JP2000355280A - パワーステアリング用トルク検出装置 - Google Patents
パワーステアリング用トルク検出装置Info
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- JP2000355280A JP2000355280A JP16660399A JP16660399A JP2000355280A JP 2000355280 A JP2000355280 A JP 2000355280A JP 16660399 A JP16660399 A JP 16660399A JP 16660399 A JP16660399 A JP 16660399A JP 2000355280 A JP2000355280 A JP 2000355280A
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- Power Steering Mechanism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルク値の大きい範囲を測定しつつ、トルク
値の小さい範囲でも測定精度を向上させる。 【解決手段】 PS用トルク検出装置10は、磁歪式ト
ルクセンサ80、増幅部12、A/D変換部14、制御
部16等を備えている。磁歪式トルクセンサ80は、ス
テアリング軸に加わるトルク値を電気的なアナログ信号
A0に変換する。増幅部12は、磁歪式トルクセンサ8
0で変換されたアナログ信号A0を、異なる三つの増幅
率で増幅してアナログ信号A1〜A3を出力する。A/
D変換部14は、増幅部12で増幅されたアナログ信号
A1〜A3をそれぞれディジタル信号D1〜D3に変換
する。制御部16は、A/D変換部14で変換されたデ
ィジタル信号D1〜D3を入力して所定の処理をする。
値の小さい範囲でも測定精度を向上させる。 【解決手段】 PS用トルク検出装置10は、磁歪式ト
ルクセンサ80、増幅部12、A/D変換部14、制御
部16等を備えている。磁歪式トルクセンサ80は、ス
テアリング軸に加わるトルク値を電気的なアナログ信号
A0に変換する。増幅部12は、磁歪式トルクセンサ8
0で変換されたアナログ信号A0を、異なる三つの増幅
率で増幅してアナログ信号A1〜A3を出力する。A/
D変換部14は、増幅部12で増幅されたアナログ信号
A1〜A3をそれぞれディジタル信号D1〜D3に変換
する。制御部16は、A/D変換部14で変換されたデ
ィジタル信号D1〜D3を入力して所定の処理をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の操舵力を軽
減するためのパワーステアリング(以下、「PS」と略
称する。)に好適なPS用トルク検出装置に関する。
減するためのパワーステアリング(以下、「PS」と略
称する。)に好適なPS用トルク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPS用トルク検出装置は、ステア
リング軸の一部にトーションバーを介装させ、ステアリ
ング軸のトルクをトーションバーの捩れとして検出する
ものであった。トルクを精度良く検出するためには、ト
ーションバーの捩れの変位量ができるだけ大きいものが
好ましい。そのため、ステアリング操作において、いわ
ゆる「ふにゃふにゃ感」が生じていた(すなわち軸剛性
感が良くなかった)。また、トーションバーには、損傷
防止用のストッパ等の部品が必要となっていた。
リング軸の一部にトーションバーを介装させ、ステアリ
ング軸のトルクをトーションバーの捩れとして検出する
ものであった。トルクを精度良く検出するためには、ト
ーションバーの捩れの変位量ができるだけ大きいものが
好ましい。そのため、ステアリング操作において、いわ
ゆる「ふにゃふにゃ感」が生じていた(すなわち軸剛性
感が良くなかった)。また、トーションバーには、損傷
防止用のストッパ等の部品が必要となっていた。
【0003】ところで、磁気歪現象を利用して回転軸の
トルクを磁気的に非接触で検出することのできる、磁歪
式トルクセンサが知られている。この磁歪式トルクセン
サを用いれば、トーションバーを用いて(すなわち接触
式により)トルクを検出する場合の問題が解決されると
期待できる。
トルクを磁気的に非接触で検出することのできる、磁歪
式トルクセンサが知られている。この磁歪式トルクセン
サを用いれば、トーションバーを用いて(すなわち接触
式により)トルクを検出する場合の問題が解決されると
期待できる。
【0004】図5は、磁歪式トルクセンサを示すブロッ
ク図である。以下、この図面に基づき説明する。
ク図である。以下、この図面に基づき説明する。
【0005】磁歪式トルクセンサ80は、励磁源82、
励磁コイル841,842、センサ軸86、検出コイル
881,882、整流器901,902、フィルタ回路
921,922、差動増幅器94等から構成されてい
る。また、磁歪式トルクセンサ80には、A/D変換器
