JP2000353969A - デジタル音声放送の受信機 - Google Patents
デジタル音声放送の受信機Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DAB受信機において、番組の切り換え時の
無音期間をなくす。 【解決手段】 現在再生中の第1の番組のデジタルオー
ディオデータと、これから再生する第2の番組のデジタ
ルオーディオデータとをビット単位で切り換えて出力す
るチャンネルセレクタ回路61を設ける。チャンネルセ
レクタ回路61の出力が供給されるタイム・デインター
リーバ回路62を設ける。第1の番組の再生から第2の
番組の再生に切り換えるとき、チャンネルセレクタ回路
61は、第1の番組のデジタルオーディオデータと第2
の番組のデジタルオーディオデータとを、タイム・イン
ターリーブにより各ビットに付与されている遅延時間の
短いビットの順に、かつ、ロジカルフレームごとに、切
り換えてタイム・デインターリーバ回路62に供給す
る。
無音期間をなくす。 【解決手段】 現在再生中の第1の番組のデジタルオー
ディオデータと、これから再生する第2の番組のデジタ
ルオーディオデータとをビット単位で切り換えて出力す
るチャンネルセレクタ回路61を設ける。チャンネルセ
レクタ回路61の出力が供給されるタイム・デインター
リーバ回路62を設ける。第1の番組の再生から第2の
番組の再生に切り換えるとき、チャンネルセレクタ回路
61は、第1の番組のデジタルオーディオデータと第2
の番組のデジタルオーディオデータとを、タイム・イン
ターリーブにより各ビットに付与されている遅延時間の
短いビットの順に、かつ、ロジカルフレームごとに、切
り換えてタイム・デインターリーバ回路62に供給す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル音声放
送の受信機に関する。
送の受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル音声放送としてDAB(Eur
eka147規格にしたがったデジタル音声放送)があ
る。このDABは、 伝送帯域幅:1.5 MHz 変調方式 :OFDM(各キャリア成分はD−QPS
K) オーディオ信号のデータ圧縮方式:MPEGオーディオ
のレイヤII を採用することにより、最大で64チャンネルのデジタル
オーディオデータやデジタルデータを同時に放送するも
のである。
eka147規格にしたがったデジタル音声放送)があ
る。このDABは、 伝送帯域幅:1.5 MHz 変調方式 :OFDM(各キャリア成分はD−QPS
K) オーディオ信号のデータ圧縮方式:MPEGオーディオ
のレイヤII を採用することにより、最大で64チャンネルのデジタル
オーディオデータやデジタルデータを同時に放送するも
のである。
【0003】このため、DABにおいては、番組の放送
は例えば図7に示すように階層構造とされている。すな
わち、上記のように、DABは1つのチャンネルで1.5
MHzの伝送帯域幅を使用しているが、この伝送チャンネ
ルは「アンサンブル」と呼ばれ、このアンサンブルの中
心周波数に同調を取ることにより、そのアンサンブルが
選択される。
は例えば図7に示すように階層構造とされている。すな
わち、上記のように、DABは1つのチャンネルで1.5
MHzの伝送帯域幅を使用しているが、この伝送チャンネ
ルは「アンサンブル」と呼ばれ、このアンサンブルの中
心周波数に同調を取ることにより、そのアンサンブルが
選択される。
【0004】そして、このアンサンブルは、「サービ
ス」と呼ばれるグループに分割されている。図7の場合
には、4つのサービスに分割されている。そして、この
サービスは、さらにいくつかの「サービスコンポーネン
ト」に分割され、このサービスコンポーネントのそれぞ
れが、1つの番組を構成するデジタルオーディオデータ
あるいはデジタルデータとされている。
ス」と呼ばれるグループに分割されている。図7の場合
には、4つのサービスに分割されている。そして、この
サービスは、さらにいくつかの「サービスコンポーネン
ト」に分割され、このサービスコンポーネントのそれぞ
れが、1つの番組を構成するデジタルオーディオデータ
あるいはデジタルデータとされている。
【0005】この場合、サービスは、FM放送などにお
ける放送局の1つに対応するものである。また、サービ
スコンポーネントは、例えば、サービス1の第1番目の
サービスコンポーネントで第1会場のサッカー(番組1
A)を放送し、第2番目のサービスコンポーネントで第
2会場のサッカー(番組1B)を放送し、・・・のよう
に使用される。あるいは、第1番目のサービスコンポー
ネントでは英語でニュース(番組2A)を放送し、第2
番目のサービスコンポーネントではフランス語でニュー
ス(番組2B)を放送し、・・・のように使用される。
ける放送局の1つに対応するものである。また、サービ
スコンポーネントは、例えば、サービス1の第1番目の
サービスコンポーネントで第1会場のサッカー(番組1
A)を放送し、第2番目のサービスコンポーネントで第
2会場のサッカー(番組1B)を放送し、・・・のよう
に使用される。あるいは、第1番目のサービスコンポー
ネントでは英語でニュース(番組2A)を放送し、第2
番目のサービスコンポーネントではフランス語でニュー
ス(番組2B)を放送し、・・・のように使用される。
【0006】さらに、アンサンブル、サービスおよびサ
ービスコンポーネントには、それらを識別するための
「アンサンブルID」、「サービスID」および「サブ
チャンネルID」と呼ばれる識別コードが与えられてい
る。また、アンサンブルおよびサービスには、それらの
名称を示すための「アンサンブルラベル」および「サー
ビスラベル」も与えられている。なお、サービスコンポ
ーネントには、一般にラベルが与えられず、「プライマ
リサービスコンポーネント」、「セカンダリサービスコ
ンポーネント1」、「セカンダリサービスコンポーネン
ト2」、・・・のように呼ばれている。
ービスコンポーネントには、それらを識別するための
「アンサンブルID」、「サービスID」および「サブ
チャンネルID」と呼ばれる識別コードが与えられてい
る。また、アンサンブルおよびサービスには、それらの
名称を示すための「アンサンブルラベル」および「サー
ビスラベル」も与えられている。なお、サービスコンポ
ーネントには、一般にラベルが与えられず、「プライマ
リサービスコンポーネント」、「セカンダリサービスコ
ンポーネント1」、「セカンダリサービスコンポーネン
ト2」、・・・のように呼ばれている。
【0007】したがって、DABの番組を聞く場合に
は、アンサンブル(周波数)を選択し、そのアンサンブ
ルに含まれる複数のサービスのうちの1つを選択し、さ
らに、その選択したサービスの中から目的とするサービ
スコンポーネント(番組)を選択することになる。
は、アンサンブル(周波数)を選択し、そのアンサンブ
ルに含まれる複数のサービスのうちの1つを選択し、さ
らに、その選択したサービスの中から目的とするサービ
スコンポーネント(番組)を選択することになる。
【0008】そして、DABは上記のようなフォーマッ
トとされているので、DAB受信機は、例えば図8に示
すように構成されている。
トとされているので、DAB受信機は、例えば図8に示
すように構成されている。
【0009】すなわち、DABの放送波信号がアンテナ
11により受信され、この受信信号がチューナ回路12
に供給される。このチューナ回路12は、スーパーヘテ
ロダイン方式に構成されるとともに、PLLを有してシ
ンセサイザ方式に構成され、そのPLLの可変分周回路
の分周比Nを変更することにより、受信周波数を変更で
きるようにされている。そして、このチューナ回路12
からはDABのベースバンド信号が復調されて取り出さ
れ、この信号がA/Dコンバータ回路13に供給されて
