JP2000501030A - 電動手持ち工作機械 - Google Patents
電動手持ち工作機械Info
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- JP2000501030A JP2000501030A JP9513780A JP51378097A JP2000501030A JP 2000501030 A JP2000501030 A JP 2000501030A JP 9513780 A JP9513780 A JP 9513780A JP 51378097 A JP51378097 A JP 51378097A JP 2000501030 A JP2000501030 A JP 2000501030A
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/04—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F3/00—Associations of tools for different working operations with one portable power-drive means; Adapters therefor
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、モータ(16)と公転運動可能な偏心ジャーナル(51,52)を備えた被駆動軸(50)とを有するケーシング(11,111)を備えた電動手持ち工作機械に関し、このケーシングが、偏心ジャーナル(51、52)に連結された往復運動可能な挿入工具(88,188,288)を収容しており、この挿入工具がケーシング(11,111)内に保持された締付端部(77)を備えており、この締付端部が切欠(90,91,93)を有しており、その場合、挿入工具(88,188)と偏心ジャーナル(51,52)との間に、運動伝達のための連行子(68、69)が配置されており、かつ、その場合、この連行子(68,69)が孔(72,72′)を備えており、この孔内に、偏心ジャーナル(52)が回転可能に係合している。これは、連行子(68,69)が、特にジャーナルとして形成された突起(70,71)により、挿入工具(88,188,288,388,488,588)の締付端部(77)の切欠(90,91,93)内へ解離可能に係合することにより、簡単化され、かつコスト的に有利に製作可能である。
Description
【発明の詳細な説明】
電動手持ち工作機械
従来の技術
本発明は請求項1の上位概念にもとづく電動手持ち工作機械に関する。
この種の手持ち工作機械はドイツ連邦共和国特許出願公開第4235278号
明細書により公知であり、そのやすり状の挿入工具は偏心体軸により連行子を介
して前進及び後退するように駆動される。挿入工具及び連行子のそれぞれ互いに
合致した孔内にこれらを連結するようにピン状の締付手段が解離可能に係合して
おり、この締付手段は外から操作手段を介して締付位置及び解離位置へ運動させ
られ、しかもまた連行子及び挿入工具の運動に追従しなければならない。このこ
とにより、挿入工具と連行子との連結のための締付手段は比較的浪費的に製作さ
れる。
発明の利点
請求項1の特徴要件を備えた本発明にもとづく電動手持ち工作機械が有する利
点は、締付手段がコスト的に有利な極めてわずかな部品から成り、これらの部品
により、簡単かつ簡便なわずかな操作で挿入工具が連行子に動力伝達的に結合可
能であると共に、迅速に解離可能もしくは交換可能であることにある。
操作員が挿入工具の刃で怪我を負う危険は、操作性が容易であることにより軽
減される。これにより、簡単化された工具交換が作業安全性の改善のために寄与
する。
連行子自体が突起により挿入工具の締付端部の切欠内へ解離可能に係合するこ
とにより、挿入工具として形成された掻取り工具及びそれに類似したもののため
の特別簡単に構成された、操作容易な締付機構が形成される。
従属請求項の特徴により、例えば連行子が偏心ジャーナルに対して軸方向に摺
動可能に弾性的に支承されていることにより、連行子が手によりケーシングの外
部から押しボタンを簡単に操作することで解離位置ヘ置き換えられることによっ
て、本発明の別の利点が得られる。このことにより、挿入工具は簡単な手段で駆
動装置から遮断可能であり、次いで簡便に取出され、もしくは交換される。
連行子が摺動により挿入工具との係合から解除され、その結果、挿入工具が駆
動装置から遮断されて容易に取出されることにより、操作は簡単な手段によって
、要するに手により連行子を摺動可能ならしめる押しボタンによって行われるこ
とができる。この手段は、押しボタンが連行子に支持され、かつこれと同じ方向
で解離位置へ摺動可能にケーシング内に案内されていることによって、特に簡単
で便利である。さらに、押
