JP2000353085A - ソフトウェア部品連携装置および記録媒体 - Google Patents

ソフトウェア部品連携装置および記録媒体

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JP2000353085A
JP2000353085A JP11163323A JP16332399A JP2000353085A JP 2000353085 A JP2000353085 A JP 2000353085A JP 11163323 A JP11163323 A JP 11163323A JP 16332399 A JP16332399 A JP 16332399A JP 2000353085 A JP2000353085 A JP 2000353085A
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Hiroyasu Nakatani
浩康 中谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、部品を複数連携して処理を実行す
るソフトウェア部品連携装置および記録媒体に関し、ソ
フトウエア部品に複数のスロットを設けて各スロットに
機能属性、リンク先、値を設定し、複数の部品を連携さ
せた業務処理を簡易に実現することを目的とする。 【解決手段】 スロットIDに対応づけて、処理を実行
する部品の部品IDを設定する機能属性フィールド、お
よび連携する他のスロットを設定するリンク先フィール
ドを設けた属性テーブルと、属性テーブルを参照して、
活性化されたスロットの機能属性フィールドに設定され
ている部品IDの部品の処理を実行させると共に、リン
ク先が設定されていたときにそのリンク先のスロットを
活性化する制御手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品を複数連携して処
理を実行するソフトウェア部品連携装置および記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウェアの部品を複数集めて
業務処理を行う場合、部品をライブラリなどとして準備
しておき、業務プログラムからパラメタを指定してライ
ブラリを呼び出し、所定の処理を実行させた後、その結
果を受け取ることを繰り返し一連の業務処理を行うよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、業務処
理から部品を呼び出すときにパラメタを1つ1つ指定す
る必要があるなど面倒な煩雑な設定が要求されてしまう
という問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
ソフトウエア部品に複数のスロットを設けて各スロット
に機能属性、リンク先、値を設定し、複数の部品を連携
させた業務処理を簡易に実現することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、ソフトウ
ェア部品1は、複数の部品による処理を連携して一連の
処理を行うものであって、ここでは、属性テーブル2な
どから構成されるものである。
【0006】属性テーブル2は、複数の部品を連携して
一連の処理を行うためのものであって、ここでは、スロ
ット11に対応づけて、処理を実行する部品の部品ID
を設定する機能属性フィールド12、連携する他のスロ
ットを設定するリンク先フィールド13、および変数等
の値を設定するバリュー値フィールド14を設けたもの
である。
【0007】制御手段3は、属性テーブル2を参照して
制御を行うものである。次に、動作を説明する。ソフト
ウェア部品1の属性テーブル2に予め設定しておき、制
御手段3がいずれかのスロットが活性化されると、属性
テーブル2を参照して活性化されたスロットの機能属性
フィールド12に設定されている部品IDの部品の処理
を実行させると共に、リンク先フィールド13にリンク
先が設定されていたときにそのリンク先のスロットを活
性化するようにしている。
【0008】この際、制御手段3は、属性テーブル2の
バリュー値フィールド14にバリュー値が設定されてい
たときに、そのバリュー値を更新すると共に、リンク先
フィールド13にリンク先が設定されていたときにはリ
ンク先のスロットのバリュー値も併せて更新するように
している。
【0009】また、属性テーブル2をソフトウエア部品
毎に設けて、リンク先フィールド13に相手の属性テー
ブル2のIDとその該当するスロットIDを設定して連
携するようにしている。
【0010】また、属性テーブル2のスロットに実行す
る処理、リンク先、および変数値が必要なときはその初
期値を上記機能属性フィールド12、リンク先フィール
ド13、バリュー値フィールド14に設定するようにし
ている。
【0011】また、スロットが活性化されたときに、ス
ロットの機能属性フィールド12に処理が設定されてい
たときに処理を起動、リンク先フィールド13にリンク
先が設定されていたときにリンク先のスロットを活性
化、バリュー値フィールド14に値が設定されていたと