96、CPU98、メモリ99等が付設されている。
励磁コイル841,842、センサ軸86、検出コイル
881,882、整流器901,902、フィルタ回路
921,922、差動増幅器94等から構成されてい
る。また、磁歪式トルクセンサ80には、A/D変換器
96、CPU98、メモリ99等が付設されている。
【0006】センサ軸86は、鉄、ニッケル又はそれら
の合金等の強磁性体で作られている。センサ軸86にト
ルクが加わると、センサ軸86の中心線に対して±45
度の方向に引張応力と圧縮応力とが加わる。引張応力が
加わった方向と圧縮応力が加わった方向とでは、磁気歪
み現象により透磁率に差が生じる。つまり、この透磁率
の差を検出すれば、トルクが検出できる。
の合金等の強磁性体で作られている。センサ軸86にト
ルクが加わると、センサ軸86の中心線に対して±45
度の方向に引張応力と圧縮応力とが加わる。引張応力が
加わった方向と圧縮応力が加わった方向とでは、磁気歪
み現象により透磁率に差が生じる。つまり、この透磁率
の差を検出すれば、トルクが検出できる。
【0007】そこで、励磁コイル841,842及び検
出コイル881,882をセンサ軸86表面に配置し、
励磁コイル841,842を励磁源82の交流電圧で励
磁する。すると、引張方向の透磁率及び圧縮方向の透磁
率に対応した交流電圧値が、それぞれ検出コイル88
1,882から別々に得られる。したがって、これらの
交流電圧を、整流器901,902で整流し、フィルタ
回路921,922で直流化し、それらの差を差動増幅
器94によって得る。この差がセンサ軸86に加わった
トルク値である。
出コイル881,882をセンサ軸86表面に配置し、
励磁コイル841,842を励磁源82の交流電圧で励
磁する。すると、引張方向の透磁率及び圧縮方向の透磁
率に対応した交流電圧値が、それぞれ検出コイル88
1,882から別々に得られる。したがって、これらの
交流電圧を、整流器901,902で整流し、フィルタ
回路921,922で直流化し、それらの差を差動増幅
器94によって得る。この差がセンサ軸86に加わった
トルク値である。
【0008】差動増幅器94の出力電圧(アナログ信号
A0)すなわちトルク値は、A/D変換器96によって
ディジタル化(ディジタル信号D1)され、CPU98
に取り込まれ、必要に応じメモリ99に記憶される。
A0)すなわちトルク値は、A/D変換器96によって
ディジタル化(ディジタル信号D1)され、CPU98
に取り込まれ、必要に応じメモリ99に記憶される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6は、磁歪式トルク
センサ80をそのままPS用トルク検出装置として用い
た場合における、トルク値とアナログ信号A0及びディ
ジタル信号D1との関係を示すグラフである。以下、こ
の図面に基づき説明する。
センサ80をそのままPS用トルク検出装置として用い
た場合における、トルク値とアナログ信号A0及びディ
ジタル信号D1との関係を示すグラフである。以下、こ
の図面に基づき説明する。
【0010】トルク範囲T1−T1’は過大トルク判定
に使用し、トルク範囲T2−T2’は通常のPS制御に
使用し、トルク範囲T3−T3’は零点調整に使用す
る。トルク範囲T1−T1’はアナログ信号S1−S
1’に対応し、トルク範囲T2−T2’はアナログ信号
S2−S2’に対応し、トルク範囲T3−T3’はアナ
ログ信号S3−S3’に対応する。例えば、電動パワー
ステアリング(以下「EPS」という。)では、トルク
範囲T2−T2’が±10〜15[Nm]であるのに対
し、トルク範囲T1−T1’が±150[Nm]であ
る。このように、PS用トルク検出装置は、狭い範囲の
トルク値を通常のPS制御に用いつつ、広い範囲のトル
ク値を異常検出に用いている。
に使用し、トルク範囲T2−T2’は通常のPS制御に
使用し、トルク範囲T3−T3’は零点調整に使用す
る。トルク範囲T1−T1’はアナログ信号S1−S
1’に対応し、トルク範囲T2−T2’はアナログ信号
S2−S2’に対応し、トルク範囲T3−T3’はアナ
ログ信号S3−S3’に対応する。例えば、電動パワー
ステアリング(以下「EPS」という。)では、トルク
範囲T2−T2’が±10〜15[Nm]であるのに対
し、トルク範囲T1−T1’が±150[Nm]であ
る。このように、PS用トルク検出装置は、狭い範囲の
トルク値を通常のPS制御に用いつつ、広い範囲のトル
ク値を異常検出に用いている。
【0011】アナログ信号をディジタル化するとき、必
ず量子化誤差が生ずる。この量子化誤差は、ディジタル
信号1ビット当たりのアナログ量が大きいほど(分解能
が低いほど)、大きくなる。そのため、図5の磁歪式ト
ルクセンサをそのままPS用トルク検出装置として用い
ると、トルク範囲T1−T1’にディジタル信号の最大
値を合わせなければならないので、トルク範囲T2−T
2’、T3−T3’に割り当てられるディジタル信号が
少なくなる。すなわち、トルク範囲T2−T2’、T3
