JP2000357897A - 表面実装装置のモジュールヘッド原点調整装置及びその方法 - Google Patents
表面実装装置のモジュールヘッド原点調整装置及びその方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デュアルガントリーが適用された表面実装装置
において複数のモジュールヘッドの原点を調整する装置
及びその方法を提供する。 【解決手段】X-Yガントリー100のX軸の第1及び第2
リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモー
ター70,80を駆動させて第1及び第2ビジョン装置10,20
を第1及び第2基準点と原点マークにそれぞれ移動さ
せ、第1及び第2ビジョン装置10,20から出力される第
1及び第2基準点と原点マークの座標信号を受信して第
1及び第2モジュールヘッド30,40のオフセット値を算
出した後、オフセット値が発生されると、これを補正し
て、第1及び第2モジュールヘッド30,40の原点を設定
する制御器110を具備する。
において複数のモジュールヘッドの原点を調整する装置
及びその方法を提供する。 【解決手段】X-Yガントリー100のX軸の第1及び第2
リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモー
ター70,80を駆動させて第1及び第2ビジョン装置10,20
を第1及び第2基準点と原点マークにそれぞれ移動さ
せ、第1及び第2ビジョン装置10,20から出力される第
1及び第2基準点と原点マークの座標信号を受信して第
1及び第2モジュールヘッド30,40のオフセット値を算
出した後、オフセット値が発生されると、これを補正し
て、第1及び第2モジュールヘッド30,40の原点を設定
する制御器110を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装装置のモ
ジュールヘッド原点調整装置及びその方法に係り、特に
デュアルガントリー(dual gantry)が適用された表面実
装装置において複数のモジュールヘッド(module head)
の原点を調整する装置及びその方法に関する。
ジュールヘッド原点調整装置及びその方法に係り、特に
デュアルガントリー(dual gantry)が適用された表面実
装装置において複数のモジュールヘッド(module head)
の原点を調整する装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】表面実装装置(SMD:Surface Mounting De
vice)は、印刷回路基板に表面実装用電気及び電子部品
を高速且つ精密に実装するため用いられる。印刷回路基
板に表面実装用部品を実装するため表面実装装置は大き
く、X-Yガントリー、モジュールヘッド、ビジョン(vi
sion)装置及び移送装置から構成される。
vice)は、印刷回路基板に表面実装用電気及び電子部品
を高速且つ精密に実装するため用いられる。印刷回路基
板に表面実装用部品を実装するため表面実装装置は大き
く、X-Yガントリー、モジュールヘッド、ビジョン(vi
sion)装置及び移送装置から構成される。
【0003】モジュールヘッドをX-Y軸方向に移動さ
せるためX-Yガントリーに設置され、モジュールヘッ
ドの隣接した位置にビジョン装置が設置される。ビジョ
ン装置はモジュールヘッドが取った部品の位置及び姿勢
が正確であるか否かを感知するために用いられる。モジ
ュールヘッドにより部品を取ると共に、部品の実装され
る印刷回路基板が移送装置により供給される。印刷回路
基板が移送装置により作業位置に移送されると、モジュ
ールヘッドは部品を実装する。
せるためX-Yガントリーに設置され、モジュールヘッ
ドの隣接した位置にビジョン装置が設置される。ビジョ
ン装置はモジュールヘッドが取った部品の位置及び姿勢
が正確であるか否かを感知するために用いられる。モジ
ュールヘッドにより部品を取ると共に、部品の実装され
る印刷回路基板が移送装置により供給される。印刷回路
基板が移送装置により作業位置に移送されると、モジュ
ールヘッドは部品を実装する。
【0004】印刷回路基板に表面実装用電気及び電子部
品を実装する表面実装装置の構成を添付の図面を用いて
詳しく説明する。
品を実装する表面実装装置の構成を添付の図面を用いて
詳しく説明する。
【0005】図4は、従来の表面実装装置の正面図であ
る。図面に示すように、ベースフレーム(base frame)1
上にX-Yガントリー2が設置される。X-Yガントリー
2にモジュールヘッド3が設置されて組み立てられ、ベ
ースフレーム1とモジュールヘッド3との間には印刷回路
基板を供給する移送装置5が設置される。前記移送装置5
により印刷回路基板が作業位置に移送されると、モジュ
ールヘッド3は表面実装用部品を取った後印刷回路基板
の平面をX-Y方向に移動して部品を実装する。
る。図面に示すように、ベースフレーム(base frame)1
上にX-Yガントリー2が設置される。X-Yガントリー
2にモジュールヘッド3が設置されて組み立てられ、ベ
ースフレーム1とモジュールヘッド3との間には印刷回路
基板を供給する移送装置5が設置される。前記移送装置5
により印刷回路基板が作業位置に移送されると、モジュ
ールヘッド3は表面実装用部品を取った後印刷回路基板
の平面をX-Y方向に移動して部品を実装する。
【0006】印刷回路基板に部品を高速で実装するため
モジュールヘッド3は多数のヘッド3a,3b,3cからなる。
それぞれのヘッド3a,3b,3cは所定間隔を置いて配列さ
れ、各ヘッド3a,3b,3cは部品を取った後印刷回路基板に
実装することにより、高速で実装作業をすることができ
るようになる。多数のヘッド3a,3b,3cからなるモジュー
ルヘッド3を用いて部品を印刷回路基板に高速で実装で
きるし、実装される部品の精密度を高めるため、印刷回
路基板に装着される部品の位置及び姿勢を感知するビジ
ョン装置4が装着される。
モジュールヘッド3は多数のヘッド3a,3b,3cからなる。
それぞれのヘッド3a,3b,3cは所定間隔を置いて配列さ
