JP2000352946A - 電気泳動表示用表示液及びそれを利用した表示粒子及び表示装置 - Google Patents
電気泳動表示用表示液及びそれを利用した表示粒子及び表示装置Info
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Abstract
鮮明にし、両者の比であるコントラストを高くすること
が可能な表示液及びその表示液を用いた表示粒子表示装
置を提供する。 【解決手段】 無色の分散媒、染料または顔料あるいは
染料溶液または染料分散液または顔料分散液を内包した
マイクロカプセル粒子、該染料または顔料と色調の異な
る顔料粒子からなる電気泳動表示用表示液並びにかかる
表示液を内包した電気泳動表示用粒子、並びにこれらを
用いた電気泳動表示装置である。前記の染料または顔料
と色調の異なる顔料粒子が酸化チタンまたはチタンブラ
ックである。
Description
逆的に視認状態を変化させうる電気泳動表示媒体用の表
示液、表示用粒子及び表示装置に関する。
明な2枚の基板をスペーサーを介して所要間隔を開けて
対向配置して密閉空間を形成し、この密閉空間に分散粒
子をこれと色調の異なる分散媒中に分散させた表示液を
充填して表示パネルとし、この表示パネルに電界を印加
して表示を得ようとするもので、透明な基板面が表示面
になる。
表示液は、キシレン、イソパラフィン系などの分散媒、
二酸化チタンなどの微粒子、この分散粒子と色のコント
ラストを付けるための染料、界面活性剤などの分散剤及
び荷電付与剤などの添加剤から構成される。この表示液
に電界を印加することにより表示液中の分散粒子が透明
板側に移動し表面には分散粒子の色が現れる。これと逆
方向の電界を印加する事により、分散粒子は背面側に移
動し表面には分散媒の色が現れる。
ることにより所望の表示を得る表示装置であり、表示液
が比較的入手容易な低コスト材料である、視野角が通常
の印刷物並に広い、消費電力が小さい、メモリー性を有
する等の長所を持つことから安価な表示装置として注目
されている。
性能は二酸化チタンなどの分散粒子と染料とのコントラ
ストが十分で無いことが知られている。例えば分散粒子
が二酸化チタン、染料が青色染料の場合では、白色を得
る条件で電気泳動表示させたときに完全な白色ではなく
青白色を呈したり、青色が白色を帯びた青色を呈する。
従って、表示色と非表示色との比である表示コントラス
トが低くなってしまう欠点を有する。これらの現象は有
色の染料溶液と顔料粒子の分散液を表示液として用いる
ことに原因があると考えられ、この様な現象を回避する
方法として染料の代わりに顔料を利用する、つまり2種
類の色調の異なる顔料粒子を利用することが提案されて
いる。例えば特開昭62−269124号に表面電荷が
異なり更に色調の異なる2種類の粒子を用いた方法が開
示されている。しかしこの方法では2種類の粒子間の凝
集が発生し2種類の粒子の色調混色が起きてしまいコン
トラストの改善は不十分である。更に、特表平8−51
0790には表面電荷、色調が異なり更に界面活性剤で
立体障害をもたせ2種類の粒子の凝集を防ぐ方法が開示
されているが完全に凝集を防ぐことは出来ずコントラス
トの改善はやはり不十分である。また、特開昭63−5
0886号には表面電荷が同じで電気泳動速度の異なる
2種類の粒子を利用する方法が開示されているが電気泳
動速度の差で粒子の混合を防ぐことは十分ではなくコン
トラストとしては満足のいく物では無かった。
に封入して表示粒子として利用する方法が第25517
83号に開示されている。この方法のメリットとして泳
動粒子の偏在による表示の不均一が防げる点が有る。し
かし、この方法に於いても内包される表示液が有色の染
料溶液と顔料粒子の分散液を利用しているものであるこ
とから、前記の現象と同様にコントラストの点では十分
では無い。
泳動表示における表示色及び非表示色を鮮明にし両者の
比であるコントラストを高くすることが可能な表示液及
びその表示液を用いた表示粒子、表示装置を提供するも
のである。
液として、分散粒子とこれと色調の異なる分散媒とから
なる電気泳動表示用表示液の代わりに、無色の分散媒
中、染料または顔料または染料溶液または染料分散液ま
たは顔料分散液の何れかを内包したマイクロカプセル粒
子、該染料または顔料と色調の異なる顔料粒子からなる
事を特徴とした電気泳動表示用表示液を用いるものであ
り、これにより表示色及び非表示色を鮮明にし両者の比
であるコントラストを高くすることが実現される。更に
本発明の電気泳動表示用表示液をマイクロカプセルに内
包して電気泳動表示用表示粒子とすることによりその取
扱いが容易になると同時に多様性を増すことが可能にな
る。また本発明の電気泳動表示用表示液及び本発明の電
気泳動表示用表示液をマイクロカプセルに内包した電気
泳動表示用表示粒子を用いた表示装置によって、表示色
及び非表示色を鮮明にし両者の比であるコントラストが
高い表示装置が実現される。
マイクロカプセル粒子は、内包される染料または顔料が
それぞれ固体状態で存在することが可能であると同時
に、有機溶剤に溶解または分散された状態で存在するこ
とも可能である。また、本発明のマイクロカプセル粒子
はカプセル壁が光透過性を有する物であり、内包された
染料または顔料の色調がマイクロカプセル粒子の壁をと
おして認知できるものである。つまり本発明の染料また
は顔料を内包したマイクロカプセル粒子は色調を持った
マイクロカプセル粒子である。
ロカプセル粒子の模式図を示した。図1はカプセル1内
に染料又は顔料粒子2を分散媒3中に分散させて内包し
たもの、図2はカプセル1内に染料又は顔料を内包した
もの、さらに図3はカプセル1内に染料溶液4を内包し
たものである。
マイクロカプセル粒子を利用することにより表示性能の
コントラストが向上することは、次のような作用によっ
て実現されていると考えられる。染料溶液と顔料粒子か
らなる系の場合には、顔料粒子表面に染料溶液の吸着層
が形成されてしまい、顔料粒子は染料により僅かながら
染色されたような状態になり混色を発生する。これに対
し、マイクロカプセルに染料溶液を内包させることによ
り、顔料粒子表面への染料溶液の吸着を防ぐことが可能
となり混色のない良好なコントラストを実現することが
可能となる。また、2種類の色調の異なる顔料を用いた
場合は、前記のような染料溶液の吸着現象は回避できる
が、粒子同士の凝集による混色が発生してしまう。これ
に対し、本発明のように一方の顔料粒子をマイクロカプ
セルに内包させることにより、顔料粒子の表面状態を変
える事が可能となり粒子同士の凝集が低下し混色のない
良好なコントラストを実現することが可能となる。
染料溶液または顔料を有機溶媒に分散させた顔料分散液
または染料を有機溶媒に分散させた染料分散液を内包し
たマイクロカプセル粒子は通常のマイクロカプセルの調
製方法によって作ることが可能である。その際に用いら
れるマイクロカプセルの調製方法としては、in−si
tu法、界面重合法、コアセルベーション法等により調
製することが可能であり、その際マイクロカプセルの壁
材としてはポリウレタン、ポリ尿素、ポリ尿素−ポリウ
レタン、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂、ポリアミド、ポリエステル、ポリス
ルホンアミド、ポリカーボネート、ポリスルフィネー
ト、エポキシリ、アクリル酸エステル、メタクリル酸エ
