JP2000358293A - スピーカ及びスピーカ装置 - Google Patents
スピーカ及びスピーカ装置Info
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- JP2000358293A JP2000358293A JP11168513A JP16851399A JP2000358293A JP 2000358293 A JP2000358293 A JP 2000358293A JP 11168513 A JP11168513 A JP 11168513A JP 16851399 A JP16851399 A JP 16851399A JP 2000358293 A JP2000358293 A JP 2000358293A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つのスピーカを用いてスピーカ或はスピー
カ装置の音放射力に対する反作用力を支える様にする。 【解決手段】 スピーカを構成する高音拡散体24及び
磁気回路のセンターポール3a並びにシールドカバー2
6に開口24a,3c,26aを穿ったダクトを通る空
気を振動板7とは逆方向に働く様にして、スピーカ又は
スピーカ装置の音放射力に対する反作用力を支える様に
する。
カ装置の音放射力に対する反作用力を支える様にする。 【解決手段】 スピーカを構成する高音拡散体24及び
磁気回路のセンターポール3a並びにシールドカバー2
6に開口24a,3c,26aを穿ったダクトを通る空
気を振動板7とは逆方向に働く様にして、スピーカ又は
スピーカ装置の音放射力に対する反作用力を支える様に
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小型スピーカ及び軽
量なスピーカボックスに内蔵させたスピーカに用いて好
適なスピーカ及びスピーカ装置に係わり、特にスピーカ
のセンターポール及び高音拡散体にダクトを設けて、ス
ピーカの振動板の音放射力の反作用力を相殺或いは減衰
させる様に成したスピーカ及びスピーカ装置に関する。
量なスピーカボックスに内蔵させたスピーカに用いて好
適なスピーカ及びスピーカ装置に係わり、特にスピーカ
のセンターポール及び高音拡散体にダクトを設けて、ス
ピーカの振動板の音放射力の反作用力を相殺或いは減衰
させる様に成したスピーカ及びスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスピーカの取り付けられたスピ
ーカボックスのバッフルボードの振動を抑制するため
に、振動板により加振されたスピーカの加振方向に対
し、逆方向に加振させる加振器或いはトランスデューサ
を有するスピーカ装置は例えば、特開昭63−2120
00号公報、特開平1−307398号公報等に詳記さ
れて公知である。
ーカボックスのバッフルボードの振動を抑制するため
に、振動板により加振されたスピーカの加振方向に対
し、逆方向に加振させる加振器或いはトランスデューサ
を有するスピーカ装置は例えば、特開昭63−2120
00号公報、特開平1−307398号公報等に詳記さ
れて公知である。
【0003】上述の特開昭62−212000号公報に
は図4に示す様なスピーカ装置が示されている。図4で
1はリング状のマグネットを示し、2および3はこのマ
グネット1を挟むように取付けられ、その一部に磁気空
隙部4を形成したプレートおよびヨークを示す。プレー
ト2にはスピーカAのフレーム5が取付けられており、
この振動板7の外周部にはエッジ6が設けられ、このエ
ッジ6によってコーン型の振動板7の外周部がフレーム
5に保持されている。
は図4に示す様なスピーカ装置が示されている。図4で
1はリング状のマグネットを示し、2および3はこのマ
グネット1を挟むように取付けられ、その一部に磁気空
隙部4を形成したプレートおよびヨークを示す。プレー
ト2にはスピーカAのフレーム5が取付けられており、
この振動板7の外周部にはエッジ6が設けられ、このエ
ッジ6によってコーン型の振動板7の外周部がフレーム
5に保持されている。
【0004】一方、振動板7の内周部にボイスコイルボ
ビン9が取付けられており、このボイスコイルボビン9
にはボイスコイル8が巻装され、このボイスコイル8は
プレート2およびヨーク3によって形成された磁気空隙
4内に挿入されている。以上符号1〜9で示した構成は
周知の動電型スピーカAの基本構造である。
ビン9が取付けられており、このボイスコイルボビン9
にはボイスコイル8が巻装され、このボイスコイル8は
プレート2およびヨーク3によって形成された磁気空隙
4内に挿入されている。以上符号1〜9で示した構成は
周知の動電型スピーカAの基本構造である。
【0005】上記スピーカAのヨーク3の裏面側中央に
はビス10の一端がねじ込まれており、このビス10の