−T3’のトルク値は、量子化誤差が大きいので、測定
精度が低い。
ず量子化誤差が生ずる。この量子化誤差は、ディジタル
信号1ビット当たりのアナログ量が大きいほど(分解能
が低いほど)、大きくなる。そのため、図5の磁歪式ト
ルクセンサをそのままPS用トルク検出装置として用い
ると、トルク範囲T1−T1’にディジタル信号の最大
値を合わせなければならないので、トルク範囲T2−T
2’、T3−T3’に割り当てられるディジタル信号が
少なくなる。すなわち、トルク範囲T2−T2’、T3
−T3’のトルク値は、量子化誤差が大きいので、測定
精度が低い。
【0012】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、トルク値の大
きい範囲を測定しつつ、トルク値の小さい範囲でも測定
精度を向上でき、これによりPS用に好適なものとし
た、PS用トルク検出装置を提供することにある。
きい範囲を測定しつつ、トルク値の小さい範囲でも測定
精度を向上でき、これによりPS用に好適なものとし
た、PS用トルク検出装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るPS用トル
ク検出装置は、ステアリング軸に加わるトルク値を電気
的なアナログ信号に変換する磁歪式トルクセンサと、こ
の磁歪式トルクセンサで変換されたアナログ信号を異な
る複数の増幅率で増幅して別々のアナログ信号として出
力する増幅部と、この増幅部から出力された複数のアナ
ログ信号をそれぞれディジタル信号に変換するA/D変
換部と、このA/D変換部で変換された複数のディジタ
ル信号を入力して所定の処理をする制御部とを備えてい
る。ここでいう「増幅率」には、1又は1未満も含まれ
るものとする。
ク検出装置は、ステアリング軸に加わるトルク値を電気
的なアナログ信号に変換する磁歪式トルクセンサと、こ
の磁歪式トルクセンサで変換されたアナログ信号を異な
る複数の増幅率で増幅して別々のアナログ信号として出
力する増幅部と、この増幅部から出力された複数のアナ
ログ信号をそれぞれディジタル信号に変換するA/D変
換部と、このA/D変換部で変換された複数のディジタ
ル信号を入力して所定の処理をする制御部とを備えてい
る。ここでいう「増幅率」には、1又は1未満も含まれ
るものとする。
【0014】ステアリング軸に加えられたトルク値は、
磁歪式トルクセンサによって電気的なアナログ信号に変
換される。このアナログ信号は、増幅部において異なる
増幅率で増幅されて、それぞれ別々のアナログ信号とし
て出力される。これらのアナログ信号は、A/D変換部
でディジタル信号に変換される。これらのディジタル信
号は、異なる増幅率で増幅されたものであるので、トル
ク値の大きい範囲で測定されたものもあれば、トルク値
の小さい範囲で測定されたものもある。そして、これら
のディジタル信号は、制御部に入力される。
磁歪式トルクセンサによって電気的なアナログ信号に変
換される。このアナログ信号は、増幅部において異なる
増幅率で増幅されて、それぞれ別々のアナログ信号とし
て出力される。これらのアナログ信号は、A/D変換部
でディジタル信号に変換される。これらのディジタル信
号は、異なる増幅率で増幅されたものであるので、トル
ク値の大きい範囲で測定されたものもあれば、トルク値
の小さい範囲で測定されたものもある。そして、これら
のディジタル信号は、制御部に入力される。
【0015】例えば、増幅部は、低増幅率で増幅された
アナログ信号を出力する第一の増幅器と、中増幅率で増
幅されたアナログ信号を出力する第二の増幅器と、高増
幅率で増幅されたアナログ信号を出力する第三の増幅器
とからなる。A/D変換部は、第一の増幅器に設けられ
た第一のA/D変換器と、第二の増幅器に設けられた第
二のA/D変換器と、第三の増幅器に設けられた第三の
A/D変換器とからなる。制御部は、第一のA/D変換
器で変換されたディジタル信号を過大トルクの判定に用
い、第二のA/D変換器で変換されたディジタル信号を
通常のPS制御に用い、第三のA/D変換器で変換され
たディジタル信号を、トルク値が零であるときのアナロ
グ信号の調整に用いる。また、制御部は、第一のA/D
変換器で変換されたディジタル信号に対応するトルク値
が一定以上かつ一定時間以上継続した場合に故障信号を
出力する、ようにしてもよい。
アナログ信号を出力する第一の増幅器と、中増幅率で増
幅されたアナログ信号を出力する第二の増幅器と、高増
幅率で増幅されたアナログ信号を出力する第三の増幅器
とからなる。A/D変換部は、第一の増幅器に設けられ
た第一のA/D変換器と、第二の増幅器に設けられた第
二のA/D変換器と、第三の増幅器に設けられた第三の
A/D変換器とからなる。制御部は、第一のA/D変換
器で変換されたディジタル信号を過大トルクの判定に用
い、第二のA/D変換器で変換されたディジタル信号を
通常のPS制御に用い、第三のA/D変換器で変換され
たディジタル信号を、トルク値が零であるときのアナロ