きに値の更新とリンク先が設定されていたときにリンク
先のバリュー値を併せて更新するようにしている。
【0012】従って、ソフトウエア部品の属性テーブル
2に複数のスロットを設けて各スロットに機能属性、リ
ンク先、値を設定することにより、複数の部品を連携さ
せた業務処理を簡易に実現することが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1から図6を用いて本発明の実施の
形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、ソフトウェア部品1は、複数の部品によ
る処理を連携して一連の処理を行うものであって、ここ
では、属性テーブル2などから構成されるものである。
【0015】属性テーブル2は、複数の部品を連携して
一連の処理を行うためのものであって、ここでは、スロ
ット11に対応づけて機能属性フィールド11、リンク
先フィールド12、およびバリュー値フィールド13を
設けたものである。
【0016】機能属性フィールド12は、機能属性を設
定するフィールドであって、ここでは、処理を実行する
部品の部品IDを設定するものである。リンク先フィー
ルド13は、リンク先のスロットIDを設定するもので
ある。
【0017】バリュー値フィールド14は、変数などの
値を設定するフィールドである。制御手段3は、属性テ
ーブル2を参照して制御を行うものである(図2から図
6を用いて後述する)。
【0018】次に、図1の構成の動作を詳細に説明す
る。まず、ソフトウェア部品1の属性テーブルに図示の
ように予め設定する。は、スロット3が活性化(図示
外の部品あるいは管理者から活性化)されたので、属性
テーブルのスロット3の機能属性フィールド12に設定
されている処理B(処理Bを実行する部品)を起動した
状態を表す。
【0019】は、で起動された処理Bが処理を実行
し、イベント生成のときにスロット4を活性化する状態
を表す。は、で活性化された、属性テーブル中のス
ロット4のリンク先フィールド13に「スロット1」が設
定されていたので、リンク先のスロット1を活性化し、
更に、当該活性化したスロット1の機能属性フィールド
12に処理Aが設定されていたので、処理Aを起動する
状態を表す。
【0020】は、で起動された処理Aが処理の中で
スロット2のバリュー値を参照し、ここでは、バリュー
値「V1」を読み出す状態を表す。は、更に、処理Aが
に続いた処理の中で、処理した結果の値「V2」をスロ
ット5のバリュー値フィールドに図示のように格納する
状態を表す。そして、一連の処理をここでは終了する。
【0021】以上のように、ソフトウェア部品1の属性
テーブルの機能属性フィールド12、リンク先フィール
ド13、バリュー値フィールド14に設定するのみで、
制御手段3が属性テーブルを参照して複数の部品(処理
A,Bなどを実行する部品)を連携させて一連の業務処
理を実行させることが可能となる。
【0022】次に、図2から図6を用いて複数のソフト
ウェア部品が連携して一連の処理を実行するときの具体
例を詳細に説明する。図2は、本発明の連携説明図(動
作)を示す。これは、ソフトウェア部品1とソフトウェ
ア部品2が図3の(b−1)、(b−2)の属性テーブ
ルをそれぞれ持ち、連携して一連の業務処理を行うとき
の様子を模式的に表したものであって、後述する図6の
(b)のフローチャートに示す順番に動作するものであ
る。ここで、図3の(b)の属性テーブルをもとに動作
する手順を詳細に説明する。
【0023】図2において、S1は、処理Aが実行さ
れ、処理の中でスロット11のバリュー値に「10」を格
納する状態を表す。S2は、S1でバリュー値に「10」
を格納したスロット11のリンク先に「スロット12」
(図3の(b−1)の)が設定されていたので、ソフ
トウェア部品2の属性テーブルのスロット12を活性化
する状態を表す。
【0024】S3は、S2で活性化されたソフトウェア
部品2の属性テーブルのスロット12に,「処理C」が設
定されているので当該処理Cを起動した状態を示す。S
4は、S3で起動された図2の右下の処理Cの中で、ス
ロット12の値(バリュー値)がゼロか否かを判別し、
ゼロの場合は処理終了し、一方、ゼロでない場合はマウ
スボタンが押されたか判別し、YESのときにスロット
12の初期のバリュー値「10」から順に1づつ引き算し
た後、マウスボタンの位置をスロット22のバリュー値
に格納する状態を表す。
【0025】S5は、S4でバリュー値の格納された図
3の(b−2)の属性テーブルのスロット22にはリン
ク先「スロット21」が設定されているので、当該スロッ
ト21(ソフトウェア製品1の属性テーブル)のバリュ
ー値に同一値(マウスボタンの位置)を併せて格納す
る。
【0026】S6は、S4の処理に続き、処理Cがイベ
ント生成し、スロット32を活性化した状態を表す。S
7は、S6でスロット32が活性化されたので、図3の
(b−2)の属性テーブル中のスロット32のリンク先
に「スロット31」が設定されているので、スロット31
を活性化した状態を表す。
【0027】S8は、S7で活性化されたスロット31