れ、各ヘッド3a,3b,3cは部品を取った後印刷回路基板に
実装することにより、高速で実装作業をすることができ
るようになる。多数のヘッド3a,3b,3cからなるモジュー
ルヘッド3を用いて部品を印刷回路基板に高速で実装で
きるし、実装される部品の精密度を高めるため、印刷回
路基板に装着される部品の位置及び姿勢を感知するビジ
ョン装置4が装着される。
【0007】前記ビジョン装置4には、モジュールヘッ
ド3が取った部品の位置及び姿勢を感知するためカメラ4
aが装着され、カメラ4aは部品の位置及び姿勢を感知
し、カメラ4aで感知された部品の位置及び姿勢情報をビ
ジョン装置4で判読する。ビジョン装置4はカメラ4aによ
り感知された部品の位置及び姿勢情報を判読することに
より、モジュールヘッド3により実装される部品を印刷
回路基板に正確に実装して精密度を維持する。
ド3が取った部品の位置及び姿勢を感知するためカメラ4
aが装着され、カメラ4aは部品の位置及び姿勢を感知
し、カメラ4aで感知された部品の位置及び姿勢情報をビ
ジョン装置4で判読する。ビジョン装置4はカメラ4aによ
り感知された部品の位置及び姿勢情報を判読することに
より、モジュールヘッド3により実装される部品を印刷
回路基板に正確に実装して精密度を維持する。
【0008】印刷回路基板に部品を実装するモジュール
ヘッドは部品が実装される位置を正確に感知し、精密且
つ高速で移動して、部品を実装するための原点調整作業
を行うことになる。
ヘッドは部品が実装される位置を正確に感知し、精密且
つ高速で移動して、部品を実装するための原点調整作業
を行うことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来のモジュ
ールヘッドの原点調整方法は、X-Yガントリーの底面
に表示された原点位置に作業者が手動でモジュールヘッ
ドを移動させて調整する方法を使用した。このため、作
業者が直接にモジュールヘッドをX-Yガントリーから
移動させて原点を調整する場合、安全事故及び原点調整
作業の精密性が劣るという問題点が発生した。
ールヘッドの原点調整方法は、X-Yガントリーの底面
に表示された原点位置に作業者が手動でモジュールヘッ
ドを移動させて調整する方法を使用した。このため、作
業者が直接にモジュールヘッドをX-Yガントリーから
移動させて原点を調整する場合、安全事故及び原点調整
作業の精密性が劣るという問題点が発生した。
【0010】手作業によるモジュールヘッドの原点調整
方法を改善するためレーザー、反射鏡及びインターフェ
ロメーター(interferometer)が用いられる。インターフ
ェロメーターとレーザーはモジュールヘッドに設置さ
れ、反射鏡は固定されたベースフレームに設置される。
モジュールヘッドに設置されたレーザーから光を発射し
て反射鏡に入射させ、反射鏡は入射した光を反射させ
る。反射される光の位相差をインターフェロメーターで
感知して、現在固定された反射鏡とモジュールヘッドと
の距離を判別してモジュールヘッドの原点を測定する。
方法を改善するためレーザー、反射鏡及びインターフェ
ロメーター(interferometer)が用いられる。インターフ
ェロメーターとレーザーはモジュールヘッドに設置さ
れ、反射鏡は固定されたベースフレームに設置される。
モジュールヘッドに設置されたレーザーから光を発射し
て反射鏡に入射させ、反射鏡は入射した光を反射させ
る。反射される光の位相差をインターフェロメーターで
感知して、現在固定された反射鏡とモジュールヘッドと
の距離を判別してモジュールヘッドの原点を測定する。
【0011】インターフェロメーターを用いてモジュー
ルヘッドの原点を測定するためには、多数のレーザー、
インターフェロメーター及び反射鏡が要求され、モジュ
ールヘッドの原点を調整する装置に要求される多数のレ
ーザー、インターフェロメーター及び反射鏡を表面実装
装置に設置する場合、表面実装装置の組立が複雑にな
り、設置費用が上昇するという問題点があった。
ルヘッドの原点を測定するためには、多数のレーザー、
インターフェロメーター及び反射鏡が要求され、モジュ
ールヘッドの原点を調整する装置に要求される多数のレ
ーザー、インターフェロメーター及び反射鏡を表面実装
装置に設置する場合、表面実装装置の組立が複雑にな
り、設置費用が上昇するという問題点があった。
【0012】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、デュアルガン
トリーが適用された表面実装装置において第1及び第2
基準点、原点マーク、及びビジョン装置を用いてデュア
ルガントリーに設置された第1及び第2モジュールヘッ
ドの原点を調整することができる表面実装装置のモジュ
ールヘッド原点調整装置及びその方法を提供することに
ある。
たものであり、その目的とするところは、デュアルガン
トリーが適用された表面実装装置において第1及び第2
基準点、原点マーク、及びビジョン装置を用いてデュア
ルガントリーに設置された第1及び第2モジュールヘッ
ドの原点を調整することができる表面実装装置のモジュ
ールヘッド原点調整装置及びその方法を提供することに
ある。
【0013】本発明の他の目的は、デュアルガントリー
に設置された第1及び第2モジュールヘッドの原点調整
を同時に行い得る表面実装装置のモジュールヘッド原点
調整装置及び方法を提供することにある。
に設置された第1及び第2モジュールヘッドの原点調整
を同時に行い得る表面実装装置のモジュールヘッド原点
調整装置及び方法を提供することにある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、第1及び第2
基準点、原点マーク及びビジョン装置を用いて複数のモ
ジュールヘッドの原点を調整することにより、原点調整
の反復精密度を改善させ、第1及び第2モジュールヘッ
ドを同時に原点調整することにより、原点調整作業を迅
速に行い得る表面実装装置のモジュールヘッド原点調整
装置及びその方法を提供することにある。
基準点、原点マーク及びビジョン装置を用いて複数のモ
ジュールヘッドの原点を調整することにより、原点調整
