JP2000502603A - リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び固体状植物保護用配合物中におけるその使用 - Google Patents

リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び固体状植物保護用配合物中におけるその使用

Info

Publication number
JP2000502603A
JP2000502603A JP9524055A JP52405597A JP2000502603A JP 2000502603 A JP2000502603 A JP 2000502603A JP 9524055 A JP9524055 A JP 9524055A JP 52405597 A JP52405597 A JP 52405597A JP 2000502603 A JP2000502603 A JP 2000502603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
component
dispersant
plant protection
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP9524055A
Other languages
English (en)
Inventor
ブラマッティー,ヴァレリオ
ギュベルマンボノー,イザベル
マルケットー,アントニオ
ロバート パラス,ノーマン
Original Assignee
ロディア シミ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロディア シミ filed Critical ロディア シミ
Publication of JP2000502603A publication Critical patent/JP2000502603A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/50Derivatives of lignin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/12Powders or granules
    • A01N25/14Powders or granules wettable
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/017Mixtures of compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (a)少なくとも一種のリグノスルホン酸アルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウム塩[成分(a)]と、(b)少なくとも一種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エトキシル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フェノール[成分(b)]とをせいぜい95/5の成分(a)/成分(b)の重量比で組み合わせて含むことを特徴とする固体状植物保護用配合物用の分散剤{但し、リグノスルホン酸カルシウムとSoprophor(登録商標)DSS-7Nとを90/10の重量比で含む分散剤を除く}。これは、両方の成分を含有する水溶液を噴霧することによって製造することができる。これは、植物保護用配合物の製造に用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び 固体状植物保護用配合物中におけるその使用 本発明の主題は、固体状植物保護用配合物用の新規の分散剤、固体状植物保護 用配合物の製造における前記分散剤の使用及び前記配合物にある。 水和剤(powdres mouillables)、分散性顆粒剤(WDG)又は拡散用顆粒剤 (GR)のような固体状植物保護用配合物は、潜在的に有毒な溶剤の使用を回避 することを可能にし、容易にリサイクル可能な容器又は水溶性の袋の中に包装す ることができるので、現在広く開発され続けている。かくして、一般社会の中の 利用者や使用者が良好に保護される。 これらの固体状配合物は一般的に、植物保護活性物質に加えて、分散剤、結合 剤、湿潤剤及び解凝集剤から成る。これら配合物は一般的に、固体状活性物質を 様々な固体状添加剤と共に予備粉砕し、次いで水を添加することによって濃厚分 凝集させるか、又は押出成形した後に流動床を用いて乾燥させるか、又は噴霧す るかのいずれかによって、得られる。 