JP2000500232A - チューブ状包装パッケージの気密性を検査する方法および装置 - Google Patents

チューブ状包装パッケージの気密性を検査する方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査するための装置(10)には、ベルトコントロール計量装置(11)と、それに前置接続された均等化ベルト(12)が設けられている。2つのベルトコンベヤ(13,14)から成る均等化ベルト(12)を用いることにより、チューブ状包装パッケージ(1)に対しまえもって機械的に負荷が加えられ、その結果、非気密性の存在による空気を排出させることができる。ベルトコントロール計量装置(11)の領域に搬入ベルト(28)が配置されていて、この搬入ベルトの上に旋回可能に支承された高さ捕捉ベルト(35)が設けられている。高さ捕捉ベルト(35)は、搬入ベルト(28)上を搬送されるチューブ状包装パッケージ(1)の表面に負荷を加える。高さ捕捉ベルト(35)の変位H(max)は、チューブ状包装パッケージ(1)の非気密性に対する尺度として評価される。装置(10)およびこの装置において適用される方法を用いることにより、チューブ状包装パッケージ(1)の非気密性を著しく精確に捕捉することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 チューブ状包装パッケージの気密性を検査する方法および装置 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載のチューブ状包装パッケージの気密性を 検査する方法に関する。 この形式による公知の方法の場合、ベルトコンベヤ上に平坦におかれているチ ューブ状包装パッケージに対し、1つの軸で旋回可能に支承されたベルトコンベ ヤにより荷重が加えられ、その際、このベルトコンベヤはチューブ状包装パッケ ージの搬送中、それらにより上へ向かって押し離される。 気密性のないチューブ状包装パッケージであるとベルトコンベヤの重みにより チューブ状包装パッケージは、ベルトコンベヤの変位が所定の限界値を下回るま で、いっしょに押しつぶされる。この限界値は、ベルトコンベヤに設けられた機 械的なストッパにより調節される。電気的なスイッチにより実際値の走査が行わ れる。そして実際値が限界値を下回ると、気密性がないと識別されたチューブ状 包装パッケージが別の搬送経路で導き出される。 ベルトコンベヤの変位に対する尺度基準は殊に、チューブ状包装パッケージの 充填度や寸法に依存するも のである。これに加え、所定の正味重量のときのチューブ状包装パッケージの充 填度は充填物の密度に応じて変動し、そのような充填物の密度はたとえば充填物 チャージごとに異なる可能性がある。 公知の方法は、上述の変動ゆえにかなり不正確である。また、限界値がどのよ うに調節されているのかに応じて、過度に気密性のないチューブ状包装パッケー ジだけしか識別されないことになるし、あるいは気密性のあるチューブ状包装パ ッケージが気密性のないものとして導き出されてしまうことになる。これに対し 望ましいのは、上述の変動を考慮するようにし、その結果として本当に気密性の ないチューブ状包装パッケージだけが導き出されるような手法である。これに加 えて、チューブ状包装パッケージの気密性が僅かであることも確実に識別できる ようにすべきである。 発明の利点 これに対し、請求項1の特徴部分に記載の構成を備えたチューブ状包装パッケ ージの気密性を検査する本発明による方法の有する利点は、非気密性の僅かなチ ューブ状包装パッケージであっても識別することができることである。これと同 時に、気密性のあるチューブ状包装パッケージが非気密性であると識別されて排 除されてしまうことも避けられる。本発明によればこのことは、非気密性のチュ ーブ状包装パッケージの変位に対する限界値が気密性のチューブ状包装パッケー ジの変位の平均値に常に整合されることにより達成される。このことで、気密性 のチューブ状包装パッケージに対する限界値と非気密性のチューブ状包装パッケ ージに対する限界値との間の間隔が常に一定になる。 従属請求項ならびに以下の説明には、チューブ状包装パッケージの気密性を検 査するための本発明による方法の有利な実施形態が示されている。 殊に有利であるのは、チューブ状包装パッケージに対し相応の装置により機械 的にまえもって負荷が加えられることである。このことにより、高さ測定ベルト による本来の高さ測定において測定作用を大きくすることができるし、あるいは 択一的に装置の性能を高めることができる。 