ステル、酢酸ビニル、ゼラチン等が挙げられる。例え
ば、界面重合法で調製する場合を例示すると、染料また
は顔料の溶解液または分散液をカプセル壁材プレポリマ
ーと共に乳化させた後重合させることによりカプセル化
される。
包したマイクロカプセル粒子は、有機溶媒に酢酸エチ
ル、ジクロロエタン、クロロホルム等の揮発性の溶剤を
利用し、これら溶媒に溶解、または分散させてin−s
itu法、界面重合法でポリウレタン、ポリ尿素、ポリ
尿素−ポリウレタンを壁材とすることにより調製するこ
とが可能であり、更に染料の場合は染料を融解してin
−situ法、界面重合法でポリウレタン、ポリ尿素、
ポリ尿素−ポリウレタンを壁材とすることにより調製す
ることも可能である。更に本発明において用いられる染
料または顔料を内包したマイクロカプセル粒子の大きさ
は0.5から5.0μm程度であり好ましくは0.5か
ら1.5μm程度の大きさが好ましい。
プセル粒子に用いられる染料としては油溶性染料が用い
られ、スピリットブラック(SB,SSBB,AB)、
ニグロシンベース(SA,SAP,SAPL,EE,E
EL,EX,EXBP,EB)、オイルイエロー(10
5,107,129,3G,GGS)、オイルオレンジ
(201,PS,PR)、ファーストオレンジ、オイル
レッド(5B,RR,OG)、オイルスカーレット、オ
イルピンク312、オイルバイオレット#730、マク
ロレックスブルーRR、スミプラストグリーンG、オイ
ルブラウン(GR,416)、スーダンブラックX6
0、オイルグリーン(502,BG)、オイルブルー
(613,2N,BOS)、オイルブラック(HBB,
860,BS)、バリファーストイエロー(1101,
1105,3108,4120)、バリファーストオレ
ンジ(3209,3210)、バリファーストレッド
(1306,1355,2303,3304,330
6,3320)、バリファーストピンク2310N、バ
リファーストブラウン(2402,3405)、バリフ
ァーストブルー(3405,1501,1603,16
05,1607,2606,2610)、バリファース
トバイオレット(1701,1702)、バリファース
トブラック(1802,1807,3804,381
0,3820,3830)などが代表的なものとして挙
げられる。
いられ、無機顔料粒子としては、鉛白、亜鉛華、リトポ
ン、二酸化チタン、硫化亜鉛、酸化アンチモン、炭酸カ
ルシウム、カオリン、雲母、硫酸バリウム、グロスホワ
イト、アルミナホワイト、タルク、シリカ、ケイ酸カル
シウム、カドミウムイエロー、カドミウムリポトンイエ
ロー、黄色酸化鉄、チタンイエロー、チタンバリウムイ
エロー、カドミウムオレンジ、カドミウムリポトンオレ
ンジ、モリブデートオレンジ、ベンガラ、鉛丹、銀朱、
カドミウムレッド、カドミウムリポトンレッド、アンバ
ー、褐色酸化鉄、亜鉛酸クロムブラウン、クロムグリー
ン、酸化クロム、ビリジアン、コバルトグリーン、コバ
ルトクロムグリーン、チタンコバルトグリーン、紺青、
コバルトブルー、群青、セルリアンブルー、コバルトア
ルミニウムクロムブルー、コバルトバイオレット、ミネ
ラルバイオレット、カーボンブラック、鉄黒、マンガン
フェライトブラック、コバルトフェライトブラック、銅
クロムブラック、銅クロムマンガンブラック、チタンブ
ラック、アルミニウム粉、銅粉、鉛粉、錫粉、亜鉛粉等
が挙げられる。有機顔料粒子としては、ファストイエロ
ー、ジスアゾイエロー、縮合アゾイエロー、アントラピ
リミジンイエロー、イソインドリンイエロー、銅アゾメ
チンイエロー、キノフタロインイエロー、ベンズイミダ
ゾロンイエロー、ニッケルジオキシムイエロー、モノア
ゾイエローレーキ、ジニトロアニリンオレンジ、ピラゾ
ロンオレンジ、ペリノンオレンジ、ナフトールレッド、
トルイジンレッド、パーマネントカーミン、ブリリアン
トファストスカーレット、ピラゾロンレッド、ローダミ
ン6Gレーキ、パーマネントレッド、リソールレッド、
ボンレーキレッド、レーキレッド、ブリリアントカーミ
ン、ボルドー10B、ナフトールレッド、キナクリドン
マゼンタ、縮合アゾレッド、ナフトールカーミン、ペリ
レンスカーレッド、縮合アゾスカーレッド、ベンズイミ
ダゾロンカーミン、アントラキノニルレッド、ペリレン
レッド、ペリレンマルーン、キナクリドンマルーン、キ
ナクリドンスカーレッド、キナクリドンレッド、ジケト
ピロロピロールレッド、ベンズイミダゾロンブラウン、
フタロシアニングリーン、ビクトリアブルーレーキ、フ
タロシアニンブルー、ファストスカイブルー、アルカリ
ブルートーナー、インダントロンブルー、ローダミンB
レーキ、メチルバイオレットレーキ、ジオキサジンバイ
オレット、ナフトールバイオレットが挙げられる。
用される有機溶剤としてはベンゼン、トルエン、キシレ
ン、フェニルキシリルエタン、ジイソプロピルナフタレ
ン、ナフテン系炭化水素などの芳香族炭化水素類、ヘキ
サン、ドデシルベンゼン、シクロヘキサン、ケロシン、
パラフィン系炭化水素などの脂肪族炭化水素類、クロロ
ホルム、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、
トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン、ジク
ロロメタン、臭化エチルなどのハロゲン化炭化水素類、
リン酸トリクレジル、リン酸トリオクチル、リン酸オク
チルジフェニル、リン酸トリシクロヘキシルなどのリン
酸エステル類、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチ
ル、フタル酸ジラウリル、フタル酸ジシクロヘキシルな
どのフタル酸エステル類、オレイン酸ブチル、ジエチレ
ングリコールジベンゾエート、セバシン酸ジオクチル、
セバシン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル、トリメリ
ット酸トリオクチル、クエン酸アセチルトリエチル、マ
レイン酸オクチル、マレイン酸ジブチル、酢酸エチルな
どのカルボン酸エステル類、イソプロピルビフェニル、
イソアミルビフェニル、塩素化パラフィン、ジイソプロ
ピルナフタレン、1,2−ジトリルエタン、2,4−ジ
ターシャリアミノフェノール、N,N−ジブチル−2−
ブトキシ−5−ターシャリオクチルアニリンなどが挙げ
られ、これらの有機溶媒はそれぞれ単独で、又は2種類
以上を混合して用いることが出来る。
ロカプセル粒子と、該マイクロカプセル粒子と色調が異
なる顔料粒子を無色の分散媒中に分散させることにより
電気泳動表示用表示液が提供される。
子は色調が異なるのと同様に電気泳動性が異なる性質の
ものを組み合わせることが好ましい。例えば顔料粒子は
電気泳動し易い性質でありカプセル粒子は電気泳動しに
くい性質が好ましい。つまり、無色の分散媒中に非常に
電気泳動しにくい性質のカプセル粒子と非常に電気泳動
し易い顔料粒子が分散され、電界の印加により顔料粒子
が泳動して顔料粒子とカプセル粒子が分離し各々の色調
が分離して確認する事が可能になる。
れる無色の分散媒としては、前記ベンゼン、トルエン、
キシレン、フェニルキシリルエタン、ジイソプロピルナ
フタレン、ナフテン系炭化水素などの芳香族炭化水素
類、ヘキサン、ドデシルベンゼン、シクロヘキサン、ケ
ロシン、パラフィン系炭化水素などの脂肪族炭化水素
類、クロロホルム、トリクロロエチレン、テトラクロロ