デジタル信号にA/D変換される。
11により受信され、この受信信号がチューナ回路12
に供給される。このチューナ回路12は、スーパーヘテ
ロダイン方式に構成されるとともに、PLLを有してシ
ンセサイザ方式に構成され、そのPLLの可変分周回路
の分周比Nを変更することにより、受信周波数を変更で
きるようにされている。そして、このチューナ回路12
からはDABのベースバンド信号が復調されて取り出さ
れ、この信号がA/Dコンバータ回路13に供給されて
デジタル信号にA/D変換される。
【0010】そして、このデジタル信号が直交復調回路
14に供給されて同相成分(実軸成分)および直交成分
(虚軸成分)のデータが復調され、これらデータがFF
T差動復調回路15において、複素フーリエ変換されて
各キャリア成分が再生され、そのキャリア成分ごとにD
−QPSK復調されるとともに、周波数デインターリー
ブされ、その出力がビタビデコーダ回路16に供給され
てタイム・デインターリーブおよびエラー訂正が行われ
るとともに、目的とするサービスコンポーネント(番
組)のデジタルオーディオデータが選択される。
14に供給されて同相成分(実軸成分)および直交成分
(虚軸成分)のデータが復調され、これらデータがFF
T差動復調回路15において、複素フーリエ変換されて
各キャリア成分が再生され、そのキャリア成分ごとにD
−QPSK復調されるとともに、周波数デインターリー
ブされ、その出力がビタビデコーダ回路16に供給され
てタイム・デインターリーブおよびエラー訂正が行われ
るとともに、目的とするサービスコンポーネント(番
組)のデジタルオーディオデータが選択される。
【0011】続いて、この選択されたデータがオーディ
オデコーダ回路17に供給されてMPEGデータ伸長な
どのデコード処理が行われ、デコーダ回路17からは、
目的とするサービスコンポーネントのデジタルオーディ
オデータが取り出される。そして、この取り出されたデ
ジタルオーディオデータがD/Aコンバータ回路18に
供給されてアナログオーディオ信号L、RにD/A変換
され、この信号L、Rがアンプ19L、19Rを通じて
スピーカ21L、21Rに供給される。
オデコーダ回路17に供給されてMPEGデータ伸長な
どのデコード処理が行われ、デコーダ回路17からは、
目的とするサービスコンポーネントのデジタルオーディ
オデータが取り出される。そして、この取り出されたデ
ジタルオーディオデータがD/Aコンバータ回路18に
供給されてアナログオーディオ信号L、RにD/A変換
され、この信号L、Rがアンプ19L、19Rを通じて
スピーカ21L、21Rに供給される。
【0012】また、システム制御用としてマイクロコン
ピュータ31が設けられ、このマイクロコンピュータ3
1からチューナ回路12にアンサンブル(受信周波数)
を選択するための周波数データとして、そのPLLにお
ける可変分周回路の分周比Nのデータが供給される。
ピュータ31が設けられ、このマイクロコンピュータ3
1からチューナ回路12にアンサンブル(受信周波数)
を選択するための周波数データとして、そのPLLにお
ける可変分周回路の分周比Nのデータが供給される。
【0013】さらに、ビタビデコーダ回路16からサー
ビスおよびサービスコンポーネントを識別あるいは特定
するために必要なデータとしてサービスIDおよびサブ
チャンネルIDなどのデータが取り出され、これらのデ
ータがマイクロコンピュータ31に供給される。また、
マイクロコンピュータ31からビタビデコーダ回路16
に選択信号SSV、SCHが供給され、信号SSVによりサー
ビスが選択され、その選択されたサービスの中から信号
SSCにより目的とするサービスコンポーネントのデジタ
ルオーディオデータが選択される。
ビスおよびサービスコンポーネントを識別あるいは特定
するために必要なデータとしてサービスIDおよびサブ
チャンネルIDなどのデータが取り出され、これらのデ
ータがマイクロコンピュータ31に供給される。また、
マイクロコンピュータ31からビタビデコーダ回路16
に選択信号SSV、SCHが供給され、信号SSVによりサー
ビスが選択され、その選択されたサービスの中から信号
SSCにより目的とするサービスコンポーネントのデジタ
ルオーディオデータが選択される。
【0014】また、マイクロコンピュータ31には、例
えばノンロックタイプのプッシュスイッチにより構成さ
れた各種の操作キー32が接続されるとともに、表示素
子として例えばLCD33が接続される。
えばノンロックタイプのプッシュスイッチにより構成さ
れた各種の操作キー32が接続されるとともに、表示素
子として例えばLCD33が接続される。
【0015】こうして、キー32を操作すると、チュー
ナ回路12に供給される分周比Nが変更されて目的とす
るアンサンブルが選択され、このアンサンブルに含まれ
るサービスが選択信号SSVにより選択されるとともに、
その選択されたサービスに含まれるサービスコンポーネ
ントが選択信号SSCにより選択される。したがって、ビ
タビデコーダ回路16からは目的とする番組のデジタル
オーディオデータが出力され、スピーカ21L、21R
から目的とする番組の音響が出力される。
ナ回路12に供給される分周比Nが変更されて目的とす
るアンサンブルが選択され、このアンサンブルに含まれ
るサービスが選択信号SSVにより選択されるとともに、
その選択されたサービスに含まれるサービスコンポーネ
ントが選択信号SSCにより選択される。したがって、ビ
タビデコーダ回路16からは目的とする番組のデジタル
オーディオデータが出力され、スピーカ21L、21R
から目的とする番組の音響が出力される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、DAB
においては、1つのアンサンブルにより最大で64チャン
ネルのデジタルオーディオデータを同時に放送すること
ができるが、そのデジタルオーディオデータはタイム・
インターリーブされ、もとの1ロジカルフレームにおけ
る各ビットが時間的に分散されている。
においては、1つのアンサンブルにより最大で64チャン
ネルのデジタルオーディオデータを同時に放送すること
ができるが、そのデジタルオーディオデータはタイム・
インターリーブされ、もとの1ロジカルフレームにおけ
る各ビットが時間的に分散されている。
【0017】このため、DAB受信機において、サービ
スコンポーネントを切り換えるとき、切り換え前の(現
在再生している)サービスコンポーネントと、切り換え
後の(これから再生する)サービスコンポーネントと
が、たとえ同じアンサンブルの同じサービスに含まれて
いても、その切り換え時、次のような問題を生じてしま
う。
スコンポーネントを切り換えるとき、切り換え前の(現
在再生している)サービスコンポーネントと、切り換え
後の(これから再生する)サービスコンポーネントと
が、たとえ同じアンサンブルの同じサービスに含まれて
いても、その切り換え時、次のような問題を生じてしま
う。
【0018】すなわち、ビタビデコーダ回路16におい
て、選択信号SSV、SSCにより目的とするデジタルオー
ディオデータが選択されたとき、そのデジタルオーディ
オデータは、まだ、タイム・インターリーブされてい
る。このため、ビタビデコーダ回路16は、そのデジタ
ルオーディオデータをタイム・デインターリーブして、
タイム・インターリーブにより分散された各ビットを、
もとの1ワードに集合させる必要がある。
て、選択信号SSV、SSCにより目的とするデジタルオー
ディオデータが選択されたとき、そのデジタルオーディ
オデータは、まだ、タイム・インターリーブされてい
る。このため、ビタビデコーダ回路16は、そのデジタ
ルオーディオデータをタイム・デインターリーブして、
タイム・インターリーブにより分散された各ビットを、
もとの1ワードに集合させる必要がある。
【0019】図9は、そのタイム・デインターリーブを