しボタンがケーシングの内部で操作方向とは逆の方向へ滑落するのを阻止するス
ナップフックと、押しボタンを軸方向で連行子に支持せしめるリブとが押しボタ
ンに備えられており、その結果、押しボタンは組み込まれた多くのばね手段を備
えた薄い中空体として特別軽量に形成されている。
押しボタンが係止手段によって挿入工具のための解離位置でケーシングに係合
により固定的に保持され、、かつ係止手段が工具によってその挿入時に再び解離
されることができることによって、押しボタンは工具の挿入中に押し下げ状態に
保たれる必要はない。このことにより、操作員の一方の手が手持ち工作機械の保
持のためにのみ、かつ他方の手が工具取出しのために使用される。このことは挿
入工具の交換を著しく簡単ならしめる。その場合、押しボタンが、係止フックと
して形成されていて押しボタンの解離位置の到達時にケーシングの内部で縁にか
ぶされる係止手段を備えていれば、押しボタンの係止解除機能が特に簡単に得ら
れる。
連行子とケーシングとの間に、被駆動軸に対してほぼ合致して配置されていて
連行子と押しボタンとに支持されたばね手段が配置されていることによって、押
しボタンが解放された際、もしくは工具が締付けられた際には、押しボタンが信
頼性よくその出発位置へ戻される。ばね手段がリング板を介してケーシングもし
くは連行子に支持されていることによって、ばねと、運動を伝達する部分との間
の摩耗が軽減される。
連行子が偏心ジャーナルの貫通のための切欠内にころがり軸受、特にニードル
軸受を備えていることによって、駆動装置と挿入工具との間の力の伝達時の摩擦
及び摩耗が著しく削減される。
連行子が円板状に形成され、その際、孔と突起とが互いに合致して配置されて
いることにより、連行子は構造的に特別簡単かつコスト的に有利である。連行子
のこのような構成では、挿入工具の締付端部の切欠が運動方向に対して直角方向
で縦長に延びる長穴から成り、この長穴が運動方向でほぼ連行子の突起と同じ直
径を有していると有利である。
挿入工具の締付端部の切欠が運動方向でも、この切欠内に係合する突起に比し
て大きな直径を有していれば、連行子の別の有利な構成が得られる。
連行子が突起を支持するへッドを備えていて連接棒状に形成されていることに
よって、ケーシング内でのその不所望な回動が回避され、かつ手持ち工具の特別
静粛な、摩耗の少ない運転が得られる。その場合、ヘッドは縦案内のノッチ内で
振動減衰するように案内されている。その場合、切欠に対して半径方向の間隔を
おいて偏心ジャーナルに対して軸平行に突起が配置されていることが、偏心ジャ
ーナルに対する連行子の回動性を制限し、ひいては偏心ジャーナルと連行子と挿
入工具との間の摩擦及び摩耗を軽減する。その場合、挿入工具の締付端部の切欠
が円形であり、かつ大体において連行子の突起と同じ直径を有していると有利で
ある。
円形の切欠の代わりに、この切欠は、挿入工具の運動方向で縦長に延びる長穴
状の、締付端部の切欠として形成されることができ、その長さは偏心体の揚程に
比して大きい。このことにより、駆動装置から連行子を介して工具への運動の伝
達は、挿入工具が例えばワークに当付けられた際に連行子の突起に対して相対的
に押し戻され、その結果、ジャーナルが長穴の縁に支持されることができ、かつ
その往復する運動が挿入工具へ伝達される場合にのみ行われる。アイドリング時
には挿入工具がモータ及び連行子の回転時でも静止し、その結果、運動を伝達す
る部分の摩耗が著しく軽減される。
挿入工具は、締付端部の領域内で縦案内内に正確かつ少ない摩擦で、ひいては
、作業に付随する横力と、これによって交番する摩擦の影響とから駆動装置及び
ケーシングを負荷軽減するように案内される。その際、縦案内は挿入工具の、締
付側の平たい領域を取り囲み、かつ切削作業、要するに削り取り時に挿入工具の
回動を阻止する。
縦案内は、ケーシングシェルがねじによりまとめ合わされるやいなや、別体と
して摺動不能にケーシング
の内部に配置されている。その際、縦案内は案内された挿入工具の運動方向でみ
て一方のケーシングシェルの前壁に支持され、かつこのことにより、紛失されな
いようにかつ遊びなく、しかも交換容易に固定的に保持される。交換容易という
のは、ケーシングシェルの前部領域を軽度に互いに離隔させた後に縦案内をケー
シングから取り出すことができるからである。
縦案内が別体から成ることにより、縦案内はカセットのように、挿入工具の軸
部を介してケーシングヘ伝達される曲げ力を受け止め、かつこの力を大きな面で
さらにケーシングヘ伝達する。その結果、ケーシングはわずかな曲げ力及びねじ
り力にしかさらされず、かつ軽量構造で形成されることができる。
縦案内の案内スリットの両端に設けられた転動体は、そのところにすベり摩擦
の代わりにころがり摩擦が生じるため、縦案内と工具との間の摩耗もしくは摩擦
を軽減する。