他端には上述したスピーカAにおけるマグネット1、プ
レート2及びヨーク3と全く同一構成のマグネット1
1、プレート12およびヨーク13から成る磁気回路が
取付けられている。
はビス10の一端がねじ込まれており、このビス10の
他端には上述したスピーカAにおけるマグネット1、プ
レート2及びヨーク3と全く同一構成のマグネット1
1、プレート12およびヨーク13から成る磁気回路が
取付けられている。
【0006】そしてプレート12にはフレーム14が取
付けられており、さらにこのフレーム14には2枚のダ
ンパー15,16が取付けられていて、このダンパー1
5,16によって駆動コイルボビン17が保持されてい
る。
付けられており、さらにこのフレーム14には2枚のダ
ンパー15,16が取付けられていて、このダンパー1
5,16によって駆動コイルボビン17が保持されてい
る。
【0007】この駆動コイルボビン17の一方端には駆
動コイル18が巻装され、この駆動コイル18はプレー
ト12およびヨーク13より形成された磁気空隙部19
内に挿入されている。又、駆動コイルボビン17の他端
側にはウエイト20が取付けられており、このウエイト
20を含む振動系はスピーカAにおけるコーン型の振動
板7を含む振動系の等価質量にほぼ等しいものに成され
ている。以上符号11〜20で示した構成は電気・振動
トランスデューサBを示す。
動コイル18が巻装され、この駆動コイル18はプレー
ト12およびヨーク13より形成された磁気空隙部19
内に挿入されている。又、駆動コイルボビン17の他端
側にはウエイト20が取付けられており、このウエイト
20を含む振動系はスピーカAにおけるコーン型の振動
板7を含む振動系の等価質量にほぼ等しいものに成され
ている。以上符号11〜20で示した構成は電気・振動
トランスデューサBを示す。
【0008】上述の構成においてスピーカA及び電気・
振動トランスデューサBはスピーカボックス21のバッ
フルボード22に取付けられている。今、スピーカAの
ボイスコイル8に電気信号を通電すれば周知の作用によ
りボイスコイル8は図中左右方向に振動し駆動力F1 を
生じ、コーン型の振動板7を駆動して音響再生を行う。
振動トランスデューサBはスピーカボックス21のバッ
フルボード22に取付けられている。今、スピーカAの
ボイスコイル8に電気信号を通電すれば周知の作用によ
りボイスコイル8は図中左右方向に振動し駆動力F1 を
生じ、コーン型の振動板7を駆動して音響再生を行う。
【0009】この時、上記電気・振動トランスデューサ
Bにおける駆動コイル18にも同一の電気信号を印加す
ると、駆動コイル18も図中左右方向に振動し駆動力F
2 を生じ、ウエイト20を同方向に駆動する。ここでス
ピーカAにおける振動板7等を含む振動系と、電気・振
動トランスデューサBにおけるウエイト20等を含む振
動系の等価質量がほぼ等しければ、スピーカAが振動系
によって受ける反作用力−F1 と電気・振動トランスデ
ューサBにおける振動系の反作用力−F2 とがほぼ等し
くなる。
Bにおける駆動コイル18にも同一の電気信号を印加す
ると、駆動コイル18も図中左右方向に振動し駆動力F
2 を生じ、ウエイト20を同方向に駆動する。ここでス
ピーカAにおける振動板7等を含む振動系と、電気・振
動トランスデューサBにおけるウエイト20等を含む振
動系の等価質量がほぼ等しければ、スピーカAが振動系
によって受ける反作用力−F1 と電気・振動トランスデ
ューサBにおける振動系の反作用力−F2 とがほぼ等し
くなる。
【0010】従ってスピーカAが振動板7の駆動によっ
て受ける反作用は上記電気・振動トランスデューサBに
よって打ち消されてスピーカボックス21のバッフルボ
ード22の振動及びスピーカボックス21の揺動が抑制
されることになる。
て受ける反作用は上記電気・振動トランスデューサBに
よって打ち消されてスピーカボックス21のバッフルボ
ード22の振動及びスピーカボックス21の揺動が抑制
されることになる。
【0011】更に、上述した特開平1−307398号
公報では二つのスピーカの振動板のコーン開口部を反対
方向に向けて第1のスピーカの振動板の作用力F1 によ
って生ずる反作用力−F1 を第2のスピーカの振動板の
作用力F2 の反作用力−F2でキャンセルさせるスピー
カ装置も開示されている。
公報では二つのスピーカの振動板のコーン開口部を反対
方向に向けて第1のスピーカの振動板の作用力F1 によ
って生ずる反作用力−F1 を第2のスピーカの振動板の
作用力F2 の反作用力−F2でキャンセルさせるスピー
カ装置も開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した、従来構成の
スピーカ及びスピーカ装置ではスピーカボックス21の
容積を小さくし、小型化を図って廉価なスピーカ装置を