実行するタイム・デインターリーバ回路の最小基本構成
を示す。このタイム・デインターリーバ回路はシフトレ
ジスタSR00〜SR15により構成されるとともに、シフ
トレジスタSR00〜SR15は、入力データに対して、図
中に示すような遅延時間15T〜0Tをそれぞれ与えるよ
うにされている。なお、1Tは、DAB信号における1
ロジカルフレーム期間である。また、シフトレジスタS
R15は遅延時間が0であり、したがって、設ける必要は
ないが、便宜上、説明および図に加えている(以下同
様)。
実行するタイム・デインターリーバ回路の最小基本構成
を示す。このタイム・デインターリーバ回路はシフトレ
ジスタSR00〜SR15により構成されるとともに、シフ
トレジスタSR00〜SR15は、入力データに対して、図
中に示すような遅延時間15T〜0Tをそれぞれ与えるよ
うにされている。なお、1Tは、DAB信号における1
ロジカルフレーム期間である。また、シフトレジスタS
R15は遅延時間が0であり、したがって、設ける必要は
ないが、便宜上、説明および図に加えている(以下同
様)。
【0020】そして、タイム・インターリーブされてい
るデジタルオーディオデータ(畳み込み符号語)Cr の
各ビットcr,0 〜cr,15が、シフトレジスタSR00〜S
R15に供給されてそれぞれ遅延され、その遅延結果がデ
ータBr として取り出される。
るデジタルオーディオデータ(畳み込み符号語)Cr の
各ビットcr,0 〜cr,15が、シフトレジスタSR00〜S
R15に供給されてそれぞれ遅延され、その遅延結果がデ
ータBr として取り出される。
【0021】すると、このとき、そのデータBr の各ビ
ットbr,0 〜br,15は、タイム・インターリーブ前の1
つのワードにおける各ビットであり、したがって、デー
タBr は、タイム・デインターリーブされたデジタルオ
ーディオデータ(畳み込み符号語)である。
ットbr,0 〜br,15は、タイム・インターリーブ前の1
つのワードにおける各ビットであり、したがって、デー
タBr は、タイム・デインターリーブされたデジタルオ
ーディオデータ(畳み込み符号語)である。
【0022】なお、データCr 、Br のビットサイズを
それぞれNr 、Mr とすれば、Cr=(cr,0 〜cr,(Nr
-1))、Br =(br,0 〜br,(Mr-1))であるが、サー
ビスコンポーネントの切り換えを行わず、また、多重化
の再構成によるサービスコンポーネントのサイズの変更
がなければ、Nr =Mr である。
それぞれNr 、Mr とすれば、Cr=(cr,0 〜cr,(Nr
-1))、Br =(br,0 〜br,(Mr-1))であるが、サー
ビスコンポーネントの切り換えを行わず、また、多重化
の再構成によるサービスコンポーネントのサイズの変更
がなければ、Nr =Mr である。
【0023】しかし、多重化の再構成によりサービスコ
ンポーネントのサイズが増減するときは、その増減前と
増減後とで、サイズの大きいほうのビット数でタイム・
デインターリーブされる。
ンポーネントのサイズが増減するときは、その増減前と
増減後とで、サイズの大きいほうのビット数でタイム・
デインターリーブされる。
【0024】また、サービスコンポーネントの切り換え
によりデータCr とデータBr とでビットサイズが変化
するときには、ビットサイズの大きい方のデータのビッ
トサイズでタイム・デインターリーブされるとともに、
ビットサイズの小さい方のデータは、上位ビットが
“0”で拡張されて等しいビットサイズとされる。
によりデータCr とデータBr とでビットサイズが変化
するときには、ビットサイズの大きい方のデータのビッ
トサイズでタイム・デインターリーブされるとともに、
ビットサイズの小さい方のデータは、上位ビットが
“0”で拡張されて等しいビットサイズとされる。
【0025】さらに、Nr >16の場合には、図9の基本
回路の複数個が並列に設けられてタイム・デインターリ
ーバ回路が構成される。(通常の放送では考えられない
が)極端な例として、サブチャンネルサイズの最大値の
864 CUまで対応する場合には、1CU=64ビットであ
るから、 Nr =864 CU×64ビット となり、図9の基本回路が Nr /16ビット=3456個 並列接続されてタイム・デインターリーバ回路が構成さ
れることになる。そして、各シフトレジスタは、ビット
cr,0 〜cr,(Nr-1)のビット番号(0〜(Nr −1))
を値16で除算したときの剰余に対応させられる。
回路の複数個が並列に設けられてタイム・デインターリ
ーバ回路が構成される。(通常の放送では考えられない
が)極端な例として、サブチャンネルサイズの最大値の
864 CUまで対応する場合には、1CU=64ビットであ
るから、 Nr =864 CU×64ビット となり、図9の基本回路が Nr /16ビット=3456個 並列接続されてタイム・デインターリーバ回路が構成さ
れることになる。そして、各シフトレジスタは、ビット
cr,0 〜cr,(Nr-1)のビット番号(0〜(Nr −1))
を値16で除算したときの剰余に対応させられる。
【0026】以上のようなタイム・デインターリーバ回
路において、例えば図10Aに示すように、入力デジタ
ルオーディオデータCr を、時点ta に、サービスコン
ポーネントからサービスコンポーネントに切り換え
たとする。
路において、例えば図10Aに示すように、入力デジタ
ルオーディオデータCr を、時点ta に、サービスコン
ポーネントからサービスコンポーネントに切り換え
たとする。
【0027】すると、タイム・デインターリーバ回路の
各シフトレジスタSR00〜SR15は、データCr の各ビ
ットcr,0 〜cr,15に上記のような遅延時間を与えるの
で、タイム・デインターリーバ回路から出力されるデジ
タルオーディオデータBr は、図10Bに示すように、
時点ta まではサービスコンポーネントのビットだけ
を含むが、時点ta からはサービスコンポーネントの
ビットと、サービスコンポーネントのビットとが混ざ
ったものとなる。そして、時点ta から15ロジカルフレ
ーム期間後の時点tb から、サービスコンポーネント
のビットとなる。
各シフトレジスタSR00〜SR15は、データCr の各ビ
ットcr,0 〜cr,15に上記のような遅延時間を与えるの
で、タイム・デインターリーバ回路から出力されるデジ
タルオーディオデータBr は、図10Bに示すように、
時点ta まではサービスコンポーネントのビットだけ
を含むが、時点ta からはサービスコンポーネントの
ビットと、サービスコンポーネントのビットとが混ざ
ったものとなる。そして、時点ta から15ロジカルフレ
ーム期間後の時点tb から、サービスコンポーネント
のビットとなる。
【0028】したがって、期間ta 〜tb における出力
データBr は、サービスコンポーネントのビットと、
サービスコンポーネントのビットとが混ざることによ
り、ノイズデータとなってしまう。そこで、期間ta 〜
tb には、例えばオーディオデコーダ回路17において
ミューティングをかけ、そのノイズデータが再生音とし
て出力されないようにする必要がある。
データBr は、サービスコンポーネントのビットと、
サービスコンポーネントのビットとが混ざることによ
り、ノイズデータとなってしまう。そこで、期間ta 〜
tb には、例えばオーディオデコーダ回路17において
ミューティングをかけ、そのノイズデータが再生音とし
て出力されないようにする必要がある。
【0029】しかし、ミューティングを行うとき、時点
ta 、tb に急激にミューティングをオン・オフする
と、そのオン・オフによりノイズ(ポップノイズ)が発
生してしまう。
ta 、tb に急激にミューティングをオン・オフする
と、そのオン・オフによりノイズ(ポップノイズ)が発
生してしまう。