縦案内が開口に面した側に、ニードルとして形成された転動体を案内スリット
の上方に支持しており、かつ、開口とは逆の側に、ニードルとして形成された転
動体を案内スリットの下方に支持していることによって、工具の軸部の引っ掛か
りが排除されて、すべり摩擦の代わりのころがり摩擦が保護される。
挿入工具の軸部により貫通されたシールキャップがケーシングの前方領域の開
口を覆っており、かつ挿入
工具のためのすべり案内及び振動緩衝に役立っている。
挿入工具は金属、例えば硬質金属又はHSS鋼から成る鑿、スクレーパ、へら
又はそれに類似したものであることができる。挿入工具は多面的に、例えば彫刻
のため、顔料、壁紙、じゅうたん接着剤、フォームバック(Schaumruecken)、
ニードルフェルト、PVCの除去のため、さらに洗浄作業では、例えば接着剤滴
及びにかわ滴のような汚物残渣、漆喰残渣、石膏残渣、プライマ残渣、パテ残渣
、顔料残渣及びシリコン残渣並びに建材板上のモルタル残渣及びコンクリート残
渣の除去のために使用可能である。さらにれにより、地下工事準備でも、例えば
床塗り準備及びコンクリート打ち準備、ビード及び鼻端の平滑化、亀裂の目地仕
上げ、タイル接着剤の除去が実施されることができる。
挿入工具は軸部の領域内に、特に方形状の平たい横断面を有しており、この横
断面は縦スリット特に平たいスリット内に案内可能であり、かつ弾性的に、板ば
ね状で掻取り時の曲げ力を受け止めることができる。このことにより、挿入工具
はその縦軸線を中心とする回動を阻止され、かつスクレーパの運転時にワークと
操作員との間で衝撃をばね緩衝する。
挿入工具が摩耗品であるため、その迅速な交換性は著しい利点である。この利
点は挿入工具の係止手段と
手持ち工作機械の係止手段との協働により生じる。これにより、特に締付手段と
案内手段とに関連して、手持ち工作機械のみならず挿入工具も発明の特徴を有し
ている。
図面
本発明は図面に示された実施例にもとづき次ぎの記載で詳細に説明される。
第1図は本発明にもとづく電動手持ち工作機械の1実施例の分解図を、第2a
図は第1図でIIをもって示された領域を組み合わせた縦断面図を、第2b図は
第2a図にもとづく駆動軸の端面側の支承部の詳細を、第3図は第1図でIIIを
もって示された互いにセットを成している部品の拡大図を、第4a図は本発明に
もとづく電動手持ち工作機械の別の1実施例の部分の縦断面図を、第4b図は第
2b図にもとづく駆動軸の端面側の支承部の詳細を、第5図は第4図と同様に第
4a図による工作機械の部品の分解図を、第6図及び第7図は第1図〜第3図に
よる電動手持ち工作機械に付属する挿入工具を付属の縦案内と一緒にもしくは連
行子との係合状態で示す立体図もしくは平面図を、第8図は転動体を備えた縦案
内の分解図を、第9図、第10図、第11図はスクレーパのための挿入工具の複
数の実施例を、第12図は挿入工具の挿入前のスクレーパの別の実施例の縦断面
図を、第13図は挿入工具の挿入状態で第12図にもとづくスクレーパを、第
14図はスクレーパの締付けから挿入工具を解離するための押しボタンの詳細を
示す図である。
実施例の記載
第1図はワークの削り取り作業のための、簡単にいえばスクレーパ10として
の電動手持ち工作機械の分解図を、第2a図はその部分縦断面を示す。スクレー
パの円筒状のケーシング11は2つのプラスチック製のケーシングシェル12,
14から形成されている。ケーシング11はその後部領域内に太い部分30を、
かつその前部領域内にケーシング軸線に対して傾斜した頸部32を有している。
頸部32と太い部分30との間ではケーシングがハンドグリップ28として形成
されている。ケーシングシェル12,14はねじ26により互いに結合される。
図示されていない電子ケーブルが締付具付きの別のねじ24によりケーシング
11に確実に固定される。ケーシング11の内部には送風羽根車18を備えたモ
ータ16が配置されており、その駆動軸19は玉軸受20内に支承されており、
かつ円錐状のピニオン22に回動不能に結合されている。ピニオン22は、被駆
動軸50により回動不能に支持された円錐状の傘歯車48と噛み合っており、傘
歯車の軸線36は駆動軸19に対して直角に延びている。
工具から遠い方の、被駆動軸50の軸受箇所は、ケーシングシェル12の円筒
状の軸受受容部38内へ挿
入されるリング状のすべり軸受40と、圧縮ばね42と、ワッシャ44と、被駆
動軸50の上方の端面に設けた中央の切欠43内に支承された球46とから成る
。
工具に近い方の、被駆動軸50の軸受箇所はリング状の軸受ブッシュ56と、
リング板54と、ころがり軸受もしくはニードル軸受58とから成る。
工具に近い方の、被駆動軸50の端部により支持された、偏心体軸線53を備
えた偏心ジャーナル52が軸受ブッシュ56を貫通しており、その場合、偏心ジ
ャーナルの自由端は連接棒状の連行子68の孔72内へ上方から係合しており、
