JP2000501358A - 車両運動を示す運動変数の制御方法および装置 - Google Patents
車両運動を示す運動変数の制御方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】
少なくとも車両の横方向加速度を測定するための第1の手段を含む、車両運動を示す1つの運動変数を制御するための装置ないし方法が提案される。この装置はさらに、少なくとも走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を求めおよび/または少なくとも横方向加速度成分の関数として少なくとも車両の横方向加速度を補正するための第2の手段を含む。この場合、第2の手段において、少なくとも車両の後車軸において発生する横滑り角の関数としてある車両状態が特定され、この車両状態において走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が求められる。
Description
【発明の詳細な説明】
車両運動を示す運動変数の制御方法および装置
従来技術
出願番号第19615311.5号でドイツ特許庁に提出された特許出願は車
両運動を示す運動変数の制御方法ないし装置を記載し、この方法ないし装置にお
いては、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が決定される。こ
の横方向加速度成分は、測定された車両の横方向加速度を補正するために使用さ
れる。
走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分の決定は、車両のヨー速
度および横方向加速度により示される車両の安定状態において行われる。車両の
安定状態を決定するために、短い、能動的な、制御過程とは独立な制御装置によ
る調節を行わせ、この調節を用いて車両のヨー速度が僅かに調節されることが提
案されている。車両の安定状態は、車両のヨー速度の希望する変化に基づき車両
の横方向加速度の変化が特定可能であるときに存在する。車両の安定状態が存在
したとき、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分は、車両の縦方
向速度、車両の横方向加速度ならびに車両のヨー速度に対してこの状態において
求められた値から出発して求められる。
車両の走行運動制御装置は、たとえばAutomobiltechnischen Zeitschrift(A
TZ)(自動車技術雑誌)96巻、1994年、11月号、頁674−689に
掲載されている文献「FDR−Boschの走行運動制御」から既知である。
同時にこの文献は、走行運動制御装置において、たとえば傾斜している走行路面
のような種々の特殊状況が制御に考慮されることを示している。
走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を求める方法を改善する
ことが本発明の課題である。
この課題は請求項1の特徴ないし請求項10の特徴により解決される。
発明の利点
冒頭記載の従来技術に対する本発明の本質的な利点は、走行路面の横方向傾斜
の関数である横方向加速度成分を決定するための本発明による装置ないし本発明
による方法において、短い、能動的な、制御の過程とは独立の制御装置による、
それにより車両のヨー速度が僅かに調節される調節が必要ではないことである。
この調節なしに実行可能にするために、車両の後車軸に発生する横滑り角が求
められる。この求められた横滑り角の関数としてある車両状態が特定され、この
車両状態において、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が、車
両のヨー速度、車両の横方向加速度ならびに車両の縦方向速度に対して求められ
た値の関数として求められる。このように求められた横方向加速度成分がその妥
当性に関して検査されかつ車両の横方向加速度の補正のために使用されることは
好ましい。さらに、このように求められた横方向加速度成分は、車両のヨー速度
を補正するためにまたは車両の後車軸に発生する横滑り角を補正するために、使
用されてもよい。
車両の後車軸に発生する横滑り角を求めるために、車両の姿勢角に対する値な
らびに車両のヨー速度および車両の縦方向速度に対して求められた値の関数とし
て、この横滑り角を求めることが有利である。この場合、姿勢角は、少なくとも
車両のヨー速度、車両の横方向加速度ならびに車両の縦方向速度に対して求めら
れた値から出発して求められる。同時に、姿勢角を求めるときにドライバとは独
立に行われるアクチュエータにおける調節を考慮することがさらに有利である。
このために、たとえばドライバとは独立に行われる、それにより個々の車輪のブ
レーキトルクが調節可能なアクチュエータの操作を測定してもよい。
求められた横滑り角の関数として、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向