本発明による有利な実施形態によれば、気密性と識別されたチューブ状包装パ ッケージの重量だけが測定され捕捉される。これにより、装置に前置接続された 調量装置の制御をきわめて精確に行うことができる。 本発明による方法を実施するための装置によればチューブ状包装パッケージは 、ベルトコンベヤとして構成された高さ捕捉ベルトにより負荷が加えられるよう にすることで格別大切に取り扱われる。それというのもこの場合、チューブ状包 装パッケージの上面と高さ捕捉ベルトの下面との間にまったく相対速度が生じな いか、あるいはごく低速の相対速度しか生じないからである。しかも高さ捕捉ベ ルトの構成によりさらに有 利となるのは、高さ捕捉ベルトの機械的な設定を変化させる必要なく、種々のチ ューブ状包装パッケージフォーマットを検査できる点である。 有利な実施形態によれば、搬入ベルトに対し2つのコンベヤベルトから成る均 等化ベルトが前置接続されており、これによりチューブ状包装パッケージはそこ においても大切に扱われる。 図面 次に、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細に説明する。図1には 、チューブ状包装パッケージの気密性を検査するための装置の断面概略図が示さ れている。図2には、図1による装置の平面図が示されている。 実施例の説明 チューブ状包装パッケージ1の気密性を検査するための装置10は、ベルトコ ントロール計量装置11と、これに前置接続され図示されていない振動装置と接 続された均等化ベルト12によって構成されている。有利には連続的に駆動され る均等化ベルト12は、上下に配置されたベルトコンベヤ13,14を有してお り、それらの前部ローラまたは後部ローラ15,16,17,18がロッド19 ,20によって継手状に互いに接続されている。 上方のベルトコンベヤ14がベルトコントロール計量装置11の方向へずれる と、上方のベルトコンベヤ 14におけるベルト下側22と下方のベルトコンベヤ13におけるベルト上側2 3との間の間隔Xが狭まる。この場合、ロッド19,20の長さは、ベルトコン ベヤ13のベルト上側23とベルトコンベヤ14のベルト下側22とが平行に延 在するように形成されているか、またはベルトコントロール計量装置11の方へ 向かって各ベルト側22,23間の間隔Xが小さくなるように形成されている。 一方のロッド20の傾斜は調整装置24により測定可能または可変であり、その 際、調整装置24はライン21を介して装置10の制御装置25と接続されてい る。さらに制御装置25は、モニタ26および入/出力端末27と接続されてい る。 ベルトコントロール計量装置11のフレームにはチューブ状包装パッケージ1 の搬送方向で見て、搬入ベルト28、計量ベルト29そして搬出ベルト30が配 置されており、これらのベルトはそれぞれベルトコンベヤとして構成されていて 連続的に駆動され、それらのベルト上側31,32,33によってチューブ状包 装パッケージ1のための搬送平面が形成されている。搬入ベルト28の上方には 、軸34において旋回可能に支承されている高さ捕捉ベルト35が設けられてお り、これもやはりベルトコンベヤとして形成されている。高さ捕捉ベルト35は 、ベルト下側36の間隔Hがチューブ状包装パッケージ1の搬送方向で見て搬入 ベルト28の方へ向かって減少するように配置されており、その際、最小間隔が チューブ状包装パッケージ1の高さよりも小さい。搬入ベルト28に対する高さ 捕捉ベルト35の傾斜は、軸34に配置された測定装置38によって捕捉可能で ある。測定装置38は、第2のライン39を介して装置10の制御装置25と接 続されている。 到来するチューブ状包装パッケージ1を検出するため、計量ベルト29の搬入 領域に反射器41を備えた光電検出装置40が配置されている。計量ベルト29 は台座42の上に置かれており、その中には計量ベルト29の重量を捕捉するた めの装置が配置されている。それらの装置によって、計量ベルト29およびその 上を搬送されるチューブ状包装パッケージ1の重量が測定され、ライン44を介 して制御装置25へ入力量として供給される。 計量ベルト29とつながっている搬出ベルト30に対応づけられて、制御装置 25により制御可能な吹き出しヘッド45が設けられている。吹き出しヘッド4 5は、気密性のないチューブ状包装パッケージ1あるいは計量ベルト29により 測定された重量が所定の許容範囲外にあるチューブ状包装パッケージ1を選び出 す役割を果たす。 