グ信号の調整に用いる。また、制御部は、第一のA/D
変換器で変換されたディジタル信号に対応するトルク値
が一定以上かつ一定時間以上継続した場合に故障信号を
出力する、ようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るPS用トル
ク検出装置の第一実施形態を示すブロック図である。図
2は、図1のPS用トルク検出装置における、トルク値
とアナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラ
フである。以下、図1、図2及び図6に基づき説明す
る。ただし、図5及び図6と同じ部分は同一符号を付す
ことにより重複説明を省略する。
ク検出装置の第一実施形態を示すブロック図である。図
2は、図1のPS用トルク検出装置における、トルク値
とアナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラ
フである。以下、図1、図2及び図6に基づき説明す
る。ただし、図5及び図6と同じ部分は同一符号を付す
ことにより重複説明を省略する。
【0017】本実施形態のPS用トルク検出装置10
は、磁歪式トルクセンサ80、増幅部12、A/D変換
部14、制御部16等を備えている。磁歪式トルクセン
サ80は、ステアリング軸に加わるトルク値を電気的な
アナログ信号A0に変換する。増幅部12は、ゲイン・
オフセット調整器121及び増幅器122,123から
なり、磁歪式トルクセンサ80で変換されたアナログ信
号A0を、異なる三つの増幅率で増幅してアナログ信号
A1〜A3を出力する。A/D変換部14は、A/D変
換器141,142,143からなり、増幅部12で増
幅されたアナログ信号A1〜A3をそれぞれディジタル
信号D1〜D3に変換する。制御部16は、A/D変換
部14で変換されたディジタル信号D1〜D3を入力し
て所定の処理をする。
は、磁歪式トルクセンサ80、増幅部12、A/D変換
部14、制御部16等を備えている。磁歪式トルクセン
サ80は、ステアリング軸に加わるトルク値を電気的な
アナログ信号A0に変換する。増幅部12は、ゲイン・
オフセット調整器121及び増幅器122,123から
なり、磁歪式トルクセンサ80で変換されたアナログ信
号A0を、異なる三つの増幅率で増幅してアナログ信号
A1〜A3を出力する。A/D変換部14は、A/D変
換器141,142,143からなり、増幅部12で増
幅されたアナログ信号A1〜A3をそれぞれディジタル
信号D1〜D3に変換する。制御部16は、A/D変換
部14で変換されたディジタル信号D1〜D3を入力し
て所定の処理をする。
【0018】ゲイン・オフセット調整器121は、増幅
率がほぼ「1」の増幅器とみなせる。ゲイン・オフセッ
ト調整器121及び増幅器122,123の増幅率をそ
れぞれμ1,μ2,μ3とすると、アナログ信号A1は
A0×μ1であり、アナログ信号A2はA0×μ1×μ
2であり、アナログ信号A3はA0×μ1×μ2×μ3
である。ここで、μ1<(μ1×μ2)<(μ1×μ2
×μ3)という関係に設定されている。A/D変換器1
41〜143は、それぞれ1ビット当たりのアナログ電
圧及び総ビット数が等しい。制御部16は、センサ用C
PU161と、センサ用CPU161に接続されたメモ
リ162とからなる。
率がほぼ「1」の増幅器とみなせる。ゲイン・オフセッ
ト調整器121及び増幅器122,123の増幅率をそ
れぞれμ1,μ2,μ3とすると、アナログ信号A1は
A0×μ1であり、アナログ信号A2はA0×μ1×μ
2であり、アナログ信号A3はA0×μ1×μ2×μ3
である。ここで、μ1<(μ1×μ2)<(μ1×μ2
×μ3)という関係に設定されている。A/D変換器1
41〜143は、それぞれ1ビット当たりのアナログ電
圧及び総ビット数が等しい。制御部16は、センサ用C
PU161と、センサ用CPU161に接続されたメモ
リ162とからなる。
【0019】センサ用CPU161は、例えば次の〜
に示される動作をする。
に示される動作をする。
【0020】.A/D変換器141で変換されたディ
ジタル信号D1(図6)を、過大トルクの判定に用い
る。すなわち、ディジタル信号D1の絶対値が一定値V
over,|Vover’|を越えているか否かを一定
周期でチェックし、その越えている時間が一定以上継続
した場合に、故障信号Eを出力する。
ジタル信号D1(図6)を、過大トルクの判定に用い
る。すなわち、ディジタル信号D1の絶対値が一定値V
over,|Vover’|を越えているか否かを一定
周期でチェックし、その越えている時間が一定以上継続
した場合に、故障信号Eを出力する。
【0021】.A/D変換器142で変換されたディ
ジタル信号D2(図2[1])を、通常のPS制御用の
トルク値信号Tとして出力する。ディジタル信号D2の
最大値は、図2[1]に示されるように、トルク範囲T
2−T2’に合わせている。そのため、ディジタル信号
D2は、量子化誤差が最小となるので、測定精度が高