一般的に、用いられる分散剤は固体状でなければならない。これら分散剤は、 ポリマー、例えばリグノスルホン酸塩(ナトリウム、カルシウム若しくはアンモ ニウム塩)、無水マレイン酸/イソブチレンコポリマー(ナトリウム若しくはア ンモニウム塩)、縮合フェニルスルホン酸(ナトリウム塩)、又は縮合ナフタリ ンスルホン酸/ホルムアルデヒドポリマー(ナトリウム若しくはアンモニウム塩 )である。この制約は、後に造粒のために用いられる水中プレミックスを調製す る場合以外は液状添加剤を添加することを許さないというプロセス要件によるも のである。 その結果、液状配合物(特にミクロエマルション、濃厚エマルション、乳化性 濃厚物又は懸濁濃厚物)中に分散剤として一般的に用いられているエトキシル化 アルキルフェノール又はエトキシル化ジ−若しくはトリスチリルフェノールのよ うな周囲温度において液状又は粘性の界面活性剤を用いることはできない。 拡散用顆粒剤に関しては、これは摩損に対する良好な耐性及び貯蔵の間にケー ク化しないという良好な能力を示さなければならない。さらに、これらの顆粒剤 は土壌や田圃と接触した際に容易に解凝集しなければならず、処理されるべき表 面全体に植物保護活性物質が最大限に分散されることを可能にしなければならな い。従って、拡散表面はできるだけ大きくなければならない。 固体状配合物中、特に分散性顆粒剤又は拡散用顆粒剤中においてエトキシル化 アルキルフェノール又はアリールアルキルフェノールを評価した場合、それらは 使用するのが難しいという事実に加えて、これらは良好な分散剤ではない、即ち 得られる顆粒剤が有する分散性及び懸濁性は凡庸であるということがわかった。 リグノスルホン酸塩とある種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化 エトキシル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリスチリルフェノール との組合せは、固体状植物保護用配合物のための分散剤、特に有利な「性能/価 格比」を有する分散剤をもたらすことがわかった(本明細書において「エトキシ ル化プロポキシル化」とはエトキシ単位とプロポキシ単位との両方を含有するこ とを意味し、これに対して単に「エトキシル化」とはエトキシ単位を含有ししか しプロポキシ単位を含有しないことを意味する)。 これは、これらの二つのタイプの分散剤の間には相乗効果が見られ、この相乗 効果がそれらの混合物に、多くの活性物質について、単独のリグノスルホン酸塩 (これは安価である)のものよりもはるかに良好であり且つこのタイプの用途に おいて最も優れた(しかし高価な)分散用ポリマーのものと少なくとも匹敵する 分散特性を提供するためである。 本発明の主題は、固体状植物保護用配合物用の分散剤であって、 (a)少なくとも一種のリグノスルホン酸アルカリ金属、アルカリ土類金属又は アンモニウム塩[成分(a)]と、 (b)少なくとも一種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エトキシ ル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フ ェノール[成分(b)]と をせいぜい95/5の成分(a)/成分(b)の重量比で組み合わせて含む前記 分散剤{但し、リグノスルホン酸カルシウムとローヌ−プーラン社より販売され ているSoprophor(登録商標)DSS-7Nとを90/10の重量比で含む分散剤は除 く}にある。 本発明の主題を構成する分散剤は、これらの成分を混合することによって製造 することができる。 これらの混合物は、取扱い可能な固体の形、特に流動可能な粉体として得るの が特に有利である。このような粉体を得るための一つの手段は、成分(a)及び (b)の両方を含有する水溶液を噴霧するものである。 かくして、本発明の主題はより特定的には、 (a)少なくとも一種のリグノスルホン酸アルカリ金属、アルカリ土類金属又は アンモニウム塩[成分(a)]と、 (b)少なくとも一種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エトキシ ル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フ ェノール[成分(b)]と をせいぜい95/5の成分(a)/成分(b)の重量比でこれら二種の成分の混 合物100重量部当たりに約40〜60重量部に相当する量の水中に含む水溶液 を噴霧することによって得ることができる粉体状分散剤{但し、リグノスルホン 酸カルシウムとローヌ−プーラン社より販売されているSoprophor(登録商標)D SS-7Nとを90/10の重量比で含む分散剤は除く}にある。 