JP2000357699A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JP2000357699A JP2000357699A JP11170257A JP17025799A JP2000357699A JP 2000357699 A JP2000357699 A JP 2000357699A JP 11170257 A JP11170257 A JP 11170257A JP 17025799 A JP17025799 A JP 17025799A JP 2000357699 A JP2000357699 A JP 2000357699A
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- Japan
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- semiconductor device
- metal
- film
- alloy
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/012—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッシベーション膜へのクラックの発生を抑
制することにより、TAB実装の信頼性を向上させた半
導体装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る半導体装置は、絶縁膜11
上に形成された、Al合金より変形しにくい金属又は高
融点金属シリサイドからなるパッド13,14と、前記
パッド13,14の上に形成された、熱圧着によりイン
ナーリードと接合するための金属バンプ19,20と、
を具備するものである。前記金属は、Cu、Ta、C
o、Ti、W、Mo、Ni又はV等であり、前記高融点
金属シリサイドは、WSi、MoSi、NiSi又はV
Si等である。
制することにより、TAB実装の信頼性を向上させた半
導体装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る半導体装置は、絶縁膜11
上に形成された、Al合金より変形しにくい金属又は高
融点金属シリサイドからなるパッド13,14と、前記
パッド13,14の上に形成された、熱圧着によりイン
ナーリードと接合するための金属バンプ19,20と、
を具備するものである。前記金属は、Cu、Ta、C
o、Ti、W、Mo、Ni又はV等であり、前記高融点
金属シリサイドは、WSi、MoSi、NiSi又はV
Si等である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置及びそ
の製造方法に関する。特には、TAB実装時にパッシベ
ーション膜へのクラックの発生を抑制できる半導体装置
及びその製造方法に関する。
の製造方法に関する。特には、TAB実装時にパッシベ
ーション膜へのクラックの発生を抑制できる半導体装置
及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の半導体装置を示す断面図
である。
である。
【0003】シリコン基板10上に絶縁膜11を形成し
た後、この絶縁膜11上にスパッタ法によりAl合金膜
を堆積する。次に、このAl合金膜上にフォトレジスト
膜(図示せず)を設け、このフォトレジスト膜をマスク
としてAl合金膜をエッチングすることにより、絶縁膜
11上にAl合金パッド21,22を形成する。これら
のAl合金パッド21,22は隣接して配置されてい
る。また、Al合金パッド21,22は図示せぬ半導体
素子に電気的に接続されている。
た後、この絶縁膜11上にスパッタ法によりAl合金膜
を堆積する。次に、このAl合金膜上にフォトレジスト
膜(図示せず)を設け、このフォトレジスト膜をマスク
としてAl合金膜をエッチングすることにより、絶縁膜
11上にAl合金パッド21,22を形成する。これら
のAl合金パッド21,22は隣接して配置されてい
る。また、Al合金パッド21,22は図示せぬ半導体
素子に電気的に接続されている。
【0004】この後、Al合金パッド21,22及び絶
縁膜11の上にパッシベーション膜15を形成する。次
に、このパッシベーション膜15に、Al合金パッド2
1,22の上に位置する開口部を形成する。この後、こ
の開口部内及びパッシベーション膜15上にAuのメッ
キ用金属層17を形成する。次に、このメッキ用金属層
17の上に、金属メッキ法によりAuバンプ19,20
を形成する。
縁膜11の上にパッシベーション膜15を形成する。次
に、このパッシベーション膜15に、Al合金パッド2
1,22の上に位置する開口部を形成する。この後、こ
の開口部内及びパッシベーション膜15上にAuのメッ
キ用金属層17を形成する。次に、このメッキ用金属層
17の上に、金属メッキ法によりAuバンプ19,20
を形成する。
【0005】この後、上記半導体装置にTAB(Tape Au
tomated Bonding)実装を行う。すなわわち、テープ上に
形成したCu薄膜パターンにSnメッキしたリード2
4,25をAuバンプ19,20上に置き、リードとA
uバンプ19,20を450〜500℃に加熱し、リー
ド単位面積当り0.1〜0.001g/μm2の荷重を