加速度成分が求められる車両状態が、求められた横滑り角と所定のしきい値との
比較により特定されることは好ましい。この比較はたとえば、求められた横滑り
角の値がしきい値より大きいときに特定すべき車両状態が存在することを示して
いる。
特定すべき車両状態として、横方向に傾斜した走行路面上での車両の安定な走
行において、とくに急な斜面ないし急なカーブにおける安定な走行において発生
するような車両状態が使用される。このような走行において横滑り角がセンサを
用いて求められた横方向加速度から出発して求められた場合、横滑り角は大きな
値をとることになる。その理由は、測定された補正されていない横方向加速度が
走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分により誤差を有するためで
ある。同様に、たとえば車両に遠心力がかかっている状態において発生する車両
の不安定な走行状態は、車両の後車軸に発生する横滑り角が大きな値をとること
を特徴としている。しかしながらこの場合、これは横滑り過程において存在する
ような物理的現象に関係するものである。したがって、特定すべき車両状態を一
義的に決定するために他の基準が必要である。
このために、ドライバの反応を求めること、すなわちドライバにより行われる
調節を求めることは有利である。このためにたとえば、車両の個々の車輪に作用
するブレーキトルクを調節するアクチュエータをモニタリングしてもよい。同様
に、ドライバにより設定されたかじ取角がモニタリングされる。このモニタリン
グの関数として、横滑り角から導かれた基準のほかに少なくともドライバにより
発生されたブレーキトルクが所定のしきい値より小さいかないしはかじ取角の勾
配が所定のしきい値より小さいときに、前記車両状態が存在する。
求められた横方向加速度成分の値の妥当性を検査可能にするために、差の形成
により、求められた横方向加速度成分から出発して求められた車両のヨー速度に
対する第1の値が、回転速度センサを用いて求められた車両のヨー速度に対する
第2の値と比較されることは有利である。この比較において横方向加速度成分に
対する値が妥当であることが特定された場合、この値が少なくとも車両の横方向
加速度の補正のために使用される。
その他の利点ならびに有利な実施態様が従属請求項、図面ならびに実施態様の
説明から明らかである。
図面
図面は図1ないし図4から構成されている。図1は走行運動制御装置を備えた
車両を一例として示している。図2に、一方で車両の走行運動制御装置内で使用
されているセンサ装置ないしアクチュエータ装置が、他方でこの装置内に使用さ
れている制御装置の構成が、本発明による装置を考慮して示されている。図3に
、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を求め、ないし少なくと
も車両の横方向加速度を補正する、本発明による装置内で実行される方法が流れ
図
により示されている。図4は、急斜面条件が満たされているか否かが特定可能な
問い合わせを流れ図により示している。異なる図面において同じ符号を有するブ
ロックは同じ機能を有することを指摘しておく。
実施態様
本発明は、車両特性を調節可能な制御装置から出発している。とくに本発明は
、車両の走行運動制御装置から出発している。しかしながら、これは制限を示す
ものではない。たとえば、本発明による装置ないし本発明による方法は、装置が
対応するセンサ装置を備えているかぎりにおいて、アンチロック制御装置または
駆動滑り制御装置において使用されてもよい。
まずはじめに、横方向加速度センサにより求められた横方向加速度を制御装置
において使用するときに発生する問題点を指摘しておく。
加速度センサによる横方向加速度の測定は慣性系内で行われる。したがって、
測定された横方向加速度の値の中に、車両運動に基づいて車両にかかるサイドフ
ォースのほかに、横方向傾斜を有する走行路面に基づく力もまた含まれる。これ
に対し、上記の制御装置内で行われる制御過程には必要な値を計算するために、
通常走行路面に固定された座標系が使用される。このような走行路面に固定され
た座標系は、この座標系において走行路面に横方向傾斜がなく、したがってそこ
で使用される横方向加速度は走行路面の横方向傾斜により形成される成分を有し
ていないという性質を有している。横方向加速度が慣性系内で測定されかつ横方
向加速度が走行路面に固定された座標系内で求められるというこの状況に基づき
、慣性系内で測定された横方向加速度が補正なしに直接走行路面に固定された座
標系内で使用されたときにエラーが発生するであろう。
本発明による装置ないし本発明による方法により、走行路面の横方向傾斜の関
数としての横方向加速度成分が求められ、これにより少なくとも測定された車両
の横方向加速度の補正が可能である。
図1に、車輪102vr、102vl、102hr、102hlを備えた車両