得ようとする要求があるが、スピーカボックスの容積を
小さくすると、低域再生限界が上昇するため、スピーカ
の振幅を増す様に成している。
スピーカ及びスピーカ装置ではスピーカボックス21の
容積を小さくし、小型化を図って廉価なスピーカ装置を
得ようとする要求があるが、スピーカボックスの容積を
小さくすると、低域再生限界が上昇するため、スピーカ
の振幅を増す様に成している。
【0013】然し、小型のスピーカの振幅を増すことで
スピーカボックス21内の音圧が上昇し、周波数特性に
山谷が生ずる。この様な問題を解決する方法として、位
相反転型のスピーカボックスを用いて振動板の背面から
出る音波を有効に利用して低音域を歪なく放射させる様
に成したスピーカ及びスピーカ装置も広く利用されてい
る。
スピーカボックス21内の音圧が上昇し、周波数特性に
山谷が生ずる。この様な問題を解決する方法として、位
相反転型のスピーカボックスを用いて振動板の背面から
出る音波を有効に利用して低音域を歪なく放射させる様
に成したスピーカ及びスピーカ装置も広く利用されてい
る。
【0014】図4で示したスピーカを上述の小型の位相
反転型のスピーカボックス21に内蔵させるには一対の
略同一構造のスピーカAと電気振動トランスデューサB
或いは特開平1−307398号公報の様に一対のスピ
ーカを互いに背中合わせに配設しなければならず、スピ
ーカボックスの奥行方向が大きくなり、小型化が図り難
くなるだけでなく高価になっていた。
反転型のスピーカボックス21に内蔵させるには一対の
略同一構造のスピーカAと電気振動トランスデューサB
或いは特開平1−307398号公報の様に一対のスピ
ーカを互いに背中合わせに配設しなければならず、スピ
ーカボックスの奥行方向が大きくなり、小型化が図り難
くなるだけでなく高価になっていた。
【0015】本発明は叙上の課題を解消したスピーカ及
びスピーカ装置を提供しようとするものであり、発明が
解決しようとする課題はスピーカを1個用いて、小型ス
ピーカの音放射作用力を高めて低域音圧の拡大と低域放
射を行なうと共に軽量なスピーカボックスの揺動を防止
可能なスピーカ及びスピーカ装置を得ようとするもので
ある。
びスピーカ装置を提供しようとするものであり、発明が
解決しようとする課題はスピーカを1個用いて、小型ス
ピーカの音放射作用力を高めて低域音圧の拡大と低域放
射を行なうと共に軽量なスピーカボックスの揺動を防止
可能なスピーカ及びスピーカ装置を得ようとするもので
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のスピーカは磁気
回路を構成するセンターポール上に設けられ、振動板に
固着したエッジを介して懸架した高音拡散体及び該セン
ターポールに貫通する透孔を穿ったダクトを設け、振動
板の音放射力の反作用力をダクトを通る空気で支える様
に成したものである。
回路を構成するセンターポール上に設けられ、振動板に
固着したエッジを介して懸架した高音拡散体及び該セン
ターポールに貫通する透孔を穿ったダクトを設け、振動
板の音放射力の反作用力をダクトを通る空気で支える様
に成したものである。
【0017】本発明のスピーカ装置は磁気回路を構成す
るセンターポール上に設けられ、振動板に固着したエッ
ジを介して懸架した高音拡散体及びセンターポールに貫
通する透孔を穿ったダクトを設け、振動板の音放射力の
反作用力をダクトを通る空気で支える様になしたスピー
カを低音放射用ダクトを有するスピーカボックス内に配
置し、高音拡散体及びセンターポールに設けたダクトの
共振周波数と低音放射用ダクトの共振周波数を異ならせ
る様に成したものである。
るセンターポール上に設けられ、振動板に固着したエッ
ジを介して懸架した高音拡散体及びセンターポールに貫
通する透孔を穿ったダクトを設け、振動板の音放射力の
反作用力をダクトを通る空気で支える様になしたスピー
カを低音放射用ダクトを有するスピーカボックス内に配
置し、高音拡散体及びセンターポールに設けたダクトの
共振周波数と低音放射用ダクトの共振周波数を異ならせ
る様に成したものである。
【0018】本発明のスピーカ及びスピーカ装置によれ
ば、スピーカ装置の小型化が図られて電気−音響変換能
率が向上し、1つのスピーカでスピーカの振動板の音放
射力の反作用力を相殺或いは減衰出来て、スピーカボッ
クスのバッフルボードと背面板間の奥行を狭くして小型
化することが出来る。
ば、スピーカ装置の小型化が図られて電気−音響変換能
率が向上し、1つのスピーカでスピーカの振動板の音放
射力の反作用力を相殺或いは減衰出来て、スピーカボッ
クスのバッフルボードと背面板間の奥行を狭くして小型
化することが出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスピーカ装置の1
形態例を図1乃至図3によって説明する。尚、図4で示