(図3の(b−1)の属性テーブルのスロット31)に
処理Bが設定されているので、処理Bを起動する状態を
表す。
【0028】S9は、S8で起動された処理Bが処理の
中でスロット21のバリュー値(マウスポインタの値)
を参照し、表示する状態を表す。以上のように、ソフト
ウェア部品1,2の属性テーブルに図3の(b−1),
(b−2)に示すように設定することで、S1からS8
で説明したように、ソフトウェア部品2が検出したマウ
スボタンの位置を、ソフトウェア部品1が業務プログラ
ムの中で表示させるという連携を実行することが可能と
なる。以下順次詳細に説明する。
【0029】図3は、本発明の連携説明図(属性テーブ
ル)を示す。図3の(a)は、属性テーブル(初期状
態)を示す。図3の(a−1)はソフトウェア部品1の
属性テーブルを示し、図3の(a−2)はソフトウェア
部品2の属性テーブルを示す。ここでは、 ・属性テーブル(ソフトウェア部品1): ・スロット31に機能属性(処理B) ・属性テーブル(ソフトウェア部品2): ・スロット12に機能属性(処理C) と設定され、起動する部品B,Cのみがそれぞれ設定さ
れている。
【0030】図3の(b)は、属性テーブル(リンク/
バリュー値の設定状態(動作可能状態))を示す。これ
は、後述する図6の(a)のリンク先設定と(b)のバ
リュー値の設定によって設定した後の動作可能な状態を
表す。
【0031】図3の(b−1)はソフトウェア部品1の
属性テーブルを示し、図3の(b−2)はソフトウェア
部品2の属性テーブルを示す。ここでは、 ・属性テーブル(ソフトウェア部品1): ・スロット11にリンク先(スロット12)とバリュー
値(10) ・スロット21にバリュー値(マウスボタンの位置の
値) ・スロット31に機能属性(処理B) ・属性テーブル(ソフトウェア部品2): ・スロット12に機能属性(処理C)とバリュー値(1
0) ・スロット22にリンク先(スロット21)とバリュー
値(マウスボタンの位置の値) ・スロット32にリンク先(スロット31) と設定され、動作可能な状態になっている。これら属性
テーブルをもとに、既述した図2のS1からS9で説明
したように、ソフトウェア部品1とソフトウェア部品2
とが連携して一連の処理を実行することが可能となる。
【0032】図4は、本発明の連携説明図(制御)を示
す。図4の(a)は、スロットの値の格納動作を示す。
図4の(a)において、S11は、対応するスロットの
バリュー属性に、Varを格納する。
【0033】S12は、スロットを活性化する。これら
S11、S12は、例えば既述した図2のS1の格納
で、指定されたスロット11(図3の(b−1))のバ
リュー値に「10」を格納、および当該スロット11を活
性化する。活性化されたときに、このスロット11では
リンク先「スロット12」が設定されているので、後述す
る図5の(a)の手順に従い、リンク先のスロット12
のバリュー属性に「10」を併せて格納する。
【0034】以上によって、図1の制御手段3がスロッ
トのバリュー値に値(Var)を格納すると共に格納し
たスロットを活性化することが可能となる。図4の
(b)は、スロットの値の参照動作を示す。
【0035】図4の(b)において、S21は、対応す
るスロットのバリュー属性値を返す。これは、例えば既
述した図2のS9の参照で、指定されたスロット21
(図3の(b−1))のバリュー値に「マウスポインタ
の位置」を読み出して処理Bに返す。
【0036】以上によって、図1の制御手段3がスロッ
トのバリュー値の値(Var)を参照要求元に返すこと
が可能となる。図4の(c)は、機能属性の処理動作を
示す。
【0037】図4の(c)において、S31は、対応す
るスロットの機能属性値がNULLか判別する。YES
の場合には、機能属性が設定されていなかったので終了
する。NOの場合には、機能属性が設定されていたの
で、S32に進む。
【0038】S32は、機能属性に記述されている処理
を実行する。例えば既述した図2のS8の起動で、指定
されたスロット31(図3の(b−1))の機能属性
「処理B」が設定されていたので、処理Bを起動して実行
させる。
【0039】以上によって、図1の制御手段3がスロッ
トの機能属性値に記述されていたときにその処理を起動
して実行させることが可能となる。図5は、本発明の連
携説明図(活性化/リンク)を示す。
【0040】図5の(a)は、スロットの活性化動作を
示す。図5の(a)において、S41は、機能属性の処
理を行う。これは、活性化されたスロットの機能属性に
設定されている処理を起動して処理を行う。
【0041】S42は、スロットのバリュー値がNUL
Lか判別する。YESの場合には、S43に進む。NO
の場合には、S44に進む。S43は、S42のYES
と判定され、活性化されたスロットのバリュー値がNU
LLと判明したので、リンク属性の処理A(図5の
(b)のS51からS54)を行う。
【0042】S44は、S42のNOと判定され、活性
化されたスロットのバリュー値がNULLでないと判明
したので、リンク属性の処理B(図5の(c)のS61
からS65)を行う。
【0043】図5の(b)は、リンク属性の処理A(図