この連行子は軸方向で下向きに押しボタン76上に支持されている。
偏心体軸線53と回転軸線36との間隔は偏心距離を規定しており、その場合
、偏心距離の2倍が偏心ジャーナルもしくは連行子68の揚程hを規定する(第
7図)。
連行子68と軸受ブッシュ56との間に回動阻止手段62とワッシャ66が配
置されており、回動阻止手段とワッシャとの間には間隔を保つばね部材64が支
持されている。調節板もしくは締付リングとして形成された回動阻止手段62は
軸受ブッシュ56を形状係合的に取り囲むように形成されている。押しボタン7
6は下方のケーシングシェル14に設けた開口60をダストに対して密に閉鎖し
ており、かつそのところで
ケーシング輪郭と合致して終わっている。
ケーシングシェル12,14の適当な変形により一体に形成された、ケーシン
グ11の前方の開口34の後方には、ケーシング11の内部に挿入工具88のた
めの縦案内82が定置に配置されている。上方のプラスチックシェル12に設け
た開口34の領域内に横壁13が配置されており、この横壁は縦案内82の外側
の端面82′に部分的にかぶされており、かつこれにより開口34からの縦案内
の不慮の抜け出しもしくは紛失を阻止している。縦案内82内には挿入工具88
の軸部89が直線的に前方及び後方へ摺動可能に案内されている。連行子68は
ジャーナルとして形成された突起70により上方から、挿入工具88の軸部89
の締付端部77の円形の切欠内に回転可能に係合している。被駆動軸50が回転
すると、偏心ジャーナル52が回転軸線36を中心として公転し、その際、偏心
ジャーナルに連行子68が追従する。軸部89の切欠90内に連行子68の突起
70がヒンジ結合されていることにより、偏心ジャーナル52の前進及び後退す
る運動成分だけが挿入工具88へ伝達され、それゆえ切欠90は円形であること
ができ、もしくはそれゆえ第4a図,第5図に示すようにすべり孔のような長穴
は不要である。
第2a図及び第3図は、偏心ジャーナル52を少ない摩擦で良好に支承させる
ために、連行子68が、偏
心ジャーナル52を貫通させるための孔72内にころがり軸受73、特にニード
ル軸受を備えていることを示す。切欠90と協働する突起70は孔72もしくは
ころがり軸受73に対して軸平行に間隔をおいて配置されている。
第2a図は軸部89の自由端が偏心ジャーナル52のための孔72の連行子6
8のカラーオ71′の縁に当接することを示す。突起70はこの場合、挿入工具
88の紛失阻止手段としてとしても役立ち、その場合、カラー71′も偏心ジャ
ーナル52の運動を締付端部77へ伝達することができる。その当接位置では締
付端部77内の切欠90は正確に連行子68の突起70に合致して位置している
。このことは挿入工具88の挿入を容易ならしめる。それというのは、カラー7
1′に挿入工具88が当接したのを良好に感知した際には切欠90内への突起7
0の係止が確実であるからであり、その結果、挿入工具88の正確な締付位置が
得られると共に押しボタン76が解離されることができる。
第1図から第3図までは、連行子68が偏心ジャーナル52に沿って案内され
、弾力的に軸方向で摺動可能に支承されており、かつその軸方向の摺動時に連行
子68の突起70が挿入工具88の切欠90との係合から外され、その結果、こ
のことにより挿入工具88の駆動が遮断されることを示している。次いで、挿入
工具88は容易に手により取り出されて交換されることができる。
連行子68は操作員の指により摺動可能な押しボタン76を介して解離位置へ
摺動される。押しボタン76はケーシング11内で開口60内で−シリンダ内の
エンジンピストンのように−摺動可能にケーシングシェル14内に支承されてお
り、その場合、押しボタン76は、それが支持されている連行子68と同じ方向
で運動可能である。
連行子68と下方のケーシングシェル14との間には被駆動軸50に対して合
致してかつ同軸的に圧縮ばね64が配置されており、この圧縮ばねはその一端で
リング板66を介して連行子68もしくは押しボタン76に支持されていてこれ
らをその出発位置に押し戻す。圧縮ばね64は連行子68に支持されている。ワ
リング板66は、連行子68の往復運動が圧縮ばね64へ伝達されるのを阻止し
ている。
さらに、押しボタン76が、ケーシングシェル14の内部で衝突するスナップ
フック75,79により滑落を阻止されていることが分かる。押しボタン76は
連接棒状の連行子68への支持のために半径方向のリブ8及び9を備えている。
挿入工具88は1つの刃を支持した作業端部92と締付端部77との間の領域
内で縦案内82内に案内されている。縦案内82は挿入工具88の平たい軸部8
9をカセット状に取り囲むように、かつこのことにより、作業時に発生する横力
を受け止めるように形成されている(第8図も参照)。縦案内82はケーシング
11内へ挿入可能な立方体又は直方体として形成されていて、挿入工具88の軸
