孔A2の孔径より小
さい絞り穴A1を有し、絞り穴A1の外側はフォトクロ
ミック材PCにより形成され、絞り穴A1の内側が絞り
穴A1の外側のフォトクロミック材PCと一体の透明体
により作られている前述のフィルタを使用している。
なおフィルタ2は、フィルタ2の絞り穴A1が貫通した
孔を有する前述のフィルタであっても良い。
ユニット10には撮影レンズLと、絞り4と、撮影レン
ズLの光路内のフィルタ2とが図示のように配置されて
いる。フィルタ2は、絞り4の絞り孔A2の孔径より小
さい絞り穴A1を有し、絞り穴A1の外側はフォトクロ
ミック材PCにより形成され、絞り穴A1の内側が絞り
穴A1の外側のフォトクロミック材PCと一体の透明体
により作られている前述のフィルタを使用している。
なおフィルタ2は、フィルタ2の絞り穴A1が貫通した
孔を有する前述のフィルタであっても良い。
【0023】このように構成された本レンズ付きフィル
ムユニット10により高輝度の被写体を撮影した場合、
フィルタ2の絞り穴A1がフォトクロミック材PCによ
り形成され、絞り4の絞り孔A2より小さいフィルタ2
の絞り穴A1により光量が抑えられ、ネガ濃度をある程
度低くすることが出来ると共に、被写界深度をある程度
深く出来、鮮鋭な写真を得ることが出来る。又、低輝度
被写体の場合はフォトクロミック材PCが消色してアン
ダになることを極力低減することが出来る。
ムユニット10により高輝度の被写体を撮影した場合、
フィルタ2の絞り穴A1がフォトクロミック材PCによ
り形成され、絞り4の絞り孔A2より小さいフィルタ2
の絞り穴A1により光量が抑えられ、ネガ濃度をある程
度低くすることが出来ると共に、被写界深度をある程度
深く出来、鮮鋭な写真を得ることが出来る。又、低輝度
被写体の場合はフォトクロミック材PCが消色してアン
ダになることを極力低減することが出来る。
【0024】次に図5の説明をする。図5において、フ
ィルタ2にはフィルタ作動ロッド21が図示のように取
り付けられている。フィルタ作動ロッド21は、図示せ
ざる手段によりロッドの軸方向である左右方向に摺動可
能に本体に支持されており、従ってフィルタ2はレンズ
Lには影響を与えない2点鎖線の図示位置から、レンズ
Lの光軸と一致する図示実線(正面図では点線)の位置
との間を移動可能になっている。
ィルタ2にはフィルタ作動ロッド21が図示のように取
り付けられている。フィルタ作動ロッド21は、図示せ
ざる手段によりロッドの軸方向である左右方向に摺動可
能に本体に支持されており、従ってフィルタ2はレンズ
Lには影響を与えない2点鎖線の図示位置から、レンズ
Lの光軸と一致する図示実線(正面図では点線)の位置
との間を移動可能になっている。
【0025】更に、フィルタ作動ロッド21の先端には
手動操作部材であるつまみ3が取り付けられていて、前
カバーB2に設けられた前カバー溝B21を介して前記
つまみ3の先端は図示のよう前カバーB2より突出して
おり、手動操作部材であるつまみ3の先端を指により作
動することにより、該手動操作部材であるつまみ3の操
作に連動してフィルタ2を撮影レンズLの光路内に進退
させることが可能になっている。
手動操作部材であるつまみ3が取り付けられていて、前
カバーB2に設けられた前カバー溝B21を介して前記
つまみ3の先端は図示のよう前カバーB2より突出して
おり、手動操作部材であるつまみ3の先端を指により作
動することにより、該手動操作部材であるつまみ3の操
作に連動してフィルタ2を撮影レンズLの光路内に進退
させることが可能になっている。
【0026】そして、図示実線(正面図では点線)のフ
ィルタ2の位置は、手動操作部材であるつまみ3を指で
操作してフィルタ2を右方向に動かし、レンズLの光軸
に一致させた位置である。このようなレンズ付きフィル
ムユニットにおいて、明るい高輝度被写体を撮影する場
合は、フォトクロミック材PCを使用したフィルタ2を
撮影レンズLの光路内に挿入した状態で撮影する。
ィルタ2の位置は、手動操作部材であるつまみ3を指で
操作してフィルタ2を右方向に動かし、レンズLの光軸
に一致させた位置である。このようなレンズ付きフィル
ムユニットにおいて、明るい高輝度被写体を撮影する場
合は、フォトクロミック材PCを使用したフィルタ2を
撮影レンズLの光路内に挿入した状態で撮影する。
【0027】このように、本レンズ付きフィルムユニッ
ト10には撮影レンズLと、絞り4と、手動操作部材で
あるつまみ3と、手動操作部材であるつまみ3の操作に
連動して撮影レンズLの光路内に進退するフィルタ2と
が図示のように配置されている。フィルタ2は、フィル
タ2の絞り穴A1の穴径が0で、絞り穴A1の外側の少
なくとも一部分がフォトクロミック材PCにより形成さ
れている前述のフィルタを使用している。
ト10には撮影レンズLと、絞り4と、手動操作部材で
あるつまみ3と、手動操作部材であるつまみ3の操作に