の反復精密度を改善させ、第1及び第2モジュールヘッ
ドを同時に原点調整することにより、原点調整作業を迅
速に行い得る表面実装装置のモジュールヘッド原点調整
装置及びその方法を提供することにある。
【0015】本発明のさらに他の目的は、デュアルガン
トリーに設置された第1及び第2モジュールヘッドの原
点を第1及び第2基準点、原点マーク及びビジョン装置
を用いて調整することにより、原点調整装置を表面実装
装置に適用の時に設置が容易になる表面実装装置のモジ
ュールヘッド原点調整装置及びその方法を提供すること
にある。
トリーに設置された第1及び第2モジュールヘッドの原
点を第1及び第2基準点、原点マーク及びビジョン装置
を用いて調整することにより、原点調整装置を表面実装
装置に適用の時に設置が容易になる表面実装装置のモジ
ュールヘッド原点調整装置及びその方法を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような本発明に係る
表面実装装置のモジュールヘッド原点調整装置は、X軸
の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第2リ
ニアモーターからなり、X-Y平面上に第1及び第2基
準点と原点マークが設定されたX-Yガントリーと、X-
Yガントリーに構成されたX軸の第1及び第2リニアモ
ーターに設置される第1及び第2モジュールヘッドと、
第1及び第2モジュールヘッドの隣接した位置にそれぞ
れ設置されてガントリーのX-Y平面上に設定された第
1及び第2基準点と原点マークを感知し、該感知された
それぞれの第1及び第2基準点と原点マークの座標信号
を発生して出力する第1及び第2ビジョン装置と、X軸
の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第2リ
ニアモーターを駆動させて第1及び第2ビジョン装置を
第1及び第2基準点と原点マークへそれぞれ移動させ、
第1及び第2ビジョン装置から出力される第1及び第2
基準点と原点マークの座標信号を受信して第1及び第2
モジュールヘッドのオフセット値を算出した後、オフセ
ット値が発生されると、これを補正して第1及び第2モ
ジュールヘッドの原点を設定する制御器と、から構成さ
れることを特徴とする。
表面実装装置のモジュールヘッド原点調整装置は、X軸
の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第2リ
ニアモーターからなり、X-Y平面上に第1及び第2基
準点と原点マークが設定されたX-Yガントリーと、X-
Yガントリーに構成されたX軸の第1及び第2リニアモ
ーターに設置される第1及び第2モジュールヘッドと、
第1及び第2モジュールヘッドの隣接した位置にそれぞ
れ設置されてガントリーのX-Y平面上に設定された第
1及び第2基準点と原点マークを感知し、該感知された
それぞれの第1及び第2基準点と原点マークの座標信号
を発生して出力する第1及び第2ビジョン装置と、X軸
の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第2リ
ニアモーターを駆動させて第1及び第2ビジョン装置を
第1及び第2基準点と原点マークへそれぞれ移動させ、
第1及び第2ビジョン装置から出力される第1及び第2
基準点と原点マークの座標信号を受信して第1及び第2
モジュールヘッドのオフセット値を算出した後、オフセ
ット値が発生されると、これを補正して第1及び第2モ
ジュールヘッドの原点を設定する制御器と、から構成さ
れることを特徴とする。
【0017】本発明に係る表面実装装置のモジュールヘ
ッド原点調整方法は、第1及び第2ビジョン装置をそれ
ぞれ第1及び第2基準点へ移動させる工程と、第1及び
第2ビジョン装置がそれぞれ第1及び第2基準点に完全
に移動されると、第1及び第2ビジョン装置を第1及び
第2基準点から原点マークに移動させてそれぞれ原点マ
ークを感知する工程と、第1及び第2ビジョン装置がそ
れぞれ原点マークを感知する間に第1及び第2ビジョン
装置間の安全距離が維持されているか否かを確認する工
程と、第1及び第2ビジョン装置が安全距離の維持され
た状態でそれぞれ原点マーク感知が完了されると、原点
マークを基準に第1及び第2基準点までの移動距離を用
いて第1及び第2モジュールヘッドのそれぞれの原点座
標を算出する工程と、第1及び第2モジュールヘッドの
それぞれの原点座標が算出されると、第1及び第2モジ
ュールヘッドの移動距離の差によるオフセット値を算出
する工程と、オフセット値が算出されると、オフセット
値を補正して第1及び第2モジュールヘッドの原点を設
定する工程と、から構成されることを特徴とする。
ッド原点調整方法は、第1及び第2ビジョン装置をそれ
ぞれ第1及び第2基準点へ移動させる工程と、第1及び
第2ビジョン装置がそれぞれ第1及び第2基準点に完全
に移動されると、第1及び第2ビジョン装置を第1及び
第2基準点から原点マークに移動させてそれぞれ原点マ
ークを感知する工程と、第1及び第2ビジョン装置がそ
れぞれ原点マークを感知する間に第1及び第2ビジョン
装置間の安全距離が維持されているか否かを確認する工
程と、第1及び第2ビジョン装置が安全距離の維持され
た状態でそれぞれ原点マーク感知が完了されると、原点
マークを基準に第1及び第2基準点までの移動距離を用
いて第1及び第2モジュールヘッドのそれぞれの原点座
標を算出する工程と、第1及び第2モジュールヘッドの
それぞれの原点座標が算出されると、第1及び第2モジ
ュールヘッドの移動距離の差によるオフセット値を算出
する工程と、オフセット値が算出されると、オフセット
値を補正して第1及び第2モジュールヘッドの原点を設
定する工程と、から構成されることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0019】図1は、本発明による表面実装装置の原点
調整装置が具備されたデュアルX-Yガントリーの平面
図である。図示したように、X軸の第1及び第2リニア
モーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,