したスピーカ装置との対応部分には同一符号を付してて
いる。
形態例を図1乃至図3によって説明する。尚、図4で示
したスピーカ装置との対応部分には同一符号を付してて
いる。
【0020】図1は本例の1形態例を示すスピーカの側
断面図を示し、スピーカAは全体として小型のスピーカ
を示している。ヨーク3は純鉄等の板材から成る円盤状
部と、この円盤状部の中心位置に立設され、センターに
開口3cが穿たれた円柱状のセンターポール3aと、こ
のセンターポール3aと同心円状に円盤状部に形成され
た段部から成るマグネットガイド3bが一体に形成され
ている。
断面図を示し、スピーカAは全体として小型のスピーカ
を示している。ヨーク3は純鉄等の板材から成る円盤状
部と、この円盤状部の中心位置に立設され、センターに
開口3cが穿たれた円柱状のセンターポール3aと、こ
のセンターポール3aと同心円状に円盤状部に形成され
た段部から成るマグネットガイド3bが一体に形成され
ている。
【0021】上述のヨーク3の円盤状部上にフェライト
等の厚み方向に着磁されたリング状の駆動用の第1のマ
グネット1を接着剤を介して接着させる。リング状の駆
動用の第1のマグネット1の内径はヨーク3の円盤状部
に形成されたマグネットガイド3bの段部に嵌合され
て、位置決めされる。
等の厚み方向に着磁されたリング状の駆動用の第1のマ
グネット1を接着剤を介して接着させる。リング状の駆
動用の第1のマグネット1の内径はヨーク3の円盤状部
に形成されたマグネットガイド3bの段部に嵌合され
て、位置決めされる。
【0022】この駆動用の第1のマグネット1にプレー
ト2を接合する。この場合はギャップガイドをセンター
ポール3aに差し込んだままにして置き、駆動用の第1
のマグネット1の上面に接着剤を塗布し、プレート2の
内径をギャップガイドの外径に挿入して接着固定する。
プレート2は純鉄等を円盤状となし、中心部に透孔が穿
たれた打抜板材で透孔の内径周縁とセンターポール3a
の外径間に形成される磁気空隙部4内には後述するボイ
スコイルボビン9及びボイスコイル8が配設される。
ト2を接合する。この場合はギャップガイドをセンター
ポール3aに差し込んだままにして置き、駆動用の第1
のマグネット1の上面に接着剤を塗布し、プレート2の
内径をギャップガイドの外径に挿入して接着固定する。
プレート2は純鉄等を円盤状となし、中心部に透孔が穿
たれた打抜板材で透孔の内径周縁とセンターポール3a
の外径間に形成される磁気空隙部4内には後述するボイ
スコイルボビン9及びボイスコイル8が配設される。
【0023】フレーム5は、漏斗状に鋼材等でプレスさ
れる。本例のフレーム5は漏斗状に形成し、フレーム5
を鋲付け等でプレート2上に固着する。この段階で着磁
器に入れて第1のマグネット1を厚み方向に例えばN,
Sと着磁する。
れる。本例のフレーム5は漏斗状に形成し、フレーム5
を鋲付け等でプレート2上に固着する。この段階で着磁
器に入れて第1のマグネット1を厚み方向に例えばN,
Sと着磁する。
【0024】一方、有底円筒状に形成され、底部にマグ
ネットガイド26bと開口26aを形成した金属性のシ
ールドカバー26の底面のマグネットガイド26bに第
2のマグネット27の内径部を挿着して接着剤を介して
シールドカバー26の底面に接合し、着磁器に入れて、
例えばシールドカバー26の底面側をN極、第2のマグ
ネット27の他面をS極になる様に着磁する。
ネットガイド26bと開口26aを形成した金属性のシ
ールドカバー26の底面のマグネットガイド26bに第
2のマグネット27の内径部を挿着して接着剤を介して
シールドカバー26の底面に接合し、着磁器に入れて、
例えばシールドカバー26の底面側をN極、第2のマグ
ネット27の他面をS極になる様に着磁する。
【0025】上述の様に着磁されたキャンセルマグネッ
トとなる、第2のマグネット27の他面をヨーク3の底
面に接着剤で接合する。シールドカバー26の円筒部は
プレート2の外周に対向する位置まで、延設されて、磁
気回路全体を囲繞する様にして防磁型磁気回路を構成す
る。
トとなる、第2のマグネット27の他面をヨーク3の底
面に接着剤で接合する。シールドカバー26の円筒部は
プレート2の外周に対向する位置まで、延設されて、磁
気回路全体を囲繞する様にして防磁型磁気回路を構成す
る。
【0026】上述の磁気回路の磁気空隙部4内には円筒
状のボイスコイルボビン9に巻回したボイスコイル8を
挿入し、上下方向に揺動可能に波形のコルゲーションを
有するダンパー28を介してボイスコイルボビン9を保
持する。
状のボイスコイルボビン9に巻回したボイスコイル8を
挿入し、上下方向に揺動可能に波形のコルゲーションを
有するダンパー28を介してボイスコイルボビン9を保
持する。
【0027】ダンパー28の内径部はボイスコイルボビ