成分(a)の中では、リグノスルホン酸Na、K、Ca、Mg及びNH4塩を 挙げることができる。本発明の特定的な具体例に従えば、リグノスルホン酸ナト リウム又はリグノスルホン酸カルシウムが用いられる。 エトキシル化成分(b)は、より特定的には5〜20の範囲のオキシエチレン 単位数を示すものである。 エトキシル化プロポキシル化成分(b)に関しては、オキシエチレン単位の数 はより特定的には10〜40の範囲であり、オキシプロピレン単位の数はより特 定的には5〜10の範囲である。 成分(b)は、エトキシル化成分であるのが好ましい。 かくして、成分(b)は、部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エト キシル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル )フェノールである。 中和操作は、サルフェート化された形の成分を適量の塩基と反応させることに よって実施するのが一般的である。より特定的には、塩基は例えばアルカリ金属 水酸化物、アミン及びアルカノールアミン(例えばエタノールアミン、ジエタノ ールアミン又はトリエタノールアミン)から選択される。 前記の部分的に又は完全に中和された成分(b)は対イオンを含み、この対イ オンはナトリウム若しくはカリウムのようなアルカリ金属又は式NR4 +(ここで 、Rは同一であっても異なっていてもよく、水素原子又は随意に酸素原子で置換 されたC1〜C4アルキル基を表わす)のアンモニウムイオンであることができる 。 好ましい成分(b)の中では、 ・7個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェー ト化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・5個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェー ト化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・15個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェ ート化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・16個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェ ート化エトキシル化トリ−(1−フェニルエチル)フェノール を挙げることができる。 成分(a)と成分(b)との組合せの一つの例は、リグノスルホン酸カルシウ ム(例えばBurgoによって販売されているBretax)とアンモニウム塩の形の中和 されたサルフェート化エトキシル化ジ−又はトリ(1−フェニルエチル)フェノ ー or(登録商標)4D384}とを90/10の比で含むものである。アンモニウム塩 は、より特定的にはジエタノールアミンで中和されたものである。 成分(a)と成分(b)との組合せの別の例は、リグノスルホン酸ナトリウム (例えばWestvacoによって販売されているReax 88B)とアンモニウム塩の形の中 和されたサルフェート化エトキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フ ェノール{例えばローヌ−プーランによって販売されているSoprophor(登録商 標)4D384}とを70/30の比で含むものである。Soprophor(登録商標)4D38 4は、16モルのエチレンオキシドを有し且つアンモニウム塩の形で中和された サルフェート化エトキシル化トリ−(1−フェニルエチル)フェノールである。 pHを約6に調節した後に、これらの化合物を同時噴霧することができる。 前記のように、成分(a)/成分(b)の重量比は、せいぜい95/5とする 。 より特定的には、前記の重量比は95/5〜50/50の範囲にする。好まし くは、この重量比は95/5〜70/30の範囲にする。特に好ましい具体例に 従えば、この重量比は90/10〜75/25の範囲にする。 噴霧操作は、当業者に周知の技術に従う噴霧器を用いて実施することができる 。入口における空気の温度は、約150〜300℃の範囲にするのが一般的であ り、出口における空気の温度は約80〜100℃の範囲にするのが一般的である 。 本発明の主題を構成する分散剤は好ましくは流動可能な粉体の形で提供される ので、農薬(除草用、殺虫用又は殺菌用)顆粒剤の製造に特によく適している。 本発明の別の主題は、固体状植物保護活性物質と前記の分散剤とを基とする固 体状植物保護用配合物、特に顆粒剤の形の植物保護用配合物から成る。 