JP2000355667A - カラーインクジェット記録用水系顔料インクセット、カラーインクジェット記録方法、及びカラーインクジェット記録物 - Google Patents

カラーインクジェット記録用水系顔料インクセット、カラーインクジェット記録方法、及びカラーインクジェット記録物

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JP2000355667A
JP2000355667A JP2000107858A JP2000107858A JP2000355667A JP 2000355667 A JP2000355667 A JP 2000355667A JP 2000107858 A JP2000107858 A JP 2000107858A JP 2000107858 A JP2000107858 A JP 2000107858A JP 2000355667 A JP2000355667 A JP 2000355667A
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JP
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ink
pigment
sedimentation degree
yellow
sedimentation
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Application number
JP2000107858A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Watanabe
和昭 渡辺
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/40Ink-sets specially adapted for multi-colour inkjet printing

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物の色バランスの悪化を解消するカラー
インクジェット記録用水系顔料インクセットを提供す
る。 【解決手段】 イエローインク、シアンインク、及びマ
ゼンタインクを含み、イエローインクの沈降度が40%
以下であり、シアンインクの沈降度が30%以下であ
り、そしてマゼンタインクの沈降度が15%以下であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーインクジェ
ット記録用水系顔料インクセット、カラーインクジェッ
ト記録方法、及びカラーインクジェット記録物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、カラーインクジェット記録用イン
クとして、染料インクに代わって顔料インクへの需要が
高まっている。これは、顔料の方が、耐光性や耐水性を
はじめとする種々の物性の点で染料よりも優れているか
らである。
【0003】しかしながら、顔料は水不溶性であり、顔
料粒子を水中に分散させた水系分散液の形でインクを調
製する必要がある。この水系分散液である顔料インクが
長期間にわたってプリンタのインク貯蔵室内に格納され
ると、インク液中で顔料粒子の沈降が起きるので、イン
ク液中の顔料粒子濃度に勾配が発生し、インク貯蔵室上
部のインクで印刷された画像の色彩と、インク貯蔵室底
部のインクで印刷された画像の色彩との間に差異が発生
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、カラーイ
ンクジェット記録用インクとして適した水系顔料インク
の分散性について研究していたところ、水系顔料インク
の沈降度がインクの色毎に異なり、沈降しやすい傾向を
もつ色のインクと、沈降しにくい傾向をもつ色のインク
が存在することを見出し、更に、沈降の影響が印刷物の
色彩に現れやすい色と影響をあまり受けない色があるこ
とを見出した。従って、これらの沈降度の差異や沈降に
よる色彩への影響を考慮せずに各種の水系顔料インクを
組合せてなるインクセットを、長期間にわたってプリン
タのインク貯蔵室内に格納すると、各色の顔料インク間
で沈降度に差異が発生し、印刷物の色バランスが悪化す
る場合があった。
【0005】そこで、本発明者は、前記の色バランスの
悪化を起こさない方法を鋭意研究したところ、各インク
の沈降度の上限に或る一定の規則にしたがって高低差を
設けて選択したインクを組み合わせることにより、前記
の課題を解決することができることを見出した。本発明
は、こうした知見に基づくものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、イエ
ローインク、シアンインク、及びマゼンタインクを含
み、イエローインクの沈降度が40%以下であり、シア
ンインクの沈降度が30%以下であり、そしてマゼンタ
インクの沈降度が15%以下であることを特徴とする、
カラーインクジェット記録用水系顔料インクセットに関
する。
【0007】また、本発明は、イエローインク、シアン
インク、マゼンタインク、及びブラックインクを含み、
イエローインクの沈降度が40%以下であり、シアンイ
ンクの沈降度が30%以下であり、マゼンタインクの沈
降度が15%以下であり、そしてブラックインクの沈降
度が15%以下であることを特徴とする、カラーインク
ジェット記録用水系顔料インクセットにも関する。
【0008】更にまた、本発明は、イエローインク、シ
アンインク、マゼンタインク、並びにライトシアンイン
ク及び/又はライトマゼンタインクを含み、イエローイ
ンクの沈降度が40%以下であり、シアンインクの沈降
度が30%以下であり、ライトシアンインクの沈降度が
30%以下であり、マゼンタインクの沈降度が15%以
下であり、そしてライトマゼンタインクの沈降度が15
%以下であることを特徴とする、カラーインクジェット