ン9の外径に接着剤を介して接合され、ダンパー28の
外径部はフレーム5の底面部の外周に接合されている。
更に、紙等から成るフリー或いはフィックスエッジ6の
付いた漏斗状の振動板7の内径をボイスコイルボビン9
の上部外径部に接合し、振動板7の最大直径部をフレー
ム5の上部開口周縁部にガスケット23を介して固定す
る。
ン9の外径に接着剤を介して接合され、ダンパー28の
外径部はフレーム5の底面部の外周に接合されている。
更に、紙等から成るフリー或いはフィックスエッジ6の
付いた漏斗状の振動板7の内径をボイスコイルボビン9
の上部外径部に接合し、振動板7の最大直径部をフレー
ム5の上部開口周縁部にガスケット23を介して固定す
る。
【0028】更に、上部が球状と成され、下部が円柱状
で全体として断面が鍵穴形状と成された高音拡散体24
を合成樹脂等で成形し、中心部に透孔を持った開口24
aを有する高音拡散体24をセンターポール3a上に接
着剤等で接合させるために予め高音拡散体24の円柱部
にリング状のキャップ兼用エッジ25の内径を挿通或は
接合させておき、高音拡散体24の円柱部をボイスコイ
ルボビン9の内径に挿入して、センターポール3a上に
高音拡散体24を接合させて、センターポール3aに穿
った開口3cと高音拡散体24に穿った開口24aとを
連通させる。
で全体として断面が鍵穴形状と成された高音拡散体24
を合成樹脂等で成形し、中心部に透孔を持った開口24
aを有する高音拡散体24をセンターポール3a上に接
着剤等で接合させるために予め高音拡散体24の円柱部
にリング状のキャップ兼用エッジ25の内径を挿通或は
接合させておき、高音拡散体24の円柱部をボイスコイ
ルボビン9の内径に挿入して、センターポール3a上に
高音拡散体24を接合させて、センターポール3aに穿
った開口3cと高音拡散体24に穿った開口24aとを
連通させる。
【0029】次に、波形のコルゲーションを有するキャ
ップ兼用エッジ25の内周を高音拡散体24の円筒部に
接合し、外周部を振動板17の傾斜部上に接着剤等で接
合する。尚、29は入力端子、30錦糸線を示してい
る。
ップ兼用エッジ25の内周を高音拡散体24の円筒部に
接合し、外周部を振動板17の傾斜部上に接着剤等で接
合する。尚、29は入力端子、30錦糸線を示してい
る。
【0030】図1に示すスピーカAでボイスコイル8は
錦糸線30を介して入力端子29に接続されているの
で、音響信号を入力端子29に供給することで、振動板
7は例えば矢印F1 で示す方向に駆動されF1 =M1 ・
α1 の音放射力が働く(ここで、M1 はスピーカAの振
動系の等価質量、α1 はスピーカAの振動板7に働く加
速度である。)ことで振動板7には矢印で示す反作用力
−F1 が働く。
錦糸線30を介して入力端子29に接続されているの
で、音響信号を入力端子29に供給することで、振動板
7は例えば矢印F1 で示す方向に駆動されF1 =M1 ・
α1 の音放射力が働く(ここで、M1 はスピーカAの振
動系の等価質量、α1 はスピーカAの振動板7に働く加
速度である。)ことで振動板7には矢印で示す反作用力
−F1 が働く。
【0031】一方、高音拡散体24及びセンタヨーク3
a並びにシールドケース26の各開口24a,3c,2
6aで形成されるダクト内を通る空気の等価質量を
MD 、ダクトの面積をSD 、振動板7の有効面積をSP
とするとダクトの放射力F2 は F2 =SP /SD ・α1 ・MD と成り、高音拡散体24はセンターポール3a上に固定
されているので振動板7を止めようとする慣性によって
振動板7の音放射力F1 とは逆方向のダクト放射力F2
が働くことになる。
a並びにシールドケース26の各開口24a,3c,2
6aで形成されるダクト内を通る空気の等価質量を
MD 、ダクトの面積をSD 、振動板7の有効面積をSP
とするとダクトの放射力F2 は F2 =SP /SD ・α1 ・MD と成り、高音拡散体24はセンターポール3a上に固定
されているので振動板7を止めようとする慣性によって
振動板7の音放射力F1 とは逆方向のダクト放射力F2
が働くことになる。
【0032】上述の様なスピーカAの振動板7の有効口
径が65mmφとし、7.5ワットの入力を印加した時
の音放射力F1 は略700gの質量の物体を9.8m/
sec2 で動かしたときの力に相当し、かなり大きな力
となる。
径が65mmφとし、7.5ワットの入力を印加した時
の音放射力F1 は略700gの質量の物体を9.8m/
sec2 で動かしたときの力に相当し、かなり大きな力
となる。
【0033】この逆方向の作用力F2 は振動板7の作用
力F1 の反作用力−F1 で励起された作用力と考えるこ
とが出来る。
力F1 の反作用力−F1 で励起された作用力と考えるこ
とが出来る。
【0034】従って、振動板7の音放射力F1 に対する