チューブ状包装パッケージ1の気密性を検査するための上述の装置10は、以 下のように動作する。それ 自体周知のチューブ状包装機械によって部分的に充填物で満たされて封止された チューブ状包装パッケージ1は、均等化ベルト12を経て平坦におかれて装置1 0へ供給される。均等化ベルト12はそれと接続された振動装置を用いることに よって、チューブ状包装パッケージ1内の製品を均等に配分する役割を果たす。 さらに、チューブ状包装機械における先行の充填プロセスにより場合によっては 生じる可能性のある製品の積み重なりが解消される。均等化ベルト12における 上方のコンベヤベルト14によりチューブ状包装パッケージ1が押圧され、これ によって、殊に縫い目個所において場合によっては生じる可能性のある気密性の ない個所を通して空気が押し出される。チューブ状包装パッケージ1の押圧に必 要とされるコンベヤベルト14のベルト下側22とコンベヤベルト13のベルト 上側23との間の間隔Xは殊に、チューブ状包装パッケージ1の大きさや充填度 に依存するものであるが、この間隔は調整装置24によって調節される。搬送ベ ルト14により搬入される各チューブ状包装パッケージ1に所望の力が加わるよ うにするために必要とされるのは、平坦におかれたチューブ状包装パッケージ1 が搬送機構において互いに所定の間隔をもつようにすることである。 チューブ状包装パッケージ1は均等化ベルト12から搬入ベルト28へ達する 。チューブ状包装パッケー ジ1の搬送方向で見て、搬入ベルト28と高さ捕捉ベルト35との間の間隔Hが 狭まることにより、その後、チューブ状包装パッケージ1は搬入ベルト28と高 さ捕捉ベルト35との間に入る。高さ捕捉ベルト35により力の加えられるチュ ーブ状包装パッケージ1によって高さ捕捉ベルト35は上方に振れ、その際、こ のベルトは軸34において旋回する。通常、軸34だけで支承されている高さ捕 捉ベルト35の重量は、このベルトにより力の加えられているチューブ状包装パ ッケージ1が損傷したり綻びたりするほど重たいので、高さ捕捉ベルト35はた とえば軸34とは反対側の端部において荷重が軽減され、このことはたとえば相 応に配置された図示されていないばね/ダンパ組み合わせ体によって行うことが できる。また、これに対する代案として、軸34自体に相応の装置が設けられる 。 チューブ状包装パッケージ1に起因する高さ捕捉ベルトの最大変位H(max )の値は、測定装置38により測定され制御装置25へ入力量として供給される が、この値は、チューブ状包装パッケージ1におけるエアクッションが高さ捕捉 ベルト35により圧縮されたときに、チューブ状包装パッケージ1の上側と下側 との間で得られるチューブ状包装パッケージ1の高さにそのまま左右されるもの である。気密性のあるチューブ状包装パッケージ1であれば、変位H(max) は最大値をとる。また、著しく気密性のないチューブ状包装パッケージ1であれ ば、搬入ベルト28に前置接続されている均等化ベルト12によってすでに空気 が完全に押し出されてしまっている。つまりこのことは、均等化ベルト12によ り均等に平坦に配分されたチューブ状包装パッケージ1における充填物の上に、 高さ捕捉ベルト35が置かれることを意味している。したがって、軸34におけ る高さ捕捉ベルト35の変位H(max)は充填物によってしか生ぜず、結果と してそれは最小値をとることになる。 チューブ状包装パッケージ1の非気密性が僅かであると、均等化ベルト12に よってもチューブ状包装パッケージ1からはほんの一部分の空気しか押し出され ない。高さ捕捉ベルト35により力が加えられることでそれ以外の空気ボリュー ムがチューブ状包装パッケージ1から漏れ出るので、高さ捕捉ベルト35の変位 H(max)は中間値をとることになる。このように均等化ベルト12の果たす 役割は、チューブ状包装パッケージ1の非気密性が僅かでしかないときに殊に、 本来の測定前にすでに高さ捕捉ベルト35によりチューブ状包装パッケージ1か ら空気を押し出すことにより、測定結果H(max)が高さ捕捉ベルトによって 強められるようにすることでもある。このことが重要である理由は殊に、搬入ベ ルト28上におけるチューブ状包装パッケージ1の搬送のためには所定の持続時 間しか利用できないからである。したがって、均等化ベルト12により場合によ っては装置10の性能を高めることができる。それというのも、非気密性を識別 するため高さ捕捉ベルト35は、チューブ状包装パッケージ1に対し比較的短時 間だけ力を加えればよいからである。