5の(a)のS43)を示す。図5の(b)において、
S51は、対応するスロットのリンク属性からリンク先
スロットのリストを取り出し、Lに格納する。
【0044】S52は、Lが空か判別する。YESの場
合には、終了する。NOの場合には、S53に進む。S
53は、Lから1つ取り出しスロットS1とする。
【0045】S54は、スロットS1の活性化を行う。
そして、S52に戻り繰り返す。以上のS51からS5
4の手順によって、既述した図5の(a)のS42のY
ESで活性化されたスロットのバリュー値がNULLと
判明した場合に、リンク先の全てのスロットを活性化す
ることが可能となる。
【0046】図5の(c)は、リンク属性の処理B(図
5の(a)のS44)を示す。図5の(c)において、
S61は、対応するスロットのリンク属性からリンク先
スロットのリストを取り出し、Lに格納する。
【0047】S62は、Lが空か判別する。YESの場
合には、終了する。NOの場合には、S63に進む。S
63は、Lから1つ取り出しスロットS1とする。
【0048】S64は、バリュー属性値をスロットS1
のバリュー属性値に格納する。例えば既述した図2のS
5でバリュー値(マウスポインタの位置)を属性テーブ
ル(ソフトウェア部品1)のスロット21のバリュー値
に格納する。
【0049】S65は、スロットS1の活性化を行う。
そして、S62に戻り繰り返す。以上のS61からS6
5の手順によって、既述した図5の(a)のS42のN
Oで活性化されたスロットのバリュー値がNULLでな
いと判明した場合に、リンク先の全てのスロットを活性
化すると共にリンク先のスロットのバリュー値に同じ値
を格納することが可能となる。
【0050】図6は、本発明の連携説明図(リンク設定
/動作)を示す。図6の(a)は、リンク設定動作を示
す。図6の(a)において、S71は、部品1のスロッ
ト11と、部品2のスロット12とをリンクする。この
リンクは、既述した図3の(b−1)の属性テーブル
(ソフトウェア部品1)のスロット11のリンク先に
「スロット12」をのように設定することで行う。
【0051】S72は、部品2のスロット22と、部品
1のスロット21とをリンクする。このリンクは、既述
した図3の(b−2)の属性テーブル(ソフトウェア部
品2)のスロット22のリンク先に「スロット21」を
のように設定することで行う。
【0052】S73は、部品2のスロット32と、部品
1のスロット31とをリンクする。このリンクは、既述
した図3の(b−2)の属性テーブル(ソフトウェア部
品2)のスロット32のリンク先に「スロット31」を
のように設定することで行う。
【0053】以上のように、リンクを設定することで、
既述した図3の(b−1)の属性テーブル(ソフトウェ
ア部品1)、(b−2)の属性テーブル(ソフトウェア
部品2)のようにリンク先、、を設定することが
可能となる。
【0054】図6の(b)は、動作を示す。これは、図
3の(b−1)の属性テーブル(ソフトウェア部品1)
および(b−2)の属性テーブル(ソフトウェア部品
2)をもとに、図4および図5で説明した動作(格納、
参照、処理、活性化、リンクなどの動作)を行うこと
で、既述した図2のS1からS9の動作の詳細の手順を
記載したものである。
【0055】図6の(b)において、S81は、処理A
を実行する。この処理Aの中で、スロット11のバリュ
ー属性に「10」を格納する(図3の(b−1)のスロッ
ト11のバリュー属性に「10」を格納する)。
【0056】S82は、スロット11のリンク先のスロ
ット12のバリュー属性に「10」を格納する(図3の
(b−2)のスロット21のバリュー属性に「10」を
格納する)。
【0057】S83は、スロット11のリンク先のスロ
ット12を活性化する。S84は、処理Cを起動する。
これは、S83で活性化された図3の(b−2)のスロ
ット12の機能属性に「処理C」が設定されているので、
当該処理Cを起動する。
【0058】S85は、S84で起動された処理Cでは
バリュー値を繰り返し回数として、この処理を10回繰
り返す。S86は、マウスが押されたら、ポインタの位
置をスロット22のバリュー属性に格納する。これは、
マウスが押されたら、マウスポイント位置をスロット2
2のバリュー属性に格納、例えば図3の(b−2)のス
ロット22のバリュー属性に「マウスポインタ位置」を
格納する。
【0059】S87は、スロット22のリンク先スロッ
ト21のバリュー属性にスロット22の値を格納する。
これにより、図3の(b−1)のスロット21のバリュ
ー属性に「マウスポインタ位置」が格納される。
【0060】S88は、スロット32を活性化する。こ
れは、処理Cがスロット32(図3の(b−2)のスロ
ット32)を活性化する。S89は、スロット32のリ
ンク先のスロット31を活性化する。これは、S88で
活性化されたスロット32に設定されているリンク先
「スロット31」を活性化する。
【0061】S90は、S89で活性化されたスロット
31の機能属性に設定されている「処理B」を起動する。
起動された処理Bは、既述した図2に示すように、スロ
ット21のバリュー属性から取り出した値「マウスポイ