エチレン、トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン、ジクロロメタン、臭化エチルなどのハロゲン化炭
化水素類、リン酸トリクレジル、リン酸トリオクチル、
リン酸オクチルジフェニル、リン酸トリシクロヘキシル
などのリン酸エステル類、フタル酸ジブチル、フタル酸
ジオクチル、フタル酸ジラウリル、フタル酸ジシクロヘ
キシルなどのフタル酸エステル類、オレイン酸ブチル、
ジエチレングリコールジベンゾエート、セバシン酸ジオ
クチル、セバシン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル、
トリメリット酸トリオクチル、クエン酸アセチルトリエ
チル、マレイン酸オクチル、マレイン酸ジブチル、酢酸
エチルなどのカルボン酸エステル類、イソプロピルビフ
ェニル、イソアミルビフェニル、塩素化パラフィン、ジ
イソプロピルナフタレン、1,2−ジトリルエタン、
2,4−ジターシャリアミノフェノール、N,N−ジブ
チル−2−ブトキシ−5−ターシャリオクチルアニリン
などが挙げられ、これらの有機溶媒はそれぞれ単独で、
又は2種類以上を混合して用いることが出来る。
て、カプセル粒子に内包される染料または顔料と色調の
異なる顔料粒子として用いられる顔料粒子は、有色また
は無色の無機顔料粒子、有機顔料粒子を用いることが可
能である。無機顔料粒子としては、鉛白、亜鉛華、リト
ポン、二酸化チタン、硫化亜鉛、酸化アンチモン、炭酸
カルシウム、カオリン、雲母、硫酸バリウム、グロスホ
ワイト、アルミナホワイト、タルク、シリカ、ケイ酸カ
ルシウム、カドミウムイエロー、カドミウムリポトンイ
エロー、黄色酸化鉄、チタンイエロー、チタンバリウム
イエロー、カドミウムオレンジ、カドミウムリポトンオ
レンジ、モリブデートオレンジ、ベンガラ、鉛丹、銀
朱、カドミウムレッド、カドミウムリポトンレッド、ア
ンバー、褐色酸化鉄、亜鉛鉄クロムブラウン、クロムグ
リーン、酸化クロム、ビリジアン、コバルトグリーン、
コバルトクロムグリーン、チタンコバルトグリーン、紺
青、コバルトブルー、群青、セルリアンブルー、コバル
トアルミニウムクロムブルー、コバルトバイオレット、
ミネラルバイオレット、カーボンブラック、鉄黒、マン
ガンフェライトブラック、コバルトフェライトブラッ
ク、銅クロムブラック、銅クロムマンガンブラック、チ
タンブラック、アルミニウム粉、銅粉、鉛粉、鈴粉、亜
鉛粉等が挙げられる。有機顔料粒子としては、ファスト
イエロー、ジスアゾイエロー、縮合アゾイエロー、アン
トラピリミジンイエロー、イソインドリンイエロー、銅
アゾメチンイエロー、キノフタロインイエロー、ベンズ
イミダゾロンイエロー、ニッケルジオキシムイエロー、
モノアゾイエローレーキ、ジニトロアニリンオレンジ、
ピラゾロンオレンジ、ペリノンオレンジ、ナフトールレ
ッド、トルイジンレッド、パーマネントカーミン、ブリ
リアントファストスカーレット、ピラゾロンレッド、ロ
ーダミン6Gレーキ、パーマネントレッド、リソールレ
ッド、ボンレーキレッド、レーキレッド、ブリリアント
カーミン、ボルドー10B、ナフトールレッド、キナク
リドンマゼンタ、縮合アゾレッド、ナフトールカーミ
ン、ペリレンスカーレッド、縮合アゾスカーレッド、ベ
ンズイミダゾロンカーミン、アントラキノニルレッド、
ペリレンレッド、ペリレンマルーン、キナクリドンマル
ーン、キナクリドンスカーレッド、キナクリドンレッ
ド、ジケトピロロピロールレッド、ベンズイミダゾロン
ブラウン、フタロシアニングリーン、ビクトリアブルー
レーキ、フタロシアニンブルー、ファストスカイブル
ー、アルカリブルートーナー、インダントロンブルー、
ローダミンBレーキ、メチルバイオレットレーキ、ジオ
キサジンバイオレット、ナフトールバイオレットが挙げ
られる。中でも白色顔料粒子としては酸化チタン、有色
顔料粒子としてはチタンブラックが特に好ましい。
合は、電気泳動表示用表示液の構成要素の一つであるマ
イクロカプセル粒子に内包される染料または顔料として
は白色以外の有色の染料、顔料が用いられる。そして、
この際に電気泳動性は白色顔料粒子の酸化チタンの方を
マイクロカプセル粒子よりも良好な状態を形成しておく
ことにより、酸化チタンが電気泳動して白色表示を形成
し、マイクロカプセル粒子が有色表示を形成し白色と有
色のコントラストを形成することになる。
た場合は、電気泳動表示用表示液の構成要素の一つであ
るマイクロカプセル粒子に内包される染料または顔料と
しては白色の染料、顔料が用いられる。そして、この際
に電気泳動性は有色顔料粒子のチタンブラックの方をマ
イクロカプセル粒子よりも良好な状態を形成しておくこ
とにより、チタンブラックが電気泳動して有色表示を形
成し、マイクロカプセル粒子が白色表示を形成し白色と
有色のコントラストを形成することになる。
成要素の一つとして、泳動粒子の表面電荷量を制御した
り、分散性を高める目的で界面活性剤を添加しても良
い。この場合の界面活性剤としては、分散剤に対して溶
解又は分散状態に混ざり合うことのできるノニオン(非
イオン)系界面活性剤及び、アニオン系界面活性剤、カ
チオン系界面活性剤、両性系界面活性剤のイオン系界面
活性剤を単独又は2種以上混合して用いることができ
る。これらの界面活性剤の具体例としては以下のものが
挙げられるが、本発明にて用いる界面活性剤はこれらに
限定されるものではない。
キシエチレンジノニルフェノールエーテル、ポリオキシ
エチレンオクチルフェノールエーテル、ポリオキシエチ
レンスチレン化フェノール、ポリオキシエチレンビスフ
ェノールA、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ノ
ニルフェノールエトキシレート等のポリオキシアルキレ
ンアルキルフェノールエーテル類。
アルキレンブロックポリマー、ポリオキシエチレンセチ
ルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンプロピレン
エーテル等のポリオキシアルキレンエーテル類。
グリコール、ジオールタイプのポリオキシアルキレング
リコール、トリオールタイプのポリオキシアルキレング
リコール、モノオール系ブロックタイプのポリアルキレ
ングリコール、ジオール系ブロックタイプのポリアルキ
レングリコール、ランダムタイプのポリアルキレングリ
コール等のグリコール類。
イルアルコールエトキシレート、ラウリルアルコールエ
トキシレート等の第1級直鎖アルコールエトキシレート
及び、第2級直鎖アルコールエトキシレート、多核フェ
ノールエトキシレート等のアルキルアルコールエーテル
類。
オキシエチレンラウリルエステル、ポリオキシエチレン
オレイルエステル、ポリオキシエチレンステアリルエス
テル等のポリオキシアルキレンアルキルエステル類。
ノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビ
タンジラウレイト、ソルビタンジパルミテート、ソルビ
タンジステアレート、ソルビタンセスキラウレイト、ソ
ルビタンセスキパルミテート、ソルビタンセスキステア
レート等のソルビタン脂肪酸エステル類。
イト、ポリオキシエチレンソルビタンモノパルミテー
ト、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、
ポリオキシエチレンソルビタンラウレイト、ポリオキシ