記録用水系顔料インクセットにも関する。
【0009】更にまた、本発明は、イエローインク、シ
アンインク、マゼンタインク、並びにライトシアンイン
ク及び/又はライトマゼンタイン、並びにブラックイン
クを含み、イエローインクの沈降度が40%以下であ
り、シアンインクの沈降度が30%以下であり、ライト
シアンインクの沈降度が30%以下であり、マゼンタイ
ンクの沈降度が15%以下であり、ライトマゼンタイン
クの沈降度が15%以下であり、そしてブラックインク
の沈降度が15%以下であることを特徴とする、カラー
インクジェット記録用水系顔料インクセットにも関す
る。
【0010】更にまた、本発明は、グリーンインク及び
/又はオレンジインク、並びにイエローインク、シアン
インク、及びマゼンタインクを含み、グリーンインクの
沈降度が60%以下であり、イエローインクの沈降度が
40%以下であり、オレンジインクの沈降度が40%以
下であり、シアンインクの沈降度が30%以下であり、
マゼンタインクの沈降度が15%以下であることを特徴
とする、カラーインクジェット記録用水系顔料インクセ
ットにも関する。
【0011】更にまた、本発明は、グリーンインク及び
/又はオレンジインク、並びにイエローインク、シアン
インク、マゼンタインク、及びブラックインクを含み、
グリーンインクの沈降度が60%以下であり、イエロー
インクの沈降度が40%以下であり、オレンジインクの
沈降度が40%以下であり、シアンインクの沈降度が3
0%以下であり、マゼンタインクの沈降度が15%以下
であり、そしてブラックインクの沈降度が15%以下で
あることを特徴とする、カラーインクジェット記録用水
系顔料インクセットにも関する。
【0012】更にまた、本発明は、前記インクセットを
使用して画像を記録することを特徴とする、カラーイン
クジェット記録方法にも関する。
【0013】更にまた、本発明は、前記インクセットを
使用して画像が記録されたことを特徴とする、カラーイ
ンクジェット記録物にも関する。
【0014】以下、本発明のカラーインクジェット記録
液用水系顔料インクセット(以下、単に「顔料インクセ
ット」という。)について詳細に説明する。本発明の顔
料インクセットは、イエローインク、シアンインク、及
びマゼンタインクを含み、イエローインクの沈降度が4
0%以下であり、シアンインクの沈降度が30%以下で
あり、そしてマゼンタインクの沈降度が15%以下であ
ることを特徴とするものである。本発明の顔料インクセ
ットは、このような構成とすることにより、沈降による
印刷物の色彩への影響が適切に設定されるため、色バラ
ンスに優れた印刷物を得ることができるものである。
【0015】また、本発明の顔料インクセットに含まれ
るインクとしては、上記の必須構成要素としてのイエロ
ーインク、シアンインク、及びマゼンタインクの他に、
例えば、ブラックインク、ライトシアンインク、ライト
マゼンタインク、グリーンインク、オレンジインク等が
用いられる。更に、本発明の顔料インクセットに含まれ
るインクとして、上記の各インク以外にも、レッドイン
ク、ブルーインク等を必要に応じて用いてもよい。
【0016】本明細書において「沈降度」とは、インク
を静置した場合に、顔料粒子が沈降する程度をいい、具
体的には、後記の実施例においても説明するとおり、以
下の方法で測定することができる。
【0017】インク110mlを内径30mmのサンプ
ル瓶に入れ、振動を与えないように留意して放置する。
放置した直後に、インク最上層10mlをサンプリング
し、初期吸光度を測定する。続いて6ヶ月放置した後、
前記サンプル瓶のインク最上層10mlをサンプリング
し、放置後吸光度を測定する。沈降度は以下の計算式
(1)から算出する。
【0018】 P=100×(A−B)/A (1) ここで、Pは沈降度(%)であり、Aは初期吸光度であ
り、Bは放置後吸光度である。
【0019】本発明において、各インクの沈降度は、使
用する顔料の種類やその粒径に応じて、使用する分散剤
の種類や添加量を適切に選択することによって調整する
ことができる。
【0020】また、各インクの沈降度は、使用する顔料
の粒径、使用する分散器の種類、分級処理法、分散時間
(顔料及び分散剤を含有する混合物の攪拌時間)等を適
切にコントロールすることによっても、調製することが
できる。
【0021】本発明では顔料及び分散剤として、前記の
沈降度の点以外では特別な制限なしに、任意の顔料(す
なわち無機顔料及び/又は有機顔料)や任意の分散剤を
用いることができる。
【0022】前記の本発明の顔料インクセットを使用し
て画像を記録する方法によって得られたカラー画像にお
いては、インク貯蔵室内での保存が印刷までに長期間経
過したインクセットを用いても、各インク間に濃淡差が
発生しにくくなるので、カラー画像全体の色バランスの
悪化を目視上から認識しにくくさせることができる。
【0023】また、本発明の顔料インクセットを使用し
て画像が記録されたカラーインクジェット記録物は、カ
ラー画像全体の色バランスがとれた優れたものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の顔料インクセット
を、その好ましい実施形態に基づいて詳細に説明する。
本発明の第1実施形態による顔料インクセットは、少な
くともイエローインク、シアンインク、及びマゼンタイ
ンクを含む。このインクセットにおいては、イエローイ
ンクの沈降度(Y)が40%以下、好ましくは30%以
下であり、シアンインクの沈降度(C)が30%以下、
好ましくは20%以下であり、そしてマゼンタインクの
沈降度(M)が、15%以下、好ましくは10%以下で
ある。このインクセットにおいては、マゼンタインクの
沈降度(M)、シアンインクの沈降度(C)、及びイエ
ローインクの沈降度(Y)は、以下の関係: M<C<Y を満足することが好ましい。
【0025】また、第1実施形態によるインクセットに