反作用力−F1 と、高音拡散体24のダクトに働く作用
力F2 に対する反作用力−F2 とはF1 =M1 ・α1 ≒
F2=SP /SD ・α1 ・MD とすることで互いに相殺
或いは減衰させることが出来る。
反作用力−F1 と、高音拡散体24のダクトに働く作用
力F2 に対する反作用力−F2 とはF1 =M1 ・α1 ≒
F2=SP /SD ・α1 ・MD とすることで互いに相殺
或いは減衰させることが出来る。
【0035】一般にはダクトの空気の等価質量MD は MD =ρ・π・aS 2 ・l×SP /SD で表わされる。ここでρは空気の密度、aS はスピーカ
の有効半径、(SP =πaS 2 )、lはダクトの長さで
あるのでF2 =MD ・αD =ρ・SP ・l・SP/SD
・SP /SD ・αD として表わすことが出来る。尚、α
D はダクトの空気の加速度である。
の有効半径、(SP =πaS 2 )、lはダクトの長さで
あるのでF2 =MD ・αD =ρ・SP ・l・SP/SD
・SP /SD ・αD として表わすことが出来る。尚、α
D はダクトの空気の加速度である。
【0036】尚、図1の構成では第2のマグネット27
の内径をシールドカバー26の底部に穿った開口26a
を有するダクトとみなすことが出来る。
の内径をシールドカバー26の底部に穿った開口26a
を有するダクトとみなすことが出来る。
【0037】即ち、本発明では高音拡散体に開口を設け
て磁気回路の裏側に貫通させることで振動板7で生ずる
反作用力−F2 を相殺或は減衰させることが可能とな
る。
て磁気回路の裏側に貫通させることで振動板7で生ずる
反作用力−F2 を相殺或は減衰させることが可能とな
る。
【0038】図2は本発明のスピーカの他の形態例を示
すものである。
すものである。
【0039】図2に於いて、磁気回路はリング状のキャ
ンセルマグネットとなる厚み方向に第1のマグネット1
とは逆方向にS.Nと着磁した第2のマグネット27の
内径部をヨーク3のマグネットガイド3bに嵌挿接合
し、第2のマグネット27の上側にリング状の第2のプ
レート36を接着剤を介して接合し、第2のプレート3
6の内径とセンターポール3aの外径間に磁気空隙部4
を形成する。
ンセルマグネットとなる厚み方向に第1のマグネット1
とは逆方向にS.Nと着磁した第2のマグネット27の
内径部をヨーク3のマグネットガイド3bに嵌挿接合
し、第2のマグネット27の上側にリング状の第2のプ
レート36を接着剤を介して接合し、第2のプレート3
6の内径とセンターポール3aの外径間に磁気空隙部4
を形成する。
【0040】第2のプレート36上には第2のマグネッ
ト2とは厚み方向に逆に着磁したリング状のマグネット
1が接合され、このマグネット1上に第2のプレート3
6より外径が大きいリング状の第1のプレート2が接着
剤を介して接合されている。
ト2とは厚み方向に逆に着磁したリング状のマグネット
1が接合され、このマグネット1上に第2のプレート3
6より外径が大きいリング状の第1のプレート2が接着
剤を介して接合されている。
【0041】有底円筒状で底部に開口26aを有するシ
ールドカバー26をヨーク3の底面とプレート2の外周
が対向する様に磁気回路を囲繞させて防磁型の磁気回路
を構成すると共にボイスコイル8を第2のプレート36
の内径とセンターポール3aの外径間に形成した磁気空
隙4内に揺動可能に枢着する様に成し、第1のマグネッ
ト1及び第2のマグネット27の2つの磁束が磁気空隙
部4を通る様にし、磁束密度を高める様に成されてい
る。
ールドカバー26をヨーク3の底面とプレート2の外周
が対向する様に磁気回路を囲繞させて防磁型の磁気回路
を構成すると共にボイスコイル8を第2のプレート36
の内径とセンターポール3aの外径間に形成した磁気空
隙4内に揺動可能に枢着する様に成し、第1のマグネッ
ト1及び第2のマグネット27の2つの磁束が磁気空隙
部4を通る様にし、磁束密度を高める様に成されてい
る。
【0042】高音拡散体24とセンターポール3a並び
にシールドカバー26には開口24a,3c,26aが
連通して穿たれて、ダクトを構成している。
にシールドカバー26には開口24a,3c,26aが
連通して穿たれて、ダクトを構成している。
【0043】図2の構成のスピーカに於いても図1と同
様の効果が得られることは明白である。
様の効果が得られることは明白である。
【0044】図3は本発明のスピーカAを位相反転型の
ダクト33a及び33bを有するスピーカボックス34
内に配設した場合を示すもので、スピーカAは図1で説
明したものであるので重複説明は省略する。
ダクト33a及び33bを有するスピーカボックス34
内に配設した場合を示すもので、スピーカAは図1で説
明したものであるので重複説明は省略する。
【0045】図3のスピーカ装置に於いて、スピーカボ
ックス34はABS樹脂等で略々直方体状に成型され、