101が示されている。以下において、車両の車輪に対し、簡単な記述方法とし
て102ijが使用される。この場合、指数iは、車輪が後車軸(h)に存在す
るかまたは前車軸(v)に存在するかを示している。指数jは、車両の右側(r
)
に付属するかないし車両の左側(1)に付属するかを示している。両方の指数i
ないしjによるこの符号は、それが使用されるすべての値ないしすべての要素に
対して同様な意味を有している。
各車輪102ijに車輪回転速度センサ103ijが配置されている。それぞ
れの車輪回転速度センサ103ijから発生された信号nijmessは制御装
置109に供給される。車輪回転速度センサ103ijのほかに、車両101内
に他のセンサが設けられている。この場合、旋回速度センサないしヨー速度セン
サ104が使用され、旋回速度センサないしヨー速度104の信号omegam
essは同様に制御装置109に供給される。さらに、横方向加速度センサ10
5が使用される。横方向加速度センサ105から発生された信号aymessは
同様に制御装置109に供給される。さらに、車両内にかじ取角センサ106が
含められ、かじ取角センサ106を用いて、ドライバによりハンドル107およ
びかじ取軸108を介して前車輪に設定されたかじ取角が測定される。かじ取角
センサ106から発生された信号deltamessは制御装置109に供給さ
れる。機関111から、たとえば機関回転速度および/または絞り弁の弁位置お
よび/または点火角のような実際の機関特性データmot1が制御装置109に
供給される。さらに制御装置109はブレーキペダル112に付属の測定手段1
13から信号bremsを受け取り、この信号bremsにより制御装置109
にドライバにより行われたブレーキ作動が示される。測定手段113としてたと
えばスイッチが使用されてもよい。
制御装置109において、制御装置109に供給された信号が処理されないし
評価され、車両の走行運動制御に対応して設定信号が出力される。制御装置10
9が設定信号Aijを発生し、設定信号Aijを用いて、車輪102ijに付属
の、好ましくはブレーキを示すアクチュエータ110ijを調節可能であること
が考えられる。さらに、それにより機関111から出力された駆動トルクを調節
可能な設定信号mot2の出力が考えられる。
図2に、本発明による装置ないし本発明による方法に関連する制御装置109
の構成が示されている。制御装置109は、実質的に制御器201と、アクチュ
エータ110ijおよび機関111に対する操作装置204とから構成されてい
る。
一方、制御器201は2つの構成要素から構成されている。制御器201は一
方で、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を少なくとも測定し
、また少なくともセンサ105により測定された車両の横方向加速度aymes
sを補正する手段202を含む。制御器201は他方で、たとえば走行運動制御
のために必要な制御変数を処理する制御ユニット203を含む。
センサ104、105ないし106により測定された車両運動を表わす値を示
す信号が手段202に供給される。同時に、車輪回転速度センサ103ijによ
り測定された、車輪速度を示す信号nijmessがブロック203に供給され
る。測定手段113により発生された、ドライバによるブレーキペダルの操作を
表わす信号bremsがブロック202、203および204に供給される。さ
らに、ブロック203に実際の機関特性データmot1が供給される。
少なくとも車輪速度nijmessの関数として、ブロック203において既
知のように車両の縦方向速度を示す値vlが求められる。縦方向速度vlを求め
るときに、車輪速度を使用するほかに車両のヨー速度ないし横方向加速度を考慮
することもまた考えられる。一方で、求められた縦方向速度vlは制御ユニット
203の内部で処理される。他方で、縦方向速度vlはブロック202に供給さ
れる。
ブロック202には縦方向速度vlのほかに制御ユニット203内で求められ
た信号MBijが供給され、信号MBijは個々の車輪に作用しかつアクチュエ
ータ110ijから発生されたブレーキトルクを示している。他方で、ブロック
202は同様にブロック203内で求められた信号ANijを受け取り、信号A
Nijにより車両運動を示す変数の制御のためにアクチュエータ110ijにお
いて行われる調節の数が測定される。
ブロック202に供給された信号の関数としてある車両状態が特定され、この
車両状態において走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度の成分が求め
られる。横方向加速度成分が求められた後、横方向加速度成分の妥当性が検査さ
れる。この検査において横方向加速度成分が妥当であることが特定されたとき、
この横方向加速度成分は、センサ105により測定された車両の横方向加速度a