部89を貫通させるために一貫して延びる平らたい方形状の案内スリット67を
備えている(第3図及び第8図参照)。縦案内82は連行子68に面した側に切
欠83を有しており、この切欠は、挿入工具88の締付端部77内に係合して挿
入工具88を連行する突起70を支持していて挿入工具88の締付端部77の切
欠90内へ係合する、連行子68のへッド65をセンタリングする。
第4a図、第5図、第6図及び第8図によれば、縦案内82もしくは87は横
切欠81により貫通される。この横切欠に合致するように下方のケーシングシェ
ル14内に切欠81′が配置されており、この切欠を通して、工具88が挿入さ
れていない状態で、潤滑油が供給され、もしくはこの切欠を通してスクリュドラ
イバにより両方のプラスチックシェル12,14の間の結合もしくは解離が行わ
れる。縦案内87は、連行子69が円板として形成されているために、縦案内8
2と異なり切欠83を備えていない。
縦案内82もしくは87は直方体状に形成される必要はなく、むしろ必要に応
じて種々の外側の形状を有することができる。
第2b図は第4b図と同様にケーシング11内の、被駆動軸50の上方の支承
部を詳細に示し、その場合、圧縮ばね42、中央の切欠43、ワッシャ44、球
46及び被駆動軸50の上方の領域が明らかに看取される。
第1図から第5図までによれば、工具に面した、被駆動軸50の軸受箇所が、
ころがり軸受58を備えた軸受ブッシュ56により形成されており、この軸受ブ
ッシュが、回動阻止手段62の解離後に急ピッチのねじ山として作用するリング
楔57を介してケーシングシェル14の図示されていない対向リング楔に対して
相対的に軸方向に摺動可能であり、かつ押しボタン76と連行子68とを取り外
した後に−この軸受ブッシュが外から例えばねじスパナ又はそれに類似したもの
のためにアクセス可能であることがわかる。
軸受ブッシュ56はリング楔57の代わりに、ケーシング側の適合するねじ山
に螺合されるべき雄ねじ山を有することができる。
軸受ブッシュ56の回動阻止手段62は外歯を備えた締付リングとして形成さ
れており、この締付リングはその内側に配置された半径方向の2つのばね61に
より、軸受ブッシュ56の下方の外側に対向して位置する2つの溝59内に係合
する。この回動阻止手段62には圧縮ばね64が支持されており、これにより、
圧縮ばねは回動阻止手段を軸方向で軸受ブッシュ56
もしくはケーシング11に予負荷して、これにより固定的に保持する。回動阻止
手段62、要するに締付リングは外歯を介して、特に締付リング62の外歯の間
に適合する、ケーシング側の図示されていない突起により回動不能にケーシング
シェル14に結合され、かつこれにより軸方向ブッシュ56の回動を阻止してい
る。
第1図から第5図までによれば、工具88もしくは188は、シールキャップ
86により覆われた、ケーシング11の前部領域の開口34から突出している。
工具88もしくは188の刃もしくは作業端部92の上方に刃物保護体94が載
着可能であり、この刃物保護体は刃を損傷から保護するとともに特にスクレーパ
10の搬送時に操作員を刃による怪我から保護する。
第4a図及び第5図によれば、連行子69は、第1図から第3図までにもとづ
く連接棒状に形成された連行子68と異なり−有孔板として形成されている。連
行子69の中央の孔72′内には被駆動軸50の偏心ジャーナル51が係合して
おり、この偏心ジャーナルは第1図から第3図までにもとづく偏心ジャーナル5
2に比して明らかに短い。この短い寸法が必要である理由は、これにより偏心ジ
ャーナル51が挿入工具188の締付端部の切欠91に直接的には係合せず、ひ
いてはこれにより挿入工具188が偏心ジャーナル51に対して直角に−その自
由端をかすめて摺動可能で
あるからである−ことが看取される。
中央の孔72′は当然ながら第2a図及び第3図と同様に、偏心ジャーナル5
1の運動を少ない摩擦で連行子96及び挿入工具188へ伝達させるためにニー
ドル軸受73を備えることができる。
切欠91に対して同軸的に延びる、連行子69の環状カラー状の突出部71が
偏心ジャーナル51の自由端を越えて突出している。この突出部は工具188の
締付端部77の長穴として形成された切欠91内に係合している。この長穴状の
切欠91は締付端部77の自由端の近くに配置されており、その場合、その長手
方向の延びは、工具188の運動方向に対して直角に延びており、かつ偏心距離
の少なくとも2倍、要するに揚程hだけ偏心ジャーナル51の直径に比して長い
。長穴91の幅は、突出部71が遊びなく長穴内に係合することができるように
寸法決めされている。第4a図による挿入工具188の軸部89は第2a図によ
る軸部に比して長い。その理由は、連行子69への係合点が一層ケーシングの内
部に位置しているのに、ケーシング11の開口34に対する刃の位置は第2a図