80からなり、X-Y平面上に第1及び第2基準点A,Bと
原点マークOが設定されたX-Yガントリー100と、X-
Yガントリー100に構成されたX軸の第1及び第2リニ
アモーター50,60に設置される第1及び第2モジュール
ヘッド30,40と、第1及び第2モジュールヘッド30,40の
隣接した位置にそれぞれ設置されてガントリー100のX-
Y平面上に設定された第1及び第2基準点A,Bと原点
マークOを感知し、該感知されたそれぞれの第1及び第
2基準点A,Bと原点マークOの座標信号を発生して出
力する第1及び第2ビジョン装置10,20と、X軸の第1
及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リ
ニアモーター70,80を駆動させて第1及び第2ビジョン
装置10,20を第1及び第2基準点A,Bと原点マークOに
それぞれ移動させ、第1及び第2ビジョン装置10,20か
ら出力される第1及び第2基準点A,Bと原点マークO
の座標信号を受信して第1及び第2モジュールヘッド3
0,40のオフセット値を算出した後、オフセット値が発生
されると、これを補正して第1及び第2モジュールヘッ
ド30,40の原点を設定する制御器110と、から構成され
る。
調整装置が具備されたデュアルX-Yガントリーの平面
図である。図示したように、X軸の第1及び第2リニア
モーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,
80からなり、X-Y平面上に第1及び第2基準点A,Bと
原点マークOが設定されたX-Yガントリー100と、X-
Yガントリー100に構成されたX軸の第1及び第2リニ
アモーター50,60に設置される第1及び第2モジュール
ヘッド30,40と、第1及び第2モジュールヘッド30,40の
隣接した位置にそれぞれ設置されてガントリー100のX-
Y平面上に設定された第1及び第2基準点A,Bと原点
マークOを感知し、該感知されたそれぞれの第1及び第
2基準点A,Bと原点マークOの座標信号を発生して出
力する第1及び第2ビジョン装置10,20と、X軸の第1
及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リ
ニアモーター70,80を駆動させて第1及び第2ビジョン
装置10,20を第1及び第2基準点A,Bと原点マークOに
それぞれ移動させ、第1及び第2ビジョン装置10,20か
ら出力される第1及び第2基準点A,Bと原点マークO
の座標信号を受信して第1及び第2モジュールヘッド3
0,40のオフセット値を算出した後、オフセット値が発生
されると、これを補正して第1及び第2モジュールヘッ
ド30,40の原点を設定する制御器110と、から構成され
る。
【0020】このように構成された本発明の構成及び作
用をより詳しく説明する。
用をより詳しく説明する。
【0021】本発明が適用された表面実装装置のデュア
ルX-Yガントリー100はX軸方向にX軸の第1及び第2
リニアモーター50,60が設置される。X軸の第1及び第
2リニアモーター50,60は所定間隔で離隔設置されるX
軸の第1リニアモーター50と、X軸の第2リニアモータ
ー60が平行になるように設置される。平行に設置される
X軸の第1及び第2リニアモーター50,60はそれぞれ固
定子51,61と可動子62,72が具備される。
ルX-Yガントリー100はX軸方向にX軸の第1及び第2
リニアモーター50,60が設置される。X軸の第1及び第
2リニアモーター50,60は所定間隔で離隔設置されるX
軸の第1リニアモーター50と、X軸の第2リニアモータ
ー60が平行になるように設置される。平行に設置される
X軸の第1及び第2リニアモーター50,60はそれぞれ固
定子51,61と可動子62,72が具備される。
【0022】前記可動子62,72の平面にはそれぞれ第1
及び第2ビジョン装置10,20と第1及び第2モジュール
ヘッド30,40が固定設置される。ここで、第1ビジョン
装置10と第1モジュールヘッド30はX軸の第1リニアモ
ーター50の可動子51に固定設置され、第2ビジョン装置
20と第2モジュールヘッド40はX軸の第2リニアモータ
ー60の可動子61に固定設置される。第1及び第2ビジョ
ン装置10,20と第1及び第2モジュールヘッド30,40がそ
れぞれ設置されたX軸の第1及び第2リニアモーター5
0,60の底面には平行に設置されたY軸の第1リニアモー
ター70とY軸の第2リニアモーター80が所定間隔に離隔
されて設置される。
及び第2ビジョン装置10,20と第1及び第2モジュール
ヘッド30,40が固定設置される。ここで、第1ビジョン
装置10と第1モジュールヘッド30はX軸の第1リニアモ
ーター50の可動子51に固定設置され、第2ビジョン装置
20と第2モジュールヘッド40はX軸の第2リニアモータ
ー60の可動子61に固定設置される。第1及び第2ビジョ
ン装置10,20と第1及び第2モジュールヘッド30,40がそ
れぞれ設置されたX軸の第1及び第2リニアモーター5
0,60の底面には平行に設置されたY軸の第1リニアモー
ター70とY軸の第2リニアモーター80が所定間隔に離隔
されて設置される。
【0023】Y軸の第1リニアモーター70とY軸の第2
リニアモーター80はそれぞれ固定子71,81が具備され、
固定子71には複数の可動子72,73が設置され、固定子81
に同一に複数の可動子82,83が設置される、Y軸の第1
及び第2リニアモーター70,80にそれぞれ設置された可
動子72,82の平面にはX軸の第1リニアモーター50が設
置され、可動子73,83にはX軸の第2リニアモーター60
が設置される。Y軸の第1及び第2リニアモーター70,8
0の可動子72,73,82,83にそれぞれ設置されたX軸の第1
及び第2リニアモーター50,60は可動子72,73,82,83の移
動に従いY軸方向に移動する。
リニアモーター80はそれぞれ固定子71,81が具備され、
固定子71には複数の可動子72,73が設置され、固定子81
に同一に複数の可動子82,83が設置される、Y軸の第1
及び第2リニアモーター70,80にそれぞれ設置された可