エチレンソルビタンジパルミテート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンジステアレート、ポリオキシエチレンソル
ビタンセスキラウレイト、ポリオキシエチレンソルビタ
ンセスキルパルミテート、ポリオキシエチレンソルビタ
ンセスキステアレート等のポリオキシエチレンソルビタ
ンエステル類。
メチルエステル、飽和脂肪酸ブチルエステル、不飽和脂
肪酸ブチルエステル、飽和脂肪酸ステアリルエステル、
不飽和脂肪酸ステアリルエステル、飽和脂肪酸オクチル
エステル、不飽和脂肪酸オクチルエステル、ステアリン
酸ポリエチレングリコールエステル、オレイン酸ポリエ
チレングリコールエステル、ロジンポリエチレングリコ
ールエステル等の脂肪酸エステル類。
酸、ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪酸類及び、これ
ら脂肪酸のアミド化合物類。
オキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンア
ルキルアミンエーテル等のポリオキシエチレンアルキル
アミン類。
肪酸ジエタノールアミド等の高級脂肪酸モノエタノール
アミド類、高級脂肪酸ジエタノールアミド類、ポリオキ
シエチレンステアリン酸アミド、ヤシジエタノールアミ
ド(1−2型/1−1型)、アルキルアルキロールアミ
ド等のアミド化合物類及び、アルカノールアミド類。R
−(CH2CH2O)mH(CH2CH2O)nH、R−N
H−C3H6−NH2[R=オレイル・オクチル・ドデシ
ル・テトラデシル・ヘキサデシル・オクラデシル・ヤシ
・牛脂・大豆等]で表されるアルカノールアミン類。R
−NH2[R=オレイル・オクチル・ドデシル・テトラ
デシル・ヘキサデシル・オクラデシル・ヤシ・牛脂・大
豆等]で表される1級アミン類。R1R2−NH[R1・
R2=R=オレイル・オクチル・ドデシル・テトラデシ
ル・ヘキサデシル・オクラデシル・ヤシ・牛脂・大豆
等]で表される2級アミン類。R1R2R3N[R1・R2
・R3=オレイル・オクチル・ドデシル・テトラデシル
・ヘキサデシル・オクラデシル・ヤシ・牛脂・大豆等]
で表される3級アミン類。各種合成系高級アルコール類
及び、各種天然系高級アルコール類。
合物、ヒドロキシ脂肪酸オリゴマー、ヒドロキシ脂肪酸
オリゴマー変成物等の高分子類及び、オリゴマー類。
オン活性剤、特殊脂肪酸石鹸、ロジン石鹸等のカルボン
酸塩類。
ールの硫酸エステルNa塩、ラウリルアルコールの硫酸
エステルアミン塩、天然アルコール硫酸エステルNa
塩、高級アルコール硫酸エステルNa塩等のアルコール
系硫酸エステル塩類及び、ラウリルアルコールエーテル
の硫酸エステルアミン塩、ラウリルアルコールエーテル
の硫酸エステルNa塩、合成高級アルコールエーテルの
硫酸エステルアミン塩、合成高級アルコールエーテルの
硫酸エステルNa塩、アルキルポリエーテル硫酸エステ
ルアミン塩、アルキルポリエーテル硫酸エステルNa
塩、天然アルコールEO(エチレンオキシド)付加体系
硫酸エステルアミン塩、天然アルコールEO(エチレン
オキシド)付加体系硫酸エステルNa塩、合成アルコー
ルEO(エチレンオキシド)付加体系硫酸エステルアミ
ン塩、合成アルコールEO(エチレンオキシド)付加体
系硫酸エステルNa塩、アルキルフェノールEO(エチ
レンオキシド)付加体系硫酸エステルアミン塩、アルキ
ルフェノールEO(エチレンオキシド)付加体系硫酸エ
ステルNa塩、ポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル硫酸エステルアミン塩、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル硫酸エステルNa塩、ポリオキシエチ
レン多環フェニルエーテル硫酸エステルアミン塩、ポリ
オキシエチレン多環フェニルエーテル硫酸エステルNa
塩等の硫酸エステル塩類。
各種アルキルアリルスルホン酸Na塩、ナフタレンスル
ホン酸アミン塩、ナフタレンスルホン酸Na塩、各種ア
ルキルベンゼンスルホン酸アミン塩、各種アルキルベン
ゼンスルホン酸Na塩、ナフタレンスルホン酸縮合物、
ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等のスルホン酸
塩類。
ルスルホン酸アミン塩、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテルスルホン酸Na塩、ポリオキシエチレン特
殊アリルエーテルスルホン酸アミン塩、ポリオキシエチ
レン特殊アリルエーテルスルホン酸Na塩、ポリオキシ
エチレントリデシルフェニルエーテルスルホン酸アミン
塩、ポリオキシエチレントリデシルフェニルエーテルス
ルホン酸Na塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
スルホン酸アミン塩、ポリオキシエチレンアルキルエー
テルスルホン酸Na塩等のポリオキシアルキレン系スル
ホン酸塩類。
ジアルキルスルホサクシネートNa塩、多環フェニルポ
リエトキシスルホサクシネートアミン塩、多環フェニル
ポリエトキシスルホサクシネートNa塩、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルスルホ琥珀酸モノエステルアミ
ン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホ琥珀
酸モノエステルNa塩等のスルホ琥珀酸エステル塩類。
キルリン酸エステル、高級アルコールリン酸エステル、
高級アルコールリン酸塩、アルキルフェノール型リン酸
エステル、芳香族リン酸エステル、ポリオキシアルキレ
ンアルキルエーテルリン酸エステル、ポリオキシアルキ
レンアルキルアリルエーテルリン酸エステル等のリン酸
エステル類及び、リン酸塩類。
ル・オレイル・ドデシル・ヤシ・大豆・牛脂等/X=ハ
ロゲン・アミン等]で表されるアルキルトリメチルアミ
ン系4級アンモニウム塩類。テトラメチルアミン系塩、
テトラブチルアミン塩等の4級アンモニウム塩類。(R
NH3)(CH3COO)[R=ステアリル・セチル・ラ
ウリル・オレイル・ドデシル・ヤシ・大豆・牛脂等]で
表される酢酸塩類。
(ハロゲン・アミン塩等)、ステアリルジメチルベンジ
ルアンモニウム塩(ハロゲン・アミン塩等)、ドデシル
ジメチルベンジルアンモニウム塩(ハロゲン・アミン塩
等)等のベンジルアミン系4級アンモニウム塩類。R
(CH3)N(C2H4O)mH(C2H4O)n・X[R
=ステアリル・セチル・ラウリル・オレイル・ドデシル
・ヤシ・大豆・牛脂等/X=ハロゲン・アミン等]で表
されるポリオキシアルキレン系4級アンモニウム塩類。
性剤、β−アラニン型界面活性剤、ポリオクチルポリア
ミノエチルグリシン塩酸塩等。
染料または顔料を内包したマイクロカプセル粒子と該染
料または顔料と色調の異なる顔料粒子から成る電気泳動
表示用表示液をマイクロカプセルに内包した電気泳動用
表示粒子が提供される。
た。すなわち、図4において、カプセル5の中に前述の
図1ないし3に示したカプセル1粒子を顔料粒子6と共
に分散媒3中に分散させて内包したものである。
イクロカプセルとしてはin−situ法、界面重合
法、コアセルベーション法等により調製することが可能
であり、その際マイクロカプセルの壁材としてはポリウ
レタン、ポリ尿素、ポリ尿素−ポリウレタン、尿素−ホ
ルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹
脂、ポリアミド、ポリエステル、ポリスルホンアミド、
ポリカーボネート、ポリスルフィネート、エポキシリ、
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、酢酸ビニ
ル、ゼラチン等が挙げられる。更に前記電気泳動用表示
粒子に用いられるマイクロカプセルの大きさは1.0か
ら500μm程度であり好ましくは2.0から100μ
m程度の大きさが好ましい。
成する分散媒、内部に空隙を有する粒子、顔料粒子をは
じめとする各成分については任意の割合で用いることが
可能である。その中で、分散媒、内部に空隙を有する粒
子、顔料粒子については、分散媒10mlに対する添加
量として内部に空隙を有する粒子0.01〜8.0g、
顔料粒子0.01〜8.0gが好ましく用いられるが、
この範囲に限定するものではない。
液及び電気泳動用表示粒子を用いた電気泳動表示装置と
して次のような形態のものが挙げられる。 (1)一対のガラス基板等の透明部材の一方に所要のパ
ターンで形成された透明電極があるものをスペーサーを
介して対向配置させて空間を作りその空間に本発明の電
気泳動表示用表示液を充填させた装置。(図5参照) (2)全面電極を施した基板に多数のスペーサーを介し
て絶縁フィルムを対向させて空間を作りその空間に本発
明の電気泳動表示用表示液を充填させた装置。(図6参
照) (3)一対のガラス基板等の透明部材の一方に所要のパ
ターンで形成された透明電極があるものをスペーサーを
介して対向配置させて空間を作りその空間に本発明の電
気泳動表示用表示液をマイクロカプセルに内包した電気
泳動用表示粒子を充填させた装置。(図7参照、○はマ
イクロカプセル含有を示す) (4)全面電極を施した基板に多数のスペーサーを介し
て絶縁フィルムを対向させて空間を作りその空間に本発
明の電気泳動表示用表示液をマイクロカプセルに内包し
た電気泳動用表示粒子を充填させた装置。(図8参照) (5)全面電極を施した基板に本発明の電気泳動表示用
表示液をマイクロカプセルに内包した電気泳動用表示粒
子をバインダーとともに塗布した装置。(図9参照)
的に説明する。これらは本発明の一態様にすぎず、これ
らに本発明の範囲は拘束されない。
ブル−RR(バイエル社製)2gを、リン酸トリクレジ
ル10g、タケネネートD−110N(武田薬品工業株
式会社製カプセル壁材の商品名)10gに均一に分散し
た。得られた分散液を16%ポリビニルアルコール(P
VA103:クラレ株式会社製の商品名)30gと水5
0gの水溶液に混合した後、T.K.ホモミキサー(特
殊機械工業株式会社製)を用いて乳化を行った。得られ
た乳化液に更に水100gを加えた後、40℃で3時間
カプセル化反応を行いカプセル分散液を得た。得られた
カプセル分散液を小型高速冷却遠心機(株式会社佐久間
製作所製)を用いて遠心沈降した後固形分を自然乾燥さ
せ軽く解砕して染料分散液を内包した青色のカプセル粒
子粉末を得た。カプセル粒子径は約1μmになるように
乳化条件を調整した。
100gに前記カプセル粒子30g、酸化チタンとして
CR50(石原産業製)10g、オレイン酸5gを混合
して電気泳動表示用表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
青と白の良好な表示が得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは10.0
であった。
S(オリエント化学工業社製)2gを、リン酸トリクレ
ジル10g、タケネネートD−110N(武田薬品工業
株式会社製カプセル壁材の商品名)10gに均一に分散
した。得られた分散液を16%ポリビニルアルコール
(PVA103:クラレ株式会社製の商品名)30gと
水50gの水溶液に混合した後、T.K.ホモミキサー
(特殊機械工業株式会社製)を用いて乳化を行った。得
られた乳化液に更に水100gを加えた後、40℃で3
時間カプセル化反応を行いカプセル分散液を得た。得ら
れたカプセル分散液を小型高速冷却遠心機(株式会社佐
久間製作所製)を用いて遠心沈降した後固形分を自然乾
燥させ軽く解砕してオイルブル−BS分散液を内包した
黒色のカプセル粒子粉末を得た。カプセル粒子径は約1
μmになるように乳化条件を調整した。
100gに前記カプセル粒子30g、酸化チタンとして
CR50(石原産業製)10g、オレイン酸5gを混合
して電気泳動表示用表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
黒と白の良好な表示を得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは9.2で
あった。
gに実施例1で調製した染料分散液内包カプセル粒子3
0g、酸化チタンとしてCR50(石原産業製)10
g、オレイン酸5gを混合して電気泳動表示用分散液を
調製した。次に、ゼラチン水溶液とアラビアゴム水溶液
を混合して、50℃に昇温し水酸化ナトリウム水溶液を
加えてpHを9に調整した。この中に前記分散液を加
え、攪拌して乳化する。さらにpHを4まで徐々に下げ
て分散液界面にゼラチン/アラビアゴムの濃厚液を析出
させた後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グルタールア
ルデヒド水溶液を加えて硬化した。このようにしてゼラ
チンを壁材とするマイクロカプセルのスラリーを得た。
カプセル粒子径は約50μmとなるように乳化条件を調
製した。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ青と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは12.5であった。
gに実施例2で調製した染料分散液内包カプセル粒子3
0g、酸化チタンとしてCR50(石原産業製)10
g、オレイン酸5gを混合して電気泳動表示用分散液を
調製した。次に、ゼラチン水溶液とアラビアゴム水溶液
を混合して、50℃に昇温し水酸化ナトリウム水溶液を
加えてpHを9に調整した。この中に前記分散液を加
え、攪拌して乳化する。さらにpHを4まで徐々に下げ
て分散液界面にゼラチン/アラビアゴムの濃厚液を析出
させた後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グルタールア
ルデヒド水溶液を加えて硬化した。このようにしてゼラ
チンを壁材とするマイクロカプセルのスラリーを得た。
カプセル粒子径は約50μmとなるように乳化条件を調
製した。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ黒と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは11.0であった。
(オリエント化学工業社製)1.0gを、酢酸エチル1
0g、タケネネートD−110N(武田薬品工業株式会
社製カプセル壁材の商品名)10gに均一に溶解した。
得られた溶解液を16%ポリビニルアルコール(PVA
103:クラレ株式会社製の商品名)30gと水50g
の水溶液に混合した後、T.K.ホモミキサー(特殊機
械工業株式会社製)を用いて乳化を行った。得られた乳
化液に更に水100gを加えた後、40℃で3時間カプ
セル化反応を行いカプセル分散液を得た。得られたカプ