それゆえ、搬入ベルト28の搬送速度を著 しく高く選定することができる。 あとで詳しく述べるように、測定装置38による変位H(max)の測定信号 に基づきあるチューブ状包装パッケージ1が非気密性であると規定され、そのチ ューブ状包装パッケージは計量ベルト29を通過した後、搬出ベルト30上で制 御装置25により制御可能な吹き出しヘッド45により分離される。有利には、 このチューブ状包装パッケージ1の重量は事前に計量ベルト29上では測定され ない。非気密性であると規定されたチューブ状包装パッケージ1は、計量ベルト 29により光電検出装置40を介して検出される。非気密性チューブ状包装パッ ケージ1の重量値を抑圧する理由は、均等化ベルト12と高さ捕捉ベルト35に より先行して力を加えたことにより、少なくとも僅かな量の充填物がチューブ状 包装パッケージ1から流出したことを排除できないからである。充填されたチュ ーブ状包装パッケージ1の重量値は、たとえば装置10に前置接続された調量装 置における統計的ないしは制御技術的な理由から、制御装置25により捕捉され 評価されるので、非気密性のチューブ状包装パッケージ1が充填重量の過度に僅 かなチューブ状包装パッケージ1として識別されてしまうのを回避する必要があ る。 高さ捕捉ベルト35の変位H(max)は、測定装置38を介して制御装置2 5へ通常は連続的にたとえば10ms間隔で入力量として供給される。変位の最 大値H(max)は、気密性に対する尺度基準として評価される。最大値H(m ax)が所定の限界値H(min)を下回ると、チューブ状包装パッケージ1は 非気密性であるとみなされる。気密であるとみなされたチューブ状包装パッケー ジ1の高さ捕捉ベルト35における高さまたは変位の平均値H(平均値気密)が 、継続的に新たに形成される。平均値H(平均値気密)において偏差が生じると 、気密性のチューブ状包装パッケージ1と非気密性チューブ状包装パッケージ1 との間の限界値H(min)が、上記の偏差に応じて自動的に補正される(限界 値自動追従制御)。このようにして、たとえば充填物密度変動やチューブ状包装 パッケージ1の大きさが僅かに変化することで生じるようなパラメータの連続的 な変化を補償することができる。その結果、気密性のあるチューブ状包装パッケ ージ1による高さ捕捉ベルト35の高さないしは変位H(max)と、非気密性 のチューブ状包装パッケージ1に対する実際の限界値H(min)との間隔が自 動的に一定に保持される。 新たなチューブ状包装パッケージ1による初回の動作時、チューブ状包装パッ ケージ1が非気密性であったときの高さ捕捉ベルト35の変位に対する限界(m in)は、気密性と非気密性の見本パッケージを用いて設定するのがよい。気密 性の見本パッケージにより高さ捕捉ベルト35のところで生じる変位Hの平均値 が、制御装置25により算出されて記憶される。次に装置10は、所定の非気密 性の見本パッケージによって作動される。気密性の見本パッケージのときのよう にこの場合も、高さ捕捉ベルト35における変位Hの平均値が制御装置25によ り算出され、記憶される。続いて制御装置25は、次式に従って非気密性のチュ ーブ状包装パッケージ1に対する限界値を自動的に計算する。 H(Grenz)=H(min) =(H平均値気密+H平均値非気密)/2 算出された限界値H(min)は、処理すべき形式のチューブ状包装パッケージ 1のための制御装置25に格納され、いつでも呼び出し可能である。 また、均等化ベルト12の各コンベヤベルト13,14間の間隔Xも調整する 必要がある。このことは、新たなチューブ状包装パッケージ1による初回の動作 にあたり次のように調整すべきである。すなわち、チューブ状包装パッケージ1 において製造物の均等な分 配が行われるようにする一方、チューブ状包装パッケージ1が損傷したりまえも って傷ついたりしないよう、間隔Xが狭まってはならないように調整すべきであ る。均等化ベルト12の調整のための間隔Xと値H(min)およびH(max )が決定されれば、制御装置25はそれらを記憶することができる。このことに より得られる利点とは、それらのチューブ状包装パッケージ1を用いて装置10 を新たに作動させる場合、装備変更時間が最小になることである。それというの もこのようにすれば、均等化ベルト12におけるコンベヤベルト13,14間の 間隔Xだけを調整すればよいからである。 さらに付言すれば、装置10の制御装置25は付加的なオプションを有してお り、これは装置10の確実な動作の保証を目的とするものである。