ymessの補正に使用される。横方向加速度の補正のほかに、センサ104に
より測定された車両のヨー速度omegamessの補正もまた考えられる。
走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が妥当である場合、この
結果としてブロック202からブロック203に補正横方向加速度aykorr
ならびに補正ヨー速度omegakorrが供給される。したがって、制御ユニ
ット203内で実行される制御において、車両運動を示す運動変数、車両の縦方
向加速度ないしヨー速度に対する補正値を使用することができる。
これに対しブロック202内で行われた検査において横方向加速度成分が妥当
でないことが特定された場合、制御において車両の加速度ないしヨー速度の補正
は行われない。したがって、これらの両方の値に対してブロック203において
補正値が出力されない。ブロック203において行われる制御はセンサにより測
定された値に基づいて行われる。
制御ユニット203内で行われる制御方式において、たとえばAutomobiltechn
ischen Zeitschrift(ATZ)(自動車技術雑誌)96巻、1994年11月号
、頁674−689に掲載されている文献「FDR−Boschの走行運動制御
」から既知のような車両の走行運動制御のための制御方式が使用される。
このために、制御ユニット203に少なくとも次の信号ないし値、すなわちセ
ンサ103ij、104、105、106により測定された車両運動を示す値n
ijmess、omegamess、aymess、deltamessが供給
される。信号bremsおよび機関特性データmot1もまた制御ユニット20
3に供給される。さらに、ブロック203に、ブロック202において発生され
かつ補正された信号aykorrならびにomegakorrが存在するかぎり
それらが供給される。これらの信号のほかに、制御ユニット203は、アクチュ
エータに対する操作装置であるブロック204により発生された信号ST2もま
た受け取り、信号ST2により制御ユニット203にたとえば操作装置204の
状態が伝送されてもよい。これらの信号の関数として、制御ユニット203は車
両運動を示す運動変数の制御のために必要な信号ST1を発生し、信号ST1は
操作装置204に供給される。
操作装置204は、供給された信号ST1をアクチュエータ110ijの操作
ないし機関111の調節のための信号に変換する。したがって、操作装置204
は、たとえばアクチュエータ110ijを操作するための信号Aijを発生し、
信号Aijにより車両の個々の車輪に作用するブレーキトルクを調節可能である
。同様に、操作装置204は設定信号mot2を発生し、設定信号mot2によ
り機関111から出力される駆動トルクを調節可能である。
図3に、本発明による装置において、少なくとも走行路面の横方向傾斜の関数
である横方向加速度成分を求めるために実行される本発明による方法が流れ図に
より示されている。
走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を求めることがステップ
301により開始される。ステップ301に続いてステップ302が実行される
。ステップ302において、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成
分ayoffに対する基本値ayoffrohおよび姿勢角の変化d(beta
)/dtが求められる。横方向加速度成分ayoffに対する基本値ayoff
rohは、車両の縦方向速度vl、センサ105により測定される車両の横方向
加速度aymess、センサ104により測定される車両のヨー速度omega
messの関数として求められる。姿勢角の変化d(beta)/dtは同様に
これらの値の関数として求められる。
ステップ302に続いてステップ303が実行される。このステップにおいて
、図4により定義されかつ説明されているような急斜面条件が満たされているか
否かが検査される。横方向に傾斜している走行路面上に存在することを示す急斜
面条件が満たされている場合、次のステップとしてステップ304が実行される
。これに対し急斜面条件が満たされていない場合、ステップ302に戻される。
ステップ304においてその時点の車両状態において存在する車両の姿勢角b
etaが求められる。これは姿勢角の変化d(beta)/dtの積分により行
われることが好ましい。姿勢角を求めるときに、センサ105により測定された
車両の横方向加速度aymess、センサ104により測定された車両のヨー速
度omegamess、および車両の縦方向速度vlが使用される。
この点に関して、車両が急斜面ないし急カーブに入り込んだ場合、補正横方向
加速度を求めるためにはある走行時間が必要なので、ドライバとは独立のたとえ
ばアクチュエータ110ijにおける不必要な調節が行われていることがあるこ
