JP2000357201A - データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムを記録している記録媒体 - Google Patents

データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムを記録している記録媒体

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JP2000357201A
JP2000357201A JP2000101472A JP2000101472A JP2000357201A JP 2000357201 A JP2000357201 A JP 2000357201A JP 2000101472 A JP2000101472 A JP 2000101472A JP 2000101472 A JP2000101472 A JP 2000101472A JP 2000357201 A JP2000357201 A JP 2000357201A
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雅之 小塚
Noboru Hirata
昇 平田
Yukako Otani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 権利情報などの制御情報が付加されずにネッ
トワークを経由して配信されるデジタル著作物を保護す
るデータ管理装置を提供する。 【解決手段】 データ形式判別部103は、利用者の選
択により外部から流通コンテンツを取り出すか又は記録
媒体から暗号化されていないコンテンツを読み出す。デ
ータ登録部104は、「CD」の場合、コンテンツを暗
号化してデータ格納部106に書き込み、権利情報をデ
ータ形式別権利管理テーブル102から読み出し、デー
タID、暗号化情報、権利情報、ファイル名をデータ管
理テーブル105に書き込み、暗号化情報と権利情報と
をデータ格納部106に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル著作物を
流通させるシステムに関し、特にデジタル著作物を保護
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報のデジタル化が進み、マルチ
メディアを用いて表現されたデジタル著作物を一般の利
用者に提供する際に、デジタル著作物が記録されたCD
やCD−ROMなどの記録媒体を配布する方法と、ネッ
トワークを経由させてデジタル著作物を配信する方法と
がよく用いられている。
【0003】前者の場合、一般の利用者は、配布された
CDをパーソナルコンピュータに装着し、CDに記録さ
れているデジタル著作物、例えば、音楽を再生して楽し
むことができる。後者の場合、パーソナルコンピュータ
の通信機能を利用して、デジタル著作物が個々のパーソ
ナルコンピュータにダウンロードされ、利用される。そ
の一例として、コンテンツ制御方式を用いる音楽配信シ
ステムが、「音楽配信マッタナシ」(日経エレクトロニ
クス第738号PP87〜111、日経BP社、199
9年3月8日発行)に開示されている。このコンテンツ
制御方式では、暗号化された音楽コンテンツからなるフ
ァイルAと、ファイルAの再生やコピーの許可・不許可
などを示す制御情報やファイルAの復号化鍵などからな
るファイルBをネットワークを経由して配信し、音楽再
生時には、ファイルBに含まれる制御情報を利用してフ
ァイルAの再生やコピーが可能かどうか判断する。
【0004】このような音楽配信システムによると、再
生やコピーの許可・不許可などを示す制御情報を用い
て、コンテンツの再生やコピーに一定の制限を加えるこ
とにより、不正な使用から著作物を保護することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音楽配信システムでは、ネットワークを経由して配信さ
れた流通コンテンツに含まれる、再生やコピーの許可・
不許可などを示す制御情報を用いて、著作物の再生やコ
ピーに一定の制限を加えることにより、著作物を保護す
ることができるものの、前記制御情報が付加されずにネ
ットワークを経由して配信されるコンテンツやCDなど
に記録されている音楽などのデジタル著作物は、一般に
暗号化されておらず、また再生やコピーの許可・不許可
などを示す制御情報も付加されていないので、パーソナ
ルコンピュータなどを用いると、前記CDなどに記録さ
れているデジタル著作物を制限なく再生、又はコピーで
き、デジタル著作物の保護が充分にできないという問題
点がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するために、
ネットワークを経由して配信された流通コンテンツの保
護に加えて、前記制御情報が付加されずにネットワーク
を経由して配信されるコンテンツやCDやCD−ROM
などの記録媒体に記録されているデジタル著作物を前記
流通コンテンツと同様に保護するデータ管理装置、デー
タ管理方法及びデータ管理プログラムを記録している記
録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、流通しているデジタル著作物と権利情報
とを対応付けて管理するデータ管理装置であって、デジ
タル著作物の種類毎に、デジタル著作物の再生を許可す
るか否かを示す再生権利情報を少なくとも含む権利情報
をあらかじめ記憶している権利情報記憶手段と、著作物
記憶手段と、流通しており、権利情報の付加されていな
いデジタル著作物を外部から取得する著作物取得手段
と、取得したデジタル著作物の種類を判別する形式判別
手段と、取得したデジタル著作物の種類に対応する権利
情報を前記権利情報記憶手段から読み出す権利情報読出
手段と、取得した前記デジタル著作物を前記著作物記憶
手段に書き込む著作物書込手段と、前記著作物記憶手段
に書き込まれた前記デジタル著作物に対応付けて、読み
出した前記権利情報を前記著作物記憶手段に書き込む権
利情報書込手段とを備えることを特徴とする。
【0008】ここで、前記著作物書込手段は、さらに、
前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
に、読み出した前記権利情報を付加するように構成して
もよい。ここで、前記権利情報は、さらに、記録権利情
報を含み、前記記録権利情報は、チェックアウトを許可
するか否かを示し、前記チェックアウトは、デジタル著
作物と対応する再生権利情報とを外部へ複製することで
あるように構成してもよい。
【0009】ここで、前記記録権利情報は、チェックア
ウト上限数を含み、前記チェックアウト上限数は、チェ
ックアウトする回数の上限を示すように構成してもよ
い。ここで、前記権利情報は、さらに、移動権利情報を
含み、前記移動権利情報は、デジタル著作物と対応する
権利情報とを外部へ移動することを許可するか否かを示
すように構成してもよい。
【0010】ここで、前記データ管理装置は、さらに、
前記著作物記憶手段から前記デジタル著作物と対応する
権利情報とを読み出し、読み出した権利情報に基づいて
読み出した前記デジタル著作物を再生する再生手段を含
むように構成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】1 実施の形態1 本発明に係る1つの実施の形態としてのデータ管理装置
100について説明する。データ管理装置100は、図
1に示すように、通信回線10を介して、インターネッ
ト、ケーブルTVなどのネットワーク20に接続されて
いる。また、音楽に関するコンテンツを含む音楽情報を
供給するWebサーバ30は、ネットワーク20に接続
されている。データ管理装置100は、Webサーバ3
0から音楽情報を取得し、取得した音楽情報を内部に記
憶する。また、CD300から音楽に関するコンテンツ
を含む音楽情報を読み出し、読み出した音楽情報を内部
に記憶する。また、データ管理装置100は、前記記憶
した音楽情報を再生し、スピーカ154により出力す
る。
【0012】このようにして、利用者は音楽を楽しむこ
とができる。 1.1 データ管理装置100の構成 データ管理装置100は、図2に示すように、データ形