【0030】そこで、実際には、サービスコンポーネン
トの切り換え要求があったら、図10Cに示すように、
ミューティングを次第にオンにしていき、完全にオンに
なったとき、図10D、Eに示すように、サービスコン
ポーネントの切り換えを実行し、サービスコンポーネン
トの切り換えが終了したら、以後、ミューティングを次
第にオフにしていくようにしている。
トの切り換え要求があったら、図10Cに示すように、
ミューティングを次第にオンにしていき、完全にオンに
なったとき、図10D、Eに示すように、サービスコン
ポーネントの切り換えを実行し、サービスコンポーネン
トの切り換えが終了したら、以後、ミューティングを次
第にオフにしていくようにしている。
【0031】しかし、このようにすると、見掛けのミュ
ーティング期間が長くなってしまう。このため、リスナ
がサービスコンポーネントの切り換え操作を行うと、短
時間ではあるが、無音期間を生じてしまう。
ーティング期間が長くなってしまう。このため、リスナ
がサービスコンポーネントの切り換え操作を行うと、短
時間ではあるが、無音期間を生じてしまう。
【0032】また、DABにおいては、放送局がリスナ
に「お知らせ」を放送するとき、リスナがどのサービス
コンポーネントを聴いていても、そのサービスコンポー
ネントを強制的に別のサービスコンポーネントに切り換
え、この切り換え後のサービスコンポーネントによりリ
スナにお知らせを聞かせることがある。すると、そのよ
うな場合には、それまで聴いていた音楽などが無音とな
り、その後、お知らせが出力されることになる。そし
て、そのお知らせを終了すると、再び無音となり、その
後、もとの音楽が出力されることになる。
に「お知らせ」を放送するとき、リスナがどのサービス
コンポーネントを聴いていても、そのサービスコンポー
ネントを強制的に別のサービスコンポーネントに切り換
え、この切り換え後のサービスコンポーネントによりリ
スナにお知らせを聞かせることがある。すると、そのよ
うな場合には、それまで聴いていた音楽などが無音とな
り、その後、お知らせが出力されることになる。そし
て、そのお知らせを終了すると、再び無音となり、その
後、もとの音楽が出力されることになる。
【0033】このように、DABにおいては、サービス
コンポーネントを切り換えるとき、あるいは切り換わる
とき、その切り換え前のサービスコンポーネントと、切
り換え後のサービスコンポーネントとが、たとえ同じア
ンサンブルの同じサービスに含まれていても、その切り
換え時、無音期間を生じてしまう。
コンポーネントを切り換えるとき、あるいは切り換わる
とき、その切り換え前のサービスコンポーネントと、切
り換え後のサービスコンポーネントとが、たとえ同じア
ンサンブルの同じサービスに含まれていても、その切り
換え時、無音期間を生じてしまう。
【0034】このような無音期間を生じないようにする
には、すべてのサービスコンポーネントについて、その
デジタルオーディオデータをあらかじめタイム・デイン
ターリーブしておき、その中から目的とするサービスコ
ンポーネントのデジタルオーディオデータを選択するれ
ばよいが、そのようにすると、ICの回路規模が大きく
なったり、消費電力が大きくなったりし、実際的ではな
い。
には、すべてのサービスコンポーネントについて、その
デジタルオーディオデータをあらかじめタイム・デイン
ターリーブしておき、その中から目的とするサービスコ
ンポーネントのデジタルオーディオデータを選択するれ
ばよいが、そのようにすると、ICの回路規模が大きく
なったり、消費電力が大きくなったりし、実際的ではな
い。
【0035】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0036】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、複数の番組のデジタルオーディオデータがそれ
ぞれタイム・インターリーブされるとともに、多重化さ
れて1つの伝送帯域により放送されるデジタル音声放送
の受信機において、上記複数の番組のうち、現在再生中
の第1の番組のデジタルオーディオデータと、これから
再生する第2の番組のデジタルオーディオデータとが供
給され、この供給された第1および第2のデジタルオー
ディオデータをビット単位で切り換えて出力するチャン
ネルセレクタ回路と、このチャンネルセレクタ回路の出
力が供給され、その出力に対して上記タイム・デインタ
ーリーブとは相補なタイム・デインターリーブを実行し
て出力するタイム・デインターリーバ回路とを有し、上
記第1の番組の再生から上記第2の番組の再生に切り換
えるとき、上記チャンネルセレクタ回路が、上記第1の
番組のデジタルオーディオデータと上記第2の番組のデ
ジタルオーディオデータとを、上記タイム・インターリ
ーブにより各ビットに付与されている遅延時間の短いビ
ットの順に、かつ、ロジカルフレームごとに、切り換え
て上記タイム・デインターリーバ回路に供給するように
したデジタル音声放送の受信機とするものである。した
がって、タイム・デインターリーバ回路から出力される
デジタルオーディオデータは、番組が同時に一斉に切り
換わる。
いては、複数の番組のデジタルオーディオデータがそれ
ぞれタイム・インターリーブされるとともに、多重化さ
れて1つの伝送帯域により放送されるデジタル音声放送
の受信機において、上記複数の番組のうち、現在再生中
の第1の番組のデジタルオーディオデータと、これから
再生する第2の番組のデジタルオーディオデータとが供
給され、この供給された第1および第2のデジタルオー
ディオデータをビット単位で切り換えて出力するチャン
ネルセレクタ回路と、このチャンネルセレクタ回路の出
力が供給され、その出力に対して上記タイム・デインタ
ーリーブとは相補なタイム・デインターリーブを実行し
て出力するタイム・デインターリーバ回路とを有し、上
記第1の番組の再生から上記第2の番組の再生に切り換
えるとき、上記チャンネルセレクタ回路が、上記第1の
番組のデジタルオーディオデータと上記第2の番組のデ
ジタルオーディオデータとを、上記タイム・インターリ
ーブにより各ビットに付与されている遅延時間の短いビ
ットの順に、かつ、ロジカルフレームごとに、切り換え
て上記タイム・デインターリーバ回路に供給するように
したデジタル音声放送の受信機とするものである。した
がって、タイム・デインターリーバ回路から出力される
デジタルオーディオデータは、番組が同時に一斉に切り
換わる。
【0037】
【発明の実施の形態】〔発明の概要〕図11は、理解を
容易にするため、図9のタイム・デインターリーバ回路
を書き換えたものであり、この図11においては、シフ
トレジスタSR00〜SR15の遅延時間が長い順となるよ
うに、シフトレジスタSR00〜SR15(およびその信号
ライン)を並び変えたものである。また、図11におい
ては、シフトレジスタSR00〜SR15を、1Tの遅延時
間を有するシフトレジスタを対応する数だけ直列接続し
て示している。
容易にするため、図9のタイム・デインターリーバ回路
を書き換えたものであり、この図11においては、シフ
トレジスタSR00〜SR15の遅延時間が長い順となるよ
うに、シフトレジスタSR00〜SR15(およびその信号
ライン)を並び変えたものである。また、図11におい
ては、シフトレジスタSR00〜SR15を、1Tの遅延時
間を有するシフトレジスタを対応する数だけ直列接続し
て示している。
【0038】そして、この図11からも明らかなよう
に、入力データCr のビットcr,0 は、15Tの期間後に
出力データBr のビットbr,0 として取り出される。ま
た、ビットcr,8 は、14Tの期間後にビットbr,8 とし
て取り出され、ビットcr,4 は、13Tの期間後にビット
br,4 として取り出される。さらに、残るビットcr,12
〜cr,15も同様に、12T〜0Tの期間後にビットbr,12