バッフル板31に穿ったスピーカ放音孔32に対向し
て、図1で詳記したと同様のスピーカAが固定されてい
る。
ックス34はABS樹脂等で略々直方体状に成型され、
バッフル板31に穿ったスピーカ放音孔32に対向し
て、図1で詳記したと同様のスピーカAが固定されてい
る。
【0046】スピーカAの下側にはバッフルボード31
から延設され、開口33dを有する第1のダクト33a
を有する。更に、位相反転型の第1のダクト33aはダ
ブルダクトを構成させるために第1のダクト33aの一
部をオーバーラップする様に、且つ第1のダクト33a
より直径の大きい第2のダクト33bをスピーカボック
ス34の背面板35よりスピーカボックス34内に延設
させ、第2のダクト33bの開口33cとバッフルボー
ド31の内側との間に所定の間隔をあけて、互のダクト
33a及び33bが垂直断面に於いて同心円状に成る様
に構成させている。
から延設され、開口33dを有する第1のダクト33a
を有する。更に、位相反転型の第1のダクト33aはダ
ブルダクトを構成させるために第1のダクト33aの一
部をオーバーラップする様に、且つ第1のダクト33a
より直径の大きい第2のダクト33bをスピーカボック
ス34の背面板35よりスピーカボックス34内に延設
させ、第2のダクト33bの開口33cとバッフルボー
ド31の内側との間に所定の間隔をあけて、互のダクト
33a及び33bが垂直断面に於いて同心円状に成る様
に構成させている。
【0047】従って、図3の構成ではスピーカAのF1
方向の駆動力は高音拡散体24内のダクトの等価質量M
D と加速度αD で生ずる反作用力で相殺或は減衰され、
スピーカボックス内の第1のダクト33aのダクトの開
口33dからの音放射力FD1=MD1・αD1(ここでMD1
は第1のダクト33aの等価質量、αD1は第1のダクト
33aの中を動く空気の加速度)の反作用力−FD1は第
2のダクト33bの開口33cの空気入射時の作用力F
D2=MD2・αD2(ここでMD2は第2のダクト33bの等
価質量、αD2は第2のダクト33bの中を動く空気の加
速度であり、M D1≒MD2,αD1≒αD2に選択される)は
互に相殺或は減衰される様に成る。
方向の駆動力は高音拡散体24内のダクトの等価質量M
D と加速度αD で生ずる反作用力で相殺或は減衰され、
スピーカボックス内の第1のダクト33aのダクトの開
口33dからの音放射力FD1=MD1・αD1(ここでMD1
は第1のダクト33aの等価質量、αD1は第1のダクト
33aの中を動く空気の加速度)の反作用力−FD1は第
2のダクト33bの開口33cの空気入射時の作用力F
D2=MD2・αD2(ここでMD2は第2のダクト33bの等
価質量、αD2は第2のダクト33bの中を動く空気の加
速度であり、M D1≒MD2,αD1≒αD2に選択される)は
互に相殺或は減衰される様に成る。
【0048】図3の場合は、このスピーカAの音放射力
F1 の反作用力−F1 を励起力として高音拡散体24内
のダクトの等価質量MD と加速度αD でF2 で示す方向
の駆動力を受け、このF2 方向の駆動力の反作用力−F
2 でスピーカAの反作用力−F1 が相殺或は減衰する様
になり、第1及び第2のダクト33a及び33b間では
互に放射音は相殺及び減衰されているのでスピーカAの
釣合式はF1 ≒F2 の条件を満たせばよいことになる。
F1 の反作用力−F1 を励起力として高音拡散体24内
のダクトの等価質量MD と加速度αD でF2 で示す方向
の駆動力を受け、このF2 方向の駆動力の反作用力−F
2 でスピーカAの反作用力−F1 が相殺或は減衰する様
になり、第1及び第2のダクト33a及び33b間では
互に放射音は相殺及び減衰されているのでスピーカAの
釣合式はF1 ≒F2 の条件を満たせばよいことになる。
【0049】尚、スピーカの高音拡散体やセンターポー
ルに形成するダクトはスピーカボックス内に設けた低音
放射用のダクトの共振周波数から外した共振用周波数に
選択しないと低音放射ダクトからの低音放射が阻害され
るので、高音拡散体やセンターポールに形成するダクト
の共振周波数は低音放射ダクトの共振周波数と異ならせ
る必要がある。
ルに形成するダクトはスピーカボックス内に設けた低音
放射用のダクトの共振周波数から外した共振用周波数に
選択しないと低音放射ダクトからの低音放射が阻害され
るので、高音拡散体やセンターポールに形成するダクト
の共振周波数は低音放射ダクトの共振周波数と異ならせ
る必要がある。
【0050】上述の様に、本発明のスピーカ装置によれ
ば小型軽量なスピーカボックスの揺動を有効に抑えるこ
とができる。
ば小型軽量なスピーカボックスの揺動を有効に抑えるこ
とができる。
【0051】
【発明の効果】本発明のスピーカ及びスピーカ装置によ
ればスピーカの音放射の反作用力をセンターポールに設