式別制御方法記憶テーブル101、データ形式別権利管
理テーブル102、データ形式判別部103、データ登
録部104、データ管理テーブル105、データ格納部
106から構成されている。
【0013】データ管理装置100は、具体的には、図
3に示すように、マイクロプロセッサ151、RAM
(Random Access Memory)15
2、ディスプレィ153、スピーカ154、ハードディ
スク156、キーボード157、通信部158及び読出
部159から構成され、通信部158は、通信回線10
に接続している。ハードディスク156には、コンピュ
ータプログラムが記憶されており、データ形式判別部1
03及びデータ登録部104は、ハードディスク156
に記憶されている前記コンピュータプログラムをマイク
ロプロセッサ151により実行することにより、その機
能を達成する。データ形式別制御方法記憶テーブル10
1、データ形式別権利管理テーブル102、データ管理
テーブル105及びデータ格納部106は、具体的に
は、ハードディスク156から構成されている。 (データ形式判別部103)データ形式判別部103
は、インターネット、ケーブルTVなどのネットワーク
20を経由して外部のWebサーバ30と接続されてい
る通信部158を含んでおり、また、CD、DVDの記
録媒体の読出部159を含んでいる。
【0014】データ形式判別部103は、利用者の指示
に基づいて、外部のWebサーバ30から流通コンテン
ツを取り出す。前記流通コンテンツは、ファイルAとフ
ァイルBとから構成される。ファイルAは、暗号化され
た音楽コンテンツなどの暗号化コンテンツを含む。ファ
イルBは、ファイルAの再生、録音、移動の許可・不許
可を示す権利情報と、前記暗号化コンテンツを暗号化し
た暗号方式と、前記暗号化コンテンツの復号化鍵とを含
む。データ形式判別部103は、取り出した流通コンテ
ンツと、ファイルAのファイル名と、流通コンテンツで
あることを示す判別情報とをデータ登録部104へ出力
する。
【0015】データ形式判別部103は、また、利用者
の指示に基づいて、装着されたCD又はDVDから暗号
化されていないコンテンツを読み出し、読み出した暗号
化されていないコンテンツと、CD又はDVDを示す判
別情報とをデータ登録部104へ出力する。ここで、再
生の許可・不許可を示す情報は、再生権利情報とも呼ば
れ、当該再生権利情報を有するコンテンツの再生を許可
するか否かを示す。
【0016】また、録音の許可・不許可を示す情報は、
録音権利情報とも呼ばれ、チェックアウトの許可・不許
可を示す。また、録音権利情報は、チェックアウトが許
可される回数を示すチェックアウト上限数を含む。ここ
で、チェックアウトとは、コンテンツを有する装置から
他の装置へ、コンテンツとコンテンツを再生する再生権
利とを複製し、前記コンテンツを有する装置において、
チェックアウト上限数を1減らすことを言う。また、チ
ェックインとは、コンテンツを再生する権利を他の装置
から元の装置へ戻し、元の装置において、チェックアウ
ト上限数を1増やすことを言う。このとき、前記他の装
置において、複製されたコンテンツは、使用不可とな
る。
【0017】また、移動の許可・不許可を示す情報は、
移動権利情報とも呼ばれ、移動の許可・不許可を示す。
ここで、移動とは、コンテンツを有する装置から他の装
置へ、コンテンツと全ての権利情報を複製し、元の装置
において、コンテンツが永続的に使用不可とされること
をいう。 (データ形式別制御方法記憶テーブル101)データ形
式別制御方法記憶テーブル101は、図4に示すよう
に、データ形式201と、データ格納方法202と、暗
号方式203と、暗号鍵作成方法204と、権利管理方
法205と権利有無情報206との組を複数個記憶して
いる。
【0018】データ形式201は、コンテンツが、ネッ
トワークを経由して取り出したコンテンツであるか、C
DやDVDなどの記録媒体から読み出されたコンテンツ
であるかの区別を示す。「流通コンテンツ」は、ネット
ワークを経由して取り出したコンテンツを示し、「C
D」、「DVD」は、それぞれCD、DVDから読み出
されたコンテンツを示している。
【0019】データ格納方法202は、コンテンツに対
する処理の方法を示すスクリプトである。データ形式2
01が「CD」の場合、データ格納方法202は、次に
示すスクリプトからなる。データ形式201が「DV
D」の場合についても、データ格納方法202は、次に
示すスクリプトと同様である。 (ステップ1)「CD」であるデータ形式201に対応
する暗号鍵作成方法204を用いて、暗号鍵を作成す
る。 (ステップ2)「CD」であるデータ形式201に対応
する暗号方式203により、前記作成された暗号鍵を用
いて、CDから読み出したコンテンツを暗号化して暗号
化コンテンツを生成する。 (ステップ3)生成した暗号化コンテンツをファイルA
としてデータ格納部106に書き込む。 (ステップ4)権利管理方法205に記録されているス
クリプトに従って、「CD」であるデータ形式221に
対応する権利情報222をデータ形式別権利管理テーブ
ル102から読み出す。 (ステップ5)権利管理方法205に記録されているス
クリプトに従って、データID251、暗号化情報25
2、権利情報253、ファイル名254をデータ管理テ
ーブル105に書き込む。また、暗号化情報252と権
利情報253とをファイルBとして、データ格納部10
6に書き込む。ここで、データID251は、CDの各
コンテンツ毎に生成された固有の識別子である。暗号化
情報252は、暗号方式261と暗号鍵262とから構
成される。暗号方式261は、ステップ2において決定
した暗号方式である。暗号鍵262は、ステップ1にお
いて作成された暗号鍵である。ファイル名254のファ
イル識別子は、前記各コンテンツ毎に生成された固有の
識別子である。権利情報253は、データ形式別権利管
理テーブル102から読み出した権利情報222であ
る。
【0020】データ形式201が「流通コンテンツ」の
場合、データ格納方法202は、次に示すスクリプトか
らなる。 (ステップ1)ネットワークを経由して取り出した流通
コンテンツをデータ格納部106に書き込む。 (ステップ2)データID251、暗号化情報252、
権利情報253、ファイル名254をデータ管理テーブ
ル105に書き込む。ここで、データID251は、ネ
ットワークを経由して取り出したファイルAのファイル
名である。暗号化情報252は、暗号方式261と暗号
鍵262とから構成される。暗号方式261は、ネット
ワークを経由して取り出したファイルBに含まれる暗号
方式である。暗号鍵262は、ネットワークを経由して
取り出したファイルBに含まれる復号化鍵である。権利
情報253は、ネットワークを経由して取り出した権利
情報である。ファイル名254は、ネットワークを経由
して取り出したファイルAのファイル名である。
【0021】暗号方式203は、データ形式201が
「CD」又は「DVD」の場合に、「CD」又は「DV
D」から読み出したコンテンツを暗号化する際の、暗号
方式を示す。この図に示す例によると、データ形式20
1が「CD」又は「DVD」の場合に、暗号方式はRS
Aである。データ形式201が「流通コンテンツ」の場
合に、暗号方式203は、記憶されていない。
【0022】暗号鍵作成方法204は、暗号方式203
で用いられる暗号鍵を作成する方法を示す。この図に示
す例によると、データ形式201が「CD」又は「DV
D」の場合に、暗号鍵作成方法204は、乱数生成であ
る。さらに、データ形式201が「DVD」の場合に
は、DVDの先頭に記録されている曲の長さを乱数生成
の際のシードとする。データ形式201が「流通コンテ
ンツ」の場合に、暗号鍵作成方法204は、記憶されて
いない。
【0023】権利管理方法205は、権利情報に関する
スクリプトである。データ形式201が「CD」の場
合、権利管理方法205は、次に示すスクリプトからな
る。データ形式201が「DVD」の場合についても、
権利管理方法205は、次に示すスクリプトと同様であ
る。 (ステップ1)データ形式別権利管理テーブル102の
権利情報222を読み出して、データ管理テーブル10
5に書き込む。
【0024】データ形式201が「流通コンテンツ」の
場合に、権利管理方法205は、記憶されていない。権