セル分散液を小型高速冷却遠心機(株式会社佐久間製作
所製)を用いて遠心沈降した後固形分を自然乾燥させ軽
く解砕してオイルブル−BSを内包した黒色のカプセル
粒子粉末を得た。カプセル粒子径は約1μmになるよう
に乳化条件を調整した。
100gに前記カプセル粒子20g、酸化チタンとして
CR50(石原産業製)10g、オレイン酸5gを混合
して電気泳動表示用表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
黒と白の良好な表示を得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは10.5
であった。
gに実施例5で調製した染料内包カプセル粒子20g、
酸化チタンとしてCR50(石原産業製)10g、オレ
イン酸5gを混合して電気泳動表示用分散液を調製し
た。次に、ゼラチン水溶液とアラビアゴム水溶液を混合
して、50℃に昇温し水酸化ナトリウム水溶液を加えて
pHを9に調整した。この中に前記分散液を加え、攪拌
して乳化する。さらにpHを4まで徐々に下げて分散液
界面にゼラチン/アラビアゴムの濃厚液を析出させた
後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グルタールアルデヒ
ド水溶液を加えて硬化した。このようにしてゼラチンを
壁材とするマイクロカプセルのスラリーを得た。カプセ
ル粒子径は約50μmとなるように乳化条件を調製し
た。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ黒と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは13.0であった。
50(石原産業製)5gを、ドデシルベンゼン10g、
タケネネートD−110N(武田薬品工業株式会社製カ
プセル壁材の商品名)10gに均一に分散した。得られ
た分散液を16%ポリビニルアルコール(PVA10
3:クラレ株式会社製の商品名)30gと水50gの水
溶液に混合した後、T.K.ホモミキサー(特殊機械工
業株式会社製)を用いて乳化を行った。得られた乳化液
に更に水100gを加えた後、40℃で3時間カプセル
化反応を行いカプセル分散液を得た。得られたカプセル
分散液を小型高速冷却遠心機(株式会社佐久間製作所
製)を用いて遠心沈降した後固形分を自然乾燥させ軽く
解砕して染料分散液を内包した青色のカプセル粒子粉末
を得た。カプセル粒子径は約1μmになるように乳化条
件を調整した。
100gに前記カプセル粒子30g、チタンブラックと
してThilackD(赤穂化成社製)10g、オレイ
ン酸5gを混合して電気泳動表示用表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
黒と白の良好な表示が得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは8.5で
あった。
gに実施例7で調製した顔料分散液内包カプセル粒子3
0g、チタンブラックとしてThilackD(赤穂化
成社製)10g、オレイン酸5gを混合して電気泳動表
示用分散液を調製した。次に、ゼラチン水溶液とアラビ
アゴム水溶液を混合して、50℃に昇温し水酸化ナトリ
ウム水溶液を加えてpHを9に調整した。この中に前記
分散液を加え、攪拌して乳化する。さらにpHを4まで
徐々に下げて分散液界面にゼラチン/アラビアゴムの濃
厚液を析出させた後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グ
ルタールアルデヒド水溶液を加えて硬化した。このよう
にしてゼラチンを壁材とするマイクロカプセルのスラリ
ーを得た。カプセル粒子径は約50μmとなるように乳
化条件を調製した。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ黒と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは11.5であった。
ス板を用い、その片面に透明導電膜(ITO膜)を形成
させたものと絶縁基板としてポリアクリレート樹脂(ユ
ニチカ社のエンブレート)をスペーサーのナイロンビー
ズを介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に実施例2で調製した電気泳動表示用表示
液を注射器を用いて注入後、ガラス板とポリアクリレー
ト樹脂板をエポキシ樹脂系接着剤で封止する事により電
気泳動表示パネルを作成した。この電気泳動表示セルの
絶縁基板の上にITO膜付きのガラス板を乗せて2つの
ITO膜付きガラスを直流電源に接続し電圧を印加した
ところ黒と白の良好な表示が得られた。各々の表示色を
45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射
率の比からコントラストを求めた結果コントラストは1
0.2であった。
ス板を用い、その片面に透明導電膜(ITO膜)を形成
させたものと絶縁基板としてポリアクリレート樹脂(ユ
ニチカ社のエンブレート)をスペーサーのナイロンビー
ズを介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に実施例4で調製した電気泳動表示用表示
粒子を注入し、ガラス板とポリアクリレート樹脂板をエ
ポキシ樹脂系接着剤で封止する事により電気泳動表示パ
ネルを作成した。この電気泳動表示セルの絶縁基板の上
にITO膜付きのガラス板を乗せて2つのITO膜付き
ガラスを直流電源に接続し電圧を印加したところ黒と白
の良好な表示を得られた。各々の表示色を45度照射−
垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比からコ
ントラストを求めた結果コントラストは10.0であっ
た。
ス板を用い、その片面に透明導電膜(ITO膜)を形成
させたものをスペーサーのナイロンビーズを介して対向
配置させて約150μmの空間を形成する。その空間に
実施例4で調製した電気泳動表示用表示粒子を注入し、
両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止する事により
電気泳動表示パネルを作成した。この電気泳動表示セル
を直流電源に接続し電圧を印加したところ黒と白の良好
な表示が得られた。各々の表示色を45度照射−垂直受
光で反射率を測定し両表示色の反射率の比からコントラ
ストを求めた結果コントラストは8.5であった。
(オリエント化学工業社製)0.5gを、ドデシルベン
ゼン10g、タケネネートD−110N(武田薬品工業
株式会社製カプセル壁材の商品名)10gに均一に溶解
した。得られた溶解液を16%ポリビニルアルコール
(PVA103:クラレ株式会社製の商品名)30gと
水50gの水溶液に混合した後、T.K.ホモミキサー
(特殊機械工業株式会社製)を用いて乳化を行った。得
られた乳化液に更に水100gを加えた後、40℃で3
時間カプセル化反応を行いカプセル分散液を得た。得ら
れたカプセル分散液を小型高速冷却遠心機(株式会社佐
久間製作所製)を用いて遠心沈降した後固形分を自然乾
燥させ軽く解砕してオイルブルーBS分散液を内包した
黒色のカプセル粒子粉末を得た。カプセル粒子径は約1
μmになるように乳化条件を調整した。
100gに前記カプセル粒子30g、酸化チタンとして