このオプショ ンとしてたとえば、均等化ベルト12の補正された調整や、測定装置38の読み 込まれた値に基づき高さ捕捉ベルト35の運動性を常時監視することが挙げられ る。実例として挙げると、制御装置25は、事前に入/出力端末27を介して入 力されたチューブ状包装パッケージ1のパッケージ長と、搬入ベルト28の搬送 速度から、高さ捕捉ベルト35の変位に対する測定値の変化が生じているはずの 測定窓を求める。たとえば高さ捕捉ベルト35が機械的にブロックされていたり 、チューブ状包装パッケージ1が高さ捕捉ベルト35 を変位させることなく搬入ベルト28を通過してしまうほど高く調整されている ならば、測定値はたとえば常に一定に保たれることになる。このような測定値を 制御装置25が捕捉した場合には、装置10の動作が自動的に遮断され、たとえ ば入/出力端末27を介して送出可能なエラーメッセージが発せられる。さらに また、入/出力端末27を介してたとえば目下の調整値や測定値ならびに統計的 データを送出させることができ、たとえば棒グラフや数値等のかたちでそれらを 表示させることができる。 さらに言及しておくと、装置の細部構造を既述の実施例とは異なるものとする こともできる。たとえばこの場合に考えられるのは、調整装置24をコンベヤベ ルト13またはそのローラ17に配置し、ベルトコンベヤ14を調整装置24な いしはベルトコンベヤ13のところで相応のロッドを介して取り付けるようにす る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年9月3日(1997.9.3) 【補正内容】 請求の範囲 1.チューブ状包装パッケージ(1)を搬送する搬送装置(28)が設けられて おり、該搬送装置(28)における搬送平面(31)の上方にベルトコンベヤ( 35)が配置されており、 該ベルトコンベヤにおいてチューブ状包装パッケージ(1)に対向するベル ト側(36)により、チューブ状包装パッケージ(1)の表面に負荷が加えられ 、 該ベルト側(36)の変位が捕捉されて制御装置(25)へ供給され、該制 御装置はベルト側(36)の変位に基づき非気密性のチューブ状包装パッケージ (1)を識別する形式の、 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査する装置(10)において 、 前記ベルトコンベヤ(35)は軸(34)にて旋回可能に支承されており、 前記ベルト側(36)と前記搬送装置(28)との間隔(H)は、チューブ 状包装パッケージ(1)の搬送方向で連続的に減少し、その静止位置では、前記 搬送装置(28)上を搬送されるチューブ状包装パッケージ(1)の高さよりも 小さい値をとることを特徴とする、 チューブ状包装パッケージの気密性を検査する装 置。 2.前記搬送装置(28)に、チューブ状包装パッケージ(1)の表面に機械的 負荷を加えるための装置(12)が前置接続されている、請求項1記載の装置。 3.前記装置(12)は振動装置と結合されている、請求項2記載の装置。 4.前記装置(12)は、互いに上下に配置された2つのベルトコンベヤ(13 ,14)から成り、それらのベルトコンベヤ相互間の間隔(X)は少なくとも一 個所では、負荷の加えられていないチューブ状包装パッケージ(1)の高さより も低い、請求項2または3記載の装置。 5.両方のベルトコンベヤ(13,14)は少なくとも1つの接続部材(19, 20)により互いに接続されており、接続部材(19,20)の個所は調整装置 (24)により可変であり、該調整装置(24)は装置(10)の制御装置(2 5)と接続されている、請求項4記載の装置。 6.前記搬送装置(28)に計量ベルト(30)が後置接続されており、該計量 ベルト(30)の搬入領域に、該計量ベルト(30)へ向かって搬入されるチュ ーブ状包装パッケージ(1)を識別するための装置(40)が配置されており、 該装置(40)は前記制御装置(25)と接続されている、請求項1 〜5のいずれか1項記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.