利有無情報206は、権利情報が付加されているか否か
を示す。権利有無情報206が、「0」の場合は、権利
情報が付加されていないことを示し、「1」の場合は、
権利情報が付加されていることを示す。図4に示すデー
タ形式別制御方法記憶テーブル101の例では、データ
形式201が「CD」又は「DVD」の場合には、権利
情報が付加されていないので、権利有無情報206が
「0」であり、データ形式201が「流通コンテンツ」
の場合には、権利情報が付加されているので、権利有無
情報206が「1」である。 (データ形式別権利管理テーブル102)データ形式別
権利管理テーブル102は、図5に示すように、データ
形式221と、権利情報222との組を複数個記憶して
いる。
【0025】データ形式221は、CDやDVDなどの
記録媒体から読み出されたコンテンツであることを示す
「CD」又は「DVD」からなる。データ形式221
は、「流通コンテンツ」を含まない。権利情報222
は、再生権利231、録音権利232、移動権利233
から構成される。再生権利231、録音権利232、移
動権利233は、それぞれ利用者に対してコンテンツの
再生、録音、移動を許可するか否かを示す。「可能」
は、コンテンツの再生、録音、移動の許可を示し、「不
可能」は、コンテンツの再生、録音、移動を不許可を示
す。 (データ管理テーブル105)データ管理テーブル10
5は、図6に示すように、データID251と、暗号化
情報252と、権利情報253と、ファイル名254と
の組を複数個記憶している。
【0026】各組は、データ格納部106に記憶されて
いる各コンテンツと一対一に対応している。データID
251は、各コンテンツを識別する識別子である。暗号
化情報252は、暗号方式261と暗号鍵262とから
構成される。暗号方式261は、データID251によ
り識別されるコンテンツが暗号化される際に用いられた
暗号方式である。暗号鍵262は、データID251に
より識別されるコンテンツが暗号化される際に用いられ
た暗号鍵である。
【0027】権利情報253は、再生権利271と録音
権利272と移動権利273とから構成される。再生権
利271、録音権利272、移動権利273は、それぞ
れ利用者に対してデータID251により識別されるコ
ンテンツの再生、録音、移動を許可するか否かを示す。
「可能」は、コンテンツの再生、録音、移動の許可を示
し、「不可能」は、コンテンツの再生、録音、移動を不
許可を示す。
【0028】ファイル名254は、データ格納部106
に格納されているファイルであって、データID251
により識別されるコンテンツを含むファイルのファイル
名である。ファイル名254は、ファイル識別子とセパ
レタ「.」とファイル種別「dat」とが結合されて構
成される。ファイル名254のファイル識別子は、デー
タID251と同じ識別子を有する。
【0029】この図において、組281は、データ形式
が「CD」である場合の一例であり、組282は、デー
タ形式が「音楽コンテンツ」である場合の一例である。 (データ登録部104)データ登録部104は、データ
形式判別部103から、流通コンテンツと、ファイルA
のファイル名と、流通コンテンツであることを示す判別
情報とを受け取る。また、データ登録部104は、暗号
化されていないコンテンツと、CD又はDVDを示す判
別情報とを受け取る。
【0030】データ登録部104は、データ形式判別部
103から、流通コンテンツであることを示す判別情報
を受け取ると、データ形式別制御方法記憶テーブル10
1から、「流通コンテンツ」であるデータ形式201に
対応するデータ格納方法202を取り出し、取り出した
データ格納方法202に記録されているスクリプトを実
行する。
【0031】データ登録部104は、データ形式判別部
103から、「CD」であることを示す判別情報を受け
取ると、データ形式別制御方法記憶テーブル101か
ら、「CD」であるデータ形式201に対応するデータ
格納方法202を取り出し、取り出したデータ格納方法
202に記録されているスクリプトを実行する。データ
登録部104が、「DVD」であることを示す判別情報
を受け取る場合も同様である。 (データ格納部106)データ格納部106は、ファイ
ルAとファイルBとから構成される流通コンテンツと同
じファイル形式で、コンテンツを記憶している。 1.2 データ管理装置100の動作 データ管理装置100の動作について、図7に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0032】データ形式判別部103は、外部から流通
コンテンツを取り出し、取り出した流通コンテンツと、
ファイルAのファイル名と、流通コンテンツであること
を示す判別情報とをデータ登録部104へ出力し、又
は、データ形式判別部103は、装着されたCD又はD
VDから暗号化されていないコンテンツを読み出し、読
み出した暗号化されていないコンテンツと、CD又はD
VDを示す判別情報とをデータ登録部104へ出力し、
データ登録部104は、データ形式判別部103から、
流通コンテンツと、ファイルAのファイル名と、流通コ
ンテンツであることを示す判別情報とを受け取り、又
は、データ登録部104は、暗号化されていないコンテ
ンツと、CD又はDVDを示す判別情報とを受け取る
(ステップS101)。
【0033】データ登録部104は、データ形式判別部
103から、流通コンテンツであることを示す判別情報
を受け取ると(ステップS103〜S104)、データ
形式別制御方法記憶テーブル101から、「流通コンテ
ンツ」であるデータ形式201に対応するデータ格納方
法202を取り出し、取り出したデータ格納方法202
に記録されているスクリプトを実行することにより、ネ
ットワークを経由して取り出した暗号化コンテンツを含
むファイルAをデータ格納部106に書き込み(ステッ
プS105)、データID251、暗号化情報252、
権利情報253、ファイル名254をデータ管理テーブ
ル105に書き込む(ステップS106)。
【0034】データ登録部104は、データ形式判別部
103から、「CD」であることを示す判別情報とを受
け取ると(ステップS103)、データ形式別制御方法
記憶テーブル101から、「CD」であるデータ形式2
01に対応するデータ格納方法202を取り出し、取り
出したデータ格納方法202に記録されているスクリプ
トを実行することにより、「CD」であるデータ形式2
01に対応する暗号鍵作成方法204を用いて、暗号鍵
を作成し(ステップS111)、「CD」であるデータ
形式201に対応する暗号方式203により、前記作成
された暗号鍵を用いて、CDから読み出したコンテンツ
を暗号化して暗号化コンテンツを生成し(ステップS1
12)、生成した暗号化コンテンツをデータ格納部10
6に書き込み(ステップS113)、権利管理方法20
5に記録されているスクリプトに従って、「CD」であ
るデータ形式221に対応する権利情報222をデータ
形式別権利管理テーブル102から読み出し(ステップ
S114)、権利管理方法205に記録されているスク
リプトに従って、データID251、暗号化情報25
2、権利情報253、ファイル名254をデータ管理テ
ーブル105に書き込み、暗号化情報252、権利情報
253をデータ格納部106に書き込む(ステップS1
15)。 1.3 まとめ このように、実施の形態1によれば、暗号化されていな
いコンテンツが記録されているCDから読み出したコン
テンツのような場合でも、あらかじめ決められた暗号方
式によってコンテンツを暗号化し、権利情報を付加する
ことによって、「流通コンテンツ」と同様に、再生、移
動、複写などの処理を行う際に、一定の制限を加えるこ
とにより、著作物を保護することができる。
【0035】また、新しいデータ形式が開発されて追加
された場合でも、データ形式別制御方法記憶テーブル1
01、データ形式別権利管理テーブル102に、新たな
データ形式とそのデータ格納方法、暗号方式、暗号鍵作
成方法、権利管理方法、権利情報を追加して書き込むこ
とにより、簡単に新しいデータ形式に対応することがで
きる。 2 実施の形態2 本発明に係る別の1つの実施の形態としてのデータ管理
装置800について説明する。
【0036】データ管理装置800は、図8に示すよう