い。
ジタル信号D2(図2[1])を、通常のPS制御用の
トルク値信号Tとして出力する。ディジタル信号D2の
最大値は、図2[1]に示されるように、トルク範囲T
2−T2’に合わせている。そのため、ディジタル信号
D2は、量子化誤差が最小となるので、測定精度が高
い。
【0022】.A/D変換器143で変換されたディ
ジタル信号D3(図2[2])を、トルク値が零である
ときのアナログ信号A1の調整に用いる。この調整は、
ゲイン・オフセット調整器121を用いて行われる。デ
ィジタル信号D3の最大値は、図2[2]に示されるよ
うに、トルク範囲T3−T3’に合わせている。そのた
め、ディジタル信号D3は、量子化誤差が最小となるの
で、測定精度が高い。
ジタル信号D3(図2[2])を、トルク値が零である
ときのアナログ信号A1の調整に用いる。この調整は、
ゲイン・オフセット調整器121を用いて行われる。デ
ィジタル信号D3の最大値は、図2[2]に示されるよ
うに、トルク範囲T3−T3’に合わせている。そのた
め、ディジタル信号D3は、量子化誤差が最小となるの
で、測定精度が高い。
【0023】なお、センサ用CPU161は、故障信号
Eの代わりに、ゲイン・オフセット調整器121を用い
てトルク値信号Tを「0」又はVmaxに固定させても
よい。この場合は、故障信号Eの配線を省略することが
できる。
Eの代わりに、ゲイン・オフセット調整器121を用い
てトルク値信号Tを「0」又はVmaxに固定させても
よい。この場合は、故障信号Eの配線を省略することが
できる。
【0024】図3は、図1のPS用トルク検出装置10
を用いたEPSシステム20を示す構成図である。以
下、この図面に基づき説明する。ただし、図1と同じ部
分は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
を用いたEPSシステム20を示す構成図である。以
下、この図面に基づき説明する。ただし、図1と同じ部
分は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0025】ステアリングホイール22はステアリング
入力軸24に連結され、ステアリング入力軸24とステ
アリング出力軸26との間にセンサ軸86が連結されて
いる。ハンドルコラムハウジング28内には、ステアリ
ング入力軸24、センサ軸86、ステアリング出力軸2
6及びPS用トルク検出装置10の他に、EPSコント
ロ−ラ30、EPSコントロ−ラ30によって制御され
る電動モータ32、電動モータ32の出力軸に嵌装され
たギア34、ステアリング出力軸26に嵌装されるとと
もにギア34と噛合するギア36、ステアリング出力軸
26に設けられたベアリング381,382、ステアリ
ング入力軸24に設けられたベアリング401,402
等が収容されている。EPSコントロ−ラ30内には、
コントロ−ラ用CPU401が設けられている。
入力軸24に連結され、ステアリング入力軸24とステ
アリング出力軸26との間にセンサ軸86が連結されて
いる。ハンドルコラムハウジング28内には、ステアリ
ング入力軸24、センサ軸86、ステアリング出力軸2
6及びPS用トルク検出装置10の他に、EPSコント
ロ−ラ30、EPSコントロ−ラ30によって制御され
る電動モータ32、電動モータ32の出力軸に嵌装され
たギア34、ステアリング出力軸26に嵌装されるとと
もにギア34と噛合するギア36、ステアリング出力軸
26に設けられたベアリング381,382、ステアリ
ング入力軸24に設けられたベアリング401,402
等が収容されている。EPSコントロ−ラ30内には、
コントロ−ラ用CPU401が設けられている。
【0026】また、PS用トルク検出装置10にはコネ
クタ42を介してセンサ調整装置44が接続され、EP
Sコントロ−ラ30にはコネクタ46を介してコントロ
−ラ調整装置48が接続されている。
クタ42を介してセンサ調整装置44が接続され、EP
Sコントロ−ラ30にはコネクタ46を介してコントロ
−ラ調整装置48が接続されている。
【0027】ステアリングホイール22にトルクが印加
されると、ステアリング入力軸24→センサ軸86→ス
テアリング出力軸26へと力が伝わる。PS用トルク検
出装置10は、センサ軸86に加わるトルク値を電圧信
号に変換して、トルク値信号TをEPSコントロ−ラ3
0へ出力する。EPSコントロ−ラ30は、トルク値信
号T、図示しない車速信号及びイグニション・オン信号
等に基づきアシスト量を計算し、電動モータ32へ制御
信号Cを送る。すると、電動モータ32は、回転するこ
とにより、ギア34、36を介してステアリング出力軸
26へ回転力を与える。これにより、ステアリングホイ
ール22に対する操舵力が軽減される。
されると、ステアリング入力軸24→センサ軸86→ス
テアリング出力軸26へと力が伝わる。PS用トルク検
出装置10は、センサ軸86に加わるトルク値を電圧信
号に変換して、トルク値信号TをEPSコントロ−ラ3