ンタ位置」を表示し、一連の処理を終了する。
【0062】以上のように、図3の(b−1),(b−
2)の属性テーブルおよびこれらから起動される処理
A,B,Cを設定/作成するという簡単な処理で、ソフ
トウェア部品1とソフトウェア部品2とが複数の処理
A,B,C(部品A,B,Cに相当)を連携して一連の
処理を実行させることが可能となる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソフトウエア部品の属性テーブルに複数のスロットを設
けて各スロットに機能属性、リンク先、値を設定する構
成を採用しているため、複数の部品を連携させた業務処
理を簡易に実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の連携説明図ある。
【図3】本発明の連携説明図(属性テーブル)である。
【図4】本発明の連携説明図(制御)である。
【図5】本発明の連携説明図(活性化/リンク)であ
る。
【図6】本発明の連携説明図(リンク設定/動作)であ
る。
【符号の説明】
1:ソフトウェア部品 2:属性テーブル 3:制御手段 11:スロット 12:機能属性(機能属性フィールド) 13:リンク先(リンク先フィールド) 14:バリュー値(バリュー値フィールド)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を複数連携して処理を実行するソフト
    ウェア部品連携装置において、 スロットIDに対応づけて、処理を実行する部品の部品
    IDを設定する機能属性フィールド、および連携する他
    のスロットを設定するリンク先フィールドを設けた属性
    テーブルと、 上記属性テーブルを参照して、活性化されたスロットの
    上記機能属性フィールドに設定されている部品IDの部
    品の処理を実行させると共に、リンク先が設定されてい
    たときにそのリンク先のスロットを活性化する制御手段
    とを備えたことを特徴とするソフトウエア部品連携装
    置。
  2. 【請求項2】上記属性テーブルに、スロットIDに対応
    づけてバリュー値を設定するフィールドを設け、 上記フィールドにバリュー値が設定されていたときに、
    そのバリュー値を更新すると共に、リンク先フィールド
    にリンク先が設定されていたときにはリンク先のスロッ
    トのバリュー値も併せて更新することを特徴とする請求
    項1記載のソフトウエア部品連携装置。
  3. 【請求項3】上記属性テーブルをソフトウエア部品毎に
    設けて、上記リンク先フィールドに相手の属性テーブル
    のIDとその該当するスロットIDを設定して連携する
    ことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のソフ
    トウエア部品連携装置。
  4. 【請求項4】上記属性テーブルのスロットに実行する処
    理、リンク先、および変数値が必要なときはその初期値
    を上記機能属性フィールド、リンク先フィールド、バリ
    ュー値フィールドに設定する手段を備えたことを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれかに記載のソフトウ
    エア部品連携装置。
  5. 【請求項5】上記スロットが活性化されたときに、当該
    スロットの機能属性フィールドに処理が設定されていた
    ときに当該処理を起動、リンク先フィールドにリンク先
    が設定されていたときに当該リンク先のスロットを活性
    化、バリュー値フィールドに値が設定されていたときに
    当該値の更新とリンク先が設定されていたときにリンク
    先のバリュー値を併せて更新する手段を備えたことを特
    徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のソフ
    トウエア部品連携装置。
  6. 【請求項6】スロットIDに対応づけて、処理を実行す
    る部品の部品IDを設定する機能属性フィールド、およ
    び連携する他のスロットを設定するリンク先フィールド
    を設けた属性テーブルを登録する手段と、 上記属性テーブルを参照して、活性化されたスロットの
    上記機能属性フィールドに設定されている部品IDの部
    品の処理を実行させると共に、リンク先が設定されてい
    たときにそのリンク先のスロットを活性化する制御手段
    として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読
    取可能な記録媒体、
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012038354A (ja) * 2003-03-12 2012-02-23 Microsoft Corp ビジネスロジックパターンを実装する方法およびシステム

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