〜br,15として取り出される。
に、入力データCr のビットcr,0 は、15Tの期間後に
出力データBr のビットbr,0 として取り出される。ま
た、ビットcr,8 は、14Tの期間後にビットbr,8 とし
て取り出され、ビットcr,4 は、13Tの期間後にビット
br,4 として取り出される。さらに、残るビットcr,12
〜cr,15も同様に、12T〜0Tの期間後にビットbr,12
〜br,15として取り出される。
【0039】そして、このとき、取り出されたビットb
r,0 〜br,15は、上述のようにタイム・インターリーブ
前の同じワードにおける各ビットである。
r,0 〜br,15は、上述のようにタイム・インターリーブ
前の同じワードにおける各ビットである。
【0040】つまり、入力データCr の各ビットcr,0
〜cR,15には、タイム・インターリーブにより互いに異
なる遅延時間が付与されているが、タイム・デインター
リーブは、入力データCr の各ビットcr,0 〜cR,15
に、タイム・インターリーブによる遅延時間とは相補な
遅延時間をそれぞれ付与することにより、もとのワード
を構成する出力データBr を得ているものである。
〜cR,15には、タイム・インターリーブにより互いに異
なる遅延時間が付与されているが、タイム・デインター
リーブは、入力データCr の各ビットcr,0 〜cR,15
に、タイム・インターリーブによる遅延時間とは相補な
遅延時間をそれぞれ付与することにより、もとのワード
を構成する出力データBr を得ているものである。
【0041】そこで、例えば図12に示すように、切り
換え前のサービスコンポーネントをとし、切り換え後
のサービスコンポーネントをとすれば、切り換えを行
うとき、 (1) 時点ta に、入力データCr のビットcr,0 を、サ
ービスコンポーネントからサービスコンポーネント
に切り換える。 (2) 時点ta から1T期間後の時点に、ビットcr,8
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (3) 時点ta から2T期間後の時点に、ビットcr,4
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (4) 時点ta から3T期間後の時点に、ビットcr,12
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (5) ・・・ (6) 時点ta から15T期間後の時点tb に、ビットcr,
15を、サービスコンポーネントからサービスコンポー
ネントに切り換える。 というように、入力データCr のビットcr,0 〜cr,15
を、シフトレジスタSR00〜SR15における遅延時間の
長い順に、1T期間ごとに、サービスコンポーネント
からサービスコンポーネントに切り換えていく。
換え前のサービスコンポーネントをとし、切り換え後
のサービスコンポーネントをとすれば、切り換えを行
うとき、 (1) 時点ta に、入力データCr のビットcr,0 を、サ
ービスコンポーネントからサービスコンポーネント
に切り換える。 (2) 時点ta から1T期間後の時点に、ビットcr,8
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (3) 時点ta から2T期間後の時点に、ビットcr,4
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (4) 時点ta から3T期間後の時点に、ビットcr,12
を、サービスコンポーネントからサービスコンポーネ
ントに切り換える。 (5) ・・・ (6) 時点ta から15T期間後の時点tb に、ビットcr,
15を、サービスコンポーネントからサービスコンポー
ネントに切り換える。 というように、入力データCr のビットcr,0 〜cr,15
を、シフトレジスタSR00〜SR15における遅延時間の
長い順に、1T期間ごとに、サービスコンポーネント
からサービスコンポーネントに切り換えていく。
【0042】すなわち、入力データCr のビットcr,0
〜cr,15を、タイム・インターリーブによりそのビット
cr,0 〜cr,15に付与されている遅延時間の短い順に、
1T期間ごとに、サービスコンポーネントからサービ
スコンポーネントに切り換えていく。すると、図12
Bに示すように、出力データBr のビットbr,0 〜br,
15は、時点tb に一斉にサービスコンポーネントから
サービスコンポーネントに切り換わることになる。そ
して、この切り換わり時、出力データBr に、サービス
コンポーネントのビットとサービスコンポーネント
のビットとが混ざることがなく、また、無音期間に相当
するデータ期間を生じることもない。
〜cr,15を、タイム・インターリーブによりそのビット
cr,0 〜cr,15に付与されている遅延時間の短い順に、
1T期間ごとに、サービスコンポーネントからサービ
スコンポーネントに切り換えていく。すると、図12
Bに示すように、出力データBr のビットbr,0 〜br,
15は、時点tb に一斉にサービスコンポーネントから
サービスコンポーネントに切り換わることになる。そ
して、この切り換わり時、出力データBr に、サービス
コンポーネントのビットとサービスコンポーネント
のビットとが混ざることがなく、また、無音期間に相当
するデータ期間を生じることもない。
【0043】この発明は、上述のようにしてサービスコ
ンポーネントを切り換えるようにしたものである。
ンポーネントを切り換えるようにしたものである。
【0044】〔この発明の一形態〕DAB受信機は、例
えば、図8により説明したように構成される。そして、
DAB受信機のビタビデコーダ回路16には、図1に示
すようにチャンネルセレクタ回路61が設けられる。
えば、図8により説明したように構成される。そして、
DAB受信機のビタビデコーダ回路16には、図1に示
すようにチャンネルセレクタ回路61が設けられる。
【0045】すなわち、図1において、符号62は、上
述した(ビタビデコーダ回路16における)タイム・デ
インターリーバ回路を示し、このタイム・デインターリ
ーバ回路62の前段に、チャンネルセレクタ回路61が
設けられる。
述した(ビタビデコーダ回路16における)タイム・デ
インターリーバ回路を示し、このタイム・デインターリ
ーバ回路62の前段に、チャンネルセレクタ回路61が
設けられる。
【0046】そして、このチャンネルセレクタ回路61
には、タイム・インターリーブされている2つのデジタ
ルオーディオデータ(畳み込み符号語)C1 、C2 が供
給される。この場合、データC1 、C2 は、 C1 :切り換え前の(現在再生している)サービスコン
ポーネントのデジタルオーディオデータ C2 :切り換え後の(これから再生する)サービスコン
ポーネントのデジタルオーディオデータ あるいは C1 :切り換え後のサービスコンポーネントのデジタル
オーディオデータ C2 :切り換え前のサービスコンポーネントのデジタル
オーディオデータ とされる。なお、後述するルーチンの処理により、デー
タC1 、C2 は、上記の組み合わせのどちらであっても
よい。また、以下の説明においては、切り換え前のサー
ビスコンポーネントがであり、切り換え後のサービス
コンポーネントがであるとする。
には、タイム・インターリーブされている2つのデジタ
ルオーディオデータ(畳み込み符号語)C1 、C2 が供
給される。この場合、データC1 、C2 は、 C1 :切り換え前の(現在再生している)サービスコン
ポーネントのデジタルオーディオデータ C2 :切り換え後の(これから再生する)サービスコン
ポーネントのデジタルオーディオデータ あるいは C1 :切り換え後のサービスコンポーネントのデジタル
オーディオデータ C2 :切り換え前のサービスコンポーネントのデジタル