に、通信回線10を介して、インターネット、ケーブル
TVなどのネットワーク20に接続されている。音楽に
関するコンテンツを含む音楽情報を供給するWebサー
バ30、及びコンテンツを利用する場合の対価を受け取
り、対価に応じた権利情報を供給する課金サーバ40
が、ネットワーク20に接続されている。データ管理装
置800は、Webサーバ30から音楽情報を取得し、
取得した音楽情報を内部に記憶し、課金サーバ40に対
してコンテンツを利用する場合の対価を支払い、対価に
応じた権利情報を受け取る。また、CD300から音楽
に関するコンテンツを含む音楽情報を読み出し、読み出
し音楽情報を内部に記憶する。また、データ管理装置8
00は、前記受け取った権利情報に基づいて、前記記憶
した音楽情報を再生し、スピーカ154により出力す
る。
【0037】また、データ管理装置800は、前記受け
取った権利情報に基づいて、前記記憶した音楽情報を記
録媒体811に書き込む。音楽情報の書き込まれた記録
媒体811が、利用者により携帯プレーヤー401に装
着され、携帯プレーヤー401は、記録媒体811に書
き込まれた音楽情報を再生し、ヘッドホン402へ出力
する。ここで、記録媒体811は、一例として半導体メ
モリカードである。
【0038】このようにして、利用者は音楽を楽しむこ
とができる。 2.1 データ管理装置800の構成 データ管理装置800は、図9に示すように、データ形
式判別部801、データフォーマット部802、データ
形式別権利管理テーブル803、暗号化部804、デー
タ格納部805、複数データ形式データ管理テーブル8
07、課金処理部808、データ制御部809、フォー
マット変換部810、入力部812、データ形式別制御
方法記憶テーブル813から構成されている。
【0039】データ管理装置800は、具体的には、デ
ータ管理装置100と同様に、マイクロプロセッサ、R
AM、ディスプレィ、スピーカ、記録媒体入出力部、ハ
ードディスク、キーボード、通信部及び読出部から構成
され、通信部は、通信回線に接続している。ハードディ
スクには、コンピュータプログラムが記憶されており、
データ形式判別部801、暗号化部804、課金処理部
808、データ制御部809、フォーマット変換部81
0は、前記ハードディスクに記憶されている前記コンピ
ュータプログラムを前記マイクロプロセッサにより実行
することにより、その機能を達成する。また、データ形
式判別部801及び課金処理部808は、前記通信部を
含み、データ形式別権利管理テーブル803、データ格
納部805、複数データ形式データ管理テーブル807
及びデータ形式別制御方法記憶テーブル813は、前記
ハードディスクから構成される。 (入力部812)入力部812は、具体的には、前記キ
ーボードなどから構成され、利用者から、コンテンツの
供給元を示す供給元情報と、コンテンツを識別するコン
テンツ識別子と、コンテンツの利用方法との入力を受け
付ける。
【0040】ここで、供給元情報は、ネットワークを経
由して接続される外部であるか、CDやDVDなどの記
録媒体であるかを示す。コンテンツの利用方法は、コン
テンツの再生、記録、移動のいずれかである。入力部8
12は、入力を受け付けた供給元情報と、コンテンツを
識別するコンテンツ識別子とを、データ形式判別部80
1へ出力する。また、入力部812は、入力を受け付け
た供給元情報と、コンテンツを識別するコンテンツ識別
子と、コンテンツの利用方法とを、データ制御部809
へ出力する。 (データ形式判別部801)データ形式判別部801
は、入力部812から供給元情報と、コンテンツを識別
するコンテンツ識別子とを受け取る。
【0041】データ形式判別部801は、データ管理装
置100のデータ形式判別部103と同様に、インター
ネット、ケーブルTVなどのネットワークを経由して外
部と接続されている。データ形式判別部801は、入力
部812からネットワークを経由して接続される外部を
示す供給元情報を受け取ると、外部から、前記受け取っ
たコンテンツ識別子により識別される流通コンテンツを
取り出す。前記流通コンテンツは、ファイルAとファイ
ルBとから構成される。ファイルAは、暗号化された音
楽コンテンツなどの暗号化コンテンツを含む。ファイル
Bは、ファイルAの再生、録音、移動の許可・不許可を
示す権利情報と、前記暗号化コンテンツを暗号化した暗
号方式と、前記暗号化コンテンツの復号化鍵とを含む。
データ形式判別部801は、取り出した流通コンテンツ
と、ファイルAのファイル名と、流通コンテンツである
ことを示す判別情報とをデータフォーマット部802へ
出力する。
【0042】データ形式判別部801は、また、CD、
DVDの記録媒体の読出部を備えている。データ形式判
別部801は、入力部812からCDやDVDなどの記
録媒体を示す供給元情報を受け取ると、前記読出部に装
着されたCD又はDVDから、前記コンテンツ識別子に
より識別される暗号化されていないコンテンツを読み出
し、読み出した暗号化されていないコンテンツと、CD
又はDVDを示す判別情報とをデータフォーマット部8
02へ出力する。 (データ形式別権利管理テーブル803)データ形式別
権利管理テーブル803は、データ管理装置100のデ
ータ形式別権利管理テーブル102と同じであるので、
説明は省略する。 (データ形式別制御方法記憶テーブル813)データ形
式別制御方法記憶テーブル813は、図10に示すよう
に、データ形式951と、暗号方式952と、暗号鍵作
成方法953との組を複数個記憶している。
【0043】データ形式951は、コンテンツが、CD
又はDVDなど、いずれの記録媒体から読み出されたコ
ンテンツであるかの区別を示す。「CD」、「DVD」
は、それぞれCD、DVDから読み出されたコンテンツ
を示している。暗号方式952は、データ形式951が
「CD」又は「DVD」の場合に、「CD」又は「DV
D」から読み出したコンテンツを暗号化する際の、暗号
方式を示す。この図に示す例によると、データ形式95
1が「CD」又は「DVD」の場合に、暗号方式はとも
にRSAである。
【0044】暗号鍵作成方法953は、暗号方式952
により示される暗号方式で用いられる暗号鍵を作成する
方法を示す。この図に示す例によると、データ形式95
1が「CD」又は「DVD」の場合に、暗号鍵作成方法
953は、ともに乱数生成である。さらに、データ形式
951が「DVD」の場合には、DVDの先頭に記録さ
れている曲の長さを乱数生成の際のシードとする。 (データフォーマット部802)データフォーマット部
802は、データ形式判別部801から、流通コンテン
ツと、ファイルAのファイル名と、流通コンテンツであ
ることを示す判別情報とを受け取る。また、データフォ
ーマット部802は、暗号化されていないコンテンツ
と、CD又はDVDを示す判別情報とを受け取る。
【0045】データフォーマット部802は、データ形
式判別部801からCD又はDVDを示す判別情報とを
受け取ると、乱数を生成して、生成した乱数を基にして
コンテンツを識別する6桁の文字列を生成する。データ
フォーマット部802は、データ形式別権利管理テーブ
ル803から、前記受け取った判別情報に一致するデー
タ形式221に対応する権利情報222を読み出す。
【0046】また、データフォーマット部802は、デ
ータ形式別制御方法記憶テーブル813から、前記受け
取った判別情報に一致するデータ形式951に対応する
暗号方式952と暗号鍵作成方法953とを読み出し、
読み出した暗号鍵作成方法953を用いて、暗号鍵を生
成する。次に、データフォーマット部802は、前記生
成した6桁の文字列をデータID911とし、前記読み
出した暗号方式952を暗号方式921とし、前記生成
した暗号鍵を暗号鍵922とし、前記読み出した権利情
報222を権利情報913とし、前記生成した6桁の文
字列をファイル識別子とし、前記ファイル識別子とセパ
レタ「.」とファイル種別「dat」とを結合してファ
イル名914を生成し、データ形式915を「CD」と
する。複数データ形式データ管理テーブル807に、デ
ータID911と、暗号化情報912と、権利情報91
3と、ファイル名914と、データ形式915とを書き
込む。ここで、暗号化情報912は、暗号方式921と
暗号鍵922とから構成される。
【0047】さらに、データフォーマット部802は、