部分的に充填物で満たされ封止されたチューブ状包装パッケージ(1)に対 し、部材(35)により機械的に負荷が加えられ、 負荷の加えられている間、前記部材(35)のその静止位置からの最大変位 の値H(max)がチューブ状包装パッケージ(1)の気密性に対する尺度基準 として評価され、前記最大変位値Hは、非気密性のチューブ状包装パッケージ( 1)による部材(35)の変位に対する所定の限界値H(min)と比較される ように構成されている、 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査する方法において、 各チューブ状包装パッケージ(1)における部材(35)の最大変位値H( max)を、制御装置(25)へ入力量として供給し、 該制御装置(25)は、気密であると評価されたチューブ状包装パッケージ (1)の到来した値H(max)から、気密のチューブ状包装パッケージ(1) に関する新たな平均値H(平均値気密)を形成し、 非気密性のチューブ状包装パッケージ(1)に対する限界値H(min)を 、気密性のチューブ状包装パッケージ(1)に対し算出された平均値H(平 均値気密)と常に整合させ、気密性のチューブ状包装パッケージ(1)に対する 平均値H(平均値気密)と非気密性のチューブ状包装パッケージ(1)に対する 限界値H(min)との間の間隔が常に一定となるよう整合させることを特徴と する、 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査する方法。 2.部材(35)によりチューブ状包装パッケージ(1)の表面に負荷を加える 前に、付加的な部材(14)によりチューブ状包装パッケージの表面に付加的に 負荷を加える、請求項1記載の方法。 3.チューブ状包装パッケージ(1)を気密性検査後、計量装置(29)へ供給 し、事前に気密性があると評価されたチューブ状包装パッケージ(1)の重量だ けを計測する、請求項1または2記載の方法。 4.搬入ベルト(28)と計量ベルト(29)と搬出ベルト(30)が設けられ ており、これら全部でベルトコンベヤとして形成されており、該ベルトコンベヤ のベルト上側(31,32,33)によりチューブ状包装パッケージ(1)のた めの搬送平面が形成されており、 前記搬入ベルト(28)の領域に、搬入されるチューブ状包装パッケージ( 1)の表面に機械的負荷を加えるための部材が配置されている形式の、 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査 する装置(10)において、 前記部材は、軸(34)に旋回可能に支承されコンベヤベルトとして形成さ れた高さ捕捉ベルト(35)であり、該高さ捕捉ベルト(35)のベルト下側( 36)は、チューブ状包装パッケージ(1)と作用し合う状態におかれ、 高さ捕捉ベルト(35)と搬入ベルト(28)との間隔(H)は、チューブ 状包装パッケージ(1)の搬送方向で減少し、その静止位置では、搬入ベルト( 28)上で搬送されたチューブ状包装パッケージ(1)の高さよりも低い値をと り、 高さ捕捉ベルト(35)は、チューブ状包装パッケージ(1)による変位H (max)を捕捉するための装置(38)と結合されており、 該装置(38)は制御装置(25)と接続されていて、該制御装置(25) は、求められた変位H(max)と限界値H(min)との比較に応じて、搬出 ベルト(30)のところに配置されたチューブ状包装パッケージ(1)のための 分離装置(45)を制御することを特徴とする、 チューブ状包装パッケージ(1)の気密性を検査する装置。 5.搬入ベルト(28)に、チューブ状包装パッケージ(1)の表面に機械的負 荷を加えるための装置(12)が前置接続されている、請求項4記載の装置 。 6.前記装置(12)は振動装置と結合されている、請求項5記載の装置。 7.前記装置は、互いに上下に配置された2つのベルトコンベヤ(13,14) から成り、それらのベルトコンベヤ相互間の間隔(X)は少なくとも一個所では 、負荷の加えられていないチューブ状包装パッケージの高さよりも低い、請求項 5または6記載の装置。 8.両方のベルトコンベヤ(13,14)は少なくとも1つの接続部材(19, 20)により互いに接続されており、接続部材(19,20)の個所は調整装置 (24)により可変であり、該調整装置(24)は装置(10)の制御装置(2 5)と接続されている、請求項7記載の装置。 9.計量ベルト(30)の搬入領域に、計量ベルト(30)へ向かって搬入され るチューブ状包装パッケージ(1)を識別するための装置(40)が配置されて おり、該装置(40)は制御装置(25)と接続されている、請求項4〜8のい ずれか1項記載の装置。
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