及び第3図にもとづく実施例の位置に合致しなければならないためである。
第6図及び第7図は第1図から第3図までにもとづくスクレーパの挿入工具2
88を示す。第1図から第3図までにもとづく挿入工具に対する相違点は、挿入
工具288が締付端部77に、運動方向で縦長に延びている長穴として形成され
た切欠93を有しており、かつその幅が横断面円形のジャーナル70の外径に合
わせて規定されていることにある。その長手側の延びは偏心ジャーナル52の外
径に比して揚程hだけ、もしくは偏心距離の2倍だけ大きく形成されている。こ
のことにより、モータ16の回転時に挿入工具288は、これが前面への着力に
より負荷され、その結果、突起70が切欠90の縁193に連行的に支持される
ことがてきる際にのみ往復運動もしくは駆動される。このことにより、モータ1
6が接続されていても、挿入工具はワークから持上げられると停止する。このこ
とにより、エネルギ消費及び騒音発生がわずかとなるのみならず、縦案内82及
びスクレーパ10のすべての運動する部分のところの、例えば連行子68と挿入
工具288の締付端部77との間の摩耗がわずかとなる。さらに、切欠93は、
第4a図、第5図及び第9図にもとづく挿入工具188,388,488,58
8の切欠91に比していっそう締付端部77の自由端から離されている。
第8図は第1図にもとづく縦案内82を拡大して示す。この縦案内82はニー
ドル軸受に類似して転動体78及び84を有しており、これらの転動体は方形の
平たい案内スリット67の前方及び後方に配置されており、かつ、これらの転動
体には工具88,188,
288,388,488及び588が転動的に支持されることができる。転動体
78及び84は縦案内82の適当なスリット85内に支承されている。このよう
に転動体78,84を配置したことにより、縦案内82内のすベり摩擦が著しく
軽減され、その負荷容量が向上し、さらに、スクレーパ10における熱の発生及
び摩耗が削減され、かつ挿入工具88〜588の曲げ力がケーシング11から遠
ざけられている。
縦案内82と連接棒状の連行子68との協働を第1図、第2a図、第3図及び
第7図が示している。連行子68は、突起70を支持したヘッド部分65を備え
ており、このへッド部分は案内スリットとして役立つ、縦案内82の切欠83内
へ回動可能に係合する。このことにより、へッド65ひいては連行子68は、ス
クレーパ10に工具88,288が装着されていない場合、なおかつこの状態で
モータ16が始動される場合でも、ケーシング11の内部で案内されることが保
証される。
第9図、第10図及び第11図は、鑿388、幅広スクレーパ488、へら5
88として形成されていて、第4a図及び第5図にもとづくスクレーパ10と一
緒に使用するためのそれぞれ1つの挿入工具を示す。
第12図は第1図、第2a図及び第3図にもとづくスクレーパと合致するスク
レーパ100を示す。主たる相違点は押しボタン176に関しており、この押し
ボタンは工具に近い側にスナップフック175,179の他に2つの係止フック
177,178を支持している。係止フック177,178は、押しボタン17
6が軸方向で上向きに解離位置へ摺動された際にケーシング111の縁101に
上から係合して、この位置に押しボタン176を固定的に保持する。工具288
が縦案内182内へ押し込まれた際に、工具288の締付端部77の自由端77
′が連行子168の突起70通過した後に係止フック177,178に衝突して
係止フック177,178をその係止位置から押し出す。このことにより、押し
ボタン176は解離位置からその出発位置へ戻される。
押込み時の押しボタンの位置固定によって、押しボタン176は工具交換時に
連行子168の突起170が挿入工具88〜588の締付端部177の切欠90
,93内へ係合するまで押し下げられた状態に保持されてはならず、むしろ操作
員の手はスクレーパ100の確実な固定保持のためにのみ供用される。
第13図は第10図にもとづくスクレーパ100を挿入工具188の挿入後に
示し、その場合、押しボタン176はその出発位置へ下向きに押し戻されており
、かつ連行子168の突起170は切欠93内に係合している。突起170は、
工具288の締付端部77の自由端77′が連行子168のカラー171′に衝
突するやいなや自動的に切欠内へ係止され、ばね16
4により負荷される。
第12図及び第13図には、縦案内82が縦断面で明瞭に看取され、その場合
、前方ではニードル84が案内スリット67の上方で、かつ後方ではニードル7
8が案内スリット67の下方で縦案内82内に支承されており、その結果、電動
手持ち工作機械による作業時に挿入工具88〜588の作業端部92もしくは刃
を介して導入される力による工具288の軸部89の引っ掛かりが排除され、し
かもその際、すべり摩擦の代わりにころがり摩擦が保証される。