かけて加圧圧着する。これにより、AuとSnを共晶化
させてTAB実装を行う。
tomated Bonding)実装を行う。すなわわち、テープ上に
形成したCu薄膜パターンにSnメッキしたリード2
4,25をAuバンプ19,20上に置き、リードとA
uバンプ19,20を450〜500℃に加熱し、リー
ド単位面積当り0.1〜0.001g/μm2の荷重を
かけて加圧圧着する。これにより、AuとSnを共晶化
させてTAB実装を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記TAB実装の際、
Auバンプ19,20に圧力が加えられるため、比較的
軟らかく変形しやすい金属であるAl合金からなるパッ
ド21,22がその圧力で図2に示すように変形、移動
することがある。これにより、Al合金パッド21,2
2の周辺及び開口部近傍のパッシベーション膜15に応
力が集中し、その結果、その部分のパッシベーション膜
15にクラック15aが発生してしまい、クラック15
aがひどくなると隣接するパッド21,22同士がショ
ートしてしまう。従って、このようなクラックが発生す
ると実装信頼性が低下してしまう。
Auバンプ19,20に圧力が加えられるため、比較的
軟らかく変形しやすい金属であるAl合金からなるパッ
ド21,22がその圧力で図2に示すように変形、移動
することがある。これにより、Al合金パッド21,2
2の周辺及び開口部近傍のパッシベーション膜15に応
力が集中し、その結果、その部分のパッシベーション膜
15にクラック15aが発生してしまい、クラック15
aがひどくなると隣接するパッド21,22同士がショ
ートしてしまう。従って、このようなクラックが発生す
ると実装信頼性が低下してしまう。
【0007】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、パッシベーション膜への
クラックの発生を抑制することにより、TAB実装の信
頼性を向上させた半導体装置及びその製造方法を提供す
ることにある。
れたものであり、その目的は、パッシベーション膜への
クラックの発生を抑制することにより、TAB実装の信
頼性を向上させた半導体装置及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る半導体装置は、絶縁膜上に形成され
た、Al合金より変形しにくい金属又は高融点金属シリ
サイドからなるパッドと、前記パッドの上に形成され
た、熱圧着によりインナーリードと接合するための金属
バンプと、を具備することを特徴とする。
め、本発明に係る半導体装置は、絶縁膜上に形成され
た、Al合金より変形しにくい金属又は高融点金属シリ
サイドからなるパッドと、前記パッドの上に形成され
た、熱圧着によりインナーリードと接合するための金属
バンプと、を具備することを特徴とする。
【0009】上記半導体装置では、パッドをAl合金よ
り変形しにくい金属又は高融点金属シリサイドにより形
成しているため、TAB実装の際、金属バンプに圧力が
加えられても、その圧力でパッドが変形、移動すること
がない。これにより、パッドの周辺及び開口部近傍のパ
ッシベーション膜にクラックが発生することを抑制で
き、従来の半導体装置のようにパッド同士がショートし
てしまうこともない。従って、TAB実装の信頼性を向
上させることができる。
り変形しにくい金属又は高融点金属シリサイドにより形
成しているため、TAB実装の際、金属バンプに圧力が
加えられても、その圧力でパッドが変形、移動すること
がない。これにより、パッドの周辺及び開口部近傍のパ
ッシベーション膜にクラックが発生することを抑制で
き、従来の半導体装置のようにパッド同士がショートし
てしまうこともない。従って、TAB実装の信頼性を向
上させることができる。
【0010】また、本発明に係る半導体装置において
は、前記金属が、Cu、Ta、Co、Ti、W、Mo、
Ni、V、Ir、Cr及びNbの群より選ばれた一つ又
はその一つの金属を含む合金であることが好ましい。
は、前記金属が、Cu、Ta、Co、Ti、W、Mo、
Ni、V、Ir、Cr及びNbの群より選ばれた一つ又
はその一つの金属を含む合金であることが好ましい。
【0011】また、本発明に係る半導体装置において
は、前記高融点金属シリサイドが、WSi、MoSi、
NiSi、VSi、TiSi、CoSi、TaSi、及
び、NbSiの群より選ばれた一つであることが好まし
い。
は、前記高融点金属シリサイドが、WSi、MoSi、
NiSi、VSi、TiSi、CoSi、TaSi、及
び、NbSiの群より選ばれた一つであることが好まし
い。
【0012】また、本発明に係る半導体装置において
は、前記金属バンプが、Auバンプ、Cuバンプ、Ni
バンプ又ははんだバンプであることが好ましい。
は、前記金属バンプが、Auバンプ、Cuバンプ、Ni
バンプ又ははんだバンプであることが好ましい。
【0013】本発明に係る半導体装置の製造方法は、絶
縁膜上に、Al合金より変形しにくい金属又は高融点金
属シリサイドからなるパッドを形成する工程と、前記パ
ッドの上に、熱圧着によりインナーリードと接合するた
めの金属バンプを形成する工程と、を具備することを特
徴とする。
縁膜上に、Al合金より変形しにくい金属又は高融点金
属シリサイドからなるパッドを形成する工程と、前記パ