CR50(石原産業製)10g、オレイン酸5gを混合
して電気泳動表示用表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
黒と白の良好な表示を得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは11.0
であった。
gに実施例12で調製した染料分散液内包カプセル粒子
30g、酸化チタンとしてCR50(石原産業製)10
g、オレイン酸5gを混合して電気泳動表示用分散液を
調製した。次に、ゼラチン水溶液とアラビアゴム水溶液
を混合して、50℃に昇温し水酸化ナトリウム水溶液を
加えてpHを9に調整した。この中に前記分散液を加
え、攪拌して乳化する。さらにpHを4まで徐々に下げ
て分散液界面にゼラチン/アラビアゴムの濃厚液を析出
させた後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グルタールア
ルデヒド水溶液を加えて硬化した。このようにしてゼラ
チンを壁材とするマイクロカプセルのスラリーを得た。
カプセル粒子径は約50μmとなるように乳化条件を調
製した。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ青と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは13.5であった。
装置の表示層上に、10wt%のポリビニルアルコール
水溶液をワイヤーバーにより塗工、乾燥して、約10μ
m厚の保護層を有する電気泳動表示装置を作製した。
装置の表示層上に、15wt%の塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体のメチルエチルケトン/メチルイソブチルケ
トン(重量比9/1)溶液をワイヤーバーにより塗布、
乾燥して保護層を形成した後、白色インキを保護層全面
にスクリーン印刷して、印刷層を形成した。次いで、オ
ーバープリンティングインキを印刷層の全面にスクリー
ン印刷して、保護層、印刷層及び印刷保護層を有する電
気泳動表示装置を作製した。
装置の一方の表面に、10wt%のγ−Fe 2O3、10
wt部の塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共
重合体、13wt部のポリイソシアネート、40wt部
のメチルエチルケトン及び40wt部のトルエンからな
る溶液をワイヤーバーにより塗布、乾燥して、10μm
厚の磁気記録層を形成した。この磁気記録層上に70w
t%のアクリル系紫外線硬化性樹脂のトルエン溶液をワ
イヤバーにより塗布、乾燥して、10μm厚の保護層を
形成した。この保護層の一部分に集積回路メモリー機能
内蔵したフィルムを接着剤層を介して接合して、書き換
え可能な情報記録部を有する電気泳動表示装置を作製し
た。
RR(バイエル社製)1gを、テトラクロロエチレン1
00gに溶解し、酸化チタンとしてCR50(石原産業
製)10g、オレイン酸5gを混合して電気泳動表示用
表示液を調製した。
3mmのガラス板を用い、その片面に透明導電膜(IT
O膜)を形成させたものをスペーサーのナイロンビーズ
を介して対向配置させて約150μmの空間を形成す
る。その空間に上記電気泳動表示用表示液を注射器を用
いて注入後、両ガラス板をエポキシ樹脂系接着剤で封止
する事により電気泳動表示パネルを作成した。この電気
泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を印加したところ
青と白の良好な表示を得られた。各々の表示色を45度
照射−垂直受光で反射率を測定し両表示色の反射率の比
からコントラストを求めた結果コントラストは2.5で
あった。
アゴム水溶液を混合して、50℃に昇温し水酸化ナトリ
ウム水溶液を加えてpHを9に調整した。この中に比較
例1で調製した電気泳動表示用表示分散液を加え、攪拌
して乳化する。さらにpHを4まで徐々に下げて分散液
界面にゼラチン/アラビアゴムの濃厚液を析出させた
後、温度を下げて皮膜をゲル化し、グルタールアルデヒ
ド水溶液を加えて硬化した。このようにしてゼラチンを
壁材とするマイクロカプセルのスラリーを得た。カプセ
ル粒子径は約50μmとなるように乳化条件を調製し
た。
ルコール水溶液80gに上記電気泳動用粒子マイクロカ
プセル20gを加えて分散液を調製し、これをギャップ
250μmのアプリケーターを用いてITO膜付きポリ
カーボネート基板に塗布、乾燥してカプセルと膜を形成
した。この一部を切り取りITO膜付きのガラス板とで
挟み密着してテープで張り合わせて電気泳動セルを調製
した。この電気泳動表示セルを直流電源に接続し電圧を
印加したところ青と白の良好な表示が得られた。各々の
表示色を45度照射−垂直受光で反射率を測定し両表示
色の反射率の比からコントラストを求めた結果コントラ
ストは5.4であった。
散媒中、染料または顔料を内包したマイクロカプセル粒
子、該染料または顔料と色調の異なる顔料粒子からなる
構成を用いることにより、表示色及び非表示色を鮮明に
し両者の比であるコントラストを高くすることが実現さ
れる。更に本発明の電気泳動表示用表示液をマイクロカ
プセルに内包した電気泳動表示用表示粒子、また本発明
の電気泳動表示用表示液及び本発明の電気泳動表示用表
示液をマイクロカプセルに内包した電気泳動表示用表示
粒子を用いた表示装置によって、表示色及び非表示色を
鮮明にし両者の比であるコントラストを高くすることが
実現される。
ル粒子の模式図。
ル粒子の模式図。
ル粒子の模式図。
の模式図。
装置の模式図。
装置の模式図。
装置の模式図。
装置の模式図。
Claims (19)
- 【請求項1】 無色の分散媒、染料または顔料を内包し
たマイクロカプセル粒子、該染料または顔料と色調の異
なる顔料粒子からなることを特徴とする電気泳動表示用
表示液。 - 【請求項2】 無色の分散媒、染料溶液または染料分散
液または顔料分散液を内包したマイクロカプセル粒子、
該染料または顔料と色調の異なる顔料粒子からなること
を特徴とする電気泳動表示用表示液。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、該染料
または顔料と色調の異なる顔料粒子が酸化チタンまたは
チタンブラックであることを特徴とする電気泳動表示用
表示液。 - 【請求項4】 無色の分散媒中、染料または顔料を内包
したマイクロカプセル粒子、該染料または顔料と色調の
異なる顔料粒子からなる分散系電気泳動表示用表示液を
マイクロカプセル内に内包させた電気泳動表示用粒子。 - 【請求項5】 無色の分散媒中、染料溶液または染料分
散液または顔料分散液を内包したマイクロカプセル粒
子、該染料または顔料と色調の異なる顔料粒子からなる
分散系電気泳動表示用表示液をマイクロカプセル内に内
包させた電気泳動表示用粒子。 - 【請求項6】 請求項4又は請求項5において、該染料
または顔料と色調の異なる顔料粒子が酸化チタンまたは
チタンブラックであることを特徴とする電気泳動表示用
粒子。 - 【請求項7】 一対のガラス基板等の透明部材の一方に
透明電極があるものをスペーサーを介して対向配置させ
て空間を作りその空間に請求項1、請求項2及び請求項
3記載の何れかの電気泳動用表示液を充填させた電気泳
動表示装置。 - 【請求項8】 全面電極を施した基板に多数のスペーサ