オーディオデータ とされる。なお、後述するルーチンの処理により、デー
タC1 、C2 は、上記の組み合わせのどちらであっても
よい。また、以下の説明においては、切り換え前のサー
ビスコンポーネントがであり、切り換え後のサービス
コンポーネントがであるとする。
【0047】そして、チャンネルセレクタ回路61にお
いて、チャンネル切り換え信号S61により、データC1
、C2 が(1) 〜(6) 項のようにビット単位で切り換え
られ、その切り換え出力Qr がタイム・デインターリー
バ回路62に入力データCr として供給される。
いて、チャンネル切り換え信号S61により、データC1
、C2 が(1) 〜(6) 項のようにビット単位で切り換え
られ、その切り換え出力Qr がタイム・デインターリー
バ回路62に入力データCr として供給される。
【0048】この場合、システム制御用のマイクロコン
ピュータ31には、これが実行するプログラムの一部と
して、例えば図2〜図5に示すルーチン100〜400
が設けられ、チャンネル切り換え信号S61により呼び出
される。なお、ルーチン100〜400の詳細について
は、後述する。
ピュータ31には、これが実行するプログラムの一部と
して、例えば図2〜図5に示すルーチン100〜400
が設けられ、チャンネル切り換え信号S61により呼び出
される。なお、ルーチン100〜400の詳細について
は、後述する。
【0049】また、ビタビデコーダ回路16は、時点t
b までは、サービスコンポーネントのデジタルオーデ
ィオデータをデコードし、時点tb からは、サービスコ
ンポーネントのデジタルオーディオデータをデコード
するように、制御される。
b までは、サービスコンポーネントのデジタルオーデ
ィオデータをデコードし、時点tb からは、サービスコ
ンポーネントのデジタルオーディオデータをデコード
するように、制御される。
【0050】このような構成によれば、タイム・デイン
ターリーバ回路62からは、タイム・デインターリーブ
されたデジタルオーディオデータBr が出力されるが、
この場合、上述のように、タイム・デインターリーバ回
路62の出力データBr のビットbr,0 〜br,15は、同
時に一斉にサービスコンポーネントからサービスコン
ポーネントに切り換わることになる。
ターリーバ回路62からは、タイム・デインターリーブ
されたデジタルオーディオデータBr が出力されるが、
この場合、上述のように、タイム・デインターリーバ回
路62の出力データBr のビットbr,0 〜br,15は、同
時に一斉にサービスコンポーネントからサービスコン
ポーネントに切り換わることになる。
【0051】そして、この切り換わり時、出力データB
r に、サービスコンポーネントのビットとサービスコ
ンポーネントのビットとが混ざることがなく、また、
無音期間に相当するデータ期間を生じることもない。
r に、サービスコンポーネントのビットとサービスコ
ンポーネントのビットとが混ざることがなく、また、
無音期間に相当するデータ期間を生じることもない。
【0052】こうして、上述の回路によれば、サービス
コンポーネントを瞬時に切り換えることができる。そし
て、その切り換え時、無音期間やノイズ期間を生じるこ
とがない。
コンポーネントを瞬時に切り換えることができる。そし
て、その切り換え時、無音期間やノイズ期間を生じるこ
とがない。
【0053】〔サービスコンポーネントの切り換えの準
備ルーチン〕上述においては、チャンネルセレクタ回路
61に供給されるデータC1 、C2は、どちらが切り換
え前のサービスコンポーネントのデジタルオーディオデ
ータであり、どちらが切り換え後のサービスコンポーネ
ントのデジタルオーディオデータであってもよいとして
いるが、これを実現するためのルーチンが図2のルーチ
ン100である。
備ルーチン〕上述においては、チャンネルセレクタ回路
61に供給されるデータC1 、C2は、どちらが切り換
え前のサービスコンポーネントのデジタルオーディオデ
ータであり、どちらが切り換え後のサービスコンポーネ
ントのデジタルオーディオデータであってもよいとして
いるが、これを実現するためのルーチンが図2のルーチ
ン100である。
【0054】このルーチン100は、サービスコンポー
ネントを切り換える直前に実行される。そして、このル
ーチン100においては、まず、現在再生中のサービス
コンポーネントのデジタルオーディオデータが、データ
C1 であるかデータC2 であるかが判別される。
ネントを切り換える直前に実行される。そして、このル
ーチン100においては、まず、現在再生中のサービス
コンポーネントのデジタルオーディオデータが、データ
C1 であるかデータC2 であるかが判別される。
【0055】そして、 CB :切り換え前のサービスコンポーネントを示す変数 CA :切り換え後のサービスコンポーネントを示す変数 で示される変数CB 、CA が用意され、その判別結果に
したがって、変数CB 、CA にデータC1 、C2 がそれ
ぞれセットされる。
したがって、変数CB 、CA にデータC1 、C2 がそれ
ぞれセットされる。
【0056】また、このルーチンにおいて、変数ir が
クリアされる。この変数ir は、デジタルオーディオデ
ータC1 、C2 におけるビット番号であり、以後に実行
されるサービスコンポーネントの切り換えルーチンにお
いて使用される。
クリアされる。この変数ir は、デジタルオーディオデ
ータC1 、C2 におけるビット番号であり、以後に実行
されるサービスコンポーネントの切り換えルーチンにお
いて使用される。
【0057】したがって、ルーチン100を実行するこ
とより、チャンネルセレクタ回路61に供給されるデー
タC1 、C2 は、どちらが切り換え前のサービスコンポ
ーネントのデジタルオーディオデータで、どちらが切り
換え後のサービスコンポーネントのデジタルオーディオ
データであってもよいことになる。
とより、チャンネルセレクタ回路61に供給されるデー
タC1 、C2 は、どちらが切り換え前のサービスコンポ
ーネントのデジタルオーディオデータで、どちらが切り
換え後のサービスコンポーネントのデジタルオーディオ
データであってもよいことになる。
【0058】また、このことにより、多数のサービスコ
ンポーネントを順番に切り換える場合であっても、その
切り換えが容易になる。
ンポーネントを順番に切り換える場合であっても、その
切り換えが容易になる。
【0059】〔タイム・デインターリーバ回路の幅の指
定ルーチン〕上記のように、サービスコンポーネントの
切り換えによりデータCr とデータBr とでビットサイ
ズが変化するときには、ビットサイズの大きい方のデー
タのビットサイズでタイム・デインターリーブされると
ともに、ビットサイズの小さい方のデータは、上位ビッ
トが“0”で拡張されて等しいビットサイズとされる。
定ルーチン〕上記のように、サービスコンポーネントの
切り換えによりデータCr とデータBr とでビットサイ
ズが変化するときには、ビットサイズの大きい方のデー
タのビットサイズでタイム・デインターリーブされると
ともに、ビットサイズの小さい方のデータは、上位ビッ
トが“0”で拡張されて等しいビットサイズとされる。
【0060】このため、タイム・デインターリーバ回路
62の幅が、図3に示す指定ルーチン200により指定
される。このルーチン200は、サービスコンポーネン
トを切り換える直前に、例えばルーチン100に続いて
実行される。そして、このルーチン200の前半におい
て、現在再生中のサービスコンポーネントのデジタルオ
ーディオデータが、データC1 であるかデータC2 であ
るかが判別される。
62の幅が、図3に示す指定ルーチン200により指定
される。このルーチン200は、サービスコンポーネン
トを切り換える直前に、例えばルーチン100に続いて
実行される。そして、このルーチン200の前半におい