ッドの上に、熱圧着によりインナーリードと接合するた
めの金属バンプを形成する工程と、を具備することを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態による半導体
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
【0016】この半導体装置はシリコン基板10を有
し、このシリコン基板10上には絶縁膜11が形成され
ている。この絶縁膜11上には、Al合金より変形しに
くい金属又は高融点金属シリサイドからなるパッド1
3,14が形成されている。パッド13,14は、回路
の入出力及び電源電圧を供給するためのものである。ま
た、パッド13,14を構成する金属としては、例え
ば、Cu、Ta、Co、Ti、W、Mo、Ni、V、I
r、Cr又はNb等、その一つの金属を含む合金等が用
いられる。また、前記高融点金属シリサイドとしては、
WSi、MoSi、NiSi、VSi、TiSi、Co
Si、TaSi、又は、NbSi等が用いられる。
し、このシリコン基板10上には絶縁膜11が形成され
ている。この絶縁膜11上には、Al合金より変形しに
くい金属又は高融点金属シリサイドからなるパッド1
3,14が形成されている。パッド13,14は、回路
の入出力及び電源電圧を供給するためのものである。ま
た、パッド13,14を構成する金属としては、例え
ば、Cu、Ta、Co、Ti、W、Mo、Ni、V、I
r、Cr又はNb等、その一つの金属を含む合金等が用
いられる。また、前記高融点金属シリサイドとしては、
WSi、MoSi、NiSi、VSi、TiSi、Co
Si、TaSi、又は、NbSi等が用いられる。
【0017】パッド13,14及び絶縁膜11の上には
パッシベーション膜15が形成されている。このパッシ
ベーション膜15には、パッド13,14上に位置する
開口部が形成されている。この開口部内及びパッシベー
ション膜15上にはTiW又はTiからなるバリアメタ
ル層(図示せず)が形成されており、このバリアメタル
層の上にはAu又はPtからなるメッキ用金属層17が
形成されている。このメッキ用金属層17の上には金属
メッキバンプ19,20が形成されている。この金属メ
ッキバンプ19,20としては、Auバンプ、Niバン
プ又ははんだバンプ等が用いられる。
パッシベーション膜15が形成されている。このパッシ
ベーション膜15には、パッド13,14上に位置する
開口部が形成されている。この開口部内及びパッシベー
ション膜15上にはTiW又はTiからなるバリアメタ
ル層(図示せず)が形成されており、このバリアメタル
層の上にはAu又はPtからなるメッキ用金属層17が
形成されている。このメッキ用金属層17の上には金属
メッキバンプ19,20が形成されている。この金属メ
ッキバンプ19,20としては、Auバンプ、Niバン
プ又ははんだバンプ等が用いられる。
【0018】上記実施の形態による半導体装置によれ
ば、パッド13,14をAl合金より変形しにくい金属
又は高融点金属シリサイドにより形成しているため、後
述するTAB実装の際、Auバンプ19,20に圧力が
加えられても、その圧力でパッド13,14が変形、移
動することがない。これにより、パッド13,14の周
辺及び開口部近傍のパッシベーション膜15にクラック
が発生することを抑制でき、従来の半導体装置のように
パッド同士がショートしてしまうこともない。従って、
TAB実装の信頼性を向上させることができる。
ば、パッド13,14をAl合金より変形しにくい金属
又は高融点金属シリサイドにより形成しているため、後
述するTAB実装の際、Auバンプ19,20に圧力が
加えられても、その圧力でパッド13,14が変形、移
動することがない。これにより、パッド13,14の周
辺及び開口部近傍のパッシベーション膜15にクラック
が発生することを抑制でき、従来の半導体装置のように
パッド同士がショートしてしまうこともない。従って、
TAB実装の信頼性を向上させることができる。
【0019】また、上記のようにTAB実装を確実に行
うことができるため、さらにパッドピッチを狭くして
も、パッシベーション膜へのクラックの発生を抑制でき
る。従って、更なる高密度化が可能となる。
うことができるため、さらにパッドピッチを狭くして
も、パッシベーション膜へのクラックの発生を抑制でき
る。従って、更なる高密度化が可能となる。
【0020】次に、この半導体装置の製造方法について
説明する。
説明する。
【0021】シリコン基板10上に絶縁膜11を形成
し、この絶縁膜11上にスパッタ法によりAl合金より
変形しにくい金属膜又は高融点金属シリサイド膜を堆積
する。この金属膜又は高融点金属シリサイドの具体例
は、前述したものと同様である。
し、この絶縁膜11上にスパッタ法によりAl合金より
変形しにくい金属膜又は高融点金属シリサイド膜を堆積
する。この金属膜又は高融点金属シリサイドの具体例
は、前述したものと同様である。
【0022】この後、この金属膜又は高融点金属シリサ
イド膜の上にフォトレジスト膜(図示せず)を設け、こ
のフォトレジスト膜をマスクとして該金属膜又は高融点
金属シリサイド膜をドライエッチングする。これによ
り、絶縁膜11上にはパッド13,14が形成される。
イド膜の上にフォトレジスト膜(図示せず)を設け、こ
のフォトレジスト膜をマスクとして該金属膜又は高融点
金属シリサイド膜をドライエッチングする。これによ
り、絶縁膜11上にはパッド13,14が形成される。
【0023】次に、パッド13,14及び絶縁膜11の
上にCVD(Chemical Vapor Deposition)法によりシリ
コン窒化膜からなるパッシベーション膜15を堆積す
る。この後、このパッシベーション膜15上にフォトレ
ジスト膜(図示せず)を設け、このフォトレジスト膜を
マスクとして該パッシベーション膜15をエッチングす
る。これにより、パッシベーション膜15には、パッド
13,14上に位置する開口部が形成される。
上にCVD(Chemical Vapor Deposition)法によりシリ
コン窒化膜からなるパッシベーション膜15を堆積す
る。この後、このパッシベーション膜15上にフォトレ
ジスト膜(図示せず)を設け、このフォトレジスト膜を
マスクとして該パッシベーション膜15をエッチングす
る。これにより、パッシベーション膜15には、パッド
13,14上に位置する開口部が形成される。
【0024】次に、この開口部内及びパッシベーション
膜15上にTiW膜からなるバリアメタル層(図示せ
ず)をスパッタ法により堆積し、その後連続してスパッ
タ法によりAu膜からなるメッキ用金属層17を堆積す
る。
膜15上にTiW膜からなるバリアメタル層(図示せ
ず)をスパッタ法により堆積し、その後連続してスパッ
タ法によりAu膜からなるメッキ用金属層17を堆積す
る。
【0025】この後、メッキ用金属層17上に、金属メ
ッキバンプ19,20を形成する領域を開口した厚さ3
0μmのフォトレジスト膜(図示せず)を設ける。次
に、図示せぬメッキ用給電部を用いてフォトレジスト膜
の開口部にAu等を析出、成長させることにより、パッ
ド13,14の上に金属メッキバンプ19,20を形成
する。この後、フォトレジスト膜を剥離する。
ッキバンプ19,20を形成する領域を開口した厚さ3
0μmのフォトレジスト膜(図示せず)を設ける。次
に、図示せぬメッキ用給電部を用いてフォトレジスト膜
の開口部にAu等を析出、成長させることにより、パッ
ド13,14の上に金属メッキバンプ19,20を形成
する。この後、フォトレジスト膜を剥離する。
【0026】次に、金属メッキバンプ19,20をマス
クとしてヨウ化カリウムとヨウ素の混合液を用いて前記
メッキ用金属層17をエッチングする。続いて、金属メ
ッキバンプ19,20をマスクとして過酸化水素水と水
の混合液を用いて前記バリアメタル層をエッチングす
る。このようにして半導体装置が形成される。
クとしてヨウ化カリウムとヨウ素の混合液を用いて前記
メッキ用金属層17をエッチングする。続いて、金属メ
ッキバンプ19,20をマスクとして過酸化水素水と水
の混合液を用いて前記バリアメタル層をエッチングす
る。このようにして半導体装置が形成される。
【0027】この後、この半導体装置にTAB実装を行
う。
う。
【0028】すなわち、テープ上に形成したCu薄膜パ
ターンにSnメッキしたリード(図示せず)をAuバン
プ19,20上に置き、これらを450〜500℃に加
熱し、リード単位面積当り0.1〜0.001g/μm
2の荷重をかけて加圧圧着する。これにより、AuとS
nの共晶化を行い、リードとAuバンプ19,20を電
気的に接続し、TAB実装を行う。
ターンにSnメッキしたリード(図示せず)をAuバン
プ19,20上に置き、これらを450〜500℃に加
熱し、リード単位面積当り0.1〜0.001g/μm
2の荷重をかけて加圧圧着する。これにより、AuとS
nの共晶化を行い、リードとAuバンプ19,20を電
気的に接続し、TAB実装を行う。
【0029】上記実施の形態による半導体装置の製造方
法によれば、従来の半導体装置と同じ工数で、パッシベ
ーション膜15へのクラックの発生を抑制することがで
き、TAB実装の信頼性を向上させることができる。つ
まり、Al合金より変形しにくい金属膜又は高融点金属
シリサイド膜はスパッタ法により容易に堆積することが
可能であり、金属膜又は高融点金属シリサイド膜の加工
もドライエッチングにより容易である。従って、従来と
同じ工数で、パッシベーション膜15へのクラックの発
生を抑制できる。
法によれば、従来の半導体装置と同じ工数で、パッシベ
ーション膜15へのクラックの発生を抑制することがで
き、TAB実装の信頼性を向上させることができる。つ
まり、Al合金より変形しにくい金属膜又は高融点金属
シリサイド膜はスパッタ法により容易に堆積することが
可能であり、金属膜又は高融点金属シリサイド膜の加工
もドライエッチングにより容易である。従って、従来と
同じ工数で、パッシベーション膜15へのクラックの発
生を抑制できる。
【0030】尚、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々変更して実施することが可能である。
ず、種々変更して実施することが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
ッドをAl合金より変形しにくい金属又は高融点金属シ
リサイドにより形成している。したがって、パッシベー
ション膜へのクラックの発生を抑制することにより、T
AB実装の信頼性を向上させた半導体装置及びその製造
方法を提供することができる。
ッドをAl合金より変形しにくい金属又は高融点金属シ
リサイドにより形成している。したがって、パッシベー
ション膜へのクラックの発生を抑制することにより、T
AB実装の信頼性を向上させた半導体装置及びその製造
方法を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態による半導体装置を示す断
面図である。
面図である。
【図2】従来の半導体装置を示す断面図である。
10 シリコン基板 11 絶縁膜 13,14 パッド 15 パッシベ
ーション膜 15a クラック 17 メッキ用
金属層 19,20 金属メッキバンプ 21,22 パ
ッド 24,25 インナーリード
ーション膜 15a クラック 17 メッキ用
金属層 19,20 金属メッキバンプ 21,22 パ
ッド 24,25 インナーリード
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁膜上に形成された、Al合金より変
形しにくい金属又は高融点金属シリサイドからなるパッ
ドと、 前記パッドの上に形成された、熱圧着によりインナーリ
ードと接合するための金属バンプと、 を具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記金属が、Cu、Ta、Co、Ti、
W、Mo、Ni、V、Ir、Cr及びNbの群より選ば
れた一つ又はその一つの金属を含む合金であることを特
徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記高融点金属シリサイドが、WSi、
MoSi、NiSi、VSi、TiSi、CoSi、T
aSi、及び、NbSiの群より選ばれた一つであるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記金属バンプが、Auバンプ、Cuバ
ンプ、Niバンプ又ははんだバンプであることを特徴と
する請求項1〜3のうちいずれか1項記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 絶縁膜上に、Al合金より変形しにくい
金属又は高融点金属シリサイドからなるパッドを形成す
る工程と、 前記パッドの上に、熱圧着によりインナーリードと接合
するための金属バンプを形成する工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170257A JP2000357699A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170257A JP2000357699A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357699A true JP2000357699A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15901597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11170257A Withdrawn JP2000357699A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000357699A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108878758A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 深圳市达俊宏科技股份有限公司 | 锂电池极耳制备方法 |
| JP2019206750A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-12-05 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | 金属ケイ素化合物層を形成する方法及びそこから形成された金属ケイ素化合物層 |
| US11361978B2 (en) | 2018-07-25 | 2022-06-14 | Applied Materials, Inc. | Gas delivery module |
| US11462417B2 (en) | 2017-08-18 | 2022-10-04 | Applied Materials, Inc. | High pressure and high temperature anneal chamber |
| US11527421B2 (en) | 2017-11-11 | 2022-12-13 | Micromaterials, LLC | Gas delivery system for high pressure processing chamber |
| US11581183B2 (en) | 2018-05-08 | 2023-02-14 | Applied Materials, Inc. | Methods of forming amorphous carbon hard mask layers and hard mask layers formed therefrom |
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