おいては、イエローインク、シアンインク、及びマゼン
タインクが、それぞれの明度の高低順と一致する順序の
沈降度を有することも好ましい。従って、これらのイン
クの明度が、高い順に、イエローインク>シアンインク
>マゼンタインクとなる場合、この明度の順序と同一の
順序になるように各インクの沈降度を設定すること、即
ち、この場合には、各インクの沈降度を、高い順に、イ
エローインク>シアンインク>マゼンタインクと設定す
ることにより、本発明の効果を向上させることができ
る。
【0026】本明細書において、「明度」とは、CIE
(国際照明委員会)1976に定めるL表色
系におけるLを指し、同一印刷dutyで記録媒体に
印刷したときの、印刷物(画像)の明るさをいう。
【0027】本発明の第2実施形態による顔料インクセ
ットは、少なくともイエローインク、シアンインク、マ
ゼンタインク、及びブラックインクを含む。このインク
セットにおいては、イエローインクの沈降度(Y)が4
0%以下、好ましくは30%以下であり、シアンインク
の沈降度(C)が30%以下、好ましくは20%以下で
あり、マゼンタインクの沈降度(M)が15%以下、好
ましくは10%以下であり、そしてブラックインクの沈
降度(K)が15%以下、好ましくは5%以下である。
このインクセットにおいては、ブラックインクの沈降度
(K)と、マゼンタインクの沈降度(M)、シアンイン
クの沈降度(C)、及びイエローインクの沈降度(Y)
とが、以下の関係: K≦M<C<Y を満足することが好ましい。
【0028】また、第2実施形態によるインクセットに
おいては、前述の第1実施形態によるインクセットと同
様の理由から、イエローインク、シアンインク、マゼン
タインク、及びブラックインクが、それぞれの明度の高
低順と一致する順序の沈降度を有することも好ましい。
【0029】本発明の第3実施形態による顔料インクセ
ットは、少なくともマゼンタインク、シアンインク、イ
エローインク、並びにライトマゼンタインク及び/又は
ライトシアンインクを含む。このインクセットにおいて
は、イエローインクの沈降度(Y)が40%以下、好ま
しくは30%以下であり、シアンインクの沈降度(C)
が30%以下、好ましくは20%以下であり、ライトシ
アンインクの沈降度(Lc)が30%以下、好ましくは
20%以下であり、マゼンタインクの沈降度(M)が1
5%以下、好ましくは10%以下であり、そしてライト
マゼンタインクの沈降度(Lm)が15%以下、好まし
くは10%以下である。
【0030】このインクセットにおいては、マゼンタイ
ンクの沈降度(M)と、ライトマゼンタインクの沈降度
(Lm)と、シアンインクの沈降度(C)と、ライトシ
アンインクの沈降度(Lc)、及びイエローインクの沈
降度(Y)とが、以下の関係 :Lm≦M<Lc≦C<Y を満足することが好ましい。
【0031】なお、前記の「ライトマゼンタ」とは薄い
マゼンタを意味し、前記の「ライトシアン」とは薄いシ
アンを意味する。本発明で用いるライトマゼンタインク
は、常法により、例えば、マゼンタインクを調製するの
に用いる顔料の含有量を少なくすることによって容易に
調製することができる。本発明で用いるライトシアンイ
ンクも、常法により、例えば、シアンインクを調製する
のに用いる顔料の含有量を少なくすることによって容易
に調製することができる。
【0032】本発明の第4実施形態による顔料インクセ
ットは、少なくともマゼンタインク、シアンインク、イ
エローインク、並びにライトマゼンタインク及び/又は
ライトシアンインク、並びにブラックインクを含む。こ
のインクセットにおいては、イエローインクの沈降度
(Y)が40%以下、好ましくは30%以下であり、シ
アンインクの沈降度(C)が30%以下、好ましくは2
0%以下であり、ライトシアンインクの沈降度(Lc)
が30%以下、好ましくは20%以下であり、マゼンタ
インクの沈降度(M)が15%以下、好ましくは10%
以下であり、そしてライトマゼンタインクの沈降度(L
m)が15%以下、好ましくは10%以下であり、ブラ
ックインクの沈降度(K)が15%以下、好ましくは5
%以下である。
【0033】このインクセットにおいては、ブラックイ
ンクの沈降度(K)と、マゼンタインクの沈降度(M)
と、ライトマゼンタインクの沈降度(Lm)と、シアン
インクの沈降度(C)と、ライトシアンインクの沈降度
(Lc)、及びイエローインクの沈降度(Y)とが、以
下の関係: K≦Lm≦M<Lc≦C<Y を満足することが好ましい。
【0034】本発明の第5実施形態による顔料インクセ
ットは、マゼンタインク、シアンインク、イエローイン
ク、グリーンインク及びオレンジインクを含む。このイ
ンクセットにおいては、グリーンインクの沈降度(G)
が60%以下、好ましくは50%以下であり、イエロー
インクの沈降度(Y)が40%以下、好ましくは30%
以下であり、オレンジインクの沈降度(O)が40%以
下、好ましくは30%以下であり、シアンインクの沈降
度(C)が30%以下、好ましくは20%以下であり、
そしてマゼンタインクの沈降度(M)が15%以下、好
ましくは10%以下である。このインクセットにおいて
は、マゼンタインクの沈降度(M)、シアンインクの沈
降度(C)、イエローインクの沈降度(Y)、オレンジ
インクの沈降度(O)、及びグリーンインクの沈降度
(G)が、以下の関係: M<C<O≦Y<G を満足することが好ましい。
【0035】本発明の第6実施形態による顔料インクセ
ットは、マゼンタインク、シアンインク、イエローイン
ク、グリーンインク、オレンジインク、及びブラックイ
ンクを含む。このインクセットにおいては、グリーンイ
ンクの沈降度(G)が60%以下、好ましくは50%以
下であり、イエローインクの沈降度(Y)が40%以
下、好ましくは30%以下であり、オレンジインクの沈
降度(O)が40%以下、好ましくは30%以下であ
り、シアンインクの沈降度(C)が30%以下、好まし
くは20%以下であり、マゼンタインクの沈降度(M)