連動して撮影レンズLの光路内に進退するフィルタ2と
が図示のように配置されている。フィルタ2は、フィル
タ2の絞り穴A1の穴径が0で、絞り穴A1の外側の少
なくとも一部分がフォトクロミック材PCにより形成さ
れている前述のフィルタを使用している。
【0028】なおフィルタ2は、絞り4の絞り孔A2の
孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴A1を有する
と共に、絞り穴A1の外側をフォトクロミック材PCに
より形成し、前記絞り穴A1の内側は前記フォトクロミ
ック材PCと一体の透明体20により形成した前述のフ
ィルタ、又は前記絞り穴A1は貫通した孔とした前述
のフィルタでも良い。更に又フィルタ2は、絞り4の
絞り孔A2の孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴
A1を有し、絞り穴A1の外側を不透明体とすると共
に、円形又は多角形の絞り穴A1の内側をフォトクロミ
ック材PCにより形成した前述のフィルタであっても
良い。
孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴A1を有する
と共に、絞り穴A1の外側をフォトクロミック材PCに
より形成し、前記絞り穴A1の内側は前記フォトクロミ
ック材PCと一体の透明体20により形成した前述のフ
ィルタ、又は前記絞り穴A1は貫通した孔とした前述
のフィルタでも良い。更に又フィルタ2は、絞り4の
絞り孔A2の孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り穴
A1を有し、絞り穴A1の外側を不透明体とすると共
に、円形又は多角形の絞り穴A1の内側をフォトクロミ
ック材PCにより形成した前述のフィルタであっても
良い。
【0029】ここで、フィルタ〜をそれぞれ採用し
た場合の、露光量調節と絞りの効果について説明する。
た場合の、露光量調節と絞りの効果について説明する。
【0030】フィルタ:このフィルタの場合は、絞り
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、内側は
絞り穴A1の穴径が0で全体がフォトクロミック材であ
るので、フォトクロミック材PCが有する露光量の調節
が可能である。
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、内側は
絞り穴A1の穴径が0で全体がフォトクロミック材であ
るので、フォトクロミック材PCが有する露光量の調節
が可能である。
【0031】フィルタ:このフィルタの場合は、絞り
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、フィル
タ2の絞り穴A1は絞り4の絞り孔A2の孔径より小さ
い絞り穴で、内側はフォトクロミック材PCと一体の透
明体20であるので、高輝度被写体の場合は、絞り4の
絞り孔A2とフィルタによる絞り穴A1の径の差によ
る露光量調節が可能であると共に、この小さいいフィル
タの絞り穴A1により被写界深度はある程度深くな
り、鮮鋭な写真を撮ることが可能である。
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、フィル
タ2の絞り穴A1は絞り4の絞り孔A2の孔径より小さ
い絞り穴で、内側はフォトクロミック材PCと一体の透
明体20であるので、高輝度被写体の場合は、絞り4の
絞り孔A2とフィルタによる絞り穴A1の径の差によ
る露光量調節が可能であると共に、この小さいいフィル
タの絞り穴A1により被写界深度はある程度深くな
り、鮮鋭な写真を撮ることが可能である。
【0032】フィルタ:このフィルタの場合は、絞り
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、内側は
貫通した孔であるので実質的にはフィルタと同じフィ
ルタであり、従ってその効果もフィルタの場合と同じ
である。
穴A1の外側はフォトクロミック材PCであり、内側は
貫通した孔であるので実質的にはフィルタと同じフィ
ルタであり、従ってその効果もフィルタの場合と同じ
である。
【0033】フィルタ:このフィルタの場合は、絞り
穴A1の外側は不透明体200であり、内側はフォトク
ロミック材PCにより形成されているので、高輝度被写
体の場合は、絞り4の絞り孔A2とフィルタによる絞
り径の差による露光量調節以外に、フォトクロミック材
PCによる露光量調節機能をプラスした相乗効果により
露光量を抑えることが可能である。従って、フォトクロ
ミック材の有する露光量調節範囲以上に露光量を調節す
ることが可能であり、全体的にネガ濃度を低く抑えるこ
とが可能で、絞り4の絞り孔A2より小さいフィルタ
の絞り穴A1により被写界深度はある程度深くなり、鮮