前記固体状植物保護用配合物は、固体状配合物の総重量に対して ・40〜90重量%の量の植物保護活性物質、 ・0.1〜20重量%の量の本発明の主題を構成する分散剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種の解凝集剤及び(又は)結合剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種のケーク化防止剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種の化学安定剤、 ・0〜5重量%の量の少なくとも一種の湿潤剤、 ・0〜50重量%の量の不活性充填剤 から成り、しかしジウロン87重量%、リグノスルホン酸カルシウムとSopropho r(登録商標)DSS-7Nとの重量比90/10の混合物10重量%、Antarox(登録 商標)BO/327 1重量%、カオリン2重量%及び澱粉3重量%を含む植物保護用 配合物を除くものであるのが好ましい。 前記配合物中に存在させることができる活性物質の中では、次のもの(単独又 は組合せ)を挙げることができる:ジウロン、リニュロン、ネブロン、カルバリ ル、アトラジン、アメトリン、カルボキシン、フェンチンアセタート、ジラム、 マネブ、ジネブ、カルベンダジム、クロロタロニル、マンコゼブ(mancozeb)、オ キシ塩化燐。 湿潤剤の例としては、アルキルナフタリンスルホネート、アルキルベンゼンス ルホネート、アルキルスルホスクシネート、タウレート、アルキルサルフェート 等のようなアニオン系試薬、又はアセチレン系ジオール、エトキシル化アルキル フェノール等のようなノニオン系試薬を挙げることができ、 解凝集剤及び(又は)結合剤の例としては、澱粉、架橋ポリビニルピロリドン 、微結晶セルロース、架橋ナトリウムカルボキシメチルセルロース、大豆多糖類 、イオン交換樹脂、エチレンオキシド/プロピレンオキシドコポリマー、ポリ( ビニルアルコール)等を挙げることができ、 ケーク化防止剤の例としては、燐酸アンモニウム、燐酸ナトリウム、炭酸ナト リウム、重炭酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、硫酸マグネ シウム、硫酸亜鉛、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム、塩化カルシウム、モ レキュラーシーブ、アルキルスルホコハク酸ナトリウム、酸化バリウム、酸化カ ルシウム、シリカ等を挙げることができ、 化学安定剤の例としては、アルカリ土類金属硫酸塩、遷移金属硫酸塩、ヘキサ メタ燐酸ナトリウム、塩化カルシウム、酸化硼素等を挙げることができ、 不活性充填剤の例としては、クレー、合成シリカ、珪藻土シリカ、珪酸カルシ ウム、珪酸マグネシウム、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化カ ルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、硫酸アンモニ ウム、硫酸カルシウム、カーボンブラック等を挙げることができる。 前記配合物は、これらの成分を混合し、この混合物を乾式粉砕し、粉砕された 粒子に水を添加することによって凝集させ、押出成形又は造粒し、次いで約0. 1〜2重量%の残留水分含有率を示す顆粒剤が得られるまで流動床を用いて乾燥 させることによって得ることができる。 指標として、乾燥時間は20〜90分の範囲、より特定的には20〜40分の 範囲にする。 乾燥温度は、40〜100℃の範囲にするのが一般的であり、50〜70℃の 範囲にするのが好ましい。 本発明の良好な実施のためには、粉砕された粒子の凝集は、粒子の重量に対し て約10〜20重量%の水を添加することによって実施する。押出成形又は造粒 は、当業者によく知られた技術に従って、例えばダイ若しくはグリッド等を通す 押出成形又は皿型造粒機若しくは回転ドラム等を用いる造粒等によって実施する 。 本発明の別の主題は、固体状配合物の総重量に対して ・5〜80重量%の量の植物保護活性物質、 ・0.1〜5重量%の量の本発明の主題を構成する分散剤、 ・20〜90重量%の量の少なくとも一種の無機添加剤、 ・0〜5重量%の量の少なくとも一種の湿潤剤 を含む別のタイプの固体状植物保護用配合物から成る。 このような配合物は、より特定的には拡散用顆粒剤(GR)に相当する。 特定的な具体例に従えば、植物保護活性物質の含有率は5〜50重量%の範囲 にする。 本発明に従う分散剤の含有率は、より特定的には0.5〜3重量%の範囲で変 えることができる。 