て、現在再生中のサービスコンポーネントのデジタルオ
ーディオデータが、データC1 であるかデータC2 であ
るかが判別される。
【0061】そして、このとき、 MBr:切り換え前のデータCr の符号長 MAr:切り換え後のデータCr の符号長 M1 :データC1 の符号長 M2 :データC2 の符号長 であり、その判別結果にしたがって、変数MBr、MArに
それぞれの符号長がセットされる。
それぞれの符号長がセットされる。
【0062】さらに、ルーチン200の後半において、
変数MBr、MArからビットサイズの長いほうデータが判
別され、そのビットサイズが変数Nr にセットされる。
したがって、変数Nr はデインターリーバ幅を示すこと
になる。
変数MBr、MArからビットサイズの長いほうデータが判
別され、そのビットサイズが変数Nr にセットされる。
したがって、変数Nr はデインターリーバ幅を示すこと
になる。
【0063】〔ビットcr,0 〜cr,15の切り換え順序の
生成ルーチン〕チャンネルセレクタ回路61において、
データCr のビットをサービスコンポーネントからサ
ービスコンポーネントに切り換えるとき、上述のよう
に、シフトレジスタSR00〜SR15における遅延時間の
長い順に、すなわち、図11の左側に示すビットcr,0
〜cr,15の順番に切り換えることになる。
生成ルーチン〕チャンネルセレクタ回路61において、
データCr のビットをサービスコンポーネントからサ
ービスコンポーネントに切り換えるとき、上述のよう
に、シフトレジスタSR00〜SR15における遅延時間の
長い順に、すなわち、図11の左側に示すビットcr,0
〜cr,15の順番に切り換えることになる。
【0064】そして、この切り換えは、この切り換え順
序を示すデータテーブルを用意して実行することもでき
るが、以下においては、ビット操作および論理演算によ
り実現した場合である。
序を示すデータテーブルを用意して実行することもでき
るが、以下においては、ビット操作および論理演算によ
り実現した場合である。
【0065】すなわち、図6Aに示すように、4ビット
のカウンタ(変数)ir を用意し、このカウンタir の
値を、「0」から「1」ずつインクリメントしていく
と、図6Bの左欄に示すとおりに変化する。そして、こ
のとき、図6Aに示すように、4ビットのカウンタ(変
数)tc を用意し、 カウンタtc の第3ビットd3 ←カウンタir の第0ビットd0 〃 第2ビットd2 ← 〃 第1ビットd1 〃 第1ビットd1 ← 〃 第2ビットd2 〃 第0ビットd0 ← 〃 第3ビットd3 のようにコピーすると、カウンタtc の値は、図6Bの
右欄に示すようになる。
のカウンタ(変数)ir を用意し、このカウンタir の
値を、「0」から「1」ずつインクリメントしていく
と、図6Bの左欄に示すとおりに変化する。そして、こ
のとき、図6Aに示すように、4ビットのカウンタ(変
数)tc を用意し、 カウンタtc の第3ビットd3 ←カウンタir の第0ビットd0 〃 第2ビットd2 ← 〃 第1ビットd1 〃 第1ビットd1 ← 〃 第2ビットd2 〃 第0ビットd0 ← 〃 第3ビットd3 のようにコピーすると、カウンタtc の値は、図6Bの
右欄に示すようになる。
【0066】そして、このカウンタtc の値は、図11
におけるビットcr,0 〜cr,15のサフィックスの順序に
一致している。すなわち、カウンタtc の値は、シフト
レジスタSR00〜SR15を、その遅延時間の長い順に並
べたときのビットcr,0 〜cr,15のビット番号の順序に
一致している。
におけるビットcr,0 〜cr,15のサフィックスの順序に
一致している。すなわち、カウンタtc の値は、シフト
レジスタSR00〜SR15を、その遅延時間の長い順に並
べたときのビットcr,0 〜cr,15のビット番号の順序に
一致している。
【0067】したがって、カウンタir の値をビット操
作および論理演算することにより、データCr のビット
cr,0 〜cr,15を切り換えるためのデータtc を得るこ
とができる。
作および論理演算することにより、データCr のビット
cr,0 〜cr,15を切り換えるためのデータtc を得るこ
とができる。
【0068】図4のルーチン300は、そのようにして
データtc を生成するものであり、ir =0〜(Nr −
1)のそれぞれの値ごとに実行される。また、 j:ビット番号(j=0〜3) である。
データtc を生成するものであり、ir =0〜(Nr −
1)のそれぞれの値ごとに実行される。また、 j:ビット番号(j=0〜3) である。
【0069】そして、ルーチン300は、j=0〜3に
対応した4回のループとされ、そのループの1回ごと
に、変数tc の第0ビット(LSB)に、最終的に変数
tc のビットとなる“0”あるいは“1”をセットして
ビットシフトし、結果として、変数ir を変数tc に変
換する。
対応した4回のループとされ、そのループの1回ごと
に、変数tc の第0ビット(LSB)に、最終的に変数
tc のビットとなる“0”あるいは“1”をセットして
ビットシフトし、結果として、変数ir を変数tc に変
換する。
【0070】したがって、このルーチン300は、サー
ビスコンポーネントの切り換えが行われている期間ta
〜tb の各ロジカルフレーム期間Tごとに、Nr 回ずつ
実行されることになる。
ビスコンポーネントの切り換えが行われている期間ta
〜tb の各ロジカルフレーム期間Tごとに、Nr 回ずつ
実行されることになる。
【0071】なお、上記の説明においては、カウンタi
r が4ビットであるとしたが、実際には、データが16ビ
ット以上のため、カウンタir はチャンネルのデータサ
イズに対応したビット数とされる。ただし、その場合で
も、上記のアルゴリズムで対応することができる。
r が4ビットであるとしたが、実際には、データが16ビ
ット以上のため、カウンタir はチャンネルのデータサ
イズに対応したビット数とされる。ただし、その場合で
も、上記のアルゴリズムで対応することができる。
【0072】〔ビットcr,0 〜cr,15の切り換えルーチ
ン〕上述のように、チャンネルセレクタ回路61におい
ては、デジタルオーディオデータがビット単位で切り換
えられてサービスコンポーネントの切り換えが実現され
るが、その切り換えは例えば図5のルーチン400によ
り実行される。
ン〕上述のように、チャンネルセレクタ回路61におい
ては、デジタルオーディオデータがビット単位で切り換
えられてサービスコンポーネントの切り換えが実現され
るが、その切り換えは例えば図5のルーチン400によ
り実行される。
【0073】すなわち、このルーチン400は、期間t
a 〜tb における各ロジカルフレーム期間ごとに1回ず
つ実行されるものであり、その1回の中で変数ir が0
から(Nr −1)に変化して各ビットが上述のように切
り換えられるものである。
a 〜tb における各ロジカルフレーム期間ごとに1回ず
つ実行されるものであり、その1回の中で変数ir が0
から(Nr −1)に変化して各ビットが上述のように切
り換えられるものである。
【0074】このため、ルーチン400の前半部分のル
ープが、ルーチン200の結果を使用するとともに、デ
ータCr のビットcr,0 〜cr,Nrに対応した回数Nr だ
け処理を繰り返すようにされている。
ープが、ルーチン200の結果を使用するとともに、デ
ータCr のビットcr,0 〜cr,Nrに対応した回数Nr だ
け処理を繰り返すようにされている。
【0075】そして、このとき、 ti :期間ta 〜tb におけるロジカルフレーム期
間の番号 ti =0〜15 qr,ir :切り換え出力Qr の各ビット cbr,ir :切り換え前のデータCB の各ビット car,ir :切り換え後のデータCA の各ビット であり、 ti ≧tc であるロジカルフレーム期間:qr,ir=cb