ーを介して絶縁フィルムを対向させて空間を作りその空
間に請求項1、請求項2及び請求項3記載の何れかの電
気泳動用表示液を充填させた電気泳動表示装置。 - 【請求項9】 一対のガラス基板等の透明部材の一方に
透明電極があるものをスペーサーを介して対向配置させ
て空間を作りその空間に請求項4、請求項5及び請求項
6記載の何れかの電気泳動用表示粒子を充填させた装
置。 - 【請求項10】 全面電極を施した基板に多数のスペー
サーを介して絶縁フィルムを対向させて空間を作りその
空間に請求項4、請求項5及び請求項6記載の何れかの
電気泳動用表示粒子を充填させた装置。 - 【請求項11】 全面電極を施した基板に請求項3、請
求項5及び請求項6記載の何れかの電気泳動用粒子をバ
インダーとともに塗布した電気泳動表示装置。 - 【請求項12】 全面電極を施した基板に請求項3、請
求項5及び請求項6記載の何れかの電気泳動用粒子をバ
インダーとともに塗布した電気泳動表示装置に於いて、
オーバーコート層に設けることを特徴とした請求項11
に記載の電気泳動表示装置。 - 【請求項13】 前記オーバーコート層上の少なくとも
一部分及び/又は支持体の少なくとも一部分に、印刷層
を設けることを特徴とする請求項12に記載の電気泳動
表示装置。 - 【請求項14】 前記印刷層上に印刷保護層を設けるこ
とを特徴とする請求項13に記載の電気泳動表示装置。 - 【請求項15】 前記電気泳動表示装置において、電界
の印加・制御により画像の形成と消去が可能な表示部以
外に、情報記録部を設けることを特徴とする請求項7〜
14のいずれかに記載の電気泳動表示装置。 - 【請求項16】 前記情報記録部が、磁気の作用により
情報記録の書き込みと読み出しが可能な記録部であるこ
とを特徴とする請求項15記載の電気泳動表示装置。 - 【請求項17】 前記情報記録部が集積回路メモリーま
たは光メモリーであることを特徴とする請求項15記載
の電気泳動表示装置。 - 【請求項18】 前記情報記録部が光の作用により情報
記録の読み出しが可能な透明な記録部であることを特徴
とする請求項15記載の電気泳動表示装置。 - 【請求項19】 前記情報記録部の情報が、表示媒体の
表裏を示す情報及び/又は表示媒体の位置を示す情報で
あることを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記
載の電気泳動表示装置。
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| JP16513599A JP3635989B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電気泳動表示用表示液及びそれを利用した表示粒子及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP16513599A JP3635989B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電気泳動表示用表示液及びそれを利用した表示粒子及び表示装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352946A true JP2000352946A (ja) | 2000-12-19 |
| JP3635989B2 JP3635989B2 (ja) | 2005-04-06 |
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|---|---|---|---|
| JP16513599A Expired - Fee Related JP3635989B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電気泳動表示用表示液及びそれを利用した表示粒子及び表示装置 |
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| JP2002277903A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 電気泳動表示用表示液、表示粒子及び表示装置 |
| US6839158B2 (en) | 1997-08-28 | 2005-01-04 | E Ink Corporation | Encapsulated electrophoretic displays having a monolayer of capsules and materials and methods for making the same |
| US6864875B2 (en) | 1998-04-10 | 2005-03-08 | E Ink Corporation | Full color reflective display with multichromatic sub-pixels |
| US7167155B1 (en) | 1995-07-20 | 2007-01-23 | E Ink Corporation | Color electrophoretic displays |
| JP2011008282A (ja) * | 2010-08-18 | 2011-01-13 | Ricoh Co Ltd | 電気泳動表示用表示液、表示粒子及び表示装置 |
| JP2011018052A (ja) * | 2010-07-30 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | 表示媒体、表示装置及び表示方法 |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP16513599A patent/JP3635989B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7075502B1 (en) | 1998-04-10 | 2006-07-11 | E Ink Corporation | Full color reflective display with multichromatic sub-pixels |
| US8466852B2 (en) | 1998-04-10 | 2013-06-18 | E Ink Corporation | Full color reflective display with multichromatic sub-pixels |
| JP2002214651A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | 表示媒体、表示装置及び表示方法 |
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| JP2011018052A (ja) * | 2010-07-30 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | 表示媒体、表示装置及び表示方法 |
| JP2011008282A (ja) * | 2010-08-18 | 2011-01-13 | Ricoh Co Ltd | 電気泳動表示用表示液、表示粒子及び表示装置 |
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