受け取った暗号化されていないコンテンツと、前記読み
出した暗号方式952と、前記生成した暗号鍵と、ファ
イル名914とを暗号化部804へ出力する。データフ
ォーマット部802は、データ形式判別部801から、
流通コンテンツであることを示す判別情報とを受け取る
と、前記受け取ったファイルAのファイル名を構成する
ファイル識別子をデータID911とし、前記受け取っ
た流通コンテンツに含まれる暗号方式を暗号方式921
とし、前記受け取った流通コンテンツに含まれる復号化
鍵を暗号鍵922とし、前記受け取った流通コンテンツ
に含まれる権利情報を権利情報913とし、前記受け取
ったファイルAのファイル名をファイル名914とし、
データ形式915を「流通コンテンツ」とする。複数デ
ータ形式データ管理テーブル807に、データID91
1と、暗号化情報912と、権利情報913と、ファイ
ル名914と、データ形式915とを書き込む。ここ
で、暗号化情報912は、暗号方式921と暗号鍵92
2とから構成される。次に、データフォーマット部80
2は、前記受け取った流通コンテンツを、前記受け取っ
たファイルAのファイル名をファイル名として、データ
格納部805へ書き込む。 (暗号化部804)暗号化部804は、データフォーマ
ット部802から、暗号化されていないコンテンツと、
暗号方式952と、前記暗号鍵と、ファイル名914と
を受け取る。
【0048】暗号化部804は、暗号化されていないコ
ンテンツと、暗号方式952と、前記暗号鍵と、ファイ
ル名914とを受け取ると、暗号化されていないコンテ
ンツを、暗号方式952により、前記暗号鍵を用いて暗
号化して、暗号化コンテンツを生成し、生成した暗号化
コンテンツをファイル名914をファイル名として、デ
ータ格納部805へ書き込む。 (データ格納部805)データ格納部805は、暗号化
部804により生成された暗号化コンテンツとデータフ
ォーマット部802が受け取った流通コンテンツとを記
憶している。 (複数データ形式データ管理テーブル807)複数デー
タ形式データ管理テーブル807は、図11に示すよう
に、データID911と、暗号化情報912と、権利情
報913と、ファイル名914と、データ形式915と
の組を記憶する。
【0049】各組は、データ格納部805に記憶されて
いる各コンテンツと一対一に対応している。暗号化情報
912は、暗号方式921と暗号鍵922とから構成さ
れ、権利情報913は、再生権利923と録音権利92
4と移動権利925とから構成されている。
【0050】データID911、暗号方式921、暗号
鍵922、再生権利923、録音権利924、移動権利
925、ファイル名914は、それぞれ、データ管理装
置100のデータ管理テーブルのデータID251、暗
号方式261、暗号鍵262、再生権利271、録音権
利272、移動権利273、ファイル名254と同じで
あるので、説明は省略する。
【0051】データ形式915は、コンテンツが、ネッ
トワークを経由して取り出したコンテンツであるか、C
DやDVDなどの記録媒体から読み出されたコンテンツ
であるかの区別を示す。「流通コンテンツ」は、ネット
ワークを経由して取り出したコンテンツを示し、「C
D」、「DVD」は、それぞれCD、DVDから読み出
されたコンテンツを示している。
【0052】この図において、組901は、データ形式
が「CD」である場合の一例であり、組902は、デー
タ形式が「流通コンテンツ」である場合の一例である。 (課金処理部808)課金処理部808は、インターネ
ット、ケーブルTVなどのネットワークを経由して外部
と接続されている。
【0053】課金処理部808は、データ制御部809
から、コンテンツを識別するコンテンツ識別子と、コン
テンツの利用方法とを受け取る。課金処理部808は、
前記受け取ったコンテンツの利用方法により、前記受け
取ったコンテンツ識別子により識別されるコンテンツを
利用する場合の対価を支払う課金処理を、外部に対して
行い、前記利用方法に応じた権利情報を前記外部から受
け取る。権利情報には、コンテンツの再生権利、録音権
利、移動権利が含まれている。
【0054】課金処理部808は、複数データ形式デー
タ管理テーブル807内の、前記受け取ったコンテンツ
識別子と同じ内容を有するデータID911に対応する
権利情報913を、前記外部から受け取った権利情報に
置き換える。 (データ制御部809)データ制御部809は、入力部
812から供給元情報と、コンテンツを識別するコンテ
ンツ識別子と、コンテンツの利用方法とを受け取る。
【0055】データ制御部809は、複数データ形式デ
ータ管理テーブル807内の、前記受け取ったコンテン
ツ識別子と同じ内容を有するデータID911に対応す
る権利情報913と、前記受け取った利用方法とを比較
して、前記受け取った利用方法による利用が可能がどう
かを判定する。具体的には、データ制御部809は、前
記受け取った利用方法が、再生である場合には、再生権
利923が「可能」であれば、利用可能と判定し、再生
権利923が「不可能」であれば、利用不可能と判定す
る。前記受け取った利用方法が、録音である場合には、
録音権利924が「可能」であれば、利用可能と判定
し、録音権利924が「不可能」であれば、利用不可能
と判定する。前記受け取った利用方法が、移動である場
合には、移動権利925が「可能」であれば、利用可能
と判定し、移動権利925が「不可能」であれば、利用
不可能と判定する。
【0056】データ制御部809は、利用が可能である
と判定する場合に、録音権利924に基づいて、録音が
可能であれば、フォーマット変換部810に対して、前
記受け取ったコンテンツ識別子により識別されるコンテ
ンツを、フォーマット変換部810に装着されている記
録媒体へのフォーマットに変換し、前記記録媒体へ変換
されたコンテンツを書き込むように指示し、フォーマッ
ト変換部810へ前記受け取ったコンテンツ識別子を出
力する。
【0057】データ制御部809は、利用が可能でない
と判定する場合に、前記受け取った供給元情報がCDや
DVDなどの記録媒体を示すときには、処理を終了す
る。データ制御部809は、利用が可能でないと判定す
る場合に、前記受け取った供給元情報がネットワークを
経由して接続される外部であることを示すときには、前
記受け取ったコンテンツ識別子と、コンテンツの利用方
法とを課金処理部808へ出力する。データ制御部80
9は、課金処理部808による課金処理の終了後、再度
利用の判定を行い、利用が可能であると判定する場合
に、前述したように、フォーマット変換部810に対し
て、前記コンテンツ識別子により識別されるコンテンツ
を、記録媒体へのフォーマットに変換し、前記記録媒体
へ変換されたコンテンツを書き込むように指示し、フォ
ーマット変換部810へ前記受け取ったコンテンツ識別
子を出力する。 (フォーマット変換部810)フォーマット変換部81
0は、記録媒体811への書込部を備えている。
【0058】フォーマット変換部810は、データ制御
部809からフォーマット変換の指示と、コンテンツ識
別子とを受け取る。フォーマット変換部810は、デー
タ制御部809からフォーマット変換の指示を受け取る
と、前記受け取ったコンテンツ識別子により識別される
コンテンツをデータ格納部805から読み出し、読み出
したコンテンツをフォーマット変換部810に装着され
ている記録媒体811へのフォーマットに変換し、変換
されたコンテンツを記録媒体811へ書き込む。 (記録媒体811)記録媒体811は、半導体メモリ、
DVD−RAMなどからなる記録媒体であり、フォーマ
ット変換部810に装着される。記録媒体811は、フ
ォーマット変換部810により、変換されたコンテンツ
を記録する。2.2 データ管理装置800の動作デー
タ管理装置800が外部又はCD、DVDなどの記録媒
体からコンテンツを取り出す際の動作について、図12
に示すフローチャートを用いて説明する。
【0059】入力部812は、利用者から、供給元情報
と、コンテンツを識別するコンテンツ識別子と、コンテ
ンツの利用方法との入力を受け付け、データ形式判別部
801は、外部から前記受け取ったコンテンツ識別子に
より識別される流通コンテンツを取り出し、又はCD又
はDVDから、前記コンテンツ識別子により識別される