が15%以下、好ましくは10%以下であり、ブラック
インクの沈降度(K)が15%以下、好ましくは5%以
下である。
【0036】このインクセットにおいては、マゼンタイ
ンクの沈降度(M)、シアンインクの沈降度(C)、イ
エローインクの沈降度(Y)、オレンジインクの沈降度
(O)、グリーンインクの沈降度(G)、及びブラック
インクの沈降度(K)が、以下の関係: K≦M<C<O≦Y<G を満足することが好ましい。
【0037】前記の第1〜第6実施形態において、各イ
ンクの沈降度は、使用する顔料の種類やその粒径に応じ
て、使用する分散剤の種類や添加量を、後述する好まし
い例や好ましい範囲の中から適切に選択することによっ
て調整することができる。
【0038】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
適合する各インクの顔料としては、無機顔料として、酸
化チタン及び酸化鉄に加え、コンタクト法、ファーネス
ト法、又はサーマル法などの公知の方法によって製造さ
れたカーボンブラックを利用することができる。また、
有機顔料として、アゾ顔料(アゾレーキ、不溶性アゾ顔
料、縮合アゾ顔料、又はキレートアゾ顔料などを含
む)、多環式顔料(例えば、フタロシアニン顔料、ペリ
レン顔料、ベリノン顔料、アントラキノン顔料、キナク
リドン顔料、ジオキサジン顔料、チオインジゴ顔料、イ
ソインドリノン顔料、又はキノフタロン顔料など)、染
料キレート(例えば、塩基性染料型キレート、酸性染料
型キレートなど)、ニトロ顔料、ニトロソ顔料、アニリ
ンブラックなどを利用することができる。
【0039】また、第1〜第6実施形態の顔料インクセ
ットに特に適合する各インクの顔料としては、以下の顔
料を用いる。イエロー顔料として、C.I.ピグメント
イエロー74、109、又は110を用い、マゼンタ顔
料として、C.I.ピグメントレッド122を用い、シ
アン顔料として、C.I.ピグメントブルー15:3を
用い、ブラック顔料として、C.I.ピグメントブラッ
ク7を用い、オレンジ顔料として、C.I.ピグメント
オレンジ36、43を用い、グリーン顔料として、C.
I.ピグメントグリーン7、36を用いる。
【0040】顔料の粒径は、累積平均径が好ましくは
0.01μm〜0.25μmであり、好ましくは0.0
5μm〜0.2μmである。累積平均径とは、対象とす
る粉体の集合体の全体積を100%として、粒径による
累積カーブを求めたとき、その累積カーブが50%とな
るときの径である。この累積平均径は、中心径又はMe
dia径と呼ばれることもあり、一般的に顔料分散液な
どの微粒子分散体の平均粒径として用いられることが多
い。
【0041】第1〜第6実施形態においては、顔料を分
散剤で分散させて得られた顔料分散液からインクを調製
するのが好ましい。好ましい分散剤としては、従来公知
の顔料分散液を調製するのに用いられている公知の分散
剤、例えば高分子分散剤、又は界面活性剤を利用するこ
とができる。
【0042】高分子分散剤の例としては、天然高分子化
合物、例えば、にかわ、ゼラチン、カゼイン、アルブミ
ンなどのタンパク質類;アラビアゴム、トラガントゴム
などの天然ゴム類;サポニンなどのグルコシド類;アル
ギン酸及びアルギン酸プロピレングリコールエステル、
アルギン酸トリエタノールアミン、アルギン酸アンモニ
ウムなどのアルギン酸誘導体;メチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、エチルヒドロキシエチルセルロースなどのセルロー
ス誘導体などを挙げることができる。
【0043】更に、高分子分散剤として、合成高分子化
合物を用いることもできる。合成高分子化合物として
は、例えば、ポリビニルアルコール類;ポリビニルピロ
リドン類;ポリアクリル酸、アクリル酸−アクリロニト
リル共重合体、アクリル酸カリウム−アクリロニトリル
共重合体、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体、
アクリル酸−アクリル酸アルキルエステル共重合体など
のアクリル系樹脂;スチレン−アクリル酸共重合体、ス
チレン−メタクリル酸共重合体、スチレン−メタクリル
酸−アクリル酸アルキルエステル共重合体、スチレン−
α−メチルスチレン−アクリル酸共重合体、スチレン−
α−メチルスチレン−アクリル酸−アクリル酸アルキル
エステル共重合体などのスチレン−アクリル酸樹脂;ス
チレン−マレイン酸;スチレン−無水マレイン酸;ビニ
ルナフタレン−アクリル酸共重合体;ビニルナフタレン
−マレイン酸共重合体;酢酸ビニル−エチレン共重合
体、酢酸ビニル−脂肪酸ビニル−エチレン共重合体、酢
酸ビニル−マレイン酸エステル共重合体、酢酸ビニル−
クロトン酸共重合体、酢酸ビニル−アクリル酸共重合体
などの酢酸ビニル系共重合体及びこれらの塩を挙げるこ
とができる。
【0044】これらの中で、特に疎水性基を持つモノマ
ーと親水性基を持つモノマーとの共重合体、及び、疎水
性基と親水性基とを併せもつモノマーからなる重合体が
好ましい。上記の塩としては、ジエチルアミン、アンモ
ニア、エチルアミン、トリエチルアミン、プロピルアミ
ン、イソプロピルアミン、ジプロピルアミン、ブチルア
ミン、イソブチルアミン、トリエタノールアミン、ジエ
タノールアミン、アミノメチルプロパノール、モルホリ
ンなどとの塩を挙げることができる。これらの共重合体
の重量平均分子量は、好ましくは3,000〜30,0
00、より好ましくは5,000〜15,000であ
る。
【0045】また、分散剤として好ましい界面活性剤の
例としては、脂肪酸塩類、高級アルキルジカルボン酸
塩、高級アルコール硫酸エステル塩類、高級アルキルス
ルホン酸塩、高級脂肪酸とアミノ酸の縮合物、スルホ琥
珀酸エステル塩、ナフテン酸塩、液体脂肪油硫酸エステ
ル塩類、アルキルアリルスルホン酸塩類などの陰イオン
界面活性剤;脂肪酸アミン塩、第四アンモニウム塩、ス