とを指摘しておく。制御装置に対するまだ補正されていない横方向加速度に基づ
き妥当性のある車両状態が存在しないので、制御装置はこの調節を用いて車両運
動を示す変数を制御しようと試みる。この場合、この状況において、横方向加速
度が急斜面ないし急カーブを示す補正値にできるだけ迅速に到達するように横方
向加速度に関するこの装置ないしこの方法の補正特性を改善するために、ステッ
プ304において求められた姿勢角の値の補正が行われる。この場合、姿勢角の
値はドライバとは独立に行われる調節の関数として、ドライバとは独立の調節の
回数の増加と共に値が増大するように上昇される。これにより、より少ない計算
サイクルで上記の横方向加速度の補正値に到達することができる。
上記のように、ドライバとは独立に実行されたこのように考慮された調節にお
いて、それにより個々の車輪に作用するブレーキトルクが調節可能なアクチュエ
ータ110ijが操作されてもよい。この操作を測定するために、たとえばドラ
イバとは独立に行われるそれぞれのアクチュエータ110ijに対するこのよう
な操作の回数を示す信号ANijが使用される。
ステップ304にステップ305が続く。このステップにおいて、車両の後車
軸に発生する横滑り角alphahが、ステップ304において求められた姿勢
角betaの関数としてのみでなく、測定されたヨー速度omegamessに
対する値ならびに車両の縦方向速度vlの関数としても求められる。
ステップ305の後にステップ306が実行される。このステップにおいて、
求められた車両の後車軸に発生した横滑り角alphahが、所定のしきい値a
lphahsより大きいか否か、および急斜面条件が満たされているか否か、が
検査される。横滑り角alphahの値がしきい値alphahsより大きく同
時に急斜面条件が満たされている場合、次のステップとしてステップ307が実
行される。これに対し横滑り角alphahの値がしきい値より小さくおよび/
または急斜面条件が満たされていない場合、ステップ302に戻される。
ステップ306において行われる問い合わせの構成は次の理由に基づいて形成
される。姿勢角を求めるとき、車両の横方向加速度に対しセンサ105により求
められた値aymessが使用される。車両が横方向傾斜を有する走行路面上を
走行するとき、この値aymessは走行路面の横方向傾斜の関数である横方向
加速度成分により誤差を有している。このことは、車両が安定状態において横方
向傾斜を有する走行路面上を走行するとき、このような状況においては姿勢角の
変化d(beta)/dtが存在しないはずであるが、姿勢角の変化が求められ
ることからわかる。したがって、求められた姿勢角betaは連続的に増大し、
したがって大きな値をとる。それに応じて、求められた、車両の後車軸に発生す
る横滑り角は姿勢角の関数として求められるので、この車両の後車軸に発生する
横滑り角もまた同様に大きな値をとる。
車両の後車軸に発生する横滑り角が大きいというこのような状況は、車両の不
安定走行状態において、とくに車両がたとえば遠心力を受けているときにおいて
もまた与えられる。ここで、車両が横方向傾斜を有する走行路面上を走行してい
るか否か、または車両が不安定走行状態にあるか否かを区別するために他の基準
が必要である。このために、急斜面条件が同時に観察される。急斜面条件におい
ては、図4によりさらに詳細に示すように、ドライバの反応ないし挙動が使用さ
れる。ドライバの反応ないし挙動を観察するために、たとえばドライバにより行
われるかじ取角の変化d(deltamess)/dt、および/または、たと
えばドライバによるアクチュエータ110ijの操作が観察される。横方向傾斜
を有する走行路面上で安定な走行が存在する場合、求められた横滑り角alph
ahは確かに大きな値をとるが、この状況においては車両は安定な特性を有して
いるので、ドライバは車両特性の調節を行うことはないであろう。すなわち、ド
ライバがアクチュエータ110ijを操作することにより発生されたブレーキト
ルクおよびかじ取角の変化d(deltamess)/dtのいずれも大きい値
をとらないであろう。これに対し車両の不安定な状態が存在する場合、通常の場
合ドライバはこの不安定な状態を解消しようと試みるであろう。このために、ド
ライバは、たとえばかじ取修正によりないし車両のブレーキ作動により、安定に
することを試みるであろう。この結果、この状況において、かじ取角の変化d(
delta)/dtに対しまたはドライバがアクチュエータ110ijを操作す
ることにより発生されたブレーキトルクMBijに対し大きな値が特定されるで
あろう。
かじ取角の勾配d(deltamess)/dtが小さいときおよびドライバ
がアクチュエータ110ijを操作することにより発生されたブレーキトルクM
Bijが小さいときに急斜面条件が満たされているように、ドライバは急斜面条
件に反応する。
したがって、車両が横方向傾斜を有する走行路面上を安定して走行していると