動子72,82の平面にはX軸の第1リニアモーター50が設
置され、可動子73,83にはX軸の第2リニアモーター60
が設置される。Y軸の第1及び第2リニアモーター70,8
0の可動子72,73,82,83にそれぞれ設置されたX軸の第1
及び第2リニアモーター50,60は可動子72,73,82,83の移
動に従いY軸方向に移動する。
【0024】上記のようにX軸の第1及び第2リニアモ
ーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80
からなるX-Yガントリー100において、X軸の第1及び
第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニア
モーター70,80はそれぞれフレーム(図示せず)と該フ
レームを駆動させるための回転力を発生するモーター
(図示せず)で構成される。
ーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80
からなるX-Yガントリー100において、X軸の第1及び
第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニア
モーター70,80はそれぞれフレーム(図示せず)と該フ
レームを駆動させるための回転力を発生するモーター
(図示せず)で構成される。
【0025】本発明においては、リニアモーターが適用
されたX-Y軸ガントリー100の例をとって説明する。X
軸の第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及
び第2リニアモーター70,80が適用されたX-Y軸ガント
リー100の平面には第1及び第2基準点A,Bと原点マー
クOが設定される。第1及び第2基準点A,Bと原点マ
ークOは第1及び第2ビジョン装置10,20が一度に第1
及び第2基準点A,Bと原点マークOを認識するように
その大きさが設定されてX-Yガントリー100の平面に形
成される。これは第1及び第2ビジョン装置10,20に含
められた第1及び第2カメラ11,12がそれぞれの第1及
び第2基準点A,Bと原点マークOを感知するとき、一
度のスキャニング(scanning)によりそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bと原点マークOを認識できるようにする
ためである。
されたX-Y軸ガントリー100の例をとって説明する。X
軸の第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及
び第2リニアモーター70,80が適用されたX-Y軸ガント
リー100の平面には第1及び第2基準点A,Bと原点マー
クOが設定される。第1及び第2基準点A,Bと原点マ
ークOは第1及び第2ビジョン装置10,20が一度に第1
及び第2基準点A,Bと原点マークOを認識するように
その大きさが設定されてX-Yガントリー100の平面に形
成される。これは第1及び第2ビジョン装置10,20に含
められた第1及び第2カメラ11,12がそれぞれの第1及
び第2基準点A,Bと原点マークOを感知するとき、一
度のスキャニング(scanning)によりそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bと原点マークOを認識できるようにする
ためである。
【0026】第1及び第2ビジョン装置10,20は、第1
及び第2基準点A,Bと原点マークOを感知するに際し
て、それぞれの第1及び第2基準点A,Bと原点マーク
Oが中央に整列されたときにそれぞれの座標信号を発生
する。第1及び第2ビジョン装置10,20で発生されたそ
れぞれの座標信号は制御器110で受信する。制御器110は
可動子ドライバ120を通してX-Yガントリー100を全般
的に制御する。可動子ドライバ120を通してX-Yガント
リー100を全般的に制御するため、制御器110が可動子ド
ライバ120に多数の制御信号を発生すると、可動子ドラ
イバ120は受信された多数の制御信号に従いX-Yガント
リー100に適用されたX軸の第1及び第2リニアモータ
ー50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80を駆
動する。
及び第2基準点A,Bと原点マークOを感知するに際し
て、それぞれの第1及び第2基準点A,Bと原点マーク
Oが中央に整列されたときにそれぞれの座標信号を発生
する。第1及び第2ビジョン装置10,20で発生されたそ
れぞれの座標信号は制御器110で受信する。制御器110は
可動子ドライバ120を通してX-Yガントリー100を全般
的に制御する。可動子ドライバ120を通してX-Yガント
リー100を全般的に制御するため、制御器110が可動子ド
ライバ120に多数の制御信号を発生すると、可動子ドラ
イバ120は受信された多数の制御信号に従いX-Yガント
リー100に適用されたX軸の第1及び第2リニアモータ
ー50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80を駆
動する。
【0027】X-Yガントリー100を全般的に制御する制
御器110は外部から原点調整選択信号が受信されると、
第1及び第2ビジョン装置10,20をそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bに移動させるため可動子ドライバ120にX
軸の第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及
び第2リニアモーター70,80を駆動させるための多数の
制御信号を出力する。可動子ドライバ120は多数の制御
信号を受信し多数の駆動信号を発生して、X軸の第1及
び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニ
アモーター70,80に伝送してそれぞれを駆動させる。
御器110は外部から原点調整選択信号が受信されると、
第1及び第2ビジョン装置10,20をそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bに移動させるため可動子ドライバ120にX