ルホニウム塩、ホスホニウムなどの陽イオン界面活性
剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキ
シエチレンアルキルエステル類、ソルビタンアルキルエ
ステル類、ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエス
テル類などの非イオン性界面活性剤などを挙げることが
できる。
【0046】これらの分散剤の添加量は、顔料1重量部
に対して、好ましくは0.06〜3重量部の範囲、より
好ましくは0.125〜3重量部の範囲である。
【0047】また、第1〜第6実施形態の顔料インクセ
ットに用いる各インクは更に湿潤剤を含んでなるのが好
ましい。湿潤剤の好ましい例としては、ジエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、エチレングリコール、プロピレングリコール、
ブチレングリコール、トリエチレングリコール、1,
2,6−ヘキサントリオール、チオグリコール、ヘキシ
レングリコール、グリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、尿素、2−ピロリドン、N−
メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノンなどが挙げられ、特にエチレンオキサイド
基を有するものが好ましく、ジエチレングリコールが最
も好ましい。
【0048】更に、これらの湿潤剤に加えて、低沸点有
機溶剤を更に添加するのが好ましい。低沸点有機溶剤の
好ましい例としては、メタノール、エタノール、n−プ
ロパノール、iso−プロパノール、n−ブタノール、
sec−ブタノール、tert−ブタノール、iso−
ブタノール、n−ペンタノール、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレング
リコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテルなどが挙げられる。特に一価アルコ
ールが好ましい。
【0049】これらの湿潤剤の添加量はインクの0.5
〜40重量%、好ましくは2〜20重量%の範囲が適当
である。また、低沸点有機溶剤の添加量はインクの0.
5〜10重量%、好ましくは1.5〜6重量%の範囲が
適当である。
【0050】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
用いる各インクは、界面活性剤を含むことができる。好
ましい界面活性剤の例としては、アニオン性界面活性剤
(例えばドデシルベンゼルスルホン酸ナトリウム、ラウ
リン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ルサルフェートのアンモニウム塩など)、非イオン性界
面活性剤(例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルアミン、ポリオキシエチレンアルキルアミドなど)
を挙げることができ、これらを単独又は二種以上を混合
して用いることができる。また、アセチレングリコール
〔オレフィンY、並びにサーフィノール82、104、
440、465、485、及びTG(いずれもAir
Products and Chemicals In
c.製)〕を用いることも可能である。
【0051】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
用いる各インクは、糖類を含有することができる。糖類
の例としては、単糖類、二糖類、オリゴ糖類(三糖類及
び四糖類を含む)及び多糖類を挙げることができ、好ま
しくはグルコース、マンノース、フルクトース、リボー
ス、キシロース、アラビノース、ガラクトース、アルド
ン酸、グルシシール、ソルビット、マルトース、セロビ
オース、ラクトース、スクロース、トレハロース、又は
マルトトリオースなどを挙げることができる。前記の多
糖類には、アルギン酸、α−シクロデキストリン、セル
ロースなどが含まれる。
【0052】また、これらの糖類の誘導体としては、前
記した糖類の還元糖、例えば、糖アルコール、酸化糖
(例えば、アルドン酸、ウロン酸など)、アミノ酸、チ
オ糖などを挙げることができる。特に糖アルコールが好
ましく、その具体例としてはマルチトール、ソルビット
などを挙げることができる。
【0053】これら糖類の含有量は、インクの0.1〜
40重量%程度が好ましく、より好ましくは0.5〜3
0重量%の範囲である。
【0054】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
用いる各インクは樹脂エマルジョンを含むことができ
る。樹脂エマルジョンとは、連続相が水であり、分散相
が次のような樹脂成分であるエマルジョンを意味する。
分散相の樹脂成分としては、アクリル系樹脂、酢酸ビニ
ル系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂、塩化ビニル系
樹脂、アクリル−スチレン系樹脂、ブタジエン系樹脂、
スチレン系樹脂などが挙げられる。
【0055】第1〜第6実施形態に特に適合する態様に
よれば、上記樹脂は親水性部分と、疎水性部分とを合わ
せ持つ重合体であるのが好ましい。また、これらの樹脂
成分の粒子径はエマルジョンを形成する限り特に限定さ
れないが、150nm程度以下が好ましく、より好まし
くは5〜100nm程度である。
【0056】これらの樹脂エマルジョンは、モノマーを
必要に応じて界面活性剤とともに水中で乳化重合するこ
とによって得ることができる。例えば、アクリル系樹脂
又はスチレン−アクリル系樹脂のエマルジョンは、(メ
タ)アクリル酸エステル又はスチレンと、(メタ)アク
リル酸エステルと、(メタ)アクリル酸とを、界面活性
剤とともに水中で乳化重合させることによって得ること