けた高音拡散体のダクトの等価質量及び加速度で生ずる
反作用力で相殺或いは減衰させることが出来て、スピー
カの音放射力を通常より大きくすることが出来ると共に
電気・振動トランスデューサの様に駆動用のボイスコイ
ルが不用な構造によってスピーカの音放射の反作用力を
支えることが出来てスピーカボックスの揺動等も抑制可
能なものを得ることが出来る。
ればスピーカの音放射の反作用力をセンターポールに設
けた高音拡散体のダクトの等価質量及び加速度で生ずる
反作用力で相殺或いは減衰させることが出来て、スピー
カの音放射力を通常より大きくすることが出来ると共に
電気・振動トランスデューサの様に駆動用のボイスコイ
ルが不用な構造によってスピーカの音放射の反作用力を
支えることが出来てスピーカボックスの揺動等も抑制可
能なものを得ることが出来る。
【図1】本発明のスピーカの側断面図である。
【図2】本発明の他のスピーカの側断面図である。
【図3】本発明のスピーカ装置の側断面図である。
【図4】従来のスピーカ装置の一部断面図である。
A‥‥スピーカ、B‥‥電気・振動トランスデューサ、
3c,24a,26a‥‥開口、7‥‥振動板、24‥
‥高音拡散体
3c,24a,26a‥‥開口、7‥‥振動板、24‥
‥高音拡散体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳重 賢二 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D012 AA01 BB09 BD04 EA06 GA01 5D018 AA02 AA08 AD18 AF12
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気回路を構成するセンターポール上に
設けられ、振動板に固着したエッジを介して懸架した高
音拡散体及び該センターポールに貫通する透孔を穿った
ダクトを設け、上記振動板の音放射力の反作用力を該ダ
クトを通る空気で支える様に成したことを特徴とするス
ピーカ。 - 【請求項2】 磁気回路を構成するセンターポール上に
設けられ、振動板に固着したエッジを介して懸架した高
音拡散体及び該センターポールに貫通する透孔を穿った
ダクトを設け、該振動板の音放射力の反作用力を該ダク
トを通る空気で支える様になしたスピーカを低音放射用
ダクトを有するスピーカボックス内に配置し、該高音拡
散体及びセンターポールに設けたダクトの共振周波数と
該低音放射用ダクトの共振周波数を異ならせる様に成し
たことを特徴とするスピーカ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168513A JP2000358293A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピーカ及びスピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168513A JP2000358293A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピーカ及びスピーカ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000358293A true JP2000358293A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15869444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168513A Pending JP2000358293A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピーカ及びスピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000358293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026131709A1 (en) * | 2024-12-20 | 2026-06-25 | Pss Belgium Nv | Tweeter |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168513A patent/JP2000358293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026131709A1 (en) * | 2024-12-20 | 2026-06-25 | Pss Belgium Nv | Tweeter |
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