r,ir ti <tc であるロジカルフレーム期間:qr,ir=ca
r,ir となってサービスコンポーネントの切り換えが実現され
る。
間の番号 ti =0〜15 qr,ir :切り換え出力Qr の各ビット cbr,ir :切り換え前のデータCB の各ビット car,ir :切り換え後のデータCA の各ビット であり、 ti ≧tc であるロジカルフレーム期間:qr,ir=cb
r,ir ti <tc であるロジカルフレーム期間:qr,ir=ca
r,ir となってサービスコンポーネントの切り換えが実現され
る。
【0076】また、ルーチン400の後半部分におい
て、このルーチン400が実行されるごとに、すなわ
ち、期間ta 〜tb のロジカルフレーム期間ごとに、フ
レーム番号ti が「1」ずつインクリメントされる。そ
して、期間ta 〜tb の処理を終了すると(このとき、
ti =15になる)、Nr =MArとされ、時点tb 以降に
おけるタイム・デインターリーバ回路62の幅が値MAr
に固定される。
て、このルーチン400が実行されるごとに、すなわ
ち、期間ta 〜tb のロジカルフレーム期間ごとに、フ
レーム番号ti が「1」ずつインクリメントされる。そ
して、期間ta 〜tb の処理を終了すると(このとき、
ti =15になる)、Nr =MArとされ、時点tb 以降に
おけるタイム・デインターリーバ回路62の幅が値MAr
に固定される。
【0077】〔まとめ〕サービスコンポーネントの切り
換え時、そのサービスコンポーネントを瞬時に切り換え
ることができる。そして、その切り換え時、無音期間や
ノイズ期間を生じることがない。
換え時、そのサービスコンポーネントを瞬時に切り換え
ることができる。そして、その切り換え時、無音期間や
ノイズ期間を生じることがない。
【0078】また、これにより、DABの放送局がお知
らせを放送するとき、そのお知らせの前後に無音期間を
生じることもない。さらに、時点tb にサービスコンポ
ーネントの切り換えが終了したとき、マイクロコンピュ
ータ31は何も処理をする必要がない。
らせを放送するとき、そのお知らせの前後に無音期間を
生じることもない。さらに、時点tb にサービスコンポ
ーネントの切り換えが終了したとき、マイクロコンピュ
ータ31は何も処理をする必要がない。
【0079】
【発明の効果】この発明によれば、番組の切り換え時、
その切り換えを瞬時に行うことができ、その切り換え
時、無音期間やノイズ期間を生じることがない。
その切り換えを瞬時に行うことができ、その切り換え
時、無音期間やノイズ期間を生じることがない。
【0080】また、放送局が別番組を通じてお知らせを
放送するとき、そのお知らせの前後に無音期間を生じる
こともない。さらに、番組の切り換えが終了したとき、
何も処理をする必要がない。
放送するとき、そのお知らせの前後に無音期間を生じる
こともない。さらに、番組の切り換えが終了したとき、
何も処理をする必要がない。
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】この発明を説明するための図である。
【図7】この発明を説明するための図である。
【図8】この発明を説明するための系統図である。
【図9】この発明を説明するための系統図である。
【図10】この発明を説明するための図である。
【図11】この発明を説明するための系統図である。
【図12】この発明を説明するための図である。
11…アンテナ、12…チューナ回路、13…A/Dコ
ンバータ回路、14…直交復調回路、15…FFT差動
復調回路、16…ビタビデコーダ回路、17…オーディ
オデコーダ回路、18…D/Aコンバータ回路、21L
および21R…スピーカ、31…マイクロコンピュー
タ、32…操作キー、33…LCD、61…チャンネル
セレクタ回路、62…タイム・デインターリーバ回路
ンバータ回路、14…直交復調回路、15…FFT差動
復調回路、16…ビタビデコーダ回路、17…オーディ
オデコーダ回路、18…D/Aコンバータ回路、21L
および21R…スピーカ、31…マイクロコンピュー
タ、32…操作キー、33…LCD、61…チャンネル
セレクタ回路、62…タイム・デインターリーバ回路
Claims (3)
- 【請求項1】複数の番組のデジタルオーディオデータが
それぞれタイム・インターリーブされるとともに、多重
化されて1つの伝送帯域により放送されるデジタル音声
放送の受信機において、 上記複数の番組のうち、現在再生中の第1の番組のデジ
タルオーディオデータと、これから再生する第2の番組
のデジタルオーディオデータとが供給され、この供給さ
れた第1および第2のデジタルオーディオデータをビッ
ト単位で切り換えて出力するチャンネルセレクタ回路
と、 このチャンネルセレクタ回路の出力が供給され、その出
力に対して上記タイム・デインターリーブとは相補なタ
イム・デインターリーブを実行して出力するタイム・デ
インターリーバ回路とを有し、 上記第1の番組の再生から上記第2の番組の再生に切り
換えるとき、上記チャンネルセレクタ回路が、上記第1
の番組のデジタルオーディオデータと上記第2の番組の
デジタルオーディオデータとを、上記タイム・インター
リーブにより各ビットに付与されている遅延時間の短い
ビットの順に、かつ、ロジカルフレームごとに、切り換
えて上記タイム・デインターリーバ回路に供給するよう
にしたデジタル音声放送の受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載のデジタル音声放送の受信
機において、 リスナの指示にしたがって、上記第1の番組の再生から
上記第2の番組の再生への切り換えを実行するようにし
たデジタル音声放送の受信機。 - 【請求項3】請求項1に記載のデジタル音声放送の受信
機において、 放送局の指示にしたがって、上記第1の番組の再生から
上記第2の番組の再生への切り換えを実行するようにし
たデジタル音声放送の受信機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11164871A JP2000353969A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | デジタル音声放送の受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11164871A JP2000353969A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | デジタル音声放送の受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000353969A true JP2000353969A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15801520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11164871A Pending JP2000353969A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | デジタル音声放送の受信機 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000353969A (ja) |
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- 1999-06-11 JP JP11164871A patent/JP2000353969A/ja active Pending
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