き、ステップ306の後にステップ307が実行される。この状況が存在しない
場合、とくに車両に遠心力がかかっている場合、ステップ306の後にステップ
302に戻される。
ステップ307において、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成
分ayoffが求められる。これはステップ302において求められた横方向加
速度成分に対する基本値ayoffrohから出発しかつフィルタリングを用い
て行ってもよい。この結果、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成
分は、車両の横方向加速度aymess、車両のヨー速度omegamess、
車両の縦方向速度vlの関数として求められる。
ステップ307に続いてステップ308が実行される。このステップにおいて
、ステップ307において求められた横方向加速度成分ayoffの妥当性に関
して検査される。このために、まずこの横方向加速度成分から出発してたとえば
機械的モデルを使用して車両のヨー速度に対する補正値omegakorrが求
められる。この補正値omegakorrがセンサ104により車両のヨー速度
に対して求められた値omegamessと比較される。このために、たとえば
両方の値omegakorrないしomegamessの差が求められ、かつこ
の差の値が所定のしきい値S1と比較れさる。差の値がしきい値S1より小さい
場合、これは求められた横方向加速度成分ayoffが妥当であることを意味し
、したがって次のステップとしてステップ309が実行される。これに対して、
ステップ308においてこの差の値がしきい値より大きくしたがって求められた
横方向加速度ayoffが明らかに妥当でないことが特定された場合、ステップ
302に戻される。
ステップ309において、ステップ307において求められた走行路面の関数
である横方向加速度成分ayoff、少なくとも車両の横方向加速度に対する補
正値aykorrと、車両のヨー速度に対する補正値omegakorrとが求
められ、出力される。さらに、その他の変数を横方向加速度成分ayoffの関
数として補正することもまた考えられる。したがって、たとえば車両の後車軸に
おいて発生する横滑り角alphahもまた修正することができる。
ステップ309の後にステップ310が実行され、このステップにおいて車両
の横方向加速度成分ayoffを求めて車両の横方向加速度を補正するプログラ
ムが終了される。
横方向加速度成分ayoffを求めることは、たとえば車両運動を示す変数の
制御が継続するかぎり永久に実行されることに注意すべきである。たとえば始動
時に点火キーを回した後にまず初期化過程において重要な変数が適切な初期化値
にセットされることもまた指摘しておく。
図4に示す流れ図により、急斜面条件が満たされているか否かが特定可能な急
斜面の問い合わせが記載されている。この急斜面の問い合わせは、図3に関して
既に説明したように、ステップ303ないし306において、走行路面の横方向
傾斜の関数である横方向加速度成分ayoffを求めるときに使用される。
問い合わせはステップ401において開始される。このステップに続いてステ
ップ402が実行される。このステップにおいて、車両が急カーブないし急斜面
に存在するか否かが検査される。問い合わせは、たとえば姿勢角の変化d(be
ta)/dtおよびセンサ104により測定されたヨー速度omegamess
から形成された積が検査される。過制御された車両に対してのみならず急カーブ
ないし急斜面内に存在する車両に対してもまた姿勢角の変化d(beta)/d
tおよびヨー速度omegamessから形成された積は0より小さいので、こ
の問い合わせが行われる。したがって、ステップ402において行われる問い合
わせにより、車両が過制御されていることおよび/または車両が急カーブないし
急斜面に存在することが特定される。しかしながら、車両が最終的に両方の状態
のいずれに存在するかを特定可能にするために他の問い合わせが必要であり、こ
の問い合わせがステップ405に示されている。上記の積が0より小さい場合、
次のステップとしてステップ403が実行される。これに対し積が0より大きい
場合、次のステップとしてステップ407が実行される。
ステップ403において、ステップ302において求められた横方向加速度成
分の基本値ayoffrohが、所定のしきい値ayoffrohsと比較され
る。基本値ayoffrohがしきい値ayoffrohsより大きい場合、こ
れは、車両が横方向傾斜を有する走行路面上に存在することを意味している。し
たがって、この場合、次のステップとしてステップ404が実行される。これに
対して、ステップ403において基本値ayoffrohがしきい値ayoff
rohsより小さいことが特定された場合、車両は明らかに横方向傾斜を有する
走行路面上に存在しないので、次のステップとしてステップ407が実行される