ができる。樹脂成分と界面活性剤との混合の割合は、通
常1000:1〜10:1程度とするのが好ましい。界
面活性剤の使用量が前記範囲に有ることで、より良好な
インクの耐水性、浸透性が得られる。界面活性剤は特に
限定されないが、好ましい例としては、アニオン系界面
活性剤(例えば、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、ラウリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルサルフェートのアンモニウム塩など)、ノニ
オン系界面活性剤(例えば、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ドなど)が挙げられ、これらを単独又は二種以上混合し
て用いることができる。また、アセチレングリコール
(オルフィンY、ならびにサーフィノール82,10
4,440,465,および485(いずれもAir Pro
ducts and Chemicals Inc.製))を用いることも可
能である。
【0057】また、分散相成分としての樹脂と水との割
合は、樹脂100重量部に対して水60〜400重量
部、好ましくは100〜200重量部の範囲が適当であ
る。
【0058】このような樹脂エマルジョンとして、公知
の樹脂エマルジョンを用いることも可能であり、例え
ば、特公昭62−1426号、特開平3−56573
号、特開平3−79678号、特開平3−160068
号、特開平4−18462号各公報などに記載の樹脂エ
マルジョンをそのまま用いることができる。
【0059】また、市販の樹脂エマルジョンを利用する
ことも可能であり、例えば、マイクロジェルE−100
2、E−5002(スチレン−アクリル系樹脂エマルジ
ョン、日本ペイント株式会社製)、ボンコート4001
(アクリル系樹脂エマルジョン、大日本インキ化学工業
株式会社製、ボンコート5454(スチレン−アクリル
系樹脂エマルジョン、大日本インキ化学工業株式会社
製)、SAE1014(スチレン−アクリル系樹脂エマ
ルジョン、日本ゼオン株式会社製)、サイビノールSK
−200(アクリル系樹脂エマルジョン、サイデン化学
株式会社製)などが挙げられる。
【0060】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
用いる各インクは、その他に、必要に応じて、pH調整
剤、防腐剤、及び/又は防かび剤等を含んでいることも
できる。
【0061】第1〜第6実施形態の顔料インクセットに
用いる各インクは、前記成分を適当な方法で分散、混合
することによって製造することができる。好ましくは、
有機溶剤及び揮発性成分を除いた混合物を、適当な分散
機(例えば、ボールミル、サンドミル、アトライター、
ロールミル、アジテーターミル、ヘンシェルミキサー、
コロイドミル、超音波ホモジナイザー、ジェットミル、
オングミルなど)で混合して均質な組成物としてから、
有機溶剤及び揮発性成分を添加するのが好ましい。その
後、目詰まりの原因となる粗大粒子及び異物を除去する
ためにろ過(好ましくは金属フィルター、メンブランフ
ィルターなどを用いた減圧又は加圧ろ過)又は遠心分離
に付すのが好ましい。
【0062】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
するが、これらは本発明の範囲を限定するものではな
い。
【0063】<実施例1〜16及び比較例1〜11>下
記に示される配合成分から16種のインク(インク1〜
16)を調製した。
【0064】 配合成分: 顔料(具体的には表1に記載) 表1に記載の量(重量%) スチレンアクリル酸共重合体 表2に記載の量(重量%) スクロース 0.7重量% マルチトール 6.3重量% グリセリン 15重量% 2−ピロリドン 2重量% オルフィンE1010 1重量% 純水 残量 具体的には、顔料と分散剤(スチレンアクリル酸共重合
体)とを混合し、サンドミル(安川製作所製)中で、ガ
ラスビーズ(直径=1.7mm,混合物の1.5倍量)
と共に2時間分散した。その後、ガラスビーズを取り除
き、他の配合成分を加え、常温で20分間撹拌した。最
後に5μmのメンブレンフィルターで濾過して、インク
を得た。以下の表1に、使用した顔料の種類、配合量及
び色を示す。
【0065】
【表1】
【0066】以下の表2に、使用した分散剤(スチレン
アクリル酸共重合体)の配合量を示す。
【0067】
【表2】
【0068】<物性評価> (1)沈降度の測定 インク110mlを内径30mmのサンプル瓶に入れ、
振動を与えないように留意して放置した。放置した直後
に、インク最上層10mlをサンプリングし、初期吸光
度(A)を測定した。続いて6ヶ月放置した後、前記サ
ンプル瓶のインク最上層10mlをサンプリングし、放
置後吸光度(B)を測定した。沈降度(P)は以下の計
算式(1)から算出した。
【0069】 P(%)=100×(A−B)/A (1) なお、前記のとおり、Pは沈降度(%)であり、Aは初
期吸光度であり、Bは放置後吸光度である。
【0070】(2)印刷物の色彩 インクジェットプリンタMJ8000C(セイコーエプ
ソン社製)に各インクを充填し、下記の2種の印刷メデ
ィアに印字を行った。なお、印刷dutyは、表3に示
すとおりである。このサンプルを初期サンプルとした。
【0071】印刷メディアとしては、以下の2種類を使
用した。
【0072】インクジェット用光沢フィルム(セイコー
エプソン社製) インクジェット用スーパーファイン紙(セイコーエプソ
ン社製) 次に、この状態でプリンタの電源を切り、インクカート
リッジを装着したまま6ヶ月間静置した。
【0073】6ヶ月後、A4紙に100%dutyで1
0枚ベタ印字を行った。この印刷により、インクカート
リッジからヘッドまでの間に滞留していたインクが全て
排出され、ヘッドにはインクカートリッジから供給され
たインクが充填されることになる。この状態で初期サン