軸の第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及
び第2リニアモーター70,80を駆動させるための多数の
制御信号を出力する。可動子ドライバ120は多数の制御
信号を受信し多数の駆動信号を発生して、X軸の第1及
び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第2リニ
アモーター70,80に伝送してそれぞれを駆動させる。
【0028】X軸の第1及び第2リニアモーター50,60
とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80の駆動によ
り第1及び第2ビジョン装置10,20をそれぞれ第1及び
第2基準点A,Bに移動させる。ここで、制御器110は第
1ビジョン装置10を第1基準点Aに移動させ、第2ビジ
ョン装置20を第2基準点Bに移動させる。第1及び第2
ビジョン装置10,20がそれぞれ第1及び第2基準点A,B
への移動を完了すると、第1及び第2ビジョン装置10,2
0は感知された第1及び第2基準点A,Bの座標信号を発
生し、該発生された座標信号を制御器110で受信する。
とY軸の第1及び第2リニアモーター70,80の駆動によ
り第1及び第2ビジョン装置10,20をそれぞれ第1及び
第2基準点A,Bに移動させる。ここで、制御器110は第
1ビジョン装置10を第1基準点Aに移動させ、第2ビジ
ョン装置20を第2基準点Bに移動させる。第1及び第2
ビジョン装置10,20がそれぞれ第1及び第2基準点A,B
への移動を完了すると、第1及び第2ビジョン装置10,2
0は感知された第1及び第2基準点A,Bの座標信号を発
生し、該発生された座標信号を制御器110で受信する。
【0029】第1及び第2基準点A,Bの座標信号が受
信されると、制御器110は可動子ドライバ120を制御して
第1及び第2ビジョン装置10,20がそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bに移動されると、第1及び第2ビジョン
装置10,20を再び原点マークOに移動させる。第1及び
第2ビジョン装置10,20がそれぞれ原点マークOに移動
されてそれぞれの原点マークO座標信号を発生すると、
これを制御器110で受信する。第1及び第2基準点A,B
と原点マークOの座標信号が受信されると、制御器110
は第1及び第2基準点A,Bと原点マークOの座標値を
用いて第1及び第2モジュールヘッド30,40のそれぞれ
の移動距離を算出する。
信されると、制御器110は可動子ドライバ120を制御して
第1及び第2ビジョン装置10,20がそれぞれ第1及び第
2基準点A,Bに移動されると、第1及び第2ビジョン
装置10,20を再び原点マークOに移動させる。第1及び
第2ビジョン装置10,20がそれぞれ原点マークOに移動
されてそれぞれの原点マークO座標信号を発生すると、
これを制御器110で受信する。第1及び第2基準点A,B
と原点マークOの座標信号が受信されると、制御器110
は第1及び第2基準点A,Bと原点マークOの座標値を
用いて第1及び第2モジュールヘッド30,40のそれぞれ
の移動距離を算出する。
【0030】移動距離が算出されると、制御器110は第
1及び第2モジュールヘッド30,40の移動距離の差によ
るオフセット値を算出する。第1及び第2モジュールヘ
ッド30,40のオフセット値が算出されると、制御器110は
算出されたオフセット値を“0”につくるため、X軸の
第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第
2リニアモーター70,80を駆動させて第1及び第2モジ
ュールヘッド30,40の原点を調整する。第1及び第2モ
ジュールヘッド30,40の原点調整のときに制御器110は、
第1及び第2ビジョン装置10,20を同時に第1及び第2
基準点A,Bと原点マークOに移動させて第1及び第2
モジュールヘッド30,40の原点を調整する。
1及び第2モジュールヘッド30,40の移動距離の差によ
るオフセット値を算出する。第1及び第2モジュールヘ
ッド30,40のオフセット値が算出されると、制御器110は
算出されたオフセット値を“0”につくるため、X軸の
第1及び第2リニアモーター50,60とY軸の第1及び第
2リニアモーター70,80を駆動させて第1及び第2モジ
ュールヘッド30,40の原点を調整する。第1及び第2モ
ジュールヘッド30,40の原点調整のときに制御器110は、
第1及び第2ビジョン装置10,20を同時に第1及び第2
基準点A,Bと原点マークOに移動させて第1及び第2
モジュールヘッド30,40の原点を調整する。
【0031】制御器110により第1及び第2モジュール
ヘッド30,40の原点を調整する方法を添付した図面を用
いて詳しく説明する。
ヘッド30,40の原点を調整する方法を添付した図面を用
いて詳しく説明する。
【0032】図2は、本発明による表面実装装置のモジ
ュールヘッドの原点調整方法を示したフローチャートで
ある。図示したように、先ず、第1及び第2ビジョン装
置10,20をそれぞれ第1及び第2基準点A,Bに移動させ
る(ステップS11)。第1及び第2ビジョン装置10,20
は制御器110により制御されるX軸の第1及び第2リニ
アモーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター7
0,80によりそれぞれ第1及び第2基準点A,Bに移動す
る。
ュールヘッドの原点調整方法を示したフローチャートで
ある。図示したように、先ず、第1及び第2ビジョン装
置10,20をそれぞれ第1及び第2基準点A,Bに移動させ
る(ステップS11)。第1及び第2ビジョン装置10,20
は制御器110により制御されるX軸の第1及び第2リニ
アモーター50,60とY軸の第1及び第2リニアモーター7
0,80によりそれぞれ第1及び第2基準点A,Bに移動す
る。
【0033】第1及び第2ビジョン装置10,20がそれぞ
れ第1及び第2基準点A,Bへの移動を済ますと、第1