暗号化されていないコンテンツを読み出す(ステップS
1001)。
【0060】データフォーマット部802は、データ形
式判別部801からCD又はDVDを示す判別情報とを
受け取ると(ステップS1002)、データフォーマッ
ト部802は、データ形式別権利管理テーブル803か
ら権利情報を読み出し、データ形式別制御方法記憶テー
ブル813から暗号方式と暗号鍵作成方法とを読み出
し、暗号鍵を生成し、受け取った暗号化されていないコ
ンテンツと、前記読み出した暗号方式952と、前記生
成した暗号鍵と、ファイル名914とを暗号化部804
へ出力し、暗号化部804は、暗号化されていないコン
テンツを、暗号方式952により、前記暗号鍵を用いて
暗号化して、暗号化コンテンツを生成し、生成した暗号
化コンテンツをファイル名914を用いて、データ格納
部805へ書き込み(ステップS1006)、データフ
ォーマット部802は、複数データ形式データ管理テー
ブル807に、データID911と、暗号化情報912
と、権利情報913と、ファイル名914と、データ形
式915とを書き込む(ステップS1007)。
【0061】データフォーマット部802は、データ形
式判別部801から、流通コンテンツであることを示す
判別情報とを受け取ると(ステップS1002〜S10
03)、データフォーマット部802は、複数データ形
式データ管理テーブル807に、データID911と、
暗号化情報912と、権利情報913と、ファイル名9
14と、データ形式915とを書き込み(ステップS1
004)、次に、データフォーマット部802は、前記
受け取った流通コンテンツを、前記受け取ったファイル
Aのファイル名を用いて、データ格納部805へ書き込
む(ステップS1005)。
【0062】次に、データ管理装置800がコンテンツ
を記録媒体811に書き込む際の動作について、図13
に示すフローチャートを用いて説明する。データ制御部
809は、入力部812から供給元情報と、コンテンツ
を識別するコンテンツ識別子と、コンテンツの利用方法
とを受け取り(ステップS1101)、データ制御部8
09は、複数データ形式データ管理テーブル807内
の、前記受け取ったコンテンツ識別子と同じ内容を有す
るデータID911に対応する権利情報913と、前記
受け取った利用方法とを比較して、前記受け取った利用
方法による利用が可能がどうかを判定し、利用が可能で
あると判定する場合に(ステップS1102)、録音権
利924に基づいて、録音が可能であれば、フォーマッ
ト変換部810に対して、前記受け取ったコンテンツ識
別子により識別されるコンテンツを、フォーマット変換
部810に装着されている記録媒体へのフォーマットに
変換し、前記記録媒体へ変換されたコンテンツを書き込
むように指示し、フォーマット変換部810へ前記受け
取ったコンテンツ識別子を出力し、フォーマット変換部
810は、前記受け取ったコンテンツ識別子により識別
されるコンテンツをデータ格納部805から読み出し、
読み出したコンテンツをフォーマット変換部810に装
着されている記録媒体811へのフォーマットに変換
し、変換されたコンテンツを記録媒体811へ書き込む
(ステップS1103)。
【0063】データ制御部809は、利用が可能でない
と判定する場合に(ステップS1102)、前記受け取
った供給元情報がCDやDVDなどの記録媒体であるこ
とを示すときには(ステップS1104)、処理を終了
する。データ制御部809は、利用が可能でないと判定
する場合に(ステップS1102)、前記受け取った供
給元情報がネットワークを経由して接続される外部であ
ることを示すときには(ステップS1104)、前記受
け取ったコンテンツ識別子と、コンテンツの利用方法と
を課金処理部808へ出力し、課金処理部808は、前
記受け取ったコンテンツの利用方法により、前記受け取
ったコンテンツ識別子により識別されるコンテンツを利
用する場合の対価を支払う課金処理を、外部に対して行
い、前記利用方法に応じた権利情報を前記外部から受け
取り、複数データ形式データ管理テーブル807内の、
前記受け取ったコンテンツ識別子と同じ内容を有するデ
ータID911に対応する権利情報913を、前記外部
から受け取った権利情報に置き換え(ステップS110
5)、制御をステップS1102へ移し、再度、利用判
定をし、利用可能であると判定する場合に、記録媒体8
11へのコンテンツの書込みを行う。 2.3 携帯プレーヤー401 携帯プレーヤー401は、コンテンツが記録されている
記録媒体811が装着されると、記録媒体811からコ
ンテンツを読み出し、読み出したコンテンツを再生し、
ヘッドホン402へ出力する。 2.4 まとめ このように、実施の形態2によれば、ネットワークを経
由してコンテンツを取り出す場合には、コンテンツと権
利情報と暗号化情報とからなる流通コンテンツをそのま
まデータ格納部に書き込み、CDなどの記録媒体からコ
ンテンツを読み出す場合には、暗号化コンテンツのみを
データ格納部に書き込み、複数データ形式データ管理テ
ーブルにデータ形式と権利情報と暗号化情報とを書き込
むので、CDなどの記録媒体から読み出したコンテンツ
に、さらに権利情報と暗号化情報とを付加して流通コン
テンツと同じファイル形式に変換する必要がなく、装置
の負荷を軽減することができる。 3 その他の変形例 (1)上記の実施の形態において、CDの代わりに、
「DVD−Video」、「DVD−Audio」、
「複数種類のデータフォーマットの流通コンテンツ」な
どのデータ形式を追加してもよい。
【0064】また、記録媒体811は、半導体メモリカ
ードであるとしているが、MDなどの他の記録媒体であ
ってもよい。 (2)上記の実施の形態において、データ管理装置は、
インターネットなどのネットワークを経由して、暗号化
され、権利情報が付加されているコンテンツを取得する
としているが、ネットワークを経由して、暗号化され
ず、また、権利情報が付加されていないコンテンツを取
得するとしてもよい。このような種類のコンテンツに対
して、データ形式別制御方法記憶テーブル101におい
て、「CD」又は「DVD」と同様のデータ格納方法、
暗号方式、暗号鍵作成方法、権利管理方法及び権利有無
情報を有し、データ登録部104は、「CD」又は「D
VD」と同様にして、暗号化鍵を作成し、コンテンツを
暗号化し、暗号化コンテンツをデータ格納部106へ書
き込み、データ管理テーブル105へデータID、暗号
化情報、権利情報及びファイル名を書き込む。 (3)上記の実施の形態において、次のようにしてもよ
い。フォーマット変換部810は、さらに、「可能」が
設定された再生権利と、「不可能」が設定された録音権
利と、「不可能」が設定された移動権利とからなる権利
情報を、記録媒体811へ書き込む。携帯プレーヤー4
01は、コンテンツと、「可能」が設定された再生権利
と「不可能」が設定された録音権利と「不可能」が設定
された移動権利とからなる権利情報とが記録されている
記録媒体811が装着されると、記録媒体811から権
利情報を読み出し、再生権利が「可能」か否かを判定
し、「可能」であるなら、記録媒体811に記録されて
いるコンテンツを再生する。再生権利が「不可能」であ
るなら、記録媒体811に記録されているコンテンツの
再生は行わない。 (4)上記の実施の形態において、権利情報を構成する
再生権利と録音権利と移動権利とは、それぞれ利用者に
対してコンテンツの再生、録音、移動を許可するか否か
を示しており、「可能」は、コンテンツの再生、録音、
移動の許可を示し、「不可能」は、コンテンツの再生、
録音、移動を不許可を示すとしているが、再生権利と録
音権利と移動権利とは、それぞれ利用者に対してコンテ
ンツの再生、録音、移動を許可する回数であるとしても
よい。利用者は、前記の回数の範囲内で、コンテンツの
再生、録音、移動を行うことが許可される。コンテンツ
の再生、録音、移動が1回行われると、各回数から1の
値が減じられる。
【0065】また、前記権利情報は、再生、録音、移動
を許可する期限であるとしてもよい。利用者は、許可さ
れた期限内でコンテンツの再生、録音、移動を行うこと
が許可される。 (5)上記の実施の形態において、ネットワークを介し
て又はCDなどの記録媒体から音楽情報を取得し、記憶
し、再生し、移動し、録画するとしているが、音楽情報