プルと同じ前記の印刷メディアに印刷を行い、6ヶ月放
置後の印刷サンプルとした。
【0074】印刷終了後、初期サンプル及び6ヶ月放置
後の印刷サンプルの色彩をそれぞれGretag SP
M50(グレタグ社)によって測定し、以下の計算式
(2):
【0075】
【数1】
【0076】(ここで、Lは印刷物の明度であり、a
、bは印刷物の彩度・色相を表すパラメーターであ
り、添字の1及び2は初期及び6ヶ月後をそれぞれ示
す)により色差(ΔE)を求めた。この結果を、以下の
基準に従って3段階で評価し、その結果を表3に示す。 評価A:色差が3未満。 評価B:色差が3以上6未満。 評価C:色差が6以上。
【0077】
【表3】
【0078】尚、表3中、実施例1〜8は本発明の顔料
インクセットに用いられる各インクの試験例であり、実
施例10及び11はそれらのインクを任意に複数用いた
インクセットの試験例であり、実施例9、12〜16は
本発明の顔料インクセットの実施例である。
【0079】
【発明の効果】従来のカラーインクジェット記録用水系
顔料インクセットにおいては、各色の顔料インク間で沈
降度に差異が発生し、印刷物の色バランスが悪化する場
合があったのに対し、本発明のカラーインクジェット記
録用水系顔料インクセットにおいては、各インクの各々
について、それらの沈降度を或る一定の値以下に制御し
て組合せることにより、前記の欠点を解消することがで
きる。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イエローインク、シアンインク、及びマ
    ゼンタインクを含み、イエローインクの沈降度が40%
    以下であり、シアンインクの沈降度が30%以下であ
    り、そしてマゼンタインクの沈降度が15%以下である
    ことを特徴とする、カラーインクジェット記録用水系顔
    料インクセット。
  2. 【請求項2】 イエローインクの沈降度よりもシアンイ
    ンクの沈降度が低く、シアンインクの沈降度よりもマゼ
    ンタインクの沈降度が低い、請求項1に記載のカラーイ
    ンクジェット記録用水系顔料インクセット。
  3. 【請求項3】 イエローインク、シアンインク、及びマ
    ゼンタインクは、それぞれの明度の高低順と一致する順
    序の沈降度を有する、請求項1に記載のカラーインクジ
    ェット記録用水系顔料インクセット。
  4. 【請求項4】 イエローインクの着色剤がC.I.ピグ
    メントイエロー74、C.I.ピグメントイエロー10
    9、又はC.I.ピグメントイエロー110であり、シ
    アンインクの着色剤がC.I.ピグメントブルー15:
    3であり、マゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメン
    トレッド122である、請求項1〜3の何れかに記載の
    カラーインクジェット記録用水系顔料インクセット。
  5. 【請求項5】 イエローインク、シアンインク、マゼン
    タインク、及びブラックインクを含み、イエローインク
    の沈降度が40%以下であり、シアンインクの沈降度が
    30%以下であり、マゼンタインクの沈降度が15%以
    下であり、そしてブラックインクの沈降度が15%以下
    であることを特徴とする、カラーインクジェット記録用
    水系顔料インクセット。
  6. 【請求項6】 イエローインクの沈降度よりもシアンイ
    ンクの沈降度が低く、シアンインクの沈降度よりもマゼ
    ンタインクの沈降度及びブラックインクの沈降度が低
    い、請求項5に記載のカラーインクジェット記録用水系
    顔料インクセット。
  7. 【請求項7】 イエローインク、シアンインク、マゼン
    タインク、及びブラックインクは、それぞれの明度の高
    低順と一致する順序の沈降度を有する、請求項5に記載
    のカラーインクジェット記録用水系顔料インクセット。
  8. 【請求項8】 イエローインクの着色剤がC.I.ピグ
    メントイエロー74、C.I.ピグメントイエロー10
    9、又はC.I.ピグメントイエロー110であり、シ
    アンインクの着色剤がC.I.ピグメントブルー15:
    3であり、マゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメン
    トレッド122であり、ブラックインクの着色剤がカー
    ボンブラックである、請求項5〜7の何れかに記載のカ
    ラーインクジェット記録用水系顔料インクセット。
  9. 【請求項9】 イエローインク、シアンインク、マゼン
    タインク、並びにライトシアンインク及び/又はライト
    マゼンタインクを含み、イエローインクの沈降度が40
    %以下であり、シアンインクの沈降度が30%以下であ
    り、ライトシアンインクの沈降度が30%以下であり、
    マゼンタインクの沈降度が15%以下であり、そしてラ
    イトマゼンタインクの沈降度が15%以下であることを
    特徴とする、カラーインクジェット記録用水系顔料イン
    クセット。
  10. 【請求項10】 イエローインクの沈降度よりもシアン
    インクの沈降度及びライトシアンインクの沈降度が低
    く、シアンインクの沈降度及びライトシアンインクの沈
    降度よりもマゼンタインクの沈降度及びライトマゼンタ
    インクの沈降度が低い、請求項9記載のカラーインクジ
    ェット記録用水系顔料インクセット。
  11. 【請求項11】 イエローインクの着色剤がC.I.ピ
    グメントイエロー74、C.I.ピグメントイエロー1
    09、又はC.I.ピグメントイエロー110であり、
    シアンインクの着色剤がC.I.ピグメントブルー1
    5:3であり、ライトシアンインクの着色剤がC.I.