0へ出力する。EPSコントロ−ラ30は、トルク値信
号T、図示しない車速信号及びイグニション・オン信号
等に基づきアシスト量を計算し、電動モータ32へ制御
信号Cを送る。すると、電動モータ32は、回転するこ
とにより、ギア34、36を介してステアリング出力軸
26へ回転力を与える。これにより、ステアリングホイ
ール22に対する操舵力が軽減される。
【0028】次に、図1乃至図3を用いて、EPSシス
テム20におけるPS用トルク検出装置10の動作を説
明する。
テム20におけるPS用トルク検出装置10の動作を説
明する。
【0029】出荷調整時又は点検時に、センサ調整装置
44から零点調整用の調整信号44aが出力される。こ
のとき、センサ軸86にトルクが全く印加されていない
ので、センサ用CPU161は、ディジタル信号D3
(図2[2])が零となるようにゲイン・オフセット調
整器121を制御する。続いて、入力軸24と出力軸2
6とを固定した後、コントロ−ラ調整装置48から目盛
調整用の調整信号48aが出力される。すると、電動モ
ータ32から一定のトルク値(例えば100[kgf
m])がセンサ軸86に印加される。センサ用CPU1
61は、ディジタル信号D3(図2[2])が一定のト
ルク値となるようにゲイン・オフセット調整器121を
制御する。ディジタル信号D3の量子化誤差は極めて小
さいので、これらの調整は高精度に行える。
44から零点調整用の調整信号44aが出力される。こ
のとき、センサ軸86にトルクが全く印加されていない
ので、センサ用CPU161は、ディジタル信号D3
(図2[2])が零となるようにゲイン・オフセット調
整器121を制御する。続いて、入力軸24と出力軸2
6とを固定した後、コントロ−ラ調整装置48から目盛
調整用の調整信号48aが出力される。すると、電動モ
ータ32から一定のトルク値(例えば100[kgf
m])がセンサ軸86に印加される。センサ用CPU1
61は、ディジタル信号D3(図2[2])が一定のト
ルク値となるようにゲイン・オフセット調整器121を
制御する。ディジタル信号D3の量子化誤差は極めて小
さいので、これらの調整は高精度に行える。
【0030】センサ用CPU161から故障信号Eが出
力されると、EPSコントロ−ラ30はアシスト制御を
中止する。これにより、センサ故障に対するフェールセ
ーフ動作が行われる。続いて、メモリ162に記憶され
た過大トルク情報を示す故障内容信号44bが、センサ
用CPU161からセンサ調整装置44へ出力される。
これにより、点検作業者は故障内容を直ちに知ることが
できる。
力されると、EPSコントロ−ラ30はアシスト制御を
中止する。これにより、センサ故障に対するフェールセ
ーフ動作が行われる。続いて、メモリ162に記憶され
た過大トルク情報を示す故障内容信号44bが、センサ
用CPU161からセンサ調整装置44へ出力される。
これにより、点検作業者は故障内容を直ちに知ることが
できる。
【0031】図4は、本発明に係るPS用トルク検出装
置の第二実施形態を用いたEPSシステム20を示す構
成図である。以下、この図面に基づき説明する。ただ
し、図3と同じ部分は同一符号を付すことにより重複説
明を省略する。
置の第二実施形態を用いたEPSシステム20を示す構
成図である。以下、この図面に基づき説明する。ただ
し、図3と同じ部分は同一符号を付すことにより重複説
明を省略する。
【0032】本実施形態のPS用トルク検出装置10’
は、図3におけるPS用トルク検出装置10とEPSコ
ントロ−ラ30とが一体化されたものである。PS用ト
ルク検出装置10’には、コネクタ52を介してセンサ
・コントロ−ラ調整装置54が接続されている。そのた
め、図3におけるセンサ用CPU161及びコントロ−
ラ用CPU401、コネクタ42,46、センサ調整装
置44及びコントロ−ラ調整装置48等がそれぞれ一個
で共用できる。また、これに伴う配線も半減する。した
がって、PS用トルク検出装置10’によれば、小型
化、軽量化、低価格化及び製造工程の簡略化等を達成で
きる。
は、図3におけるPS用トルク検出装置10とEPSコ
ントロ−ラ30とが一体化されたものである。PS用ト
ルク検出装置10’には、コネクタ52を介してセンサ
・コントロ−ラ調整装置54が接続されている。そのた
め、図3におけるセンサ用CPU161及びコントロ−
ラ用CPU401、コネクタ42,46、センサ調整装
置44及びコントロ−ラ調整装置48等がそれぞれ一個
で共用できる。また、これに伴う配線も半減する。した
がって、PS用トルク検出装置10’によれば、小型
化、軽量化、低価格化及び製造工程の簡略化等を達成で
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るPS用トルク検出装置によ
れば、磁歪式トルクセンサでトルク値をアナログ信号に
変換し、そのアナログ信号を異なる増幅率で別々に増幅
し、それらをディジタル信号に変換することにより、ト
ルク値の大きい範囲で最大のレンジで測定できるととも