。
ステップ404において、車両の縦方向速度vlが最小縦方向速度の値vls
より大きいか否かが検査される。車両の縦方向速度vlは、たとえば走行路面の
横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を確実に求めることが可能なように、
最小縦方向速度の値vlsより大きくなければならない。値vlがvlsより大
きい場合、次のステップとしてステップ405が実行される。これに対して、値
vlが値vlsより小さい場合、次のステップとして407が実行される。
ステップ405において、図3に関して既に説明したドライバの挙動ないし反
応のモニタリングが行われる。このために、ステップ405において別の問い合
わせが行われる。この問い合わせにより、たとえばドライバにより与えられるか
じ取角の勾配d(deltamess)/dtが検査される。第2の基準からな
る第2の問い合わせにより、ドライバにより行われるアクチュエータ110ij
の操作が、アクチュエータ110ijにより発生されるブレーキトルクMBij
ないし信号bremsに基づいて検査される。
車両の後車軸において発生する求められた横滑り角に関連して、車両が安定な
状態で横方向傾斜を有する走行路面上に存在するか否かまたは不安定な状態にあ
るか否かとくに遠心力がかかっている状態にあるか否かが特定できるので、この
ことからドライバの挙動ないし反応がモニタリングされる。
これは、車両が横方向傾斜を有する走行路面上で安定に走行している場合、ド
ライバは強いかじ取調節および/または強いブレーキ作動の形の急激な反応を決
して示すことがないことから出発している。これに対し車両が不安定な状態にあ
る場合、とくに遠心力がかかっている状態にある場合、ドライバはそれに対応す
る強いかじ取調節ないしブレーキ作動により車両を再び安定な状態に戻すことを
試みるであろう。
この理由から、ステップ405において次の問い合わせが行われる。第1の問
い合わせにおいて、かじ取角deltamessの勾配d(deltamess
)/dtの値がこのための所定のしきい値(d(deltamess)/dt)
sと比較される。この比較において勾配の値がしきい値より大きいことが特定さ
れた場合、ドライバが車両を安定な状態に移行させようと試みた強いかじ取角運
動を行ったことが推定できる。
第2の問い合わせにおいて、ドライバによるアクチュエータ110ijの操作
が問い合わせられる。第1の基準によりアクチュエータ110ijの操作がドラ
イバにより行われたものか否かが特定される。信号bremsがたとえば値TR
UEをとったとき、アクチュエータ110ijの操作がドライバの操作によるも
のであることが推定される。第2の基準により、アクチュエータ110ijによ
り各車輪において発生され、アクチュエータ110ijにより各車輪に調節され
たブレーキトルクMBijがモニタリングされる。この場合、ブレーキトルクM
Bijの値が所定のしきい値MBsより大きいときに、ドライバが強いブレーキ
作動を行ったことが推定できる。
ステップ405において両方の問い合わせの少なくとも1つが満たされている
場合、すなわちかじ取角の勾配d(deltamess)/dtの値がしきい値
(d(deltamess)/dt)sより大きいかまたは信号bremsが値
TRUEを有する場合に対して、アクチュエータ110ijにより発生され、な
いしアクチュエータ110ijにより調節されるブレーキトルクMBijがしき
い値MBsより大きい場合、車両が安定状態にないことが推定できる。この結果
、この場合に対して、ステップ405の後ステップ407が実行される。これに
対して、両方の問い合わせが満たされていない場合、車両が安定状態にあること
が推定可能であり、したがってステップ405に続いてステップ406が実行さ
れる。
この場合さらに、これに関連して機関111から出力される駆動トルクのドラ
イバによる調節もまたモニタリングすることが考えられることに注目されたい。
ステップ406において、たとえば急斜面条件が満たされているか否かを示す
働きをする、ブロック202において使用される変数に、その値から出発して急
斜面条件が満たされているか否かを特定可能な値が割り当てられる。これに対し
て、ステップ407において、同じ変数に、その値から出発して急斜面条件が満
たされていないことが特定可能な値が割り当てられる。この変数は、たとえば図
3に示されているステップ303ないし306において評価される。
ステップ406に続いて、ならびにステップ407に続いて、ステップ408
が実行され、このステップにより急斜面の問い合わせが終了される。
図3および図4に示した流れ図の特定の実施態様は本発明による考え方を決し
て制限するものではない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),AU,BR,JP,K
R,US