鋭な写真を撮ることが可能である。
穴A1の外側は不透明体200であり、内側はフォトク
ロミック材PCにより形成されているので、高輝度被写
体の場合は、絞り4の絞り孔A2とフィルタによる絞
り径の差による露光量調節以外に、フォトクロミック材
PCによる露光量調節機能をプラスした相乗効果により
露光量を抑えることが可能である。従って、フォトクロ
ミック材の有する露光量調節範囲以上に露光量を調節す
ることが可能であり、全体的にネガ濃度を低く抑えるこ
とが可能で、絞り4の絞り孔A2より小さいフィルタ
の絞り穴A1により被写界深度はある程度深くなり、鮮
鋭な写真を撮ることが可能である。
【0034】次に、高輝度被写体を撮影した直後に低輝
度被写体を撮影する場合は、前記つまみ3を指で操作し
てフィルタ2を左方向に動かし、フォトクロミック材P
Cを使用したフィルタ2を撮影レンズLの光路外に退避
させる。フォトクロミック材PCが着色したままの状態
では低輝度被写体の撮影は行われないので、アンダ露出
の撮影は極力低減出来る。
度被写体を撮影する場合は、前記つまみ3を指で操作し
てフィルタ2を左方向に動かし、フォトクロミック材P
Cを使用したフィルタ2を撮影レンズLの光路外に退避
させる。フォトクロミック材PCが着色したままの状態
では低輝度被写体の撮影は行われないので、アンダ露出
の撮影は極力低減出来る。
【0035】この実施の形態においては、ストロボ付き
のレンズ付きフィルムユニットを例に説明したが、スト
ロボの無いレンズ付きフィルムユニットにも適用出来る
ことは、言うまでもない。
のレンズ付きフィルムユニットを例に説明したが、スト
ロボの無いレンズ付きフィルムユニットにも適用出来る
ことは、言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】請求項1に係わる発明の構成は、被写界
深度をある程度深く出来るので鮮鋭な写真を得ることが
出来る効果を有する。
深度をある程度深く出来るので鮮鋭な写真を得ることが
出来る効果を有する。
【0037】請求項2及び3に係わる発明の構成は、フ
ィルタの製法に自由度を与えてコストを安くする効果を
有する。
ィルタの製法に自由度を与えてコストを安くする効果を
有する。
【0038】請求項4に係わる発明の構成は、低輝度被
写体がアンダになることを極力低減出来て高画質の写真
を作ることを可能とする効果を有する。
写体がアンダになることを極力低減出来て高画質の写真
を作ることを可能とする効果を有する。
【0039】請求項5に係わる発明の構成は、低輝度被
写体がアンダになることを極力低減出来ると共に、被写
界深度をある程度深く出来る効果を有する。
写体がアンダになることを極力低減出来ると共に、被写
界深度をある程度深く出来る効果を有する。
【0040】請求項6に係わる発明の構成は、低輝度被
写体がアンダになることを極力低減出来ると共に、被写
界深度をある程度深く出来、さらに全体的にネガ濃度を
抑えることが出来る効果を有する。
写体がアンダになることを極力低減出来ると共に、被写
界深度をある程度深く出来、さらに全体的にネガ濃度を
抑えることが出来る効果を有する。
【0041】このように本発明により、被写界深度をあ
る程度深く出来るので鮮鋭な写真とし、又は低輝度被写
体がアンダーになることを極力低減出来て高画質の写真
とし、更に全体的にネガ濃度を低く抑えることが出来る
のでラボ効率が良いネガとすることが出来るレンズ付き
フィルムユニットが提供されることになった。
る程度深く出来るので鮮鋭な写真とし、又は低輝度被写
体がアンダーになることを極力低減出来て高画質の写真
とし、更に全体的にネガ濃度を低く抑えることが出来る
のでラボ効率が良いネガとすることが出来るレンズ付き
フィルムユニットが提供されることになった。
【図1】レンズ付きフィルムユニットの1例の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1のレンズ付きフィルムユニットの内部の構
成を説明する平面図である。
成を説明する平面図である。
【図3】図1のレンズ付きフィルムユニットの分解斜視
図である。
図である。
【図4】本発明に基づくフィルタ、絞りについて説明す
る実施の形態の図である。
る実施の形態の図である。
【図5】本発明に基づくフィルタの作動を説明する実施
の形態の図である。
の形態の図である。
【図6】本発明に基づくフォトクロミック材を使用した
フィルタの図である。
フィルタの図である。
【図7】本発明に基づくフォトクロミック材を使用した
フィルタの別の図である。
フィルタの別の図である。
1 ストロボスイッチ 10 レンズ付きフィルムユニット 2 フィルタ 20 透明体 21 フィルタ作動ロッド 200 不透明体 3 つまみ 4 絞り A1 フィルタの絞り穴 A2 絞りの絞り孔 B21 前カバー溝 L 撮影レンズ OA 光軸 PC フォトクロミック材