第14図は係止フック177,178を備えた押しボタン176を全体として
示し、その場合、詳細には図示されていないスナップフックも看取される。
スクレーパの図示の実施例及びモータと工具との間の図示の偏心駆動装置の代
わりに、モータの回転運動を工具の往復運動に変換するために、偏心駆動装置の
その他の公知のバリエーションもこの目的のために使用することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ルドルフ フクス
ドイツ連邦共和国 D―73765 ノイハウ
ゼン フリーダーヴェーク 31
(72)発明者 ヨアヒム ミュラー
ドイツ連邦共和国 D―70597 シュツツ
トガルト ホフフェルトシュトラーセ
136
【要約の続き】
可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. モータ(16)及び被駆動軸(50)並びに特に偏心ジャーナルとして形 成された偏心手段(51,52)を収容したケーシングを備えた電動手持ち工作 機械であって、ケーシングが、偏心手段(51,52)に結合された往復運動可 能な挿入工具(88,188,288,388,488,588)を備えており 、この挿入工具が、ケーシング(11,111)内に保持された締付端部(77 )を有しており、この締付端部が切欠(90,91,93)を備えており、その 場合、挿入工具(88,188,288,388,488,588)と偏心手段 (51,52)との間に運動伝達のための連行子(68,69)が配置されてお り、かつその場合、連行子(68,69)が特に孔として形成された連結手段( 72,72′)によって回転可能に偏心手段(52)と協働している形式のもの において、連行子(68,69)が特にジャーナルとして形成された突起(70 )によって、挿入工具(88,188,288,388,488,588)の締 付端部(77)の切欠(90,91,93)内へ解離可能に係合していることを 特徴とする電動手持ち工作機械。 2.連行子(68,69)が孔(72,72′)として形成されたその連結手段 によって、偏心ジャーナ ル(51,52)として形成された偏心手段を取り囲んでおり、かつこの偏心ジ ャーナルに対して縦方向に、特にこれに沿って案内され、摺動可能に支承されて いることを特徴とする請求項1記載の電動手持ち工作機械。 3. 連行子(68,69)が軸方向の摺動により挿入工具(88,188,2 88,388,488,588)との係合から解離され、このことにより、挿入 工具(88,188,288,388,488,588)が駆動装置から分離さ れ、かつこれによりケーシング(11,111)から容易に取り出し可能である ことを特徴とする請求項2記載の電動手持ち工作機械る。 4. 押しボタン(76,176)が設けられており、この押しボタンにより、 連行子(68,69)が手により軸方向に摺動可能であることを特徴とする請求 項3記載の電動手持ち工作機械。 5. 押しボタン(76,176)が連行子(68,69)に支持されており、 かつ同時にこれと同様に解離位置へ摺動可能にケーシング(11,111)内に 案内されていることを特徴とする請求項4記載の電動手持ち工作機械。 6. 押しボタン(176)が係止フック(177,178)を備えており、こ の係止フックが解離位置でケーシング(111)に、特にケーシング(111 )の内部で縁(101)に上から係合するように、固定的に保持されており、か つ、係止フック(177,178)が、スクレーパ(100)内に挿入工具を挿 入した際に挿入工具(288)により解離され、その際、次いで連行子(68) が工具(288)の終端位置の到達時に自動的に締付位置へ、かつ押しボタン( 176)がその出発位置へもたらされることを特徴とする請求項5記載の電動手 持ち工作機械。 7. 連行子(68,69)とケーシング(11,111)との間に、ほぼ被駆 動軸(50)に合致して、特にリング板(66)を介してばね(64)が支持さ れており、このリング板がばね(64)により連行子(68,69)ひいては押 しボタン(76,176)を出発位置へ押し戻すことを特徴とする請求項6記載 の電動手持ち工作機械。 8. 連行子(68)が孔(72)内にころがり軸受(73)、特にニードル軸 受を偏心ジャーナル(52)の貫通のために支持していることを特徴とする請求 項2から7までのいずれか1項記載の電動手持ち工作機械。 9. 連行子(69)が円板状に形成されており、その場合、孔(72′)と突 起(70)とが互いに合致して配置されていることを特徴とする請求項1から8 までのいずれか1項記載の電動手持ち工作機械。 10.挿入工具(188)の締付端部(77)に設けた切欠(91)が運動方向 に対して直角に縦長に延びる長穴から成り、この長穴が、これに係合する突起( 71)に比して偏心ジャーナル(51)の偏心距離の少なくとも2倍だけ大きな 直径を有していることを特徴とする請求項9記載の電動手持ち工作機械。 