好適な固体状植物保護物質の中では、例えば次のものを挙げることができる: カルバリル、ベンジオカルブ、ベンフラカルブ(benfuracarb)、カルボスルフ ァン(carbosulfan)、カルボフラン、クロルプルファム、フラチオカルブ、イ ソプロカルブ(isoprocarb)、プロファム、アクロニフェン(aclonifen)、オ キシフルオルフェン(oxyfluorfen)、MCPA−チオエチル、2,4−D、M CPB、メタラキシル(metalaxyl)、アトラジン。 これらは単独で用いることも混合物として用いることもできる。 好適な無機添加剤の中では、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、シリカ、ク レー又はベントナイトを挙げることができるが、これらに限定されるものではな い。 前記植物保護用配合物は、農圃で慣用的に用いられる添加剤を配合物の総重量 に対して0〜20重量%の割合で追加的に含むことができる。 従って、これらの配合物は、例えば澱粉、ポリ(ビニルアルコール)、カルボ キシメチルセルロース又は単結晶セルロースのような結合剤を含むことができる 。 これらの配合物は、例えば炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、塩化カルシウ ム、モレキュラーシーブ又はシリカのような少なくとも一種のケーク化防止剤を 追加的に含むことができる。 さらに、本発明に従う配合物は、例えば燐酸アンモニウム、燐酸ナトリウム、 酢酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛又は硫酸カルシ ウムのような解凝集剤を含むことができる。 さらに、化学安定剤、例えば特にヘキサメタ燐酸ナトリウム又はクエン酸アル カリ金属若しくはアルカリ土類金属塩のような化学安定剤を含有させることがで き、このような化学安定剤を含有させるのが有利である。 このタイプの配合物は、既知の方法を用いることによって得ることができる。 標)タイプの粉体ミキサー中で、様々な順序で、同時に又は順次接触させる。 混合物を造粒するために、次いで植物保護用配合物の構成成分の重量に対して 2〜45重量%、より特定的には10〜25重量%の量の水を添加する。 このような操作は、皿型造粒機、例えば回転ドラムを用いて実施するのが一般 的である。 同様に、含水混合物をダイ又はグリッドを通して押出成形することを構想する こともできる。 分散剤は、固体の形で添加することもでき、造粒工程の水と共に水性懸濁液又 は水溶液の形で添加することもできるということに留意すべきである。 混合物を造形したら、2重量%未満の残留水分含有率を示す顆粒剤が得られる まで流動床を用いて乾燥を実施する。 指標として、乾燥時間は20〜90分の範囲、より特定的には20〜40分の 範囲にする。 乾燥温度は、40〜100℃の範囲にするのが一般的であり、50〜70℃の 範囲にするのが好ましい。 以下の実施例は、例示として与えられるものである。 実施例分散剤の製造 水100部に、 ・リグノスルホン酸カルシウム90重量部と ・16個のオキシエチレン化単位を含有する中和されたサルフェート化エトキシ ル化トリ−(1−フェニルエチル)フェノール10重量部と から成る混合物を導入する。 得られた溶液を噴霧器中に5リットル/時間の流量で導入し、入口における空 気の温度は300℃にし、出口における空気の温度は約90〜100℃にする。 流動性粉体が得られた。植物保護用配合物の製造 以下の成分を含有する混合物を調製する; ・カルバリル 10重量部: ・上で製造した分散剤 2重量部; ・湿潤剤ラウリル硫酸ナトリウム 1重量部; ・無機添加剤炭酸カルシウム 87重量部。 この固体状混合物をエアジェット式ミル中で乾式粉砕する。約1〜20μmの 粒子を得る。 40部の水を用いて凝集させる。 凝集物を次いで直径0.8mmのダイを通して押出成形する。 この顆粒剤を残留水分含有率が2%に低下するまでAeromatic(登録商標)(N iro)流動床中で乾燥させる。顆粒剤の特性 : この応用試験の条件は次の通りである。 結晶化用容器(直径15cm)に水を1cmの深さまで満たし、この結晶化用 容器の中央に顆粒剤1gを水の表面において注意深く注ぐ。顆粒剤の解凝集の結 果として起こる分散によって被覆された拡散スポットの直径を時間の関数として 測定し、対応する表面積を計算する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルケットー,アントニオ イタリア国 イ21047 サロンノ,ビア ピオ ウンディチェジモ,73 (72)発明者 パラス,ノーマン ロバート アメリカ合衆国 07728 ニュージャージ ー,フリーホールド,モンマス カウンテ ィー,パーク アベニュー 401