に、トルク値の小さい範囲でも最大のレンジで測定でき
る。したがって、トルク値の大きい範囲を測定しつつ、
トルク値の小さい範囲でも測定精度を向上できるので、
PS用として真に好適なPS用トルク検出装置を提供で
きる。
れば、磁歪式トルクセンサでトルク値をアナログ信号に
変換し、そのアナログ信号を異なる増幅率で別々に増幅
し、それらをディジタル信号に変換することにより、ト
ルク値の大きい範囲で最大のレンジで測定できるととも
に、トルク値の小さい範囲でも最大のレンジで測定でき
る。したがって、トルク値の大きい範囲を測定しつつ、
トルク値の小さい範囲でも測定精度を向上できるので、
PS用として真に好適なPS用トルク検出装置を提供で
きる。
【0034】また、低増幅率で増幅されたアナログ信号
を変換したディジタル信号を過大トルクの判定に用い、
中増幅率で増幅されたアナログ信号を変換したディジタ
ル信号をPS制御に用い、高増幅率で増幅されたアナロ
グ信号を零点調整に用いることにより、過大トルクの判
定を行いつつ、PS制御及び零点調整におけるトルク値
の測定精度を向上できる。
を変換したディジタル信号を過大トルクの判定に用い、
中増幅率で増幅されたアナログ信号を変換したディジタ
ル信号をPS制御に用い、高増幅率で増幅されたアナロ
グ信号を零点調整に用いることにより、過大トルクの判
定を行いつつ、PS制御及び零点調整におけるトルク値
の測定精度を向上できる。
【0035】更に、ディジタル信号に対応するトルク値
が一定以上かつ一定時間以上継続した場合に故障信号を
出力することにより、PS制御を確実に中止できるの
で、より好ましいフェールセーフ動作を実現できる。
が一定以上かつ一定時間以上継続した場合に故障信号を
出力することにより、PS制御を確実に中止できるの
で、より好ましいフェールセーフ動作を実現できる。
【図1】本発明に係るPS用トルク検出装置の第一実施
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】図1のPS用トルク検出装置におけるトルク値
とアナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラ
フであり、図2[1]が第一例、図2[2]が第二例で
ある。
とアナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラ
フであり、図2[1]が第一例、図2[2]が第二例で
ある。
【図3】図1のPS用トルク検出装置を用いたEPSシ
ステムを示す構成図である。
ステムを示す構成図である。
【図4】本発明に係るPS用トルク検出装置の第二実施
形態を用いたEPSシステムを示す構成図である。
形態を用いたEPSシステムを示す構成図である。
【図5】磁歪式トルクセンサを示すブロック図である。
【図6】図5の磁歪式トルクセンサをそのままPS用ト
ルク検出装置として用いた場合における、トルク値とア
ナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラフで
ある。
ルク検出装置として用いた場合における、トルク値とア
ナログ信号及びディジタル信号との関係を示すグラフで
ある。
10,10’ PS用トルク検出装置 80 磁歪式トルクセンサ 12 増幅部 121 ゲイン・オフセット調整器 122,123 増幅器 14 A/D変換部 141,142,143 A/D変換器 16 制御部 A1〜A3 アナログ信号 D1〜D3 ディジタル信号
Claims (3)
- 【請求項1】 ステアリング軸に加わるトルク値を電気
的なアナログ信号に変換する磁歪式トルクセンサと、 この磁歪式トルクセンサで変換されたアナログ信号を異
なる複数の増幅率で増幅して別々のアナログ信号として
出力する増幅部と、 この増幅部から出力された複数のアナログ信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換部と、 このA/D変換部で変換された複数のディジタル信号を
入力して所定の処理をする制御部と、 を備えたパワーステアリング用トルク検出装置。 - 【請求項2】 前記増幅部は、低増幅率で増幅されたア
ナログ信号を出力する第一の増幅器と、中増幅率で増幅
されたアナログ信号を出力する第二の増幅器と、高増幅
率で増幅されたアナログ信号を出力する第三の増幅器と
からなり、 前記A/D変換部は、前記第一の増幅器に設けられた第
一のA/D変換器と、 前記第二の増幅器に設けられた第二のA/D変換器と、
前記第三の増幅器に設けられた第三のA/D変換器とか
らなり、 前記制御部は、 前記第一のA/D変換器で変換されたディジタル信号を
過大トルクの判定に用い、 前記第二のA/D変換器で変換されたディジタル信号を
通常のパワーステアリング制御に用い、 前記第三のA/D変換器で変換されたディジタル信号
を、前記トルク値が零であるときの前記アナログ信号の