及び第2ビジョン装置10,20を第1及び第2基準点A,B
から原点マークOに移動させて原点マークOを感知する
(ステップS12)。第1及び第2ビジョン装置10,20が
それぞれ原点マークOを感知する間に第1及び第2ビジ
ョン装置10,20間の安全距離が維持されているか否かを
確認する(ステップS13)。ここで、制御器110は第1
及び第2ビジョン装置10,20を同時にそれぞれ移動させ
て、第1及び第2基準点A,Bから原点マークOへの移
動の時に相互衝突するのを防止可能かどうかを確認す
る。
れ第1及び第2基準点A,Bへの移動を済ますと、第1
及び第2ビジョン装置10,20を第1及び第2基準点A,B
から原点マークOに移動させて原点マークOを感知する
(ステップS12)。第1及び第2ビジョン装置10,20が
それぞれ原点マークOを感知する間に第1及び第2ビジ
ョン装置10,20間の安全距離が維持されているか否かを
確認する(ステップS13)。ここで、制御器110は第1
及び第2ビジョン装置10,20を同時にそれぞれ移動させ
て、第1及び第2基準点A,Bから原点マークOへの移
動の時に相互衝突するのを防止可能かどうかを確認す
る。
【0034】その確認の結果、第1及び第2ビジョン装
置10,20間の安全距離が維持されていないと、第1ビジ
ョン装置10に優先権を付与して原点マークOを感知する
ために第2ビジョン装置20の移動を停止させる(ステッ
プS14)。第2ビジョン装置20が停止された状態で第
1ビジョン装置10の原点マークOの感知が完了される
と、第2ビジョン装置20を原点マークOに移動させる
(ステップS15)。
置10,20間の安全距離が維持されていないと、第1ビジ
ョン装置10に優先権を付与して原点マークOを感知する
ために第2ビジョン装置20の移動を停止させる(ステッ
プS14)。第2ビジョン装置20が停止された状態で第
1ビジョン装置10の原点マークOの感知が完了される
と、第2ビジョン装置20を原点マークOに移動させる
(ステップS15)。
【0035】第1及び第2ビジョン装置10,20が安全距
離の維持された状態でそれぞれ原点マークOの感知が完
了されると、原点マークOを基準に第1及び第2基準点
A,Bまでの移動距離を用いて第1及び第2モジュール
ヘッド30,40のそれぞれの原点座標を算出する(ステップ
S16)。第1及び第2モジュールヘッド30,40のそれぞ
れの原点座標が算出されると、第1及び第2モジュール
ヘッド30,40の移動距離の差によるオフセット値を算出
する(ステップS17)。オフセット値が算出されると、
オフセット値を補正して第1及び第2モジュールヘッド
30,40の原点を設定する(ステップS18)。
離の維持された状態でそれぞれ原点マークOの感知が完
了されると、原点マークOを基準に第1及び第2基準点
A,Bまでの移動距離を用いて第1及び第2モジュール
ヘッド30,40のそれぞれの原点座標を算出する(ステップ
S16)。第1及び第2モジュールヘッド30,40のそれぞ
れの原点座標が算出されると、第1及び第2モジュール
ヘッド30,40の移動距離の差によるオフセット値を算出
する(ステップS17)。オフセット値が算出されると、
オフセット値を補正して第1及び第2モジュールヘッド
30,40の原点を設定する(ステップS18)。
【0036】第1及び第2モジュールヘッド30,40の原
点設定のときに第1及び第2モジュールヘッド30,40の
オフセット値を“0”に補正して原点を設定し、原点を
設定する方法を添付した図3を用いて説明すると、次の
ようである。第1及び第2モジュールヘッド30,40の原
点座標が、図3に示すように、それぞれ座標(339.84,4
00.09)と座標(338.0,404.01)に算出されると、それ
ぞれの座標で発生されるオフセット値を“0”に補正し
て第1及び第2モジュールヘッド30,40の相対位置が一
致されるように原点を調整する。
点設定のときに第1及び第2モジュールヘッド30,40の
オフセット値を“0”に補正して原点を設定し、原点を
設定する方法を添付した図3を用いて説明すると、次の
ようである。第1及び第2モジュールヘッド30,40の原
点座標が、図3に示すように、それぞれ座標(339.84,4
00.09)と座標(338.0,404.01)に算出されると、それ
ぞれの座標で発生されるオフセット値を“0”に補正し
て第1及び第2モジュールヘッド30,40の相対位置が一
致されるように原点を調整する。
【0037】デュアルガントリーに設置された第1及び
第2モジュールヘッドの原点調整のときに、第1及び第
2モジュールヘッドの原点調整作業を簡単且つ迅速に行
い、別途の原点調整装置の付加なしに第1及び第2基準
点及び原点マークOを用いて原点を調整することによ
り、原点調整の反復精密度を向上させ、デュアルガント
リーが適用された表面実装装置に第1及び第2モジュー
ルヘッドの原点調整装置を容易に設置することができ
る。
第2モジュールヘッドの原点調整のときに、第1及び第
2モジュールヘッドの原点調整作業を簡単且つ迅速に行
い、別途の原点調整装置の付加なしに第1及び第2基準
点及び原点マークOを用いて原点を調整することによ
り、原点調整の反復精密度を向上させ、デュアルガント
リーが適用された表面実装装置に第1及び第2モジュー
ルヘッドの原点調整装置を容易に設置することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、第1及
び第2基準点と原点マーク及びビジョン装置を用いて第
1及び第2モジュールヘッドの原点を調整することによ
り、原点調整の反復精密度を改善させ、第1及び第2モ
ジュールヘッドを同時に原点調整することにより、原点
調整作業を迅速に行い、原点調整装置を表面実装装置に
適用するときに容易に設置し得るという効果がある。
び第2基準点と原点マーク及びビジョン装置を用いて第
1及び第2モジュールヘッドの原点を調整することによ
り、原点調整の反復精密度を改善させ、第1及び第2モ
ジュールヘッドを同時に原点調整することにより、原点
調整作業を迅速に行い、原点調整装置を表面実装装置に
適用するときに容易に設置し得るという効果がある。