    ピグメントブルー15:3であり、マゼンタインクの着
    色剤がC.I.ピグメントレッド122であり、そして
    ライトマゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメントレ
    ッド122である、請求項9又は10に記載のカラーイ
    ンクジェット記録用水系顔料インクセット。
  12. 【請求項12】 イエローインク、シアンインク、マゼ
    ンタインク、並びにライトシアンインク及び/又はライ
    トマゼンタイン、並びにブラックインクを含み、イエロ
    ーインクの沈降度が40%以下であり、シアンインクの
    沈降度が30%以下であり、ライトシアンインクの沈降
    度が30%以下であり、マゼンタインクの沈降度が15
    %以下であり、ライトマゼンタインクの沈降度が15%
    以下であり、そしてブラックインクの沈降度が15%以
    下であることを特徴とする、カラーインクジェット記録
    用水系顔料インクセット。
  13. 【請求項13】 イエローインクの沈降度よりもシアン
    インクの沈降度及びライトシアンインクの沈降度が低
    く、シアンインクの沈降度及びライトシアンインクの沈
    降度よりもマゼンタインクの沈降度、ライトマゼンタイ
    ンクの沈降度及びブラックインクの沈降度が低い、請求
    項12に記載のカラーインクジェット記録用水系顔料イ
    ンクセット。
  14. 【請求項14】 イエローインクの着色剤がC.I.ピ
    グメントイエロー74、C.I.ピグメントイエロー1
    09、又はC.I.ピグメントイエロー110であり、
    シアンインクの着色剤がC.I.ピグメントブルー1
    5:3であり、ライトシアンインクの着色剤がC.I.
    ピグメントブルー15:3であり、マゼンタインクの着
    色剤がC.I.ピグメントレッド122であり、ライト
    マゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメントレッド1
    22であり、そしてブラックインクの着色剤がカーボン
    ブラックである、請求項12又は13に記載のカラーイ
    ンクジェット記録用水系顔料インクセット。
  15. 【請求項15】 グリーンインク及び/又はオレンジイ
    ンク、並びにイエローインク、シアンインク、及びマゼ
    ンタインクを含み、グリーンインクの沈降度が60%以
    下であり、イエローインクの沈降度が40%以下であ
    り、オレンジインクの沈降度が40%以下であり、シア
    ンインクの沈降度が30%以下であり、マゼンタインク
    の沈降度が15%以下であることを特徴とする、カラー
    インクジェット記録用水系顔料インクセット。
  16. 【請求項16】 グリーンインクの沈降度よりもイエロ
    ーインクの沈降度及びオレンジインクの沈降度が低く、
    イエローインクの沈降度及びオレンジインクの沈降度よ
    りもシアンインクの沈降度が低く、シアンインクの沈降
    度よりもマゼンタインクの沈降度が低い、請求項15に
    記載のカラーインクジェット記録用水系顔料インクセッ
    ト。
  17. 【請求項17】 グリーンインクの着色剤がC.I.ピ
    グメントグリーン7又はC.I.ピグメントグリーン3
    6であり、イエローインクの着色剤がC.I.ピグメン
    トイエロー74、C.I.ピグメントイエロー109、
    又はC.I.ピグメントイエロー110であり、オレン
    ジインクの着色剤がC.I.ピグメントオレンジ36又
    はC.I.ピグメントオレンジ43であり、シアンイン
    クの着色剤がC.I.ピグメントブルー15:3であ
    り、マゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメントレッ
    ド122である、請求項15又は16に記載のカラーイ
    ンクジェット記録用水系顔料インクセット。
  18. 【請求項18】 グリーンインク及び/又はオレンジイ
    ンク、並びにイエローインク、シアンインク、マゼンタ
    インク、及びブラックインクを含み、グリーンインクの
    沈降度が60%以下であり、イエローインクの沈降度が
    40%以下であり、オレンジインクの沈降度が40%以
    下であり、シアンインクの沈降度が30%以下であり、
    マゼンタインクの沈降度が15%以下であり、そしてブ
    ラックインクの沈降度が15%以下であることを特徴と
    する、カラーインクジェット記録用水系顔料インクセッ
    ト。
  19. 【請求項19】 グリーンインクの沈降度よりもイエロ
    ーインクの沈降度及びオレンジインクの沈降度が低く、
    イエローインクの沈降度及びオレンジインクの沈降度よ
    りもシアンインクの沈降度が低く、シアンインクの沈降
    度よりもマゼンタインクの沈降度及びブラックインクの
    沈降度が低い、請求項18に記載のカラーインクジェッ
    ト記録用水系顔料インクセット。
  20. 【請求項20】 グリーンインクの着色剤がC.I.ピ
    グメントグリーン7又はC.I.ピグメントグリーン3
    6であり、イエローインクの着色剤がC.I.ピグメン
    トイエロー74、C.I.ピグメントイエロー109、
    又はC.I.ピグメントイエロー110であり、オレン
    ジインクの着色剤がC.I.ピグメントオレンジ36又
    はC.I.ピグメントオレンジ43であり、シアンイン
    クの着色剤がC.I.ピグメントブルー15:3であ
    り、マゼンタインクの着色剤がC.I.ピグメントレッ
    ド122であり、そしてブラックインクの着色剤がカー
    ボンブラックである、請求項18又は19に記載のカラ
    ーインクジェット記録用水系顔料インクセット。
  21. 【請求項21】 請求項1〜20の何れかに記載のイン
    クセットを使用して画像を記録することを特徴とする、
    カラーインクジェット記録方法。
  22. 【請求項22】 請求項1〜20の何れかに記載のイン
    クセットを使用して画像が記録されたことを特徴とす
    る、カラーインクジェット記録物。
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