に限らない。静止画像情報、動画像情報、音声と動画像
からなる映画情報、コンピュータプログラム、文字情
報、制御情報と文字情報と静止画像と動画像と音声とな
どを含むマルチメディア情報(例えば、HTML文書)
などであるとしてもよい。 (6)本発明は、上記に示す方法であるとしてもよい。
また、これらの方法をコンピュータにより実現するコン
ピュータプログラムであるとしてもよいし、前記コンピ
ュータプログラムからなるデジタル信号であるとしても
よい。
【0066】また、本発明は、前記コンピュータプログ
ラム又は前記デジタル信号をコンピュータ読み取り可能
な記録媒体、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、CD―ROM、MO、DVD、D
VD−ROM、DVD−RAM、半導体メモリなど、に
記録したものとしてもよい。また、これらの記録媒体に
記録されている前記コンピュータプログラム又は前記デ
ジタル信号であるとしてもよい。
【0067】また、本発明は、前記コンピュータプログ
ラム又は前記デジタル信号を、電気通信回線、無線又は
有線通信回線、インターネットを代表とするネットワー
ク等を経由して伝送するものとしてもよい。また、前記
プログラムを前記記録媒体に記録して移送することによ
り、又は前記プログラムをネットワーク等を経由して移
送することにより、独立した他のコンピュータシステム
により実施するとしてもよい。 (7)上記実施の形態及び上記変形例をそれぞれ組み合
わせるとしてもよい。
【0068】
【発明の効果】上記に説明したように、本発明は、流通
しているデジタル著作物と権利情報とを対応付けて管理
するデータ管理装置であって、デジタル著作物の種類毎
に、デジタル著作物の再生を許可するか否かを示す再生
権利情報を少なくとも含む権利情報をあらかじめ記憶し
ている権利情報記憶手段と、著作物記憶手段と、流通し
ており、権利情報の付加されていないデジタル著作物を
外部から取得する著作物取得手段と、取得したデジタル
著作物の種類を判別する形式判別手段と、取得したデジ
タル著作物の種類に対応する権利情報を前記権利情報記
憶手段から読み出す権利情報読出手段と、取得した前記
デジタル著作物を前記著作物記憶手段に書き込む著作物
書込手段と、前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デ
ジタル著作物に対応付けて、読み出した前記権利情報を
前記著作物記憶手段に書き込む権利情報書込手段とを備
える。
【0069】この構成によると、権利情報が付加されて
いないコンテンツを取得する場合でも、取得したコンテ
ンツと対応してあらかじめ決められた権利情報を記憶す
ることとしているので、権利情報があらかじめ付加され
ている「流通コンテンツ」と同様に、少なくとも再生を
行う際に、一定の制限を加えることが可能となり、著作
物を保護することができるという効果がある。
【0070】ここで、前記著作物書込手段は、さらに、
前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
に、読み出した前記権利情報を付加する。この構成によ
ると、権利情報が付加されていないコンテンツにさらに
権利情報を付加することにより、権利情報があらかじめ
付加されている「流通コンテンツ」と同じファイル形式
により記憶するので、権利情報があらかじめ付加されて
いる流通コンテンツを管理できる装置においても、この
コンテンツを同様に扱うことができるという効果があ
る。
【0071】ここで、前記権利情報は、さらに、記録権
利情報を含み、前記記録権利情報は、チェックアウトを
許可するか否かを示し、前記チェックアウトは、デジタ
ル著作物と対応する再生権利情報とを外部へ複製するこ
とである。権利情報は、再生権利情報と記録権利情報と
を含むので、再生に加えて、チェックアウトを行う際
に、一定の制限を加えることが可能となり、著作物を保
護することができるという効果がある。
【0072】ここで、前記記録権利情報は、チェックア
ウト上限数を含み、前記チェックアウト上限数は、チェ
ックアウトする回数の上限を示す。記録権利情報は、チ
ェックアウト上限数を含むので、チェックアウトを行う
際に、前記チェックアウト上限数以内にチェックアウト
を制限できるという効果がある。
【0073】ここで、前記権利情報は、さらに、移動権
利情報を含み、前記移動権利情報は、デジタル著作物と
対応する権利情報とを外部へ移動することを許可するか
否かを示す。権利情報は、再生権利情報と移動権利情報
とを含むので、再生に加えて、移動を行う際に、一定の
制限を加えることが可能となり、著作物を保護すること
ができるという効果がある。
【0074】ここで、前記データ管理装置は、さらに、
前記著作物記憶手段から前記デジタル著作物と対応する
権利情報とを読み出し、読み出した権利情報に基づいて
読み出した前記デジタル著作物を再生する再生手段を含
む。この構成によると、デジタル著作物を保護しつつ、
再生できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る1つの実施の形態としてのデータ
管理装置100の利用形態を示す概念図である。
【図2】データ管理装置100の構成を示すブロック図
である。
【図3】データ管理装置100の、具体的な構成を示す
ブロック図である。
【図4】データ管理装置100のデータ形式別制御方法
記憶テーブル101の一例を示す。
【図5】データ管理装置100のデータ形式別権利管理
テーブル102の一例を示す。
【図6】データ管理装置100のデータ管理テーブル1
05の一例を示す。
【図7】データ管理装置100の動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】本発明に係る別の1つの実施の形態としてのデ
ータ管理装置800の利用形態を示す概念図である。
【図9】データ管理装置800の構成を示すブロック図
である。
【図10】データ管理装置800のデータ形式別制御方
法記憶テーブル813の一例を示す。
【図11】データ管理装置800の複数データ形式デー
タ管理テーブル807の一例を示す。
【図12】データ管理装置800が外部又はCD、DV
Dなどの記録媒体からコンテンツを取り出す際の動作を
示すフローチャートである。
【図13】データ管理装置800がコンテンツを記録媒
体811に書き込む際の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 通信回線 20 ネットワーク 30 Webサーバ 40 課金サーバ 100 データ管理装置 101 データ形式別制御方法記憶テーブル 102 データ形式別権利管理テーブル 103 データ形式判別部 104 データ登録部 105 データ管理テーブル 106 データ格納部 800 データ管理装置 801 データ形式判別部 802 データフォーマット部 803 データ形式別権利管理テーブル 804 暗号化部 805 データ格納部 807 複数データ形式データ管理テーブル 808 課金処理部 809 データ制御部 810 フォーマット変換部 811 記録媒体 812 入力部 813 データ形式別制御方法記憶テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 120 G06F 17/30 120A 170 170Z // H04N 7/16 H04N 7/16 Z (72)発明者 平田 昇 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大谷 友佳子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流通しているデジタル著作物と権利情報
    とを対応付けて管理するデータ管理装置であって、 デジタル著作物の種類毎に、デジタル著作物の再生を許
    可するか否かを示す再生権利情報を少なくとも含む権利
    情報をあらかじめ記憶している権利情報記憶手段と、 著作物記憶手段と、 流通しており、権利情報の付加されていないデジタル著
    作物を外部から取得する著作物取得手段と、 取得したデジタル著作物の種類を判別する形式判別手段
    と、 取得したデジタル著作物の種類に対応する権利情報を前