Claims (6)
- 【請求項1】 撮影レンズと、絞りと、前記撮影レンズ
の光路内に配置されたフィルタとを有し、該フィルタは
前記絞りの絞り孔径よりも小さい円形又は多角形の絞り
穴を有すると共に、該絞り穴の外側をフォトクロミック
材により形成したことを特徴とするレンズ付きフィルム
ユニット。 - 【請求項2】 前記フィルタの絞り穴の内側は、前記フ
ォトクロミック材と一体の透明体であることを特徴とす
る請求項1記載のレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項3】 前記フィルタの絞り穴は、貫通した孔で
あることを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフィル
ムユニット。 - 【請求項4】 撮影レンズと、絞りと、手動操作部材
と、該手動操作部材の操作に連動して前記撮影レンズの
光路内に進退するフィルタとを有し、該フィルタの少な
くとも一部分がフォトクロミック材からなることを特徴
とするレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項5】 前記フィルタは、前記絞りの絞り孔径よ
りも小さい円形又は多角形の絞り穴を有すると共に、該
絞り穴の外側をフォトクロミック材により形成したこと
を特徴とする請求項4記載のレンズ付きフィルムユニッ
ト。 - 【請求項6】 前記フィルタは、前記絞りの絞り孔径よ
りも小さい円形又は多角形の絞り穴を有し、該絞り穴の
外側を不透明体とすると共に、前記円形又は多角形の絞
り穴の内側をフォトクロミック材により形成したことを
特徴とする請求項4記載のレンズ付きフィルムユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284296A JPH09203918A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | レンズ付きフィルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284296A JPH09203918A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | レンズ付きフィルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203918A true JPH09203918A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11816651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1284296A Pending JPH09203918A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | レンズ付きフィルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09203918A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009521722A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | ミシェル・サヤグ | 調整可能なアポダイズドレンズ開口 |
| CN103339575A (zh) * | 2011-01-26 | 2013-10-02 | 三菱电机株式会社 | 数控装置 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP1284296A patent/JPH09203918A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009521722A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | ミシェル・サヤグ | 調整可能なアポダイズドレンズ開口 |
| EP1969411A4 (en) * | 2005-12-21 | 2010-03-10 | Michel Sayag | ADJUSTABLE APODISED LENS PLANT |
| US7929220B2 (en) | 2005-12-21 | 2011-04-19 | Michel Sayag | Adjustable apodized lens aperture |
| CN103339575A (zh) * | 2011-01-26 | 2013-10-02 | 三菱电机株式会社 | 数控装置 |
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