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (a)少なくとも一種のリグノスルホン酸アルカリ金属、アルカリ土類金 属又はアンモニウム塩[成分(a)]と、 (b)少なくとも一種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エトキシ ル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フ ェノール[成分(b)]と をせいぜい95/5の成分(a)/成分(b)の重量比で組み合わせて含むこと を特徴とする固体状植物保護用配合物用の分散剤{リグノスルホン酸カルシウム とSoprophor(登録商標)DSS-7Nとを90/10の重量比で含む分散剤を除く} 。 2. (a)少なくとも一種のリグノスルホン酸アルカリ金属、アルカリ土類金 属又はアンモニウム塩[成分(a)]と、 (b)少なくとも一種の部分的に又は完全に中和されたサルフェート化エトキシ ル化又はエトキシル化プロポキシル化ジ−又はトリ−(1−フェニルエチル)フ ェノール[成分(b)]と をせいぜい95/5の成分(a)/成分(b)の重量比でこれら二種の成分の混 合物100重量部当たりに約40〜60重量部に相当する量の水中に含む水溶液 を噴霧することによって得ることができることを特徴とする粉体状分散剤{リグ ノスルホン酸カルシウムとSoprophor(登録商標)DSS-7Nとを90/10の重量 比で含む分散剤を除く}。 3. 成分(a)がリグノスルホン酸ナトリウム又はリグノスルホン酸カルシウ ムであることを特徴とする、請求の範囲第1又は2項記載の分散剤。 4. 成分(a)/成分(b)の重量比が95/5〜50/50の範囲であるこ とを特徴とする、請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の分散剤。 5. 成分(a)/成分(b)の重量比が95/5〜70/30の範囲であるこ とを特徴とする、請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の分散剤。 6. 成分(a)/成分(b)の重量比が95/5〜75/25の範囲であるこ とを特徴とする、請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の分散剤。 7. 成分(b)が ・7個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェー ト化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・5個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェー ト化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・15個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェ ート化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール、 ・16個のオキシエチレン化単位を含む部分的に又は完全に中和されたサルフェ ート化エトキシル化ジ−(1−フェニルエチル)フェノール から選択されることを特徴とする、請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の分 散剤。 8. 固体状植物保護用配合物の製造に用いるための請求の範囲第1〜7項のい ずれかに記載の分散剤。 9. 固体状植物保護活性物質と特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の 分散剤とを基とする固体状植物保護用配合物。 10. 固体状配合物の重量に対して ・40〜90重量%の量の植物保護活性物質、 ・0.1〜20重量%の量の請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の分散剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種の解凝集剤及び(又は)結合剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種のケーク化防止剤、 ・0〜10重量%の量の少なくとも一種の化学安定剤、 ・0〜5重量%の量の少なくとも一種の湿潤剤、 ・0〜50重量%の量の不活性充填剤 から成ることを特徴とし、ジウロン87重量%、リグノスルホン酸カルシウムと Soprophor(登録商標)DSS-7Nとの90/10の重量比の混合物10重量%、Ant arox(登録商標)B0/327 1重量%、カオリン2重量%及び澱粉3重量%を含む 植物保護用配合物を除く、請求の範囲第9項記載の固体状植物保護用配合物。 11. 固体状配合物の総重量に対して ・5〜80重量%の量の植物保護活性物質、 ・0.1〜5重量%の量の請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の分散剤、 ・20〜90重量%の量の少なくとも一種の無機添加剤、 ・0〜5重量%の量の少なくとも一種の湿潤剤 を含むことを特徴とする、請求の範囲第9項記載の固体状植物保護用配合物。
JP9524055A 1995-12-26 1996-12-18 リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び固体状植物保護用配合物中におけるその使用 Ceased JP2000502603A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9515697A FR2742675B1 (fr) 1995-12-26 1995-12-26 Agent dispersant a base de lignosulfonate et son utilisation dans des formulations phytosanitaires solides
FR95/15697 1995-12-26
PCT/FR1996/002016 WO1997024173A1 (fr) 1995-12-26 1996-12-18 Agent dispersant a base de lignosulfonate et son utilisation dans des formulations phytosanitaires solides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000502603A true JP2000502603A (ja) 2000-03-07