11.挿入工具(188)の締付端部(77)に設けた切欠(91)が、これに 係合する突起(71)に比して偏心ジャーナル(51)の偏心距離の少なくとも 2倍だけ運動方向に大きな直径を有していることを特徴とする請求項10記載の 電動手持ち工作機械。 12.連行子(68)が縦長の連接棒状に形成されており、かつ一端に開口(7 1)を、かつ他端に突起(70)を特に互いに軸平行に位置するように支持して いることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項記載の電動手持ち工作 機械。 13.締付端部(77)の切欠(90)が円形であり、かつ連行子(68)の突 起(70)をほぼ遊びなく受容していることを特徴とする請求項12記載の電動 手持ち工作機械。 14.締付端部(77)内の切欠(93)が挿入工具(288)の運動方向で縦 長に延びる長穴を有しており、この長穴が、突起(70,71)の外径に比し て偏心ジャーナル(52)の偏心距離の少なくとも2倍又は揚程hだけ長く、か つ、この長穴内に突起(70,71)がほぼ横方向遊びなしにヒンジ状に案内さ れていることを特徴とする請求項12記載の電動手持ち工作機械。 15.挿入工具(88,188,288,388,488,588)がケーシン グ(11,111)内の縦案内(82)内で摺動可能に案内されており、その場 合、その平たい締付端部(77)がほぼ遊びなく取り囲まれていることを特徴と する請求項1から14までのいずれか1項記載の電動手持ち工作機械。 16.縦案内(82)が、ケーシング(11,111)内へ固定的に挿入可能な 別体、特に立方体又は直方体又はそれに類似したものであり、この別体が一貫し た、特に方形の案内スリット(67)を挿入工具(88,188,288,38 8,488,588)の貫通のために有していることを特徴とする請求項15記 載の電動手持ち工作機械。 17.縦案内(82)が案内スリット(67)の両端に転動体(78,84)を 支持しており、この転動体に、挿入工具(88,188,288)が転動的に支 持されていることを特徴とする請求項16記載の電動手持ち工作機械。 18.縦案内(82)が開口(34)に面した側で、ニードル(84)として形 成された転動体を案内スリ ット(67)の上方に、かつ開口(34)とは逆の側で、ニードル(78)とし て形成された転動体を案内スリット(67)の下方に支持していることを特徴と する請求項17記載の電動手持ち工作機械。 19.連行子(68)が、特にへッド(65)により切欠(83)内へ係合して 、縦案内(82)のところで回動を阻止されるように、ヒンジ状に案内されてい ることを特徴とする請求項18記載の電動手持ち工作機械。 20.挿入工具(88,188,288,388,488,588)が、シール キャップ(86)により覆われた、ケーシング(11、111)の前部領域の開 口(34)から突出しており、その場合、シールキャップ(86)が、特にシー ル的に、挿入工具に支持されていることを特徴とする請求項1から19までのい ずれか1項記載の電動手持ち工作機械。 21.挿入工具(88,188,288,388,488,588)が、その運 動方向に対して直角に延びる刃を支持しており、かつ鑿、へら又はそれに類似し たものとして役立つことを特徴とする請求項1から19までのいずれか1項記載 の電動手持ち工作機械。 22.請求項1の上位概念、特に請求項1にもとづく電動手持ち工作機械のため の挿入工具において、挿入工具(88,188,288,388,488,5 88)の軸部(89)が、特に方形の、平たい横断面を有しており、この軸部が 縦案内(82)内で、特に平たい案内スリット(67)内で、ほぼ遊びなく案内 されていることを特徴とする電動手持ち工作機械のための挿入工具。 23.挿入工具(188)の締付端部(77)内の切欠(91)が、連行子(6 9)の突起(71)のヒンジ状の係合のためにその運動方向に対して直角に延び る長穴であり、かつ突起(71)の直径に比して少なくとも揚程hだけ長いこと を特徴とする請求項21記載の挿入工具。 24.挿入工具(88)の締付端部(77)内の切欠(90)が円形であり、か つ少なくとも連行子(68)の突起(70)と同じ直径を有していることを特徴 とする挿入工具。 25.挿入工具(288)の締付端部(77)内の切欠(93)が挿入工具(2 88)の運動方向で縦長に延びる長穴であり、この長穴が、突起(70)の外径 に比して少なくとも偏心ジャーナル(52)の揚程hだけ長く、かつ、この切欠 内に突起(70)がほぼ横方向遊びなく案内されていることを特徴とする請求項 21記載の挿入工具。
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