【図1】本発明による表面実装装置の原点調整装置が具
備されたデュアルX-Yガントリーの平面図である。
備されたデュアルX-Yガントリーの平面図である。
【図2】本発明による第1及び第2モジュールヘッドの
原点調整方法を示したフローチャートである。
原点調整方法を示したフローチャートである。
【図3】図2に示した第1及び第2モジュールヘッド間
のオフセット量を示した図である。
のオフセット量を示した図である。
【図4】従来の表面実装装置の正面図である。
10:第1ビジョン装置 11:第1カメラ 20:第2ビジョン装置 21:第2カメラ 30:第1モジュールヘッド 40:第2モジュールヘッド 50:X軸の第1リニアモーター 60:X軸の第2リニアモーター 70:Y軸の第1リニアモーター 80:Y軸の第2リニアモーター
Claims (8)
- 【請求項1】 デュアルガントリーが適用された表面実
装装置でモジュールヘッドの原点を調整する装置におい
て、 X軸の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第
2リニアモーターからなり、X-Y平面上に第1及び第
2基準点と原点マークが設定されたX-Yガントリー
と、前記X-Yガントリーに構成されたX軸の第1及び
第2リニアモーターに設置される第1及び第2モジュー
ルヘッドと、 前記第1及び第2モジュールヘッドの隣接した位置にそ
れぞれ設置されて前記ガントリーのX-Y平面上に設定
された第1及び第2基準点と原点マークを感知し、該感
知されたそれぞれの第1及び第2基準点と原点マークの
座標信号を発生して出力する第1及び第2ビジョン装置
と、 前記X軸の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及
び第2リニアモーターを駆動させて第1及び第2ビジョ
ン装置を第1及び第2基準点と原点マークにそれぞれ移
動させ、第1及び第2ビジョン装置から出力される第1
及び第2基準点と原点マークの座標信号を受信して前記
第1及び第2モジュールヘッドのオフセット値を算出し
た後、オフセット値が発生されると、これを補正して、
第1及び第2モジュールヘッドの原点を設定する制御器
と、 から構成されることを特徴とする表面実装装置のモジュ
ールヘッドの原点調整装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2ビジョン装置は、前記
第1及び第2基準点と原点マークを感知するに際して、
それぞれの第1及び第2基準点と原点マークが中央に整
列されたときにそれぞれの座標信号を発生することを特
徴とする請求項1に記載の表面実装装置のモジュールヘ
ッドの原点調整装置。 - 【請求項3】 前記第1及び第2基準点と原点マーク
は、前記第1及び第2ビジョン装置が一度に第1及び第
2基準点と原点マークを認識できるように大きさが設定
されることを特徴とする請求項1に記載の表面実装装置
のモジュールヘッドの原点調整装置。 - 【請求項4】 前記制御器は、前記X軸の第1及び第2
リニアモーターとY軸の第1及び第2リニアモーターを
駆動させて、前記第1及び第2ビジョン装置を第1及び
第2基準点と原点マークに同時に移動させて前記第1及
び第2モジュールヘッドのオフセット値を算出して原点
を補正することを特徴とする請求項1に記載の表面実装
装置のモジュールヘッドの原点調整装置。 - 【請求項5】 前記X-Yガントリーに構成されたX軸
の第1及び第2リニアモーターとY軸の第1及び第2リ
ニアモーターはそれぞれ前記第1及び第2モジュールヘ
ッドをX-Y軸方向に移動させるためのフレームと、 前記フレームを駆動させるための回転力を発生するモー
ターと、から構成されることを特徴とする請求項1に記
載の表面実装装置のモジュールヘッドの原点調整装置。 - 【請求項6】 デュアルガントリーが適用された表面実
装装置でモジュールヘッドの原点を調整する方法におい
て、 第1及び第2ビジョン装置をそれぞれ第1及び第2基準
点へ移動させる工程と、前記第1及び第2ビジョン装置
がそれぞれ第1及び第2基準点への移動を済ますと、第
1及び第2ビジョン装置を第1及び第2基準点から原点
マークへ移動させてそれぞれ原点マークを感知する工程
と、 前記第1及び第2ビジョン装置がそれぞれ原点マークを
感知する間に第1及び第2ビジョン装置間の安全距離が
維持されているか否かを確認する工程と、 前記第1及び第2ビジョン装置が安全距離の維持された
状態でそれぞれ原点マーク感知が完了されると、原点マ
ークを基準に第1及び第2基準点までの移動距離を用い
て第1及び第2モジュールヘッドのそれぞれの原点座標
を算出する工程と、 前記第1及び第2モジュールヘッドのそれぞれの原点座
標が算出されると、第1及び第2モジュールヘッドの移
動距離の差によるオフセット値を算出する工程と、 前記オフセット値が算出されると、オフセット値を補正
して第1及び第2モジュールヘッドの原点を設定する工
程と、 から構成されることを特徴とする表面実装装置のモジュ
ールヘッドの原点調整方法。 - 【請求項7】 前記第1及び第2ビジョン装置間の安全
距離が維持されているか否かを確認する工程において、
第1及び第2ビジョン装置間の安全距離が維持されてい
ないと、第1ビジョン装置に優先権を付与して原点マー
クを感知するため第2ビジョン装置を停止させる工程
と、 前記第2ビジョン装置が停止された状態で第1ビジョン
装置の原点マーク感知が完了されると、第2ビジョン装
置を原点マークへ移動させる工程と、 を具備することを特徴とする請求項6に記載の表面実装
装置のモジュールヘッドの原点調整方法。 - 【請求項8】 前記オフセット値を補正して第1及び第
2モジュールヘッドの原点を設定する工程は、第1及び
第2モジュールヘッドのオフセット値を“0”値に補正
して原点を設定することを特徴とする請求項6に記載の
表面実装装置のモジュールヘッドの原点調整方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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