Family

ID=9486113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9524055A Ceased JP2000502603A (ja) 1995-12-26 1996-12-18 リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び固体状植物保護用配合物中におけるその使用

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0880402B1 (ja)
JP (1) JP2000502603A (ja)
AT (1) ATE226107T1 (ja)
AU (1) AU715609B2 (ja)
BR (1) BR9612300A (ja)
CA (1) CA2241240A1 (ja)
DE (1) DE69624381T2 (ja)
FR (1) FR2742675B1 (ja)
IL (1) IL125110A (ja)
MX (1) MX9805190A (ja)
NZ (1) NZ324331A (ja)
WO (1) WO1997024173A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2736508B1 (fr) * 1995-07-13 1997-09-19 Francais Prod Ind Cfpi Nouvelle forme solide de stockage et de commercialisation pour compositions phytosanitaires et moyens pour sa preparation
DE102005051830A1 (de) 2005-10-28 2007-05-03 Basf Ag Polyalkoxylat-haltige Feststoffformulierungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
DE102005051823A1 (de) 2005-10-28 2007-05-03 Basf Ag Polyalkoxylat-haltige feste Pflanzenschutzmittel, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
MX2023000535A (es) * 2020-07-11 2023-03-27 Upl Ltd Una composicion agroquimica solida y proceso para prepararla.

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2581323B1 (fr) * 1985-05-06 1987-05-29 Rhone Poulenc Spec Chim Nouvelle composition tensio-active, son procede d'obtention et ses applications
FR2721835B1 (fr) * 1994-06-29 1996-09-20 Rhone Poulenc Chimie Agent dispersant pour formulations solides phytosanitaires

Also Published As

Publication number Publication date
EP0880402B1 (fr) 2002-10-16
IL125110A0 (en) 1999-01-26
IL125110A (en) 2001-08-26
BR9612300A (pt) 1999-07-13
FR2742675A1 (fr) 1997-06-27
FR2742675B1 (fr) 1998-01-16
WO1997024173A1 (fr) 1997-07-10
AU715609B2 (en) 2000-02-03
DE69624381T2 (de) 2003-07-10
MX9805190A (es) 1998-10-31
NZ324331A (en) 1999-11-29
CA2241240A1 (fr) 1997-07-10
ATE226107T1 (de) 2002-11-15
AU2011397A (en) 1997-07-28
DE69624381D1 (de) 2002-11-21
EP0880402A1 (fr) 1998-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5463319B2 (ja) 不溶性物質を水性溶液中に分散させる方法および農業用製剤
KR920011035B1 (ko) 개선된 글리포세이트 제제
MXPA01010326A (es) Formulaciones agroquimicas.
WO2007091494A1 (ja) 溶出制御された農薬含有樹脂組成物、その製造方法及び農薬製剤
KR20190011263A (ko) 중합체성 코팅 조성물
JP4850414B2 (ja) 顆粒状農薬組成物
ES2712865T3 (es) Composición en gránulo dispersable en agua
JP2003507395A (ja) 水分散性農薬組成物
US6339043B1 (en) Method and composition
KR100554608B1 (ko) 개선된 압출 방법
US5981433A (en) Lignosulfonate/ethoxylated poly(1-phenylethyl)phenol dispersing agents and agrochemicals comprised thereof
JP2000517333A (ja) 農薬組成物
EP0843515B1 (en) Free-flowing, non-dusting water dispersible granules of a water-insoluble, hydrophobic agriculturally active chemical
JP2000502603A (ja) リグノスルホン酸塩を基とする分散剤及び固体状植物保護用配合物中におけるその使用
JP2843819B2 (ja) 固体植物保護処方物用の分散剤
PL172504B1 (pl) Sposób wytwarzania granulowanego produktu chwastobójczego PL PL PL
JPH08143403A (ja) 粒状農薬水和剤
PL202657B1 (pl) Preparat deltametryny w postaci granulatu dyspergowalnego w wodzie, sposób jego wytwarzania, zastosowanie tego preparatu i sposób zwalczania stawonogów
JP3598228B2 (ja) 粒状農薬水和剤
JPH0723284B2 (ja) 殺生用粒剤組成物
AU735584B2 (en) Method and composition
JP4022650B2 (ja) 効果の増強された農薬粉状組成物及びその製造方法
JP2853941B2 (ja) 農薬固型製剤用組成物
AU735658B2 (en) Method of dispersing an insoluble material in aqueous solution and agricultural formulation
Fu¹ et al. Incorporated," Pesticide Formulations and Application Systems: 14th

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070828

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071128

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080121

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20080424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080603