調整に用いる、 請求項1記載のパワーステアリング用トルク検出装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、 前記第一のA/D変換器で変換されたディジタル信号に
対応するトルク値が一定以上かつ一定時間以上継続した
場合に、故障信号を出力する、 請求項2記載のパワーステアリング用トルク検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16660399A JP2000355280A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | パワーステアリング用トルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16660399A JP2000355280A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | パワーステアリング用トルク検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000355280A true JP2000355280A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15834366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16660399A Withdrawn JP2000355280A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | パワーステアリング用トルク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000355280A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193130A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング制御装置 |
| KR100402783B1 (ko) * | 2001-10-18 | 2003-10-22 | 기아자동차주식회사 | 차량 동력학 해석에 적용되는 조향 토크결정방법 |
| JP2006125989A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Denso Corp | 荷重センサおよび荷重センサの荷重検出方法および歩行者保護システム |
| JP2007271566A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Jtekt Corp | トルク検出装置 |
| JP2012214101A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Showa Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| WO2014064856A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | 日本精工株式会社 | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP16660399A patent/JP2000355280A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193130A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング制御装置 |
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| JP2012214101A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Showa Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| WO2014064856A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | 日本精工株式会社 | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 |
| US9164010B2 (en) | 2012-10-23 | 2015-10-20 | Nsk Ltd. | Torque detection apparatus, electric power steering system and vehicle |
| JPWO2014064856A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2016-09-05 | 日本精工株式会社 | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |