JP2000357786A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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Abstract
れた固体撮像装置では、集光効率が悪かった。 【解決手段】 光を受光するフォトダイオード14と、
フォトダイオード14の上に配置され樹脂から形成され
た屈折率n3のマイクロレンズ4と、マイクロレンズ4
の上に形成された屈折率n2の薄膜レンズ3と、薄膜レ
ンズ3の上に形成された屈折率n1の封止樹脂2と、封
止樹脂2の上に形成された封止樹脂2を封止するための
カバーガラス1とを備え、薄膜レンズ3の屈折率n2
を、n1およびn3よりも小さい屈折率とする。ここ
で、n1とn3の値は実質上同一であるとし、薄膜レン
ズ3を、フッ化物および/または酸化物から形成する。
Description
と、そのマイクロレンズ上に封止樹脂とを備えた固体撮
像装置に関するものである。
体撮像装置では、小型化、高解像度化の要請により、受
光部であるフォトダイオードの面積が減少してきてい
る。このような受光部の面積減少に伴う集光効率の低下
を補うため、いわゆるマイクロレンズが開発され、用い
られるようになった。
れており、画素ごとに形成された受光部の上方に配置さ
れ、直接には受光部に入射しない光を屈折させて受光部
に集光し、集光効率を向上させ、感度を向上させるもの
である。
ため、高温多湿という過酷な環境下で使用する場合、な
んらかの手段で保護する必要があり、例えば、特開平5
−41506号公報に示されているように、マイクロレ
ンズを樹脂で覆って保護し、さらにその樹脂を封止する
カバーガラスを設けた構造が開示されている。
ズを封止樹脂で覆う場合、耐熱性、透明性、分光性能、
屈折率変化等を考慮してその樹脂材料を選定すると、マ
イクロレンズの材料と同じような樹脂を選択せざるを得
ず、その封止樹脂の屈折率がマイクロレンズの屈折率と
ほとんど同じになってしまう。その結果、マイクロレン
ズの集光効果が減少し、マイクロレンズに到達した光
を、十分にフォトダイオード上に集光できないという課
題を有していた。
また、封止樹脂の屈折率を小さくして集光効果を増大さ
せる取組も行われているが、上述したような耐熱性、透
明性、分光性能、屈折率変化等の問題をいまだ解決する
ことができない。
し、封止樹脂を用いた構造でも集光効率の高い固体撮像
装置を提供することを目的とする。
に対応)は、光を受光する受光部と、前記受光部の上に
形成された、所定の第1屈折率を有するマイクロレンズ
と、前記マイクロレンズの上に形成された薄膜レンズ
と、前記薄膜レンズの上に形成された、所定の第2屈折
率を有する樹脂部とを備え、前記薄膜レンズの屈折率
は、前記第1屈折率および前記第2屈折率よりも小さい
屈折率であり、前記薄膜レンズの材料は無機材料であ
る、ことを特徴とする固体撮像装置である。第2の本発
明(請求項2に対応)は、光を受光する受光部と、前記
受光部の上に形成された、所定の第1屈折率を有するマ
イクロレンズと、前記マイクロレンズの上に形成された
薄膜レンズと、前記薄膜レンズの上に形成された、所定
の第2屈折率を有する樹脂部とを備え、前記薄膜レンズ
の屈折率は、前記第1屈折率および前記第2屈折率より
も小さい屈折率であり、前記薄膜レンズは、樹脂材料で
構成され、前記マイクロレンズの湾曲面に応じて湾曲し
ている板状部材である、ことを特徴とする固体撮像装置
である。
第1屈折率と前記第2屈折率は、実質上同一であること
を特徴とする請求項1又は2記載の固体撮像装置であ
る。
薄膜レンズは、フッ化物および/または酸化物から形成
されたレンズであることを特徴とする請求項1記載の固
体撮像装置である。
マイクロレンズは、樹脂から形成されたレンズであるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の固体
撮像装置である。
第1屈折率および前記第2屈折率が1.56近傍であっ
て、前記薄膜レンズの屈折率が1.36以上1.50以
下であることを特徴とする請求項5記載の固体撮像装置
である。
薄膜レンズが樹脂材料で構成されており、前記マイクロ
レンズの直径が4000nm近傍であって、前記薄膜レ
ンズの厚みが80nm以上1000nm以下であること
を特徴とする請求項2から6のいずれかに記載の固体撮
像装置である。
面を参照しながら説明する。
の断面図を示し、図2に、図1に示した固体撮像装置
の、マイクロレンズに光が入射し、フォトダイオード上
に集光する様子を示した部分断面図を示す。
表層にp型ウェル層13が形成され、そのp型ウェル層
13内に所定の間隔ごとに、光の強度を検出する受光部
としてのフォトダイオード14が形成されている。
直転送レジスタ15が形成され、p型ウェル層13の表
層には絶縁膜10が配置されている。その上に多結晶シ
リコン電極11が設けられ、さらに多結晶シリコン電極
11を覆う絶縁膜10が配置されている。
フォトダイオード14の上方部をさけるように遮光膜9
が配置されている。その遮光膜9を覆うように絶縁膜8
が形成されており、その上に表層を平坦化する第1の平
坦化層7が設けられている。
と、第2の平坦化層5とが配置されている。そして、そ
の第2の平坦化層5の上に、各フォトダイオード14に
対応するようにマイクロレンズ4が形成されている。マ
イクロレンズ4上には、薄膜レンズ3が形成され、薄膜
レンズ3の上方にカバーガラス1が設けられ、薄膜レン
ズ3とカバーガラス1との間に、封止樹脂2が充填され
ている。
装置の、主要な構成要素を含む一部分を示す図である。
以下、その図2を用いて、本発明の実施の形態の固体撮
像装置を説明する。
近からの入射光線28はカバーガラス1を透過し、封止
樹脂2を介して、薄膜レンズ3に入射角度θ11で入射す
る。入射角度θ11は、薄膜レンズ3の中央部付近である
ため比較的小さい。そのため、薄膜レンズ3に入射した
光線28はわずかしか屈折しない。
の屈折率をn2とした場合、入射角度θ11および出射角
度θ'11は、次の(数1)のスネルの式で関係づけられ
る。
ズ3の屈折率n2を1.38、θ11=1度とした場合、
θ'11=1.1度となりほんのわずかしか屈折されな
い。
は、マイクロレンズ4の中央部付近に入射するため、マ
イクロレンズ4への入射角度θ12も、比較的小さい。そ
のためマイクロレンズ4に到達した光線28は、ほとん
ど屈折せず直進し、フォトダイオード14に到達する。
た光線29は、カバーガラス1を透過した後、封止樹脂
2を介して、薄膜レンズ3に入射する。薄膜レンズ3の
外周側に入射するため、入射角度θ21は、θ11よりも大
きくなる。
1、薄膜レンズ3の屈折率をn2とした場合、入射角度
θ21と出射角度θ'21の間には、次の(数2)が成り立
つ。
ンズ3の屈折率n2を1.38とした場合、θ'21はθ
21よりも大きくなる。
0.4度となり、中央部から入射した場合よりも、大き
な出射角変化が生じる。つまり、中央部の場合よりも大
きく外周方向に屈折される。
入射角度θ22で入射する。
置は、マイクロレンズ4のかなり外周側であって、入射
角度θ22は非常に大きくなっている。この入射角度θ22
は、仮に光線29が薄膜レンズ3により屈折されず直進
し、マイクロレンズ4に入射すると仮定した場合の入射
角度と比べて、増大していることがわかる。
の入射角度をθ22とし、マイクロレンズ4からの出射角
度をθ'22とし、薄膜レンズ3の屈折率をn2とし、マ
イクロレンズ4の屈折率をn3としたとき、以下の(数
3)が成り立つ。
n1の1.56と同一にした場合、θ22=75度のと
き、θ'22=58.7度となる。
る時の角度を比較して考えると、約9度内側に傾くこと
になる。つまり、マイクロレンズ4に入射した光線29
は大きく屈折し、フォトダイオード14へ向かって進行
し、絶縁膜8等を通過した後、フォトダイオード14に
到達する。
ズ3を設けることで、薄膜レンズ3の外周部に入射した
光も、大きな屈折効果によってフォトダイオード14に
集光されるので、より多くの光がフォトダイオード14
に入射するのである。
イクロレンズ34上に薄膜レンズが存在せずに封止樹脂
32が直接、接しているような従来の構造では現れな
い。
近に入射した光線50はフォトダイオード44に入射す
るものの、マイクロレンズ34の外周寄りに入射する光
線51は、フォトダイオード44に入射しない。なぜな
ら、耐熱性、透明性、分光性能、屈折率変化等を配慮し
ているため、封止樹脂32の屈折率n1と、マイクロレ
ンズ34の屈折率n3との差は小さくならざるを得ず、
θ2がθ1よりわずかにしか小さくならないからである。
件の、封止樹脂32の屈折率n1とマイクロレンズ34
の屈折率n3が等しいという、屈折効果がない極端な例
をとりあげ説明する。
封止樹脂32の屈折率n1、マイクロレンズ34の屈折
率n3、入射角度θ1、および出射角度θ2には、以下の
(数4)が成り立つ。
は、マイクロレンズ34に入射した光は全く屈折しない
ことを表している。つまり、マイクロレンズ34に入射
した光線はすべて直進し、集光効果が全くないというこ
とを意味する。したがって、マイクロレンズ34の外周
寄りに入射した光線51は、フォトダイオード44に集
光されない。
明の実施の形態の場合には、封止樹脂2と、マイクロレ
ンズ4の屈折率がたとえ等しい場合でも、薄膜レンズ3
の外周部に入射した光は、極めて大きな屈折効果が発現
することによって、フォトダイオード14に集光され
る。まさに、薄膜レンズ3の効果である。
極めて有用で、薄膜レンズがない図3の場合に比べて、
薄膜レンズ3の外周部に入射した光を大きく屈折させ、
フォトダイオード14により多くの光を入射させること
ができるため、実質上感度が向上し、有用である。
ては、例えば酸化シリコンを用いる。また、マイクロレ
ンズ4の材料としては、フェノール系もしくはアクリル
系またはスチレン系の樹脂を用いる。封止樹脂2として
は例えばアクリル系の樹脂を用いる。
化マグネシウム、フッ化アルミニウムなどのフッ化物、
酸化シリコンなどの酸化物を好適に用いることができ
る。これらの材料は屈折率が低く、マイクロレンズ4の
材料として多用される合成樹脂(フェノール系樹脂、ス
チレン系樹脂、アクリル系樹脂など)の屈折率を考慮す
ると、薄膜レンズ3の材料として好ましい。
ば、耐熱性等の点において優れたものとなる。
ンズ4の屈折率n3および封止樹脂2の屈折率n1より
も小さければよい。例えばマイクロレンズ4の屈折率n
3および封止樹脂2の屈折率n1がともに1.56近傍
であれば、薄膜レンズ3の屈折率n2を、1.36以上
1.50以下とするのが好ましい。
を越え、1.60以下の範囲を意味する。また、上述し
た屈折効果を大きくするには、薄膜レンズ3として、マ
イクロレンズ4の屈折率n3および封止樹脂2の屈折率
n1よりもなるべく小さいものを用いることが好まし
い。
の無機物を用いる場合、不純物等が含まれることがあっ
ても1.36以上1.50以下の薄膜レンズ3を形成す
ることが可能であって、そのような薄膜レンズ3を用い
さえすれば、上述した屈折効果を発生させることができ
る。
い。例えば、フッ化物と酸化物の2層膜であってもよ
い。酸化チタン、酸化タンタル、酸化ニオブ、酸化ジル
コニウム、酸化インジウム、酸化アルミニウムなどから
なる中高屈折率層を、上記に例示したフッ化物からなる
低屈折率層の上に積層しても構わない。
00nm以下にすることが好ましい。下限を80nmと
したのは、それより薄くすると、屈折効果が減少し、実
質上効果がほとんどなくなるからである。他方上限を1
000nmとしたのは、従来用いられているマイクロレ
ンズの直径が4〜5μm(4000〜5000nm)程
度であって、そのマイクロレンズを、本発明の固体撮像
装置にも用いることを考慮したからである。
度にすると、屈折効果が大きく現れることが確かめられ
ている。なお、請求項6記載のマイクロレンズの直径が
4000nm近傍であるとは、3000〜5000nm
の範囲を意味する。
高温多湿等の悪環境に耐えうるものとするため、膜厚
は、同じく80nm以上1000nm以下にすることが
好ましい。
は、従来から適用されてきた形成法であって層を構成す
る材料を、マイクロレンズ4上に安定に形成できる方法
であれば特に制限することなく使用できる。例えば、マ
グネトロンスパッタリング法、高周波スパッタリング
法、ECRスパッタリング法、イオンビームスパッタリ
ング法などの、スパッタリング法や、抵抗加熱蒸着法、
高周波加熱蒸着法、電子ビーム蒸着法などの蒸着法や、
プラズマCVD法、光CVD法などのCVD法や回転塗
布法を好適に用いることができる。
間に、マイクロレンズ4の屈折率n3および封止樹脂2
の屈折率n1よりも小さい、フッ化物および/または酸
化物の薄膜レンズ3を設けても、耐熱性、透明性、分光
性能、屈折率変化等を悪化させることはない。なぜな
ら、薄膜レンズ3は、無機物から形成されたものである
からである。
屈折率n1と、マイクロレンズ4の屈折率n3は同一で
あるとして説明してきたが、完全に同一ではなく例えば
マイクロレンズ4の屈折率n3の方が、封止樹脂2の屈
折率n1よりもわずかに大きくてもよい。つまり実質上
同一であってもよい。
ロレンズ4の屈折率n3よりも実質上同一の範囲を超え
て大きい場合や、マイクロレンズ4の屈折率n3が封止
樹脂2の屈折率n1よりも実質上同一の範囲を超えて大
きい場合であっても、薄膜レンズ3の屈折率n2がn1
およびn3よりも小さければ、上述した集光効果は現れ
る。
明するが、本発明は以下の実施例により制限されるもの
ではない。
板12の表層に形成されたp型ウェル層13内に、n型
不純物領域である受光部としてのフォトダイオード14
を、垂直転送レジスタ15などとともにイオン注入法に
より形成した。
形成し、さらにこの上に化学的気相堆積法(CVD法)
により、シリコン窒化膜を形成して、絶縁膜10とし
た。引き続いて、シリコン窒化膜(絶縁膜10)上にC
VD法により多結晶シリコン膜を形成した。
ド14の上方をエッチングにより除去し、さらに熱酸化
した。その結果、パターン化された多結晶シリコン電極
11(ゲート電極)と、この電極11を覆う絶縁膜10
としてのシリコン酸化膜が得られた。
うに、かつフォトダイオード14上方を避けて遮光膜9
を形成した。遮光膜9としては、スパッタリング法によ
り形成したアルミニウム膜を用いた。
縁膜8としては、CVD法により形成されたBPSG
(ボロン−リン−シリケ−トガラス)膜を採用した。
1の平坦化層7としては、絶縁膜8よりも屈折率が高い
材料(例えばフェノール系樹脂、スチレン系樹脂、アク
リル系樹脂)を用いることが好ましいが、ここではアク
リル樹脂を用いて回転塗布法により成膜した。この第1
の平坦化層7は、層内マイクロレンズとして機能するこ
とになる。この層内マイクロレンズは、後述するオンチ
ップマイクロレンズとともに、フォトダイオード14へ
の集光効率を向上させる作用を奏する。
層6を形成した。カラーフィルター層6は、ネガ型感光
性アクリル系樹脂を被染色層として回転塗布法により形
成し、これを露光、現像して所定の被染色部が残るよう
にパターニングし、残存した材料部分を染色するという
工程を、原色であるRGB各色について繰り返すことに
より形成した。
利用して構成してもよく、あるいはカラーフィルター樹
脂中に顔料や、染料を分散させて構成しても構わない。
層5を形成した。この平坦化層5は、カラーフィルター
層6上の微小な凹凸を解消する。この第2の平坦化層5
は、回転塗布法によりアクリル樹脂を塗布することによ
り形成した。
しては、ポリパラビニルフェノール系樹脂にナフトキノ
ンジアジドを添加した感光性樹脂を採用した。この樹脂
は、ポジ型レジストとして用いることができる。
化して形状が半球状に変形し、その後熱硬化性による形
状固定と固化が進行し、硬化したレンズ形状が実現され
る。
射により可視光透過率を90%以上にまで向上させ、こ
の透明化した状態でレンズ形状へと変形させることがで
きる。
ッパを用いて分割し、分割した各部分を紫外光の照射に
より脱色化し、さらに加熱して軟化して、ドーム型のレ
ンズ形状へと成形した。
ズ3を成膜した。薄膜レンズ3の材料としては、フッ化
マグネシウムを用いた。また、成膜法としては、電子ビ
ーム蒸着法を採用した。
おける薄膜レンズ3の膜厚は、0.4ミクロンであっ
た。
その上にカバーガラス1を装着させた。封止樹脂2とし
てはアクリル系の樹脂を用いた。
度の相違を測定したところ、薄膜レンズ3を形成するこ
とにより、固体撮像装置の感度が30%向上しているこ
とが確認できた。
基づく光学的な計算によっても、フッ化マグネシウムを
成膜することによる感度向上は30%程度の感度増大が
得られた。
像装置を、特殊環境下で各種性能テストを実施したが、
従来と同程度の性能を確認できた。
カラーフィルターを備えたCCD固体撮像装置について
説明したが、本発明の特徴である薄膜レンズを設けるこ
とは、上述したものに限ることなく、薄膜レンズは、各
種の固体撮像装置に設けることが可能であり、例えばM
OS型の固体撮像装置にも設けることができる。
プである場合は、薄膜レンズ3は、ドーム型板状部材で
あり、マイクロレンズ4の形状が図4にしめすような蒲
鉾型の場合は、その湾曲形状に応じた、半円筒形状の板
状部材となる。要するに、本発明の薄膜レンズ3の形状
は、前記マイクロレンズの湾曲面に応じて湾曲している
板状部材であることが望ましい。
に、本発明は、封止樹脂を用いた構造でも集光効率の高
い固体撮像装置を提供することができる。
ある。
率向上を説明するための、部分断面図である。
固体撮像装置の部分断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 光を受光する受光部と、 前記受光部の上に形成された、所定の第1屈折率を有す
るマイクロレンズと、前記マイクロレンズの上に形成さ
れた薄膜レンズと、 前記薄膜レンズの上に形成された、所定の第2屈折率を
有する樹脂部とを備え、 前記薄膜レンズの屈折率は、前記第1屈折率および前記
第2屈折率よりも小さい屈折率であり、 前記薄膜レンズの材料は無機材料である、 ことを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項2】 光を受光する受光部と、 前記受光部の上に形成された、所定の第1屈折率を有す
るマイクロレンズと、前記マイクロレンズの上に形成さ
れた薄膜レンズと、 前記薄膜レンズの上に形成された、所定の第2屈折率を
有する樹脂部とを備え、 前記薄膜レンズの屈折率は、前記第1屈折率および前記
第2屈折率よりも小さい屈折率であり、 前記薄膜レンズは、樹脂材料で構成され、前記マイクロ
レンズの湾曲面に応じて湾曲している板状部材である、 ことを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項3】 前記第1屈折率と前記第2屈折率は、実
質上同一であることを特徴とする請求項1又は2記載の
固体撮像装置。 - 【請求項4】 前記薄膜レンズは、フッ化物および/ま
たは酸化物から形成されたレンズであることを特徴とす
る請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項5】 前記マイクロレンズは、樹脂から形成さ
れたレンズであることを特徴とする請求項1から3のい
ずれかに記載の固体撮像装置。 - 【請求項6】 前記第1屈折率および前記第2屈折率が
1.56近傍であって、前記薄膜レンズの屈折率が1.
36以上1.50以下であることを特徴とする請求項5
記載の固体撮像装置。 - 【請求項7】 前記薄膜レンズが樹脂材料で構成されて
おり、前記マイクロレンズの直径が4000nm近傍で
あって、前記薄膜レンズの厚みが80nm以上1000
nm以下であることを特徴とする請求項2から6のいず
れかに記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000107029A JP2000357786A (ja) | 1999-04-12 | 2000-04-07 | 固体撮像装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-104367 | 1999-04-12 | ||
| JP10436799 | 1999-04-12 | ||
| JP2000107029A JP2000357786A (ja) | 1999-04-12 | 2000-04-07 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357786A true JP2000357786A (ja) | 2000-12-26 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000107029A Withdrawn JP2000357786A (ja) | 1999-04-12 | 2000-04-07 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2000357786A (ja) |
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