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも車両の横方向加速度を示す値が測定可能である、車両運動を 示す変数を測定するための第1の手段を含み、 走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分を少なくとも求めるため の、および/または少なくとも測定された車両の横方向加速度を少なくとも横方 向加速度成分の関数として補正するための第2の手段を含む、 車両運動を示す運動変数の制御装置において、 前記第2の手段において少なくとも車両の後車軸に発生する横滑り角が求めら れること、 少なくともこの横滑り角の関数としてある車両状態が特定可能であり、この車 両状態において走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が求められ ること、および 求められた横方向加速度成分がその妥当性に関して検査されること、を特徴と する車両運動を示す運動変数の制御装置。 2. 前記第1の手段を用いてさらに車両のヨー速度ならびに車輪速度を示す 値が測定可能であり、少なくとも測定された車輪速度の関数として車両の縦方向 速度を示す値が求められることを特徴とする請求項1の制御装置。 3. 前記第2の手段において、走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加 速度成分が、少なくとも車両のヨー速度に対して、車両の横方向加速度に対して 、ならびに車両の縦方向速度に対して求められた値の関数として求められること を特徴とする請求項2の制御装置。 4. 前記第2の手段において、車両の後車軸に発生する横滑り角が、少なく とも車両の姿勢角に対して求められた値ならびに車両のヨー速度および車両の縦 方向速度に対して求められた値の関数として求められることを特徴とする請求項 2の制御装置。 5. 前記第2の手段において、車両の姿勢角が、少なくとも車両のヨー速度 に対して、車両の横方向加速度に対して、ならびに車両の縦方向速度に対して求 められた値の関数として求められることを特徴とする請求項4の制御装置。 6. 車両が少なくとも車両の個々の車輪に作用するブレーキトルクを調節す るためのアクチュエータを含むこと、および 前記第2の手段において、車両の姿勢角を求めるときにさらに、車両運動を示 す変数を制御するためにドライバとは独立に行われるこれらのアクチュエータの 調節が考慮されることを特徴とする請求項5の制御装置。 7. 前記第2の手段において、前記車両状態が、車両の後車軸に発生する横 滑り角の関数として車両の後車軸に発生する横滑り角と所定のしきい値との比較 により特定され、 車両の後車軸に発生する横滑り角がしきい値より大きいときに前記車両状態が 存在する、 ことを特徴とする請求項1の制御装置。 8.車両がさらに少なくとも車両の個々の車輪に作用するブレーキトルクを調 節するためのアクチュエータを含むこと、 前記第1の手段を用いてさらに車両のかじ取角を示す値が測定可能であること 、および 前記第2の手段において、前記車両状態を特定するためにさらに、これらのア クチュエータおよびかじ取角の、またはそのいずれかのモニタリングが行われ、 このモニタリングにより車両のドライバにより調節が行われているか否かが特定 可能であり、 ドライバにより発生されたブレーキトルクが所定のしきい値より小さくかつか じ取角の勾配が所定のしきい値より小さいときに、前記車両状態がこのモニタリ ングの関数として存在すること、 を特徴とする請求項1の制御装置。 9. 前記第2の手段において行われる妥当性の問い合わせにおいて、求めら れた横方向加速度成分から出発して求められた車両のヨー速度に対する第1の値 と、前記第1の手段から出発して求められた車両のヨー速度に対する第2の値と の差が求められ、この差が所定の値と比較されること、および 妥当性の問い合わせにおいて、この差が所定のしきい値より小さいことが特定 されたときに、少なくとも車両の横方向加速度の補正が行われること、 を特徴とする請求項2の制御装置。 10. 少なくとも車両の横方向加速度を示す値が求められ、 走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が少なくとも求められ、 および/または少なくとも求められた車両の横方向加速度が少なくとも横方向加 速度成分の関数として補正される、 車両運動を示す運動変数の制御方法において、 少なくとも車両の後車軸に発生する横滑り角が求められること、 少なくともこの横滑り角の関数としてある車両状態が特定可能であり、この車 両状態において走行路面の横方向傾斜の関数である横方向加速度成分が求められ ること、および 求められた横方向加速度成分がその妥当性に関して検査されること、を特徴と する車両運動を示す運動変数の制御方法。
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