    記権利情報記憶手段から読み出す権利情報読出手段と、 取得した前記デジタル著作物を前記著作物記憶手段に書
    き込む著作物書込手段と、 前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
    に対応付けて、読み出した前記権利情報を前記著作物記
    憶手段に書き込む権利情報書込手段とを備えることを特
    徴とするデータ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記著作物書込手段は、さらに、前記著
    作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物に、読
    み出した前記権利情報を付加することを特徴とする請求
    項1に記載のデータ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記権利情報は、さらに、記録権利情報
    を含み、前記記録権利情報は、チェックアウトを許可す
    るか否かを示し、前記チェックアウトは、デジタル著作
    物と対応する再生権利情報とを外部へ複製することであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  4. 【請求項4】 前記記録権利情報は、チェックアウト上
    限数を含み、前記チェックアウト上限数は、チェックア
    ウトする回数の上限を示すことを特徴とする請求項3に
    記載のデータ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記権利情報は、さらに、移動権利情報
    を含み、前記移動権利情報は、デジタル著作物と対応す
    る権利情報とを外部へ移動することを許可するか否かを
    示すことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記データ管理装置は、さらに、 前記著作物記憶手段から前記デジタル著作物と対応する
    権利情報とを読み出し、読み出した権利情報に基づいて
    読み出した前記デジタル著作物を再生する再生手段を含
    むことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  7. 【請求項7】 流通しているデジタル著作物と権利情報
    とを対応付けて管理し、デジタル著作物の種類毎に、デ
    ジタル著作物の再生を許可するか否かを示す再生権利情
    報を少なくとも含む権利情報をあらかじめ記憶している
    権利情報記憶手段と、著作物記憶手段とを備えるデータ
    管理装置で用いられるデータ管理方法であって、 流通しており、権利情報の付加されていないデジタル著
    作物を外部から取得する著作物取得ステップと、 取得したデジタル著作物の種類を判別する形式判別ステ
    ップと、 取得したデジタル著作物の種類に対応する権利情報を前
    記権利情報記憶手段から読み出す権利情報読出ステップ
    と、 取得した前記デジタル著作物を前記著作物記憶手段に書
    き込む著作物書込ステップと、 前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
    に対応付けて、読み出した前記権利情報を前記著作物記
    憶手段に書き込む権利情報書込ステップとを含むことを
    特徴とするデータ管理方法。
  8. 【請求項8】 前記著作物書込ステップは、さらに、前
    記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
    に、読み出した前記権利情報を付加することを特徴とす
    る請求項7に記載のデータ管理方法。
  9. 【請求項9】 前記権利情報は、さらに、記録権利情報
    を含み、前記記録権利情報は、チェックアウトを許可す
    るか否かを示し、前記チェックアウトは、デジタル著作
    物と対応する再生権利情報とを外部へ複製することであ
    ることを特徴とする請求項7に記載のデータ管理方法。
  10. 【請求項10】 前記記録権利情報は、チェックアウト
    上限数を含み、前記チェックアウト上限数は、チェック
    アウトする回数の上限を示すことを特徴とする請求項9
    に記載のデータ管理方法。
  11. 【請求項11】 前記権利情報は、さらに、移動権利情
    報を含み、前記移動権利情報は、デジタル著作物と対応
    する権利情報とを外部へ移動することを許可するか否か
    を示すことを特徴とする請求項7に記載のデータ管理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記データ管理方法は、さらに、 前記著作物記憶手段から前記デジタル著作物と対応する
    権利情報とを読み出し、読み出した権利情報に基づいて
    読み出した前記デジタル著作物を再生する再生ステップ
    を含むことを特徴とする請求項7に記載のデータ管理方
    法。
  13. 【請求項13】 流通しているデジタル著作物と権利情
    報とを対応付けて管理し、デジタル著作物の種類毎に、
    デジタル著作物の再生を許可するか否かを示す再生権利
    情報を少なくとも含む権利情報をあらかじめ記憶してい
    る権利情報記憶手段と、著作物記憶手段とを備えるデー
    タ管理装置で用いられるデータ管理プログラムを記憶し
    ているコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記データ管理プログラムは、 流通しており、権利情報の付加されていないデジタル著
    作物を外部から取得する著作物取得ステップと、 取得したデジタル著作物の種類を判別する形式判別ステ
    ップと、 取得したデジタル著作物の種類に対応する権利情報を前
    記権利情報記憶手段から読み出す権利情報読出ステップ
    と、 取得した前記デジタル著作物を前記著作物記憶手段に書
    き込む著作物書込ステップと、 前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
    に対応付けて、読み出した前記権利情報を前記著作物記
    憶手段に書き込む権利情報書込ステップとを含むことを
    特徴とする記録媒体。
  14. 【請求項14】 前記著作物書込ステップは、さらに、
    前記著作物記憶手段に書き込まれた前記デジタル著作物
    に、読み出した前記権利情報を付加することを特徴とす
    る請求項13に記載の記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記権利情報は、さらに、記録権利情
    報を含み、前記記録権利情報は、チェックアウトを許可
    するか否かを示し、前記チェックアウトは、デジタル著
    作物と対応する再生権利情報とを外部へ複製することで
    あることを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  16. 【請求項16】 前記記録権利情報は、チェックアウト
    上限数を含み、前記チェックアウト上限数は、チェック
    アウトする回数の上限を示すことを特徴とする請求項1
    5に記載の記録媒体。
  17. 【請求項17】 前記権利情報は、さらに、移動権利情
    報を含み、前記移動権利情報は、デジタル著作物と対応
    する権利情報とを外部へ移動することを許可するか否か
    を示すことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記データ管理プログラムは、さら
    に、 前記著作物記憶手段から前記デジタル著作物と対応する
    権利情報とを読み出し、読み出した権利情報に基づいて
    読み出した前記デジタル著作物を再生する再生ステップ
    を含むことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
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